MSP430 4 線式 SPI マルチスレーブ ライブラリメッセージマネージャ編 version /3/10 PIC 山内一男 この資料は 複数 IOの管理方式 v1.0 4 線式 SPIマルチスレーブ ライブラリとデモシステム をベースにした続編にあたります 本書は マスターとマル

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1 MSP430 4 線式 SPI マルチスレーブ ライブラリメッセージマネージャ編 version /3/10 PIC 山内一男 この資料は 複数 IOの管理方式 v1.0 4 線式 SPIマルチスレーブ ライブラリとデモシステム をベースにした続編にあたります 本書は マスターとマルチスレーブのSPI 接続を利用した メッセージ交換による マルチCPU 連携処理システム 向けの メッセージマネージャライブラリを説明するものです 具体的な処理を理解できるようにデモexampleを添付しました 目次 1 特徴 ソフトウェア階層構成 機能 仕様 メッセージフォーマット 受信エラーチェック バッファ管理 コマンド (_cmd/_ans) SPI 通信の留意点 マスターの処理手順 スレーブの処理手順 API メッセージ管理の構造体 コマンド構造体 データ構造体 受信構造体 API 詳細 SPI IO 構造体の登録 送信バッファの登録 送信コマンドの書き込み 送信コマンド データの書き込み 送信メッセージのピックアップ 受信コマンドの読み出し 受信データの読み出し コーリングシーケンス デモ example テストプロジェクト test_message メッセージ交換のプロジェクト G2xx_meseg_MstSPI4 G2xx_meseg_SlvSPI

2 1 特徴 1 マスターとスレーブの間で交換するメッセージを生成 分解するサービスを提供します AP( アフ リケーション ) が直接バッファ内容をアクセスする必要がありません SPIのみならず UARTやWLANなどのペリフェラルにも応用できます 2 メッセージは SPIパケットに ヘッダー ( サイズ スレーブ番号 コマンド ) データとendマークをパックしたものです 3 サイズとendマークを使い バイトもれやビットズレなどの受信ミスを検出する機能があります 4 endマークのコードで 次のパケットの有無が解ります 5 送信バッファとして最大 4 個までのバッファを管理できます これは 同時に複数イベントが発生したとき すでに生成して未送信のメッセージが上書きされないように 送信バッファを使い分けるためです 6 コマンド (_cmd/_ans) は マスターとスレーブの間で 処理依頼や結果報告とイベントの通知などに使用します マスターとスレーブの間で処理内容を取り決めて定義するものです APのロジックに直結します ユーザが定義して使用します 7 送信メッセージがない時に送信をすると 自動的にダミーメッセージ (_NOP) を送ります 2 ソフトウェア階層構成 ソフトウェアの階層構成は 下記になります AP は赤矢印の制御を API で実行します 3 機能 仕様 3-1 メッセージフォーマット 1 header:size(1byte) s-id(1byte) コマンド(2byte) size : パケット長 sizeを含めたバイト長 s-id : スレーブID コマンド : マスター :_cmd スレーブ :_ans 2 endマーク (1byte) 終了記号 ]: 次のパケットはない [: 次のパケットがある 2

3 3 フォーマット (uint8_t) size n, s-id, cmd*2, data1, data2,..., data(n-5), end マーク 3-2 受信エラーチェック size で指定された最後の byte が end マークか判定されます これで byte 落ちや bit ズレの有無をチェックします 3-3 バッファ管理 使用する送信バッファを登録した順で優先度をつけて管理します 最大 4 個まで登録できます 最後の優先度が低いバッファは ダミーメッセージ用にも使われますので 内容は書き換えられる場合があります 3-4 コマンド (_cmd/_ans) マスタとスレーブのアプリケーションが お互いの処理 ( 要求とアンサーなど ) を取り決めて定義します 例えば ADC データの要求と ADC データの報告などです よってアプリケーションの処理 ロジックに直接ディペンドします マスタは _cmd_xxx: 大文字 スレーブは _ans_xxx: 小文字で識別できるようにしてあります デモ example の Message_manager.h では下記の定義をしてあります /* SPI message table */ /* _cmd_xxx are master commands and _ans_xxx are slave replies */ // command: master -> slave #define _cmd_start 0x5354 // "ST", restart //#define _cmd_wake 0x574B // "WK", wake up //#define _cmd_sleep 0x534C // "SL", request to sleep #define _cmd_report 0x5250 // "RP", request reports about error #define _cmd_test 0x5453 // "TT", send test data #define _cmd_query 0x5155 // "QU", query a slave #define _cmd_adc 0x4144 // "AD", request ADC data #define _mode_request 0x4D52 // "MR", change to request mode #define _mode_polling 0x4D50 // "MP", change to polling mode // reply: slave -> master #define _ans_restart 0x7374 // "st", restart #define _ans_nak 0x6E6B // "nk", NAK, command error #define _ans_busy 0x6273 // "bs", Busy #define _ans_report 0x7270 // "rp", reply about transfer error #define _ans_testack 0x7441 // "ta", reply ACK for test data #define _ans_testnak 0x744E // "tn", reply NAK for test data #define _ans_adc 0x6164 // "ad", send ADC data #define _Nop 0xFFFF // No command or no answer 3-5 SPI 通信の留意点 SPI は送信と受信を同時に行います ですからマスターのコマンドに対し スレーブからのアンサーは次以降の通信で 帰ってくることになります つまり _cmd/_ans の識別をして処理をすることになります マスターの処理手順 スレーブにコマンドを送り スレーブからのアンサー情報を受け取ります スレーブが 次のパケット有り を送ってきたら すぐにポーリング (_cmdquery) をしてアンサーを早く入手できます マスターは アンサー (_ans_xxxx) の内容を見て 受付の処理をすることになります イベントドリブンの処理になり コマンド-> レスポンスのシーケンス処理をすることはできません 3

4 3-5-2 スレーブの処理手順 コマンドを受信したときは それに対応する処理をしてメッセージを生成して マスターにアンサーを返します マルチイベントを処理していると 複数の ( 未送信 ) メッセージが生成されます マスタからコマンドが来たときに この複数の未送信メッセージをアンサーとして返すことになります メッセージマネージャが優先度の高いメッセージから送信しますので スレーブはメッセージ生成に注力できます マスターからのコマンドに対し 何もメッセージがない時は メッセージマネージャがダミー (_NOP) のアンサーを返します 4 API Message_manager.h に 使用する構造体と API の定義と説明があります 4-1 メッセージ管理の構造体 コマンド構造体パケットサイズ (size) と送信コマンド (_cmd/_ans:2byte) を定義します 下記は通信のテストコマンドの定義例です マスター const struct Mess_CMD Test_str = { size_test + M_header, _cmd_test }; スレーブ const struct Mess_CMD TestACK_str = { size_test + M_header, _ans_testack }; const struct Mess_CMD TestNAK_str = { size_test + M_header, _ans_testnak }; データ構造体パケットに格納するワードデータを定義します ワードの変数か配列が対象です コマンド構造体に データサイズ (byte) とデータpointer(uint16_t *) を付加したものです リトルエンディアンなので low byte, High byte の順で送受信されます 下記は 通信エラー回数を回答するコマンドの定義例です const struct Mess_DATA Report_str = {{ M_header+2, _ans_report }, 2, &cnt_error }; 受信構造体受信したコマンド データサイズ ( パケットsize - 5 byte) と 次のパケットの有無 がセットされます struct Mess_RECV { uint16_t M_cmd; uint8_t size; uint8_t M_next; }; M_next 次のパケットなし :#define _single 0 次のパケットあり :#define _next 1 4

5 4-2 API 詳細 各 API の仕様を説明します 具体的な利用法はデモ example で確認お願いします SPI IO 構造体の登録 void Mess_config( struct IO_req2Buf *SPI_req ); 使用する SPI の IO 構造体を登録します 受信バッファは指定必須ですが 送信バッファは優先度の高いバッファがその都度セットされます 送信バッファの登録 uint8_t Mess_set_BUF( uint8_t *buffer ); 使用する送信バッファを登録します 登録順で優先度が決められます 最後に登録したバッファは優先度が最下位となり dummyコマンド (_NOP) の送信にも使われます 実際の送信ではFIFOではなく 優先度の高いバッファから送信されます この理由は FIFOはチェーン更新オーバヘッドが大きいためと 優先度高いメッセージを早く送ることを重視しています 割り当てられた Buf_ID( ハンドル ) が戻り値として返されます 送信コマンドの書き込み void Mess_set_CMD( uint8_t Buf_ID, const struct Mess_CMD *P_CMD ); 指定 Buf_ID のバッファにコマンドを書き込みます 送信要求フラッグが on になります 送信される前に 同じ Buf_ID で 2 回書き込むと上書きされ 最初の内容は消失します byte データは この関数呼び出しの前にバッファに書き込んでおきます 送信コマンド データの書き込み void Mess_set_cmdDATA( uint8_t Buf_ID, const struct Mess_DATA *P_DATA ); 指定 Buf_ID のバッファに コマンドとワードデータを書き込みます ワードデータは パケットのヘッダー直後 4byte 目から指定バイト数をコピーして書き込みます 送信メッセージのピックアップ uint8_t Mess_pickup_BUF(); SPIのIO 要求の直前で呼び出します 必須です 送信要求フラッグonかつ優先度の高いバッファを SPI 構造体の送信バッファにセットします そのバッファの送信要求フラッグはoffになります 他に送信要求フラッグonのバッファがあれば endマークを 次のパケット有り にして送信します 送信要求フラッグonのバッファがない時は dummy(_nop) を生成して送信バッファにセットします 5

6 4-2-6 受信コマンドの読み出し uint8_t Mess_get_CMD( struct Mess_RECV *Pmess ); SPI の IO 完了後に呼び出します コマンドとデータ size 次のパケット有り / 無しが Pmess にセットされます 戻り値は SPI エラー end マーク不適 (Mess_noETX) レスポンスなし (Mess_noReply) が返ります 受信データの読み出し void Mess_get_DATA( uint8_t size_dt, uint16_t *Pdata ); 受信コマンドの読み出しが正常にできた場合で データ size!=0 かつワードデータ付きのコマンドの場合は ワードデー タを変数か配列 (*Pdata) に size_dt( バイト ) 読み出します コーリングシーケンス API 関数の呼び出し順は下記になります 詳細は デモ example で確認できます /* calling sequence * * Msee_config(); * Mess_set_BUF(); *... * Mess_set_CMD(); or Mess_set_cmdDATA(); *... * Mess_pickup_BUF(); // <--- Calling this function is essential * SPIm4_IO_NoWait(); // SPI IO * Mess_get_CMD(); * if( size_dt!=0 ) Mess_get_Data(); */ 5 デモ example 添付 zip のプロジェクトは CCSv5.5 で生成してあります 新規の workspace に import で移植します API ライブラリは G2553_Driver_LIB にあります これを各プロジェクトは link と include path で参照します 5-1 テストプロジェクト test_message メッセージ API 関数のテストとパフォーマンス測定用です 5-2 メッセージ交換のプロジェクト G2xx_meseg_MstSPI4 G2xx_meseg_SlvSPI4 マスターとスレーブの間でメッセージ通信をして メッセージ動作テストと通信エラーの監視をするプロジェクトです 1) マスターの動作 最初に _cmd_startコマンドを送り スレーブに初期化を要求します そのアンサーが来た (active) なslaveを見つけて それらactiveなスレーブのみをテスト対象にします activeなslaveは terminalに16 進数で表示されます バイトデータとして0x01~0xFFの数字 (+1インクリメント) を _cmd_testコマンドで送り そのアンサーがエラーあり (_ans_testnak) の場合は terminalにエラー発生を表示します 既定の回数が来ると通信レポートを要求 (_cmd_report) し そのアンサー結果 エラー回数 を表示します さらに既定の回数が来ると 最初の処理から反復します 6

7 下記が表示例です slave 1,2 が active で 何もエラーが出ていない状態です 2) スレーブの動作 スレーブは マスターからのコマンド種別に従って 処理をします _cmd_startの時は 初期状態から再開します _cmd_testの時は 受信バイトデータ(+1インクリメント) をチェックして アンサー (_ans_testack/nak) を返します エラー回数を記録します _cmd_reportの時は エラー回数(1ワードデータ) をアンサー (_ans_report) として返します ** SPIのclkラインに長いリード線をつけて 旧式のヘアードライヤーボディに巻きつけてon/offの試験してみましたが エラーは起きていません 高圧モータでも近くになければ まず大丈夫かなと思います 実際の装置環境で使用していただければ 通信障害のテストができると思います ** 以上 今回のデモexampleは ペリフェラルをSPIのみで動作させていますので まだマルチIOイベントの確認ができていません 次回は マスター / スレーブともにマルチIOイベントのプロジェクトに書き換えて 確認試験をする予定です 7

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