ドキュメント ID: DC 改 訂 : 2011 年 9 月 Copyright 2011 by Sybase, Inc. All rights reserved. このマニュアルは Sybase ソフトウェアの 付 属 マニュアルであり 新 しいマニュアルまたはテク

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1 設 定 ガイド Adaptive Server Enterprise 15.7 [ UNIX 版 ]

2 ドキュメント ID: DC 改 訂 : 2011 年 9 月 Copyright 2011 by Sybase, Inc. All rights reserved. このマニュアルは Sybase ソフトウェアの 付 属 マニュアルであり 新 しいマニュアルまたはテクニカル ノートで 特 に 示 さ れないかぎりは 後 続 のリリースにも 付 属 します このマニュアルの 内 容 は 予 告 なしに 変 更 されることがあります この マニュアルに 記 載 されているソフトウェアはライセンス 契 約 に 基 づいて 提 供 されるものであり 無 断 で 使 用 することはで きません このマニュアルの 内 容 を 弊 社 の 書 面 による 事 前 許 可 を 得 ずに 電 子 的 機 械 的 手 作 業 光 学 的 またはその 他 のいかな る 手 段 によっても 複 製 転 載 翻 訳 することを 禁 じます Sybase の 商 標 は Sybase trademarks ページ ( で 確 認 できます Sybase およびこ のリストに 掲 載 されている 商 標 は 米 国 法 人 Sybase, Inc. の 商 標 です は 米 国 における 登 録 商 標 であることを 示 します このマニュアルに 記 載 されている SAP その 他 の SAP 製 品 サービス および 関 連 するロゴは ドイツおよびその 他 の 国 における SAP AG の 商 標 または 登 録 商 標 です Java および Java 関 連 の 商 標 は 米 国 およびその 他 の 国 における Sun Microsystems, Inc. の 商 標 または 登 録 商 標 です Unicode と Unicode のロゴは Unicode, Inc. の 登 録 商 標 です IBM および Tivoli は International Business Machines Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です このマニュアルに 記 載 されている 上 記 以 外 の 社 名 および 製 品 名 は 当 該 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 の 場 合 があります Use, duplication, or disclosure by the government is subject to the restrictions set forth in subparagraph (c)(1)(ii) of DFARS for the DOD and as set forth in FAR (a)-(d) for civilian agencies. Sybase, Inc., One Sybase Drive, Dublin, CA

3 目 次 第 1 章 概 要... 1 Adaptive Server について... 2 システム 固 有 の 問 題... 2 システムのユーザの 役 割... 3 環 境 変 数... 3 Adaptive Server のデバイスとシステム データベース... 5 マスタ デバイス... 5 sybsystemdb デバイス... 6 sysprocsdev デバイス... 6 オプションのデバイスとデータベース... 6 データベース デバイスとしての UNIX オペレーティング システム ファイルの 使 用... 8 データベース デバイスのロケーション タイプ サイズの 決 定... 9 クライアント/サーバ 通 信 Adaptive Server の 設 定 の 変 更 英 語 以 外 の 言 語 Adaptive Server の 仕 様 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 概 要 サーバの 起 動 要 件 サーバの 起 動 サーバの 起 動 パラメータ RUN_server_name ファイルの 使 用 startserver コマンドの 使 用 オペレーティング システムの 再 起 動 時 にサーバを 起 動 する HP-UX の 場 合 IBM RS/6000 の 場 合 Sun Solaris と Linux の 場 合 最 初 のインストール 後 の XP Server の 起 動 サーバの 停 止 Adaptive Server の 停 止 Backup Server の 停 止 kill コマンドの 使 用 停 止 と 共 有 メモリ ファイル Linux のヒュージ ページ 設 定 ガイド iii

4 目 次 第 3 章 オペレーティング システムの 設 定 環 境 変 数 の 確 認 srvbuild または srvbuildres を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 stty 設 定 の 使 用 正 しいパーミッションのリストア ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 HP-UX の 場 合 AIX の 場 合 Linux の 場 合 Sun Solaris の 場 合 現 在 のソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 の 表 示 ソフト 制 限 値 を 増 やす 方 法 ハード 制 限 値 を 増 やす 方 法 サンプル プログラム 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 クライアント 接 続 のタイムアウト 時 間 の 調 整 HP-UX 11 以 降 の 場 合 IBM RS/6000 の 場 合 Sun Solaris の 場 合 Linux の 場 合 ハードウェア エラーのチェック HP-UX の 場 合 IBM RS/6000 の 場 合 Sun Solaris の 場 合 Linux の 場 合 オペレーティング システム リソースの 使 用 状 況 のモニタリング HP-UX の 場 合 IBM RS/6000 の 場 合 Sun Solaris と Linux の 場 合 データベースの 整 合 性 の 検 査 第 4 章 Adaptive Server のデフォルト 設 定 デフォルト 設 定 第 5 章 ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定 Adaptive Server で 使 用 するディレクトリ サービス エントリの 決 定 方 法 クライアントのディレクトリ サービスの 使 用 方 法 ディレクトリ サービス エントリの 作 成 サポートされているディレクトリ ドライバ interfaces ファイルの 内 容 異 機 種 間 環 境 と 同 機 種 間 環 境 interfaces ファイルのフォーマットについて interfaces ファイルのエントリの 要 素 iv Adaptive Server Enterprise

5 目 次 マスタ interfaces ファイルの 作 成 dsedit または dscp を 使 用 してマスタ interfaces ファイルを 作 成 する テキスト エディタを 使 用 したマスタ interfaces ファイルの 作 成 複 数 のネットワークで 使 用 する interfaces ファイルの 設 定 複 数 のネットワーク ハンドラ 用 にサーバを 設 定 する クライアント 接 続 の 設 定 クエリ ポート バックアップの 設 定 IPv6 のサポート IPv6 のインフラストラクチャ トラブルシューティング サーバが 起 動 しない ESP 実 行 時 のエラー 第 6 章 ディレクトリ サービスとしての LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) の 使 用...67 概 要 LDAP ディレクトリ サービスと Sybase interfaces ファイルの 違 い libtcl*.cfg ファイル LDAP ディレクトリ サービスの 有 効 化 ディレクトリ サービスへのサーバの 追 加 複 数 のディレクトリ サービス パスワードの 暗 号 化 パフォーマンス interfaces ファイルから LDAP へのマイグレート 第 7 章 Adaptive Server のローカライゼーションのカスタマイズ ローカライゼーション サポートの 概 要 言 語 モジュール サーバのデフォルトの 文 字 セット サポートされている 文 字 セット 文 字 セット 変 換 クライアント/サーバ 間 の 変 換 ソート 順 利 用 できるソート 順 言 語 モジュール 新 しい 言 語 モジュールのインストール メッセージ 言 語 ローカライゼーション ローカライゼーションのディレクトリ ディレクトリについて charsets ディレクトリについて locales.dat ファイルについて 設 定 ガイド v

6 目 次 ローカライゼーション 設 定 の 変 更 Adaptive Server のローカライゼーション Backup Server のローカライゼーション ソート 順 文 字 セット charset ユーティリティ 第 8 章 エラー メッセージのロギングとイベントのロギング Adaptive Server エラー ロギング エラー ロギングの 有 効 化 と 無 効 化 エラー ログのパスの 設 定 Adaptive Server のエラー ログのパス 設 定 メッセージの 管 理 ユーザ 定 義 メッセージのロギング 監 査 イベントのロギング 第 9 章 Adaptive Server データベースの 管 理 データベース デバイスの 管 理 デバイスの 要 件 データベース デバイス 用 のファイルの 作 成 第 10 章 Adaptive Server へのオプション 機 能 の 追 加 監 査 の 追 加 監 査 システムのデバイスとデータベース 監 査 インストール 環 境 の 概 要 監 査 デバイスのインストール 前 の 作 業 監 査 のインストール Transact-SQL 構 文 のオンライン ヘルプのインストール オンライン 構 文 ヘルプ:sp_syntax sybsyntax データベースのデフォルト デバイス sybsyntax のインストール 索 引 vi Adaptive Server Enterprise

7 第 1 章 概 要 Sybase Adaptive Server Enterprise for UNIX は 全 機 能 を 搭 載 した Adaptive Server であり 次 のプラットフォームで 稼 働 します HP-UX IBM AIX Sun Solaris Linux 注 意 このマニュアルは Adaptive Server がインストールされ 稼 働 している ことを 前 提 として 記 述 されています Adaptive Server の 概 要 および Adaptive Server のインストールと 起 動 の 詳 細 については 使 用 しているプ ラットフォームの インストール ガイド を 参 照 してください この 章 では Adaptive Server の 設 定 方 法 とカスタマイズの 手 順 を 説 明 し ます トピック 名 ページ Adaptive Server について 2 システム 固 有 の 問 題 2 システムのユーザの 役 割 3 環 境 変 数 3 Adaptive Server のデバイスとシステム データベース 5 クライアント/サーバ 通 信 11 Adaptive Server の 設 定 の 変 更 13 英 語 以 外 の 言 語 13 Adaptive Server の 仕 様 14 設 定 ガイド 1

8 Adaptive Server について Adaptive Server について Adaptive Server は クライアント アプリケーションとユーザ インタフェー ス 機 能 とは 独 立 して データ 管 理 とトランザクション 機 能 を 実 行 します Adaptive Server には 次 の 機 能 もあります 複 数 のデータベースと 複 数 のユーザの 管 理 ディスク 上 にあるデータのロケーションの 記 録 物 理 データ 記 憶 領 域 への 論 理 データ 記 述 のマッピングの 保 守 メモリ 内 でのデータ キャッシュとプロシージャ キャッシュの 保 守 Adaptive Server は 次 のように 補 助 プログラムを 使 用 して 専 用 のタスクを 実 行 します Backup Server - データベースのロード ダンプ バックアップ リスト アを 管 理 する XP Server - ESP ( 拡 張 ストアド プロシージャ ) を 保 存 する これによ り Adaptive Server がオペレーティング システム コマンドとユーザ 定 義 コマンドを 実 行 できるようになる システム 固 有 の 問 題 Adaptive Server は さまざまなハードウェアおよびオペレーティング システ ム プラットフォーム 上 で 動 作 します システム 固 有 の 問 題 が Adaptive Server の 基 本 機 能 に 影 響 することはありませんが 異 なるプラットフォーム 間 では 次 のような 相 違 点 があります Adaptive Server の 設 定 Adaptive Server の 動 作 を 可 能 にしたり パフォーマンスを 強 化 したりする ためのオペレーティング システムへの 変 更 interfaces ファイルのエントリ 構 造 データベース デバイス 選 択 時 のオプション 日 常 のシステム 管 理 タスクを 単 純 化 または 自 動 化 するためのオペレー ティング システム コマンドまたはユーティリティ Adaptive Server のパフォーマンスを 監 視 するためのオペレーティング シ ステム ユーティリティ システム 固 有 の 問 題 については このマニュアルで 説 明 します システム 固 有 の 問 題 の 詳 細 については 使 用 しているプラットフォームの インストール ガイド と リリース ノート を 参 照 してください 2 Adaptive Server Enterprise

9 第 1 章 概 要 システムのユーザの 役 割 Adaptive Server のインストールと 設 定 のプロセスでは さまざまなユーザの 役 割 が 定 義 されます それぞれに 異 なる 責 任 と 権 限 が 与 えられます 次 に 示 す ユーザの 役 割 を 見 ると 使 用 しているシステムに Adaptive Server を 統 合 する 方 法 が 明 確 になります オペレーティング システム 管 理 者 - オペレーティング システムを 管 理 するユーザ スーパユーザまたは root の 権 限 を 持 っています システム 管 理 者 - Adaptive Server のシステム 管 理 を 担 当 するユーザ ユー ザ アカウントの 作 成 データベースのパーミッションの 割 り 当 て 新 し いデータベースの 作 成 を 行 います インストール 時 にシステム 管 理 者 が 使 用 するログイン 名 は sa です sa は UNIX のログインではありません sa は Adaptive Server に 固 有 のものであり isql コマンドで Adaptive Server にログインするときに 使 用 します sybase ログイン - すべての Sybase インストール ディレクトリとファ イルを 所 有 する UNIX ログイン これらのディレクトリやファイルのパー ミッションを 設 定 したり Adaptive Server のインストールやアップグレー ドを 行 ったりするときに 使 用 します このログインをおすすめしますが 必 須 ではありません 環 境 変 数 Sybase 製 品 を 操 作 する 上 では 環 境 変 数 が 正 しく 設 定 されていることが 非 常 に 重 要 です 環 境 変 数 をユーザの 環 境 に 設 定 するときは 対 話 的 に 設 定 する 方 法 または ユーザの.login ファイルと.cshrc ファイル (C シェルの 場 合 ) または.profile ファ イル (Bourne シェルの 場 合 ) に 環 境 変 数 を 含 める 方 法 があります このマニュア ルのインストール 手 順 では これらの 環 境 変 数 をいつ 設 定 するかについて 説 明 します 注 意 インストーラは インストール 作 業 の 一 環 として SYBASE.csh および SYBASE.sh ファイルにあるこれらの 環 境 変 数 を 設 定 します このファイルを 基 にして これらの 環 境 を 設 定 することもできます DSLISTEN - Adaptive Server 起 動 時 に 名 前 が 指 定 されていない 場 合 に ク ライアントの 接 続 要 求 を 受 信 するために Adaptive Server が 使 用 する 名 前 を 定 義 します DSLISTEN を 設 定 せず 起 動 時 にも Adaptive Server に 名 前 を 指 定 しなかった 場 合 は SYBASE がデフォルトで Adaptive Server 名 とし て 設 定 されます 設 定 ガイド 3

10 環 境 変 数 DSQUERY - コマンド ライン オプションで Adaptive Server 名 が 指 定 されていない 場 合 に クライアント プログラムが 接 続 しようとする Adaptive Server の 名 前 を 定 義 します DSQUERY を 設 定 せず コマンド ライン オプションで Adaptive Server 名 も 指 定 しなかった 場 合 は クライ アントは SYBASE に 対 して 接 続 を 試 みます SYBASE - Sybase インストール ディレクトリのパスを 定 義 します イン ストール プログラムでは インストール 時 に 指 定 したリリース ディレ クトリを 指 すように SYBASE 環 境 変 数 を 設 定 します SYBASE_ASE - Adaptive Server コンポーネントのサブディレクトリを 定 義 します SYBASE_OCS - Open Client が 設 定 されるサブディレクトリを 定 義 し ます SYBASE_SYSAM - ライセンス 管 理 ソフトウェアのディレクトリを 指 し ます PATH - 実 行 プログラムを 検 索 するディレクトリ パスを 指 定 します Sybase 実 行 プログラムは installed_components/bin ディレクトリにありま す ソース ファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると PATH の 前 に 次 のパスが 付 加 されます $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin:$SYBASE/$SYBASE_OCS/bin LD_LIBRARY_PATH - この 変 数 は 共 有 ライブラリを 検 索 するディレク トリを 指 定 します Sybase 共 有 ライブラリは インストールされたコン ポーネントの /lib ディレクトリにあります ソース ファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると LD_LIBRARY_PATH 環 境 変 数 の 前 に 次 のパスが 付 加 されます $SYBASE/$SYBASE_ASE/lib:$SYBASE/$SYBASE_OCS/ lib:$sybase/sybase_fts/lib,etc. LD_LIBRARY_PATH64 - この 変 数 は 64 ビット 版 の Sun プラットフォー ムで 共 有 ライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します LIBPATH - この 変 数 は IBM RS/6000 プラットフォームでライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します ソース ファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると LIBPATH 環 境 変 数 の 前 に 次 のパスが 付 加 されます $SYBASE/$SYBASE_ASE/lib:$SYBASE/$SYBASE_OCS/ lib: $SYBASE/SYBASE_FTS/lib, etc. SHLIB_PATH - この 変 数 は HP-UX プラットフォームでライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します ソース ファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると LIBPATH 環 境 変 数 の 前 に 次 のパスが 付 加 されます $SYBASE/$SYBASE_ASE/lib:$SYBASE/$SYBASE_OCS/ lib: $SYBASE/SYBASE_FTS/lib, etc. 4 Adaptive Server Enterprise

11 第 1 章 概 要 Adaptive Server のデバイスとシステム データベース デバイスとは データベースやデータベース オブジェクトを 格 納 するために 使 用 されるファイルまたはディスクの 一 部 のことです デバイスは ロー ディスク パーティションまたはオペレーティング システム ファイルを 使 用 して 初 期 化 できます Adaptive Server には 次 のデバイスが 必 要 です マスタ デバイス - システム データベースを 格 納 する sybsystemdb デバイス - 分 散 トランザクションに 関 する 情 報 を 格 納 する sysprocsdev デバイス - システム プロシージャを 格 納 する マスタ デバイス sybsystemdb デバイス sysprocsdev デバイスは 新 しい Adaptive Server の 作 成 時 に 作 成 されます マスタ デバイス マスタ デバイスには 次 のデータベースが 入 っています master - Adaptive Server 全 体 のオペレーションを 制 御 し すべてのユーザ ユーザ データベース デバイス オブジェクト システム テーブル エントリについての 情 報 を 格 納 します master データベースは 全 部 がマ スタ デバイスに 入 っていて 他 のデバイスに 拡 張 することはできません model - 新 しいユーザ データベース 用 のテンプレートを 提 供 します model データベースには 必 須 システム テーブルがあります この テーブルは create database コマンドによって 新 しいユーザ データ ベースにコピーされます tempdb - Adaptive Server のテンポラリ データベースの 作 業 領 域 Adaptive Server では 複 数 の tempdb がサポートされます 詳 細 について は Transact-SQL ユーザーズ ガイド の データベースおよびテーブ ルの 作 成 の 章 を 参 照 してください Adaptive Server が 起 動 するたびに tempdb データベースはクリアされ model データベースから 再 構 築 され ます pubs2 および pubs 3 サンプル データベース - インストール 時 に master データベースに 格 納 されます インストール 後 はユーザ 定 義 デバイスに 移 動 してください 注 意 リカバリを 正 常 に 行 うためには マスタ デバイスにほかのシステ ム データベース ユーザ データベース またはユーザ オブジェクト を 作 成 しないことをおすすめします 設 定 ガイド 5

12 Adaptive Server のデバイスとシステム データベース sybsystemdb デバイス 新 規 にインストールする 場 合 は マスタ デバイスに sybsystemdb データベー スも 含 まれています sybsystemdb デバイスには sybsystemdb データベー スを 格 納 します このデータベースは 処 理 中 のトランザクションについての 情 報 を 格 納 し リカバリ 中 にも 使 用 されます DTM ( 分 散 トランザクション 管 理 ) 機 能 をサポートするには sybsystemdb デー タベースが 必 要 です インストールの 前 に sybsystemdb をサポートするための 十 分 な 空 き 領 域 がデフォルト セグメント 上 にあることを 確 認 してください sysprocsdev デバイス sybprocsdev デバイスには sybsystemprocs データベースが 格 納 されています このデータベースには Sybase が 提 供 するほとんどのシステム プロシージャ が 入 っています システム プロシージャとは システム タスクを 実 行 する SQL 文 とフロー 制 御 文 の 集 まりです たとえば sp_configure などがあります リカバリ 状 況 下 で 必 要 になるシステム プロシージャは master データベー ス 内 に 格 納 されています 注 意 sysprocsdev は このデバイスに 使 用 されるデフォルトのシステム 名 です ただし このデバイスは sybsystemprocs データベースを 格 納 するため sybsystemprocs デバイスと 呼 ばれることもあります オプションのデバイスとデータベース 以 降 の 項 で 説 明 するデバイスとデータベースはオプションです PCI (Pluggable Component Interface) データベース PCI (Pluggable Component Interface) により Adaptive Server にさまざまな 機 能 を 提 供 するプラグ 可 能 ライブラリを 追 加 できます Adaptive Server には プラグ 可 能 コンポーネントとして Java サポート (プラグ 可 能 コンポーネント アダプタ/Java 仮 想 マシン) が 組 み 込 まれています sybpcidb データベースには PCI およびプラグ 可 能 コンポーネント アダプタ /Java 仮 想 マシン (PCA/JVM) プラグインに 必 要 な 設 定 情 報 が 格 納 されます srvbuildres を 使 用 して Adaptive Server で PCI を 有 効 にするには これらのユー ティリティが 使 用 する PCI/Java 関 連 のプロパティをリソース ファイルに 追 加 します 次 の 値 を 入 力 します sqlsrv.do_configure_pci: yes sqlsrv.sybpcidb_device_physical_name:/device_path sqlsrv.sybpcidb_device_size: USE_DEFAULT sqlsrv.sybpcidb_database_size: USE_DEFAULT サンプル データベース サンプル データベースには 次 のものがあります 6 Adaptive Server Enterprise

13 第 1 章 概 要 pubs2 データベースと pubs3 データベース - Adaptive Server の 学 習 ツー ルとして 提 供 されています Adaptive Server のマニュアルに 記 載 されてい る 例 の 大 半 では pubs2 データベースを 使 用 しています その 他 の 例 で は pubs3 データベースを 使 用 しています 英 語 版 の Adaptive Server では どちらも 使 用 できます interpubs データベース - フランス 語 のデータとドイツ 語 のデータが 入 っ ています sybsecurity デバイスと データベース dbccdb データベース jpubs データベース - 日 本 語 のデータが 入 っています サンプル データベースのインストールについては 使 用 しているプラット フォームの インストール ガイド の 第 3 章 インストール 後 のタスク を 参 照 してください サンプル データベースの 内 容 については Transact-SQL ユーザーズ ガイ ド を 参 照 してください sybsecurity デバイスは 監 査 インストール プロセス 中 に 作 成 されます sybsecurity デバイスは sybsecurity データベースを 格 納 します また システ ムに 監 査 を 設 定 するときに 使 用 する 監 査 システム プロシージャも 格 納 します 監 査 システムは Adaptive Server の 監 査 証 跡 にシステムのセキュリティ 情 報 を 記 録 します この 監 査 証 跡 を 使 用 して Adaptive Server やシステム リソース の 使 用 状 況 をモニタできます Adaptive Server での 監 査 の 設 定 については 第 10 章 Adaptive Server へのオプ ション 機 能 の 追 加 を 参 照 してください 監 査 システムのインストールと 使 用 方 法 については セキュリティ 管 理 ガイド の 監 査 の 章 を 参 照 してくだ さい dbcc (データベース 一 貫 性 チェッカ) には データベースの 論 理 的 物 理 的 一 貫 性 をチェックするコマンドが 用 意 されています dbccdb データベースには dbcc checkstorage または dbcc checkverify を 使 用 したときの dbcc の 結 果 が 格 納 されます dbcc checkstorage は ターゲット データベース の 一 貫 性 情 報 オペレー ション アクティビティ そのオペレーションの 結 果 を dbccdb データベース に 記 録 します このデータベースには dbccdb の 作 成 と 管 理 を 行 ったり dbcc checkstorage オペレーションの 結 果 についてのレポートを 生 成 したりする dbcc ストアド プロシージャが 格 納 されます dbccdb のインストールと 使 用 方 法 については システム 管 理 ガイド 第 2 巻 の 第 25 章 データベースの 一 貫 性 の 検 査 を 参 照 してください 設 定 ガイド 7

14 Adaptive Server のデバイスとシステム データベース sybmgmtdb データ ベース sybmgmtdb は Job Scheduler データベースです ジョブ スケジュール スケジュールされたジョブ Job Scheduler タスクで 内 部 処 理 のために 必 要 なデータはすべて sybmgmtdb データベースに 格 納 され ます sybmgmtdb データベースのデータへのほとんどのアクセスは ストア ド プロシージャによって 行 われます ストアド プロシージャを 使 用 するこ とで GUI JS Agent コマンド ライン インタフェースからデータを 利 用 できます sybmgmtdb データベースのデータに 直 接 アクセスするのは Job Scheduler タスクだけです sybmgmtdb と Job Scheduler の 詳 細 については Job Scheduler ユーザーズ ガ イド を 参 照 してください データベース デバイスとしての UNIX オペレーティング システム ファイルの 使 用 UNIX オペレーティング システム ファイル 上 で 初 期 化 されたデバイスの 場 合 次 のいずれかの 方 法 で デバイスへの 書 き 込 みが 物 理 メディア 上 で 直 接 行 われるようにします disk init disk reinit または sp_deviceattr で directio パラメータを 使 用 する disk init で dsync 設 定 を 指 定 する directio パラメータと dsync パラメータは 互 いに 排 他 的 です デバイスの dsync を "true" に 設 定 した 場 合 そのデバイスの directio を "true" に 設 定 する ことはできません デバイスの directio を 有 効 にするには dsync の 設 定 を "false" にリセットします directio パラメータの 使 用 disk init disk reinit sp_deviceattr の directio パラメータを 指 定 することによ り オペレーティング システムのバッファ キャッシュを 回 避 して データ をディスクに 直 接 転 送 できます directio は I/O の 方 法 やパフォーマンス 向 上 の 効 果 の 点 ではロー デバイスと 同 じですが ロー デバイスより 使 いやす く ファイル システム デバイスの 管 理 が 容 易 です directio オプションのデフォルト 値 は すべてのプラットフォームで false (オフ) に 設 定 されます directio の 使 用 方 法 の 詳 細 については システム 管 理 ガイド 第 1 巻 を 参 照 し てください 8 Adaptive Server Enterprise

15 第 1 章 概 要 dsync オプションの 使 用 dsync オプションによって Adaptive Server がファイル システム 上 のデバイ スからデータを 確 実 に 回 復 できるようになります デフォルトでは Adaptive Server はファイル システム デバイスの dsync を 有 効 にします ただし dsync は 書 き 込 み 処 理 の 多 いファイル システム デバイスのパフォーマン スを 低 下 させることがあります disk init コマンド disk reinit コマンド sp_deviceattr コマンドを 使 用 して dsync を 設 定 またはリセットできます 注 意 ロー デバイスの 場 合 dsync オプションは 無 視 されます デフォルトでは 新 しいバージョンの Adaptive Server をインストールすると すべてのファイル システム デバイスに 対 して dync が on に 設 定 されます データベースを UNIX ファイル システム デバイスに 格 納 している UNIX サーバ 上 で ASE 12.0 以 前 のバージョンからアップグレードする 場 合 デフォ ルトでは dsync は 次 のように 設 定 されます マスタ デバイスに 対 しては on その 他 のすべてのデバイスに 対 しては off アップグレード 直 後 に ファイル システム デバイスに 対 して dsync または directio が 設 定 されていることを 確 認 してください また リファレンス マ ニュアル:プロシージャ の sp_deviceattr および sp_helpdevice も 参 照 してください 警 告! アップグレード 直 後 に dsync オプションが 設 定 されていない 場 合 データが 破 損 することがあります データベース デバイスのロケーション タイプ サイズの 決 定 Adaptive Server には 複 数 のデータベース デバイスが 必 要 です 表 1-1 に 各 デバイスの 値 のベースラインを 示 します これらの 値 の 最 終 変 更 について は リリース ノートを 参 照 してください 表 1-1: Adaptive Server のデータベース デバイス デバイス 目 的 最 小 サイズ 最 小 サイズ ( 推 奨 ) マスタ システム データ ベースを 格 納 2K ページの 場 合 : 24MB 4K ページの 場 合 : 45MB 8K ページの 場 合 : 89MB 16K ページの 場 合 : 177MB 30MB 60MB 120MB 240MB 設 定 ガイド 9

16 Adaptive Server のデバイスとシステム データベース デバイス 目 的 最 小 サイズ 最 小 サイズ ( 推 奨 ) sysprocsdev (または sybsystemprocs デバイ スともいう) sybsystemprocs データベースを 格 納 136MB 140MB (この 値 に 作 成 したストアド プロ シージャを 保 持 するた めの 領 域 を 追 加 する) sybsystemdb トランザクション 処 理 2K ページの 場 合 : 3MB 5 ~ 24MB 4K ページの 場 合 : 6MB 8K ページの 場 合 : 12MB 16K ページの 場 合 : 24MB sybsecurity (オプション) 監 査 に 必 要 10MB または model データベー スのサイズ (いず れか 大 きい 方 ) 固 有 の 監 査 要 件 によって 異 なる 監 査 の 追 加 (109 ページ) を 参 照 Solaris HP-UX IBM AIX Linux の 場 合 すべてのデータベースに 対 して ロー パーティションまたはファイルを 使 用 できます Sybase Adaptive Server はデータの 格 納 に 対 して Network Appliance 社 のファイ ラーでの NFS マウント デバイス または CIFS マウント デバイス 上 での データベース デバイスをサポートします NetApp ファイラーは ロー デバ イスと 同 じパフォーマンスとデータ 整 合 性 を 提 供 します NetApp ファイラーを 使 用 するための オペレーティング システムおよび Sybase Adaptive Server に 対 する 変 更 の 必 要 はありません NFS マウント デバイスは Solaris HP-UX IBM AIX Linux の 各 システム 上 での 動 作 が 確 認 されています すべてのプラットフォームの 場 合 選 択 したディスクに パーティションの 再 設 定 が 必 要 になることがあります サポートが 必 要 な 場 合 は オペレーティング システム 管 理 者 に 連 絡 してくだ さい 次 のガイドラインに 従 って ロー パーティション デバイスを 準 備 します Sybase インストール ソフトウェアが 含 まれているパーティションで デー タベース デバイスを 初 期 化 しない 初 期 化 すると そのパーティション の 既 存 のファイルがすべて 破 壊 される 10 Adaptive Server Enterprise

17 第 1 章 概 要 Sybase が 使 用 するロー パーティションは ファイル システムやスワッ プ 領 域 など オペレーティング システムのその 他 の 目 的 で 使 用 するよう にマウントすることはできない Sybase 設 定 ユーティリティまたは disk init コマンドを 使 用 してパーティ ションの 一 部 をデータベース デバイスとして 初 期 化 すると そのパー ティション 全 体 が 別 の 目 的 で 使 用 できなくなる 新 しいデバイスを 初 期 化 することなく データベース デバイスのサイズを 動 的 に 増 やすには disk resize を 使 用 する データベース デバイス 用 のファイルの 作 成 (106 ページ) を 参 照 してください パフォーマンスを 最 適 にするには Sybase ソフトウェアとマスタ デバイ スを 含 むすべてのディスク デバイスを 同 じマシン 上 に 置 く パーティション マップが 格 納 されているパーティションの 使 用 を 防 ぐた めに シリンダ 0 を 使 用 しない ロー パーティションの 選 択 1 使 用 可 能 なロー パーティションを 調 べます 2 ロー パーティションのサイズを 決 定 します 3 使 用 可 能 なロー パーティションのリストから 表 1-1 (9 ページ) の 推 奨 サイズに 基 づいて 各 デバイスのロー パーティションを 選 択 します 4 オペレーティング システム 管 理 者 に 選 択 したパーティションが 使 用 可 能 であることを 確 認 します 5 そのロー パーティションに 対 する 読 み 込 み 権 限 および 書 き 込 み 権 限 が sybase ユーザにあるか 確 認 します 注 意 ロー パーティションの 選 択 方 法 の 詳 細 については オペレーティ ング システムのマニュアルを 参 照 してください クライアント/サーバ 通 信 Adaptive Server は 他 の Adaptive Server Open Server アプリケーション (Backup Server など) ネットワーク 上 のクライアント ソフトウェアと 通 信 し ます クライアントは 1 つ 以 上 のサーバと 通 信 でき サーバはリモート プロ シージャ コールによって 別 のサーバと 通 信 できます Sybase 製 品 間 で 対 話 するには 他 の 製 品 がネットワーク 上 のどこにあるかを 各 製 品 が 認 識 する 必 要 があります 既 知 のサーバの 名 前 とアドレスはすべて ディレクトリ サービス ファイルにリストされます この 情 報 をディレクト リ サービス ファイルに 格 納 するには 次 の 2 つの 方 法 があります 設 定 ガイド 11

18 クライアント/サーバ 通 信 interfaces ファイルに 格 納 する このファイルは UNIX プラットフォーム で interfaces という 名 前 が 付 けられ $SYBASE インストール ディレクト リに 置 かれます LDAP サーバに 格 納 する Adaptive Server またはクライアント ソフトウェアをインストールしたら ディ レクトリ サービスにリストされているネットワーク 上 のどのサーバにも 接 続 できます クライアント プログラムから 特 定 のサーバに 接 続 する 場 合 クライアント プログラムは 図 1-1 に 示 すように ディレクトリ サービスでそのサーバ 名 を 検 索 してサーバに 接 続 します サーバ 名 は DSQUERY 環 境 変 数 を 使 用 して 指 定 できます TCP/IP ネットワーク 上 では クライアントは 接 続 する Adaptive Server Open Server または Backup Server をポート 番 号 で 識 別 します また サーバがクラ イアントからの 接 続 を 受 信 する 場 所 もポート 番 号 によって 識 別 されます サー バでは これらの 2 つのサービス ( クエリ サービス および リスナ サー ビス ) に 1 つのポートを 使 用 します 図 1-1: interfaces ファイルを 使 用 したサーバとの 通 信 インストール 時 に srvbuild ユーティリティを 使 用 して 新 しいサーバを 作 成 設 定 します srvbuild プロセスによって 新 しい Adaptive Server Backup Server XP Server の interfaces ファイルにエントリが 追 加 されます dsedit および dscp を 使 用 して 既 存 の interfaces ファイル エントリを 修 正 す る 方 法 については ユーティリティ ガイド を 参 照 してください 既 存 の サーバの 新 しい interfaces ファイル エントリを 作 成 する 場 合 は 第 6 章 ディ レクトリ サービスとしての LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) の 使 用 を 参 照 してください 12 Adaptive Server Enterprise

19 第 1 章 概 要 Adaptive Server の 設 定 の 変 更 sp_configure を 使 用 して Adaptive Server の 設 定 を 変 更 します 複 数 のサーバ の 設 定 を 変 更 するには スクリプトに sp_configure 情 報 を 入 力 します sp_configure の 使 用 方 法 については システム 管 理 ガイド 第 1 巻 と リ ファレンス マニュアル:プロシージャ を 参 照 してください 言 語 文 字 セット ソート 順 の 設 定 については 第 7 章 Adaptive Server のロー カライゼーションのカスタマイズ を 参 照 してください Adaptive Server で 高 可 用 性 機 能 を 使 用 する 設 定 については 高 可 用 性 システ ムにおける Sybase フェールオーバの 使 用 を 参 照 してください Adaptive Server で 分 散 トランザクション 管 理 (2 フェーズ コミット) を 実 行 す るように 設 定 する 方 法 については システム 管 理 ガイド 第 2 巻 を 参 照 して ください 英 語 以 外 の 言 語 英 語 以 外 の 言 語 で srvbuild を 実 行 する 場 合 入 力 には us_english 文 字 セットで サポートされる 文 字 セットを 使 用 します 注 意 us_english 文 字 セットでは チルド (~) やウムラウト (ü) などのアクセン ト 記 号 はサポートされていません このため srvbuild はこれらの 文 字 を 使 用 する 文 字 セットをサポートしません 言 語 文 字 セット ソート 順 の 詳 細 については 使 用 しているプラットフォー ムの インストール ガイド を 参 照 してください srvbuild の 詳 細 について は ユーティリティ ガイド を 参 照 してください 設 定 ガイド 13

20 Adaptive Server の 仕 様 Adaptive Server の 仕 様 データベースの 仕 様 Adaptive Server あたりの データベース 数 サーバあたり 最 大 32,767 の データベース 最 大 データベース サイズ 2K ページ サーバ - 4TB 4K ページ サーバ - 8TB 8K ページ サーバ - 16TB sybsystemprocs データ ベースの 最 小 許 容 量 データベース デバイスの 最 大 サイズ (ディスク パーティション) サーバあたりのデータベー ス デバイスの 最 大 数 データベースあたりのデバ イスまたはデバイス 区 画 の 最 大 数 データベースあたりのセグ メントの 最 大 数 サーバあたりのログイン ID の 最 大 数 データベースあたりのユー ザの 最 大 数 データベースあたりのグ ループの 最 大 数 16K ページ サーバ - 32TB 136MB 2 42 (4TB) 2 31 無 制 限 アップグレードに 必 要 なサイズ オペレーティング システムがサ ポートするファイルのサイズが 最 大 4TB の 場 合 Adaptive Server が サポートするファイル システム のデバイスも 最 大 4TB となる 使 用 可 能 なメモリ 容 量 による 制 限 を 受 ける テーブルの 仕 様 データベースあたりのユー ザ オブジェクト 数 テーブルあたりのインデッ クス 数 テーブルあたりのロー 数 複 合 インデックスあたりの カラム 数 2 31 ~ (1 つのクラスタード インデックス) 使 用 可 能 なディスク 容 量 による 制 限 を 受 ける 31 最 大 Adaptive Server Enterprise

21 第 1 章 概 要 クラスタード インデック スの 作 成 オブジェクト 名 の 最 大 サイズ 1.2*(x + y) x = テーブル 内 の データ 領 域 の 総 合 計 y = テーブル 内 のノンクラ スタード インデックス のすべての 領 域 の 合 計 および ロギング 用 に 20% のオーバヘッド 255 ソートされているデータの 場 合 は テーブル サイズの 約 20% が 必 要 クエリの 仕 様 1 つのクエリ (union のないクエリ または 1 つのクエリの union の 各 項 ) に 関 与 するテーブルの 最 大 数 union クエリ 内 のテーブルの 最 大 数 1 つのトランザクションに 関 与 す るデータベースの 最 大 数 1 つのクエリに 関 与 するデータ ベースの 実 際 の 数 1 つのクエリに 対 して 参 照 整 合 性 制 約 を 持 つテーブルの 最 大 数 64 ユーザ テーブルの 最 大 数 は 50 これには 結 果 テーブルの 他 に ビュー (ビュー 自 身 はカウントさ れない) 相 関 セルフジョインに よって 参 照 されているテーブルを 含 む 最 大 ワーク テーブルは union の 各 項 には 最 大 50 個 の ユーザ テーブルと 14 個 の ワーク テーブル union のす べての 項 には 合 計 で 最 大 256 個 のテーブルを 含 む 無 制 限 トランザクションが 開 始 される データベース トランザクション 中 に 変 更 されたすべてのデータ ベース 結 果 またはワークテーブ ルに 使 用 される tempdb を 含 む 16 クエリの 対 象 となる 各 データベー スの 各 オカレンスと 結 果 または ワーク テーブルに 使 用 される tempdb を 含 む 192 プロシージャの 仕 様 バッファとプロシージャ バッ ファの 数 ストアド プロシージャあたり の 最 小 メモリ 容 量 ストアド プロシージャあたり の 最 大 パラメータ 数 設 定 可 能 2K 2048 メモリ 量 と 共 有 メモリ セグメ ントの 最 大 サイズによって 制 限 される 設 定 ガイド 15

22 Adaptive Server の 仕 様 Adaptive Server の 拡 張 された 制 限 機 能 は テーブルのタイプとデータベースの 論 理 ページのサイズによって 異 なります 表 1-2 に APL ( 全 ページ ロック) テーブルのカラムとローの 制 限 を 示 します 表 1-2: APL ( 全 ページロック) テーブル カラム サイズ カラム サイ カラム サイ カラム サイ APL テーブルの 制 限 カラム 数 2K ページ ズ 4K ページ ズ 8K ページ ズ 16K ページ 固 定 長 カラム バイト 4008 バイト 8104 バイト バイト 可 変 長 カラム バイト 3988 バイト 8068 バイト バイト 表 1-3 に DOL (データオンリーロック) テーブルのカラムとローの 制 限 を 示 し ます 表 1-3: データ ロー テーブルとデータ ページ テーブル カラム サイズ カラム サイ カラム サイ カラム サイ DOL テーブルの 制 限 カラム 数 2K ページ ズ 4K ページ ズ 8K ページ ズ 16K ページ 固 定 長 カラム バイト 4006 バイト 8102 バイト バイト 可 変 長 カラム バイト 4002 バイト 8098 バイト バイト データベースの 必 要 領 域 は サーバの 論 理 ページのサイズによって 異 なりま す model データベースが 下 記 の 最 小 サイズよりも 大 きい 場 合 データベース の 最 小 サイズは model と 等 しくなります 表 1-4 は データベースごとの 最 小 サイズを 示 します 表 1-4: ページ サイズによるデータベース 要 件 データベース 2K ページ 4K ページ 8K ページ 16K ページ master データベース 13MB 26MB 52MB 104MB model データベース 3MB 6MB 12MB 24MB tempdb データベース 4MB 6MB 12MB 24MB sybsystemdb データベース 3MB 6MB 12MB 24MB sybpcidb データベース 24MB 48MB 96MB 192MB 論 理 ページのサイズが 大 きくなると 格 納 できるデータ 量 も 増 えます 表 1-5 に 論 理 ページ サイズごとの 最 大 データ 量 を 示 します 表 1-5: ページ サイズによるテーブルのデータ 数 の 制 限 テーブル 2K ページ 4K ページ 8K ページ 16K ページ インデックス キーあたり のバイト 数 ユーザに 見 えるローの 長 さ DOL テーブル ユーザに 見 えるローの 長 さ APL テーブル 16 Adaptive Server Enterprise

23 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 この 章 では Adaptive Server Backup Server XP Server の 起 動 と 停 止 の 方 法 について 説 明 します トピック 名 ページ 概 要 17 サーバの 起 動 18 オペレーティング システムの 再 起 動 時 にサーバを 起 動 する 20 最 初 のインストール 後 の XP Server の 起 動 23 サーバの 停 止 23 概 要 この 章 で 説 明 する 方 法 は オペレーティング システムのクラッシュなど が 原 因 でデータベースを 管 理 するために 停 止 したあとに Adaptive Server と Backup Server を 起 動 するために 使 用 します XP Server はインストール 処 理 では 起 動 されません XP コマンドが isql を 使 用 して 発 行 されたときにだけ XP Server は Adaptive Server によって 起 動 されます Sybase Control Center を 使 用 して サーバを 手 動 または 自 動 で 起 動 したり 停 止 したりできます Sybase Control Center の 詳 細 については システム 管 理 ガイド 第 1 巻 とオンライン ヘルプを 参 照 してください サーバの 起 動 要 件 サーバを 起 動 するには 以 下 の 要 件 を 満 たすユーザ アカウントが 必 要 です データベース サーバ ( 実 行 権 限 が 必 要 ) とデータベース デバイス ( 読 み 込 み/ 書 き 込 み 権 限 が 必 要 ) にアクセスできる Adaptive Server の 配 布 ファイルへアクセスできる 第 1 章 概 要 で 説 明 している 環 境 変 数 が 設 定 されている SySAM ライセンスにアクセスできる 詳 細 については Sybase ソフ トウェア 資 産 管 理 ユーザーズ ガイド を 参 照 コンピュータにサーバをインストールするときに インストール プログ ラムによって interfaces ファイルが 作 成 されシステム 環 境 変 数 が 設 定 され ます 設 定 ガイド 17

24 サーバの 起 動 サーバの 起 動 RUN_server_name ファイルと startserver コマンドを 使 用 して コマンド ライ ンから Adaptive Server または Backup Server を 起 動 できます 起 動 オプション をカスタマイズできます RUN_server_name を 編 集 して 起 動 オプションをカスタマイズすることもでき ます サーバの 起 動 パラメータ デフォルトのサーバの 起 動 パラメータは $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_server_name に 格 納 されています server_name は インストールしたサーバの 名 前 です Backup Server のサーバ 名 には _back の 文 字 列 が 付 加 されます 表 2-1 に Adaptive Server のデフォルトの 起 動 パラメータを 示 します 表 2-1: デフォルトの Adaptive Server 起 動 パラメータ スイッチ 説 明 -d $SYBASE/data/master.dat マスタ デバイス ファイルのロケー ション -s server_name Adaptive Server の 名 前 -e $SYBASE/$SYBASE_ASE /install/errorlog エラー ログ ファイルのロケーション と 名 前 -M $SYBASE/$SYBASE_ASE 共 有 メモリファイルを 格 納 するディレク トリ -N$SYBASE/$SYBASE_ASE/sysam/ <srv_name>.properties ライセンス キャッシュ ファイルのロ ケーションと 名 前 起 動 パラメータの 変 更 $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_ server_name ファイルを 直 接 編 集 しないか ぎり デフォルトの 起 動 パラメータは 変 更 できません $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_ server_name ファイル 内 で 追 加 の 起 動 パ ラメータも 指 定 できます ASE ユーティリティ ガイド の databaserver と backupserver の 説 明 でリ ストされている 有 効 なサーバ コマンド ライン オプションは いずれも 追 加 の 起 動 パラメータとして 指 定 できます 18 Adaptive Server Enterprise

25 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 RUN_server_name ファイルの 使 用 新 しい Adaptive Server または Backup Server を 作 成 するたびに srvbuild プロ グラムによってサーバの 再 起 動 に 必 要 な 情 報 が 格 納 された RUN_server_name ファイルが 作 成 されます RUN_server_name ファイルは $SYBASE/$SYBASE_ASE/install ディレクトリに 作 成 されます Adaptive Server では RUN_server_name ファイルの 名 前 は RUN_servername です ここで servername にはサーバの 名 前 が 入 ります たとえば Adaptive Server の 名 前 が TEST の 場 合 その RUN_server_name ファ イルの 名 前 は RUN_TEST になります Backup Server の 場 合 RUN_server_name ファイルは RUN_servername_back とい う 名 前 になります ここで servername にはサーバの 名 前 が 入 ります 警 告! $SYBASE/$SYBASE_ASE/install に 作 成 された RUN_server_name ファイル は 削 除 しないでください インストール 環 境 をカスタマイズしたときに サーバを 再 起 動 するためにこのファイルが 使 用 されます 別 のロケーション に RUN_server_name ファイルが 必 要 な 場 合 元 の RUN_server_name ファイル を 新 しいロケーションにコピーしてください startserver コマンドの 使 用 コマンド ラインからサーバを 起 動 するには 次 のように 入 力 します $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/startserver [ -f RUN_server_name file ] ここで $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/startserver は startserver ユーティリティ のフル パス 名 RUN_server_name file は RUN_server_name ファイルのフル パ ス 名 ( 通 常 は $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_servername) です Adaptive Server の 名 前 が SYBASE の 場 合 RUN_server_name ファイルの 指 定 は オプションになります startserver を 使 用 して Adaptive Server を 起 動 するには マスタ デバイス 上 での 読 み 込 み/ 書 き 込 みパーミッションを 持 っている 必 要 があります startserver の 詳 細 については ASE ユーティリティ ガイド を 参 照 してく ださい 設 定 ガイド 19

26 オペレーティング システムの 再 起 動 時 にサーバを 起 動 する オペレーティング システムの 再 起 動 時 にサーバを 起 動 する この 項 では Adaptive Server および Backup Server が 自 動 的 に 再 起 動 するよう にオペレーティング システムを 設 定 する 方 法 について 説 明 します 運 用 システムでは UNIX オペレーティング システムが 起 動 するときに Adaptive Server と Backup Server を 自 動 的 に 再 起 動 してください このように 設 定 するには オペレーティング システムの 起 動 スクリプトにサーバのエン トリを 作 成 します 注 意 起 動 スクリプトは サーバの 起 動 前 に 必 要 なすべての Sybase 環 境 変 数 を 設 定 するか SYBASE.csh または SYBASE.sh を source コマンドを 使 用 して 実 行 する 必 要 があります HP-UX の 場 合 HP-UX のバージョン 10.0 以 降 では /etc/rc ファイル 内 のコマンドを 編 集 でき ません このためシステム 管 理 者 は オペレーティング システムの 起 動 時 ま たは 停 止 時 に 実 行 されるスクリプトを 作 成 する 必 要 があります rc (1M) の 詳 細 については HP-UX のマニュアル ページを 参 照 してください HP-UX テンプレート ファイル /sbin/init.d/template をもとにしてスクリプト ファイルを 作 成 できます 起 動 と 停 止 のスクリプトを 作 成 したら /sbin/init.d ディレクトリに 保 存 します このディレクトリ 内 の 実 行 スクリプトには /sbin/rcn.d ディレクトリへのシン ボリック リンクがあります ここで n はシステムの 実 行 レベルです /sbin/rcn.d 内 のリンクされたスクリプトは 実 行 スクリプトのシーケンスを 制 御 するために 使 用 されます IBM RS/6000 の 場 合 運 用 システムでは UNIX オペレーティング システムが 再 起 動 するときに 必 ず Adaptive Server が 自 動 的 に 再 起 動 するように 設 定 できます Adaptive Server を 自 動 的 に 再 起 動 するには startserver コマンドを /etc/inittab ファイル に 追 加 します /etc/inittab に 追 加 する Adaptive Server 起 動 コマンドの 推 奨 フォーマットを 次 に 示 します "sybase:2:wait:/release_directory/install/startserver -f RUN_servername /dev/console 2>&1" ここで release_directory は Sybase インストール ディレクトリ (SYBASE 環 境 変 数 として 指 定 されている) へのフル パスで RUN_servername は 起 動 する サーバの RUN_server_name ファイルです 20 Adaptive Server Enterprise

27 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 /etc/inittab ファイル 内 で Adaptive Server を 起 動 するエントリが /etc/rc.tcpip と /etc/rc.nfs のあらゆるエントリより 後 になるようにします Adaptive Server が 起 動 する 前 に すべてのネットワーク リソースが 使 用 可 能 になっているように してください 使 用 できないリソースがある 場 合 Adaptive Server が 起 動 しま せん また ネットワークが 立 ち 上 がっていない 場 合 も サーバは 起 動 しません ネットワーク オペレーションの 起 動 が 遅 い 場 合 /etc/rc.tcpip ファイル 内 のコ マンドが 正 しい 順 序 で 並 んでいても Adaptive Server が 起 動 しないことがあり ます RUN_server_name ファイル 内 のサーバ 起 動 コマンドの 前 に sleep コマン ドを 挿 入 して Adaptive Server が 起 動 するまでの 待 ち 時 間 を 指 定 できます sleep コマンドの 形 式 は 次 のとおりです sleep seconds_of_rest 注 意 オペレーティング システムの 起 動 時 に Backup Server を 再 起 動 するには /etc/inittab に Backup Server の 起 動 コマンドを 追 加 します このコマンドには Backup Server の RUN_server_name ファイルのパスを 使 用 します Sun Solaris と Linux の 場 合 ネットワーク リソースがすべて 使 用 可 能 であることを 確 認 してから Adaptive Server または Backup Server が 自 動 的 に 起 動 するように 設 定 します ネットワークが 立 ち 上 がっていない 場 合 サーバは 起 動 しません rc ディレク トリ 内 で サーバを 再 起 動 するエントリがネットワーク オペレーションを 開 始 するコマンドの 後 にあることを 確 認 します ネットワーク オペレーション の 起 動 が 遅 い 場 合 rc ディレクトリ 内 のコマンドが 正 しい 順 序 で 並 んでいても サーバが 起 動 しないことがあります 作 成 したリンク 先 の RUN_server_name ファイルの 最 初 に sleep コマンドを 挿 入 して サーバが 起 動 するまでの 待 ち 時 間 を 指 定 できます Adaptive Server と Backup Server が 自 動 的 に 再 起 動 するようにオペレーティン グ システムを 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 起 動 スクリプト ファイルを 次 のような 内 容 で 作 成 します $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/startserver -f $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_servername ここで $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/startserver は startserver ユーティ リティのフル パス 名 $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_servername はサーバの RUN_server_name ファイルのフル パス 名 です 2 次 のような 構 文 を 使 用 して スクリプトを /etc/init.d ディレクトリにコピー します cp script_name /etc/init.d/script_name 設 定 ガイド 21

28 オペレーティング システムの 再 起 動 時 にサーバを 起 動 する 3 /etc/inittab ファイルの 内 容 を 見 て 使 用 しているオペレーティング シス テムのデフォルトの 実 行 レベルを 確 認 します initdefault エントリで デ フォルトの 実 行 レベルを 指 定 します 通 常 Sun Solaris では 2 または 3 Linux では 5 です 4 ln コマンドを 使 用 して RUN_server_name ファイルから 適 切 な run control (rc) ディレクトリ rc# へのハード リンクを 作 成 します ここで # は 手 順 2 で 取 得 したデフォルトの 実 行 レベルです Sun Solaris では 次 のような 構 文 を 使 用 します ln /etc/init.d/script_name /etc/rc#.d/s##script_name Linux の 場 合 : ln -s を 使 用 して スクリプト 名 から 適 切 な rc (run control) ディレクトリ rc# へのシンボリック リンクを 作 成 します ここで # は 実 行 レベルです 次 のような 構 文 を 使 用 します ln -s /etc/init.d/script_name /etc/rc#.d/s##script_name このリンクを 作 成 するコマンドを 入 力 するときに スクリプト ファイル 名 の 前 に 大 文 字 の S と 2 桁 のシーケンス 番 号 を 追 加 します S は 起 動 ファイルを 示 します rc ディレクトリ 内 のファイルは 番 号 順 に 実 行 される ため シーケンス 番 号 が 必 要 です このファイルは 最 後 に 実 行 するので ASCII 順 ですべての 既 存 の 番 号 より 後 のシーケンス 番 号 を 使 用 します rc ディレクトリに 対 して ls コマンドを 実 行 して 既 存 のシーケンス 番 号 を 確 認 できます 次 に 例 を 示 します ls /etc/rc3.d/s* 次 のような 結 果 が 返 されます /etc/rc3.d/s10syslog /etc/rc3.d/s15nfs.server /etc/rc3.d/s21rfs スクリプト 名 が sybstart の 場 合 次 のように 入 力 します ln /etc/init.d/sybstart /etc/rc3.d/s77sybstart この 例 では 77 の 代 わりに 27 より 大 きい 任 意 の 数 字 を 指 定 できます Linux の 場 合 : rc ディレクトリに 対 して ls コマンドを 実 行 して 既 存 のシーケンス 番 号 を 確 認 できます 次 に 例 を 示 します ls /etc rc5.d/s* 次 のような 結 果 が 返 されます /etc/rc5.d/s12syslog /etc/rc5.d/s14nfslock /etc/rc5.d/s27ypbind 22 Adaptive Server Enterprise

29 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 スクリプト 名 が sybstart の 場 合 次 のように 入 力 します ln -s /etc/init.d/sybstart /etc/rc5.d/s99sybstart この 例 では 99 の 代 わりに 27 より 大 きい 任 意 の 数 字 を 指 定 できます 最 初 のインストール 後 の XP Server の 起 動 同 一 の 構 築 セッションで Adaptive Server と XP Server をインストールする 場 合 は srvbuild によって XP Server についての 情 報 が Adaptive Server の sysservers テーブルに 自 動 的 に 追 加 されます XP Server を Adaptive Server イ ンストールとは 別 の 構 築 セッションでインストールする 場 合 は XP Server の インストール プロセス 中 に 関 連 する Adaptive Server の 名 前 システム 管 理 者 の 名 前 パスワードを 入 力 するように 要 求 されます この 情 報 を 使 用 して Adaptive Server は XP Server を 起 動 します インストール プロセスで 上 記 の 情 報 を 入 力 しないと XP Server を 実 行 でき ません 拡 張 ストアド プロシージャ (ESP) を 実 行 すると 次 のようなエラー メッセージが 表 示 されます Msg 11018, Level 16, State 1: Procedure 'xp_cmdshell', Line 2 XP Server must be up for ESP to execute. この 必 須 情 報 を sysservers テーブルに 手 動 で 追 加 するには 次 のように 入 力 します sp_addserver SERVERNAME_XP, NULL, SERVERNAME_XP servername には Adaptive Server 名 を 指 定 します サーバの 停 止 サーバを 停 止 するコマンドを 発 行 するパーミッションを 持 つのはシステム 管 理 者 だけです このコマンドを 使 用 すれば サーバの 再 起 動 時 に 自 動 リカバリ で 必 要 となる 作 業 量 が 最 小 になります Adaptive Server または Backup Server の 停 止 方 法 としては Transact-SQL の shutdown コマンドの 使 用 をおすすめします 設 定 ガイド 23

30 サーバの 停 止 Adaptive Server の 停 止 Adaptive Server を 停 止 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 isql を 使 用 して システム 管 理 者 権 限 を 持 つ Adaptive Server アカウントに ログインします isql -Usa -Ppassword -Sserver_name 2 次 のコマンドを 入 力 して サーバを 停 止 します 1> shutdown 2> go shutdown のデフォルトでは with wait オプションが 使 用 されます このオプ ションを 使 用 すると Adaptive Server は SQL 文 またはプロシージャの 実 行 を 終 了 し データベースごとにチェックポイントを 実 行 し 新 しいログインを 無 効 にするなどの 停 止 作 業 を 行 うことができます shutdown コマンドを 発 行 すると 次 のようなメッセージが sterr ファイルに 出 力 されます Server SHUTDOWN by request.the SQL Server is terminating this process. CT-LIBRARY error: これは 正 常 な 動 作 です Adaptive Server がプロセスの 完 了 を 待 っていることを 示 すメッセージが 表 示 されているときに Adaptive Server をすぐに 停 止 する 必 要 がある 場 合 は shutdown with nowait を 使 用 できます このコマンドは 現 在 実 行 中 の 文 が 終 了 するのを 待 たず また 各 データベース 内 のチェックポイン トも 実 行 しません 注 意 shutdown with nowait コマンドの 使 用 はおすすめしません このコマンド は 必 要 な 場 合 以 外 は 使 用 しないでください Backup Server の 停 止 Backup Server を 停 止 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 isql を 使 用 して システム 管 理 者 権 限 でサーバにログインします 2 次 のコマンドを 入 力 して サーバを 停 止 します 1> shutdown SYB_BACKUP 2> go Backup Server を 停 止 したら 最 低 30 秒 間 待 ってから 再 起 動 してください 24 Adaptive Server Enterprise

31 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 shutdown コマンドの 発 行 によって 次 のようなメッセージが stderr ファイルに 出 力 されます Backup Server: : The Backup Server will go down immediately. Terminating sessions. これは 正 常 な 動 作 です Adaptive Server または Backup Server がプロセスの 完 了 を 待 っていることを 示 すメッセージが 表 示 されているときに Adaptive Server または Backup Server をすぐに 停 止 する 必 要 がある 場 合 は shutdown with nowait を 使 用 できます このコマンドは 現 在 実 行 中 の 文 が 終 了 するの を 待 たず また 各 データベース 内 のチェックポイントも 実 行 しません Backup Server に shutdown with nowait コマンドを 使 用 すると 不 整 合 または 不 完 全 なダンプやロードが 発 生 する 可 能 性 があります このコマンドは 必 要 な 場 合 以 外 は 使 用 しないでください shutdown コマンドの 詳 細 については リファレンス マニュアル:コマンド を 参 照 してください kill コマンドの 使 用 警 告! Adaptive Server と Backup Server では kill コマンドは 最 後 の 手 段 として 使 用 してください できるかぎり Transact-SQL の shutdown コマンドまたは shutdown with nowait コマンドを 使 用 してください -9 フラグを 指 定 して kill コマンドを 実 行 すると データベースに 対 する 変 更 がすべてデータベース デバイスに 書 き 込 まれたこ とを 確 認 するチェックポイントを 実 行 せずにサーバを 終 了 するので この 方 法 は 使 用 しないでください また Adaptive Server が 対 応 する 共 有 メモリ ファ イルとネットワーク ハンドラを 削 除 せずに 終 了 する 場 合 もあります Adaptive Server と Backup Server はバックグラウンド プロセスであるため 所 有 者 または root ユーザは UNIX の kill コマンドを 使 用 して オペレーティン グ システムから 強 制 終 了 できます 構 文 は 次 のとおりです kill pid ここで pid は showserver コマンドで 示 される dataserver または backupserver プロセスのプロセス ID です 特 定 の Adaptive Server のエンジン を 1 つでも 強 制 終 了 すると そのサーバのすべてのエンジンが 強 制 終 了 され ます 複 数 の Adaptive Server が 同 一 システム 上 で 稼 働 している 場 合 強 制 終 了 するエ ンジンが 正 しい Adaptive Server と 対 応 していることを 確 認 します Adaptive Server が 複 数 のエンジン (CPU) を 使 用 するように 設 定 されている 場 合 エンジ ンはそれぞれオペレーティング システムのプロセスと 対 応 しています マル チエンジン サーバを 強 制 終 了 する 正 しい 方 法 は エンジンのプロセス ID を 0 に 指 定 することです 設 定 ガイド 25

32 サーバの 停 止 次 の showserver 出 力 は 4 つのエンジンを 使 用 しているサーバのプロセス を 示 します showserver UID PID PPID C STIME TTY TIME COMD jorge :31:40 pts/4 302:15 dataserver -dteamster jorge :31:45 pts/4 324:47 dataserver -ONLINE:1 jorge :31:45 pts/4 326:02 dataserver -ONLINE:2 jorge :31:45 pts/4 328:56 dataserver -ONLINE:3 この 例 は オペレーティング システムのプロセス ID (PID) が である 4 つの 実 行 中 の dataserver プロセスを 示 しています (dataserver は 実 行 形 式 の Adaptive Server プログラムです) dataserver の 子 エンジン プロセスには -ONLINE: 引 数 があります 各 子 エンジンの 親 プロセス ID (PPID) は 親 のプロセス ID (PID) と 同 じです 前 に 示 した 例 では 親 サーバの PID が 3320 になっています 親 プロセスによっ て 生 成 された 他 の 3 つのエンジンも PPID は 同 じです PPID に 関 連 性 がなく 複 数 の dataserver プロセスがある 場 合 は 複 数 の Adaptive Server がシステム 上 で 稼 働 しています 停 止 と 共 有 メモリ ファイル Adaptive Server が 起 動 すると $SYBASE/$SYBASE_ASE ディレクトリに SERVER_NAME.krg ファイルが 作 成 され Adaptive Server が 使 用 する 共 有 メモ リ セグメントについての 情 報 が 格 納 されます Adaptive Server に 設 定 されているメモリ サイズがオペレーティング システ ムの MAXSHMSEGSIZE パラメータよりも 大 きい 場 合 Adaptive Server は 共 有 メモリ セグメントを 追 加 作 成 します 作 成 する 追 加 共 有 メモリ セグメント ごとに SERVER_NAME.srg[N] (N の 範 囲 は 0 ~ N) という 名 前 の 追 加 ファイル が $SYBASE/$SYBASE_ASE に 作 成 されます Adaptive Server が 正 常 に 停 止 すると 共 有 メモリ ファイルは 自 動 的 に 削 除 さ れます Adaptive Server がクラッシュしたり kill -9 コマンドを 使 用 して 停 止 さ れた 場 合 これらのファイルは 削 除 されません Adaptive Server がクラッシュ したり kill -9 コマンドを 使 用 して 停 止 された 後 で Adaptive Server を 再 起 動 す るには これらのファイルに 対 する 読 み 込 み/ 書 き 込 みパーミッションが 必 要 です これは Adaptive Server が 以 前 に 作 成 された 共 有 メモリ ファイルを 上 書 きできる 必 要 があるためです Adaptive Server または Backup Server に 異 常 が 発 生 して 終 了 した 場 合 も 共 有 メモリ セグメントが 残 ります ipcs コマンドと ipcrm コマンドを 使 用 して NATTACH カウントが 0 になっているこれらの 共 有 メモリ セグメントを 識 別 し 削 除 してください ipcs と ipcrm の 詳 細 については UNIX の man ページを 参 照 してください 26 Adaptive Server Enterprise

33 第 2 章 サーバの 起 動 と 停 止 Linux のヒュージ ページ CPU キャッシュ TLB (Translation Lookaside Buffer) には 仮 想 ページ アドレ スから 物 理 ページ アドレスへの 変 換 に 関 する 情 報 が 保 管 され 物 理 メモリへ のバイト アクセスごとに 変 換 (キャッシュ ミス) が 必 要 となります これら のキャッシュ ミスは 非 常 にコストがかかりますが Linux マシンで ヒュー ジ ページ を 有 効 にすると TLB ヒットを 向 上 させることができます 注 意 Adaptive Server では x64 および P-series Linux バージョンのヒュージ ページをサポートしています ヒュージ ページでは 物 理 アドレス 空 間 をカバーするために 使 用 するページ が 少 ないので トランケーション ポイントの 書 き 換 え ( 仮 想 アドレスから 物 理 アドレスへのマッピング) のサイズが 減 ります そのため TLB 内 で 必 要 なエントリが 減 り システムのパフォーマンスが 向 上 します Adaptive Server バージョン 以 降 では デフォルトでヒュージ ページを 使 用 して 共 有 メモリを 割 り 付 けます ただし システムに 十 分 なヒュージ ページがない 場 合 またはヒュージ ページを 使 用 するように 設 定 されていな い 場 合 には Adaptive Server は 通 常 のページを 使 用 し 次 のメッセージをエ ラー ログに 書 き 込 みます Could not allocate memory using Huge Pages.Allocated using regular pages.for better performance, reboot the server after configuring enough Huge Pages Adaptive Server は 共 有 メモリを 256MB の 最 も 近 い 倍 数 に 調 整 します たと えば 800MB の 共 有 メモリを 指 定 して Adaptive Server を 設 定 した 場 合 1GB に 丸 められます (Linux の 一 部 のバージョンでは サイズが Hugepagesize の 倍 数 でないと ヒュージ ページを 割 り 付 けることはできません) 次 のように /proc/meminfo をチェックして Linux でヒュージ ページが 既 に 設 定 されていることを 確 認 してから Adaptive Server を 起 動 してください cat /proc/meminfo... HugePages_Total: 32 HugePages_Free: 32 Hugepagesize: kb 注 意 ヒュージ ページ 用 に 割 り 付 けたメモリは 共 有 メモリにのみ 使 用 され ます 割 り 付 けたヒュージ ページが 多 すぎると Adaptive Server が 物 理 ペー ジを 過 度 にスワップすることがあります ヒュージ ページは 必 要 な 数 だけ 割 り 付 けるようにしてください 設 定 ガイド 27

34 サーバの 停 止 28 Adaptive Server Enterprise

35 第 3 章 オペレーティング システムの 設 定 この 章 では Adaptive Server をインストールまたはアップグレードした 後 で 調 整 できるオペレーティング システムの 設 定 について 説 明 します 特 に 明 記 されていないかぎり この 章 の 情 報 はサポートされている UNIX プ ラットフォームすべてに 適 用 できます Adaptive Server 以 降 のイン ストーラでは インストール プロセス 中 に Adaptive Server の 一 部 の 設 定 を 行 うことができます 詳 細 については インストール ガイド を 参 照 してください トピック 名 ページ 環 境 変 数 の 確 認 29 srvbuild または srvbuildres を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 30 stty 設 定 の 使 用 33 正 しいパーミッションのリストア 33 ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 34 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 37 クライアント 接 続 のタイムアウト 時 間 の 調 整 40 ハードウェア エラーのチェック 41 オペレーティング システム リソースの 使 用 状 況 のモニタリング 42 データベースの 整 合 性 の 検 査 44 環 境 変 数 の 確 認 環 境 変 数 (3 ページ ) に 示 す Adaptive Server の 環 境 変 数 が 正 しく 設 定 さ れているかどうかを 確 認 してください 環 境 変 数 の 現 在 の 値 を 確 認 するには オペレーティング システムのプロ ンプトで 次 のコマンドを 入 力 します env 設 定 ガイド 29

36 srvbuild または srvbuildres を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 srvbuild または srvbuildres を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 キー 設 定 属 性 にデフォルト 値 またはユーザ 指 定 の 値 を 使 用 して 新 しいサーバ を 設 定 する 場 合 は srvbuild を 使 用 します リソース ファイルを 使 用 して 非 GUI モードで 新 しいサーバを 設 定 する 場 合 は srvbuildres を 使 用 します srvbuildres の 詳 細 については ユーティリティ ガイド の ユーティリティ コマンド リファレンス の 章 を 参 照 してください srvbuild を 使 用 して 新 しいサーバを 設 定 するには 次 の 手 順 に 従 います 1 環 境 変 数 を 設 定 するには source コマンドを 使 用 して $SYBASE の SYBASE.csh ファイルまたは SYBASE.sh ファイルを 実 行 します 2 $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/srvbuild を 実 行 します 3 [Select Servers to Build] ウィンドウが 表 示 されます 左 側 のボックスをク リックして 設 定 するサーバを 選 択 します 各 ボックスを 選 択 すると サーバ 名 を 入 力 可 能 なサーバ 名 テキスト フィールドが 有 効 になります 注 意 選 択 可 能 な サーバ タイプ のリストは $SYBASE に 何 をインス トールしたかによって 異 なります 4 構 築 するサーバを 選 択 したら [OK] をクリックします 設 定 時 に 選 択 した 内 容 に 応 じて 情 報 が 次 の 画 面 に 表 示 されます 5 [Adaptive Server type] 画 面 で 次 の 内 容 を 選 択 します Adaptive Server アプリケーションのタイプ - 新 しいサーバをどのよ うに 使 用 するかに 基 づいて 次 の 項 目 を 選 択 します MIXED - OLTP と DSS の 両 方 に 使 用 する 場 合 OLTP - オンライン トランザクション 処 理 に 使 用 する 場 合 通 常 複 雑 ではない 小 さなトランザクションの 割 合 が 高 い 場 合 に 使 用 される DSS - 意 思 決 定 支 援 システムに 使 用 する 場 合 通 常 これらのシ ステムでは 更 新 処 理 がほとんど 発 生 せず 複 雑 で 大 規 模 なクエ リを 持 つ サーバのページ サイズ - Adaptive Server アプリケーションのタイプ によって 異 なります 次 のいずれかを 選 択 します 4K - MIXED および OLTP の 場 合 8K - DSS の 場 合 マスタ デバイスのパス マスタ デバイスのサイズ マスタ データベースのサイズ 30 Adaptive Server Enterprise

37 第 3 章 オペレーティング システムの 設 定 Sybsystemprocs デバイスのパス Sybsystemprocs デバイスのサイズ Sybsystemprocs データベースのサイズ エラー ログ トランスポート タイプ ホスト 名 ポート 番 号 [Adaptive Server の 詳 細 属 性 の 編 集 ] タブに 次 の 情 報 を 入 力 します Adaptive Server 設 定 ファイル Sybsystemdb デバイスのパス Sybsystemdb デバイスのサイズ Sybsystemdb データベースのサイズ 共 有 メモリ ファイル ディレクトリ デフォルトの Backup Server tempdb 情 報 - Adaptive Server ESD #1 以 降 のバージョンでは 指 定 した 個 々のデバイス 上 で tempdb が 作 成 される tempdb デバイ スとデータベースのデフォルト サイズは 100MB tempdb の 次 の 属 性 を 指 定 する tempdb デバイスのパス tempdb デバイスのサイズ tempdb データベースのサイズ Adaptive Server での PCI の 有 効 化 Adaptive Server で PCI を 有 効 にする 場 合 は 次 の 項 目 も 設 定 する sybpcidb デバイスのパス sybpcidb デバイスのサイズ sybpcidb データベースのサイズ Adaptive Server の 設 定 値 の 最 適 化 サーバ 設 定 後 次 の 値 の 入 力 を 要 求 する srvbuild プロンプトが 表 示 さ れる Adaptive Server で 使 用 可 能 な 物 理 メモリ Adaptive Server で 使 用 可 能 な CPU 設 定 ガイド 31

38 srvbuild または srvbuildres を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 設 定 ツールを 使 用 して 新 しいサーバを 作 成 した 場 合 ツールで 設 定 さ れたデフォルト 設 定 ではシステム 上 で 使 用 できるすべてのリソースを 最 適 に 使 用 できないことがあります システムのリソース 使 用 量 に 基 づいて 新 しい 値 を 入 力 します 指 定 した 値 がサーバに 割 り 付 けるこ とができるリソース 量 より 大 きい 場 合 最 適 化 に 失 敗 し サーバが 起 動 しなくなることがあります 使 用 可 能 な 物 理 メモリと 使 用 可 能 な CPU の 現 在 のデフォルト 入 力 値 は 物 理 メモリおよび CPU の 数 の 80% です 注 意 Adaptive Server インストーラを 使 用 すると 基 本 的 な 設 定 の 調 整 を インストール 後 の 作 業 としてではなく インストール 中 に 行 うこと ができます 詳 細 については インストール ガイド を 参 照 してくだ さい 6 Backup Server を 設 定 するには [BACKUP SERVER の 設 定 ] 画 面 で 次 の 内 容 を 選 択 します エラー ログ テープ 設 定 ファイル 言 語 文 字 セット ネットワーク 接 続 の 最 大 数 サーバ 接 続 の 最 大 数 トランスポート タイプ ホスト 名 ポート 番 号 7 [XP Server type] 画 面 で 次 の 内 容 を 選 択 します トランスポート タイプ ホスト 名 ポート 番 号 8 Job Scheduler を 設 定 するには [Job Scheduler type] 画 面 に 次 の 情 報 を 入 力 します Sybmgmtdb デバイスのパス Sybmgmtdb デバイスのサイズ Sybmgmtdb データベースのサイズ トランスポート タイプ 32 Adaptive Server Enterprise

39 第 3 章 オペレーティング システムの 設 定 ホスト 名 ポート 番 号 9 [Self Management の 設 定 ] 画 面 に 次 の 内 容 を 入 力 します Self Management の 有 効 化 Self Management ユーザの 名 前 Self Management ユーザのパスワード Self Management を 設 定 した 後 に Self Management のユーザ パスワードを 変 更 する 場 合 次 のコマンドを 再 実 行 する 必 要 があります sp_addexternlogin loopback, <Self Management user name>, <Self Management user name>, <new Self Management user password> 10 [ サーバをビルドしてください!] をクリックして サーバの 設 定 を 続 行 し ます 選 択 したサーバのビルド 中 は srvbuild により 設 定 のステータスが 表 示 されます サーバの 設 定 が 完 了 したら [ 終 了 ] をクリックして srvbuild を 終 了 します stty 設 定 の 使 用 stty tostop オプションを 設 定 すると バックグラウンドの Adaptive Server は 端 末 への 書 き 込 みを 試 行 すると 同 時 に 停 止 します このエラーを 回 避 するに は 次 のコマンドを 実 行 してから Adaptive Server を 起 動 します stty -tostop Adaptive Server の 出 力 をすべてファイルにリダイレクトする 場 合 stty の 設 定 を 変 更 する 必 要 はありません 正 しいパーミッションのリストア Sybase ソフトウェアのファイルとディレクトリには インストール 時 に 正 しいア クセス パーミッションが 設 定 されます パーミッションが 正 しくないことに 気 づいた 場 合 $SYBASE/$SYBASE_ASE/install ディレクトリに 保 存 されているス クリプト setperm_all を 使 用 して 正 しいパーミッションをリストアできます 設 定 ガイド 33

40 ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 Adaptive Server によって 使 用 されるユーザ 接 続 の 数 は オペレーティング シ ステムで Adaptive Server が 使 用 できるファイル 記 述 子 の 数 を 超 えることはで きません Adaptive Server のユーザ 接 続 を 設 定 する 場 合 システム 管 理 者 は 1 つのプロセスあたりで 使 用 可 能 なファイル 記 述 子 の 数 を 考 慮 に 入 れる 必 要 が あります オープン 可 能 なファイル 記 述 子 のほとんどはユーザ 接 続 で 使 用 でき ます Adaptive Server によってファイルとデバイスのオープンに 使 用 されるも のはごく 一 部 です HP-UX の 場 合 カーネル パラメータの maxfiles と maxfiles_lim が 任 意 の 1 プロセスで 使 用 可 能 なファイル 記 述 子 の 数 を 制 御 します HP-UX での 制 限 は 32 ビット システムで 10, ビット システムで 60,000 です 現 在 のファイル 記 述 子 の 値 を 取 得 するには ulimit -n のように Korn シェル または Bourne シェルの ulimit コマンドを 使 用 します AIX の 場 合 1 プロセスあたりのファイル 記 述 子 の 数 は オペレーティング システムのパ ラメータ open_max によって 決 まります open_max のデフォルト 値 は です Adaptive Server は open_max の 値 に 関 係 なく 1 つのエンジンで 最 大 2000 のファイル 記 述 子 を 使 用 できます open_max の 設 定 方 法 の 詳 細 につい ては AIX オペレーティング システムのマニュアルを 参 照 してください 現 在 の open_max パラメータの 値 を 取 得 するには 次 のように Korn シェルま たは Bourne シェルの ulimit コマンドを 使 用 します ulimit -n Linux の 場 合 1 プロセスあたりのファイル 記 述 子 の 数 は 10,000 に 制 限 されています ulimit を 使 用 してファイル 記 述 子 の 数 を 設 定 できます 34 Adaptive Server Enterprise

41 第 3 章 オペレーティング システムの 設 定 Sun Solaris の 場 合 Sun Solaris では ファイル 記 述 子 に 対 してソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 の 両 方 を 設 定 できます ソフト 制 限 値 はハード 制 限 値 を 上 限 としてユーザが 増 やせま すが ハード 制 限 値 を 増 やせるのは root パーミッションを 持 ったユーザだけ です ソフト 制 限 値 によって Adaptive Server エンジンでオープン 可 能 なファ イル 記 述 子 の 数 が 決 まります 制 限 値 は 10,000 です オープン 可 能 なファイル 記 述 子 のほとんどはユーザ 接 続 で 使 用 できます Adaptive Server エンジンによってファイルとデバイスのオープンに 使 用 され るものはごく 一 部 です ユーザ 接 続 の 詳 細 については システム 管 理 ガイド を 参 照 してください 現 在 のソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 の 表 示 現 在 のソフト 制 限 値 を 表 示 するには C シェルの 場 合 次 のように 入 力 します limit descriptors Bourne シェルの 場 合 次 のように 入 力 します ulimit -n 現 在 のハード 制 限 値 を 表 示 するには C シェルの 場 合 次 のように 入 力 します limit -h descriptors Bourne シェルの 場 合 次 のように 入 力 します ulimit -Hn ソフト 制 限 値 を 増 やす 方 法 ソフト 制 限 値 を 増 やすには C シェルの 場 合 次 のように 入 力 します limit descriptors n Bourne シェルの 場 合 次 のように 入 力 します ulimit -Sn new_value ここで n はソフト 制 限 値 の 現 在 値 で new_value は 増 加 後 のソフト 制 限 値 を 示 します 注 意 上 記 のコマンドを RUN_server_name ファイル 内 で 使 用 して ハード 制 限 値 とソフト 制 限 値 を 増 やすことができます RUN_server_name ファイルは Bourne シェル スクリプトなので RUN_server_name ファイル 内 では 必 ず Bourne シェル 用 のコマンドを 使 用 してください 設 定 ガイド 35

42 ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 ハード 制 限 値 を 増 やす 方 法 ハード 制 限 値 を 増 やすには サンプル プログラム (36 ページ) の 例 で 示 す ようなプログラムを 使 用 します サンプル プログラムを 設 定 してハード 制 限 値 を 増 やす 1 ASCII テキスト エディタを 使 用 して file_name.c (file_name にはファイル の 名 前 を 指 定 する) を 作 成 します サンプル プログラム (36 ページ) の 例 に 示 すテキストを 入 力 します 2 次 のように 入 力 してファイルをコンパイルします cc file_name.c -o program_name ここで file_name は 作 成 したソース ファイルの 名 前 program_name はプ ログラムに 付 ける 名 前 です 3 プログラムのパーミッションと 所 有 権 を 変 更 して root 権 限 で 実 行 され るようにします chmod 755 program_name chown root program_name ここで program_name は コンパイルしたプログラムの 名 前 です 4 オペレーティング システムのプロンプトで 次 のコマンドを 入 力 すること により root ユーザはこのプログラムを 使 用 してユーザ 接 続 の 数 を 増 や して Adaptive Server を 起 動 できます # program_name dataserver -d master_device_name ここで program_name はコンパイルしたプログラムの 名 前 master_device_name は Adaptive Server のマスタ デバイスへのフル パス です オペレーティング システムのプロンプトでコマンドを 入 力 する 代 わりに Adaptive Server の RUN_server_name ファイル 内 で dataserver コマ ンドラインの 先 頭 に program_name を 挿 入 することもできます サンプル プログラム 注 意 これはサンプル スクリプトです 必 要 に 応 じて 変 更 してください 次 の 例 は ハード 制 限 値 を 増 やす 場 合 に 使 用 できるソース コードを 示 します #include <sys/time.h> #include <sys/resource.h> #include <sys/types.h> /* ** define MAX_CONNECTIONS to a number less than ** The number defined will then become the maximum ** number of connections allowed by an Adaptive Server. 36 Adaptive Server Enterprise

43 第 3 章 オペレーティング システムの 設 定 */ #define MAX_CONNECTIONS 9999 extern int errno; main(argc,argv) char **argv; { struct rlimit rlp; uid_t uid; } rlp.rlim_cur = MAX_CONNECTIONS; rlp.rlim_max = MAX_CONNECTIONS; /* set the number of open file desriptors to MAX_CONNECTIONS */ if (setrlimit (RLIMIT_NOFILE,&rlp) == -1) { perror("setrlimit"); exit(1); } /* reset the user id to disable superuser privileges */ uid = getuid(); setuid(uid); /* run the program indicated as arguments to this program */ execv(*++argv, argv); ユーザ 接 続 の 詳 細 については システム 管 理 ガイド を 参 照 してください 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 UNIX システムおよび Linux システム 上 では ブロック デバイスを 使 用 しな いことをおすすめします データベース デバイスとしてブロック デバイス を 使 用 した 場 合 システム クラッシュによってデータの 整 合 性 が 失 われるお それがあります UNIX プラットフォームでロー デバイスを 使 用 する 場 合 は 次 のように 設 定 できません disk init...directio または dsync パラメータを true sp_deviceattr...directio または dsync パラメータを true これらのいずれかが true に 設 定 されていると Adaptive Server は 次 のような メッセージを 返 します You cannot set directio option for raw device '/dev/raw/raw235' or You cannot set attribute dsync for raw device 設 定 ガイド 37

44 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 Linux カーネル 非 同 期 I/O に 十 分 なシステム リソースがあることを 確 認 してから Adaptive Server を 起 動 してください Linux では システム 全 体 の 予 約 可 能 な I/O 記 述 子 の 総 数 (aio-max-nr) から すべてのプロセスによって 予 約 されている 現 在 の 記 述 子 の 数 (aio-nr) を 減 算 した 値 が max online engines の 値 に max async i/os per engine の 値 を 乗 算 した 値 以 上 である 必 要 があります aio-max-nr の 値 と aio-nr の 値 を 確 認 するには 次 のように 入 力 します cat /proc/sys/fs/aio-max-nr cat /proc/sys/fs/aio-nr 予 約 可 能 な 記 述 子 の 数 を 変 更 するには sysctl オペレーティング システム コマンドを 使 用 して fs.aio-max-nr を 設 定 してください オペレーティング システムのマニュアルを 参 照 してください 起 動 時 に I/O 記 述 子 の 数 が 不 足 している 場 合 や エンジンがオンラインになっ ている 場 合 Adaptive Server はエラー ログに 次 のようなメッセージを 返 すこ とがあります kernel KAIO not initialized because the requested number of async I/Os(%d) will exceed the resources available on the operating system. kernel Kernel asynchronous I/O not initialized.the io_setup() system call returned %d. システム 管 理 ガイド 第 1 巻 の max async i/os per engine を 参 照 してく ださい ファイル システム デバイスを 使 用 する HP-UX 以 降 ファイル システム デバイスを 使 用 して 動 作 する HP-UX で 非 同 期 I/O を 有 効 にする 下 記 の OS パラメータを 最 大 値 に 設 定 してから ファイル システム デバイ スの 非 同 期 I/O を 有 効 にすることをおすすめします # kctune aio_max_ops=0x # kctune aio_proc_threads= allow sql server async i/o 設 定 パラメータを 有 効 にします 2 enable hp posix async i/o 設 定 パラメータを 有 効 にします sp_configure 'enable hp posix async i/o', 1 3 このパラメータは 静 的 であるため Adaptive Server を 再 起 動 します システム 管 理 ガイド 第 1 巻 の 設 定 パラメータ を 参 照 してください 38 Adaptive Server Enterprise

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