目 次 ページ 1 この 文 書 について おすすめキー 設 定 について 段 落 番 号 の 使 い 方 段 落 番 号 の 設 定 を 選 択 する 現 在 の 段 落 番 号 の 設 定 を 確 認 する 段 落

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1 RelaxTools Addin For Excel 2007/2010/2013 段 落 番 号 機 能 使 用 説 明 書 第 1 版 201 年 月 21 日 Y.Watanabe(RelaxToolsの 中 の 人 )

2 目 次 ページ 1 この 文 書 について おすすめキー 設 定 について 段 落 番 号 の 使 い 方 段 落 番 号 の 設 定 を 選 択 する 現 在 の 段 落 番 号 の 設 定 を 確 認 する 段 落 番 号 の 設 定 を 行 う 設 定 された 段 落 番 号 を 有 効 にする 段 落 番 号 を 追 加 する インデントを 行 う 右 インデントの 場 合 左 インデントの 場 合 段 落 番 号 の 更 新 を 行 う 段 落 番 号 をコピー&ペーストする 目 次 を 作 成 する 注 意 事 項 段 落 番 号 の 形 式 目 次 作 成 時 の 対 象 列 判 定 前 シートから 段 落 番 号 を 引 き 継 ぐ... 箇 条 書 きの 使 い 方....1 行 頭 文 字 の 追 加....2 行 頭 文 字 の 削 除....3 行 頭 文 字 の 変 更.... 行 頭 番 号 の 追 加... 段 落 番 号 のサンプル... 7 i

3 1 この 文 書 について この 文 書 はRelaxToolsの 新 機 能 段 落 番 号 箇 条 書 き 機 能 について 記 述 されたものです 1 ページ

4 2 おすすめキー 設 定 について 以 下 の 設 定 がおすすめです というか 必 須! だまされたと 思 って 設 定 してみてください 大 抵 エディタやVisual StudioおよびEclipse で インデントは TAB or SHIFT+TAB なのでそれに 合 わせると 劇 的 に 使 いやすくなります これ 必 須! 2 ページ

5 3 段 落 番 号 の 使 い 方 3.1 段 落 番 号 の 設 定 を 選 択 する RelaxWordのタブを 選 択 し 段 落 番 号 設 定 のボタンを 押 下 します 3.2 現 在 の 段 落 番 号 の 設 定 を 確 認 する 段 落 番 号 の 設 定 されているつのリストの 詳 細 が 表 示 されます 段 落 番 号 の 内 容 を 変 更 する 場 合 は 設 定 ボタンを 押 下 します 現 在 有 効 な 段 落 番 号 がクリーム 色 で 表 示 されます 3.3 段 落 番 号 の 設 定 を 行 う 1 種 類 の 段 落 番 号 から 使 用 したい 番 号 を 追 加 します 追 加 は99 個 まで 可 能 ですが まぁふつうは10もあれば 十 分 ですね 段 落 番 号 を 追 加 / 削 除 段 落 番 号 の 順 番 を 変 更 段 落 番 号 と 同 時 に 書 式 も 設 定 可 能 です プレビューで 確 認 しながら 設 定 可 能 です 上 記 で 書 式 を 設 定 した 場 合 指 定 してください 指 定 しないと 書 式 がもとにもどりません 設 定 ボタンを 押 下 して 指 定 内 容 を 保 存 します 3 ページ

6 3. 設 定 された 段 落 番 号 を 有 効 にする 設 定 1~のラジオボタンを 押 下 して 段 落 番 号 を 有 効 にします 3. 段 落 番 号 を 追 加 する 段 落 番 号 を 追 加 するセルを 選 択 (1つまたは 複 数 )して 段 落 番 号 追 加 を 押 下 します 追 加 する 文 章 の 列 は 必 ず1つにしてください (A 列 であれば それ 以 降 文 章 を 書 くのはA 列 にする 必 要 があります) 章 を 書 きます 項 を 書 きます 節 を 書 きます 1 章 を 書 きます 2 項 を 書 きます 3 節 を 書 きます 3. インデントを 行 う 段 落 番 号 のある 行 をインデントすると 自 動 的 に 段 落 番 号 を 更 新 します 3..1 右 インデントの 場 合 1 章 を 書 きます 1 章 を 書 きます 2 項 を 書 きます 1.1 項 を 書 きます 段 落 番 号 がレベルに 応 じて 3 節 を 書 きます 節 を 書 きます 振 りなおされます 右 インデント 3..2 左 インデントの 場 合 1 章 を 書 きます 1 章 を 書 きます 1.1 項 を 書 きます 1.1 項 を 書 きます 段 落 番 号 がレベルに 応 じて 節 を 書 きます 1.2 節 を 書 きます 振 りなおされます 左 インデント 3.7 段 落 番 号 の 更 新 を 行 う インデントしたり コピペしている 間 に 段 落 番 号 がずれていきます (ここは 半 自 動 なので) その 場 合 には 段 落 番 号 更 新 を 行 います 更 新 したいセルを 選 択 して 段 落 番 号 更 新 を 押 下 する 1 章 を 書 きます 更 新 1 章 を 書 きます 1.1 項 を 書 きます 1.1 項 を 書 きます 段 落 番 号 がレベルに 応 じて 1.1 項 を 書 きます 1.2 項 を 書 きます 振 りなおされます 節 を 書 きます 節 を 書 きます 便 利 な 使 い 方 1 列 全 体 を 選 択 して 段 落 番 号 更 新 をすれば 一 気 に 段 落 番 号 を 振 りなおすことができます! 便 利 な 使 い 方 2 設 定 1~のラジオボタンで 別 の 設 定 に 変 更 した 後 列 全 体 選 択 段 落 番 号 更 新 をすると 一 気 に 別 設 定 の 段 落 番 号 を 振 りなおすことができます! ページ

7 3.8 段 落 番 号 をコピー&ペーストする 文 中 などで 段 落 番 号 を 参 照 する 場 合 段 落 番 号 コピー を 押 下 します コピーしたいセルを 選 択 して 段 落 番 号 コピー を 押 下 します 1 章 を 書 きます コピーされる 段 落 番 号 のイメージ 1.1 項 を 書 きます 1.2 項 を 書 きます 1, 1.1, 1.2, 節 を 書 きます 3.9 目 次 を 作 成 する 作 成 した 段 落 番 号 をもとに 目 次 を 作 成 することができます 目 次 の 作 成 を 押 下 します 目 次 の 作 成 画 面 が 表 示 されます 目 次 を 作 成 するシートとレベルを 指 定 して 作 成 ボタンを 押 下 すると 目 次 が 作 成 されます 結 果 は 目 次 シートを 見 てね! 3.10 注 意 事 項 段 落 番 号 の 形 式 段 落 番 号 +[ 半 角 スペース1 桁 ]+ 文 章 プログラムで 段 落 番 号 を 認 識 する 場 合 には 間 にある 半 角 スペースを 含 めて 判 断 しているので スペースは 削 除 しないでください 目 次 作 成 時 の 対 象 列 判 定 A 列 ~Z 列 に 向 けて 段 落 番 号 が 最 初 に 見 つかった 列 に 対 して 目 次 を 作 成 します 段 落 番 号 を 複 数 の 列 に 記 述 している 場 合 には 注 意 してください ( 基 本 行 わないのが 吉 ) 前 シートから 段 落 番 号 を 引 き 継 ぐ 前 シートに 現 シートと 同 じ 列 に 段 落 番 号 が 指 定 されている 場 合 以 下 のメッセージが 表 示 されます はい を 選 んだ 場 合 前 シートから 段 落 番 号 を 引 き 継 ぎます いいえ を 絵 乱 た 場 合 1から 段 落 番 号 を 振 りなおします ページ

8 箇 条 書 きの 使 い 方.1 行 頭 文 字 の 追 加 行 頭 文 字 を 追 加 するセルを 選 択 (1つまたは 複 数 )して 行 頭 文 字 追 加 を 押 下 します.2 行 頭 文 字 の 削 除 行 頭 文 字 を 削 除 するセルを 選 択 (1つまたは 複 数 )して 行 頭 文 字 削 除 を 押 下 します.3 行 頭 文 字 の 変 更 行 頭 文 字 を 変 更 するセルを 選 択 (1つまたは 複 数 )して 行 頭 文 字 追 加 の 下 付 近 を 押 下 してメニューをドロップします を 選 択 します. 行 頭 番 号 の 追 加 行 頭 番 号 を 追 加 するセルを 選 択 (1つまたは 複 数 )して 行 頭 文 字 追 加 の 下 付 近 を 押 下 してメニューをドロップします を 選 択 します ページ

9 段 落 番 号 のサンプル 文 章 を 書 く 列 を 固 定 する(この 例 ではB 列 ) インデント( 字 下 げ)は 段 落 番 号 用 のインデントを 使 用 する 文 章 を 書 いた 後 段 落 記 号 追 加 をすると 段 落 番 号 が 付 く 関 数 : 章 番 号 初 期 設 定 処 理 1 初 期 処 理 1.1 フォントの 初 期 値 を 設 定 する No 設 定 内 容 1 C_FONT_DEFAULT Application.StandardFont 2 C_FONT_SIZE_DEFAULT Application.StandardFontSize 1.2 レジストリより 設 定 値 を 取 得 する(GetSetting) No 設 定 内 容 1 アプリケーション 名 "RelaxTools" 2 セクション 名 "Section" 3 キー 名 "Pos" デフォルト 値 "x" 表 はなるべくB 列 に 書 かない ( 基 本 大 丈 夫 ですけど 誤 作 動 するとアレなの 2 メイン 処 理 2.1 IF 1.2 で 取 得 した 値 が"x"の 場 合 2.2 ループ 処 理 ( i = 1 To ) コレクション(col)を 生 成 する ループ 処 理 ( j = 1 To 10) クラス 名 のデフォルト 値 を 取 得 する(getDefault) No 設 定 内 容 1 引 数 1 iを 前 ZERO2 桁 +jを 前 ZERO2 桁 を 文 字 列 に 変 換 してセット IF で 取 得 したクラス 名 が"" 以 外 の 場 合 クラス(SectionStruct)を 生 成 して 変 数 (ss)にセットする No 設 定 内 容 1 ss.classobj で 取 得 したクラス 名 をインスタンス 化 してセット 2 ss.useformat false をセット 3 ss.fontname C_FONT_DEFAULT をセット ss.fontsize C_FONT_SIZE_DEFAULT をセット ss.fontbold false をセット ss.fontitalic false をセット 7 ss.fontunderline false をセット 8 ss.useformat2 false をセット 9 ss.fontname2 C_FONT_DEFAULT をセット 10 ss.fontsize2 C_FONT_SIZE_DEFAULT をセット 11 ss.fontbold2 false をセット 12 ss.fontitalic2 false をセット 13 ss.fontunderline2 false をセット コレクション(col)にオブジェクト(ss)をAdd オブジェクト(ss)を 解 放 する 関 数 (setsectionsetting)を 呼 び 出 す No 設 定 内 容 1 引 数 1 iを 前 ZERO2 桁 +jを 前 ZERO2 桁 を 文 字 列 に 変 換 してセット 2 引 数 2 コレクションオブジェクト1(col) 2.2. コレクション(col)を 解 放 する インデントを 行 うとレベルに 応 じた 段 落 番 号 が 自 動 的 に 振 られます 3 終 了 処 理 3.1 関 数 の 戻 り 値 を 設 定 する 関 数 (getsectionsetting) No 設 定 内 容 1 引 数 で 取 得 した 値 を 前 ZERO2 桁 を 文 字 列 に 変 換 してセット 番 号 がずれたまたは 別 の 設 定 で 番 号 を 振 りなおす 場 合 は 列 B 全 体 を 選 択 した 後 段 落 番 号 の 更 新 をする 7 ページ