iR W940 使用説明書 セキュリティーガイド

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1 使 用 説 明 書 セキュリティーガイド はじめに... 7 セキュリティー 機 能 を 設 定 する 前 に... 7 本 機 の 運 用 を 開 始 する 前 に... 8 管 理 者 とは... 9 管 理 者 認 証 を 設 定 する 管 理 者 の 権 限 を 設 定 する 管 理 者 を 登 録 変 更 する Web Image Monitorを 使 用 して 管 理 者 認 証 を 設 定 する 管 理 者 のログイン 方 法 操 作 部 からログインする Web Image Monitorからログインする 管 理 者 のログアウト 方 法 操 作 部 からログアウトする Web Image Monitorからログアウトする スーパーバイザーとは 管 理 者 のパスワードを 再 設 定 する スーパーバイザーを 変 更 する ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザーとは ユーザー 認 証 の 概 念 ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザーコード 認 証 ユーザーコード 認 証 を 設 定 する

2 ベーシック 認 証 ベーシック 認 証 を 設 定 する アドレス 帳 の 認 証 情 報 ログインユーザー 名 とログインパスワードを 設 定 する ログイン 用 認 証 情 報 を 設 定 する Windows 認 証 Windows 認 証 を 設 定 する Webサーバー(IIS) と Active Directory 証 明 書 サービス をインストールする 37 サーバー 証 明 書 を 作 成 する ファクス 情 報 を 取 得 できなかったとき LDAP 認 証 LDAP 認 証 を 設 定 する プリンタージョブ 認 証 プリンタージョブ 認 証 のレベル プリンタージョブの 種 類 authfreeコマンド アドレス 帳 の 自 動 登 録 アドレス 帳 自 動 登 録 時 データ 利 用 設 定 ロックアウト 機 能 パスワードロックアウト 設 定 パスワードロックアウト 解 除 オートログアウト 時 間 設 定 機 器 の 利 用 を 制 限 する 宛 先 表 の 利 用 を 制 限 する 宛 先 利 用 制 限 / 個 人 宛 先 登 録 制 限 管 理 者 設 定 項 目 の 変 更 を 防 止 する ユーザーによる 設 定 の 変 更 を 禁 止 する メニュープロテクト メニュープロテクトを 設 定 する 機 能 の 利 用 を 制 限 する 使 用 できる 機 能 を 設 定 する メディアスロットへのアクセスを 制 限 する ユーザーの 印 刷 利 用 量 を 制 限 する 利 用 量 制 限 を 設 定 する 利 用 量 上 限 の 初 期 値 を 設 定 する ユーザーごとに 利 用 量 上 限 を 設 定 する

3 ユーザーの 利 用 量 を 確 認 する ユーザーの 利 用 量 カウンターを 印 刷 する 利 用 量 カウンターをクリアする 自 動 リセット 機 能 を 設 定 する 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する アドレス 帳 の 登 録 情 報 を 保 護 する アドレス 帳 にアクセス 権 を 設 定 する アドレス 帳 を 暗 号 化 する 機 器 のデータを 暗 号 化 する 暗 号 化 設 定 を 有 効 にする 暗 号 鍵 をバックアップする 暗 号 鍵 を 更 新 する 暗 号 化 を 解 除 する ハードディスクのデータを 上 書 き 消 去 する 使 用 環 境 使 用 上 のご 注 意 メモリー 自 動 消 去 設 定 メモリー 全 消 去 ネットワークセキュリティーを 強 化 する アクセスコントロールを 設 定 する プロトコルの 有 効 / 無 効 を 設 定 する 操 作 部 から 設 定 する Web Image Monitorから 設 定 する ネットワークセキュリティーレベルを 設 定 する 操 作 部 から 設 定 する Web Image Monitorから 設 定 する 各 機 能 とネットワークセキュリティーレベルの 関 係 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 操 作 部 から 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 する( 自 己 証 明 書 ) Web Image Monitorから 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 する( 自 己 証 明 書 ) 機 器 証 明 書 を 作 成 申 請 する( 認 証 局 証 明 書 ) 機 器 証 明 書 を 導 入 する( 認 証 局 証 明 書 ) 中 間 証 明 書 を 導 入 する( 認 証 局 証 明 書 ) SSL/TLSを 設 定 する SSL/TLSを 有 効 にする SSL/TLSのユーザー 設 定

4 SSL/TLS 暗 号 化 通 信 モードを 設 定 する SMTP 通 信 のSSLを 設 定 する S/MIMEを 設 定 する メッセージを 暗 号 化 する 署 名 を 添 付 する 証 明 書 の 有 効 期 限 チェックを 設 定 する 電 子 署 名 付 きPDFの 設 定 をする 証 明 書 を 選 択 する IPsecを 設 定 する 通 信 データの 暗 号 化 と 認 証 自 動 鍵 交 換 設 定 と 手 動 鍵 設 定 IPsec 設 定 項 目 自 動 鍵 交 換 設 定 の 流 れ 手 動 鍵 設 定 の 流 れ telnetでipsecを 設 定 する IEEE 802.1X 認 証 を 設 定 する サイト 証 明 書 を 導 入 する 機 器 証 明 書 を 選 択 する イーサネットでIEEE 802.1Xを 使 用 する 無 線 LANでIEEE 802.1Xを 使 用 する SNMPv3 暗 号 化 通 信 を 設 定 する パスワードを 暗 号 化 する ドライバー 暗 号 鍵 を 設 定 する IPP 認 証 のパスワードを 設 定 する Kerberos 認 証 の 暗 号 化 設 定 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 蓄 積 文 書 にアクセス 権 を 設 定 する 蓄 積 文 書 ごとにアクセス 権 を 設 定 する 蓄 積 文 書 のオーナーを 変 更 する ユーザーごとに 蓄 積 文 書 に 対 するアクセス 権 を 設 定 する 蓄 積 文 書 にパスワードを 設 定 する 蓄 積 文 書 のロックを 解 除 する 不 正 コピー 抑 止 機 能 地 紋 印 刷 を 有 効 にする 印 刷 紙 にユーザー 情 報 を 印 字 する 機 密 印 刷 文 書 を 管 理 する

5 機 密 印 刷 文 書 を 消 去 する 機 密 印 刷 文 書 のパスワードを 変 更 する 機 密 印 刷 文 書 のロックを 解 除 する プリンターの 印 刷 文 書 を 強 制 的 に 蓄 積 する 本 機 を 管 理 する ログを 管 理 する 本 機 からログを 管 理 する Web Image Monitorからログを 管 理 する Web Image Monitorで 管 理 できるログ 項 目 操 作 部 をカスタマイズする ユーザー 別 ホームを 設 定 する 機 器 情 報 を 管 理 する 機 器 情 報 をエクスポートする 機 器 情 報 をインポートする eco 指 数 カウンターを 管 理 する eco 指 数 カウンターの 表 示 を 設 定 する 機 器 のeco 指 数 カウンターをクリアする ユーザー 別 のeco 指 数 カウンターをクリアする セキュリティー 強 化 機 能 を 設 定 する セキュリティー 強 化 機 能 の 設 定 項 目 その 他 のセキュリティー 機 能 ファクス 機 能 スキャナー 機 能 システム 状 態 ファームウェアの 正 当 性 確 認 機 器 の 操 作 をお 客 様 に 限 定 する 設 定 項 目 より 安 全 にお 使 いいただくために 操 作 部 から 設 定 する 項 目 Web Image Monitorから 設 定 する 項 目 IPsec 有 効 / 無 効 時 の 設 定 こんなときには 認 証 がうまくいかなかったとき メッセージが 表 示 されたとき エラーコードが 表 示 されたとき 操 作 ができないとき

6 操 作 権 限 を 確 認 する 設 定 項 目 の 操 作 権 限 一 覧 システム 初 期 設 定 ホーム 編 集 コピー/ドキュメントボックス 初 期 設 定 ファクス 初 期 設 定 プリンター 通 常 画 面 プリンター 初 期 設 定 スキャナー 初 期 設 定 Web Image Monitor: eco 指 数 カウンター 表 示 Web Image Monitor:ジョブ Web Image Monitor: 機 器 Web Image Monitor:プリンター Web Image Monitor:ファクス Web Image Monitor:スキャナー Web Image Monitor:インターフェース Web Image Monitor:ネットワーク Web Image Monitor:セキュリティー Web Image Monitor:Webpage Web Image Monitor:アドレス 帳 Web Image Monitor: 印 刷 取 消 Web Image Monitor: 機 器 のリセット Web Image Monitor: 機 器 のホーム 画 面 の 管 理 Web Image Monitor:ユーザーカスタマイズ Web Image Monitor:ドキュメントボックス Web Image Monitor:ファクス 蓄 積 受 信 文 書 Web Image Monitor:プリンター 文 書 印 刷 蓄 積 文 書 の 操 作 権 限 一 覧 アドレス 帳 の 操 作 権 限 一 覧 商 標 索 引

7 はじめに はじめに セキュリティー 機 能 を 使 用 する 場 合 の 注 意 点 と 管 理 者 の 設 定 について 説 明 します セキュリティー 機 能 を 設 定 する 前 に 機 器 のセキュリティー 設 定 を 行 わないときには 悪 意 を 持 った 攻 撃 者 により 被 害 を 受 けることがあります 1. 本 機 が 持 ち 出 されたり 壊 されたりすることなどがないように セキュリテ ィー 管 理 の 行 き 届 いた 環 境 に 本 機 を 設 置 してください 2. 本 機 購 入 者 は 本 機 を 適 切 に 運 用 して 頂 ける 方 を 管 理 者 とスーパーバイ ザーとして 選 定 し その 方 の 管 理 下 で 運 用 してください 管 理 者 とスーパ ーバイザーが 適 切 な 運 用 を 行 わないときは ユーザーにセキュリティー 上 の 被 害 が 発 生 する 恐 れがあります 3. 管 理 者 の 方 はセキュリティー 機 能 をご 使 用 になる 前 に この 使 用 説 明 書 セ キュリティーガイド を 最 後 までよくお 読 みのうえ 正 しくお 使 いくださ い 特 に セキュリティー 機 能 を 設 定 する 前 に はよく 読 んでご 理 解 くだ さい 4. 管 理 者 の 方 は ユーザーがセキュリティー 機 能 を 正 しくお 使 いいただける ように 利 用 方 法 をご 指 導 ください 5. 例 外 や 異 常 な 動 作 を 確 認 するために 定 期 的 なログ 情 報 の 監 査 をお 勧 めし ます 6. 本 機 をネットワークに 接 続 するときは ファイアウォールなどによって 保 護 された 環 境 でお 使 いください 7. 通 信 中 のデータを 守 るために 本 機 でセキュリティー 通 信 機 能 を 利 用 する ときは 暗 号 化 通 信 などのセキュリティー 通 信 機 能 に 対 応 した 接 続 機 器 を お 選 びください 7

8 はじめに 本 機 の 運 用 を 開 始 する 前 に 高 度 なセキュリティーを 希 望 するときは 本 機 を 使 用 する 前 に 以 下 の 設 定 をすみやかに 行 っ てください 情 報 の 暗 号 化 通 信 を 有 効 にし 管 理 者 アカウントを 設 定 します 1. 本 機 の 主 電 源 を 入 れます 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 します CJR [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 4. [インターフェース 設 定 ]を 押 します 5. 本 体 IPv4 アドレスを 設 定 します IPv4 アドレスの 設 定 方 法 は ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 インターフェ ース 設 定 を 参 照 してください 6. [システム 初 期 設 定 ]の[ファイル 転 送 設 定 ]を 押 します 7. [ 管 理 者 メールアドレス]を 押 し 本 機 の 管 理 者 のメールアドレスを 設 定 します 8. 操 作 部 から 機 器 証 明 書 の 作 成 と 導 入 をします 機 器 証 明 書 の 導 入 方 法 は P.106 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 を 参 照 してくだ さい 設 定 項 目 のメールアドレスに 手 順 7 で 入 力 した 管 理 者 メールアドレスを 設 定 してくだ さい 9. 管 理 者 のユーザー 名 パスワードを 変 更 します 管 理 者 のユーザー 名 パスワードの 設 定 については P.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する を 参 照 してください 10. 本 機 を 運 用 環 境 で 使 用 するネットワークに 接 続 してください より 高 度 なセキュリティーを 希 望 するときは P.242 より 安 全 にお 使 いいただく ために を 参 照 してください 8

9 はじめに 管 理 者 とは 管 理 者 とは 本 機 を 使 用 するユーザーのアクセス 制 限 をしたり 本 機 の 各 種 機 能 設 定 を 管 理 する 人 のことです 管 理 者 がアクセス 制 限 や 設 定 項 目 を 管 理 するときは まず 本 機 の 管 理 者 を 決 定 し 認 証 機 能 を 有 効 にする 必 要 があります 認 証 機 能 を 有 効 にすると 本 機 を 使 用 するにはログインユー ザー 名 とログインパスワードが 必 要 になります 本 機 の 管 理 者 は 担 当 する 機 能 によってユーザー 管 理 者 機 器 管 理 者 ネットワーク 管 理 者 文 書 管 理 者 の 4 つのカテゴリーに 分 かれます 管 理 者 の 役 割 を 分 担 することで 1 人 の 管 理 者 の 負 担 を 軽 減 すると 同 時 に 管 理 者 による 不 正 操 作 も 制 限 できます 複 数 の 管 理 者 を 1 人 で 兼 務 することや 1 つの 管 理 者 を 複 数 人 で 担 当 することもできます また 管 理 者 のパ スワードを 変 更 できるスーパーバイザーを 設 定 できます 管 理 者 は 機 器 のアクセス 制 限 や 設 定 項 目 を 管 理 するために 設 定 されるものであるため 管 理 者 ログイン 名 でコピーやプリンターなどのユーザー 機 能 は 使 用 できません 別 途 ユーザー 認 証 が 必 要 です 管 理 者 の 登 録 方 法 はP.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する スーパーバイザーについてはP.19 ス ーパーバイザーとは ユーザーについてはP.22 ユーザーとは を 参 照 してください ハードディスクの 故 障 やネットワークのトラブルなどで ユーザー 認 証 ができない ときは 管 理 者 認 証 でアクセスして ユーザー 認 証 を 無 効 に 設 定 すれば 使 用 できま す 緊 急 で 本 機 を 使 用 する 必 要 があるときに 使 用 してください 9

10 はじめに 管 理 者 認 証 を 設 定 する 管 理 者 認 証 とは 管 理 者 が 本 機 の 各 種 設 定 を 開 始 するとき またはネットワークから 本 機 に アクセスするとき ログインユーザー 名 とログインパスワードによって 確 認 する 仕 組 みです 管 理 者 はアドレス 帳 に 登 録 されるユーザーとは 区 別 されます 管 理 者 を 登 録 するときに す でにアドレス 帳 に 登 録 されているログインユーザー 名 は 使 用 できません また Windows 認 証 LDAP 認 証 の 対 象 とはならないため ネットワーク 環 境 で 障 害 が 起 き サーバーに 接 続 できないときでもログインできます 各 管 理 者 はログインユーザー 名 でそれぞれ 区 別 されますが 1 つのログインユーザー 名 に 異 なる 管 理 者 の 権 限 を 与 えると 複 数 の 管 理 者 を 兼 務 できます 管 理 者 の 登 録 方 法 は P.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する を 参 照 してください 各 管 理 者 に 設 定 できる 項 目 は ログインユーザー 名 ログインパスワード 暗 号 パスワード です 暗 号 パスワードとは SNMPv3 で 暗 号 化 するときのパスワードです Network Monitor for AdminなどSNMPv3 に 対 応 したソフトウェアで 使 用 します 管 理 者 は 機 器 のアクセス 制 限 や 設 定 項 目 を 管 理 するために 設 定 されるものであるため 管 理 者 ログイン 名 でコピーやプリ ンターなどのユーザー 機 能 は 使 用 できません ユーザー 機 能 を 使 用 するときは アドレス 帳 にユーザーを 新 規 に 作 成 し ユーザーとしての 認 証 が 必 要 です ユーザー 認 証 の 設 定 は 管 理 者 認 証 を 設 定 してから 行 ってください ユーザー 認 証 の 設 定 の 流 れはP.24 ユーザー 認 証 を 設 定 する を 参 照 してください 各 管 理 者 の 役 割 CJC ユーザー 管 理 者 アドレス 帳 の 個 人 情 報 を 管 理 します ユーザー 管 理 者 は アドレス 帳 へユーザーを 登 10

11 はじめに 録 削 除 したり ユーザーの 個 人 情 報 を 変 更 できます アドレス 帳 に 登 録 されたユーザ ー 自 身 も 自 分 の 情 報 を 変 更 削 除 できます ユーザー 管 理 者 はユーザーが 自 分 のパスワ ードを 忘 れた 場 合 に 削 除 したり 新 規 に 設 定 でき ユーザーが 操 作 できなくなることを 防 止 できます 2. 機 器 管 理 者 おもに 機 器 の 初 期 設 定 を 管 理 します 各 機 能 の 初 期 設 定 を 機 器 管 理 者 だけが 設 定 できる ようにできます それにより 不 特 定 のユーザーが 設 定 を 変 更 することを 防 止 できます 3. ネットワーク 管 理 者 ネットワークに 接 続 するための 設 定 を 管 理 します ネットワークに 接 続 するための IP アドレスの 設 定 や メールを 送 受 信 するための 設 定 をネットワーク 管 理 者 だけが 設 定 で きるようにできます これにより 不 特 定 のユーザーが 設 定 を 変 更 し 機 器 を 使 用 でき なくすることを 防 止 したり 適 切 なネットワーク 設 定 ができるようにします 4. 文 書 管 理 者 蓄 積 した 文 書 のアクセス 権 を 管 理 します ドキュメントボックスに 蓄 積 した 文 書 に 登 録 したユーザーや 許 可 したユーザーだけが 閲 覧 編 集 できるように 設 定 できます これ により 登 録 した 文 書 を 不 特 定 のユーザーが 閲 覧 したり 操 作 することで 起 こる 情 報 漏 洩 や 改 ざんを 防 止 できます 管 理 者 認 証 は Web Image Monitor でも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください ユーザーコード 認 証 を 設 定 するときは 管 理 者 認 証 を 設 定 しないで ユーザー 認 証 の 設 定 ができます 管 理 者 の 権 限 を 設 定 する 管 理 者 認 証 を 有 効 にするには 管 理 者 認 証 管 理 の 設 定 で[する]を 選 択 します 設 定 を 有 効 にすると 各 管 理 者 に 割 り 当 てられている 初 期 設 定 項 目 が 管 理 項 目 になります はじめて 管 理 者 としてログインするときは 工 場 出 荷 時 のログインユーザー 名 ログインパ スワードでログインします 工 場 出 荷 時 の 管 理 者 のログインユーザー 名 は admin です ログインパスワードは 設 定 されていません 管 理 者 認 証 のログイン ログアウトの 方 法 は P.16 管 理 者 のログイン 方 法 P.18 管 理 者 のログアウト 方 法 を 参 照 してください 管 理 者 認 証 を 有 効 にしたときは 管 理 者 のログインユーザー 名 とログインパスワー ドを 絶 対 に 忘 れないようにしてください 万 一 忘 れてしまったときは スーパーバ イザーの 権 限 でパスワードを 新 しく 設 定 します スーパーバイザーの 権 限 について は P.19 スーパーバイザーとは を 参 照 してください 11

12 はじめに スーパーバイザーのログインユーザー 名 とログインパスワードは 絶 対 に 忘 れない ようにしてください 万 一 忘 れてしまった 場 合 は サービス 実 施 店 に 連 絡 し 工 場 出 荷 時 の 値 に 戻 すことになります 本 機 のデータや 設 定 が 失 われますのでご 了 承 く ださい 1. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 します 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ 管 理 者 認 証 管 理 ]を 押 します 6. [ユーザー 管 理 ] [ 機 器 管 理 ] [ネットワーク 管 理 ] [ 文 書 管 理 ]のどれかを 押 して 管 理 する 項 目 を 選 択 します 7. 管 理 者 認 証 で[する]を 選 択 します 8. 適 用 初 期 設 定 項 目 で 管 理 する 設 定 項 目 を 選 択 します 適 用 初 期 設 定 項 目 として 選 択 した 項 目 は ユーザーによる 設 定 ができなくなります 適 用 初 期 設 定 項 目 は 各 管 理 者 により 異 なります 複 数 のカテゴリーに 管 理 者 認 証 を 設 定 するときは 手 順 6 から 8 を 繰 り 返 します 9. [ 設 定 ]を 押 します 10. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 します 管 理 者 を 登 録 変 更 する 管 理 者 認 証 を 設 定 するときは 1 人 の 管 理 者 が 1 つの 管 理 者 の 役 割 を 担 当 されることをお 勧 めします 管 理 者 の 役 割 を 分 担 することで 1 人 の 管 理 者 の 負 担 を 軽 減 すると 同 時 に 管 理 者 による 不 正 操 作 も 制 限 できます 管 理 者 の 権 限 を 与 えることができるログインユーザー 名 は 管 理 者 1~4 の 4 件 まで 登 録 できます 管 理 者 認 証 のログイン ログアウトの 方 法 は P.16 管 理 者 のログイン 方 法 P.18 管 理 者 のログアウト 方 法 を 参 照 してください 1. 操 作 部 から 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 12

13 はじめに 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ 管 理 者 登 録 / 変 更 ]を 押 します 6. 権 限 を 設 定 する 管 理 者 の 行 の[ 管 理 者 1] [ 管 理 者 2] [ 管 理 者 3] [ 管 理 者 4]のど れかを 押 して [ 変 更 ]を 押 します 各 管 理 者 の 権 限 を 1 人 ずつに 割 り 当 てるときは 下 の 図 のように 1 カテゴリーに 1 人 の 管 理 者 を 選 択 します 複 数 の 管 理 者 の 権 限 をまとめるときは 1 人 の 管 理 者 に 複 数 の 管 理 者 を 割 り 当 てます たとえば 機 器 管 理 者 とユーザー 管 理 者 を[ 管 理 者 1]にまとめたいときは 機 器 管 理 者 とユーザー 管 理 者 の 行 の[ 管 理 者 1]を 押 して 選 択 します 7. ログインユーザー 名 の[ 変 更 ]を 押 します 8. ログインユーザー 名 を 入 力 し [OK]を 押 します 9. ログインパスワード の[ 変 更 ]を 押 します 13

14 はじめに 10. ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 他 人 に 容 易 に 推 測 されないように ログインパスワードはパスワードポリシーにしたが って 設 定 されることを 強 くお 勧 めします パスワードポリシーについては P.230 セ キュリティー 強 化 機 能 を 設 定 する の パスワードポリシー を 参 照 してください 11. 確 認 のためにもう 一 度 ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 12. 暗 号 パスワード の[ 変 更 ]を 押 します 13. 暗 号 パスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 14. 確 認 のためにもう 一 度 暗 号 パスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 15. [ 設 定 ]を 2 回 押 します 自 動 的 にログアウトされます ログインユーザー 名 ログインパスワードに 使 用 できる 文 字 は P.14 ユーザー 名 パスワードに 使 用 できる 文 字 を 参 照 してください 各 管 理 者 の 権 限 は その 管 理 者 権 限 を 持 つ 管 理 者 だけが 変 更 できます 各 管 理 者 権 限 には 必 ず 1 人 以 上 の 管 理 者 を 割 り 当 てる 必 要 があります ユーザー 名 パスワードに 使 用 できる 文 字 ログインユーザー 名 とログインパスワードには 以 下 の 文 字 を 使 用 します アルファベット は 大 文 字 小 文 字 を 区 別 して 登 録 してください 英 大 文 字 :[A-Z](26 文 字 ) 英 小 文 字 :[a-z](26 文 字 ) 数 字 :[0-9](10 文 字 ) 記 号 :(スペース)! " # $ % & ' ( ) * +, -. / : ; < = [ \ ] ^ _ ` { } ~(33 文 字 ) ログインユーザー 名 スペース : " を 使 用 できません 数 字 だけや 空 白 にはできません 最 大 文 字 数 は 32 文 字 です ログインパスワード 14

15 はじめに 最 大 文 字 数 は 管 理 者 とスーパーバイザーは 32 文 字 ユーザーは 128 文 字 です アルファベットの 大 文 字 小 文 字 数 字 記 号 を 組 み 合 わせて 作 成 してください 文 字 数 が 多 いほど 第 三 者 に 推 測 されにくくなります [セキュリティー 強 化 ]の[パスワードポリシー]で パスワードの 複 雑 さと 最 小 文 字 数 を 設 定 すると 条 件 を 満 たしたパスワードだけを 設 定 できるようになります パスワードポリシーの 設 定 方 法 は P.230 セキュリティー 強 化 機 能 を 設 定 する の パスワードポリシー を 参 照 してください Web Image Monitor を 使 用 して 管 理 者 認 証 を 設 定 する Web Image Monitorを 使 用 して 本 機 にログインし 管 理 者 認 証 の 設 定 変 更 ができます 管 理 者 認 証 のログイン ログアウトの 方 法 は P.16 管 理 者 のログイン 方 法 P.18 管 理 者 のログアウト 方 法 を 参 照 してください 1. Web Image Monitor から 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. 機 器 の[ 管 理 者 認 証 管 理 ]または [ 管 理 者 登 録 / 変 更 ]をクリックします 4. 管 理 者 認 証 の 設 定 をします 5. ログアウトします Web Image Monitor の 詳 細 については Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してくだ さい 15

16 はじめに 管 理 者 のログイン 方 法 管 理 者 認 証 が 設 定 されているときは 管 理 者 のユーザー 名 とパスワードでログインします スーパーバイザーも 同 じ 方 法 でログインします 操 作 部 からログインする 1. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 します 2. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します CJR004 初 期 設 定 画 面 の[ログイン]を 押 してもログイン 画 面 に 切 り 替 わります 3. [ログイン]を 押 します ログインしないときは [ 取 消 ]を 押 します 4. 管 理 者 のログインユーザー 名 を 入 力 し [OK]を 押 します 工 場 出 荷 時 は 管 理 者 のログインユーザー 名 は admin スーパーバイザーのログイン ユーザー 名 は supervisor です 16

17 はじめに 5. 管 理 者 のログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 工 場 出 荷 時 は 管 理 者 とスーパーバイザーのパスワードは 設 定 されていません この 場 合 は パスワードを 入 力 しないで [OK]を 押 します 認 証 中 です しばらくおまちください というメッセージが 表 示 され 初 期 設 定 の 画 面 が 表 示 されます すでにユーザー 認 証 が 設 定 されているときは 認 証 画 面 が 表 示 されます 管 理 者 と してログインするときは 管 理 者 のログインユーザー 名 とログインパスワードを 入 力 します 管 理 者 権 限 でログインしたときは ログインしている 管 理 者 名 が 表 示 されます 複 数 の 管 理 者 権 限 をもつログインユーザー 名 でログインしたときは 管 理 者 権 限 をも ついずれかの 管 理 者 名 が 表 示 されます 各 機 能 の 操 作 画 面 でログインしたときは この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません 管 理 者 として 設 定 変 更 はできます と 表 示 されます そのまま [ 初 期 設 定 /カウ ンター]キーを 押 して 初 期 設 定 を 変 更 します Web Image Monitor からログインする 1. Web ブラウザーを 起 動 します 2. Web ブラウザーのアドレスバーに 本 機 の IP アドレス またはホスト 名 )/ と 入 力 し 本 機 にアクセスします IPv4 アドレスを 入 力 する 場 合 各 セグメントの 先 頭 につく 0 は 入 力 しないでくださ い たとえば の 場 合 は と 入 力 します と 入 力 すると 本 機 に 接 続 できません IPv6 アドレスは[2001:db8::9abc]のように 前 後 に[ ]をつけて 入 力 してください 3. [ログイン]をクリックします 4. 管 理 者 のユーザー 名 とパスワードを 入 力 し [ログイン]をクリックします 工 場 出 荷 時 の 管 理 者 のログインユーザー 名 は admin スーパーバイザーは supervisor です ログインパスワードは 設 定 されていません 使 用 している Web ブラウザーの 設 定 により ログイン 名 パスワードが Web ブラウ ザーに 保 存 されることがあります これを 防 止 するためには Web ブラウザーでログ イン 名 パスワードを 保 存 しないように 設 定 してください 17

18 はじめに 管 理 者 のログアウト 方 法 管 理 者 認 証 が 設 定 されているときは 各 種 設 定 が 終 了 した 後 に 必 ずログアウトしてくださ い スーパーバイザーも 同 じ 方 法 でログアウトします 操 作 部 からログアウトする 1. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 2. [ログアウトする]を 押 します 次 の 方 法 でもログアウトできます ジョブが 終 了 した 後 に[ 省 エネ]キーを 押 す Web Image Monitor からログアウトする 1. [ログアウト]をクリックします ログアウト 後 は Web ブラウザーのキャッシュを 削 除 してください Web Image Monitor は 30 分 間 操 作 しないと 自 動 でログアウトされます 18

19 はじめに スーパーバイザーとは スーパーバイザーは 各 管 理 者 のパスワードを 削 除 したり 新 しく 設 定 できます たとえば 各 管 理 者 がパスワードを 忘 れたときや 管 理 者 が 交 代 したときなどにスーパーバイザーがパ スワードを 再 設 定 します スーパーバイザーでログインしたときは 各 機 能 や 初 期 設 定 の 操 作 はできません 管 理 者 の パスワードを 新 しく 設 定 するときだけログインしてください ログイン ログアウトの 方 法 は 管 理 者 と 同 様 です P.16 管 理 者 のログイン 方 法 P.18 管 理 者 のログアウト 方 法 を 参 照 してください 工 場 出 荷 時 のログインユーザー 名 は supervisor です ログインパスワードは 設 定 されていません ログインユーザー 名 とログインパスワードは 変 更 することをお 勧 めします ログインユーザー 名 ログインパスワードに 使 用 できる 文 字 は P.14 ユーザー 名 パスワードに 使 用 できる 文 字 を 参 照 してください スーパーバイザーのログインユーザー 名 とログインパスワードは 絶 対 に 忘 れない ようにしてください 万 一 忘 れてしまった 場 合 は サービス 実 施 店 に 連 絡 し 工 場 出 荷 時 の 値 に 戻 すことになります 本 機 のデータが 失 われますのでご 了 承 ください スーパーバイザーと 各 管 理 者 は 同 じログインユーザー 名 にできません Web Image Monitor からスーパーバイザーとしてログインし 管 理 者 のパスワード を 削 除 したり 新 しく 設 定 できます 管 理 者 のパスワードを 再 設 定 する 1. 操 作 部 からスーパーバイザーがログインします ログイン 方 法 は P.16 管 理 者 のログイン 方 法 を 参 照 してください 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ 管 理 者 登 録 / 変 更 ]を 押 します 6. 再 設 定 する 管 理 者 の[ 変 更 ]を 押 します 19

20 はじめに 7. ログインパスワード の[ 変 更 ]を 押 します 8. ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 9. 確 認 のためにもう 一 度 ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 10. [ 設 定 ]を 2 回 押 します 自 動 的 にログアウトされます スーパーバイザーが 変 更 できるのはログインパスワードだけです 管 理 者 のログイ ンユーザー 名 は 変 更 できません スーパーバイザーを 変 更 する スーパーバイザーのログイン 名 やパスワードを 変 更 します 管 理 者 認 証 管 理 の 設 定 で[ユーザー 管 理 ]を[する]に 設 定 してから 操 作 してください 詳 しくはP.11 管 理 者 の 権 限 を 設 定 する を 参 照 してください 1. 操 作 部 からスーパーバイザーがログインします ログイン 方 法 は P.16 管 理 者 のログイン 方 法 を 参 照 してください 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 管 理 者 登 録 / 変 更 ]を 押 します 項 目 が 表 示 されていない 場 合 は [ 次 へ]を 押 します 5. スーパーバイザー の[ 変 更 ]を 押 します 6. ログインユーザー 名 の[ 変 更 ]を 押 します 7. ログインユーザー 名 を 入 力 し [OK]を 押 します 20

21 はじめに 8. ログインパスワード の[ 変 更 ]を 押 します 9. ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 10. 確 認 のためにもう 一 度 ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 11. [ 設 定 ]を 2 回 押 します 自 動 的 にログアウトされます 21

22 ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザー 認 証 の 設 定 方 法 と ユーザー 認 証 によって 有 効 になる 機 能 について 説 明 します ユーザーとは ユーザーとは 文 書 のコピーやプリントなど 本 機 の 機 能 を 使 用 している 個 人 のことです ユーザーは 本 機 のアドレス 帳 に 登 録 された 個 人 情 報 によって 管 理 され 管 理 者 によってアク セス 権 を 与 えられた 機 能 だけを 使 用 できます また ユーザー 認 証 を 有 効 に 設 定 すると ア ドレス 帳 に 登 録 されたユーザーだけを 機 器 の 利 用 者 として 設 定 できます アドレス 帳 へのユ ーザーの 登 録 は ユーザー 管 理 者 が 行 います 管 理 者 については P.9 管 理 者 とは を 参 照 してください アドレス 帳 へのユーザーの 登 録 方 法 は ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 ユーザー 情 報 の 登 録 Web Image Monitorのヘルプを 参 照 してください 22

23 ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザー 認 証 の 概 念 ユーザー 認 証 とはユーザーが 本 機 の 使 用 を 開 始 するとき またはネットワークから 本 機 にア クセスするとき ログインユーザー 名 とログインパスワードでユーザーを 確 認 する 仕 組 みで す 個 人 やグループ 単 位 でのアクセス 制 限 ができます CJC ユーザー 文 書 のコピーや 印 刷 など 通 常 の 機 能 として 本 機 を 使 用 する 個 人 です 2. グループ 文 書 のコピーや 印 刷 など 通 常 の 機 能 として 本 機 を 使 用 するグループです 3. アクセスを 許 可 されていないユーザー 4. 不 正 アクセス 者 23

24 ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザー 認 証 にはユーザーコード 認 証 ベーシック 認 証 Windows 認 証 LDAP 認 証 の 4 つの 認 証 方 法 があります 操 作 部 でどれか 1 つの 認 証 を 選 択 し 必 要 な 設 定 をします 設 定 項 目 は 認 証 方 法 によって 異 なります 管 理 者 認 証 を 設 定 してから ユーザー 認 証 を 設 定 します ハードディスクの 故 障 やネットワークのトラブルなどで ユーザー 認 証 できないと きは 管 理 者 認 証 でアクセスして ユーザー 認 証 を 無 効 に 設 定 すれば 使 用 できます 緊 急 で 本 機 を 使 用 する 必 要 があるときに 使 用 してください ユーザー 認 証 設 定 の 流 れ 設 定 の 順 序 管 理 者 認 証 を 設 定 する ユーザー 認 証 を 設 定 する 詳 細 P.11 管 理 者 の 権 限 を 設 定 する P.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する ユーザー 認 証 には 次 の 方 法 があります P.26 ユーザーコード 認 証 P.28 ベーシック 認 証 P.32 Windows 認 証 P.40 LDAP 認 証 ベーシック 認 証 Windows 認 証 LDAP 認 証 を 設 定 するときは 管 理 者 認 証 管 理 の 設 定 でユーザー 管 理 者 を[する]に 設 定 してください ユーザーコード 認 証 を 設 定 するときは 管 理 者 認 証 を 設 定 しなくても ユーザー 認 証 の 設 定 ができます ユーザーコード 認 証 は 個 人 単 位 ではなくユーザーコードごとの 認 証 をするときに 使 用 します ベーシック 認 証 Windows 認 証 LDAP 認 証 は 個 人 単 位 の 認 証 をすると きに 使 用 します ユーザーコード 認 証 で 使 用 する 8 桁 以 内 のユーザーコードアカウントは 認 証 方 式 をユーザーコード 認 証 からベーシック 認 証 Windows 認 証 LDAP 認 証 に 切 り 替 えた 後 でも ログインユーザー 名 として 引 き 継 がれ 使 用 できます この 場 合 ユーザー コード 認 証 にパスワードはないため ログインパスワードが 空 のアカウントとして 設 定 されます 24

25 ユーザー 認 証 を 設 定 する 外 部 の 認 証 (Windows 認 証 LDAP 認 証 )に 切 り 替 えた 場 合 引 き 継 がれたユーザー コードアカウントが 外 部 の 認 証 機 器 に 登 録 されていないと 認 証 はされず 本 機 を 利 用 できません ただし 認 証 できなくても 本 機 のアドレス 帳 にはユーザーコードア カウントが 残 ります ユーザーコード 認 証 から 他 の 認 証 方 式 に 切 り 替 えたときは セキュリティーの 観 点 から 使 用 しないアカウントを 削 除 するか パスワードを 設 定 することをお 勧 めし ます アカウントの 削 除 方 法 は ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 ユー ザーを 消 去 する パスワードの 設 定 方 法 は P.30 ログインユーザー 名 とログイ ンパスワードを 設 定 する を 参 照 してください 同 時 に 2 つ 以 上 の 認 証 方 法 は 設 定 できません Windows 認 証 LDAP 認 証 でユーザーのメールアドレスを 取 得 できたときは スキャ ナーのメール 送 信 時 また 受 信 ファクスのメール 転 送 時 に 送 信 者 (From)のアドレ スが 固 定 され 成 りすましを 防 止 できます ユーザー 認 証 は Web Image Monitor でも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 主 電 源 を 入 れた 直 後 は ユーザー 認 証 管 理 画 面 の 認 証 対 象 に 拡 張 機 能 が 表 示 されな いことがあります そのときは しばらく 待 ってからユーザー 認 証 管 理 画 面 を 開 き 直 してください 統 合 サーバー 認 証 キーは 使 用 できません 25

26 ユーザー 認 証 を 設 定 する ユーザーコード 認 証 ユーザーコードごとに 機 能 のアクセス 制 限 をするときに 設 定 します 複 数 のユーザーが 同 一 のユーザーコードを 使 用 できます ユーザーコードの 設 定 については ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 ユーザーコー ドを 登 録 する を 参 照 してください プリンタードライバーのユーザーコード 設 定 については プリンター またはプリンター ドライバーのヘルプを 参 照 してください TWAIN ドライバー PC FAX ドライバーのユーザーコード 設 定 については 各 ドライバーのヘ ルプを 参 照 してください ユーザーコード 認 証 を 設 定 する 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ユーザー 認 証 管 理 ]を 押 します 6. [ユーザーコード 認 証 ]を 選 択 します ユーザー 認 証 管 理 を 使 用 しないときは [ 認 証 しない]を 選 択 します 7. 制 限 する 機 能 で 利 用 を 制 限 する 本 機 の 機 能 を 選 択 します 選 択 した 機 能 がユーザーコード 認 証 の 対 象 になります 選 択 していない 機 能 はユーザー 26

27 ユーザー 認 証 を 設 定 する コード 認 証 をしません 機 能 の 利 用 制 限 については P.60 機 能 の 利 用 を 制 限 する を 参 照 してください プリンタージョブ 認 証 を 設 定 しないときは 手 順 13 に 進 みます 8. 制 限 する 機 能 で[プリンター 自 動 登 録 ]の 選 択 を 外 すか [プリンター]を 選 択 し ます 9. プリンタージョブ 認 証 のレベルを 選 択 します プリンタージョブ 認 証 については P.45 プリンタージョブ 認 証 を 参 照 してください [ 簡 易 ] [すべて]を 選 択 したときは 手 順 13 へ 進 んでください [ 簡 易 ( 限 定 )]を 選 択 したときは 手 順 10 へ 進 んでください 10. 限 定 対 象 の[ 変 更 ]を 押 します 11. プリンタージョブ 認 証 を 簡 易 として 扱 う 対 象 範 囲 を 限 定 します IPv4 アドレスの 範 囲 パラレル 接 続 USB 接 続 を 設 定 できます 12. [ 閉 じる]を 押 します 13. [ 設 定 ]を 押 します 14. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 確 認 画 面 が 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます 27

28 ユーザー 認 証 を 設 定 する ベーシック 認 証 本 機 のアドレス 帳 を 使 用 して 個 人 単 位 の 認 証 をするときに 設 定 します 個 人 単 位 で 使 用 でき る 機 能 を 設 定 したり アドレス 帳 や 蓄 積 文 書 などの 個 人 データへのアクセスに 制 限 をかけ られます ベーシック 認 証 では 認 証 を 設 定 した 後 に 管 理 者 がアドレス 帳 に 登 録 されたユーザーごとに 本 機 の 利 用 制 限 の 設 定 をする 必 要 があります 利 用 制 限 の 設 定 については P.29 アドレス 帳 の 認 証 情 報 を 参 照 してください ベーシック 認 証 を 設 定 する 管 理 者 認 証 が 設 定 されていることを 確 認 してから 設 定 してください 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ユーザー 認 証 管 理 ]を 押 します 6. [ベーシック 認 証 ]を 選 択 します ユーザー 認 証 管 理 を 使 用 しないときは [ 認 証 しない]を 選 択 します 7. プリンタージョブ 認 証 のレベルを 選 択 します プリンタージョブ 認 証 については P.45 プリンタージョブ 認 証 を 参 照 してください [ 簡 易 ] [すべて]を 選 択 したときは 手 順 11 へ 進 みます 28

29 ユーザー 認 証 を 設 定 する [ 簡 易 ( 限 定 )]を 選 択 したときは 手 順 8 へ 進 みます 8. 限 定 対 象 の[ 変 更 ]を 押 します 9. プリンタージョブ 認 証 を 簡 易 として 扱 う 対 象 範 囲 を 限 定 します IPv4 アドレスの 範 囲 パラレル 接 続 USB 接 続 を 設 定 できます 10. [ 閉 じる]を 押 します 11. 使 用 できる 機 能 で ユーザーに 使 用 を 許 可 する 機 能 を 選 択 します 選 択 した 機 能 がアドレス 帳 にユーザーを 新 規 登 録 したときの ベーシック 認 証 の 初 期 設 定 となります 機 能 の 利 用 制 限 については P.60 機 能 の 利 用 を 制 限 する を 参 照 してください 12. [ 設 定 ]を 押 します 13. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 確 認 画 面 が 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます アドレス 帳 の 認 証 情 報 ユーザー 認 証 管 理 を 設 定 すると 個 人 やグループ 単 位 でのアクセス 制 限 本 機 の 利 用 制 限 を 設 定 できます 機 器 の 利 用 制 限 は P.60 機 能 の 利 用 を 制 限 する を 参 照 してください ユーザーが 正 しく 本 機 を 利 用 できるように アドレス 帳 でユーザーごとの 設 定 をします 事 前 にユーザーをアドレス 帳 に 登 録 する 必 要 があります アドレス 帳 については ネットワ ークの 接 続 /システム 初 期 設 定 宛 先 ユーザーを 登 録 する を 参 照 してください Web Image Monitor でも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 29

30 ユーザー 認 証 を 設 定 する ログインユーザー 名 とログインパスワードを 設 定 する ユーザー 認 証 で 使 用 するログインユーザー 名 とログインパスワードを 設 定 します ログインユーザー 名 ログインパスワードに 使 用 できる 文 字 は P.14 ユーザー 名 パスワ ードに 使 用 できる 文 字 を 参 照 してください 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [アドレス 帳 管 理 ]を 押 します 3. ユーザーを 選 択 します 4. [ 認 証 情 報 ]を 押 します 5. ログインユーザー 名 の[ 変 更 ]を 押 します 6. ログインユーザー 名 を 入 力 し [OK]を 押 します 7. ログインパスワード の[ 変 更 ]を 押 します 8. ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 9. 確 認 のためにもう 一 度 ログインパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 10. [ 設 定 ]を 押 します 11. [ 閉 じる]を 押 します 12. ログアウトします ログイン 用 認 証 情 報 を 設 定 する アドレス 帳 登 録 / 変 更 / 消 去 で 設 定 したログインユーザー 名 とログインパスワードを SMTP 認 証 フォルダー 認 証 LDAP 認 証 の 認 証 情 報 として 使 用 します SMTP 認 証 フォルダー 認 証 LDAP 認 証 で 別 のログインユーザー 名 とログインパ スワードを 使 用 するときは ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 共 有 フォルダーを 登 30

31 ユーザー 認 証 を 設 定 する 録 する アドレス 帳 の 認 証 情 報 を 参 照 してください SMTP 認 証 フォルダー 認 証 LDAP 認 証 で[ログイン 用 認 証 情 報 を 使 用 ] を 選 択 したときのユーザー 名 は other admin supervisor および HIDE*** 以 外 の 名 前 に 設 定 されている 必 要 があります *** は 任 意 の 文 字 列 です 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [アドレス 帳 管 理 ]を 押 します 3. ユーザーを 選 択 します 4. [ 認 証 情 報 ]を 押 します 5. SMTP 認 証 の[ログイン 用 認 証 情 報 を 使 用 ]を 選 択 します フォルダー 認 証 のときは フォルダー 認 証 の[ログイン 用 認 証 情 報 を 使 用 ]を 選 択 します LDAP 認 証 のときは LDAP 認 証 の[ログイン 用 認 証 情 報 を 使 用 ]を 選 択 します 選 択 したい 機 能 が 表 示 されていないときは [ 次 へ]を 押 します 6. [ 設 定 ]を 押 します 7. [ 閉 じる]を 押 します 8. ログアウトします 31

32 ユーザー 認 証 を 設 定 する Windows 認 証 Windows のドメインコントローラを 使 用 して ディレクトリサーバーにアカウントを 持 つユ ーザーの 認 証 をするときに 設 定 します ディレクトリサーバーにアカウントがないユーザー は 認 証 を 受 けることができません Windows 認 証 はディレクトリサーバー 側 に 登 録 されたグ ループごとにアクセス 制 限 を 設 定 できます ディレクトリサーバーに 登 録 されているアドレ ス 帳 を 本 機 に 自 動 で 登 録 できるため 本 機 でアドレス 帳 の 個 人 設 定 を 登 録 しなくてもユーザ ー 認 証 ができます 本 機 の Windows 認 証 機 能 は NTLM 認 証 と Kerberos 認 証 の 2 つの 方 式 に 対 応 しています 各 認 証 の 使 用 条 件 は 以 下 のとおりです NTLM 認 証 の 使 用 条 件 NTLMv1 認 証 および NTLMv2 認 証 に 対 応 しています NTLM 認 証 を 設 定 するときは 指 定 したドメイン 内 にドメインコントローラが 設 置 されている 必 要 があります 以 下 の OS が 対 応 しています ActiveDirectory 動 作 時 のユーザー 情 報 の 取 得 には LDAP を 利 用 します そのとき 本 機 と LDAP サーバーが SSL/TLS による 暗 号 化 通 信 をすることをお 勧 めします SSL/TLS を 利 用 する 場 合 は TLSv1 または SSLv3 がサ ーバー 上 で 動 作 することが 必 要 です Windows Server 2003/2003 R2 Windows Server 2008/2008 R2 Kerberos 認 証 の 使 用 条 件 Kerberos 認 証 を 設 定 するときは 指 定 したドメイン 内 にドメインコントローラが 設 置 されている 必 要 があります Kerberos 認 証 を 使 用 するには KDC(キー 配 布 センター)に 対 応 した OS が 必 要 で す 以 下 の OS が 対 応 しています ActiveDirectory 動 作 時 のユーザー 情 報 の 取 得 には LDAP を 利 用 します そのとき 本 機 と LDAP サーバーが SSL/TLS による 暗 号 化 通 信 をすることをお 勧 めします SSL/TLS を 利 用 するときは TLSv1 または SSLv3 がサーバー 上 で 動 作 することが 必 要 です Windows Server 2003/2003 R2 Windows Server 2008/2008 R2 Windows Server 2008 で Kerberos 認 証 を 使 用 するには Service Pack 2 以 降 の 導 入 が 必 要 です Kerberos 認 証 では 本 機 とKDCサーバーの 間 で 暗 号 化 通 信 をします 暗 号 化 通 信 の 設 定 は P.158 Kerberos 認 証 の 暗 号 化 設 定 を 参 照 してください 32

33 ユーザー 認 証 を 設 定 する Windows 認 証 を 設 定 しているときは 認 証 の 際 に ディレクトリサーバーに 登 録 さ れているユーザーのメールアドレスなどの 情 報 が 自 動 登 録 されます ディレクトリ サーバーのメールアドレスなどの 情 報 を 編 集 したあとに 認 証 をすると 編 集 した 情 報 が 上 書 きされることがあります 別 のドメインで 管 理 されているユーザーは ユーザー 認 証 を 使 用 できますが メー ルアドレスなどは 取 得 できません Kerberos 認 証 を 選 択 しているとき SSL/TLS を 設 定 していると メールアドレスは 取 得 できません ドメインコントローラに 新 規 ユーザーを 作 成 し パスワード 設 定 で 次 回 ログオン 時 にパスワード 変 更 が 必 要 を 選 択 した 場 合 は 先 にコンピューターよりログオン してパスワードの 変 更 をしてください Kerberos 認 証 が 選 択 されていても 認 証 先 のサーバーが NTLM 認 証 だけに 対 応 して いるときは 自 動 的 に NTLM 認 証 に 切 り 替 わり 認 証 動 作 が 実 行 されます ログインユーザー 名 ログインパスワードに 使 用 できる 文 字 は P.14 ユーザー 名 パスワードに 使 用 できる 文 字 を 参 照 してください はじめて 利 用 するときは 所 属 するグループに 割 り 当 てられている 機 能 を 利 用 でき ます グループに 登 録 されていないときは[*Default Group]に 設 定 されている 機 能 を 利 用 できます ユーザーごとに 機 能 の 制 限 をする 場 合 は 事 前 にアドレス 帳 で 設 定 してください 複 数 のグループに 登 録 されているユーザーは 複 数 のグループに 割 り 当 てられてい る 機 能 のすべてを 利 用 できます 2 度 目 以 降 に 利 用 するときは ユーザーごとに 割 り 当 てられた 機 能 と 所 属 するグ ループに 割 り 当 てられた 機 能 を 利 用 できます Windows サーバーで Guest アカウントが 有 効 に 設 定 されているときは ドメイ ンコントローラ 上 に 存 在 しないユーザーでも 認 証 できます その 際 にユーザーはア ドレス 帳 に 登 録 され [*Default Group]に 設 定 されている 機 能 を 利 用 できます Windows 認 証 では 認 証 時 に SSL/TLS を 利 用 するか しないかの 選 択 ができます Windows 認 証 でファクス 番 号 やメールアドレスなどのユーザー 情 報 を 自 動 登 録 する ときは 本 機 とドメインコントローラがSSL/TLSによる 暗 号 化 された 通 信 をするこ とをお 勧 めします その 場 合 は 事 前 にドメインコントローラのサーバー 証 明 書 を 作 成 する 必 要 があります 証 明 書 の 作 成 方 法 は P.38 サーバー 証 明 書 を 作 成 する を 参 照 してください Windows 認 証 でファクス 番 号 やメールアドレスなどのユーザー 情 報 を SSL/TLS によ る 通 信 を 利 用 しないで 自 動 登 録 するとき または 自 動 登 録 を 利 用 しないときは 証 明 書 の 作 成 は 必 要 ありません 33

34 ユーザー 認 証 を 設 定 する 認 証 時 にファクス 情 報 取 得 に 失 敗 するときは P.38 ファクス 情 報 を 取 得 できなか ったとき を 参 照 してください Windows 認 証 を 設 定 する 管 理 者 認 証 が 設 定 されていることを 確 認 してから 設 定 してください 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ユーザー 認 証 管 理 ]を 押 します 6. [Windows 認 証 ]を 選 択 します ユーザー 認 証 管 理 を 使 用 しないときは [ 認 証 しない]を 選 択 します 7. Kerberos 認 証 を 使 用 する 場 合 は Kerberos 認 証 の[する]を 押 します Kerberos 認 証 を 使 用 しないときは 手 順 9 へ 進 みます 8. Kerberos 認 証 で 使 用 するレルムを 選 択 し 手 順 10 へ 進 みます 34

35 ユーザー 認 証 を 設 定 する Kerberos 認 証 を 有 効 にするには レルムの 登 録 が 必 要 です レルム 名 は 半 角 大 文 字 で 登 録 します レルムの 登 録 は ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 レルムを 設 定 する を 参 照 してください レルムは 5 つまで 登 録 できます 9. ドメイン 名 の[ 変 更 ]を 押 し 認 証 を 行 うドメイン 名 を 入 力 して[OK]を 押 しま す 10. [ 次 へ]を 押 します 11. プリンタージョブ 認 証 のレベルを 選 択 します プリンタージョブ 認 証 については P.45 プリンタージョブ 認 証 を 参 照 してください [ 簡 易 ] [すべて]を 選 択 したときは 手 順 15 へ 進 みます [ 簡 易 ( 限 定 )]を 選 択 したときは 手 順 12 へ 進 みます 12. 限 定 対 象 の[ 変 更 ]を 押 します 13. プリンタージョブ 認 証 を 簡 易 として 扱 う 対 象 範 囲 を 限 定 します 35

36 ユーザー 認 証 を 設 定 する IPv4 アドレスの 範 囲 パラレル 接 続 USB 接 続 を 設 定 できます 14. [ 閉 じる]を 押 します 15. SSL の[ 利 用 する]を 押 します 認 証 時 に SSL を 利 用 しないときは [ 利 用 しない]を 押 します グローバルグループを 登 録 していないときは 手 順 22 へ 進 みます グローバルグループを 登 録 しているときは 手 順 17 へ 進 みます Windows サーバー 上 でグローバルグループを 登 録 していれば グローバルグループごと に 機 能 の 利 用 制 限 ができます あらかじめ Windows サーバー 側 でグローバルグループを 作 成 し そのグループに 認 証 するユーザーを 登 録 しておく 必 要 があります 本 機 ではそ のグローバルグループメンバーに 許 可 する 機 能 を 登 録 しておく 必 要 があります Windows サーバーに 登 録 したグループと 同 じ 名 前 で 本 機 に 大 文 字 小 文 字 を 区 別 して 入 力 してグループを 作 成 してください 作 成 したグループごとに 本 機 の 機 能 の 利 用 制 限 を 設 定 します 初 めて 利 用 した 場 合 ユーザーは [*Default Group]に 設 定 されて いる 機 能 が 利 用 できます [*Default Group]は 工 場 出 荷 時 にすべての 機 能 が 利 用 可 能 に 設 定 されています 運 用 にあわせて 機 能 の 利 用 制 限 を 設 定 します 16. [ 次 へ]を 押 します 17. グループ の[ 登 録 / 変 更 ]を 押 し [* 未 登 録 ]を 押 します 項 目 が 表 示 されていないときは [ 次 へ]を 押 します 18. グループ 名 の[ 変 更 ]を 押 します 19. サーバー 上 で 登 録 されているグループ 名 を 入 力 し [OK]を 押 します 大 文 字 小 文 字 は 区 別 して 入 力 してください 20. 使 用 できる 機 能 で グループに 使 用 を 許 可 する 機 能 を 選 択 します 36

37 ユーザー 認 証 を 設 定 する 選 択 した 機 能 が Windows 認 証 の 対 象 となります 選 択 していない 機 能 は ユーザーは 使 用 できません 機 能 の 利 用 制 限 については P.60 機 能 の 利 用 を 制 限 する を 参 照 してください 21. [ 設 定 ]を 押 します 22. [ 設 定 ]を 押 します 23. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 確 認 のメッセージが 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます Web サーバー(IIS) と Active Directory 証 明 書 サービス をインストール する Active Directory に 登 録 されているメールアドレスを 本 機 に 自 動 で 取 得 するときに 設 定 します Windows のコンポーネントとして Web サーバー(IIS) と Active Directory 証 明 書 サー ビス を 下 記 の 手 順 でインストールします すでにインストールされているときは サーバー 証 明 書 の 作 成 をしてください ここでは Windows Server 2008 R2 を 例 に 手 順 を 説 明 します 1. [スタート]メニューから [ 管 理 ツール]をポイントし [サーバーマネージャー] をクリックします 2. 左 枠 の[ 役 割 ]をクリックし [ 操 作 ]メニューから[ 役 割 の 追 加 ]をクリックします 3. [ 次 へ>]をクリックします 4. [Web サーバー(IIS)]と[Active Directory 証 明 書 サービス]のチェックボックスに チェックをつけ [ 次 へ>]をクリックします 5. 表 示 された 内 容 を 確 認 したあと [ 次 へ>]をクリックします 6. [ 証 明 機 関 ]にチェックが 付 いていることを 確 認 し [ 次 へ>]をクリックします 7. [エンタープライズ]を 選 択 し [ 次 へ>]をクリックします 8. [ルート CA]を 選 択 し [ 次 へ>]をクリックします 9. [ 新 しい 秘 密 キーを 作 成 する]を 選 択 し [ 次 へ>]をクリックします 10. 秘 密 キーを 作 成 するため 暗 号 化 サービスプロバイダー キーの 長 さ ハッシュアル 37

38 ユーザー 認 証 を 設 定 する ゴリズムを 選 択 し [ 次 へ>]をクリックします 11. この CA の 共 通 名 : に CA の 名 前 を 入 力 し [ 次 へ>]をクリックします 12. 証 明 書 の 有 効 期 間 を 選 択 し [ 次 へ>]をクリックします 13. 証 明 書 データベースの 場 所 : と 証 明 書 データベース ログの 場 所 : は 変 更 しない で [ 次 へ>]をクリックします 14. 注 意 事 項 などを 確 認 したら [ 次 へ>]をクリックします 15. インストールする 役 割 サービスにチェックをつけ [ 次 へ>]をクリックします 16. [インストール]をクリックします 17. インストールが 完 了 したというメッセージが 表 示 されたら [ 閉 じる]をクリックしま す 18. サーバーマネージャーを 終 了 します サーバー 証 明 書 を 作 成 する Web サーバー(IIS) と Active Directory 証 明 書 サービス のインストール 後 に 以 下 の 手 順 でサーバー 証 明 書 を 作 成 します ここでは Windows Server 2008 R2 を 例 に 手 順 を 説 明 します 1. [スタート]メニューから [ 管 理 ツール]をポイントし [インターネットインフォ メーションサービス (IIS) マネージャー]をクリックします 2. 左 枠 の[サーバー 名 ]をクリックして 選 択 し [サーバー 証 明 書 ]をダブルクリックし ます 3. 右 枠 の[ 証 明 書 の 要 求 の 作 成 ]をクリックします 4. すべての 情 報 を 入 力 して[ 次 へ]をクリックします 5. 暗 号 化 サービスプロバイダー: でプロバイダーを 選 択 し [ 次 へ]をクリックしま す 6. [ ]をクリックし 証 明 書 を 要 求 するためのファイル 名 を 指 定 します 7. ファイルを 保 存 する 場 所 を 指 定 し [ 開 く]をクリックします 8. [ 終 了 ]をクリックし インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージ ャーを 終 了 します ファクス 情 報 を 取 得 できなかったとき 認 証 時 にファクス 情 報 の 取 得 に 失 敗 するときは 以 下 の 設 定 を 実 施 します ここでは Windows Server 2008 R2 を 例 に 手 順 を 説 明 します 1. コマンドプロンプトを 開 き regsvr32 schmmgmt.dll を 入 力 し[Enter]キーを 押 し ます 2. [OK]をクリックし コマンドプロンプトを 閉 じます 3. [スタート]メニューから [ファイル 名 を 指 定 して 実 行...]をクリックします 38

39 ユーザー 認 証 を 設 定 する 4. mmc を 入 力 し [OK]をクリックします 5. [ファイル]メニューから [スナップインの 追 加 と 削 除...]をクリックします 6. [Active Directory スキーマ]を 選 択 し [ 追 加 >]をクリックします 7. [OK]をクリックします 8. 左 枠 の[Active Directory スキーマ]をクリックし [ 属 性 ]フォルダを 開 きます 9. [facsimiletelephonenumber]を 右 クリックし [プロパティ]をクリックします 10. [グローバルカタログにこの 属 性 をレプリケートする]のチェックボックスをチェッ クし [ 適 用 ]をクリックします 11. [OK]をクリックします 12. [ファイル]メニューから[ 名 前 を 付 けて 保 存 ]をクリックします 13. ファイル 名 とファイルを 保 存 する 場 所 を 指 定 し [ 保 存 ]をクリックします 14. コンソールダイアログボックスを 閉 じます 39

40 ユーザー 認 証 を 設 定 する LDAP 認 証 LDAP サーバーを 使 用 して LDAP サーバーにアカウントを 持 つユーザーの 認 証 をするときに 設 定 します LDAP サーバーにアカウントがないユーザーは 認 証 を 受 けることができません LDAP サーバーに 登 録 されているアドレス 帳 を 本 機 に 自 動 で 登 録 できるため 本 機 でアドレ ス 帳 の 個 人 設 定 登 録 をしなくてもユーザー 認 証 ができます LDAP 認 証 時 にユーザー 名 パスワードがネットワーク 上 に 平 文 で 流 れるのを 防 止 するために 本 機 とLDAPサーバー 間 でSSLによる 暗 号 化 された 通 信 をすることをお 勧 めします そのとき は 事 前 にLDAPサーバーのサーバー 証 明 書 の 作 成 が 必 要 です 証 明 書 の 作 成 方 法 は P.38 サ ーバー 証 明 書 を 作 成 する を 参 照 してください SSLの 利 用 設 定 はLDAPサーバーの 設 定 で 行 います 接 続 する SSL サーバーが 信 頼 できるかをチェックするには サイト 証 明 書 のチェック 機 能 を 使 用 します 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください LDAP 認 証 を 運 用 するとき 認 証 成 功 後 に 自 動 登 録 した 認 証 済 みユーザーのメール アドレスなどを 本 機 で 編 集 したときは 続 く 認 証 時 の 再 取 得 により メールアドレ スなどが 上 書 きされてしまうことがあるので 注 意 してください LDAP 認 証 はディレクトリサーバー 側 に 登 録 されたグループごとにアクセス 制 限 を 設 定 することはできません LDAP 認 証 を 使 用 するときは LDAP 検 索 時 に SSL 設 定 されたサーバーに 対 しては 参 照 機 能 の 利 用 ができません Active Directory を 使 用 して LDAP 認 証 をするときは LDAP の 認 証 種 別 で Kerberos 認 証 を 選 択 し 同 時 に SSL を 設 定 するとメールアドレスは 取 得 できません LDAP 認 証 の 使 用 条 件 LDAP 認 証 を 設 定 するときは 以 下 の 条 件 が 必 要 です 本 機 が LDAP サーバーを 認 識 できる 環 境 に 接 続 されている SSL 使 用 時 には TLSv1 または SSLv3 が LDAP サーバー 上 で 動 作 する 本 機 に LDAP サーバーが 登 録 されており 以 下 の 項 目 がすべて 設 定 されている 名 前 サーバー 名 検 索 開 始 位 置 ポート 番 号 SSL *1 認 証 ユーザー 名 40

41 ユーザー 認 証 を 設 定 する パスワード 日 本 語 文 字 コード *1 認 証 は[Kerberos 認 証 ] [ダイジェスト 認 証 ] [ 平 文 認 証 ]のどれかに 設 定 し てください LDAP サーバーの 登 録 方 法 は ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 LDAP サー バーを 設 定 する を 参 照 してください ログインユーザー 名 ログインパスワードに 使 用 できる 文 字 は P.14 ユーザー 名 パスワードに 使 用 できる 文 字 を 参 照 してください 認 証 方 式 で 平 文 認 証 を 選 択 していると LDAP 簡 易 認 証 が 有 効 となり DN ではな く ユーザーの 属 性 (cn, uid など)により 簡 略 化 した 認 証 ができます LDAP 簡 易 認 証 時 に 空 パスワードでログインすると 認 証 に 失 敗 します 空 パスワ ードを 許 可 したいときは サービス 実 施 店 にお 問 い 合 わせください LDAP 認 証 を 使 用 する 場 合 LDAP サーバーの 設 定 で 匿 名 認 証 を 禁 止 にしていないと きは LDAP サーバーにアカウントのないユーザーでも 認 証 できることがあります LDAP サーバーが Windows ActiveDirectory で 構 成 されているときは 匿 名 認 証 が 許 可 される 場 合 があります このような 環 境 で 使 用 するときは Windows 認 証 の 利 用 をお 勧 めします 設 定 後 に 未 登 録 のユーザーが 初 めて 本 機 を 利 用 したときは 本 機 にユーザーが 新 規 登 録 され LDAP 認 証 設 定 時 に 使 用 できる 機 能 で 設 定 した 機 能 が 使 用 可 能 にな ります ユーザーごとに 利 用 できる 機 能 を 制 限 するには あらかじめユーザーと 使 用 できる 機 能 の 設 定 をアドレス 帳 に 登 録 しておくか 新 規 登 録 したあと ユーザ ーごとに 使 用 できる 機 能 を 変 更 してください 2 度 目 以 降 の 利 用 時 には ユー ザーごとの 使 用 できる 機 能 の 設 定 は 維 持 されます LDAP の 認 証 方 式 で Kerberos 認 証 を 選 択 するには 事 前 にレルムの 登 録 が 必 要 です レルム 名 は 必 ず 大 文 字 で 登 録 する 必 要 があります レルムの 登 録 方 法 は ネット ワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 レルムを 設 定 する を 参 照 してください Kerberos 認 証 では 本 機 とKDCサーバーの 間 で 暗 号 化 通 信 をします 暗 号 化 通 信 の 設 定 は P.158 Kerberos 認 証 の 暗 号 化 設 定 を 参 照 してください LDAP 認 証 を 設 定 する 管 理 者 認 証 が 設 定 されていることを 確 認 してから 設 定 してください 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 41

42 ユーザー 認 証 を 設 定 する 5. [ユーザー 認 証 管 理 ]を 押 します 6. [LDAP 認 証 ]を 選 択 します ユーザー 認 証 管 理 を 使 用 しないときは [ 認 証 しない]を 選 択 してください 7. 認 証 LDAP で 認 証 に 使 用 する LDAP サーバーを 選 択 します 8. プリンタージョブ 認 証 のレベルを 選 択 します プリンタージョブ 認 証 については P.45 プリンタージョブ 認 証 を 参 照 してください [ 簡 易 ] [すべて]を 選 択 したときは 手 順 12 へ 進 みます [ 簡 易 ( 限 定 )]を 選 択 したときは 手 順 9 へ 進 みます 9. 限 定 対 象 の[ 変 更 ]を 押 します 10. プリンタージョブ 認 証 を 簡 易 として 扱 う 対 象 範 囲 を 限 定 します 42

43 ユーザー 認 証 を 設 定 する IPv4 アドレスの 範 囲 パラレル 接 続 USB 接 続 を 設 定 できます 11. [ 閉 じる]を 押 します 12. [ 次 へ]を 押 します 13. ログイン 名 属 性 の[ 変 更 ]を 押 します 14. ログイン 名 属 性 を 入 力 し [OK]を 押 します ログイン 名 属 性 は 認 証 ユーザーの 情 報 取 得 のための 検 索 条 件 として 利 用 します ログ イン 名 属 性 で 検 索 フィルターを 作 成 して ユーザーを 特 定 してそのユーザーの 情 報 を LDAP サーバーから 本 機 のアドレス 帳 へ 取 得 します ログイン 名 属 性 を(,)で 区 切 って 複 数 指 定 しているとき ログイン 名 を 1 つ 入 力 する と 指 定 した 属 性 のどちらかでログイン 名 が 一 致 したときに 検 索 成 功 となります また ログイン 名 に(=)をつけて 入 力 すると( 例 :cn=abcde, uid=xyz) 両 方 の 属 性 が 一 致 し たときに 検 索 成 功 となります 本 機 能 は 認 証 方 式 で 平 文 認 証 を 選 択 しているときに 利 用 できます DN 形 式 で 認 証 する 場 合 は ログイン 名 属 性 を 登 録 する 必 要 はありません 使 用 しているサーバー 環 境 によりユーザー 名 の 指 定 方 法 は 異 なります 使 用 しているサ ーバー 環 境 を 確 認 して 入 力 してください 15. 一 意 属 性 の[ 変 更 ]を 押 します 16. 一 意 属 性 を 入 力 し [OK]を 押 します 一 意 属 性 は LDAP サーバーと 本 機 のユーザー 情 報 を 対 応 させるために 設 定 します 一 意 属 性 を 本 機 で 設 定 することで LDAP サーバーで 一 意 属 性 が 同 じユーザー 情 報 は 本 機 でも 単 一 ユーザーとして 扱 えます 一 意 属 性 にはサーバーで 一 意 な 情 報 の 管 理 に 使 用 している 属 性 を 指 定 します serialnumber uid などで 一 意 であれば cn や employeenumber でも 可 能 です 17. [ 次 へ]を 押 します 18. 使 用 できる 機 能 で ユーザーに 使 用 を 許 可 する 機 能 を 選 択 します 43

44 ユーザー 認 証 を 設 定 する 選 択 した 機 能 が LDAP 認 証 の 対 象 となります 選 択 していない 機 能 は ユーザーは 使 用 できません 機 能 の 利 用 制 限 については P.60 機 能 の 利 用 を 制 限 する を 参 照 してください 19. [ 設 定 ]を 押 します 20. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 確 認 のメッセージが 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます 44

45 ユーザー 認 証 を 設 定 する プリンタージョブ 認 証 プリンタージョブ 認 証 とは プリンターのジョブにユーザー 認 証 をする 機 能 です ユーザー 認 証 に 対 応 しているプリンタードライバーは RPCS RP-GL/2 PostScript 3 です PostScript 3 はユーザーコード 認 証 だけ 対 応 しています プリンタージョブ 認 証 のレベル [すべて] すべてのプリンタージョブ およびリモートからの 設 定 に 認 証 チェックをしたいときに 選 択 します ユーザー 認 証 に 対 応 していないプリンタードライバー および 装 置 からは 印 刷 できませ ん 認 証 機 能 に 対 応 していない 環 境 からも 印 刷 するときは [ 簡 易 ( 限 定 )]または[ 簡 易 ] を 選 択 してください [ 簡 易 ] 印 刷 を 指 示 するプリンタードライバーか 装 置 が 特 定 できないときや プリンターの 印 刷 に 対 して 認 証 を 必 要 としないときに 選 択 します ユーザー 認 証 に 対 応 していないプリンタードライバーからのジョブ および 認 証 情 報 が ないリモート 設 定 は 認 証 チェックをしないで 処 理 します ユーザー 認 証 に 対 応 したプリンタードライバーからのジョブ および 認 証 情 報 があるリ モート 設 定 に 認 証 チェックをします ユーザー 認 証 をしなくても 印 刷 できるため 想 定 外 のユーザーから 不 正 に 使 われてしま うことがあるので 注 意 してください [ 簡 易 ( 限 定 )] [ 簡 易 ]の 範 囲 を 限 定 したいときに 選 択 します [ 簡 易 ]の 範 囲 を パラレル 接 続 USB 接 続 およびユーザーの IPv4 アドレスで 設 定 できます また IPv6 アドレスの 範 囲 は Web Image Monitor から 設 定 できます 設 定 した 範 囲 は 認 証 機 能 に 対 応 していなくても 印 刷 できます それ 以 外 は 認 証 機 能 に 対 応 している 必 要 があります プリンタージョブの 種 類 プリンタージョブ 認 証 のレベルとプリンタージョブの 種 類 の 組 み 合 わせによっては 正 しく 印 刷 されない 場 合 があります 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください ユーザー 認 証 を 設 定 していないときは すべての 種 類 のプリンタージョブで 印 刷 できます プリンタージョブの 種 類 45

46 ユーザー 認 証 を 設 定 する 1. 本 機 用 の RPCS RP-GL/2 プリンタードライバーの 設 定 で 印 刷 時 に 認 証 情 報 を 確 認 する をチェックしたとき 2. 機 種 共 通 のプリンタードライバーの 設 定 で 印 刷 時 に 認 証 情 報 を 確 認 する をチェックし さらに 暗 号 化 する をチェックしたとき 3. 機 種 共 通 のプリンタードライバーの 設 定 で 印 刷 時 に 認 証 情 報 を 確 認 する をチェックしたとき 4. 本 機 用 の RPCS RP-GL/2 プリンタードライバーまたは 機 種 共 通 のプ リンタードライバーの 設 定 で 印 刷 時 に 認 証 情 報 を 確 認 する をチェ ックしないとき 5. PostScript 3 プリンタードライバーでユーザーコードを 入 力 したとき 他 機 種 のユーザー 認 証 に 対 応 していない RPCS プリンタードライバーから 本 機 で 代 行 印 刷 をした 場 合 も 同 様 です 6. PostScript 3 プリンタードライバーでユーザーコードを 入 力 しないと き 他 機 種 のユーザー 認 証 に 対 応 していない RPCS プリンタードライバーから 本 機 で 代 行 印 刷 をした 場 合 も 同 様 です 7. RTIFF などのプリンタードライバーを 使 用 しないプリンタージョブ PDF を LPR 印 刷 したとき Mail to Print のときです Mail to Print については ファクス インターネットファクス/Mail to Print で メールを 受 信 する を 参 照 してください 8. PDF を ftp 印 刷 したときです ftp でログインしたユーザーID とパス ワードで 個 人 認 証 されます ただし ユーザーID とパスワードは 暗 号 化 されません 組 み 合 わせ 一 覧 プリンタージョブ 認 証 簡 易 簡 易 簡 易 すべ て すべ て すべ て ドライバー 暗 号 鍵 : 暗 号 強 度 設 定 簡 易 暗 号 DES AES 簡 易 暗 号 DES AES プリンタージョブの 種 類 1 C *1 C *1 C *1 C *1 C *1 C *1 プリンタージョブの 種 類 2 C *1 C *1 X *1 C *1 C *1 X *1 プリンタージョブの 種 類 3 B X *1 X *1 B X *1 X *1 プリンタージョブの 種 類 4 X X X X X X 46

47 ユーザー 認 証 を 設 定 する プリンタージョブ 認 証 簡 易 簡 易 簡 易 すべ て すべ て すべ て ドライバー 暗 号 鍵 : 暗 号 強 度 設 定 簡 易 暗 号 DES AES 簡 易 暗 号 DES AES プリンタージョブの 種 類 5 A A A B B B プリンタージョブの 種 類 6 A A A X X X プリンタージョブの 種 類 7 A A A X X X プリンタージョブの 種 類 8 B B B B B B *1 ユーザーコード 認 証 時 は B になります A:ユーザー 認 証 に 関 係 なく 印 刷 できます B:ユーザー 認 証 が 通 れば 印 刷 できます ユーザー 認 証 が 通 らなければ 印 刷 できません ジョブがリセットされます C:ユーザー 認 証 が 通 り プリンタードライバーと 本 機 の[ドライバー 暗 号 鍵 ]が 一 致 すれば 印 刷 できます 一 致 しなければ ジョブがリセットされます :ユーザー 認 証 に 関 係 なく 印 刷 できません ジョブがリセットされます ドライバー 暗 号 鍵 : 暗 号 強 度 設 定 については P.230 セキュリティー 強 化 機 能 を 設 定 する を 参 照 してください authfree コマンド プリンタージョブ 認 証 で[ 簡 易 ( 限 定 )]を 選 択 しているとき telnet の authfree コマン ドでプリンタージョブ 認 証 から 除 外 する 対 象 を 設 定 できます telnet にログインする 場 合 のユーザー 名 の 初 期 値 は admin です パスワードは 設 定 され ていません telnet のログイン 方 法 操 作 方 法 については ネットワークの 接 続 /システ ム 初 期 設 定 telnet を 使 う を 参 照 してください 現 在 の 設 定 の 表 示 msh> authfree プリンタージョブ 認 証 が[ 簡 易 ( 限 定 )]に 設 定 されていないと 表 示 できません IPv4 アドレスの 設 定 msh> authfree 対 象 ID range アドレス 1 アドレス 2 IPv6 アドレスのレンジでの 設 定 msh> authfree 対 象 ID range6 アドレス 1 アドレス 2 47

48 ユーザー 認 証 を 設 定 する IPv6 アドレスのマスクでの 設 定 msh> authfree 対 象 ID mask6 アドレス マスク 長 パラレル/USB の 設 定 msh> authfree {parallel usb} {on off} パラレル 接 続 USB 接 続 をプリンタージョブ 認 証 から 除 外 するときに on にしま す 工 場 出 荷 時 の 設 定 は off です parallel usb のどちらかを 必 ず 指 定 してください parallel はオプションの 拡 張 1284 ボード 装 着 時 に 指 定 できます 設 定 を 工 場 出 荷 値 に 戻 す msh> authfree flush IPv4 と IPv6 の 対 象 ID は それぞれ 1~5 の 5 件 が 設 定 できます 48

49 ユーザー 認 証 を 設 定 する アドレス 帳 の 自 動 登 録 Windows 認 証 LDAP 認 証 の 認 証 でログインしたユーザーは 個 人 情 報 がアドレス 帳 に 自 動 登 録 されます これ 以 外 の 情 報 は 別 の 登 録 済 みユーザーからコピーするように 設 定 できます 自 動 登 録 されるアドレス 帳 の 項 目 ログインユーザー 名 ログインパスワード 登 録 番 号 *1 名 前 *1 キー 表 示 名 メールアドレス *2 文 書 保 護 アクセス 許 可 ユーザー/グループ *3 *1 情 報 を 取 得 できないときはログインユーザー 名 が 登 録 されます *2 情 報 を 取 得 できないときは 自 動 登 録 されません *3 [アドレス 帳 自 動 登 録 時 データ 利 用 設 定 ]で[データを 利 用 する]にしたときは そちらが 優 先 されます アドレス 帳 自 動 登 録 時 データ 利 用 設 定 アドレス 帳 に 自 動 登 録 されない 情 報 を すでに 登 録 済 みのユーザーからコピーして 登 録 でき ます 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [アドレス 帳 自 動 登 録 時 データ 利 用 設 定 ]を 押 します 5. [データを 利 用 する]を 押 します 6. 設 定 内 容 を 利 用 するアドレス 帳 の 登 録 番 号 をテンキーで 入 力 し [ ]を 押 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 49

50 ユーザー 認 証 を 設 定 する 確 認 のメッセージが 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます 50

51 ユーザー 認 証 を 設 定 する ロックアウト 機 能 ログイン 時 にパスワードを 連 続 して 間 違 えて 入 力 すると ロックアウト 機 能 が 働 き そのユ ーザー 名 でのログインが 禁 止 されます ロックアウトされたユーザーは 正 しいパスワード を 入 力 した 場 合 も 認 証 失 敗 となり 一 定 時 間 が 経 過 してロックアウトが 解 除 されるか 管 理 者 またはスーパーバイザーがロックアウト 機 能 を 解 除 するまで 機 器 を 利 用 できなくなりま す ユーザー 認 証 でロックアウト 機 能 を 使 用 するには 認 証 方 法 がベーシック 認 証 に 設 定 されて いる 必 要 があります 他 の 認 証 選 択 時 では スーパーバイザーと 各 管 理 者 だけがロックアウ トの 対 象 となり ユーザーには 機 能 しません パスワードロックアウト 機 能 の 設 定 項 目 ロックアウト 機 能 の 設 定 は Web Image Monitor で 行 います 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 工 場 出 荷 時 の 設 定 値 ロックアウト ロックアウト 機 能 有 効 無 効 を 有 効 にするかし 無 効 ないかを 設 定 しま す ログインパスワー ド 入 力 許 容 回 数 パスワードの 入 力 ミスを 許 容 する 回 数 を 指 定 します ロックアウト 解 除 一 定 時 間 経 過 後 の 有 効 無 効 タイマー ロックアウト 解 除 無 効 を 有 効 にするかし ないかを 設 定 しま す ロックアウト 解 除 までの 時 間 ロックアウトを 解 除 するまでの 時 間 を 設 定 します 分 60 分 ロックアウト 解 除 の 関 係 51

52 ユーザー 認 証 を 設 定 する ロックアウト 対 象 者 によって 解 除 できる 管 理 者 が 異 なります ロックアウト 対 象 者 解 除 者 ユーザー ユーザー 管 理 者 ネットワーク 管 理 者 文 書 管 理 者 機 器 管 理 者 スーパーバイザー ユーザー 管 理 者 スーパーバイザー 機 器 管 理 者 パスワードロックアウト 設 定 1. Web Image Monitor から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ユーザーロックアウト]をクリックします 4. ロックアウト で[ 有 効 ]を 選 択 します 5. ログインパスワード 入 力 許 容 回 数 でドロップダウンメニューから 許 容 回 数 を 選 択 します 6. ロックアウト 後 一 定 時 間 で 解 除 したいときは ロックアウト 解 除 タイマー で[ 有 効 ]を 選 択 します 7. ロックアウト 解 除 までの 時 間 に 時 間 を 分 単 位 で 入 力 します 8. [OK]をクリックします パスワードロックアウトが 設 定 されます 9. ログアウトします パスワードロックアウト 解 除 1. Web Image Monitor からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [アドレス 帳 ]をクリックします 3. ロックアウトを 解 除 するユーザーを 選 択 します 4. [ 通 常 入 力 ]をクリックし [ 変 更 ]をクリックします 5. 認 証 情 報 の ロックアウト の[ 無 効 ]にチェックを 入 れます 6. [OK]をクリックします 7. ログアウトします 管 理 者 とスーパーバイザーのパスワードロックアウトは 主 電 源 を 一 度 切 ってから 再 び 入 れるか Web Image Monitor の[ 設 定 ] [ 管 理 者 登 録 / 変 更 ]で 解 除 できま 52

53 ユーザー 認 証 を 設 定 する す 53

54 ユーザー 認 証 を 設 定 する オートログアウト 時 間 設 定 ベーシック 認 証 Windows 認 証 LDAP 認 証 のどれかを 使 用 しているときに 一 定 時 間 画 面 の 操 作 をしないと 自 動 的 にログアウトします これを オートログアウト といいます オートログアウト 機 能 が 働 くまでの 時 間 を 設 定 します 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 時 刻 タイマー 設 定 ]を 押 します 4. [オートログアウト 時 間 設 定 ]を 押 します 5. [する]を 選 択 します オートログアウトタイマー 時 間 設 定 を 設 定 しないときは [しない]を 選 択 します 6. 60~999 (1 秒 単 位 )の 範 囲 でテンキーで 入 力 し [ ]を 押 します 秒 数 を 間 違 えたときは[クリア]を 押 して 入 力 し 直 します 7. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 確 認 のメッセージが 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます 紙 づまりやトナー 切 れなどのときには オートログアウトが 働 かないことがありま す Web Image Monitor のオートログアウト 時 間 は 30 分 で 固 定 です 54

55 機 器 の 利 用 を 制 限 する 機 器 の 利 用 を 制 限 する ユーザーの 本 機 の 利 用 を 制 限 する 方 法 を 説 明 します 宛 先 表 の 利 用 を 制 限 する ファクス スキャナー 文 書 の 送 信 先 を アドレス 帳 に 登 録 された 宛 先 だけに 制 限 できます また 送 信 先 を 直 接 入 力 できるときに アドレス 帳 への 登 録 を 禁 止 できます 宛 先 利 用 制 限 / 個 人 宛 先 登 録 制 限 ファクス 機 能 と スキャナー 機 能 それぞれで 宛 先 表 の 利 用 を 制 限 できます 宛 先 利 用 制 限 (ファクス) 宛 先 利 用 制 限 (スキャナー) ファクスまたはスキャナーの 送 信 先 を アドレス 帳 に 登 録 された 宛 先 だけに 限 定 します ユーザーが 送 信 時 に 相 手 先 のダイヤル 番 号 やメールアドレス フォルダー 宛 先 を 入 力 で きなくなります 個 人 宛 先 登 録 制 限 (ファクス) 個 人 宛 先 登 録 制 限 (スキャナー) ファクスまたはスキャナーの 送 信 時 に 直 接 入 力 した 宛 先 を[ 宛 先 登 録 ]でアドレス 帳 に 登 録 することを 禁 止 します また ユーザー 管 理 者 以 外 は アドレス 帳 へのユーザーの 新 規 登 録 や 登 録 済 みユーザーのパスワードなどのユーザー 情 報 の 変 更 ができなくなり ます 個 人 宛 先 登 録 制 限 が 設 定 されているときでも 宛 先 に 登 録 されているユーザーは パスワードを 変 更 できます パスワード 以 外 の 項 目 は ユーザー 管 理 者 だけが 変 更 でき ます 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [セキュリティー 強 化 ]を 押 します 6. [ 次 へ]を 押 します 7. 宛 先 利 用 制 限 と 個 人 宛 先 登 録 制 限 をファクスとスキャナーそれぞれで 選 択 します 55

56 機 器 の 利 用 を 制 限 する 宛 先 利 用 制 限 (ファクス) を[する]に 設 定 すると 個 人 宛 先 登 録 制 限 (ファクス) は 表 示 されません 同 様 に 宛 先 利 用 制 限 (スキャナー) を[する]に 設 定 すると 個 人 宛 先 登 録 制 限 (スキャナー) は 表 示 されません 8. [ 設 定 ]を 押 します 9. [ログイン/ログアウト]キーを 押 します 確 認 のメッセージが 表 示 されます [ 終 了 する]を 押 すと 自 動 的 にログアウトされます 56

57 機 器 の 利 用 を 制 限 する 管 理 者 設 定 項 目 の 変 更 を 防 止 する 本 機 の 設 定 項 目 は 管 理 者 の 種 類 によって 設 定 できる 項 目 が 異 なり 管 理 者 を 分 けることで 操 作 できる 範 囲 を 制 限 できます 本 機 では 次 の 管 理 者 を 定 義 しています ユーザー 管 理 者 機 器 管 理 者 ネットワーク 管 理 者 文 書 管 理 者 各 管 理 者 の 設 定 できる 項 目 は P.274 設 定 項 目 の 操 作 権 限 一 覧 を 参 照 してください 管 理 者 の 登 録 方 法 は P.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する を 参 照 してください ユーザーによる 設 定 の 変 更 を 禁 止 する 管 理 者 設 定 項 目 をユーザーが 変 更 することを 禁 止 できます 管 理 者 認 証 の 適 用 初 期 設 定 項 目 で 変 更 を 禁 止 する 項 目 を 選 択 します 適 用 初 期 設 定 項 目 の 選 択 については P.10 管 理 者 認 証 を 設 定 する を 参 照 してください 57

58 機 器 の 利 用 を 制 限 する メニュープロテクト システム 初 期 設 定 以 外 の 各 機 能 の 初 期 設 定 メニューに 対 するユーザーのアクセス 権 を 制 限 します この 機 能 は ユーザー 認 証 による 管 理 をしないときも 有 効 です メニュープロテクトの 設 定 を 変 更 するには 事 前 に 管 理 者 認 証 を 有 効 にします 管 理 者 認 証 の 設 定 方 法 は P.10 管 理 者 認 証 を 設 定 する を 参 照 してください メニュープロテクトのレベルとユーザー 権 限 の 関 係 については P.274 設 定 項 目 の 操 作 権 限 一 覧 を 参 照 してください メニュープロテクトを 設 定 する メニュープロテクトを 有 効 にするには [メニュープロテクト 設 定 ]を[レベル 1]か[レ ベル 2]に 設 定 します [レベル 2]のほうが 制 限 が 強 くなります メニュープロテクトを 無 効 にするには [メニュープロテクト 設 定 ]を[しない]に 設 定 し ます メニュープロテクトを[レベル 1]か[レベル 2]に 設 定 した 機 能 は ユーザーに よるプログラムの 登 録 ができなくなります コピー 機 能 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [コピー/ドキュメントボックス 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [メニュープロテクト 設 定 ]を 押 します 5. 設 定 するメニュープロテクトのレベルを 選 択 し [ 設 定 ]を 押 します 6. ログアウトします ファクス 機 能 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [ファクス 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 導 入 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [メニュープロテクト 設 定 ]を 押 します 6. 設 定 するメニュープロテクトのレベルを 選 択 し [ 設 定 ]を 押 します 7. ログアウトします 58

59 機 器 の 利 用 を 制 限 する プリンター 機 能 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [プリンター 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 調 整 / 管 理 ]を 押 します 4. [メニュープロテクト]を 押 します 5. 設 定 するメニュープロテクトのレベルを 選 択 し [ 設 定 ]を 押 します 6. ログアウトします スキャナー 機 能 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [スキャナー 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 導 入 設 定 ]を 押 します 4. [メニュープロテクト 設 定 ]を 押 します 5. 設 定 するメニュープロテクトのレベルを 選 択 し [ 設 定 ]を 押 します 6. ログアウトします 59

60 機 器 の 利 用 を 制 限 する 機 能 の 利 用 を 制 限 する 本 機 の 各 種 機 能 に 対 してユーザーのアクセス 権 を 設 定 し 第 三 者 による 不 正 操 作 を 防 止 でき ます 使 用 できる 機 能 コピー/ドキュメントボックス プリンター スキャナー ファクス ブラウザーで 使 用 できる 機 能 を 設 定 します 使 用 できる 機 能 を 設 定 する アドレス 帳 に 登 録 されたユーザーに 対 して そのユーザーがログインしたときに 使 用 できる 機 能 を 設 定 します この 設 定 により ユーザーの 使 用 できる 機 能 を 制 限 できます 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [アドレス 帳 管 理 ]を 押 します 3. ユーザーを 選 択 します 4. [ 認 証 情 報 ]を 押 します 5. [ 次 へ]を 2 回 押 します 6. 使 用 できる 機 能 で 設 定 する 機 能 を 選 択 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします 60

61 機 器 の 利 用 を 制 限 する メディアスロットへのアクセスを 制 限 する メディアスロットの 使 用 を 許 可 するかしないか 操 作 部 から 設 定 します この 設 定 により スキャナーで 読 み 取 った 文 書 の 外 部 メディア(USB メモリーか SD カード)への 保 存 およ び 外 部 メディアに 保 存 された 文 書 の 印 刷 を 制 限 できます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [メディアスロット 使 用 ]を 押 します 6. 外 部 メディアへの 文 書 の 保 存 を 制 限 するときは メディアに 蓄 積 時 の[ 許 可 しない] を 押 します 7. 外 部 メディアに 保 存 された 文 書 の 印 刷 を 制 限 するときは メディアプリント 時 の[ 許 可 しない]を 押 します 8. [ 設 定 ]を 押 します 9. ログアウトします メディアに 蓄 積 時 で[ 許 可 しない]を 選 択 すると スキャナーの 文 書 蓄 積 画 面 に[メディアに 蓄 積 ]は 表 示 されません メディアプリント 時 で[ 許 可 しない]を 選 択 すると プリンターの 初 期 画 面 に [メディアプリント]は 表 示 されません 61

62 機 器 の 利 用 を 制 限 する ユーザーの 印 刷 利 用 量 を 制 限 する ユーザーごとに 印 刷 利 用 量 を 制 限 できます 利 用 量 が 上 限 に 達 すると ジョブをキャンセル したり メッセージを 表 示 します ユーザーごとの 印 刷 利 用 量 は ユーザー 管 理 者 または 機 器 管 理 者 が 設 定 します 印 刷 利 用 量 印 刷 利 用 量 は 印 刷 ページ 数 度 数 という 計 算 方 法 でカウントされます 度 数 とは 印 刷 条 件 ごとに 重 みを 付 ける 値 です たとえば 度 数 10 の 条 件 で 1 ページ 印 刷 すると 印 刷 利 用 量 は 10 になります 印 刷 利 用 量 は ユーザーごとにカウントされます 設 定 項 目 項 目 名 説 明 設 定 値 上 限 到 達 時 動 作 設 定 利 用 量 制 限 をするかしない か および 制 限 の 方 法 を 選 択 します ジョブ 中 断 上 限 に 達 すると 実 行 中 のジョブ および 実 行 待 ちのジョブがキャンセル されます ジョブ 終 了 後 制 限 上 限 に 達 すると 実 行 中 のジョブは 継 続 されます が 実 行 待 ちのジョブは キャンセルされます 継 続 利 用 許 可 利 用 量 を 制 限 しません ジョブ 中 断 ジョブ 終 了 後 制 限 継 続 利 用 許 可 ( 工 場 出 荷 時 の 設 定 ) 62

63 機 器 の 利 用 を 制 限 する 項 目 名 説 明 設 定 値 印 刷 利 用 量 制 限 度 数 設 定 用 紙 サイズ 機 能 の 組 み 合 わ せの 4 つの 印 刷 条 件 ごとに 0 ~200 で 度 数 を 設 定 します それぞれの 項 目 の 工 場 出 荷 時 の 度 数 は 1 です 用 紙 サイズの その 他 は A3 または DLT(11 17) 以 外 の 用 紙 サイズを 表 します コピー:A2 プリンター:A2 コピー:その 他 プリンター:その 他 利 用 量 制 限 を 設 定 したときの 注 意 事 項 以 下 の 操 作 をした 場 合 は 印 刷 ができません 認 証 済 みユーザーのログイン 中 に アドレス 帳 に 登 録 されたそのユーザーのログイ ンユーザー 名 またはユーザーコードを 変 更 した 場 合 以 下 の 場 合 は 利 用 量 制 限 が 適 切 にされません Windows 認 証 または LDAP 認 証 時 に 同 一 ユーザーとして 複 数 のログイン 名 でロ グインし 別 々のユーザーとしてアドレス 帳 に 登 録 された 場 合 以 下 の 場 合 は 利 用 量 制 限 の 対 象 外 です 使 用 中 の 認 証 方 式 に 対 応 していない OS からの 印 刷 Mail to Print 機 能 を 使 用 した 印 刷 ファクス 機 能 を 使 用 して 本 機 に 蓄 積 した 文 書 受 信 したファクス および PC FAX データの 印 刷 利 用 量 制 限 を 設 定 する 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 上 限 到 達 時 動 作 設 定 ]を 押 します 5. [ジョブ 中 断 ]または[ジョブ 終 了 後 制 限 ]を 選 択 し [ 設 定 ]を 押 します 63

64 機 器 の 利 用 を 制 限 する 利 用 量 の 制 限 をしないときは [ 継 続 利 用 許 可 ]を 選 択 してください 6. [ 終 了 ]を 押 します 7. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 8. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 9. [ 印 刷 利 用 量 制 限 度 数 設 定 ]を 押 します 10. 印 刷 条 件 を 選 択 します 11. テンキーを 使 って 0~200 の 範 囲 で 度 数 を 入 力 し [ ]を 押 します 0 を 設 定 すると 印 刷 の 制 限 がされなくなります 12. [ 設 定 ]を 押 します 13. ログアウトします 利 用 量 の 制 限 は Web Image Monitor の[ 設 定 ]の[ 印 刷 利 用 量 制 限 ]でも 設 定 で きます ユーザーコード 認 証 時 の 制 限 事 項 ユーザーコード 認 証 有 効 時 に 利 用 量 制 限 を 設 定 したときは 以 下 の 制 限 事 項 があります ユーザー 認 証 管 理 でプリンター 機 能 の 自 動 登 録 が 有 効 になっていると 設 定 した 利 用 量 制 限 の 度 数 がユーザーのカウンターに 反 映 されないことがあります ユーザーコード 認 証 有 効 時 に 利 用 量 を 制 限 する 場 合 は 自 動 登 録 を 設 定 しないでくださ い ベーシック 認 証 Windows 認 証 LDAP 認 証 が 設 定 されているときは 画 面 左 下 にユー ザーの 利 用 上 限 度 数 と 利 用 済 みの 度 数 が 表 示 されますが ユーザーコード 認 証 では 表 示 64

65 機 器 の 利 用 を 制 限 する されません ユーザーコード 認 証 有 効 時 は 管 理 者 がユーザーに 利 用 度 数 を 伝 えてくだ さい 利 用 量 制 限 のログは ジョブログやアクセスログとして 記 録 されません ユーザーコード 認 証 の 設 定 によっては 利 用 量 制 限 の 設 定 にかかわらず ログインをし ていないユーザーによる 印 刷 が 可 能 になることがあります [ユーザー 認 証 管 理 ]の[ユ ーザーコード 認 証 ]の 制 限 する 機 能 ですべての 機 能 を 制 限 してください 利 用 量 上 限 の 初 期 値 を 設 定 する 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 2 回 押 します 5. [ 印 刷 利 用 量 上 限 初 期 値 ]を 押 します 上 限 到 達 時 動 作 設 定 で[ 継 続 利 用 許 可 ]が 選 択 されているときは [ 印 刷 利 用 量 上 限 初 期 値 ]は 選 択 できません 6. テンキーを 使 って 0~999,999 の 範 囲 で 度 数 を 入 力 し [ ]を 押 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします ユーザーごとに 利 用 量 上 限 を 設 定 する 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [アドレス 帳 管 理 ]を 押 します 65

66 機 器 の 利 用 を 制 限 する 3. 利 用 量 を 設 定 するユーザーを 選 択 します 4. [ 認 証 情 報 ]を 押 します 5. [ 次 へ]を 2 回 押 します 6. 印 刷 利 用 量 制 限 の[ 制 限 する]を 選 択 し [ 変 更 ]を 押 します 上 限 到 達 時 動 作 設 定 で[ 継 続 利 用 許 可 ]が 選 択 されているときは 印 刷 利 用 量 制 限 は 表 示 されません 該 当 のユーザーの 利 用 量 制 限 をしないときは [ 制 限 しない]を 選 択 します 7. テンキーを 使 って 0~999,999 の 範 囲 で 度 数 を 入 力 し [ ]を 押 します 66

67 機 器 の 利 用 を 制 限 する ユーザーの 上 限 度 数 を 0 に 設 定 しても 印 刷 条 件 の 度 数 が 0 の 項 目 は 印 刷 できます 8. [ 設 定 ]を 押 します 9. ログアウトします 利 用 量 の 制 限 は Web Image Monitor の[アドレス 帳 ]でも 設 定 できます 操 作 部 の[アドレス 帳 管 理 ]の[ 検 索 ]からユーザーを 検 索 できます ユーザーごとの 上 限 度 数 は 500 件 まで 登 録 できます ユーザーの 利 用 量 を 確 認 する 利 用 量 はどの 管 理 者 でも 確 認 できます 1. 操 作 部 から 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ユーザー 別 カウンター 表 示 /クリア/ 印 刷 ]を 押 します 5. [ 印 刷 利 用 量 ]を 押 します ユーザーごとの 利 用 上 限 度 数 と 利 用 済 みの 度 数 が 表 示 されます 6. 確 認 が 終 了 したらログアウトします ユーザー 管 理 者 および 認 証 済 みユーザーは Web Image Monitor の[アドレス 帳 ] でも 利 用 量 を 確 認 できます 67

68 機 器 の 利 用 を 制 限 する ユーザーの 利 用 量 カウンターを 印 刷 する 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ユーザー 別 カウンター 表 示 /クリア/ 印 刷 ]を 押 します 5. [ 印 刷 利 用 量 ]を 押 します ユーザーごとのカウンターが 表 示 されます ページに 表 示 されているユーザーをすべて 選 択 するときは [ページ 内 全 選 択 ]を 押 し ます 6. ユーザーごとの 利 用 量 カウンターを 印 刷 するときは ユーザーを 選 択 して ユーザー 別 の[ 一 覧 印 刷 ]を 押 します すべてのユーザーの 利 用 量 カウンターを 印 刷 すると きは 全 ユーザー の[ 一 覧 印 刷 ]を 押 します 7. 印 刷 するカウンターを 選 択 し [ 印 刷 ]を 押 します 68

69 機 器 の 利 用 を 制 限 する 8. ログアウトします 利 用 量 カウンターを 印 刷 するときは A4 8 1 / 2 11 B4 8 1 / 2 14 A3 または のどれかのサイズの 用 紙 を 給 紙 トレイにセットしてください 利 用 量 カウンターをクリアする 利 用 量 カウンターが 上 限 に 達 した 場 合 該 当 するユーザーのカウンターをクリアするか 上 限 度 数 の 設 定 値 を 上 げると 印 刷 を 再 開 できます 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ユーザー 別 カウンター 表 示 /クリア/ 印 刷 ]を 押 します 5. [ 印 刷 利 用 量 ]を 押 します ユーザーごとのカウンターが 表 示 されます 6. ユーザーごとの 利 用 量 カウンターをクリアするときは ユーザーを 選 択 して ユーザ ー 別 の[クリア]を 押 します すべてのユーザーの 利 用 量 カウンターをクリアする 69

70 機 器 の 利 用 を 制 限 する ときは 全 ユーザー の[クリア]を 押 します ページに 表 示 されているユーザーをすべて 選 択 するときは [ページ 内 全 選 択 ]を 押 し ます 7. [ 印 刷 利 用 量 ]を 押 し [ 実 行 ]を 押 します 8. ログアウトします 個 別 のユーザーの 利 用 量 カウンターは Web Image Monitor の[アドレス 帳 ]でも クリアできます すべてのユーザーの 利 用 量 カウンターを 一 括 でクリアする 場 合 は 操 作 部 で 行 ってください 自 動 リセット 機 能 を 設 定 する 設 定 したタイミングで 利 用 量 カウンターをリセットできます 選 択 項 目 詳 細 月 ごと 日 時 を 指 定 指 定 日 数 ごと 毎 月 決 まった 日 にち 時 刻 にリセットします 指 定 した 年 月 日 時 刻 にリセットします 1 度 だけ 実 施 され ます 基 準 の 年 月 日 から 設 定 した 間 隔 が 経 つとリセットされ 以 降 は 同 じ 間 隔 でリセットされます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 70

71 機 器 の 利 用 を 制 限 する 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [ 利 用 量 カウンター 定 期 / 指 定 リセット 設 定 ]を 押 します 6. [ 月 ごと] [ 日 時 を 指 定 ] [ 指 定 日 数 ごと]のどれかを 選 択 します 7. 条 件 を 設 定 します 8. [ 設 定 内 容 を 反 映 ]を 押 します 9. [ 設 定 ]を 押 します 10. ログアウトします 指 定 した 時 間 に 本 機 の 電 源 が 入 っていないときは 電 源 を 入 れたときにリセットさ れます [ 月 ごと]で 31 日 など 日 付 がカレンダーにないときは 翌 月 1 日 の 0:00 にリセ ットされます 71

72 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 本 機 のメモリーや ハードディスクに 保 存 された 情 報 を 保 護 する 方 法 を 説 明 します アドレス 帳 の 登 録 情 報 を 保 護 する アドレス 帳 のデータに 対 して ユーザーごとにアクセス 権 を 設 定 したり アドレス 帳 のデー タを 暗 号 化 して 個 人 情 報 の 漏 洩 を 防 止 できます アドレス 帳 にアクセス 権 を 設 定 する アドレス 帳 登 録 者 フルコントロール 権 限 のあるユーザー およびユーザー 管 理 者 が 設 定 し ます 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [アドレス 帳 管 理 ]を 押 します 3. ユーザーを 選 択 します 4. [ 認 証 保 護 ]を 押 します 5. 宛 先 保 護 アクセス 許 可 ユーザー/グループ の[ 登 録 / 変 更 / 消 去 ]を 押 しま す 72

73 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 6. [ 新 規 登 録 ]を 押 します 7. 登 録 するユーザーまたはグループを 選 択 します 複 数 のユーザーを 選 択 できます [すべてのユーザー]を 押 すと 全 ユーザーを 選 択 できます 8. [ 閉 じる]を 押 します 9. アクセス 権 を 設 定 するユーザーを 選 択 し アクセス 権 を 選 択 します アクセス 権 は [ 閲 覧 ] [ 編 集 ] [ 編 集 / 削 除 ] [フルコントロール]のどれかを 選 択 します 10. [ 閉 じる]を 押 します 11. [ 設 定 ]を 押 します 12. ログアウトします 本 機 を 安 全 に 使 用 するために 認 証 ユーザーにも[ 編 集 ] [ 編 集 / 削 除 ] [フルコ ントロール]の 権 限 を 与 えないで 運 用 することをお 勧 めします アドレス 帳 を 暗 号 化 する アドレス 帳 のデータを 暗 号 化 します この 設 定 により アドレス 帳 データの 読 み 取 りを 防 止 できます 1. 操 作 部 からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 73

74 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 5. [セキュリティー 強 化 ]を 押 します 6. ユーザー 個 別 設 定 アドレス 帳 暗 号 化 の[する]を 押 します 7. 暗 号 鍵 の[ 変 更 ]を 押 します 8. 暗 号 鍵 を 入 力 し [OK]を 押 します 暗 号 鍵 は 半 角 英 数 字 32 文 字 以 内 で 入 力 してください 9. [ 暗 号 ( 復 号 ) 化 実 行 ]を 押 します 10. [ 実 行 する]を 押 します 暗 号 化 / 復 号 化 中 に 主 電 源 スイッチを 切 らないでください 実 行 中 に 主 電 源 スイッチを 切 ると データが 壊 れることがあります 74

75 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する アドレス 帳 の 暗 号 化 処 理 の 実 行 は 時 間 がかかる 場 合 があります アドレス 帳 の 暗 号 化 の 処 理 時 間 は ユーザー 数 の 登 録 件 数 によって 処 理 時 間 が 異 なりま す また 処 理 実 行 中 は 本 機 を 使 用 できません 暗 号 化 中 に[ 中 止 ]を 押 すと データは 暗 号 化 されません 復 号 化 中 に[ 中 止 ]を 押 すと データは 暗 号 化 されたままです 暗 号 化 が 終 了 すると アドレス 帳 暗 号 ( 復 号 ) 化 を 完 了 しました [ 確 認 ]キーを 押 し てください が 表 示 されます 11. [ 確 認 ]を 押 します 12. [ 設 定 ]を 押 します 13. ログアウトします アドレス 帳 の 暗 号 化 をしたあとに 追 加 したユーザーも 暗 号 化 されます SD カードにバックアップされたアドレス 帳 は 暗 号 化 されています SD カードにア ドレス 帳 をバックアップ リストアする 方 法 は ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 管 理 者 用 設 定 を 参 照 してください 75

76 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 機 器 のデータを 暗 号 化 する SD カードは 子 供 の 手 に 触 れないようにしてください もし 子 供 が 誤 って SD カードを 飲 み 込 んだときは 直 ちに 医 師 の 診 断 を 受 けてくださ い 本 機 に 蓄 積 されるアドレス 帳 データ 認 証 情 報 蓄 積 文 書 などをデータの 記 録 時 に 暗 号 化 し て 情 報 の 漏 洩 を 防 止 します 暗 号 化 されたデータの 復 元 には データ 暗 号 化 設 定 時 に 生 成 される 暗 号 鍵 を 使 用 します 暗 号 鍵 は 途 中 で 変 更 することもできます 暗 号 化 の 対 象 となるデータ 電 源 を 切 ってもデータを 保 持 する 本 体 搭 載 メモリー またはハードディスクに 蓄 積 され る 以 下 のデータが 暗 号 化 されます アドレス 帳 ユーザー 認 証 データ 蓄 積 文 書 データ 一 時 保 存 されている 文 書 データ ログ ネットワーク I/F 設 定 情 報 機 器 設 定 情 報 機 器 の 故 障 時 機 器 の 入 れ 替 え 時 などに 既 存 のデータを 引 き 継 ぐ 場 合 データが 暗 号 化 されていても 新 しい 機 器 に 引 き 継 ぐことができます データの 引 継 ぎはサービ ス 実 施 店 に 依 頼 してください 使 用 できる 外 部 メディアは SD カードです ただし すべての SD カードで 動 作 を 保 証 するものではありません 推 奨 する 外 部 メディアについては 販 売 店 にご 確 認 くだ さい 使 用 できる SD カードの 容 量 は 32GB までです 暗 号 化 設 定 の 所 要 時 間 暗 号 化 を 設 定 するときは データを 消 去 ( 初 期 化 )してから 暗 号 化 を 始 めるか すでに あるデータを 暗 号 化 して 残 すかを 選 択 します 残 すデータがあると 暗 号 化 設 定 に 時 間 がかかります 76

77 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 設 定 暗 号 化 して 残 すデー タ 初 期 化 するデータ 所 要 時 間 の 目 安 [ファイルシ アドレス 帳 蓄 積 文 書 (ドキュメン 1 時 間 程 度 ステムデータ 登 録 したフォント トボックス 蓄 積 文 書 のみ] ジョブログ/アク 機 密 印 刷 / 試 し 印 刷 / セスログ 保 存 印 刷 / 保 留 印 刷 関 蓄 積 した 文 書 のサ 連 ファクス 蓄 積 受 信 ムネール 画 像 文 書 ) 送 受 信 メール 登 録 したデータ(スタ Mail to Print で ンプ フォーム) 受 信 したファイル スプールされたジ ョブ [ 全 データ] 全 データ: [ファイルシステム データのみ]で 暗 号 化 して 残 すデータと 初 期 化 するデータの 両 方 なし 4 時 間 程 度 [ 全 データ 初 なし 全 データ: 数 分 期 化 ] [ファイルシステムデー タのみ]で 暗 号 化 して 残 す データと 初 期 化 するデー タの 両 方 暗 号 化 設 定 を 有 効 にする 際 の 注 意 事 項 [ 全 データ 初 期 化 ] [ファイルシステムデータのみ] [ 全 データ]のどれを 選 択 し ても 機 器 の 初 期 設 定 は 初 期 化 されません 暗 号 化 設 定 を 有 効 にする 暗 号 化 設 定 の 実 行 時 は 本 機 の 操 作 はできません 暗 号 化 設 定 を 一 度 実 行 すると 途 中 で 中 止 できません また 暗 号 化 設 定 の 実 行 中 に 主 電 源 が 切 られないよう 必 ず 確 認 をしてください 実 行 中 に 電 源 が 切 られるとハ 77

78 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する ードディスクが 破 損 しすべてのデータが 使 えなくなります 暗 号 鍵 は 障 害 時 のデータリカバリーなどに 必 要 になります 出 力 されるバックア ップ 用 データ 暗 号 鍵 は 大 切 に 保 管 してください 暗 号 化 の 設 定 は 操 作 部 での 設 定 手 順 を 完 了 し 電 源 を 一 度 切 ってから 再 び 入 れて 本 機 が 再 起 動 された 後 に 有 効 になります ハードディスク 上 書 き 消 去 機 能 と 暗 号 化 機 能 を 同 時 に 設 定 していると ハードディスク 上 書 き 消 去 機 能 が 実 行 された 後 電 源 を 切 ってから 再 び 入 れた 段 階 で 暗 号 化 が 開 始 されます ハードディスク 上 書 き 消 去 機 能 と 暗 号 化 機 能 を 同 時 に 設 定 すると 未 暗 号 化 状 態 か ら 暗 号 化 するのと 合 わせて ハードディスク 上 書 き 消 去 で 乱 数 方 式 の 3 回 書 き 込 み を 選 択 したときは 両 機 能 が 完 了 するまでに 最 大 約 8 時 間 かかります また 暗 号 化 済 み 状 態 から 再 暗 号 化 するときも 両 機 能 が 完 了 するまでに 同 じ 時 間 がかかりま す [ 全 データ 初 期 化 ]を 選 択 して 暗 号 化 を 設 定 すると 再 起 動 後 の 時 間 が 短 くなりま すが すべてのデータが 初 期 化 されます また 再 起 動 後 に 暗 号 化 が 実 行 されてい る 途 中 で 再 度 電 源 を 切 ったときにもすべてのデータが 初 期 化 されます アドレス 帳 やドキュメントボックスに 保 存 されているデータなど 重 要 なデータは 暗 号 化 の 前 にバックアップを 取 っておくことをお 勧 めします 暗 号 鍵 の 更 新 が 正 常 に 終 了 しなかったときは 印 刷 された 暗 号 鍵 は 無 効 です 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [ 機 器 データ 暗 号 化 設 定 ]を 押 します 6. [ 暗 号 化 ]を 押 します 7. 初 期 化 しないで 残 すデータを 選 択 します 78

79 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する すべてのデータを 残 すときは[ 全 データ] 機 器 の 設 定 データだけを 残 すときは[ファ イルシステムデータのみ]を 選 択 します すべてのデータを 初 期 化 するときは[ 全 デー タ 初 期 化 ]を 選 択 します 8. バックアップの 方 法 を 選 択 します [SD カードに 保 存 ]を 選 択 したときは 操 作 部 側 面 のメディアスロットに SD カードを 挿 入 し [ 実 行 ]を 押 して 機 器 データ 暗 号 鍵 のバックアップをします [ 紙 に 印 刷 ]を 選 択 したときは [スタート]キーを 押 して 機 器 データ 暗 号 鍵 を 印 刷 し ます 9. [ 実 行 ]を 押 します 10. [ 確 認 ]を 押 します 11. [ 終 了 ]を 押 します 12. ログアウトします 13. 本 機 の 主 電 源 を 切 り 再 度 主 電 源 を 入 れます 本 機 の 主 電 源 を 入 れると メモリー 変 換 が 実 行 されます メモリー 変 換 を 完 了 しまし た 主 電 源 を 切 ってください のメッセージが 表 示 されるまで 待 ってください メッ セージが 表 示 されたら 再 度 本 機 の 主 電 源 を 切 ってください 電 源 の 入 れかた 切 りかたは 本 機 のご 利 用 にあたって 電 源 の 入 れかた 切 りかた を 参 照 してください 暗 号 鍵 をバックアップする 暗 号 鍵 のバックアップができます SD カードに 保 存 するか 印 刷 するかのどちらかを 選 択 します 暗 号 鍵 は 障 害 時 のデータリカバリーなどに 必 要 になります 出 力 されるバックア ップ 用 データ 暗 号 鍵 は 大 切 に 保 管 してください 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 79

80 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 5. [ 機 器 データ 暗 号 化 設 定 ]を 押 します 6. [ 機 器 データ 暗 号 鍵 バックアップ]を 押 します 7. バックアップの 方 法 を 選 択 します [SD カードに 保 存 ]を 選 択 したときは 操 作 部 側 面 のメディアスロットに SD カードを 挿 入 し [ 実 行 ]を 押 して 機 器 データ 暗 号 鍵 のバックアップ 後 に [ 確 認 ]を 押 します [ 紙 に 印 刷 ]を 選 択 したときは [スタート]キーを 押 して 機 器 データ 暗 号 鍵 を 印 刷 し ます 8. [ 閉 じる]を 押 します 9. ログアウトします 暗 号 鍵 を 更 新 する 暗 号 鍵 を 新 しいものに 変 更 します 機 器 が 正 常 に 動 作 している 状 態 で 機 器 データ 暗 号 化 が 設 定 されているときに 変 更 できます 暗 号 鍵 は 障 害 時 のデータリカバリーなどに 必 要 になります 出 力 されるバックア ップ 用 データ 暗 号 鍵 は 大 切 に 保 管 してください 暗 号 鍵 の 更 新 をすると 新 しい 暗 号 鍵 を 使 用 して 暗 号 化 します 新 しい 暗 号 鍵 での 暗 号 化 設 定 は 操 作 部 での 設 定 手 順 を 完 了 し 電 源 を 一 度 切 ってから 再 び 入 れて 本 機 が 再 起 動 した 後 に 有 効 になります ハードディスクに 残 すデータがあるときは 再 起 動 に 時 間 がかかります 暗 号 鍵 の 更 新 が 正 常 に 終 了 しなかったときは 印 刷 された 暗 号 鍵 は 無 効 です 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [ 機 器 データ 暗 号 化 設 定 ]を 押 します 6. [ 機 器 データ 暗 号 鍵 更 新 ]を 押 します 80

81 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 7. 初 期 化 しないで 残 すデータを 選 択 します すべてのデータをハードディスクに 残 すときは[ 全 データ] 機 器 の 設 定 データだけを 残 すときは[ファイルシステムデータのみ]を 選 択 します すべてのデータを 初 期 化 す るときは[ 全 データ 初 期 化 ]を 選 択 します 8. 更 新 した 暗 号 鍵 のバックアップ 方 法 を 選 択 します [SD カードに 保 存 ]を 選 択 したときは 操 作 部 側 面 のメディアスロットに SD カードを 挿 入 し [ 実 行 ]を 押 してバックアップをします [ 紙 に 印 刷 ]を 選 択 したときは [スタート]キーを 押 して 機 器 データ 暗 号 鍵 を 印 刷 し ます 9. [ 実 行 ]を 押 します 10. [ 確 認 ]を 押 します 11. [ 終 了 ]を 押 します 12. ログアウトします 13. 本 機 の 主 電 源 を 切 り 再 度 主 電 源 を 入 れます 本 機 の 主 電 源 を 入 れると メモリー 変 換 が 実 行 されます メモリー 変 換 を 完 了 しまし た 主 電 源 を 切 ってください のメッセージが 表 示 されるまで 待 ってください メッセージが 表 示 されたら 再 度 本 機 の 主 電 源 を 切 ってください 電 源 の 入 れかた 切 りかたは 本 機 のご 利 用 にあたって 電 源 の 入 れかた 切 りかた を 参 照 してください 暗 号 化 を 解 除 する データの 暗 号 化 が 不 要 になったとき 暗 号 化 の 設 定 を 解 除 できます 暗 号 化 の 解 除 は 操 作 部 での 設 定 手 順 を 完 了 し 電 源 を 一 度 切 ってから 再 び 入 れて 本 機 が 再 起 動 した 後 に 有 効 になります ハードディスクに 残 すデータがあるときは 再 起 動 に 時 間 がかかります 暗 号 化 解 除 の 設 定 で[ 全 データ 初 期 化 ]を 選 択 しても データはハードディスクか ら 消 去 されません 機 器 を 廃 棄 するときはメモリー 全 消 去 をしてください メモリ ー 全 消 去 については P.83 ハードディスクのデータを 上 書 き 消 去 する を 参 照 し 81

82 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する てください 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [ 機 器 データ 暗 号 化 設 定 ]を 押 します 6. [ 暗 号 化 解 除 ]を 押 します 7. 初 期 化 しないで 残 すデータを 選 択 します すべてのデータをハードディスクに 残 すときは[ 全 データ] 機 器 の 設 定 データだけを 残 すときは[ファイルシステムデータのみ]を 選 択 します すべてのデータを 初 期 化 す るときは[ 全 データ 初 期 化 ]を 選 択 します 8. [ 実 行 ]を 押 します 9. [ 確 認 ]を 押 します 10. [ 終 了 ]を 押 します 11. ログアウトします 12. 本 機 の 主 電 源 を 切 り 再 度 主 電 源 を 入 れます 電 源 の 入 れかた 切 りかたは 本 機 のご 利 用 にあたって 電 源 の 入 れかた 切 りかた を 参 照 してください 82

83 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する ハードディスクのデータを 上 書 き 消 去 する 本 機 に 搭 載 されたハードディスクには コピー プリンター ファクス スキャナーのデー タ ユーザーによってドキュメントボックスに 蓄 積 された 文 書 アドレス 帳 ユーザーコー ド 別 カウンターを 記 録 します 一 時 的 に 保 存 されたジョブのデータを 自 動 で 上 書 き 消 去 (メモリー 自 動 消 去 )したり 本 機 を 廃 棄 するときに ハードディスクに 蓄 積 されているすべてのデータを 上 書 き 消 去 (メモリ ー 全 消 去 )することで データの 漏 洩 を 防 止 できます 使 用 環 境 本 体 が 正 常 な 状 態 ( 壊 れていたり 改 造 されたり 本 体 の 一 部 を 取 り 除 かれていない 状 態 )で 使 用 されている 本 書 をよく 読 んでその 内 容 を 十 分 に 理 解 し 一 般 の 使 用 者 が 本 製 品 を 正 しく 使 えるよう に 対 応 がとれる 担 当 者 によって 管 理 されている 当 社 および 当 社 の 関 連 会 社 が 派 遣 するカスタマーエンジニアは 本 製 品 を 扱 うため に 教 育 されています 使 用 上 のご 注 意 メモリー 自 動 消 去 メモリー 全 消 去 の 設 定 は 機 器 管 理 者 が 行 ってください 本 機 の 主 電 源 スイッチを 切 るときは 必 ず 上 書 き 消 去 アイコンが 残 存 データ 無 し 表 示 に 変 わっていることを 確 認 し 残 存 データがない 状 態 で 行 ってください 上 書 き 消 去 中 に 低 電 力 モードに 移 行 して 画 面 が 暗 くなっているときは いったん 画 面 を 表 示 させ 上 書 き 消 去 アイコンを 確 認 してください 上 書 き 消 去 中 は [オートオフ 時 間 設 定 ]を 設 定 していても オフモード(スリープモ ード)には 移 行 しません 上 書 き 処 理 が 完 了 した 時 点 で 移 行 します 上 書 き 消 去 の 対 象 となるデータが 残 っていないにもかかわらず 上 書 き 消 去 アイコンが 残 存 データ 有 り と 表 示 されるときは 本 機 の 主 電 源 スイッチをいったん 切 ってくだ さい 再 び 主 電 源 スイッチを 入 れて アイコンが 残 存 データ 無 し 表 示 に 変 わったか どうかを 確 認 してください それでも 表 示 が 変 わらなかったときはサービス 実 施 店 に 連 絡 してください メモリー 自 動 消 去 設 定 コピー スキャナーで 原 稿 を 読 み 取 ったとき あるいは PC から 本 機 に 出 力 されたデータは ハードディスクに 一 時 的 に 保 存 されます メモリー 自 動 消 去 設 定 を 使 用 すると これらのハ 83

84 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する ードディスク 内 のデータを 自 動 的 に 上 書 き 消 去 できます 上 書 き 消 去 は ジョブごとに 自 動 的 に 行 われます コピー ファクス プリンターの 動 作 が 優 先 され 上 書 き 処 理 はこれらのジョブが 終 わった 後 に 開 始 されます 上 書 き 消 去 アイコン メモリー 自 動 消 去 が 設 定 されているとき 操 作 部 の 画 面 右 下 に 状 態 を 示 すアイコンが 表 示 さ れます アイコン アイコン 名 説 明 残 存 データ 有 り 表 示 残 存 データ 無 し 表 示 残 存 データがハードディスクに 残 っているときに 点 灯 します 残 存 データの 上 書 き 動 作 中 は 点 滅 します 残 存 データがなくなると 点 灯 しま す 保 留 印 刷 / 保 存 印 刷 / 機 密 印 刷 / 試 し 印 刷 のデータがハードディスク 内 に 残 って いる 状 態 でも 上 書 き 消 去 アイコンは 残 存 データ 無 し と 表 示 されます 上 書 き 消 去 アイコンが 画 面 に 表 示 されないときは メモリー 自 動 消 去 設 定 が しな い になっていないか 確 認 してください メモリー 自 動 消 去 設 定 が する になっ ていてもアイコンが 表 示 されないときは サービス 実 施 店 に 連 絡 してください 消 去 方 式 消 去 方 式 は 次 の 中 から 選 択 できます 84

85 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する NSA *1 方 式 データを 乱 数 2 回 ゼロ 1 回 で 上 書 きします DoD *2 方 式 データを 固 定 値 固 定 値 の 補 数 乱 数 で 上 書 きし 検 証 処 理 を 行 います 乱 数 方 式 データを 指 定 された 回 数 の 乱 数 で 上 書 きします 乱 数 の 書 き 込 み 回 数 は 1~9 回 まで 選 択 できます *1 National Security Agency( 米 ) 国 家 安 全 保 障 局 *2 Department of Defense( 米 ) 国 防 総 省 工 場 出 荷 時 は 乱 数 方 式 で 書 き 込 み 回 数 は 3 回 に 設 定 されています メモリー 自 動 消 去 を 設 定 する メモリー 自 動 消 去 設 定 を しない に 設 定 されていたときのハードディスク 使 用 領 域 は メモリー 自 動 消 去 設 定 を する に 設 定 した 後 も 残 存 データが 上 書 きされな いことがあります メモリー 自 動 消 去 が 完 了 する 前 に 主 電 源 スイッチを 切 ると 上 書 き 消 去 は 一 時 中 断 され データはハードディスク 内 に 残 ったままとなります 途 中 で 中 止 はできませ ん また ハードディスクが 壊 れることがあるので 上 書 き 処 理 中 に 主 電 源 を 切 ら れないように 必 ず 確 認 してください 万 一 メモリー 自 動 消 去 が 完 了 する 前 に 主 電 源 スイッチを 切 った 場 合 は 主 電 源 ス イッチを 再 び 入 れたときに メモリー 自 動 消 去 を 続 きから 行 います 上 書 き 消 去 中 にエラーが 発 生 したときは 主 電 源 スイッチを 一 度 切 ってください 再 び 主 電 源 スイッチを 入 れて 手 順 をやり 直 してください 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 2 回 押 します 5. [メモリー 自 動 消 去 設 定 ]を 押 します 85

86 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 6. [する]を 押 します 7. 消 去 方 式 を 選 択 します 消 去 方 式 は [NSA 方 式 ] [DoD 方 式 ] [ 乱 数 方 式 ]のどれかを 選 択 します [NSA 方 式 ] [DoD 方 式 ]を 選 択 した 場 合 は 手 順 10 へ 進 みます [ 乱 数 方 式 ]を 設 定 する 場 合 は 手 順 8 へ 進 みます 8. [ 変 更 ]を 押 します 9. テンキーで 消 去 の 回 数 を 入 力 し [ ]を 押 します 10. [ 設 定 ]を 押 します 11. ログアウトします メモリー 自 動 消 去 と 暗 号 化 機 能 を 組 み 合 わせて 設 定 したときは 上 書 き 消 去 で 書 き 込 むデータも 暗 号 化 されます メモリー 自 動 消 去 設 定 を 解 除 する 1. メモリー 自 動 消 去 設 定 を 使 用 する の 手 順 1~5 と 同 様 に 操 作 します 2. [しない]を 押 します 3. [ 設 定 ]を 押 します 4. [ 終 了 ]を 押 します 5. ログアウトします メモリー 自 動 消 去 設 定 を 再 度 実 行 するときは メモリー 自 動 消 去 設 定 を 使 用 する の 手 順 をやり 直 してください 86

87 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 上 書 き 消 去 できるデータ/できないデータ 上 書 き 消 去 できるデータと 上 書 き 消 去 できないデータは 以 下 のとおりです 上 書 き 消 去 できるデータ コピー コピーのデータ プリンター 印 刷 のデータ 機 密 印 刷 / 試 し 印 刷 / 保 留 印 刷 / 保 存 文 書 (プリンターに 保 存 )のデータ 機 密 印 刷 / 試 し 印 刷 / 保 留 印 刷 のデータは 出 力 されてはじめて 上 書 き 消 去 の 対 象 となります 保 存 文 書 のデータは 削 除 されてはじめて 上 書 き 消 去 の 対 象 と なります スプール 印 刷 のデータ RTIFF エミュレーションの 印 刷 データ ファクス PC ファクスの 印 刷 データ 本 機 で 直 接 ファクス 送 受 信 したデータや 登 録 されているファクス 番 号 は ハー ドディスクを 使 用 していないため 上 書 き 消 去 の 対 象 となりません スキャナー メール 送 信 フォルダー 送 信 ネットワーク TWAIN スキャナー ネットワーク TWAIN スキャナーは ハードディスクを 使 用 していないため 上 書 き 消 去 の 対 象 となりません ただし TWAIN ドライバーの 先 読 みモードにチェ ックをつけてスキャンしたデータは ハードディスクに 蓄 積 されるので 上 書 き 消 去 の 対 象 になります 上 書 き 消 去 できないデータ ユーザーによってドキュメントボックスに 蓄 積 された 文 書 ドキュメントボックスに 蓄 積 された 文 書 は ドキュメントボックスから 削 除 されて はじめて 上 書 き 消 去 の 対 象 となります アドレス 帳 に 登 録 されているデータ アドレス 帳 に 登 録 されているデータの 不 正 利 用 を 防 止 するために 暗 号 化 ができま す 詳 しくは P.73 アドレス 帳 を 暗 号 化 する を 参 照 してください ユーザーコード 別 カウンター イメージオーバーレイデータ イメージオーバーレイデータは 削 除 されてはじめて 上 書 き 消 去 の 対 象 となります 87

88 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する メモリー 全 消 去 本 機 を 移 設 または 廃 棄 するときに ハードディスクに 蓄 積 されているすべてのデータを 一 括 して 上 書 き 消 去 できます ユーザーコード ユーザーコード 別 カウンター アドレス 帳 ユーザースタンプ ユーザーがダウンロードしたプリンターフォント SSL 機 器 証 明 書 および 複 合 機 本 体 のネットワーク 設 定 もメモリー 全 消 去 の 対 象 です メモリー 全 消 去 後 に 使 用 す る 場 合 はサービス 実 施 店 に 相 談 してください メモリー 全 消 去 が 完 了 する 前 に 主 電 源 スイッチを 切 ると 上 書 き 消 去 は 一 時 中 断 さ れ データはハードディスク 内 に 残 ったままとなります 途 中 で 中 止 はできません また ハードディスクが 壊 れることがあるので 上 書 き 処 理 中 に 主 電 源 を 切 られな いように 必 ず 確 認 してください メモリー 全 消 去 をする 前 に Network Monitor for Admin を 利 用 して ユーザーコ ード ユーザーコード 別 カウンター アドレス 帳 のデータをバックアップすること をお 勧 めします アドレス 帳 のバックアップは Web Image Monitor でもできます 詳 細 は Network Monitor for Admin または Web Image Monitor のヘルプを 参 照 し てください メモリー 全 消 去 を 実 行 している 間 は 本 機 の 操 作 はできません メモリー 全 消 去 の 一 時 停 止 の 操 作 だけできます 乱 数 方 式 を 選 択 して 書 き 込 み 回 数 を 3 回 に 設 定 した 場 合 最 大 約 4 時 間 かかります メモリー 全 消 去 が 完 了 すると 本 機 のセキュリティー 設 定 も 消 去 され 機 器 の 管 理 やユーザーの 管 理 が 行 われません メモリー 全 消 去 後 に 再 度 データが 不 特 定 ユーザ ーに 書 き 込 まれないように 取 り 扱 いに 注 意 してください メモリー 全 消 去 を 使 用 する 1. 本 機 に 接 続 されているケーブルをすべて 取 り 外 します 2. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 3. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 4. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 5. [ 次 へ]を 2 回 押 します 6. [メモリー 全 消 去 ]を 押 します 88

89 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 7. 消 去 方 式 を 選 択 します 消 去 方 式 は [NSA 方 式 ] [DoD 方 式 ] [ 乱 数 方 式 ]のどれかを 選 択 します [NSA 方 式 ] [DoD 方 式 ]を 選 択 した 場 合 は 手 順 10 へ 進 みます [ 乱 数 方 式 ]を 設 定 するときは 手 順 8 へ 進 みます 8. [ 変 更 ]を 押 します 9. テンキーで 消 去 の 回 数 を 入 力 し [ ]を 押 します 10. [ 消 去 実 行 ]を 押 します 11. [ 消 去 する]を 押 します 本 機 が 自 動 的 に 再 起 動 し メモリー 全 消 去 を 開 始 します 12. メモリー 全 消 去 が 完 了 したら[ 確 認 ]を 押 して 主 電 源 を 切 ります 電 源 の 切 りかたは 本 機 のご 利 用 にあたって 電 源 の 入 れかた 切 りかた を 参 照 し てください 万 一 メモリー 全 消 去 が 完 了 する 前 に 主 電 源 スイッチを 切 った 場 合 は 主 電 源 スイ ッチを 再 び 入 れたときに メモリー 全 消 去 を 最 初 から 行 います メモリー 全 消 去 中 にエラーが 発 生 したときは 主 電 源 スイッチを 一 度 切 り 再 び 主 89

90 機 器 情 報 の 漏 洩 を 防 止 する 電 源 スイッチを 入 れて 手 順 2 から 行 ってください メモリー 全 消 去 を 一 時 停 止 する メモリー 全 消 去 は 中 止 できません 1. メモリー 全 消 去 処 理 中 に[ 一 時 停 止 ]を 押 します 2. [ 一 時 停 止 する]を 押 します メモリー 全 消 去 は 一 時 停 止 されます 3. 主 電 源 を 切 ります 主 電 源 スイッチを 再 び 入 れるとメモリー 全 消 去 が 再 開 されます 90

91 ネットワークセキュリティーを 強 化 する ネットワークセキュリティーを 強 化 する 本 機 をネットワークに 接 続 して 使 用 するときに セキュリティーを 高 める 機 能 について 説 明 します アクセスコントロールを 設 定 する 本 機 は TCP/IP 通 信 を 使 ったアクセスに 対 して アクセスコントロールができます アクセスを 許 可 する IP アドレスを 範 囲 指 定 により 制 限 します たとえば アクセスコントロール 範 囲 を[ ]-[ ]に 設 定 する と アクセス 可 能 な PC の IP アドレスは ~ になります アクセスコントロールは LPR RCP/RSH FTP SSH/SFTP Bonjour SMB WSD (Device) WSD (Printer) IPP DIPRINT Web Image Monitor からの 利 用 を 制 限 できます Network Monitor for Client の 監 視 機 能 は 制 限 できません telnet SNMP からの 利 用 は 制 限 できません 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[アクセスコントロール]をクリックします 4. IPv4 アドレスで 設 定 するときは 本 機 にアクセスを 許 可 する IP アドレスの 数 値 を ア クセスコントロール 範 囲 に 入 力 します IPv6 アドレスで 設 定 するときは 本 機 にアクセスを 許 可 する IP アドレスの 数 値 を ア クセスコントロール 範 囲 の 範 囲 指 定 に 入 力 するか 本 機 にアクセスを 許 可 する IP アドレスの 数 値 を マスク 指 定 に 入 力 し マスク 長 を 入 力 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます アクセスコントロールが 設 定 されます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします 91

92 ネットワークセキュリティーを 強 化 する プロトコルの 有 効 / 無 効 を 設 定 する プロトコルごとに 有 効 にするか 無 効 にするかを 設 定 します この 設 定 により プロトコ ルを 限 定 し 不 正 なアクセスを 制 限 します プロトコル 有 効 / 無 効 の 切 り 替 えは 操 作 部 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin で 設 定 できます ただし 設 定 対 象 プロトコルが 異 なります Network Monitor for Admin から 設 定 するときは Web Image Monitor が 起 動 します プロトコル ポート 設 定 手 段 無 効 時 の 状 態 IPv4 - 操 作 部 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin IPv6 - 操 作 部 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin IPsec - 操 作 部 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin FTP TCP:21 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin IPv4 上 で 動 作 するすべての アプリケーションが 使 用 で きなくなります IPv4 通 信 しているときに Web Image Monitor で IPv4 を 無 効 化 することはできま せん IPv6 上 で 動 作 するすべての アプリケーションが 使 用 で きなくなります IPsec による 暗 号 化 通 信 が できなくなります FTP の 機 能 が 使 用 できなく なります 操 作 部 からの 設 定 で 個 人 情 報 の 表 示 だけを 禁 止 するこ ともできます 92

93 ネットワークセキュリティーを 強 化 する プロトコル ポート 設 定 手 段 無 効 時 の 状 態 ssh/sftp TCP:22 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin telnet TCP:23 Web Image Monitor Network Monitor for Admin sftp の 機 能 が 使 用 できなく なります 操 作 部 からの 設 定 で 個 人 情 報 の 表 示 だけを 禁 止 するこ ともできます telnet の 機 能 が 使 用 できな くなります SMTP TCP:25 操 作 部 インターネットファクスお ( 可 変 ) Web Image Monitor よびメール 通 知 機 能 の SMTP Network Monitor for 受 信 が 使 用 できなくなりま Admin す HTTP TCP:80 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin HTTPS TCP:443 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin SMB TCP:139 操 作 部 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin HTTP の 機 能 が 使 用 できなく なります IPP による 80 ポートでの 印 刷 ができなくなります HTTPS の 機 能 が 使 用 できな くなります 尚 操 作 部 Web Image Monitor からの 設 定 で SSL 通 信 だけを 許 可 し 非 SSL 通 信 を 禁 止 することもでき ます SMB の 機 能 が 使 用 できなく なります 93

94 ネットワークセキュリティーを 強 化 する プロトコル ポート 設 定 手 段 無 効 時 の 状 態 NBT UDP:137 UDP:138 telnet TCP/IP 経 由 での SMB 印 刷 の 機 能 および WINS サーバー による NetBIOS 名 解 決 機 能 が 使 用 できなくなります SNMPv1/v2 UDP:161 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin SNMPv3 UDP:161 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin RSH/RCP TCP:514 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin LPR TCP:515 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin SNMPv1/v2 の 機 能 が 使 用 で きなくなります 操 作 部 Web Image Monitor telnet で SNMPv1/v2 による 設 定 だけを 禁 止 し 参 照 は 許 可 することもできます SNMPv3 の 機 能 が 使 用 できな くなります 操 作 部 Web Image Monitor telnet からの 設 定 で SNMPv3 暗 号 通 信 だけ 許 可 し 非 SNMPv3 暗 号 通 信 は 禁 止 する こともできます RSH の 機 能 ネットワーク TWAIN 機 能 が 使 用 できなく なります 操 作 部 からの 設 定 で 個 人 情 報 の 表 示 だけを 禁 止 するこ ともできます LPR の 機 能 が 使 用 できなく なります 操 作 部 からの 設 定 で 個 人 情 報 の 表 示 だけを 禁 止 するこ ともできます 94

95 ネットワークセキュリティーを 強 化 する プロトコル ポート 設 定 手 段 無 効 時 の 状 態 IPP TCP:631 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin IPP の 機 能 が 使 用 できなく なります IP-ファクス TCP:1720 操 作 部 IP-ファクス 接 続 の (H.323) Web Image Monitor H.323/SIP/T.38 接 続 機 能 が UDP:1719 Network Monitor for 使 用 できなくなります (Gatekeeper) Admin TCP/UDP:5060 (SIP) TCP:5000 (H.245) UPD5004, 5005 (Voice) TCP/UDP:49152 (T.38) SSDP UDP:1900 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin Bonjour UDP:5353 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin DIPRINT TCP:9100 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin RFU TCP:10021 操 作 部 telnet Windows からの UPnP による 機 器 検 索 ができなくなりま す Bonjour の 機 能 が 使 用 でき なくなります DIPRINT の 機 能 が 使 用 でき なくなります FTP 経 由 でリモートファー ムウェア 更 新 を 試 みます 95

96 ネットワークセキュリティーを 強 化 する プロトコル ポート 設 定 手 段 無 効 時 の 状 態 AppleTalk (PAP) 操 作 部 Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin AppleTalk 印 刷 が 使 用 でき なくなります WSD (Device) TCP:53000 ( 可 変 ) Web Image Monitor telnet Network Monitor for Admin WSD (Device)の 機 能 が 使 用 できなくなります WSD TCP:53001 Web Image Monitor WSD (Printer)の 機 能 が 使 用 (Printer) ( 可 変 ) telnet できなくなります Network Monitor for Admin WS-Discovery TCP:3702 UDP:3702 telnet WSD (Device/Printer)の 機 器 検 索 ができなくなりま す LLTD telnet LLTD による 機 器 検 索 ができ なくなります LLMNR UDP:5355 Web Image Monitor telnet LLMNR による 名 前 解 決 要 求 に 応 答 できなくなります 無 効 時 の 状 態 欄 に 記 載 されている 個 人 情 報 の 表 示 禁 止 は 操 作 部 の 個 人 情 報 表 示 制 限 で 設 定 できます 詳 しくは P.230 セキュリティー 強 化 機 能 を 設 定 す る を 参 照 してください 操 作 部 から 設 定 する 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [インターフェース 設 定 ]を 押 します 4. [ネットワーク]の[ 有 効 プロトコル]を 押 します 96

97 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 5. 設 定 するプロトコルの 有 効 / 無 効 を 選 択 します 6. [ 設 定 ]を 押 します 7. ログアウトします Web Image Monitor から 設 定 する 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ネットワークセキュリティー]をクリックします 4. 設 定 するプロトコルの 有 効 / 無 効 (または オープン/クローズ)を 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします 97

98 ネットワークセキュリティーを 強 化 する ネットワークセキュリティーレベルを 設 定 する プロトコルの 有 効 / 無 効 を 4 段 階 のレベルで 自 動 的 に 設 定 し セキュリティーの 強 度 を 変 更 できます この 設 定 により 不 正 なアクセスを 制 限 できます ネットワークセキュリティーレベル 設 定 は 操 作 部 または Web Image Monitor で 設 定 でき ます ただし 設 定 対 象 プロトコルが 異 なります ネットワークセキュリティーレベルによっては 一 部 のユーティリティにおいて 通 信 ができない またはログインに 失 敗 する 場 合 があります セキュリティーレベル [レベル 0] [レベル 1] [FIPS140] [レベル 2] [カスタム] 説 明 全 機 能 を 最 も 容 易 に 利 用 できます 脅 威 から 守 るべき 情 報 が ないときに 設 定 します 適 切 なセキュリティー 強 度 を 持 ちます たとえば 社 内 LAN に 接 続 するときなどに 設 定 します [レベル 1]と[レベル 2]の 中 間 のセキュリティ 強 度 を 持 ち ます 暗 号 / 認 証 アルゴリズムとして 米 国 政 府 の 推 奨 暗 号 だけを 使 用 します アルゴリズム 以 外 の 設 定 値 は [レベル 2]と 同 等 です 最 高 度 のセキュリティー 強 度 を 持 ちます 脅 威 から 守 るべき 情 報 が 極 めて 重 要 なときに 設 定 します 上 記 レベル 以 外 の 状 態 です Web Image Monitor で 設 定 しま す 操 作 部 から 設 定 する 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 2 回 押 します 5. [ネットワークセキュリティーレベル]を 押 します 98

99 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 6. ネットワークのセキュリティーレベルを 選 択 します レベル 0 レベル 1 レベル 2 FIPS140 のどれかを 選 択 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします Web Image Monitor から 設 定 する 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ネットワークセキュリティー]をクリックします 4. セキュリティーレベル で 設 定 するレベルを 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします 各 機 能 とネットワークセキュリティーレベルの 関 係 = 使 用 可 能 です - = 使 用 不 可 です =ポートが 開 いています =ポートが 閉 じています 99

100 ネットワークセキュリティーを 強 化 する = 暗 号 化 / 平 文 = 必 ず 暗 号 = 暗 号 文 優 先 TCP/IP *1 機 能 レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 TCP/IP *2 HTTP > ポート 80 IPP > ポート 80 IPP > ポート 631 SSL/TLS > ポート 443 SSL/TLS > SSL/TLS 通 信 許 可 設 定 SSL/TLS バージョン > TLS1.2 SSL/TLS バージョン > TLS1.1 SSL/TLS バージョン > TLS1.0 SSL/TLS バージョン > SSL ビット 128 ビット 128 ビット 128 ビット 暗 号 強 度 設 定 > AES /256 ビッ /256 ビッ /256 ビッ /256 ビッ ト ト ト ト 暗 号 強 度 設 定 > 3DES 168 ビット 168 ビット 168 ビット 暗 号 強 度 設 定 > RC4 DIPRINT LPR FTP sftp ssh 100

101 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 機 能 レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 RSH/RCP TELNET Bonjour SSDP SMB NetBIOS over TCP/IPv4 WSD(Device) WSD(Printer) WSD( 機 器 の 暗 号 化 通 信 ) AppleTalk *3 機 能 レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 AppleTalk SNMP 機 能 レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 SNMP SNMPv1,v2 による 設 定 許 可 SNMPv1,v2 機 能 SNMPv3 機 能 SNMPv3 通 信 許 可 設 定 *1 IPv4 IPv6 共 通 です 101

102 ネットワークセキュリティーを 強 化 する *2 セキュリティーレベルとは 連 動 していません 個 別 に 有 効 / 無 効 を 設 定 してください *3 AppleTalk および PS3 カードのどちらかが 搭 載 されていない 場 合 であっても 利 用 で きません TCP/IP 暗 号 強 度 設 定 機 能 レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 ss DES/3DES/AES-128/AES- 3DES/AES-128/AES-1 3DES/AES-128/AES 3DES/AES-128 h 192/AES-256/Blowfish/ 92/AES-256/Arcfour -192/AES-256 /AES-192/AES > Arcfour -256 暗 号 化 ア ル ゴ リ ズ ム S/ MI ME > 暗 号 化 ア ル ゴ リ ズ ム 3DES-168 ビット 3DES-168 ビット 3DES-168 ビット AES-256 ビッ ト 102

103 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 機 能 S/ MI ME > ダ イ ジ ェ ス ト ア ル ゴ リ ズ ム SN MP v3 > 認 証 ア ル ゴ リ ズ ム レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 SHA1 SHA1 SHA1 SHA-256 ビッ ト MD5 SHA1 SHA1 SHA1 103

104 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 機 能 SN MP v3 > 暗 号 化 ア ル ゴ リ ズ ム レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 DES DES AES128 AES128 Ke AES256-CTS-HMAC-SH AES256-CTS-HMAC-SHA1- AES256-CTS-HMAC- AES256-CTS-H rb 96/AES128-CTS-HMAC-SH A1-96/AES128-CTS-H SHA1-96/AES128-C MAC-SHA1-96/ er A1-96/DES3-CBC-SHA1/R MAC-SHA1-96/DES3-C TS-HMAC-SHA1-96/ AES128-CTS-H os C4-HMAC/DES-CBC-MD5 BC-SHA1/RC4-HMAC DES3-CBC-SHA1 MAC-SHA1-96 認 証 > 暗 号 化 ア ル ゴ リ ズ ム 104

105 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 機 能 ド ラ イ バ ー 暗 号 鍵 > 暗 号 強 度 設 定 レベル 0 レベル 1 FIPS 140 レベル 2 簡 易 暗 号 DES AES AES 105

106 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 本 機 では SSL/TLS IPsec S/MIME または IEEE 802.1X などを 使 用 して 通 信 経 路 の 保 護 と 暗 号 化 通 信 を 確 立 できます これらを 使 用 するには 事 前 に 本 機 に 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 する 必 要 があります 機 器 証 明 書 には 以 下 の 2 つがあります 機 器 自 身 で 作 成 する 自 己 証 明 書 認 証 局 に 申 請 して 発 行 された 認 証 局 証 明 書 管 理 者 の 方 は 証 明 書 の 期 限 を 管 理 し 期 限 が 切 れる 前 に 証 明 書 の 更 新 を 行 ってく ださい 管 理 者 の 方 は 証 明 書 の 発 行 元 が 適 切 であることを 確 認 してください 機 器 証 明 書 の 署 名 アルゴリズムに SHA256, SHA512 を 設 定 した 場 合 Internet Explorer 6.0 で 接 続 するには Windows XP SP3 以 降 が 必 要 です 操 作 部 から 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 する( 自 己 証 明 書 ) 本 機 の 操 作 部 で 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 します 機 器 証 明 書 に 自 己 証 明 書 を 利 用 するときの 説 明 です 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [ 機 器 証 明 書 登 録 / 消 去 ]を 押 します 6. [ 登 録 ]が 選 択 されていることを 確 認 します 7. [ 証 明 書 1]を 押 します 操 作 部 では[ 証 明 書 1]だけを 作 成 できます 8. 必 要 な 設 定 項 目 を 入 力 します S/MIME デジタル 署 名 PDF デジタル 署 名 PDF/A に 使 用 するときは メールアドレスの 106

107 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 項 目 に 本 機 の 管 理 者 メールアドレスを 設 定 します 9. [ 設 定 ]を 押 します 証 明 書 状 態 に 導 入 済 み が 表 示 され 本 機 に 機 器 証 明 書 が 導 入 されます 10. ログアウトします 機 器 証 明 書 を 削 除 するときは [ 消 去 ]を 選 択 します 操 作 部 で 作 成 した 機 器 証 明 書 を S/MIME やデジタル 署 名 PDF/A などで 使 用 すると きは Web Image Monitor の" 利 用 する 証 明 書 "で[ 証 明 書 1]を 選 択 します Web Image Monitor から 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 する( 自 己 証 明 書 ) Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 します 機 器 証 明 書 に 自 己 証 明 書 を 利 用 するときの 説 明 です 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 作 成 する 証 明 書 番 号 を 選 択 します SSL/TLS に 使 用 するときは[ 証 明 書 1]を 選 択 します その 他 で 使 用 するときは 任 意 の 証 明 書 番 号 を 選 択 します 5. [ 作 成 ]をクリックします 6. 必 要 な 設 定 項 目 を 入 力 します 表 示 項 目 や 設 定 項 目 の 詳 細 は Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください S/MIME デジタル 署 名 PDF デジタル 署 名 PDF/A に 使 用 するときは メールアドレスの 項 目 に 本 機 の 管 理 者 メールアドレスを 設 定 します 7. [OK]をクリックします 設 定 が 書 き 換 えられます 8. [OK]をクリックします セキュリティーの 警 告 に 関 するダイアログが 表 示 されます 9. 内 容 を 確 認 して[はい]をクリックします 証 明 書 状 態 に 導 入 済 み が 表 示 され 本 機 に 機 器 証 明 書 が 導 入 されます 10. ログアウトします 本 機 から 機 器 証 明 書 を 削 除 する 場 合 は [ 削 除 ]をクリックします 機 器 証 明 書 を 作 成 申 請 する( 認 証 局 証 明 書 ) Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 し 認 証 局 に 申 請 します 機 器 証 明 書 に 認 証 局 証 明 書 を 利 用 するときの 説 明 です 107

108 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 作 成 する 証 明 書 番 号 を 選 択 します SSL/TLS に 使 用 するときは[ 証 明 書 1]を 選 択 します その 他 で 使 用 するときは 任 意 の 証 明 書 番 号 を 選 択 します 5. [ 要 求 ]をクリックします 6. 必 要 な 設 定 項 目 を 入 力 します 表 示 項 目 や 設 定 項 目 の 詳 細 は Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください S/MIME デジタル 署 名 PDF デジタル 署 名 PDF/A に 使 用 するときは メールアドレスの 項 目 に 本 機 の 管 理 者 メールアドレスを 設 定 します 7. [OK]をクリックします 8. [OK]をクリックします 機 器 証 明 書 エリアの 証 明 書 状 態 に 要 求 中 が 表 示 されます 9. ログアウトします 10. 機 器 証 明 書 を 認 証 局 に 申 請 します 申 請 方 法 は 認 証 局 により 異 なります 申 請 先 の 認 証 局 に 確 認 してください また 申 請 に 必 要 な 情 報 は Web Image Monitor の 詳 細 アイコンをクリックして 表 示 さ れる 証 明 書 詳 細 情 報 の 内 容 を 利 用 してください 2 つの 証 明 書 の 申 請 を 同 時 にすると 証 明 書 の 発 行 先 が 表 示 されないことがありま す 導 入 する 際 に 証 明 書 の 目 的 と 導 入 順 について 確 認 してください Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 できますが 申 請 できるものではありませ ん 機 器 証 明 書 の 要 求 を 取 りやめる 場 合 は [ 取 りやめ 要 求 ]をクリックします 機 器 証 明 書 を 導 入 する( 認 証 局 証 明 書 ) Web Image Monitor で 認 証 局 から 発 行 された 機 器 証 明 書 の 内 容 を 導 入 します 機 器 証 明 書 に 認 証 局 証 明 書 を 利 用 するときの 説 明 です 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 導 入 する 証 明 書 番 号 を 選 択 します SSL/TLS に 使 用 するときは[ 証 明 書 1]を 選 択 します その 他 で 使 用 するときは 任 意 の 証 明 書 番 号 を 選 択 します 5. [ 導 入 ]をクリックします 108

109 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 6. 機 器 証 明 書 の 内 容 を 入 力 します 証 明 書 の 入 力 ボックスに 認 証 局 から 発 行 された 機 器 証 明 書 の 内 容 を 入 力 します 中 間 証 明 書 も 併 せて 導 入 する 場 合 中 間 証 明 書 の 内 容 も 入 力 してください 表 示 項 目 や 設 定 項 目 の 詳 細 は Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 7. [OK]をクリックします 8. 本 機 が 再 起 動 するのをしばらく 待 ってから [OK]をクリックします 証 明 書 状 態 に 導 入 済 み が 表 示 され 本 機 に 機 器 証 明 書 が 導 入 されます 9. ログアウトします 中 間 証 明 書 を 導 入 する( 認 証 局 証 明 書 ) Web Image Monitor で 認 証 局 から 発 行 された 中 間 証 明 書 の 内 容 を 導 入 します 認 証 局 から 発 行 された 中 間 証 明 書 がないと ネットワーク 通 信 時 に 警 告 画 面 がでます 認 証 局 から 中 間 証 明 書 が 発 行 されているときは 中 間 証 明 書 を 導 入 しておくことをお 勧 めし ます 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 導 入 する 証 明 書 番 号 を 選 択 します 5. [ 中 間 証 明 書 導 入 ]をクリックします 6. 中 間 証 明 書 の 内 容 を 入 力 します 証 明 書 の 入 力 ボックスに 認 証 局 から 発 行 された 中 間 証 明 書 の 内 容 を 入 力 します 表 示 項 目 や 設 定 項 目 の 詳 細 は Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 7. [OK]をクリックします 8. 本 機 が 再 起 動 するのをしばらく 待 ってから [OK]をクリックします 本 機 に 中 間 証 明 書 が 導 入 されます 中 間 証 明 書 が 導 入 されたかについては 証 明 書 詳 細 情 報 から 確 認 できます 証 明 書 詳 細 情 報 は Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 9. ログアウトします 109

110 ネットワークセキュリティーを 強 化 する SSL/TLS を 設 定 する SSL/TLS を 設 定 することで 暗 号 化 通 信 ができます これにより 通 信 途 中 でのデータの 盗 聴 内 容 の 解 析 改 ざんを 防 止 できます SSL/TLS による 暗 号 化 通 信 の 流 れ 1. ユーザーの PC から 本 機 へアクセスするとき SSL/TLS の 機 器 証 明 書 と 公 開 鍵 を 要 求 します CJC 本 機 からユーザーの PC へ 機 器 証 明 書 と 公 開 鍵 が 送 られます CJC PC で 生 成 した 共 通 鍵 は 公 開 鍵 によって 暗 号 化 されて 本 機 に 送 られ 本 機 の 秘 密 鍵 で 復 号 されます CJC 共 通 鍵 を 使 用 してデータを 暗 号 化 し 相 手 側 で 復 号 する 安 全 な 通 信 を 実 現 します CJC005 自 己 証 明 書 利 用 時 の 設 定 の 流 れ 1. 機 器 証 明 書 の 作 成 と 導 入 操 作 部 または Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 します 110

111 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 2. SSL/TLS を 有 効 にする Web Image Monitor で SSL/TLS の 設 定 を 有 効 にします 認 証 局 証 明 書 利 用 時 の 設 定 の 流 れ 1. 機 器 証 明 書 の 作 成 と 認 証 局 への 申 請 Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 したのち 認 証 局 に 申 請 します 申 請 の 内 容 は 認 証 局 によって 異 なるため 認 証 局 の 要 求 する 申 請 方 法 にしたがって 手 続 きし ます 2. 機 器 証 明 書 を 導 入 する Web Image Monitor で 認 証 局 から 発 行 された 機 器 証 明 書 を 導 入 します 3. SSL/TLS を 有 効 にする Web Image Monitor で SSL/TLS の 設 定 をします SSL/TLS の 設 定 が 有 効 になっているかどうかを 確 認 するには Web ブラウザーのア ドレスバーに 本 機 の IP アドレス またはホスト 名 )/ と 入 力 し 本 機 にアクセスしてください ページを 表 示 できません と 表 示 されたときは SSL/TLS の 設 定 が 無 効 です 設 定 の 内 容 を 確 認 してください SSL/TLS( 暗 号 化 通 信 )の 設 定 を 有 効 にした 状 態 で IPP を 使 用 してプリンター 機 能 を 運 用 すると 経 路 を 暗 号 化 し 通 信 途 中 でのデータの 盗 聴 内 容 の 解 析 改 ざん を 防 止 できます SSL/TLS を 有 効 にする 機 器 証 明 書 を 導 入 後 SSL/TLS の 設 定 を 有 効 にします この 設 定 は 機 器 証 明 書 が 自 己 証 明 書 を 利 用 する 場 合 または 認 証 局 証 明 書 を 利 用 する 場 合 のどちらにも 共 通 の 設 定 方 法 です 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[SSL/TLS]をクリックします 4. SSL/TLS で 使 用 するインターネットプロトコルのバージョンを[ 有 効 ]に 設 定 しま す 5. SSL/TLS 通 信 許 可 設 定 から 暗 号 化 通 信 モードを 選 択 します 6. TLS1.2 TLS1.1 TLS1.0 SSL3.0 のどれかを 無 効 にするときは [ 無 効 ]を 選 択 します TLS1.2 TLS1.1 TLS1.0 SSL3.0 のうち 少 なくとも 1 つを 有 効 にする 必 要 があります 7. 暗 号 強 度 設 定 から AES 3DES RC4 それぞれで 使 用 する 暗 号 強 度 をチェックします 少 なくともひとつチェックしている 必 要 があります TLS1.2 TLS1.1 TLS1.0 SSL3.0 の[ 有 効 ][ 無 効 ]の 選 択 によりチェックできる 項 目 が 変 わります 111

112 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 8. [OK]をクリックします 9. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 10. ログアウトします SSL/TLS 通 信 許 可 設 定 を[ 暗 号 文 のみ]に 設 定 した 場 合 本 機 にアクセスする ときは 本 機 の IP アドレス またはホスト 名 )/ と 入 力 します SSL のバージョンは 3.0 になります SSL/TLS 通 信 許 可 設 定 が[ 暗 号 文 のみ]になっているときに Web ブラウザー の 対 応 していないプロトコルまたは 暗 号 化 強 度 だけを 選 択 すると 通 信 できなくな ります そのときは 本 体 操 作 部 から[SSL/TLS 通 信 許 可 設 定 ]を[ 暗 号 文 / 平 文 ] に 設 定 すると 通 信 ができるので 適 切 なプロトコルと 暗 号 化 強 度 に 設 定 しなおして ください SSL/TLS バージョンと 暗 号 強 度 設 定 は [ネットワークセキュリティー]でも 変 更 できます TLS1.2 TLS1.1 TLS1.0 SSL3.0 の 有 効 または 無 効 の 設 定 により LDAP サーバに 接 続 できないことがあります SSL/TLS のユーザー 設 定 本 機 に 自 己 証 明 書 あるいはプライベート CA 局 による 機 器 証 明 書 を 導 入 し SSL/TLS の 設 定 を 有 効 にしているときは ユーザーの PC に 証 明 書 をインストールすることをお 勧 めします 特 に Windows Vista/7 Windows Server 2008/2008 R2 で IPP-SSL を 利 用 して 本 機 で 印 刷 す る 場 合 は 証 明 書 のインストールが 必 要 です 証 明 書 のインストールについては ネットワ ーク 管 理 者 から 各 ユーザーにお 伝 えください 証 明 書 の 有 効 期 限 が 切 れているなどの 問 題 でユーザーから 問 い 合 わせがあるとき は 適 切 な 対 応 をしてください IPP で 本 機 にアクセスするときの 証 明 書 ストアの 場 所 は 信 頼 されたルート 証 明 機 関 を 選 択 してください 本 機 に 導 入 している 機 器 証 明 書 が 認 証 局 証 明 書 のときは 認 証 局 に 証 明 書 ストアの 場 所 を 確 認 してください Windows Vista/7 Windows Server 2008/2008 R2 で OS 標 準 の IPP ポートを 使 って いるときに 機 器 証 明 書 の[ 共 通 名 称 ]のホスト 名 や IP アドレスを 変 更 する 場 合 は 先 に PC のプリンターを 削 除 し [ 共 通 名 称 ]の 変 更 後 にプリンターを 再 インス 112

113 ネットワークセキュリティーを 強 化 する トールしてください またユーザー 認 証 の 設 定 (ログインユーザー 名 とログインパ スワード)を 変 更 する 場 合 も プリンターを 削 除 してユーザー 認 証 の 設 定 を 変 更 後 プリンターを 再 インストールしてください SSL/TLS 暗 号 化 通 信 モードを 設 定 する SSL/TLS の 暗 号 化 通 信 モードを 設 定 し セキュリティーの 強 度 を 変 更 できます 暗 号 化 通 信 モード 暗 号 文 のみ 暗 号 文 優 先 暗 号 文 / 平 文 説 明 暗 号 化 通 信 だけを 許 可 します 暗 号 化 できない 場 合 は 通 信 できません 暗 号 化 できる 場 合 は 暗 号 化 通 信 します 暗 号 化 できない 場 合 は 平 文 で 通 信 します 暗 号 化 または 平 文 の 指 定 された 方 法 で 通 信 します 機 器 証 明 書 を 導 入 後 SSL/TLS の 暗 号 化 通 信 モードを 設 定 します 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [インターフェース 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [SSL/TLS 通 信 許 可 設 定 ]を 押 します 6. 暗 号 化 通 信 モードを 選 択 します 暗 号 化 通 信 モードは [ 暗 号 文 のみ] [ 暗 号 文 優 先 ] [ 暗 号 文 / 平 文 ]のどれかを 選 択 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします Web Image Monitor からも SSL/TLS の 暗 号 化 通 信 モードを 設 定 できます Web Image 113

114 ネットワークセキュリティーを 強 化 する Monitor のヘルプを 参 照 してください SMTP 通 信 の SSL を 設 定 する 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ファイル 転 送 設 定 ]を 押 します 4. [SMTP サーバー]を 押 します 5. SSL の[ 利 用 する]を 押 します SMTP 通 信 で SSL を 設 定 しないときは [ 利 用 しない]を 押 します SSL を[ 利 用 する]に 設 定 すると ポート 番 号 は 465 に 変 更 されます 6. [ 設 定 ]を 押 します 7. ログアウトします SSL を[ 利 用 する]に 設 定 したときは SMTP サーバーを 経 由 しないで 相 手 先 に 直 接 インターネットファクスを 送 信 できません 114

115 ネットワークセキュリティーを 強 化 する S/MIME を 設 定 する 本 機 のアドレス 帳 にユーザーの 証 明 書 を 登 録 すると 公 開 鍵 による 暗 号 方 式 を 用 いたメッセ ージ 送 信 ができ 情 報 漏 洩 を 防 止 します また 本 機 に 機 器 証 明 書 を 導 入 し 秘 密 鍵 を 使 用 し た 電 子 署 名 を 添 付 することで 送 信 者 の 成 りすましやメール 内 容 の 改 ざんを 防 止 できます メッセージの 暗 号 化 とメールへの 署 名 添 付 は どちらか 一 方 の 機 能 だけを 使 用 することもで きます メッセージの 暗 号 化 をするには 送 信 者 側 ( 本 機 )とメールの 受 信 者 側 がともに S/MIME に 対 応 している 必 要 があります 動 作 保 証 メーラー 本 機 の S/MIME 機 能 は 以 下 のアプリケーションで 使 用 できます Microsoft Outlook 98 以 降 Microsoft Outlook Express 5.5 以 降 Thunderbird 以 降 Lotus Notes R5 以 降 Windows Live メール 2009 以 降 S/MIME の 機 能 を 使 用 するときは [システム 初 期 設 定 ]の[ファイル 転 送 設 定 ]で [ 管 理 者 メールアドレス]を 必 ず 設 定 してください メールに 電 子 署 名 を 添 付 した 場 合 メールの From に 管 理 者 のメールアドレス また Reply-To に 送 信 者 として 選 択 したユーザーのメールアドレスが 設 定 さ れます S/MIME に 対 応 したユーザーと 対 応 していないユーザーに 同 時 に 送 信 をするとき メールは 暗 号 化 されたものとされないものに 分 かれて 送 信 されます S/MIME 使 用 時 は 通 常 のメールよりもメールサイズが 増 加 します ファクスおよびスキャナーの S/MIME 機 能 については ファクス インターネッ トファクス/メールの 暗 号 化 署 名 スキャナー メールにセキュリティーの 設 定 をする を 参 照 してください メッセージを 暗 号 化 する 暗 号 化 メール 送 信 を 行 うには 事 前 に 各 ユーザーの 証 明 書 を 用 意 し ユーザー 管 理 者 が Web Image Monitor を 使 用 して 各 ユーザーの 証 明 書 を 本 機 のアドレス 帳 に 登 録 しておく 必 要 があ ります 証 明 書 を 登 録 すると 各 ユーザーの 公 開 鍵 が 本 機 に 設 定 されます 証 明 書 の 導 入 後 に Web Image Monitor で 暗 号 化 に 使 用 するアルゴリズムを 設 定 します アルゴリズムの 設 定 は ネットワーク 管 理 者 がします 115

116 ネットワークセキュリティーを 強 化 する メッセージの 暗 号 化 と 復 号 1. ユーザー 証 明 書 を 準 備 します 2. Web Image Monitor で 本 機 のアドレス 帳 にユーザー 証 明 書 を 導 入 しま す (ユーザー 証 明 書 の 公 開 鍵 がアドレス 帳 に 設 定 されます ) 3. Web Image Monitor で 暗 号 アルゴリズムを 設 定 します 4. 共 通 鍵 を 使 用 してメッセージを 暗 号 化 します 5. ユーザーの 公 開 鍵 を 使 用 して 共 通 鍵 を 暗 号 化 します 6. 暗 号 化 されたメールがユーザーに 送 信 されます 7. メールを 受 信 したユーザーは 公 開 鍵 に 対 応 した 秘 密 鍵 で 共 通 鍵 を 復 号 します 8. 共 通 鍵 を 使 用 してメッセージを 復 号 します 本 機 に 導 入 できるユーザー 証 明 書 は DER Encoded Binary X.509 Base 64 Encoded X.509 PKCS #7 証 明 書 の 3 種 類 です アドレス 帳 にユーザー 証 明 書 を 導 入 するとき 証 明 書 ファイルが 複 数 の 証 明 書 を 含 んでいると Web Image Monitor 上 にエラーメッセージが 表 示 されます 複 数 の 証 明 書 を 含 む 証 明 書 ファイルを 導 入 するときは 個 別 に 導 入 してください ユーザー 証 明 書 を 設 定 する 事 前 に 各 ユーザーの 証 明 書 の 準 備 が 必 要 です 1. Web Image Monitor からユーザー 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [アドレス 帳 ]をクリックします 3. 証 明 書 を 導 入 するユーザーを 選 択 します 4. [ 通 常 入 力 ]をクリックし [ 変 更 ]をクリックします 5. メール の メールアドレス 欄 にユーザーのメールアドレスを 入 力 します 6. ユーザー 証 明 書 の[ 変 更 ]をクリックします 7. [ 参 照 ]をクリックし ユーザー 証 明 書 に 使 用 するファイルを 選 択 して [ 開 く]をク リックします 8. [OK]をクリックします 9. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 10. ログアウトします 選 択 したユーザー 証 明 書 の 有 効 期 限 が 過 ぎていると 暗 号 化 したメッセージを 送 信 116

117 ネットワークセキュリティーを 強 化 する できません 有 効 期 限 内 の 証 明 書 を 選 択 してください 暗 号 化 アルゴリズムを 設 定 する 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[S/MIME]をクリックします 4. 暗 号 化 の 暗 号 化 アルゴリズム でドロップダウンメニューから 使 用 する 暗 号 ア ルゴリズムを 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. ログアウトします ユーザーのメールソフトでサポートしている 暗 号 アルゴリズム ダイジェストアル ゴリズムを 考 慮 して 設 定 してください 署 名 を 添 付 する 署 名 を 添 付 したメールを 送 信 するには 事 前 に 機 器 証 明 書 の 導 入 が 必 要 です 機 器 証 明 書 は 本 機 で 証 明 書 を 作 成 する 自 己 証 明 書 と 認 証 局 から 発 行 される 証 明 書 のどちらも 使 用 できま す 機 器 証 明 書 の 作 成 導 入 についてはP.106 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 を 参 照 してください S/MIME に 使 用 する 機 器 証 明 書 には メールアドレスの 設 定 が 必 要 です システム 初 期 設 定 で 設 定 する 管 理 者 のメールアドレスを 設 定 してください メールアドレス が 設 定 されていない 証 明 書 は S/MIME の 証 明 書 に 指 定 できません また S/MIME 認 証 の 機 能 を 使 用 しない 場 合 でも S/MIME 用 に 証 明 書 を 設 定 したときは 管 理 者 メ ールアドレスをメールアドレスに 設 定 する 必 要 があります 署 名 の 添 付 と 識 別 1. 本 機 に 機 器 証 明 書 を 導 入 します ( 機 器 証 明 書 の 秘 密 鍵 が 本 機 に 設 定 さ れます ) 2. 機 器 証 明 書 の 秘 密 鍵 を 使 用 してメールに 署 名 を 添 付 します 3. 署 名 付 きのメールがユーザーに 送 信 されます 4. メールを 受 信 したユーザーは 本 機 に 機 器 証 明 書 と 公 開 鍵 を 要 求 しま す 5. 公 開 鍵 を 使 用 して 添 付 された 署 名 が 正 しいものであるかどうかを 識 別 し メッセージに 改 ざんがないかどうかを 知 ることができます 自 己 証 明 書 利 用 時 の 設 定 の 流 れ 1. 機 器 証 明 書 の 作 成 と 導 入 117

118 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 操 作 部 または Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 導 入 します 2. 証 明 書 を 設 定 する Web Image Monitor で S/MIME に 使 用 する 証 明 書 を 設 定 します 3. 署 名 の 条 件 を 設 定 する Web Image Monitor で 署 名 に 関 する 設 定 をします 認 証 局 証 明 書 利 用 時 の 設 定 の 流 れ 1. 機 器 証 明 書 の 作 成 と 認 証 局 への 申 請 Web Image Monitor で 機 器 証 明 書 を 作 成 したのち 認 証 局 に 申 請 します 申 請 の 内 容 は 認 証 局 によって 異 なるため 認 証 局 の 要 求 する 申 請 方 法 にしたがって 手 続 きし ます 2. 機 器 証 明 書 を 導 入 する Web Image Monitor で 認 証 局 より 発 行 された 機 器 証 明 書 を 導 入 します 3. 証 明 書 を 設 定 する Web Image Monitor で S/MIME に 使 用 する 証 明 書 を 設 定 します 4. 署 名 の 条 件 を 設 定 する Web Image Monitor で 署 名 に 関 する 設 定 をします 証 明 書 を 選 択 する 署 名 に 使 用 する 証 明 書 を 設 定 します 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 利 用 する 証 明 書 の S/MIME で 使 用 する 証 明 書 を 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします 選 択 した 機 器 証 明 書 の 有 効 期 限 が 過 ぎていると メールに 署 名 を 添 付 できません 有 効 期 限 内 の 証 明 書 を 選 択 してください 署 名 の 条 件 を 設 定 する 本 機 に 機 器 証 明 書 を 導 入 後 S/MIME の 署 名 の 条 件 を 設 定 します この 設 定 は 機 器 証 明 書 として 自 己 証 明 書 を 利 用 するときと 認 証 局 証 明 書 を 利 用 するとき 118

119 ネットワークセキュリティーを 強 化 する のどちらにも 共 通 の 設 定 方 法 です 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[S/MIME]をクリックします 4. 署 名 の ダイジェストアルゴリズム で 署 名 に 使 用 するダイジェストアルゴリズ ムを 選 択 します 5. 署 名 の スキャナーでのメール 送 信 でメール 送 信 時 の 署 名 添 付 方 法 を 選 択 しま す 6. 署 名 の ファクス 転 送 時 で 受 信 ファクス 転 送 時 の 署 名 添 付 方 法 を 選 択 します 7. 署 名 の ファクスでのメール 送 信 でファクスをメール 送 信 するときの 署 名 添 付 方 法 を 選 択 します 8. 署 名 の ファクスでの 送 信 結 果 メール 通 知 で ファクス 機 能 の 通 知 メール 送 信 時 の 署 名 添 付 方 法 を 選 択 します 9. 署 名 の ドキュメントボックス(ユーティリティー) 蓄 積 文 書 転 送 時 で 蓄 積 文 書 転 送 時 の 署 名 添 付 方 法 を 選 択 します 10. [OK]をクリックします 11. ログアウトします ユーザーのメールソフトでサポートしている 暗 号 アルゴリズム ダイジェストアル ゴリズムを 考 慮 して 設 定 してください 証 明 書 の 有 効 期 限 チェックを 設 定 する S/MIME で 使 用 する 証 明 書 は メール 送 信 時 に 有 効 期 限 がチェックされます 有 効 期 限 をチェックするタイミングを 変 更 できます 動 作 モード セキュリティー 優 先 説 明 以 下 のタイミングで 有 効 期 限 をチェックします ユーザー 証 明 書 (a). あて 先 選 択 時 (b). [スタート]キーを 押 したとき 機 器 証 明 書 (c). 1 件 目 のあて 先 を 選 択 したとき (d). [スタート]キーを 押 したとき 119

120 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 動 作 モード パフォーマンス 優 先 説 明 (b)と(c)のチェックを 省 略 します あて 先 を 選 択 したときや [スタート]キーを 押 したときなど 有 効 期 限 のチェックに 時 間 がかかる 場 合 は パフォーマンス 優 先 にすると 素 早 く 操 作 できます 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[S/MIME]をクリックします 4. 動 作 モードを 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. ログアウトします 送 信 時 に 有 効 期 限 内 であっても メールサーバーからクライアント PC に 引 き 取 る 間 に 証 明 書 の 期 限 が 切 れたときは サーバーからメールが 引 き 取 れなくなることが あります メモリー 転 送 や 時 刻 指 定 送 信 など 自 動 的 にS/MIMEメール 送 信 したときに 証 明 書 の 有 効 期 限 外 エラーが 起 きたときは 送 信 者 か 管 理 者 用 メールアドレスに 平 文 のメ ールで 通 知 されます エラー 内 容 はジョブログで 確 認 できます S/MIMEを 使 用 する ときは 常 にジョブログ 収 集 機 能 を 有 効 にしてください ログの 確 認 方 法 は P.178 ログを 管 理 する を 参 照 してください 120

121 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 電 子 署 名 付 き PDF の 設 定 をする 本 機 では 電 子 署 名 付 き PDF を 作 成 できます 電 子 署 名 付 き PDF は PDF 文 書 の 作 成 者 と 作 成 日 時 を 証 明 できます また 電 子 署 名 によって 文 書 の 改 ざんを 検 知 できるので 改 ざんの 防 止 になります 電 子 署 名 付 き PDF を 作 成 するには 事 前 に 作 成 導 入 された 機 器 証 明 書 から 署 名 に 使 用 す る 証 明 書 を 選 択 します 機 器 証 明 書 は 本 機 で 証 明 書 を 作 成 する 自 己 証 明 書 と 認 証 局 から 発 行 される 証 明 書 のどち らも 使 用 できます 機 器 証 明 書 の 作 成 導 入 についてはP.106 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 を 参 照 してください 電 子 署 名 付 き PDF を 作 成 するときは [システム 初 期 設 定 ]の[ファイル 転 送 設 定 ] で[ 管 理 者 メールアドレス]を 必 ず 設 定 してください 電 子 署 名 付 き PDF に 使 用 する 機 器 証 明 書 には メールアドレスの 設 定 が 必 要 です [システム 初 期 設 定 ]で 設 定 した 管 理 者 のメールアドレスを 設 定 してください 証 明 書 を 選 択 する 署 名 に 使 用 する 証 明 書 を 選 択 します 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 利 用 する 証 明 書 の デジタル 署 名 PDF または デジタル 署 名 PDF/A で 使 用 す る 証 明 書 を 選 択 します デジタル 署 名 PDF :PDF/A 以 外 の PDF に 使 用 します デジタル 署 名 PDF/A :PDF/A の PDF に 使 用 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします 選 択 した 機 器 証 明 書 の 有 効 期 限 が 過 ぎていると PDF に 署 名 を 添 付 できません 有 効 期 限 内 の 証 明 書 を 選 択 してください PDF/A に 署 名 を 添 付 するときは 機 器 証 明 書 の 署 名 アルゴリズムが 121

122 ネットワークセキュリティーを 強 化 する SHA1withRSA1024 になります 122

123 ネットワークセキュリティーを 強 化 する IPsec を 設 定 する 本 機 には IPsec 機 能 が 搭 載 されています IPsec は IP プロトコルのレベルで セキュアな パケット 単 位 の 通 信 をします 暗 号 化 には 送 信 者 受 信 者 が 同 じ 鍵 を 保 有 する 共 通 鍵 暗 号 方 式 を 使 用 します 本 機 は 通 信 者 双 方 に 共 通 鍵 を 設 定 する 方 法 として 手 動 鍵 設 定 方 式 と 自 動 鍵 交 換 設 定 方 式 を 搭 載 しています 自 動 鍵 交 換 設 定 を 使 用 すると IPsec の 共 有 鍵 を 設 定 し た 時 間 で 更 新 し よりセキュリティー 強 度 の 高 い 通 信 ができます HTTPS 通 信 の 除 外 で[ 無 効 ]を 選 択 しているとき 誤 った 鍵 設 定 をすると Web Image Monitor にアクセスできなくなります アクセス 不 能 となることを 防 止 する ために HTTPS 通 信 を IPsec の 除 外 対 象 に 設 定 できます HTTPS 通 信 も IPsec の 対 象 とするときは IPsec 機 能 が 正 しく 設 定 されたことを 確 認 したあとに HTTPS 通 信 の 除 外 で[ 無 効 ]を 選 択 します HTTPS 通 信 の 除 外 で[ 有 効 ]を 選 択 し HTTPS 通 信 を IPsec の 対 象 から 外 していても PC 側 で TCP が IPsec の 対 象 になっている と Web Image Monitor を 使 用 できません Web Image Monitor にアクセスできない ときは 本 体 操 作 部 の 初 期 設 定 で IPsec を 無 効 にしてからアクセスしてください 本 体 操 作 部 による IPsec 有 効 / 無 効 設 定 の 切 り 替 え 方 法 については ネットワーク の 接 続 /システム 初 期 設 定 システム 初 期 設 定 を 参 照 してください DHCP DNS WINS で 取 得 する 情 報 およびパケットについては IPsec の 対 象 にな らないものがあります IPv4 の IPsec に 対 応 している OS は Windows XP SP2 Windows Server 2003/2003 R2 です IPv4 と IPv6 両 方 の IPsec に 対 応 している OS は Windows Vista/7 Windows Server 2008/2008 R2 Mac OS X 以 降 Red Hat Enterprise Linux WS 4.0 Solaris 10 です ただし OS によって 対 応 していない 設 定 項 目 があります IPsec の 設 定 をするときは 必 ず OS 側 の IPsec 設 定 内 容 を 確 認 し 同 一 の 設 定 をしてく ださい 通 信 データの 暗 号 化 と 認 証 IPsec には データの 機 密 性 を 確 保 する 暗 号 化 機 能 と データ 送 信 者 が 正 しいこと ま たデータが 改 ざんされていないことを 証 明 する 認 証 機 能 の 2 つの 機 能 が 存 在 します 本 機 の IPsec 機 能 は 2 つの 機 能 を 同 時 に 有 効 にする ESP プロトコルと 認 証 だけの 機 能 を 有 効 にする AH プロトコルの 2 つのセキュリティープロトコルに 対 応 しています ESP プロトコル データの 暗 号 化 と ヘッダ 以 外 のパケットの 認 証 の 両 方 に 対 応 したセキュリティー 通 信 をします 123

124 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 暗 号 化 するには 送 信 側 受 信 側 ともに 同 一 の 暗 号 化 アルゴリズムと 暗 号 鍵 を 設 定 し ます 自 動 鍵 交 換 設 定 のときは 暗 号 化 アルゴリズムと 暗 号 鍵 は 自 動 的 に 設 定 され ます 認 証 をするには 送 信 側 受 信 側 ともに 同 一 の 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 を 設 定 しま す 自 動 鍵 交 換 設 定 のときは 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 は 自 動 的 に 設 定 されます AH プロトコル ヘッダを 含 むパケットの 認 証 だけに 対 応 したセキュリティー 通 信 をします 認 証 をするには 送 信 側 受 信 側 ともに 同 一 の 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 を 設 定 しま す 自 動 鍵 交 換 設 定 のときは 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 は 自 動 的 に 設 定 されます AH プロトコル + ESP プロトコル データの 暗 号 化 と ヘッダを 含 むパケットの 認 証 の 両 方 に 対 応 したセキュリティー 通 信 をします 暗 号 化 をするには 送 信 側 受 信 側 ともに 同 一 の 暗 号 化 アルゴリズムと 暗 号 鍵 を 設 定 します 自 動 鍵 交 換 設 定 のときは 暗 号 化 アルゴリズムと 暗 号 鍵 は 自 動 的 に 設 定 さ れます 認 証 をするには 送 信 側 受 信 側 ともに 同 一 の 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 を 設 定 しま す 自 動 鍵 交 換 設 定 のときは 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 は 自 動 的 に 設 定 されます 使 用 している OS によっては 認 証 は 整 合 性 という 名 称 を 使 用 していること があります 自 動 鍵 交 換 設 定 と 手 動 鍵 設 定 本 機 は 鍵 の 設 定 方 式 として 自 動 鍵 交 換 設 定 手 動 鍵 設 定 の 2 種 類 に 対 応 しています 鍵 設 定 によって IPsec 通 信 に 使 用 するアルゴリズムや 鍵 などの 約 束 事 を 送 信 者 受 信 者 双 方 に 設 定 します この 約 束 事 を SA (Security Association)と 呼 びます 送 信 者 受 信 者 で SA 設 定 内 容 が 一 致 していないと IPsec 通 信 ができません 自 動 鍵 交 換 設 定 方 式 では SA の 設 定 が 自 動 的 に 行 われますが 最 初 に ISAKMP SA が 自 動 設 定 (フェーズ 1)され 続 いて IPsec 通 信 のための IPsec SA が 自 動 設 定 (フェーズ 2)され ます また より 高 いセキュリティーを 確 保 した 通 信 をするために 設 定 の 有 効 期 間 を 定 め ることで SA の 定 期 的 な 自 動 更 新 ができます 本 機 の 自 動 鍵 交 換 設 定 方 式 は IKEv1 だけ 対 応 しています 手 動 鍵 設 定 方 式 では 事 前 に 送 信 者 受 信 者 で IPsec 通 信 のための IPsec SA 情 報 を 共 有 し それぞれに 設 定 します この 場 合 鍵 情 報 の 漏 洩 を 防 止 するために 情 報 の 交 換 はネットワ ークを 使 用 しないで 行 うことをお 勧 めします 自 動 鍵 交 換 設 定 手 動 鍵 設 定 ともに SA の 設 定 を 複 数 設 定 できます 個 別 設 定 とデフォルト 設 定 124

125 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 自 動 鍵 交 換 設 定 手 動 鍵 設 定 ともに IPsec で 使 用 するアルゴリズムや 鍵 などの SA 設 定 を 個 別 に 4 種 類 設 定 できます また 個 別 設 定 に 含 まれない 通 信 相 手 を 対 象 としたデフ ォルト 設 定 を 別 途 設 定 できます 個 別 設 定 の 優 先 度 は 1 が 最 も 高 く 4 が 最 も 低 くなりま す 優 先 度 の 低 い 個 別 設 定 で IP アドレス 範 囲 を 指 定 し 優 先 度 の 高 い 個 別 設 定 でその 範 囲 内 の 特 定 の 通 信 者 を 指 定 した 設 定 ができます IPsec 設 定 項 目 本 機 での IPsec 設 定 は Web Image Monitor を 使 用 します ここでは 設 定 項 目 について 説 明 し ます 自 動 鍵 交 換 設 定 / 手 動 鍵 設 定 共 通 設 定 項 目 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 IPsec *1 HTTPS 通 信 の 除 外 手 動 鍵 設 定 IPsec 機 能 を 有 効 にする か 無 効 にするか 設 定 しま す HTTPS 通 信 を IPsec から 除 外 するかしないかを 設 定 します 手 動 鍵 設 定 を 有 効 にする か 無 効 にするか 設 定 しま す 有 効 無 効 有 効 無 効 HTTPS 通 信 を IPsec の 対 象 から 外 す 場 合 は 有 効 を 選 択 します 有 効 無 効 手 動 鍵 設 定 を 使 用 する 場 合 は 有 効 を 選 択 します *1 IPsec の 設 定 は 操 作 部 からもできます 自 動 鍵 交 換 設 定 のセキュリティーレベル 自 動 鍵 交 換 設 定 では セキュリティーレベルの 項 目 を 選 択 すると セキュリティー 詳 細 項 目 はレベルに 応 じて 自 動 設 定 されます 各 セキュリティーレベルの 特 徴 は 以 下 のとおりです 125

126 ネットワークセキュリティーを 強 化 する セキュリティーレベル 認 証 のみ 認 証 と 暗 号 化 ( 低 ) 認 証 と 暗 号 化 ( 高 ) セキュリティーレベルの 特 徴 パケットデータの 暗 号 化 はしないで 通 信 相 手 の 認 証 と データの 改 ざん 防 止 だけをするときに 選 択 します パケ ット 単 位 のデータは 平 文 のままネットワークを 流 れる ので 盗 聴 される 危 険 性 があります 通 信 相 手 の 認 証 と 改 ざん 防 止 に 加 え パケットデータを 暗 号 化 するときに 選 択 します 認 証 と 暗 号 化 ( 高 ) よ りもセキュリティーの 強 度 は 低 い 設 定 です 通 信 相 手 の 認 証 と 改 ざん 防 止 に 加 え パケットデータを 暗 号 化 をするときに 選 択 します 認 証 と 暗 号 化 ( 低 ) よりもセキュリティー 強 度 の 高 い 設 定 です 各 セキュリティーレベル 選 択 時 の 自 動 設 定 値 は 以 下 のとおりです 設 定 項 目 セキュリティーポ リシー 各 セキュリティーレベル 選 択 時 の 設 定 値 認 証 のみ 認 証 と 暗 号 化 ( 低 ) 認 証 と 暗 号 化 ( 高 ) apply apply apply カプセル 化 モード トランスポート トランスポート トランスポート IPsec 要 求 レベル 可 能 な 場 合 使 用 す 可 能 な 場 合 使 用 す 必 須 る る 認 証 方 式 PSK PSK PSK フェーズ 1 ハッシュアルゴリ ズム フェーズ 1 暗 号 化 アルゴリズ ム MD5 SHA1 SHA256 DES 3DES AES-128-CBC 126

127 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 フェーズ 1 Diffie-Hellman グ ループ フェーズ 2 セキュリティープ ロトコル 各 セキュリティーレベル 選 択 時 の 設 定 値 認 証 のみ 認 証 と 暗 号 化 ( 低 ) 認 証 と 暗 号 化 ( 高 ) AH ESP ESP フェーズ 2 HMAC-SHA / HMAC-SHA / HMAC-SHA / 認 証 アルゴリズム HMAC-SHA / HMAC-SHA / HMAC-SHA / HMAC-SHA / HMAC-SHA / HMAC-SHA HMAC-SHA1-96 HMAC-SHA1-96 フェーズ 2 平 文 (NULL 暗 号 ) 3DES/AES-128/ AES-128/AES-192 暗 号 化 アルゴリズ AES-192/AES-256 /AES-256 ム 使 用 許 可 フェーズ 2 PFS 無 効 無 効 2 自 動 鍵 交 換 設 定 の 設 定 項 目 セキュリティーレベルを 選 択 すると セキュリティー 詳 細 項 目 は 自 動 設 定 されますが アドレスタイプや ローカルアドレス リモートアドレスは 手 動 での 入 力 が 必 須 です また 自 動 設 定 された 内 容 を 手 動 で 変 更 すると セキュリティーレベルの 表 示 は 自 動 的 に ユーザー 設 定 に 切 り 替 わります 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 アドレスタイプ IPsec の 対 象 とする IP アド レスのタイプを 選 択 しま す 無 効 IPv4 IPv6 IPv4/IPv6(デフォルト 設 定 のみ) 127

128 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 ローカルアドレス リモートアドレス セキュリティーポリシー 機 器 のアドレスを 設 定 し ます IPv6 で 複 数 のアドレ スを 使 用 しているときは 範 囲 の 指 定 もできます IPsec の 通 信 対 象 となる 相 手 先 のアドレスを 指 定 し ます 範 囲 の 指 定 もできま す IPsec の 処 理 方 法 を 設 定 し ます 機 器 の IPv4 アドレス または IPv6 アドレス 範 囲 で 指 定 しないときは IPv4 はアドレスの 後 に 32 を 入 力 し IPv6 はアドレス の 後 に 128 を 入 力 します 通 信 相 手 の IPv4 アドレ ス または IPv6 アドレス 範 囲 で 指 定 しないときは IPv4 はアドレスの 後 に 32 を 入 力 し IPv6 はアドレス の 後 に 128 を 入 力 します IPsec を 適 用 して 送 受 信 する(Apply) IPsec を 適 用 せずに 送 受 信 する(Bypass) パケットを 破 棄 する (Discard) 128

129 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 カプセル 化 モード IPsec 要 求 レベル カプセル 化 モードを 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) 通 信 相 手 と IPsec だけで 通 信 するか IPsec が 確 立 で きないときは 平 文 で 通 信 するかを 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) トランスポート トンネル (トンネル 始 点 IP アドレ ス-トンネル 終 点 IP アド レス) セキュリティーレベルに 関 係 なくトランスポート モードが 選 択 されます トンネルモードを 選 択 し たときは トンネルエンド ポイントで 始 点 IP アドレ スと 終 点 IP アドレスを 指 定 します トンネルエンドポイント の 始 点 IP アドレスにはロ ーカルアドレスと 同 じ 値 を 設 定 します 可 能 な 場 合 使 用 する 必 須 129

130 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 認 証 方 法 PSK 文 字 列 フェーズ 1 ハッシュアルゴリズム フェーズ 1 暗 号 化 アルゴリズム フェーズ 1 Diffie-Hellman グループ 通 信 相 手 の 認 証 をする 方 式 を 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) 自 動 鍵 交 換 で 使 用 する PSK 文 字 列 を 設 定 します フェーズ 1 で 使 用 するハッ シュアルゴリズムを 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) フェーズ 1 で 使 用 する 暗 号 化 アルゴリズムを 選 択 し ます ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) IKE の 暗 号 鍵 生 成 に 使 う Diffie-Hellman グループ 番 号 を 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) PSK 証 明 書 セキュリティーレベルに 関 係 なく PSK 方 式 が 選 択 されます PSK を 使 用 するときは PSK の 文 字 列 を 設 定 しま す 証 明 書 を 選 択 する ときは 事 前 に 機 器 証 明 書 を 導 入 して IPsec 用 の 証 明 書 を 割 り 当 てておく 必 要 があります 認 証 方 式 が PSK のときに アスキー 文 字 列 で 32 文 字 以 内 の 文 字 列 を 入 力 しま す MD5 SHA1 SHA256 SHA384 SHA512 DES 3DES AES-128-CBC AES-192-CBC AES-256-CBC

131 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 フェーズ 1 有 効 期 間 フェーズ 2 セキュリティープロトコ ル フェーズ 2 認 証 アルゴリズム フェーズ 2 暗 号 化 アルゴリズム 使 用 許 可 フェーズ 2 PFS フェーズ 2 有 効 期 間 フェーズ 1 で 使 用 する SA の 有 効 期 間 を 設 定 します フェーズ 2 で 使 用 するセキ ュリティープロトコルを 選 択 します 暗 号 化 と 認 証 を 同 時 にす るときは ESP もしくは AH +ESP を 認 証 だけをする ときは AH を 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) フェーズ 2 で 使 用 する 認 証 アルゴリズムを 選 択 しま す ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) フェーズ 2 で 使 用 する 暗 号 化 アルゴリズムを 選 択 し ます ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) PFS の 有 効 / 無 効 と 有 効 時 の Diffie Hellman グルー プ 番 号 を 選 択 します ( 自 動 設 定 対 象 項 目 ) フェーズ 2 で 使 用 する SA の 有 効 期 間 を 設 定 します 300 秒 (5 分 )~ 秒 (48 時 間 )の 間 で 秒 単 位 で 設 定 します ESP AH ESP+AH HMAC-MD5-96 HMAC-SHA1-96 HMAC-SHA HMAC-SHA HMAC-SHA 平 文 (NULL 暗 号 ) DES 3DES AES-128 AES-192 AES-256 無 効 秒 (5 分 )~ 秒 (48 時 間 )の 間 で 秒 単 位 で 設 定 します 手 動 鍵 設 定 の 設 定 項 目 131

132 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 アドレスタイプ ローカルアドレス リモートアドレス カプセル 化 モード SPI 値 ( 出 力 ) IPsec の 対 象 とする IP アドレスのタイプを 選 択 します 機 器 のアドレスを 設 定 します IPv6 で 複 数 のア ドレスを 使 用 している ときは 範 囲 の 指 定 もで きます IPsec の 通 信 対 象 となる 相 手 先 のアドレスを 指 定 します 範 囲 の 指 定 も できます カプセル 化 モードを 選 択 します 通 信 相 手 先 の 入 力 の SPI 値 と 同 一 の 値 を 設 定 し ます 無 効 IPv4 IPv6 IPv4/IPv6(デフォルト 設 定 の み) 機 器 の IPv4 アドレス または IPv6 アドレス 範 囲 で 指 定 しないときは IPv4 はアドレスの 後 に 32 を 入 力 し IPv6 はアドレスの 後 に 128 を 入 力 します 通 信 相 手 の IPv4 アドレス ま たは IPv6 アドレス 範 囲 で 指 定 しないときは IPv4 はアドレスの 後 に 32 を 入 力 し IPv6 はアドレスの 後 に 128 を 入 力 します トランスポート トンネル (トンネル 始 点 IP アドレス-ト ンネル 終 点 IP アドレス) トンネルモードを 選 択 したとき は トンネルエンドポイントで 始 点 IP アドレスと 終 点 IP アドレス を 指 定 します トンネルエンドポイントの 始 点 IP アドレスにはローカルアドレ スと 同 じ 値 を 設 定 します 256~4095 の 間 の 任 意 の 整 数 値 132

133 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 SPI 値 ( 入 力 ) セキュリティープロト コル 認 証 アルゴリズム 認 証 鍵 通 信 相 手 先 の 出 力 の SPI 値 と 同 一 の 値 を 設 定 し ます 暗 号 化 と 認 証 を 同 時 に するときは ESP もしくは AH+ESP を 認 証 だけを する 場 合 は AH を 選 択 し ます 認 証 に 使 用 するアルゴ リズムを 選 択 します 認 証 アルゴリズムの 鍵 を 設 定 します 256~4095 の 間 の 任 意 の 整 数 値 ESP AH ESP+AH HMAC-MD5-96 HMAC-SHA1-96 HMAC-SHA HMAC-SHA HMAC-SHA 認 証 アルゴリズムによって 以 下 の 長 さの 任 意 の 値 を 設 定 します <16 進 数 の 場 合 > 半 角 の 0~9 a~f A~F HMAC-MD5-96 選 択 時 32 桁 HMAC-SHA1-96 選 択 時 40 桁 HMAC-SHA 選 択 時 64 桁 HMAC-SHA 選 択 時 96 桁 HMAC-SHA 選 択 時 128 桁 <アスキー 文 字 列 の 場 合 > HMAC-MD5-96 選 択 時 16 文 字 HMAC-SHA1-96 選 択 時 20 文 字 HMAC-SHA 選 択 時 32 文 字 HMAC-SHA 選 択 時 48 文 字 HMAC-SHA 選 択 時 64 文 字 133

134 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 設 定 項 目 設 定 内 容 設 定 値 暗 号 化 アルゴリズム 暗 号 鍵 暗 号 化 に 使 用 するアル ゴリズムを 選 択 します 暗 号 化 アルゴリズムの 鍵 を 指 定 します 平 文 (NULL 暗 号 ) DES 3DES AES-128 AES-192 AES-256 暗 号 化 アルゴリズムによって 以 下 の 長 さの 任 意 の 値 を 設 定 しま す <16 進 数 の 場 合 > 半 角 の 0~9 a~f A~F DES 選 択 時 16 桁 3DES 選 択 時 48 桁 AES-128 選 択 時 32 桁 AES-192 選 択 時 48 桁 AES-256 選 択 時 64 桁 <アスキー 文 字 列 の 場 合 > DES 選 択 時 8 文 字 3DES 選 択 時 24 文 字 AES-128 選 択 時 16 文 字 AES-192 選 択 時 24 文 字 AES-256 選 択 時 32 文 字 134

135 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 自 動 鍵 交 換 設 定 の 流 れ CJC015 自 動 鍵 交 換 設 定 で 通 信 相 手 の 認 証 方 法 に 証 明 書 を 使 用 するときは 機 器 証 明 書 の 導 入 が 必 要 です IPsec の 設 定 後 正 しく 通 信 が 確 立 されているかどうかは Ping コマンドで 確 認 で きます ただし ICMP が IPsec の 除 外 対 象 になっているときは Ping コマンドを 使 用 できません また 鍵 交 換 設 定 中 は 応 答 がないため 通 信 確 立 の 確 認 に 時 間 がか かることがあります 自 動 鍵 交 換 設 定 をする 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[IPsec]をクリックします 4. 自 動 鍵 交 換 設 定 の[ 編 集 ]をクリックします 5. 個 別 設 定 1 で 自 動 鍵 交 換 設 定 の 条 件 を 設 定 します 複 数 の 個 別 設 定 条 件 を 設 定 する 場 合 は 個 別 設 定 番 号 を 切 り 替 えて 追 加 設 定 します 6. [OK]をクリックします 7. IPsec の IPsec: で[ 有 効 ]を 選 択 します 8. HTTPS 通 信 の 除 外 : で HTTPS 通 信 を IPsec の 除 外 対 象 とするときは[ 有 効 ]を 選 択 します 9. [OK]をクリックします 10. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし 135

136 ネットワークセキュリティーを 強 化 する ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 11. ログアウトします 自 動 鍵 交 換 設 定 の 条 件 設 定 で 送 信 相 手 の 認 証 方 式 を 証 明 書 に 変 更 するときは 事 前 に 証 明 書 の 導 入 と 割 り 当 てをしてください 証 明 書 の 作 成 導 入 については P.106 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 の 機 器 証 明 書 の 作 成 方 法 導 入 方 法 を 参 照 してください 導 入 した 証 明 書 をIPsecに 割 り 当 てる 方 法 については 証 明 書 を 選 択 する を 参 照 してください 証 明 書 を 選 択 する あらかじめ 本 機 で 作 成 導 入 した 機 器 証 明 書 からIPsecで 使 用 する 証 明 書 を 選 択 します 機 器 証 明 書 の 作 成 導 入 についてはP.106 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 を 参 照 してく ださい 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 利 用 する 証 明 書 の IPsec の 欄 で 使 用 する 証 明 書 を 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします PC で IPsec の 条 件 を 設 定 する 機 器 で 選 択 したセキュリティーレベルの IPsec SA 設 定 と 同 一 の 条 件 を PC 側 で 設 定 します 設 定 方 法 は OS によって 異 なります ここではセキュリティーレベルで 認 証 と 暗 号 化 ( 低 ) を 選 択 したときの Windows 7 側 の 設 定 を 例 に 説 明 します 1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]- [ 管 理 ツール]をクリックします Windows XP の 場 合 は [スタート]メニューから[コントロールパネル]-[パフォー マンスとメンテナンス]-[ 管 理 ツール]をクリックします 2. [ローカルセキュリティポリシー]をダブルクリックします 3. [IP セキュリティポリシー(ローカルコンピュータ)]をクリックします 136

137 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 4. [ 操 作 ]メニューから[IP セキュリティポリシーの 作 成 ]をクリックします [IP セキュリティポリシーウィザード]が 表 示 されます 5. [ 次 へ]をクリックします 6. 任 意 の IP セキュリティポリシー 名 を 入 力 し [ 次 へ]をクリックします 7. 既 定 の 応 答 規 則 をアクティブにする のチェックを 外 し [ 次 へ]をクリックします 8. プロパティを 編 集 する にチェックを 入 れ [ 完 了 ]をクリックします 9. [ 全 般 ]タブを 選 択 し [ 設 定 ]をクリックします 10. 新 しいキーを 認 証 して 生 成 する 間 隔 に 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 のフェーズ 1 で 設 定 した 有 効 期 間 を 分 単 位 で 入 力 し [メソッド]をクリックします 11. 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 のフェーズ 1 で 選 択 されている 暗 号 化 ( 暗 号 化 アルゴリズム) 整 合 性 (ハッシュアルゴリズム) Diffie-Hellman グループ の 組 み 合 わせが[セ キュリティメソッドの 優 先 順 位 ]に 存 在 しているか 確 認 します 存 在 しない 場 合 は[ 追 加 ]をクリックし 作 成 します 12. [OK]を 2 回 クリックします 13. [ 規 則 ]タブを 選 択 し [ 追 加 ]をクリックします セキュリティの 規 則 ウィザード が 表 示 されます 14. [ 次 へ]をクリックします 15. この 規 則 ではトンネルを 指 定 しない を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 16. IPsec を 適 用 するネットワークの 種 類 を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 17. Windows XP の 場 合 は 認 証 方 法 を 選 択 して[ 次 へ]をクリックします 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 の 認 証 方 法 で 証 明 書 を 選 択 しているときは 機 器 証 明 書 を 設 定 し ます PSK を 選 択 しているときは 事 前 共 有 キーとして 機 器 で 設 定 した PSK と 同 じ 文 字 列 を 入 力 します Windows 7 の 場 合 は 手 順 18 に 進 みます 18. IP フィルター 一 覧 で[ 追 加 ]をクリックします 19. 名 前 に 任 意 の IP フィルター 名 を 入 力 し [ 追 加 ]をクリックします IP フィルターウィザード が 表 示 されます 20. [ 次 へ]をクリックします Windows XP の 場 合 は 手 順 22 に 進 みます 21. 必 要 に 応 じて IP フィルターの 説 明 を 入 力 し [ 次 へ]をクリックします 22. 発 信 元 アドレス で このコンピュータの IP アドレス を 選 択 し [ 次 へ]をクリ ックします 23. 宛 先 アドレス で 特 定 の IP アドレスまたはサブネット を 選 択 し 機 器 の IP ア ドレスを 入 力 して[ 次 へ]をクリックします 24. IPsec の 対 象 とするプロトコルを 選 択 し [ 次 へ]をクリックします IPv6 で IPsec を 使 用 するときは 対 象 プロトコルで[その 他 ]のプロトコル 番 号 [58] 137

138 ネットワークセキュリティーを 強 化 する を 選 択 します 25. [ 完 了 ]をクリックします 26. [OK]をクリックします 27. 設 定 した IP フィルターを 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 28. [ 追 加 ]をクリックします フィルター 操 作 ウィザード が 表 示 されます 29. [ 次 へ]をクリックします 30. 任 意 のフィルター 操 作 名 を 入 力 し [ 次 へ]をクリックします 31. [セキュリティのネゴシエート]を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 32. [セキュリティで 保 護 された 接 続 が 確 立 できない 場 合 保 護 されていない 通 信 を 許 可 する]を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 33. カスタム を 選 択 し [ 設 定 ]をクリックします 34. 整 合 性 アルゴリズム で 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 のフェーズ 2 で 選 択 されている 認 証 アルゴリズムを 選 択 します 35. 暗 号 化 アルゴリズム で 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 のフェーズ 2 で 選 択 されている 暗 号 化 アルゴリズムを 選 択 します 36. セッションのキーの 設 定 で 新 しいキーの 生 成 間 隔 (R) にチェックを 入 れ 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 のフェーズ 2 で 設 定 した 有 効 期 間 を 秒 単 位 で 入 力 します 37. [OK]をクリックします 38. [ 次 へ]をクリックします 39. [ 完 了 ]をクリックします 40. 作 成 したフィルター 操 作 を 選 択 し [ 次 へ]をクリックします 41. 認 証 方 法 を 選 択 して[ 次 へ]をクリックします Windows XP の 場 合 は 手 順 42 に 進 みます 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 の 認 証 方 法 で 証 明 書 を 選 択 しているときは 機 器 証 明 書 を 設 定 し ます PSK を 選 択 しているときは 事 前 共 有 キーとして 機 器 で 設 定 した PSK と 同 じ 文 字 列 を 入 力 します 42. [ 完 了 ]をクリックします 43. [OK]をクリックします 新 しい IP セキュリティポリシー(IPsec 設 定 )が 設 定 されます 44. 設 定 したセキュリティポリシー 名 を 選 択 し 右 クリックして[ 割 り 当 て]をクリック します PC の IPsec 設 定 が 有 効 になります PC の IPsec を 無 効 にするときは 設 定 したセキュリティポリシー 名 を 選 択 し 右 クリックして[ 割 り 当 ての 解 除 ]をクリックします 138

139 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 自 動 鍵 交 換 設 定 でセキュリティレベルを 認 証 と 暗 号 化 ( 高 ) に 指 定 するときは フィルター 操 作 のプロパティ 画 面 で[セッションキーの PFS (Perfect Forward Secrecy)を 使 う]をチェックします Windows で PFS を 使 うときは 自 動 鍵 交 換 設 定 のフェーズ2で 使 われる PFS グループ 番 号 は ステップ 11 にある Diffie-Hellman グループ 番 号 から 自 動 的 に 変 換 されます このため 機 器 の 自 動 鍵 交 換 設 定 で 指 定 されたセキュリティレベルを 変 更 し ユーザー 設 定 が 表 示 される 状 況 で IPsec を 有 効 にするには 機 器 の Diffie-Hellman グループフェーズ1 と PFS フェー ズ2 のグループ 番 号 を 同 じにします 手 動 鍵 設 定 の 流 れ CJC016 まず 送 信 者 受 信 者 で IPsec 通 信 のための IPsec SA 情 報 を 共 有 しそれぞれに 設 定 します このとき IPsec SA の 漏 洩 を 防 止 するために 情 報 の 交 換 はネットワ ークを 使 用 しないで 行 うことをお 勧 めします IPsec の 設 定 後 正 しく 通 信 が 確 立 されているかどうかは Ping コマンドで 確 認 で きます ただし ICMP が IPsec の 除 外 対 象 になっているときは Ping コマンドを 使 用 できません また 鍵 交 換 設 定 中 は 応 答 がないため 通 信 確 立 の 確 認 に 時 間 がか かることがあります 手 動 鍵 設 定 をする Web Image Monitor を 使 用 して 設 定 します 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[IPsec]をクリックします 139

140 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 4. 手 動 鍵 設 定 : で[ 有 効 ]を 選 択 します 5. 手 動 鍵 設 定 の[ 編 集 ]をクリックします 6. 個 別 設 定 1 で 手 動 鍵 設 定 の 条 件 を 設 定 します 複 数 の 個 別 設 定 条 件 を 設 定 するときは 個 別 設 定 番 号 を 切 り 替 えて 追 加 設 定 します 7. [OK]をクリックします 8. IPsec の IPsec: で[ 有 効 ]を 選 択 します 9. HTTPS 通 信 の 除 外 : で HTTPS 通 信 を IPsec の 除 外 対 象 とするときは[ 有 効 ]を 選 択 します 10. [OK]をクリックします 11. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 12. ログアウトします telnet で IPsec を 設 定 する 本 機 では telnet からも IPsec 設 定 の 確 認 変 更 ができます 工 場 出 荷 時 は telnet にロ グインするユーザー 名 の 初 期 値 は admin です パスワードは 設 定 されていません telnet のログイン 方 法 操 作 方 法 については ネットワークの 接 続 /システム 初 期 設 定 telnet を 使 う を 参 照 してください 自 動 鍵 交 換 設 定 (IKE)で 認 証 方 式 に 証 明 書 を 使 用 するときは Web Image Monitor で 証 明 書 の 導 入 設 定 をしてください telnet は 証 明 書 の 導 入 に 対 応 していません ipsec IPsec 関 連 の 設 定 情 報 を 表 示 するには ipsec コマンドを 使 用 します 現 在 の 設 定 の 表 示 msh> ipsec 以 下 の IPsec 関 連 の 設 定 情 報 がすべて 表 示 されます IPsec 共 通 設 定 の 設 定 値 手 動 鍵 設 定 の 個 別 SA 設 定 値 手 動 鍵 設 定 のデフォルト SA 設 定 値 自 動 鍵 交 換 設 定 の 個 別 IKE 設 定 値 自 動 鍵 交 換 設 定 のデフォルト IKE 設 定 値 現 在 の 設 定 の 分 割 表 示 msh> ipsec -p 140

141 ネットワークセキュリティーを 強 化 する IPsec 関 連 の 設 定 情 報 を 分 割 して 表 示 します ipsec manual_mode 手 動 鍵 設 定 の 表 示 設 定 は ipsec manual_mode コマンドを 使 用 します 現 在 の 設 定 の 表 示 msh> ipsec manual_mode 手 動 鍵 設 定 の 設 定 情 報 が 表 示 されます 手 動 鍵 設 定 の 設 定 msh> ipsec manual_mode {on off} 手 動 鍵 設 定 を 有 効 にするには on を 無 効 にするには off を 指 定 します ipsec exclude IPsec 除 外 対 象 プロトコルの 表 示 設 定 は ipsec exclude コマンドを 使 用 します 現 在 の 設 定 の 表 示 msh> ipsec exclude 現 在 の 除 外 対 象 プロトコルが 表 示 されます 除 外 対 象 プロトコルの 設 定 msh> ipsec exclude {https dns dhcp wins all} {on off} 設 定 するプロトコルを 指 定 し 除 外 対 象 とするときは on を 除 外 対 象 にしない ときは off を 指 定 します プロトコルで all を 指 定 するとすべてのプロトコ ルを 一 括 して 設 定 できます ipsec manual 手 動 鍵 設 定 の SA 設 定 の 表 示 設 定 は ipsec manual コマンドを 使 用 します 現 在 の 設 定 の 表 示 msh> ipsec manual { default} 個 別 設 定 の 設 定 内 容 を 表 示 するときは 個 別 設 定 番 号 1~4 を 指 定 します デフォルト 設 定 の 設 定 内 容 を 表 示 するときは default を 指 定 します 設 定 値 を 省 略 した 場 合 個 別 設 定 1~4 とデフォルト 設 定 の 設 定 情 報 がすべて 表 示 されます 設 定 の 無 効 化 msh> ipsec manual { default} disable 設 定 を 無 効 化 する 個 別 設 定 番 号 1~4 を 指 定 します デフォルト 設 定 を 無 効 に 設 定 するときは default を 指 定 します 個 別 設 定 のローカル/リモートアドレスの 設 定 msh> ipsec manual { } {ipv4 ipv6} ローカルアドレス リモートアド 141

142 ネットワークセキュリティーを 強 化 する レス 個 別 設 定 番 号 を 指 定 し 使 用 するアドレスタイプを 指 定 した 上 で ローカルアドレ スとリモートアドレスを 指 定 します ローカルアドレス リモートアドレスの 値 は アドレスタイプが IPv4 の 場 合 ア ドレスの 後 に / を 入 れて 0-32 の 整 数 値 で masklen を 指 定 します アドレス タイプが IPv6 の 場 合 アドレスの 後 に / を 入 れて の 整 数 値 で masklen を 指 定 します アドレスの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます デフォルト 設 定 のアドレスタイプの 設 定 msh> ipsec manual default {ipv4 ipv6 any} デフォルト 設 定 のアドレスタイプを 指 定 します IPv4 と IPv6 の 両 方 のアドレスタイプを 指 定 するときは any を 指 定 します セキュリティープロトコルの 設 定 msh> ipsec manual { default} proto {ah esp dual} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 使 用 するセキュリティープロトコ ルを 指 定 します AH を 使 用 するときは ah ESP を 使 用 するときは esp AH+ESP を 使 用 すると きは dual を 指 定 します セキュリティープロトコルの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます SPI 値 の 設 定 msh> ipsec manual { default} spi 出 力 方 向 の SPI 値 入 力 方 向 の SPI 値 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 出 力 方 向 / 入 力 方 向 の SPI 値 を 指 定 します 出 力 方 向 入 力 方 向 ともに SPI 値 は 256~4095 の 間 の 10 進 数 で 指 定 します SPI 値 の 指 定 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます カプセル 化 モードの 設 定 msh> ipsec manual { default} mode {transport tunnel} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し カプセル 化 モードを 設 定 します トランスポートモードを 使 用 するときは transport トンネルモードを 使 用 する ときは tunnel を 指 定 します デフォルト 設 定 のアドレスタイプで any を 指 定 しているときは カプセル 化 モ ードに tunnel を 指 定 することはできません カプセル 化 モードの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます トンネルモードの 始 点 / 終 点 IP アドレスの 設 定 msh> ipsec manual { default} tunneladdr 始 点 IP アドレス 終 点 142

143 ネットワークセキュリティーを 強 化 する IP アドレス 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し トンネルモードの 始 点 IP アドレ スと 終 点 IP アドレスを 指 定 します 始 点 / 終 点 IP アドレスの 両 方 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されま す 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 の 設 定 msh> ipsec manual { default} auth {hmac-md5 hmac-sha1 hmac-sha256 hmac-sha384 hmac-sha512} 認 証 鍵 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 認 証 アルゴリズムを 指 定 した 上 で 認 証 鍵 を 指 定 します 認 証 鍵 を 16 進 数 で 設 定 するときは 先 頭 に 0x を 付 加 して 指 定 します 認 証 鍵 をアスキー 文 字 列 で 指 定 するときは そのまま 指 定 します 認 証 アルゴリズムと 認 証 鍵 の 両 方 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 さ れます ( 認 証 鍵 は 非 表 示 ) 暗 号 アルゴリズムと 暗 号 鍵 の 設 定 msh> ipsec manual { default} encrypt {null des 3des aes128 aes192 aes256} 暗 号 鍵 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 暗 号 アルゴリズムを 指 定 した 上 で 暗 号 鍵 を 指 定 します 暗 号 鍵 を 16 進 数 で 設 定 するときは 先 頭 に 0x を 付 加 して 指 定 します 暗 号 アルゴ リズムで null を 選 択 した 場 合 は 2~64 桁 の 任 意 の 長 さの 暗 号 鍵 を 指 定 してく ださい 暗 号 鍵 をアスキー 文 字 列 で 指 定 するときは そのまま 指 定 します 暗 号 アルゴリズ ムで null を 選 択 した 場 合 は 1~32 文 字 の 任 意 の 長 さの 暗 号 鍵 を 指 定 してくだ さい 暗 号 アルゴリズムと 暗 号 鍵 の 両 方 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 さ れます ( 暗 号 鍵 は 非 表 示 ) 手 動 鍵 (manual) 設 定 値 の 初 期 化 msh> ipsec manual { default all} clear 設 定 値 を 初 期 化 する 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 します all を 指 定 するとすべての 個 別 設 定 とデフォルト 設 定 を 初 期 化 します ipsec ike 自 動 鍵 交 換 設 定 の SA 設 定 の 表 示 設 定 は ipsec ike コマンドを 使 用 します 現 在 の 設 定 の 表 示 msh> ipsec ike { default} 143

144 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 個 別 設 定 の 設 定 内 容 を 表 示 するときは 個 別 設 定 番 号 1~4 を 指 定 します デフォルト 設 定 の 設 定 内 容 を 表 示 するときは default を 指 定 します 設 定 値 を 省 略 したときは 個 別 設 定 1~4 とデフォルト 設 定 の 設 定 情 報 がすべて 表 示 されます 設 定 の 無 効 化 msh> ipsec ike { default} disable 設 定 を 無 効 化 する 個 別 設 定 番 号 1~4 を 指 定 します デフォルト 設 定 を 無 効 に 設 定 するときは default を 指 定 します 個 別 設 定 のローカル/リモートアドレスの 設 定 msh> ipsec ike { } {ipv4 ipv6} ローカルアドレス リモートアドレス 個 別 設 定 番 号 を 指 定 し 使 用 するアドレスタイプを 指 定 した 上 で ローカルアドレ スとリモートアドレスを 指 定 します ローカルアドレス リモートアドレスの 値 は アドレスタイプが IPv4 の 場 合 ア ドレスの 後 に / を 入 れて 0-32 の 整 数 値 で masklen を 指 定 します アドレス タイプが IPv6 の 場 合 アドレスの 後 に / を 入 れて の 整 数 値 で masklen を 指 定 します アドレスの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます デフォルト 設 定 のアドレスタイプの 設 定 msh> ipsec ike default {ipv4 ipv6 any} デフォルト 設 定 のアドレスタイプを 指 定 します IPv4 と IPv6 の 両 方 のアドレスタイプを 指 定 する 場 合 は any を 指 定 します 処 理 方 法 の 設 定 msh> ipsec ike { default} proc {apply bypass discard} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 指 定 したアドレスに 該 当 するパケ ットの 処 理 方 法 を 指 定 します 該 当 するパケットに 対 して IPsec を 適 用 するときは apply を 指 定 し IPsec を 適 用 しないときは bypass を 指 定 します 該 当 するパケットを 破 棄 するときは discard を 指 定 します 処 理 方 法 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます セキュリティープロトコルの 指 定 msh> ipsec ike { default} proto {ah esp dual} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 使 用 するセキュリティープロトコ ルを 指 定 します AH を 使 用 するときは ah ESP を 使 用 するときは esp AH+ESP を 使 用 すると きは dual を 指 定 します セキュリティープロトコルの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます 144

145 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 要 求 レベルの 設 定 msh> ipsec ike { default} level {require use} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し IPsec の 要 求 レベルを 指 定 します require を 指 定 すると IPsec が 利 用 できないときには 通 信 ができません use を 指 定 すると IPsec が 利 用 できないときには 通 常 の 通 信 を 行 い IPsec が 利 用 可 能 なときには IPsec 通 信 を 行 います 要 求 レベルの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます カプセル 化 モードの 設 定 msh> ipsec ike { default} mode {transport tunnel} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し カプセル 化 モードを 設 定 します トランスポートモードを 使 用 するときは transport トンネルモードを 使 用 する ときは tunnel を 指 定 します デフォルト 設 定 のアドレスタイプで any を 指 定 しているときは カプセル 化 モ ードに tunnel を 指 定 することはできません カプセル 化 モードの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます トンネルモードの 始 点 / 終 点 IP アドレスの 設 定 msh> ipsec ike { default} tunneladdr 始 点 IP アドレス 終 点 IP アドレス 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し トンネルモードの 始 点 IP アドレ スと 終 点 IP アドレスを 指 定 します 始 点 / 終 点 IP アドレスの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます IKE の 相 手 認 証 方 式 の 設 定 msh> ipsec ike { default} auth {psk rsasig} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し 相 手 認 証 方 式 を 指 定 します 事 前 共 有 鍵 による 認 証 方 式 を 使 用 するときは psk を 指 定 し 証 明 書 による 認 証 方 式 を 使 用 するときは rsasig を 指 定 します 証 明 書 による 認 証 方 式 を 使 用 するときは 事 前 に 機 器 証 明 書 を 導 入 し IPsec 用 の 証 明 書 を 割 り 当 てておく 必 要 があります 機 器 証 明 書 の 導 入 は Web Image Monitor を 使 用 して 設 定 します psk を 指 定 したときは PSK 文 字 列 の 設 定 が 必 要 です PSK 文 字 列 の 設 定 msh> ipsec ike { default} psk PSK 文 字 列 相 手 認 証 方 式 で PSK を 選 択 しているとき 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し PSK 文 字 列 を 指 定 します PSK 文 字 列 はアスキー 文 字 (32 文 字 以 内 )で 指 定 します 省 略 することはできませ ん 145

146 ネットワークセキュリティーを 強 化 する ISAKMP SA(フェーズ 1)のハッシュアルゴリズムの 設 定 msh> ipsec ike { default} ph1 hash {md5 sha1 sha256 sha384 sha512} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し ISAKMP SA(フェーズ 1)で 使 用 するハッシュアルゴリズムを 指 定 します ハッシュアルゴリズムの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます ISAKMP SA(フェーズ 1)の 暗 号 アルゴリズムの 設 定 msh> ipsec ike { default} ph1 encrypt {des 3des aes128 aes192 aes256} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し ISAKMP SA(フェーズ 1)で 使 用 する 暗 号 アルゴリズムを 指 定 します 暗 号 アルゴリズムの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます ISAKMP SA(フェーズ 1)の Diffie-Hellman グループ 番 号 の 設 定 msh> ipsec ike { default} ph1 dhgroup {1 2 14} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し ISAKMP SA(フェーズ 1)で 使 用 する Diffie-Hellman グループ 番 号 を 指 定 します 使 用 するグループ 番 号 を 番 号 数 値 で 指 定 します グループ 番 号 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます ISAKMP SA(フェーズ 1)の 有 効 期 間 の 設 定 msh> ipsec ike { default} ph1 lifetime 有 効 期 間 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し ISAKMP SA(フェーズ 1)の 有 効 期 間 を 指 定 します 有 効 期 間 は 秒 単 位 で 300~ の 間 の 整 数 値 で 指 定 します 有 効 期 間 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます IPsec SA(フェーズ 2)の 認 証 アルゴリズムの 設 定 msh> ipsec ike { default} ph2 auth {hmac-md5 hmac-sha1 hmac-sha256 hmac-sha384 hmac-sha512} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し IPsec SA(フェーズ 2)で 使 用 す る 認 証 アルゴリズムを 指 定 します 複 数 の 認 証 アルゴリズムを 指 定 するときは(,)で 区 切 って 指 定 します このとき 現 在 の 設 定 値 表 示 は 優 先 順 位 の 高 いアルゴリズムから 表 示 されます 認 証 アルゴリズムの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます IPsec SA(フェーズ 2)の 暗 号 アルゴリズムの 設 定 msh> ipsec ike { default} ph2 encrypt {null des 3des aes128 aes192 aes256} 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し IPsec SA(フェーズ 2)で 使 用 す 146

147 ネットワークセキュリティーを 強 化 する る 暗 号 アルゴリズムを 指 定 します 複 数 の 暗 号 アルゴリズムを 指 定 するときは(,)で 区 切 って 指 定 します このとき 現 在 の 設 定 値 表 示 は 優 先 順 位 の 高 いアルゴリズムから 表 示 されます 暗 号 アルゴリズムの 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます IPsec SA(フェーズ 2)の PFS の 設 定 msh> ipsec ike { default} ph2 pfs {none } 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し IPsec SA(フェーズ 2)の PFS で 使 用 する Diffie-Hellman グループ 番 号 を 指 定 します 使 用 するグループ 番 号 を 番 号 数 値 で 指 定 します グループ 番 号 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます IPsec SA(フェーズ 2)の 有 効 期 間 の 設 定 msh> ipsec ike { default} ph2 lifetime 有 効 期 間 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 し IPsec SA(フェーズ 2)の 有 効 期 間 を 指 定 します 有 効 期 間 は 秒 単 位 で 300~ の 間 の 整 数 値 で 指 定 します 有 効 期 間 の 指 定 値 を 省 略 したときは 現 在 の 設 定 が 表 示 されます 自 動 鍵 (ike) 設 定 値 の 初 期 化 msh> ipsec ike { default all} clear 設 定 値 を 初 期 化 する 個 別 設 定 番 号 またはデフォルト 設 定 を 指 定 します all を 指 定 するとすべての 個 別 設 定 とデフォルト 設 定 を 初 期 化 します 147

148 ネットワークセキュリティーを 強 化 する IEEE 802.1X 認 証 を 設 定 する IEEE 802.1X 認 証 は 有 線 / 無 線 の 両 方 で 利 用 できる 認 証 機 能 です 認 証 サーバー(RADIUS サーバー)で 認 証 をします EAP タイプ( 認 証 方 式 )は EAP-TLS LEAP EAP-TTLS PEAP の 4 種 類 から 選 択 できます 各 EAP タイプで 必 要 な 証 明 書 は 次 のとおりです EAP タイプ 必 要 な 証 明 書 EAP-TLS サイト 証 明 書 機 器 証 明 書 (IEEE 802.1X クライアント 証 明 書 ) LEAP EAP-TTLS PEAP サイト 証 明 書 サイト 証 明 書 PEAP(フェーズ 2 メソッドで TLS 選 択 時 ) サイト 証 明 書 機 器 証 明 書 (IEEE 802.1X クライアント 証 明 書 ) サイト 証 明 書 を 導 入 する 認 証 サーバーの 信 頼 性 をチェックするための サイト 証 明 書 (ルート CA 証 明 書 )を 導 入 し ます サーバー 証 明 書 に 署 名 した 認 証 局 の 証 明 書 か その 上 位 の 認 証 局 の 証 明 書 を 入 手 して おきます 証 明 書 の 入 手 方 法 は 使 用 している 環 境 により 異 なります 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[サイト 証 明 書 ]をクリックします 4. インポートするサイト 証 明 書 の[ 参 照 ]をクリックし 入 手 した CA 証 明 書 を 選 択 します 5. [ 開 く]をクリックします 6. [インポート]をクリックします 7. インポートした 証 明 書 の 状 態 が 信 頼 できる であることを 確 認 します サイト 証 明 書 チェック 機 能 が[ 有 効 ]になっていて 証 明 書 の 状 態 が 信 頼 できな い のときは 通 信 できなくなることがあります 148

149 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 8. [OK]をクリックします 9. ログアウトします 機 器 証 明 書 を 選 択 する あらかじめ 本 機 で 作 成 導 入 した 機 器 証 明 書 から IEEE 802.1Xで 使 用 する 証 明 書 を 選 択 し ます 機 器 証 明 書 の 作 成 導 入 についてはP.106 機 器 証 明 書 による 通 信 経 路 の 保 護 を 参 照 してください 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[ 機 器 証 明 書 ]をクリックします 4. 利 用 する 証 明 書 の IEEE 802.1X で 使 用 する 証 明 書 を 選 択 します 5. [OK]をクリックします 6. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 7. ログアウトします イーサネットで IEEE 802.1X を 使 用 する 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[IEEE 802.1X]をクリックします 4. ユーザー 名 に RADIUS サーバーに 設 定 されているユーザー 名 を 入 力 します 5. ドメイン 名 に ご 利 用 環 境 のドメイン 名 を 入 力 します 6. EAP タイプ を 選 択 します EAP タイプによって 設 定 項 目 が 異 なります EAP-TLS 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください サーバー 証 明 書 の 認 証 を 選 択 します 中 間 認 証 局 の 信 頼 を 選 択 します サーバーID に RADIUS サーバーのホスト 名 を 入 力 します サブドメイン 許 可 を 選 択 します LEAP パスワード の[ 変 更 ]をクリックして RADIUS サーバーに 設 定 されているパ スワードを 入 力 します EAP-TTLS パスワード の[ 変 更 ]をクリックして RADIUS サーバーに 設 定 されているパ 149

150 ネットワークセキュリティーを 強 化 する スワードを 入 力 します フェーズ 2 ユーザー 名 に RADIUS サーバーに 設 定 されているユーザー 名 を 入 力 します フェーズ 2 メソッド(EAP-TTLS) を 選 択 します 使 用 している RADIUS サーバーにより 使 用 できないメソッドがあります 以 降 の 項 目 は 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください サーバー 証 明 書 の 認 証 を 選 択 します 中 間 認 証 局 の 信 頼 を 選 択 します サーバーID に RADIUS サーバーのホスト 名 を 入 力 します サブドメイン 許 可 を 選 択 します PEAP パスワード の[ 変 更 ]をクリックして RADIUS サーバーに 設 定 されているパ スワードを 入 力 します フェーズ 2 メソッド で[TLS]を 選 択 するときは パスワードの 設 定 は 不 要 で す フェーズ 2 ユーザー 名 に RADIUS サーバーに 設 定 されているユーザー 名 を 入 力 します フェーズ 2 メソッド(PEAP) を 選 択 します メソッドに[TLS]を 選 択 するときは IEEE 802.1X クライアント 証 明 書 が 必 要 です 以 降 の 項 目 は 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください サーバー 証 明 書 の 認 証 を 選 択 します 中 間 認 証 局 の 信 頼 を 選 択 します サーバーID に RADIUS サーバーのホスト 名 を 入 力 します サブドメイン 許 可 を 選 択 します 7. [OK]をクリックします 8. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 9. インターフェース の[インターフェース 設 定 ]をクリックします 10. イーサネット の セキュリティ(802.1X) で[ 有 効 ]を 選 択 します 11. [OK]をクリックします 12. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ 150

151 ネットワークセキュリティーを 強 化 する ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 13. ログアウトします 設 定 の 不 具 合 により 本 機 と 通 信 できなくなることがあります このようなときは 本 機 からネットワークサマリーを 印 刷 して 状 況 を 確 認 できます 原 因 が 特 定 できないときは 本 機 の 設 定 を 変 更 前 に 戻 したあと はじめから 手 順 を やり 直 してください 無 線 LAN で IEEE 802.1X を 使 用 する 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[IEEE 802.1X]をクリックします 4. ユーザー 名 に RADIUS サーバーに 設 定 されているユーザー 名 を 入 力 します 5. ドメイン 名 に ご 利 用 環 境 のドメイン 名 を 入 力 します 6. EAP タイプ を 選 択 します EAP タイプによって 設 定 項 目 が 異 なります EAP-TLS 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください サーバー 証 明 書 の 認 証 を 選 択 します 中 間 認 証 局 の 信 頼 を 選 択 します サーバーID に RADIUS サーバーのホスト 名 を 入 力 します サブドメイン 許 可 を 選 択 します LEAP パスワード の[ 変 更 ]をクリックして RADIUS サーバーに 設 定 されているパ スワードを 入 力 します EAP-TTLS パスワード の[ 変 更 ]をクリックして RADIUS サーバーに 設 定 されているパ スワードを 入 力 します フェーズ 2 ユーザー 名 に RADIUS サーバーに 設 定 されているユーザー 名 を 入 力 します フェーズ 2 メソッド(EAP-TTLS) を 選 択 します 使 用 している RADIUS サーバーにより 使 用 できないメソッドがあります 以 降 の 項 目 は 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください サーバー 証 明 書 の 認 証 を 選 択 します 中 間 認 証 局 の 信 頼 を 選 択 します サーバーID に RADIUS サーバーのホスト 名 を 入 力 します サブドメイン 許 可 を 選 択 します 151

152 ネットワークセキュリティーを 強 化 する PEAP パスワード の[ 変 更 ]をクリックして RADIUS サーバーに 設 定 されているパ スワードを 入 力 します フェーズ 2 メソッド で[TLS]を 選 択 するときは パスワードの 設 定 は 不 要 で す フェーズ 2 ユーザー 名 に RADIUS サーバーに 設 定 されているユーザー 名 を 入 力 します フェーズ 2 メソッド(PEAP) を 選 択 します メソッドに[TLS]を 選 択 するときは IEEE 802.1X クライアント 証 明 書 が 必 要 です 以 降 の 項 目 は 使 用 している 環 境 に 合 わせて 設 定 してください サーバー 証 明 書 の 認 証 を 選 択 します 中 間 認 証 局 の 信 頼 を 選 択 します サーバーID に RADIUS サーバーのホスト 名 を 入 力 します サブドメイン 許 可 を 選 択 します 7. [OK]をクリックします 8. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 9. インターフェース の[ 無 線 LAN 設 定 ]をクリックします 10. ネットワークインターフェース 選 択 に[ 無 線 LAN]を 選 択 します 11. 通 信 モード に[インフラストラクチャーモード]を 選 択 します 12. SSID をご 利 用 のアクセスポイントに 合 わせて 入 力 します 13. セキュリティー 方 式 に[WPA]を 選 択 します 14. WPA 認 証 方 式 に [WPA]を 選 択 します 15. [OK]をクリックします 16. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 17. ログアウトします 設 定 の 不 具 合 により 本 機 と 通 信 できなくなることがあります このようなときは 本 機 からネットワークサマリーを 印 刷 して 状 況 を 確 認 できます 原 因 が 特 定 できないときは 本 機 の 設 定 を 変 更 前 に 戻 したあと はじめから 手 順 を 152

153 ネットワークセキュリティーを 強 化 する やり 直 してください 153

154 ネットワークセキュリティーを 強 化 する SNMPv3 暗 号 化 通 信 を 設 定 する Network Monitor for Admin などで 各 種 の 設 定 をするときの 通 信 データを 暗 号 化 できます この 設 定 により 通 信 データの 改 ざんを 防 止 できます 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [インターフェース 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [SNMPv3 通 信 許 可 設 定 ]を 押 します 6. [ 暗 号 化 のみ]を 押 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします Network Monitor for Admin をご 利 用 の 場 合 は 販 売 店 にご 確 認 ください Network Monitor for Admin で 各 種 の 設 定 をするときに 暗 号 化 通 信 するには 本 機 の SNMPv3 通 信 許 可 設 定 の 設 定 以 外 にネットワーク 管 理 者 の 暗 号 パスワードの 設 定 と Network Monitor for Admin の SNMPv3 認 証 情 報 の 入 力 の 暗 号 鍵 の 設 定 が 必 要 です Network Monitor for Admin の 暗 号 鍵 の 設 定 は Network Monitor for Admin のヘルプを 参 照 してください ネットワーク 管 理 者 の 暗 号 パスワードが 設 定 されていない 場 合 通 信 データが 暗 号 化 されないことや 通 信 できないことがあります ネットワーク 管 理 者 の 暗 号 パス 154

155 ネットワークセキュリティーを 強 化 する ワードの 設 定 は P.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する を 参 照 してください 155

156 ネットワークセキュリティーを 強 化 する パスワードを 暗 号 化 する ドライバー 暗 号 鍵 および IPP 認 証 のパスワード 暗 号 化 を 設 定 することで パスワードを 暗 号 化 通 信 でき パスワード 解 析 に 対 する 安 全 性 を 強 化 できます 安 全 性 をより 強 化 するため には IPsec SNMPv3 SSL/TLS を 併 せて 使 用 することをお 勧 めします また 管 理 者 認 証 時 のログインパスワードも 暗 号 化 します ドライバー 暗 号 鍵 ユーザー 認 証 を 設 定 しているときに 各 種 ドライバーから 送 信 するログインパスワード や 文 書 パスワードを 暗 号 化 するためのキー 文 字 列 です 本 機 とユーザーの PC で 使 用 するドライバーに 同 じドライバー 暗 号 鍵 を 設 定 する 必 要 があります IPP 認 証 のパスワード IPP 認 証 のパスワードを 暗 号 化 するには Web Image Monitor を 使 用 し 認 証 方 法 で [DIGEST]を 選 択 し 本 機 に IPP 認 証 のパスワードを 設 定 します IPP 認 証 のパスワードは telnet や FTP で 操 作 できますが 推 奨 はしません 管 理 者 認 証 のログインパスワードの 暗 号 化 については P.12 管 理 者 を 登 録 変 更 する を 参 照 してください ドライバー 暗 号 鍵 を 設 定 する 本 機 にドライバー 暗 号 鍵 を 設 定 します この 設 定 により ログインパスワードを 暗 号 化 通 信 し パスワード 解 析 に 対 する 安 全 性 を 強 化 できます 1. 操 作 部 からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [セキュリティー 強 化 ]を 押 します 6. ドライバー 暗 号 鍵 の[ 変 更 ]を 押 します 156

157 ネットワークセキュリティーを 強 化 する 7. ドライバー 暗 号 鍵 を 入 力 し [OK]を 押 します ドライバー 暗 号 鍵 は 半 角 英 数 字 32 文 字 以 内 で 入 力 します 本 機 に 設 定 したドライバー 暗 号 鍵 は ネットワーク 管 理 者 からユーザーに 伝 え 各 ユー ザーは 使 用 している PC のドライバーに 登 録 します 必 ず 本 機 に 設 定 したドライバー 暗 号 鍵 と 同 じ 文 字 列 を 入 力 してください 8. [ 設 定 ]を 押 します 9. ログアウトします プリンタードライバーの 暗 号 鍵 設 定 については プリンタードライバーのヘルプを 参 照 してください PC FAX ドライバーの 暗 号 鍵 設 定 については PC FAX ドライバーのヘルプを 参 照 し てください TWAIN ドライバーの 暗 号 鍵 設 定 については TWAIN ドライバーのヘルプを 参 照 して ください IPP 認 証 のパスワードを 設 定 する 本 機 に IPP 認 証 のパスワードを 設 定 します また IPP 認 証 のパスワードを 暗 号 化 通 信 し パスワード 解 析 に 対 する 安 全 性 を 強 化 できます 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. セキュリティー の[IPP 認 証 ]をクリックします 4. 認 証 : のドロップダウンメニューから[DIGEST]を 選 択 します 5. ユーザー 名 を ユーザー 名 : ボックスに 入 力 します 6. パスワードを パスワード: ボックスに 入 力 します 7. [OK]をクリックします 8. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 9. ログアウトします Windows XP/Vista/7 Windows Server 2003/2003 R2/2008/2008 R2 で IPP ポート を 使 用 するときは OS の 標 準 IPP ポートを 使 用 できます 157

158 ネットワークセキュリティーを 強 化 する Kerberos 認 証 の 暗 号 化 設 定 Kerberos 認 証 時 の 本 機 と KDC サーバー 間 の 暗 号 化 通 信 を 設 定 します Windows 認 証 LDAP 認 証 LDAP 検 索 などで Kerberos 認 証 を 使 用 するときに 安 全 な 通 信 が できます KDC サーバーの 種 類 によって サポートする 暗 号 化 アルゴリズムが 異 なるので 使 用 する 環 境 に 合 わせて 選 択 してください KDC サーバー サポートする 暗 号 化 アルゴリズム Windows Server 2003 Active Directory RC4-HMAC (ARCFOUR-HMAC-MD5) Windows Server 2008 AES256-CTS-HMAC-SHA1-96 AES128-CTS-HMAC-SHA1-96 RC4-HMAC (ARCFOUR-HMAC-MD5) Windows Server 2008 R2 AES256-CTS-HMAC-SHA1-96 AES128-CTS-HMAC-SHA1-96 RC4-HMAC (ARCFOUR-HMAC-MD5) * Heimdal AES256-CTS-HMAC-SHA1-96 AES128-CTS-HMAC-SHA1-96 DES3-CBC-SHA1 RC4-HMAC (ARCFOUR-HMAC-MD5) DES-CBC-MD5 * OS の 設 定 で 有 効 にすると 使 用 できます 1. Web Image Monitor からネットワーク 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. 機 器 の[Kerberos 認 証 ]をクリックします 4. 有 効 にする 暗 号 化 アルゴリズムを 選 択 します 少 なくとも 1 つを 有 効 にする 必 要 があります 5. [OK]をクリックします 6. ログアウトします 158

159 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 本 機 で 保 存 したり 出 力 する 文 書 データを 保 護 する 方 法 を 説 明 します 蓄 積 文 書 にアクセス 権 を 設 定 する ドキュメントボックスに 蓄 積 された 文 書 やスキャナーで 読 みこんだ 蓄 積 文 書 に 対 して その 文 書 を 使 用 できるユーザーとアクセス 権 を 設 定 できます アクセス 権 のあるユーザー 以 外 の 第 三 者 による 蓄 積 文 書 の 印 刷 や 送 信 などの 不 正 利 用 を 防 止 できます また アクセス 権 の あるユーザーの 中 で 特 定 のユーザーに 蓄 積 文 書 の 変 更 や 削 除 を 許 可 できます アクセス 権 の 種 類 4 種 類 のアクセス 権 を 設 定 し 蓄 積 文 書 の 使 用 方 法 を 制 限 できます アクセス 権 説 明 閲 覧 編 集 編 集 / 削 除 フルコントロール 蓄 積 文 書 の 内 容 や 情 報 を 確 認 でき 印 刷 や 送 信 もできま す 蓄 積 文 書 の 印 刷 条 件 を 変 更 できます 閲 覧 のアクセス 権 を 含 みます 蓄 積 文 書 を 消 去 できます 閲 覧 編 集 のアクセス 権 を 含 みます 蓄 積 文 書 にユーザーとアクセス 権 を 設 定 できます 閲 覧 編 集 編 集 / 削 除 のアクセス 権 を 含 みます 文 書 パスワード 文 書 管 理 者 または 文 書 作 成 者 (オーナー)は 蓄 積 文 書 にパスワードを 設 定 でき ます それにより 文 書 の 不 正 利 用 に 対 する 安 全 性 をより 強 化 できます 文 書 パスワードの 設 定 方 法 は P.165 蓄 積 文 書 にパスワードを 設 定 する を 参 照 してください ユーザー 認 証 が 設 定 されていなくても 蓄 積 文 書 にはパスワードを 設 定 できます 詳 しくは 各 機 能 の 使 用 説 明 書 を 参 照 してください 文 書 の 蓄 積 は コピー 機 能 ドキュメントボックス スキャナー 機 能 ファクス 機 159

160 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 能 プリンター 機 能 を 使 用 できるユーザーであれば どのユーザーでも 可 能 です 蓄 積 文 書 の 内 容 は Web Image Monitor でも 確 認 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 文 書 作 成 者 (オーナー)のアクセス 権 の 初 期 値 は [ 閲 覧 ]です また アクセス 権 を 設 定 できます 文 書 管 理 者 はアクセス 権 の 設 定 のほかに 蓄 積 文 書 を 消 去 できます 消 去 方 法 につ いては コピー/ドキュメントボックス 蓄 積 した 文 書 を 消 去 する を 参 照 して ください 蓄 積 文 書 ごとにアクセス 権 を 設 定 する 文 書 管 理 者 と 文 書 作 成 者 (オーナー)が 設 定 します 蓄 積 文 書 ごとに 文 書 を 使 用 するユーザーとそのアクセス 権 を 設 定 します 文 書 へアクセスできなくなったときは 文 書 作 成 者 (オーナー)が 該 当 する 文 書 の アクセス 権 を 再 設 定 します 文 書 管 理 者 も 再 設 定 できます アクセス 権 限 のない 文 書 にアクセスする 必 要 があるときは 文 書 作 成 者 (オーナー)に 確 認 してください 文 書 管 理 者 は 文 書 の[アクセス 権 変 更 ]でオーナーの 変 更 オーナーのアクセス 権 の 変 更 オーナー および 他 のユーザーのアクセス 権 の 変 更 ができます 文 書 のオーナー およびフルコントロール 権 限 を 持 つ 他 のユーザーは その 文 書 の [アクセス 権 変 更 ]でオーナー および 他 のユーザーのアクセス 権 の 変 更 ができま す 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 または 文 書 作 成 者 (オーナー)がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[ドキュメントボックス]ア イコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します CJR 対 象 文 書 を 選 択 します 160

161 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 5. [ 文 書 情 報 変 更 ]を 押 します 6. [アクセス 権 変 更 ]を 押 します 7. アクセス 許 可 ユーザー/グループ の[ 登 録 / 変 更 / 消 去 ]を 押 します 8. [ 新 規 登 録 ]を 押 します 161

162 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 9. 登 録 するユーザーまたはグループを 選 択 します 複 数 のユーザーを 選 択 できます [すべてのユーザー]を 押 すと 全 ユーザーを 選 択 できます 10. [ 閉 じる]を 押 します 11. アクセス 権 を 設 定 するユーザーを 選 択 し アクセス 権 を 選 択 します アクセス 権 は [ 閲 覧 ] [ 編 集 ] [ 編 集 / 削 除 ] [フルコントロール]のどれかを 選 択 します 12. [ 閉 じる]を 押 します 13. [OK]を 押 します 14. ログアウトします 本 機 を 安 全 に 使 用 するために 認 証 ユーザーにも[ 編 集 ] [ 編 集 / 削 除 ] [フルコ ントロール]の 権 限 を 与 えないで 運 用 することをお 勧 めします Web Image Monitor からも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプ を 参 照 してください 162

163 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 蓄 積 文 書 のオーナーを 変 更 する 文 書 作 成 者 (オーナー)を 変 更 します 文 書 管 理 者 が 設 定 します 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[ドキュメントボックス]ア イコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 4. 対 象 文 書 を 選 択 します 5. [ 文 書 情 報 変 更 ]を 押 します 6. [アクセス 権 変 更 ]を 押 します 7. オーナー の[ 変 更 ]を 押 します 8. 登 録 するユーザーを 選 択 します 9. [ 閉 じる]を 押 します 10. [OK]を 押 します 11. ログアウトします ユーザーごとに 蓄 積 文 書 に 対 するアクセス 権 を 設 定 する ユーザー 管 理 者 と 文 書 作 成 者 (オーナー)が 設 定 します 特 定 のユーザーが 蓄 積 する 文 書 に 対 して 文 書 を 使 用 できるユーザーとそのアクセス 権 を 設 定 します 蓄 積 文 書 ごとにアクセス 権 を 設 定 する 場 合 と 比 較 して アクセス 権 の 管 理 が 容 易 になります 文 書 へアクセスできなくなったときは 必 ずユーザー 管 理 者 の 設 定 を 有 効 にしてか ら ユーザー 管 理 者 が 該 当 する 文 書 のアクセス 権 を 再 設 定 してください 1. 操 作 部 から 文 書 作 成 者 (オーナー) またはユーザー 管 理 者 がログインします 2. [アドレス 帳 管 理 ]を 押 します 3. ユーザーを 選 択 します 4. [ 認 証 保 護 ]を 押 します 5. 文 書 保 護 アクセス 許 可 ユーザー/グループ の[ 登 録 / 変 更 / 消 去 ]を 押 しま す 163

164 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 6. [ 新 規 登 録 ]を 押 します 7. 登 録 するユーザーまたはグループを 選 択 します 複 数 のユーザーを 選 択 できます すべてのユーザーを 押 すと 全 ユーザーを 選 択 できます 8. [ 閉 じる]を 押 します 9. アクセス 権 を 設 定 するユーザーを 選 択 し アクセス 権 を 選 択 します アクセス 権 は [ 閲 覧 ] [ 編 集 ] [ 編 集 / 削 除 ] [フルコントロール]のどれかを 選 択 します 10. [ 閉 じる]を 押 します 11. [ 設 定 ]を 押 します 12. [ 閉 じる]を 押 します 13. ログアウトします 本 機 を 安 全 に 使 用 するために 認 証 ユーザーにも[ 編 集 ] [ 編 集 / 削 除 ] [フルコ ントロール]の 権 限 を 与 えないで 運 用 することをお 勧 めします 164

165 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 蓄 積 文 書 にパスワードを 設 定 する 文 書 管 理 者 と 文 書 作 成 者 (オーナー)が 設 定 します 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 または 文 書 作 成 者 (オーナー)がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[ドキュメントボックス]ア イコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します CJR 対 象 文 書 を 選 択 します 5. [ 文 書 情 報 変 更 ]を 押 します 6. [パスワード 変 更 ]を 押 します 165

166 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 7. 設 定 するパスワードをテンキーで 入 力 します 文 書 パスワードで 使 用 できるのは 4 桁 ~8 桁 の 数 字 です 8. [OK]を 押 します 9. 確 認 用 のパスワードをテンキーで 入 力 します 10. [OK]を 押 します パスワードで 保 護 された 文 書 に が 表 示 されます 11. [OK]を 押 します 12. ログアウトします 蓄 積 文 書 のロックを 解 除 する 文 書 管 理 者 だけが 操 作 できます セキュリティー 強 化 機 能 の 文 書 保 護 強 化 を[する]に 設 定 したときは 誤 ったパスワー ドを 10 回 入 力 すると 文 書 はロックされます 文 書 保 護 強 化 については P.230 セキュ リティー 強 化 機 能 を 設 定 する を 参 照 してください 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[ドキュメントボックス]ア イコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 4. 対 象 文 書 を 選 択 します 文 書 保 護 強 化 機 能 で 保 護 された 文 書 に が 表 示 されます 5. [ 文 書 情 報 変 更 ]を 押 します 166

167 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 6. [ 文 書 ロック 解 除 ]を 押 します 7. [ 解 除 する]を 押 します が に 変 わります 8. [OK]を 押 します 9. ログアウトします 167

168 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 不 正 コピー 抑 止 機 能 本 機 のプリンター 機 能 では プリンタードライバーの 設 定 で 不 正 コピーを 抑 止 するための 地 紋 をつけた 印 刷 ができます 不 正 コピー 抑 止 は プリンタードライバーで 設 定 した 文 字 列 地 紋 ( コピー 禁 止 などの 任 意 の 文 字 列 )が 浮 き 上 がるため 不 正 な 文 書 複 製 を 抑 止 します 不 正 コピー 抑 止 機 能 1. 本 機 で 地 紋 印 刷 の 設 定 をします 機 器 管 理 者 が 設 定 します 2. プリンタードライバーで 不 正 コピー 抑 止 印 刷 を 設 定 して 印 刷 します 印 刷 をするユーザーが 設 定 します 詳 細 は プリンター 複 製 できない 文 書 を 印 刷 する を 参 照 してください 地 紋 印 刷 を 有 効 にする 不 正 コピー 抑 止 用 の 地 紋 印 刷 を 有 効 にします 本 機 に PS3 カードが 装 着 され かつエミュレーションで [PS3]を 選 択 しているときに 設 定 できます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [プリンター 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 不 正 コピー 抑 止 ]を 押 します 4. [ 不 正 コピー 抑 止 設 定 ]を 押 します 5. [する]を 押 してから [ 設 定 ]を 押 します 6. [ 優 先 する 設 定 : ドライバー/コマンド/ 機 器 側 ]を 押 します 7. 地 紋 の 設 定 をプリンタードライバーと 本 機 のどちらで 行 うかを 選 択 します 168

169 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する [ドライバー/コマンド 優 先 ] 印 刷 する 地 紋 の 内 容 を すべてプリンタードライバーで 設 定 します [ドライバー/コマンド 優 先 ( 一 部 除 く)] 地 紋 の 種 類 濃 度 以 外 をプリンタードライバーで 設 定 します [ 機 器 側 設 定 優 先 ] プリンタードライバーで 地 紋 の 設 定 はできません 本 機 で 設 定 した 地 紋 が 印 刷 され ます 8. [ 設 定 ]を 押 します 9. ログアウトします 本 機 で 地 紋 を 設 定 するときの 設 定 項 目 は プリンター プリンター 初 期 設 定 を 参 照 してください 169

170 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 印 刷 紙 にユーザー 情 報 を 印 字 する 印 刷 紙 にジョブの 開 始 時 刻 出 力 者 情 報 ( 名 前 もしくはログインユーザー 名 ) マシン 番 号 本 機 の IP アドレスを 強 制 的 に 印 字 できます この 機 能 を 強 制 セキュリティー 印 字 といいま す 出 力 者 の 情 報 が 必 ず 印 字 されることで 情 報 漏 洩 の 抑 止 効 果 があります また 情 報 漏 洩 元 を 特 定 するときに 活 用 できます コピー ドキュメントボックス ファクス プリンターそれぞれの 機 能 で 強 制 セキュリテ ィー 印 字 ができます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 4 回 押 します 5. 強 制 セキュリティー 印 字 をする 機 能 を 選 択 します コピー 機 能 の 印 字 設 定 は [ 強 制 セキュリティー 印 字 :コピー]を 押 します ドキュメントボックス 機 能 の 印 字 設 定 は [ 強 制 セキュリティー 印 字 :ドキュメントボ ックス]を 押 します ファクス 機 能 の 印 字 設 定 は [ 強 制 セキュリティー 印 字 :ファクス]を 押 します プリンター 機 能 の 印 字 設 定 は [ 強 制 セキュリティー 印 字 :プリンター]を 押 します 6. [する]を 押 します 強 制 セキュリティー 印 字 をしないときは [しない]を 押 します 7. 印 字 する 項 目 を[ 印 字 する]にします 170

171 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 出 力 日 時 ジョブの 開 始 時 刻 が 印 字 されます 出 力 者 名 ユーザー 名 を 印 字 を 選 択 すると アドレス 帳 の 登 録 情 報 の 名 前 が 印 字 されます ログインユーザー 名 を 印 字 を 選 択 すると アドレス 帳 の 認 証 情 報 の ログインユーザー 名 が 印 字 されます ユーザー 認 証 を 設 定 していないとき または ユーザーコード 認 証 を 設 定 しているときは 出 力 者 情 報 は 印 字 されません 機 番 [ 問 い 合 わせ 情 報 ]の 機 械 番 号 と 同 じ 番 号 が 印 字 されます 本 体 IP アドレス 本 機 の IP アドレスが 印 字 されます IPv4 アドレスと IPv6 アドレスが 共 存 してい る 場 合 は IPv4 アドレスが 印 字 されます IP アドレスが 設 定 されていないと 印 字 されません 8. 印 字 位 置 調 整 の[ 変 更 ]を 押 します 9. 印 字 位 置 を 設 定 します 171

172 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 10. [ 設 定 ]を 2 回 押 します 11. ログアウトします 172

173 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 機 密 印 刷 文 書 を 管 理 する 本 機 の 設 置 場 所 がユーザーの 席 から 離 れているときなど 移 動 する 間 に 印 刷 した 文 書 を 他 人 に 見 られてしまうことがあります このようなときに 他 人 に 見 せたくない 文 書 を 印 刷 する ときは 機 密 印 刷 機 能 を 利 用 します 機 密 印 刷 機 能 プリンターの 機 密 印 刷 機 能 を 使 用 し 出 力 文 書 を 機 密 印 刷 文 書 として 本 機 に 蓄 積 してか ら 印 刷 します 本 機 の 操 作 部 を 使 用 して 印 刷 し 印 刷 した 文 書 をすぐに 回 収 できるため 他 人 に 見 られることを 防 止 できます ユーザー 認 証 が 設 定 されていなくても 機 密 印 刷 ができます 設 定 方 法 は プリン ター 機 密 印 刷 をする を 参 照 してください 一 時 的 な 文 書 の 保 存 をするときには プリンタードライバーの 印 刷 方 法 で[プ リンターに 保 存 する]を 選 択 します また [プリンターに 保 存 するジョブを 共 有 する]を 選 択 すると ジョブの 共 有 ができます 機 密 印 刷 の 方 法 は プリンター 機 密 印 刷 をする を 参 照 してください 機 密 印 刷 文 書 を 消 去 する 文 書 管 理 者 と 文 書 作 成 者 (オーナー)が 設 定 します 機 密 印 刷 文 書 を 消 去 するには 機 密 印 刷 文 書 のパスワードが 必 要 です 文 書 作 成 者 (オーナ ー)がパスワードを 忘 れたときは 文 書 管 理 者 がパスワードを 変 更 できます 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 または 文 書 作 成 者 (オーナー)がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[プリンター]アイコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します CJR

174 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する 4. [ 文 書 印 刷 ]を 押 します 5. [ 機 密 印 刷 文 書 ]を 押 します 6. 消 去 する 機 密 文 書 を 選 択 します 7. [ 消 去 ]を 押 します 8. パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されたら 機 密 印 刷 文 書 のパスワードを 入 力 し [ 実 行 ]を 押 します 文 書 管 理 者 が 操 作 する 場 合 パスワード 入 力 画 面 は 表 示 されません 9. [ 消 去 する]を 押 します 10. ログアウトします 一 時 置 き 文 書 自 動 消 去 設 定 を 有 効 にすると 蓄 積 文 書 を 自 動 で 消 去 できます 一 時 置 き 文 書 自 動 消 去 設 定 の 設 定 方 法 は プリンター 調 整 / 管 理 を 参 照 してください Web Image Monitor からも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプ を 参 照 してください 機 密 印 刷 文 書 のパスワードを 変 更 する 文 書 管 理 者 と 文 書 作 成 者 (オーナー)が 設 定 します 文 書 作 成 者 (オーナー)がパスワードを 忘 れたときは 文 書 管 理 者 がパスワードを 変 更 しま す 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 または 文 書 作 成 者 (オーナー)がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します 174

175 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[プリンター]アイコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 4. [ 文 書 印 刷 ]を 押 します 5. [ 機 密 印 刷 文 書 ]を 押 します 6. 対 象 文 書 を 選 択 します 7. [パスワード 変 更 ]を 押 します 8. パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されたら 機 密 印 刷 文 書 のパスワードを 入 力 し [ 実 行 ]を 押 します 文 書 管 理 者 が 操 作 する 場 合 パスワード 入 力 画 面 は 表 示 されません 9. 新 しいパスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 10. 確 認 用 パスワードを 入 力 し [OK]を 押 します 11. ログアウトします Web Image Monitor からも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプ 175

176 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する を 参 照 してください 機 密 印 刷 文 書 のロックを 解 除 する 文 書 管 理 者 だけが 操 作 できます セキュリティー 強 化 機 能 の 文 書 保 護 強 化 を[する]に 設 定 したときは 誤 ったパスワー ドを 10 回 入 力 すると 文 書 はロックされます 文 書 保 護 強 化 については P.230 セキュ リティー 強 化 機 能 を 設 定 する を 参 照 してください 1. 操 作 部 から 文 書 管 理 者 がログインします 2. [ 初 期 設 定 /カウンター]キーを 押 して 通 常 画 面 を 表 示 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 3. 操 作 部 左 上 の[ホーム]キーを 押 して ホーム 画 面 上 の[プリンター]アイコンを 押 します この 機 能 を 利 用 する 権 限 はありません が 表 示 されたときは [ 確 認 ]を 押 します 4. [ 文 書 印 刷 ]を 押 します 5. [ 機 密 印 刷 文 書 ]を 押 します 6. 対 象 文 書 を 選 択 します 文 書 保 護 強 化 でロックされた 機 密 印 刷 文 書 は が 表 示 されます 7. [ 文 書 ロック 解 除 ]を 押 します 8. [ 解 除 する]を 押 します の 表 示 が 消 えます 9. ログアウトします Web Image Monitor からも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプ を 参 照 してください 176

177 文 書 の 漏 洩 を 防 止 する プリンターの 印 刷 文 書 を 強 制 的 に 蓄 積 する プリンターで 印 刷 する 文 書 を 強 制 的 に 蓄 積 することで 出 力 紙 の 取 り 忘 れや 放 置 による 情 報 漏 洩 を 防 止 します 出 力 をともなう 以 下 の 印 刷 ジョブが 強 制 蓄 積 の 対 象 です 通 常 印 刷 試 し 印 刷 プリンターに 保 存 して 印 刷 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [プリンター 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [システム 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [ 印 刷 をともなうジョブの 制 限 ]を 押 します 6. [ 自 動 蓄 積 ]を 選 択 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします [ 印 刷 取 消 ]を 選 択 すると 出 力 をともなう 印 刷 ジョブはすべて 取 り 消 され 蓄 積 もされません 蓄 積 文 書 の 印 刷 方 法 については プリンター 蓄 積 文 書 を 印 刷 する を 参 照 して ください 177

178 本 機 を 管 理 する 本 機 を 管 理 する 本 機 の 安 全 性 を 高 め 効 果 的 に 運 用 するための 機 能 を 説 明 します ログを 管 理 する 本 機 に 蓄 積 されたログを 収 集 することで 各 機 能 の 使 用 履 歴 エラー 履 歴 本 機 へのアクセ ス 状 況 やアクセス 者 の 詳 細 な 情 報 が 確 認 できます また ログを 消 去 してハードディスクの 容 量 を 空 けたり 暗 号 化 してログの 漏 洩 を 防 止 でき ます ログは Web Image Monitor を 使 用 して 確 認 します 収 集 したログは CSV ファイルに 変 換 して 一 括 ダウンロードできます ハードディスクから 直 接 読 み 出 すことはできません ログの 種 類 本 機 に 蓄 積 されるログは ジョブログ アクセスログ eco ログがあります ジョブログ コピー ドキュメントボックスへの 文 書 蓄 積 プリンター 印 刷 ファクス 送 信 など のユーザーの 文 書 に 関 わるワークフローすべてのログ 情 報 / 操 作 部 から 出 力 するシ ステム 設 定 リストなどのレポート 印 刷 アクセスログ ログイン ログアウトなどの 認 証 / 蓄 積 文 書 の 作 成 編 集 削 除 などの 文 書 操 作 / ハードディスク 初 期 化 などの 販 売 店 操 作 不 正 コピー 読 み 取 り 時 のシステム 動 作 / 暗 号 化 通 信 アクセス 攻 撃 ロックアウト ファームウェアの 正 当 性 確 認 などのセ キュリティー 動 作 eco ログ 主 電 源 のオン オフ/ 電 力 ステータスの 遷 移 /ジョブの 実 行 時 間 やジョブとジョブの 時 間 間 隔 /1 時 間 ごとの 用 紙 消 費 量 / 機 器 の 消 費 電 力 量 本 機 からログを 管 理 する ログの 一 括 消 去 ができます ログを 一 括 消 去 する 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 178

179 本 機 を 管 理 する 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [ログ 一 括 消 去 ]を 押 します 6. [ 消 去 する]を 押 します 7. [ 確 認 ]を 押 します 8. ログアウトします 本 機 からログ 一 括 消 去 を 実 行 するには Web Image Monitor で ジョブログ アク セスログ eco ログのいずれかの 収 集 設 定 を 有 効 に 設 定 されていることが 必 要 です Web Image Monitor からログを 管 理 する 本 機 で 記 録 するログの 種 類 収 集 レベルを 設 定 できます また ログの 暗 号 化 一 括 消 去 を 実 施 できます 収 集 するログを 設 定 する ログの 種 類 ごとに 収 集 設 定 を 有 効 にし 収 集 レベルを 設 定 します ジョブログ 収 集 レベル レベル 1 ユーザー 設 定 アクセスログ 収 集 レベル レベル 1 レベル 2 ユーザー 設 定 eco ログ 収 集 レベル レベル 1 レベル 2 ユーザー 設 定 1. Web Image Monitor から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. 機 器 の[ログ]をクリックします 4. ジョブログ 収 集 アクセスログ 収 集 eco ログ 収 集 で それぞれ[ 有 効 ]を 選 択 します 5. ジョブログ 収 集 レベル アクセスログ 収 集 レベル eco ログ 収 集 レベル で そ れぞれ 収 集 レベルを 設 定 します レベルを 変 更 すると ログ 詳 細 項 目 がレベルに 応 じた 選 択 状 態 に 変 更 されます ログ 詳 細 項 目 を 個 別 に 変 更 するときは 各 項 目 で 設 定 してください 収 集 レベルを[レ ベル 1]または[レベル 2]に 選 択 しても ログ 詳 細 項 目 を 個 別 に 変 更 するとレベルが 179

180 本 機 を 管 理 する [ユーザー 設 定 ]に 変 更 されます 6. [OK]をクリックします 7. 設 定 の 書 き 換 え 中 画 面 が 表 示 されます 1~2 分 経 過 してから[OK]をクリックし ます [OK]をクリックしても 画 面 が 表 示 されないときは しばらく 待 ってから Web ブラウザ ーの[ 更 新 ]ボタンをクリックします 8. ログアウトします アクセスログ 収 集 レベル はレベル 値 が 大 きいほど 多 くのログを 収 集 する 設 定 に なります ログを 暗 号 化 する ログの 暗 号 化 を 有 効 にするか 無 効 にするかを 選 択 します 1. Web Image Monitor から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. 機 器 の[ログ]をクリックします 4. ログ 暗 号 化 の[ 有 効 ]を 選 択 します 暗 号 化 しないときは[ 無 効 ]を 選 択 します 5. [OK]をクリックします ログ 消 去 の 確 認 が 表 示 されます 6. [OK]をクリックします 7. ログアウトします ログを 暗 号 化 するには ジョブログ アクセスログ eco ログのいずれかの 収 集 設 定 が 有 効 に 設 定 されていることが 必 要 です 機 器 に 蓄 積 されたデータを 暗 号 化 すると 本 設 定 に 関 係 なくログは 暗 号 化 されます ログを 一 括 消 去 する 本 機 に 記 録 されたログをまとめて 消 去 できます 1. Web Image Monitor から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. 機 器 の[ログ]をクリックします 4. ログ 一 括 消 去 の[ 削 除 ]をクリックします 5. [OK]をクリックします 6. ログアウトします 180

181 本 機 を 管 理 する ログ 設 定 画 面 読 み 込 み 時 に ジョブログ アクセスログ eco ログのいずれかの 収 集 設 定 が[ 有 効 ]でないと ログ 一 括 消 去 は 表 示 されません ログをダウンロードする 本 機 が 記 録 しているログを CSV ファイルに 変 換 し 一 括 してダウンロードできます 1. Web Image Monitor から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [ 機 器 の 管 理 ]をポイントし [ 設 定 ]をクリックします 3. 機 器 の[ログダウンロード]をクリックします 4. [ダウンロードするログ]をクリックし ダウンロードするログの 種 類 を 選 択 します セキュリティーログには ジョブログ アクセスログの 2 種 類 が 含 まれます 5. [ダウンロード]をクリックします 6. 保 存 場 所 を 指 定 して 保 存 します 7. [ 戻 る]をクリックします 8. ログアウトします ログの 取 得 範 囲 は [ダウンロード]をクリックした 時 刻 以 前 に 終 了 しているオペ レーションのログを 対 象 とします 終 了 していないジョブはログの Result 列 が 空 欄 になります ログの 件 数 が 多 いとき ダウンロードに 時 間 がかかります ログのダウンロードが 実 行 され ファイル 書 き 込 み 開 始 時 にエラーが 発 生 したとき そのエラーログはダウンロードされたファイルの 最 終 行 に 記 録 され ダウンロード 処 理 は 中 止 されます ダウンロードが 正 常 に 終 了 したときは ファイルの 最 終 行 に Download completed. と 記 録 されます ログファイルの 保 存 方 法 は 使 用 している Web ブラウザーのヘルプを 参 照 してくだ さい ダウンロードしたファイルの 文 字 コードは UTF-8 です 内 容 の 閲 覧 には UTF-8 に 対 応 したアプリケーションを 使 用 してください ログを 収 集 するにはジョブログ アクセスログ eco ログの 収 集 設 定 を 有 効 にして ください 設 定 は Web Image Monitor の[ 設 定 ]の[ログ]で 行 なえます ログで 取 得 できる 情 報 は P.192 ダウンロードできるログ 情 報 の 属 性 一 覧 を 参 照 してください 本 機 に 保 持 できるログ 件 数 ジョブログ アクセスログ および eco ログにおいて 本 機 に 保 持 できる 最 大 件 数 を 超 えて 新 しいログが 発 生 すると 古 いログが 新 しいログで 上 書 きされます 定 期 的 にログのダウン 181

182 本 機 を 管 理 する ロードを 実 施 しないと ファイルに 古 いログが 記 録 されないことがあります Web Image Monitor を 使 ってログを 管 理 するとき ログのダウンロードは 表 の 条 件 を 参 考 に 定 期 的 に 実 施 してください 本 機 に 保 持 できる 件 数 ジョブログ アクセスログ eco ログ 2000 件 6000 件 2000 件 ログ 発 生 量 の 目 安 ジョブログ アクセスログ eco ログ 100 件 (1 日 あたり) 300 件 左 記 のジョブにともなうロ グイン/ログアウト(200 件 ) およびその 他 のアクセ スログ( 初 期 設 定 の 操 作 や Web からのアクセスなど)が 100 件 で 合 計 300 件 100 件 (1 日 あたり) 本 条 件 で 20 日 間 のログ 件 数 を 保 持 できますが ログのダウンロードは 余 裕 をもって 半 分 の 10 日 ごとを 目 安 に 実 施 することをお 勧 めします ダウンロードしたファイルは 機 器 管 理 者 の 責 任 で 適 切 に 管 理 してください ログを[ 収 集 する]/[ 収 集 しない]の 設 定 を 変 更 したときは ログを 一 括 消 去 し てください ログをダウンロードした 後 は ログを 一 括 消 去 してください ログのダウンロード 中 に 動 作 したログは 記 録 されないことがあるので ログのダウ ンロード 中 は 他 の 動 作 をさせないでください ログの 一 括 消 去 は 操 作 部 と Web Image Monitor からできます ログフル 時 の 注 意 事 項 本 機 は ログが 保 持 できる 最 大 件 数 を 超 えると 古 いログを 消 去 して 新 しいログを 上 書 きし ます ログが 保 持 できる 最 大 件 数 を 超 えるかどうかは ジョブログ アクセスログ eco ロ グのそれぞれで 判 定 しています 182

183 本 機 を 管 理 する ジョブログとアクセスログは 1 つのファイルとしてダウンロードされます 図 の 上 書 きが 発 生 していない 場 合 は ダウンロード 後 にジョブログとアクセスログが 混 在 していることを 示 します 図 の 上 書 きが 発 生 している 場 合 は アクセスログで 上 書 きが 発 生 したときの 例 を 示 しま す この 例 では ダウンロードされたログで アクセスログの 一 部 が 上 書 きによって 抜 けた 状 態 になっています eco ログは 単 独 のファイルとしてダウンロードされます ログが 上 書 きされるときは 優 先 順 位 にしたがって 上 書 きされるため 優 先 順 位 の 高 いログ は 上 書 きされずに 残 ります 上 書 きが 発 生 していない 場 合 CJC006 上 書 きが 発 生 している 場 合 183

184 本 機 を 管 理 する CJC007 上 書 きが 発 生 しているかどうかはダウンロードしたログの 最 終 行 に 以 下 の 文 言 があること で 確 認 できます 上 書 きが 発 生 していない 場 合 Download completed. 上 書 きが 発 生 している 場 合 Download completed. A part of the logs before Log ID xxxx does not exist any more. Log ID xxxx 以 降 のログを 監 査 対 象 としてください プリンター 印 刷 時 のログ プリントジョブのログは ログインのアクセスログの 前 にジョブログが 記 録 されます プリントジョブのログは データを 受 信 して 処 理 して 出 力 するまでの 一 連 のジョブを 一 つの ジョブログに 記 録 しています まずジョブデータを 受 信 したときにジョブログのログ ID が 採 番 され それまでの 情 報 をジ ョブログの 一 部 として 記 録 されます その 後 認 証 情 報 を 受 けてログインのアクセスログが 記 録 されます 次 にジョブデータを 処 理 し 出 力 したログを 先 ほどのジョブログに 追 記 します(ログ ID は 同 一 ) その 後 ログアウトのアクセスログが 記 録 されます 結 果 として データを 受 信 して 処 理 して 出 力 するまでの 一 連 のジョブを 記 録 した 一 つのジョ 184

185 本 機 を 管 理 する ブログを 先 頭 に 記 録 し その 後 に 続 いてログイン ログアウトのアクセスログを 記 録 してい る 状 態 になります プリントジョブの 流 れ ID: 0x c5 ID: 0x c6 ID: 0x c5 ID: 0x c5 ID: 0x c7 CJC008 Web Image Monitor で 管 理 できるログ 項 目 収 集 できるログ 項 目 Web Image Monitor でログを 収 集 する 機 能 を 有 効 にすると 機 器 にログが 蓄 積 されます 収 集 できるログは 以 下 のとおりです 設 定 については Web Image Monitor の[ 設 定 ]の[ログ] で 行 なえます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプを 参 照 してください 収 集 したログは Web Image Monitor を 使 用 してダウンロードできます ジョブログ 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ コピー:コピー Copier: Copying 通 常 のコピーおよび 試 しコピーのログ コピー:コピーと 文 書 蓄 積 ドキュメントボッ クス: 文 書 蓄 積 Copier: Copying and Storing Document Server: Storing コピーをしながらドキュメントボックス に 文 書 を 蓄 積 したときのログ ドキュメントボックス 機 能 の 画 面 から 文 書 を 蓄 積 したときのログ 185

186 本 機 を 管 理 する 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ 蓄 積 文 書 (ドキュメ ントボックス)ダウ ンロード 蓄 積 文 書 印 刷 Document Server: Stored File Downloading Stored File Printing Web Image Monitor からドキュメントボ ックスに 蓄 積 された 文 書 をダウンロード したときのログ ドキュメントボックス 機 能 の 画 面 から 文 書 を 印 刷 したときのログ スキャナー: 送 信 Scanner: Sending スキャナー 機 能 で 読 み 取 った 文 書 を 送 信 したときのログ スキャナー:URL リ ンク 送 信 と 文 書 蓄 積 スキャナー: 送 信 と 文 書 蓄 積 スキャナー: 文 書 蓄 積 蓄 積 文 書 (スキャナ ー)ダウンロード スキャナー: 蓄 積 文 書 送 信 スキャナー: 蓄 積 文 書 URL リンク 送 信 Scanner: URL Link Sending and Storing Scanner: Sending and Storing Scanner: Storing Scanner: Stored File Downloading Scanner: Stored File Sending Scanner: Stored File URL Link Sending スキャナー 機 能 で 読 み 取 った 文 書 をドキ ュメントボックスに 蓄 積 して その URL をメール 送 信 したときのログ スキャナー 機 能 で 読 み 取 った 文 書 を 送 信 しながらドキュメントボックスに 蓄 積 し たときのログ スキャナーで 読 み 取 った 文 書 をドキュメ ントボックスに 蓄 積 したときのログ Web Image Monitor からドキュメントボ ックスに 蓄 積 された 文 書 をダウンロード したときのログ スキャナー 機 能 で 蓄 積 された 文 書 を 送 信 したときのログ 蓄 積 文 書 の URL アドレスをメール 送 信 し たときのログ プリンター: 印 刷 Printer: Printing 通 常 のプリンター 印 刷 のログ プリンター: 機 密 印 刷 ( 印 刷 未 完 ) Printer: Locked Print (Incomplete) 機 密 印 刷 で 本 機 に 文 書 を 一 時 蓄 積 したと きのログ 186

187 本 機 を 管 理 する 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ プリンター: 機 密 印 刷 プリンター: 試 し 印 刷 ( 印 刷 未 完 ) プリンター: 試 し 印 刷 プリンター: 保 留 印 刷 ( 印 刷 未 完 ) プリンター: 保 留 印 刷 プリンター: 保 存 プリンター: 保 存 し て 印 刷 プリンター: 保 存 文 書 印 刷 プリンター:ドキュ メントボックスに 蓄 積 Printer: Locked Print Printer: Sample Print (Incomplete) Printer: Sample Print Printer: Hold Print (Incomplete) Printer: Hold Print Printer: Stored Print Printer: Store and Normal Print Printer: Stored File Printing Printer: Document Server Sending 本 機 に 一 時 蓄 積 された 機 密 印 刷 文 書 を 操 作 部 または Web Image Monitor から 印 刷 したときのログ 試 し 印 刷 で 本 機 に 文 書 を 一 時 蓄 積 したと きのログ 本 機 に 一 時 蓄 積 された 試 し 印 刷 文 書 を 操 作 部 または Web Image Monitor から 印 刷 したときのログ 保 留 印 刷 で 本 機 に 文 書 を 一 時 蓄 積 したと きのログ 本 機 に 一 時 蓄 積 された 保 留 印 刷 文 書 を 操 作 部 または Web Image Monitor から 印 刷 したときのログ 保 存 印 刷 で 本 機 に 文 書 を 蓄 積 したときの ログ 保 存 印 刷 で 本 機 に 文 書 を 蓄 積 しながら 印 刷 をしたときのログ プリンタードライバーの 設 定 で 印 刷 方 法 を[ 保 存 して 印 刷 ]に 選 択 したとき 本 機 に 蓄 積 された 保 存 印 刷 文 書 を 操 作 部 または Web Image Monitor から 印 刷 したときのログ プリンタードライバーの 設 定 で 印 刷 方 法 を[ドキュメントボックス]を 選 択 し ドキュメントボックスに 文 書 を 蓄 積 した ときのログ レポート 印 刷 Report Printing 操 作 部 からレポートを 出 力 したときのロ グ 187

188 本 機 を 管 理 する 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ 結 果 レポート 印 刷 / メール 通 知 スキャナー:TWAIN ドライバー 読 み 取 り プリンター: 保 留 印 刷 文 書 印 刷 Result Report Printing/ ing Scanner: TWAIN Driver Scanning Printer: Hold Print File Printing レポートの 印 刷 またはメールの 送 信 によ って ジョブの 実 行 結 果 を 通 知 したとき のログ TWAIN ドライバーで 文 書 を 読 み 取 りした ときのログ 本 機 に 一 時 蓄 積 された 保 留 印 刷 文 書 を 操 作 部 または Web Image Monitor から 時 刻 を 指 定 して 印 刷 したときのログ ファクス: 送 信 Fax: Sending 本 機 からファクスを 送 信 したときのログ ファクス:PC ファ クス 送 信 Fax: LAN-Fax Sending パソコンからファクスを 送 信 したときの ログ ファクス: 文 書 蓄 積 Fax: Storing ファクス 機 能 を 使 用 して 本 機 に 文 書 を 蓄 積 したときのログ ファクス: 蓄 積 文 書 印 刷 蓄 積 文 書 (ファク ス)ダウンロード Fax: Stored File Printing Fax: Stored File Downloading ファクス 機 能 を 使 用 して 本 機 に 蓄 積 した 文 書 を 印 刷 したときのログ Web Image Monitor からドキュメントボ ックスに 蓄 積 された 文 書 をダウンロード したときのログ ファクス: 受 信 Fax: Receiving 本 機 がファクスを 受 信 したときのログ ファクス: 受 信 と 配 信 ファクス: 受 信 と 文 書 蓄 積 Fax: Receiving and Delivering Fax: Receiving and Storing 本 機 で 受 信 したファクスを 配 信 したとき のログ 本 機 で 受 信 したファクスを 蓄 積 したとき のログ アクセスログ 188

189 本 機 を 管 理 する 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ ログイン *1 Login ログインしたときのログ ログアウト Logout ログアウトしたときのログ 文 書 蓄 積 File Storing ドキュメントボックスに 文 書 が 生 成 され たときのログ 蓄 積 文 書 削 除 蓄 積 文 書 一 括 削 除 Stored File Deletion All Stored Files Deletion ドキュメントボックスから 文 書 が 削 除 さ れたときのログ ドキュメントボックスに 蓄 積 された 文 書 が 一 括 で 削 除 されたときのログ HDD フォーマット *2 HDD Format ハードディスクを 初 期 化 したときのログ ログ 一 括 削 除 All Logs Deletion ログを 一 括 削 除 したときのログ ログ 設 定 変 更 Log Setting Change ログに 関 する 設 定 を 変 更 したときのログ ログ 収 集 項 目 変 更 暗 号 化 通 信 ログ 収 集 Log Collection Item Change Collect Encrypted Communication Logs ジョブログ 収 集 レベル アクセスログ 収 集 レベル 収 集 する 項 目 を 変 更 したとき のログ ユーティリティー Web Image Monitor または 外 部 機 器 との 間 で 暗 号 化 通 信 をす るときのログ *3 アクセス 攻 撃 Access Violation 不 正 な 高 頻 度 のログイン 要 求 を 検 知 した ときのログ ロックアウト 操 作 Lockout ロックアウト 機 能 が 働 いたときのログ ファームウェア:ア ップデート ファームウェア: 構 成 変 更 ファームウェア: 構 成 Firmware: Update Firmware: Structure Change Firmware: Structure ファームウェアをアップデートしたとき のログ SD カードの 抜 き 差 し および 異 なった SD カード 挿 入 など 構 成 変 更 を 検 知 したと きのログ 本 体 電 源 投 入 時 など ファームウェアの モジュール 構 成 を 確 認 したときのログ 189

190 本 機 を 管 理 する 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ 機 器 データ 暗 号 鍵 変 更 ファームウェア: 正 当 性 エラー Machine Data Encryption Key Change Firmware: Invalid 機 器 データ 暗 号 化 設 定 の 暗 号 鍵 を 変 更 し たときのログ 本 体 電 源 投 入 時 など ファームウェアの 正 当 性 を 確 認 したときのログ 日 付 時 刻 設 定 変 更 Date/Time Change 日 付 時 刻 を 変 更 したときのログ 文 書 アクセス 権 変 更 File Access Privilege Change 蓄 積 文 書 のアクセス 権 を 変 更 したときの ログ パスワード 変 更 Password Change ログインパスワードを 変 更 したときのロ グ 管 理 者 変 更 アドレス 帳 変 更 Administrator Change Address Book Change 管 理 者 を 変 更 したときのログ アドレス 帳 が 変 更 されたときのログ キャプチャー 失 敗 Capture Error 文 書 のキャプチャーに 失 敗 したときのロ グ 機 器 設 定 アドレス 帳 情 報 バ ックアップ アドレス 帳 リスト ア 拡 張 印 刷 利 用 量 制 限 :トラッキング 許 可 結 果 Machine Configuration Back Up Address Book Restore Address Book Enhanced Print Volume Use Limitation: Tracking Permission Result 機 器 の 設 定 値 を 変 更 したときのログ アドレス 帳 の 情 報 をバックアップしたと きのログ アドレス 帳 の 情 報 をリストアしたときの ログ トラッキングに 失 敗 したときのログ 190

191 本 機 を 管 理 する 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ ユーザ 別 カウンタ ークリア 結 果 全 ユーザカウンタ ークリア 結 果 機 器 設 定 情 報 のイ ンポート 機 器 設 定 情 報 のエ クスポート Counter Clear Result: Selected User(s) Counter Clear Result: All Users Import Device Setting Information Export Device Setting Information ユーザー 別 のカウンターをクリアしたと きのログ 全 ユーザーのカウンターをクリアしたと きのログ 機 器 の 設 定 情 報 ファイルをインポートし たときのログ 機 器 の 設 定 情 報 ファイルをエクスポート したときのログ *1 SNMPv3 の ログイン のログは 記 録 されません *2 ハードディスクのフォーマット 時 は それまでのログが 消 去 され フォーマットさ れたというログが 記 録 されます *3 頻 繁 なリモートログインによるユーザ 認 証 DoS 攻 撃 をアクセス 攻 撃 と 呼 びます eco ログ 設 定 項 目 Log Type の 属 性 値 収 集 するログ 主 電 源 ON Main Power On 主 電 源 を 入 れたときのログ 主 電 源 OFF Main Power Off 主 電 源 を 切 ったときのログ 電 源 ステータス 移 行 結 果 ジョブ 関 連 情 報 Power Status Transition Result Job Related Information 電 源 ステータス 移 行 結 果 のログ ジョブ 関 連 情 報 のログ 用 紙 使 用 量 Paper Usage 用 紙 使 用 量 のログ 消 費 電 力 量 Power Consumption 消 費 電 力 量 のログ 191

192 本 機 を 管 理 する ジョブログ 収 集 レベルを[レベル 1]に 設 定 すると すべてのジョブログが 収 集 さ れます アクセスログ 収 集 レベルを[レベル 1]に 設 定 すると 以 下 の 項 目 のログが 収 集 さ れます HDD フォーマット ログ 一 括 削 除 ログ 設 定 変 更 ログ 収 集 項 目 変 更 アクセスログ 収 集 レベルを[レベル 2]に 設 定 すると すべてのアクセスログが 収 集 されます ファームウェア: 構 成 のログは 本 体 電 源 投 入 後 最 初 に 記 録 されるログです eco ログ 収 集 レベルを[レベル 1]に 設 定 すると eco ログは 収 集 されません eco ログ 収 集 レベルを[レベル 2]に 設 定 すると すべての 項 目 の eco ログが 収 集 されます ダウンロードできるログ 情 報 の 属 性 一 覧 Web Image Monitor を 使 ってログをダウンロードすると それぞれのログに 対 して 以 下 の 詳 細 情 報 が 記 録 された Comma Separated Values(CSV) 形 式 のファイルが 出 力 されます タ イトル 名 は CSV ファイルに 表 示 される 文 字 列 です ログに 対 して 該 当 する 詳 細 情 報 がないときは その 欄 は 空 白 で 出 力 されます ファイルの 出 力 形 式 文 字 コードセット:UTF-8 出 力 形 式 :CSV(カンマ 区 切 り) 形 式 ジョブログ アクセスログのファイル 名 : 機 器 名 +_log.csv eco ログのファイル 名 : 機 器 名 +_ecolog.csv ログの 並 び 方 ログは Log ID で 昇 順 して 出 力 されます ファイルの 構 成 ファイルの 1 行 目 (ヘッダー 行 )に 各 データのタイトルが 出 力 されます ログのデータ 形 式 の 違 い ジョブログの 場 合 全 体 ( 一 般 情 報 ) ソース(ジョブの 入 力 情 報 ) ターゲット(ジョブの 出 力 情 報 ) の 順 に 複 数 行 が 出 力 されます それらは 共 通 のログ ID を 持 ちます アクセスログの 場 合 表 中 の 共 通 項 目 およびアクセスログ 情 報 が 1 行 で 出 力 されます eco ログの 場 合 192

193 本 機 を 管 理 する 表 中 の 共 通 項 目 および eco ログ 情 報 が 1 行 で 出 力 されます 全 体 表 中 の 共 通 項 目 が 1 行 で 出 力 されます ソース 表 中 の 共 通 項 目 の Result Status およびジョブログの 入 力 情 報 を 出 力 しま す 複 数 のソースがあるときは 複 数 行 が 出 力 されます ターゲット 表 中 の 共 通 項 目 の Result Status およびジョブログの 出 力 情 報 が 出 力 され ます 複 数 のターゲットがあるときは 複 数 行 が 出 力 されます 共 通 項 目 CJC001 項 目 名 Start Date/Time End Date/Time Log Type 説 明 ジョブログでは ジョブの 開 始 日 時 が 記 録 されます ジョブが 終 了 していないときは 空 欄 になります アクセスログでは End Date/Time と 同 じ 日 時 が 記 録 さ れます CSV ファイルの 1 番 目 の 項 目 に 記 録 されます ジョブログでは ジョブの 終 了 日 時 が 記 録 されます ジョブが 終 了 していないときは 空 欄 になります アクセスログでは 事 象 の 発 生 日 時 が 記 録 されます Result 発 生 時 刻 に 対 応 します CSV ファイルの 2 番 目 の 項 目 に 記 録 されます ログの 種 類 が 記 録 されます アクセスログでは Access Log Type でログが 種 類 分 けされます ログの 種 類 は P.185 収 集 できるログ 項 目 を 参 照 し てください CSV ファイルの 3 番 目 の 項 目 に 記 録 されます 193

194 本 機 を 管 理 する 項 目 名 説 明 Result *1 Operation Method 操 作 または 事 象 の 結 果 が 記 録 されます ジョブログでは 操 作 が 正 常 に 終 了 すると Succeeded 異 常 終 了 すると Failed と 記 録 され ます 終 了 していないジョブは 空 欄 になります アクセスログでは 事 象 が 成 功 のときは Succeeded 失 敗 のときは Failed と 記 録 されます 操 作 の 手 段 が 記 録 されます 194

195 本 機 を 管 理 する 項 目 名 説 明 Status 操 作 または 事 象 の 状 態 が 記 録 されます ジョブログは 正 常 終 了 すると Completed と 記 録 されます 異 常 終 了 すると Failed と 記 録 されます 進 行 中 は Processing と 記 録 されます ジョブログのソース およびターゲットでは 正 常 終 了 すると Completed と 記 録 されます 異 常 終 了 すると Failed と 記 録 されます 進 行 中 は Processing と 記 録 されます エラーが 発 生 したときは Error と 記 録 されます 中 断 したときは Suspended と 記 録 されます アクセスログでは 正 常 終 了 すると Succeeded と 記 録 されます 異 常 終 了 すると Password Mismatch (パスワー ド 不 一 致 ) User Not Programmed (ユーザー 未 登 録 ) Other Failures (その 他 失 敗 ) User Locked Out (ユーザーロックアウト 中 ) File Password Mismatch ( 文 書 パスワード 不 一 致 ) No Privileges ( 権 限 無 し) Failed to Access File ( 使 用 中 ファイルへのアクセス セキュリティー 強 化 モードのロック 中 ) File Limit Exceeded (リクエストフルによるキャプチャー 失 敗 ) Transfer Cancelled (キャプチャー 転 送 のキャ ンセルによる 失 敗 ) Power Failure ( 電 源 断 に よるキャプチャー 失 敗 ) Lost File ( 文 書 消 失 によるキャプチャー 失 敗 ) Functional Problem (デバイス 不 良 によるキャプチャー 失 敗 ) Communication Failure ( 通 信 失 敗 ) Communication Result Unknown ( 通 信 結 果 判 定 不 能 )のいずれかが 記 録 されます 195

196 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status (ユーザー 別 カウンターク リア 結 果 用 全 ユーザーカ ウンタークリア 結 果 用 ) 説 明 ユーザー 別 カウンター または 全 ユーザーカウンター のクリアに 失 敗 したときは Failure in some or all parts ( 失 敗 もしくは 一 部 失 敗 )と 記 録 されます 196

197 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status ( 機 器 情 報 のインポート エクスポート 用 ) 説 明 操 作 または 事 象 の 状 態 が 記 録 されます 他 ユーザーによるインポート もしくはエクスポート 処 理 が 実 行 されているときは Importing/Exporting by Other User と 記 録 されます 出 力 先 と 接 続 が 失 敗 したときは Connection Failed with Remote Machine と 記 録 されます 出 力 先 への 書 込 みエラーが 発 生 したときは Write Error to Remote Machine と 記 録 されます 指 定 ファイルが 不 適 合 だったときは Specified File: Incompatible と 記 録 されます 指 定 ファイルとのフォーマットエラーが 発 生 したとき は Specified File: Format Error と 記 録 されます 指 定 ファイルが 見 つからなかったときは Specified File: Not Exist と 記 録 されます 指 定 ファイルへの 操 作 権 限 がなかったときは Specified File: No Privileges と 記 録 されます 指 定 ファイルへのアクセスエラーが 発 生 したときは Specified File: Access Error と 記 録 されます 外 部 メディアの 容 量 が 満 杯 だったときは Memory Storage Device Full と 記 録 されます 外 部 メディアが 異 常 だったときは Memory Storage Device Error と 記 録 されます 暗 号 化 に 失 敗 したときは Encryption Failed と 記 録 されます 複 合 化 に 失 敗 したときは Decoding Failed と 記 録 されます 共 通 鍵 がなかったときは Common Key Not Exist と 記 録 されます 通 信 異 常 が 発 生 したときは Connection Error と 記 録 されます 197

198 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status Supplement 説 明 ログの 状 態 が 異 常 終 了 (Failed)したときに 記 録 され ます 異 常 終 了 しなかったときは 何 も 記 録 されません ユーザーがキャンセルしたときは Cancelled by User と 記 録 されます 入 力 中 の 異 常 終 了 のときは Input Failure と 記 録 されます 失 敗 した 理 由 は 下 段 に 記 載 している 各 入 力 情 報 (Source)を 参 照 してください 出 力 中 の 異 常 終 了 のときは Output Failure と 記 録 されます 失 敗 した 理 由 は 下 段 に 記 載 している 各 出 力 情 報 (Target)を 参 照 してください ジョブの 実 行 前 に 検 知 したエラーは Other Error と 記 録 されます 電 源 が 切 れたときは Power Failure と 記 録 されま す 198

199 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status Supplement (Source が Scan File の 場 合 ) 説 明 動 作 中 に 課 金 装 置 が 抜 けたときは External Charge Unit Disconnected と 記 録 されます 合 成 コピーの 実 行 時 に 原 稿 が 不 足 していたときは Insufficient No. of Original for Overlay と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 なページ 数 を 超 えた ときは Exceed Max. Stored Page (File Storage) と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 な 文 書 数 を 超 えたと きは Exceed Max. Stored File (File Storage) と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 なハードディスクの 容 量 を 超 えたときは Hard Disk Full (File Storage Memory) と 記 録 されます メールサイズの 制 限 を 超 えたときは Exceeded Max. Size と 記 録 されます 1 文 書 のサイズ 上 限 値 を 超 えたときは Exceeded Max. File Size と 記 録 されます 自 動 原 稿 送 り 装 置 による 読 取 りエラーが 発 生 したとき は Scanner Error と 記 録 されます タイムアウトが 発 生 したときは Timeout と 記 録 さ れます その 他 のエラーが 発 生 したときは Other Error と 記 録 されます 199

200 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status Supplement (Source が Stored File の 場 合 ) Status Supplement (Source が Received File の 場 合 ) 説 明 キャプチャー 可 能 なページ 数 を 超 えたときは Exceed Max. Stored Page (Image Area) と 記 録 されます キャプチャー 可 能 なハードディスクの 容 量 を 超 えたと きは Hard Disk Full (Image Area) と 記 録 されま す データを 処 理 するためのメモリー 領 域 がいっぱいにな ったときは Memory Full と 記 録 されます 本 機 に 搭 載 されていない PDL もしくはポートを 利 用 し たときは Print Data Error と 記 録 されます 異 なる 機 種 のドライバーを 利 用 したとき ネットワー ク 障 害 が 発 生 したとき PC FAX ドライバーからキャン セルしたとき もしくはファクスの 通 信 障 害 が 発 生 し たときは Data Transfer Interrupted と 記 録 され ます その 他 のエラーが 発 生 したときは Other Error と 記 録 されます ファクスの 受 信 ができなかったときは Reception Error と 記 録 されます 200

201 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status Supplement (Source が Printer の 場 合 ) 説 明 受 付 可 能 なジョブ 数 を 超 えたときは Over Job Limit と 記 録 されます 不 正 なあて 先 を 指 定 したとき もしくはあて 先 の 指 定 桁 数 が 41 桁 以 上 を 超 えたときは Specifying Destination Error と 記 録 されます 回 線 の 指 定 に 誤 りがあったときは Specifying Line Error と 記 録 されます データを 処 理 するためのメモリー 領 域 がいっぱいにな ったときは Memory Full と 記 録 されます 本 機 の 認 証 に 失 敗 したときは Authentication Failed (Access Restricted) と 記 録 されます 異 なる 機 種 のドライバーを 利 用 したとき ネットワー ク 障 害 が 発 生 したとき PC FAX ドライバーからキャン セルしたとき もしくはファクスの 通 信 障 害 が 発 生 し たときは Data Transfer Interrupted と 記 録 され ます 本 機 に 搭 載 されていない PDL もしくはポートを 利 用 し たときは Print Data Error と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 なページ 数 を 超 えた ときは Exceed Max. Stored Page (File Storage) と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 な 文 書 数 を 超 えたと きは Exceed Max. Stored File (File Storage) と 記 録 されます その 他 のエラーが 発 生 したときは Other Error と 記 録 されます Status Supplement 本 機 がシステムの 異 常 を 検 知 したときは Other (Source が Report の 場 合 ) Error と 記 録 されます 201

202 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status Supplement (Target が Store の 場 合 ) 説 明 動 作 中 に 課 金 装 置 が 抜 けたときは External Charge Unit Disconnected と 記 録 されます ログインしたユーザーの 利 用 量 制 限 枚 数 を 超 えたとき は Exceeded Print Volume Use Limitation と 記 録 されます タイムアウトが 発 生 したときは Timeout と 記 録 さ れます 文 書 や 機 能 の 利 用 権 限 がなかったときは No Privilege と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 なページ 数 を 超 えた ときは Exceed Max. Stored Page (File Storage) と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 な 文 書 数 を 超 えたと きは Exceed Max. Stored File (File Storage) と 記 録 されます ドキュメントボックスで 蓄 積 可 能 なハードディスクの 容 量 を 超 えたときは Hard Disk Full (File Storage Memory) と 記 録 されます 指 定 の 用 紙 サイズ( 不 定 形 も 含 む)が 蓄 積 不 可 能 なサ イズだったときは Unavailable Size to Store と 記 録 されます キャプチャー 可 能 なページ 数 を 超 えたときは Exceed Max. Stored Page (Image Area) と 記 録 されます キャプチャー 可 能 なハードディスクの 容 量 を 超 えたと きは Hard Disk Full (Image Area) と 記 録 されま す その 他 のエラーが 発 生 したときは Other Error と 記 録 されます 202

203 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Status Supplement (Target が Send の 場 合 ) 説 明 タイムアウトが 発 生 したときは Timeout と 記 録 さ れます 送 信 した 文 書 が 削 除 された 不 達 ファイルの 保 持 期 間 を 経 過 した 文 書 が 消 去 されたときは Transmission Failed (Data Deleted) と 記 録 されます 文 書 や 機 能 の 利 用 権 限 がなかったときは No Privilege と 記 録 されます 文 書 のパスワードが 未 入 力 のときは Not Entered Document Password と 記 録 されます 指 定 したサーバーやフォルダーが 見 つからなかったと きは Connection Failed with Destination と 記 録 されます 送 信 先 の 認 証 で 失 敗 したときは Authentication Failed with Destination と 記 録 されます 送 信 先 の 記 憶 領 域 の 容 量 がいっぱいのときは Transmission Failed with Memory Full と 記 録 さ れます データを 処 理 するためのメモリー 領 域 がいっぱいにな ったときは Memory Full と 記 録 されます 異 なる 機 種 のドライバーを 利 用 したとき ネットワー ク 障 害 が 発 生 したとき PC FAX ドライバーからキャン セルしたとき もしくはファクスの 通 信 障 害 が 発 生 し たときは Data Transfer Interrupted と 記 録 され ます 相 手 先 が 話 し 中 のときは Line Busy と 記 録 されま す 相 手 先 からの 応 答 がなかったときは No Response と 記 録 されます 相 手 先 がファクスではなかったときは Not Facsimile Destination と 記 録 されます メールサイズの 制 限 を 超 えたときは Exceeded Max. Size と 記 録 されます その 他 のエラーが 発 生 したときは Other Error と 記 録 されます 機 器 証 明 書 がなかったとき 有 効 期 限 が 切 れていたと き もしくは 管 理 者 のメールアドレスと 証 明 書 のメー ルアドレスが 一 致 しなかったときは Invalid Device 203 Certificate と 記 録 されます 宛 先 の 証 明 書 の 有 効 期 限 が 切 れていたときは

204 本 機 を 管 理 する 項 目 名 User Entry ID User Code/User Name Log ID 説 明 エントリーID が 記 録 されます ジョブログ アクセスログに 関 する 操 作 要 求 を 行 った ユーザーを 一 意 に 指 す ID です 16 進 数 で 出 力 されま す スーパーバイザーには 0xffffff86 が 管 理 者 には 0xffffff87 0xffffff88 0xffffff89 0xffffff8a が 対 応 します ユーザーやユーザーコードには 0x ~ 0xfffffeff の 範 囲 の 値 が 対 応 します ユーザー 認 証 では 0x xffffff80 0xffffff81 はシステム 起 動 の 操 作 を 表 します 蓄 積 文 書 とアドレス 帳 に 対 するシステム 操 作 のときに 0xffffff80 と 0xffffff81 が 使 われ それ 以 外 のときは 0x が 使 われます 0xffffff80 は 保 留 印 刷 機 密 印 刷 保 存 文 書 印 刷 の 一 時 置 き 文 書 自 動 消 去 設 定 などによる 削 除 とアク セス 権 の 変 更 Windows 認 証 時 /LDAP 認 証 時 のユーザー 自 動 登 録 などのシステムによるアドレス 帳 更 新 のログ に 現 れます 0xffffff81 は システム 操 作 で 削 除 することを 前 提 と した 蓄 積 文 書 の 生 成 のときだけ 使 われます ユーザー 認 証 のとき 未 認 証 利 用 者 の 操 作 (コピー スキャナーなど)は User Entry ID は 0x と 0xffffff81 が 使 われます 蓄 積 文 書 とアドレス 帳 に 対 する 操 作 とジョブログのと きに 0xffffff81 が 使 われ それ 以 外 のときには 0x が 使 われます ユーザーの 操 作 では ユーザーコードまたはユーザー 名 が 記 録 されます 管 理 者 では 管 理 者 のログインユーザー 名 が 記 録 され ます ログに ID が 記 録 されます ログを 一 意 に 指 す ID で 16 進 数 で 出 力 されます 204

205 本 機 を 管 理 する *1 ジョブログの 蓄 積 文 書 (ドキュメントボックス)ダウンロード 蓄 積 文 書 印 刷 蓄 積 文 書 (スキャナー)ダウンロード スキャナー: 蓄 積 文 書 送 信 プリンター: 保 存 文 書 印 刷 蓄 積 文 書 (ファクス)ダウンロード とアクセスログの 文 書 蓄 積 蓄 積 文 書 削 除 のログ 項 目 は その 事 象 が 成 功 したときだけログを 記 録 します アクセスログに 記 録 される 情 報 項 目 名 Access Log Type Authentication Server Name No. of Authentication Server Switches Logout Mode Login Method 説 明 アクセスログの 種 類 が 記 録 されます ユーザー 認 証 のときは Authentication 文 書 のとき は Stored File システムのときは System 攻 撃 検 知 / 通 信 のときは Network Attack Detection/Encrypted Communication ファームウェ アの 正 当 性 確 認 のときは Firmware アドレス 帳 のと きは Address Book と 記 録 されます 最 後 に 認 証 を 試 みたサーバー 名 が 記 録 されます 認 証 サーバーがダウンしたときにサーバーを 切 り 替 え た 回 数 が 記 録 されます サーバーダウンを 検 出 したかどうかを 判 断 できます サーバー 切 り 替 え 回 数 は 0~4 回 です 0 のとき サーバーダウンしていません ログアウト 方 法 が 記 録 されます ユーザーのログアウト 操 作 のときは by User's Operation 時 間 経 過 によって 自 動 的 にログアウトさ れたときは by Auto Logout Timer と 記 録 されます 認 証 要 求 を 受 けた 経 路 が 記 録 されます 操 作 部 からの 操 作 は Control Panel ネットワーク を 介 した 操 作 は via Network その 他 からの 要 求 は Others と 記 録 されます 205

206 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Login User Type Target User Entry ID Target User Code/User Name Registration No. Address Book Operation Mode 説 明 ログインユーザーの 種 別 が 記 録 されます 認 証 ユーザーのとき User と 記 録 されます ゲストの 場 合 Guest と 記 録 されます ユーザー 管 理 者 のとき User Administrator と 記 録 されます 文 書 管 理 者 のとき File Administrator と 記 録 され ます 機 器 管 理 者 のとき Machine Administrator と 記 録 されます ネットワーク 管 理 者 のとき Network Administrator と 記 録 されます スーパーバイザーのとき Supervisor と 記 録 されま す カスタマーエンジニアのとき Customer Engineer (Service Mode) と 記 録 されます その 他 のときは Others と 記 録 されます 対 象 者 にエントリーID が 記 録 されます 次 の 操 作 で 対 象 となったユーザーを 一 意 に 指 す ID で 16 進 数 で 出 力 されます ロックアウト 操 作 パスワード 変 更 対 象 者 のユーザーコードまたはユーザー 名 が 記 録 され ます 管 理 者 のときは 管 理 者 のログインユーザー 名 が 記 録 されます 操 作 したユーザーの 登 録 番 号 が 記 録 されます アドレス 帳 の 変 更 をどのように 実 施 したか 記 録 されま す Address Book Change Item アドレス 帳 のどの 内 容 を 変 更 したか 記 録 されます Client Address アドレス 帳 を 操 作 したユーザーの IP アドレス 情 報 (IPV4/IPV6)が 記 録 されます 206

207 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Lockout/Release Lockout/Release Method Lockout Administrator Clear Counters Export Range File to Import Stored File ID Stored File Name File Location 説 明 ロックアウト 機 能 が 働 いてパスワードがロックされる と Lockout ロックが 解 除 されると Release と 記 録 されます 手 動 によるロックアウト 解 除 のときは Manual 解 除 タイマーによるロックアウト 解 除 のときは Auto と 記 録 されます ロックアウト 解 除 のとき 対 象 となる 管 理 者 が 記 録 さ れます ユーザーごとにどのカウンターをクリアしたかが 記 録 されます 機 器 情 報 のエクスポートの 対 象 となる 設 定 情 報 が 記 録 されます 記 録 される 情 報 は 次 のとおりです システム 初 期 設 定 コピー 初 期 設 定 ファクス 初 期 設 定 プリンター 初 期 設 定 スキャナー 初 期 設 定 プログラム(コピー) プログラム(スキャナ ー) プログラム(ドキュメントボックス) Web Image Monitor 設 定 Web サービス 設 定 システム /コピーSP スキャナーSP プリンターSP ファク ス SP 機 器 情 報 のインポート エクスポート 対 象 となるファ イル 名 が 記 録 されます 作 成 または 削 除 された 文 書 に ID が 記 録 されます 作 成 または 削 除 要 求 された 文 書 を 一 意 に 指 す ID で 10 進 数 で 出 力 されます 作 成 または 削 除 された 文 書 のファイル 名 が 記 録 されま す 文 書 を 一 括 削 除 したときの 対 象 領 域 が 記 録 されます ハードディスクから 文 書 が 削 除 されると Document Server と 記 録 されます 207

208 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Collect Job Logs Collect Access Logs 説 明 ジョブログ 収 集 の 設 定 を 変 更 したかどうかが 記 録 され ます 有 効 に 変 えたときは Active 無 効 に 変 えたときは Inactive 設 定 を 特 に 変 更 していないときは Not Changed と 記 録 されます アクセスログ 収 集 の 設 定 を 変 更 したかどうかが 記 録 さ れます 有 効 に 変 えたときは Active 無 効 に 変 えたときは Inactive 設 定 を 特 に 変 更 していないときは Not Changed と 記 録 されます Collect Eco-friendly Logs eco ログ 収 集 の 設 定 を 変 更 したかどうかが 記 録 されま す 有 効 に 変 えたときは Active 無 効 に 変 えたときは Inactive 設 定 を 特 に 変 更 していないときは Not Changed と 記 録 されます Encrypt Logs Log Type ログ 暗 号 化 機 能 の 設 定 を 変 更 したかどうかが 記 録 され ます 有 効 に 変 えたときは Active 無 効 に 変 えたときは Inactive 設 定 を 特 に 変 更 していないときは Not Changed と 記 録 されます ログ 収 集 状 態 の 変 更 で 対 象 となるログタイプの 種 別 が 記 録 されます ジョブログのときは Job Log アクセスログのとき は Access Log eco ログのときは Eco-friendly Log と 記 録 されます レベル 1 のときは Level 1 レベル 2 のときは Level 2 ユーザー 設 定 のときは User Settings と 記 録 さ れます 208

209 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Log Collect Level Encryption/Cleartext Machine Port No. Protocol IP Address Port No. MAC Address Primary Communication Protocol Secondary Communication Protocol Encryption Protocol Communication Direction 説 明 ログレベル 設 定 値 が 記 録 されます レベル 1 のときは Level 1 レベル 2 のときは Level 2 ユーザー 設 定 のときは User Settings と 記 録 さ れます 暗 号 化 通 信 か 非 暗 号 化 通 信 かの 状 態 が 記 録 されます 暗 号 化 通 信 のときは Encryption Communication 非 暗 号 化 通 信 のときは Cleartext Communication と 記 録 されます 本 機 のポート 番 号 が 記 録 されます 通 信 先 のプロトコルが 記 録 されます TCP のときは TCP UDP のときは UDP プロトコル が 特 定 できないときは Unknown と 記 録 されます 通 信 先 の IP アドレスが 記 録 されます 通 信 先 のポート 番 号 が 記 録 されます 10 進 数 で 出 力 されます 通 信 先 の 物 理 アドレスが 記 録 されます 第 一 階 層 の 通 信 プロトコル 名 が 記 録 されます 第 二 階 層 の 通 信 プロトコル 名 が 記 録 されます 暗 号 化 プロトコル 名 が 記 録 されます 通 信 方 向 が 記 録 されます 通 信 開 始 要 求 を 受 ける 側 (IN)のときは Communication Start Request Receiver (In) と 記 録 されます 通 信 開 始 要 求 を 出 す 側 (OUT)のときは Communication Start Request Sender (Out) と 記 録 されます 209

210 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Communication Start Log ID Communication Start/End Network Attack Status Network Attack Type Network Attack Type Details Network Attack Route Login User Name used for Network Attack 説 明 通 信 開 始 時 のログ ID が 記 録 されます 通 信 開 始 時 のログを 一 意 に 指 す ID で 16 進 数 で 出 力 さ れます 通 信 開 始 / 終 了 を 判 断 するための 識 別 子 が 記 録 されま す 攻 撃 検 出 の 状 態 が 記 録 されます ネットワーク 攻 撃 を 検 知 したときは Violation Detected と 記 録 されます ネットワーク 攻 撃 を 収 束 したときは Recovered from Violation と 記 録 されます ホスト 数 上 限 に 到 達 して 管 理 不 能 になったときは Max. Host Capacity Reached と 記 録 されます ホスト 管 理 不 能 から 復 帰 したときは Recovered from Max. Host Capacity と 記 録 されます 攻 撃 の 種 別 が 記 録 されます パスワード 攻 撃 のときは Password Entry Violation アクセス 攻 撃 のときは Device Access Violation と 記 録 されます 攻 撃 種 別 の 詳 細 が 記 録 されます 認 証 エラーのときは Authentication Error 暗 号 エ ラーのときは Encryption Error と 記 録 されます 攻 撃 経 路 が 記 録 されます 操 作 部 からの 攻 撃 を 受 けたときは Attack from Control Panel 操 作 部 以 外 からの 攻 撃 を 受 けたとき は Attack from Other than Control Panel と 記 録 されます ネットワーク 攻 撃 に 使 用 されたログインユーザー 名 が 記 録 されます 210

211 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Add/Update/Delete Firmware Module Name Parts Number Version Machine Data Encryption Key Operation 説 明 ファームウェア 変 更 の 方 式 が 記 録 されます SD カードによる 更 新 のときは Updated with SD Card と 記 録 されます SD カードによる 追 加 のときは Added with SD Card と 記 録 されます SD カードによる 削 除 のときは Deleted with SD Card と 記 録 されます 別 の SD カードへの 移 動 のときは Moved to Another SD Card と 記 録 されます リモートによる 更 新 のときは Updated via Remote と 記 録 されます その 他 の 理 由 による 更 新 のときは Updated for Other Reasons と 記 録 されます ファームウェアのモジュール 名 が 記 録 されます ファームウェアの 部 番 が 記 録 されます ファームウェアのバージョンが 記 録 されます 暗 号 鍵 の 操 作 の 種 別 が 記 録 されます 暗 号 鍵 をバックアップしたときは Back Up Machine Data Encryption Key と 記 録 されます 暗 号 鍵 をリストアしたときは Restore Machine Data Encryption Key と 記 録 されます NVRAM をクリアしたときは Clear NVRAM と 記 録 され ます 暗 号 鍵 更 新 を 開 始 したときは Start Updating Machine Data Encryption Key と 記 録 されます 暗 号 鍵 更 新 を 終 了 したときは Finish Updating Machine Data Encryption Key と 記 録 されます 211

212 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Machine Data Encryption Key Type 説 明 暗 号 鍵 の 種 別 が 記 録 されます HDD 暗 号 鍵 のときは Encryption Key for Hard Disk NVRAM 暗 号 鍵 のときは Encryption Key for NVRAM 機 器 証 明 書 のときは Device Certificate と 記 録 さ れます Validity Error File Name 正 当 性 検 証 エラーが 発 生 したときのエラーを 検 出 した ファイル 名 が 記 録 されます Configuration Category Configuration name Configuration value Destination Server Name Hdd Init Partition No. Access Result 設 定 変 更 を 行 ったカテゴリーが 記 録 されます 詳 しくは カテゴリー/ 属 性 一 覧 を 参 照 してくださ い カテゴリーの 属 性 が 記 録 されます 詳 しくは カテゴリー/ 属 性 一 覧 を 参 照 してくださ い 属 性 の 値 が 記 録 されます 詳 しくは カテゴリー/ 属 性 一 覧 を 参 照 してくださ い ログタイプが SDK Tracking のときは トラッキン グの 情 報 送 信 に 失 敗 した 送 信 先 のサーバー 名 が 記 録 さ れます ログタイプがプリファレンス 情 報 のインポートかエク スポートのときは インポートの 要 求 元 エクスポー トの 要 求 元 のサーバー 名 が 記 録 されます ハードディスクの 初 期 時 のパーティションごとの 状 態 が 記 録 されます ログが 発 生 した 操 作 の 結 果 が 記 録 されます 正 常 に 終 了 したときは Completed 異 常 終 了 したと きは Failed と 記 録 されます ジョブログに 記 録 される 情 報 入 力 情 報 212

213 本 機 を 管 理 する 項 目 名 説 明 Source Start Date/Time End Date/Time Stored File ID Stored File Name Print File Name ジョブログの 入 力 情 報 が 記 録 されます 入 力 情 報 が 原 稿 読 み 取 りでは Scan File 文 書 蓄 積 は Stored File プリンタードライバーからの 印 刷 指 示 は Printer ファクス 受 信 は Received File レポート 印 刷 は Report と 記 録 されます 入 力 情 報 が Scan File Printer または Received File のとき 入 力 情 報 の 開 始 日 時 が 記 録 されます 入 力 情 報 が Scan File Printer または Received File のとき 入 力 情 報 の 終 了 日 時 が 記 録 されます 入 力 情 報 が Stored File のとき ID が 記 録 されます 文 書 を 一 意 に 指 す ID で 10 進 数 で 出 力 されます 入 力 情 報 が Stored File のとき 文 書 名 が 記 録 され ます 入 力 情 報 が Printer のとき 印 刷 する 文 書 のファイ ル 名 が 記 録 されます 出 力 情 報 項 目 名 説 明 Target Start Date/Time End Date/Time Destination Name ジョブログの 出 力 情 報 が 記 録 されます 文 書 が 印 刷 されると Print 蓄 積 されると Store 送 信 されると Send と 記 録 されます 文 書 の 印 刷 蓄 積 送 信 の 開 始 日 時 が 送 信 されます 文 書 の 印 刷 蓄 積 送 信 の 終 了 日 時 が 送 信 されます 出 力 情 報 が Send のとき 相 手 先 のあて 名 名 称 が 記 録 されます 213

214 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Destination Address Stored File ID *1 Stored File Name *2 説 明 出 力 情 報 が Send のとき 相 手 先 の IP アドレス パ ス またはメールアドレスが 記 録 されます 出 力 情 報 が Store のとき ID が 付 加 されます 文 書 を 一 意 に 指 す ID で 10 進 数 で 出 力 されます 出 力 情 報 が Store のとき 蓄 積 される 文 書 のファイ ル 名 が 記 録 されます ファクス 送 信 蓄 積 文 書 をファクスメニューから 印 刷 したとき ジョブログは 取 得 できま せん *1 ファクス 機 能 では Stored File ID はログに 記 録 されません *2 ファクス 機 能 では Stored File Name はログに 記 録 されません eco ログに 記 載 される 情 報 項 目 名 Start Date/Time End Date/Time Log Type Log Result Result Log ID 説 明 イベントの 開 始 日 時 が 記 録 されます イベントの 終 了 日 時 が 記 録 されます eco ログのログの 種 類 が 記 録 されます Power ON Power OFF Status of Power Job Infomation Consumption of paper のいずれかが 記 録 されます イベントが 終 了 しているかどうかを 表 します 正 常 に 終 了 したときは Completed 正 常 に 終 了 しな かったときは Failed と 記 録 されます イベントの 結 果 が 記 録 されます 成 功 したときは Succeeded 失 敗 したときは Failed と 記 録 されます ログを 特 定 する ID が 記 録 されます 16 進 の ID です 214

215 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Power Mode Log Type Job Interval Times(seconds) Job Times(seconds) Consumption of paper(big Size) Consumption of paper(small Size) 説 明 本 機 の 電 源 状 態 ( 移 行 後 )がログとして 記 録 されます 待 機 状 態 のときは Standby と 記 録 されます 低 電 力 状 態 のときは Low Power と 記 録 されます 静 音 状 態 のときは Silent と 記 録 されます ハードディスクが 起 動 しているときは HDD On と 記 録 されます エンジンが 停 止 しているときは Engine Off と 記 録 されます コントローラーが 停 止 しているときは Controller Off と 記 録 されます STR (Suspend To RAM) 状 態 のときは STR と 記 録 さ れます 静 音 印 刷 状 態 のときは Silent Print と 記 録 されま す 低 音 印 刷 状 態 のときは Low Power Print と 記 録 さ れます ジョブログのログの 種 類 が 記 録 されます 前 回 のジョブ 開 始 から 該 当 ジョブ 開 始 までの 経 過 時 間 が 記 録 されます 該 当 ジョブの 開 始 から 終 了 までの 経 過 時 間 が 記 録 され ます 1 時 間 ごとの 片 面 大 サイズの 紙 の 使 用 量 が 記 録 されま す 大 サイズは A3 または インチ 以 上 の 用 紙 で す 1 時 間 ごとの 片 面 小 サイズの 紙 の 使 用 量 が 記 録 されま す 小 サイズは A3 または インチ 未 満 の 用 紙 で す 215

216 本 機 を 管 理 する 項 目 名 Consumption of paper(both Side/Big Size) Consumption of paper(both Side/Small Size) 説 明 1 時 間 ごとの 両 面 大 サイズの 紙 の 使 用 量 が 記 録 されま す 大 サイズは A3 または インチ 以 上 の 用 紙 で す 1 時 間 ごとの 両 面 小 サイズの 紙 の 使 用 量 が 記 録 されま す 小 サイズは A3 または インチ 未 満 の 用 紙 で す Measuring the power state 消 費 電 力 量 計 測 時 の 電 源 状 態 が 記 録 されます コントローラー 待 機 状 態 は Controller Standby が 記 録 されます STR (Suspend to RAM) 状 態 は STR が 記 録 されます 主 電 源 OFF 状 態 は Main Power Off が 記 録 されます 読 取 / 印 刷 状 態 は Scanning/Printing が 記 録 されま す 印 刷 状 態 は Printing が 記 録 されます 読 取 状 態 は Scanning が 記 録 されます エンジン 待 機 状 態 は Engine Standby が 記 録 されま す エンジン 低 電 力 状 態 は Engine Low が 記 録 されます エンジン 静 音 状 態 は Engine Night が 記 録 されます 機 器 全 体 の 消 費 電 力 は Engine Total が 記 録 されま す Power Consumption(Wh) 各 電 源 状 態 別 の 消 費 電 力 量 が 記 録 されます カテゴリー/ 属 性 一 覧 216

217 本 機 を 管 理 する カテゴリー 属 性 説 明 User Lockout Policy Auto Logout Timer 1. Lockout 2. Number of Attempts before Lockout 3. Lockout Release Timer 4. Lock Out User for 1. Auto Logout Timer 2. Auto Logout Timer(secon ds) 1. ロックアウトの 有 効 (Active) 無 効 (Inactive)が 記 録 され ます 2. ログインパスワード 入 力 許 容 回 数 ( 回 )が 記 録 されます 3. ロックアウト 解 除 タイ マーの 有 効 (Active) 無 効 (Inactive)が 記 録 されます 4. ロックアウト 解 除 まで の 時 間 が 記 録 されます 1. オートログアウト 時 間 設 定 のする(On) しな い(Off)が 記 録 されま す 2. オートログアウトが 働 くまでの 時 間 が 記 録 さ れます 217

218 本 機 を 管 理 する カテゴリー 属 性 説 明 Device Certificate 1. Operation Mode 2. Certificate No. 3. Certificate No. (XXX) XXX には 次 のいずれ かが 入 ります SSL/TLS IEEE 802.1X S/MIME IPsec デジタル 署 名 PDF デジタル 署 名 PDF/A 1. 操 作 の 種 類 が 記 録 され ます 証 明 書 を 作 成 したときは Create と 記 録 されます 証 明 書 を 削 除 したときは Delete と 記 録 されます 証 明 書 を 導 入 したときは Install と 記 録 されます 利 用 する 証 明 書 を 変 更 したときは Change Application to Use Certificate と 記 録 されます 中 間 証 明 書 を 導 入 したときは InstallIntermediateCertificate と 記 録 されます 中 間 証 明 書 を 削 除 したときは DeleteIntermediateCertificate と 記 録 されます 2. 操 作 対 象 の 証 明 書 の 番 号 が 記 録 されます 3. アプリケーションの 利 用 する 証 明 書 の 番 号 が 記 録 されます 証 明 書 を 利 用 しなかったときは Do not Use と 記 録 さ れます 218

219 本 機 を 管 理 する カテゴリー 属 性 説 明 IPsec Compulsory Security Stamp 1. IPsec 2. Encryption Key Auto Exchange / Encryption Key Manual Exchange: Setting1-4: Remote Address 3. Encryption Key Auto Exchange: Setting1-4, Default): Security Level 4. Encryption Key Auto Exchange: Setting1-4, Default): Authenticat ion Method Compulsory Security Stamp 1. IPsec の 有 効 (Active) 無 効 (Inactive)が 記 録 されます 2. リモートアドレスが 記 録 されます 3. セキュリティーレベル が 記 録 されます 認 証 のみ を 選 択 したときは Authentication Only と 記 録 されます 認 証 と 暗 号 化 ( 低 ) を 選 択 したときは Authentication and Low Level Encryption と 記 録 されます 認 証 と 暗 号 化 ( 高 ) を 選 択 したときは Authentication and High Level Encryption と 記 録 されます ユー ザー 設 定 を 選 択 したと きは User Settings と 記 録 されます 4. 自 動 鍵 交 換 方 式 の 認 証 方 法 が 記 録 されます PSK または Certificate が 記 録 されます 強 制 セキュリティー 印 字 のする(On) し ない(Off)が 記 録 されます 219

220 本 機 を 管 理 する カテゴリー 属 性 説 明 S/MIME 1. Operation Mode 2. When Sending by Scanner 3. When Transferrin g by Fax 4. When Sending by Fax 5. When ing TX Results by Fax 6. When Transferrin g Files Stored in Document Server (Utility) 1. 動 作 モードが 記 録 され ます 2. スキャナーを 利 用 した メール 送 信 時 の 署 名 が 記 録 されます 3. ファクス 転 送 時 の 署 名 が 記 録 されます 4. ファクスを 利 用 したメ ール 送 信 時 の 署 名 が 記 録 されます 5. ファクスを 利 用 した 通 知 メール 送 信 時 の 署 名 が 記 録 されます 6. ドキュメントボックス (ユーティリティー)を 利 用 した 蓄 積 文 書 転 送 時 の 署 名 が 記 録 されま す 220

221 本 機 を 管 理 する 操 作 部 をカスタマイズする ユーザーごとのホーム 画 面 の 設 定 を 有 効 にすると ホーム 画 面 のアイコンの 配 置 などをユー ザーごとに 設 定 できます ユーザー 別 ホームを 設 定 する ユーザー 別 ホームの 利 用 を 許 可 します ユーザーがログインしたときに そのユーザー 専 用 のホーム 画 面 が 表 示 されます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 4 回 押 します 5. [ユーザー 別 ホーム 利 用 ]を 押 します 6. [ 許 可 する]を 押 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします Web Image Monitor からも 設 定 できます 詳 しくは Web Image Monitor のヘルプ を 参 照 してください [ 許 可 しない]に 設 定 しても 各 ユーザーのホーム 情 報 は 保 持 されます 再 度 [ 許 可 する]に 設 定 したときに 再 び 利 用 できます ユーザー 別 ホーム 利 用 時 の 注 意 事 項 以 下 の 注 意 事 項 を 確 認 して 運 用 してください アドレス 帳 にユーザーが 登 録 された 時 点 で そのユーザー 専 用 のホームが 作 成 されます そのときのユーザー 別 ホームは デフォルトホームの 設 定 値 (アイコン 配 置 )です メニュープロテクトが[レベル 1] または[レベル 2]に 設 定 されているとき ユーザ ーは その 機 能 のプログラム 登 録 編 集 削 除 ができません ただし ユーザー 別 ホー 221

222 本 機 を 管 理 する ムへのアイコン 追 加 は 制 限 されません メニュープロテクトを[レベル 1] または[レベル 2]に 設 定 したときは 管 理 者 が 必 要 なプログラムを 作 成 してください 管 理 者 によって 使 用 できる 機 能 が 制 限 されたユーザーのホーム 画 面 には 制 限 された 機 能 のアイコンは 表 示 されません アドレス 帳 からユーザーを 削 除 すると そのユーザーのホーム 情 報 も 削 除 されます ユーザーがプログラムを 編 集 したとき そのプログラムのアイコンをユーザー 別 ホーム に 配 置 しているすべてのユーザーに 反 映 されます ユーザーがプログラムを 削 除 したとき そのプログラムのアイコンを 配 置 しているすべ てのユーザーのホーム 画 面 からアイコンが 削 除 されます ユーザー 別 ホームは ユーザーによって 管 理 運 用 されるため 管 理 者 が 各 ユーザーの ホーム 情 報 (ユーザー 別 ホームのカスタマイズ 状 況 )を 確 認 することはできません 222

223 本 機 を 管 理 する 機 器 情 報 を 管 理 する SD カードは 子 供 の 手 に 触 れないようにしてください もし 子 供 が 誤 って SD カードを 飲 み 込 んだときは 直 ちに 医 師 の 診 断 を 受 けてくださ い 機 器 管 理 ユーザー 管 理 ネットワーク 管 理 文 書 管 理 のすべての 権 限 を 持 つ 管 理 者 が 設 定 します 本 機 の 機 器 情 報 は 設 定 情 報 ファイルとして 外 部 機 器 にエクスポートできます エクスポー トした 設 定 情 報 ファイルを 本 機 にインポートすると 変 更 した 設 定 を 戻 すことができるので バックアップとして 利 用 できます インポート エクスポートできるデータ コピー/ドキュメントボックス 初 期 設 定 プリンター 初 期 設 定 スキャナー 初 期 設 定 ファクス 初 期 設 定 プログラム(ドキュメントボックス) プログラム(コピー 機 能 ) プログラム(スキャナー 機 能 ) Web Image Monitor 設 定 Web サービス 設 定 *1 システム 初 期 設 定 *2 *1 年 月 日 の 設 定 機 器 証 明 書 を 使 用 する 設 定 画 像 の 補 正 値 など 機 体 ごとに 調 整 する 項 目 はインポート エクスポートの 対 象 外 です *2 実 行 するだけの 項 目 と 閲 覧 するだけの 項 目 は インポート エクスポートの 対 象 外 です インポート エクスポートできないデータ アドレス 帳 プログラム(ファクス 機 能 ) プログラム(プリンター 機 能 ) パスワードの 設 定 を 含 むスキャナー 機 能 のプログラム コピー 初 期 設 定 のユーザースタンプ telnet から 設 定 する 設 定 223

224 本 機 を 管 理 する カウンター 情 報 Web Image Monitor あるいは Web Service だけで 設 定 できる 項 目 ( 例 :Bonjour SSDP 設 定 ) エクスポートされるファイル 形 式 は CSV 形 式 です 操 作 部 からインポートする 設 定 情 報 ファイルは エクスポートしたときの 設 定 情 報 ファイルと 同 じ 機 器 構 成 である 必 要 があります 機 器 構 成 の 異 なる 設 定 情 報 ファイ ルは インポートできません 機 器 構 成 を 変 更 したときは エクスポートし 設 定 情 報 ファイルを 更 新 してくださ い 複 数 の 同 じ 機 器 構 成 の 機 器 があるとき 設 定 情 報 ファイルをインポートすることで 同 じ 設 定 にできます ホーム 画 面 に 画 像 を 挿 入 しているときは JPG 形 式 の 画 像 ファイルもエクスポート されます ユーザーが 本 機 を 操 作 中 のときは その 操 作 が 終 了 するまではエクスポート イン ポートできません エクスポート インポート 中 は 本 機 の 操 作 はできません Web Image Monitor または 外 部 ツールでアドレス 帳 のバックアップ/リストアを しているときに 機 器 情 報 のインポートをすると [セキュリティー 強 化 ]の[パ スワードポリシー]が 設 定 されないことがあります この 場 合 は インポート 後 に 手 動 でパスワードポリシーを 設 定 してください 使 用 できる 外 部 メディアは SD カードです ただし すべての SD カードで 動 作 を 保 証 するものではありません 推 奨 する 外 部 メディアについては 販 売 店 にご 確 認 くだ さい 使 用 できる SD カードの 容 量 は 32GB までです 機 器 情 報 をエクスポートする 操 作 部 から 機 器 情 報 をエクスポートするときは SD カードに 保 存 されます 1. SD カードを 操 作 部 側 面 のメディアスロットに 挿 入 します 2. 操 作 部 からすべての 権 限 を 持 つ 管 理 者 がログインします 3. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 4. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 5. [ 次 へ]を 3 回 押 します 6. [ 機 器 設 定 情 報 :エクスポート(メディア)]を 押 します 224

225 本 機 を 管 理 する 7. エクスポート 条 件 を 設 定 します 機 器 固 有 情 報 の[ 含 む] [ 含 まない]を 選 択 します 機 器 固 有 情 報 とは IP アド レス ホスト 名 ファクス 番 号 などです 暗 号 鍵 を 設 定 します 8. [エクスポート 実 行 ]を 押 します 9. [ 実 行 ]を 押 します 10. [ 確 認 ]を 押 します 11. ログアウトします エクスポートに 失 敗 したときは ログでエラーの 内 容 を 確 認 できます 機 器 情 報 をインポートする SD カードに 保 存 された 機 器 情 報 をインポートします 1. SD カードを 操 作 部 側 面 のメディアスロットに 挿 入 します 2. 操 作 部 からすべての 権 限 を 持 つ 管 理 者 がログインします 3. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 4. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 5. [ 次 へ]を 3 回 押 します 6. [ 機 器 設 定 情 報 :インポート(メディア)]を 押 します 225

226 本 機 を 管 理 する 7. インポート 条 件 を 設 定 します 機 器 設 定 情 報 ファイルの[ 選 択 ]を 押 して インポートするファイルを 選 択 します ホーム 画 面 に 挿 入 するときは ホーム 画 像 ファイルの[ 選 択 ]を 押 して ファイル を 選 択 します 機 器 固 有 情 報 の[ 含 む] [ 含 まない]を 選 択 します 機 器 固 有 情 報 とは IP アド レス ホスト 名 ファクス 番 号 などです エクスポート 時 に 設 定 した 暗 号 鍵 を 設 定 します 8. [インポート 実 行 ]を 押 します 9. [ 実 行 ]を 押 します 10. [ 確 認 ]を 押 します 本 機 が 再 起 動 されます インポートに 失 敗 したときは ログでエラーの 内 容 を 確 認 できます 226

227 本 機 を 管 理 する eco 指 数 カウンターを 管 理 する ユーザー 認 証 を 使 用 しているとき ログイン 時 に eco 指 数 カウンターのインフォメーション を 表 示 します eco 指 数 カウンターは トータルの 出 力 枚 数 に 対 して 両 面 印 刷 集 約 印 刷 の 利 用 率 です トナーや 用 紙 の 節 約 がどの 程 度 であるかを eco 指 数 として 表 示 します ユーザー 認 証 にベーシック 認 証 Windows 認 証 または LDAP 認 証 を 使 用 している ときは ユーザーごとの eco 指 数 カウンターを 集 計 し 表 示 します ユーザー 認 証 にユーザーコード 認 証 を 使 用 しているとき またはユーザー 認 証 が 無 効 なときは 機 器 全 体 の eco 指 数 カウンターを 集 計 し 表 示 します eco 指 数 カウンターの 表 示 を 設 定 する eco 指 数 カウンターの 集 計 期 間 や 管 理 者 のメッセージを 設 定 します 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 3 回 押 します 5. [eco 指 数 カウンター 集 計 期 間 / 管 理 者 メッセージ 設 定 ]を 押 します 6. 設 定 を 変 更 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. [ 確 認 ]を 押 します 9. ログアウトします eco 指 数 カウンターの 設 定 項 目 集 計 期 間 eco 指 数 カウンターの 集 計 期 間 を 設 定 します [ 指 定 日 数 ごと]を 選 択 したときは 指 定 した 日 数 で eco 指 数 カウンターが 集 計 されま す 週 ごと 月 ごと 指 定 日 数 ごと 集 計 しない 工 場 出 荷 時 の 設 定 : 集 計 しない 管 理 者 メッセージ 227

228 本 機 を 管 理 する メッセージを 選 択 します [ 固 定 メッセージ]は あらかじめ 設 定 されているメッセージが 表 示 されます [ 任 意 メッセージ]は 機 器 管 理 者 がメッセージを 自 由 に 設 定 できます 固 定 メッセージ 任 意 メッセージ 工 場 出 荷 時 の 設 定 : 固 定 メッセージ インフォメーション 画 面 表 示 ログイン 時 のインフォメーションに eco 指 数 を 表 示 するかどうか 設 定 します する しない 工 場 出 荷 時 の 設 定 :しない 表 示 のタイミング インフォメーションを 表 示 するタイミングを 設 定 します 毎 ログイン 時 初 回 ログイン 時 のみ 工 場 出 荷 時 の 設 定 : 毎 ログイン 時 機 器 の eco 指 数 カウンターをクリアする 機 器 の eco 指 数 カウンターをクリアできます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [eco 指 数 カウンター 表 示 /クリア]を 押 します 5. [ 現 在 値 をクリア]または[ 現 在 値 と 前 回 値 をクリア]を 押 します 6. [ 実 行 ]を 押 します 7. ログアウトします ユーザー 別 の eco 指 数 カウンターをクリアする ユーザー 別 の eco 指 数 カウンターをクリアできます 1. 操 作 部 から 機 器 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ユーザー 別 eco 指 数 カウンター 表 示 /クリア]を 押 します 5. [ 現 在 値 をクリア]または[ 現 在 値 と 前 回 値 をクリア]を 押 します 6. [ 実 行 ]を 押 します 7. ログアウトします 228

229 本 機 を 管 理 する すべてのユーザーの eco 指 数 カウンターがクリアされます 任 意 のユーザーについ て 個 別 に eco 指 数 カウンターをクリアすることはできません 229

230 本 機 を 管 理 する セキュリティー 強 化 機 能 を 設 定 する ユーザー 認 証 や 管 理 者 による 機 器 の 利 用 制 限 だけではなく 機 器 が 通 信 する 情 報 やアドレ ス 帳 などのデータを 暗 号 化 することにより セキュリティーを 強 化 できます 1. 操 作 部 から 操 作 権 限 を 持 つ 管 理 者 がログインします 2. [システム 初 期 設 定 ]を 押 します 3. [ 管 理 者 用 設 定 ]を 押 します 4. [ 次 へ]を 押 します 5. [セキュリティー 強 化 ]を 押 します 6. 設 定 を 変 更 する 項 目 を 押 して 設 定 を 変 更 します 7. [ 設 定 ]を 押 します 8. ログアウトします 設 定 項 目 によって 操 作 権 限 を 持 つ 管 理 者 が 異 なります セキュリティー 強 化 機 能 の 設 定 項 目 ドライバー 暗 号 鍵 ネットワーク 管 理 者 が 設 定 します ユーザー 認 証 を 設 定 しているときに 各 ドライバーから 送 信 されたログインパスワード や 文 書 パスワードを 復 号 するためのキー 文 字 列 を 設 定 します ドライバー 暗 号 鍵 を 設 定 するときは 本 機 で 設 定 した 暗 号 鍵 をドライバーに 入 力 してください 設 定 方 法 は P.156 ドライバー 暗 号 鍵 を 設 定 する を 参 照 してください ドライバー 暗 号 鍵 : 暗 号 強 度 設 定 ネットワーク 管 理 者 が 設 定 します ドライバーから 本 機 へジョブを 送 信 するときの 暗 号 強 度 を 設 定 します 本 機 がジョブに 付 加 されているパスワードの 暗 号 強 度 を 確 認 し ジョブを 処 理 します [ 簡 易 暗 号 ]に 設 定 したときは ユーザー 認 証 に 対 応 しているすべてのジョブを 受 け 付 けます 230

使用説明書

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