京都市ホームページ作成ガイドライン

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1 京 都 市 ホームページ 作 成 ガイドライン 総 合 企 画 局 市 長 公 室 広 報 担 当 平 成 25 年 3 月

2 目 次 1 JIS 規 格 とは... 1 (1) JIS 規 格 の 概 要... 1 (2) 総 務 省 みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル... 1 (3) 本 市 のJIS 規 格 への 対 応 基 本 事 項... 2 (1) 適 用 範 囲... 2 (2) 目 標 (ウェブアクセシビリティ 方 針 )... 3 (3) 取 扱 範 囲 記 載 方 法 等... 3 ア... 3 イ 関 連 操 作... 3 ウ JIS 関 連... 3 エ JIS 規 格 の 箇 条... 3 オ 運 用 上 のポイント... 3 カ 留 意 事 項... 3 (4) 依 拠 する 規 格 など... 4 (5) 基 本 的 な 要 件... 4 ア 技 術 仕 様... 4 イ 対 応 ブラウザ... 4 ウ 音 声 読 み 上 げソフト... 5 (6) 個 人 情 報 の 保 護... 5 (7) 著 作 権 の 取 扱 い... 5 (8) セキュリティについて... 6 ア ユーザID 及 びパスワードの 管 理 の 徹 底 について... 6 イ 不 正 アクセス 等 への 対 応 について... 6 (9) リンクについて... 6 ア 京 都 市 のホームページ 以 外 へのリンク... 6 イ 京 都 市 のホームページへのリンク 知 覚 可 能 に 関 する 原 則... 7 (1) 代 替 テキストに 関 するガイドライン... 7 ア 非 テキストコンテンツに 関 する 達 成 基 準... 7 (ア) 画 像... 7 (イ) リンク 画 像... 8 (ウ) CSS の 画 像... 9 (エ) イメージマップ(クリッカブルマップ)... 9

3 (オ) フォーム... 9 (2) 時 間 の 経 過 に 伴 って 変 化 するメディアに 関 するガイドライン ア 収 録 済 の 音 声 しか 含 まないメディア 及 び 収 録 済 みの 映 像 しか 含 まないメ ディア (ア) 収 録 済 の 音 声 しか 含 まない 場 合 (イ) 収 録 済 の 映 像 しか 含 まない 場 合 イ 収 録 済 の 音 声 コンテンツのキャプションに 関 する 達 成 基 準 ウ 収 録 済 の 映 像 コンテンツの 音 声 ガイド 又 は 代 替 に 関 する 達 成 基 準 (3) 適 応 可 能 に 関 するガイドライン ア 情 報 及 び 関 係 性 に 関 する 達 成 基 準 (ア) 原 則 (イ) 見 出 し (ウ) ページ 内 の 箇 条 書 き (エ) 表 (オ) フォーム (カ) 情 報 の 強 調 を 表 現 する 場 合 イ 意 味 のある 順 序 に 関 する 達 成 基 準 ウ 感 覚 的 な 特 徴 に 関 する 達 成 基 準 (4) 識 別 可 能 に 関 するガイドライン ア 色 の 使 用 に 関 する 達 成 基 準 イ 音 声 制 御 に 関 する 達 成 基 準 ウ 最 低 限 のコントラストに 関 する 達 成 基 準 エ テキストのサイズ 変 更 に 関 する 達 成 基 準 オ 画 像 化 された 文 字 に 関 する 達 成 基 準 操 作 可 能 に 関 する 原 則 (1) キーボード 操 作 可 能 に 関 するガイドライン ア キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 イ フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 ウ キーボード 操 作 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 (2) 十 分 な 時 間 に 関 するガイドライン ア 時 間 調 整 可 能 に 関 する 達 成 基 準 イ 一 時 停 止, 停 止, 非 表 示 に 関 する 達 成 基 準 (ア) 動 きのある, 点 滅 する, 又 はスクロールするテキストや 画 像 (イ) 自 動 更 新 するテキスト 及 び 画 像 ウ 制 限 時 間 なしに 関 する 達 成 基 準 エ 中 断 に 関 する 達 成 基 準... 46

4 オ 再 認 証 に 関 する 達 成 基 準 (3) 発 作 の 防 止 に 関 するガイドライン ア 回 の 閃 光 又 は 閾 値 以 下 に 関 する 達 成 基 準 (4) ナビゲーションに 関 するガイドライン ア ブロック スキップに 関 する 達 成 基 準 イ ページタイトルに 関 する 達 成 基 準 ウ フォーカス 順 序 に 関 する 達 成 基 準 エ 文 脈 におけるリンクの 目 的 に 関 する 達 成 基 準 オ 複 数 のページ 探 索 手 段 に 関 する 達 成 基 準 カ 見 出 し 及 びラベルに 関 する 達 成 基 準 キ 視 覚 的 に 認 識 可 能 なフォーカスに 関 する 達 成 基 準 ク 現 在 位 置 に 関 する 達 成 基 準 理 解 可 能 に 関 する 原 則 (1) ページの 言 語 に 関 する 達 成 基 準 ア ページの 言 語 に 関 する 達 成 基 準 イ 部 分 的 に 用 いられている 言 語 に 関 する 達 成 基 準 (2) 予 測 可 能 に 関 するガイドライン ア オンフォーカスに 関 する 達 成 基 準 イ ユーザインターフェース 要 素 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 ウ 一 貫 したナビゲーションに 関 する 達 成 基 準 エ 一 貫 した 識 別 性 に 関 する 達 成 基 準 オ 利 用 者 の 要 求 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 (3) 入 力 支 援 に 関 するガイドライン ア 入 力 エラー 箇 所 の 特 定 に 関 する 達 成 基 準 イ ラベル 又 は 説 明 文 に 関 する 達 成 基 準 (ア) フォームのラベル (イ) フォームの 入 力 方 法 の 説 明 ウ 入 力 エラーの 修 正 方 法 の 提 示 に 関 する 達 成 基 準 エ 法 的 義 務 金 銭 的 取 引 データ 変 更 回 答 送 信 のエラー 回 避 に 関 する 達 成 基 準 オ ヘルプに 関 する 達 成 基 準 カ エラー 回 避 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 頑 強 性 に 関 する 原 則 (1) 互 換 性 に 関 するガイドライン ア 構 文 解 析 に 関 する 達 成 基 準 イ プログラムで 解 釈 可 能 な 識 別 名 役 割 及 び 設 定 可 能 な 値 に 関 する 達 成 基

5 準 京 都 市 情 報 館 におけるホームページの 考 え 方 京 都 市 情 報 館 における 個 人 情 報 の 取 扱 いについての 考 え 方 京 都 市 情 報 館 における 著 作 権 リンク 等 についての 考 え 方 用 語 解 説... 84

6 本 ガイドラインは, 京 都 市 の 公 式 ホームページ 京 都 市 情 報 館 ( 以 下, 京 都 市 情 報 館 という )に 掲 載 するホームページを ホームページ 作 成 支 援 システム ( 以 下, CMS という )を 利 用 して 作 成 するに 当 たっての 注 意 事 項 等 を 定 めている とりわけ 高 齢 者 や 障 害 者 を 含 めた 誰 もが 支 障 なくホームページを 利 用 できるよう,ウェ ブアクセシビリティに 配 慮 したホームページを 作 成 する 必 要 があるため, 本 市 では JIS X :2010 高 齢 者 障 害 者 等 配 慮 設 計 指 針 - 情 報 通 信 における 機 器,ソフトウェア 及 び サービス- 第 3 部 :ウェブコンテンツ ( 以 下 JIS 規 格 という )に 定 める 等 級 A A 以 上 ( 等 級 AAA に 一 部 準 拠 )に 準 拠 することを 目 標 としていることから, 本 ガイ ドラインでは,ホームページ 作 成 に 当 たり 遵 守 しなければならない 内 容 等 をJIS 規 格 の 箇 条 に 沿 って 記 載 している( 具 体 的 には, 後 述 の3~6の 各 項 目 ) なお, 本 市 が 発 信 するホームページを 作 成 する 場 合 は,すべての 職 員 が 特 別 な 知 識 や 技 術 を 必 要 とせず,ウェブアクセシビリティに 配 慮 したホームページが 作 成 できることから, CMSを 利 用 することを 原 則 とするが, 事 業 の 特 性 や 掲 載 するコンテンツの 特 殊 性 等 のや むを 得 ない 事 情 から,CMSを 利 用 せずにホームページを 作 成 する 場 合 は, 本 ガイドライ ンに 記 載 している 内 容 を 踏 まえ, 各 所 属 の 責 任 を 持 って 適 切 に 対 応 することとする 1 JIS 規 格 とは (1) JIS 規 格 の 概 要 JIS 規 格 は, 主 に 高 齢 者, 障 害 のある 人 及 び 一 時 的 な 障 害 のある 人 が,ウェブコ ンテンツを 知 覚 し, 理 解 し, 操 作 できるようにする ための 指 針 である JIS 規 格 は,2004 年 に 制 定 されたが,その 後 のウェブアクセシビリティを 取 り 巻 く 状 況 の 変 化 に 対 応 するために,2010 年 に 改 正 されたものである JIS 規 格 では,JIS 規 格 の 箇 条 7ウェブコンテンツに 関 する 要 件 に 規 定 す るウェブコンテンツに 関 する 要 件 への 適 合 の 程 度 を,ウェブコンテンツのアクセシビ リティ 達 成 等 級 としており, 達 成 等 級 には 等 級 A 等 級 AA 等 級 AAA があ る 各 等 級 に 適 合 する 場 合 に 満 たすべき 達 成 基 準 として, 等 級 A は25 項 目, 等 級 AA は15 項 目, 等 級 AAA は23 項 目 が 示 されており, 各 等 級 の 項 目 を 達 成 することにより, 各 等 級 に 適 合 しているとすることができる (2) 総 務 省 みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル は, 国 及 び 地 方 公 共 団 体 等 の 公 的 機 関 のホーム ページ 等 が, 高 齢 者 や 障 害 者 を 含 む 誰 もが 利 用 できるものとなるよう, 総 務 省 が 作 成 したもので, 国 及 び 地 方 公 共 団 体 等 の 公 的 機 関 が,ウェブアクセシビリティの 日 本 工 業 規 格 であるJIS 規 格 に 基 づき, 実 施 すべき 取 組 項 目 と 手 順 が 示 されている 1

7 国 及 び 地 方 公 共 団 体 等 の 公 的 機 関 は, みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル を 参 考 に, 各 団 体 の 事 情 を 踏 まえて 期 限 と 達 成 等 級 を 検 討 し,できるだけ 速 やかにJIS 規 格 に 対 応 することを 求 められている < 期 限 と 達 成 等 級 の 目 安 > 既 に 提 供 しているホームページ 等 2012 年 度 末 まで ウェブアクセシビリティ 方 針 の 策 定 公 開 2013 年 度 末 までJIS 規 格 の 等 級 Aに 準 拠 ( 試 験 結 果 の 公 開 ) 2014 年 度 末 までJIS 規 格 の 等 級 AAに 準 拠 ( 試 験 結 果 の 公 開 ) ホームページ 等 を 新 規 構 築 する 場 合 構 築 前 に ウェブアクセシビリティ 方 針 の 策 定 構 築 時 にJIS 規 格 の 等 級 AAに 準 拠 ( 試 験 結 果 の 公 開 ) なお, みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル の 詳 細 については, 総 務 省 の 以 下 のURL から 参 照 できる みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル 改 定 版 (2010 年 度 ) (3) 本 市 のJIS 規 格 への 対 応 本 市 では, 上 記 の みんなの 公 共 サイト 運 用 モデル に 基 づき, 平 成 25 年 3 月 に 実 施 する 公 式 ホームページ 京 都 市 情 報 館 のリニューアルと 併 せて,JIS 規 格 の 等 級 AA 以 上 に 準 拠 することを 目 標 としている ただし, 等 級 AA 以 上 への 準 拠 は, リニューアル 時 点 で 準 拠 しているとしても,その 後 に 作 成 されるコンテンツへの 対 応 等, 継 続 的 な 取 組 を 行 っていかなければ, 等 級 AA 以 上 に 準 拠 していることにならな い そのため, 本 ガイドラインに 示 す 内 容 は,JIS 規 格 の 等 級 AA 以 上 に 準 拠 する ために 必 要 となる 指 針 を 記 載 しており, 本 市 が 発 信 するホームページを 作 成 する 場 合 は, 継 続 的 に 本 ガイドラインに 記 載 された 内 容 を 踏 まえて,ホームページを 作 成 する 必 要 がある 2 基 本 事 項 (1) 適 用 範 囲 本 ガイドラインに 定 める 指 針 は,CMSを 用 いて 作 成 するすべてのホームページに 適 用 する 以 下 のドメイン 配 下 で 公 開 されるページがこれに 該 当 する 2

8 sc.city.kyoto.lg.jp (2) 目 標 (ウェブアクセシビリティ 方 針 ) 上 記 適 用 範 囲 のホームページを 対 象 として,JIS 規 格 に 定 める 等 級 AA 以 上 に 準 拠 すること( 等 級 AAA 一 部 準 拠 )を 目 標 とする ただし,コンテンツページ( 詳 細 な 情 報 を 提 供 する 各 ページ) 中 でインライン 表 示 する 地 図 情 報 は 例 外 とする (3) 取 扱 範 囲 記 載 方 法 等 ア 本 ガイドラインは,コンテンツページの 製 作 者 承 認 者 を 対 象 として,CMSが 提 供 する 機 能 を 用 いてページ 作 成 する 場 合 を 前 提 として 記 述 している この 前 提 に 基 づいて, 各 項 目 では として,コンテンツページ 作 成 時 におけるCMSによる 技 術 支 援 等 について 補 足 説 明 を 行 っている イ 関 連 操 作 CMSの 操 作 マニュアルに 関 連 する 操 作 方 法 が 記 載 されている 事 項 については, 関 連 操 作 として 記 載 する ウ JIS 関 連 関 連 するJIS 項 目 がある 場 合 は, JIS 関 連 として 記 載 する エ JIS 規 格 の 箇 条 本 ガイドラインは,JIS 規 格 の 箇 条 に 沿 った 内 容 にて 記 載 している 具 体 的 に は,JIS 規 格 の 7ウェブコンテンツに 関 する 要 件 に 記 載 されている 内 容 と 対 比 しており, 後 述 の3~6において, 7. から 始 まる 番 号 を 記 載 している 項 目 については,JIS 規 格 の 箇 条 番 号 を 記 載 している オ 運 用 上 のポイント 実 際 の 運 用 上 におけるポイントを 運 用 上 のポイント として 記 載 する カ 留 意 事 項 (ア)システム 管 理 者 等 上 位 権 限 者 のCMS 利 用 については 言 及 していない (イ)コンテンツページ 作 成 時 には,システム 管 理 者 等 一 部 の 権 限 者 のみ, XHTML ブロック に 自 由 に HTML ソースを 登 録 してこれを 管 理 することができるが,こ の 場 合 はCMSの 技 術 支 援 の 対 象 外 となる この 機 能 については 必 要 な 知 識 を 持 3

9 った 者 のみが 利 用 することとし, 利 用 に 当 たってはウェブアクセシビリティ 方 針 への 適 合 を 適 切 に 対 応 すること 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > XHTML ブロック (4) 依 拠 する 規 格 など 本 ガイドラインはJIS 規 格, 及 び 情 報 通 信 アクセス 協 議 会 ウェブアクセシビリテ ィ 基 盤 委 員 会 が 翻 訳 して 公 開 している WCAG2.0 解 説 書 WCAG2.0 実 装 方 法 集 (そ の 原 典 である Understanding WCAG 2.0 (Editors Draft) Techniques for WCAG 2.0 (Working Group Note) を 含 む )に 基 づいて 解 説 を 行 っている WCAG2.0 解 説 書 Understanding WCAG 2.0 (Editors Draft) WCAG2.0 実 装 方 法 集 Techniques for WCAG 2.0 (Working Group Note) (5) 基 本 的 な 要 件 ア 技 術 仕 様 HTML:XHTML 1.0 Transitional CSS:CSS2.1 Java Script:Java Script1.5 ただし, 利 用 目 的 を,ユーザビリティの 向 上 等 に 限 定 し,Java Script が 無 効 な 環 境 において,ページの 利 用 に 支 障 を 来 さないようにする イ 対 応 ブラウザ 以 下 にあげるブラウザにおいて 概 ね 同 じ 表 示 がなされ, 表 示 の 崩 れ 等 により 一 部 の 情 報 が 見 えない 等,ページの 利 用 に 支 障 を 来 さないようにする Internet Explorer 6 から 9 までの 各 バージョン Firefox18 4

10 Google Chrome24 Mac OS の Safari5 なお, 上 記 は 平 成 25 年 3 月 時 点 での 最 新 版 もしくは 利 用 者 のシェアが 高 いブラ ウザのバージョンを 記 載 している 対 応 ブラウザに 関 しては 利 用 者 の 動 向 に 応 じて, 今 後 も 見 直 しを 図 る ウ 音 声 読 み 上 げソフト 以 下 にあげるいずれかの 音 声 読 み 上 げソフトで 試 験 を 行 い, 必 要 な 情 報 が 読 み 上 げられる, 読 み 上 げが 意 味 を 保 持 した 順 序 になっていることを 確 認 する IBM Easy Web Browsing IBM ホームページ リーダー NVDA JAWS for Windows PC-Talker (6) 個 人 情 報 の 保 護 ホームページで 取 り 扱 う 個 人 情 報 については,プライバシーを 尊 重 する 観 点 から, 個 人 情 報 保 護 条 例 の 趣 旨 を 尊 重 し, 京 都 市 情 報 館 における 個 人 情 報 の 取 扱 いについて の 考 え 方 (プライバシーポリシー) (P.82 参 照 )に 基 づき, 慎 重 に 取 り 扱 わなけれ ばならない また,ホームページ 上 で, 市 民 等 の 利 用 者 からの 問 い 合 わせの 受 付 けや 意 見 募 集 等 を 行 うに 当 たり, 個 人 情 報 を 収 集 する 場 合 は, 通 信 の 暗 号 化 (SSL 暗 号 化 通 信 ) 等 の 必 要 な 措 置 を 講 じる (7) 著 作 権 の 取 扱 い ホームページで 写 真, 画 像, 音 楽 等 の 素 材 を 利 用 するときや 文 章 の 引 用 を 行 う 場 合 には, 著 作 権, 意 匠 権, 肖 像 権 等 について, 十 分 に 配 慮 しなければならない 第 三 者 が 著 作 権, 意 匠 権, 肖 像 権 等 の 権 利 を 有 する 部 分 や, 個 人 情 報 に 該 当 する 部 分 については, 権 利 者 から 文 書 で,コンテンツの 公 開 について 承 諾 を 得 たうえで, 権 利 者 に 関 する 表 示 等 を 文 中 に 明 示 しなければならない ただし, 広 く 一 般 に 公 開 され ているもの, 法 律 で 公 にされているもの, 無 許 可 での 利 用 を 権 利 者 があらかじめ 認 め ているものに 関 してはこの 限 りでない ホームページに 掲 載 する 内 容 の 著 作 権 については, 京 都 市 情 報 館 における 著 作 権 リンク 等 についての 考 え 方 (P.83 参 照 )に 基 づき, 本 市 の 権 利 の 保 護 に 努 めるこ ととする 5

11 (8) セキュリティについて ア ユーザID 及 びパスワードの 管 理 の 徹 底 について ホームページの 公 開 更 新 時 に 必 要 となるCMSのユーザID 及 びパスワードに ついては, 各 所 属 で 管 理 を 徹 底 する 特 に,パスワードについては, 定 期 的 に 変 更 するとともに, 人 事 異 動 の 際 は 必 ず 変 更 する また,システムにログイン 後, 離 席 する 場 合 は, 第 三 者 による 不 正 な 利 用 を 防 ぐ ため,ログアウト 又 はコンピューターのロックを 行 う イ 不 正 アクセス 等 への 対 応 について 意 図 せずホームページの 内 容 が 書 き 換 えられたり,ホームページが 閲 覧 できない 場 合 は, 不 正 なアクセスによる 改 ざんの 可 能 性 があるため, 直 ちに 総 合 企 画 局 情 報 化 推 進 室 情 報 政 策 担 当 に 連 絡 する (9) リンクについて ア 京 都 市 のホームページ 以 外 へのリンク 京 都 市 のホームページ 以 外 へのリンクは, 原 則 として, 次 に 掲 げるものが 管 理 す るホームページに 限 る (ア) 京 都 市 の 外 郭 団 体 (イ) 国 の 機 関 (ウ) 地 方 公 共 団 体 (エ) 京 都 市 の 姉 妹 都 市 及 びパートナーシティ (オ) 独 立 行 政 法 人, 特 殊 法 人, 公 益 法 人 その 他 公 共 的 団 体 これらのページ 以 外 にリンクする 場 合 は,リンク 先 を 指 定 するに 当 たっての 公 平 性, 情 報 の 有 益 性 信 頼 性, 市 の 情 報 に 対 しての 補 足 性 などを 十 分 考 慮 したうえで, 各 所 属 の 判 断 で 掲 載 することとする イ 京 都 市 のホームページへのリンク 京 都 市 のホームページへのリンクは 原 則 自 由 とする ただし,リンク 希 望 元 のホ ームページの 内 容 やリンクの 方 法 などが, 次 に 該 当 する 場 合 は,リンクを 認 めない (ア) 公 序 良 俗 に 反 するもの (イ) 第 三 者 に 損 害 を 与 えるもの (ウ) 本 市 に 損 害 を 与 え, 又 は 本 市 の 信 用 を 失 墜 させるもの 6

12 3 7.1 知 覚 可 能 に 関 する 原 則 (1) 代 替 テキストに 関 するガイドライン ア 非 テキストコンテンツに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 非 テキストコンテンツにより 伝 達 される 情 報 を, 代 替 テキストを 用 いることによってその 内 容 を 理 解 できるようにすること である 画 像 など 非 テキストコンテンツを, 例 えば 視 覚 障 害 者 は 視 覚 的 に 認 識 できない しかし 画 像 に 対 する 代 替 テキストを 提 供 すれば, 音 声 読 み 上 げソフトなどを 用 いることで,その 画 像 が 伝 える 内 容 を 理 解 することが できる 非 テキストコンテンツには 様 々な 形 態 があるが,コンテンツ 製 作 者 が 配 慮 しなければならない 場 合 は 大 別 して,(1) 画 像 を 提 供 するとき, (2)フォームの 作 成 するとき,の2つの 場 合 と 考 えてよい (ア) 画 像 a すべての 画 像 には 必 ず alt 属 性 を 指 定 する 画 像 登 録 時 には,alt 属 性 は 自 動 的 に 挿 入 されるため,コンテンツ 作 成 時 に 操 作 は 不 要 ただし,alt 属 性 としてどのようなテキストを 提 供 すべきかについては, 以 下 の 記 述 を 参 照 b コンテンツを 理 解 するうえで 必 要 な 情 報 を 持 った 画 像 は,その 情 報 の 内 容 を alt 属 性 として 指 定 する コンテンツ 内 で 意 味 のある 画 像 は,すべて alt 属 性 を 入 力 すること 7

13 左 図 のような 画 像 を 提 供 する 場 合 の alt 属 性 alt 属 性 が 不 適 切 な 例 写 真 alt 属 性 が 適 切 な 例 ビーチの 写 真 c 複 雑 な 説 明 が 必 要 な 画 像 は,その 画 像 の 簡 潔 な 名 称 や 説 明 のみを alt 属 性 とし て 指 定 したうえで, 画 像 の 完 全 な 説 明 は 本 文 のテキストとして 別 に 提 供 する グラフやフロー 図 などが 複 雑 な 説 明 が 必 要 な 画 像 に 相 当 する d コンテツを 理 解 するうえで 必 要 な 情 報 を 持 たない 画 像 は,alt 属 性 として 何 も 指 定 しない イメージ 画 像, 装 飾 画 像 など,コンテンツと 直 接 的 な 関 連 性 が 無 い,あるいはコンテンツを 補 足 する 役 割 を 担 っていない 画 像 が コンテン ツを 理 解 するうえで 必 要 な 情 報 を 持 たない 画 像 に 相 当 する alt 属 性 を 何 も 指 定 しない ためには,alt 属 性 欄 を 空 欄 ( 情 報 を 登 録 しない )にし, alt 属 性 をあえてつけない にチェックすること 左 図 のように,コンテンツを 理 解 するうえで 必 要 が 無 い 画 像, 装 飾 画 像 に 対 しては,alt 属 性 に 何 も 指 定 しない (イ) リンク 画 像 a リンク 画 像 の alt 属 性 には,リンク 先 の 内 容 が 予 測 できる 情 報 を 指 定 する リ ンク 画 像 の alt 属 性 は,リンク 先 ページのタイトル(title 要 素 )と 一 致 させる, 又 は 近 似 した 内 容 を 指 定 することで,リンク 先 の 内 容 が 予 測 できるようにな る(この 場 合,リンク 先 ページのタイトルが, 適 切 な 内 容 であることが 大 前 提 である ) 8

14 JIS 規 格 関 連 関 連 基 準 として 文 脈 におけるリンクの 目 的 に 関 する 達 成 基 準 も 参 照 (ウ) CSS の 画 像 a CSS を 用 いて 画 像 を 表 示 する 場 合,その 画 像 は,コンテンツを 理 解 するうえ で 必 要 な 情 報 を 伝 えていないこと コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 CSS を 用 いて 画 像 を 登 録 することはで きないため なお,テンプレートでは,コンテンツを 理 解 するうえで 必 要 な 情 報 をもった 画 像 は CSS を 用 いて 表 示 していない (エ) イメージマップ(クリッカブルマップ) a area 要 素 を 使 ってイメージマップを 提 供 する 場 合 は,イメージマップ 画 像 (img 要 素 )に alt 属 性 を 指 定 するとともに, 各 area 要 素 に 対 してリンク 先 ページの 内 容 を 想 像 できる 言 葉 を 指 定 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 イメージマップを 登 録 することはで きないため (オ) フォーム a ラベル( 入 力 欄 や 選 択 欄 の 名 称 )は label 要 素 で 指 定 したうえで,label 要 素 の for 属 性 を 用 いて, 対 応 するコントロール(テキストボックス 等 の 入 力 欄 や, ラジオボタン 等 の 選 択 欄 )の input 要 素 等 の id 属 性 との 関 連 付 けを 行 う 9

15 ラベル(コントロールの 内 容 目 的 を 説 明 ) label 要 素 で 指 定 し,for 属 性 でコントロールと 関 連 付 ける コントロール ( 入 力 欄 ) Id 属 性 でラベル と 関 連 付 ける JIS 規 格 関 連 類 似 の 要 件 を 含 む 基 準 として 情 報 及 び 関 係 性 に 関 する 達 成 基 準 と ラベル 又 は 説 明 文 に 関 する 達 成 基 準 がある コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため b コントロールの 目 的 を 表 すラベルを 提 供 する フォームを 作 成 する 際, 設 問 に 対 してそれぞれ 適 切 な 名 前 (ラベル) を 付 ける 必 要 がある 目 的 を 表 しているラベル ラベル コントロール 目 的 がはっきりしないラベル ラベル コントロール 10

16 c コントロールがチェックボックス 又 はラジオボタンの 場 合 (Input 要 素 の type 属 性 が checkbox 又 は radio の 場 合 ),label 要 素 は input 要 素 の 後 に 配 置 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため d キーワード 検 索 の 入 力 ボックスのように, 視 覚 的 に 目 的 が 明 確 で,ラベルを 表 示 することにより, 冗 長 になる, 又 はかえってわかりにくくなることが 想 定 される 場 合 は,label 要 素 を 用 いず, 入 力 ボックス(input 要 素 の)title 属 性 を 用 いてコントロールの 目 的 を 説 明 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 画 像 ブロック マルチフォームマニュアル > マルチフォームの 製 作 / 承 認 > マルチフ ォームの 作 成 > 基 本 情 報 の 登 録 マルチフォームマニュアル > マルチフォームの 製 作 / 承 認 > マルチフ ォームの 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 > 設 問 の 追 加 運 用 上 のポイント 掲 載 できる 画 像 の 最 大 サイズはCMSの 画 面 上 部 に 常 に 表 示 されている アクセ シビリティガイドライン 確 認 から 確 認 することができます 画 像 ブロックに 掲 載 することのできる 画 像 ファイルの 形 式 は jpg(jpeg),png,gif です 掲 載 したい 画 像 ファイルが bmp 形 式 の 場 合, 画 像 ソフトでそのファイル を 掲 載 できる 形 式 で 保 存 しなおしてください 11

17 (2) 時 間 の 経 過 に 伴 って 変 化 するメディアに 関 するガイドライン ア 収 録 済 の 音 声 しか 含 まないメディア 及 び 収 録 済 みの 映 像 しか 含 まないメ ディア 達 成 等 級 :A 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 音 声 しか 含 まないコンテンツ 及 び 動 画 しか 含 まない コンテンツの 伝 える 情 報 を, 障 害 者 を 含 むすべての 利 用 者 が 入 手 できるよ うにすることである (ア) 収 録 済 の 音 声 しか 含 まない 場 合 a 代 替 情 報 として, 音 声 で 提 供 されている 情 報 と 等 価 の 情 報 をテキストで 提 供 する 具 体 的 には 次 の 方 法 がある 同 一 ページに 本 文 としてテキストを 提 供 するか, 別 ページでテキスト を 提 供 してリンクする 同 一 ページに 添 付 ファイルでテキストを 提 供 する b ただし,その 音 声 コンテンツが,テキスト( 及 び 画 像 の alt 属 性 )で 提 供 され る 情 報 の 代 替 情 報 ( 又 は,わかりやすさを 補 足 する 目 的 で 提 供 されている 情 報 )であり, 代 替 情 報 であることが 明 確 に 説 明 されている 場 合 には,キャプ ション(コンテンツを 理 解 するうえで 必 要 な, 発 話 以 外 を 含 めた 音 声 情 報 を 伝 える 字 幕 スーパー 等 の 視 覚 的 な 情 報 )を 提 供 する 必 要 はない (イ) 収 録 済 の 映 像 しか 含 まない 場 合 a 代 替 情 報 として, 動 画 で 提 供 されている 情 報 と 等 価 の 情 報 をテキストで 提 供 する 具 体 的 には 次 の 方 法 がある 同 一 ページに 本 文 としてテキストを 提 供 するか, 別 ページでテキスト を 提 供 してリンクする 同 一 ページに 添 付 ファイルでテキストを 提 供 する b ただし,その 動 画 コンテンツが,テキスト( 及 び 画 像 の alt 属 性 )で 提 供 され る 情 報 の 代 替 情 報 ( 又 は,わかりやすさを 補 足 する 目 的 で 提 供 されている 情 12

18 報 )であり, 代 替 情 報 であることが 明 確 に 説 明 されている 場 合 には,キャプ ションを 提 供 する 必 要 はない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 添 付 ファイルブロック > 添 付 ファイルブロックの 編 集 運 用 上 のポイント 音 声 動 画 ファイル(wmv 等 )は,CMSでは 掲 載 することができません 音 声 動 画 ファイルの 掲 載 が 必 要 となる 場 合 は, 各 所 属 で 別 途 サーバを 確 保 する 等, 必 要 な 対 応 を 行 ってください 13

19 イ 収 録 済 の 音 声 コンテンツのキャプションに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 聴 覚 障 害 を 持 つ 利 用 者 が, 音 声 を 含 む 動 画 が 伝 える 情 報 を 理 解 できるようにすることである a 代 替 情 報 として, 動 画 内 で 音 声 で 提 供 されている 情 報 に 対 するキャプション (コンテンツを 理 解 するうえで 必 要 な, 発 話 以 外 を 含 めた 音 声 情 報 を 伝 える 字 幕 スーパー 等 の 視 覚 的 な 情 報 )を 提 供 する b ただし,その 動 画 が,テキスト( 及 び 画 像 の alt 属 性 )で 提 供 される 情 報 の 代 替 情 報 ( 又 は,わかりやすさを 補 足 する 目 的 で 提 供 されている 情 報 )であり, 代 替 情 報 であることが 明 確 に 説 明 されている 場 合 には,キャプションを 提 供 する 必 要 はない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 添 付 ファイルブロック > 添 付 ファイルブロックの 編 集 運 用 上 のポイント 音 声 動 画 ファイル(wmv 等 )は,CMSでは 掲 載 することができません 音 声 動 画 ファイルの 掲 載 が 必 要 となる 場 合 は, 各 所 属 で 別 途 サーバを 確 保 する 等, 必 要 な 対 応 を 行 ってください 14

20 ウ 収 録 済 の 映 像 コンテンツの 音 声 ガイド 又 は 代 替 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 視 覚 障 害 のある 利 用 者 が, 動 画 の 視 覚 的 な 情 報 を 入 手 できるようにすることである a 代 替 情 報 として, 動 画 で 提 供 されている 情 報 と 等 価 の 情 報 を, 以 下 のいずれ かの 方 法 で 提 供 する テキストの 代 替 情 報 を 提 供 する 同 一 ページに 本 文 としてテキストを 提 供 するか, 別 ページでテキス トを 提 供 してリンクする 同 一 ページに 添 付 ファイルでテキストを 提 供 する 動 画 で 音 声 ガイドを 提 供 する 音 声 ガイドは, 発 話 の 合 間 に 存 在 する 無 音 部 分 を 使 って 提 供 する このとき 音 声 ガイドでは, 動 き, 登 場 人 物,シーンの 変 化, 画 面 上 の 文 字 に 関 する 情 報 のうち,コンテンツを 理 解 するうえで 必 要 で, かつ 主 音 声 では 説 明 されてない, 又 は 話 されていない 情 報 を 提 供 す る ただし,その 動 画 が,テキスト( 及 び 画 像 の alt 属 性 )で 提 供 される 情 報 の 代 替 情 報 ( 又 は,わかりやすさを 補 足 する 目 的 で 提 供 されて いる 情 報 )であり, 代 替 情 報 であることが 明 確 に 説 明 されている 場 合 には, 代 替 テキストや 音 声 ガイドを 提 供 する 必 要 はない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 添 付 ファイルブロック > 添 付 ファイルブロックの 編 集 15

21 運 用 上 のポイント 音 声 動 画 ファイル(wmv 等 )は,CMSでは 掲 載 することができません 音 声 動 画 ファイルの 掲 載 が 必 要 となる 場 合 は, 各 所 属 で 別 途 サーバを 確 保 する 等, 必 要 な 対 応 を 行 ってください *( 備 考 ) 時 間 の 経 過 に 伴 って 変 化 するメディアに 関 するガイドライン 配 下 には, 当 基 準 以 降, 以 下 の6つの 基 準 があるが, 当 ガイドラインでは 詳 細 を 割 愛 する こ れら6つの 基 準 は, 同 様, 対 象 となるページは 提 供 しないことと するため, 基 準 を 適 用 しないが 適 合 することとなる ライブの 音 声 コンテンツのキャプションに 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AA) 収 録 済 の 映 像 コンテンツの 音 声 ガイドに 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AA) 収 録 済 の 音 声 コンテンツの 手 話 通 訳 に 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AAA) 収 録 済 の 映 像 コンテンツの 拡 張 した 音 声 ガイドに 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AAA) 収 録 済 のメディアの 代 替 に 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AAA) ライブの 音 声 しか 含 まないコンテンツの 代 替 に 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AAA) 16

22 (3) 適 応 可 能 に 関 するガイドライン ア 情 報 及 び 関 係 性 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 視 覚 的 な 体 裁 によって 伝 えられている 情 報 及 び 関 係 性 を,その 表 現 形 式 が 変 わったときにも 保 つようにすることである 例 え ば 視 覚 障 害 者 にとって, 大 きさ 色 配 置 など 視 覚 的 に 伝 えられる 情 報 及 び 関 係 性 は 無 効 になる この 時, 例 えば 見 出 しは, 単 に 視 覚 的 に 見 出 しら しい 体 裁 ( 大 きく, 太 く)であるだけなく, 見 出 しの 意 味 を 持 った HTML の 要 素 を 用 いて 指 定 することで, 音 声 読 み 上 げソフトによって 読 み 上 げた ときに, 視 覚 障 害 者 はそれが 見 出 し であることを 認 識 することができ るようになる (ア) 原 則 a 配 置, 色, 大 きさなど 視 覚 的 な 表 現 は CSS を 用 いて 指 定 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため (イ) 見 出 し a 見 出 しは, 単 に 視 覚 的 に 見 出 しらしく するのではなく, 見 出 しとなるテ キスト 及 び 画 像 に 見 出 し 要 素 (h1~h6)を 指 定 する コンテンツ 作 成 時 には, 見 出 し 大 =h2, 見 出 し 中 =h3, 見 出 し 小 = h4,で 自 動 的 に 指 定 される(h1 は,コンテンツのタイトルとして 自 動 的 に 指 定 される ) 17

23 CMSで 見 出 し として 登 録 すると, 見 出 し 要 素 が 自 動 的 に 指 定 され, 見 た h1(ページタイトルを 入 目 も 見 出 しらしくなる れると 自 動 的 に 指 定 さ れる ) h2 h3 h4 h4 h3 h4 18

24 (ウ) ページ 内 の 箇 条 書 き a 箇 条 書 きは, 単 に 視 覚 的 に 箇 条 書 きらしく するのではなく, 箇 条 書 きと するテキストに 箇 条 書 きの 要 素 (ul,ol,dl)を 指 定 する 行 頭 に や とテキストで 入 力 せずに, 必 ずCMSの 機 能 を 使 用 して 箇 条 書 きを 指 定 する コンテンツ 作 成 時 には, 本 文 ブロック 内 で 操 作 を 行 う 箇 条 書 きに したい 段 落 を 選 びそれぞれ 箇 条 書 き ボタン(ul) か 段 落 番 号 ボタン(ol)を 選 択 することで 指 定 できる dl 要 素 は 指 定 できない 箇 条 書 き(ul 要 素 ) CMSの 機 能 を 使 うと, 正 しい 要 素 が 指 定 され, 見 た 目 も 箇 条 書 きらし くなる 段 落 番 号 付 き 箇 条 書 き(ol 要 素 ) CMSの 機 能 を 使 うと, 正 しい 要 素 が 指 定 され, 見 た 目 も 箇 条 書 きらし くなる 19

25 (エ) 表 a 表 を 作 成 する 場 合 は,セルの 結 合 は 行 わない 提 供 しようとしている 表 のセ ルが 結 合 されている 場 合 には, 以 下 の 手 法 を 参 考 にセルの 結 合 が 無 い 表 を 作 成 する セルの 結 合 及 び 結 合 の 解 除 はCMSでは 行 えない よって, 以 下 に 説 明 する 作 業 は Excel を 用 いて 行 い,これを 適 宜 CMSに 登 録 する 見 出 しセルが 結 合 されている 場 合 には, 以 下 の 手 法 を 参 考 に 表 を 作 り 直 す 対 応 するデータセルを 適 宜 まとめて 見 出 しセルの 結 合 をなくす まとまりごとに 表 を 分 割 し, 各 表 のタイトル(caption 要 素 )には 見 出 しセルの 内 容 を 流 用 して 記 述 する 見 出 しセルが 結 合 している 表 対 応 するデータセルを 2 つにまとめて 見 出 しセルの 結 合 を 解 除 する データセルのまとまりごとに 表 を 分 割 して, 各 表 のタイトルには 見 出 しセルのタイトルを 流 用 して 記 述 する 20

26 データセルが 結 合 されている 場 合 には,セルの 結 合 を 解 除 し, 各 セルには 同 じ 内 容 を 記 述 する データセルが 結 合 されている データセルの 結 合 を 解 除 して 同 じ 内 容 を 入 れる b caption 要 素 で 表 のタイトルを 指 定 する 表 ブロックで 表 タイトル を 登 録 すると, 自 動 的 に caption 要 素 と して 指 定 される 表 の 直 前 に 見 出 しがあり, 見 出 しの 内 容 が 表 のタイトルに 相 当 する 場 合, 可 能 であれば, 見 出 しを 削 除 する 見 出 しを 削 除 できない 場 合, 見 出 しと 表 のタイトルの 内 容 が 重 複 しないように 適 宜 内 容 を 変 更 す る c 構 成 が 複 雑 な 表 や, 行 列 が 多 い 表 は,summary 属 性 で 表 の 構 成 や 読 み 上 げ 順 序 を 説 明 する 表 ブロックで 表 のサマリー( 概 要 ) を 登 録 すると, 自 動 的 に summary 属 性 として 指 定 される summary 属 性 では, 表 にどのようにデータがまとめられているかと いう 概 略 や, 表 をどのように 読 み 進 めるかの 説 明 を 提 供 する summary 属 性 は,caption 要 素 で 指 定 する 内 容 と 重 複 しないように する 21

27 d 見 出 しに 相 当 するセルには th 要 素 を 指 定 する 表 ブロックで 見 出 しセル に 指 定 すると, 自 動 的 に th 要 素 として 指 定 される e 2つ 以 上 の 行 見 出 し 及 び( 又 は) 列 見 出 しのある 複 雑 な 表 は, 適 宜 表 を 分 割 する 2つ 以 上 の 行 見 出 し 及 び( 又 は) 列 見 出 しのある 複 雑 は 表 は,id 属 性 と headers 属 性 を 用 いて,データセルと 見 出 しセルを 関 連 付 ける 必 要 がある しかし,CMSでは,id 属 性 と headers 属 性 の 指 定 ができ ないため, 2つ 以 上 の 行 見 出 し 及 び( 又 は) 列 見 出 しのある 複 雑 な 表 は 作 らないようにすること f 見 出 しが 行 方 向 に 対 する 見 出 しか, 列 方 向 に 対 する 見 出 しかあいまいな 場 合 は, 表 内 の 見 出 しに scope 属 性 を 用 い, 見 出 しとデータを 関 連 付 ける 1 行 目 や1 列 目 に 見 出 しがある 単 純 なテーブルの 場 合 は,th 要 素 が 指 定 してあれ ば scope 属 性 による 指 定 はなくてもよい 表 ブロックで 見 出 し 方 向 を 指 定 すると, 自 動 的 に scope 属 性 とし て 指 定 される 表 のタイトル 見 出 しセル caption 要 素 th 要 素 表 を 作 成 するときは, 必 ず, 表 のタイトルを caption 要 素 で 指 定 し, 表 中 の 見 出 しに 相 当 するセルは th 要 素 を 指 定 する 22

28 (オ) フォーム a ラベル( 入 力 欄 や 選 択 欄 の 名 称 )は label 要 素 で 指 定 したうえで,label 要 素 の for 属 性 を 用 いて, 対 応 するコントロール(テキストボックス 等 の 入 力 欄 や, ラジオボタン 等 の 選 択 欄 )の input 要 素 等 の id 属 性 との 関 連 付 けを 行 う b コントロールがチェックボックス 又 はラジオボタンの 場 合 (Input 要 素 の type 属 性 が checkbox 又 は radio の 場 合 ),label 要 素 は input 要 素 の 後 に 配 置 する c 複 数 のコントロール(テキストボックスやラジオボタン 等 )が,1つのグル ープとして 並 列 で 提 供 される 場 合 は,fieldset 要 素 及 び legend 要 素 を 用 いて, 複 数 のコントロールがひとまとまりのグループであることを 示 すとともに, そのグループの 名 称 を 提 供 する 複 数 のコントロール (この 場 合 はラジオボ タン)が 1 つのグルー プとして 並 列 する 場 合 は, 全 体 を fieldset 要 素 で 括 る fieldset 要 素 でグルー プ 化 されたコントロー ルを 説 明 する 見 出 しを legend 要 素 を 用 いて 提 供 する d キーワード 検 索 の 入 力 ボックスのように, 視 覚 的 に 目 的 が 明 確 で,ラベルを 表 示 することにより, 冗 長 になる, 又 はかえってわかりにくくなることが 想 定 される 場 合 は,label 要 素 を 用 いず, 入 力 ボックス(input 要 素 の)title 属 性 を 用 いてコントロールの 目 的 を 説 明 する JIS 規 格 関 連 類 似 の 要 件 を 含 む 基 準 として 非 テキストコンテンツに 関 す る 達 成 基 準 と ラベル 又 は 説 明 文 に 関 する 達 成 基 準 があ る コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため 23

29 (カ) 情 報 の 強 調 を 表 現 する 場 合 a スタイルシートを 用 いて 太 字 にするなど 視 覚 的 に 強 調 を 表 現 する b 視 覚 的 に 強 調 を 表 現 することに 併 せて,strong 要 素 を 用 いて 強 調 部 分 を 指 定 する コンテンツ 作 成 時 には, 本 文 ブロック 内 で 操 作 を 行 う 対 象 となる 文 字 を 選 択 し, 強 調 ボタンを 押 すことで 当 該 テキストは strong 要 素 が 用 いられると 同 時 に 視 覚 的 に 強 調 される 強 調 (strong 要 素 ) CMSの 機 能 を 使 うと, 自 動 的 に 要 素 が 指 定 され, 見 た 目 も 強 調 される 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 見 出 しブロック > 見 出 しブロック 編 集 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 本 文 ブロック > 文 章 入 力 段 落 番 号 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 本 文 ブロック > 文 章 入 力 箇 条 書 き ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 表 ブロック マルチフォームマニュアル > マルチフォームの 製 作 / 承 認 > マルチフ ォームの 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 > 設 問 の 追 加 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 本 文 ブロック > 文 章 入 力 強 調 24

30 イ 意 味 のある 順 序 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,コンテンツが 意 味 のある 順 序 で 視 覚 的 に 表 現 されて いる 場 合, 音 声 読 み 上 げソフトで 読 み 上 げた 場 合 でも, 同 じ 順 序 を 保 つよ うにすることである 例 えば,2 段 組 の 文 書 がある 場 合, 音 声 読 み 上 げソ フトを 利 用 した 場 合 でも,1 段 目 の 上 から 下 へ,その 後,2 段 目 の 上 から 下 へと, 視 覚 的 な 順 序 を 保 って 意 味 的 に 正 しく 読 み 上 げられるようにする 必 要 がある(2 段 目 の 上 から 読 み 上 げた 場 合, 意 味 が 伝 わらなくなる ) a 画 面 上 の 視 覚 的 な 順 序 と,スタイルシートを 読 み 込 まない 状 態 での 表 示 順 序, 又 は 音 声 読 み 上 げソフトによる 読 み 上 げ 順 序 とは 一 致 している コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため b レイアウトの 目 的 で, 単 語 内 にスペースを 入 れたり, 単 語 内 に 改 行 (br 要 素 ) を 入 れない 25

31 単 語 内 にスペースがある 不 正 な 例 けい すみ わ さかい 全 角 や 半 角 スペースで 文 字 を 区 切 ってし まうと 音 声 リーダーで 正 しく 読 み 上 げら れない 適 切 に 記 述 された 例 けいざい かんきょう 改 行 の 使 い 方 に 改 善 が 必 要 な 例 単 語 内 で 強 制 改 行 すると 音 声 リーダーで 単 語 として 読 み 上 げられな い 原 稿 とした HTML 内 に 強 制 改 行 がある 場 合,これをコピーして CMS で 登 録 すると, 強 制 改 行 もそのま まペーストしてしまう 意 図 せぬ 強 制 改 行 のコピーペーストに 注 意 すること 適 切 に 記 述 された 例 単 語 内 で 強 制 改 行 しない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 本 文 ブロック > 本 文 ブロックの 編 集 26

32 ウ 感 覚 的 な 特 徴 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 音 声 読 み 上 げソフト 利 用 時 など, 形 又 は 大 きさを 知 覚 できない,あるいは 空 間 的 な 位 置 又 は 方 向 に 関 する 情 報 を 利 用 できない 場 合 でも,コンテンツの 理 解 に 支 障 を 来 さないようにすることである JIS 規 格 関 連 関 連 基 準 として 色 の 使 用 に 関 する 達 成 基 準 も 参 照 a 情 報 の 内 容 や 対 応 関 係 を 形 のみに 依 存 して 伝 えない テキストで 内 容 や 対 応 関 係 を 補 足 して, 形 を 識 別 できなくても 情 報 の 内 容 や 対 応 関 係 が 理 解 できる ようにする などの 記 号 を 用 いて 情 報 を 提 供 する 場 合, ( 予 約 可 ) のように 情 報 を 補 足 する 画 像 の 形 で 情 報 を 伝 える,あるいは 機 能 の 違 いを 表 す 場 合 は, 画 像 内 の 文 字 として 情 報 を 補 足 したうえで, 画 像 の alt 属 性 でも 情 報 を 提 供 する 又 は 画 像 に 隣 接 させてテキストを 提 供 して 情 報 を 補 足 する 記 号 だけで 意 味 を 表 しているため 改 善 が 必 要 な 例 = 予 約 可, = 予 約 不 可 を 示 した 表 だが, や の 形 を 視 認 できない 又 は 意 味 がわからない 人 にとっては, 表 の 内 容 が 理 解 できない 可 能 性 がある 27

33 記 号 に 補 足 情 報 を 加 えることで 正 しく 記 述 された 例 と の 持 つ 意 味 を テキストで 補 足 b 情 報 の 内 容 や 対 応 関 係 を 位 置 ( 上 下 左 右 など)のみに 依 存 して 伝 えない テ キストで 内 容 や 対 応 関 係 を 補 足 して, 位 置 を 認 識 できなくても 情 報 の 内 容 や 対 応 関 係 が 理 解 できるようにする 右 上 の 画 像 は というように, 位 置 情 報 を 用 いて 説 明 を 行 う 場 合, 右 上 の という 画 像 は と 補 足 する 右 上 の 画 像 と 位 置 だけで 対 応 関 係 を 表 しているため 改 善 が 必 要 な 例 下 図 例 1 のように, 環 境 によって 視 覚 的 な 位 置 が 変 わるため, 位 置 情 報 以 外 の 補 足 が 必 要 位 置 以 外 の 情 報 も 入 れて 右 上 の 桜 の 花 の 画 像 と 記 述 があるため 対 応 関 係 が 明 確 な 例 28

34 例 1 スタイルシートが 機 能 しない 環 境 で 閲 覧 した 場 合 音 声 読 み 上 げリーダーも 左 図 のよう に 上 から 順 番 に 読 み 上 げる そのため 右 上 の 画 像 だけでは 何 を 指 しているのかが 伝 わらない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 表 ブロック ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 画 像 ブロック 29

35 (4) 識 別 可 能 に 関 するガイドライン ア 色 の 使 用 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 色 の 違 いのみによって 伝 えられる 情 報 に 対 して, 色 の 違 いを 識 別 できない 利 用 者 にも 情 報 が 伝 わるようにすることである 色 以 外 の 視 覚 的 な 手 段 を 提 供 することで, 色 覚 に 障 害 のある 利 用 者 もその 情 報 を 知 覚 することができるようになる テキストの 色 を 任 意 に 変 更 することはできないため,コンテンツ 製 作 時 には, 色 を 用 いて 情 報 を 伝 える 画 像 を 登 録 する 場 合 に 配 慮 が 必 要 に なる( 例 :グラフなど) a 情 報 の 内 容 や 対 応 関 係 を 色 のみに 依 存 して 伝 えない 画 像 内 の 文 字 や,テキ ストによって, 内 容 や 対 応 関 係 を 補 足 するなど, 色 を 識 別 できない 場 合 でも, 対 応 関 係 が 理 解 できるようにする 色 のみに 依 存 した 不 適 切 な 例 色 のみに 依 存 しない 適 切 な 例 色 の 違 いだけに 依 存 した 情 報 を 提 供 した 場 合, 色 の 違 いを 認 識 できないとき, 内 容 を 理 解 することが 難 しくな る 色 を 使 って 情 報 を 提 供 する 場 合, 文 字 で 情 報 を 併 記 する 必 要 がある 30

36 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 画 像 ブロック 31

37 イ 音 声 制 御 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 音 声 読 み 上 げソフトを 利 用 する 視 覚 障 害 者 へ 配 慮 す る 点 にある 音 声 読 み 上 げソフトを 使 用 している 利 用 者 は, 同 時 に 他 の 音 声 が 再 生 されていると, 読 み 上 げ 音 声 が 聞 き 取 りづらくなる このため 音 声 の 自 動 再 生 は 提 供 しないことが 最 善 と 考 えるが, 必 要 があって 音 声 を 自 動 的 に 再 生 する 場 合 にはこれを 制 御 する 手 段 を 提 供 する 必 要 がある a 予 告 無 しに 自 動 的 に 音 声 を 再 生 するコンテンツを 提 供 しない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 添 付 ファイルブロック 運 用 上 のポイント 音 声 動 画 ファイル(wmv 等 )は,CMSでは 掲 載 することができません 音 声 動 画 ファイルの 掲 載 が 必 要 となる 場 合 は, 各 所 属 で 別 途 サーバを 確 保 する 等, 必 要 な 対 応 を 行 ってください *( 備 考 ) 識 別 可 能 に 関 するガイドライン 配 下 には, 当 基 準 に 関 連 する 基 準 とし て 小 さい 背 景 音 又 は 背 景 音 なしに 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AAA) が あるが, 当 ガイドラインでは 詳 細 を 割 愛 する も, 当 基 準 同 様, 対 象 と なるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 しないが 適 合 することとなる 32

38 ウ 最 低 限 のコントラストに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 弱 視 の 利 用 者 がテキストを 読 めるように,テキスト とその 背 景 とのコントラストを 十 分 に 確 保 することである a 太 字 でないテキストが18ポイント( 日 本 語 は22ポイント) 未 満, 太 字 の テキストが14ポイント( 日 本 語 は18ポイント) 未 満 の 場 合 には,テキス トと 背 景 色 は,4.5:1 以 上 のコントラスト 比 を 確 保 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため b 太 字 でないテキストが18ポイント( 日 本 語 は22ポイント) 以 上, 太 字 の テキストが14ポイント( 日 本 語 は18ポイント) 以 上 の 場 合 には,テキス トと 背 景 色 は,3:1 以 上 のコントラスト 比 を 確 保 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため c 画 像 化 された 文 字 を 作 成 する 場 合 は,コントラスト 比 が 上 記 の 基 準 を 満 たす 画 像 を 作 成 する 運 用 上 のポイント カラー コントラスト アナライザーを 使 用 し,コントラスト 比 が 確 保 されてい ることを 確 認 してください ( なお,カラー コントラスト アナライザーをイントラネットパソコンで 使 用 す る 場 合 は, 必 ず 使 用 する 前 に ソフトウェア 導 入 許 可 申 請 書 を 情 報 化 推 進 室 行 政 情 報 化 推 進 担 当 へ 提 出 し, 許 可 を 受 けてから 使 用 してください 33

39 日 本 語 の 太 字 16 ポイントの 際 の 基 準 を 満 たさないテキストの 例 文 字 と 背 景 からそれぞれ 色 を 取 得 すると コントラスト 比 は 1.4:1 となっている 4.5:1 未 満 のため 基 準 を 満 たしていない 日 本 語 の 太 字 16 ポイントの 際 の 基 準 を 満 たすテキストの 例 文 字 と 背 景 の 境 界 線 を 付 けることで 基 準 を 満 たす 画 像 を 作 成 文 字 と 背 景 からそれぞれ 色 を 取 得 する とコントラスト 比 は 6.1:1 となる 4.5:1 以 上 のため 基 準 を 満 たしている d 画 像 化 された 文 字 であるにもかかわらず,シンボルやロゴなど,デザインの 使 用 について 文 字 色 と 背 景 色 の 使 用 に 規 定 がある 場 合 は, 当 基 準 を 適 用 しな い 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 画 像 ブロック 34

40 エ テキストのサイズ 変 更 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 軽 度 の 視 覚 障 害 のある 利 用 者 が, 例 えば 画 面 拡 大 ソ フトのような 支 援 技 術 を 使 わずにそのまま 読 むことができるように,テキ ストを 問 題 なく 拡 大 可 能 にすることである コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a テキストサイズは, 利 用 者 が 変 更 できるように,%や em などの 相 対 単 位 で 指 定 する b テキストサイズを200%に 変 更 しても,コンテンツの 利 用 に 支 障 を 来 さな いようにする 35

41 標 準 のテキストサイズの 表 示 テキストサイズ 200%にしても, 表 示 が 崩 れてテキストが 見 えなくなるなど, 利 用 に 支 障 を 来 すことがない 36

42 オ 画 像 化 された 文 字 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: 文 字 を 読 むときにテキストを, 特 定 のサイズ, 文 字 色 (と 背 景 色 ), 書 体 などへ 変 更 することを 求 める 利 用 者 がいる( 視 覚 障 害, 色 覚 障 害 などの 理 由 で) この 基 準 の 意 図 は, 上 記 のような 利 用 者 に 対 して 配 慮 して, 必 要 な 場 合 のみ 画 像 化 された 文 字 を 用 いるようにすることである なぜなら 文 字 情 報 を, 画 像 化 された 文 字 として 提 供 してしまうと 視 覚 的 表 現 の 変 更 は 困 難 だが,テキストで 提 供 する 場 合 には, 変 更 が 可 能 だからである(ブ ラウザのテキストサイズ 変 更 機 能 や 専 用 CSS の 登 録 利 用 など) 当 基 準 では 画 像 化 された 文 字 の 代 替 表 現 として,CSS を 用 いてテキス トに 視 覚 的 効 果 を 与 えることを 推 奨 しているが,コンテンツ 製 作 時 に 任 意 に CSS を 用 いることはできないため, 下 記 のような 指 針 とする なお, 利 用 者 が 画 像 化 された 文 字 を 自 分 の 好 みに 合 わせてカスタマイ ズできる 場 合 にも 画 像 化 された 文 字 を 用 いてもよいとされているが, CMSにこのような 機 能 は 備 えていない a 文 字 情 報 は 画 像 化 された 文 字 ではなくできるだけテキストを 用 いて 提 供 する 画 像 化 された 文 字 は, 視 覚 的 な 効 果 の 必 然 性 がある 場 合 のみ 用 いる テキス トを 強 調 するなどの 表 現 で 代 替 できないかを 検 討 する 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 画 像 ブロック ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 本 文 ブロック 37

43 4 7.2 操 作 可 能 に 関 する 原 則 (1) キーボード 操 作 可 能 に 関 するガイドライン ア キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 可 能 な 限 り,コンテンツをキーボードで 操 作 できる ようにすることである コンテンツがキーボードで 操 作 可 能 であれば,( 目 と 手 を 一 緒 に 使 う 必 要 がある)マウスを 用 いることができない 全 盲 や 上 肢 不 自 由 な 利 用 者 がコンテンツを 操 作 できることになる JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 が ある また, 上 位 の 関 連 基 準 として キーボード 操 作 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 がある 当 基 準 では,お 絵 描 きソフトのようなマウ スの 利 用 が 必 要 不 可 欠 な 機 能 は 例 外 としているが, キーボ ード 操 作 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 では 例 外 を 認 めていないとい う 違 いがある ただし,お 絵 描 きソフトのような 機 能 を 京 都 市 情 報 館 では 提 供 しないこととするため, 当 基 準 と キーボード 操 作 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 は 同 じ 要 件 とする コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a マウスを 用 いずキーボード 操 作 だけで,リンクテキストやリンク 画 像 の 選 択, 情 報 の 入 力 など,サイトが 利 用 できるようにする 運 用 上 のポイント Google マップ 等 のキーボードで 操 作 できないコンテンツを,CMSで 作 成 する ページに 原 則 として 掲 載 しないようにしてください 38

44 イ フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,コンテンツがページ 上 の 一 部 分 にキーボードのフ ォーカスを 閉 じ 込 める ( 移 動 できない)ことのないようにすること である マウスを 用 いることができない 利 用 者 への 配 慮 である ( キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 を 参 照 ) JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 と キーボード 操 作 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 がある コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a リンクテストやリンク 画 像 などページ 上 の 一 部 分 から,キーボードのフォー カスが 抜 け 出 せないことが 起 きないようにする フォーカス とは tab キー を 押 下 することでリンクテキスト(リンク 画 像 )や,フォームの 入 力 欄 選 択 項 目 などを 選 択 している 状 態 で,フォーカス 対 象 が 強 調 されていることが 確 認 できる( 通 常,リンクは 破 線 囲 みで 強 調 され,フォームのコントロール は 青 色 囲 みで 強 調 される ) 例 えば,あるリンクテキストから 次 のリンクテ キストへ 移 動 するためには tab キーを 続 けて 押 下 すればよいが, 当 基 準 では tab キーによるフォーカス 移 動 が 妨 げられないことを 求 めている 39

45 フォーカス 対 象 の 色 が 変 わり 強 調 されている tab キーを 1 回 押 す フォーカスが 移 動 する 40

46 ウ キーボード 操 作 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: ( キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 と 同 様 ) JIS 規 格 関 連 関 連 する 達 成 基 準 として フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 がある また 下 位 の 関 連 基 準 として キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 がある 当 基 準 では, 例 外 を 認 めていないが, キーボ ード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 では,お 絵 描 きソフトのようなマウスの 利 用 が 必 要 不 可 欠 な 機 能 を 例 外 として 認 めているという 違 いがある ただし,お 絵 描 きソフトのような 機 能 を 京 都 市 情 報 館 では 提 供 し ないこととするため, 当 基 準 と キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 は 同 じ 要 件 とする コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため ( 要 件 については のキーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 を 参 照 ) 41

47 (2) 十 分 な 時 間 に 関 するガイドライン ア 時 間 調 整 可 能 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 しないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 障 害 のある 利 用 者 がコンテンツを 操 作 するのに 十 分 な 時 間 の 提 供 を 保 証 することである 全 盲, 弱 視, 巧 緻 性 障 害, 及 び, 認 知 能 力 の 低 下 している 利 用 者 は,コンテンツの 閲 覧,フォームの 入 力 といった 操 作 に,より 長 い 時 間 を 必 要 とする 場 合 がある JIS 規 格 関 連 上 位 の 関 連 基 準 として 制 限 時 間 なしに 関 する 達 成 基 準 が ある 当 基 準 では, 時 間 制 限 の 解 除, 調 整, 延 長 といった 条 件 があ れば 時 間 制 限 を 設 けてもよいことになっているが, 制 限 時 間 なしに 関 する 達 成 基 準 では,リアルタイムのやりとり 以 外 例 外 を 認 めていないという 違 いがある ただし, 時 間 制 限 を 設 けるページを 京 都 市 情 報 館 では 提 供 しないこととするため, 当 基 準 と 制 限 時 間 なしに 関 する 達 成 基 準 はともに, 基 準 を 適 用 しないが 適 合 することになる a 閲 覧, 入 力 などページの 利 用 に 時 間 制 限 を 設 けない 42

48 イ 一 時 停 止, 停 止, 非 表 示 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,ページの 利 用 中 に, 他 のことに 注 意 をそらされない ようにすることである 特 に 注 意 力 欠 如 障 害 のある 利 用 者 は, 点 滅 してい るコンテンツに 気 を 取 られてしまい,ページのそれ 以 外 の 部 分 に 集 中 する ことが 困 難 になる また, 通 常 の 動 かないテキストを 素 早 く 読 むことがで きない 利 用 者 ( 視 覚 障 害, 認 知 障 害 など)にとって, 動 きのあるテキスト を 読 むことは 困 難 を 伴 う 必 要 があって 動 きのあるコンテンツを 提 供 する 場 合 には, 利 用 者 がこれを 制 御 できるようにする (ア) 動 きのある, 点 滅 する, 又 はスクロールするテキストや 画 像 a 自 動 的 に 開 始 する, 動 きのある, 点 滅 する, 又 はスクロールするテキストや 画 像 を 提 供 しない b 提 供 する 場 合 には, 必 ず 以 下 のいずれかの 条 件 を 満 たすこととする 5 秒 以 内 に 表 示 の 変 化 を 停 止 させる 利 用 者 が, 変 化 する 画 像 を 一 時 停 止, 停 止, 又 は 非 表 示 にする 仕 組 み を 提 供 する (イ) 自 動 更 新 するテキスト 及 び 画 像 a 自 動 更 新 するテキストや 画 像 は 提 供 しない コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 自 動 更 新 するテキストや 画 像 は 登 録 できない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 添 付 ファイルブロック 43

49 運 用 上 のポイント 点 滅 や 動 きがあるアニメーションGIF 画 像 は 使 用 しないでください 44

50 ウ 制 限 時 間 なしに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: ( 時 間 調 整 可 能 に 関 する 達 成 基 準 と 同 様 ) JIS 規 格 関 連 下 位 の 関 連 基 準 として 時 間 調 整 可 能 に 関 する 達 成 基 準 が ある 当 基 準 では,リアルタイムのやりとり 以 外 例 外 を 認 めていない が, 時 間 調 整 可 能 に 関 する 達 成 基 準 では, 時 間 制 限 の 解 除, 調 整, 延 長 といった 条 件 があれば 時 間 制 限 を 設 けてもよいという 違 いがある ただし, 時 間 制 限 を 設 けるページを 京 都 市 情 報 館 で は 提 供 しないこととするため, 当 基 準 と キーボード 操 作 に 関 する 達 成 基 準 はともに, 基 準 を 適 用 しないが 適 合 することになる a 閲 覧, 入 力 などページの 利 用 に 時 間 制 限 を 設 けない 45

51 エ 中 断 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 中 断 の 意 味 は, 利 用 者 のコンテンツの 閲 覧 などを 遮 る 意 味 で 用 いている この 基 準 の 意 図 は, 緊 急 を 要 する 場 合 を 除 き, 自 動 更 新 を 行 う 場 合 には, 利 用 者 がその 更 新 を 止 めることができるようにすること である これにより, 認 知 障 害, 又 は 注 意 力 欠 如 障 害 のある 利 用 者 がコン テンツに 集 中 することができるようになる また, 全 盲 又 は 弱 視 の 利 用 者 が, 現 在 読 んでいるコンテンツに 神 経 を 集 中 し 続 けられるようにもなる a ページの 一 部 あるいは 全 部 を 自 動 的 に 更 新 しない 46

52 オ 再 認 証 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: セキュリティ 上 の 理 由 により, 多 くのサイトが, 認 証 後 (ログイン 後 ) 何 の 作 業 もせずに 一 定 時 間 が 経 過 した 後 の 認 証 に 制 限 時 間 を 設 定 してい る 障 害 のある 利 用 者 は 作 業 を 完 了 させるのにより 長 く 時 間 がかかるの で, 制 限 時 間 は 問 題 を 引 き 起 こす 可 能 性 がある この 基 準 は, 障 害 を 持 つ 利 用 者 を 含 め, 認 証 中 に 処 理 した 作 業 を, 再 認 証 後 も 問 題 無 く 継 続 して 完 了 できるようにすることにある a 認 証 済 のセッションが 切 れた 場 合 は, 再 認 証 後 でもデータを 失 うことなく 利 用 者 が 操 作 を 継 続 できるようする 47

53 (3) 発 作 の 防 止 に 関 するガイドライン ア 回 の 閃 光 又 は 閾 値 以 下 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 が 光 過 敏 性 による 発 作 を 引 き 起 こすことな く,サイト 上 のすべてのコンテンツを 利 用 できるようにすることである JIS 規 格 関 連 上 位 の 関 連 基 準 として 回 の 閃 光 に 関 する 達 成 基 準 があ る 当 基 準 では, 十 分 に 薄 暗 い 又 は 領 域 が 十 分 に 小 さい 閃 光 を 許 容 し ているが, 回 の 閃 光 に 関 する 達 成 基 準 ではこれを 認 めて いないという 違 いがある ただし, 実 際 に 閃 光 の 明 るさやサイズを 正 確 に 測 定 することは 困 難 であるため, 当 基 準 と 回 の 閃 光 に 関 する 達 成 基 準 は,1 秒 間 に3 回 を 超 えて 点 滅 する 表 現 を 禁 止 するという 同 じ 要 件 とする a 1 秒 間 に3 回 を 超 えて 点 滅 するコンテンツを 提 供 しない 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 添 付 ファイルブロック > 添 付 ファイルブロックの 編 集 運 用 上 のポイント 音 声 動 画 ファイル(wmv 等 )は,CMSでは 掲 載 することができません 音 声 動 画 ファイルの 掲 載 が 必 要 となる 場 合 は, 各 所 属 で 別 途 サーバを 確 保 する 等, 必 要 な 対 応 を 行 ってください 48

54 *( 備 考 ) 発 作 の 防 止 に 関 するガイドライン 配 下 には, 当 基 準 の 上 位 の 基 準 とし て 回 の 閃 光 に 関 する 達 成 基 準 ( 達 成 等 級 AAA) があるが, 当 ガイド ラインでは 詳 細 を 割 愛 する も, 当 基 準 同 様, 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 しないが 適 合 することとなる 49

55 (4) ナビゲーションに 関 するガイドライン ア ブロック スキップに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,コンテンツ 内 を 一 つずつ 順 を 追 って 行 き 来 している 利 用 者 がページのメインコンテンツへ 直 接 移 動 できるようにすることで ある( 音 声 読 み 上 げソフト 利 用 者 や,キーボードのみで 操 作 している 利 用 者 などが 対 象 ) コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a サイト 内 のヘッダーに 共 通 で 提 供 するナビゲーションをスキップしてページ 本 文 の 先 頭 へ 移 動 するリンクを,すべてのページに 設 ける ページの 先 頭 に, 繰 り 返 し 表 示 される 共 通 のナビゲーションをスキップするリンクを 設 ける 50

56 イ ページタイトルに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 各 ウェブページにその 内 容 を 示 すページタイトルを 付 けることによって, 利 用 者 がコンテンツを 見 つけやすくすることであ る 特 に, 視 覚 障 害, 認 知 障 害 など 障 害 を 持 つ 利 用 者 にとって,ページを 読 むことなくコンテンツを 区 別 しやすくすることは 多 くのメリットがあ る a すべてのページに 必 ず title 要 素 を 指 定 する コンテンツのタイトルを 登 録 することで, 自 動 的 にその 情 報 が title 要 素 内 に 挿 入 される コンテンツのタイトルはシステム 上 は 必 須 項 目 となっている CMSでコンテンツのタイトルを 登 録 すると 自 動 的 に title 要 素 の 一 部 と して 指 定 される( 左 図 の 表 示 は Internet Explorer 9 の 場 合 ) b そのタイトルからページの 内 容 が 想 像 でき,なおかつ 他 のページと 区 別 でき る( 固 有 の)タイトルを 提 供 する 複 数 のページで 同 じタイトルを 指 定 しな い 51

57 タイトルの 付 け 方 が 適 切 でない 例 コンテンツ 1 コンテンツ 2 複 数 のページで 同 じタイトルがつけられている 場 合, 目 的 のページを 探 しにくくなります タイトルの 付 け 方 が 適 切 な 例 コンテンツ 1 コンテンツ 2 すべてのコンテンツにそれぞれ 違 ったタイトルを 付 ける 必 要 がある c 同 一 ページ 内 でリンク 先 (リンクの 目 的 )が 異 なる 場 合 には, 同 じリンクテ キストを 用 いない リンクテキストはリンクの 目 的 を 説 明 するものなので, 利 用 者 はリンクテキストが 同 じであるならばそのリンク 先 も 同 じに 違 いない と 予 測 するため, 混 乱 を 与 える 危 険 がある 関 連 操 作 承 認 者 製 作 者 用 マニュアル > 製 作 者 承 認 者 メニュー > コンテンツ 製 作 / 承 認 > ( 各 コンテンツ 製 作 ) > 基 本 情 報 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 見 出 しブロック > 見 出 しブロック 編 集 52

58 ウ フォーカス 順 序 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 がコンテンツ 内 をキーボード 操 作 により 一 つ ずつ 順 を 追 いながら 行 き 来 している 場 合 に,コンテンツの 意 味 に 沿 って 情 報 を 追 いかけることができるようにすることである コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a フォーカスの 移 動 順 序 と, 文 書 の 意 味 の 順 序 を 一 致 させ, 利 用 者 に 混 乱 を 与 えないようにする JIS 規 格 関 連 フォーカス については, フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 を 参 照 53

59 エ 文 脈 におけるリンクの 目 的 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 がそのリンク 先 へ 移 動 したいかどうかを 決 め ることができるように, 各 リンクの 目 的 を 理 解 しやすくすることである 可 能 な 限 り, 文 脈 に 依 存 せずにリンクの 目 的 を 示 すリンクテキストを 提 供 することがよいが, 文 脈 に 依 存 しないリンクテキストにすることでかえっ てわかりにくくなる 場 合 には, 文 脈 の 中 でリンク 先 の 目 的 が 説 明 できれば よい a リンクテキスト(リンク 画 像 の alt 属 性 を 含 む )は,できる 限 りそのページ の 文 脈 に 依 存 することなく,リンクテキストのみで,リンク 先 の 内 容 を 想 像 できるものにする ただし,リンクテキストのみでリンク 先 の 内 容 を 想 像 で きるようにする 場 合, 冗 長 になり,コンテンツの 理 解 の 妨 げになることも 考 えられる このような 場 合 には,リンクテキストは,そのページの 文 脈 から, リンク 先 の 内 容 を 想 像 できればよい b こちら, ここ など 指 示 名 詞 だけのリンクテキストは 利 用 者 の 混 乱 を 招 くため 使 わない 表 現 として こちら ここ を 用 いる 場 合 には, はこちら というリンクテキストにして,リンク 先 の 内 容 を 想 像 できもの にする リンクテキストが 適 切 でない 例 リンクテキストが 適 切 な 例 リンク 先 のページに 何 があるかわからない リンク 先 のページが 具 体 的 に 想 像 できる 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 本 文 ブロック > 文 章 入 力 リンク 54

60 オ 複 数 のページ 探 索 手 段 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 が 自 分 のニーズに 最 も 合 う 方 法 によってコン テンツを 見 つけることができるようにすることである コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a サイト 内 のすべてのページに, 検 索 手 段 として 少 なくとも 以 下 の 2 つを 提 供 する サイトマップへのリンク サイト 内 検 索 ボックス 55

61 カ 見 出 し 及 びラベルに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,ページにどんな 情 報 があるのか, 及 びその 情 報 がど のように 構 成 されているのかを, 利 用 者 が 理 解 しやすくすることである 見 出 しが 明 快 に 内 容 を 説 明 していれば, 利 用 者 はそのページ 内 で 自 分 の 探 している 情 報 をより 容 易 に 見 つけことができる また, 利 用 者 はコンテン ツ 内 の 様 々な 部 分 間 の 関 係 性 をより 容 易 に 理 解 することができる a そのページにどのような 情 報 があるのか,そしてその 情 報 がどのように 構 成 されているかを 理 解 しやすくするように,わかりやすい 見 出 しを 提 供 する 本 文 中 に 見 出 しがひとつも 存 在 しない 場 合, 警 告 を 出 し, 見 出 しの 必 要 性 の 再 検 討 を 促 す b フォームにおいては, 入 力 や 選 択 などフォームの 利 用 を 容 易 にするように, わかりやすいラベル( 入 力 欄 や 選 択 欄 の 名 称 )を 提 供 する JIS 規 格 関 連 関 連 基 準 として 非 テキストコンテンツに 関 する 達 成 基 準 の 項 目 フォーム, ラベル 又 は 説 明 文 に 関 する 達 成 基 準 の 項 目 フォームのラベル も 参 照 c サイト 内 検 索 を 実 行 するボタンや,テキストサイズを 変 更 するボタン 等 は, その 機 能 をわかりやすく 表 現 したラベル(ボタンの 名 称 )を 提 供 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため 56

62 関 連 操 作 ブロック 入 力 用 マニュアル > ブロック 編 集 メニュー > 新 規 作 成 > 見 出 しブロック > 見 出 しブロック 編 集 マルチフォームマニュアル > マルチフォームの 製 作 / 承 認 > マルチフ ォームの 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 > 設 問 の 追 加 57

63 キ 視 覚 的 に 認 識 可 能 なフォーカスに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,キーボードのフォーカスの 表 示 が 視 覚 的 に 確 認 でき るようにすることである これによって,キーボードだけで 操 作 している 利 用 者 が, 選 択 している 構 成 要 素 (リンクテキストやフォームのコントロ ールなど)を 視 覚 的 に 常 時 確 認 できるようになる 特 に, 注 意 力 欠 如 障 害, 短 期 記 憶 の 障 害 のある 利 用 者 にとって,フォーカスを 見 つけやすくするこ とは 重 要 である コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a tab キーを 操 作 し,ページ 内 のリンクテキストやリンク 画 像,フォームのコン トロール( 入 力 欄 や 選 択 欄 )が 選 択 された 際,それらが 選 択 されたことが 視 覚 的 に 確 認 できるようにする JIS 規 格 関 連 フォーカス については, フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 を 参 照 tab キーでページを 操 作 した 際,リンクテキストやリンク 画 像,フォームのコントロールが 強 調 される ( 下 図 は Internet Explorer 9 の 標 準 のフォーカス) 58

64 ク 現 在 位 置 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 短 期 記 憶 の 障 害 がある, 又 は 集 中 力 が 長 く 持 たない 利 用 者 がサイトの 中 で 自 分 のいる 位 置 を 確 認 することができ, 関 連 する 情 報 を 見 つけることができるようにすることである また,ウェブ 検 索 や 外 部 サイトからのリンク 等 でそのページにダイレクトに 辿 り 着 いた 利 用 者 にとっても, 現 在 位 置 の 情 報 は 重 要 である コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a トップページを 除 くすべてのページに, 現 在 位 置 を 示 した 階 層 ナビゲーショ ン( パンくずリスト トピックパス 等 と 称 される)を 設 置 する b すべてのページにサイトマップへのリンクを 設 置 する ページの 先 頭 に 必 ず サイトマップ へのリンクが 表 示 されている サイト 内 の 階 層 で 現 在 位 置 を 示 す パンくずリスト を 自 動 的 に 表 示 する 59

65 5 7.3 理 解 可 能 に 関 する 原 則 (1) ページの 言 語 に 関 する 達 成 基 準 ア ページの 言 語 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,ブラウザが 自 然 言 語 によるコンテンツを 正 しく 提 示 するために 必 要 な 情 報 を,コンテンツ 製 作 者 がページで 適 切 に 提 供 するよ うにすることである ブラウザは,ページの 言 語 が 示 されていれば,テキ ストをより 正 確 に 描 画 することができる また 音 声 読 み 上 げソフトも, 正 しい 読 み 上 げを 行 うことができる JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として 部 分 的 に 用 いられている 言 語 に 関 する 達 成 基 準 がある コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a html 要 素 の lang 属 性 として,そのページで 使 用 する 主 たる 言 語 を 指 定 する 日 本 語 サイトでは 言 語 コード ja を 指 定 する 60

66 イ 部 分 的 に 用 いられている 言 語 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 複 数 の 言 語 で 書 かれているコンテンツをブラウザ ( 音 声 読 み 上 げソフト 等 を 含 む )が 正 しく 提 示 するために 必 要 な 情 報 を, コンテンツ 製 作 者 がページで 適 切 に 提 供 するようにすることである JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として ページの 言 語 に 関 する 達 成 基 準 があ る 運 用 方 針 として 多 言 語 が 混 在 するページは 作 成 しないこととするた め, 原 則 的 には 考 慮 は 不 要 なお,システム 上 は, 見 出 し, 本 文 など コンテンツの 表 示 要 素 ごとに 任 意 に lang 属 性 を 指 定 することはでき ない a ページ 内 で 日 本 語 以 外 の 言 語 が 現 れる 場 合 には, 該 当 箇 所 の 要 素 の lang 属 性 で 言 語 コードを 指 定 する ただし, 固 有 名 詞, 技 術 用 語,すぐ 前 後 にあるテ キストの 一 部 になっている 単 語 や 語 句 は 除 く 運 用 上 のポイント 日 本 語 以 外 の 多 言 語 が 混 在 するページは 作 成 しないようにしてください 61

67 (2) 予 測 可 能 に 関 するガイドライン ア オンフォーカスに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 状 況 の 変 化 が 予 期 せず 起 こる 可 能 性 を 少 なくするこ とによって, 視 覚 障 害 や 認 知 障 害 のある 利 用 者 に 配 慮 することにある JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として ユーザインターフェース 要 素 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 利 用 者 の 要 求 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 がある コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a リンクテキストやフォームのコントロール( 入 力 欄 や 選 択 欄 )がフォーカス されただけで, 自 動 的 に 状 況 の 変 化 が 起 きないようにする ここでいう 状 況 の 変 化 とは, 大 きな 変 化 が 起 こるにも 関 わらず, 利 用 者 が 気 づかない 恐 れがあったり, 視 覚 障 害 等 のためにページ 全 体 を 一 度 に 見 ることのできない 利 用 者 を 混 乱 させる 恐 れのある 変 化 を 指 す 具 体 的 には 次 のとおり 送 る ボタンがフォーカスされただけで 送 信 してしまうフォーム フォーカスされただけで 他 のページへ 遷 移 するリンクテキスト JIS 規 格 関 連 フォーカス については, フォーカス 移 動 に 関 する 達 成 基 準 を 参 照 62

68 イ ユーザインターフェース 要 素 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,フォームなど 利 用 者 の 操 作 によってコントロール ( 入 力 欄 選 択 欄 )の 状 態 が 変 化 しうるコンテンツを,より 予 測 可 能 にす ることによって, 障 害 のある 利 用 者 に 配 慮 することにある 予 期 しない 状 況 の 変 化 によって, 視 覚 障 害 や 認 知 障 害 のある 利 用 者 は 非 常 に 混 乱 し,コ ンテンツを 利 用 できなくならないようにする JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として オンフォーカスに 関 する 達 成 基 準 利 用 者 の 要 求 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 があ る コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a フォームにおいて, 意 図 的 な 操 作 をすること 無 しに, 利 用 者 が 予 測 できない 状 況 の 変 化 を 起 こさないようにする 利 用 者 は, 例 えば,テキストボックス にテキスト 入 力 する,ラジオボタンやチェックボックスの 選 択 肢 を 選 択 する 等,ユーザインターフェース 要 素 の 設 定 を 変 更 することができるが,このと き 利 用 者 が 予 測 できない 状 況 の 変 化 を 起 こしてはならない 具 体 的 には 以 下 のとおりである 最 後 のコントロール( 入 力 欄 又 は 選 択 欄 )に 入 力 すると( 送 信 ボタン を 押 下 しないのに), 自 動 的 にフォームを 送 信 し, 事 前 の 予 告 なしに 新 しいコンテンツへ 遷 移 している ラジオボタン,チェックボックス, 又 はセレクトリストの 選 択 肢 を 選 択 すると, 事 前 の 予 告 なしに 新 しいウィンドウを 開 いてコンテンツを 表 示 する 63

69 ウ 一 貫 したナビゲーションに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 繰 り 返 し 用 いられているナビゲーションリンクをサ イトの 各 ページで 同 じ 順 序 で 提 示 することによって, 利 用 者 が 各 ページの どこにそれがあるのかを 予 測 可 能 とし, 快 適 に 利 用 できるようにすること にある これは, 視 覚 障 害 や 認 知 障 害 のある 利 用 者 にも 役 立 つ システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 しているため,コンテンツ 作 成 時 の 操 作 は 不 要 a ヘッダーやフッターなど,サイト 全 体 で 共 通 に 提 供 するナビゲーションは, 同 一 レイアウト 上 に 同 じ 順 序 で 配 置 する 64

70 ページが 変 わっても 共 通 のナビゲーショ ンは 変 わらない 65

71 エ 一 貫 した 識 別 性 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は,サイト 内 で 繰 り 返 して 表 示 される 機 能 的 な 構 成 要 素 を 一 貫 して 識 別 できるようにすることである 全 く 同 じ 機 能 が,ページに よって 異 なるラベル( 名 称 )を 付 けられていると,そのサイトはかなり 使 いづらいものになってしまう 特 に, 全 盲 又 は 認 知 能 力 の 低 下 している 利 用 者 にとっては, 混 乱 のもとであり, 認 知 的 負 荷 を 増 大 させてしまうこと がある コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため a ヘッダーやフッターなど,サイト 全 体 で 共 通 に 提 供 するリンク 等 の 機 能 (サ イトマップへのリンク,トップページへ 戻 るリンク,サイト 内 検 索 ボックス など)は,ラベル( 名 称 )や, 視 覚 的 な 表 現 をサイト 内 で 統 一 する 66

72 オ 利 用 者 の 要 求 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 状 況 の 変 化 は 利 用 者 の 要 求 によってだけ 生 じること を 原 則 とするが, 状 況 の 変 化 が 起 こる 場 合 にはそれを 利 用 者 が 完 全 に 制 御 できるようにすることである コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 するため JIS 規 格 関 連 関 連 する 基 準 として オンフォーカスに 関 する 達 成 基 準 ユーザインターフェース 要 素 による 状 況 の 変 化 に 関 する 達 成 基 準 がある a ページの 全 体 あるいは 一 部 の 自 動 更 新 を 行 わない b 他 のページへのリダイレクト( 転 送 )を 行 わない ただし,URL 変 更 などの 理 由 でやむを 得 ずリダイレクトを 行 う 場 合 には, 利 用 者 に 混 乱 を 与 えない(リ ダイレクトしたことがわからない) 方 法 でリダイレクトを 行 うことを 認 める c 予 告 無 しに,ページを 新 しいウィンドウで 開 くリンク 設 定 としない 67

73 (3) 入 力 支 援 に 関 するガイドライン ア 入 力 エラー 箇 所 の 特 定 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 がエラーの 発 生 に 気 づき, 何 が 誤 っていたの かをわかるようにすることである システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 しているため,コンテンツ 作 成 時 の 操 作 は 不 要 JIS 規 格 関 連 当 基 準 を 含 む 入 力 支 援 に 関 するガイドライン 配 下 の 基 準 は,すべて 関 連 性 がある a フォームで 入 力 エラーを 自 動 的 に 発 見 した 場 合 は,エラーとなっている 箇 所 を 特 定 し,そのエラーの 内 容 を 説 明 する 具 体 的 には 以 下 のような 対 応 が 必 要 となる 必 須 項 目 が 未 入 力 の 場 合,その 箇 所 を 説 明 するテキストを 提 供 する 特 定 の 形 式 ( 全 角 文 字 又 は 半 角 文 字 の 指 定 等 )や, 特 定 の 値 の 入 力 が 求 められる 項 目 に, 誤 った 入 力 が 行 われた 場 合,その 箇 所 とエラー 内 容 を 説 明 するテキストを 提 供 する 68

74 入 力 画 面 必 須 項 目 を 入 力 していない 必 須 項 目 を 未 入 力 のまま 確 認 しようとすると,エラー 画 面 で 誤 っている 箇 所 を 指 摘 する 69

75 イ ラベル 又 は 説 明 文 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :A 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 が 入 力 を 求 められた 際 に,ミスをしないよう にすることである ミスをしないようにするためには, 情 報 を 入 力 するた めのシンプルな 説 明 文 と 手 がかりを 提 供 する 必 要 がある JIS 規 格 関 連 当 基 準 を 含 む 入 力 支 援 に 関 するガイドライン 配 下 の 基 準 は,すべて 関 連 性 がある (ア) フォームのラベル a ラベル( 入 力 欄 や 選 択 欄 の 名 称 )は label 要 素 で 指 定 したうえで,label 要 素 の for 属 性 を 用 いて, 対 応 するコントロール(テキストボックス 等 の 入 力 欄 や, ラジオボタン 等 の 選 択 欄 )の input 要 素 等 の id 属 性 との 関 連 付 けを 行 う ラベル(コントロールの 内 容 目 的 を 説 明 ) label 要 素 で 指 定 し,for 属 性 でコントロールと 関 連 付 ける コントロール ( 入 力 欄 ) Id 属 性 でラベルと 関 連 付 ける コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため b コントロールの 目 的 を 表 すラベルを 提 供 する ( 非 テキストコンテ ンツに 関 する 達 成 基 準 の 項 目 フォーム の 図 を 参 照 ) 70

76 c コントロールがチェックボックス 又 はラジオボタンの 場 合 (Input 要 素 の type 属 性 が checkbox 又 は radio の 場 合 ),label 要 素 は input 要 素 の 後 に 配 置 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため d キーワード 検 索 の 入 力 ボックスのように, 視 覚 的 に 目 的 が 明 確 で,ラベルを 表 示 することにより, 冗 長 になる, 又 はかえってわかりにくくなることが 想 定 される 場 合 は,label 要 素 を 用 いず, 入 力 ボックス(input 要 素 の)title 属 性 を 用 いてコントロールの 目 的 を 説 明 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため e 複 数 のコントロール(テキストボックスやラジオボタン 等 )が,1つのグル ープとして 並 列 で 提 供 される 場 合 は,fieldset 要 素 及 び legend 要 素 を 用 いて, 複 数 のコントロールがひとまとまりのグループであることを 示 すとともに, そのグループの 名 称 を 提 供 する 複 数 のコントロール(こ の 場 合 はラジオボタン) が 1 つのグループとして 並 列 する 場 合 は, 全 体 を fieldset 要 素 で 括 る fieldset 要 素 でグループ 化 されたコントロール を 説 明 する 見 出 しを legend 要 素 を 用 いて 提 供 する コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため 71

77 (イ) フォームの 入 力 方 法 の 説 明 a 入 力 に 制 約 がある 場 合 は, 必 ず 入 力 欄 の 前 に 説 明 を 表 記 する 具 体 的 に は, 以 下 のような 制 約 が 挙 げられる 必 須 最 大 文 字 数 カタカナ,ひらがな 全 角, 半 角 大 文 字, 小 文 字 入 力 の 制 約 などは, 自 動 的 に 入 力 欄 の 前 に 表 示 される 72

78 入 力 に 関 する 説 明 が 足 りないため 改 善 が 必 要 な 例 必 須 の 有 無 や, 郵 便 番 号 メールアドレスの 半 角 全 角 がわからないため, 利 用 者 が 入 力 エラーをしやす くなる 入 力 に 関 する 説 明 を 適 切 に 記 述 した 例 関 連 操 作 マルチフォームマニュアル > マルチフォームの 製 作 / 承 認 > マルチフ ォームの 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 73

79 ウ 入 力 エラーの 修 正 方 法 の 提 示 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 可 能 であれば, 利 用 者 が 入 力 エラーを 修 正 するのに 適 切 な 修 正 方 法 を 入 手 できるようにすることである JIS 規 格 関 連 JIS 関 連 : 当 基 準 を 含 む 入 力 支 援 に 関 するガイドライン 配 下 の 基 準 は,すべて 関 連 性 がある システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 しているため,コンテンツ 作 成 時 の 操 作 は 不 要 a 下 記 以 外 の 項 目 については 入 力 エラー 箇 所 の 特 定 に 関 する 達 成 基 準 を 参 照 b フォームで 入 力 エラーを 自 動 的 に 発 見 した 場 合, 修 正 方 法 が 明 らかであれば, その 方 法 を 説 明 するテキストを 提 供 する エラー 画 面 でエラー 箇 所 の 修 正 方 法 が 記 述 されている 74

80 エ 法 的 義 務 金 銭 的 取 引 データ 変 更 回 答 送 信 のエラー 回 避 に 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AA 非 適 用 基 準 : 当 基 準 の 対 象 となるページは 提 供 しないこととするため, 基 準 を 適 用 し ないが 適 合 することとなる 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 障 害 のある 利 用 者 が, 元 の 状 態 に 戻 すことのできな い 作 業 をする 際,ミスによって 招 かれる 重 大 な 結 果 を, 未 然 に 防 ぐことが できるようにすることである JIS 規 格 関 連 当 基 準 を 含 む 入 力 支 援 に 関 するガイドライン 配 下 の 基 準 は,すべて 関 連 性 がある また, 上 位 の 関 連 基 準 として エラー 回 避 に 関 する 例 外 のな い 達 成 基 準 がある 当 基 準 では, 金 銭 的 取 引 など 対 象 となるフォー ムを 限 定 しているが, エラー 回 避 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 では, 対 象 をすべてのフォームとしている 点 に 違 いがある a 利 用 者 にとって 法 的 な 義 務 もしくは 金 銭 的 な 取 引 が 生 じる, 利 用 者 が 自 分 で 制 御 可 能 なデータ ストレージ システム 上 のデータを 変 更 もしくは 削 除 す る, 又 は 利 用 者 が 試 験 の 回 答 を 送 信 するウェブページでは, 次 に 挙 げる 事 項 のうち, 少 なくとも1つを 満 たしている 取 消 : 送 信 した 内 容 を 利 用 者 が 取 り 消 すことができる チェック: 利 用 者 が 入 力 したデータの 入 力 エラーをチェックし, 利 用 者 に 修 正 する 機 会 を 提 供 している 確 認 : 送 信 を 完 了 する 前 に, 利 用 者 が 情 報 の 点 検, 確 認 及 び 修 正 がで きる 75

81 オ ヘルプに 関 する 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: この 基 準 の 意 図 は, 利 用 者 がミスをしないようにすることである 障 害 のある 利 用 者 は, 障 害 のない 利 用 者 よりもミスをする 可 能 性 が 高 いことに 配 慮 する JIS 規 格 関 連 当 基 準 を 含 む 入 力 支 援 に 関 するガイドライン 配 下 の 基 準 は,すべて 関 連 性 がある a フォームのラベル( 入 力 欄 選 択 欄 の 名 称 )が, 入 力 選 択 の 説 明 として 不 十 分 な 場 合 には, 次 のような 方 法 でヘルプを 提 供 する 入 力 に 制 約 がある 場 合 は, 必 ず 入 力 欄 の 前 に 説 明 を 表 記 する 具 体 的 には, 以 下 のような 制 約 が 挙 げられる 必 須 最 大 文 字 数 カタカナ,ひらがな 全 角, 半 角 大 文 字, 小 文 字 入 力 の 制 約 などは, 自 動 的 に 入 力 欄 の 前 に 表 示 される 関 連 操 作 マルチフォームマニュアル > マルチフォームの 製 作 / 承 認 > マルチフ ォームの 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 > 設 問 項 目 の 作 成 76

82 カ エラー 回 避 に 関 する 例 外 のない 達 成 基 準 達 成 等 級 :AAA 基 準 の 意 図 を 理 解 する: ( 法 的 義 務 金 銭 的 取 引 デ-タ 変 更 回 答 送 信 のエラー 回 避 に 関 する 達 成 基 準 と 同 様 ) コンテンツ 作 成 時 の 配 慮 は 不 要 システムが 自 動 的 に 基 準 を 達 成 する ため JIS 規 格 関 連 当 基 準 を 含 む 入 力 支 援 に 関 するガイドライン 配 下 の 基 準 は,すべて 関 連 性 がある また, 下 位 の 関 連 基 準 として 法 的 義 務 金 銭 的 取 引 デー タ 変 更 回 答 送 信 のエラー 回 避 に 関 する 達 成 基 準 がある 当 基 準 で は, 対 象 をすべてのフォームとしているが, 法 的 義 務 金 銭 的 取 引 データ 変 更 回 答 送 信 のエラー 回 避 に 関 する 達 成 基 準 で は, 金 銭 的 取 引 など 対 象 となるフォームを 限 定 している 点 に 違 いがあ る a すべてのフォームにおいて, 次 に 挙 げる 事 項 のうち, 少 なくとも 一 つを 満 た している 取 消 : 送 信 した 内 容 を 利 用 者 が 取 り 消 すことができる チェック: 利 用 者 の 入 力 したデータの 入 力 エラーをチェックし, 利 用 者 に 修 正 する 機 会 を 提 供 している 確 認 : 送 信 を 完 了 する 前 に, 利 用 者 が 情 報 の 点 検, 確 認 及 び 修 正 がで きる 77

83 確 認 画 面 の 例 送 信 前 に 質 問 項 目 と 入 力 内 容 が 確 認 できる 78

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