Microsoft Word - 06 研究ノート 内田允.doc

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1 研 究 ノ ー ト 米 国 離 れと 多 極 化 を 展 開 する 南 米 外 交 内 多 允 Makoto Uchida ( 財 ) 国 際 貿 易 投 資 研 究 所 客 員 研 究 員 要 約 南 米 諸 国 は 大 国 ( 特 に 米 国 )の 影 響 力 を 排 除 した 新 しい 地 域 国 際 機 関 創 設 に 取 り 組 んでいる その 代 表 的 な 組 織 が UNASUR( 南 米 諸 国 連 合 )と ALBA( 米 州 ボリバル 代 替 構 想 )である 米 国 への 求 心 力 低 下 によって 南 米 域 内 の 課 題 解 決 には 域 内 諸 国 間 の 調 整 が 一 層 重 要 になる 安 全 保 障 についても 米 国 に 替 わってロシアが 再 び 復 活 する 活 動 を 展 開 し たり UNASUR 加 盟 国 が 独 自 の 安 全 保 障 問 題 に 取 り 組 むようになってきた る そして 中 南 米 が 米 国 との 対 立 が はじめに 鮮 明 になっている 安 全 保 障 を 巡 る 中 南 米 の 状 況 を 合 わせて 取 り 上 げる 南 米 地 域 で 米 国 に 批 判 的 な 政 権 が 誕 生 したことによって 米 国 を 排 除 米 国 に 反 発 する 南 米 諸 国 した 域 内 諸 国 間 の 連 携 を 目 指 す 動 き が 活 発 になっている その 具 体 的 な 動 きとして 新 たに 地 域 国 際 機 関 が 設 立 された 本 稿 ではその 主 な 組 織 の 内 容 と 最 近 の 活 動 状 況 を 紹 介 す 1990 年 代 における 米 州 諸 国 の 政 策 課 題 に FTAA( 米 州 自 由 貿 易 圏 ) 構 想 がある 同 構 想 の 段 階 では こ れを 1991 年 に 提 唱 した 米 国 を 多 く 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

2 米 国 離 れと 多 極 化 を 展 開 する 南 米 外 交 の 中 南 米 諸 国 も 支 持 した 1994 年 12 月 に 開 催 された 第 1 回 米 州 サミット では 参 加 した 34 か 国 が 2005 年 末 までに FTAA 協 定 締 結 を 目 指 すこと で 合 意 した しかし 同 協 定 の 締 結 交 渉 の 共 同 議 長 国 である 米 国 とブラ ジルが 通 商 政 策 を 巡 って 対 立 するよ うになる また 1990 年 代 以 降 に 南 米 諸 国 で 米 国 に 批 判 的 な 政 権 が 誕 生 して 米 国 が 望 むような 内 容 の FTAA を 実 現 させることは 困 難 な 状 況 を 迎 えた FTAA は 当 初 予 定 した 2005 年 末 までには 実 現 しなかった 翌 06 年 11 月 アルゼンチンで 開 催 さ れた 第 4 回 米 州 サミットでは FTAA 交 渉 再 開 を 29 か 国 が 支 持 したが こ れに 慎 重 なメルコスール( 南 米 南 部 共 同 市 場 )4 か 国 (アルゼンチン ブラジル パラグアイ ウルグアイ) や FTAA そのものに 反 対 するベネズ エラと 意 見 が 分 かれた サミットが このような 結 末 を 迎 えて FTAA は 事 実 上 葬 り 去 られたことになった 米 国 が 目 論 んだ FTAA が 頓 挫 した 背 景 には 南 米 諸 国 で 米 国 への 批 判 を 強 める 事 態 が 発 生 したことも 影 響 している アルゼンチンでは 01 年 12 月 金 融 危 機 が 起 こり 通 貨 価 値 の 下 落 に 直 面 して 国 内 が 混 乱 した ( 注 1) 米 国 は アルゼンチンへはこれはという 支 援 を 行 わなかった アルゼンチンでは 米 国 に 対 する 反 感 と 失 望 感 が 広 がっ た これによって 03 年 5 月 にはネ オリベラリズム( 市 場 経 済 を 重 視 す る 政 策 )に 批 判 的 で 米 国 に 批 判 的 なキルチネル 大 統 領 の 当 選 という 事 態 を 招 いた ボリビアでも 他 の 南 米 諸 国 と 同 様 に 先 進 国 国 際 金 融 機 関 が 主 導 する 市 場 経 済 重 視 の 経 済 再 建 策 が 貧 困 解 決 の 成 果 を 生 まないことに 対 する 不 満 から やはり 反 米 的 な 機 運 が 高 ま った その 契 機 の 一 つが コチャバ ンバ 地 区 の 水 道 事 業 民 営 化 に 伴 い 水 道 料 金 が 大 幅 に 引 き 上 げられたこと に 対 する 反 政 府 活 動 である この 水 道 事 業 は 民 営 化 を 条 件 に 世 界 銀 行 か らの 融 資 を 得 たものの 大 幅 に 水 道 料 金 が 引 き 上 げられたことが 事 の 発 端 である これが 当 時 のロサダ 大 統 領 の 失 脚 と 米 国 亡 命 を 招 いた ( 注 2) 05 年 12 月 における 同 国 の 選 挙 では 左 翼 反 米 的 なモラレス 大 統 領 政 権 が 誕 生 した ベネズエラでは 1999 年 2 月 低 所 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

3 得 者 層 を 支 持 基 盤 にチャベス 大 統 領 が 就 任 した 02 年 4 月 には 反 チャベ ス 勢 力 によるクーデターが 失 敗 する 事 件 が 起 こった 米 国 政 府 は 一 時 的 に 成 立 した 反 チャベス 派 の 政 権 を 承 認 した しかし 貧 しい 大 衆 の 支 持 を 得 たチャベス 大 統 領 が 盛 り 返 しクーデ ター 発 生 後 2 日 で 政 権 に 復 帰 した 南 米 で 影 響 力 を 高 めているブラジ ルはベネズエラやボリビアのように 米 国 と 対 決 するような 姿 勢 は 見 せな いものの 通 商 政 策 や 国 際 関 係 につ いては 独 自 の 見 解 を 保 持 している 貿 易 については 米 国 が 二 国 間 交 渉 に よる FTA( 自 由 貿 易 協 定 ) 締 結 を 目 指 している しかし ブラジルはメ ルコスール( 南 米 南 部 共 同 市 場 )を 中 心 に 南 米 地 域 を 統 合 して 交 渉 に 臨 もうとしている こうした 方 針 の 違 いにより 米 国 と 対 立 が 生 まれ ブ ラジルも 06 年 以 降 も FTAA の 交 渉 再 開 に 取 り 掛 かろうとはしていない 変 化 した 米 州 機 構 米 州 機 構 (OAS)は 米 州 地 域 のさ まざまな 問 題 に 取 り 組 む 地 域 国 際 機 関 として 1951 年 に 発 足 した その 発 足 当 初 は 東 西 冷 戦 の 時 代 で 米 国 の 影 響 力 も 強 大 であった 冷 戦 が 終 わり 国 際 関 係 の 多 極 化 傾 向 が 顕 著 になるに 伴 って 米 国 の 求 心 力 が 低 下 した 表 れとして OAS の 事 務 局 長 の 選 出 とキューバ 排 除 決 議 の 廃 止 があげられる OAS は 05 年 5 月 に 実 施 された 次 期 事 務 総 長 ( 任 期 5 年 ) 選 挙 で 米 国 はフロレス 前 エ ルサルバドル 大 統 領 を 推 したが 当 選 したのは 中 南 米 諸 国 の 多 数 の 支 持 を 集 めたチリのインスルサ 候 補 ( 内 相 )であった 中 南 米 と 米 国 が OAS で 対 立 する 問 題 として キューバがあげられる キューバでカストロをリーダーとす る 社 会 主 義 政 権 が 成 立 すると 米 国 はキューバと 国 交 を 断 絶 した キュ ーバから 中 南 米 にソ 連 の 影 響 を 受 け る 社 会 主 義 勢 力 が 進 出 することを 警 戒 した 米 国 は OAS からキューバを 除 名 することを 提 案 した 1962 年 1 月 OAS の 第 8 回 外 相 協 議 会 は マ ルクス レーニン 主 義 を 標 榜 するキ ューバ 現 政 権 は OAS の 諸 原 則 と 相 容 れないことを 理 由 に OAS への 参 加 排 除 を 決 議 した 同 年 キューバ は OAS 脱 退 を 宣 言 しかし 冷 戦 が 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

4 米 国 離 れと 多 極 化 を 展 開 する 南 米 外 交 終 結 したことによって キューバ 排 除 決 議 は 時 代 遅 れであるという 批 判 が 出 るようになって OAS でもキュ ーバ 復 帰 を 支 持 する 国 が 増 加 した 第 39 回 OAS 総 会 (09 年 6 月 開 催 ) で キューバ 排 除 を 認 めた 1962 年 決 議 を 無 効 とする 決 議 が 採 択 された 米 国 も 中 南 米 に 歩 み 寄 って 同 決 議 は 全 会 一 致 で 採 択 された 米 国 オ バマ 政 権 の 外 交 政 策 が 中 南 米 との 協 調 を 重 視 する 方 針 に 転 換 したことも OAS の 政 策 転 換 を 促 す 要 因 となっ た しかし キューバは OAS への 復 帰 を 拒 否 している 米 国 はキューバ との 国 交 回 復 には 依 然 として 慎 重 な 態 度 を 維 持 している また 前 記 の FTAA 構 想 には 当 初 からキューバを 排 除 している 一 方 中 南 米 諸 国 が 組 織 している 国 際 機 関 にはキューバ も 参 加 している OAS を 始 め 地 域 国 際 機 関 で 米 国 がキューバ 受 入 れに 消 極 的 なことも 中 南 米 が 米 国 に 反 発 する 要 因 を 形 成 している EU 型 を 目 指 す UNASUR 南 米 地 域 で FTA( 自 由 貿 易 協 定 ) とは 異 なる 連 携 の 動 きが 見 られる これについてはブラジルとベネズエ ラの 影 響 力 が 大 きい これら 両 国 は 協 調 することもある 反 面 それぞれ 独 自 の 外 交 も 展 開 している ブラジ ルは 南 米 諸 国 連 合 (Unión de Naciones Suramericanas 以 下 スペイ ン 語 略 称 UNASUR) の 創 設 に 中 心 的 な 役 割 を 果 たした ベネズエラは 米 州 ボリバル 代 替 構 想 (Alternativa Bolivariana para los pueblos de Nuestra America 以 下 略 称 ALBA) の 結 成 を 推 進 した これら の 連 携 組 織 の 狙 いの 一 つは 加 盟 国 の 対 外 交 渉 力 を 強 化 することであるが 対 米 関 係 については 違 いが 見 られる UNASUR は 交 渉 力 の 強 化 を 狙 って いるが 米 国 に 対 しては 敵 対 的 な 外 交 姿 勢 は 取 っていない 一 方 ALBA は 米 国 の 外 交 政 策 に 対 して 批 判 的 で ある 従 って 米 国 が 目 指 す 市 場 経 済 重 視 (ネオリベラリズム)にも UNASUR に 比 べて 鮮 明 に 対 決 する 姿 勢 を 打 ち 出 している UNASUR は 次 のような 経 緯 で 設 立 された 2000 年 8 月 ブラジリア で 開 催 された 第 1 回 南 米 サミット (ブラジリア)において カルドー ゾ ブラジル 大 統 領 が 12 か 国 を 加 盟 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

5 国 とする 南 米 共 同 体 (Comunidad Sudamericana de Naciones 以 下 略 称 CSN) 設 立 を 提 案 した これを 踏 ま えて 04 年 の 第 3 回 南 米 サミット( 開 催 地 ペルーのクスコ)で 設 立 が 承 認 された 05 年 に 開 催 された 第 1 回 CSN 首 脳 会 合 では CSN はメルコス ールやアンデス 共 同 体 等 既 存 の 枠 組 みを 基 盤 とすることが 確 認 された 06 年 の 第 2 回 CSN 首 脳 会 合 ( 開 催 地 ボリビア コチャバンバ)で 域 内 格 差 是 正 南 米 市 民 権 の 創 設 移 民 の 人 権 保 護 と 政 策 調 和 文 化 的 ア イデンティティーの 保 護 環 境 分 野 における 協 力 市 民 参 加 の 促 進 経 済 貿 易 の 発 展 地 域 エネルギー インフラ 金 融 産 業 統 合 国 防 協 力 等 をうたった コチャバンバ 宣 言 を 採 択 した また CSN が 目 指 す 統 合 は EU をモデルにすることも 検 討 された 翌 07 年 ベネズエラで 開 催 さ れた 第 1 回 南 米 エネルギー サミッ トで CSN を 南 米 諸 国 連 合 ( 以 下 略 称 UNASUR)に 変 更 して 組 織 を 強 化 することを 決 定 した 08 年 5 月 ブラジリアで 開 催 され た UNASUR 臨 時 首 脳 会 合 で その 設 立 条 約 が 採 択 された メンバーは ブラジル アルゼンチン パラグア イ ウルグアイ ベネズエラ ペル ー ボリビア コロンビア エクア ドル チリ ガイアナ スリナムの 12 か 国 である 同 条 約 は 政 治 対 話 強 化 をはじめ 経 済 社 会 分 野 での 協 力 を 含 む 21 項 目 の 目 標 を 列 挙 事 務 局 はエクア ドル キトに 設 置 された 将 来 の 南 米 議 会 はボリビア コチャバンバに 設 置 されることも 規 定 にうたわれた UNASUR が 目 指 していることに は 実 現 の 方 法 や 時 期 についてはっ きりしない 内 容 もある 例 えば EU のような 組 織 をめざしていることか ら 欧 州 議 会 にならって 南 米 議 会 の 設 置 をうたっているが その 具 体 策 は 明 確 にされていない 今 後 の UNASUR 関 係 国 で 設 立 が 進 められている 金 融 機 関 に Banco de Sur( 南 米 銀 行 )がある この 設 立 文 書 にはアルゼンチンとボリビア ブ ラジル エクアドル パラグアイ ウルグアイ ベネズエラの 7 か 国 が カラカスで 署 名 した 本 店 はカラカ スに 設 置 されることは 決 定 している 資 本 金 100 億 ドルの 負 担 については 08 年 6 月 の 関 係 国 協 議 ではベネズエ 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

6 米 国 離 れと 多 極 化 を 展 開 する 南 米 外 交 ラとアルゼンチン ブラジルが 各 20 億 ドル エクアドルとウルグアイが 各 4 億 ドル ボリビアとパラグアイ は 各 1 億 ドル そして 残 りをチリと コロンビア ガイアナ ペルー ス リナムが 負 担 することにした 拠 出 金 に 関 係 なく 同 行 における 投 票 は 一 国 一 票 とした これは IMF やその 他 の 国 際 金 融 機 関 が 出 資 比 率 に 応 じ た 投 票 権 を 付 与 する 方 法 とは 異 なっ ている 南 米 銀 行 は 域 内 国 の 負 担 で 設 立 して 運 営 することから 米 国 等 の 先 進 国 の 発 言 力 が 大 きい 世 界 銀 行 や IMF( 国 際 通 貨 基 金 ) 米 州 開 発 銀 行 などが 重 視 する 市 場 経 済 主 義 に 対 する 代 替 (オールタナティブ)であ るという 発 想 である 南 米 地 域 でも 国 際 金 融 機 関 の 融 資 条 件 に 対 する 不 満 があることが 同 行 設 立 の 動 機 に もなっている UNASUR が 既 存 の 経 済 統 合 機 関 の 枠 組 みを 基 盤 とすることも さま ざまな 課 題 には 柔 軟 に 対 応 するため の 緩 やかな 地 域 連 携 を 目 指 している とも 考 えられる 加 盟 国 の 多 くが 米 国 や 域 外 の 大 国 から 自 立 する 南 米 地 域 を 目 指 しているとは 言 え 各 国 の 外 交 地 域 統 合 政 策 については 時 には 利 害 が 対 立 する 局 面 もあった 特 に 外 交 では 米 国 に 対 して 強 硬 な 姿 勢 が 目 立 つベネズエラやボリビアと 比 較 的 穏 やかなブラジルやコロンビ ア 等 では 必 ずしも 意 見 一 致 すると は 言 えない UNASUR が 南 米 地 域 における EU のような 機 能 を 果 たすためには 主 張 が 異 なる 加 盟 国 間 の 意 見 調 整 が 鍵 を 握 っている ALBA の 加 盟 国 は 限 定 的 ALBA( 米 州 ボリバル 代 替 構 想 のス ペイン 語 略 称 )の 構 想 はチャベス ベ ネズエラ 大 統 領 によって 01 年 11 月 第 3 回 カリブ 諸 国 連 合 (CARICOM) 首 脳 会 議 で 発 表 された 代 替 とい う 言 葉 を 使 う 理 由 は 地 域 統 合 の 理 念 を 米 国 主 導 によるネオリベラリズム に 替 わるタイプを 自 ら 創 り 上 げよう としていることに 基 いている ボリ バル を 付 けた 理 由 は 同 大 統 領 が 尊 敬 する 南 米 独 立 の 英 雄 であるシモン ボリバルの 名 を 冠 したことによる チ ャベス 大 統 領 は ALBA を 通 じて 中 南 米 地 域 内 の 連 帯 を 強 化 して 開 発 の 主 導 権 を 米 国 や 大 国 から 取 り 戻 す 効 果 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

7 を 狙 っている それだけに ALBA による 政 策 は UNASUR に 比 べても 米 国 との 対 決 色 を 鮮 明 にしている ALBA は 最 初 ベネズエラとキュー バが 04 年 9 月 合 意 した その 内 容 はベネズエラがキューバに 石 油 を 国 際 相 場 よりも 低 い 価 格 で 提 供 するこ と そしてキューバはベネズエラ 製 品 の 関 税 撤 廃 年 間 2,000 人 の 学 生 受 入 れを 認 めることである 学 生 受 入 れについては キューバで 医 師 養 成 が 重 視 されている 06 年 にはボリ ビアで モラレス 大 統 領 が 就 任 する と ベネズエラやキューバに 同 調 し て ALBA に 同 年 4 月 に 加 盟 した ボリビアの 加 盟 に 際 して ベネズ エラ キューバを 加 えた 3 か 国 は 人 民 貿 易 協 定 (Tratado Comercial de los Pueblos, 以 下 略 称 TCP)を 締 結 した その 主 旨 はベネズエラとキューバは ボリビアに 対 して 関 税 を 撤 廃 するこ と 米 国 や 欧 州 が 第 3 国 に 対 する 輸 入 税 撤 廃 で 市 場 を 失 ったボリビア 製 品 の 購 入 を 保 障 することを 認 めた また ベネズエラはボリビアに 青 年 への 奨 学 資 金 の 供 与 や 生 産 拡 大 やイ ンフラ 整 備 への 資 金 協 力 を 約 束 した キューバも 医 師 や 識 字 教 育 に 従 事 す る 教 員 派 遣 を 約 束 した その 他 の 国 に 対 しても 主 にベネ ズエラからの 働 き 掛 けで ALBA に 加 盟 したと 見 られる 現 在 の 加 盟 国 (8 か 国 )の 地 域 構 成 は 南 米 地 域 からはベネズエラ ボ リビア エクアドルの 3 か 国 中 米 地 域 ではニカラグア カリブ 地 域 か らはキューバ ドミニカ 国 セント ビンセント グレナディーン 諸 島 アンチグア バーブーダとなってい る 中 米 地 域 ではホンジュラスが 加 盟 していたが 10 年 1 月 12 日 同 国 議 会 は 脱 退 を 決 定 した 同 国 では 09 年 6 月 ベネズエラとの 関 係 強 化 に 積 極 的 だったセラヤ 大 統 領 がクーデ ターで 失 脚 した 経 緯 がある 反 米 的 な 政 策 を 志 向 しているチャ ベス 大 統 領 は ALBA 加 盟 国 間 の 貿 易 決 済 についても ドルに 依 存 しない 独 自 通 貨 の 採 用 を 提 案 している 加 盟 国 はこの 提 案 をうけいれて 10 年 から 共 通 決 済 通 貨 ( 呼 称 は Sucre, ス クレ)を 導 入 することに 同 意 してい る その 第 一 段 階 では 仮 想 通 貨 によ る 加 盟 国 間 の 決 済 相 殺 システムの 創 設 を 検 討 している ベネズエラは 当 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

8 米 国 離 れと 多 極 化 を 展 開 する 南 米 外 交 初 の 相 殺 資 金 として 5 億 ドルを 出 資 する 意 向 を 表 明 した 将 来 は 共 通 通 貨 の 創 設 も 視 野 にいれているという しかし ALBA 加 盟 国 ではいずれも ドル 通 貨 が 普 及 している 現 状 から スクレの 利 用 は 限 られていると 見 ら れている ベネズエラからの 報 道 に よれば 初 めてのスクレ 決 済 は 10 年 1 月 ベネズエラからキューバへ の 米 の 輸 出 であった これに 関 して そのレートは 1 スクレ=1.25 ドルで あると 伝 えられた ALBA では 08 年 1 月 加 盟 国 で ALBA 銀 行 の 創 設 を 決 定 した 同 銀 行 への 参 加 国 はベネズエラとボリビ ア キューバ ドミニカ 国 ニカラ グアの 5 か 国 であるが 予 定 してい る 資 本 金 (10 億 ドルから 15 億 ドル を 予 定 )の 大 部 分 はベネズエラが 出 資 すると 予 想 されている その 対 象 業 務 は 加 盟 国 の 共 同 開 発 プロジェク トであるが 設 置 場 所 や 開 設 スケジ ュール 等 の 詳 細 はまだ 明 らかにされ ていない ALBA の 問 題 点 の 一 つは 資 金 負 担 についてはベネズエラに 依 存 する 度 合 いが 大 きく 加 盟 国 が 平 等 に 負 担 している 状 況 ではない スクレの 当 初 の 相 殺 資 金 をベネズ エラが 負 担 しているように ALBA や 南 米 地 域 の 統 合 に 関 係 するプロジ ェクトの 資 金 負 担 については ベネ ズエラへの 期 待 が 大 きい ベネズエ ラは 潤 沢 な 石 油 収 入 を 外 交 に 利 用 し ていると 言 える ( 注 3) ベネズエラは 資 金 力 を 活 用 して 周 辺 国 への 影 響 力 を 拡 大 してきた し かし ベネズエラの 経 済 状 況 が 今 後 も このような 資 金 負 担 を 継 続 でき るか 楽 観 できない 状 況 も 見 られる また チャベスの 強 硬 な 反 米 外 交 に 対 する 評 価 も ALBA の 加 盟 国 拡 大 には 寄 与 しないという 見 方 もある 米 国 からの 干 渉 は 排 除 しつつ 米 国 との 関 係 も 重 視 する 柔 軟 な 外 交 を 展 開 する 国 にとっては ALBA とは 距 離 を 置 くと 考 えられるからである 南 米 の 安 全 保 障 政 策 の 変 化 南 米 の 安 全 保 障 を 巡 る 近 年 の 特 徴 的 な 傾 向 としてはロシアの 進 出 が 活 発 になる 傾 向 がうかがえるようにな ったことがあげられる その 反 面 米 国 と 距 離 を 置 く 傾 向 が 顕 著 になっ ている 南 米 では 緊 密 な 軍 事 協 力 関 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

9 係 を 維 持 しているのはコロンビアだ けである このような 状 況 下 で 中 南 米 カリブ 海 地 域 で 米 海 軍 第 4 艦 隊 が 08 年 7 月 1 日 に 58 年 ぶりに 復 活 して 活 動 を 開 始 した 同 艦 隊 は 1943 年 に 創 設 され ナチスドイツの U ボ ートの 哨 戒 や 船 団 護 衛 などを 行 なっ た 第 二 次 大 戦 が 終 結 して 1950 年 に 第 2 艦 隊 に 吸 収 された 復 活 した 同 艦 隊 はフロリダ 州 メイ ポート 海 軍 基 地 に 司 令 部 を 置 き 南 方 軍 司 令 部 の 海 軍 構 成 部 隊 である 再 開 の 理 由 として 麻 薬 取 り 締 まりや 不 測 の 事 態 への 対 応 をあげている これに 対 してブラジル アルゼンチ ン ベネズエラからは 反 発 と 警 戒 の 念 を 表 明 する 意 見 が 相 次 いで 報 道 さ れた 南 米 における 米 軍 の 主 要 な 活 動 拠 点 としてエクアドルが 重 要 な 役 割 を 担 ってきた エクアドルのマンタ 空 軍 基 地 は 太 平 洋 からカリブ 海 にかけ ての 前 方 展 開 拠 点 と 位 置 付 け また 麻 薬 対 策 のための 活 動 拠 点 であった エクアドルでは 08 年 9 月 28 日 に 実 施 された 国 民 投 票 で 新 憲 法 草 案 が 承 認 された 新 憲 法 草 案 はエクアドル を 平 和 の 領 土 と 宣 言 し 外 国 の 軍 事 基 地 施 設 の 設 置 を 認 めないこ と 核 生 物 化 学 兵 器 の 生 産 保 持 通 過 を 禁 止 することを 明 記 した エクアドルは 1999 年 に 米 国 と 基 地 貸 与 協 定 を 結 び マンタ 空 軍 基 地 内 の 一 部 を 米 軍 に 貸 与 した しかし コレア 大 統 領 は 2009 年 11 月 18 日 までエクアドル 空 軍 基 地 (マンタ 空 軍 基 地 )の 米 軍 利 用 が 認 められてい るが その 延 長 は 認 めないことを 決 定 した 米 国 は 09 年 9 月 に 同 基 地 か ら 撤 退 した 米 国 はエクアドルで 失 った 空 軍 の 拠 点 として コロンビアの 陸 海 空 の 7 軍 事 施 設 を 使 用 する 協 定 を 09 年 10 月 に 締 結 した 現 在 コロンビアと 米 国 は 麻 薬 撲 滅 を 目 的 にした コロ ンビア 計 画 にもとづいて 米 国 の 兵 士 210 人 民 間 契 約 要 員 400 人 が 在 留 している 新 協 定 はこれを 拡 大 して 米 国 から 派 遣 される 兵 士 800 人 民 間 契 約 要 員 600 人 を 限 度 に 米 軍 が 7 基 地 を 使 用 する これに 対 して 南 米 各 国 からは 批 判 が 相 次 いだ 特 に 中 米 とカリブ 海 の 米 軍 によって 包 囲 されるベネズエラは 米 国 とコロ ンビアの 基 地 協 定 に 厳 しく 反 発 して いる 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

10 米 国 離 れと 多 極 化 を 展 開 する 南 米 外 交 ロシアは 08 年 に 次 のようなベネ ズエラでの 演 習 を 行 い 冷 戦 終 結 後 途 絶 えていたキューバとの 関 係 を 復 活 させた 08 年 9 月 にロシア 空 軍 の 戦 略 爆 撃 機 (TU-160)2 機 が 9 月 10 日 ベネズエラ(アラグア 州 )の 空 軍 基 地 に 到 着 その 後 ベネズエラ 領 土 内 で 訓 練 飛 行 を 実 施 して 同 月 16 日 にはカリブ 海 の 公 海 上 でも 訓 練 飛 行 を 行 った ロシア 海 軍 は 4 隻 ( 乗 組 員 合 計 約 1,600 人 )の 艦 船 をベネ ズエラに 派 遣 した 同 艦 隊 には 重 原 子 力 ロケット 巡 洋 艦 ピョートル ヴェリキー と 原 子 力 対 潜 艦 アド ミラル チャバネンコ も 参 加 した ロシア 艦 隊 は 11 月 25 日 ベネズ エラの 首 都 カラカス 近 郊 のラ グア イラ 港 に 到 着 した 12 月 1 日 から 3 日 にかけてベネズエラ 海 軍 (12 隻 700 人 )と 合 同 演 習 ( 名 称 は VenRus2008)を 実 施 した その 後 同 艦 隊 はニカラグアやパナマ キュー バに 寄 航 した パナマ 運 河 を 12 月 5 日 に 通 過 した 米 国 の 重 要 な 戦 略 地 点 でもある 同 運 河 をロシア 艦 船 が 通 過 するのは 旧 ソ 連 の 時 代 を 含 めて 64 年 ぶりである キューバのハバナ 港 には 12 月 19 日 から 23 日 にわたって 滞 在 した こ れは ソビエト 連 邦 崩 壊 以 来 ロシ ア 海 軍 艦 船 の 最 初 の 訪 問 である 01 年 10 月 にロシアはキューバのハバ ナ 郊 外 に 設 置 していたルルデス 電 子 情 報 収 集 基 地 を 撤 去 した UNASUR は 09 年 3 月 9 日 10 日 にサンチアゴ デ チレで 参 加 12 カ 国 の 国 防 相 国 防 次 官 による 会 議 を 開 催 し 南 米 防 衛 理 事 会 (CDS)を 発 足 させた 南 米 諸 国 が 初 めて 組 織 した 防 衛 問 題 の 共 同 組 織 である 南 米 地 域 では 国 境 を 巡 る 解 釈 の 違 いや 領 土 回 復 を 巡 る 対 立 がまだ 残 されて いる 麻 薬 捜 査 の 多 国 間 協 力 につい ても 軍 事 面 の 問 題 が 関 係 している 近 年 は 武 器 調 達 に 積 極 的 な 国 もあっ て 近 隣 諸 国 との 安 全 保 障 政 策 の 一 層 の 相 互 理 解 も 必 要 になっている ( 注 ) 下 記 関 連 文 献 は ITI で 発 表 した 拙 稿 (1) アルゼンチンからの 警 鐘 ITI フラ ッシュ 年 3 月 25 日 (2) ボリビア 大 統 領 を 失 脚 させた 反 グロ ーバリズムの 声 ( 季 刊 54 号 2003 年 ) (3) ベネズエラ 国 営 石 油 会 社 の 海 外 戦 略 と 対 途 上 国 関 係 ( 季 刊 66 号 2006 年 ) 季 刊 国 際 貿 易 と 投 資 Spring 2010/No.79

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1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 長 野 県 における 行 政 財 政 改 革 の 取 組 について 参 考 資 料 3 1 行 政 財 政 改 革 を 推 進 するための 計 画 1 財 政 改 革 推 進 プログラム(H14~H18 ) 2 長 野 県 行 財 政 改 革 プラン(H19~H23 ) 3 長 野 県 行 政 財 政 改 革 方 針 (H24~H28 ) 事 務 事 業 の 見 直 し 民 間 委 託 など 外 部

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