様 についても 出 来 る 限 り 実 物 に 近 いものを 追 求 し 用 いられているのと 同 じ 縫 い 技 法 に 従 って 縫 製 する 復 元 的 レプリカの 製 作 ( 復 元 製 作 と 呼 ぶ)を 行 った 1. ローブの 製 作 年 代 復 元 に 用 いたローブは 全 体 の

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1 大 阪 樟 蔭 女 子 大 学 論 集 第 44 号 (2007) ローブ ヴォラントの 衣 服 構 造 と 縫 製 方 法 復 元 製 作 による 考 察 太 田 蓉 子 村 田 仁 代 北 尾 和 信 要 旨 この 度 神 戸 ファッション 美 術 館 との 学 館 協 働 事 業 の 一 環 として 18 世 紀 初 期 ロココ 初 期 の 宮 廷 衣 裳 ローブ ヴォラントを 借 用 することができた 実 物 を 手 に 取 って 間 近 に 観 察 し 測 定 する 機 会 を 得 て このローブの 再 現 を 目 指 す 復 元 品 の 製 作 を 試 みた 本 研 究 は ローブ ヴォラントの 復 元 製 作 をもとにして ローブの 形 状 と 構 造 および 縫 製 の 仕 方 を 明 らかにしたものである さらに ロココの 華 と 言 われるローブ ア ラ フランセーズへ と 形 状 が 移 行 する 過 程 および 当 時 の 服 作 りに 対 する 考 え 方 や 衣 服 製 作 の 技 術 と 方 法 を 探 ることを 目 的 としている はじめに ローブ ヴォラント(Robe Volante または Robe Battante)は ルイ 15 世 の 幼 年 期 摂 政 時 代 ( 年 )に 登 場 し 流 行 した 宮 廷 衣 裳 である その 名 の 示 す 通 り 風 に 翻 る ガウン 型 のドレス( 英 Sack Gown または Sack Dress)であった ローブの 背 面 には 数 本 のプリーツがたた まれ その 布 襞 が 前 面 の 肩 襞 とともに 裾 へと 広 がり 身 体 の 動 きに 連 れて 揺 らめくのである こ れを 着 た 女 性 を 画 家 アントワーヌ ヴァトー( )がその 絵 の 中 に 美 しく 描 いたこと から ヴァトー ローブ ヴァトー プリーツ とも 呼 ばれた ゆったりとしたローブは 大 い に 人 気 を 博 したが やがて 背 面 のプリーツをより 整 えて 揺 らめかすと 共 に 胴 体 部 は 身 体 に 添 わせるようになる 前 面 に 多 彩 な 装 飾 も 施 すようになり ローブ ア ラ フランセーズ と 呼 ばれるようになるローブへと 移 行 する ローブ ヴォラントは ロココ 服 飾 の 魁 となったものであるが このローブの 形 状 と 構 造 につ いての 研 究 は 殆 ど 見 られない ローブ ア ラ フランセーズとの 形 態 的 区 別 をしていないも のもあり 1) その 形 状 を 示 すパターン 図 は 管 見 によるとノーラ ウォー2) が 描 いたものがある のみである しかし そこにも 細 部 にわたる 衣 服 構 造 と 縫 製 については 明 らかにされていない 本 研 究 のもとになるローブの 実 製 作 については ドレスのレプリカ 製 作 法 に 関 連 する 文 献 は 見 つからず 3) 試 行 錯 誤 の 状 態 であったが 10 ヶ 月 間 にわたり 綿 密 な 観 察 と 測 定 を 行 い 試 作 を 繰 り 返 し その 形 状 と 構 造 を 忠 実 に 模 したレプリカを 製 作 することができた さらに 布 地 や 模 81

2 様 についても 出 来 る 限 り 実 物 に 近 いものを 追 求 し 用 いられているのと 同 じ 縫 い 技 法 に 従 って 縫 製 する 復 元 的 レプリカの 製 作 ( 復 元 製 作 と 呼 ぶ)を 行 った 1. ローブの 製 作 年 代 復 元 に 用 いたローブは 全 体 の 形 状 としては 前 面 背 面 ともに 肩 部 からさらに 脇 部 からプリ ーツがゆったりと 裾 へ 流 れる 円 錐 形 に 近 い 立 体 形 に 造 形 されている ゆったりとしたガウン 型 の ローブである 1740 年 代 以 降 のローブに 見 られるように 前 身 ごろウエストあたりにダーツや 切 り 替 え 線 をいれて 胴 体 部 を 身 体 に 添 わせることはしていない しかし 袖 やカフスは ヴァトー の 絵 に 見 られるようなゆったりとしたものではなく 袖 は 腕 の 形 に 合 わせて 細 身 になっており カフスはラケット 型 に 形 成 されて 袖 口 の 肘 後 方 に 飛 び 出 している このような 形 状 のローブは 先 述 したノーラ ウォーのパターン 図 (Diagram) ローブ バタント ) の 他 に ジャネ ット アーノルドの 英 国 婦 人 衣 裳 のアウトライン 年 の 図 5) およびフランス 服 飾 芸 術 協 会 所 蔵 の 1730 年 頃 とされるローブ ヴォラントの 写 真 6) に 見 られた さらに 18 世 紀 のロコ コ 絵 画 や 布 地 が 大 きな 花 柄 の 絹 織 物 製 であることを 参 考 にした 当 ローブは 1730 年 前 後 に 製 作 されたものと 推 察 する 2. 復 元 製 作 の 方 法 先 ず 復 元 製 作 の 過 程 と 方 法 について その 概 要 を 記 す Ⅰ 材 料 について 用 いられている 布 地 の 材 質 織 り 方 模 様 についての 観 察 と 調 査 復 元 製 作 に 用 いる 材 料 の 検 討 表 地 模 様 の 復 元 方 法 Ⅱ 形 状 と 構 造 について 1ローブ 各 部 位 の 名 称 を 定 める 2 寸 法 測 定 の 方 法 を 検 討 する 測 定 器 具 操 作 方 法 について 定 める 布 幅 の 確 定 測 定 のための 基 準 線 と 基 準 点 をローブ 布 上 に 設 定 する 3 実 測 値 をもとに 右 左 各 部 位 の 形 状 を 描 く 4パターン 作 成 の 方 法 を 検 討 する 実 測 形 状 をもとに 平 面 製 図 による 作 成 ドレーピングによる 作 成 試 作 による 各 部 形 状 の 確 定 および 縫 合 線 と 合 印 の 確 認 縫 い 代 折 り 代 の 設 定 トワル 製 作 による 全 体 像 の 確 認 5パターン 図 を 描 く 仕 上 がりパターン 裁 ち 切 りパターン 芯 パターン 82

3 Ⅲ 縫 製 方 法 について 1 原 品 における 縫 製 の 方 法 原 品 における 裁 断 の 方 法 裁 断 時 の 形 状 柄 合 わせとパターン 配 置 などを 考 察 する 原 品 における 縫 合 の 縫 い 目 を 観 察 し 試 し 縫 いも 行 い 縫 い 技 法 を 明 らかにする 2 復 元 製 作 における 縫 製 の 方 法 柄 合 わせとパターン 配 置 印 し 付 け 縫 合 の 仕 方 縫 い 技 法 と 縫 い 順 序 以 上 の 事 項 についての 内 容 の 詳 細 は 主 に 冊 子 ローブ ヴォラントの 復 元 製 作 7) に 記 している 冊 子 は 今 回 の 復 元 製 作 の 記 録 として また 今 後 のレプリカ 製 作 の 参 考 となるよう に 配 慮 して 作 成 したものである 本 論 は ローブ 本 来 の 構 造 と 縫 製 の 仕 方 を 探 求 することを 主 眼 とする 立 場 から 上 記 の 冊 子 では 省 略 した 考 察 部 分 を 主 体 に 記 述 するものである 3. ローブの 形 状 と 構 造 の 考 察 各 部 位 の 名 称 ローブを 構 成 する 布 同 士 の 縫 合 線 で 各 部 位 に 分 け それぞれに 名 称 を 定 めた 各 部 位 において プリーツなど 形 態 上 重 要 な 部 分 の 呼 称 を 定 めた 背 面 後 身 ごろ 中 央 背 面 プリーツ 後 身 ごろ 脇 背 面 プリーツ( 後 肩 ひだを 含 む) 後 脇 プリーツ 前 面 前 身 ごろ ネックひだ 前 肩 ひだ 前 脇 プリーツ 側 面 後 まち スラッシュあき 前 まち 大 スラッシュあき 前 まち 小 袖 部 袖 袖 山 タック カフス 前 タック 後 タック 後 ネックライン ネックパネル 芯 地 が 付 く 部 位 と 芯 の 名 称 後 身 ごろ 肩 部 後 脇 プリーツ 部 後 身 ごろ 芯 前 身 ごろ 肩 部 前 脇 プリーツ 部 前 身 ごろ 芯 上 前 身 ごろ 芯 下 袖 袖 芯 カフス カフス 芯 カフス 補 強 芯 前 身 ごろストマッカー 付 け 位 置 前 中 心 芯 前 身 ごろ 付 属 芯 83

4 (1) 実 測 値 より 描 いたローブの 左 右 各 部 位 の 形 状 寸 法 測 定 の 方 法 は ローブ ヴォラントの 復 元 製 作 7) に 記 載 した 方 法 による 図 (1)-1 単 位 mm 84

5 図 (1)-2 85

6 図 (1)-3 86

7 図 (1)-4 87

8 図 (1)-5 88

9 図 (1)-6 ローブの 左 右 で 実 測 形 状 が 異 なる 原 因 を 考 える 先 ず 原 因 として 考 えられる 事 柄 を 列 記 する a. 裁 断 による 違 い a-1. 裁 断 寸 法 の 間 違 い a-2.パターン 配 列 による 布 地 の 節 約 のため 形 状 変 更 b. 印 しつけによる 違 い b-1. 印 し 位 置 の 寸 法 間 違 い b-2. 着 用 者 の 体 形 に 合 わせた b-3. 外 見 のみでの 印 しつけ b-4 着 用 状 態 でのピンによる 接 合 の 不 具 合 c. 縫 合 作 業 による 違 い c-1. 縫 い 合 わせ 時 の 布 のズレ 縫 い 糸 の 引 っ 張 り 加 減 c-2.プリーツのたたみ 方 ( 芯 地 の 据 え 方 不 具 合 を 含 む) 止 め 方 c-3. 印 しを 付 けていない 箇 所 を 目 分 量 で 縫 合 89

10 d. 経 年 と 着 用 による 変 形 d-1. 布 の 伸 び ねじれ クタビレ( 張 り 腰 などの 低 下 )による 変 形 d-2. 縫 い 目 の 伸 び ほころび 修 理 による 変 形 原 因 の 特 定 復 元 製 作 を 行 う 過 程 で それぞれの 部 分 において 左 右 の 差 異 が 何 故 生 じたのかを 考 えた 原 因 はそれぞれの 部 分 によって 多 少 異 なるが 大 きな 左 右 の 形 状 差 が 見 られた 身 ごろのプリ ーツ 部 まち 付 け 位 置 とスラッシュあき まちの 形 状 (ここには d-1.による 変 形 も 加 わる) 袖 と 袖 付 け においては 原 因 が 裁 断 後 の 縫 製 の 仕 方 にあること 中 でも b-3.4.および c-2.3. にあることが 分 かった つまり 布 地 裁 断 後 に 行 うスタイル 形 成 のやり 方 に 因 り 生 じたもの である 言 い 換 えれば ローブの 左 右 形 状 の 差 異 は このローブの 縫 製 の 仕 方 を 語 っていた のである 原 因 の 詳 細 は 4. 縫 製 方 法 の 考 察 において 述 べる (2) スタイル 形 成 の 構 図 ローブ ヴォラントは 冒 頭 に 述 べたように 随 所 に 設 けられたプリーツの 布 襞 の 揺 らめきと 陰 影 の 美 しさが 人 々に 愛 でられたものである それは その 美 しさを 表 現 してみせたローブのス タイル 形 成 が 人 々を 魅 了 したことに 他 ならない 復 元 製 作 においては このスタイル 形 成 の 構 想 を 今 に 引 き 継 ぎ それを 今 に 再 現 することに 努 めた 復 元 製 作 のためのパターン 作 成 は ローブが 平 面 的 に 構 成 されている 部 分 は 先 に 記 した 実 測 値 をもとに 原 則 として 左 右 の 平 均 値 を 採 用 し まちの 形 状 などを 調 整 したものである 一 続 き の 立 体 形 になっている 前 後 身 ごろの 肩 部 と 袖 付 け 袖 口 とカフスは 寸 法 測 定 が 困 難 であり 測 定 値 は 不 確 かである そこで この 部 分 は 縫 合 形 態 の 整 っているローブの 右 側 で 部 位 毎 に 部 分 に 分 けてトワルを 当 ててドレーピングを 行 い 試 作 し 調 整 してパターン 化 した ( 詳 細 は ロ ーブ ヴォラントの 復 元 製 作 7) パターン 作 成 の 方 法 に 記 す )さらに 全 体 をトワル(トワ ル 芯 も 据 える)で 試 作 し 縫 合 形 態 の 確 認 とともに このスタイルが 表 わす 衣 裳 観 をイメージで きる 構 成 図 であるのかをも 確 認 した つまり このローブのスタイルが 語 りかける 想 いや 意 図 した 形 状 と 構 造 を 再 現 するための 設 計 図 を 作 成 したのである 90

11 以 下 に その 図 を 示 す 図 (2)-1 91

12 図 (2)-2 92

13 図 (2)-3 93

14 図 (2)-4 94

15 身 ごろ 肩 部 分 と 袖 付 けの 形 状 と 構 造 ここは ローブ ヴォラントの 衣 服 構 造 において 最 も 重 要 で 特 徴 的 な 部 分 である この 部 分 の 巧 妙 で 精 緻 な 組 み 立 て 方 こそが このローブのスタイルを 決 める 要 となっている そしてまた こ の 部 分 の 衣 服 構 造 は 後 に 続 くローブ ア ラ フランセーズなどのロココ 期 ローブへと 受 け 継 がれていることが 見 られる 以 下 にその 形 状 と 構 造 を 示 す 背 面 プリーツの 寸 法 とたたみ 方 図 (3)-1 たたみ 方 図 (3)-2 95

16 肩 部 分 図 (4)-1 前 肩 部 分 のひだのたたみ 方 図 (4)-2 96

17 前 後 肩 部 分 の 縫 合 ( 後 述 の Ⅲ 前 後 身 ごろの 接 合 とスタイル 形 成 の 項 目 を 参 照 ) 図 (5)-1 ネックパネルとネックひだの 縫 合 図 (5)-2 袖 付 けの 工 夫 身 ごろの AH に 合 わせて 袖 を 付 けることはしていない 袖 は 袖 山 に5 本 のタックを 設 け て 上 腕 肩 部 のふくらみを 出 しているが タック 部 分 に 縫 い 代 を 付 けて 身 ごろに 縫 い 合 わす 時 布 地 が 厚 く 手 縫 いで 付 けるのは 困 難 であるから 裁 ち 切 りのまま 身 ごろにかがり 付 けること になる そこで 袖 山 の 付 け 位 置 が 肩 に 被 さるひだの 奥 に 隠 れるように AH 線 を 越 えて ネック 寄 りの 位 置 に 持 って 行 く 身 ごろ AH は この 部 分 で 袖 山 タックを 内 側 から 支 える 肩 パッドのような 役 目 をする 97

18 4. 縫 製 方 法 の 考 察 (1) 裁 断 の 方 法 前 後 身 ごろとまちは 全 体 的 に 柄 合 わせが 行 われている しかし 布 地 には 織 りむらがあり 模 様 一 単 位 の 寸 法 は 均 一 でなく 縦 方 向 には 最 大 で 10 mm 程 の 差 が 見 られる 箇 所 がある また 裁 断 時 に 柄 合 わせ 位 置 がずれたと 思 われる 部 位 もあり 柄 合 わせはきっちりしたものではない 裁 断 の 方 法 については 以 下 のようにして 推 察 した Ⅰ 柄 合 わせとパターン 配 列 (マーキング)の 推 定 ⅰ 裁 断 時 の 形 状 と 寸 法 を 推 定 し 裁 断 時 パターンを 作 成 する 上 記 のパターン 図 を 基 に 実 測 形 状 を 参 考 に 裁 断 当 初 の 縫 い 代 を 推 定 し 記 入 した 実 測 形 状 には 各 部 位 の 左 右 差 が 見 られたが 裁 断 時 には 左 右 同 形 であったと 思 われる 柄 合 わ せを 行 った 部 位 では 左 右 の 寸 法 間 違 いが 生 じることは 少 ないと 思 われるからである ( 耳 線 に 直 角 方 向 の 横 線 は 模 様 を 目 安 に 裁 断 したとも 見 られるので 模 様 むらによる 丈 の 寸 法 差 が 生 じる 可 能 性 はある ) このパターンには 寸 法 測 定 時 に 設 定 した 基 点 (A)と 想 定 WL などの 基 準 線 を 用 いた ⅱローブ 各 部 位 における 布 地 の 模 様 位 置 および 各 部 位 同 士 の 縫 合 における 模 様 の 合 わせ 方 を 観 察 し 部 位 の 中 で 目 立 つ 花 びら 上 端 の 位 置 を 基 準 線 からの 距 離 で 測 定 し 裁 断 時 パター ンに 記 入 した まちについては 身 ごろと 接 するすそ 線 からの 距 離 を 測 定 した ⅲ 実 測 寸 法 を 基 にしたパターンの 丈 寸 法 と 均 一 模 様 と 見 做 してそれを 単 位 として 割 り 出 し た 丈 寸 法 との 差 は 着 用 による 布 地 の 部 分 的 伸 びや 測 定 誤 差 および 布 地 にもともとある 模 様 むらにより 生 じる ( 前 後 身 ごろの 丈 寸 法 に 約 5 mm 見 られた) 模 様 を 単 位 とした 寸 法 に 合 わせて 修 正 した 後 まちは 左 右 で 模 様 位 置 の 差 が9mm 見 られたが 接 合 する 後 身 ごろにおける 模 様 位 置 に 合 わせて 修 正 した ⅳ 修 正 した 裁 断 時 パターンの 左 右 両 方 に 柄 合 わせ 線 と 印 を 記 入 した 柄 合 わせをおこなっていない 部 位 については 左 右 それぞれの 目 立 つ 模 様 の 位 置 を 裁 断 時 パターン 上 に 記 入 した ⅳ 復 元 した 模 様 を 転 写 した 紙 上 に 裁 断 時 パターンを 配 列 しマーキングを 試 みた 念 のため 左 右 実 測 形 状 図 も 当 てはめてみた Ⅱ 裁 断 時 の 各 部 位 の 形 状 と 柄 合 わせなどの 裁 断 方 法 次 の 図 に 示 すような 結 果 が 得 られた 98

19 Osaka Shoin Women's University 図 6 要尺 12190mm 布幅 505mm 単位 mm 99

20 Osaka Shoin Women's University 復元ローブの写真 写真 1 100

21 柄 合 わせと 布 地 の 節 約 の 両 方 を 考 慮 しており 柄 合 わせに 不 揃 いが 生 じたのは 布 地 の 節 約 を 優 先 したせいであるとは 言 えない 型 紙 は 作 らず 布 地 に 直 に 裁 断 線 を 描 き 入 れたと 思 われる ( 糸 印 ししたと 思 われる) 理 由 としては 次 のことが 考 えられる 裁 断 時 の 各 部 位 の 形 状 は 直 線 的 で 単 純 である ( 布 地 の 再 使 用 を 考 え 縫 い 代 は 出 来 るだ け 多 く 残 そうとしているため ) 布 幅 を 一 杯 に 使 った 形 状 に 構 成 しているせいもあり 縫 合 のための 印 つけは 殆 ど 行 ってい ない (ローブ 左 右 で 仕 上 がり 形 状 が 異 なるが 裁 断 時 にパターンを 使 えば 避 けられた 筈 の 部 分 がある ) 身 ごろは 大 きく 丈 が 長 いため 型 紙 を 作 るには 大 きい 紙 が 何 枚 も 必 要 となる 前 まち 小 は もともと 布 地 の 節 約 のために 作 成 した 部 位 であるが 布 地 の 余 った 場 所 で 無 造 作 に 切 り 取 っており 左 右 差 は 裁 断 時 に 生 じている カフス 幅 にも 左 右 差 があるが 布 地 の 節 約 のために 生 じたものでは 無 いことが 分 かった これは 寸 法 間 違 いと 見 る 後 まちにおいて 修 正 した 左 右 差 9 mmは マーキングには 影 響 しなかった これは 裁 断 線 を 描 く 時 模 様 位 置 がずれたものと 考 えられる 袖 およびカフスは どちらも 左 右 でほぼ 中 央 位 置 に 花 が 来 るように 配 置 してはいるが き っちりとした 柄 合 わせを 行 っていない しかし 右 袖 と 右 カフスの 模 様 に 対 称 に 左 袖 と 左 カフ スの 柄 合 わせをきっちりと 行 っても 布 地 の 総 使 用 量 が 変 わらないマーキングができることが 分 かった (2) スタイル 形 成 と 縫 合 の 工 程 布 地 裁 断 後 どのようにしてスタイル 形 成 がなされていったのかを 実 測 形 状 の 左 右 差 と 復 元 製 作 における 縫 合 時 の 観 察 をもとに 推 察 する ( 縫 い 方 の 詳 細 は ローブ ヴォラントの 復 元 製 作 7) 復 元 縫 製 の 要 点 に 記 している ) Ⅰ. 後 身 ごろの 形 成 1 後 身 ごろ 脇 端 線 に 後 まちを 縫 い 付 ける 2 後 身 ごろ 脇 に 芯 地 を 据 える 3 脇 プリーツを 芯 地 と 一 緒 にたたみ 胴 部 脇 線 下 (WP)で 止 め 縫 いする (プリーツのたたみ 寸 法 の 印 つけは 行 っていない 2 本 のひだの 寸 法 とたたみ 角 度 が 右 左 で 異 なる 左 右 まちの 身 ごろへの 付 け 位 置 が 異 なること およびスラッシュあき 口 が 前 後 で 合 わない まちの 形 状 も 変 わってくる これらは まちを 最 初 に 取 り 付 けてしまったこ と および 脇 プリーツのたたみ 方 と 縫 い 止 め 方 がそれぞれ 異 なることに 起 因 する 前 身 ご ろ 脇 についても 同 じであり 4 箇 所 の 脇 プリーツと4 枚 のまち 部 の 寸 法 差 をもたらす 主 因 となった ) 4 後 身 ごろ 中 央 布 を 縫 い 合 わせる 5 背 面 プリーツ8 本 をたたむ 101

22 (プリーツのたたみ 寸 法 の 印 つけは 行 っていないと 思 われる 表 面 から 見 た 左 右 4 本 づつ のひだの 大 きさには 左 右 差 は 少 ないが ひだ 奥 の 寸 法 は 異 なっており 中 央 の 位 置 もずれ ている または 前 後 肩 部 を 接 合 する 時 プリーツをとじた 糸 が 解 け その 後 目 分 量 で たたみ 直 したとも 思 われる ) Ⅱ. 前 身 ごろの 形 成 1 123の 工 程 は 後 身 ごろに 同 じ 2 肩 部 のひだ2 本 を 仮 りたたみする 図 (4)-2 参 照 Ⅲ. 前 後 身 ごろの 接 合 とスタイル 形 成 前 後 胴 部 脇 線 を 仮 留 めし 着 用 状 態 でピンワークする 1. 前 後 肩 線 の 確 定 図 (5)-1 参 照 1 背 面 プリーツの 後 肩 ひだを 除 け 前 後 身 ごろのつながる 位 置 ( 肩 線 )を 決 める この 時 前 身 ごろ 肩 部 分 の 切 り 込 みを 大 きくしたり 余 分 な 布 を 切 り 落 としたりする 2 前 肩 線 にあたる 布 端 ( 芯 地 も 一 緒 に)を 後 肩 線 縫 い 代 ( 背 面 プリーツ 上 端 を 縫 い 代 とし て 折 り 込 む)の 表 地 と 芯 地 の 間 に 挟 み 込 み 肩 線 を 決 めてピンを 打 つ 後 に 縦 まつりとじ する 2. 前 後 肩 ひだの 接 合 図 (5)-1 参 照 1 後 肩 ひだをもとの 位 置 に 戻 し その 山 部 上 端 の 折 り 込 みに 前 肩 ひだの 先 端 部 を 挟 み 込 み 前 肩 ひだが 形 よく また 肩 線 上 にも 一 直 線 に 釣 り 合 いよく 被 さる 位 置 を 探 して 仮 留 め する 後 に 縦 まつりとじする 2 肩 ひだの 縫 合 線 と 肩 線 を 仮 留 めし 一 旦 固 定 する ( 左 肩 部 は 肩 ひだ 縫 合 線 と 肩 線 とが 上 下 に 並 ばないで 少 しずれている ピンワークまた は 縫 合 の 不 具 合 または 仮 留 めをしなかったため 次 の 作 業 がし 難 くなった ) 3. 胴 部 脇 線 1 腕 ぐり 線 (AH 線 )を 決 めて 縫 い 代 を 見 込 んで 布 を 切 り 落 とす 2 胴 部 脇 縫 合 線 は 後 に 巻 きかがり 接 ぎする ( 右 左 16 mmの 差 は 印 し 間 違 いか 着 用 状 態 で 決 めたのか 縫 合 時 の 間 違 いかは 不 明 ) 3 縫 い 代 は 芯 地 も 一 緒 に 脇 プリーツを 延 長 する 形 で 斜 めにたたみながら AH 線 まで 持 っ て 行 き 芯 地 でくるむように 整 える 縫 い 代 はできるだけ 残 す 4. 前 後 まち 布 を 縫 い 代 まつり 地 縫 い( 印 し 付 けが 無 くても 可 能 )で 接 合 する 5.スラッシュあき 口 と 芯 地 の 始 末 をする ( 毛 抜 きまつり 縫 い) Ⅳ.ネックラインの 形 成 1.ネックパネル 布 の 準 備 と 背 面 プリーツの 固 定 2.ネックパネルとネックひだの 取 り 付 け 102

23 着 用 状 態 でピンワークする (ネックパネル ネックひだともに 右 左 で 形 状 が 異 なるのは 背 面 プリーツのたたみ 方 に 合 わせて 取 り 付 けしなければならず 同 時 に パネルは ネックひだとも 合 わせる 必 要 があるた めである ) 1 ネックパネルを 背 面 プリーツに 挟 み 被 せる ネックパネルの 斜 線 部 の 縫 い 代 を 折 り 込 み 形 を 整 えピンで 仮 留 めする 2 前 身 ごろネックひだの 先 端 部 を 縫 い 代 として 折 り 付 けてみて それがネックパネルの 斜 線 にぴったりと 合 う 形 尚 且 つ 肩 ひだの 縫 合 線 およびその 下 にある 肩 線 との 釣 り 合 いがよ い 形 で 折 り 付 け ネックパネルと 突 き 合 わせに 置 いて 仮 留 めする 図 (5)-2 参 照 3 パネルとひだを 渡 しまつりなどで 縫 い 付 ける Ⅴ. 袖 の 形 成 と 袖 付 け 1 袖 の 準 備 1 袖 に 芯 地 を 据 え 袖 山 点 を 目 安 に 袖 山 タックをたたみ 固 定 する 2 袖 下 線 を 仮 止 めする 2 身 ごろを 着 用 状 態 にして 袖 を 着 せ ピンワークする 何 度 か 行 ったと 思 われる 1 袖 と 身 ごろにおける 袖 付 け 位 置 線 を 決 めてピンを 打 つ (ここで 身 ごろ 側 の 袖 山 点 SP 肩 線 との 交 点 袖 下 線 と 脇 線 の 接 点 などが 決 まる 左 右 でそれらの 位 置 が 異 なっており 左 袖 はかなり 前 寄 りに 付 いている 体 形 に 合 わせたとも 思 われるが 左 身 ごろ 側 に 摘 まみ を 入 れて 無 理 な 縫 い 付 けをしている ) 袖 と 身 ごろ(どちらも 芯 地 も 一 緒 に)の 合 わせ 方 は 下 半 分 (SP~ 袖 下 線 と 脇 線 の 接 点 ~ 前 袖 付 け 線 の 下 部 )は 中 表 に 合 わせ 袖 山 タックなど 上 半 分 は 袖 が 身 ごろに 被 るように 合 わせる 2 袖 口 線 は 袖 口 ( 肘 あたり)の 形 状 を 考 えて 形 付 け 表 地 と 芯 地 の 折 り 代 を 毛 抜 き 合 わせ に 折 り 付 けておく ( 左 袖 は 前 寄 りに 付 けてしまったため 左 袖 口 の 肘 にあたる 位 置 は 後 ろ へ 寄 ってしまった ) 3 袖 縫 いと 袖 付 け 縫 い および 袖 付 け 後 の 縫 い 代 の 始 末 Ⅵ.カフスの 形 成 とカフス 付 け 1 カフスの 形 成 1 カフス 布 に 芯 2 枚 を 据 え 前 後 のタックをたたみ 中 とじして 形 を 固 定 する 2 カフス 回 り 線 上 下 の 折 り 代 をまつり 縫 いで 留 め 付 ける 3 前 後 のタックを 縦 まつりとじして 輪 状 にする 2 カフス 付 け 1 着 用 状 態 で 袖 にカフスをピンで 取 り 付 け カフス 付 け 線 を 印 しする (ここでカフス 付 け 止 り 合 印 が 決 まる 袖 下 線 とカフスのタック 継 ぎ 線 は 合 っていない 左 袖 はその 傾 きに 103

24 合 わせてカフスも 傾 くことを 避 けている ) 2 肘 を 曲 げた 時 の 内 側 に 当 たる 部 分 は 袖 口 と 合 わせ 整 え さらに 細 い 棒 状 に 縫 いとじして 固 定 する 3 なみ 縫 いとかがり 縫 いで 袖 に 取 り 付 ける Ⅶ. 前 中 心 部 とストマッカー 用 の 芯 の 取 り 付 け 1 前 ネックラインの 形 成 前 ネックラインを 形 成 する 見 返 し 部 分 を ネックひだをくるむように 内 側 に AH 線 まで 折 りつけて 整 える その 後 まつり 縫 いで 留 め 付 ける 2 CF の 始 末 と 芯 付 け 1 前 身 ごろCF の 裏 面 に 前 中 心 芯 地 をまつり 付 けておく 2 CF 線 折 り 代 を 折 り 付 け まつりと 主 には 押 さえじつけ 縫 いで 留 める 3 前 身 ごろ 付 属 芯 を 前 身 ごろ 芯 に 取 り 付 ける Ⅷ.すそ 上 げと 身 ごろ 芯 によるスタイル 形 成 着 用 状 態 でピンワークする 1 前 身 ごろのすそ 上 げをする CF 線 の 丈 が 決 まる ( 左 CF の 方 が 短 い 左 袖 が 前 寄 りに 付 いたためと 思 われる ) その 後 全 すそ 線 の 折 り 代 を 三 つ 折 りし まつり 縫 いで 始 末 する * 前 身 ごろのすそ 折 り 代 は 他 の 部 分 より 大 きくなったので CF に 近 づく 程 広 い 折 り 幅 に して 対 応 する ( 切 り 揃 えないで 残 している ) 2 前 後 身 ごろ 芯 の 始 末 1 前 身 ごろ 芯 の 端 線 が 表 地 に 添 って 肩 から 自 然 に 下 垂 するあたりの 位 置 に 芯 端 線 を 表 前 身 ごろに 留 める 後 に 押 さえじつけ 縫 いで 留 める 2 後 身 ごろ 芯 は 端 線 を CB 寄 りに 引 き 寄 せて 芯 すそから 上 方 に 斜 めに 切 り 落 とし その 斜 線 が 下 垂 する 位 置 に 表 後 身 ごろに 留 め 押 さえじつけ 縫 いする * 身 ごろ 芯 は 胴 部 脇 縫 目 の 下 方 では 前 後 まちの 脇 縫 目 線 まで 引 き 寄 せられて 留 められて いる 身 ごろ 芯 は 下 部 は 表 地 から 遊 離 しており 背 面 プリーツや 脇 プリーツが 浮 き 出 る ようになる スタイル 形 成 に 果 たす 芯 地 の 役 割 も 見 落 とすことができない 身 ごろ 芯 は その 後 胴 体 部 にぴったりと 添 う 形 状 に 変 化 していくが その 兆 しがここに 見 られる (3) 縫 い 技 法 縫 い 技 法 と 用 いている 部 位 ローブ 各 部 位 の 縫 合 線 と 縫 い 代 や 折 り 代 の 始 末 縫 目 を 観 察 し 試 し 縫 いを 行 って 用 いられて いる 縫 い 技 法 を 明 らかにした 104

25 以 下 に 表 布 各 部 位 に 用 いられている 縫 い 技 法 を 示 す 図 (7) 105

26 縫 い 技 法 とその 特 徴 地 縫 いにおいて 現 代 においても 一 般 的 に 用 いられるなみ 縫 い 半 返 し 縫 い 以 外 の 技 法 を 次 のように 名 付 けた また その 技 法 の 利 点 を 考 察 した 巻 きかがり 接 ぎ 縫 合 線 にそって 縫 い 代 を 折 り 付 け 両 方 の 折 り 山 を 突 き 合 わせ 両 方 の 山 を 極 く 小 さくつまんで 細 かく 巻 くようにかがる 胴 部 脇 縫 いでは 先 に 地 縫 いすると 前 後 身 ごろがつながって 大 き な 布 になり 脇 プリーツの 形 付 けと 縫 い 代 や 芯 地 の 折 りたたみがし 難 くなる 分 業 もし 難 くなることが 避 けられる 縦 まつりとじ 片 方 の 縫 い 代 を 折 り 付 け 折 り 山 をもう 一 方 の 縫 合 線 上 に 合 わせ 被 せる 折 り 山 線 を 縦 まつりすることによって 縫 い 合 わす 布 を 筒 状 に 形 成 する 場 合 など 先 ず 形 状 を 考 えてピン 打 ちし その 状 態 のまま 縫 い 合 わすことができる 芯 地 が 付 いている 場 合 は 内 側 で 表 地 に 添 わせて 整 え 一 緒 に 縫 い 付 ける 縫 い 代 まつり 地 縫 い - 縫 い 代 の 始 末 と 地 縫 いを 同 時 におこなう 方 法 中 表 に 合 わせた 縫 い 代 を2 枚 一 緒 に 三 つ 折 りし 折 り 山 を 縫 合 位 置 に 合 わせ 折 り 山 腺 をまつると 同 時 に 縫 い 合 わす 直 線 縫 合 であれば 印 しが 無 くても 縫 合 できる 縫 い 時 間 の 節 約 にもなり 布 を 再 利 用 する 時 解 き 易 いなどの 利 点 もある 図 (8) 縫 い 代 や 折 り 代 の 始 末 において 現 代 においても 一 般 的 に 用 いられる まつり かがり 以 外 の 技 法 を 次 のように 名 付 けた 毛 抜 きまつり 縫 い 表 地 と 芯 地 の 折 り 代 を 毛 抜 き 縫 いする 場 合 芯 地 側 を 2mm 控 えて 突 き 合 わせに 折 り 芯 地 側 からまつり 縫 いで 毛 抜 き 縫 いする 表 地 表 面 からはなみ 縫 いしているように 見 え 芯 地 は 全 く 見 えない 押 さえしつけ 縫 い 表 面 ( 外 面 )には 小 さい 針 目 が 出 るように 押 さえしつけするよう に 留 め 付 ける まつり 縫 いするより 簡 単 で 手 間 がかからないが 内 側 には 大 きく 縫 い 糸 が 見 える 106

27 芯 地 の 始 末 縫 い 表 地 に 留 め 付 ける 部 分 ( 大 部 分 は 表 地 と 一 体 となって 縫 合 される)は 押 さえしつけ 縫 いで 表 に 見 える 針 目 を 小 さくして 縫 い 付 ける または 裁 ち 切 りのままにしておく 芯 地 同 士 を 始 末 する 部 分 は まつり かがり を 用 いている まとめ ローブ ヴォラント(1730 年 前 後 フランス 製 )の 復 元 製 作 を 行 い その 衣 服 構 造 と 縫 製 の 方 法 即 ち このローブのスタイル 形 成 の 仕 方 を 明 らかにした このローブの 優 雅 なスタイルは 前 面 と 背 面 のプリーツを 肩 部 でつないで 同 時 にネックライン をも 形 成 する その 組 み 立 て 構 造 によって 作 られる ネックパネルを 含 む 身 ごろ 肩 部 分 と 袖 付 け の 構 造 とその 工 夫 は 非 常 に 巧 みで 均 衡 の 取 れたものであった そして 縫 合 され 一 体 となって 造 形 の 妙 を 示 すこの 部 分 の 衣 服 構 造 は やがて 開 花 するロココ 期 ローブの 土 台 となったと 言 える のである しかし 縫 い 上 げられたローブは 左 右 で 形 状 がかなり 異 なり 布 模 様 の 位 置 も 不 揃 いである 構 造 の 複 雑 さと 縫 い 代 を 縫 い 込 んで 残 す 構 成 法 であることによる 縫 い 難 さもあろうが 決 して 整 った 仕 上 がり 形 体 を 示 すとは 言 えないのである これは スタイルの 構 想 を 人 体 上 に 表 現 する 過 程 つまり 着 用 状 態 での 布 の 形 付 け 及 びその 印 しを 固 定 し 縫 合 する 過 程 での 不 具 合 が 主 因 と なって 生 じたものであった 現 代 に 言 う ドレーピング 法 のようなスタイル 形 成 後 のパターン 作 成 が まだ 行 われていなかったことを 示 している また 服 作 りには 仕 立 て 職 人 の 高 い 技 術 力 が 欠 かせないのであるが 当 ローブでは ピンワークや 縫 い 合 わせの 技 術 面 で 左 側 に 不 具 合 が 多 く 見 られた また 同 じ 部 位 の 中 で 用 いる 縫 い 技 法 が 異 なっていたり 縫 い 代 の 倒 し 方 な どの 始 末 法 も 一 定 していなかった 未 熟 な 職 人 を 含 めての 手 分 けしての 共 同 作 業 であったことが 窺 える 一 方 で 手 縫 いの 技 法 それ 自 体 は よく 工 夫 されていた ピンワークの 形 状 を 固 定 し 易 い 縫 い 方 や 縫 い 時 間 の 節 約 と 布 を 再 利 用 する 時 の 解 き 易 さを 考 えた 簡 便 な 縫 い 方 が 考 案 されていた また 用 いる 縫 い 技 法 とその 運 針 縫 目 の 大 きさについては 着 用 した 時 にローブにかかる 負 荷 や 摩 擦 などを 考 慮 した 決 め 方 がなされていた 他 方 で 専 ら 作 業 の 簡 便 さを 優 先 しつつもローブ 布 表 面 からの 見 た 目 も 気 にかけて 両 者 の 折 合 いをつけての 縫 い 方 が 選 ばれていた 人 々がこのローブを 愛 でた 訳 は 布 模 様 の 合 わせ 方 や 縫 製 の 仕 方 にあったのではなく 正 に 衣 服 構 造 そのものにあったと 言 うことができる この 度 ローブ ヴォラントの 復 元 と 研 究 において 神 戸 ファッション 美 術 館 を 始 め 多 くの 方 々 が 御 協 力 下 さいました 復 元 製 作 には 本 学 被 服 学 科 復 元 研 究 班 の 大 山 弘 美 先 生 杉 本 エリカ さん 中 島 ひろ 子 さんが 熱 心 に 取 り 組 んで 下 さいました ここに 厚 く 感 謝 の 意 を 表 します 本 研 究 の 共 同 執 筆 者 の 村 田 仁 代 教 授 は 復 元 研 究 に 尽 力 されながら 原 稿 の 完 成 を 見 ず 平 成 18 年 3 月 逝 去 されました ご 冥 福 をお 祈 り 申 し 上 げます 107

28 また 本 研 究 は 大 阪 樟 蔭 女 子 大 学 平 成 18 年 度 特 別 研 究 助 成 によるものです 注 および 参 考 文 献 1)ローブ ヴォラントを 上 半 身 はフィットした 形 状 でありながら 背 面 にプリーツを 持 つ ローブと 見 て 1770 年 頃 までのローブを 含 めている 場 合 がある ( 小 原 ヤス 子 他 :18 世 紀 の 女 子 衣 裳 Robe Volante に 対 する 考 察 共 立 女 子 大 学 家 政 学 部 紀 要 (1978)) 2)Norah Waugh:The Cut of Women s Clothes , Theatre Art Books/Methuen New York(1987 版 ) 3) 複 製 は 実 物 測 定 など 実 際 に 手 に 取 って 観 察 しながら 製 作 されたものではなかった ( 山 本 昌 子 他 : 縁 飾 り 裾 飾 りのついた 18 世 紀 のドレスー 複 製 による 考 察 夙 川 学 院 短 期 大 学 研 究 (1989)) 4) 前 出 Norah Waugh: Diagram XI 5)Janet Arnold:Patterns of Fashion 1,c ,Mcmillan Publishers Ltd.London (1977 版 )p.20 6)フランソワ ブーシェ: 西 洋 服 装 史 先 史 から 現 代 までー 文 化 出 版 局 (1973)p294 7) 大 阪 樟 蔭 女 子 大 学 被 服 学 科 復 元 研 究 班 :ローブ ヴォラントの 復 元 製 作 (2007.3) 京 都 服 飾 文 化 研 究 財 団 : 華 麗 な 革 命 ロココと 新 古 典 の 衣 裳 展 (1989) 丹 野 郁 : 西 洋 服 飾 史 東 京 堂 出 版 (2003) 文 化 服 装 学 院 編 : 西 洋 服 装 史 文 化 学 園 教 科 書 出 版 部 (2002) 朝 日 新 聞 社 編 : 朝 日 美 術 鑑 賞 口 座 5 18 世 紀 ロココ 絵 画 (1992) JIS L 0110:2001 衣 料 パターンの 表 示 記 号 JIS L 0112:2003 衣 料 の 部 分 寸 法 用 語 JIS L 0122:2003 縫 製 用 語 108

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