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50 ノート 平成 23 年 2 月 2 日受理 中 高美術教科書で注目される題材 芸術文化学部授業科目と美術教科書題材の比較を通して Noteworthy Subjects in Art Textbook ペルトネン純子 富山大学芸術文化学部 Junko Peltonen / The Faculty of Art and Design, University of Toyama Key Words: Art Textbook, Art Education, Crafts, Design, Junior High School, High School, Class Subject 要旨 学生達は学習指導案作成のために美術教科書内容を確認 本研究では 芸術文化学部授業科目を美術科の表現活動 していた そこには 彼らの記憶に強く残る絵画や彫刻 と鑑賞活動および8つの内容別題材分野による振り分 の制作だけではなく デザインや地域との取り組み等が け さらに美術教科書内容を8つの内容別題材分野およ 多くみられた そのとき学生達は 自身の専門研究分野 び芸術文化学部専門教育科目分野に振り分ける試みを と美術教科書題材内容に共通性を見出すと同時に驚きを 行った その結果から 芸術文化学部授業科目と美術教 持っていた 中 高教育の延長線上にある高等教育機関 科書内容において表現活動と鑑賞活動の割合は似ている として芸術文化学部があり 芸術文化学部の授業科目と が 芸術文化学部で最も多く開講している授業科目はデ 美術教科書題材に関連性があることなど当然のことかも ザイン題材で 次いで工芸題材 建築題材の順であるこ しれない しかし 驚きを持った学生達にとっては 自 と そして美術教科書内容において最も取り上げられて 身の専門研究と中 高美術に関連性を見いだせていな いるのは絵画題材で 次いで彫刻題材 デザイン題材の かったと考えられる 順であることなどがわかり 芸術文化学部と美術教科書 芸術文化学部に入学する学生のうち美術科教員になろ は 異なる分野を教育の対象にしていると考えられた うと考える者は多くない しかし美術科の教員免許状を 以上のことから 中 高美術教科書で注目される題材 取得しようとする者は多くいる 平成2年度卒業者の は 共同による創造活動および地域や社会を強く意識し うち2名 平成22年度卒業者のうち9名が教員免許状 た絵画題材や彫刻題材であるということを導き出した を取得した そして平成23年現在に在学中の学生のう また芸術文化学部授業科目と美術教科書内容の照合をあ ち 4年生24名 3年生32名 2年生2名が 教員免 えて行ったことが 学習指導要領で特に注目してきてい 許状を取得しようとしている 表1 それらの学生の る鑑賞学習の充実 国際理解 地域の美術館や博物館の 多くは 卒業要件外の教職授業のために 専門研究を行 活用 自然の造形や美術文化への関心等 美術教科書内 えるはずの多くの時間を割かなければならないため教職 容に強く反映されていることを容易に判断させる結果を 授業を履修することに大きな負担を感じている もたらした また 美術科教育といえば絵画や彫刻といった考え方 が学生の中で先行するため 絵画や彫刻以外を専門研究 1 はじめに とする学生達は 教職授業と専門研究授業との間に関連 筆者が指導に加わった美術科教育法の授業において 性を見出そうとしていない 特に 美術科教員になろう 表1 教員免許状取得者および取得予定者 平成23年月現在 芸術文化学部 取 得 者 取得予定者 合計数 54 デザイン工芸 デザイン情報 H2年度 2 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第6巻 平成 24 年 2月 造形建築科学 文化マネジメント 合計数 造形芸術

51 と考えていない教職履修者は 教職授業だけでなく美術 考作品の種類や取り上げ方は様々なため 一見すると異 科教育と自身の専門性とのつながりも見出そうとしてい なる学習が盛り込まれているようにも見える しかし ない しかし筆者は 学生自身の専門研究授業の中にこ いずれの美術教科書を使用しても中学校および高等学校 そ これからの美術科教育に活かされる教育方法がある の学習指導要領を踏まえて作成されているため 学習範 と考える 囲に大きな内容の違いは生じない そこで本研究では 芸術文化学部授業科目と現在使用 中学校学習指導要領第6節美術の目標には 表現及び される中 高美術教科書題材をあえて比較し 芸術文化 鑑賞の幅広い活動を通して 美術の創造活動の喜びを味 学部授業科目を中 高美術教科書題材で振り分け 芸術 わい美術を愛好する心情を育てるとともに 感性を豊か 文化学部で開講されるいかなる授業科目分野が中 高美 にし 美術の基礎的能力を伸ばし 豊かな情操を養 術科のいかなる活動に活かされるのか さらに美術教科 う 7とある また高等学校指導要領第2節美術の目 書の各活動で扱われる内容の分類および美術教科書の各 標には 美術に関する専門的な学習を通して 美的体験 活動を芸術文化学部の授業科目に照らし合わせ 美術教 を豊かにし 感性や創造的な表現と鑑賞の能力を高める 科書で注目される題材の傾向について明らかにする とともに 美術文化の発展と創造に寄与する意欲と態度 を養う 8とある 全体的には 鑑賞指導の充実 国 2 芸術文化学部授業科目と中 高美術教科書の照合を 際理解 地域の美術館や博物館の活用 自然の造形や美 術文化への関心等が重視され 地域や学校を中心とした 通して 2.1 美術教科書について 鑑賞学習の質を高めている また各子どもたちの主体的 本研究で調査する美術教科書は 筆者が指導に用いた な表現や 個性による創造を行いながらも共同による創 平成22年度に中学および高等学校で用いられた美術教 造活動の経験を推進するなどといった内容が多く盛り込 科書 1 1 6 である これらの教科書の概要については まれた内容となっている9 表2にまとめている 調査対象の美術教科書は 中学校 用のものが9冊 高等学校用のものが7冊 合計6冊 2.2 芸術文化学部の授業科目について である 中学校用美術教科書を作成している発行者は 平成23年度芸術文化学部シラバスをもとに 芸術文 日本文教出版 以後 日文と表記 光村図書出版 以 化学部の概括的な授業科目を表3のように整理した そ 後 光村と表記 開隆堂出版 以後 開隆堂と表記 れによると ⑯デザイン関連の授業科目が最も多く33 の3社 高等学校用美術教科書を作成している発行者 科目 次に⑭造形関連と⑲芸術文化論関連で32科目ず は 日文 光村の2社 美術教科書のサイズや構成は つ ⑰建築関連で3科目 ⑮工芸関連で25科目という 各社それぞれ異なっている また各社で掲載している参 授業数になっていることがわかった さらに 造形系 表2 平成22年度に用いられる美術教科書 公益財団法人教科書研究センター 教科書目録情報データベースより 書 名 学校種類 種目 発行者略称 教科書記号 使用年度 検定年月日 美術1 自由な心で 中学校 美術 日文 美術7 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 2 美術2 3上 美を求めて 中学校 美術 日文 美術8 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 3 美術2 3下 美術の広がり 中学校 美術 日文 美術82 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 4 美術1 中学校 美術 光村 美術79 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 5 美術2 3上 絵 彫刻編 中学校 美術 光村 美術89 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 6 美術2 3下 デザイン 工芸編 中学校 美術 光村 美術8 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 7 美術1 中学校 美術 開隆堂 美術77 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 8 美術2 3上 中学校 美術 開隆堂 美術87 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 9 美術2 3下 中学校 美術 開隆堂 美術88 H8-H23(26-2) 平成7年3月28日 美 創造へ1 高等学校 美術 日文 美 6 H9-H99(27-287) 平成8年3月9日 高校美術1 高等学校 美術 日文 美 5 H9-H99(27-287) 平成8年3月9日 2 高校美術2 高等学校 美術2 日文 美2 4 H2-H99(28-287) 平成9年3月8日 3 高校美術3 高等学校 美術3 日文 美3 4 H2-H99(29-287) 平成2年3月7日 4 美術1 高等学校 美術 光村 美 4 H9-H99(27-287) 平成8年3月9日 5 美術2 高等学校 美術2 光村 美2 3 H2-H99(28-287) 平成9年3月8日 6 美術3 高等学校 美術3 光村 美3 3 H2-H99(29-287) 平成2年3月7日 Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol. 6, February 22 55

52 表3 芸術文化学部の概括的な授業科目について 授業科目分野 教養教育科目 教養教育科目 共通基礎科目 教養科目 専門教育科目 学部共通科目 専門教育科目 基幹科目 展開科目 合計数 ⑳他 分野なし ⑲芸術文化論関連 ⑱材料関連 ⑬情報処理関連 ⑰建築関連 ⑫社会 情報の理解 ⑯デザイン関連 ⑪ 芸術 文化マネジメントの基礎 ⑮工芸関連 ⑦自然科学系科目 ⑭造形関連 ⑥社会科学系科目 3 25 立山マルチ ヴァース講義 教養科目 学部共通 科 目 基幹科目 ⑩建築 科学の基礎 ⑤人文科学系科目 3 ⑨デザインの基礎 ④基礎ゼミナール 8 ⑧造形の基礎 ③健康 スポーツ科目 共通基礎 科 目 ①外国語科目 ②情報処理科目 専門教育 科目 卒 業研究 制作 教養教育科目 専門教育科目 展開科目 卒業研究 制 作 特別講義 合計数 工芸系 デザイン系 建築系 材料系 芸術文化論系の を重視している内容の場合 (e)使い手 授業外や卒業 ように授業科目をまとめてゆくと芸術文化学部のアド 後などに活用することを含む内容の場合 (f )つなぎ ミッションポリシー 2 にある芸術文化学部の 専門教 手 社会や地域と関わりながら授業科目を展開する場 育 の様相が強く見えてくることもわかった そこでこ 合 れ以降では 専門教育科目の授業科目を調査対象とす 振り分けた例として ⑧造形の基礎 パブリック る アート論 では 授業のねらい にある 公共空間に 専門教育の様相を強く現す芸術文化学部の授業科目 おける造形のあり方について制作者と鑑賞者の両視点か は アドミッションポリシーの内容をどのように反映し ら論及し 日本のパブリックアートの歴史から 現況的 ているのか それを調べるため アドミッションポリ 捉え方の問題に至るまでを フィールドワークの形式も シーから6つのキーワード(a) 幅広い理解力 (b) 横断的 取りながら という部分や 達成目標 の 造形表現 な内容 (c) 創造活動 (d) 創り手 (e) 使い手 芸術文 者としての社会的責任や公共性を有した造形の在り方に 化を理解し社会で活かす (f ) つなぎ手 社会に芸術 ついて認識を深め という部分 キーワード の 公 文化の定着と市域振興を進める を抽出し 各授業科目 共空間 野外造形 空間造形 を参考に (c)創造活 に照らし合わせてゆくことにした 動 (d)創り手 (f )使い手 芸術文化を理解し社会で活 各授業科目をキーワードに照らし合わせるにあたり かす に振り分けた ⑨デザインの基礎 まちづく シラバスに掲載される各授業科目の 授業のねらい り は 授業のねらい にある 公共交通の活性化や 達成目標 キーワード 関連科目 の項目を 生活景観づくりなどを通してまちの魅力を問い直す ま 参考にした また(a) (f )に振り分ける方法は 次の通 た ワークショップの進め方や合意形成の手法を学び りである (a)幅広い理解力 特に理解しなければなら 市民参加型まちづくりの進め方について学ぶ という ないことが多種多様な場合 (b)横断的な内容 主に関 部分 達成目標 にある 高岡の活性化に対して具体 連授業の有無 (c)創造活動 主に創造的な制作や思考 的なアクションを起こす という部分 キーワード を重視する内容の場合 (d)創り手 主に技能面や経験 の 景観 ユニバーサルデザイン 地場産業 お土産 56 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第6巻 平成 24 年 2月

53 祭 イベント という部分 関連科目 に7つもの授 ス業界で使われる英語表現の実例を知り これまでに身 業科目をあげ横断的な学びを期待している点などを参考 に付けた英語力を使って 実際に使われる基礎的なコ に (a)幅広い理解力 (b)横断的な内容 (d)創り手 (e) ミュニケーションができるようになる という部分 使い手 芸術文化を理解し社会で活かす (f )つなぎ キーワード にある 観光 ビジネス スピーキン 手 社会に芸術文化の定着と地域振興を進める に振り グ ライティング という部分を参考に (a)幅広い理 分けた ⑮工芸関連 金属造形 鍛金 Ⅰ は 授 解力 (e)使い手 芸術文化を理解し社会で活かす 業のねらい にある 金属素材の性質を学び 道具の扱 に振り分けた い方を修得し さらにその過程から得られる器物の制作 照合の結果 表4 (a)幅広い理解力が9授業科 を行う また 制作過程において学んだことや観察した 目 次いで(d)創り手に43授業科目 (b)横断的な内容 ことなどについて詳細な記録をとり どのような過程を に2授業科目 (e)使い手に69授業科目 (c)創造活動 経てつくられたのかについて記述されたノートの作成お に48授業科目 (f )つなぎ手に23授業科目が あてはま よび発表を行う という部分 達成目標 にある ることがわかった 主に創り手として幅広い理解力を養 湯床吹き 技法を理解する 制作ノートをつくる わせる横断的な授業科目が多く開講されているというこ 作品及び制作過程について発表できるようになる とい とが言えるのではないかと考えた つまりアドミッショ う部分 キーワード にある 鍛金 打ち延べ 湯床 ンポリシーに謳われている 横断的に学ぶ と 専門教 吹き 熔解 制作ノート という部分 関連科目 に 育 とは 専門的な創り手として幅広い理解力を養わせ ある5つもの授業科目をあげ横断的な学びを期待してい る横断的な授業科目の開講を主としているということを る点などを参考に (a)幅広い理解力 (b)横断的な内 意味しているのではないかと考えた 容 (d)創り手 に振り分けた ⑲芸術文化論関連 観光英語 は 授業のねらい にある 人間の果たす 2.3 表5について 役割が大変大きいサービス業界で使われる英語を切り口 表5は 芸術文化学部授業科目を 中 高美術科での にして 社会にでて仕事で使われる英語 ビジネスコ 表現と鑑賞活動さらに内容別題材に振り分け 美術教科 ミュニケーション がどのようなものなのかを学びま 書で扱われている項目を通した場合の芸術文化学部授業 す 中略 将来 観光に限らずあらゆる会社や団体に 科目の分布を調べたものである 勤務をして 何らかの形で海外との接点をもつ仕事をし 表5の横軸にある 表現 と 鑑賞 は 美術教科書 たいと思っている人には必ず受講してほしい授業で で分類している項目ともいえるが 学習指導要領におい す という部分 達成目標 にある 観光 サービ て生徒に教育すべき内容の大きな分類として 表現 と 表4 芸術文化学部におけるアドミッションポリシーのキーワードから見た授業科目 芸術文化学部におけるアドミッションポリシーのキーワード1) (a) (b) 幅広い 横断的 理解力 な内容 (c) 創造 活動 (d) 創り手 芸術文化学部における専門教育科目 学部共通 科目 基幹科目 展開科目 の授業科目分野 (e) (f) つなぎ手 使い手 社会に芸術文化 合計数 芸術文化を理解 の定着と地域振 し社会で活かす 興を進める ⑧造形の基礎 ⑨デザインの基礎 ⑩建築 科学の基礎 3 5 ⑪ 芸術 文化マネジメントの基礎 ⑫社会 情報の理解 ⑬情報処理関連 ⑭造形関連 ⑮工芸関連 ⑯デザイン関連 ⑰建築関連 ⑱材料関連 ⑲芸術文化論関連 合計数 キーワードは 芸術文化学部アドミッションポリシーから 筆者が独自に抜き出した Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol. 6, February 22 57

54 表5 芸術文化学部授業科目と美術教科書の内容別題材との照合 中 高美術教科書 美術科の活動 内 容 別 題 材 芸 術文化学部における専門教育科目 学部共通科目 基幹科目 展開科目 の授業科目分野 写真 建築 鑑賞 絵画 彫刻 ⑧造形の基礎 ⑨デザインの基礎 ⑩建築 科学の基礎 6 39 ⑪ 芸術 文化マネジ メントの基礎 ⑫社会 情報の理解 基幹 展開 基幹 展開 基幹 展開 4 26 基幹 展開 基幹 展開 基幹 展開 基幹 展開 ⑭造形関連 ⑮工芸関連 ⑯デザイン 関連 ⑰建築関連 ⑱材料関連 ⑲芸術文化 論関連 合計数 工芸 合計数 表現 ⑬情報処理 関連 映像メ ディア プロジ ェクト デザ イン 鑑賞 が設定されている この点から 表現 と 各授業科目のシラバスに掲載される 授業種別 授 鑑賞 に照らし合わせる必要があると考えた 照らし 業のねらい 達成目標 キーワード 関連 合わせの方法は 表現活動を主に実習及び演習科目 鑑 科目 の項目を参考にした 賞活動を主に講義科目とした 振り分けた例として ⑧造形の基礎 パブリック また 中 高美術教科書題材の内容別題材の項目は アート論 では 授業種別 にある 講義科目 前 絵画 彫刻 デザイン 映像メディア 述にあるような 授業のねらい 達成目標 から 工芸 写真 プロジェクト 建築 とした 講義科目ではあるものの 表現 に振り分け 彫刻 特に プロジェクト には 社会や地域と関わり実践す と プロジェクト に振り分けた ⑨デザインの基 る内容をあてはめることにした これらの項目の選出に 礎 まちづくり では 授業種別 にある 講義科 ついては 平成7年6月22日に東京都教育委員会が作 目 前述にあるような 授業のねらい 達成目 成した中学校用教科書調査研究資料における美術の別紙 標 キーワード 関連科目 から 鑑賞 と デ 3 この内容別題 ザイン と プロジェクト に振り分けた ⑮工芸関 材の項目は 一つの題材名の中に掲載される作品の内容 連 金属造形 鍛金 Ⅰ は 授業種別 にある 実 を示したものである 各題材名において何を掲載してい 習科目 前述にあるような 授業のねらい 達成 るかを知ることにより 題材名が含む教育のねらいを知 目標 キーワード 関連科目 から 表現 と ることができる そこで芸術文化学部授業科目を各内容 工芸 に振り分けた ⑲芸術文化論関連 観光英 別題材に照らし合わせることで 各題材のねらいを含ん 語 は 授業種別 にある 講義科目 前述にある だ教育を実施するための研究を学べる授業科目を知るこ ような 授業のねらい 達成目標 キーワード とができると考えた から 鑑賞 と プロジェクト に振り分けた 2 の作品内容の表記を参考にした 各授業科目を内容別題材に照らし合わせるにあたり 58 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第6巻 平成 24 年 2月

55 2.4 表6から表9について オルセー美術館 フランス は デザイン と 工 表6から表9は 中 高美術教科書の各題材名を縦軸 芸 と 工芸関連 と デザイン関連 に振り分けた に一覧にし 題材名ごとに用いる内容別題材を横軸にあ 地下鉄入口 9年 エクトール ギマール らわした さらに各題材名の内容別題材を踏まえて芸術 867~942フランス フランス は デザイン 文化学部授業科目分野に振り分けたものである と 建築 と デザイン関連 と 建築関連 に振り分 横軸の左半分に示したのが 内容別題材の項目であ けた この題材が鑑賞活動であるということと 工芸デ る この照合によって各題材名の持つ題材内容の範囲を ザインの交流 や 工業デザインの始まり といった歴 把握する 内容別題材の項目の選出は 2 3 で述べ 史とともに美術を捉えさせようとする記述があることか たとおりである また横軸の右半分は 芸術文化学部の ら 芸術文化論関連 に振り分けた さらに 光村 基幹科目および展開科目の分野名である この照合に 美Ⅰ4 高等学校1 見る 知る 学ぶ は 2ペー よって芸術文化学部授業科目分野を通して見えてくる美 ジ分の掲載面には アンコールワットの遺跡群 とい 術教科書の特色を考察する うサブタイトル アンコールワットに関する記述ととも 各題材名を内容別題材と芸術文化学部授業科目に振り に アンコールワット遺跡の写真 図面 修復中の写 分けるにあたり 美術教科書の各題材名のページにある 真 遺跡に残される浮き彫りの図像をコンピュータに取 写真 図および記述を参考にした そして絵画および彫 りこみ図像を保存する方法などの紹介がされており 刻の掲載がある場合は 造形関連 に振り分けた 工 絵画 彫刻 デザイン 映像メディア 芸 クラフト プロダクトの掲載がある場合は 工芸 プロジェクト 建築 そして 情報処理関連 関連 に振り分けた グラフィック 映像メディア プ 造形関連 工芸関連 デザイン関連 建築関 ロダクト コンセプトワークの掲載がある場合は デ 連 材料関連 芸術文化論関連 に振り分けた ザイン関連 に振り分けた 建築の掲載がある場合 建築関連 に振り分けた 素材の性質 種類 加工方 2.5 表5 表9の照合によって導き出されたこと 法 ものの構造に関する内容の記述がある場合 材料 表5の照合の結果 芸術文化学部授業科目を表現と鑑 関連 に振り分けた 鑑賞活動 美術館 博物館 文化 賞という学習方法で振り分けた場合 表現9 鑑賞 財 美意識 感性 地域 文化 歴史の記述がある場 6.7 つまり表現の方が鑑賞よりも約.3倍実施されてい 合 芸術文化論関連 に振り分けた ることがわかった 東京都教育委員会が作成した中学校 振り分けた例として 日文 美術711 中学1 美術教科書調査によると おおよそ表現7 鑑賞5 つ 年 つくり出す喜び は 3ページ分の掲載面に 身 まり表現の方が鑑賞よりも約.4倍実施されている こ 近にある美しさを見つけ出す喜びや 思いのままに表現 れによって芸術文化学部と美術教科書の表現と鑑賞の割 することの楽しさを味わう中から 美術の活動の魅力を 合が近いことがわかった 感じ取ろう という記述があり この記述に沿った作品 さらに表5において 芸術文化学部授業科目を中 高 が紹介されている [サクラの葉 ヤナギの若 美術教科書題材で扱う内容別題材の各項目に振り分けた 枝]985 ニルス ウド[ドイツ 937~] は 彫 結果 デザイン題材 が最もあてはまり 次いで 工 刻 と 造形関連 に振り分けた 47都道府県の土 芸題材 建築題材 プロジェクト題材 彫刻 採集 栗田宏一 山梨県 962~ および作品に関連 題材 映像メディア題材 絵画題材 写真題 する記述は 工芸 と 工芸関連 と 材料関連 に 材 という順であてはまることがわかった 振り分けた 生徒作品の ふたごのビル[写真] は そして表6 表9における美術教科書の各題材名を美 写真 と 建築関連 と デザイン に振り分けた 術科の活動で扱う内容別題材で振り分けると 内容別題 生徒作品の よりそう二人[写真] と 不思議な模様の 材で最も用いられるのは 絵画 次いで彫刻 デザイ 世界[写真] は 写真 と デザイン と デザイン ン 工芸 建築 写真 映像メディア プロジェクトと 関連 に振り分けた また 開隆堂 美術88 中学 いう順であった 2 3下 デザインの物語 は 2ページ分の掲載面 また 表6 表9における美術教科書の各題材名の内 に デザインと工芸の歴史や広がりに関心をもとう 容を芸術文化学部専門教育科目 基幹科目 展開科目 生活の変化とデザインのかかわりに注目しよう それぞ に振り分けた結果 最も多くあてはまった授業科目分野 れの時代にデザインの特徴を学ぼう 近代のデザインや は造形関連 次いで芸術文化論関連 デザイン関連 工 工芸のよさを鑑賞しよう という記述があり この記述 芸関連 建築関連 材料関連 情報処理関連という順で に沿った作品が紹介されている ひじかけいす あった 92~3 ルイ マジョレル 859~926フランス 美術教科書で最も取り上げられている内容別題材は絵 Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol. 6, February 22 59

56 表 6 中 学 校 美 術 教 科 書 表 現 活 動 の 題 材 名 作 品 内 容 と 芸 術 文 化 学 部 授 業 科 目 分 野 発 行 者 日 文 光 村 開 隆 堂 教 科 書 記 号 美 術 7 美 術 8 美 術 82 美 術 79 美 術 89 美 術 8 美 術 77 美 術 87 美 術 88 学 年 題 材 名 中 中 2 3 上 中 2 3 下 中 中 2 3 上 中 2 3 下 中 中 2 3 上 絵 画 彫 刻 デザイン 美 術 科 の 表 現 活 動 で 扱 う 内 容 別 題 材 芸 術 文 化 学 部 における 専 門 教 育 科 目 ( 基 幹 科 目 展 開 科 目 ) 映 像 メ ディア 工 芸 写 真 プロジ ェクト 建 築 情 報 処 理 デザイン 芸 術 文 化 造 形 関 連 工 芸 関 連 建 築 関 連 材 料 関 連 関 連 関 連 論 関 連 つくり 出 す 喜 び 色 との 出 会 い スケッチの 楽 しみ 見 て 感 じて 心 に 残 る 情 景 想 像 の 世 界 へ 版 のよさを 生 かして 立 体 に 表 す 楽 しみ 自 然 の 形 や 色 を 生 かして 土 と 炎 の 出 会 い 遊 び 心 のかたち 動 く 絵 の 楽 しさ 文 字 を 生 かしたデザイン 新 鮮 な 見 方 で 息 づく 空 間 多 様 な 表 現 を 求 めて 超 現 実 的 な 世 界 楽 しく 効 果 的 に 表 そう 身 近 な 人 を 見 つめて 映 像 表 現 の 広 がり 光 の 表 現 光 の 演 出 手 づくりの 楽 しみ だれもが 快 適 なデザイン 伝 えよう 大 切 なこと 自 分 らしさを 見 つけて 流 れる 時 をとらえて 主 張 する 美 術 気 持 ちの 形 思 いの 色 環 境 と 響 き 合 う 造 形 見 え 方 の 不 思 議 紙 の 造 形 暮 らしや 生 活 を 彩 る 学 校 や 地 域 への 発 信 エコデザイン 共 同 制 作 の 魅 力 小 計 見 つけた ふれた ひらめいた 見 つめることから 始 めよう 大 切 な 人 や 友 達 をあらわす ちょっと 立 ち 止 まって 遠 い 近 いをあらわそう かたちをまるごと 感 じてみよう 木 版 画 の 世 界 色 ってなんだろう 見 ることの 不 思 議 イラストで 伝 えよう もののかたちと 素 材 さまざまな 模 様 美 術 館 学 芸 員 に 聞 く- 展 示 の 工 夫 感 じたことを 表 現 しよう 版 画 表 現 の 味 わい 漫 画 の 表 現 レンズがとらえた 光 景 動 きをとらえる 伝 えよう!みんなの 文 化 祭 生 活 の 中 にあるデザイン 伝 えること 伝 わること 画 像 を 素 材 に 動 く 絵 をつくる 工 芸 に 挑 戦 小 計 表 現 の 始 まり 見 ること 発 見 心 通 う 風 景 人 間 再 発 見 広 がる 形 や 色 写 し 取 る 形 立 体 がおもしろい 素 材 の 魅 力 学 校 ファンタジーランド デザインがおもしろい 自 然 からのおくりもの アニメーションがおもしろい 色 彩 ワンダーランド 光 は 友 達 伝 えよう 私 の 歩 み 色 彩 ホームページ 風 景 に 思 いを 込 めて 私 わたし 僕 自 分 空 想 の 世 界 を 描 く 水 墨 の 世 界 立 体 との 対 話 彫 刻 が 語 る 物 語 トリックアート イベントのデザイン 撮 りたい 私 の 一 瞬 漫 画 の 世 界 やさしさのデザイン 伝 達 のデザイン 心 をつなぐ 炎 と 熱 でつくる 木 や 竹 の 造 形 伝 統 の 技 を 学 ぶ 夢 が 広 がる 映 像 世 界 中 2 装 いの 表 現 3 下 私 の 好 きな 部 屋 私 の 好 きな 街 小 計 総 合 計 : 富 山 大 学 芸 術 文 化 学 部 紀 要 第 6 巻 平 成 24 年 2 月

57 表 7 中 学 校 美 術 教 科 書 鑑 賞 活 動 の 題 材 名 作 品 内 容 と 芸 術 文 化 学 部 授 業 科 目 分 野 発 行 者 日 文 光 村 開 隆 堂 教 科 書 記 号 美 術 7 美 術 8 美 術 82 美 術 79 美 術 89 美 術 8 美 術 77 美 術 87 美 術 88 学 年 題 材 名 絵 画 彫 刻 デザイン 美 術 科 の 鑑 賞 活 動 で 扱 う 内 容 別 題 材 芸 術 文 化 学 部 における 専 門 教 育 科 目 ( 基 幹 科 目 展 開 科 目 ) 映 像 メ ディア 工 芸 写 真 プロジ ェクト 建 築 情 報 処 理 デザイン 芸 術 文 化 造 形 関 連 工 芸 関 連 建 築 関 連 材 料 関 連 関 連 関 連 論 関 連 澄 んだ 目 と 心 で 絵 本 は 小 さな 美 術 館 中 生 活 とデザイン 見 ることと 描 くこと のこされた 造 形 自 然 の 恵 みと 造 形 イメージを 届 けるデザイン もう 一 つの 目 中 2 3 上 現 代 に 生 きる 伝 統 日 本 絵 画 の 造 形 美 日 本 の 美 術 と 世 界 北 斎 と 遠 近 法 自 然 との 共 生 木 との 対 話 展 示 に 託 されたメッセージ 中 2 3 下 人 間 と 自 然 への 賛 歌 色 彩 の 輝 き 時 代 を 映 す 美 術 アジアの 多 様 な 美 術 小 計 かたちに 込 めた 思 い 人 のかたちに 命 を 吹 き 込 む 中 光 と 影 をとらえる 日 本 の 工 芸 の 技 と 美 しさ 思 いをかたちに 作 家 に 会 いに 行 こう かたちの 冒 険 印 象 派 の 画 家 たち ジャポニズム あれ どうなっているの シルクロードの 東 西 交 流 中 2 3 上 仏 像 の 姿 環 境 とアート 常 識 を 打 ち 砕 く 大 衆 文 化 を 取 り 入 れる 行 為 の 跡 が 作 品 になる 表 現 の 探 究 者 人 と 美 術 作 家 に 会 いに 行 こう 人 と 自 然 にやさしいデザイン デザインする 仕 事 デザインする 仕 事 2 舞 台 の 魅 力 快 適 な 公 共 施 設 中 2 日 本 の 自 然 と 暮 らし 3 下 伝 統 を 受 け 継 ぐ 仕 事 わび さび かぶく みやび いき 生 活 の 中 に 溶 け 込 む 芸 術 生 活 を 変 えた2 世 紀 のデザイン 小 計 美 術 家 は 語 る 図 画 工 作 から 美 術 へ 中 感 動 発 見 美 術 館 パブロ ピカソ 美 術 家 は 語 る 中 2 3 上 西 洋 美 術 の 歩 み 絵 で 見 る 人 々の 物 語 美 術 家 は 語 る PEACE+FRIENDS 遠 近 法 の 仕 組 み 抽 象 への 道 日 本 画 の 色 版 画 の 可 能 性 パブリックアート 中 2 仏 像 物 語 3 下 自 然 をキャンバスに アジアの 工 芸 デザインの 物 語 これからのデザイン 交 流 から 生 まれる 鑑 賞 美 術 がある 今 がある 未 来 がある 美 術 の 流 れ 暮 らしの 中 のアーティスト 小 計 総 合 計 Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol. 6, February 22 6

58 表8 高等学校美術教科書 表現活動の題材名 作品内容と芸術文化学部授業科目 発行者 教科書 記号 美Ⅰ 5 学年 高 題 材 名 絵画 彫刻 美術科の表現活動で扱う内容別題材 映像メ 工芸 写真 ディア デザイン 道のある風景 写真から風景を描く デッサンする眼 私を描く あなたを描く 版画の魅力 木版画 版画の魅力 銅版画 版画の魅力 リトグラフ 版画の魅力 シルクスクリーン 土が カタチ になる時 彫ること かたちづくること 日 文 文字の基礎 ポスター制作 Ⅵの展開 時間をデザインする 絵の具の話 水彩画 油彩画 日本画 空間をとらえる 土から陶へ かたちをとらえる 風景を描く 空間をとらえる 光 村 自然素材の魅力 6 色の世界 自然から学ぶ 生活の中のかたち 高3 デッサン メッセージの伝達 美Ⅲ 3 映像の展開 高2 スケッチ 小 計 美Ⅱ 3 写真表現のさまざまな形 高 色彩の基礎 気持ちを届ける形 美Ⅰ 4 芸術文化学部における専門教育科目 基幹科目 展開科目 情報処理 デザイン 芸術文化 造形関連 工芸関連 建築関連 材料関連 関 連 関 連 論関連 配置と視点 絵を動かすことの意味 高2 建築 身近なものを描く 針穴でのぞく もう一つの世界 美Ⅱ 4 プロジ ェクト 制作にあたって 表現の手法 美術作品と出合う場 文化遺産の保存と継承 生活とデザインのかかわり 生活から生まれるかたち 小 計 総 合 計 近代のデザインと建築 画 彫刻 デザインの順であるが 芸術文化学部で開講 活動を重視し始めている学習指導要領を踏まえた美術教 される授業科目を美術教科書内容別題材に振り分けると 科書の内容を調べたものとしてわかりやすいものとなっ デザイン題材 工芸題材 建築題材の順となり 芸術文 た このことから 中 高美術教科書で注目される題材 化学部授業科目と美術教科書の表現と鑑賞の割合は似て は 絵画や彫刻といったこれまでにも多く扱ってきた題 いるが 内容別題材として芸術文化学部授業科目と美術 材でありながらも それらの活動を通してあるいはそれ 教科書題材をみると異なる分野を教育の対象にしている らとともに 共同による創造活動 地域や社会を強く意 と考えられた 識した活動を行うことであると考えた 美術教科書題材名を美術教科書の内容別題材で振り分 けると 美術教科書は一見すると学習指導要領の示す内 4 おわりに 容を踏まえにくいものとなった しかし美術教科書題材 本研究の表6から表9をみると 本学部のいずれの 名を芸術文化学部授業科目分野に振り分けると 絵画や コースに所属していても 中 高美術科で活かすことの 彫刻という要素を含む造形関連と 学習指導要領にみら できる教育を行っていることが改めてわかった 特に れる鑑賞指導の充実 地域の美術館や博物館の活用 美 学習指導要領において表現活動だけでなく鑑賞活動の重 術文化への関心 地域や学校を中心とした鑑賞学習の要 要性が記され 美術教科書に反映されてきているが 現 素を多く含む芸術文化論関連とが 1点差という違いで 状においてまだそれほど多くの鑑賞活動に関する研究は 上位1 2位を占めることがわかった そのため 鑑賞 なされていない そのため多くの指導者は 美術教科書 62 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第6巻 平成 24 年 2月

59 表9 高等学校美術教科書 鑑賞活動の題材名 作品内容と芸術文化学部授業科目分野 発行者 教科書 記号 美Ⅰ 5 学年 高 題 材 名 美術科の鑑賞活動で扱う内容別題材 映像メ 工芸 写真 ディア デザイン 人の心をとらえる 花 人々の生活と自然 鏡に映る世界 心の動きをそのまま記録する絵画 描かれた夢 建築 彫刻家のアトリエから 光のアート 色彩計画と環境 顔をテーマにしたポスター 素材と感覚 ファイリングとデザイン 日 文 自然物から抽象へ 今日の版画 新しい絵画 小さな彫刻 漆の造形 アートの祭典 自然の中の現代美術 描かれたアーティストたち 言葉と音の造形 もう一つの機能 身近な環境デザイン 5 光 村 6 作家の生涯と作品 作品鑑賞室 見る 知る 学ぶ テーマ展示室 作家インタビュー 作家の生涯と作品 作品鑑賞室 見る 知る 学ぶ テーマ展示室 作家インタビュー 高3 人間の心と季節 小 計 美Ⅲ 3 高3 高2 建築家のいない建築 美Ⅱ 3 琳派の様式 写真と構図 高 新しいメディアによる表現 美Ⅰ 4 イメージの実現 美Ⅲ4 ルネサンスの理想 映像で遊ぶ 高2 芸術文化学部における専門教育科目 基幹科目 展開科目 情報処理 デザイン 芸術文化 造形関連 工芸関連 建築関連 材料関連 関 連 関 連 論関連 彫刻 現代の写真 美Ⅱ 4 プロジ ェクト 絵画 作家の生涯と作品 見る 知る 学ぶ 作家インタビュー 小 計 総 合 計 表 総合計と順位 美術科の活動で扱う内容別題材 中学 表現 絵画 彫刻 63 3 デザ 映像メ 工芸 イン ディア 写真 芸術文化学部における専門教育科目 基幹科目 展開科目 プロジ 情報処 造形関 工芸 デザイ 建築 建築 ェクト 理関連 連 関連 ン関連 関連 芸術 材料 文化論 関連 関連 2 7 鑑賞 表現 鑑賞 総合計 順 位 高校 にある鑑賞活動を手探りで実施している そのような中 探りというよりも経験をもとにした工夫によって実施し で 芸術文化学部の学生は 鑑賞活動にかかわる多くの ていけるのではないかと思う 研究を芸術文化学部で経験している これらの学生が 芸術文化学部は 各授業科目における教育だけではな 中 高美術科教員を目指すならば 彼らは鑑賞活動を手 く これまで特色ある多くの教育実践を行ってきてい Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol. 6, February 22 63

60 る そのような実績のおかげで学生たちは 技能や素材 や人や環境など様々な出会いをし 様々な経験を蓄積し 自身の作品をプレゼンテーションし次の制作へ向けたス テップアップを可能にしてきている そのような中で美 術科教育法の授業に参加する学生達は 自身の制作や研 究発表までについては ある程度の機転がきくように なっているが それらの経験を指導する際の機転とする ところにまではつながっていない 自身の経験を人に教 えることを通してより深い理解につなげるという学びの サイクルは 美術科教育法だけの問題ではなく 学生の 学びをさらに深めていくための一つの手段になりえるの ではないかと筆者は思う 今後はこれまで芸術文化学部 が取り組んできた教育実践を参考に 中 高美術科教員 養成に活かされる 自身の経験を人に教えることを通し てより深い理解につなげるという学びのサイクルについ て考えていきたい 7 日本文教出版 平成22年 2 花篤實 ほか32名 美術2 3上 美を求めて 美術8 日本文教出版 平成22年 3 花篤實 ほか32名 美術2 3下 美術の広が り 美術82 日本文教出版 平成22年 4 野田弘志 ほか7名 美術 美術79 光村 図書出版 平成22年 5 野田弘志 ほか7名 美術2 3上 絵 彫刻 編 美術89 光村図書出版 平成22年 6 野田弘志 ほか7名 美術2 3下 デザイン 工芸編 美術8 光村図書出版 平成22年 7 伊藤文彦 ほか5名 美術 美術77 開隆 堂出版 平成22年 8 伊 藤 文 彦 ほ か 5 名 美 術 2 3 上 美 術 87 開隆堂出版 平成22年 9 伊 藤 文 彦 ほ か 5 名 美 術 2 3 下 美 術 88 開隆堂出版 平成22年 絹 谷 幸 二 ほ か 3 名 美 創 造 へ 1 美 注釈 1 公益財団法人教科書研究センターの教科書目録情報 データベースを参考にした 2 芸術文化学部のアドミッションポリシー 人間の 創造活動や自然環境などの 幅広い理解力と素養を 持った社会人を養成するため コースを横断的に学 べる教育システムを採用し 芸術文化を中核とした 専門教育を目指しています また 創造活動の成果 は それだけで存在できるものではなく 創り手と 使い手との良い関係を作るつなぎ手が無ければ存在 できません そのため 芸術文化の創り手 を養成 するとともに 芸術文化を理解し社会で活かす 芸 術文化の優れた使い手 広く社会に芸術文化の定 着と地域振興を進める 芸術文化のつなぎ手 を養 成しています 富山大学 22富山大学案内 2頁 3 6 日本文教出版 平成22年 嘉 門 安 雄 ほ か 8 名 高 校 美 術 1 美 5 日本文教出版 平成22年 2 嘉 門 安 雄 ほ か 8 名 高 校 美 術 2 美 2 4 日本文教出版 平成22年 3 嘉 門 安 雄 ほ か 8 名 高 校 美 術 3 美 3 4 日本文教出版 平成22年 4 野田弘志 ほか7名 美術Ⅰ 美術 4 光村図書出版 平成22年 5 野田弘志 ほか7名 美術2 美2 3 光 村図書出版 平成22年 6 野田弘志 ほか7名 美術3 美3 3 光 村図書出版 平成22年 7 文部科学省 new-cs/youryou/chu/bi.htm 中学校教科書調査研究資料 東京都教育委員会 この別紙2 8 文 部 科 学 省 h t t p : / / w w w. m e x t. g o. j p / b _ m e n u / shuppan/sonota/993d/993w.htm の作品内容の表記には 立体 という表記も含ま 9 福井昭雄 新 学習指導要領 私はこう見る 図画 れていたが その表記にあてはまる作品を実際の教 工作 美術 一人一人の子どもを出発点として 科書で確認すると 彫刻家ではない作家による作品 教育研究所紀要第8号 文教大学付属教育研究 のことを 立体 と表記していると思われた 本研 所 999年 究では そのような分類方法を行う必要を見いだせ なかった そのため本研究上で 立体 に分類でき そうなものがあった場合は 彫刻 に含めること とした 参考文献 1 花篤實 ほか32名 美術 自由な心で 美術 64 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第6巻 平成 24 年 2月

61 ノート 平成 24 年 月 7 日受理 幼児に対する描画指導の課題 大沢野幼稚園における壁画制作 の指導から Task of Picture Education for Child ペルトネン純子 富山大学芸術文化学部 PELTONEN Junko / The Faculty of Art and Design University of Toyama Key Words: Child Education Picture Education Kindergarten Mural Workshop Teaching Technique Arts Crafts Design 要旨 協力して描画をすることによって 幼児の感性が表現され 本研究は 幼児に対する壁画制作を通して 描画指導 た空間づくりという意図を持って実施計画を立てることに における指導の効果と問題点から 描画指導の課題につ なった そこでまず絵画研究と幼児教育研究を同時に行う いて見出すことを目的としている 芸文学生に壁画制作および幼児に対する壁面描画指導を 本壁画制作は 富山市立大沢野幼稚園の 4 周年記念 依頼することになった 事業の一つとして企画された壁画制作として行ったが 単 まず平成 24 年 6 月下旬 芸術文化学部ペルトネンと なる記念事業として行われたわけではなく 絵画研究と幼 学生の多智 田中と大沢野幼稚園園舎を見学し 壁画原 児教育研究を同時に行う学生に対する壁画制作研究およ 案の作成を行った さらに平成 24 年 7 月下旬 壁画へ び幼児に対する壁面描画指導という実践研究を行う機会と の描画を開始し 8 月 24 日に幼稚園側 芸文 人発に して提供したいという考えをもとに行われたものである よる指導内容の打ち合わせを行った そして平成 24 年 8 そして本研究を行った結果 幼児に対する今回の指導 月 3 日に幼児たちに壁面への描画指導を行った の効果と反省点を踏まえ 幼児に対する描画指導の今後 その後 壁画の最終調整を行い 9 月 日に壁画制 の課題は 次の 3 つの点と考えられた 1つ目は 事前 作が終了し 平成 24 年 9 月 29 日大沢野幼稚園運動会 準備段階での幼児に対する制作指導シミュレーションの充 において来場者に広く披露された 実 2 つ目は 制作直前の指導内容の選択および言葉か けの工夫 3 つ目は 制作中における言葉かけの工夫で 2 企画及びスケジュール ある 描画内容について 企画立案は 富山市大沢野幼稚園 高見泰子 富山 1 目的と概要 大学芸術文化学部 ペルトネン純子 富山大学人間発 本研究は 幼児に対する壁画制作を通して 描画指導 達科学部 若山育代 描画案および描画担当は 富山 における指導の効果と問題点から 描画指導の課題につ 大学芸術文化学部 多智彩乃 田中大覚 いて見出すことを目的としている 指導実践日当日は 富山大学芸術文化学部 教員 名 本壁画制作は 富山市立大沢野幼稚園の 4 周年記念 学生 2 名 富山大学人間発達科学部 学生 4 名 大 事業の一つとして企画された壁画制作として行ったが 単 沢野幼稚園 教員 6 名 保護者 6 名 の合計 9 名で指 なる記念事業として行われたわけではない 絵画研究と幼 導にあたった 児教育研究を同時に行う富山大学芸術文化学部学生 以 描画順序 後 芸文学生と表記 および同大学人間発達科学部学生 ア 多智による描画の構成案作成 描画範囲は 園舎 以後 人発学生と表記 に対する壁画制作研究および 階の壁面 描画する内容は 園歌 の内容を踏まえた 幼児に対する壁面描画指導という実践研究を行う機会とし 動植物や子どもたちを構成する イ 多智と田中による壁 て提供したいという考えをもとに行われたものである 面描画 ウ 幼児による壁面描画 エ 多智と田中によ 本壁画制作の実施については 平成 24 年 2 月下旬 る仕上げ描画 大沢野幼稚園園長 高見泰子 富山大学芸術文化学部 ペ 塗料 道具 ルトネン純子 富山大学人間発達科学部 若山育代が集ま 塗料 屋内塗装用水性塗料 8 色 り 話し合いを行った そして本壁画制作は 長期的に 道具 刷毛 筆 水洗バケツ パレット スタンプ 手 幼児教育の現場を楽しく創造性のある空間とする意図 さ づくり ビニールシート ガムテープ 雑巾 らに壁画制作者側からの一方的な描画ではなく 幼児と 8 G E I B UN 7 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第7巻 平成25年2月 幼児による壁面描画日のスケジュール

62 壁面描画日 平成 24 年 8 月 3 日 金 かけをし 壁画としての構成を踏まえた指導を行った 8 3 指導内容の確認 描画準備 9 年長児 5 歳 に描画方法の説明 制作 ③年少児 3 歳 の指導 9 3 年少児 3 歳 に描画方法の説明 制作 年少児を集め 田中が手で葉や芽を描くための導入指 描画準備 導 特に 塗料を手に付ける時の方法や 手を壁に押し 2 年中児 4 歳 に描画方法の説明 制作 付ける時の方法等が指導された そしてグループごとに 片付け 各壁面エリアに移動し 各エリアに準備された塗料を用い て壁面への描画開始 手の形をきれいに壁に付ける方法 3 幼児への指導実践のようす について言葉かけをし 幼児の手の動きの補助を行った ①指導担当者間の打ち合わせ また手に付いた塗料の様子と壁に押し付けられた手の跡 指導実践日当日 幼児へ指導を行う前に指導担当者間 の様子との比較などについて話し合い 次の手形のアイデ で主に次のような打ち合わせを行った アを考えさせるなどを行った 壁面は 玄関正面と年中児部屋前と職員室前の 3 つの ④年中児 4 歳 の指導 壁面エリアに分ける 玄正面は田中 年中児部屋前はペ 年中児を集め 田中が花やつぼみを描くための導入指 ルトネン 職員室前は多智が主たる指導担当者になる 導 特に 段ボールや発泡スチロールでつくられた手づく また各壁面エリアには 幼稚園教員 人発学生 園児保 りスタンプに塗料を付ける方法や スタンプを壁に押し付 護者を指導補助者として配置 ける方法等を指導された そしてグループごとに各壁面エ 幼児は年長 年中 年少の各クラス 2 名ずつの園児 リアに移動し 各エリアに準備された塗料を用いて壁面へ を 3 グループずつに分ける 幼稚園教員が各クラスにお の描画開始 スタンプによってどのような模様ができ そ いて 幼児のグループごとにどの壁面エリアで描画するか れらを構成するとどのような表現になるのかについて言葉 を決めておく かけをしながら制作を促した またスタンプ模様がうまく 幼児の描画方法は 5 歳児は筆 3 歳児は手 4 歳児 表現できなかったことをもとに 新たなスタンプの使い方 は手づくりスタンプで描画を行う そこで芸文学生および を想起させ幼児の発想を遮らない指導を心掛けた 人発学生は 各描画方法に合わせた描画準備を行う ②年長児 5 歳 への指導 4 幼児への壁面描画指導の効果と反省点 年長児を集め 田中が植物のツルや茎等を描くための (a) 年長児への指導の効果と反省点 導入指導 図1 特に 筆に付きすぎた塗料をパレットの上 指導の効果としては どのような葉を描いてみたいか でしごくことや 筆洗バケツで筆を洗う時の注意等が指導 どのくらい大きな葉や背の高い葉を描いてみたいか等の された そしてグループごとに各壁面エリアに移動し 各 会話をしながら制作を促したところ 数人の幼児たちは エリアに準備された塗料を用いて壁面への描画開始 筆 持っていた筆に塗料をつけ直し力強い筆跡で壁面描画に で壁に描くということにためらいのある幼児に どのような 取り組んでいた 葉を描いてみたいか どのくらい大きな葉や背の高い葉を のバランスを見ながら言葉かけをしたところ 数人の幼児 描いてみたいか等の会話をしながら制作を促した また使 たちは 各自で壁面を見渡し指摘された箇所にどのように われる塗料の色や描かれる形のバランスを見ながら言葉 取り組むべきか確認している様子を見せ その後に指摘さ 図1 年長児に対する制作直前の指導のようす 図2 壁面描画に取り組む幼児 図2 Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol.7, February 23 また使われる塗料の色や描かれる形 9

63 れた色の筆に持ち替え 壁面描画に取り組み始めた 指 その結果 指導者の手を壁面に押し付けて見本を見せな 導されたことをすべきかどうかを自身で確認する幼児の行 ければならず 壁面に指導者の手の跡が多く残される壁面 動は 非常に興味深いと思われた もあり 幼児の描画で構成されるはずの壁面構成を再考し 反省点としては 幼児の制作直前の説明において 筆 なければならなくなった や塗料の扱い方の説明が主になり どのような草やツルを また 用意した塗料の水分量が多く はっきりとした手 描いてほしいかという具体的な描画内容の説明が不足し 形を付けることが困難な場面が多くみられた さらに年長 ていた そのため 各壁面エリアに移動した幼児は どこ 児の時に用意した色よりも明るい色調の塗料であったた に何を描画すればよいのか戸惑っていた そこで各壁面 め はっきりとした手形であったとしても目立たない模様と エリアの指導者たちの指導によって幼児の描画が始められ なってしまった これらは 特に事前の制作シミュレーショ た その結果 幼児を興奮させるような言葉かけによって ン不足からくる道具準備の反省点と思われた いたずら描きのような描画表現を生じさせてしまった壁面 もあり 幼児の描画表現に大きな違いが生じた図3 (b) 年少児への指導の効果と反省点 図4 塗料を手につけている幼児のようす (c) 年中児への指導の効果と反省点 図3 いたずら描きのようになってしまった壁面 指導の効果としては 年長児や年少児が描いた植物の ツルや葉のための花やつぼみを年中児たちがスタンプで 指導の効果としては 手をパレットに押し付ける時間と 表現できたことである また スタンプ表現ではなく筆を 手を壁に押し付ける時間を1から5まで数えさせることで 使って描きたいと考えていた年中児も多くいた そういっ しっかりと押し付けるとはどのように押し付けることを意味 た年中児と指導側の話し合いによって スタンプに多くの するのかを幼児に分からせることができ はっきりとした 塗料を付け筆の代わりに模様を描こうと工夫を凝らすこと 手形を壁面に残せた 図4 しかしこの押し付ける方法は ができたことも面白い効果であった 幼稚園教員の臨機応変な助言によって幼児たちに指導さ 反省点としては 幼児の制作直前の説明において 段 れたもので 指導の効果があった方法ではあるが 学生に ボールや発泡スチロールでつくられた手づくりスタンプに とっては説明指導の不足に気付かされる場面であった 塗料を付ける方法や スタンプを壁に押し付ける方法等 また 幼児にとっては 壁に付いた手の跡も自分の手に の指導が主になり スタンプでどのような花の模様ができ 残る塗料の跡も同じように不思議で楽しい状況であること るのか スタンプ表現の方法についての説明が不足して が指導をしながら分かり そのことを幼児との会話のきっ いた そのため スタンプ つで花とする模様ばかりになっ かけにし そこからどのような手形模様を壁に付けるかに てしまった ついて考え行動させることができた また年中児が用いた色彩とスタンプの形の強さによっ 反省点としては 幼児の制作直前の説明において 塗 て 年少児の手形が模様としてさらに見えにくくなってし 料を手に付ける時の方法や 手を壁に押し付ける時の方 まった点 下地として描かれていた動物や人間の絵の上に 法等が主に指導され 手でどのような模様を表現してほし スタンプを押してよいかどうかがあいまいであったために いか あるいは表現できるのか等の具体的な説明が不足 各壁面を担当した指導者等のばらばらな助言に幼児たち していた そのため各壁面エリアに移動した幼児は どこ の表現にばらつきが生じた点 赤い塗料の水分量の多さ に手を押しつけるべきか戸惑っていた そこで各壁面エリ から 描画面からしたたるような模様が生じてしまい 何 アの指導者たちの指導によって幼児の描画が始められた かが流血しているようで気分が悪いという意見が幼児たち 2 G E I B UN 7 : 富山大学 芸術文化学部紀要 第7巻 平成25年2月 図5

64 からも多く出された点 これらの反省点は 指導側の事前 図6 の制作シミュレーション不足のために生じたと思われる 明確にしておくことが重要と思われる 3 つ目は 制作中における言葉かけの工夫である こ のことも 2 つ目と同様に 幼児に何をなぜ指導するのかに ついて明確にしておくことが重要と思われる また同時に 幼児の性格 制作前に指導したことを幼児がどのように理 解し行動するか 集中力を欠いているか否かなどの状況 に合わせた言葉かけが重要であり 幼児への指導実践経 験がやはり重要になると思われる 4 まとめ 今回の実践から見出された幼児に対する描画指導の今 後の課題は 当たり前のことではあるが教育現場における 実践研究および実践に必要な理論研究を繰り返し行うこと が重要と思われた 図5 スタンプで壁に模様をつける幼児のようす しかしながら 実践研究を行う教育現場の協力を常に得 ることは困難なため 今回のことを足掛かりに 幼児と直 接かかわりを持てる機会を関係機関と連携して活動の機 会を設けていきたい 注釈 大沢野幼稚園園歌 作詞 牧野杏子 作曲 藤波 弘. おひさまおはよう おはよう きらきらきいろ き らきらきいろ みんなのぼうしも ぼうしも き らきらきいろ きらきらきいろ きょうもかぶっ てようちえん おにわのおはなもうれしそう 2. おはながゆれて ゆれて みんながうたう みん ながうたう おててをつないで つないで く るくるうたう くるくるうたう なかよしこよしの ようちえん ことりもいっしょにうれしそう 3. すべりこてつぼう てつぼう みんながひかる み んながひかる みんなのかおも かおも にこ にこひかる にこにこひかる げんきなよいこ のようちえん おやまもおがわもうれしそう 図6 赤いスタンプの模様がにじんでしまっているようす 3 今後の課題 幼児に対する今回の指導の効果と反省点を踏まえ 幼 児に対する描画指導の今後の課題は 次の 3 つの点と考 えられた 1つ目は 事前準備段階での幼児に対する制 作指導シミュレーションの充実 このシミュレーションを充 実させるには 幼児の行動や情緒について更に実践経験 がなければ困難と思われる 2 つ目は 制作直前の指導内容の選択および言葉かけ の工夫 これは特に 幼児に何を指導するのかについて Bulletin of the Faculty of Art and Design, University of Toyama, Vol.7, February 23 2

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