6434 人 が 亡 くなり 多 くの 人 の 暮 らしが 揺 らいだ 阪 神 淡 路 大 震 災 から 1 月 17 日 で 15 年 がたちます 関 西 やその 周 囲 に 住 む 私 たちにとって 忘 れることのできない 災 害 です 会 員 のみなさんの 寄 稿 を 特 集 します 震 災

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1 毎 月 1 回 10 日 発 行 朝 日 新 聞 大 阪 本 社 1879 年 ( 明 治 12 年 ) 創 刊 No. 120 本 物 について 考 える 機 会 が 増 えました 飢 餓 貧 困 人 種 差 別 や 戦 争 など の 社 会 問 題 の 改 善 を 歌 で 訴 えてきたマイケル ジャクソン( 実 は 私 無 類 の ファンです)も 本 物 だったと 思 います 残 念 ながら 晩 年 の 彼 についてはゴ シップばかりが 飛 び 交 い 本 当 の 姿 というのは 見 えにくかったのではないで しょうか 喜 劇 の 王 様 チャールズ チャップリンを 思 い 出 します モダン タ イムス や 独 裁 者 を 作 ったチャップリンもまた ゴシップやマッカーシズム の 犠 牲 となり アメリカを 追 い 出 されました しかし2 人 は 自 身 の 影 響 力 を 理 解 し 世 間 の 評 判 など 気 にせず 信 念 を 貫 く 作 品 を 残 しました 今 でも 彼 らの 作 品 は 地 球 上 のどこかで 歌 われ 上 映 されています そして 世 の 中 を 変 えて いく 静 かなうねりを 作 っているのだろうと 信 じています さて 政 治 家 としての 鳩 山 さんは 果 たして 本 物 なのでしょうか 2010 年 にはその 答 えが 見 つかるでしょう 朝 日 21 関 西 スクエア (1)

2 6434 人 が 亡 くなり 多 くの 人 の 暮 らしが 揺 らいだ 阪 神 淡 路 大 震 災 から 1 月 17 日 で 15 年 がたちます 関 西 やその 周 囲 に 住 む 私 たちにとって 忘 れることのできない 災 害 です 会 員 のみなさんの 寄 稿 を 特 集 します 震 災 とキリスト 像 とベトナム 人 神 田 裕 カトリック 司 祭 たかとりコミュニティセンター 代 表 震 災 で 焼 失 した 長 田 のまちの 片 隅 に 教 会 がある カト リックたかとり 教 会 だ 焼 け 残 った 奇 跡 のキリスト 像 で 話 題 になった 何 が 奇 跡 かと 言 うと キリスト 像 が 火 を 止 めたと いうのである まさかそんなことはない キリスト 像 は1992 年 にベトナムから 船 に 乗 ってやってき た いわばボートピープルだ 不 審 物 の 疑 いがあると1カ 月 ほどは 港 から 出 してもらえなかった やっとのことでたかと り 教 会 にやってきた たかとり 教 会 に 最 初 のベトナム 人 家 族 がやって 来 たのは 1980 年 のことだった ベトナム 脱 出 を 何 度 も 失 敗 し 投 獄 さ れ やっとのことで 日 本 に そしてたかとり 教 会 にやってき た ちょうど15 年 たった1995 年 1 月 17 日 早 朝 大 きな 揺 れ に 揺 り 起 こされ 気 が 付 いたら 潰 れた 家 もろとも 外 に 放 り 出 された 貧 しい 家 に 住 んでいたから 自 分 の 家 だけが 突 然 潰 れたと 思 い その 瞬 間 子 どもたちはとても 恥 ずかしかった 幸 い 家 族 みんなの 命 は 助 かった 当 時 たかとり 教 会 のベトナム 人 たちは 信 徒 全 体 ( 約 650 人 )の 三 分 の 一 程 になっていた みんな 家 や 職 は 失 ったも のの 命 だけは 助 かった 被 災 者 はみんな 学 校 の 校 舎 や 公 園 のテントで 生 活 をした ベトナム 人 たちももちろん 同 じ だった ただ 言 葉 や 文 化 や 習 慣 の 違 いで 別 の 苦 労 もあった そんな 彼 らと 共 に 歩 もうと 全 国 から 多 くのボランティア の 人 たちが 駆 けつけてくれた 言 葉 のハンディや 文 化 や 習 慣 の 違 いを 一 緒 に 担 ってくれた 教 会 の 中 に 救 援 基 地 がで き 震 災 復 興 や 新 しいまちづくりに 力 を 尽 くしてくれた 震 災 情 報 の 通 訳 翻 訳 そして 電 波 を 使 っての 多 言 語 情 報 伝 達 FM 放 送 局 へと 発 展 していった 地 域 のお 祭 りでもベトナ ム 料 理 が 食 べられるようになり 文 化 も 少 しずつだが 浸 透 し てきた 救 援 活 動 からまちづくりへとの 思 いを 持 って 2000 年 に たかとり 救 援 基 地 はNPO 法 人 格 を 取 得 し たかとりコミュ ニティセンターとなった 2007 年 5 月 には 教 会 建 物 もよう やく 再 建 され その 中 にNPOセンターやFM 放 送 局 も 共 存 している 多 文 化 なまちづくりの 新 たなスタートが 始 まって いる つい 先 日 たかとり 教 会 で 一 人 のベトナム 人 女 性 が 帰 天 した くも 膜 下 出 血 での 突 然 死 だった 子 どもたちのために 働 き 続 けたのに 小 学 生 の 末 っ 子 を 含 め4 人 の 子 どもたち を 残 して 神 様 の 元 へと 行 ってしまった 彼 女 が 小 学 生 の 時 ボートピープルとして 親 に 連 れられ 命 からがらこの 日 本 に やってきた 神 様 に 守 られて 命 があることに 感 謝 した そ れから15 年 目 に 震 災 にあった 家 は 潰 れたが やはり 神 様 に 守 られて 命 があることに 感 謝 した それから15 年 神 様 は ご 苦 労 さん もういいよ と 言 って 彼 女 を 身 元 にお 呼 びに なった まだ 若 いのに 何 故 に もういいよ なのかは 私 には 理 解 できない たかとり 周 辺 のまちづくりにとっては 色 んな 意 味 でベト ナム 人 たちの 存 在 はとても 大 きい 彼 らを 取 り 巻 く 人 々の 力 がこの 地 震 の 後 のまちを 支 えてきたと 言 っても 過 言 では ない 彼 らがたか とりに 住 み 始 めてちょうど 30 年 たち 震 災 を 挟 んで ちょうど 折 り 返 し 地 点 に 差 しかかっ た これ から は2 世 3 世 た ちが 新 しい 時 代 を 創 って 行 ってくれる の だ ろう キリスト 像 が 奇 跡 を 起 こしたと 騒 が れた そんな ことはな いと 自 ら 否 定 した しかし15 年 た っ た 今 も 焼 け 残 ったキリスト 像 の 前 で 開 かれた 追 悼 集 会 (2009 年 1 月 17 日 ) し 問 われるこ とがあったとすれば きっと 言 うだろう キリスト 像 は 奇 跡 を 起 こしたと 30 年 前 に 船 に 乗 って 私 たちのところにやっ てきたベトナム 人 たちは 本 人 たちの 意 識 のせぬところで たかとり そして 神 戸 のまちづくりの 大 切 な 要 素 になって いる キリスト 像 の 台 座 にはベトナム 語 韓 国 語 日 本 語 で 聖 書 の 言 葉 が 刻 まれている 互 いに 愛 し 合 いなさい と お 互 いを 大 切 にし 合 って 関 わるならば きっと 奇 跡 は 起 こる のだと 確 信 している 2010 年 1 月 17 日 私 たちは 震 災 から15 年 を 迎 える (かんだ ひろし) 朝 日 21 関 西 スクエア (2)

3 襟 を 正 して 向 き 合 おう! ~ 阪 神 淡 路 大 震 災 から 15 年 ~ 村 井 雅 清 被 災 地 NGO 恊 働 センター 代 表 阪 神 淡 路 大 震 災 から15 年 を 迎 えるにあたって 私 たち はあらためて 二 つのことに 襟 を 正 して 向 きあわなければ ならないと 思 う 一 つは 言 うまでもなく6434 人 以 上 の 尊 い いのちに 対 してである あらためて 亡 くなられた 方 々のご 冥 福 をお 祈 りしたい もう 一 つは ボランティア 元 年 という 言 葉 が 生 まれたほど 注 目 されたあの 時 の ボランティアの 振 る 舞 いに 対 してである ここでは 私 はNGO という 立 場 に 関 連 し て 後 者 のボランティ アの 振 る 舞 いに 触 れ てみたい あの 時 の ボランティアの 勢 い は フ ラ ン ス の ル モ 風 が 運 んだ 救 援 隊 ンド 紙 も 絶 賛 したほ ど 多 くの 若 者 が 集 まった 統 計 によると2カ 月 で100 万 人 が 集 まった しかし 私 が 思 うにはボランティア 元 年 という 言 葉 が 生 まれたのは この100 万 人 という 数 の 多 さではな いと 指 摘 しておきたい 当 時 の 朝 日 新 聞 (1995/4/17)に は-ボランティア7 割 初 めて -という 見 出 しの 記 事 が 出 たように 初 心 者 ボランティアが60 万 人 から70 万 人 もい たという そのうち 更 に20 代 の 若 者 がまた6 割 を 占 めてい たようだ つまり これまでは 災 害 救 援 といえば 専 門 性 を 持 った 者 たちが 担 う 活 動 だったのが ごく 普 通 の しかも 初 心 者 ボランティアが 担 ったということを 指 して ボランティ ア 元 年 と 評 したのではないかと 私 は 指 摘 したい 彼 ら 彼 女 らが 被 災 地 に 駆 けつけた 最 初 の 動 機 は 何 も できないかもしれないけど でも 何 か 役 に 立 つかも 知 れな い という 軽 いノリだったかもしれない しかし その 後 一 人 ひとりの 被 災 者 と 出 会 う 中 で 決 意 をし 大 事 なことは 自 分 で 決 める ことの 大 切 さを 教 えてくれた こうして 初 心 者 ボランティアは 被 災 地 において 尊 いいのちに 向 き 合 いな がら だからこそ もう 一 つのいのちを 救 おう という 決 心 を し 最 後 の 一 人 までを 救 う ための 活 動 に 東 奔 西 走 してき た 最 初 は 不 安 と 隣 り 合 わせの 中 で 日 々を 過 ごしていたの が やがて 勇 気 を 振 り 絞 って 被 災 者 に 寄 り 添 い 逆 にボラ ンティアの 大 切 さを 気 づかされ 人 間 一 人 で 生 きていけ ない ということを 教 えられる 被 災 者 との 関 係 で またボラ ンティア 同 士 で 困 ったときはお 互 い 様 を 再 認 識 し 支 え あいの 本 質 に 迫 り 多 彩 な 活 動 を 展 開 し 続 けてきた 震 災 後 ある 大 学 教 授 が 文 化 とは 人 間 が 人 間 らしく 生 きる 営 み と 解 説 してくれ それまで 文 化 とは 最 も 縁 遠 いところに 位 置 していたと 思 われる 私 には 目 から 鱗 状 態 になったこ とを 思 い 出 す あの 時 のボランティアが 被 災 地 で 文 化 を 築 いたといっても 過 言 ではないと 思 う ではどのような 活 動 を 行 ってきたのか 軽 いノリであった かも 知 れないが 自 らの 判 断 で 被 災 地 に 駆 けつけ それこ そ 最 初 の1 日 から2 日 は 瓦 礫 の 下 に 埋 もれた 被 災 者 の 救 出 活 動 に 関 わった 者 もいただろう そしてその 後 は 炊 き 出 し や 水 の 配 給 というライフラインの 提 供 避 難 所 での 生 活 支 援 介 護 看 護 避 難 所 からの 仮 設 住 宅 への 引 っ 越 し 簡 易 風 呂 の 設 置 病 院 への 送 迎 話 し 相 手 洗 濯 ボランティアな ど 実 に 多 彩 な 活 動 が 展 開 された こうしたボランティア 活 動 がなければ 被 災 者 は 随 分 不 自 由 な 避 難 暮 らしを 強 いら れたのだろうと 推 測 すると ほんとに 当 時 のボランティアに は 頭 が 下 がる こうした 活 動 が 評 価 され その 後 非 営 利 特 定 活 動 促 進 法 ( 通 称 NPO 法 )が 施 行 され 日 本 の 社 会 は もう 一 つの 公 共 を 求 めて 大 きく 舵 を 切 ったのである この 時 の 初 心 者 ボランティアは 特 に 大 上 段 に 構 えることなく ただ 淡 々と 目 の 前 の 被 災 者 のニーズに 対 応 しただけなのだろう そうし た 身 の 回 りの 身 近 なところで 価 値 観 を 変 えて 行 ったことが 社 会 を 変 えることにつながったのではないか いま 政 権 交 代 を 果 たした 鳩 山 政 権 は 友 愛 にもとづく 支 えあいの 社 会 の 必 要 性 を 強 調 しているが 私 たちは15 年 前 に 阪 神 淡 路 大 震 災 を 通 して すでに 経 験 ずみであり 今 さら 何 を 言 っているのだろうかと 首 を 傾 げたくなる 15 年 前 は 誰 かに 指 示 されて 支 えあったのではない 一 人 ひ とりの 判 断 で 行 動 するという 主 権 在 民 の 姿 が 存 在 して いた そこには 被 災 地 ならではの 文 化 があった 先 述 したように 人 として 生 きていく 上 で 大 切 なことを 教 えてく れたあの 時 のボラン ティアの 行 動 は これ からの 日 本 の 社 会 の あり 方 に 対 する 貴 重 な メッセージでもあると いうことを 15 年 経 っ た い ま あ ら た め て 強 く 思 うだ け に 襟 を 正 して 向 き 合 わなけれ 風 が 運 んだ 救 援 隊 ばと 感 謝 の 念 を 込 めて 誓 いたい ボランティアが 残 した 財 産 は 多 様 性 の 意 義 であろう 最 後 に 亡 くなられた 加 藤 周 一 さんが 遺 された 言 葉 を 紹 介 しておきたい -これがいいことだというのが 一 つあって それにみん なが 賛 同 すべきだという 考 え 方 をやめるように 努 力 するこ とが 集 団 としても 大 切 だと 思 います (むらい まさきよ) 朝 日 21 関 西 スクエア (3)

4 震 災 を 語 り 継 ぐこと/TeLL-Netと 被 災 地 交 流 小 林 郁 雄 人 と 防 災 未 来 センター 上 級 研 究 員 神 戸 山 手 大 学 教 授 2010 年 1 月 で 阪 神 淡 路 大 震 災 15 年 目 になる 10 年 一 昔 というから すでに 一 昔 半 である 震 災 後 大 きく 減 少 した 被 災 地 人 口 は2001 年 には 回 復 し 現 在 そのまま 増 加 傾 向 にある 被 災 市 街 地 整 備 事 業 も 新 長 田 駅 北 の 区 画 整 理 駅 南 の 再 開 発 事 業 を 除 いて すべての 地 区 ですでに 完 了 し ている 震 災 復 興 は15 年 を 経 過 して 終 わったのか?といわ れれば 終 わったというのが 冷 静 な 回 答 であろう では 震 災 からの 復 興 が 終 わって 神 戸 は 被 災 市 民 は 何 をしているのか? 我 々が 今 果 たすべきことは 何 なの か? 震 災 を 語 り 継 ぐ こと で あ る 阪 神 淡 路 大 震 災 (1995 年 死 者 6434 人 )は 日 本 では 第 2 次 世 界 大 戦 後 伊 勢 湾 台 風 災 害 (1959 年 死 者 5091 人 ) 以 降 35 年 ぶりの 死 者 1000 人 を 超 える 大 規 模 自 然 災 害 であった その 後 の14 年 間 にも 多 くの 震 災 水 害 などは あったが その 被 災 状 況 は 比 べるまでもない 飛 び 抜 けた 巨 大 災 害 であった そのため 多 方 面 にわたる 詳 細 な 記 録 や 多 くの 教 訓 は 数 え 切 れないほど 発 表 されている そうした 記 録 提 言 教 訓 によって 直 後 の 緊 急 対 応 応 急 処 置 災 後 の 復 旧 復 興 について 多 くの 学 んできたことを 各 地 に 伝 え るべく 被 災 地 を 中 心 に 発 信 されてきた しかし15 年 経 て 最 も 重 要 なことは 何 を 伝 えるかでは なく どのように 伝 えるかが 問 題 であることに 思 い 至 っ たのである 記 録 ではなく 記 憶 を 教 訓 ではなく 文 化 として 広 く 世 界 の 隅 々まで 長 く 時 代 を 超 えて 伝 承 し 災 害 からの 活 きた 教 訓 を 語 り 継 いでいくことこそが 防 災 減 災 に 大 切 だ ということである その 最 も 凝 縮 した 活 動 が 人 と 防 災 未 来 センター(DRI) で 事 務 局 をつとめるTeLL-Net(Telling Live Lessons Network: TeLL-Netは 国 や 地 域 を 越 えて 大 災 害 を 語 り 継 ぎ これからの 自 然 災 害 に 備 え 被 災 者 を 少 しでも 減 らすことへの 貢 献 を 目 的 とする 国 際 ネットワークである 日 本 の 多 くの 自 然 災 害 被 災 地 や 世 界 各 地 の 災 害 に 遭 遇 した 国 から 阪 神 淡 路 大 震 災 10 周 年 を 祈 念 して 神 戸 に 参 集 し 国 際 防 災 人 道 支 援 フォー ラム2005 を 開 催 し 被 災 者 の 視 点 から 大 災 害 を 語 り 継 ぐ ことは これからの 災 害 で 被 災 者 を 少 しでも 減 らすこと につながっていく と 提 言 した その 後 各 国 との 連 絡 を 続 け 2006 年 1 月 20 日 に 再 び 神 戸 に 集 まって 設 立 総 会 を 開 き 世 界 災 害 語 り 継 ぎネットワーク TeLL-Net を 発 足 さ せ 発 足 記 念 フォーラムでは 10カ 国 11 団 体 個 人 が 参 加 し インドネシアやイラン 新 潟 や 神 戸 など 地 震 や 津 波 で 大 きな 被 害 を 受 けた 経 験 をもつ 地 域 での 防 災 や 災 害 語 り 継 ぎ 活 動 への 取 り 組 み 経 験 を 共 有 した 被 災 地 交 流 それも 被 災 市 民 レベルでの 草 の 根 交 流 もま た 語 り 継 ぎの 大 きな 流 れをつくっていく 1999 年 9 月 の 台 湾 921 地 震 からの 復 興 では 阪 神 大 震 災 の 市 民 まちづくり 復 興 を 手 本 に 社 区 営 造 活 動 がその 中 心 となった それは 2004 年 10 月 の 新 潟 中 越 大 震 災 の 中 山 間 集 落 復 興 に 受 け 継 がれ さらに2008 年 5 月 の 中 国 四 川 汶 川 地 震 復 興 につながっていこうとしている こうし た 被 災 地 市 民 まちづくり 交 流 の 最 も 象 徴 的 な 出 来 事 として 神 戸 長 田 の 鷹 取 救 援 基 地 で10 年 間 地 元 まちづくりを 支 え てきた 鷹 取 ペーパードームが 台 湾 最 激 震 地 埔 里 の 桃 米 生 態 村 での 紙 教 堂 再 生 であろう 2005 年 8 月 ニューオリンズを 襲 った 超 大 型 ハリケーン カトリーナ 災 害 と 神 戸 の 被 災 地 交 流 もまた 語 り 継 ぎ 活 動 を 軸 に 積 み 重 ねられている 2006 年 10 月 トーマス ニュー オリンズ 市 議 会 議 長 はじめ8 人 の 神 戸 訪 問 で 震 災 復 興 における 市 民 まちづくり 活 動 に 感 動 し 2007 年 9 月 にはル イジアナ 州 立 博 物 館 でのシンポジウム 阪 神 大 震 災 とハリ ケーン カトリーナ に 招 待 され 神 戸 から 震 災 語 り 継 ぎひ まわり 団 を 結 成 して 語 り 部 による 語 り 継 ぎしていかねば ならない 震 災 の 体 験 復 興 への 取 り 組 み がニューオリン ズ 市 民 に 語 られた さらに 2008 年 10 月 には 復 興 の 交 流 だけにとどまらず 共 通 の 伝 統 的 文 化 である 神 戸 とニューオリンズのジャズ 交 流 が 鷹 取 六 甲 道 地 区 などで 行 われた 2009 年 10 月 にも 再 びNOCCA(ニューオリンズ クリエイティブ アート 学 校 )から2 人 の 若 手 プレイヤーを 招 き さらに 来 年 4 月 に は 神 戸 の 若 手 ジャズメン 登 竜 門 であるネクストジャズコン テスト 優 勝 者 などをニューオリンズに 派 遣 するなど ジャズ 交 流 は 続 いていく 神 戸 とニューオリンズの 若 手 ジャズメンによる 交 流 (2008 年 たかとり 教 会 中 庭 ) 阪 神 淡 路 大 震 災 で 生 まれたTeLL-Net( 世 界 災 害 語 り 継 ぎネットワーク)は 神 戸 を 核 に 世 界 各 地 の 自 然 災 害 被 災 地 をつないで 災 害 語 り 継 ぎ 活 動 を 今 後 も 展 開 し ていく (こばやし いくお) 朝 日 21 関 西 スクエア (4)

5 15 年 前 の 被 災 地 から 坂 口 智 美 フリーアナウンサー 1995 年 10 月 私 は 神 戸 の 街 を 歩 き 始 めた 正 確 には 阪 神 淡 路 大 震 災 の 被 災 地 である 神 戸 を 中 心 に 毎 日 歩 いた オーディションによってラジオ 大 阪 の 放 送 記 者 となった 私 の 番 組 は 神 戸 瀬 戸 内 レポート 地 域 の 情 報 を 月 曜 日 か ら 金 曜 日 まで 毎 日 5 分 間 神 戸 元 町 の 関 西 支 社 から 生 放 送 で 電 波 に 乗 せるのである それから 丸 3 年 2000 人 を 超 える 人 々にインタビューし 編 集 レポートした777 本 の 番 組 は 今 では 私 の 宝 物 となっている 赴 任 したのは 震 災 から10カ 月 がたっていた ライフライ ンは 整 い 街 は 復 興 に 向 けて 慌 ただしく 動 き 始 めていた どこにいっても 工 事 の 音 が 響 き 埃 っぽかったのを 覚 えて いる 学 生 時 代 おしゃれでハイカラな 街 と 憧 れていた 神 戸 はすっかり 姿 を 変 えていた そして 町 には 取 材 するメディ アがたくさんいた 報 道 とは 一 味 違 った 番 組 を という 局 の 意 向 もあり 私 は 前 向 きで 人 々が 希 望 の 持 てる 情 報 を 送 ろ うと 努 力 した 地 域 の 季 節 行 事 の 復 活 花 便 り イベントを 通 して 今 現 在 の 被 災 地 を 聴 取 者 に 知 らせたかった 復 興 する ということは 人 々の 日 常 が 戻 ってくることと 考 えたの である 四 季 折 々の 祭 り 神 社 仏 閣 の 再 建 町 並 みの 再 現 な ど 町 と 人 が 日 常 を 取 り 戻 す 様 子 をラジオの 電 波 で 伝 えた 震 災 から1 年 が 過 ぎた 頃 1 月 17 日 前 後 以 外 は ほとん どメディアの 姿 を 見 なくなった 仮 設 住 宅 も 電 車 から 見 え るブルーシートも 少 なくなったが まだ 残 っていた 被 災 の 激 しかった 地 域 では マンション1 階 のつぶれたままの 駐 あなたは 神 戸 のメッセンジャーだね インタビューで 自 分 の 立 場 をあらためて 実 感 したり 思 いがけない 事 実 を 知 ることもあった 倒 壊 した 高 速 道 路 は ゆっくり スロー モーションを 見 ているかのように 倒 れてきた とか 震 災 か らふた 月 程 は 三 宮 界 隈 の 夜 間 は 一 人 で 歩 ける 環 境 では なかった とか 震 災 は 人 の 命 と 町 並 みだけではなく 人 々 の 仕 事 や 団 欒 思 い 出 良 心 までも 奪 ったのである 一 方 震 災 が 残 してくれたものは 人 々の 優 しさ 思 いやり 絆 仲 間 全 国 からだけでなく 海 外 からもボランティアが 駆 け 付 けた 住 民 の 結 びつきが 深 まった 地 域 も 増 えた 震 災 後 に 企 画 され 観 光 都 市 神 戸 の 季 節 の 風 物 詩 と 定 着 しているものが 三 つある 震 災 の 年 から 始 まった 年 末 の 神 戸 ルミナリエ 2 年 後 の 春 には 通 りに 花 びらを 敷 きつ める 花 絵 インフィオラータ そして10 年 後 の2 月 には 六 甲 山 氷 の 祭 典 どれも 傷 ついた 神 戸 の 街 を 美 しく 彩 りた いという 人 々の 想 いがこもっていて 存 続 されている 阪 神 淡 路 大 震 災 か ら15 年 を 迎 える フラ ワーロードに 面 する 東 遊 園 地 の 一 角 に 希 望 あか の 灯 り モニュメント がある この 灯 りは 被 災 した10 市 10 町 をめ ぐって 運 ばれた 種 火 と 車 場 も 住 居 跡 にやかんと 小 さな 靴 が 土 から 見 えていた 場 47 都 道 府 県 から 寄 せ 毎 年 1 月 各 地 に 分 灯 される 希 望 の 灯 り 所 もあったのである 明 らかに 復 興 の 速 度 はそれぞれ 違 う られた 種 火 を 一 つにした 灯 りで 常 に 灯 っている あの 大 と 現 場 で 教 えられた 震 災 を 決 して 忘 れないために (さかぐち ともみ) 安 全 安 心 なまちづくり をめざして 成 瀬 千 枝 子 ( 財 )ひょうご 震 災 記 念 21 世 紀 研 究 機 構 研 究 調 査 本 部 主 任 研 究 員 2009 年 4 月 から( 財 )ひょうご 震 災 記 念 21 世 紀 研 究 機 構 に 着 任 し はや 半 年 以 上 が 過 ぎました 大 阪 から 神 戸 へ 毎 日 通 う 生 活 となり 兵 庫 県 の 各 地 を 訪 れるなかで 実 感 したのは 阪 神 淡 路 大 震 災 の 記 憶 が 今 も 人 々のくらしの 中 に 生 き 続 け ているということです 公 的 な 場 面 のみならず なにげない 日 常 の 会 話 からも 兵 庫 の 人 々にとってあの 震 災 は 決 して 遠 い 過 去 の 出 来 事 ではないということが 伝 わってくるのです ひょうご 震 災 記 念 21 世 紀 研 究 機 構 ( 理 事 長 : 貝 原 俊 民 前 兵 庫 県 知 事 )は 阪 神 淡 路 大 震 災 の 復 興 過 程 の 総 括 検 証 を 通 して 実 践 的 な 政 策 提 言 をおこなう 総 合 的 シンクタンク として2006 年 4 月 設 立 されました 研 究 調 査 本 部 人 と 防 災 未 来 センター こころのケアセンター 学 術 交 流 セ ンター の4セクションに 分 かれ 震 災 の 経 験 から21 世 紀 文 明 社 会 の 目 標 として 再 認 識 された 安 全 安 心 なまちづくり と 共 生 社 会 の 実 現 という 基 本 課 題 を 中 心 として さまざま な 地 域 課 題 や 政 策 課 題 について 幅 広 い 視 点 から 高 度 な 政 策 提 言 を 行 っています また 震 災 の 教 訓 の 発 信 や 震 災 防 的 交 流 人 材 育 成 などの 諸 事 業 を 展 開 しています 今 年 度 研 究 調 査 本 部 で 行 われている 研 究 テーマは 14 本 私 は 親 学 び 応 援 施 策 のあり 方 青 少 年 の 生 き 方 を 支 える 家 族 の 絆 の 構 築 戦 略 を 担 当 しています 被 災 者 の 命 を 救 ったのは まず 家 族 地 域 の 人 々であったこと を 踏 まえ 家 族 ライフスタイルの 変 化 に 着 目 しつつ 家 族 を 支 える 仕 組 みづくり 家 庭 の 力 を 高 める 方 策 および 新 し い 家 族 のあり 方 について 調 査 研 究 を 進 めています 研 究 調 査 本 部 安 全 安 心 なまちづくり 政 策 研 究 群 では 阪 神 淡 路 大 震 災 15 周 年 に 向 けてのとりくみとして ひょ うご 安 全 安 心 白 書 の 作 成 プロジェクトを 開 始 しました 震 災 の 経 験 と 学 びを 次 世 代 に 残 すとともに 安 全 安 心 社 会 を 実 現 するための 指 針 となる 白 書 にすべく 活 発 に 議 論 して います また 人 と 防 災 未 来 センターでは 企 画 展 UDぼう さいプロジェクト ユニバーサル 防 災 宣 言! を 開 催 中 です (2010 年 1 月 11 日 まで) ユニバーサルデザインの 観 点 か ら 防 災 減 災 対 策 の 今 を 見 つめ これからのあり 方 を 共 に 災 に 関 する 資 料 の 収 集 をはじめ 国 内 外 の 研 究 機 関 との 知 考 え 合 うことを 目 指 しています (なるせ ちえこ) 朝 日 21 関 西 スクエア (5)

6 朝 日 21 関 西 スクエア (6) 1 月 9 日 からフォーラム 阪 神 淡 路 大 震 災 がこの 国 に 遺 したもの 開 催 宮 原 浩 二 郎 震 災 から15 年 神 戸 をはじめ 各 地 で 様 々な 催 しが 行 わ れますが その 一 つに 関 西 学 院 大 学 災 害 復 興 制 度 研 究 所 ( 以 下 関 学 復 興 研 )のフォーラム 阪 神 淡 路 大 震 災 がこ の 国 に 遺 したもの~ 人 間 復 興 の 旗 は 立 てられたのか~ が あります 人 間 復 興 を 旗 印 に 出 発 した 研 究 所 の5 年 間 を 関 西 学 院 大 学 社 会 学 部 教 授 阪 神 淡 路 大 震 災 の 研 究 と 言 うと いつまでやっている のか という 声 もあります 私 自 身 15 年 前 であれば そう 言 っていたかもしれません ただ 震 災 を 体 験 し その 後 の 地 域 を 見 聞 きし また 全 国 各 地 の 被 災 地 の 状 況 に 身 近 に ふれるようになると おのずから 考 えも 変 わります 三 宅 島 ふり 返 るとともに 震 災 15 年 の 被 災 地 と 日 本 社 会 の 歩 みを ふり 返 るためのフォーラムです 末 尾 に 概 要 私 事 にわたりますが 関 学 で 災 害 復 興 に 貢 献 できる 研 究 機 関 をつくろうという 話 が 持 ち 上 がったのは 2003 年 秋 の ことでした 当 時 朝 日 新 聞 記 者 から 関 学 広 報 室 長 に 転 身 された 古 森 勲 氏 が 熱 心 に 説 いて 回 り 副 学 長 をしていた 私 が 担 当 することになりました 個 人 的 な 被 災 体 験 と 社 会 学 や 玄 海 島 に 調 査 に 行 ったときを 思 い 出 しますが どんなに 小 さな 地 域 であれ 宝 物 のような 小 社 会 がいたるところに 息 づいている そのことに あらためて 深 い 感 銘 をおぼえま す 震 災 15 年 を 迎 える 今 災 害 研 究 はいつまでも どこま でも やる 価 値 がある という 思 いを 新 たにしています (みやはら こうじろう) 1 月 9 日 ( 土 )= 神 戸 国 際 会 館 9 階 大 会 場 10 時 開 会 特 の 震 災 研 究 以 外 は 何 もわからなかった 私 に やはり 朝 日 新 別 講 演 作 家 高 村 薫 震 災 15 年 の 総 括 室 崎 益 輝 災 聞 編 集 委 員 だった 山 中 茂 樹 氏 が 災 害 復 興 問 題 の 深 刻 さ 害 復 興 制 度 研 究 所 長 復 興 コンサート オペラ 歌 手 飯 田 幅 広 さ そして 奥 深 さを 実 感 させてくれました 平 松 一 夫 学 美 奈 子 13 時 :インタビュー 長 島 忠 美 災 害 ボランティ 長 ( 当 時 )をはじめ 学 内 の 全 面 的 サポートのもと 山 中 氏 を 主 任 研 究 員 教 授 として 迎 え 関 学 復 興 研 は 発 足 しました 当 初 の 所 長 は 私 が 務 めましたが その 後 しばらくして この 分 野 の 第 一 人 者 である 室 崎 益 輝 教 授 を 新 たに 所 長 として 迎 え 入 れることができました スタッフも 予 算 も 少 ない 本 当 に 小 さな 研 究 所 ではあり ますが 地 元 の 神 戸 阪 神 間 はもとより 宮 城 栗 駒 新 潟 能 登 鳥 取 日 野 三 宅 島 など 全 国 の 被 災 地 ときめ 細 かく 連 携 し 国 や 自 治 体 の 復 興 制 度 を 中 心 に 様 々な 調 査 研 究 活 動 を 展 開 してきました また 災 害 復 興 に 関 心 をもつ 研 究 者 と 被 災 地 のNPO NGO 関 係 者 や 行 政 実 務 家 を 橋 渡 し する 日 本 災 害 復 興 学 会 の 立 上 げと 運 営 にも 尽 力 してき ました 当 初 は5 年 間 で 打 切 りになる 可 能 性 もあったので すが 学 内 外 の 理 解 を 得 て 関 学 復 興 研 は 第 二 期 の5 年 間 に 向 かって 新 たな 歩 みを 始 めることになりました ア 議 員 連 盟 会 長 市 村 浩 一 郎 同 副 会 長 パネル 討 論 魚 住 由 紀 MBSラジオ ネットワーク1 17 パーソナリ ティー 貝 原 俊 民 ひょうご 震 災 記 念 21 世 紀 研 究 機 構 理 事 長 木 村 拓 郎 日 本 災 害 復 興 学 会 復 興 支 援 委 員 長 外 岡 秀 俊 朝 日 新 聞 編 集 委 員 コーディネーター 室 崎 益 輝 10 日 ( 日 )= 関 西 学 院 会 館 光 の 間 14 時 : 被 災 地 交 流 集 会 11 日 ( 月 )= 関 西 学 院 大 学 西 宮 上 ケ 原 キャンパスB 号 館 101~104 号 教 室 10 時 : 研 究 報 告 分 科 会 参 加 方 法 住 所 氏 名 連 絡 先 傍 聴 希 望 日 を 明 記 して 西 宮 市 上 ケ 原 一 番 町 関 西 学 院 大 学 災 害 復 興 制 度 研 究 所 へ 郵 便 かFAX( ) ま たは 研 究 所 ホームページ( お 申 し 込 みください 無 料 11 日 は 申 込 み 不 要 申 し 込 み 時 点 で 受 付 終 了 の 場 合 ご 連 絡 いたします 参 加 証 は 発 行 しません たった 一 つのあたたかさ 北 浦 浩 拙 筆 屋 万 次 郎 1 月 13 日 から23 日 までJR 住 吉 駅 東 のコープこうべ 生 活 はじめ コープこうべ カネテツデリカフーズなど 島 内 企 業 文 化 センター1 階 展 示 室 で 阪 神 淡 路 大 震 災 メモリアル 展 の 支 援 と 住 民 組 織 の 団 結 があったからに 他 ならない ⅩⅢ がある 期 間 中 に たった 一 つのあたたかさ と 題 した その 後 拙 筆 屋 万 次 郎 として 拙 い 言 葉 をつくり 拙 い 筆 私 の 作 品 も 玄 関 ホールで 展 示 してもらえることになった で 書 くようになった 震 災 15 年 を 迎 え あの 時 に 多 くの 人 か 私 は 神 戸 市 東 灘 区 沖 の 六 甲 アイランドCITY に 草 創 らいただいた あたたかい 心 に 感 謝 して たった 一 つ を 期 に 入 居 した 未 曽 有 の 大 震 災 にあっても 六 甲 アイラン テーマに 言 葉 をつくった 今 回 の 展 示 12 作 のうち 三 つを 紹 ドでの 死 者 はゼロだった しかし ライフラインが 遮 断 され 介 したい 六 甲 ライナーのレールと 湾 岸 道 路 は 落 ち 六 甲 大 橋 は 通 行 一 杯 の 水 の 重 さに 感 謝 して 運 んでくれた 苦 労 を 思 う 制 限 されるなど 交 通 面 でも 被 害 にあった 私 は 中 学 校 PTA 救 援 物 資 を 積 んだ 積 水 ハウスのトラックがガス 爆 発 の 自 治 会 の 設 立 などにかかわっていたこともあって 六 甲 ア 恐 れがある 通 行 不 能 の 国 道 2 号 を 決 死 の 覚 悟 で 通 り 住 民 イランド 災 害 対 策 本 部 で 責 任 者 として 対 策 に 当 たった 最 が 避 難 していたカナディアンアカデミーに 着 くと 同 時 にお 初 の3 日 間 が 戦 いだったが 街 は 混 乱 もなく 落 ち 着 きを 取 にぎりや 水 のペットボトルなどを 配 布 していただいた この り 戻 した 六 甲 アイランドのディベロッパー 積 水 ハウスを 時 の 水 のありがたさは 今 も 忘 れない

7 一 葉 にがんばってねとひらがなの 言 葉 をみつけた 救 援 の 箱 六 甲 アイランド 災 害 対 策 本 部 には 日 を 追 って 全 国 から 救 援 物 資 が 届 いた その 中 の 一 つを 開 けてみると 下 着 やら 靴 下 などが 詰 め 込 まれてあり がんばってね と 書 かれたひらが なの 手 紙 が 一 葉 入 っていた その 時 は 思 わず 涙 がこぼれた 一 枚 の 干 物 を 焼 いて 食 べた 時 塩 の 香 りは 涙 の 味 か 昨 年 亡 くなった 父 親 が 厳 寒 の 中 大 阪 から 原 付 きバイク で 駆 けつけてくれた 私 はその 時 ようやく 眠 りについた 頃 だった 父 は 起 こさなくてもいい と 言 って 食 料 品 などを 置 いていってくれた その 中 の 干 物 を 食 べた 時 その 塩 味 に 親 の 心 のあたたかさを 感 じた 言 葉 も 書 も 稚 拙 だが 皆 さんの 心 に 伝 わることができた らと 願 っている (きたうら ひろし) 多 文 化 の 国 日 本 へのアプローチ 日 本 文 化 の 多 様 性 稲 作 以 前 を 再 考 する の 出 版 に 当 たって 佐 々 木 高 明 国 立 民 族 学 博 物 館 名 誉 教 授 日 本 文 化 は 単 一 同 質 の 文 化 ではない それは 起 源 を 異 にし 特 色 の 異 なるいくつもの 文 化 から 成 る 多 重 な 構 造 を もち 多 様 な 特 色 をもつものである そのことを 今 回 出 版 した 日 本 文 化 の 多 様 性 - 稲 作 以 前 を 再 考 する- ( 小 学 館 2200 円 + 税 )の 中 で 私 は 稲 作 が 伝 来 する 以 前 から 伝 承 されてきた 非 稲 作 文 化 の 伝 統 を 再 考 する 作 業 のなかか ら 明 らかにしようと 試 みた 実 は 1971 年 に 稲 作 以 前 を 著 し 水 田 稲 作 農 耕 とその 文 化 が 伝 来 する 以 前 に 日 本 列 島 には 別 種 の 農 耕 が 存 在 したことを 指 摘 して 以 来 縄 文 文 化 と 日 本 人 (1986) 日 本 史 誕 生 (1991) 日 本 文 化 の 基 層 を 探 る (1993)をへて 日 本 文 化 の 多 重 構 造 (1997)に 至 る 一 連 の 著 作 の 中 で 私 は 日 本 列 島 には 北 からの 道 南 からの 道 を 経 由 して さまざまな 文 化 が 伝 わってきたことを 明 ら かにしてきた 著 作 の 中 だけでなく 講 演 会 やシンポジウ ムその 他 の 機 会 を 利 用 して これらのいくつもの 文 化 が 列 島 の 自 然 に 適 応 しながら 堆 積 し 相 互 に 融 合 する 過 程 の 中 から 日 本 文 化 が 形 成 されてきたこと したがって 日 本 文 化 は 単 一 同 質 のものではなく いくつもの 文 化 が 複 合 した 多 重 な 構 造 をもつことを 強 く 主 張 してきた その 事 実 は 研 究 者 など 一 部 の 人 びとには 共 通 の 認 識 としてよく 受 け 入 れ られ すでにある 種 の 合 意 が 形 成 されたと 思 われる ところが 政 治 家 を 含 め 一 般 的 には 日 本 文 化 が このよ うに 多 様 なルーツをもつ 複 合 的 なものだということはよく 理 解 されていないようである 1980 年 代 に 時 の 首 相 が 日 本 は 単 一 民 族 の 国 家 だ と 国 会 で 発 言 して 物 議 を 醸 したこ とがあるし その 後 も 同 様 の 誤 った 発 言 を 繰 り 返 す 政 治 家 が 幾 人 もいる 明 治 以 後 につくり 出 された 画 一 的 な 近 代 国 民 文 化 に 囲 い 込 まれ そうした 国 民 文 化 にもとづくナショナ ル アイデンティティーに 親 近 感 をもつ 人 たちにとって 日 本 文 化 は 一 つのものであり 日 本 の 国 民 は 単 一 の 民 族 だと いう 思 い 込 みは 本 当 に 根 深 いもののようである では このような 誤 解 がなぜ 解 消 されないのか 誤 解 す る 側 も 悪 いが やはり 説 明 するわれわれの 側 が 十 分 では なかったことが 反 省 される その 原 因 の 一 つは 従 来 の 説 明 が 歴 史 的 考 察 に 偏 り 過 ぎたためではないかと 思 われる そこで 本 書 では 先 史 時 代 以 来 の 歴 史 的 な 考 察 のほかに 地 域 的 空 間 的 な 視 点 からの 分 析 を 重 視 し 近 世 近 代 の 日 本 列 島 における 文 化 の 地 域 差 に 注 目 することにした そ の 結 果 伝 統 的 な 日 本 文 化 の 東 西 比 較 論 にはじまり 山 と 森 が 生 み 出 だした 非 稲 作 文 化 や 南 西 諸 島 を 経 由 した 南 か らの 文 化 北 東 アジアの 諸 民 族 文 化 に 結 びつく 北 からの 文 化 などの 具 体 的 な 特 色 を 描 き 出 すことに 努 めた とくに そうした 多 様 な 日 本 文 化 の 形 成 に 当 たっては 水 田 稲 作 という 単 一 の 生 業 に 収 斂 し 比 較 的 同 質 な 文 化 を 生 み 出 す 稲 作 文 化 と 生 業 と 生 活 様 式 の 多 様 性 を 示 す 非 稲 作 文 化 との 対 比 が 重 要 で そこでは 畑 作 文 化 の 果 たした 役 割 の 大 きいことに 注 目 した さらに 日 本 列 島 の 北 の 文 化 を 代 表 するアイヌ 文 化 のもつ 意 義 の 小 さくないことを 改 めて 強 調 するとともに 現 代 のアイヌの 人 たちの 直 面 する 先 住 民 権 などをめぐる 民 族 問 題 の 解 決 にも 広 い 国 民 的 な 理 解 の 必 要 なことを 指 摘 した このような 分 析 を 通 じ 日 本 文 化 は 異 なった 歴 史 的 系 譜 と 特 色 を 有 するいくつもの 文 化 により 構 成 された 一 種 の 複 合 体 であり そうした 多 様 な 文 化 を 基 礎 に 成 立 した 日 本 国 は まさに 多 文 化 の 国 という 特 質 を 有 することが 明 ら かになった この 日 本 は 多 文 化 国 家 である という 認 識 は 現 代 に 生 きる 我 われ 日 本 人 にとってきわめて 重 要 な 自 己 認 識 である いわゆるグローバリゼーションが 急 激 に 進 行 する 現 代 は 国 家 の 枠 組 みを 越 して 政 治 や 経 済 や 文 化 な ど さまざまな 流 れが 文 字 通 りボーダレスに 私 たちに 直 接 及 ぶ 時 代 である ということは 我 われ 自 身 が 日 本 をとり 巻 く 多 様 な 世 界 と 直 接 関 係 し 合 うようになり さまざまな 異 文 化 と 接 触 し 交 流 し 合 う 時 代 になったということである このときに 当 たって 多 文 化 国 家 日 本 というナショナ ル アイデンティティーを 確 認 し それを 我 われが 共 有 する ことは 日 本 の 国 家 や 国 民 が 多 様 な 異 文 化 の 世 界 とわだ かまりなく 交 流 し 合 い それによって 日 本 文 化 をより 豊 か にすることが 期 待 できるのである いずれにしても 日 本 文 化 の 有 する 多 様 性 とそれを 受 け 入 れて 展 開 してきた 日 本 人 の 豊 かな 感 性 の 中 に 日 本 文 化 の 新 たな 可 能 性 が 見 出 せるものと 私 は 考 えている 本 書 がそのための 一 助 ともな れば 幸 いである (ささき こうめい) 朝 日 21 関 西 スクエア (7)

8 農 業 への 回 帰 は 期 待 できるか 中 田 博 京 都 産 業 大 学 大 学 院 院 長 時 々 足 元 でパリパリと 薄 氷 の 割 れる 音 がします 歩 を 後 に 引 きながらイ 草 の 小 さな 苗 株 を 水 田 に 植 えていきます 12 月 ともなれば 瀬 戸 内 の 温 暖 な 気 候 といえども 気 温 は かなり 下 がります ほとんど 晴 天 の 日 であるせいか 放 射 冷 却 のため 朝 の 温 度 が 零 下 になることは 珍 しくありません 安 定 した 天 候 となる 梅 雨 明 けを 待 って 小 学 生 である 私 の 首 ぐらいまで 伸 びたイ 草 を 刈 り 取 ります 束 ねたものを 田 んぼの 中 に 掘 った 堀 の 中 で 泥 水 のように 見 える 染 色 液 の 中 につけます 水 分 をいっぱいに 含 み いやが 上 にも 重 く なったイ 草 を 田 んぼや 道 端 で 広 げ 乾 かします 雨 にぬれる と 商 品 価 値 がなくなることから 夕 立 のときは ダッシュの 連 続 です およそ50 年 前 の 記 憶 ながら いまだに 麻 痺 する ような 冷 たさの 中 の 田 植 えと 猛 暑 での 刈 り 入 れが 残 像 にあ ります 稲 作 による 収 入 はほとんどないに 等 しい 農 家 の 貴 重 な 現 金 収 入 になることから 過 酷 な 労 働 にも 拘 らずこの 地 方 では 多 く 見 られた 光 景 でした 一 方 当 時 この 地 方 で 新 産 業 都 市 に 指 定 された 水 島 臨 海 工 業 地 帯 は 全 国 の 優 等 生 として 目 覚 しい 発 展 をとげ 多 くの 農 民 と 土 地 を 吸 収 していきました 今 では かつて 全 国 一 であったイ 草 の 栽 培 を ほとんど 見 ることはなくなり ました すべての 若 者 が 農 業 以 外 の 職 業 で 生 計 をたてよ うと 思 っても 何 の 不 思 議 もなく 現 実 に 故 郷 の 村 は 超 高 齢 社 会 の 限 界 村 になってしまいました 村 を 捨 てたかつて の 若 者 の1 人 として 最 も 自 責 の 念 にかられることは 水 田 はかろうじて 残 っているものの 畑 はすべて 荒 地 となり 里 山 に 通 じる 道 も 原 野 と 化 してしまったことです 日 本 の 高 度 経 済 成 長 は 一 次 産 業 従 事 者 の 他 産 業 への 転 出 に 支 えられていたといっても 過 言 ではないかもしれま せん そもそも 高 度 成 長 という 視 点 には 農 業 はものの 数 に 入 ってなく バランスのとれた 産 業 構 成 という 視 点 は 完 全 に 無 視 されていたのでしょう また 現 在 でもその 意 識 構 造 は 残 っており 最 近 時 給 の 最 低 賃 金 が 話 題 になってい ましたが 農 業 従 事 者 の 最 低 賃 金 が 同 じ 労 働 者 として 同 じ レベルで 話 題 になることはありません 食 料 には 困 らない だろうという 最 低 ラインのセイフティーがあると 思 ってい るのでしょう 皮 肉 にも 社 会 全 体 のそれには 考 えが 及 ば ないのでしょうか 日 本 の 食 料 自 給 率 が 示 す 数 値 は 国 の 形 態 として 破 綻 をきたしていると 言 っても 過 言 ではないでしょう 大 手 銀 行 や 大 企 業 の 破 綻 は 自 覚 症 状 の 大 きさから すぐに 公 的 資 金 が 使 われます 更 なる 食 料 自 給 率 の 低 下 は 10 年 20 年 と 年 月 を 経 て 癌 が 密 かに 体 をむしばんでいくように 痛 みを 覚 えた 時 には 致 命 的 であります 社 会 的 破 綻 という 意 味 では はるかに 企 業 のそれよりも 影 響 は 大 きいはずです 農 業 にはなぜ 有 効 な 公 的 手 段 がとられないのでしょうか 大 規 模 農 業 化 や 戸 別 補 償 という 施 策 がいわれていますが 一 面 的 な 見 方 であり 食 料 自 給 率 の 上 昇 や 環 境 保 護 を 含 めた 農 地 の 保 全 と 確 保 という 目 的 に 見 合 う 規 模 と 持 続 性 を 持 つ 方 策 とは 言 えません 大 規 模 農 業 の 育 成 は 平 野 部 では 可 能 ですが 山 間 部 や 棚 田 では 難 しいでしょう 環 境 保 全 では むしろ 後 者 の 方 が 重 要 であり 棚 田 や 山 間 部 の 農 地 の 確 保 には よりきめの 細 かい 施 策 が 必 要 です 戸 別 の 補 償 という 小 手 先 の 施 策 は 非 建 設 的 で 展 望 のないも のです あすの 農 業 を 考 える 座 談 会 ( 朝 日 新 聞 10 月 4 日 )の 意 見 でも それぞれの 専 門 分 野 での 問 題 点 の 認 識 は 正 しい と 思 われますが そのゴールに 至 るまでの 道 筋 は 何 ら 示 さ れていないし この 種 のオピニオンリーダーの 間 で 真 に 現 場 の 実 情 が 理 解 されているようには 思 えません ゴールは 何 かと 言 えば 農 業 労 働 者 が 安 定 して 生 活 をするだけの 収 入 を 得 ることに 尽 きるということであります このように 結 論 すると 農 業 収 入 の 視 点 のみから 論 じられ 農 業 従 事 者 の 自 立 できるラインでカットされる 政 策 がとられること が 予 想 されますが それは 取 りも 直 さず 多 くの 山 間 部 の 田 畑 や 棚 田 などがカットされ 原 野 と 化 すことを 意 味 します 従 来 農 作 業 自 体 が 棚 田 や 山 間 部 の 田 畑 あるいはその 周 辺 地 帯 を 守 り 環 境 保 全 そのものでした スイスでは 山 か ら 風 化 した 小 石 や 岩 石 が 山 麓 の 牧 草 地 に 落 ちてきますが その 除 去 は 牧 草 地 の 確 保 という 目 的 の 他 に スイスの 美 し い 景 観 をまもるために 公 的 な 義 務 となっていると 聞 きます 最 近 農 産 物 の 直 売 方 式 が 話 題 となっていますが これ は 販 売 までにかかるコストを 出 来 るだけ 生 産 者 に 上 乗 せ するというものでありましょうが これを 組 織 的 に 行 なうに は 例 えば 大 手 スーパーなどに 委 ねる 方 法 はないのであ りましょうか その 場 合 農 業 従 事 者 も 社 員 となり 生 産 高 に 対 する 歩 合 制 も 含 まれるが 他 産 業 従 事 者 に 比 して 見 劣 りしない 賃 金 が 保 証 されるようにすればよいのではない でしょうか もちろん 農 産 物 の 逆 ざや 農 業 生 産 の 不 安 定 性 に 対 する 補 償 と 環 境 保 全 に 対 するコストは 企 業 に 対 し 公 的 に 補 償 されなければなりません 個 々の 作 物 の 保 証 よ りは 簡 便 であり かつその 安 定 性 から 農 業 への 志 向 をより 高 めると 思 われます 様 々な 問 題 を 含 みますが 少 なくとも 一 定 の 収 入 を 保 証 するというゴールに 至 るアプローチを 明 示 できなければ いずれも 机 上 の 空 論 となるでしょう 一 次 産 業 従 事 者 から 他 産 業 に 転 出 し 日 本 の 高 度 成 長 を 支 え そしてその 使 命 を 終 えつつある 多 くの 人 々が 現 状 で は 残 念 ながら 都 会 で 育 った2 3 世 に 農 業 への 回 帰 を 説 得 する 材 料 はほとんどありません また 地 方 に 残 った 親 兄 弟 もその 使 命 を 終 えようとしていますが 後 を 継 ぐ 人 が いないのです (なかだ ひろし) 朝 日 21 関 西 スクエア (8)

9 紅 葉 の 神 峰 山 寺 に 遊 ぶ 水 彩 画 家 でエッセイストの 熱 田 親 憙 さんから 私 が 絵 画 グループ 写 生 の 会 を 主 管 して13 年 になる 屋 外 の 風 景 をスケッチするのを 主 眼 に 置 いてい るだけに 写 生 地 を 探 すのは 結 構 苦 労 するものである 今 回 は 紅 黄 葉 する 自 然 の 息 吹 を 描 きたくて 大 阪 府 高 槻 市 か ぶ さ ん じ 郊 外 の 神 峰 山 寺 に 遊 ん だ 8 世 紀 に 天 皇 の 皇 子 が 当 寺 の 住 職 となって 比 叡 山 と 並 んで 仏 教 聖 地 として 栄 えたようだ 奥 の 院 の 方 から 修 験 者 の 行 者 が 今 にも 出 て 来 そうな 深 山 の 雰 囲 気 をもっている 雨 上 がりの 澄 んだ 空 気 に 包 まれた 常 緑 樹 の 緑 に 交 じっ て 映 える 紅 黄 葉 は 美 しい 反 射 光 よりステンドグラスの ように 透 過 光 の 色 彩 の 方 がいい これは 自 然 が 作 った 天 然 アー トであ ると 思 うと 急 に 絵 筆 が 動 かなくなってし ま っ た で も 桜 の 木 が 真 っ 赤 に 色 づ いた 葉 を 落 として い くの を 見 ると 絵 筆 はスケッチ 画 の 仕 上 げに 入 って いった 紅 葉 の 神 峰 山 寺 境 内 母 校 のふれあいゼミナールで 愛 車 i Q のデザイン 戦 略 のお 話 を 聞 きました 河 内 木 綿 研 究 家 の 酒 野 晶 子 さんから 11 月 14 日 母 校 の 大 阪 市 立 工 芸 高 等 学 校 ふれあいゼ ミナール が 開 かれました 2008 年 のグッドデザイン 大 賞 を 受 賞 したトヨタのマイクロプレミアムカーiQ そのデザイ ン 開 発 に 携 わった 同 校 及 びデザイン 研 究 所 出 身 のデザイ ナー デザインモデラー3 氏 と 特 別 ゲストのiQ 開 発 責 任 者 の 方 を 迎 え モノづくりの 心 と 技 の 核 心 にふれようという 催 しでした 参 加 者 は 在 校 生 学 校 関 係 者 PTA 卒 業 生 そし て 受 験 予 定 らしい 中 学 生 と 保 護 者 の 方 の 姿 もありました 基 調 講 演 はiQ 開 発 総 責 任 者 の 中 嶋 裕 樹 氏 デザイン トークセッションには 卒 業 生 のエクステリア 担 当 熊 井 弥 彦 氏 カラーデザイン 担 当 の 田 中 彰 氏 立 体 造 形 担 当 の 原 田 宏 宣 氏 が 参 加 され 映 像 を 使 いながらの 興 味 深 いお 話 でした その 後 講 師 のみなさんと 在 校 生 PTAによるふれ あいトークと 盛 りだくさんでした 実 は この 車 は 今 春 より 私 の 愛 車 となり 93 才 の 老 母 の 病 院 送 迎 などに 活 躍 しています 初 めて 見 て 気 に 入 り 私 の 家 に 来 たもので 母 もお 気 に 入 りです 小 さくて 個 性 的 なデ ザインなので かなり 目 立 ちます 安 全 祈 願 のときも 通 りか かった 人 たちがのぞき 込 み 病 院 の 駐 車 場 でも 老 夫 婦 が のぞき 込 まれていました 新 車 が 世 に 出 るまでには 多 くの 方 々が 関 わられていま すが その 中 に3 人 もの 卒 業 生 の 方 々が 含 まれていたこと も 驚 きでした そして 自 分 が 気 に 入 っているモノが 世 に 出 るまでのさまざまな 苦 労 や 試 みなどをお 伺 いできることは ほんとうに 稀 なことです 開 発 途 中 のデザイン 画 や 関 係 資 料 なども 拝 見 でき ほんとうに 貴 重 な 時 間 でした 縁 があっ てわが 家 に 来 たiQをたいせつに 乗 り 続 けようと 改 めて 感 じ ました 天 神 橋 筋 商 店 連 合 会 が メセナアワード 大 賞 千 客 万 来 賞 を 受 賞 天 神 橋 筋 商 店 連 合 会 会 長 の 土 居 年 樹 さんから ( 社 ) 企 業 メセナ 協 議 会 ( 福 地 茂 雄 理 事 長 )が 選 んだ2009 年 度 メセナアワード 大 賞 の 中 で 私 ども 天 神 橋 筋 商 店 連 合 会 が 千 客 万 来 賞 を 受 賞 いたしました メセナ 賞 とは 企 業 メセナ 協 議 会 が 企 業 によるメセナ( 芸 術 文 化 支 援 ) 活 動 の 推 進 を 目 的 として1990 年 2 月 に 発 足 した 顕 彰 事 業 の1つです この 事 業 のメセナアワードは 全 国 の 企 業 企 業 財 団 等 が 行 ったメセナ 活 動 を 自 薦 他 薦 で 募 り 特 に 優 れた 活 動 をメ セナ 大 賞 文 化 庁 長 官 大 賞 として 表 彰 するものであります 私 共 天 神 橋 筋 商 店 連 合 会 は 百 数 十 件 の 応 募 の 中 千 客 万 来 賞 を 受 賞 することができました 去 る11 月 27 日 ( 金 ) 東 京 都 港 区 のスパイラルホールに おいて 贈 呈 式 が 行 われ トロフィー 表 彰 状 等 を 授 与 され ました その 際 私 は 次 のようなスピーチをいたしました 1) 商 店 街 が 文 化 貢 献 で 認 められたのは 異 例 のことである 2) 今 日 本 列 島 が 文 明 に 駆 逐 され 文 化 が 崩 壊 している 時 代 3) 街 ( 商 店 街 )が 衰 退 し 中 心 市 街 地 が 崩 壊 することは 安 全 安 心 が 壊 れていることだ そして 日 本 の 歴 史 の 崩 壊 である 4) 私 は 街 あきんどの 使 命 とする 街 に 惚 れ 店 に 惚 れ 人 に 惚 れる を 信 念 として35 年 間 天 神 橋 筋 の 活 性 化 に 努 め てきた 5)その 間 商 店 街 の 馬 鹿 者 と 言 われながら 天 満 の 街 が 持 っている 文 化 再 生 が 天 神 橋 筋 の 活 性 化 に 繋 がるとの 思 いで 数 々のアイデアを 生 み 出 しその 実 践 に 努 めてきた 6)その 集 大 成 が70 年 ぶりに 復 活 した 上 方 落 語 の 定 席 天 満 天 神 繁 昌 亭 の 完 成 である 7)この 実 績 は 大 阪 の 観 光 に 寄 与 し 商 店 街 の 復 活 が 目 ざま しく 落 語 の 復 権 にも 役 立 った 3 年 目 を 迎 え 未 だ 入 場 数 が 落 ちず オチのない 落 語 も 珍 しい 8)これからも 民 主 導 型 の 街 を 発 展 させていきたい これを 機 に 引 き 続 き 全 国 の 商 店 街 の 復 権 を 目 指 して アイデアを 駆 使 し 社 会 貢 献 に 寄 与 したいと 考 えております 今 後 ともよろしくお 願 い 申 し 上 げます 朝 日 21 関 西 スクエア (9)

10 デジタル 環 境 下 における 文 学 と 図 書 館 テーマに 1 月 にセミナー 開 催 夙 川 学 院 短 期 大 学 准 教 授 の 湯 浅 俊 彦 さんから 日 本 ペンクラブ 追 手 門 学 院 共 催 セミナー デジタル 環 境 下 における 文 学 と 図 書 館 が2010 年 1 月 24 日 ( 日 )に 開 催 されることになりました グーグルによる 書 籍 全 文 検 索 サービス ブック 検 索 著 作 権 訴 訟 和 解 案 について 当 初 は 米 国 でのことだと 誰 もが 考 えていたのですが この 和 解 案 が 米 国 外 で 出 版 された 書 籍 にも 適 用 されることが 明 らかになったために 日 本 の 著 作 権 者 や 出 版 社 にとってはまさに 黒 船 来 航 のような 事 件 となりました 一 方 国 立 国 会 図 書 館 では 所 蔵 資 料 をデジ タル 化 するとともに 電 子 出 版 物 を 納 本 制 度 に 組 み 入 れる 新 しい 枠 組 み 作 りを 検 討 しています 本 セミナーではこのようなデジタル 化 とネットワーク 化 を 特 徴 とする 大 きな 時 代 の 変 化 の 中 で 文 学 と 図 書 館 の 関 係 について 改 めて 整 理 し 文 学 作 品 の 自 由 な 流 通 と 長 期 的 保 存 をめざす 今 後 の 道 筋 について 文 学 者 図 書 館 関 係 者 学 校 関 係 者 はもとより メディアに 関 心 のある 方 や 本 が 好 きな 多 くの 人 々に 呼 びかけ 共 に 討 論 したいと 考 えて います 要 項 は 次 の 通 りです 多 くの 方 々のご 参 加 をお 待 ちして います 第 1 部 講 演 文 学 にとって 図 書 館 とはなにか ( 吉 岡 忍 氏 作 家 日 本 ペンクラブ 理 事 ) 国 立 国 会 図 書 館 資 料 のデジタル 化 はなにを 変 えるか 図 書 館 文 学 書 物 ( 中 井 万 知 子 氏 国 立 国 会 図 書 館 関 西 館 長 ) 第 2 部 討 論 デジタル 環 境 下 における 文 学 と 図 書 館 パネリスト: 吉 岡 忍 氏 中 井 万 知 子 氏 篠 原 健 氏 ( 追 手 門 学 院 大 学 経 営 学 研 究 科 長 総 合 情 報 教 育 センター 長 ) 中 西 秀 彦 氏 ( 中 西 印 刷 専 務 取 締 役 日 本 ペ ンクラブ 言 論 表 現 委 員 会 委 員 大 谷 大 学 非 常 勤 講 師 ) 司 会 : 湯 浅 俊 彦 ( 夙 川 学 院 短 期 大 学 日 本 ペンクラブ 言 論 表 現 委 員 会 副 委 員 長 ) 主 催 : 社 団 法 人 日 本 ペンクラブ 学 校 法 人 追 手 門 学 院 日 時 :2010 年 1 月 24 日 ( 日 )13:30 開 場 14:00 開 演 17:00 終 了 会 場 : 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 追 手 門 学 院 大 阪 城 スクエア( 定 員 400 人 ) 参 加 費 :500 円 ( 当 日 受 付 で 徴 収 します) 申 し 込 み 方 法 :FAX またはホームページから 問 い 合 わせ 先 : 学 校 法 人 追 手 門 学 院 大 手 前 センター 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 TEL FAX 地 域 づくりフォーラム ~あなたと 見 つけたい 地 域 のチカラ~ お う み 淡 海 ネットワークセンター( 淡 海 文 化 振 興 財 団 ) 常 務 理 事 事 務 局 長 の 浅 野 令 子 さんから 地 域 づくり を 映 像 地 域 サロン 地 域 ブランドを 切 り 口 に それぞれの 地 域 にあるチカラや 資 源 を 見 つけ 輝 かせ プレイベント 地 域 と 人 をむすぶ 映 像 のチカラ での 紹 介 作 品 を 上 映 します ぜひご 覧 ください 日 程 :2010 年 1 月 30 日 ( 土 ) ほんがら 10:00~11:40 ブラジルから 来 たおじいちゃん 13:30~14:30 鑑 賞 料 :500 円 (2 本 割 引 700 円 ) まちをもりあげ 人 々をつなぐヒントをともに 考 えるフォー ほんがら ラムを 開 催 します 会 場 では 地 域 づくりにつながる 市 民 各 地 で 祭 りなど 伝 統 行 事 の 存 続 が 危 ぶまれるなか 積 極 活 動 に 取 り 組 む 団 体 NPO ボランティアグループなどの 的 に 地 域 とかかわり 映 像 とカメラのちからを 借 りて 老 人 パネル 展 示 もあります 交 流 が 広 がる 機 会 にしていただけ たちの 地 域 に 対 する 誇 り を 若 い 世 代 に 伝 え 地 域 住 民 が ます みなさまのご 参 加 をお 待 ちしております 自 ら 伝 統 継 承 地 域 再 生 の 道 を 拓 いていくための 後 押 しと 日 時 2010 年 1 月 31 日 ( 日 )11:00~17:00 して 機 能 するドキュメンタリー 映 画 づくりを 試 みた 作 品 です 場 所 大 津 市 におの 浜 1 丁 目 の 県 民 交 流 センター(ピアザ ブラジルから 来 たおじいちゃん 淡 海 ) 大 会 議 室 3 階 日 本 人 移 民 とデカセギのブラジル 人 国 境 を 越 えて 生 き 定 員 150 人 参 加 費 500 円 る 人 々の 真 実 に 迫 るドキュメンタリー 戦 前 不 況 まっただ 地 域 づくりフォーラムスケジュール 中 の 日 本 から 単 身 ブラジルに 渡 って73 年 10 回 も 職 業 を 11:00~ 開 会 あいさつ 変 え 諦 めずに 努 力 したおじいちゃん 毎 年 日 本 にやってき 11:15~ 基 調 講 演 地 域 にあるチカラを 見 つける ( 仮 ) てデカセギに 来 ているブラジル 人 を 訪 ね 歩 く おじいちゃ 宮 崎 文 化 本 舗 石 田 達 也 さん んの 人 生 からあふれる 希 望 と 勇 気 の 映 画 です 12:00~ 昼 休 み お 申 し 込 み 方 法 :ご 参 加 者 氏 名 連 絡 先 を 淡 海 ネット 13:00~ 分 科 会 ワークセンターまでご 連 絡 ください 詳 細 はホームページ 地 域 と 人 をむすぶ 映 像 のチカラ をご 覧 ください 地 域 と 人 をむすぶ 地 域 サロンのチカラ 淡 海 ネットワークセンター(( 財 ) 淡 海 文 化 振 興 財 団 ) 地 域 と 人 をむすぶ 地 域 ブランドのチカラ 大 津 市 におの 浜 ピアザ 淡 海 2F 地 域 と 人 をむすぶ NPOのチカラ TEL: FAX: :00~ 各 分 科 会 報 告 office@ohmi-net.com 15:30~ パネル 展 交 流 会 URL: 朝 日 21 関 西 スクエア (10)

11 新 著 虎 の 目 にも 涙 ( 技 報 堂 出 版 ) を 刊 行 しました! 上 方 文 化 評 論 家 の 福 井 栄 一 さんから 平 成 22 年 の 干 支 寅 にちなみ 古 今 東 西 の 著 名 人 44 人 と 虎 が 織 り 成 す 珍 談 奇 譚 を 集 め 虎 の 目 に も 涙 ( 技 報 堂 出 版 1600 円 + 税 ) として 刊 行 致 しました 登 場 する のは フーテンの 寅 さん 加 藤 清 正 神 農 さん タイガーマスク 左 甚 五 郎 円 山 応 挙 由 比 正 雪 怪 盗 ルパ ンなど 多 士 済 済 です ここで 皆 さ んの 虎 知 識 をチェック! 1. 禅 僧 一 休 は 小 僧 時 代 から 才 気 煥 発 天 下 の 将 軍 足 利 義 満 を 頓 知 でやりこめることもしば しばでした 一 度 でいいから 一 休 をぎゃふんと 言 わせたい 義 満 は ある 日 一 休 を 屋 敷 へ 呼 び 出 し 屏 風 の 絵 の 中 の 虎 を 指 さすと この 虎 を 捕 らえてみよ と 迫 りまし た さ て こ の 時 一 休 は どうし た で しょう か? 2. 世 界 中 で 子 どもから 大 人 まで 幅 広 いファンに 愛 読 さ れている モーリス ルブランの 小 説 怪 盗 ルパン シリー ズ いつも 官 憲 に 追 われる 側 のルパンですが 虎 の 牙 と いう 作 品 の 中 では 自 身 にかけられた 連 続 殺 人 の 嫌 疑 を 晴 らすために 真 犯 人 を 追 いかける 側 に さて この 虎 の 牙 というタイトルの 由 来 は? 答 えは いずれも 拙 著 の 中 に!ぜひご 購 読 下 さい! 活 動 報 告 朝 日 21 関 西 スクエアの2009 年 度 第 4 回 懇 談 会 を11 月 くさびの 原 理 を 使 う 緩 み 止 めナットで 知 られる ハード 16 日 大 阪 府 東 大 阪 市 で 開 きました 企 画 運 営 委 員 の 大 西 まさとも 東 大 阪 の 中 小 企 業 を 見 学 / 大 西 関 大 教 授 の 案 内 でスクエア 懇 談 会 正 曹 関 西 大 教 授 の 案 内 で 独 自 の 製 品 を 生 み 出 す 東 大 阪 の 中 小 企 業 2 社 を 見 学 しました= 写 真 自 動 車 部 品 メー カ ー フ セ ラ シ ( 嶋 田 守 社 長 )で は ハ イ ブ リッド 車 の 電 池 部 品 などの ロック 工 業 では 若 林 克 彦 社 長 がさまざまなアイデア 商 品 の 開 発 過 程 を 明 かし 思 いついたらすぐにスケッチし て いいものはその 日 のうちに 試 作 する スピードこそ 命 と 語 りました 見 学 後 は 表 面 処 理 加 工 の ユニックス の 苗 村 昭 夫 社 長 環 境 にやさしい 洗 剤 をつくる アドバンス の 安 川 昭 雄 会 長 東 大 阪 市 モノづくり 支 援 室 の 古 井 幸 久 さんらも 交 え て 産 学 や 地 域 間 の 連 携 の 大 切 さなどを 論 議 大 西 教 授 は 製 造 ラインを 見 学 どんなモノができるのか ではなく 今 後 は どんなコト 田 中 良 太 郎 常 務 は ができるのか が 勝 負 だとして 新 しい 市 場 に 出 ていくには 自 動 車 メーカーが 海 外 生 産 を 加 速 させていることを 課 題 こんなことができる という 付 加 価 値 の 高 いモノづくりに に 挙 げ 電 気 自 動 車 向 け 部 品 など これから 伸 びるところ 転 換 しなくてはならない と 述 べました ( 詳 しくは11 月 17 でカバーしたい と 話 しました 日 の 朝 刊 に 掲 載 しました) 愛 する 人 の 送 り 方 送 られ 方 / 青 木 新 門 さん 招 き 関 学 大 とのシンポに 約 650 人 アカデミー 賞 に 輝 いた 映 画 おくりびと 誕 生 のきっかけ を 持 つ 聖 心 女 子 大 となった 納 棺 夫 日 記 の 著 者 青 木 新 門 氏 を 基 調 講 演 者 准 教 授 の 河 辺 貴 子 に 招 いての 朝 日 大 学 パートナーズシンポジウム 愛 する さん 浄 土 宗 僧 侶 人 の 送 り 方 送 られ 方 ( 関 西 学 院 大 学 朝 日 新 聞 社 共 催 ) で 大 学 講 師 として が11 月 15 日 兵 庫 県 西 宮 市 の 関 西 学 院 大 で 開 かれ 約 医 学 生 の 死 生 観 教 650 人 が 熱 心 に 耳 を 傾 けました 育 に 携 わる 戸 松 義 青 木 さんは いのちのバトンタッチ と 題 して 講 演 おく 晴 さん 自 ら 難 病 の りびと の 発 案 者 で 主 演 をつとめた 本 木 雅 弘 さんとの 長 年 ため 死 に 直 面 した 経 の 交 流 の 裏 話 や 納 棺 夫 として 生 きる 決 意 を 固 めるまで 験 のある 関 西 学 院 大 准 教 授 の 藤 井 美 和 さんが 出 席 死 と 向 の 波 乱 に 満 ちた 人 生 をユーモアを 交 えて 話 しました ( 納 かい 合 う 人 にどう 寄 り 添 っていくか また 別 れのあとの 悲 し 棺 夫 であることが) 親 族 の 恥 と 罵 倒 され 憎 みに 憎 んで みをどう 受 け 止 めていけばいいのか などについて パネ いたおじから 亡 くなる 直 前 涙 と 共 に ありがとう と 手 を リストそれぞれの 体 験 を 振 り 返 りつつ 意 見 を 交 わしました 握 られ その 時 済 みません と 大 泣 きに 謝 った 自 らの 過 去 河 辺 さんが がんで 亡 くした 夫 の 最 期 の 日 々を 語 り 好 き を 述 べ 死 の 瞬 間 に 立 ち 会 うことの 大 切 さを 指 摘 死 を 忌 だ っ たと い うさだ まさしさん の 曲 奇 跡 が 流 れ ると 涙 を ぬ 避 し 死 との 直 面 を 避 ける 現 代 社 会 のありように 疑 問 を 投 ぐう 姿 が 会 場 のあちこちに 見 られました げかけました コーディネーターは 朝 日 新 聞 文 化 グループの 磯 村 健 太 続 いてパネル 討 論 = 写 真 =があり 在 宅 医 として 緩 和 ケ 郎 記 者 が 務 めました ( 詳 しくは11 月 22 日 朝 刊 に 掲 載 しま アに 取 り 組 む 山 崎 章 郎 さん 夫 をホスピスで 見 送 った 体 験 した) 朝 日 21 関 西 スクエア (11)

12 神 様 が 造 ったホール ふたたび 伊 藤 裕 章 ( 大 阪 中 之 島 新 ビル 建 設 室 長 ) 朝 日 新 聞 のビルが 大 きくなるで! 中 之 島 から 未 来 へ 朝 日 新 聞 小 学 生 漫 才 まえだまえだ のテレビCMをご 存 知 ですか? いま 朝 日 新 聞 社 が 大 阪 市 北 区 で 進 めている 再 開 発 中 之 島 プロジェクト のCMです ぴんと 来 なくても フェスティバルホールの 建 て 替 え というと 大 阪 の 方 は みんな ああ あれね とうなずいてくださる なにせ ホー ル 来 場 者 は50 年 間 で 約 4000 万 人 という 知 名 度 大 阪 一 の ホールでしたから 新 しくできるビルの 名 前 も 中 之 島 フェ スティバルタワー に 決 めました ホールのあった 新 朝 日 ビルは1958 年 の 竣 工 時 大 阪 の 立 派 なランドマークでした 高 さ45メートルは 大 阪 一 アン テナ 棟 のてっぺんまでは103メートル これは1956 年 に 完 成 した 通 天 閣 の 避 雷 針 を 含 めた 高 さと 同 じですから 大 阪 で 一 番 高 い を 意 識 したんでしょう 朝 日 新 聞 大 阪 本 社 の 隣 接 地 に 放 送 局 ( 朝 日 放 送 スタジオ) コンサートホール (フェスティバルホールなど) オフィスビル ホテル( 大 阪 グランドホテル)まで 最 先 端 の 都 市 機 能 を 集 中 させ 屋 上 でヘリコプターが 離 着 陸 した 戦 後 わずか13 年 で 出 現 した 未 来 都 市 に 浪 速 っ 子 もびっくりしたに 違 いありません 2012 年 秋 竣 工 予 定 の 新 ビルも 話 題 満 載 です 高 さは 200mで 航 空 法 の 制 限 で 大 阪 一 にはなりませんが 中 之 島 一 地 中 86メートルまで 杭 を 打 ち 込 み ゴムの 免 震 層 を 備 えることで 日 本 屈 指 の 耐 震 性 を 備 えました ここまでの 耐 震 性 がある 超 高 層 ビルは 日 本 では 東 京 に2 本 だけ 大 阪 一 です 南 北 を 川 にはさまれた 地 形 を 生 かし 河 川 水 を 利 用 する 空 調 シ ステムを 導 入 して 同 様 のビルに 比 べ CO2を4 割 も 削 減 します 国 交 省 の 省 CO2 推 進 モデル 事 業 にも 選 ばれました 高 層 と 低 層 をつな ぐスカイロビーは 木 々と 草 花 で 緑 化 します 広 い 廊 下 やトイ レなど 充 実 した 身 障 者 対 応 設 計 で 大 阪 では 初 めてバリア フリー 法 の 適 用 を 受 けます ビル 内 には 託 児 所 も 設 けます でも 注 目 はやはりフェスティバルホールでしょう ホール のお 別 れに 当 たって 世 界 の 音 楽 家 たちから 多 くの 言 葉 が 寄 せられました 環 境 的 にも 音 楽 的 品 質 にしても 最 も 印 象 深 い 最 高 のホール (モーリス アンドレ=トランペット 奏 者 ) クリアでやわらかな 音 が 隅 々までよく 響 き しっくり 馴 染 む ( 辻 久 子 =バイオリニスト) お 客 様 との 距 離 が 近 くとても 親 密 な 雰 囲 気 (ペーター シュライヤー= 宮 廷 歌 手 指 揮 者 ) 折 に 触 れ 神 様 が 造 ったホール と 絶 賛 してく ださった 歌 手 のさだまさしさんも 聴 衆 からの 拍 手 が 夕 立 のように 降 り 注 ぐ と 表 現 してくださいました ( 朝 日 新 聞 社 など 発 行 永 遠 の 響 き~フェスティバルホールの 半 世 紀 ~ より 抜 粋 ) 高 い 評 価 はありがたいのですが ホール 建 設 に 当 たる 人 間 にはその 分 プレッシャーです 杮 落 としは2013 年 日 本 を 代 表 する 音 響 技 術 者 たちと 苦 心 を 重 ねつつ 神 様 の 降 臨 を 祈 る 日 々が 続 きます (いとう ひろあき) 事 務 局 から あけましておめでとうございます 1 年 前 この 欄 に 変 化 変 革 のことばが 飛 び 交 っています と 書 きました 2009 年 は 政 権 交 代 があり 事 業 仕 分 けも 話 題 を 集 めました 新 型 インフルエンザの 猛 威 と いう ありがたくない 出 来 事 も 経 験 しました 新 しい 年 はど んな 変 化 が 起 きるでしょうか 関 西 スクエアはキトラ 古 墳 な ど 関 西 が 誇 る 歴 史 文 化 遺 産 や 核 兵 器 のない 世 界 への 取 り 組 みに 注 目 し クローズアップしていきます もちろん 旬 の 話 題 も 紙 面 で 追 いかけます 景 気 のいい 話 ばかりとはい かないのが 実 情 ですが 冬 季 五 輪 やサッカーのW 杯 など 楽 しみなイベントも 待 ち 受 けています 引 き 続 き 会 員 の みなさまのご 指 導 ご 協 力 をお 願 いいたします ( 小 西 ) 先 日 コンビニに 入 ると お 弁 当 についていた 289 円 の 値 札 が 目 にとまりました お 米 はコシヒカリ 塩 鮭 も 唐 揚 げ もなかなか 立 派 なものでした セーター1000 円 ジーン ズ600 円 ほかにも 信 じられないような 安 い 価 格 で 売 られる 衣 料 品 も 目 立 つようになりました 何 度 かクリーニ ングに 出 すより これでは 買 い 替 えた 方 が 安 上 がりでしょう 懐 事 情 の 寒 い 昨 今 物 の 値 段 が 下 がるのはとても 有 り 難 い 話 ですが 売 る 方 にとってほとんど 儲 けにならない 商 品 も 増 えているのではないでしょうか 謹 賀 新 年 あまり 無 理 せ ず 多 くの 人 が 再 び 豊 かさを 実 感 できる 年 になってほしい ですね 本 年 もよろしくお 願 いいたします ( 堀 篭 ) 関 西 スクエア 事 務 局 でお 世 話 になって 丸 一 年 が 経 ちま した 昨 年 はシンポジウムを 通 じてたくさんの 人 々と 出 会 う ことができ また 様 々な 経 験 をさせて 頂 き とても 充 実 し た 一 年 を 送 ることができました 今 年 も 更 なるステップアッ プを 目 指 していきたいと 思 います さて 今 年 は 冬 季 オリン ピックやサッカーW 杯 といった 大 きな 大 会 が 相 次 いで 開 催 され スポーツ 観 戦 が 大 好 きな 私 (とくにサッカー)にとっ てはこの 上 なく 楽 しみな 一 年 です W 杯 といえば2006 年 の ドイツ 大 会 後 に 渡 英 した 際 W 杯 に 懸 ける 各 国 の 友 人 たち の 熱 い 想 いに 驚 いたことが 懐 かしく 思 い 出 されます 当 時 の 日 本 代 表 には 大 変 がっかりさせられましたが 懲 りずに 応 援 しようと 思 います 今 大 会 ではもう 少 し 活 躍 してくれた らいいなあ なんて 淡 い 期 待 を 抱 いています ( 園 ) 朝 日 21 関 西 スクエア 会 報 No.120 スタッフ 小 西 良 昭 冨 永 芳 孝 堀 篭 俊 材 深 松 真 司 相 江 智 也 上 島 誠 司 浅 野 稔 中 林 真 由 美 園 真 規 子 事 務 局 大 阪 市 北 区 中 之 島 朝 日 新 聞 大 阪 本 社 内 TEL ( 内 線 5048) FAX square.k@asahi.com(pdf 会 報 の 希 望 はこちらへ) URL 朝 日 21 関 西 スクエア (12)

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