Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 正 ( 下 25) b 誤 bの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) d-マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン

Size: px
Start display at page:

Download "Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 13 2 14 2 15 1 16 2 17 1 18 3 19 1 20 2 21 3 a 正 ( 下 25) b 誤 bの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) d-マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン"

Transcription

1 番 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 a 誤 かぜの 原 因 となるウイルスは 200 種 類 を 超 えるといわれている( 下 7) b 正 ( 下 7) c 誤 インフルエンザ( 流 行 性 感 冒 )は かぜと 同 様 ウイルスの 呼 吸 器 感 染 によるものであるが 感 染 力 が 強 く また 重 症 化 しやすいため かぜとは 区 別 して 扱 われる( 下 7) d 正 ( 下 7) a 正 ( 下 7) b 誤 インフルエンザは ウイルスの 呼 吸 器 感 染 によるものであるが 感 染 力 が 強 く また 重 症 化 し やすいため かぜとは 区 別 して 扱 われる( 下 7) お 腹 にくるかぜ は かぜではなく ウイルスが 消 化 器 に 感 染 したことによるウイルス 性 胃 腸 炎 である( 下 7) c 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではない( 下 9) d 正 ( 下 9) a b 正 ( 下 7) c 正 ( 下 7 9) d 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではない( 下 9) a 正 ( 下 7) b 正 ( 下 7 9) c 誤 かぜであるからといって 必 ずしもかぜ 薬 ( 総 合 感 冒 薬 )が 選 択 されるのが 最 適 ではなく 発 熱 咳 鼻 水 などの 症 状 がはっきりしている 場 合 には 効 果 的 に 症 状 の 緩 和 を 図 るため 解 熱 鎮 痛 薬 鎮 咳 去 痰 薬 鼻 炎 用 内 服 薬 などが 選 択 されることが 望 ましい( 下 9) d 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではない( 下 9) a 正 ( 下 7) b 正 (-) d 正 ( 下 9) a b 正 ( 下 7) c 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではなく 咳 で 眠 れなかったり 発 熱 で 体 力 を 消 耗 しそうなときなどに それら 諸 症 状 の 緩 和 を 図 るものである( 下 9) a b 正 ( 下 9) c 誤 リン 酸 コデインは 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 11) 気 管 気 管 支 を 広 げる 作 用 を 期 待 して 用 いられるのは アドレナリン 作 動 成 分 ( 塩 酸 メチルエフ ェドリンなど)( 下 11) d 誤 塩 酸 クロペラスチンは 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 11) 鼻 粘 膜 や 喉 の 炎 症 による 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 用 いられるのは 塩 化 リゾチームやグリ チルリチン 酸 二 カリウムなど( 下 11) a 正 ( 下 9) b 誤 メキタジン-くしゃみや 鼻 汁 を 抑 える( 下 9) c 誤 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファン- 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 11 57) d 正 ( 下 11) 1 2 正 ( 下 9) 3 4 正 ( 下 11) 5 誤 塩 酸 ブロムヘキシン- 痰 の 切 れを 良 くする( 下 11) a 誤 塩 酸 ブロムヘキシンは 痰 の 切 れをよくする 成 分 ( 下 11) b 正 ( 下 9) c 誤 塩 酸 クロペラスチンは 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 11) a 誤 エテンザミド 発 熱 を 鎮 め 痛 みを 和 らげる( 下 9) b 正 ( 下 9) c 正 ( 下 11) d 誤 グリチルリチン 酸 二 カリウム 炎 症 による 腫 れを 和 らげる( 下 11 13) a 正 ( 下 13) b 誤 塩 酸 メチルエフェドリンと 同 様 の 作 用 を 示 す 生 薬 成 分 として マオウが 配 合 されている 場 合 も ある( 下 11) c 正 ( 下 9 11) d 誤 サリチルアミド エテンザミドについては 15 歳 未 満 の 小 児 で 水 痘 ( 水 疱 瘡 ) 又 はインフルエ ンザにかかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 9 25) 431

2 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 正 ( 下 25) b 誤 bの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) d-マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン 成 分 くしゃみや 鼻 汁 を 抑 える( 下 9) c 正 ( 下 57) d 誤 dl- 塩 酸 メチルエフェドリンは アドレナリン 作 動 成 分 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 拡 張 させる 作 用 を 示 し 呼 吸 を 楽 にして 咳 や 喘 息 の 症 状 を 鎮 めることを 目 的 として 用 いられる 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 が 他 の 成 分 に 比 べ 強 いとされ 依 存 性 がある 成 分 であることに 留 意 する 必 要 がある( 下 59) かぜ 薬 に 配 合 される 抗 コリン 成 分 としては ベラドンナ 総 アルカロイドやヨウ 化 イソプロパミド がある( 下 9 11) 1 正 ( 下 9) 2 誤 3 正 ( 下 9) 4 正 (-) a b 正 ( 下 11) c 誤 塩 酸 プソイドエフェドリン-アドレナリン 作 動 成 分 鼻 粘 膜 の 充 血 を 和 らげ 気 管 気 管 支 を 広 げる 成 分 ( 下 11) d 誤 リン 酸 コデイン- 鎮 咳 作 用 ( 下 11) a b 正 ( 下 13) c 誤 cの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) ブロメラインは 蛋 白 質 分 解 酵 素 フィブリノゲンやフィブリンを 分 解 する 作 用 もあり 血 液 凝 固 異 常 ( 出 血 傾 向 )の 症 状 がある 人 は 出 血 傾 向 を 悪 化 させるおそれがあるので 医 師 薬 剤 師 に 相 談 を( 下 13) a 正 ( 下 15) b 正 ( 下 11) c 誤 セミアルカリプロティナーゼ ブロメラインとも フィブリノゲンやフィブリンを 分 解 する 作 用 がある( 下 13) d 誤 トラネキサム 酸 は 凝 固 した 血 液 が 分 解 されにくくする 働 きもあるため 血 栓 のある 人 血 栓 を 起 こすおそれのある 人 では 生 じた 血 栓 が 分 解 されにくくなることが 考 えられる( 下 13) ア 誤 塩 化 リゾチームでの 重 篤 な 副 作 用 としてはショック(アナフィラキシー) 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 中 毒 性 表 皮 壊 死 症 など( 下 11 13) イ 正 ( 下 13) ウ 誤 メトヘモグロビン 血 症 はアミノ 安 息 香 酸 エチルでの 副 作 用 ( 下 111) カフェインの 副 作 用 とし ては 胃 腸 障 害 ( 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 ) 動 悸 など( 下 41 43) エ 正 ( 下 25) 1 誤 1の 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 13) 正 ( 下 13) a 正 ( 下 15) b 正 ( 下 13) c 誤 グリチルリチン 酸 を 含 む 生 薬 成 分 として カンゾウが 配 合 されている 場 合 がある( 下 15) d 誤 グリチルリチン 酸 は 化 学 構 造 がステロイド 性 抗 炎 症 成 分 と 類 似 していることから 抗 炎 症 作 用 を 示 すと 考 えられている( 下 13) a 正 ( 下 17) b 誤 ケイ 酸 アルミニウムは 制 酸 成 分 胃 腸 障 害 を 減 弱 させることを 目 的 に 配 合 されることがある ( 下 17) c 正 ( 下 13) 正 ( 下 15) 23 1 麻 黄 湯 のほか 葛 根 湯 と 小 青 竜 湯 には 構 成 生 薬 としてマオウを 含 む( 下 15) 正 ( 下 16) 2 誤 2の 文 章 は 麻 黄 湯 についての 説 明 ( 下 16) 小 青 竜 湯 は くしゃみや 鼻 汁 鼻 閉 ( 鼻 づまり) 等 の 鼻 炎 症 状 薄 い 水 様 の 痰 を 伴 う 咳 気 管 支 炎 気 管 支 喘 息 等 の 呼 吸 器 症 状 に 適 すとされる( 下 16) 3 正 ( 下 16) 4 正 ( 下 15 16) 432

3 番 解 な し ( 県 の 解 答 ) 36 4 ア 正 ( 下 16) イ 誤 イの 文 章 は 小 青 竜 湯 についての 説 明 ( 下 16) 葛 根 湯 :かぜのひき 始 めにおける 諸 症 状 頭 痛 肩 こり 筋 肉 痛 手 足 や 肩 の 痛 みに 適 すとされ るが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 の 弱 い 人 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 で は 悪 心 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 15 16) ウ 正 ( 下 16) エ 誤 エの 文 章 は 香 蘇 散 についての 説 明 ( 下 17) a 正 ( 下 15 16) b c d 正 ( 下 16) a 誤 アルコールが 医 薬 品 の 成 分 の 吸 収 や 代 謝 に 影 響 を 与 え 肝 機 能 障 害 等 の 副 作 用 が 起 こりやすく なるおそれがあるため かぜ 薬 の 服 用 期 間 中 は 酒 類 の 摂 取 を 控 える 必 要 がある( 下 19) b 正 ( 下 19) c 正 ( 下 21) d 誤 かぜ 薬 を 服 用 した 後 症 状 が 悪 化 してきた 場 合 には 間 質 性 肺 炎 やアスピリン 喘 息 等 かぜ 薬 自 体 の 副 作 用 による 症 状 である 可 能 性 もある( 下 19) 正 ( 下 21) 4 誤 解 熱 鎮 痛 薬 は 痛 みや 発 熱 の 原 因 となっている 病 気 や 外 傷 自 体 を 治 すものではなく 発 熱 や 痛 みを 鎮 めるために 使 用 される 医 薬 品 である( 下 21) a 誤 多 くの 場 合 体 内 でのプロスタグランジンの 産 生 を 抑 え 胃 酸 の 分 泌 を 亢 進 させる( 下 21 23) b 誤 bの 文 章 はアセトアミノフェンの 説 明 ( 下 25 26) c d 正 ( 下 23) a 正 ( 下 26) b 正 ( 下 21) c 誤 アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 ではなく 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 でも 生 じる 可 能 性 が ある( 下 23) d 誤 アセトアミノフェンは 主 として 中 枢 性 の 作 用 によって 解 熱 鎮 痛 をもたらすと 考 えられてい る( 下 25) 1 正 ( 下 21) 2 正 ( 下 26) 3 正 ( 下 25) 4 誤 アセトアミノフェンでは 抗 炎 症 作 用 は 期 待 できない( 下 25) 1 誤 中 枢 でのプロスタグランジンの 産 生 を 抑 えるほか 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 促 して 循 環 血 流 量 を 増 し 発 汗 を 促 す 作 用 もあるとされる( 下 23) 正 ( 下 23) a 誤 aの 文 章 はアセトアミノフェンについての 説 明 ( 下 25 26) アスピリンは 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べて 胃 腸 障 害 が 起 こりやすい( 下 25) b c 正 ( 下 25) d 誤 アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 ではなく 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 でも 生 じる 可 能 性 が ある( 下 23) a 誤 アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 ではなく 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 でも 生 じる 可 能 性 が ある( 下 23) b 正 ( 下 27) c 正 ( 下 26) 水 痘 ( 水 疱 瘡 ) 又 はインフルエンザにかかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある 成 分 は エテ ンザミドやサリチルアミド 小 児 に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこと とされている 成 分 は アスピリン サザピリン 問 題 文 の 前 半 だけを 読 むと2のエテンザミドが 正 解 となるが 小 児 に 対 し てはいかなる 場 合 も 使 用 しない とはされていない( 下 25) 不 適 正 とした 理 由 2のエテンザミドに 関 する 記 述 として 出 題 したが エテンザミドは 小 児 に 対 して 使 用 される 場 合 が あり 正 解 がないので 受 験 者 全 員 を 正 解 として 採 点 した a b 正 ( 下 25) c 誤 アスピリンには 血 液 を 凝 固 しにくくささせる 作 用 がある( 下 25) d 誤 アスピリンは 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べて 胃 腸 障 害 が 起 こりやすい( 下 25) 433

4 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 アスピリン サザピリンは 15 歳 未 満 の 小 児 に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこととなっている ( 下 25) エテンザミド サリチルアミドについては 15 歳 未 満 の 小 児 で 水 痘 ( 水 疱 瘡 ) 又 はインフルエンザに かかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 25) 以 上 から より 適 切 な 成 分 としては4のアセトアミノフェンということになるが エテンザミド サ リチルアミドについては インフルエンザが 疑 われる 場 合 は 相 談 すること であり 使 用 できない とはされていない a 誤 アセトアミノフェン カフェイン エテンザミドの 組 み 合 わせは それぞれの 頭 文 字 から ACE 処 方 と 呼 ばれる( 下 25) b 正 ( 下 25) c 誤 アセトアミノフェンは 抗 炎 症 作 用 は 期 待 できない( 下 25) d 正 ( 下 26) 1 2 正 ( 下 25) 3 正 ( 下 26) 4 誤 サザピリンは 成 分 名 が ~ピリン であるが 非 ピリン 系 の 解 熱 鎮 痛 成 分 である ( 下 26 欄 外 xxv) イソプロピルアンチピリンが 一 般 用 医 薬 品 で 唯 一 のピリン 系 解 熱 鎮 痛 成 分 ( 下 26) 正 ( 下 25 26) a 誤 イブプロフェンは 体 内 でのプロスタグランジンの 産 生 を 抑 える 作 用 により 消 化 管 粘 膜 の 防 御 機 能 を 低 下 させる( 下 26) b 正 ( 下 25) c 正 ( 下 26) d 誤 アスピリン(アスピリンアルミニウムを 含 む) サザピリンについては 一 般 用 医 薬 品 では 小 児 (15 歳 未 満 )に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこととなっている( 下 25) a 誤 アスピリンには 血 液 を 凝 固 しにくくさせる 作 用 がある( 下 25) b 正 ( 下 26) c 正 ( 下 27) d 誤 エテンザミドについては 痛 みの 発 生 を 抑 える 働 きが 中 心 である 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べ 痛 みの 伝 わりを 抑 える 働 きが 優 位 であるとされており そうした 作 用 の 違 いによる 効 果 を 期 待 して 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 と 組 み 合 わせて 配 合 されることが 多 い( 下 25) 正 ( 下 26) 正 ( 下 167) 2 正 ( 下 26) 3 正 ( 下 233) 4 正 ( 下 165) 5 誤 ノスカピンは 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 依 存 性 はない( 下 57) a 正 ( 下 27) b 誤 制 酸 成 分 が 配 合 されていても 胃 腸 症 状 に 対 する 薬 効 を 標 榜 することは 認 められていない ( 下 27 28) c 正 ( 下 28) d 誤 発 熱 等 によって 消 耗 されやすいビタミンの 補 給 を 目 的 としてビタミンB1 ビタミンB2 ビ タミンC 等 が 配 合 されることがある( 下 28) a 正 ( 下 27 28) b 正 ( 下 27) c 誤 硝 酸 チアミンは 発 熱 等 によって 消 耗 されやすいビタミンの 補 給 等 を 目 的 として 配 合 される 場 合 がある( 下 28) d 正 ( 下 28) a 正 ( 下 28 29) b 誤 bの 文 章 は 芍 薬 甘 草 湯 についての 説 明 ( 下 29) 疎 経 活 血 湯 は 関 節 痛 神 経 痛 腰 痛 筋 肉 痛 に 適 すとされるが 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 で は 消 化 器 系 の 副 作 用 ( 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 等 )が 現 れやすい 等 不 向 きである( 下 29) c 正 ( 下 28 29) d 誤 呉 茱 萸 湯 はカンゾウを 含 まない( 下 28 29) a 芍 薬 甘 草 湯 ( 下 29) b 桂 枝 加 朮 附 湯 ( 下 29) c 呉 茱 萸 湯 ( 下 29 31) 正 ( 下 29) 434

5 番 正 ( 下 29) a 誤 解 熱 鎮 痛 薬 は 痛 みや 発 熱 を 一 時 的 に 和 らげる 対 症 療 法 であって それらの 原 因 を 根 本 的 に 解 消 するものではない( 下 31) b 正 ( 下 33) c 誤 解 熱 鎮 痛 薬 は 頭 痛 の 症 状 が 軽 いうちに 服 用 するのが 効 果 的 ともいわれるが 症 状 が 現 れない うちに 予 防 的 に 使 用 することは 適 切 ではない( 下 33) a 正 ( 下 33) b 誤 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 であっても 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 や 長 期 連 用 は 避 ける 必 要 があ る( 下 35 37) c 誤 塩 酸 ジフェンヒドラミンは 抗 ヒスタミン 成 分 の 中 でも 中 枢 作 用 が 強 いとされる( 下 33) d 正 ( 下 35) 1 2 正 ( 下 33) 3 誤 ホルモンのバランスや 体 型 の 変 化 等 により 妊 娠 中 に 生 じる 睡 眠 障 害 は 抗 ヒスタミン 成 分 を 含 有 する 睡 眠 改 善 薬 の 適 用 の 対 象 とはならない( 下 35) 4 正 ( 下 35) a 誤 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のではない( 下 33) b 正 ( 下 35) c 正 ( 下 35) d 正 ( 下 35) a 正 ( 下 35) b 誤 抗 ヒスタミン 成 分 を 主 薬 とする 催 眠 鎮 静 薬 は 睡 眠 改 善 薬 として 一 時 的 な 睡 眠 障 害 ( 寝 つき が 悪 い 眠 りが 浅 い)の 緩 和 に 用 いられるものであり 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたものではない 妊 娠 中 にしばしば 生 じる 睡 眠 障 害 については ホルモンのバランスや 体 型 の 変 化 等 によるものであり 睡 眠 改 善 薬 の 適 用 対 象 となる 症 状 ではない( 下 33 35) c 誤 柴 胡 加 竜 骨 牡 蛎 湯 は カンゾウを 含 まず ダイオウを 含 む 精 神 不 安 があり 動 悸 や 不 眠 など を 伴 う 人 における 高 血 圧 の 随 伴 症 状 ( 動 悸 不 安 不 眠 ) 神 経 症 更 年 期 神 経 症 に 適 すとされ るが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 瀉 下 薬 ( 下 剤 )を 服 用 している 人 では 腹 痛 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きと される( 下 39) d 正 ( 下 35) a 正 ( 下 35) b 誤 慢 性 的 に 不 眠 症 状 のある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のではない( 下 33) c 正 ( 下 39) a 誤 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のではない( 下 33) b 正 ( 下 35) c 正 ( 下 39) d 誤 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 も 依 存 性 のある 成 分 であり 反 復 して 摂 取 すると 依 存 を 生 じ るおそれがある( 下 35) a 正 ( 下 35) b 正 ( 下 35) c 誤 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 であっても 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 は 避 ける 必 要 がある( 下 35 37) d 誤 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 を 含 有 する 催 眠 鎮 静 薬 を 服 用 する 場 合 は 飲 酒 を 避 ける 必 要 がある( 下 39) a 誤 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 であっても 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 や 長 期 連 用 は 避 ける 必 要 があ る( 下 35 37) b 正 ( 下 37) c 誤 アルコールを 摂 取 してブロムワレリル 尿 素 を 含 有 する 催 眠 鎮 静 薬 を 服 用 すると その 効 き 目 や 副 作 用 が 増 強 されるおそれがあるため 服 用 する 場 合 は 飲 酒 を 避 ける( 下 39) d 正 ( 下 41) 正 ( 下 41 43) 435

6 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 誤 カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 抑 制 するとともに 尿 量 の 増 加 をもたらす( 下 41) b 正 ( 下 43) c 誤 心 臓 病 の 診 断 を 受 けた 人 は 服 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 43) d 正 ( 下 41 43) a 正 ( 下 43) b 正 ( 下 43) c 誤 カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 抑 制 するとともに 尿 量 の 増 加 ( 利 尿 )をもたらす ( 下 41) d 誤 カフェインは 胃 酸 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 があり 副 作 用 として 胃 腸 障 害 ( 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 )が 現 れることがある( 下 41 43) a 誤 カフェインは 胃 液 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 があり 副 作 用 として 胃 腸 障 害 が 現 れることがあ る( 下 41 43) b 正 ( 下 41) c d 正 ( 下 43) a 誤 カフェインは 脳 に 軽 い 興 奮 状 態 を 引 き 起 こす 作 用 を 示 し 眠 気 や 倦 怠 感 を 一 時 的 に 抑 える 効 果 が 期 待 される( 下 41) b 正 ( 下 43) c 正 ( 下 43) d 誤 カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 抑 制 するとともに 尿 量 の 増 加 ( 利 尿 )をもたらす ( 下 41) a 正 ( 下 43) b 誤 カフェインには 胃 液 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 がある( 下 41) c 正 ( 下 43) d 誤 眠 気 による 倦 怠 感 を 和 らげる 補 助 成 分 として ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB5 ビタミンB6 ビタミンB12 ニコチン 酸 アミド アミノエチルスルホン 酸 (タウリン) 等 が 配 合 されている 場 合 がある( 下 43) 正 ( 下 41 43) 67 4 a 正 ( 下 43) b c 正 ( 下 45) 正 ( 下 47) a 誤 aの 文 章 はアミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 49) 塩 酸 ジフェニドール- 内 耳 にある 前 庭 と 脳 を 結 ぶ 神 経 ( 前 庭 神 経 )の 調 節 作 用 のほか 内 耳 への 血 流 を 改 善 する 作 用 を 示 す( 下 45 47) b 正 ( 下 47) c 誤 臭 化 水 素 酸 スコポラミン- 中 枢 に 作 用 して 自 律 神 経 系 の 混 乱 を 軽 減 させるとともに 末 梢 では 消 化 管 の 緊 張 を 低 下 させる 作 用 を 示 す( 下 47) d 正 ( 下 49) a 誤 テオクル 酸 プロメタジン- 抗 ヒスタミン 成 分 ( 下 47) b 正 ( 下 47) c 正 ( 下 47) d 誤 塩 酸 ジフェニドール- 抗 めまい 成 分 ( 下 45) 1 正 ( 下 45 47) 2 正 ( 下 47) 3 誤 ブロムワレリル 尿 素 は 鎮 静 成 分 不 安 や 緊 張 などを 和 らげることを 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある( 下 47) 4 正 ( 下 49) 正 ( 下 45 47) 73 4 a 誤 ジメンヒドリナートはテオクル 酸 ジフェンヒドラミンの 一 般 名 で 専 ら 乗 物 酔 い 防 止 薬 に 配 合 される 抗 ヒスタミン 成 分 である( 下 47) b 正 ( 下 45 47) c 正 ( 下 49) d 誤 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 肝 臓 で 速 やかに 代 謝 されてしまうため 抗 ヒスタミン 成 分 等 と 比 べて 作 用 の 持 続 時 間 は 短 い( 下 47) 436

7 番 a 正 ( 下 45 47) b 正 ( 下 47) c 誤 cの 文 章 はアミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 49) 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 抗 コリン 成 分 中 枢 に 作 用 して 自 律 神 経 系 の 混 乱 を 軽 減 させるととも に 末 梢 では 消 化 管 の 緊 張 を 低 下 させる 作 用 を 示 す( 下 47) d 誤 dの 文 章 はブロムワレリル 尿 素 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 のような 鎮 静 成 分 ( 下 47) アミノ 安 息 香 酸 エチルは 胃 粘 膜 への 麻 酔 作 用 によって 嘔 吐 刺 激 を 和 らげ 乗 物 酔 いに 伴 う 吐 き 気 を 抑 える( 下 49) a 誤 aの 文 章 はジプロフィリン 等 のキサンチン 系 成 分 についての 説 明 ( 下 49) b 正 ( 下 47) c 正 ( 下 47) d 誤 dの 文 章 はアミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 49) ア 正 ( 下 45 47) イ 誤 塩 酸 メクリジンは 他 の 抗 ヒスタミン 成 分 と 比 べて 作 用 が 現 われるのが 遅 く 持 続 時 間 が 長 い ( 下 47) ウ 正 ( 下 47) エ 誤 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 乗 物 酔 い 防 止 に 古 くから 用 いられている 抗 コリン 成 分 である ( 下 47) a 誤 塩 酸 ジフェニドールは 抗 ヒスタミン 成 分 と 共 通 する 化 学 構 造 や 薬 理 作 用 を 持 つが 抗 ヒスタ ミン 成 分 としてよりも 専 ら 抗 めまい 成 分 として 使 用 される( 下 45 47) b 誤 bの 文 章 は 鎮 静 成 分 についての 説 明 ( 下 47) キサンチン 系 成 分 は 脳 に 軽 い 興 奮 を 起 こさせて 平 衡 感 覚 の 混 乱 によるめまいを 軽 減 させること を 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある( 下 49) c 正 ( 下 47) d 正 ( 下 47) 1 正 ( 下 45 47) 2 正 ( 下 47) 3 誤 無 水 カフェインは 脳 に 軽 い 興 奮 を 起 こさせて 平 衡 感 覚 の 混 乱 によるめまいを 軽 減 させること を 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある( 下 49) 3の 文 章 は 抗 ヒスタミン 成 分 についての 説 明 ( 下 47) 4 正 ( 下 49) a 誤 つわりに 伴 う 吐 き 気 の 対 処 として 使 用 することは 適 当 でない( 下 45) b 誤 かぜ 薬 とは 抗 ヒスタミン 成 分 抗 コリン 成 分 鎮 静 成 分 カフェイン 類 等 の 配 合 成 分 が 重 複 し て 鎮 静 作 用 や 副 作 用 が 強 く 現 れるおそれがあるので 併 用 は 避 ける 必 要 がある( 下 49) c 正 ( 下 45) d 正 ( 下 49) a 正 ( 下 51) b 誤 鎮 静 作 用 のほか 血 液 の 循 環 を 促 す 作 用 があるとされる 生 薬 成 分 を 中 心 に 配 合 されているが 作 用 が 穏 やかで 小 さな 子 供 に 使 っても 副 作 用 が 無 い などといった 安 易 な 考 えで 使 用 すること は 避 ける 必 要 がある( 下 51) c 正 ( 下 53) d 正 ( 下 53) a 正 ( 下 51) b 正 ( 下 ) c 誤 (-) a 正 ( 下 51) b 正 ( 下 55) c 誤 柴 胡 加 竜 骨 牡 蛎 湯 抑 肝 散 を 小 児 の 夜 泣 きに 用 いる 場 合 1 週 間 くらい 服 用 しても 症 状 の 改 善 がみられないときには いったん 服 用 を 中 止 して 専 門 家 に 相 談 する 等 その 漢 方 処 方 製 剤 の 使 用 が 適 しているかどうかを 見 直 すことが 望 ましい( 下 53) d 誤 漢 方 処 方 製 剤 は 用 法 用 量 において 適 用 年 齢 に 下 限 が 設 けられていない 場 合 であっても 生 後 3ケ 月 未 満 の 乳 児 には 使 用 しないこととなっている( 下 53) a 正 ( 下 83) b 誤 bの 文 章 はシンジュについての 説 明 ( 下 123) リュウノウは 中 枢 神 経 系 の 刺 激 作 用 による 気 つけの 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 123) c 正 ( 下 53) d 誤 dの 文 章 はリュウタンについての 説 明 ( 下 83) ジンコウは ジンチョウゲ 科 のジンコウの 黒 褐 色 の 樹 脂 を 含 む 木 材 を 乾 燥 加 工 した 生 薬 で 鎮 静 健 胃 強 壮 などの 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 上 53) 437

8 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 正 85 4 a 正 ( 下 33) b 誤 ヨウ 素 は レモン 汁 やお 茶 などに 含 まれるビタミンC 等 の 成 分 と 反 応 すると 脱 色 を 生 じて 殺 菌 作 用 が 失 われる( 下 77) c 誤 一 般 用 医 薬 品 の 使 用 によって 対 処 を 図 るのでなく 早 めに 医 療 機 関 を 受 診 することが 望 ましい ( 下 67) d 正 ( 下 71) 438

9 番 Ⅱ 呼 吸 器 官 に 作 用 する 薬 a 正 ( 下 57) 1 3 b 誤 ブロムヘキシン 塩 酸 塩 ( 下 61) c 誤 無 水 カフェイン- 脳 に 軽 い 興 奮 状 態 を 引 き 起 こす 作 用 を 示 し 眠 気 や 倦 怠 感 を 一 時 的 に 抑 える ( 下 41) 2 1 a 正 ( 下 57) b 正 ( 下 55) c 誤 呼 吸 器 官 に 感 染 を 起 こしたとき 気 道 粘 膜 からの 粘 液 分 泌 は 増 える( 下 55) d 誤 咳 は 気 管 や 気 管 支 に 何 らかの 異 変 が 起 こったときに その 刺 激 が 中 枢 神 経 系 に 伝 わり 延 髄 にある 咳 嗽 中 枢 の 働 きによって 引 き 起 こされる 反 応 である( 下 55) 3 2 a 正 ( 下 57) b 誤 リン 酸 コデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 として 便 秘 が 現 れることがあ る( 下 57) c 誤 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファン リン 酸 ジメモルファンは 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 とも 呼 ばれ 延 髄 の 咳 嗽 中 枢 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) d 正 ( 下 59) 4 4 a 誤 トローチ 剤 ドロップ 剤 に 配 合 される 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 としては デキストロメトルファンフ ェノールフタリン 塩 がある( 下 57) リン 酸 コデインは 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 ( 下 57) b 正 ( 下 57) c 誤 リン 酸 コデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し その 副 作 用 として 便 秘 が 現 れること がある( 下 57) d 正 ( 下 57) 5 3 ア 誤 リン 酸 コデインは 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 57) イ ウ エ 正 ( 下 57) 誤 1の 文 章 はリン 酸 コデイン リン 酸 ジヒドロコデインなどの 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 ノスカピン 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファンなどの 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 についての 説 明 ( 下 57) 2 誤 2の 文 章 はジプロフィリンなどのキサンチン 系 成 分 についての 説 明 ( 下 59) 3 正 ( 下 59) 4 誤 4の 文 章 は 塩 酸 エチルシステイン 塩 酸 メチルシステイン カルボシステインなどの 去 痰 成 分 についての 説 明 ( 下 59 61) 7 5 a 誤 aの 文 章 はアドレナリン 作 動 成 分 についての 説 明 ( 下 59) 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファンは 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) b 正 ( 下 59 61) c 誤 cの 文 章 はキサンチン 系 成 分 についての 説 明 ( 下 59) 塩 酸 メトキシフェナミンは アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 59) 誤 リン 酸 ジヒドロコデイン- 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 延 髄 の 咳 嗽 中 枢 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) 2 誤 ジプロフィリン-キサンチン 系 成 分 気 管 支 の 平 滑 筋 に 直 接 作 用 して 弛 緩 させ 気 管 支 を 拡 張 させる( 下 59) 3 誤 塩 化 リゾチーム- 抗 炎 症 成 分 気 道 の 炎 症 を 和 らげる( 下 61) 4 誤 ノスカピン- 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 延 髄 の 咳 嗽 中 枢 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) 5 正 ( 下 59) 9 3 a 正 ( 下 57) b 誤 dl- 塩 酸 メチルエフェドリンは アドレナリン 作 動 成 分 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 拡 張 さ せる 作 用 を 示 す( 下 59) c 誤 グアイフェネシンは 気 道 粘 膜 からの 分 泌 を 促 進 する 作 用 をもつ( 下 59) d 正 ( 下 61) 10 3 a 誤 エフェドリンは マオウ(マオウ 科 のエフェドラ 又 はその 他 同 属 植 物 の 地 上 茎 )に 含 まれる 成 分 で 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 拡 張 させる 作 用 を 示 す( 下 59) b 誤 bの 文 章 は キサンチン 系 成 分 (ジプロフィリンなど)の 説 明 ( 下 59) c d 正 ( 下 59) 11 4 ア 誤 塩 酸 ブロムヘキシン- 去 痰 作 用 ( 下 59 61) イ 誤 トラネキサム 酸 - 抗 炎 症 作 用 ( 下 61) ウ 正 ( 下 59 61) エ 正 ( 下 59) 439

10 Ⅱ 呼 吸 器 官 に 作 用 する 薬 番 正 ( 下 59) 2 誤 カルボシステインは 痰 の 中 の 粘 性 蛋 白 質 に 作 用 してその 粘 りけを 減 少 させることにより 痰 の 切 れをよくする( 下 59 61) 3 正 ( 下 63) 4 正 ( 下 59) a 正 ( 下 57) b 正 ( 下 59 61) c 誤 フマル 酸 クレマスチンは 抗 ヒスタミン 成 分 鎮 咳 成 分 や 気 管 支 拡 張 成 分 抗 炎 症 成 分 の 働 きを 助 ける 目 的 で 配 合 されている 場 合 がある( 下 63) d 正 ( 下 63) a 誤 フマル 酸 クレマスチンは 抗 ヒスタミン 成 分 咳 や 喘 息 気 道 の 炎 症 は アレルギーに 起 因 する ことがあり 鎮 咳 成 分 や 気 管 支 拡 張 成 分 抗 炎 症 成 分 の 働 きを 助 ける 目 的 で 配 合 されることがあ る( 下 63) b 正 ( 下 59) c 誤 リン 酸 ジヒドロコデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 として 便 秘 が 現 われ ることがある( 下 57) a 誤 リン 酸 コデイン リン 酸 ジヒドロコデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 とし て 便 秘 が 現 われることがある( 下 57) b 正 ( 下 59) c 誤 鎮 咳 去 痰 薬 に 解 熱 成 分 は 配 合 されておらず 発 熱 を 鎮 める 効 果 は 期 待 できない( 下 67) d 誤 マレイン 酸 クロルフェニラミンは 気 道 粘 膜 での 粘 液 分 泌 を 抑 制 することで 痰 が 出 にくくなる ことがある( 下 63) 1 誤 桔 梗 湯 - 扁 桃 炎 や 扁 桃 周 囲 炎 で 咽 喉 が 腫 れて 痛 む 場 合 に 適 す( 下 75) 2 誤 駆 風 解 毒 湯 - 扁 桃 炎 や 扁 桃 周 囲 炎 で 咽 喉 が 腫 れて 痛 む 場 合 に 適 す( 下 75) 3 誤 白 虎 加 人 参 湯 - 喉 の 渇 きとほてりのある 人 に 適 す( 下 77) 4 誤 響 声 破 笛 丸 -しわがれ 声 又 は 咽 喉 の 不 快 に 適 す( 下 77) 5 正 甘 草 湯 - 激 しい 咳 や 咽 喉 痛 の 緩 解 に 用 いられる( 下 61) a 誤 aの 文 章 はバクモンドウについての 説 明 ( 下 65) ゴミシは マツブサ 科 のチョウセンゴミシの 果 実 を 用 いた 生 薬 で 鎮 咳 作 用 を 期 待 して 用 いられ る( 下 63) b 誤 bの 文 章 はシャゼンソウについての 説 明 ( 下 63) キキョウは キキョウ 科 のキキョウの 根 を 用 いた 生 薬 で 痰 又 は 痰 を 伴 う 咳 に 用 いられる( 下 65) c d 正 ( 下 63) 1 正 ( 下 65) 2 誤 セネガ ヒメハギ 科 のセネガ 又 はその 同 属 植 物 の 根 を 用 いた 生 薬 で 去 痰 作 用 を 期 待 して 用 い られる( 下 65) 3 正 ( 下 65) 4 正 ( 下 63) 正 ( 下 65) 正 ( 下 65) a 誤 五 虎 湯 及 び 麻 杏 甘 石 湯 は 体 の 虚 弱 な 人 で 軟 便 下 痢 になりやすい 人 には 不 向 きとされる( 下 67) b 正 ( 下 67) c 誤 半 夏 厚 朴 湯 は 構 成 生 薬 としてカンゾウを 含 まない( 下 65) d 正 ( 下 65 67) a 誤 柴 朴 湯 はマオウを 含 まない( 下 65 67) b 誤 麦 門 冬 湯 はマオウを 含 まない( 下 67) c d 正 ( 下 67) a 誤 トローチ 剤 やドロップ 剤 は 有 効 成 分 が 口 腔 内 や 咽 頭 部 に 行 き 渡 るよう 口 中 に 含 み 噛 まず にゆっくり 溶 かすようにして 使 用 されることが 重 要 であり 噛 み 砕 いて 飲 み 込 んでしまうと 効 果 は 期 待 できない( 下 69) b 誤 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吸 いながら 噴 射 すると 気 管 支 や 肺 に 入 ってしまうおそれがあるため 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 しながら 噴 射 することが 望 ましい( 下 71) c 正 ( 下 71) d 正 ( 下 71) 440

11 番 a 誤 トローチ 剤 は 有 効 成 分 が 口 腔 内 や 咽 頭 部 に 行 き 渡 るよう 口 中 に 含 み 噛 まずにゆっくり 溶 かすようにして 使 用 されることが 重 要 であり 噛 み 砕 いて 飲 み 込 んでしまうと 効 果 は 期 待 できな い( 下 69) b 誤 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吸 いながら 噴 射 すると 気 管 支 や 肺 に 入 ってしまうおそれがあるため 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 したりしながら 噴 射 することが 望 ましい( 下 71) c 正 ( 下 71) d 正 ( 下 71) a 正 ( 下 69) b 誤 含 嗽 薬 は 調 製 した 濃 度 が 濃 すぎても 薄 すぎても 効 果 が 十 分 得 られない( 下 71) c 誤 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吸 いながら 噴 射 すると 気 管 支 や 肺 に 入 ってしまうおそれがあるため 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 したりしながら 噴 射 することが 望 ましい( 下 71) d 正 ( 上 71) a 誤 トローチ 剤 でも 成 分 の 一 部 が 口 腔 や 咽 頭 の 粘 膜 から 吸 収 されて 循 環 血 流 中 に 入 りやすく 全 身 的 な 影 響 を 生 じることがある( 下 71) b 正 ( 下 71) c 誤 アズレンスルホン 酸 ナトリウムは 炎 症 を 生 じた 粘 膜 組 織 の 修 復 を 促 す 作 用 を 期 待 して 配 合 さ れている 場 合 がある( 下 71) d 正 ( 下 73) a 誤 ヨウ 素 系 殺 菌 消 毒 成 分 が 口 腔 内 に 使 用 される 場 合 結 果 的 にヨウ 素 の 摂 取 につながり 甲 状 腺 におけるホルモン 産 生 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 がある( 下 73) b 正 ( 下 71) c 正 ( 下 75) d 誤 ヨウ 素 は レモン 汁 やお 茶 などに 含 まれるビタミンC 等 の 成 分 と 反 応 すると 殺 菌 作 用 が 失 われ るため ヨウ 素 系 殺 菌 消 毒 成 分 が 配 合 された 含 嗽 薬 では そうした 食 品 を 摂 取 した 直 後 の 使 用 や 混 合 は 避 けることが 望 ましい( 下 77) a 正 ( 下 71) b 誤 塩 化 デカリニウムは 殺 菌 消 毒 成 分 ( 下 71) c 誤 グリセリンは 局 所 保 護 成 分 ( 下 73) d 正 ( 下 73) a 正 ( 下 73) b 誤 グルコン 酸 クロルヘキシジンが 配 合 された 含 嗽 薬 については 口 腔 内 に 傷 やひどいただれのあ る 人 では 強 い 刺 激 を 生 じるおそれがあるため 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 73) c 正 ( 下 71) a 誤 aの 文 章 は 殺 菌 消 毒 成 分 についての 説 明 ( 下 71) グリセリンは 局 所 保 護 成 分 喉 の 粘 膜 を 刺 激 から 保 護 する 目 的 で 用 いられる( 下 73) b 誤 bの 文 章 は 抗 炎 症 成 分 についての 説 明 ( 下 71) 塩 化 ベンゼトニウムは 殺 菌 消 毒 成 分 口 腔 内 や 喉 に 付 着 した 細 菌 等 の 微 生 物 を 死 滅 させたり そ の 増 殖 を 抑 えることを 目 的 として 用 いられる( 下 71 73) c 正 ( 下 71) d 正 ( 下 73) 1 誤 ポビドンヨードは 殺 菌 消 毒 成 分 口 腔 内 や 喉 に 付 着 した 細 菌 等 の 微 生 物 を 死 滅 させたり その 増 殖 を 抑 えることを 目 的 として 用 いられる( 下 71 73) 正 ( 下 73) 441

12 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 番 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 1 誤 麻 黄 湯 -かぜのひき 始 めで 寒 気 がして 発 熱 頭 痛 があり 体 のふしぶしが 痛 い 場 合 に 適 すと されるが 胃 腸 の 弱 い 人 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 では 悪 心 胃 部 不 快 感 発 汗 過 多 全 身 脱 力 感 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 16) 2 誤 麦 門 冬 湯 - 痰 の 切 れにくい 咳 ( 喉 の 乾 燥 感 ) 気 管 支 炎 気 管 支 喘 息 の 症 状 に 適 すとされるが 水 様 痰 の 多 い 人 には 不 向 きとされる( 下 67) 誤 小 建 中 湯 - 体 質 虚 弱 で 疲 労 しやすく 血 色 がすぐれない 人 における 腹 痛 動 悸 手 足 のほて り 冷 え 頻 尿 及 び 多 尿 などのいずれかを 伴 う 小 児 虚 弱 体 質 疲 労 倦 怠 神 経 質 慢 性 胃 腸 炎 小 児 夜 尿 症 夜 泣 きに 適 すとされる( 下 53 55) 4 正 ( 下 89) 5 誤 芍 薬 甘 草 湯 - 下 肢 の 痙 攣 性 疼 痛 急 な 腹 痛 や 胃 痙 攣 の 痛 み 等 のような 急 激 に 起 こる 筋 肉 の 痙 攣 を 伴 う 疼 痛 に 適 すとされる まれに 重 篤 な 副 作 用 として 肝 機 能 障 害 のほか 鬱 血 性 心 不 全 や 心 室 性 頻 脈 を 生 じることが 知 られており 心 臓 病 の 診 断 を 受 けた 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 29) 2 2 a 正 ( 下 79) b 誤 吐 き 気 や 嘔 吐 は 延 髄 にある 嘔 吐 中 枢 の 働 きによって 起 こる( 下 79) c 正 ( 下 79) d 誤 制 酸 薬 は 胃 液 の 分 泌 亢 進 による 胃 酸 過 多 や それに 伴 う 胸 やけ 腹 部 の 不 快 感 吐 き 気 等 の 症 状 を 緩 和 することを 目 的 とする 医 薬 品 である( 下 79) 炭 水 化 物 脂 質 蛋 白 質 等 の 分 解 に 働 く 酵 素 を 補 う 等 により 胃 や 腸 の 内 容 物 の 消 化 を 助 ける ことを 目 的 とする 医 薬 品 は 消 化 薬 である( 下 79) 3 4 a 誤 一 般 用 医 薬 品 には 様 々な 胃 腸 の 症 状 に 幅 広 く 対 応 できるよう 制 酸 胃 粘 膜 保 護 健 胃 消 化 整 腸 鎮 痛 鎮 痙 消 泡 等 それぞれの 作 用 を 目 的 とする 成 分 を 組 み 合 わせた 製 品 もある( 下 79) b c d 正 ( 下 79) 4 1 a 正 ( 下 79) b 正 ( 下 81) c 誤 cの 文 章 はメタケイ 酸 アルミン 酸 マグネシウムについての 説 明 ( 下 81) 合 成 ヒドロタルサイトはアルミニウム マグネシウムを 含 む 制 酸 成 分 ( 下 81) d 誤 苦 味 健 胃 生 薬 や 芳 香 性 健 胃 生 薬 が 配 合 された 健 胃 薬 は 味 覚 や 嗅 覚 を 刺 激 して 反 射 的 な 唾 液 や 胃 液 の 分 泌 を 促 すことにより 弱 った 胃 の 働 きを 高 めるため 散 剤 をオブラートで 包 む 等 味 や 香 りを 遮 蔽 す る 方 法 で 服 用 されると 効 果 が 期 待 できず そのような 服 用 の 仕 方 は 適 当 でない( 下 81 83) 正 ( 下 79) 3 正 ( 下 89) 4 誤 ゲファルナート ソファルコン テプレノン セトラキサート 塩 酸 塩 は 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 胃 粘 液 の 分 泌 を 促 す 胃 粘 膜 を 覆 って 胃 液 による 消 化 から 保 護 する 荒 れた 胃 粘 膜 の 修 復 を 促 す 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 85) 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 ( 利 胆 作 用 )があるとされる 成 分 は 胆 汁 末 動 物 胆 (ユウタンを 含 む) ウルソデオキシコール 酸 デヒドロコール 酸 等 ( 下 85) 6 4 a 誤 制 酸 成 分 を 主 体 とする 胃 腸 薬 については 酸 度 の 高 い 食 品 と 一 緒 に 使 用 すると 胃 酸 に 対 する 中 和 作 用 が 低 下 することが 考 えられるため 炭 酸 飲 料 等 での 服 用 は 適 当 でない( 下 81) b c d 正 ( 下 81) 7 4 a 誤 ウルソデオキシコール 酸 - 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 ( 利 胆 作 用 )があるとされ 消 化 を 助 ける 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 85) b 正 ( 下 83) c 誤 乾 燥 水 酸 化 アルミニウムゲル- 中 和 反 応 によって 胃 酸 の 働 きを 弱 めること( 制 酸 )を 目 的 とし て 配 合 される( 下 81) d 正 ( 下 87) 8 3 a 正 ( 下 85) b 誤 合 成 ヒドロタルサイトは 制 酸 成 分 中 和 反 応 によって 胃 酸 の 働 きを 弱 めることを 目 的 として 用 いられる( 下 81) c 誤 ジアスターゼは 消 化 成 分 炭 水 化 物 等 の 分 解 に 働 く 酵 素 を 補 うことを 目 的 として 用 いられる ( 下 85) d 誤 炭 酸 水 素 ナトリウムは 制 酸 成 分 ( 下 81) 9 3 a 正 ( 下 81) b 誤 bの 文 章 は 健 胃 成 分 についての 説 明 ( 下 81) ピレンゼピン 塩 酸 塩 は 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) c 正 ( 下 85) d 誤 cの 文 章 は 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 についての 説 明 ( 下 85) リパーゼ ジアスターゼは 消 化 成 分 ( 下 85) 442

13 番 a 誤 炭 酸 水 素 ナトリウム 制 酸 成 分 ( 下 81) b 正 ( 下 85) c 誤 テプレノン 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 ( 下 85) d 正 ( 下 87) a 正 ( 下 85) b 誤 ピレンゼピン 塩 酸 塩 - 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) c 正 ( 下 81) d 誤 テプレノン- 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 ( 下 85) ア 誤 制 酸 成 分 を 主 体 とする 胃 腸 薬 については 酸 度 の 高 い 食 品 と 一 緒 に 使 用 すると 胃 酸 に 対 する 中 和 作 用 が 低 下 することが 考 えられるため 炭 酸 飲 料 等 での 服 用 は 適 当 でない( 下 81) イ 正 (-) ウ 正 ( 下 87) エ 誤 アルジオキサ スクラルファートはアルミニウムを 含 む 成 分 であるため 透 析 を 受 けている 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 85) a d 正 ( 下 83) ケイヒ コウボクは 芳 香 性 健 胃 生 薬 ( 下 83) 1 正 ( 下 83) 2~5は 苦 味 性 健 胃 生 薬 ( 下 83) a オウバク( 下 83) b ケイヒ( 下 83) c ウルソデオキシコール 酸 ( 下 85) a 正 ( 下 83) b 正 ( 下 85) c 正 ( 下 89) d 正 ( 下 欄 外 ⅴ) a 誤 ジメチルポリシロキサン- 消 化 管 内 容 物 中 に 発 生 した 気 泡 の 分 離 を 促 す( 下 87) b 正 ( 下 85) c 誤 デヒドロコール 酸 - 胆 汁 分 泌 を 促 進 し 消 化 を 助 ける( 下 85) d 正 ( 下 87) 1 誤 ロートエキス ピレンゼピン 塩 酸 塩 は 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) 消 泡 成 分 としてはジメチル ポリシロキサン(ジメチコン)がある( 下 87) 2 3 正 ( 下 87) 4 正 ( 下 85) a b 誤 リパーゼは 炭 水 化 物 脂 質 タンパク 質 繊 維 質 等 を 分 解 する 消 化 酵 素 ( 下 85) 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 があるとされ 消 化 を 助 ける 効 果 を 期 待 して 用 いられるのは ウルソ デオキシコール 酸 ( 下 85) c 正 ( 下 85) d 正 ( 下 87) a 誤 ピレンゼピン 塩 酸 塩 - 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) b 正 ( 下 87) c 誤 プロザイム- 消 化 成 分 ( 下 85) d 正 ( 下 87) 正 ( 下 87) 正 ( 下 89) 2 誤 苓 桂 朮 甘 湯 -めまい 頭 痛 耳 鳴 り 動 悸 息 切 れ 神 経 症 神 経 過 敏 に 適 す ( 下 123) 3 誤 大 黄 甘 草 湯 - 便 秘 ( 下 103) 4 誤 大 黄 牡 丹 皮 湯 - 便 秘 ( 下 103) 5 誤 麻 子 仁 丸 - 便 秘 ( 下 103) 1 誤 ( 下 89) 2 正 ( 下 89) 3 誤 ( 下 159) 4 誤 ( 下 245) 5 誤 ( 下 89) 443

14 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 番 24 5 a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 91) c 誤 整 腸 薬 瀉 下 薬 では 医 薬 部 外 品 として 製 造 販 売 されている 製 品 もあるが 配 合 できる 成 分 や その 上 限 量 が 定 められている( 下 93) d 正 ( 下 93) 25 3 b d 正 ( 下 93) ( 県 の 解 答 ) a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 97 98) c 誤 ロペラミド 塩 酸 塩 は 食 べ 過 ぎ 飲 み 過 ぎによる 下 痢 寝 冷 えによる 下 痢 の 症 状 に 用 いられる ことを 目 的 としており 食 あたりや 水 あたりによる 下 痢 については 適 用 対 象 でない( 下 95) d 誤 タンニン 酸 アルブミンに 含 まれるアルブミンは 牛 乳 に 含 まれる 蛋 白 質 (カゼイン)から 精 製 された 成 分 であるため 牛 乳 にアレルギーがある 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 95) a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 95) c 誤 cの 文 章 は 整 腸 成 分 についての 説 明 ( 下 93) ビサコジル ピコスルファートナトリウムは 大 腸 刺 激 性 瀉 下 成 分 ( 下 98) d 誤 dの 文 章 は 吸 着 成 分 についての 説 明 ( 下 97 98) ベルベリン 塩 化 物 は 腸 内 殺 菌 成 分 ( 下 97) ア 誤 ロペラミド 塩 酸 塩 - 止 瀉 成 分 ( 下 95) イ 誤 ヒマシ 油 - 小 腸 刺 激 性 瀉 下 成 分 ( 下 98) ウ 誤 タンニン 酸 アルブミン- 止 瀉 成 分 ( 収 斂 成 分 )( 下 93) エ 正 ( 下 97) a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 98) c 正 ( 下 95) d 誤 ベルベリン 塩 化 物 などの 腸 内 殺 菌 成 分 は 通 常 の 腸 管 内 に 生 息 する 腸 内 細 菌 に 対 しても 抗 菌 作 用 を 示 すが ブドウ 球 菌 や 大 腸 菌 などに 対 する 抗 菌 作 用 のほうが 優 位 であることと 下 痢 状 態 で は 腸 内 細 菌 のバランスが 乱 れている 場 合 が 多 いため 結 果 的 に 腸 内 細 菌 のバランスを 正 常 に 近 づ けることにつながると 考 えられている( 下 97) a 正 ( 下 93) b 誤 塩 酸 ロペラミドは 腸 管 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 を 示 し 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 薬 との 併 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 95 97) c 誤 センナ 及 びセンノシドが 配 合 された 瀉 下 薬 については 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい( 下 98 99) d 正 ( 下 97) a ピコスルファートナトリウム- 瀉 下 成 分 ( 下 99) b 次 硝 酸 ビスマス( 下 93) c タンニン 酸 アルブミン( 下 93) d ジオクチルソジウムスルホサクシネート- 瀉 下 薬 に 配 合 される 成 分 ( 下 101) e ベルベリン 塩 化 物 ( 下 97) 1 正 ( 下 93) 2 誤 ピコスルファートナトリウムは 胃 や 小 腸 では 分 解 されないが 大 腸 に 生 息 する 腸 内 細 菌 によ って 分 解 されて 大 腸 への 刺 激 作 用 を 示 すようになる( 下 99) 3 正 ( 下 99) 4 正 ( 下 101) a 正 ( 下 93) b 誤 ロペラミド 塩 酸 塩 が 配 合 された 止 瀉 薬 は 食 べ 過 ぎ 飲 み 過 ぎによる 下 痢 寝 冷 えによる 下 痢 の 症 状 に 用 いられることを 目 的 としており 食 あたりや 水 あたりによる 下 痢 については 適 用 対 象 でない( 下 95) c 正 ( 下 95) d 正 ( 下 97) 手 引 き では クレオソートの 作 用 は 殺 菌 作 用 と 局 所 麻 酔 作 用 と 記 載 されている しかし 最 近 の 研 究 では 通 常 用 いられる 量 では 殺 菌 効 果 は 期 待 できず 消 化 管 内 の 水 分 の 過 剰 分 泌 を 抑 える 消 化 管 の 過 剰 な 蠕 動 運 動 を 抑 えるなどの 作 用 により 止 瀉 作 用 を 示 すことが 明 らかとなっている 444

15 番 正 ( 下 95 97) 3 誤 クレオソート- 手 引 き では 殺 菌 作 用 局 所 麻 酔 作 用 があるとされると 記 載 されている ( 下 97) ここで 確 認 ただし 最 近 の 研 究 では 腸 の 蠕 動 運 動 を 正 常 にし 腸 管 内 の 水 分 調 節 機 能 を 調 整 することにより 止 瀉 作 用 を 示 すことが 明 らかになっている 4 正 ( 下 95) a 誤 アクリノールは 腸 内 殺 菌 成 分 細 菌 感 染 による 下 痢 の 症 状 を 鎮 めることを 目 的 として 用 いられる( 下 97) b 正 ( 下 95 97) c 正 ( 下 97) a 誤 aの 文 章 は 塩 酸 パパベリン 塩 酸 塩 についての 説 明 ( 下 109) ブチルスコポラミン 臭 化 物 は 抗 コリン 成 分 ( 下 109) b 誤 医 薬 品 として 使 用 されるのは 木 材 を 原 料 とする 木 クレオソート( 下 97 欄 外 x) c 正 ( 下 111) d 正 ( 下 99) 正 ( 下 98) a 正 ( 下 98) b 誤 急 激 で 強 い 瀉 下 作 用 を 示 すため 3 歳 未 満 の 乳 幼 児 では 使 用 を 避 けることとされている( 下 98) c 正 ( 下 98) d 誤 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 乳 汁 中 に 移 行 して 乳 児 に 下 痢 を 引 き 起 こすおそれがあり 母 乳 を 与 える 女 性 では 使 用 を 避 けるか 使 用 期 間 中 の 授 乳 は 避 ける 必 要 がある( 下 98) a 誤 センノシドは 大 腸 を 刺 激 して 排 便 を 促 す( 下 98) b 誤 ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)は 腸 内 容 物 に 水 分 が 浸 透 しやすくする 作 用 が あり 糞 便 中 の 水 分 量 を 増 やして 柔 らかくすることによる 瀉 下 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 101) c 正 ( 下 101) d 正 ( 下 101) a 正 ( 下 113) b 誤 bの 文 章 は 炭 酸 水 素 ナトリウムを 主 薬 とする 坐 剤 についての 説 明 ( 下 117) ビサコジルは 大 腸 刺 激 成 分 大 腸 を 刺 激 して 排 便 を 促 す( 下 98) c 正 ( 下 115) 正 ( 下 99) 正 ( 下 101) 2 正 ( 下 ) 3 誤 ピコスルファートナトリウムは 胃 や 小 腸 では 分 解 されないが 大 腸 に 生 息 する 腸 内 細 菌 によ って 分 解 されて 大 腸 への 刺 激 作 用 を 示 すようになる( 下 99) 4 正 ( 下 101) 1 正 ( 下 103) 2 3 誤 ( 下 103) 4 誤 ( 下 153) 5 誤 ( 下 ) a b 正 ( 下 ) c 正 (-) 1 2 正 ( 下 105) 3 誤 食 品 にも 緩 下 作 用 を 示 すものがあり そうした 食 品 との 相 互 作 用 についても 留 意 すべきである ( 下 105) 4 正 ( 下 105) ア 正 ( 下 109) イ パパベリン 塩 酸 塩 は 消 化 管 の 平 滑 筋 に 直 接 働 いて 胃 腸 の 痙 攣 を 鎮 める 作 用 を 示 す 抗 コリン 成 分 と 異 なり 自 律 神 経 系 を 介 した 作 用 ではないが 眼 圧 を 上 昇 させる 作 用 を 示 すことが 知 られている ( 下 109) ウ 誤 オキセサゼインは 局 所 麻 酔 成 分 ( 下 111) エ 正 ( 下 109) a 正 ( 上 ) b 正 ( 上 109) c 誤 パパベリン 塩 酸 塩 は 抗 コリン 成 分 と 異 なり 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 は 見 出 されない( 下 109) d 誤 オキセサゼインには 局 所 麻 酔 作 用 のほか 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 もあるとされる( 下 111) 445

16 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 番 a 誤 抗 コリン 作 用 を 有 する 成 分 を 含 有 する 医 薬 品 どうしが 併 用 された 場 合 抗 コリン 作 用 が 増 強 さ れ 排 尿 困 難 目 のかすみや 異 常 な 眩 しさ 頭 痛 眠 気 口 渇 便 秘 等 の 副 作 用 が 現 れやすくな る( 下 111) b 誤 bの 文 章 はパパベリン 塩 酸 塩 についての 説 明 ( 下 109) ブチルスコポラミン 臭 化 物 は 副 交 感 神 経 系 の 働 きを 抑 える 作 用 により 鎮 痛 鎮 痙 作 用 を 示 す ( 下 ) c 正 ( 下 111) a 誤 ブチルスコポラミン 臭 化 物 は 抗 コリン 成 分 消 化 管 の 運 動 や 胃 液 分 泌 の 亢 進 を 抑 える( 下 ) 局 所 麻 酔 作 用 はない 局 所 麻 酔 作 用 のある 成 分 はアミノ 安 息 香 酸 エチル オキセサゼイン( 下 111) b 誤 パパベリン 塩 酸 塩 は 消 化 管 の 平 滑 筋 に 直 接 働 いて 胃 腸 の 痙 攣 を 鎮 める 作 用 を 示 すが 抗 コリン 成 分 と 異 なり 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 は 見 出 されない 自 律 神 経 系 を 介 した 作 用 ではないが 眼 圧 を 上 昇 させる 作 用 を 示 すことが 知 られている 緑 内 障 の 診 断 を 受 けた 人 では 使 用 前 に 治 療 を 行 っている 医 師 又 は 処 方 薬 の 調 剤 を 行 った 薬 剤 師 に 相 談 がなされることが 望 ましい( 下 109) c 正 ( 下 111) d 正 ( 下 109) a 誤 ロートエキスについては 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 母 乳 中 に 移 行 して 乳 児 の 脈 が 速 くなる( 頻 脈 )おそれがあるため 母 乳 を 与 える 女 性 では 使 用 を 避 けるか 使 用 期 間 中 の 授 乳 を 避 ける 必 要 がある( 下 109) b 正 ( 下 109) c 誤 急 な 胃 腸 の 痛 みは 主 として 胃 腸 の 過 剰 な 動 き( 痙 攣 )によって 生 じる 消 化 管 の 運 動 は 副 交 感 神 経 系 の 刺 激 によって 亢 進 する( 下 107) d 正 ( 下 111) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 109) c 誤 アミノエチルスルホン 酸 はタウリン 肝 臓 機 能 を 改 善 する 働 きがあるとされ 滋 養 強 壮 保 健 薬 等 に 配 合 されている 場 合 がある( 下 237) cの 文 章 は アミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 111) d 正 ( 下 111) a 誤 パパベリン 塩 酸 塩 は 抗 コリン 成 分 と 異 なり 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 は 見 出 されていない ( 下 109) b 正 ( 下 109) c 誤 抗 コリン 成 分 が 副 交 感 神 経 系 の 働 きを 抑 える 作 用 は 消 化 管 に 限 定 されないため 散 瞳 による 目 のかすみや 異 常 な 眩 しさ 顔 のほてり 頭 痛 眠 気 口 渇 便 秘 排 尿 困 難 等 の 副 作 用 が 現 われ ることがある( 下 109) a 正 ( 下 111) b c 正 ( 下 109) 1 正 ( 下 113) 2 誤 繰 り 返 し 使 用 すると 直 腸 の 感 受 性 の 低 下 が 生 じて 効 果 が 弱 くなる( 下 113) 3 誤 直 腸 の 急 激 な 動 きに 刺 激 されて 流 産 早 産 を 誘 発 するおそれがあるため 妊 婦 又 は 妊 娠 してい ると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい( 下 113) 4 誤 腹 痛 が 著 しい 場 合 は 急 性 腹 症 の 可 能 性 があり 浣 腸 薬 の 配 合 成 分 の 刺 激 によってその 症 状 を 悪 化 させるおそれがある( 下 113) a 誤 浣 腸 薬 でも 繰 り 返 し 使 用 すると 直 腸 の 感 受 性 の 低 下 が 生 じて 効 果 が 弱 くなる( 下 113) b 誤 浣 腸 薬 は 一 般 に 直 腸 の 急 激 な 動 きに 刺 激 されて 流 産 早 産 を 誘 発 するおそれがあるため 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい( 下 113) c d 正 ( 下 115) 正 ( 下 ) 正 ( 下 115) 2 3 正 ( 下 113) 4 誤 4の 文 章 は 坐 剤 として 用 いられる 炭 酸 水 素 ナトリウムについての 説 明 ( 下 117) グリセリンは 浸 透 圧 の 差 によって 腸 管 壁 から 水 分 を 摂 り 込 んで 直 腸 粘 膜 を 刺 激 し 排 便 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 115) a 誤 便 秘 以 外 のときに 直 腸 内 容 物 の 排 除 を 目 的 として 用 いることは 適 当 でない( 下 113) b 正 ( 下 113) c d 正 ( 下 115) 446

17 番 a b 正 ( 下 115) c 誤 cの 文 章 はグリセリンなどの 説 明 ( 下 115) 炭 酸 水 素 ナトリウムは 直 腸 内 で 徐 々に 分 解 して 炭 酸 ガスの 微 細 な 気 泡 を 発 生 することで 直 腸 を 刺 激 する 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 117) a 誤 一 般 用 医 薬 品 の 駆 虫 薬 が 対 象 とする 寄 生 虫 は 回 虫 と 蟯 虫 である( 下 117) b 正 ( 下 117) c 誤 複 数 の 駆 虫 薬 を 併 用 しても 駆 虫 効 果 が 高 まることはなく かえって 副 作 用 が 現 れやすくなる ( 下 117) d 正 ( 下 117) a b 正 ( 下 117) c 誤 ヒマシ 油 を 使 用 すると 腸 管 内 で 駆 虫 成 分 が 吸 収 されやすくなり 副 作 用 を 生 じる 危 険 性 が 高 ま るため ヒマシ 油 との 併 用 は 避 ける 必 要 がある( 下 117) 1 正 ( 下 117) 2 誤 駆 虫 薬 は 消 化 管 内 容 物 の 消 化 吸 収 に 伴 って 駆 虫 成 分 の 吸 収 が 高 まることから 空 腹 時 に 使 用 することとされているものが 多 い( 下 117) 3 正 ( 下 119) 4 正 ( 下 119) 5 正 ( 下 117) a 誤 aの 文 章 は サントニンについての 説 明 ( 下 119) b c 正 ( 下 119) d 誤 dの 文 章 はパモ 酸 ピルビニウムについての 説 明 ( 下 119) 1 正 ( 下 119) 2 正 ( 下 119) 3 誤 リン 酸 ピペラジンは アセチルコリン 伝 達 を 妨 げて 運 動 筋 を 麻 痺 させる 作 用 を 示 す( 下 119) 4 正 ( 下 119) a 誤 カイニン 酸 - 回 虫 に 痙 攣 を 起 こさせる 作 用 を 示 す( 下 119) b 誤 パモ 酸 ピルビニウム- 蟯 虫 の 呼 吸 や 栄 養 分 の 代 謝 を 抑 える( 下 119) c 正 ( 下 119) d 正 ( 下 119) a 誤 aの 文 章 はパモ 酸 ピルビニウムについての 説 明 ( 下 119) b 誤 bの 文 章 はリン 酸 ピペラジンについての 説 明 ( 下 119) c 正 ( 下 119) d 正 ( 下 119) 正 ( 下 119) 447

18 Ⅳ 心 臓 などの 器 官 や 血 液 に 作 用 する 薬 番 Ⅳ 心 臓 などの 器 官 や 血 液 に 作 用 する 薬 a 誤 aの 文 章 はロクジョウについての 説 明 ( 下 123) レイヨウカクは ウシ 科 のサイガレイヨウの 若 い 角 を 用 いた 生 薬 で 緊 張 や 興 奮 を 鎮 める 作 用 等 を 期 待 して 用 いられる( 下 53) b 正 ( 下 123) 1 2 c 誤 cの 文 章 はリュウノウについての 説 明 ( 下 123) インヨウカクは メギ 科 のイカリソウの 蕾 を 含 む 葉 及 び 茎 を 用 いた 生 薬 で 強 壮 血 行 促 進 強 精 ( 性 機 能 の 亢 進 ) 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 238) d 誤 dの 文 章 はシンジュについての 説 明 ( 下 123) ジンコウは ジンチョウゲ 科 のジンコウの 黒 褐 色 の 樹 脂 を 含 む 木 材 を 乾 燥 加 工 した 生 薬 で 鎮 静 健 胃 強 壮 などの 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 53) 2 1 a 正 ( 下 121) b 正 ( 下 123) c 誤 cの 文 章 はロクジョウについての 説 明 ( 下 123) ゴオウは ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 に 生 じた 結 石 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 のほか 末 梢 血 管 の 拡 張 による 血 圧 降 下 興 奮 を 静 める 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) d 誤 dの 文 章 はシンジュについての 説 明 ( 下 123) ユウタンは クマ 科 のヒグマ 又 はその 他 近 縁 動 物 の 胆 汁 の 乾 燥 物 を 用 いた 生 薬 で 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられるほか 消 化 補 助 成 分 として 配 合 される 場 合 もある( 下 83) 正 ( 下 139) 2 誤 貧 血 用 薬 ( 鉄 製 剤 )は 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 紅 茶 コーヒー ワイン 柿 等 )を 摂 取 すると タンニン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなることがあるので 服 用 前 後 はそれらの 摂 取 を 控 えることとされている( 下 133) 3 正 ( 下 107) 4 正 ( 下 129) 誤 心 臓 は 通 常 自 律 神 経 系 によって 無 意 識 のうちに 調 整 がなされている( 下 121) 2 誤 激 しい 運 動 をしたり 興 奮 したときなどの 動 悸 や 息 切 れは 正 常 な 健 康 状 態 でも 現 れる( 下 121) 3 正 ( 下 121) 4 誤 強 心 薬 は 心 筋 に 作 用 して その 収 縮 力 を 高 めるとされる 成 分 を 主 体 として 配 合 される( 下 121) 正 ( 下 121) a b 正 ( 下 121) c 誤 息 切 れは 心 臓 から 十 分 な 血 液 が 送 り 出 されないと 体 の 各 部 への 酸 素 の 供 給 が 低 下 するため 呼 吸 運 動 によって 取 り 込 む 空 気 の 量 を 増 やすことでそれを 補 おうとして 起 こる( 下 121) d 誤 動 悸 は 心 臓 の 働 きが 低 下 して 十 分 な 血 液 を 送 り 出 せなくなり 脈 拍 数 を 増 やすことによって その 不 足 を 補 おうとして 起 こる( 下 121) a 正 ( 下 121) b 正 ( 下 123) c 誤 ゴオウ-ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 に 生 じた 結 石 を 用 いた 生 薬 ( 下 123) d 誤 ロクジョウ-シカ 科 のマンシュウジカ マンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 ( 下 123) a 正 ( 下 121) b 正 ( 下 123) c 誤 cの 文 章 はジャコウについての 説 明 ( 下 123) ロクジョウは シカ 科 のマンシュウジカ マンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 の 他 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) d 正 ( 下 123) 1 誤 ゴオウには 強 心 作 用 のほか 末 梢 血 管 の 拡 張 による 血 圧 降 下 興 奮 を 鎮 める 等 の 作 用 がある とされる( 下 123) 2 正 ( 下 123) 3 誤 ロクジョウには 強 心 作 用 のほか 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) 4 誤 センソが 配 合 された 丸 薬 錠 剤 等 の 内 服 固 形 製 剤 は 口 中 で 噛 み 砕 くと 舌 等 が 麻 痺 することが あるため 噛 まずに 服 用 することとされている( 下 121) 448

19 番 a 誤 センソは 皮 膚 や 粘 膜 に 触 れると 局 所 麻 酔 作 用 を 示 し センソが 配 合 された 丸 薬 錠 剤 等 の 内 服 固 形 製 剤 は 口 中 で 噛 み 砕 くと 舌 等 が 麻 痺 することがあるため 噛 まずに 服 用 することとされ ている( 下 121) b 正 ( 上 121) c 誤 1 日 用 量 中 センソ5mgを 超 えて 含 有 する 医 薬 品 は 劇 薬 に 指 定 されている 一 般 用 医 薬 品 では 1 日 用 量 が5mg 以 下 となるよう 用 法 用 量 が 定 められている( 下 ) d 誤 dの 文 章 はゴオウについての 説 明 ( 下 123) ロクジョウは シカ 科 のマンシュウジカ マンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 の 他 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) ア 正 ( 下 121) イ 正 ( 下 125) ウ 正 ( 下 123) エ 誤 センソはヒキガエル 科 のシナヒキガエル 等 の 毒 腺 の 分 泌 物 を 集 めたもの で 微 量 で 強 い 強 心 作 用 を 示 す( 下 121) ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 に 生 じた 結 石 を 用 いる 生 薬 はゴオウ( 下 123) ア 正 ( 下 123) イ 誤 リュウノウ- 中 枢 神 経 系 の 刺 激 作 用 による 気 つけの 効 果 ( 下 123) ウ エ 正 ( 下 123) 正 ( 下 127) 正 ( 下 127) 2 誤 コレステロールは 水 に 溶 けにくい 物 質 である( 下 127) 3 誤 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL)は 末 梢 組 織 のコレステロールを 取 り 込 んで 肝 臓 へと 運 ぶリポ 蛋 白 質 である( 下 127) 4 誤 医 療 機 関 で 測 定 する 検 査 値 として 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL)が 140 mg/dl 以 上 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL)が 40mg/dL 未 満 中 性 脂 肪 が 150 mg/dl 以 上 のいずれかである 状 態 を 高 脂 血 症 ( 脂 質 異 常 症 )という ( 下 127) 正 ( 下 127) a 誤 リボフラビンの 摂 取 によって 尿 が 黄 色 くなることがあるが これは 使 用 の 中 止 を 要 する 副 作 用 等 の 異 常 ではない( 下 129) b 正 (-) c 正 ( 下 129) d 誤 高 コレステロール 改 善 薬 の 使 用 による 対 処 は 食 事 療 法 運 動 療 法 の 補 助 的 な 位 置 づけである ( 下 129) a 正 (-) b 正 ( 下 129) c 誤 リボフラビンの 摂 取 によって 尿 が 黄 色 くなることがあるが これは 使 用 の 中 止 を 要 する 副 作 用 等 の 異 常 ではない( 下 129) a 誤 高 コレステロール 改 善 薬 は 結 果 的 に 生 活 習 慣 病 の 予 防 につながるものであるが ウエスト 周 囲 径 ( 腹 囲 )を 減 少 させるなどの 痩 身 効 果 を 目 的 とする 医 薬 品 ではない( 下 129) b 誤 bの 文 章 はビタミンEについての 説 明 ( 下 129) ビタミンB2は 過 酸 化 脂 質 と 結 合 し その 代 謝 を 促 す 作 用 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 があ る( 下 129) c 誤 リノール 酸 ポリエンホスファチジルコリンは コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすい コレステロールエステルを 形 成 するとされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) d 正 ( 下 127) a 誤 aの 文 章 はビタミンEについての 説 明 ( 下 129) ポリエンホスファチジルコリンは コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロール エステルを 形 成 するとされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられ る( 下 129) b 誤 bの 文 章 はパンテチンについての 説 明 ( 下 129) 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)は 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 きが あるとされる( 下 127) c 誤 cの 文 章 は 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)についての 説 明 ( 下 125) パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDLを 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 129) d 正 ( 下 127) 449

20 Ⅳ 心 臓 などの 器 官 や 血 液 に 作 用 する 薬 番 解 な し ( 県 の 解 答 ) a 誤 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)は 脂 溶 性 物 質 であるため 悪 心 ( 吐 き 気 ) 胃 部 不 快 感 胸 やけ 下 痢 等 の 消 化 器 系 の 副 作 用 が 現 われることがある( 下 127) b 誤 パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDL を 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) c d 正 ( 下 133) a 誤 大 豆 不 鹸 化 物 は 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 きがある( 下 127) b 正 ( 下 129) c 誤 リノール 酸 は コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロールエステルを 形 成 す るとされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) d 正 (-) 1 正 ( 下 129) 2 誤 パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDL を 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 129) 3 4 正 ( 下 ) a 正 ( 下 129) b 誤 パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDL を 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 129) c 誤 リボフラビンの 摂 取 によって 尿 が 黄 色 くなることがあるが これは 使 用 の 中 止 を 要 する 副 作 用 等 の 異 常 ではない( 下 129) d 正 ( 下 129) ア 誤 リノール 酸 はコレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロールエステルを 形 成 する とされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) イ 正 (-) ウ 正 ( 下 129) エ 誤 大 豆 不 鹸 化 物 (ソイステロール)には 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 き があるとされる( 下 127) 3 正 ( 下 131) 不 適 切 問 題 とする 理 由 当 初 予 定 していた 正 答 は 3 であるが C の 選 択 肢 として 貯 蔵 鉄 は フェリチンの 形 で 肝 臓 以 外 にも 脾 臓 などにも 蓄 えられているため 脾 臓 も 正 しいことになり 正 答 が 3 と 4 の 二 つ あることになる 受 験 者 全 員 を 正 解 として 採 点 a 誤 鉄 分 の 摂 取 不 足 を 生 じても 初 期 には 貯 蔵 鉄 や 血 清 鉄 が 減 少 するのみでヘモグロビン 量 自 体 は 変 化 せず ただちに 貧 血 の 症 状 は 現 れない( 下 131) b c 正 ( 下 133) d 誤 ビタミンCは 消 化 管 内 で 鉄 が 吸 収 されやすい 状 態 に 保 つことを 目 的 として 用 いら れる( 下 133) a 誤 葉 酸 ヘモグロビン 産 生 や 赤 血 球 の 形 成 に 働 く( 下 133) b 正 ( 下 133) d 正 ( 下 131) a 正 ( 下 131) b 誤 マンガンは 糖 質 脂 質 蛋 白 質 の 代 謝 をする 際 に 働 く 酵 素 の 構 成 物 質 であり エネルギー 合 成 を 促 進 する 目 的 で 硫 酸 マンガンが 配 合 されている 場 合 がある( 下 133) c 正 ( 下 133) d 誤 コバルトは 赤 血 球 ができる 過 程 で 必 要 不 可 欠 なビタミンB12 の 構 成 成 分 であり 骨 髄 での 造 血 機 能 を 高 める 目 的 で 硫 酸 コバルトが 配 合 されている 場 合 がある( 下 133) a 正 ( 下 131) b 正 ( 下 131) c 誤 鉄 製 剤 の 主 な 副 作 用 として 悪 心 ( 吐 き 気 ) 嘔 吐 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 腹 痛 便 秘 下 痢 等 の 胃 腸 障 害 が 知 られている 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 のほうが 高 いとされるが 消 化 器 系 への 副 作 用 を 軽 減 するには 食 後 に 服 用 することが 望 ましい( 下 133) d 誤 鉄 分 は 赤 血 球 が 酸 素 を 運 搬 する 上 で 重 要 なヘモグロビンの 産 生 に 不 可 欠 なミネラルである( 下 131) a 正 ( 下 131 欄 外 ⅳ) b 誤 鉄 製 剤 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 コーヒー 等 )を 摂 取 すると タンニ ン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなることがある( 下 133) c 正 ( 下 131) 450

21 番 a 正 ( 下 131) b 正 ( 下 133) c 誤 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 のほうが 高 い( 下 133) d 正 ( 下 133) ア 誤 アの 文 章 はビタミンCについての 説 明 ( 下 133) 硫 酸 コバルトは 骨 髄 での 造 血 機 能 を 高 める 目 的 で 配 合 されている 場 合 がある( 下 133) イ ウ 正 ( 下 133) エ 誤 鉄 製 剤 を 服 用 すると 便 が 黒 くなることがある( 下 131) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 129) c 誤 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 のほうが 高 いとされているが 消 化 器 系 への 副 作 用 を 軽 減 するには 食 後 に 服 用 することが 望 ましい( 下 133) d 誤 貧 血 の 症 状 がみられる 以 前 から 予 防 的 に 貧 血 用 薬 ( 鉄 製 剤 )を 使 用 することは 適 当 でない( 下 133) a 正 ( 下 135) b 誤 ビタミンCは 消 化 管 内 で 鉄 が 吸 収 されやすい 状 態 に 保 つことを 目 的 として 用 いら れることがある( 下 133) 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 紅 茶 コーヒー ワイン 柿 等 )を 摂 取 する と タンニン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなることがある( 下 133) c 正 ( 下 131) 正 ( 下 135) 正 (-) 正 ( 下 135) 3 誤 別 名 コエンザイム Q10 とも 呼 ばれる( 下 135) 4 正 ( 下 135) a 正 ( 下 135) b 正 ( 下 137) c 誤 イノシトールヘキサニコチネートは 代 謝 されてニコチン 酸 が 遊 離 し そのニコチン 酸 の 働 きに よって 末 梢 の 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 示 すとされる( 下 137) d 正 ( 下 135) 1 正 ( 下 135) 2 正 ( 下 137) 3 誤 ヘプロニカートは 代 謝 されてニコチン 酸 が 遊 離 し そのニコチン 酸 の 働 きによって 末 梢 の 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 示 すとされる( 下 137) 4 正 ( 下 135) a 正 ( 下 137) b 誤 コウカはキク 科 の 植 物 ベニバナの 管 状 花 を 圧 搾 して 板 状 としたもので 末 梢 の 血 行 を 促 して 鬱 血 を 除 く 作 用 があるとされる( 下 135) c 正 ( 下 137) d 誤 ユビデカレノンは 摂 取 された 栄 養 素 からエネルギーが 産 生 される 際 にビタミンB 群 とともに 働 く( 下 133) a 正 ( 下 135) b 誤 コエンザイムQ10 とも 呼 ばれる 成 分 はユビデカレノン( 下 135) c 正 ( 下 137) d 誤 dの 文 章 は 三 黄 瀉 心 湯 についての 説 明 ( 下 137) 七 物 降 下 湯 は 身 体 虚 弱 の 傾 向 のある 人 における 高 血 圧 に 伴 う 諸 症 状 (のぼせ 肩 こり 耳 鳴 り 頭 重 )に 適 するとされる( 下 137) a 正 ( 下 137) b 誤 高 血 圧 や 心 疾 患 に 伴 う 諸 症 状 を 改 善 する 医 薬 品 は 体 質 の 改 善 又 は 症 状 の 緩 和 を 主 眼 としてお り いずれも 高 血 圧 や 心 疾 患 そのものの 治 療 を 目 的 とするものではない( 下 139) c 正 ( 下 135) d 誤 ヘプロニカートは 代 謝 されてニコチン 酸 が 遊 離 し そのニコチン 酸 の 働 きによって 末 梢 の 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 示 すとされる ビタミンEと 組 み 合 わせて 用 いられる 場 合 が 多 い( 下 137) 451

22 Ⅴ 排 泄 に 関 わる 部 位 に 作 用 する 薬 番 Ⅴ 排 泄 に 関 わる 部 位 に 作 用 する 薬 a 誤 aの 文 章 は 痔 瘻 についての 説 明 ( 下 139) 1 4 b 正 ( 下 139) c 誤 一 般 用 医 薬 品 の 痔 疾 用 薬 には 肛 門 部 又 は 直 腸 内 に 適 用 する 外 用 薬 ( 外 用 痔 疾 用 薬 )と 内 服 し て 使 用 する 内 用 薬 ( 内 用 痔 疾 用 薬 )がある( 下 141) 2 5 a 正 ( 下 139) b 誤 内 痔 核 では 排 便 時 に 肛 門 から 成 長 した 痔 核 がはみ 出 る 脱 肛 出 血 等 の 症 状 が 現 れる 外 痔 核 では 排 便 と 関 係 なく 出 血 と 患 部 の 痛 みを 生 じる( 下 139) c 正 ( 下 147) d 正 ( 下 141) 3 4 a 正 ( 下 139) b 正 ( 下 143) c 誤 アラントインは 痔 による 肛 門 部 の 創 傷 の 治 癒 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 143) d 誤 カルバゾクロムは 毛 細 血 管 を 補 強 強 化 して 出 血 を 抑 える 働 きがあるとされる( 下 147) 正 ( 下 139) 2 正 ( 下 141) 3 誤 内 用 痔 疾 用 薬 もある( 下 141) 4 正 ( 下 143) 5 5 a 誤 エフェドリン 塩 酸 塩 - 止 血 成 分 アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 143) b 正 ( 下 143) c 誤 アラントイン- 組 織 修 復 成 分 ( 下 143) 6 3 a 誤 ジブカイン 塩 酸 塩 は 局 所 麻 酔 成 分 であり 痔 に 伴 う 痛 み 痒 みを 和 らげることを 目 的 として 用 いられる( 下 141) b 正 ( 下 143) c 誤 イソプロピルメチルフェノールは 殺 菌 消 毒 成 分 であり 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 する ことを 目 的 として 用 いられる( 下 145) d 正 ( 下 143) 7 1 a b 正 ( 下 143) c 誤 グリチルレチン 酸 - 抗 炎 症 成 分 ( 下 143) d 誤 リドカイン 塩 酸 塩 - 局 所 麻 酔 成 分 ( 下 141) 8 2 a b 正 ( 下 141) c 誤 クロタミトンは 熱 感 刺 激 を 生 じさせ かゆみをやわらげる( 下 143) d 正 ( 下 143) 9 2 a 正 ( 下 143) b 誤 クロルヘキシジン 塩 酸 塩 は 殺 菌 消 毒 成 分 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 することを 目 的 とし て 配 合 されている 場 合 がある( 下 145) c 正 ( 下 141) 10 4 ア 誤 アラントインは 組 織 修 復 成 分 痔 による 肛 門 部 の 創 傷 の 治 癒 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 143) イ 誤 アミノ 安 息 香 酸 エチルは 局 所 麻 酔 成 分 痔 に 伴 う 痛 み 痒 みを 和 らげることを 目 的 として 用 い られる( 下 141) ウ エ 正 ( 下 143) 11 1 a 正 ( 下 145) b 正 ( 下 143) c 誤 cの 文 章 はオウゴンについての 説 明 ( 下 147) カイカは マメ 科 のエンジュの 花 及 び 蕾 を 用 いた 生 薬 で 主 に 止 血 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 147) d 誤 dの 文 章 はアドレナリン 作 動 成 分 についての 説 明 ( 下 143) アラントインは 組 織 修 復 成 分 痔 による 肛 門 部 の 創 傷 の 治 癒 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 143) 12 3 a 誤 ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 が 配 合 された 坐 剤 及 び 注 入 軟 膏 では その 含 有 量 によらず 長 期 連 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 143) b 誤 リドカインは 皮 膚 や 粘 膜 などの 局 所 に 適 用 されると その 周 辺 の 知 覚 神 経 に 作 用 して 刺 激 の 伝 達 を 可 逆 的 に 遮 断 する 作 用 を 示 す 局 所 麻 酔 成 分 である( 下 141) c 正 ( 下 143) d 誤 dの 文 章 はアドレナリン 作 動 成 分 についての 説 明 ( 下 143) ビタミンE 酢 酸 エステルは 肛 門 周 囲 の 末 梢 血 管 の 血 行 を 改 善 する 作 用 を 期 待 して 配 合 されてい る 場 合 がある( 下 145) 452

23 番 a 誤 血 管 収 縮 作 用 による 止 血 効 果 を 期 待 して 塩 酸 テトラヒドロゾリン 塩 酸 メチルエフェドリン 塩 酸 エフェドリン 塩 酸 ナファゾリン 等 のアドレナリン 作 動 成 分 が 配 合 されていることがある ( 下 143)タンニン 酸 は 粘 膜 表 面 に 不 溶 性 の 膜 を 形 成 することによる 粘 膜 の 保 護 止 血 を 目 的 として 配 合 されていることがある b 正 ( 下 143) c 誤 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 することを 目 的 として 塩 酸 クロルヘキシジン 塩 化 セチルピ リジニウム 塩 化 ベンザルコニウム 塩 化 デカリニウム イソプロピルメチルフェノール 等 の 殺 菌 消 毒 成 分 が 配 合 されている 場 合 がある( 下 145)メントールは 局 所 への 穏 やかな 刺 激 によって 痒 みを 抑 える 効 果 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 がある( 下 143) d 正 ( 下 145) 1 2 正 ( 下 141) 3 誤 マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン 成 分 痔 に 伴 う 痒 みを 和 らげることを 目 的 と して 配 合 されている 場 合 がある( 下 143) 4 正 ( 下 145) 正 ( 下 149) a 正 ( 下 151) b 正 ( 下 153) c d 正 ( 下 151) a 正 ( 下 151) b c 正 ( 下 153) d 誤 ウワウルシは 尿 中 に 排 出 される 分 解 代 謝 物 が 抗 菌 作 用 を 示 す( 下 151) 正 ( 下 153) 453

24 Ⅵ 婦 人 薬 番 Ⅵ 婦 人 薬 誤 桂 枝 湯 は 体 力 が 衰 えたときのかぜのひき 始 めに 適 すとされる( 下 16 17) 2 誤 酸 棗 仁 湯 は 心 身 が 疲 れ 弱 って 眠 れない 人 に 適 すとされるが 胃 腸 が 弱 い 人 下 痢 又 は 下 痢 傾 向 のある 人 では 消 化 器 系 の 副 作 用 ( 悪 心 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 下 痢 等 )が 現 れやすい 等 不 向 きとされる( 下 37) 3 誤 白 虎 加 人 参 湯 は 喉 の 渇 きとほてりのある 人 に 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 虚 弱 で 冷 え 症 の 人 では 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 77) 4 誤 大 柴 胡 湯 は がっしりとした 体 格 で 比 較 的 体 力 があり 便 秘 がちな 人 における 胃 炎 常 習 便 秘 高 血 圧 に 伴 う 肩 こり 頭 痛 便 秘 肩 こり 肥 満 症 の 症 状 に 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 では 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 145) 5 正 ( 下 158) a 誤 エチニルエストラジオール エストラジオールが 配 合 された 婦 人 薬 は 長 期 連 用 により 血 栓 症 を 生 じ るおそれがあり また 乳 癌 や 脳 卒 中 の 発 生 確 率 が 高 まる 可 能 性 もあるため 定 期 的 な 検 診 を 受 けること が 望 ましい( 下 155) b 正 ( 下 99) c 正 ( 下 159) d 誤 ビャクジュツは 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) a 正 ( 下 155 欄 外 ⅰ) b 誤 膣 粘 膜 又 は 外 陰 部 に 適 用 された 女 性 ホルモン 成 分 は 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 す る( 下 155) c 正 ( 下 157) a 正 ( 下 157) b 正 ( 下 155) c d 正 ( 下 157) ア 正 ( 下 157) イ 誤 モクツウは 利 尿 作 用 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) ウ 正 ( 下 157) エ 誤 血 行 を 促 進 する 作 用 を 目 的 としてビタミンEが 配 合 されている 場 合 がある( 下 158) a 正 ( 下 155) b 誤 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する( 下 ) c 正 ( 下 158) d 誤 桃 核 承 気 湯 は ダイオウを 含 むため 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 授 乳 婦 における 使 用 に 関 しては 留 意 される 必 要 がある( 下 159) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 157) c 正 ( 下 159) a 誤 女 性 ホルモンン 成 分 は 膣 粘 膜 又 は 外 陰 部 に 適 用 されると 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する( 下 ) b 正 ( 下 ) c 誤 センキュウは 血 行 を 改 善 し 血 色 不 良 や 冷 えの 症 状 を 緩 和 するほか 強 壮 鎮 静 鎮 痛 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 157) d 正 ( 下 159) a 正 ( 下 157) b 誤 サンソウニンは 鎮 静 作 用 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 がある( 下 157) 利 尿 作 用 を 期 待 して 配 合 されることがあるのは モクツウ ブクリョウなど( 下 157) c 正 ( 下 157) d 誤 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 用 いられるのは オウレン ソウジュツ ビャクジュツ ダ イオウなど( 下 157) a 正 ( 下 157) b 誤 ソウジュツは 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) c 誤 カノコソウは 鎮 静 作 用 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) d 正 ( 下 157) a b 正 ( 下 157) c 誤 サンソウニンは 鎮 静 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 157) d 正 ( 下 157) 正 ( 下 158) 454

25 番 正 ( 下 159) 正 ( 下 157) 455

26 Ⅶ アレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む) 番 Ⅶ アレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む) 1 正 ( 下 165) 誤 クレマスチンフマル 酸 塩 は 抗 ヒスタミン 作 用 以 外 に 抗 コリン 作 用 も 示 す( 下 165) 3 正 ( 下 13) 4 正 (167) 2 2 a 正 ( 下 165) b 誤 トリメブチンマレイン 酸 塩 は 消 化 管 の 運 動 を 調 整 する 作 用 がある( 下 93) c 正 ( 下 165) 誤 当 帰 芍 薬 散 は 婦 人 病 更 年 期 障 害 に 用 いられる( 下 161) 2 正 ( 下 161) 3 正 ( 下 171) 4 正 ( 下 171) 5 正 ( 下 171) 誤 アレルゲンは 皮 膚 や 粘 膜 から 体 内 に 入 り 込 む( 下 163) 2 誤 アレルゲンが 入 り 込 むと その 物 質 を 特 異 的 に 認 識 した 免 疫 グロブリン( 抗 体 )によって 肥 満 細 胞 が 刺 激 され ヒスタミンやプロスタグランジン 等 の 物 質 が 遊 離 する( 下 163) 3 誤 肥 満 細 胞 は 身 体 中 の 血 管 周 囲 特 に 皮 膚 皮 下 組 織 肺 消 化 管 肝 臓 に 存 在 しており 免 疫 機 構 の 一 端 を 担 う 肥 満 症 とは 関 連 性 はない( 下 163 欄 外 ⅲ) 正 ( 下 ) 正 ( 下 165) 2 正 ( 下 165) 3 正 ( 下 165) 4 誤 メチルエフェドリン 塩 酸 塩 - 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させることによって 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげる( 下 167) a 誤 アドレナリン 作 動 成 分 は 主 に 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させることによって 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげる( 下 167) b 誤 肥 満 細 胞 から 遊 離 したヒスタミンが 受 容 体 と 反 応 することを 妨 げることにより ヒスタミンの 働 きを 抑 える( 下 163) c 正 ( 下 ) a 正 ( 下 165) b 誤 グリチルリチン 酸 - 抗 炎 症 作 用 ( 下 165) c 誤 ヨウ 化 イソプロパミド- 抗 コリン 作 用 ( 下 167) d 正 ( 下 167) a 正 ( 下 165) b 誤 クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 は 抗 ヒスタミン 成 分 肥 満 細 胞 から 遊 離 したヒスタミンが 受 容 体 と 反 応 するのを 妨 げることにより ヒスタミンの 働 きを 抑 える 作 用 を 示 す( 下 165) c 正 ( 下 167) a 誤 aの 文 章 はケイガイについての 説 明 ( 下 169) シンイは モクレン 科 のコブシ タムシバ ハクモクレン 等 の 花 の 蕾 を 用 いた 生 薬 で 鎮 静 鎮 痛 抗 炎 症 等 の 作 用 を 有 するとされ 鼻 閉 ( 鼻 づまり)や 喉 の 腫 れへの 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 169) b 正 ( 下 165) c 正 ( 下 165) d 誤 プソイドエフェドリン 塩 酸 塩 は 他 のアドレナリン 作 動 成 分 に 比 べて 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 が 強 く 副 作 用 として 不 眠 や 神 経 過 敏 が 現 われることがある( 下 167) a b 正 ( 下 163) c 誤 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 は 吸 収 されたジフェンヒドラミンの 一 部 が 乳 汁 に 移 行 して 乳 児 に 昏 睡 を 生 じるおそれがあるため 授 乳 中 の 女 性 は 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 165) d 誤 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 する 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 った 認 識 に 基 づいて 併 用 されることがないよう 注 意 が 必 要 である ( 下 173) a 誤 アレルゲンを 厳 密 に 特 定 するには 医 療 機 関 における 検 査 を 必 要 とする( 下 173) b 正 ( 下 163) c 正 ( 下 173) 456

27 番 a 正 ( 下 163) b 誤 アレルギー 症 状 が 現 れる 前 から 予 防 的 に 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む) を 使 用 することは 適 当 でない アレルギー 症 状 に 対 する 医 薬 品 の 予 防 的 使 用 は 医 師 の 診 断 や 指 導 の 下 で 行 われる 必 要 がある( 下 173) ペミロラストカリウムを 含 む 一 般 用 医 薬 品 は 予 防 的 な 使 用 が 認 められている c 正 ( 下 175) d 誤 アレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む)と 鼻 炎 用 点 鼻 薬 のように 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 する 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 っ た 認 識 に 基 づいて 併 用 されることのないよう 注 意 が 必 要 である( 下 173) a 正 ( 下 163) b 正 ( 下 173) c 正 ( 下 175) d 誤 アレルギー 用 薬 と 鼻 炎 用 点 鼻 薬 のように 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 す る 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 った 認 識 に 基 づいて 併 用 されることがないよう 注 意 が 必 要 である( 下 173) 正 ( 下 165) 正 ( 下 165) 3 正 ( 下 165) 4 誤 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 一 時 的 な 症 状 の 緩 和 に 用 いられるものである( 下 173) 1 誤 セレギリン 塩 酸 塩 を 処 方 されて 治 療 を 受 けている 人 が プソイドエフェドリン 塩 酸 塩 の 配 合 さ れた 鼻 炎 用 内 服 薬 を 使 用 した 場 合 体 内 でのプソイドエフェドリンの 代 謝 が 妨 げられて 副 作 用 が 現 われやすくなるおそれが 高 い( 下 167) 2 正 ( 下 167) 3 正 ( 下 165) 4 正 ( 下 171) a 誤 シンイはモクレン 科 のコブシ タムシバ ハクモクレン 等 の 花 の 蕾 を 用 いた 生 薬 で 鎮 静 鎮 痛 抗 炎 症 等 の 作 用 を 有 する( 下 169) aの 文 章 は ベラドンナについての 説 明 ( 下 167) b 正 ( 下 167) c 正 ( 下 175) d 正 ( 下 173) a 正 ( 下 173) b c d 正 ( 下 173) a 誤 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 する 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 った 認 識 に 基 づいて 併 用 されることのないよう 注 意 が 必 要 である( 下 173) b 誤 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 一 時 的 な 症 状 の 緩 和 に 用 いられるものであり 長 期 の 連 用 は 避 け 5~6 日 間 使 用 しても 症 状 の 改 善 がみられない 場 合 には 医 師 の 診 療 を 受 けることが 望 ましい( 下 173) c 正 ( 下 175) 457

28 Ⅷ 鼻 に 用 いる 薬 ( 鼻 炎 用 点 鼻 薬 ) Ⅷ 鼻 に 用 いる 薬 ( 鼻 炎 用 点 鼻 薬 ) 1 誤 ベンゼトニウム 塩 化 塩 - 殺 菌 消 毒 成 分 ( 下 179) 誤 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 - 抗 ヒスタミン 成 分 ( 下 143) 3 正 ( 下 177) 4 誤 ナファゾリン 塩 酸 塩 -アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 177) 2 5 a 誤 ナファゾリン 塩 酸 塩 - 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させる( 下 177) b 誤 クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 -ヒスタミンの 働 きを 抑 え くしゃみや 鼻 汁 の 症 状 を 緩 和 す る( 下 177) c d 正 ( 下 179) 正 ( 下 177) 正 ( 下 177) 2 誤 クロモグリク 酸 ナトリウムは 通 常 抗 ヒスタミン 成 分 と 組 み 合 わせて 配 合 される( 下 177) 3 誤 ベンゼトニウム 塩 化 塩 は 殺 菌 消 毒 成 分 鼻 粘 膜 を 清 潔 に 保 ち 細 菌 による 二 次 感 染 を 防 止 する ( 下 179) 4 誤 リドカイン 塩 酸 塩 は 局 所 麻 酔 成 分 鼻 粘 膜 の 過 敏 性 や 痛 みや 痒 みを 抑 える( 下 179) a b 正 ( 下 ) c 正 ( 下 177) d 誤 ベンザルコニウム 塩 化 物 は ウイルスには 効 果 がない( 下 179) a 誤 点 鼻 薬 は 局 所 ( 鼻 腔 内 )に 適 用 されるものであるが 成 分 が 鼻 粘 膜 を 通 っている 血 管 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 入 りやすく 全 身 的 な 影 響 を 生 じることがある( 下 177) b 正 ( 下 177) c 誤 ベンザルコニウム 塩 化 物 は 鼻 粘 膜 を 清 潔 に 保 ち 細 菌 による 二 次 感 染 を 防 止 することを 目 的 と して 配 合 されるが ウイルスには 効 果 がない( 上 179) d 正 ( 下 177) a 誤 テトラヒドロゾリン 塩 酸 塩 -アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 177) b 誤 セチルピリジニウム 塩 化 物 - 殺 菌 消 毒 成 分 ( 下 179) c 正 ( 下 177) d 正 ( 下 177) a 誤 ナファゾリン 塩 酸 塩 はアドレナリン 作 動 成 分 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 を 通 っている 血 管 を 収 縮 させることにより 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 用 いられる( 下 177) b 誤 リドカインは 局 所 麻 酔 成 分 鼻 粘 膜 の 過 敏 性 や 痛 みや 痒 みを 抑 えることを 目 的 として 配 合 され ている 場 合 がある( 下 179) c d 正 ( 下 ) 1 正 ( 下 177) 2 3 正 ( 下 177) 4 誤 グリチルリチン 酸 二 カリウムは 抗 炎 症 成 分 鼻 粘 膜 の 炎 症 を 和 らげることを 目 的 として 配 合 さ れている 場 合 がある( 下 179) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 177) c 誤 ベンザルコニウム 塩 化 物 は 陽 性 界 面 活 性 成 分 で 黄 色 ブドウ 球 菌 溶 血 性 連 鎖 球 菌 又 はカンジ ダ 等 の 真 菌 類 に 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す 結 核 菌 やウイルスには 効 果 がない( 下 179) d 誤 クロモグリク 酸 ナトリウムは 肥 満 細 胞 からヒスタミンの 遊 離 を 抑 える 作 用 を 示 し 通 常 抗 ヒスタミン 成 分 と 組 み 合 わせて 配 合 される( 下 177) a 正 ( 下 177) b 誤 剤 型 はスプレー 式 で 鼻 腔 内 に 噴 霧 するものが 多 いが 小 児 向 けの 商 品 には 液 剤 を 綿 棒 で 塗 布 す るタイプもある( 下 175) c 正 ( 下 177) d 誤 蓄 膿 症 などの 慢 性 のものは 対 象 となっていない( 下 ) a 正 ( 下 175) b 正 ( 下 ) c 誤 鼻 粘 膜 が 腫 れてポリープ( 鼻 茸 )となっている 場 合 には 一 般 用 医 薬 品 により 対 処 を 図 ることは 適 当 でな く 医 療 機 関 における 治 療 (ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 を 含 む 点 鼻 薬 の 処 方 等 )が 必 要 となる( 下 181) 458

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73>

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73> [ 薬 と 疾 病 ] C13 薬 の 効 くプロセス 医 薬 品 の 作 用 する 過 程 を 理 解 するために 代 表 的 な 薬 物 の 作 用 作 用 機 序 および 体 内 での 運 命 に 関 する 基 本 的 知 識 と 態 度 を 修 得 し それらを 応 用 する 基 本 的 技 能 を 身 につける (1) 薬 の 作 用 と 生 体 内 運 命 作 用 部 位 に 達 した

More information

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3 143. 十 全 大 補 湯 添 付 文 書 等 に 記 載 すべき 事 項 してはいけないこと ( 守 らないと 現 在 の 症 状 が 悪 化 したり 副 作 用 が 起 こりやすくなる) 次 の 人 は 服 用 しないこと 相 談 すること 1. 次 の 人 は 服 用 前 に 医 師 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 に 相 談 すること (3) 胃 腸 の 弱 い 人 (4) 高 齢

More information

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final 睡 眠 障 害 のスクリーニングガイドライン 満 足 のいく 睡 眠 がとれているか 必 ず 問 診 する 症 状 のより 詳 しい 特 徴 や 専 門 用 語 につ いては 別 紙 に 解 説 してあります 睡 眠 の 問 題 がある どのような 睡 眠 の 問 題 か 特 定 する 不 眠 過 眠 睡 眠 中 の 呼 吸 異 常 睡 眠 中 の 異 常 感 覚 異 常 運 動 睡 眠 中 の 異

More information

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の 栄 養 機 能 食 品 として 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 を 行 うには 1 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 に 含 まれる 栄 養 成 分 量 が 国 が 定 めた 下 限 上 限 値 の 基 準 に 適 合 していることが 必 要 です 定 められた 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 のほか 摂 取 す る 上 での 注 意 事 項 や 消 費 者 庁 長 官 の 個 別

More information

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 平 成 25 年 度 高 額 レセプト 上 位 の 概 要 健 保 連 が 行 う 平 成 25 年 度 の 高 額 医 療 交 付 金 交 付 事 業 に 申 請 された 医 療 費 のうち 1ヵ 月 の 医 療 費 が1,000 万 円 以 上 のものは 前 年 度 比 82 件 増 (32.28% 増 )の336 件 で 過 去 最 高 となった 全 336 件 のうち 先 天 性 疾 患 が125

More information

各論_1章〜7章.indd

各論_1章〜7章.indd 第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について

More information

薬食発第●●●号

薬食発第●●●号 都 道 府 県 知 事 各 保 健 所 設 置 市 長 殿 特 別 区 長 薬 食 発 第 0206002 号 平 成 21 年 2 月 6 日 厚 生 労 働 省 医 薬 食 品 局 長 薬 事 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 告 示 の 公 布 について 薬 事 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 69 号 以 下

More information

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

More information

5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4

5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4 日 付 時 限 内 容 4 月 6 日 2 総 論 GIO: 耳 鼻 咽 喉 科 疾 患 を 持 つ 患 者 の 診 断 と 治 療 ができるようになるために これらの 系 の 基 本 的 知 識 特 性 を 理 解 する SBO: 1. 耳 疾 患 について 説 明 できる 2. 鼻 疾 患 について 説 明 できる 3. 咽 頭 喉 頭 疾 患 について 説 明 できる 4 月 13 日 2 鼻

More information

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E>

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E> 第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人

More information

Microsoft Word - 通知 _2_.doc

Microsoft Word - 通知  _2_.doc 医 政 発 第 0331042 号 平 成 20 年 3 月 31 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 広 告 可 能 な 診 療 科 名 の 改 正 について 平 成 18 年 の 良 質 な 医 療 を 提 供 する 体 制 の 確 立 を 図 るための 医 療 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 84 号 以 下

More information

アフターケア.indd

アフターケア.indd 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 中 の 方 治 った 方 へ アフターケア 制 度 のご 案 内 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 されている 方 は そのケガ や 病 気 が 治 った 後 も 再 発 や 後 遺 障 害 に 伴 う 新 たな 病 気 を 防 ぐため 労 災 指 定 医 療 機 関 でアフターケア( 診 察 や 保 健 指 導 検 査 など)を 無 料 で 受 診

More information

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H )

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H ) 平 成 25 年 10 月 22 日 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 保 健 統 計 室 室 長 瀧 村 佳 代 室 長 補 佐 岩 﨑 容 子 ( 担 当 ) 患 者 統 計 係 ( 内 線 7516,7517) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2958 平 成 2 4 年 (2012) 福

More information

目次

目次 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 ( 概 要 ) 医 療 経 済 研 究 機 構 では 社 会 保 険 庁 より 委 託 を 受 け 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 を 実 施 した 調 査 研 究 の 主 なポイントは 以 下 の 通 り Ⅰ. 調 査 研 究 の 背 景 と 目

More information

1

1 -------------------------------------------------------------------------------- 別 添 5-4 事 後 調 査 の 計 画 -------------------------------------------------------------------------------- 1 事 後 調 査 項 目 の 選

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後 主 治 医 様 下 記 太 線 枠 内 をご 記 入 願 います 登 園 許 可 証 光 輪 はさみこども 園 園 長 殿 入 所 園 児 氏 名. 病 名 平 成 年 月 日 から 病 状 も 回 復 し 集 団 生 活 に 支 障 がない 状 態 になったので 登 園 可 能 と 判 断 します 平 成 年 月 日 医 療 機 関 名 医 師 名 印 こども 園 は 乳 幼 児 が 集 団 で

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん 化 粧 品 の 製 造 販 売 業 製 造 業 について 化 粧 品 の 定 義 について ( 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 2 項 ) 化 粧 品 とは 人 の 身 体 を 清 潔 にし 美 化 し 魅 力 を 増 し 容 貌 を 変 え 又 は 皮 膚 若 しくは 毛 髪 を 健 やかに 保 つために

More information

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529>

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529> 健 康 食 品 は 本 当 に 体 にいいの? ~ 健 康 食 品 の 使 い 方 ~ 消 費 安 全 政 策 課 1 (c) 農 林 水 産 省 要 約 健 康 食 品 には 法 律 上 の 定 義 がなく 効 果 や 安 全 性 についての 保 証 もありません ま た 錠 剤 や 粉 末 などに 加 工 された 健 康 食 品 は 過 剰 に 摂 取 しやすいため 使 用 する 場 合 に は

More information

抗 剤 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 精 神 神 経 用 剤 骨 格 筋 弛 緩 剤 鎮 剤 抗 ン 薬 血 管 拡 張 剤 強 心 剤 系 強 心 剤 昇 剤 利 剤 気 管 支 拡 張 剤 消 化 性 潰 瘍 用 剤 脳 垂 体 ン 剤 腎 ン 剤 昇 交 換 神 経 薬 腎 ン 剤 ンン 製 剤

抗 剤 解 熱 鎮 痛 消 炎 剤 精 神 神 経 用 剤 骨 格 筋 弛 緩 剤 鎮 剤 抗 ン 薬 血 管 拡 張 剤 強 心 剤 系 強 心 剤 昇 剤 利 剤 気 管 支 拡 張 剤 消 化 性 潰 瘍 用 剤 脳 垂 体 ン 剤 腎 ン 剤 昇 交 換 神 経 薬 腎 ン 剤 ンン 製 剤 ~ 度 成 作 成 : 薬 剤 科 医 薬 品 情 報 室 青 医 薬 品 発 品 称 用 法 用 量 欄 注 釈 用 ] 適 ] 添 付 文 記 載 い 用 法 用 量 当 院 適 応 中 心 記 載 禁 ] 投 禁 忌 患 者 状 態 併 用 禁 忌 薬 示 い ] 重 篤 作 用 頻 度 高 い 作 用 中 心 注 意 代 表 的 い 記 載 い 特 ] 薬 剤 特 長 薬 剤 系 統 利 使

More information

第 15 回 先 端 医 療 センター 再 生 医 療 審 査 委 員 会 審 査 結 果 日 時 : 平 成 20 年 2 月 26 日 ( 火 )16:00~ 場 所 : 先 端 医 療 センター4 階 大 会 議 室 委 員 長 : 山 岡 義 生 委 員 : 井 上 明 大 内 ますみ 大 田 清 志 守 殿 貞 夫 神 田 勉 玉 岡 かおる 永 井 謙 一 西 田 芳 矢 村 上 雅 義

More information

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し の ど の 仕 事 2 0 1 5 年 3 月 4 日 黒 川 理 科 研 究 会 永 澤 義 人 私 は ふ だ ん は 自 分 の か ら だ に つ い て 深 く 考 え る こ と は ほ と ん ど あ り ま せ ん で も 一 昨 年 食 道 癌 に な り 担 当 医 か ら 食 道 癌 の 後 遺 症 で い ち ば ん 多 く 恐 ろ し い の は 誤 飲 に よ る 肺 炎

More information

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 242-00 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 242-00 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症 認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 A 226-02 診 療 加 算 400 点 (1 日 につき) 専 従 の 常 勤 看 護 師 専 従 の チームの 設 置 乳 A 230-04 精 神 科 リエゾンチーム 加 算 300 点 精 神 科 リエゾンチームの 設 置 認 知 症 看 護 老 人 看 護 A 233-02 栄 養 サポートチーム 加 算 100 点 専 従 または 栄 養 管

More information

栄養管理手順について

栄養管理手順について 栄 養 管 理 手 順 について 平 成 27 年 6 月 29 日 管 理 栄 養 士 栄 養 管 理 の 意 義 患 者 様 の 病 気 の 治 癒 回 復 を 支 援 し 手 術 などの 合 併 症 の 予 防 に 貢 献 すること 栄 養 ケア マネジメント 平 成 17 年 に 介 護 保 険 制 度 に 導 入 給 食 の 提 供 者 栄 養 療 法 を 担 う 医 療 チームの 一 員

More information

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464>

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464> 記 1 学 校 給 食 摂 取 基 準 について (1) 学 校 給 食 における 摂 取 基 準 ( 以 下 学 校 給 食 摂 取 基 準 という )につ いては 義 務 教 育 諸 学 校 の 児 童 生 徒 においては 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表 ( 別 紙 1)に 夜 間 課 程 を 置 く 高 等 学 校 の 生 徒 においては 夜 間 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表

More information

(Microsoft Word - 1004_10\214\216\222\262\215\270\203\212\203\212\201[\203X_\215\305\217I\215e.doc)

(Microsoft Word - 1004_10\214\216\222\262\215\270\203\212\203\212\201[\203X_\215\305\217I\215e.doc) 10 月 8 日 は 入 れ 歯 の 日 - 口 腔 ケアと 体 の 健 康 に 関 する 意 識 と 歯 科 医 院 に 行 く 頻 度 の 実 態 調 査 - 2012 年 10 月 吉 日 歯 の 健 康 と 体 の 健 康 は 関 係 があると 思 う 人 は 94.5% しかし 同 じ 歯 科 医 院 に 定 期 的 に 通 っている 人 は 16.9% かかりつけ 歯 科 医 を 持 って

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208D4C94A8956189408140939C944195618BB38EBA814089FC95CF2E707074205B8CDD8AB78382815B83685D>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208D4C94A8956189408140939C944195618BB38EBA814089FC95CF2E707074205B8CDD8AB78382815B83685D> 糖 尿 病 眼 合 併 症 と 治 療 について 糖 尿 病 とは? 糖 尿 病 とは 尿 に 糖 が 混 じるだけの 病 気 ではない 血 糖 値 上 昇 により 全 身 の 血 管 障 害 を 引 き 起 こし ます 製 鉄 記 念 広 畑 病 院 眼 科 藤 井 誠 士 郎 日 本 人 の 糖 尿 病 疫 学 調 査 眼 の 構 造 と 機 能 糖 尿 病 患 者 数 :820 万 人 (2007

More information

1章A_責了.indd

1章A_責了.indd Ⅰ 章 赤 血 球 系 骨 髄 増 殖 性 疾 患 A 鉄 欠 乏 性 貧 血 Q 1 病 態, 診 断, 治 療 指 針 は? l 血 鉄 図 1 鉄 の 体 内 動 態 2 A. 鉄 欠 乏 性 貧 血 表 1 鉄 摂 取 量 の 年 次 推 移 ( 一 人 一 日 あたり) 年 鉄 摂 取 量 (mg) 1975 1980 10.8 10.4 1985 10.8 1990 11.1 1995

More information

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について 医 療 用 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 記 載 要 領 について ( 平 成 九 年 四 月 二 五 日 ) ( 薬 発 第 六 〇 七 号 ) ( 各 都 道 府 県 知 事 あて 厚 生 省 薬 務 局 長 通 知 ) 標 記 については 昭 和 五 一 年 二 月 二 〇 日 薬 発 第 一 五 三 号 薬 務 局 長 通 知 医 療 用 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 記

More information

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される お 詫 びと 訂 正 本 誌 2014 年 7 月 号 連 載 医 師 とのmutual respectに 必 要 な 臨 床 医 学 知 識 中 に 誤 りが ございました 著 者 の 中 原 辰 夫 先 生 はじめ 読 者 の 方 々にお 詫 びして 訂 正 いたします( 編 集 部 ) また, 以 下 に 全 文 を 掲 載 いたします 127 頁 誤 正 監 修 北 辰 会 有 澤 総 合

More information

Microsoft Word - 2章.doc

Microsoft Word - 2章.doc 第 2 章 1. 人 口 の 構 成 と 動 態 (1) 人 口 総 数 と 年 齢 構 成 住 民 基 本 台 帳 人 口 及 び 外 国 人 登 録 人 口 による 平 成 21 年 (29 年 )9 月 末 現 在 の 本 市 の 人 口 総 数 は358,756 人 で 前 計 画 が 策 定 された 平 成 16 年 (24 年 )と 比 べる と 約 2,8 人 の 増 加 となっています

More information

10w.xdw

10w.xdw 児 県 感 染 症 発 生 動 向 調 査 事 業 感 染 症 のホームページアドレス http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/kenko-iryo/kansen/index.html 県 内 に 流 行 性 耳 下 腺 炎 (おたふくかぜ)の 流 行 発 生 警 報 が 発 令 されました 県 内 の 流 行 性 耳 下 腺 炎 の 発 生 動 向 と

More information

_si00421

_si00421 1. 店 舗 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 事 項 一. 許 可 の 区 分 の 別 店 舗 販 売 業 店 舗 開 設 者 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 店 舗 名 称 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 東 京 支 社 東 京 物 流 センター 二. 店 舗 販 売 業 の 許 可 証 の 記 載 事 項 許 可 番 号 :14 江 衛 薬 01 第 161 号 店 舗 所 在

More information

我孫子市小規模水道条例

我孫子市小規模水道条例 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 施 行 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 46 号 以 下 条 例 という ) の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 検 査 項 目 等 ) 第 2 条 条 例 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 ( 以 下 水 質 基

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき 日 付 時 限 内 4 月 8 日 4 婦 人 科 腫 瘍 学 総 論 GIO: 女 性 に 特 有 の 腫 瘍 疾 患 を 総 論 的 に 捉 え 理 解 する 容 SBO: 1. 生 殖 器 の 解 剖 生 殖 器 腫 瘍 の 病 理 細 胞 診 断 画 像 診 断 などについて 説 明 ができる 2. 子 宮 頸 部 悪 性 腫 瘍 の 発 癌 メカニズム( 特 にHPV) 診 断 治 療 について

More information

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC) ( 目 的 ) 広 島 コインランドリー 営 業 施 設 衛 生 指 導 要 綱 第 の 管 1 確 理 条 保 及 この 及 び びその 利 要 用 綱 に は, 適 関 正 する 県 な 内 利 基 ( 用 準 県 の 等 保 普 を 健 及 定 所 を めることにより,コインランドリー が 図 管 り,もって 轄 する 区 域 公 )のコインランドリー 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 営

More information

Microsoft PowerPoint - 学会Dチーム.ppt

Microsoft PowerPoint - 学会Dチーム.ppt 1991 年 特 定 保 健 用 食 品 の 誕 生 2008 年 特 定 健 診 (メタボリック 健 診 )の 義 務 化 健 康 食 品 と 医 薬 品 の 併 用 率 増 加 の 可 能 性 問 題 点 医 師 が 把 握 していない 健 康 食 品 の 併 用 が 存 在 する 処 方 薬 剤 と 健 康 食 品 の 併 用 状 況 が 知 られていない 併 用 による 相 互 作 用 の

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

第 3 回 肥 満 質 質 基 本 形 酸 質 胃 腸 酵 素 酸 分 解 小 腸 吸 収 血 中 注 入 酸 各 細 胞 質 材 料 使 不 要 質 分 解 再 利 用 糖 不 足 酸 肝 臓 窒 素 除 去 糖 生 成 源 低 血 糖 時 補 充 大 栄 養 素 脂 肪 炭 水 化 物 大 栄

第 3 回 肥 満 質 質 基 本 形 酸 質 胃 腸 酵 素 酸 分 解 小 腸 吸 収 血 中 注 入 酸 各 細 胞 質 材 料 使 不 要 質 分 解 再 利 用 糖 不 足 酸 肝 臓 窒 素 除 去 糖 生 成 源 低 血 糖 時 補 充 大 栄 養 素 脂 肪 炭 水 化 物 大 栄 第 回 肥 満 日 本 人 過 食 運 動 不 足 生 活 習 慣 連 動 肥 満 人 増 欧 米 人 肥 満 度 高 内 臓 脂 肪 型 肥 満 多 安 心 肥 満 外 見 穏 人 見 調 健 康 上 良 何 主 食 事 運 動 不 足 要 因 肥 満 要 因 肥 満 者 多 見 死 亡 率 低 重 篤 合 併 症 誘 因 食 事 制 限 不 自 由 生 活 強 肥 満 自 覚 症 状 放 手 遅

More information

L006 球 後 麻 酔 及 び 顔 面 頭 頸 部 の 伝 達 麻 酔 ( 瞬 目 麻 酔 及 び 眼 輪 筋 内 浸 潤 麻 酔 を 含 む ) 150 点 L007 開 放 点 滴 式 全 身 麻 酔 310 点 L008 マスク 又 は 気 管 内 挿 管 による 閉 鎖 循 環 式 全 身

L006 球 後 麻 酔 及 び 顔 面 頭 頸 部 の 伝 達 麻 酔 ( 瞬 目 麻 酔 及 び 眼 輪 筋 内 浸 潤 麻 酔 を 含 む ) 150 点 L007 開 放 点 滴 式 全 身 麻 酔 310 点 L008 マスク 又 は 気 管 内 挿 管 による 閉 鎖 循 環 式 全 身 第 11 部 麻 酔 通 則 1 麻 酔 の 費 用 は 第 1 節 及 び 第 2 節 の 各 の 所 定 点 数 により 算 定 する ただし 麻 酔 に 当 た って 薬 剤 又 は 別 に 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 保 険 医 療 材 料 ( 以 下 この 部 において 特 定 保 険 医 療 材 料 という )を 使 用 した 場 合 は 第 1 節 及 び 第 2 節 の 各

More information

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄 想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄 一 肉 作 線 維 芽 作 表 活 発 肉 芽 コ ラ ゲ ン 線 維 呼 増 殖 埋 縮 併 進 先

More information

Microsoft Word - ”‚Š¿…V…−†[…YNo19-7.doc

Microsoft Word - ”‚Š¿…V…−†[…YNo19-7.doc じん 臓 機 能 障 害 (1 級 3 級 4 級 ) じん 臓 は 体 の 適 切 な 水 分 量 や 必 要 な 塩 分 量 の 調 節 老 廃 物 の 排 泄 血 圧 や 血 液 成 分 の 数 時 間 から 数 日 にわたる 比 較 的 緩 やかな 継 続 的 な 調 節 を 主 な 機 能 としてしている この 機 能 に 障 害 があると 体 内 の 水 分 量 や 塩 分 の 調 節

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

- 糖 結 合 質 変 性 劣 化 糖 - 炭 水 化 物 糖 + 食 物 繊 維 理 解 助 糖 取 上 酸 化 - 酸 化 合 病 気 酸 化 酸 化 活 性 酸 素 言 葉 目 機 会 多 思 比 言 葉 聞 思 体 内 酸 化 直 接 的 病 気 老 化 惹 起 遠 巻 病 気 老 化 要

- 糖 結 合 質 変 性 劣 化 糖 - 炭 水 化 物 糖 + 食 物 繊 維 理 解 助 糖 取 上 酸 化 - 酸 化 合 病 気 酸 化 酸 化 活 性 酸 素 言 葉 目 機 会 多 思 比 言 葉 聞 思 体 内 酸 化 直 接 的 病 気 老 化 惹 起 遠 巻 病 気 老 化 要 第 回 歳 過 目 立 皮 膚 大 原 因 現 象 分 体 内 組 織 進 行 蓄 積 心 筋 梗 塞 脳 梗 塞 血 管 症 糖 尿 病 合 併 症 骨 粗 鬆 症 起 原 因 分 他 病 白 内 障 関 係 質 糖 分 勝 手 結 合 質 性 質 変 質 糖 体 成 分 毎 日 食 事 摂 日 常 的 起 避 反 応 蓄 積 老 化 病 気 人 本 質 的 課 題 今 後 研 究 待 事 項 早

More information

1 2 3 4 5 子 宮 頸 がんと 発 がん 性 ヒトパピローマウイルス 1 子 宮 頸 がんは 子 宮 頸 部 ( 子 宮 の 入 り 口 )にできるがんで 20~30 代 で 急 増 し 日 本 では 年 間 約 15,000 人 の 女 性 が 発 症 していると 報 告 されています 子 宮 頸 がんは 初 期 の 段 階 では 自 覚 症 状 がほとんどないため しばしば 発 見 が

More information

スライド 1

スライド 1 1. すい 臓 の 生 理 学 血 糖 値 を 下 げる 唯 一 のホルモン : インスリン すい 臓 から 分 泌 される すい 臓 の 働 き 消 化 液 の 分 泌 ホルモンの 分 泌 すい 臓 のホルモン 分 泌 に 関 わる 細 胞 の 集 まり 食 物 の 消 化 を 助 ける 血 糖 値 に 関 係 する ランゲルハンス 島 細 胞 の 名 称 分 泌 されるホルモン ホルモンの 役

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 感 染 症 の 細 胞 診 症 例 1 喀 痰 症 例 6 喀 痰 症 例 2 膣 断 端 症 例 7 胆 汁 症 例 3 気 管 支 擦 過 症 例 8 子 宮 頚 部 症 例 4 胆 汁 症 例 9 気 管 支 洗 浄 症 例 5 腹 水 症 例 10 副 鼻 腔 症 例 1 Pap 染 色 ( 喀 痰 ) 30 歳 タイ 人 女 性 日 本 在 住 6 年 画 像 画 像 をクリックすると 拡

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

Microsoft Word - 02目次.doc

Microsoft Word - 02目次.doc 5 税 金 1 国 税 に 関 する 控 除 非 課 税 適 用 を 受 けるには 所 得 税 に 関 する 障 がい 者 の 所 得 控 除 税 額 の 計 算 の 基 礎 となる 所 得 から 所 得 控 除 として 次 の 区 分 により 一 定 額 が 控 除 されます 等 級 身 体 障 害 知 的 障 害 精 神 障 害 123456 左 記 左 記 重 度 1 級 区 分 級 級 級

More information

51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100

51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 別 紙 一 連 番 号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 催 眠 鎮 静 薬 1-1 催 眠 鎮 静 薬 2-1 催 眠 鎮 静 薬 3-1 鎮 暈 薬

More information

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230,008 238,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分 健 康 福 祉 政 策 課 低 所 得 者 自 立 更 生 融 資 対 策 費 659,521 (1,516,423) 国 328,209 財 656 1 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 補 助 414,400 滋 賀 県 社 会 福 祉 協 議 会 が 実 施 する 低 所 得 者 等 が 必 要 とする 生 活 福 祉 資 金 の 貸 付 けに 要 する 原 資 を 助 成 する 660,000

More information

スライド 1

スライド 1 QLife 漢 方 がん 治 療 における 漢 方 薬 の 処 方 状 況 に 関 する 医 師 調 査 結 果 報 告 書 平 成 25 年 11 月 1 日 株 式 会 社 QLife(キューライフ) 調 査 の 背 景 ここ 数 年 漢 方 薬 の 効 能 について 科 学 的 医 学 的 解 明 が 進 み エビデンスに 基 づいた 医 薬 品 と しての 認 知 が 広 まっている 特 にがん

More information

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

More information

2. 研 究 内 容 本 研 究 は 高 齢 者 施 設 に 入 所 する 高 齢 者 ( 平 均 年 齢 85 歳 )72 名 および 職 員 ( 平 均 年 齢 37 歳 )20 名 をそれぞれ 無 作 為 に2 群 に 分 け L. casei シロタ 株 を 含 むプロバイオティクス 飲 料

2. 研 究 内 容 本 研 究 は 高 齢 者 施 設 に 入 所 する 高 齢 者 ( 平 均 年 齢 85 歳 )72 名 および 職 員 ( 平 均 年 齢 37 歳 )20 名 をそれぞれ 無 作 為 に2 群 に 分 け L. casei シロタ 株 を 含 むプロバイオティクス 飲 料 205 年 2 月 22 日 プロバイオティクス 飲 料 の 継 続 摂 取 による 高 齢 者 施 設 入 所 者 の 発 熱 日 の 短 縮 と 便 性 改 善 を 証 明 株 式 会 社 ヤクルト 本 社 ( 社 長 根 岸 孝 成 )では 順 天 堂 大 学 大 学 院 プロバイオティ クス 研 究 講 座 山 城 雄 一 郎 特 任 教 授 東 京 女 子 医 科 大 学 病 院 小 児

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

untitled

untitled CMV 12 24-1 造 血 幹 細 胞 移 植 後 の 合 併 症 時 期 合 併 症 抗 癌 剤 副 作 用 細 菌 性 真 菌 性 前 処 置 期 早 期 中 期 後 期 VODそ 敗 血 症 中 耳 炎 肺 炎 敗 血 症 ウイルス 性 白 血 球 数 とその 由 来 G V H D 造 血 幹 細 胞 移 植 日 数 前 処 置 期 早 期 中 期 後 期 患 者 本 人 の 口 内 (HSV

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

主 要 な が ん 治 療 に つ い て 入 院 に か か る 医 療 費 の 支 払 い か ら 計 算 し た も の で す 例 え ば 胃 が ん に つ い て は 平 均 入 院 費 は 総 額 約 1 1 0 万 円 で 自 己 負 担 額 は 約 3 3 万 円 程 度 必 要

主 要 な が ん 治 療 に つ い て 入 院 に か か る 医 療 費 の 支 払 い か ら 計 算 し た も の で す 例 え ば 胃 が ん に つ い て は 平 均 入 院 費 は 総 額 約 1 1 0 万 円 で 自 己 負 担 額 は 約 3 3 万 円 程 度 必 要 市 民 の 健 康 ~ が ん の 予 防 と 体 操 で 健 康 づ く り ~ 1 挨 拶 こ ん に ち は 長 久 手 市 役 所 健 康 推 進 課 の 伊 藤 と 申 し ま す 本 日 は よ ろ し く お 願 い し ま す 座 っ た ま ま で 説 明 さ せ て い た だ き ま す 今 回 の タ イ ト ル は 市 民 の 健 康 が ん の 予 防 と 体 操 で 健

More information

5 月 19 日 5 新 生 児 の 呼 吸 障 害 GIO: 新 生 児 期 に 生 じる 呼 吸 障 害 の 病 態 の 特 徴 を 説 明 でき 胸 部 XPから 診 断 できる SBO: 1. 新 生 児 呼 吸 障 害 の 病 態 に 基 づく 症 状 の 特 徴 を 説 明 できる 2.

5 月 19 日 5 新 生 児 の 呼 吸 障 害 GIO: 新 生 児 期 に 生 じる 呼 吸 障 害 の 病 態 の 特 徴 を 説 明 でき 胸 部 XPから 診 断 できる SBO: 1. 新 生 児 呼 吸 障 害 の 病 態 に 基 づく 症 状 の 特 徴 を 説 明 できる 2. 日 付 時 限 4 月 7 日 5 小 児 医 療 GIO: 小 児 科 学 とは 何 か を 学 ぶ SBO: 1. 小 児 疾 病 の 特 徴 について 概 説 できる 内 容 2. 新 生 児 幼 児 学 童 思 春 期 青 年 期 の 発 育 発 達 を 説 明 できる 発 育 過 程 の 各 年 齢 におけるエネルギー 蛋 白 質 所 要 量 を 説 明 できる 小 児 薬 用 量 について

More information

Microsoft Word - 210202菊地

Microsoft Word - 210202菊地 中 耳 炎 の 病 態 と 予 防 埼 玉 医 科 大 学 総 合 医 療 センター 耳 鼻 咽 喉 科 菊 地 茂 1.はじめに 中 耳 炎 とは 中 耳 に 生 じる 炎 症 の 総 称 で 中 耳 炎 には 急 性 中 耳 炎 慢 性 中 耳 炎 滲 出 性 中 耳 炎 真 珠 腫 性 中 耳 炎 癒 着 性 中 耳 炎 結 核 性 中 耳 炎 壊 疽 性 中 耳 炎 航 空 性 中 耳 炎

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

提出時の注意点

提出時の注意点 乳 幼 児 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 個 票 提 出 時 の 注 意 事 項 1 受 付 締 切 乳 幼 児 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 個 票 ( 以 下 明 細 個 票 )の 受 付 締 切 日 は 毎 月 10 日 です 郵 便 宅 配 便 等 の 送 付 につきましても 同 様 に 締 切 は10 日 到 着 分 までとなります 2 乳 幼 児 医

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場 後 期 計 画 の 1 計 画 期 間 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの3 年 間 とする 2 具 体 的 な 職 員 が 仕 事 と 子 育 てを 両 立 させることができ 職 員 全 体 が 働 きやすい 環 境 をつくるこ とによって すべての 職 員 がその 能 力 を 十 分 発 揮 できるようにするため 次 の 行 動 計 画 を 策 定

More information

EST_  H.8.6.

EST_  H.8.6. 医 薬 品 の 適 正 使 用 に 欠 かせない 情 報 です 必 ずお 読 みください H22-04 平 成 22 年 6 月 使 用 上 の 注 意 改 訂 のご 案 内 卵 胞 ホルモン 製 剤 エストリオール 製 剤 ( 日 局 エストリオール 素 錠 ) 持 続 性 卵 胞 ホルモン 製 剤 ( 日 局 エストリオール 腟 錠 ) 持 続 性 卵 胞 ホルモン 製 剤 (エストリオールプロピオン

More information

【資料1】栄養強調表示等について

【資料1】栄養強調表示等について 食 品 表 示 部 会 第 4 回 栄 養 表 示 に 関 する 調 査 会 栄 養 強 調 表 示 等 について 平 成 26 年 4 月 24 日 消 費 者 庁 食 品 表 示 企 画 課 1 目 次 栄 養 強 調 表 示 ( 補 給 ができる 旨 / 適 切 な 摂 取 ができる 旨 の 表 示 )について 3 相 対 表 示 ( 強 化 された 旨 / 低 減 された 旨 の 表 示 )について

More information

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 3 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 個 人 の 健

More information

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx 3 大 疾 病 保 障 特 約 付 団 体 信 用 生 命 保 険 の 概 要 一 般 団 体 信 用 生 命 保 険 3 大 疾 病 保 障 特 約 死 亡 保 障 + 高 度 障 害 保 障 全 国 保 証 ( 一 社 )しんきん 保 証 基 金 保 険 契 約 者 全 国 保 証 信 金 中 央 金 庫 申 込 時 年 齢 と 実 行 時 年 齢 満 20 歳 以 上 満 50 歳 未 満 満

More information

Microsoft Word - 【参考資料】トラック輸送状況の実態調査結果概要

Microsoft Word - 【参考資料】トラック輸送状況の実態調査結果概要 トラック 輸 送 状 況 の 実 態 調 査 ( 版 ) 結 果 概 要 参 考 資 料 平 成 28 年 2 月 1 日 版 調 査 概 要 有 効 回 答 数 運 送 事 業 者 1,252 社 ドライバー5,029 名 (うち 女 性 62 名 ) 調 査 期 間 平 成 27 年 9 月 14 日 ( 月 )~20 日 ( 日 )の 7 日 間 1. 回 答 ドライバーの 概 要 3ページ

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能 事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

小 腸 のうち 十 二 指 腸 に 続 く 部 分 の 概 ね 上 部 40%が 空 腸 残 り 約 60%が 回 腸 であるが 明 確 な 境 目 はない * 小 腸 の 項 において 脂 質 の 消 化 に 関 する 記 載 が 詳 細 になった 脂 質 (トリグリセリド)は 消 化 酵 素 (

小 腸 のうち 十 二 指 腸 に 続 く 部 分 の 概 ね 上 部 40%が 空 腸 残 り 約 60%が 回 腸 であるが 明 確 な 境 目 はない * 小 腸 の 項 において 脂 質 の 消 化 に 関 する 記 載 が 詳 細 になった 脂 質 (トリグリセリド)は 消 化 酵 素 ( 登 録 販 売 者 試 験 問 題 作 成 の 手 引 き ( 平 成 26 年 3 月 ) 改 訂 における 主 な 変 更 点 ご 利 用 についてのご 注 意 ここに 掲 載 しているのは 読 者 の 皆 様 の 受 験 勉 強 の 補 助 となるよう 手 引 き における 主 な 変 更 点 をまとめたものです 今 回 の 登 録 販 売 者 試 験 問 題 作 成 の 手 引 き ( 平

More information

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波 お 客 様 のニーズに 対 して 弊 社 は 多 種 のコースを 作 成 し ました ご 覧 ください 人 間 ドックコース( 一 般 ) その 他 り 聴 診 や 打 診 を 行 う 252,000 円 / 税 込 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 難 聴 腹 部

More information

δ

δ Ⅸ 上 肢 ( 上 肢 及 び 手 指 )の 障 害 ( 第 9 次 改 正 全 部 ) 1 障 害 の 等 級 及 び 程 度 (1) 上 肢 ( 上 肢 及 び 手 指 )の 障 害 について 省 令 別 表 第 二 に 定 める 障 害 は 次 のと おりである ( 第 10 次 改 正 一 部 ) ア 上 肢 の 障 害 (ァ) 欠 損 障 害 ( 系 列 区 分 18 21) 第 1 級

More information

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を 様 式 3の 記 載 方 法 基 本 要 件 基 準 の 基 本 的 考 え 方 ( 別 紙 3)も 併 せて 参 照 すること チェックリストの 作 成 にあたっては 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いること 注 意 改 正 基 準 であっても 規 定 書 式 に 整 合 させるために 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いて 作 成 すること( 不 欄 適

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については 2015/3/10 8. 事 例 別 事 務 処 理 へ 職 員 が 満 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 場 合 特 別 な 事 情 がある 場 合 を 除 き1 回 に 限 り 延 長 できる ( 男 性 職 員 の 場 合 は 配 偶 者 の 出 産 後 8 週 間 以 内 に 最 初 の を 取 得 していれば 特 別 な 事 情 がなくても 再 度 取 得 することができる )

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

福 島 県 県 民 健 康 調 査 報 告 平 成 28 年 4 月 25 日 修 正 版 http://fukushima-mimamori.jp/ http://fmu-global.jp/ 7 4,783 ~ 健 康 診 査 ( 対 象 者 : 約 21 万 人 ) 目 的 今 回 の 原 発 事 故 に 伴 い 当 時 国 が 指 定 した 避 難 区 域 に 居 住 していた 県 民

More information

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464>

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464> 健 康 保 険 組 合 事 業 運 営 指 針 ( 案 ) 第 1 本 指 針 の 趣 旨 本 指 針 は 健 康 保 険 組 合 ( 以 下 組 合 という )の 事 業 運 営 のうち 組 合 の 判 断 で 実 施 するものについて 適 正 な 事 業 運 営 が 確 保 されるよう 事 業 運 営 に 当 たっての 基 本 的 考 え 方 や 適 正 水 準 望 ましい 事 業 の 例 事

More information

アプルウェイ 市販直後調査 発売4ヵ月間の副作用発現状況

アプルウェイ 市販直後調査 発売4ヵ月間の副作用発現状況 市 販 直 後 調 査 平 成 26 年 5 月 ~ 平 成 26 年 11 月 製 造 販 売 :サノフィ 株 式 会 社 163-1488 東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 三 丁 目 20 番 2 号 発 売 4 ヵ 月 間 の 副 作 用 発 現 状 況 謹 啓 先 生 方 におかれましては 時 下 ますますご 清 祥 のことと お 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 弊 社 が 製

More information

平 成 22 年 度 女 性 雇 用 環 境 調 査 結 果 報 告 書 長 野 県 商 工 労 働 部 目 次 第 1 調 査 の 概 要... 2 第 2 調 査 結 果 の 概 要... 6 1 事 業 所 調 査... 6 (1) 回 答 事 業 所 の 属 性... 6 (2) 雇 用 管 理 について... 7 ア 新 規 学 卒 者 及 び 中 途 採 用 者 の 採 用 状 況...

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

神 経 系 統 の 機 能 神 経 系 統 の 機 能 の 著 しい 障 害 とは 脳 の 器 質 障 害 四 肢 その 他 の 神 経 の 損 傷 によって 生 じる 灼 熱 痛 脳 神 経 及 び 脊 髄 神 経 の 外 傷 その 他 の 原 因 による 神 経 痛 等 により 特 に 軽 易

神 経 系 統 の 機 能 神 経 系 統 の 機 能 の 著 しい 障 害 とは 脳 の 器 質 障 害 四 肢 その 他 の 神 経 の 損 傷 によって 生 じる 灼 熱 痛 脳 神 経 及 び 脊 髄 神 経 の 外 傷 その 他 の 原 因 による 神 経 痛 等 により 特 に 軽 易 障 害 に 係 る 認 定 基 準 ( 別 添 ) 障 害 の 区 分 留 意 事 項 視 覚 (1) 両 眼 の 視 力 の 和 とは 各 眼 毎 の 視 力 を 別 々に 測 定 した 数 値 を 合 算 したものをいう (2) 矯 正 視 力 とは 眼 科 的 に 最 も 適 正 な 常 用 し 得 る 矯 正 眼 鏡 コン タクトレンズ 又 は 眼 内 レンズによって 得 られた 視 力 をいう

More information

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又 群 馬 県 市 町 村 会 館 管 理 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 5 年 4 月 1 日 条 例 第 2 号 改 正 平 成 5 年 6 月 8 日 条 例 第 1 号 平 成 7 年 3 月 31 日 条 例 第 4 号 平 成 12 年 2 月 15 日 条 例 第 1 号 平 成 12 年 11 月 10 日 条 例 第 2 号 平 成 14 年 2

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information

こうした 経 緯 を 踏 まえ 当 該 製 剤 の 供 給 が 安 定 するまでの 間 は これら 2 疾 患 の 適 応 が 認 められていない 下 記 2 の 免 疫 グロブリン 3 製 剤 が 使 用 された 場 合 であっても 診 療 報 酬 の 審 査 にあたり 柔 軟 な 対 応 がなさ

こうした 経 緯 を 踏 まえ 当 該 製 剤 の 供 給 が 安 定 するまでの 間 は これら 2 疾 患 の 適 応 が 認 められていない 下 記 2 の 免 疫 グロブリン 3 製 剤 が 使 用 された 場 合 であっても 診 療 報 酬 の 審 査 にあたり 柔 軟 な 対 応 がなさ 日 医 発 第 350 号 ( 保 62) 平 成 2 7 年 7 月 9 日 都 道 府 県 医 師 会 長 殿 日 本 医 師 会 長 横 倉 義 武 免 疫 グロブリン 製 剤 の 医 療 保 険 上 の 取 扱 いについて 一 般 財 団 法 人 化 学 及 血 清 療 法 研 究 所 ( 以 下 化 血 研 )が 製 造 販 売 する 血 液 製 剤 のう ち 12 製 品 26 品 目

More information