Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 正 ( 下 25) b 誤 bの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) d-マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン
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- しほこ とみもと
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1 番 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 a 誤 かぜの 原 因 となるウイルスは 200 種 類 を 超 えるといわれている( 下 7) b 正 ( 下 7) c 誤 インフルエンザ( 流 行 性 感 冒 )は かぜと 同 様 ウイルスの 呼 吸 器 感 染 によるものであるが 感 染 力 が 強 く また 重 症 化 しやすいため かぜとは 区 別 して 扱 われる( 下 7) d 正 ( 下 7) a 正 ( 下 7) b 誤 インフルエンザは ウイルスの 呼 吸 器 感 染 によるものであるが 感 染 力 が 強 く また 重 症 化 し やすいため かぜとは 区 別 して 扱 われる( 下 7) お 腹 にくるかぜ は かぜではなく ウイルスが 消 化 器 に 感 染 したことによるウイルス 性 胃 腸 炎 である( 下 7) c 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではない( 下 9) d 正 ( 下 9) a b 正 ( 下 7) c 正 ( 下 7 9) d 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではない( 下 9) a 正 ( 下 7) b 正 ( 下 7 9) c 誤 かぜであるからといって 必 ずしもかぜ 薬 ( 総 合 感 冒 薬 )が 選 択 されるのが 最 適 ではなく 発 熱 咳 鼻 水 などの 症 状 がはっきりしている 場 合 には 効 果 的 に 症 状 の 緩 和 を 図 るため 解 熱 鎮 痛 薬 鎮 咳 去 痰 薬 鼻 炎 用 内 服 薬 などが 選 択 されることが 望 ましい( 下 9) d 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではない( 下 9) a 正 ( 下 7) b 正 (-) d 正 ( 下 9) a b 正 ( 下 7) c 誤 かぜ 薬 は ウイルスの 増 殖 を 抑 えたり 体 内 から 取 り 除 くものではなく 咳 で 眠 れなかったり 発 熱 で 体 力 を 消 耗 しそうなときなどに それら 諸 症 状 の 緩 和 を 図 るものである( 下 9) a b 正 ( 下 9) c 誤 リン 酸 コデインは 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 11) 気 管 気 管 支 を 広 げる 作 用 を 期 待 して 用 いられるのは アドレナリン 作 動 成 分 ( 塩 酸 メチルエフ ェドリンなど)( 下 11) d 誤 塩 酸 クロペラスチンは 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 11) 鼻 粘 膜 や 喉 の 炎 症 による 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 用 いられるのは 塩 化 リゾチームやグリ チルリチン 酸 二 カリウムなど( 下 11) a 正 ( 下 9) b 誤 メキタジン-くしゃみや 鼻 汁 を 抑 える( 下 9) c 誤 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファン- 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 11 57) d 正 ( 下 11) 1 2 正 ( 下 9) 3 4 正 ( 下 11) 5 誤 塩 酸 ブロムヘキシン- 痰 の 切 れを 良 くする( 下 11) a 誤 塩 酸 ブロムヘキシンは 痰 の 切 れをよくする 成 分 ( 下 11) b 正 ( 下 9) c 誤 塩 酸 クロペラスチンは 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 11) a 誤 エテンザミド 発 熱 を 鎮 め 痛 みを 和 らげる( 下 9) b 正 ( 下 9) c 正 ( 下 11) d 誤 グリチルリチン 酸 二 カリウム 炎 症 による 腫 れを 和 らげる( 下 11 13) a 正 ( 下 13) b 誤 塩 酸 メチルエフェドリンと 同 様 の 作 用 を 示 す 生 薬 成 分 として マオウが 配 合 されている 場 合 も ある( 下 11) c 正 ( 下 9 11) d 誤 サリチルアミド エテンザミドについては 15 歳 未 満 の 小 児 で 水 痘 ( 水 疱 瘡 ) 又 はインフルエ ンザにかかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 9 25) 431
2 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 正 ( 下 25) b 誤 bの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) d-マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン 成 分 くしゃみや 鼻 汁 を 抑 える( 下 9) c 正 ( 下 57) d 誤 dl- 塩 酸 メチルエフェドリンは アドレナリン 作 動 成 分 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 拡 張 させる 作 用 を 示 し 呼 吸 を 楽 にして 咳 や 喘 息 の 症 状 を 鎮 めることを 目 的 として 用 いられる 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 が 他 の 成 分 に 比 べ 強 いとされ 依 存 性 がある 成 分 であることに 留 意 する 必 要 がある( 下 59) かぜ 薬 に 配 合 される 抗 コリン 成 分 としては ベラドンナ 総 アルカロイドやヨウ 化 イソプロパミド がある( 下 9 11) 1 正 ( 下 9) 2 誤 3 正 ( 下 9) 4 正 (-) a b 正 ( 下 11) c 誤 塩 酸 プソイドエフェドリン-アドレナリン 作 動 成 分 鼻 粘 膜 の 充 血 を 和 らげ 気 管 気 管 支 を 広 げる 成 分 ( 下 11) d 誤 リン 酸 コデイン- 鎮 咳 作 用 ( 下 11) a b 正 ( 下 13) c 誤 cの 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 11 13) ブロメラインは 蛋 白 質 分 解 酵 素 フィブリノゲンやフィブリンを 分 解 する 作 用 もあり 血 液 凝 固 異 常 ( 出 血 傾 向 )の 症 状 がある 人 は 出 血 傾 向 を 悪 化 させるおそれがあるので 医 師 薬 剤 師 に 相 談 を( 下 13) a 正 ( 下 15) b 正 ( 下 11) c 誤 セミアルカリプロティナーゼ ブロメラインとも フィブリノゲンやフィブリンを 分 解 する 作 用 がある( 下 13) d 誤 トラネキサム 酸 は 凝 固 した 血 液 が 分 解 されにくくする 働 きもあるため 血 栓 のある 人 血 栓 を 起 こすおそれのある 人 では 生 じた 血 栓 が 分 解 されにくくなることが 考 えられる( 下 13) ア 誤 塩 化 リゾチームでの 重 篤 な 副 作 用 としてはショック(アナフィラキシー) 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 中 毒 性 表 皮 壊 死 症 など( 下 11 13) イ 正 ( 下 13) ウ 誤 メトヘモグロビン 血 症 はアミノ 安 息 香 酸 エチルでの 副 作 用 ( 下 111) カフェインの 副 作 用 とし ては 胃 腸 障 害 ( 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 ) 動 悸 など( 下 41 43) エ 正 ( 下 25) 1 誤 1の 文 章 は 塩 化 リゾチームについての 説 明 ( 下 13) 正 ( 下 13) a 正 ( 下 15) b 正 ( 下 13) c 誤 グリチルリチン 酸 を 含 む 生 薬 成 分 として カンゾウが 配 合 されている 場 合 がある( 下 15) d 誤 グリチルリチン 酸 は 化 学 構 造 がステロイド 性 抗 炎 症 成 分 と 類 似 していることから 抗 炎 症 作 用 を 示 すと 考 えられている( 下 13) a 正 ( 下 17) b 誤 ケイ 酸 アルミニウムは 制 酸 成 分 胃 腸 障 害 を 減 弱 させることを 目 的 に 配 合 されることがある ( 下 17) c 正 ( 下 13) 正 ( 下 15) 23 1 麻 黄 湯 のほか 葛 根 湯 と 小 青 竜 湯 には 構 成 生 薬 としてマオウを 含 む( 下 15) 正 ( 下 16) 2 誤 2の 文 章 は 麻 黄 湯 についての 説 明 ( 下 16) 小 青 竜 湯 は くしゃみや 鼻 汁 鼻 閉 ( 鼻 づまり) 等 の 鼻 炎 症 状 薄 い 水 様 の 痰 を 伴 う 咳 気 管 支 炎 気 管 支 喘 息 等 の 呼 吸 器 症 状 に 適 すとされる( 下 16) 3 正 ( 下 16) 4 正 ( 下 15 16) 432
3 番 解 な し ( 県 の 解 答 ) 36 4 ア 正 ( 下 16) イ 誤 イの 文 章 は 小 青 竜 湯 についての 説 明 ( 下 16) 葛 根 湯 :かぜのひき 始 めにおける 諸 症 状 頭 痛 肩 こり 筋 肉 痛 手 足 や 肩 の 痛 みに 適 すとされ るが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 の 弱 い 人 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 で は 悪 心 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 15 16) ウ 正 ( 下 16) エ 誤 エの 文 章 は 香 蘇 散 についての 説 明 ( 下 17) a 正 ( 下 15 16) b c d 正 ( 下 16) a 誤 アルコールが 医 薬 品 の 成 分 の 吸 収 や 代 謝 に 影 響 を 与 え 肝 機 能 障 害 等 の 副 作 用 が 起 こりやすく なるおそれがあるため かぜ 薬 の 服 用 期 間 中 は 酒 類 の 摂 取 を 控 える 必 要 がある( 下 19) b 正 ( 下 19) c 正 ( 下 21) d 誤 かぜ 薬 を 服 用 した 後 症 状 が 悪 化 してきた 場 合 には 間 質 性 肺 炎 やアスピリン 喘 息 等 かぜ 薬 自 体 の 副 作 用 による 症 状 である 可 能 性 もある( 下 19) 正 ( 下 21) 4 誤 解 熱 鎮 痛 薬 は 痛 みや 発 熱 の 原 因 となっている 病 気 や 外 傷 自 体 を 治 すものではなく 発 熱 や 痛 みを 鎮 めるために 使 用 される 医 薬 品 である( 下 21) a 誤 多 くの 場 合 体 内 でのプロスタグランジンの 産 生 を 抑 え 胃 酸 の 分 泌 を 亢 進 させる( 下 21 23) b 誤 bの 文 章 はアセトアミノフェンの 説 明 ( 下 25 26) c d 正 ( 下 23) a 正 ( 下 26) b 正 ( 下 21) c 誤 アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 ではなく 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 でも 生 じる 可 能 性 が ある( 下 23) d 誤 アセトアミノフェンは 主 として 中 枢 性 の 作 用 によって 解 熱 鎮 痛 をもたらすと 考 えられてい る( 下 25) 1 正 ( 下 21) 2 正 ( 下 26) 3 正 ( 下 25) 4 誤 アセトアミノフェンでは 抗 炎 症 作 用 は 期 待 できない( 下 25) 1 誤 中 枢 でのプロスタグランジンの 産 生 を 抑 えるほか 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 促 して 循 環 血 流 量 を 増 し 発 汗 を 促 す 作 用 もあるとされる( 下 23) 正 ( 下 23) a 誤 aの 文 章 はアセトアミノフェンについての 説 明 ( 下 25 26) アスピリンは 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べて 胃 腸 障 害 が 起 こりやすい( 下 25) b c 正 ( 下 25) d 誤 アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 ではなく 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 でも 生 じる 可 能 性 が ある( 下 23) a 誤 アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 ではなく 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 でも 生 じる 可 能 性 が ある( 下 23) b 正 ( 下 27) c 正 ( 下 26) 水 痘 ( 水 疱 瘡 ) 又 はインフルエンザにかかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある 成 分 は エテ ンザミドやサリチルアミド 小 児 に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこと とされている 成 分 は アスピリン サザピリン 問 題 文 の 前 半 だけを 読 むと2のエテンザミドが 正 解 となるが 小 児 に 対 し てはいかなる 場 合 も 使 用 しない とはされていない( 下 25) 不 適 正 とした 理 由 2のエテンザミドに 関 する 記 述 として 出 題 したが エテンザミドは 小 児 に 対 して 使 用 される 場 合 が あり 正 解 がないので 受 験 者 全 員 を 正 解 として 採 点 した a b 正 ( 下 25) c 誤 アスピリンには 血 液 を 凝 固 しにくくささせる 作 用 がある( 下 25) d 誤 アスピリンは 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べて 胃 腸 障 害 が 起 こりやすい( 下 25) 433
4 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 アスピリン サザピリンは 15 歳 未 満 の 小 児 に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこととなっている ( 下 25) エテンザミド サリチルアミドについては 15 歳 未 満 の 小 児 で 水 痘 ( 水 疱 瘡 ) 又 はインフルエンザに かかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 25) 以 上 から より 適 切 な 成 分 としては4のアセトアミノフェンということになるが エテンザミド サ リチルアミドについては インフルエンザが 疑 われる 場 合 は 相 談 すること であり 使 用 できない とはされていない a 誤 アセトアミノフェン カフェイン エテンザミドの 組 み 合 わせは それぞれの 頭 文 字 から ACE 処 方 と 呼 ばれる( 下 25) b 正 ( 下 25) c 誤 アセトアミノフェンは 抗 炎 症 作 用 は 期 待 できない( 下 25) d 正 ( 下 26) 1 2 正 ( 下 25) 3 正 ( 下 26) 4 誤 サザピリンは 成 分 名 が ~ピリン であるが 非 ピリン 系 の 解 熱 鎮 痛 成 分 である ( 下 26 欄 外 xxv) イソプロピルアンチピリンが 一 般 用 医 薬 品 で 唯 一 のピリン 系 解 熱 鎮 痛 成 分 ( 下 26) 正 ( 下 25 26) a 誤 イブプロフェンは 体 内 でのプロスタグランジンの 産 生 を 抑 える 作 用 により 消 化 管 粘 膜 の 防 御 機 能 を 低 下 させる( 下 26) b 正 ( 下 25) c 正 ( 下 26) d 誤 アスピリン(アスピリンアルミニウムを 含 む) サザピリンについては 一 般 用 医 薬 品 では 小 児 (15 歳 未 満 )に 対 してはいかなる 場 合 も 使 用 しないこととなっている( 下 25) a 誤 アスピリンには 血 液 を 凝 固 しにくくさせる 作 用 がある( 下 25) b 正 ( 下 26) c 正 ( 下 27) d 誤 エテンザミドについては 痛 みの 発 生 を 抑 える 働 きが 中 心 である 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べ 痛 みの 伝 わりを 抑 える 働 きが 優 位 であるとされており そうした 作 用 の 違 いによる 効 果 を 期 待 して 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 と 組 み 合 わせて 配 合 されることが 多 い( 下 25) 正 ( 下 26) 正 ( 下 167) 2 正 ( 下 26) 3 正 ( 下 233) 4 正 ( 下 165) 5 誤 ノスカピンは 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 依 存 性 はない( 下 57) a 正 ( 下 27) b 誤 制 酸 成 分 が 配 合 されていても 胃 腸 症 状 に 対 する 薬 効 を 標 榜 することは 認 められていない ( 下 27 28) c 正 ( 下 28) d 誤 発 熱 等 によって 消 耗 されやすいビタミンの 補 給 を 目 的 としてビタミンB1 ビタミンB2 ビ タミンC 等 が 配 合 されることがある( 下 28) a 正 ( 下 27 28) b 正 ( 下 27) c 誤 硝 酸 チアミンは 発 熱 等 によって 消 耗 されやすいビタミンの 補 給 等 を 目 的 として 配 合 される 場 合 がある( 下 28) d 正 ( 下 28) a 正 ( 下 28 29) b 誤 bの 文 章 は 芍 薬 甘 草 湯 についての 説 明 ( 下 29) 疎 経 活 血 湯 は 関 節 痛 神 経 痛 腰 痛 筋 肉 痛 に 適 すとされるが 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 で は 消 化 器 系 の 副 作 用 ( 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 等 )が 現 れやすい 等 不 向 きである( 下 29) c 正 ( 下 28 29) d 誤 呉 茱 萸 湯 はカンゾウを 含 まない( 下 28 29) a 芍 薬 甘 草 湯 ( 下 29) b 桂 枝 加 朮 附 湯 ( 下 29) c 呉 茱 萸 湯 ( 下 29 31) 正 ( 下 29) 434
5 番 正 ( 下 29) a 誤 解 熱 鎮 痛 薬 は 痛 みや 発 熱 を 一 時 的 に 和 らげる 対 症 療 法 であって それらの 原 因 を 根 本 的 に 解 消 するものではない( 下 31) b 正 ( 下 33) c 誤 解 熱 鎮 痛 薬 は 頭 痛 の 症 状 が 軽 いうちに 服 用 するのが 効 果 的 ともいわれるが 症 状 が 現 れない うちに 予 防 的 に 使 用 することは 適 切 ではない( 下 33) a 正 ( 下 33) b 誤 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 であっても 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 や 長 期 連 用 は 避 ける 必 要 があ る( 下 35 37) c 誤 塩 酸 ジフェンヒドラミンは 抗 ヒスタミン 成 分 の 中 でも 中 枢 作 用 が 強 いとされる( 下 33) d 正 ( 下 35) 1 2 正 ( 下 33) 3 誤 ホルモンのバランスや 体 型 の 変 化 等 により 妊 娠 中 に 生 じる 睡 眠 障 害 は 抗 ヒスタミン 成 分 を 含 有 する 睡 眠 改 善 薬 の 適 用 の 対 象 とはならない( 下 35) 4 正 ( 下 35) a 誤 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のではない( 下 33) b 正 ( 下 35) c 正 ( 下 35) d 正 ( 下 35) a 正 ( 下 35) b 誤 抗 ヒスタミン 成 分 を 主 薬 とする 催 眠 鎮 静 薬 は 睡 眠 改 善 薬 として 一 時 的 な 睡 眠 障 害 ( 寝 つき が 悪 い 眠 りが 浅 い)の 緩 和 に 用 いられるものであり 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたものではない 妊 娠 中 にしばしば 生 じる 睡 眠 障 害 については ホルモンのバランスや 体 型 の 変 化 等 によるものであり 睡 眠 改 善 薬 の 適 用 対 象 となる 症 状 ではない( 下 33 35) c 誤 柴 胡 加 竜 骨 牡 蛎 湯 は カンゾウを 含 まず ダイオウを 含 む 精 神 不 安 があり 動 悸 や 不 眠 など を 伴 う 人 における 高 血 圧 の 随 伴 症 状 ( 動 悸 不 安 不 眠 ) 神 経 症 更 年 期 神 経 症 に 適 すとされ るが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 瀉 下 薬 ( 下 剤 )を 服 用 している 人 では 腹 痛 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きと される( 下 39) d 正 ( 下 35) a 正 ( 下 35) b 誤 慢 性 的 に 不 眠 症 状 のある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のではない( 下 33) c 正 ( 下 39) a 誤 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 において 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 としたも のではない( 下 33) b 正 ( 下 35) c 正 ( 下 39) d 誤 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 も 依 存 性 のある 成 分 であり 反 復 して 摂 取 すると 依 存 を 生 じ るおそれがある( 下 35) a 正 ( 下 35) b 正 ( 下 35) c 誤 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 であっても 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 は 避 ける 必 要 がある( 下 35 37) d 誤 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 を 含 有 する 催 眠 鎮 静 薬 を 服 用 する 場 合 は 飲 酒 を 避 ける 必 要 がある( 下 39) a 誤 生 薬 成 分 のみからなる 鎮 静 薬 であっても 複 数 の 鎮 静 薬 の 併 用 や 長 期 連 用 は 避 ける 必 要 があ る( 下 35 37) b 正 ( 下 37) c 誤 アルコールを 摂 取 してブロムワレリル 尿 素 を 含 有 する 催 眠 鎮 静 薬 を 服 用 すると その 効 き 目 や 副 作 用 が 増 強 されるおそれがあるため 服 用 する 場 合 は 飲 酒 を 避 ける( 下 39) d 正 ( 下 41) 正 ( 下 41 43) 435
6 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 a 誤 カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 抑 制 するとともに 尿 量 の 増 加 をもたらす( 下 41) b 正 ( 下 43) c 誤 心 臓 病 の 診 断 を 受 けた 人 は 服 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 43) d 正 ( 下 41 43) a 正 ( 下 43) b 正 ( 下 43) c 誤 カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 抑 制 するとともに 尿 量 の 増 加 ( 利 尿 )をもたらす ( 下 41) d 誤 カフェインは 胃 酸 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 があり 副 作 用 として 胃 腸 障 害 ( 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 )が 現 れることがある( 下 41 43) a 誤 カフェインは 胃 液 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 があり 副 作 用 として 胃 腸 障 害 が 現 れることがあ る( 下 41 43) b 正 ( 下 41) c d 正 ( 下 43) a 誤 カフェインは 脳 に 軽 い 興 奮 状 態 を 引 き 起 こす 作 用 を 示 し 眠 気 や 倦 怠 感 を 一 時 的 に 抑 える 効 果 が 期 待 される( 下 41) b 正 ( 下 43) c 正 ( 下 43) d 誤 カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 抑 制 するとともに 尿 量 の 増 加 ( 利 尿 )をもたらす ( 下 41) a 正 ( 下 43) b 誤 カフェインには 胃 液 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 がある( 下 41) c 正 ( 下 43) d 誤 眠 気 による 倦 怠 感 を 和 らげる 補 助 成 分 として ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB5 ビタミンB6 ビタミンB12 ニコチン 酸 アミド アミノエチルスルホン 酸 (タウリン) 等 が 配 合 されている 場 合 がある( 下 43) 正 ( 下 41 43) 67 4 a 正 ( 下 43) b c 正 ( 下 45) 正 ( 下 47) a 誤 aの 文 章 はアミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 49) 塩 酸 ジフェニドール- 内 耳 にある 前 庭 と 脳 を 結 ぶ 神 経 ( 前 庭 神 経 )の 調 節 作 用 のほか 内 耳 への 血 流 を 改 善 する 作 用 を 示 す( 下 45 47) b 正 ( 下 47) c 誤 臭 化 水 素 酸 スコポラミン- 中 枢 に 作 用 して 自 律 神 経 系 の 混 乱 を 軽 減 させるとともに 末 梢 では 消 化 管 の 緊 張 を 低 下 させる 作 用 を 示 す( 下 47) d 正 ( 下 49) a 誤 テオクル 酸 プロメタジン- 抗 ヒスタミン 成 分 ( 下 47) b 正 ( 下 47) c 正 ( 下 47) d 誤 塩 酸 ジフェニドール- 抗 めまい 成 分 ( 下 45) 1 正 ( 下 45 47) 2 正 ( 下 47) 3 誤 ブロムワレリル 尿 素 は 鎮 静 成 分 不 安 や 緊 張 などを 和 らげることを 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある( 下 47) 4 正 ( 下 49) 正 ( 下 45 47) 73 4 a 誤 ジメンヒドリナートはテオクル 酸 ジフェンヒドラミンの 一 般 名 で 専 ら 乗 物 酔 い 防 止 薬 に 配 合 される 抗 ヒスタミン 成 分 である( 下 47) b 正 ( 下 45 47) c 正 ( 下 49) d 誤 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 肝 臓 で 速 やかに 代 謝 されてしまうため 抗 ヒスタミン 成 分 等 と 比 べて 作 用 の 持 続 時 間 は 短 い( 下 47) 436
7 番 a 正 ( 下 45 47) b 正 ( 下 47) c 誤 cの 文 章 はアミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 49) 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 抗 コリン 成 分 中 枢 に 作 用 して 自 律 神 経 系 の 混 乱 を 軽 減 させるととも に 末 梢 では 消 化 管 の 緊 張 を 低 下 させる 作 用 を 示 す( 下 47) d 誤 dの 文 章 はブロムワレリル 尿 素 アリルイソプロピルアセチル 尿 素 のような 鎮 静 成 分 ( 下 47) アミノ 安 息 香 酸 エチルは 胃 粘 膜 への 麻 酔 作 用 によって 嘔 吐 刺 激 を 和 らげ 乗 物 酔 いに 伴 う 吐 き 気 を 抑 える( 下 49) a 誤 aの 文 章 はジプロフィリン 等 のキサンチン 系 成 分 についての 説 明 ( 下 49) b 正 ( 下 47) c 正 ( 下 47) d 誤 dの 文 章 はアミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 49) ア 正 ( 下 45 47) イ 誤 塩 酸 メクリジンは 他 の 抗 ヒスタミン 成 分 と 比 べて 作 用 が 現 われるのが 遅 く 持 続 時 間 が 長 い ( 下 47) ウ 正 ( 下 47) エ 誤 臭 化 水 素 酸 スコポラミンは 乗 物 酔 い 防 止 に 古 くから 用 いられている 抗 コリン 成 分 である ( 下 47) a 誤 塩 酸 ジフェニドールは 抗 ヒスタミン 成 分 と 共 通 する 化 学 構 造 や 薬 理 作 用 を 持 つが 抗 ヒスタ ミン 成 分 としてよりも 専 ら 抗 めまい 成 分 として 使 用 される( 下 45 47) b 誤 bの 文 章 は 鎮 静 成 分 についての 説 明 ( 下 47) キサンチン 系 成 分 は 脳 に 軽 い 興 奮 を 起 こさせて 平 衡 感 覚 の 混 乱 によるめまいを 軽 減 させること を 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある( 下 49) c 正 ( 下 47) d 正 ( 下 47) 1 正 ( 下 45 47) 2 正 ( 下 47) 3 誤 無 水 カフェインは 脳 に 軽 い 興 奮 を 起 こさせて 平 衡 感 覚 の 混 乱 によるめまいを 軽 減 させること を 目 的 として 配 合 されている 場 合 がある( 下 49) 3の 文 章 は 抗 ヒスタミン 成 分 についての 説 明 ( 下 47) 4 正 ( 下 49) a 誤 つわりに 伴 う 吐 き 気 の 対 処 として 使 用 することは 適 当 でない( 下 45) b 誤 かぜ 薬 とは 抗 ヒスタミン 成 分 抗 コリン 成 分 鎮 静 成 分 カフェイン 類 等 の 配 合 成 分 が 重 複 し て 鎮 静 作 用 や 副 作 用 が 強 く 現 れるおそれがあるので 併 用 は 避 ける 必 要 がある( 下 49) c 正 ( 下 45) d 正 ( 下 49) a 正 ( 下 51) b 誤 鎮 静 作 用 のほか 血 液 の 循 環 を 促 す 作 用 があるとされる 生 薬 成 分 を 中 心 に 配 合 されているが 作 用 が 穏 やかで 小 さな 子 供 に 使 っても 副 作 用 が 無 い などといった 安 易 な 考 えで 使 用 すること は 避 ける 必 要 がある( 下 51) c 正 ( 下 53) d 正 ( 下 53) a 正 ( 下 51) b 正 ( 下 ) c 誤 (-) a 正 ( 下 51) b 正 ( 下 55) c 誤 柴 胡 加 竜 骨 牡 蛎 湯 抑 肝 散 を 小 児 の 夜 泣 きに 用 いる 場 合 1 週 間 くらい 服 用 しても 症 状 の 改 善 がみられないときには いったん 服 用 を 中 止 して 専 門 家 に 相 談 する 等 その 漢 方 処 方 製 剤 の 使 用 が 適 しているかどうかを 見 直 すことが 望 ましい( 下 53) d 誤 漢 方 処 方 製 剤 は 用 法 用 量 において 適 用 年 齢 に 下 限 が 設 けられていない 場 合 であっても 生 後 3ケ 月 未 満 の 乳 児 には 使 用 しないこととなっている( 下 53) a 正 ( 下 83) b 誤 bの 文 章 はシンジュについての 説 明 ( 下 123) リュウノウは 中 枢 神 経 系 の 刺 激 作 用 による 気 つけの 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 123) c 正 ( 下 53) d 誤 dの 文 章 はリュウタンについての 説 明 ( 下 83) ジンコウは ジンチョウゲ 科 のジンコウの 黒 褐 色 の 樹 脂 を 含 む 木 材 を 乾 燥 加 工 した 生 薬 で 鎮 静 健 胃 強 壮 などの 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 上 53) 437
8 Ⅰ 精 神 神 経 に 作 用 する 薬 番 正 85 4 a 正 ( 下 33) b 誤 ヨウ 素 は レモン 汁 やお 茶 などに 含 まれるビタミンC 等 の 成 分 と 反 応 すると 脱 色 を 生 じて 殺 菌 作 用 が 失 われる( 下 77) c 誤 一 般 用 医 薬 品 の 使 用 によって 対 処 を 図 るのでなく 早 めに 医 療 機 関 を 受 診 することが 望 ましい ( 下 67) d 正 ( 下 71) 438
9 番 Ⅱ 呼 吸 器 官 に 作 用 する 薬 a 正 ( 下 57) 1 3 b 誤 ブロムヘキシン 塩 酸 塩 ( 下 61) c 誤 無 水 カフェイン- 脳 に 軽 い 興 奮 状 態 を 引 き 起 こす 作 用 を 示 し 眠 気 や 倦 怠 感 を 一 時 的 に 抑 える ( 下 41) 2 1 a 正 ( 下 57) b 正 ( 下 55) c 誤 呼 吸 器 官 に 感 染 を 起 こしたとき 気 道 粘 膜 からの 粘 液 分 泌 は 増 える( 下 55) d 誤 咳 は 気 管 や 気 管 支 に 何 らかの 異 変 が 起 こったときに その 刺 激 が 中 枢 神 経 系 に 伝 わり 延 髄 にある 咳 嗽 中 枢 の 働 きによって 引 き 起 こされる 反 応 である( 下 55) 3 2 a 正 ( 下 57) b 誤 リン 酸 コデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 として 便 秘 が 現 れることがあ る( 下 57) c 誤 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファン リン 酸 ジメモルファンは 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 とも 呼 ばれ 延 髄 の 咳 嗽 中 枢 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) d 正 ( 下 59) 4 4 a 誤 トローチ 剤 ドロップ 剤 に 配 合 される 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 としては デキストロメトルファンフ ェノールフタリン 塩 がある( 下 57) リン 酸 コデインは 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 ( 下 57) b 正 ( 下 57) c 誤 リン 酸 コデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し その 副 作 用 として 便 秘 が 現 れること がある( 下 57) d 正 ( 下 57) 5 3 ア 誤 リン 酸 コデインは 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える 成 分 ( 下 57) イ ウ エ 正 ( 下 57) 誤 1の 文 章 はリン 酸 コデイン リン 酸 ジヒドロコデインなどの 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 ノスカピン 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファンなどの 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 についての 説 明 ( 下 57) 2 誤 2の 文 章 はジプロフィリンなどのキサンチン 系 成 分 についての 説 明 ( 下 59) 3 正 ( 下 59) 4 誤 4の 文 章 は 塩 酸 エチルシステイン 塩 酸 メチルシステイン カルボシステインなどの 去 痰 成 分 についての 説 明 ( 下 59 61) 7 5 a 誤 aの 文 章 はアドレナリン 作 動 成 分 についての 説 明 ( 下 59) 臭 化 水 素 酸 デキストロメトルファンは 中 枢 神 経 系 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) b 正 ( 下 59 61) c 誤 cの 文 章 はキサンチン 系 成 分 についての 説 明 ( 下 59) 塩 酸 メトキシフェナミンは アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 59) 誤 リン 酸 ジヒドロコデイン- 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 延 髄 の 咳 嗽 中 枢 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) 2 誤 ジプロフィリン-キサンチン 系 成 分 気 管 支 の 平 滑 筋 に 直 接 作 用 して 弛 緩 させ 気 管 支 を 拡 張 させる( 下 59) 3 誤 塩 化 リゾチーム- 抗 炎 症 成 分 気 道 の 炎 症 を 和 らげる( 下 61) 4 誤 ノスカピン- 非 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 延 髄 の 咳 嗽 中 枢 に 作 用 して 咳 を 抑 える( 下 57) 5 正 ( 下 59) 9 3 a 正 ( 下 57) b 誤 dl- 塩 酸 メチルエフェドリンは アドレナリン 作 動 成 分 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 拡 張 さ せる 作 用 を 示 す( 下 59) c 誤 グアイフェネシンは 気 道 粘 膜 からの 分 泌 を 促 進 する 作 用 をもつ( 下 59) d 正 ( 下 61) 10 3 a 誤 エフェドリンは マオウ(マオウ 科 のエフェドラ 又 はその 他 同 属 植 物 の 地 上 茎 )に 含 まれる 成 分 で 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 気 管 支 を 拡 張 させる 作 用 を 示 す( 下 59) b 誤 bの 文 章 は キサンチン 系 成 分 (ジプロフィリンなど)の 説 明 ( 下 59) c d 正 ( 下 59) 11 4 ア 誤 塩 酸 ブロムヘキシン- 去 痰 作 用 ( 下 59 61) イ 誤 トラネキサム 酸 - 抗 炎 症 作 用 ( 下 61) ウ 正 ( 下 59 61) エ 正 ( 下 59) 439
10 Ⅱ 呼 吸 器 官 に 作 用 する 薬 番 正 ( 下 59) 2 誤 カルボシステインは 痰 の 中 の 粘 性 蛋 白 質 に 作 用 してその 粘 りけを 減 少 させることにより 痰 の 切 れをよくする( 下 59 61) 3 正 ( 下 63) 4 正 ( 下 59) a 正 ( 下 57) b 正 ( 下 59 61) c 誤 フマル 酸 クレマスチンは 抗 ヒスタミン 成 分 鎮 咳 成 分 や 気 管 支 拡 張 成 分 抗 炎 症 成 分 の 働 きを 助 ける 目 的 で 配 合 されている 場 合 がある( 下 63) d 正 ( 下 63) a 誤 フマル 酸 クレマスチンは 抗 ヒスタミン 成 分 咳 や 喘 息 気 道 の 炎 症 は アレルギーに 起 因 する ことがあり 鎮 咳 成 分 や 気 管 支 拡 張 成 分 抗 炎 症 成 分 の 働 きを 助 ける 目 的 で 配 合 されることがあ る( 下 63) b 正 ( 下 59) c 誤 リン 酸 ジヒドロコデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 として 便 秘 が 現 われ ることがある( 下 57) a 誤 リン 酸 コデイン リン 酸 ジヒドロコデインは 胃 腸 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 も 示 し 副 作 用 とし て 便 秘 が 現 われることがある( 下 57) b 正 ( 下 59) c 誤 鎮 咳 去 痰 薬 に 解 熱 成 分 は 配 合 されておらず 発 熱 を 鎮 める 効 果 は 期 待 できない( 下 67) d 誤 マレイン 酸 クロルフェニラミンは 気 道 粘 膜 での 粘 液 分 泌 を 抑 制 することで 痰 が 出 にくくなる ことがある( 下 63) 1 誤 桔 梗 湯 - 扁 桃 炎 や 扁 桃 周 囲 炎 で 咽 喉 が 腫 れて 痛 む 場 合 に 適 す( 下 75) 2 誤 駆 風 解 毒 湯 - 扁 桃 炎 や 扁 桃 周 囲 炎 で 咽 喉 が 腫 れて 痛 む 場 合 に 適 す( 下 75) 3 誤 白 虎 加 人 参 湯 - 喉 の 渇 きとほてりのある 人 に 適 す( 下 77) 4 誤 響 声 破 笛 丸 -しわがれ 声 又 は 咽 喉 の 不 快 に 適 す( 下 77) 5 正 甘 草 湯 - 激 しい 咳 や 咽 喉 痛 の 緩 解 に 用 いられる( 下 61) a 誤 aの 文 章 はバクモンドウについての 説 明 ( 下 65) ゴミシは マツブサ 科 のチョウセンゴミシの 果 実 を 用 いた 生 薬 で 鎮 咳 作 用 を 期 待 して 用 いられ る( 下 63) b 誤 bの 文 章 はシャゼンソウについての 説 明 ( 下 63) キキョウは キキョウ 科 のキキョウの 根 を 用 いた 生 薬 で 痰 又 は 痰 を 伴 う 咳 に 用 いられる( 下 65) c d 正 ( 下 63) 1 正 ( 下 65) 2 誤 セネガ ヒメハギ 科 のセネガ 又 はその 同 属 植 物 の 根 を 用 いた 生 薬 で 去 痰 作 用 を 期 待 して 用 い られる( 下 65) 3 正 ( 下 65) 4 正 ( 下 63) 正 ( 下 65) 正 ( 下 65) a 誤 五 虎 湯 及 び 麻 杏 甘 石 湯 は 体 の 虚 弱 な 人 で 軟 便 下 痢 になりやすい 人 には 不 向 きとされる( 下 67) b 正 ( 下 67) c 誤 半 夏 厚 朴 湯 は 構 成 生 薬 としてカンゾウを 含 まない( 下 65) d 正 ( 下 65 67) a 誤 柴 朴 湯 はマオウを 含 まない( 下 65 67) b 誤 麦 門 冬 湯 はマオウを 含 まない( 下 67) c d 正 ( 下 67) a 誤 トローチ 剤 やドロップ 剤 は 有 効 成 分 が 口 腔 内 や 咽 頭 部 に 行 き 渡 るよう 口 中 に 含 み 噛 まず にゆっくり 溶 かすようにして 使 用 されることが 重 要 であり 噛 み 砕 いて 飲 み 込 んでしまうと 効 果 は 期 待 できない( 下 69) b 誤 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吸 いながら 噴 射 すると 気 管 支 や 肺 に 入 ってしまうおそれがあるため 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 しながら 噴 射 することが 望 ましい( 下 71) c 正 ( 下 71) d 正 ( 下 71) 440
11 番 a 誤 トローチ 剤 は 有 効 成 分 が 口 腔 内 や 咽 頭 部 に 行 き 渡 るよう 口 中 に 含 み 噛 まずにゆっくり 溶 かすようにして 使 用 されることが 重 要 であり 噛 み 砕 いて 飲 み 込 んでしまうと 効 果 は 期 待 できな い( 下 69) b 誤 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吸 いながら 噴 射 すると 気 管 支 や 肺 に 入 ってしまうおそれがあるため 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 したりしながら 噴 射 することが 望 ましい( 下 71) c 正 ( 下 71) d 正 ( 下 71) a 正 ( 下 69) b 誤 含 嗽 薬 は 調 製 した 濃 度 が 濃 すぎても 薄 すぎても 効 果 が 十 分 得 られない( 下 71) c 誤 噴 射 式 の 液 剤 では 息 を 吸 いながら 噴 射 すると 気 管 支 や 肺 に 入 ってしまうおそれがあるため 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 したりしながら 噴 射 することが 望 ましい( 下 71) d 正 ( 上 71) a 誤 トローチ 剤 でも 成 分 の 一 部 が 口 腔 や 咽 頭 の 粘 膜 から 吸 収 されて 循 環 血 流 中 に 入 りやすく 全 身 的 な 影 響 を 生 じることがある( 下 71) b 正 ( 下 71) c 誤 アズレンスルホン 酸 ナトリウムは 炎 症 を 生 じた 粘 膜 組 織 の 修 復 を 促 す 作 用 を 期 待 して 配 合 さ れている 場 合 がある( 下 71) d 正 ( 下 73) a 誤 ヨウ 素 系 殺 菌 消 毒 成 分 が 口 腔 内 に 使 用 される 場 合 結 果 的 にヨウ 素 の 摂 取 につながり 甲 状 腺 におけるホルモン 産 生 に 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 がある( 下 73) b 正 ( 下 71) c 正 ( 下 75) d 誤 ヨウ 素 は レモン 汁 やお 茶 などに 含 まれるビタミンC 等 の 成 分 と 反 応 すると 殺 菌 作 用 が 失 われ るため ヨウ 素 系 殺 菌 消 毒 成 分 が 配 合 された 含 嗽 薬 では そうした 食 品 を 摂 取 した 直 後 の 使 用 や 混 合 は 避 けることが 望 ましい( 下 77) a 正 ( 下 71) b 誤 塩 化 デカリニウムは 殺 菌 消 毒 成 分 ( 下 71) c 誤 グリセリンは 局 所 保 護 成 分 ( 下 73) d 正 ( 下 73) a 正 ( 下 73) b 誤 グルコン 酸 クロルヘキシジンが 配 合 された 含 嗽 薬 については 口 腔 内 に 傷 やひどいただれのあ る 人 では 強 い 刺 激 を 生 じるおそれがあるため 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 73) c 正 ( 下 71) a 誤 aの 文 章 は 殺 菌 消 毒 成 分 についての 説 明 ( 下 71) グリセリンは 局 所 保 護 成 分 喉 の 粘 膜 を 刺 激 から 保 護 する 目 的 で 用 いられる( 下 73) b 誤 bの 文 章 は 抗 炎 症 成 分 についての 説 明 ( 下 71) 塩 化 ベンゼトニウムは 殺 菌 消 毒 成 分 口 腔 内 や 喉 に 付 着 した 細 菌 等 の 微 生 物 を 死 滅 させたり そ の 増 殖 を 抑 えることを 目 的 として 用 いられる( 下 71 73) c 正 ( 下 71) d 正 ( 下 73) 1 誤 ポビドンヨードは 殺 菌 消 毒 成 分 口 腔 内 や 喉 に 付 着 した 細 菌 等 の 微 生 物 を 死 滅 させたり その 増 殖 を 抑 えることを 目 的 として 用 いられる( 下 71 73) 正 ( 下 73) 441
12 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 番 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 1 誤 麻 黄 湯 -かぜのひき 始 めで 寒 気 がして 発 熱 頭 痛 があり 体 のふしぶしが 痛 い 場 合 に 適 すと されるが 胃 腸 の 弱 い 人 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 では 悪 心 胃 部 不 快 感 発 汗 過 多 全 身 脱 力 感 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 16) 2 誤 麦 門 冬 湯 - 痰 の 切 れにくい 咳 ( 喉 の 乾 燥 感 ) 気 管 支 炎 気 管 支 喘 息 の 症 状 に 適 すとされるが 水 様 痰 の 多 い 人 には 不 向 きとされる( 下 67) 誤 小 建 中 湯 - 体 質 虚 弱 で 疲 労 しやすく 血 色 がすぐれない 人 における 腹 痛 動 悸 手 足 のほて り 冷 え 頻 尿 及 び 多 尿 などのいずれかを 伴 う 小 児 虚 弱 体 質 疲 労 倦 怠 神 経 質 慢 性 胃 腸 炎 小 児 夜 尿 症 夜 泣 きに 適 すとされる( 下 53 55) 4 正 ( 下 89) 5 誤 芍 薬 甘 草 湯 - 下 肢 の 痙 攣 性 疼 痛 急 な 腹 痛 や 胃 痙 攣 の 痛 み 等 のような 急 激 に 起 こる 筋 肉 の 痙 攣 を 伴 う 疼 痛 に 適 すとされる まれに 重 篤 な 副 作 用 として 肝 機 能 障 害 のほか 鬱 血 性 心 不 全 や 心 室 性 頻 脈 を 生 じることが 知 られており 心 臓 病 の 診 断 を 受 けた 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 29) 2 2 a 正 ( 下 79) b 誤 吐 き 気 や 嘔 吐 は 延 髄 にある 嘔 吐 中 枢 の 働 きによって 起 こる( 下 79) c 正 ( 下 79) d 誤 制 酸 薬 は 胃 液 の 分 泌 亢 進 による 胃 酸 過 多 や それに 伴 う 胸 やけ 腹 部 の 不 快 感 吐 き 気 等 の 症 状 を 緩 和 することを 目 的 とする 医 薬 品 である( 下 79) 炭 水 化 物 脂 質 蛋 白 質 等 の 分 解 に 働 く 酵 素 を 補 う 等 により 胃 や 腸 の 内 容 物 の 消 化 を 助 ける ことを 目 的 とする 医 薬 品 は 消 化 薬 である( 下 79) 3 4 a 誤 一 般 用 医 薬 品 には 様 々な 胃 腸 の 症 状 に 幅 広 く 対 応 できるよう 制 酸 胃 粘 膜 保 護 健 胃 消 化 整 腸 鎮 痛 鎮 痙 消 泡 等 それぞれの 作 用 を 目 的 とする 成 分 を 組 み 合 わせた 製 品 もある( 下 79) b c d 正 ( 下 79) 4 1 a 正 ( 下 79) b 正 ( 下 81) c 誤 cの 文 章 はメタケイ 酸 アルミン 酸 マグネシウムについての 説 明 ( 下 81) 合 成 ヒドロタルサイトはアルミニウム マグネシウムを 含 む 制 酸 成 分 ( 下 81) d 誤 苦 味 健 胃 生 薬 や 芳 香 性 健 胃 生 薬 が 配 合 された 健 胃 薬 は 味 覚 や 嗅 覚 を 刺 激 して 反 射 的 な 唾 液 や 胃 液 の 分 泌 を 促 すことにより 弱 った 胃 の 働 きを 高 めるため 散 剤 をオブラートで 包 む 等 味 や 香 りを 遮 蔽 す る 方 法 で 服 用 されると 効 果 が 期 待 できず そのような 服 用 の 仕 方 は 適 当 でない( 下 81 83) 正 ( 下 79) 3 正 ( 下 89) 4 誤 ゲファルナート ソファルコン テプレノン セトラキサート 塩 酸 塩 は 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 胃 粘 液 の 分 泌 を 促 す 胃 粘 膜 を 覆 って 胃 液 による 消 化 から 保 護 する 荒 れた 胃 粘 膜 の 修 復 を 促 す 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 85) 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 ( 利 胆 作 用 )があるとされる 成 分 は 胆 汁 末 動 物 胆 (ユウタンを 含 む) ウルソデオキシコール 酸 デヒドロコール 酸 等 ( 下 85) 6 4 a 誤 制 酸 成 分 を 主 体 とする 胃 腸 薬 については 酸 度 の 高 い 食 品 と 一 緒 に 使 用 すると 胃 酸 に 対 する 中 和 作 用 が 低 下 することが 考 えられるため 炭 酸 飲 料 等 での 服 用 は 適 当 でない( 下 81) b c d 正 ( 下 81) 7 4 a 誤 ウルソデオキシコール 酸 - 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 ( 利 胆 作 用 )があるとされ 消 化 を 助 ける 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 85) b 正 ( 下 83) c 誤 乾 燥 水 酸 化 アルミニウムゲル- 中 和 反 応 によって 胃 酸 の 働 きを 弱 めること( 制 酸 )を 目 的 とし て 配 合 される( 下 81) d 正 ( 下 87) 8 3 a 正 ( 下 85) b 誤 合 成 ヒドロタルサイトは 制 酸 成 分 中 和 反 応 によって 胃 酸 の 働 きを 弱 めることを 目 的 として 用 いられる( 下 81) c 誤 ジアスターゼは 消 化 成 分 炭 水 化 物 等 の 分 解 に 働 く 酵 素 を 補 うことを 目 的 として 用 いられる ( 下 85) d 誤 炭 酸 水 素 ナトリウムは 制 酸 成 分 ( 下 81) 9 3 a 正 ( 下 81) b 誤 bの 文 章 は 健 胃 成 分 についての 説 明 ( 下 81) ピレンゼピン 塩 酸 塩 は 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) c 正 ( 下 85) d 誤 cの 文 章 は 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 についての 説 明 ( 下 85) リパーゼ ジアスターゼは 消 化 成 分 ( 下 85) 442
13 番 a 誤 炭 酸 水 素 ナトリウム 制 酸 成 分 ( 下 81) b 正 ( 下 85) c 誤 テプレノン 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 ( 下 85) d 正 ( 下 87) a 正 ( 下 85) b 誤 ピレンゼピン 塩 酸 塩 - 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) c 正 ( 下 81) d 誤 テプレノン- 胃 粘 膜 保 護 修 復 成 分 ( 下 85) ア 誤 制 酸 成 分 を 主 体 とする 胃 腸 薬 については 酸 度 の 高 い 食 品 と 一 緒 に 使 用 すると 胃 酸 に 対 する 中 和 作 用 が 低 下 することが 考 えられるため 炭 酸 飲 料 等 での 服 用 は 適 当 でない( 下 81) イ 正 (-) ウ 正 ( 下 87) エ 誤 アルジオキサ スクラルファートはアルミニウムを 含 む 成 分 であるため 透 析 を 受 けている 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 85) a d 正 ( 下 83) ケイヒ コウボクは 芳 香 性 健 胃 生 薬 ( 下 83) 1 正 ( 下 83) 2~5は 苦 味 性 健 胃 生 薬 ( 下 83) a オウバク( 下 83) b ケイヒ( 下 83) c ウルソデオキシコール 酸 ( 下 85) a 正 ( 下 83) b 正 ( 下 85) c 正 ( 下 89) d 正 ( 下 欄 外 ⅴ) a 誤 ジメチルポリシロキサン- 消 化 管 内 容 物 中 に 発 生 した 気 泡 の 分 離 を 促 す( 下 87) b 正 ( 下 85) c 誤 デヒドロコール 酸 - 胆 汁 分 泌 を 促 進 し 消 化 を 助 ける( 下 85) d 正 ( 下 87) 1 誤 ロートエキス ピレンゼピン 塩 酸 塩 は 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) 消 泡 成 分 としてはジメチル ポリシロキサン(ジメチコン)がある( 下 87) 2 3 正 ( 下 87) 4 正 ( 下 85) a b 誤 リパーゼは 炭 水 化 物 脂 質 タンパク 質 繊 維 質 等 を 分 解 する 消 化 酵 素 ( 下 85) 胆 汁 の 分 泌 を 促 す 作 用 があるとされ 消 化 を 助 ける 効 果 を 期 待 して 用 いられるのは ウルソ デオキシコール 酸 ( 下 85) c 正 ( 下 85) d 正 ( 下 87) a 誤 ピレンゼピン 塩 酸 塩 - 胃 液 分 泌 抑 制 成 分 ( 下 87) b 正 ( 下 87) c 誤 プロザイム- 消 化 成 分 ( 下 85) d 正 ( 下 87) 正 ( 下 87) 正 ( 下 89) 2 誤 苓 桂 朮 甘 湯 -めまい 頭 痛 耳 鳴 り 動 悸 息 切 れ 神 経 症 神 経 過 敏 に 適 す ( 下 123) 3 誤 大 黄 甘 草 湯 - 便 秘 ( 下 103) 4 誤 大 黄 牡 丹 皮 湯 - 便 秘 ( 下 103) 5 誤 麻 子 仁 丸 - 便 秘 ( 下 103) 1 誤 ( 下 89) 2 正 ( 下 89) 3 誤 ( 下 159) 4 誤 ( 下 245) 5 誤 ( 下 89) 443
14 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 番 24 5 a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 91) c 誤 整 腸 薬 瀉 下 薬 では 医 薬 部 外 品 として 製 造 販 売 されている 製 品 もあるが 配 合 できる 成 分 や その 上 限 量 が 定 められている( 下 93) d 正 ( 下 93) 25 3 b d 正 ( 下 93) ( 県 の 解 答 ) a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 97 98) c 誤 ロペラミド 塩 酸 塩 は 食 べ 過 ぎ 飲 み 過 ぎによる 下 痢 寝 冷 えによる 下 痢 の 症 状 に 用 いられる ことを 目 的 としており 食 あたりや 水 あたりによる 下 痢 については 適 用 対 象 でない( 下 95) d 誤 タンニン 酸 アルブミンに 含 まれるアルブミンは 牛 乳 に 含 まれる 蛋 白 質 (カゼイン)から 精 製 された 成 分 であるため 牛 乳 にアレルギーがある 人 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 95) a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 95) c 誤 cの 文 章 は 整 腸 成 分 についての 説 明 ( 下 93) ビサコジル ピコスルファートナトリウムは 大 腸 刺 激 性 瀉 下 成 分 ( 下 98) d 誤 dの 文 章 は 吸 着 成 分 についての 説 明 ( 下 97 98) ベルベリン 塩 化 物 は 腸 内 殺 菌 成 分 ( 下 97) ア 誤 ロペラミド 塩 酸 塩 - 止 瀉 成 分 ( 下 95) イ 誤 ヒマシ 油 - 小 腸 刺 激 性 瀉 下 成 分 ( 下 98) ウ 誤 タンニン 酸 アルブミン- 止 瀉 成 分 ( 収 斂 成 分 )( 下 93) エ 正 ( 下 97) a 正 ( 下 93) b 正 ( 下 98) c 正 ( 下 95) d 誤 ベルベリン 塩 化 物 などの 腸 内 殺 菌 成 分 は 通 常 の 腸 管 内 に 生 息 する 腸 内 細 菌 に 対 しても 抗 菌 作 用 を 示 すが ブドウ 球 菌 や 大 腸 菌 などに 対 する 抗 菌 作 用 のほうが 優 位 であることと 下 痢 状 態 で は 腸 内 細 菌 のバランスが 乱 れている 場 合 が 多 いため 結 果 的 に 腸 内 細 菌 のバランスを 正 常 に 近 づ けることにつながると 考 えられている( 下 97) a 正 ( 下 93) b 誤 塩 酸 ロペラミドは 腸 管 の 運 動 を 低 下 させる 作 用 を 示 し 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 薬 との 併 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 95 97) c 誤 センナ 及 びセンノシドが 配 合 された 瀉 下 薬 については 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい( 下 98 99) d 正 ( 下 97) a ピコスルファートナトリウム- 瀉 下 成 分 ( 下 99) b 次 硝 酸 ビスマス( 下 93) c タンニン 酸 アルブミン( 下 93) d ジオクチルソジウムスルホサクシネート- 瀉 下 薬 に 配 合 される 成 分 ( 下 101) e ベルベリン 塩 化 物 ( 下 97) 1 正 ( 下 93) 2 誤 ピコスルファートナトリウムは 胃 や 小 腸 では 分 解 されないが 大 腸 に 生 息 する 腸 内 細 菌 によ って 分 解 されて 大 腸 への 刺 激 作 用 を 示 すようになる( 下 99) 3 正 ( 下 99) 4 正 ( 下 101) a 正 ( 下 93) b 誤 ロペラミド 塩 酸 塩 が 配 合 された 止 瀉 薬 は 食 べ 過 ぎ 飲 み 過 ぎによる 下 痢 寝 冷 えによる 下 痢 の 症 状 に 用 いられることを 目 的 としており 食 あたりや 水 あたりによる 下 痢 については 適 用 対 象 でない( 下 95) c 正 ( 下 95) d 正 ( 下 97) 手 引 き では クレオソートの 作 用 は 殺 菌 作 用 と 局 所 麻 酔 作 用 と 記 載 されている しかし 最 近 の 研 究 では 通 常 用 いられる 量 では 殺 菌 効 果 は 期 待 できず 消 化 管 内 の 水 分 の 過 剰 分 泌 を 抑 える 消 化 管 の 過 剰 な 蠕 動 運 動 を 抑 えるなどの 作 用 により 止 瀉 作 用 を 示 すことが 明 らかとなっている 444
15 番 正 ( 下 95 97) 3 誤 クレオソート- 手 引 き では 殺 菌 作 用 局 所 麻 酔 作 用 があるとされると 記 載 されている ( 下 97) ここで 確 認 ただし 最 近 の 研 究 では 腸 の 蠕 動 運 動 を 正 常 にし 腸 管 内 の 水 分 調 節 機 能 を 調 整 することにより 止 瀉 作 用 を 示 すことが 明 らかになっている 4 正 ( 下 95) a 誤 アクリノールは 腸 内 殺 菌 成 分 細 菌 感 染 による 下 痢 の 症 状 を 鎮 めることを 目 的 として 用 いられる( 下 97) b 正 ( 下 95 97) c 正 ( 下 97) a 誤 aの 文 章 は 塩 酸 パパベリン 塩 酸 塩 についての 説 明 ( 下 109) ブチルスコポラミン 臭 化 物 は 抗 コリン 成 分 ( 下 109) b 誤 医 薬 品 として 使 用 されるのは 木 材 を 原 料 とする 木 クレオソート( 下 97 欄 外 x) c 正 ( 下 111) d 正 ( 下 99) 正 ( 下 98) a 正 ( 下 98) b 誤 急 激 で 強 い 瀉 下 作 用 を 示 すため 3 歳 未 満 の 乳 幼 児 では 使 用 を 避 けることとされている( 下 98) c 正 ( 下 98) d 誤 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 乳 汁 中 に 移 行 して 乳 児 に 下 痢 を 引 き 起 こすおそれがあり 母 乳 を 与 える 女 性 では 使 用 を 避 けるか 使 用 期 間 中 の 授 乳 は 避 ける 必 要 がある( 下 98) a 誤 センノシドは 大 腸 を 刺 激 して 排 便 を 促 す( 下 98) b 誤 ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)は 腸 内 容 物 に 水 分 が 浸 透 しやすくする 作 用 が あり 糞 便 中 の 水 分 量 を 増 やして 柔 らかくすることによる 瀉 下 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 101) c 正 ( 下 101) d 正 ( 下 101) a 正 ( 下 113) b 誤 bの 文 章 は 炭 酸 水 素 ナトリウムを 主 薬 とする 坐 剤 についての 説 明 ( 下 117) ビサコジルは 大 腸 刺 激 成 分 大 腸 を 刺 激 して 排 便 を 促 す( 下 98) c 正 ( 下 115) 正 ( 下 99) 正 ( 下 101) 2 正 ( 下 ) 3 誤 ピコスルファートナトリウムは 胃 や 小 腸 では 分 解 されないが 大 腸 に 生 息 する 腸 内 細 菌 によ って 分 解 されて 大 腸 への 刺 激 作 用 を 示 すようになる( 下 99) 4 正 ( 下 101) 1 正 ( 下 103) 2 3 誤 ( 下 103) 4 誤 ( 下 153) 5 誤 ( 下 ) a b 正 ( 下 ) c 正 (-) 1 2 正 ( 下 105) 3 誤 食 品 にも 緩 下 作 用 を 示 すものがあり そうした 食 品 との 相 互 作 用 についても 留 意 すべきである ( 下 105) 4 正 ( 下 105) ア 正 ( 下 109) イ パパベリン 塩 酸 塩 は 消 化 管 の 平 滑 筋 に 直 接 働 いて 胃 腸 の 痙 攣 を 鎮 める 作 用 を 示 す 抗 コリン 成 分 と 異 なり 自 律 神 経 系 を 介 した 作 用 ではないが 眼 圧 を 上 昇 させる 作 用 を 示 すことが 知 られている ( 下 109) ウ 誤 オキセサゼインは 局 所 麻 酔 成 分 ( 下 111) エ 正 ( 下 109) a 正 ( 上 ) b 正 ( 上 109) c 誤 パパベリン 塩 酸 塩 は 抗 コリン 成 分 と 異 なり 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 は 見 出 されない( 下 109) d 誤 オキセサゼインには 局 所 麻 酔 作 用 のほか 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 もあるとされる( 下 111) 445
16 Ⅲ 胃 腸 に 作 用 する 薬 番 a 誤 抗 コリン 作 用 を 有 する 成 分 を 含 有 する 医 薬 品 どうしが 併 用 された 場 合 抗 コリン 作 用 が 増 強 さ れ 排 尿 困 難 目 のかすみや 異 常 な 眩 しさ 頭 痛 眠 気 口 渇 便 秘 等 の 副 作 用 が 現 れやすくな る( 下 111) b 誤 bの 文 章 はパパベリン 塩 酸 塩 についての 説 明 ( 下 109) ブチルスコポラミン 臭 化 物 は 副 交 感 神 経 系 の 働 きを 抑 える 作 用 により 鎮 痛 鎮 痙 作 用 を 示 す ( 下 ) c 正 ( 下 111) a 誤 ブチルスコポラミン 臭 化 物 は 抗 コリン 成 分 消 化 管 の 運 動 や 胃 液 分 泌 の 亢 進 を 抑 える( 下 ) 局 所 麻 酔 作 用 はない 局 所 麻 酔 作 用 のある 成 分 はアミノ 安 息 香 酸 エチル オキセサゼイン( 下 111) b 誤 パパベリン 塩 酸 塩 は 消 化 管 の 平 滑 筋 に 直 接 働 いて 胃 腸 の 痙 攣 を 鎮 める 作 用 を 示 すが 抗 コリン 成 分 と 異 なり 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 は 見 出 されない 自 律 神 経 系 を 介 した 作 用 ではないが 眼 圧 を 上 昇 させる 作 用 を 示 すことが 知 られている 緑 内 障 の 診 断 を 受 けた 人 では 使 用 前 に 治 療 を 行 っている 医 師 又 は 処 方 薬 の 調 剤 を 行 った 薬 剤 師 に 相 談 がなされることが 望 ましい( 下 109) c 正 ( 下 111) d 正 ( 下 109) a 誤 ロートエキスについては 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 母 乳 中 に 移 行 して 乳 児 の 脈 が 速 くなる( 頻 脈 )おそれがあるため 母 乳 を 与 える 女 性 では 使 用 を 避 けるか 使 用 期 間 中 の 授 乳 を 避 ける 必 要 がある( 下 109) b 正 ( 下 109) c 誤 急 な 胃 腸 の 痛 みは 主 として 胃 腸 の 過 剰 な 動 き( 痙 攣 )によって 生 じる 消 化 管 の 運 動 は 副 交 感 神 経 系 の 刺 激 によって 亢 進 する( 下 107) d 正 ( 下 111) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 109) c 誤 アミノエチルスルホン 酸 はタウリン 肝 臓 機 能 を 改 善 する 働 きがあるとされ 滋 養 強 壮 保 健 薬 等 に 配 合 されている 場 合 がある( 下 237) cの 文 章 は アミノ 安 息 香 酸 エチルについての 説 明 ( 下 111) d 正 ( 下 111) a 誤 パパベリン 塩 酸 塩 は 抗 コリン 成 分 と 異 なり 胃 液 分 泌 を 抑 える 作 用 は 見 出 されていない ( 下 109) b 正 ( 下 109) c 誤 抗 コリン 成 分 が 副 交 感 神 経 系 の 働 きを 抑 える 作 用 は 消 化 管 に 限 定 されないため 散 瞳 による 目 のかすみや 異 常 な 眩 しさ 顔 のほてり 頭 痛 眠 気 口 渇 便 秘 排 尿 困 難 等 の 副 作 用 が 現 われ ることがある( 下 109) a 正 ( 下 111) b c 正 ( 下 109) 1 正 ( 下 113) 2 誤 繰 り 返 し 使 用 すると 直 腸 の 感 受 性 の 低 下 が 生 じて 効 果 が 弱 くなる( 下 113) 3 誤 直 腸 の 急 激 な 動 きに 刺 激 されて 流 産 早 産 を 誘 発 するおそれがあるため 妊 婦 又 は 妊 娠 してい ると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい( 下 113) 4 誤 腹 痛 が 著 しい 場 合 は 急 性 腹 症 の 可 能 性 があり 浣 腸 薬 の 配 合 成 分 の 刺 激 によってその 症 状 を 悪 化 させるおそれがある( 下 113) a 誤 浣 腸 薬 でも 繰 り 返 し 使 用 すると 直 腸 の 感 受 性 の 低 下 が 生 じて 効 果 が 弱 くなる( 下 113) b 誤 浣 腸 薬 は 一 般 に 直 腸 の 急 激 な 動 きに 刺 激 されて 流 産 早 産 を 誘 発 するおそれがあるため 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい( 下 113) c d 正 ( 下 115) 正 ( 下 ) 正 ( 下 115) 2 3 正 ( 下 113) 4 誤 4の 文 章 は 坐 剤 として 用 いられる 炭 酸 水 素 ナトリウムについての 説 明 ( 下 117) グリセリンは 浸 透 圧 の 差 によって 腸 管 壁 から 水 分 を 摂 り 込 んで 直 腸 粘 膜 を 刺 激 し 排 便 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 115) a 誤 便 秘 以 外 のときに 直 腸 内 容 物 の 排 除 を 目 的 として 用 いることは 適 当 でない( 下 113) b 正 ( 下 113) c d 正 ( 下 115) 446
17 番 a b 正 ( 下 115) c 誤 cの 文 章 はグリセリンなどの 説 明 ( 下 115) 炭 酸 水 素 ナトリウムは 直 腸 内 で 徐 々に 分 解 して 炭 酸 ガスの 微 細 な 気 泡 を 発 生 することで 直 腸 を 刺 激 する 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 117) a 誤 一 般 用 医 薬 品 の 駆 虫 薬 が 対 象 とする 寄 生 虫 は 回 虫 と 蟯 虫 である( 下 117) b 正 ( 下 117) c 誤 複 数 の 駆 虫 薬 を 併 用 しても 駆 虫 効 果 が 高 まることはなく かえって 副 作 用 が 現 れやすくなる ( 下 117) d 正 ( 下 117) a b 正 ( 下 117) c 誤 ヒマシ 油 を 使 用 すると 腸 管 内 で 駆 虫 成 分 が 吸 収 されやすくなり 副 作 用 を 生 じる 危 険 性 が 高 ま るため ヒマシ 油 との 併 用 は 避 ける 必 要 がある( 下 117) 1 正 ( 下 117) 2 誤 駆 虫 薬 は 消 化 管 内 容 物 の 消 化 吸 収 に 伴 って 駆 虫 成 分 の 吸 収 が 高 まることから 空 腹 時 に 使 用 することとされているものが 多 い( 下 117) 3 正 ( 下 119) 4 正 ( 下 119) 5 正 ( 下 117) a 誤 aの 文 章 は サントニンについての 説 明 ( 下 119) b c 正 ( 下 119) d 誤 dの 文 章 はパモ 酸 ピルビニウムについての 説 明 ( 下 119) 1 正 ( 下 119) 2 正 ( 下 119) 3 誤 リン 酸 ピペラジンは アセチルコリン 伝 達 を 妨 げて 運 動 筋 を 麻 痺 させる 作 用 を 示 す( 下 119) 4 正 ( 下 119) a 誤 カイニン 酸 - 回 虫 に 痙 攣 を 起 こさせる 作 用 を 示 す( 下 119) b 誤 パモ 酸 ピルビニウム- 蟯 虫 の 呼 吸 や 栄 養 分 の 代 謝 を 抑 える( 下 119) c 正 ( 下 119) d 正 ( 下 119) a 誤 aの 文 章 はパモ 酸 ピルビニウムについての 説 明 ( 下 119) b 誤 bの 文 章 はリン 酸 ピペラジンについての 説 明 ( 下 119) c 正 ( 下 119) d 正 ( 下 119) 正 ( 下 119) 447
18 Ⅳ 心 臓 などの 器 官 や 血 液 に 作 用 する 薬 番 Ⅳ 心 臓 などの 器 官 や 血 液 に 作 用 する 薬 a 誤 aの 文 章 はロクジョウについての 説 明 ( 下 123) レイヨウカクは ウシ 科 のサイガレイヨウの 若 い 角 を 用 いた 生 薬 で 緊 張 や 興 奮 を 鎮 める 作 用 等 を 期 待 して 用 いられる( 下 53) b 正 ( 下 123) 1 2 c 誤 cの 文 章 はリュウノウについての 説 明 ( 下 123) インヨウカクは メギ 科 のイカリソウの 蕾 を 含 む 葉 及 び 茎 を 用 いた 生 薬 で 強 壮 血 行 促 進 強 精 ( 性 機 能 の 亢 進 ) 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 238) d 誤 dの 文 章 はシンジュについての 説 明 ( 下 123) ジンコウは ジンチョウゲ 科 のジンコウの 黒 褐 色 の 樹 脂 を 含 む 木 材 を 乾 燥 加 工 した 生 薬 で 鎮 静 健 胃 強 壮 などの 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 53) 2 1 a 正 ( 下 121) b 正 ( 下 123) c 誤 cの 文 章 はロクジョウについての 説 明 ( 下 123) ゴオウは ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 に 生 じた 結 石 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 のほか 末 梢 血 管 の 拡 張 による 血 圧 降 下 興 奮 を 静 める 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) d 誤 dの 文 章 はシンジュについての 説 明 ( 下 123) ユウタンは クマ 科 のヒグマ 又 はその 他 近 縁 動 物 の 胆 汁 の 乾 燥 物 を 用 いた 生 薬 で 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられるほか 消 化 補 助 成 分 として 配 合 される 場 合 もある( 下 83) 正 ( 下 139) 2 誤 貧 血 用 薬 ( 鉄 製 剤 )は 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 紅 茶 コーヒー ワイン 柿 等 )を 摂 取 すると タンニン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなることがあるので 服 用 前 後 はそれらの 摂 取 を 控 えることとされている( 下 133) 3 正 ( 下 107) 4 正 ( 下 129) 誤 心 臓 は 通 常 自 律 神 経 系 によって 無 意 識 のうちに 調 整 がなされている( 下 121) 2 誤 激 しい 運 動 をしたり 興 奮 したときなどの 動 悸 や 息 切 れは 正 常 な 健 康 状 態 でも 現 れる( 下 121) 3 正 ( 下 121) 4 誤 強 心 薬 は 心 筋 に 作 用 して その 収 縮 力 を 高 めるとされる 成 分 を 主 体 として 配 合 される( 下 121) 正 ( 下 121) a b 正 ( 下 121) c 誤 息 切 れは 心 臓 から 十 分 な 血 液 が 送 り 出 されないと 体 の 各 部 への 酸 素 の 供 給 が 低 下 するため 呼 吸 運 動 によって 取 り 込 む 空 気 の 量 を 増 やすことでそれを 補 おうとして 起 こる( 下 121) d 誤 動 悸 は 心 臓 の 働 きが 低 下 して 十 分 な 血 液 を 送 り 出 せなくなり 脈 拍 数 を 増 やすことによって その 不 足 を 補 おうとして 起 こる( 下 121) a 正 ( 下 121) b 正 ( 下 123) c 誤 ゴオウ-ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 に 生 じた 結 石 を 用 いた 生 薬 ( 下 123) d 誤 ロクジョウ-シカ 科 のマンシュウジカ マンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 ( 下 123) a 正 ( 下 121) b 正 ( 下 123) c 誤 cの 文 章 はジャコウについての 説 明 ( 下 123) ロクジョウは シカ 科 のマンシュウジカ マンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 の 他 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) d 正 ( 下 123) 1 誤 ゴオウには 強 心 作 用 のほか 末 梢 血 管 の 拡 張 による 血 圧 降 下 興 奮 を 鎮 める 等 の 作 用 がある とされる( 下 123) 2 正 ( 下 123) 3 誤 ロクジョウには 強 心 作 用 のほか 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) 4 誤 センソが 配 合 された 丸 薬 錠 剤 等 の 内 服 固 形 製 剤 は 口 中 で 噛 み 砕 くと 舌 等 が 麻 痺 することが あるため 噛 まずに 服 用 することとされている( 下 121) 448
19 番 a 誤 センソは 皮 膚 や 粘 膜 に 触 れると 局 所 麻 酔 作 用 を 示 し センソが 配 合 された 丸 薬 錠 剤 等 の 内 服 固 形 製 剤 は 口 中 で 噛 み 砕 くと 舌 等 が 麻 痺 することがあるため 噛 まずに 服 用 することとされ ている( 下 121) b 正 ( 上 121) c 誤 1 日 用 量 中 センソ5mgを 超 えて 含 有 する 医 薬 品 は 劇 薬 に 指 定 されている 一 般 用 医 薬 品 では 1 日 用 量 が5mg 以 下 となるよう 用 法 用 量 が 定 められている( 下 ) d 誤 dの 文 章 はゴオウについての 説 明 ( 下 123) ロクジョウは シカ 科 のマンシュウジカ マンシュウアカジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 の 他 強 壮 血 行 促 進 等 の 作 用 があるとされる( 下 123) ア 正 ( 下 121) イ 正 ( 下 125) ウ 正 ( 下 123) エ 誤 センソはヒキガエル 科 のシナヒキガエル 等 の 毒 腺 の 分 泌 物 を 集 めたもの で 微 量 で 強 い 強 心 作 用 を 示 す( 下 121) ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 に 生 じた 結 石 を 用 いる 生 薬 はゴオウ( 下 123) ア 正 ( 下 123) イ 誤 リュウノウ- 中 枢 神 経 系 の 刺 激 作 用 による 気 つけの 効 果 ( 下 123) ウ エ 正 ( 下 123) 正 ( 下 127) 正 ( 下 127) 2 誤 コレステロールは 水 に 溶 けにくい 物 質 である( 下 127) 3 誤 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL)は 末 梢 組 織 のコレステロールを 取 り 込 んで 肝 臓 へと 運 ぶリポ 蛋 白 質 である( 下 127) 4 誤 医 療 機 関 で 測 定 する 検 査 値 として 低 密 度 リポ 蛋 白 質 (LDL)が 140 mg/dl 以 上 高 密 度 リポ 蛋 白 質 (HDL)が 40mg/dL 未 満 中 性 脂 肪 が 150 mg/dl 以 上 のいずれかである 状 態 を 高 脂 血 症 ( 脂 質 異 常 症 )という ( 下 127) 正 ( 下 127) a 誤 リボフラビンの 摂 取 によって 尿 が 黄 色 くなることがあるが これは 使 用 の 中 止 を 要 する 副 作 用 等 の 異 常 ではない( 下 129) b 正 (-) c 正 ( 下 129) d 誤 高 コレステロール 改 善 薬 の 使 用 による 対 処 は 食 事 療 法 運 動 療 法 の 補 助 的 な 位 置 づけである ( 下 129) a 正 (-) b 正 ( 下 129) c 誤 リボフラビンの 摂 取 によって 尿 が 黄 色 くなることがあるが これは 使 用 の 中 止 を 要 する 副 作 用 等 の 異 常 ではない( 下 129) a 誤 高 コレステロール 改 善 薬 は 結 果 的 に 生 活 習 慣 病 の 予 防 につながるものであるが ウエスト 周 囲 径 ( 腹 囲 )を 減 少 させるなどの 痩 身 効 果 を 目 的 とする 医 薬 品 ではない( 下 129) b 誤 bの 文 章 はビタミンEについての 説 明 ( 下 129) ビタミンB2は 過 酸 化 脂 質 と 結 合 し その 代 謝 を 促 す 作 用 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 があ る( 下 129) c 誤 リノール 酸 ポリエンホスファチジルコリンは コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすい コレステロールエステルを 形 成 するとされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) d 正 ( 下 127) a 誤 aの 文 章 はビタミンEについての 説 明 ( 下 129) ポリエンホスファチジルコリンは コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロール エステルを 形 成 するとされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられ る( 下 129) b 誤 bの 文 章 はパンテチンについての 説 明 ( 下 129) 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)は 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 きが あるとされる( 下 127) c 誤 cの 文 章 は 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)についての 説 明 ( 下 125) パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDLを 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 129) d 正 ( 下 127) 449
20 Ⅳ 心 臓 などの 器 官 や 血 液 に 作 用 する 薬 番 解 な し ( 県 の 解 答 ) a 誤 大 豆 油 不 鹸 化 物 (ソイステロール)は 脂 溶 性 物 質 であるため 悪 心 ( 吐 き 気 ) 胃 部 不 快 感 胸 やけ 下 痢 等 の 消 化 器 系 の 副 作 用 が 現 われることがある( 下 127) b 誤 パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDL を 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) c d 正 ( 下 133) a 誤 大 豆 不 鹸 化 物 は 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 きがある( 下 127) b 正 ( 下 129) c 誤 リノール 酸 は コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロールエステルを 形 成 す るとされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) d 正 (-) 1 正 ( 下 129) 2 誤 パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDL を 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 129) 3 4 正 ( 下 ) a 正 ( 下 129) b 誤 パンテチンは 肝 臓 におけるコレステロール 代 謝 を 正 常 化 する 働 きがあるとされ LDL の 分 解 を 促 し また HDL が 形 成 される 過 程 に 働 いて HDL を 増 加 させる 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 129) c 誤 リボフラビンの 摂 取 によって 尿 が 黄 色 くなることがあるが これは 使 用 の 中 止 を 要 する 副 作 用 等 の 異 常 ではない( 下 129) d 正 ( 下 129) ア 誤 リノール 酸 はコレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロールエステルを 形 成 する とされ 肝 臓 におけるコレステロールの 代 謝 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 129) イ 正 (-) ウ 正 ( 下 129) エ 誤 大 豆 不 鹸 化 物 (ソイステロール)には 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 き があるとされる( 下 127) 3 正 ( 下 131) 不 適 切 問 題 とする 理 由 当 初 予 定 していた 正 答 は 3 であるが C の 選 択 肢 として 貯 蔵 鉄 は フェリチンの 形 で 肝 臓 以 外 にも 脾 臓 などにも 蓄 えられているため 脾 臓 も 正 しいことになり 正 答 が 3 と 4 の 二 つ あることになる 受 験 者 全 員 を 正 解 として 採 点 a 誤 鉄 分 の 摂 取 不 足 を 生 じても 初 期 には 貯 蔵 鉄 や 血 清 鉄 が 減 少 するのみでヘモグロビン 量 自 体 は 変 化 せず ただちに 貧 血 の 症 状 は 現 れない( 下 131) b c 正 ( 下 133) d 誤 ビタミンCは 消 化 管 内 で 鉄 が 吸 収 されやすい 状 態 に 保 つことを 目 的 として 用 いら れる( 下 133) a 誤 葉 酸 ヘモグロビン 産 生 や 赤 血 球 の 形 成 に 働 く( 下 133) b 正 ( 下 133) d 正 ( 下 131) a 正 ( 下 131) b 誤 マンガンは 糖 質 脂 質 蛋 白 質 の 代 謝 をする 際 に 働 く 酵 素 の 構 成 物 質 であり エネルギー 合 成 を 促 進 する 目 的 で 硫 酸 マンガンが 配 合 されている 場 合 がある( 下 133) c 正 ( 下 133) d 誤 コバルトは 赤 血 球 ができる 過 程 で 必 要 不 可 欠 なビタミンB12 の 構 成 成 分 であり 骨 髄 での 造 血 機 能 を 高 める 目 的 で 硫 酸 コバルトが 配 合 されている 場 合 がある( 下 133) a 正 ( 下 131) b 正 ( 下 131) c 誤 鉄 製 剤 の 主 な 副 作 用 として 悪 心 ( 吐 き 気 ) 嘔 吐 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 腹 痛 便 秘 下 痢 等 の 胃 腸 障 害 が 知 られている 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 のほうが 高 いとされるが 消 化 器 系 への 副 作 用 を 軽 減 するには 食 後 に 服 用 することが 望 ましい( 下 133) d 誤 鉄 分 は 赤 血 球 が 酸 素 を 運 搬 する 上 で 重 要 なヘモグロビンの 産 生 に 不 可 欠 なミネラルである( 下 131) a 正 ( 下 131 欄 外 ⅳ) b 誤 鉄 製 剤 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 コーヒー 等 )を 摂 取 すると タンニ ン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなることがある( 下 133) c 正 ( 下 131) 450
21 番 a 正 ( 下 131) b 正 ( 下 133) c 誤 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 のほうが 高 い( 下 133) d 正 ( 下 133) ア 誤 アの 文 章 はビタミンCについての 説 明 ( 下 133) 硫 酸 コバルトは 骨 髄 での 造 血 機 能 を 高 める 目 的 で 配 合 されている 場 合 がある( 下 133) イ ウ 正 ( 下 133) エ 誤 鉄 製 剤 を 服 用 すると 便 が 黒 くなることがある( 下 131) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 129) c 誤 鉄 分 の 吸 収 は 空 腹 時 のほうが 高 いとされているが 消 化 器 系 への 副 作 用 を 軽 減 するには 食 後 に 服 用 することが 望 ましい( 下 133) d 誤 貧 血 の 症 状 がみられる 以 前 から 予 防 的 に 貧 血 用 薬 ( 鉄 製 剤 )を 使 用 することは 適 当 でない( 下 133) a 正 ( 下 135) b 誤 ビタミンCは 消 化 管 内 で 鉄 が 吸 収 されやすい 状 態 に 保 つことを 目 的 として 用 いら れることがある( 下 133) 服 用 の 前 後 30 分 にタンニン 酸 を 含 む 飲 食 物 ( 緑 茶 紅 茶 コーヒー ワイン 柿 等 )を 摂 取 する と タンニン 酸 と 反 応 して 鉄 の 吸 収 が 悪 くなることがある( 下 133) c 正 ( 下 131) 正 ( 下 135) 正 (-) 正 ( 下 135) 3 誤 別 名 コエンザイム Q10 とも 呼 ばれる( 下 135) 4 正 ( 下 135) a 正 ( 下 135) b 正 ( 下 137) c 誤 イノシトールヘキサニコチネートは 代 謝 されてニコチン 酸 が 遊 離 し そのニコチン 酸 の 働 きに よって 末 梢 の 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 示 すとされる( 下 137) d 正 ( 下 135) 1 正 ( 下 135) 2 正 ( 下 137) 3 誤 ヘプロニカートは 代 謝 されてニコチン 酸 が 遊 離 し そのニコチン 酸 の 働 きによって 末 梢 の 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 示 すとされる( 下 137) 4 正 ( 下 135) a 正 ( 下 137) b 誤 コウカはキク 科 の 植 物 ベニバナの 管 状 花 を 圧 搾 して 板 状 としたもので 末 梢 の 血 行 を 促 して 鬱 血 を 除 く 作 用 があるとされる( 下 135) c 正 ( 下 137) d 誤 ユビデカレノンは 摂 取 された 栄 養 素 からエネルギーが 産 生 される 際 にビタミンB 群 とともに 働 く( 下 133) a 正 ( 下 135) b 誤 コエンザイムQ10 とも 呼 ばれる 成 分 はユビデカレノン( 下 135) c 正 ( 下 137) d 誤 dの 文 章 は 三 黄 瀉 心 湯 についての 説 明 ( 下 137) 七 物 降 下 湯 は 身 体 虚 弱 の 傾 向 のある 人 における 高 血 圧 に 伴 う 諸 症 状 (のぼせ 肩 こり 耳 鳴 り 頭 重 )に 適 するとされる( 下 137) a 正 ( 下 137) b 誤 高 血 圧 や 心 疾 患 に 伴 う 諸 症 状 を 改 善 する 医 薬 品 は 体 質 の 改 善 又 は 症 状 の 緩 和 を 主 眼 としてお り いずれも 高 血 圧 や 心 疾 患 そのものの 治 療 を 目 的 とするものではない( 下 139) c 正 ( 下 135) d 誤 ヘプロニカートは 代 謝 されてニコチン 酸 が 遊 離 し そのニコチン 酸 の 働 きによって 末 梢 の 血 液 循 環 を 改 善 する 作 用 を 示 すとされる ビタミンEと 組 み 合 わせて 用 いられる 場 合 が 多 い( 下 137) 451
22 Ⅴ 排 泄 に 関 わる 部 位 に 作 用 する 薬 番 Ⅴ 排 泄 に 関 わる 部 位 に 作 用 する 薬 a 誤 aの 文 章 は 痔 瘻 についての 説 明 ( 下 139) 1 4 b 正 ( 下 139) c 誤 一 般 用 医 薬 品 の 痔 疾 用 薬 には 肛 門 部 又 は 直 腸 内 に 適 用 する 外 用 薬 ( 外 用 痔 疾 用 薬 )と 内 服 し て 使 用 する 内 用 薬 ( 内 用 痔 疾 用 薬 )がある( 下 141) 2 5 a 正 ( 下 139) b 誤 内 痔 核 では 排 便 時 に 肛 門 から 成 長 した 痔 核 がはみ 出 る 脱 肛 出 血 等 の 症 状 が 現 れる 外 痔 核 では 排 便 と 関 係 なく 出 血 と 患 部 の 痛 みを 生 じる( 下 139) c 正 ( 下 147) d 正 ( 下 141) 3 4 a 正 ( 下 139) b 正 ( 下 143) c 誤 アラントインは 痔 による 肛 門 部 の 創 傷 の 治 癒 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 143) d 誤 カルバゾクロムは 毛 細 血 管 を 補 強 強 化 して 出 血 を 抑 える 働 きがあるとされる( 下 147) 正 ( 下 139) 2 正 ( 下 141) 3 誤 内 用 痔 疾 用 薬 もある( 下 141) 4 正 ( 下 143) 5 5 a 誤 エフェドリン 塩 酸 塩 - 止 血 成 分 アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 143) b 正 ( 下 143) c 誤 アラントイン- 組 織 修 復 成 分 ( 下 143) 6 3 a 誤 ジブカイン 塩 酸 塩 は 局 所 麻 酔 成 分 であり 痔 に 伴 う 痛 み 痒 みを 和 らげることを 目 的 として 用 いられる( 下 141) b 正 ( 下 143) c 誤 イソプロピルメチルフェノールは 殺 菌 消 毒 成 分 であり 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 する ことを 目 的 として 用 いられる( 下 145) d 正 ( 下 143) 7 1 a b 正 ( 下 143) c 誤 グリチルレチン 酸 - 抗 炎 症 成 分 ( 下 143) d 誤 リドカイン 塩 酸 塩 - 局 所 麻 酔 成 分 ( 下 141) 8 2 a b 正 ( 下 141) c 誤 クロタミトンは 熱 感 刺 激 を 生 じさせ かゆみをやわらげる( 下 143) d 正 ( 下 143) 9 2 a 正 ( 下 143) b 誤 クロルヘキシジン 塩 酸 塩 は 殺 菌 消 毒 成 分 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 することを 目 的 とし て 配 合 されている 場 合 がある( 下 145) c 正 ( 下 141) 10 4 ア 誤 アラントインは 組 織 修 復 成 分 痔 による 肛 門 部 の 創 傷 の 治 癒 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる ( 下 143) イ 誤 アミノ 安 息 香 酸 エチルは 局 所 麻 酔 成 分 痔 に 伴 う 痛 み 痒 みを 和 らげることを 目 的 として 用 い られる( 下 141) ウ エ 正 ( 下 143) 11 1 a 正 ( 下 145) b 正 ( 下 143) c 誤 cの 文 章 はオウゴンについての 説 明 ( 下 147) カイカは マメ 科 のエンジュの 花 及 び 蕾 を 用 いた 生 薬 で 主 に 止 血 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 147) d 誤 dの 文 章 はアドレナリン 作 動 成 分 についての 説 明 ( 下 143) アラントインは 組 織 修 復 成 分 痔 による 肛 門 部 の 創 傷 の 治 癒 を 促 す 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 143) 12 3 a 誤 ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 が 配 合 された 坐 剤 及 び 注 入 軟 膏 では その 含 有 量 によらず 長 期 連 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 143) b 誤 リドカインは 皮 膚 や 粘 膜 などの 局 所 に 適 用 されると その 周 辺 の 知 覚 神 経 に 作 用 して 刺 激 の 伝 達 を 可 逆 的 に 遮 断 する 作 用 を 示 す 局 所 麻 酔 成 分 である( 下 141) c 正 ( 下 143) d 誤 dの 文 章 はアドレナリン 作 動 成 分 についての 説 明 ( 下 143) ビタミンE 酢 酸 エステルは 肛 門 周 囲 の 末 梢 血 管 の 血 行 を 改 善 する 作 用 を 期 待 して 配 合 されてい る 場 合 がある( 下 145) 452
23 番 a 誤 血 管 収 縮 作 用 による 止 血 効 果 を 期 待 して 塩 酸 テトラヒドロゾリン 塩 酸 メチルエフェドリン 塩 酸 エフェドリン 塩 酸 ナファゾリン 等 のアドレナリン 作 動 成 分 が 配 合 されていることがある ( 下 143)タンニン 酸 は 粘 膜 表 面 に 不 溶 性 の 膜 を 形 成 することによる 粘 膜 の 保 護 止 血 を 目 的 として 配 合 されていることがある b 正 ( 下 143) c 誤 痔 疾 患 に 伴 う 局 所 の 感 染 を 防 止 することを 目 的 として 塩 酸 クロルヘキシジン 塩 化 セチルピ リジニウム 塩 化 ベンザルコニウム 塩 化 デカリニウム イソプロピルメチルフェノール 等 の 殺 菌 消 毒 成 分 が 配 合 されている 場 合 がある( 下 145)メントールは 局 所 への 穏 やかな 刺 激 によって 痒 みを 抑 える 効 果 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 がある( 下 143) d 正 ( 下 145) 1 2 正 ( 下 141) 3 誤 マレイン 酸 クロルフェニラミンは 抗 ヒスタミン 成 分 痔 に 伴 う 痒 みを 和 らげることを 目 的 と して 配 合 されている 場 合 がある( 下 143) 4 正 ( 下 145) 正 ( 下 149) a 正 ( 下 151) b 正 ( 下 153) c d 正 ( 下 151) a 正 ( 下 151) b c 正 ( 下 153) d 誤 ウワウルシは 尿 中 に 排 出 される 分 解 代 謝 物 が 抗 菌 作 用 を 示 す( 下 151) 正 ( 下 153) 453
24 Ⅵ 婦 人 薬 番 Ⅵ 婦 人 薬 誤 桂 枝 湯 は 体 力 が 衰 えたときのかぜのひき 始 めに 適 すとされる( 下 16 17) 2 誤 酸 棗 仁 湯 は 心 身 が 疲 れ 弱 って 眠 れない 人 に 適 すとされるが 胃 腸 が 弱 い 人 下 痢 又 は 下 痢 傾 向 のある 人 では 消 化 器 系 の 副 作 用 ( 悪 心 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 下 痢 等 )が 現 れやすい 等 不 向 きとされる( 下 37) 3 誤 白 虎 加 人 参 湯 は 喉 の 渇 きとほてりのある 人 に 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 虚 弱 で 冷 え 症 の 人 では 食 欲 不 振 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 77) 4 誤 大 柴 胡 湯 は がっしりとした 体 格 で 比 較 的 体 力 があり 便 秘 がちな 人 における 胃 炎 常 習 便 秘 高 血 圧 に 伴 う 肩 こり 頭 痛 便 秘 肩 こり 肥 満 症 の 症 状 に 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 では 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 等 の 副 作 用 が 現 われやすい 等 不 向 きとされる( 下 145) 5 正 ( 下 158) a 誤 エチニルエストラジオール エストラジオールが 配 合 された 婦 人 薬 は 長 期 連 用 により 血 栓 症 を 生 じ るおそれがあり また 乳 癌 や 脳 卒 中 の 発 生 確 率 が 高 まる 可 能 性 もあるため 定 期 的 な 検 診 を 受 けること が 望 ましい( 下 155) b 正 ( 下 99) c 正 ( 下 159) d 誤 ビャクジュツは 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) a 正 ( 下 155 欄 外 ⅰ) b 誤 膣 粘 膜 又 は 外 陰 部 に 適 用 された 女 性 ホルモン 成 分 は 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 す る( 下 155) c 正 ( 下 157) a 正 ( 下 157) b 正 ( 下 155) c d 正 ( 下 157) ア 正 ( 下 157) イ 誤 モクツウは 利 尿 作 用 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) ウ 正 ( 下 157) エ 誤 血 行 を 促 進 する 作 用 を 目 的 としてビタミンEが 配 合 されている 場 合 がある( 下 158) a 正 ( 下 155) b 誤 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する( 下 ) c 正 ( 下 158) d 誤 桃 核 承 気 湯 は ダイオウを 含 むため 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 授 乳 婦 における 使 用 に 関 しては 留 意 される 必 要 がある( 下 159) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 157) c 正 ( 下 159) a 誤 女 性 ホルモンン 成 分 は 膣 粘 膜 又 は 外 陰 部 に 適 用 されると 適 用 部 位 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する( 下 ) b 正 ( 下 ) c 誤 センキュウは 血 行 を 改 善 し 血 色 不 良 や 冷 えの 症 状 を 緩 和 するほか 強 壮 鎮 静 鎮 痛 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 157) d 正 ( 下 159) a 正 ( 下 157) b 誤 サンソウニンは 鎮 静 作 用 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 がある( 下 157) 利 尿 作 用 を 期 待 して 配 合 されることがあるのは モクツウ ブクリョウなど( 下 157) c 正 ( 下 157) d 誤 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 用 いられるのは オウレン ソウジュツ ビャクジュツ ダ イオウなど( 下 157) a 正 ( 下 157) b 誤 ソウジュツは 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) c 誤 カノコソウは 鎮 静 作 用 を 期 待 して 配 合 される 場 合 がある( 下 157) d 正 ( 下 157) a b 正 ( 下 157) c 誤 サンソウニンは 鎮 静 作 用 を 期 待 して 用 いられる( 下 157) d 正 ( 下 157) 正 ( 下 158) 454
25 番 正 ( 下 159) 正 ( 下 157) 455
26 Ⅶ アレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む) 番 Ⅶ アレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む) 1 正 ( 下 165) 誤 クレマスチンフマル 酸 塩 は 抗 ヒスタミン 作 用 以 外 に 抗 コリン 作 用 も 示 す( 下 165) 3 正 ( 下 13) 4 正 (167) 2 2 a 正 ( 下 165) b 誤 トリメブチンマレイン 酸 塩 は 消 化 管 の 運 動 を 調 整 する 作 用 がある( 下 93) c 正 ( 下 165) 誤 当 帰 芍 薬 散 は 婦 人 病 更 年 期 障 害 に 用 いられる( 下 161) 2 正 ( 下 161) 3 正 ( 下 171) 4 正 ( 下 171) 5 正 ( 下 171) 誤 アレルゲンは 皮 膚 や 粘 膜 から 体 内 に 入 り 込 む( 下 163) 2 誤 アレルゲンが 入 り 込 むと その 物 質 を 特 異 的 に 認 識 した 免 疫 グロブリン( 抗 体 )によって 肥 満 細 胞 が 刺 激 され ヒスタミンやプロスタグランジン 等 の 物 質 が 遊 離 する( 下 163) 3 誤 肥 満 細 胞 は 身 体 中 の 血 管 周 囲 特 に 皮 膚 皮 下 組 織 肺 消 化 管 肝 臓 に 存 在 しており 免 疫 機 構 の 一 端 を 担 う 肥 満 症 とは 関 連 性 はない( 下 163 欄 外 ⅲ) 正 ( 下 ) 正 ( 下 165) 2 正 ( 下 165) 3 正 ( 下 165) 4 誤 メチルエフェドリン 塩 酸 塩 - 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させることによって 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげる( 下 167) a 誤 アドレナリン 作 動 成 分 は 主 に 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させることによって 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげる( 下 167) b 誤 肥 満 細 胞 から 遊 離 したヒスタミンが 受 容 体 と 反 応 することを 妨 げることにより ヒスタミンの 働 きを 抑 える( 下 163) c 正 ( 下 ) a 正 ( 下 165) b 誤 グリチルリチン 酸 - 抗 炎 症 作 用 ( 下 165) c 誤 ヨウ 化 イソプロパミド- 抗 コリン 作 用 ( 下 167) d 正 ( 下 167) a 正 ( 下 165) b 誤 クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 は 抗 ヒスタミン 成 分 肥 満 細 胞 から 遊 離 したヒスタミンが 受 容 体 と 反 応 するのを 妨 げることにより ヒスタミンの 働 きを 抑 える 作 用 を 示 す( 下 165) c 正 ( 下 167) a 誤 aの 文 章 はケイガイについての 説 明 ( 下 169) シンイは モクレン 科 のコブシ タムシバ ハクモクレン 等 の 花 の 蕾 を 用 いた 生 薬 で 鎮 静 鎮 痛 抗 炎 症 等 の 作 用 を 有 するとされ 鼻 閉 ( 鼻 づまり)や 喉 の 腫 れへの 効 果 を 期 待 して 用 いられる( 下 169) b 正 ( 下 165) c 正 ( 下 165) d 誤 プソイドエフェドリン 塩 酸 塩 は 他 のアドレナリン 作 動 成 分 に 比 べて 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 が 強 く 副 作 用 として 不 眠 や 神 経 過 敏 が 現 われることがある( 下 167) a b 正 ( 下 163) c 誤 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 は 吸 収 されたジフェンヒドラミンの 一 部 が 乳 汁 に 移 行 して 乳 児 に 昏 睡 を 生 じるおそれがあるため 授 乳 中 の 女 性 は 使 用 を 避 ける 必 要 がある( 下 165) d 誤 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 する 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 った 認 識 に 基 づいて 併 用 されることがないよう 注 意 が 必 要 である ( 下 173) a 誤 アレルゲンを 厳 密 に 特 定 するには 医 療 機 関 における 検 査 を 必 要 とする( 下 173) b 正 ( 下 163) c 正 ( 下 173) 456
27 番 a 正 ( 下 163) b 誤 アレルギー 症 状 が 現 れる 前 から 予 防 的 に 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む) を 使 用 することは 適 当 でない アレルギー 症 状 に 対 する 医 薬 品 の 予 防 的 使 用 は 医 師 の 診 断 や 指 導 の 下 で 行 われる 必 要 がある( 下 173) ペミロラストカリウムを 含 む 一 般 用 医 薬 品 は 予 防 的 な 使 用 が 認 められている c 正 ( 下 175) d 誤 アレルギー 用 薬 ( 鼻 炎 用 内 服 薬 を 含 む)と 鼻 炎 用 点 鼻 薬 のように 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 する 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 っ た 認 識 に 基 づいて 併 用 されることのないよう 注 意 が 必 要 である( 下 173) a 正 ( 下 163) b 正 ( 下 173) c 正 ( 下 175) d 誤 アレルギー 用 薬 と 鼻 炎 用 点 鼻 薬 のように 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 す る 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 った 認 識 に 基 づいて 併 用 されることがないよう 注 意 が 必 要 である( 下 173) 正 ( 下 165) 正 ( 下 165) 3 正 ( 下 165) 4 誤 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 一 時 的 な 症 状 の 緩 和 に 用 いられるものである( 下 173) 1 誤 セレギリン 塩 酸 塩 を 処 方 されて 治 療 を 受 けている 人 が プソイドエフェドリン 塩 酸 塩 の 配 合 さ れた 鼻 炎 用 内 服 薬 を 使 用 した 場 合 体 内 でのプソイドエフェドリンの 代 謝 が 妨 げられて 副 作 用 が 現 われやすくなるおそれが 高 い( 下 167) 2 正 ( 下 167) 3 正 ( 下 165) 4 正 ( 下 171) a 誤 シンイはモクレン 科 のコブシ タムシバ ハクモクレン 等 の 花 の 蕾 を 用 いた 生 薬 で 鎮 静 鎮 痛 抗 炎 症 等 の 作 用 を 有 する( 下 169) aの 文 章 は ベラドンナについての 説 明 ( 下 167) b 正 ( 下 167) c 正 ( 下 175) d 正 ( 下 173) a 正 ( 下 173) b c d 正 ( 下 173) a 誤 内 服 薬 と 外 用 薬 でも 同 じ 成 分 又 は 同 種 の 作 用 を 有 する 成 分 が 重 複 することもあり それらは 相 互 に 影 響 し 合 わないとの 誤 った 認 識 に 基 づいて 併 用 されることのないよう 注 意 が 必 要 である( 下 173) b 誤 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 一 時 的 な 症 状 の 緩 和 に 用 いられるものであり 長 期 の 連 用 は 避 け 5~6 日 間 使 用 しても 症 状 の 改 善 がみられない 場 合 には 医 師 の 診 療 を 受 けることが 望 ましい( 下 173) c 正 ( 下 175) 457
28 Ⅷ 鼻 に 用 いる 薬 ( 鼻 炎 用 点 鼻 薬 ) Ⅷ 鼻 に 用 いる 薬 ( 鼻 炎 用 点 鼻 薬 ) 1 誤 ベンゼトニウム 塩 化 塩 - 殺 菌 消 毒 成 分 ( 下 179) 誤 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 - 抗 ヒスタミン 成 分 ( 下 143) 3 正 ( 下 177) 4 誤 ナファゾリン 塩 酸 塩 -アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 177) 2 5 a 誤 ナファゾリン 塩 酸 塩 - 鼻 粘 膜 の 血 管 を 収 縮 させる( 下 177) b 誤 クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 -ヒスタミンの 働 きを 抑 え くしゃみや 鼻 汁 の 症 状 を 緩 和 す る( 下 177) c d 正 ( 下 179) 正 ( 下 177) 正 ( 下 177) 2 誤 クロモグリク 酸 ナトリウムは 通 常 抗 ヒスタミン 成 分 と 組 み 合 わせて 配 合 される( 下 177) 3 誤 ベンゼトニウム 塩 化 塩 は 殺 菌 消 毒 成 分 鼻 粘 膜 を 清 潔 に 保 ち 細 菌 による 二 次 感 染 を 防 止 する ( 下 179) 4 誤 リドカイン 塩 酸 塩 は 局 所 麻 酔 成 分 鼻 粘 膜 の 過 敏 性 や 痛 みや 痒 みを 抑 える( 下 179) a b 正 ( 下 ) c 正 ( 下 177) d 誤 ベンザルコニウム 塩 化 物 は ウイルスには 効 果 がない( 下 179) a 誤 点 鼻 薬 は 局 所 ( 鼻 腔 内 )に 適 用 されるものであるが 成 分 が 鼻 粘 膜 を 通 っている 血 管 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 入 りやすく 全 身 的 な 影 響 を 生 じることがある( 下 177) b 正 ( 下 177) c 誤 ベンザルコニウム 塩 化 物 は 鼻 粘 膜 を 清 潔 に 保 ち 細 菌 による 二 次 感 染 を 防 止 することを 目 的 と して 配 合 されるが ウイルスには 効 果 がない( 上 179) d 正 ( 下 177) a 誤 テトラヒドロゾリン 塩 酸 塩 -アドレナリン 作 動 成 分 ( 下 177) b 誤 セチルピリジニウム 塩 化 物 - 殺 菌 消 毒 成 分 ( 下 179) c 正 ( 下 177) d 正 ( 下 177) a 誤 ナファゾリン 塩 酸 塩 はアドレナリン 作 動 成 分 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 を 通 っている 血 管 を 収 縮 させることにより 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 用 いられる( 下 177) b 誤 リドカインは 局 所 麻 酔 成 分 鼻 粘 膜 の 過 敏 性 や 痛 みや 痒 みを 抑 えることを 目 的 として 配 合 され ている 場 合 がある( 下 179) c d 正 ( 下 ) 1 正 ( 下 177) 2 3 正 ( 下 177) 4 誤 グリチルリチン 酸 二 カリウムは 抗 炎 症 成 分 鼻 粘 膜 の 炎 症 を 和 らげることを 目 的 として 配 合 さ れている 場 合 がある( 下 179) a 正 ( 下 ) b 正 ( 下 177) c 誤 ベンザルコニウム 塩 化 物 は 陽 性 界 面 活 性 成 分 で 黄 色 ブドウ 球 菌 溶 血 性 連 鎖 球 菌 又 はカンジ ダ 等 の 真 菌 類 に 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す 結 核 菌 やウイルスには 効 果 がない( 下 179) d 誤 クロモグリク 酸 ナトリウムは 肥 満 細 胞 からヒスタミンの 遊 離 を 抑 える 作 用 を 示 し 通 常 抗 ヒスタミン 成 分 と 組 み 合 わせて 配 合 される( 下 177) a 正 ( 下 177) b 誤 剤 型 はスプレー 式 で 鼻 腔 内 に 噴 霧 するものが 多 いが 小 児 向 けの 商 品 には 液 剤 を 綿 棒 で 塗 布 す るタイプもある( 下 175) c 正 ( 下 177) d 誤 蓄 膿 症 などの 慢 性 のものは 対 象 となっていない( 下 ) a 正 ( 下 175) b 正 ( 下 ) c 誤 鼻 粘 膜 が 腫 れてポリープ( 鼻 茸 )となっている 場 合 には 一 般 用 医 薬 品 により 対 処 を 図 ることは 適 当 でな く 医 療 機 関 における 治 療 (ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 を 含 む 点 鼻 薬 の 処 方 等 )が 必 要 となる( 下 181) 458
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