「第2次健康つちうら21計画」

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1 第 2 次 健 康 つちうら 21 土 浦 市 健 康 増 進 計 画 食 育 推 進 計 画 素 案

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5 目 次 第 1 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 1 計 画 策 定 の 背 景 及 び 趣 旨 3 2 計 画 の 位 置 づけ 6 3 計 画 の 間 8 第 2 章 土 浦 市 の 概 況 9 1 人 口 推 移 年 齢 別 人 口 構 成 11 2 平 均 寿 命 健 康 寿 命 15 3 疾 病 等 の 現 状 16 4 前 計 画 の 数 値 目 標 の 達 成 度 21 第 3 章 計 画 の 理 念 目 標 27 1 計 画 の 基 本 理 念 29 2 計 画 の 基 本 目 標 29 3 計 画 の 体 系 30 第 4 章 健 康 づくりの 推 進 ( 健 康 増 進 計 画 ) 31 1 健 康 づくりの 推 進 に 向 けた 市 の 課 題 33 2 テーマ 別 にめざす 健 康 づくり 34 (1) 身 体 活 動 運 動 34 (2) 休 養 こころの 健 康 42 (3)たばこ アルコール 49 (4) 歯 と 口 腔 の 健 康 57 (5) 医 療 と 健 康 62 3 ライフステージ 別 にめざす 健 康 づくりの 推 進 71 4 健 康 づくり 事 業 78

6 第 5 章 食 育 の 推 進 ( 食 育 推 進 計 画 ) 87 1 食 育 の 推 進 に 向 けた 市 の 課 題 89 2 テーマ 別 にめざす 食 育 90 (1) 食 生 活 の 基 礎 づくり 90 (2) 食 文 化 の 承 地 産 池 消 103 (3) 食 の 大 切 さを 伝 える 活 動 107 (4) 食 の 安 心 安 全 の 確 保 112 (5) 食 育 を 推 進 するための 体 制 づくり ライフステージ 別 にめざす 食 育 の 推 進 食 育 推 進 事 業 127 第 6 章 計 画 の 推 進 計 画 の 推 進 体 制 計 画 の 進 行 管 理 と 評 価 138 資 料 編 計 画 の 策 定 体 制 土 浦 市 健 康 づくりアンケート 調 査 結 果 集 計 表 土 浦 市 健 康 つちうら 21 計 画 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 土 浦 市 健 康 つちうら 21 計 画 推 進 委 員 会 名 簿 健 康 つちうら 21 計 画 策 定 ワーキングチーム 設 置 要 綱 健 康 つちうら 21 計 画 策 定 ワーキングチーム 構 成 員 名 簿 健 康 と 食 育 の 用 語 集 170

7 第 1 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方

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9 第 1 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 計 画 策 定 の 背 景 及 び 趣 旨 土 浦 市 では 健 康 増 進 法 第 8 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 平 成 22 年 3 月 に 健 康 つちうら2 1 を 策 定 しました この 計 画 は 国 が 示 した 健 康 日 本 21 の 地 方 計 画 として 土 浦 市 の 市 民 一 人 ひとりが21 世 紀 の 少 子 高 齢 社 会 を 健 康 で 明 るく 元 気 に 暮 らせるよう 一 次 予 防 に 重 点 を 置 いた 健 康 づくり 対 策 を 推 進 し 平 成 26 年 度 に5 年 間 の 計 画 間 が 終 了 を 迎 えます そこで 計 画 間 中 の 施 策 や 事 業 の 進 捗 目 標 数 値 等 の 達 成 状 況 の 調 査 検 証 評 価 を 行 うとともに 国 県 の 動 向 を 踏 まえたうえで 第 2 次 健 康 つちうら21 計 画 を 策 定 します また 国 において 食 育 を 国 民 運 動 として 取 り 組 むため 平 成 17 年 に 食 育 基 本 法 が 制 定 されました 食 育 とは 様 々な 経 験 を 通 じて 食 に 関 する 知 識 と 食 を 選 択 する 力 を 習 得 し 健 全 な 食 生 活 を 実 践 することができる 人 間 を 育 てること であり 健 全 な 食 生 活 によって 肥 満 や 糖 尿 病 等 といった 生 活 習 慣 病 の 予 防 を 図 ることができます 生 活 習 慣 病 予 防 及 び 改 善 につながる 食 育 を 推 進 していくため 本 計 画 に 食 育 推 進 計 画 を 併 せて 策 定 します 計 画 の 策 定 にあたっては ヘルスプロモーションの 視 点 を 持 って 市 民 地 域 職 域 行 政 関 係 団 体 などが 一 体 となり 笑 顔 があふれる 健 康 なまち つちうら を 目 指 します ヘルスプロモーションとは 健 康 の 維 持 増 進 のために 一 人 ひとりが 自 発 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 むこと 第 2 次 健 康 つちうら21 健 康 増 進 と 食 育 を 併 せ 一 体 的 に 推 進 土 浦 市 健 康 増 進 計 画 土 浦 市 食 育 推 進 計 画 個 人 や 家 庭 行 政 ( 市 ) 関 係 団 体 の 取 り 組 み 3

10 国 の 動 き 健 康 日 本 21 国 においては 平 成 12 年 に 健 康 日 本 21 を 定 め 壮 年 死 亡 の 減 少 健 康 寿 命 の 延 伸 生 活 の 質 の 向 上 を 実 現 することを 目 的 として 事 業 を 推 進 してきました さらに 平 成 18 年 の 中 間 評 価 においてメタボリックシンドロームに 関 する 目 標 項 目 等 を 追 加 すると ともに 計 画 間 を 平 成 24 年 度 まで 延 長 し 平 成 25 年 度 から 最 終 評 価 において 問 題 提 起 された 課 題 を 踏 まえた 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) がスタートしています 健 康 日 本 21( 第 2 次 )の 基 本 的 な 方 向 10 年 後 を 見 据 えた 健 康 づくり 重 点 課 題 (1) 健 康 寿 命 の 延 伸 と 健 康 格 差 の 縮 小 (2) 生 活 習 慣 病 の 発 症 予 防 と 重 症 化 予 防 の 徹 底 ( NCD: 非 感 染 性 疾 患 の 予 防 ) (3) 社 会 生 活 を 営 むために 必 要 な 機 能 の 維 持 及 び 向 上 (4) 健 康 を 支 え 守 るための 社 会 環 境 の 整 備 (5) 栄 養 食 生 活 身 体 活 動 運 動 休 養 飲 酒 喫 煙 及 び 歯 口 腔 の 健 康 に 関 する 生 活 習 慣 及 び 社 会 環 境 の 改 善 NCDとは がん 心 筋 梗 塞 や 脳 卒 中 などの 循 環 器 疾 患 糖 尿 病 及 び 慢 性 気 管 支 炎 や 肺 気 腫 などの 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 (COPD)の 総 称 食 育 推 進 基 本 計 画 国 民 が 生 涯 にわたって 健 全 な 心 身 を 培 い 豊 かな 人 間 性 をはぐくむ ことを 目 的 として 平 成 17 年 に 食 育 基 本 法 が 制 定 されました 平 成 18 年 には 同 法 に 基 づく 食 育 基 本 計 画 が 策 定 され 国 はこの 計 画 により 平 成 22 年 までの5 年 間 都 道 府 県 市 町 村 関 係 機 関 団 体 等 多 様 な 主 体 とともに 食 育 を 推 進 してきました 今 後 の 食 育 の 推 進 にあたっては 単 なる 周 知 にとどまらず 国 民 が 食 料 の 生 産 から 消 費 等 に 至 るまでの 食 に 関 する 様 々な 体 験 活 動 を 行 うとともに 自 ら 食 育 の 推 進 のための 活 動 を 実 践 することにより 食 に 関 する 理 解 を 深 めること を 旨 として 平 成 23 年 度 から 27 年 度 までの5 年 間 を 間 とする 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 が 策 定 されています 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 の 基 本 的 な 方 向 周 知 から 実 践 へ 重 点 課 題 (1) 生 涯 にわたるライフステージに 応 じた 間 断 ない 食 育 の 推 進 (2) 生 活 習 慣 病 の 予 防 及 び 改 善 につながる 食 育 の 推 進 (3) 家 庭 における 共 食 を 通 じた 子 どもへの 食 育 の 推 進 4

11 県 の 動 き 健 康 いばらき21プラン 茨 城 県 では 国 が 策 定 した 健 康 日 本 21 の 地 方 計 画 として 平 成 13 年 3 月 に 健 康 い ばらき21プラン が 策 定 され 平 成 20 年 3 月 には 健 康 日 本 21 の 改 訂 と 間 延 長 に あわせて 内 容 を 見 直 すなど 県 民 の 健 康 づくりの 推 進 を 行 ってきました その 後 国 においては 健 康 日 本 21( 第 2 次 )など 健 康 づくりに 係 る 新 たな 指 針 が 示 され これに 伴 い 県 民 が 共 に 支 え 合 いながら 生 涯 を 通 じて 健 康 で 明 るく 元 気 に 暮 らせる 社 会 の 実 現 を 目 指 して 予 防 医 学 的 観 点 に 立 ち 県 や 関 係 者 等 が 取 り 組 むべき 施 策 や 目 標 を 改 めて 設 定 する 第 2 次 健 康 いばらき21プラン が 平 成 25 年 度 に 策 定 されています 第 2 次 健 康 いばらき21プランの 基 本 的 な 方 向 すべての 県 民 が 健 康 で 明 るく 元 気 に 暮 らせる 社 会 の 実 現 重 点 課 題 (1) 健 康 寿 命 の 延 伸 (2) 生 活 の 質 の 向 上 (3) 社 会 環 境 の 質 の 向 上 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 茨 城 県 では 食 育 基 本 法 第 17 条 第 1 項 の 規 定 及 び 国 の 食 育 推 進 基 本 計 画 に 基 づき 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 が 平 成 19 年 度 に 策 定 されました これは 1 健 全 な 食 生 活 の 実 践 食 料 生 産 への 理 解 食 文 化 の 承 食 品 の 安 全 確 保 などを 横 断 的 に 示 し その 実 現 に 必 要 な 取 り 組 み を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 する 2 県 民 一 人 ひとりが 食 育 の 実 践 者 として 積 極 的 に 取 り 組 む ための 計 画 とする 3 行 政 をはじめ 家 庭 保 育 所 学 校 地 域 保 健 医 療 農 林 漁 業 食 品 関 連 事 業 等 の 関 係 者 による 自 発 的 かつ 連 携 した 食 育 を 推 進 する 共 通 の 計 画 として 積 極 的 に 活 用 するとの 趣 旨 で 策 定 されたものです 平 成 23 年 度 には これまでの 取 り 組 みの 成 果 や 国 の 食 育 推 進 基 本 計 画 改 定 などを 踏 まえた 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 二 次 ) が 策 定 されています 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 二 次 )の 基 本 的 理 念 食 育 を 通 じて 生 涯 にわたって 健 全 な 心 身 を 培 い 豊 かな 人 間 性 を 育 む 重 点 課 題 (1) 食 育 を 通 じた 望 ましい 食 習 慣 の 形 成 と 健 康 づくり (2) 魅 力 あふれる 茨 城 の 食 づくり (3) 食 育 を 広 げる 環 境 づくり 5

12 2 計 画 の 位 置 づけ (1) 法 令 等 の 根 拠 健 康 増 進 計 画 は 健 康 増 進 法 の 第 8 条 第 2 項 に また 食 育 推 進 計 画 については 食 育 基 本 法 の 第 18 条 により 市 町 村 に 努 力 義 務 として 位 置 づけされています (2) 計 画 の 位 置 づけ 本 計 画 は 本 市 の 総 画 である 第 7 次 土 浦 市 総 画 を 上 位 計 画 とし 健 康 分 野 において 密 接 に 連 携 する 生 活 習 慣 病 の 予 防 早 発 見 早 治 療 重 症 化 予 防 を 目 的 とした 土 浦 市 特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 をはじめ 関 連 する 土 浦 市 地 域 福 祉 計 画 土 浦 市 老 人 福 祉 計 画 及 び 介 護 保 険 事 業 計 画 土 浦 市 障 害 者 計 画 土 浦 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 など 土 浦 市 が 策 定 した 各 種 計 画 との 整 合 性 を 図 りながら 作 成 します また 国 が 策 定 した 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 と 茨 城 県 が 策 定 した 第 2 次 健 康 いばらき21プラン 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 二 次 ) の 理 念 に 基 づき すべての 市 民 が 健 康 づくり 及 び 食 育 の 推 進 に 取 り 組 む 行 動 計 画 としま す 諸 計 画 の 位 置 づけのイメージ 健 康 増 進 法 国 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) 食 育 基 本 法 国 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 県 第 2 次 健 康 いばらき 21 プラン 県 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 二 次 ) 第 7 次 土 浦 市 総 画 ~ 水 みどり 人 がきらめく 安 心 のまち 活 力 のまち ~ 第 2 次 健 康 つちうら21 土 浦 市 健 康 増 進 計 画 土 浦 市 食 育 推 進 計 画 土 浦 市 特 定 健 康 診 査 等 実 施 計 画 土 浦 市 地 域 福 祉 計 画 土 浦 市 老 人 福 祉 計 画 及 び 介 護 保 険 事 業 計 画 土 浦 市 障 害 者 計 画 土 浦 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 土 浦 市 男 女 共 同 参 画 推 進 計 画 土 浦 市 生 涯 学 習 推 進 計 画 つちうら 女 性 プラン 21 など 6

13 第 2 次 健 康 つちうら 21 策 定 に 向 けたフロー 健 康 つちうら 21 ( 平 成 22 年 度 ~26 年 度 ) 健 康 増 進 法 第 8 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づいて 策 定 基 本 理 念 笑 顔 があふれる 健 康 なまち つちうら 基 本 目 標 生 活 習 慣 の 改 善 を 重 視 した 健 康 づくり 市 民 の 主 体 的 な 健 康 づくり 健 康 を 支 援 する 環 境 づくり 取 組 方 針 ライフステージ 別 テーマ 別 栄 養 食 生 活 身 体 活 動 運 動 休 養 こころの 健 康 たばこ アルコール 歯 と 口 腔 の 健 康 医 療 と 健 康 国 や 県 の 近 年 の 動 向 国 健 康 日 本 21( 第 2 次 ) ( 平 成 25 年 度 ~) 10 年 後 を 見 据 えた 計 画 づくり 第 2 次 食 育 推 進 基 本 計 画 ( 平 成 23 年 度 ~) 周 知 から 実 践 へ 県 第 2 次 健 康 いばらき21プラン 茨 城 県 食 育 推 進 計 画 ( 第 二 次 ) 市 民 の 健 康 を 取 り 巻 く 現 状 社 会 環 境 の 変 化 と 影 響 人 口 減 少 と 少 子 高 齢 化 の 進 展 精 神 疾 患 の 増 加 食 生 活 就 労 形 態 の 多 様 化 食 に 対 する 不 安 糖 尿 病 などの 生 活 習 慣 病 の 増 加 地 域 の 食 文 化 の 見 直 しや 地 産 池 消 の 推 進 土 浦 市 の 現 状 人 口 :14.5 万 人 (H26) 14.1 万 人 (H32 推 計 )と 今 後 減 少 傾 向 が 予 想 県 南 地 域 の 中 心 都 市 として 発 展 就 業 者 数 の 減 少 動 向 や 現 状 を 踏 まえ 改 定 に 向 けた 市 の 取 り 組 み 第 2 次 健 康 つちうら 21 計 画 の 策 定 ( 平 成 27 年 度 ~31 年 度 ) 健 康 増 進 計 画 : 健 康 増 進 法 第 8 条 第 2 項 食 育 推 進 計 画 : 食 育 基 本 法 第 18 条 第 7 次 土 浦 市 総 画 ~ 水 みどり 人 がきらめく 安 心 のまち 活 力 のまち ~ 健 康 づくりアンケートの 実 施 ( 平 成 25 年 度 ) 有 識 者 各 種 関 係 団 体 参 加 の 推 進 委 員 会 による 討 議 ( 全 5 回 ) 〇 パブリックコメントの 実 施 ( 平 成 26 年 度 ) 基 本 理 念 笑 顔 があふれる 健 康 なまち つちうら 健 康 づくりの 推 進 健 康 増 進 計 画 (1) 身 体 活 動 運 動 (2) 休 養 こころの 健 康 (3)たばこ アルコール (4) 歯 と 口 腔 の 健 康 (5) 医 療 と 健 康 食 育 の 推 進 食 育 推 進 計 画 (1) 食 生 活 の 基 礎 づくり (2) 食 文 化 の 承 地 産 池 消 (3) 食 の 大 切 さを 伝 える 活 動 (4) 食 の 安 心 安 全 の 確 保 (5) 食 育 を 推 進 するための 体 制 づくり ライフステージ 別 に 目 指 す 健 康 づくり 食 育 の 推 進 乳 幼 児 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 7

14 3 計 画 の 間 この 計 画 の 間 は 平 成 27 年 度 を 初 年 度 とし 平 成 31 年 度 を 目 標 年 度 とする5 年 間 とします しかしながら 今 後 更 に 少 子 高 齢 社 会 が 進 行 することをふまえ 長 的 な 視 点 に 立 ち 社 会 状 況 や 保 健 医 療 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 等 に 対 応 し 必 要 に 応 じて 内 容 の 見 直 しを 行 います 年 度 ~ 第 1 次 第 2 次 計 画 の 推 進 第 3 次 内 容 第 1 次 計 画 の 評 価 策 定 開 始 第 2 次 健 康 つ ち う ら 21 策 定 第 2 次 計 画 の 評 価 策 定 開 始 次 計 画 の 策 定 次 計 画 の 推 進 8

15 第 2 章 土 浦 市 の 概 況

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17 第 2 章 土 浦 市 の 概 況 1 人 口 推 移 年 齢 別 人 口 構 成 (1) 人 口 推 移 年 齢 別 人 口 構 成 本 市 の 総 人 口 は 平 成 18 年 に 新 治 村 と 合 併 し 約 9,000 人 の 増 加 がありましたが その 後 は 横 ばい 状 態 で 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 の 総 人 口 は145,125 人 です 年 齢 3 区 分 別 人 口 推 移 をみると 年 少 人 口 (0~14 歳 ) 生 産 年 齢 人 口 (15~64 歳 )は 徐 々に 減 少 している 傾 向 があり 逆 に 老 年 人 口 (65 歳 以 上 )は 増 加 傾 向 にあることから 少 子 高 齢 社 会 が 進 行 しています 人 口 の 推 移 ( 単 位 : 人 ) 0~14 歳 15~64 歳 65 歳 以 上 高 齢 化 率 ( 単 位 :%) 160, , , , , , , ,843 30,569 31,491 32,024 33,214 34, , , ,000 80,000 60,000 40, , ,894 92,049 90, ,626 92, , ,598 19,415 19,210 18,885 18,984 18,621 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 平 成 25 年 平 成 26 年 高 齢 化 率 とは 65 歳 以 上 の 高 齢 者 人 口 が 総 人 口 に 占 める 割 合 ( 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 ( 各 年 4 月 1 日 )) 住 民 基 本 台 帳 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 24 年 7 月 9 日 に 施 行 されたため 外 国 人 について も 住 民 基 本 台 帳 の 適 用 対 象 となりました 11

18 (2) 年 齢 別 構 成 ( 人 口 ピラミッド) 平 成 26 年 4 月 時 点 での 人 口 構 成 は 男 女 共 に 団 塊 の 世 代 である65~69 歳 その 子 どもたち の40~44 歳 の 人 口 割 合 が 大 きく 二 つの 膨 らみを 持 つ 型 で 年 少 人 口 (0~14 歳 )は 若 くなる ほど 少 なく 将 来 の 人 口 減 少 が 予 測 されます 一 方 老 年 人 口 (65 歳 以 上 )は 年 々 増 加 が 見 込 まれます 人 口 ピラミッド 男 歳 ~ 41 女 ( 単 位 : 人 ) 69 95~99 歳 ~94 歳 ~89 歳 1,993 2,037 80~84 歳 2,906 3,008 75~79 歳 3,682 4,450 5,133 5,167 4,386 4,197 4,999 5,929 5,426 4,827 4,463 3,949 3,600 3,407 3,237 2,994 70~74 歳 65~69 歳 60~64 歳 55~59 歳 50~54 歳 45~49 歳 40~44 歳 35~39 歳 30~34 歳 25~29 歳 20~24 歳 15~19 歳 10~14 歳 5~9 歳 0~4 歳 4,742 5,491 5,411 4,310 4,144 4,630 5,324 4,842 4,164 3,853 3,374 3,411 3,248 2,997 2, ,000 4,000 6,000 ( 資 料 : 住 民 基 本 台 帳 : 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 12

19 (3) 出 生 と 死 亡 の 状 況 出 生 数 と 死 亡 数 の 推 移 をみると 死 亡 数 が 出 生 数 を 上 回 る 状 態 が 続 いています 一 方 国 や 県 の 値 と 比 較 した 場 合 本 市 の 出 生 率 は 国 よりも 低 いが 県 より 高 く 死 亡 率 は 国 よりも 高 いが 県 より 低 くなっています 出 生 と 死 亡 の 推 移 ( 単 位 : 人 ) 1,600 1,400 1,338 1,346 1,310 1,185 1,219 1,200 1,135 1,147 1,436 1, 出 生 数 死 亡 数 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 ( 資 料 : 茨 城 県 人 口 動 態 統 計 ) 出 生 率 と 死 亡 率 の 比 較 出 生 率 死 亡 率 ( 人 口 千 人 対 単 位 :%) 土 浦 市 茨 城 県 全 国 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 8.8 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 23 年 平 成 24 年 ( 資 料 : 茨 城 県 人 口 動 態 統 計 ) 13

20 4 将来人口推計 本市の人口は 徐々に減少傾向に移行しています 2010年から2020年の10年間で1.3 1,910人減少し 2020年 平成32年 には141,622人と推計されます また 年齢区分別人口割合の年次推移をみると 年少人口 0 14歳 と生産年齢人口 15 64歳 の割合は減少し 老年人口 65歳以上 の割合の増加が推測されます 市の将来人口 予測 単位 人 0 14歳 15歳 64歳 65歳以上 160, , , , , , , , , ,970 37, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,000 80,000 60,000 40,000 20,000 0 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 平成31年 平成32年 平成33年 平成34年 平成35年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 資料 住民基本台帳 コ ホート変化率法により算出 14

21 2 平 均 寿 命 健 康 寿 命 ( 余 命 ) 本 市 の 平 均 寿 命 は 平 成 22 年 時 点 で 男 性 が79.1 歳 女 性 が85.6 歳 と 全 国 平 均 より 低 い 水 準 となっています また 本 市 の 平 成 7 年 からの 推 移 をみると 15 年 間 で 男 性 は2.6 歳 女 性 は2.4 歳 平 均 寿 命 が 伸 びていることがわかります 一 方 65 歳 以 上 の 高 齢 者 が 健 康 に 過 ごせる 間 を 表 わす 健 康 余 命 は 平 成 22 年 時 点 で 男 性 が16.8 年 女 性 が20.4 年 となっており 茨 城 県 の 値 より 上 回 っていますが 平 成 18 年 からの 推 移 をみるとほぼ 横 ばいの 状 況 にあります 健 康 寿 命 ( 余 命 )を 延 伸 させ 生 活 の 質 を 向 上 させることが 重 要 であり 生 活 習 慣 病 予 防 と 健 康 増 進 介 護 予 防 等 の 積 極 的 な 推 進 が 求 められます 平 均 寿 命 男 性 女 性 ( 単 位 : 歳 ) 土 浦 市 茨 城 県 全 国 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 22 年 70 平 成 7 年 平 成 12 年 平 成 17 年 平 成 22 年 ( 資 料 : 国 勢 調 査 ) 健 康 余 命 男 性 女 性 ( 単 位 : 年 ) 土 浦 市 茨 城 県 平 成 18 年 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 平 成 18 年 平 成 19 年 平 成 20 年 平 成 21 年 平 成 22 年 ( 資 料 : 茨 城 県 立 健 康 プラザ) 健 康 余 命 とは ある 年 齢 の 人 があと 何 年 健 康 でいられるかを 示 したもの グラフは65~69 歳 の 平 均 間 となっています 15

22 3 疾病等の現状 1 死因別死亡者数の推移 死因で最も多いのは 悪性新生物 で平成24年は420人 29.2 となっています また 三大死因と呼ばれる 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 で全体の51.5 を占め ています 死亡率を見てみると 悪性新生物 が国 県より高くなっています 死因別死亡者数の推移 単位 人 死亡者総数 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 老衰 不慮の事故 自殺 平成 20 年 1, 平成 21 年 1, 平成 22 年 1, 平成 23 年 1, 平成 24 年 1, 単位 人 平成20年 悪性新生物 心疾患 脳血管疾患 肺炎 老衰 不慮の事故 自殺 平成21年 死因別死亡数 平成 24 年 死因 死亡者数 人 1 位 悪性新生物 位 心疾患 位 脳血管疾患 位 肺炎 位 不慮の事故 52 6 位 老衰 位 自殺 30 その他 381 平成22年 死亡割合 平成23年 死亡率 市 平成24年 死亡率 人口 10 万対 死亡率 死亡率 茨城県 全国 資料 茨城県保健福祉統計年報 悪性新生物とは がんの総称 16

23 2 部位別がん死亡数 平成24年の部位別がん死亡数は 気管 気管支及び肺がん が多く 次いで 大腸がん 胃がん となっています 死亡率でみると 大腸がん 胆のう及びその他の胆道がん 乳がん 子宮がん が県より高い状況です また 平成21年から24年の推移をみると 大腸がんが増加しています 部位別がん死亡数の推移 平成 21 年 市 県 実 率 数 率 平成 22 年 市 県 実 率 数 率 率 人口10万対 平成 23 年 平成 24 年 市 県 市 県 実 率 数 率 実 率 数 率 気管 気管支及び肺 大腸 胃 すい臓 肝及び肝内胆管 胆のう及びその他の胆道 乳房 子宮 白血病 食道 資料 茨城県人口動態統計 土浦市の部位別がん死亡率の推移 率 人口10万対 単位 率 胃 すい臓 肝及び肝内胆管 胆のう及びその他 の胆道 乳房 気管 気管支及び 肺 大腸 平成21年 平成22年 平成23年 17 白血病 食道 子宮 平成24年

24 (3) 標 準 化 死 亡 比 男 女 とも 急 性 心 筋 梗 塞 と 脳 梗 塞 等 の 脳 血 管 疾 患 の 死 亡 が 全 国 と 比 較 して 高 くなっています より 一 層 の 生 活 習 慣 病 予 防 対 策 が 必 要 です また 女 性 の 子 宮 がんの 死 亡 率 が 高 く がん 検 診 の 積 極 的 な 推 進 が 求 められます 土 浦 市 標 準 化 死 亡 比 (2007~2011) 男 性 女 性 全 死 因 悪 性 新 生 物 胃 の 悪 性 新 生 物 結 腸 及 び 直 腸 の 悪 性 新 生 物 肝 及 び 直 腸 の 悪 性 新 生 物 気 管 気 管 支 及 び 肺 の 悪 性 新 生 物 乳 房 の 悪 性 新 生 物 子 宮 の 悪 性 新 生 物 糖 尿 病 心 疾 患 ( 高 血 圧 性 を 除 く ) 急 性 心 筋 梗 塞 脳 血 管 疾 患 く も 膜 下 出 血 脳 内 出 血 脳 梗 塞 腎 不 全 ( 資 料 : 茨 城 県 立 健 康 プラザ) 標 準 化 死 亡 比 とは 高 齢 化 率 など 年 齢 構 成 の 違 いの 影 響 を 除 いて 全 国 と 比 較 したもので 全 国 を 基 準 値 1とし1より 大 きければ 全 国 より 悪 く 小 さければ 全 国 より 良 いことを 意 味 します 18

25 4 国民健康保険医療費の状況 平成25年の茨城県の医療費状況 5月診療分 では 国民健康保険の被保険者が治療を受 けた病気の1位は 高血圧性疾患 で2位は 歯肉炎及び歯周疾患 3位は 糖尿病 と なっています 医療費で見ると1位は 歯肉炎及び歯周疾患 2位は 統合失調症 3位は 高血圧 性疾患 となっています 平成20年度からの1人当たりの医療費 国民健康保険加入者の診療費用額 の推移として は増加傾向にあり 県内市町村平均と比較すると上回っています 医療費状況 5月診療分 治療の状況 1位 平成 20 年 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 高血圧性疾患 高血圧性疾患 歯肉炎及び歯周疾患 高血圧性疾患 高血圧性疾患 歯肉炎及び歯周疾患 糖尿病 糖尿病 平成 24 年 平成 25 年 2位 歯肉炎及び歯周疾患 歯肉炎及び歯周疾患 3位 糖尿病 糖尿病 医療費の状況 平成 20 年 平成 23 年 1位 歯肉炎及び歯周疾患 統合失調症 歯肉炎及び歯周疾患 歯肉炎及び歯周疾患 2位 統合失調症 歯肉炎及び歯周疾患 統合失調症 統合失調症 3位 高血圧性疾患 高血圧性疾患 高血圧性疾患 高血圧性疾患 資料 茨城県の医療費状況 1人当たりの医療費 診療費 の推移 国民健康保険加入者の診療費用額 単位 円 250, , , , , , , , , , , , ,000 土浦市 県内平均 100,000 50,000 0 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 資料 茨城県 国民健康保険事業状況 19

26 40,000 30,000 20,000 10,000 0 メタボリックシンドロームに 関 連 する 疾 患 の 状 況 40 歳 以 上 の 医 療 費 をメタボリックシンドロームに 関 連 する 疾 患 の 状 況 ( 平 成 24 年 5 月 診 療 分 )でみると 受 診 件 数 の 多 い 疾 患 は 高 血 圧 性 疾 患 糖 尿 病 の 順 になっています 国 民 健 康 保 険 の 医 療 費 負 担 額 が 多 い 疾 患 は 受 診 件 数 と 同 様 に 高 血 圧 性 疾 患 糖 尿 病 の 順 になっており 次 いで 受 診 件 数 としては 少 ないものの 腎 不 全 が 多 くなっています 腎 不 全 については 人 工 透 析 などの 高 額 な 治 療 を 続 して 行 うことが 多 く 他 疾 患 と 比 べて 1 件 当 たりの 医 療 費 は 高 額 となります 本 市 における 慢 性 腎 不 全 の 特 定 疾 病 療 養 費 受 療 証 の 交 付 者 (H24 年 11 月 末 現 在 )は95 件 となっています 一 般 に 人 工 透 析 にかかる 医 療 費 は 1 人 あたり 月 に 約 50 万 円 年 間 約 600 万 円 となっており 予 防 対 策 の 必 要 性 が 認 められます 疾 患 別 医 療 費 の 状 況 21 年 度 から25 年 度 をみると 高 血 圧 性 疾 患 次 に 糖 尿 病 の 順 に 各 年 とも 多 くなっています また 女 性 に 比 較 し 男 性 の 糖 尿 病 の 医 療 費 が 高 くなっています ( 各 年 度 5 月 診 療 分 ) ( 単 位 : 千 円 ) 60,000 50,000 49,853 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 40,000 30,000 20,000 10, ,424 49,729 34,800 38,717 47,859 35,416 46,155 47,781 34,283 35,784 22,882 29,286 38,449 15,015 21,588 14,084 27,049 18,104 14,103 24,867 13,126 12,854 24,392 12,524 高 血 圧 性 疾 患 糖 尿 病 虚 血 性 心 疾 患 脳 梗 塞 腎 不 全 男 性 ( 各 年 度 5 月 診 療 分 ) 女 性 ( 各 年 度 5 月 診 療 分 ) ( 単 位 : 千 円 ) 40,000 30,000 27,964 26,296 25,241 27,445 21,807 25,452 19,460 20,000 23,433 23,433 15,916 23,824 22,801 22,798 14,625 14,626 18,925 25,061 12,994 16,052 8,258 21,820 22,329 22,420 8,841 24,336 24,162 10,000 12,996 6,837 7,563 4,958 14,025 15,934 8,341 9,057 12,817 5,801 10,361 5,046 5,244 12,304 10,368 17,371 10,115 8,925 1,984 11,142 3,598 4,647 7,496 7,896 0 高 血 圧 性 疾 患 糖 尿 病 虚 血 性 心 疾 患 脳 梗 塞 腎 不 全 高 血 圧 性 疾 患 糖 尿 病 虚 血 性 心 疾 患 脳 梗 塞 腎 不 全 ( 資 料 : 茨 城 県 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 ) 20

27 4 前 計 画 ( 平 成 22 年 3 月 策 定 )の 数 値 目 標 の 達 成 度 10 の 取 組 分 野 に 設 定 した 69 の 指 標 の 目 標 値 に 対 する 達 成 度 で 評 価 した 結 果 は 以 下 のよ うな 状 況 になっています 達 成 度 は 以 下 のとおりとします 目 標 を 上 回 ったもの ( ) 目 標 には 達 していないが 改 善 が 見 られるもの(5.1ポイント 以 上 の 改 善 ) ( ) 前 回 に 比 べほとんど 差 が 見 られないもの(±5ポイント 以 内 ) ( ) 状 況 が 悪 化 しているもの(5.1ポイント 以 上 の 悪 化 ) ( ) なお 数 値 が 把 握 できないもの 数 値 の 単 純 比 較 ができないものについては 評 価 不 能 としています ( 下 表 の ) 現 状 の 数 値 が 把 握 できた 64 の 指 標 項 目 のうち 約 33%(21 項 目 )に 改 善 傾 向 ( 以 下 の 表 の )が 見 られました また ほとんど 差 が 見 られなかった 項 目 ( 下 表 の )は 約 61%(39 項 目 ) 状 況 が 悪 化 した 項 目 ( 下 表 の )は 約 6%(4 項 目 )という 状 況 でした 取 組 分 野 達 成 度 計 健 康 づ く り 身 体 活 動 運 動 休 養 こころの 健 康 たばこ アルコール 歯 と 口 腔 の 健 康 医 療 と 健 康 3 3 食 生 活 の 基 礎 づくり 食 育 食 文 化 の 承 地 産 地 消 食 の 大 切 さを 伝 える 活 動 食 の 安 心 安 全 の 確 保 食 育 を 推 進 するための 体 制 づくり 1 1 計 割 合 33% 61% 6% 100% 考 察 プラン 全 体 としては 一 定 の 成 果 があったと 考 えられますが 各 指 標 を 個 々に 見 てみると 改 善 の 傾 向 が 見 られたのは 約 3 割 の 項 目 についてでした ほとんど 差 が 見 られなかった 項 目 が 約 6 割 あり 状 況 が 悪 化 した 項 目 もあったことから 引 き 続 き 行 政 関 係 団 体 市 民 等 が 一 体 となった 取 り 組 みを 進 め 健 康 増 進 および 食 育 の 各 分 野 について 目 標 達 成 に 向 けた 取 り 組 みを 行 っていく 必 要 があります 21

28 1 健康分野の達成度 ① 身体活動 運動 目標を表す指標 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 週2日以上 運動している人の割合 男性 女性 なるべく歩くように している人の割合 男性 女性 週2日以上運動している人の割合 については 目標達成および改善の傾向がみられま したが なるべく歩くようにしている人の割合 は前回調査と比べ差がみられず低い状態で す ② 休養 こころの健康 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 小学生 中学生 高校生 一 般 81.5 増加 79.8 小学生 以下 61.9 中学生 以下 72.0 高校生 以下 75.6 一 般 以下 78.9 小学生 14.8 減少 17.2 中学生 11.5 減少 12.5 高校生 15.9 減少 13.2 一 23.5 減少 19.0 目標を表す指標 睡眠が足りている 人の割合 ストレスや悩みが ある人の割合 ストレスや悩みを持つ人 のうち 相談できる人が誰 もいない人の割合 般 睡眠が足りている人の割合 については 小学生が目標を達成 中 高校生では改善傾 向がみられましたが 一般では前回調査時と変化がみられませんでした ストレスや悩みがある人の割合 では 高校生で改善傾向がみられたものの どの年代も ストレスや悩みがある人の割合が高い状況です また ストレスや悩みを相談できる人が誰 もいない人の割合 についても前回調査時と差がみられず どの年代も低い状態です 22

29 ③ たばこ アルコール 目標を表す指標 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 男 性 女 性 肺がん 心臓病 脳卒中 妊娠出産に関する異常 歯周病 般 24.1 減少 14.2 小学生 19.3 減少 15.3 中学生 16.1 減少 14.7 高校生 8.9 減少 14.6 一 般 小学生 45.4 減少 37.3 中学生 40.2 減少 46.4 高校生 25.4 減少 34.6 一 18.4 減少 19.1 喫煙者の割合 たばこが及ぼす 悪影響について の知識 職 場 一 飲食店 受動喫煙の 機会があった人 の割合 家 庭 般 週3日以上 飲む人の割合 男 性 48.0 減少 43.8 女 性 17.7 減少 13.9 1日3合以上 飲む人の割合 男 性 女 性 喫煙者の割合 では男性に改善傾向がみられましたが 受動喫煙の機会のあった人の割 合 については 家庭での受動喫煙の割合が増加しています アルコール の分野については ほとんどの項目で前回調査と差がみられない状況です 23

30 ④ 歯と口腔の健康 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 むし歯のない 3 歳児の割合 むし歯のない 児童生徒の 割合 小学生 42.0 増加 51.6 中学生 43.8 増加 54.7 小学生 中学生 高校生 歳で 24 本以上 歳以上で 歳で 20 本以上 歳以上で 34.1 目標を表す指標 定的に歯の 健診を受けて いる人の割合 一 自分の歯を 持つ人の割合 般 むし歯のない児童生徒の割合 については目標を達成しましたが むし歯のない3歳児 の割合 は前回調査との差がみられませんでした また 定的に歯の健診を受けている人 の割合 でも どの年代においても前回の調査と差がみられず目標を達成できませんでした ⑤ 医療と健康 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 かかりつけ医を持つ人の割合 かかりつけ歯科医を持つ人の割合 かかりつけ薬局を持つ人の割合 目標を表す指標 かかりつけ医 歯科医 薬局を持つ人の割合 については いずれも目標値を達成でき ていません 24

31 2 食育分野の達成度 ① 生活の基礎づくり 目標を表す指標 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 小学生の肥満傾向者の割合 肥そう度 20.1 以上の人の割合 11.1 現状値の 10 減少 小学5年生 11.7 中学生の肥満傾向者の割合 肥そう度 20.1 以上の人の割合 12.0 現状値の 10 減少 中学2年生 9.7 男 性 22.2 現状値の 10 減少 15.7 女 性 3.4 現状値の 10 減少 13.8 男 性 30.5 現状値の 10 減少 18.8 女 性 13.7 現状値の 10 減少 12.0 男 性 21.9 現状値の 10 減少 25.8 女 性 19.3 現状値の 10 減少 21.4 小学生 中学生 高校生 男 性 以下 13.7 女 性 以下 13.8 男 性 以下 17.4 女 性 以下 9.3 野菜を 1 日 2 回以上摂取する人の割合 56.8 増加 20 歳代 BMI 25 の 人の割合 30 歳代 40 歳 毎日朝食を食べる子ども の割合 20 歳代 朝食欠食者の 割合 30 歳代 58.8 肥満傾向者の割合 では 中学生で目標達成しましたが 小学生は前回調査時と変化が みられませんでした 成人の肥満者 BMI 25 の人の割合 は 代男性で目標を達成 しましたが 20 代女性で状況が悪化しています 毎日朝食を食べる子どもの割合 が小 中 高校生ともに前回調査と差がみられず 100 の目標を達成できていません 野菜を1日2回以上摂取する人の割合 についても前回調査と差がみられませんでした ② 食文化の承 地産池消 参考 第2次食育推進計画 国 の目標設定 国の目標項目 学校給食における地場産物を 使用する割合の増加 国の現状値 国の目標値 現状値と達成度 平成 25 年 以上 32 学校給食における地場産物を使用する割合 については 国の目標値を達成しています 25

32 ③ 食の大切さを伝える活動 参考 第2次食育推進計画 国 の目標設定 国の目標項目 国の現状値 国の目標値 現状値と達成度 平成 25 年 農林漁業体験を経験した国民 の割合の増加 以上 60.0 よく噛んで味わって食べるな どの食べ方に関心のある国民 の割合の増加 以上 88.5 農林漁業体験を経験した国民の割合の増加 よく噛んで味わって食べるなどの食べ方に 関心ある国民の割合の増加 については いずれも国の目標値を達成しています ④ 食の安心 安全の確保 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 小学生 18.9 増加 12.2 中学生 10.1 増加 3.4 高校生 9.2 増加 以上 34.3 目標を表す指標 栄養成分表示や産地表示を 参考にする人の割合 一 般 41.6 栄養成分表示や産地表示を参考にする人の割合 については 高校生で前回の調査と差が みられず その他の年代では全て状況が悪化しています ⑤ 食育を推進するための体制づくり 目標を表す指標 食育に関心のある人の割合 ベース値 平成 20 年 目標値 平成 26 年 現状値と達成度 平成 25 年 以上 79.2 食育に関心がある人の割合 は 前回調査と差がみられませんでした 前計画において目標および目標値が設定されていなかった項目については 国の目標およ び目標値を参考にしました 26

33 第 3 章 計 画 の 理 念 目 標

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35 第 3 章 計 画 の 理 念 目 標 1 計 画 の 基 本 理 念 笑 顔 があふれる 健 康 なまち つちうら をめざします ~ 市 民 一 人 ひとりの 健 康 は まちづくりの 基 本 です ~ 市 民 一 人 ひとりが 自 らの 健 康 に 関 心 を 持 ち さまざまな 人 々とのコミュニ ケーションを 図 り 自 分 に 適 した 健 康 づくりを 進 めることが 大 切 です こころも 身 体 も 健 康 であれば 自 然 と 笑 顔 になれます また その 笑 顔 はま わりをしあわせにし 広 がっていきます 本 計 画 では ヘルスプロモーションの 理 念 に 基 づき 市 民 団 体 行 政 が 一 体 となり 笑 顔 があふれる 健 康 なまち つちうら をめざします 2 計 画 の 基 本 目 標 基 本 理 念 を 実 現 するために 基 本 目 標 を 掲 げ 目 標 達 成 のための 施 策 を 推 進 し 健 康 寿 命 の 延 伸 を 図 ります (1) 生 活 習 慣 の 改 善 を 重 視 した 健 康 づくり 心 疾 患 脳 血 管 疾 患 糖 尿 病 などは 生 活 習 慣 病 といわれるとおり 食 習 慣 や 運 動 習 慣 などの 生 活 習 慣 がその 発 症 に 大 きく 影 響 しています 市 民 一 人 ひとりの 生 活 習 慣 の 改 善 と 生 活 の 質 の 向 上 及 び 食 育 の 推 進 に 重 点 をおいた 健 康 づくりを 推 進 します (2) 市 民 の 主 体 的 な 健 康 づくり 市 民 と 行 政 の 共 通 認 識 のもとで 一 人 ひとりが 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 むこと ができるよう 支 援 します このため 具 体 的 な 目 標 を 掲 げ その 目 標 達 成 のための 施 策 取 り 組 みを 実 施 して 地 域 全 体 の 健 康 レベルの 向 上 を 図 ります (3) 健 康 を 支 援 する 環 境 づくり 生 活 習 慣 の 改 善 や 疾 病 予 防 などに 必 要 な 情 報 の 提 供 学 習 機 会 の 確 保 相 談 体 制 の 整 備 を 行 うとともに 健 康 づくり 推 進 のための 地 区 組 織 の 育 成 や 自 主 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む 団 体 やグループを 支 援 し 個 人 を 支 えあう 地 域 づくりを 推 進 します (4) 生 涯 にわたる 食 育 の 推 進 様 々な 経 験 を 通 じて 食 に 関 する 知 識 と 食 を 選 択 する 力 を 習 得 し 健 全 な 心 身 を 培 い 豊 かな 人 間 性 をはぐくむため 子 どもから 成 人 高 齢 者 に 至 るまで ライフス テージに 応 じた 間 断 ない 食 育 を 推 進 します 29

36 3 計 画 の 体 系 第 2 次 健 康 つ ち う ら 21 基 本 理 念 基 本 目 標 生 活 習 慣 の 改 善 を 重 視 した 健 康 づくり 市 民 の 主 体 的 な 健 康 づくり 健 康 を 支 援 する 環 境 づくり 生 涯 にわたる 食 育 の 推 進 健 康 的 な 生 活 習 慣 を 推 進 します 市 民 一 人 ひとりが 取 り 組 みます 個 人 を 支 え 合 う 地 域 づくりを 推 進 します 豊 かな 人 間 性 をはぐくむ 食 育 を 推 進 します 取 組 方 針 ライフステージ 別 乳 幼 児 (0~5 歳 ) 健 康 増 進 計 画 身 体 活 動 運 動 目 標 日 常 生 活 の 中 で 意 識 的 に 体 を 動 かす 時 間 を もち ロコモティブシンドロームを 予 防 し ます 運 動 のために 積 極 的 に 歩 きます 楽 しみながら 自 分 にあった 運 動 をします スポーツやレクリエーションに 参 加 します テーマ 別 食 育 推 進 計 画 食 生 活 の 基 礎 づくり 目 標 食 についての 正 しい 知 識 を 身 につけます 毎 日 朝 食 を 食 べます 主 食 主 菜 副 菜 をそろえてバランスの 良 い 食 事 に 心 がけます 家 族 や 仲 間 とおいしく 楽 しく 食 べます 学 童 (6~12 歳 ) 思 春 (13~19 歳 ) 青 年 (20~39 歳 ) 休 養 こころの 健 康 目 標 規 則 的 に 正 しい 生 活 習 慣 を 心 がけます 十 分 な 休 養 や 睡 眠 をとります 自 分 に 合 ったストレス 解 消 法 を 見 つけ 実 践 します 一 人 で 悩 まず 相 談 します 日 ごろから 家 庭 学 校 職 場 地 域 におい て 交 流 の 場 をつくるよう 努 めます たばこ アルコール 目 標 喫 煙 受 動 喫 煙 の 健 康 被 害 への 認 識 を 深 め 禁 煙 と 受 動 喫 煙 防 止 に 努 めます 禁 煙 方 法 や 禁 煙 の 必 要 性 の 知 識 を 深 めます 適 正 な 飲 酒 量 の 摂 取 に 努 めます 食 文 化 の 承 地 産 地 消 目 標 郷 土 食 や 伝 統 的 な 行 事 食 等 の 食 文 化 を 承 します 地 場 産 物 を 積 極 的 に 利 用 します 地 域 農 林 水 産 業 への 理 解 を 深 め 地 域 の 食 材 に 親 しみます 食 の 大 切 さを 伝 える 活 動 目 標 農 業 体 験 の 実 践 により 生 産 者 との 交 流 を 促 進 します 環 境 に 配 慮 した 食 生 活 に 心 がけ ごみ 減 量 に 努 めます 食 に 対 する 関 心 や 感 謝 の 気 持 ちを 持 ちます 壮 年 (40~64 歳 ) 歯 と 口 腔 の 健 康 目 標 よく 噛 んで 食 べ 1 日 2~3 回 以 上 の 歯 みがき を 習 慣 にします 歯 間 ブラシ 等 を 使 用 し 歯 周 病 を 予 防 します むし 歯 と 歯 周 病 を 防 ぎ 運 動 に 取 り 組 みます 食 の 安 心 安 全 の 確 保 目 標 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 表 示 等 を 参 考 にします 食 に 関 する 情 報 に 関 心 を 持 ちます 高 齢 (65 歳 以 上 ) 医 療 と 健 康 目 標 健 康 手 帳 等 を 活 用 し 健 康 状 態 を 記 録 します 健 康 診 査 や 各 種 がん 検 診 を 定 的 に 受 診 し ます かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかり つけ 薬 局 を 持 ちます 適 切 な 時 に 必 要 な 予 防 接 種 をうけます 食 育 を 推 進 するための 体 制 づくり 目 標 食 育 に 関 心 を 持 ち 積 極 的 に 食 育 に 取 り 組 みます 食 育 推 進 活 動 に 関 わる 多 様 な 関 係 者 が 連 携 協 力 します 健 康 寿 命 を 延 ば し ま し ょ う! 30

37 第 4 章 健 康 づくりの 推 進 ( 健 康 増 進 計 画 ) 31

38 32

39 第 4 章 健 康 づくりの 推 進 ( 健 康 増 進 計 画 ) 1 健 康 づくりの 推 進 に 向 けた 市 の 課 題 アンケート 調 査 結 果 等 から 明 らかとなった 市 の 健 康 課 題 を 改 善 解 決 するため テーマ 別 ラ イフステージ 別 に 応 じた 健 康 づくりに 取 り 組 んでいく 必 要 があります 土 浦 市 の 健 康 に 関 する 主 要 課 題 1 成 人 の2 人 に1 人 が 運 動 不 足 を 感 じています 2 ロコモティブシンドローム( 運 動 器 症 候 群 )を 認 知 している 人 の 割 合 が 少 ないです 3 子 どもから 大 人 まで 多 くの 人 がストレスや 悩 みを 感 じています 4 たばこの 悪 影 響 についての 認 識 が 低 い 状 況 です 5 歯 の 健 診 を 定 的 に 受 けている 人 の 割 合 が 低 いです 6 かかりつけ 医 歯 科 医 薬 局 を 持 つ 人 の 割 合 が 低 いです 7 健 康 診 査 やがん 検 診 を 全 く 受 けていない 人 が5 人 に1 人 います ロコモティブシンドロームとは 運 動 器 の 障 害 のために 自 立 度 が 低 下 し 介 護 が 必 要 とな る 危 険 性 が 高 い 状 態 のことです 33

40 2 テーマ別にめざす健康づくり 1 身体活動 運動 安静にしている状態より多くのエネルギーを消費する全ての動きを身体活動といいます 身体活 動のうち 体力の維持 向上を目的として計画的 意図的に実施するものを運動 それ以外のもの を生活活動といい 職業活動上のものも含みます 適切な身体活動 運動は 生活習慣病の発症を予防するほか 身体的自立能力の維持向上やスト レスの解消など様々な効果があり 健康づくりの重要な要素です 市民一人一人が 日常生活の中に自分に合った運動を取り入れられるよう支援が必要です 土浦市の健康に関する主要課題 ① ② 成人の2人に1人が運動不足を感じています ロコモティブシンドローム 運動器症候群 を認知している人の 割合が少ないです ア 運動不足だと思う人の割合 あなたは運動不足だと思いますか 一般 不足だと思わない 16.3% 無回答 3.2% n=1,427 不足だと思う 43.7% 少し不足だと思う 36.9% 34

41 ( 年 齢 別 ) ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20 歳 代 (n=131) 歳 代 (n=177) 歳 代 (n=184) 歳 代 (n=250) ~64 歳 (n=160) ~69 歳 (n=166) ~74 歳 (n=139) 歳 以 上 (n=205) 不 足 だと 思 う 少 し 不 足 だと 思 う 不 足 だと 思 わない 無 回 答 運 動 不 足 だと 思 う 人 が 43.7%でもっとも 高 く 少 し 不 足 だと 思 う (36.9%)を 合 わせた 不 足 を 感 じる 人 の 割 合 は8 割 となっています また 年 齢 ごとに 運 動 不 足 の 意 識 を 見 ると 40 歳 代 以 下 で 不 足 だと 思 う 人 が5 割 以 上 と 高 く なっています イ. 運 動 習 慣 の 状 況 あなたは 日 常 生 活 の 中 で 健 康 のために 運 動 をしていますか 一 般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% ほぼ 毎 日 22.4 週 に2 日 以 上 25.0 週 に1 日 12.1 ほとんどしていない 40.0 無 回 答 0.5 男 女 別 にみた 運 動 の 状 況 ( 単 位 :%) 全 体 ( 人 ) ほぼ 毎 日 週 に 2 日 以 上 週 に1 日 ほとんど していない 無 回 答 全 体 1, 男 女 週 2 日 以 上 運 動 している 運 動 習 慣 のある 人 の 割 合 は 男 性 で 54.3% 女 性 で 41.7%です 前 計 画 の 目 標 値 は 男 女 ともに 50.0%となっており 男 性 のみが 目 標 値 を 超 えた 状 況 ですが 女 性 も 前 回 の 調 査 に 比 べ 8.0 ポイントの 増 加 となっており 引 き 続 きこの 目 標 達 成 に 向 けての 取 り 組 みが 求 め られます 35

42 ウ 歩くようにする心がけ 車やエレベーターを使わずなるべく歩くようにしていますか 一般 n=1,427 無回答 4.1% 心がけている 19.4% 心がけていない 27.2% 少し心がけている 49.3% 男女別にみた歩く心がけ 単位 全体 人 心がけている 少し 心がけている 心がけていない 無回答 1, 男 女 全体 日常生活の中で運動を意識し なるべく歩くように 心がけている 人の割合は 男性で 22.1 女性で 17.0 となっています 前計画の目標値は男女ともに 50.0 となっていたため 男女ともに 目標値の達成はできませんでした また 少し心がけている 人の割合も 5割と前回調査とほぼ 変わらない結果となりました エ 運動をしない理由 運動をしない理由は何ですか 一般 n=571 0% 10% 20% 30% 時間がない 50% 46.2 場所がない 7.0 仲間がいない 9.8 適当な運動 種目 がない 16.8 お金がかかる 8.1 健康上の理由 運動が嫌い その他 無回答 40%

43 年 齢 別 にみた 運 動 をしない 理 由 ( 単 位 :%) 時 間 が な い 場 所 が な い い 仲 間 が い な が な い 適 当 な 運 動 る お 金 が か か 由 健 康 上 の 理 運 動 が 嫌 い そ の 他 無 回 答 20 歳 代 (n=70) 歳 代 (n=103) 歳 代 (n=87) 歳 代 (n=100) ~64 歳 (n=62) ~69 歳 (n=44) ~74 歳 (n=40) 歳 以 上 (n=58) 運 動 をしない 理 由 として 最 も 多 いのは 時 間 がない で 46.2%です 特 に 40 歳 代 以 下 では6 割 を 超 えています オ. 運 動 をするためにあったら 良 いもの これから 運 動 をしたいと 思 いますか 一 般 無 回 答 17.2% n=571 その 他 5.8% 始 めたいと 思 う 53.6% 始 めたいと 思 わない 23.5% 運 動 を ほとんどしていない 人 のうち これから 始 めたいと 思 っている 人 は 53.6%%で 最 も 多 くなっています 37

44 これから運動をするためにあったら良いものは何ですか 一般 n=571 0% 10% 20% 一緒に運動したり誘ったりしてくれる仲間 30% 40% 15.6 運動するサークルや教室 10.3 身近な施設 34.5 適切な運動についての情報 12.8 運動の指導者 6.0 インターネットを利用した支援 自分の体力年齢を知る機会 その他 6.1 無回答 22.1 身近な施設 が最も多く つぎに 一緒に運動したり誘ったりしてくれる仲間 となっ ています カ 用語の認知度 次の中であなたが知っているものはどれですか 一般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% メタボリックシンドローム 80% 90% 100% 88.0 食育ガイド 25.4 ロコモティブシンドローム 12.8 地産地消 50.8 1日の食塩摂取の目標量 32.9 休肝日 69.3 受動喫煙 運動 運動 8.3 食事バランスガイド 26.2 どれも知らない 3.1 無回答 3.1 用語の認知度では メタボリックシンドロームを知っていると答えた人が 88.0 であ ったのに対し ロコモティブシンドロームを知っていると答えた人は 12.8 パーセントで した 38

45 課 題 と 対 応 策 1. 運 動 は 健 康 づくりに 欠 かせない 大 切 なものです すべての 世 代 で 定 的 に 自 分 に 合 った 運 動 を 行 う 市 民 の 割 合 を 増 やす 必 要 があります 2. 歩 くことは 日 常 生 活 の 中 でできる 最 も 身 近 な 運 動 です また 歩 数 を 増 やすことは 健 康 寿 命 を 延 伸 し 社 会 生 活 機 能 の 維 持 増 進 する 上 で 直 接 的 かつ 効 果 的 方 策 で あるため ウォーキングの 定 着 を 図 っていく 必 要 があります 3. 運 動 を 続 できるように 一 緒 に 運 動 を 行 う 仲 間 づくりを 行 う 必 要 があります 4. 運 動 器 の 障 害 のために 自 立 度 が 低 下 し 介 護 が 必 要 となる 危 険 性 の 高 い 状 態 になる ことを 予 防 するためには まずはロコモティブシンドロームという 言 葉 や 概 念 の 認 知 度 を 高 める 必 要 があります 市 の 取 組 方 針 1. 市 民 が 日 常 において 自 分 にあった 運 動 を 見 つけ 楽 しく 仲 間 と 続 的 に 体 を 動 かす 習 慣 を 身 につけるよう 支 援 します 2. 運 動 指 導 者 の 育 成 を 促 進 します 3.ウォーキング 大 会 やスポーツ 教 室 などへの 積 極 的 な 参 加 を 支 援 します 4.いつでも どこでも 運 動 しやすい 環 境 の 整 備 を 推 進 します 5.ロコモティブシンドロームに 関 する 知 識 や 予 防 方 法 についての 普 及 啓 発 を 行 います 市 民 の 行 動 目 標 1. 日 常 生 活 の 中 で 意 識 的 に 体 を 動 かす 時 間 をもち ロコモティブシンドロームを 予 防 します 2. 運 動 のために 積 極 的 に 歩 きます 3. 楽 しみながら 自 分 にあった 運 動 をします 4.スポーツやレクリエーションに 参 加 します 5.できるだけ 体 を 動 かすように 心 がけ 39

46 数 値 目 標 目 標 を 表 す 指 標 ベース 値 平 成 20 年 健 康 つちうら21 の 目 標 値 現 状 値 と 達 成 度 平 成 25 年 目 標 値 平 成 31 年 週 2 日 以 上 運 動 してい る 人 の 割 合 なるべく 歩 くようにし ている 人 の 割 合 男 性 41.3% 50% 54.3%( ) 60% 女 性 33.7% 50% 41.7%( ) 60% 男 性 24.1% 50% 22.1%( ) 50% 女 性 21.0% 50% 17.0%( ) 50% 元 気 アップロードまっぷ を 利 用 し た 人 の 割 合 ロコモティブシンドロームを 認 知 し ている 人 の 割 合 %(-) 50% % 80% 目 標 達 成 をめざして 施 策 事 業 内 容 推 進 の 主 体 施 策 の 方 向 性 地 域 で 運 動 のきっかけづくりの 場 をつく 運 動 普 及 推 進 員 活 動 の 推 進 り 楽 しく 続 できるような 体 制 づくりを 推 進 します 日 常 生 活 でのその 人 にあった 運 動 の 工 夫 を 提 案 指 導 します 運 動 普 及 推 進 員 の 育 成 養 成 地 区 組 市 地 域 運 動 普 及 推 進 員 充 実 織 活 動 の 推 進 を 図 ります 土 浦 元 気 アップロードまっぷを 利 用 した 土 浦 元 気 アップロード まっぷの 活 用 の 促 進 ウォーキング 大 会 等 を 開 催 し 運 動 のき っかけづくりを 行 います 身 近 なヘルスロードとして 町 内 のウォ 市 地 域 充 実 ーキングコース 等 の 設 定 を 図 ります いつでも どこでも より 多 くの 人 が 生 涯 を 通 じてスポーツを 楽 しめる 環 境 を 整 備 します スポーツ 少 年 団 総 合 型 地 域 スポーツクラブ 生 涯 を 通 じたスポーツ の 推 進 土 浦 マラソン 大 会 かすみがうらマラソン 大 会 市 地 域 充 実 かすみがうらウォーキング 市 民 体 育 祭 土 浦 市 障 害 者 ( 児 )スポーツ 大 会 高 齢 者 スポーツ 大 会 高 齢 者 ゲートボール 大 会 40

47 施 策 事 業 内 容 推 進 の 主 体 施 策 の 方 向 性 地 区 公 民 館 生 涯 学 習 館 において 健 康 市 公 民 館 講 座 等 づくり 講 座 の 開 催 や 健 康 づくりに 関 する 充 実 地 域 サークル 活 動 を 支 援 します 健 康 教 育 出 前 講 座 や 健 康 まつり 等 において ロコ モティブシンドロームの 予 防 や 健 康 体 操 などを 実 施 します 市 地 域 充 実 機 能 訓 練 (ふれあい 教 室 ) 医 療 終 了 後 も 訓 練 を 必 要 とする 人 に 対 して 理 学 療 法 士 や 作 業 療 法 士 等 が 日 常 生 活 自 立 のための 訓 練 を 行 います 市 医 療 機 関 充 実 シルバーリハビリ 体 操 指 導 士 活 動 の 推 進 シルバーリハビリ 体 操 指 導 士 が 高 齢 者 に 対 し 介 護 予 防 のための シルバーリ ハビリ 体 操 の 指 導 普 及 を 行 います 地 域 シルバーリハビリ 体 操 指 導 士 県 市 続 元 気 アップウォーキング in 土 浦 41

48 2 休養 こころの健康 身体活動 運動 こころの健康は身体状況や生活の質にも大きく影響することから 健康づくりにおいて重要な要 素です こころの健康を保つためには 休養 ストレス管理 十分な睡眠 こころの病気への対応 等があげられます 市民一人一人が日常生活の中で自分に合ったストレス対処法を身につけるとともに 十分な睡眠 や積極的な休養を取り入れることにより生活の質の向上を図っていく必要があります 土浦市の健康に関する主要課題 ③ 子どもから大人まで 多くの人がストレスを感じています ア 悩みやストレスがある人の割合 あなたはストレスや悩み イライラなどを感じますか 児童 0% (単位 ) 20% 小学5年生 (n=541) 15.5 中学2年生 (n=265) 16.2 高校2年生 (n=205) 40% 60% % 100% いつも感じている ときどき感じている 感じていない 0.5 無回答 どの学年でも ときどき感じている が4割を超えてもっとも多くなっています 感じていな い との回答は小学5年生の 36.4 がもっとも高く 学年が上がるにつれて減少する傾向にありま す 現在 不安 悩み 苦労等によるストレスなどがありますか 一般 ない 18.6% 無回答 2.5% n=1,427 ある 24.0% ストレスについては 少しはある と回答 した人が 54.9 でもっとも高く ある と回 答した人と合わせて8割弱の人がストレスを 感じています 少しはある 54.9% 42

49 イ. 睡 眠 が 足 りている 人 の 割 合 あなたの 睡 眠 時 間 は 足 りていますか 児 童 一 般 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 一 般 (n=1,427) 足 りている まあまあ 足 りている 足 りていない 無 回 答 児 童 に 睡 眠 時 間 が 足 りているかたずねたところ 小 学 生 では 足 りている との 回 答 がもっとも 高 く 46.2%となっています 一 方 足 りていない との 回 答 は 中 学 生 で 24.2% 高 校 生 で 32.2% と 学 年 が 上 がるごとに 高 くなっている 傾 向 が 見 られます 一 般 の 調 査 では まあまあ 足 りている が 49.2%でもっとも 多 く 足 りている (30.6%)と 合 わせると 足 りている 人 は 全 体 の 約 8 割 となっています ウ. 悩 みごとを 相 談 できる 人 の 割 合 と 相 談 相 手 あなたは 悩 みごとがあるとき 家 の 人 に 相 談 しますか 児 童 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) よく 相 談 する たまに 相 談 する ほとんど 相 談 しない 無 回 答 43

50 あなたには 家 の 人 以 外 に 相 談 できる 人 はいますか 児 童 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 学 校 の 友 人 や 先 ぱい 後 はい 学 校 の 先 生 学 校 以 外 の 友 人 親 せきの 人 近 所 の 人 医 者 誰 もいない その 他 無 回 答 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 相 談 できる 人 が 誰 もいない 割 合 について 児 童 については 問 36 の 家 族 にほとんど 相 談 しな い と 問 37 家 族 以 外 に 相 談 する 人 が 誰 もいない の 回 答 重 複 の 割 合 を 求 めたところ 小 学 生 で 17.2% 中 学 生 12.5% 高 校 生 13.2%となり 前 計 画 の 調 査 と 比 べてほとんど 差 が 見 られない 結 果 となりました 悩 みやストレスの 相 談 をする 相 手 は 主 に 誰 ですか 一 般 n=1,126 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 家 族 55.4 友 人 知 人 40.6 職 場 の 上 司 同 僚 9.8 専 門 家 相 談 する 相 手 はいない 誰 にも 相 談 しない 14.9 その 他 無 回 答 悩 み ストレスの 相 談 相 手 についてたずねたところ 家 族 と 回 答 した 人 が55.4%でもっと も 高 く 次 いで 友 人 知 人 が 40.6%となっています 一 方 で 誰 にも 相 談 しない 相 談 する 相 手 はいない 人 も 19.0%と 全 体 の1 割 台 で 見 られます 44

51 課 題 と 対 応 策 1. 睡 眠 休 養 の 大 切 さについて 各 種 健 康 教 室 や 健 康 相 談 時 に 普 及 啓 発 する 等 の 取 り 組 みが 必 要 です 2. 自 分 にあったストレス 解 消 法 を 見 つけて 実 践 できるよう こころの 健 康 について の 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 をする 等 いっそうの 取 り 組 みが 必 要 です 3. 相 談 したい と 思 ったときには 柔 軟 に 支 えられるしくみづくりが 求 められます 行 政 の 相 談 窓 口 等 について 周 知 を 図 り 利 用 を 呼 びかけていく 必 要 があります 市 の 取 組 方 針 1.ホームページ 等 を 通 じて 睡 眠 休 養 の 重 要 性 について 普 及 啓 発 を 行 います 2. 自 分 にあったストレス 解 消 法 を 見 つけて 実 践 できるよう 各 種 健 康 教 室 や 健 康 相 談 時 に こころの 健 康 についての 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 をします 3.1 人 で 悩 まずに 相 談 できるように 市 の こころの 相 談 や 学 校 のスクール カウンセラー 県 の 精 神 保 健 福 祉 センターの 相 談 窓 口 など 積 極 的 な 利 用 を 呼 びかけます 市 民 の 行 動 目 標 1. 規 則 正 しい 生 活 習 慣 を 心 がけます 2. 十 分 な 休 養 や 睡 眠 をとります 3. 自 分 に 合 ったストレス 解 消 法 を 見 つけ 実 践 します 4. 一 人 で 悩 まず 相 談 します 5. 日 ごろから 家 庭 学 校 職 場 地 域 において 交 流 の 場 をつくるよう 努 めます 45

52 数 値 目 標 目 標 を 表 す 指 標 ベース 値 平 成 20 年 健 康 つちうら 21 の 目 標 値 現 状 値 と 達 成 度 平 成 25 年 目 標 値 平 成 31 年 小 学 生 57.2% 80% 88.3%( ) 90% 睡 眠 が 足 りてい る 人 の 割 合 中 学 生 66.1% 80% 74.7%( ) 90% 高 校 生 61.6% 80% 66.8%( ) 90% 一 般 81.5% 増 加 79.8%( ) 90% 小 学 生 58.2% 50% 以 下 61.9%( ) 50% 以 下 ストレスや 悩 み がある 人 の 割 合 中 学 生 72.8% 50% 以 下 72.0%( ) 50% 以 下 高 校 生 85.7% 50% 以 下 75.6%( ) 50% 以 下 一 般 79.2% 50% 以 下 78.9%( ) 50% 以 下 ストレスや 悩 み を 持 つ 人 のうち 相 談 できる 人 が 誰 もいない 人 の 割 合 小 学 生 14.8% 減 少 17.2%( ) 減 少 中 学 生 11.5% 減 少 12.5%( ) 減 少 高 校 生 15.9% 減 少 13.2%( ) 減 少 一 般 23.5% 減 少 19.0%( ) 減 少 46

53 目 標 達 成 をめざして 施 策 事 業 内 容 推 進 主 体 施 策 の 方 向 性 相 談 事 業 の 実 施 こころの 相 談 の 充 実 とPRを 図 ります 学 校 のスクールカウンセラー 県 の 精 神 保 健 福 祉 センターの 相 談 窓 口 などと 連 携 し 相 談 体 制 の 充 実 を 図 ります 市 県 学 校 充 実 健 康 教 育 出 前 講 座 ( 思 春 編 ) 等 を 実 施 し 休 養 こころの 健 康 に 関 する 知 識 の 普 及 啓 発 を 行 います 市 続 保 健 師 等 による 家 庭 訪 問 を 実 施 し 医 療 等 関 係 訪 問 事 業 の 実 施 機 関 と 連 携 し 適 切 な 生 活 習 慣 の 確 立 と 心 の 健 市 続 康 増 進 を 図 ります 様 々な 青 少 年 問 題 について 相 談 に 関 わり また 不 登 校 児 童 生 徒 に 対 し カウンセリング 等 の 相 児 童 生 徒 に 対 する 相 談 事 業 談 を 実 施 して 学 校 生 活 社 会 生 活 への 適 応 を 進 めます 市 続 適 応 指 導 教 室 ポプラひろば により 不 登 校 児 童 生 徒 を 支 援 します マタニティ 教 室 等 を 通 じて 妊 婦 及 び 家 族 に 対 す る 健 康 教 育 を 充 実 します 妊 産 婦 に 対 する 健 康 支 援 事 業 母 子 健 康 手 帳 を 交 付 し 妊 娠 出 産 子 育 てに 関 する 保 健 指 導 を 実 施 します 市 充 実 赤 ちゃんおめでとう 訪 問 事 業 により 母 子 の 孤 立 や 産 後 うつ 乳 幼 児 虐 待 を 予 防 します マタニティ 教 室 時 沐 浴 指 導 47

54 施 策 事 業 内 容 推 進 主 体 施 策 の 方 向 性 地 域 子 育 て 支 援 センターや 乳 幼 児 家 庭 教 育 学 級 子 育 て 交 流 サロン 等 において 就 園 前 の 子 ど もを 持 つ 両 親 のために 学 習 機 会 と 親 子 の 仲 間 子 育 て 支 援 事 業 の 推 進 づくりの 場 を 提 供 します ブックスタートパックを 無 償 で 配 布 し 語 りかけの 大 切 さを 伝 えるブックスタート 事 業 を 推 進 します 市 地 域 続 赤 ちゃんおめでとう 訪 問 各 種 乳 幼 児 健 診 育 児 相 談 時 等 における 相 談 を 充 実 し 育 児 不 安 の 解 消 と 仲 間 づくりの 場 を 提 供 します 高 齢 者 に 関 する 事 業 高 齢 者 と 子 どものふれあい 事 業 を 推 進 します 市 地 域 続 知 識 教 養 を 身 につけ 文 化 活 動 等 を 通 して 人 間 公 民 館 講 座 等 性 豊 かな 地 域 社 会 での 生 きがいづくりを 推 進 しま 市 続 す 女 性 の 悩 みの 精 通 する 女 性 弁 護 士 が 法 律 に 関 す 女 性 の 相 談 事 業 る 相 談 に 応 じます 心 理 カウンセラーが 離 婚 DV セクハラなど 女 性 市 続 の 人 権 を 尊 重 する 相 談 に 応 じます 育 児 相 談 10 か 月 児 育 児 相 談 時 ブックスタート 事 業 48

55 (3)たばこ アルコール たばこは 肺 がんをはじめとする 多 くのがんや 循 環 器 疾 患 COPD( 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 ) 糖 尿 病 歯 周 病 などの 危 険 因 子 であるほか 妊 娠 中 の 喫 煙 は 早 産 や 低 体 重 児 出 産 の 一 つの 要 因 でもあります さらに 自 分 が 直 接 喫 煙 しない 受 動 喫 煙 によっても 様 々な 疾 病 の 原 因 となるため 喫 煙 や 受 動 喫 煙 の 機 会 を 減 らす 取 り 組 みが 必 要 です また 長 に 渡 る 過 度 の 飲 酒 は 高 血 圧 など 生 活 習 慣 病 やうつ 病 等 の 健 康 障 害 のリスクになる だけでなく 未 成 年 者 の 飲 酒 は 急 性 アルコール 中 毒 や 臓 器 障 害 を 引 き 起 こしやすくなります 飲 酒 による 心 身 への 影 響 や 依 存 症 などについて 児 童 生 徒 に 理 解 させ 未 成 年 の 飲 酒 を 防 止 する ことが 重 要 です 土 浦 市 の 健 康 に 関 する 主 要 課 題 4 たばこの 悪 影 響 についての 認 識 が 低 い 状 況 です ア.たばこが 及 ぼす 悪 影 響 についての 知 識 たばこが 及 ぼす 悪 影 響 はどのようなことだと 思 いますか 一 般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% COPD( 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 ) 43.1 がん( 肺 胃 肝 臓 など) 83.0 心 臓 病 脳 卒 中 歯 周 病 23.3 糖 尿 病 10.1 妊 娠 出 産 に 関 する 異 常 44.3 胃 潰 瘍 14.9 その 他 1.5 無 回 答 10.2 たばこが 及 ぼす 悪 影 響 の 認 知 度 は がん は 83.0%ですが 他 はまだまだ 低 い 状 況 です 喫 煙 が 健 康 に 及 ぼす 影 響 について, 様 々な 機 会 で 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 することが 必 要 です 49

56 (たばこを 吸 うと 体 に 悪 いと 思 う)と 答 えた 方 それはどのようなことだと 思 いますか 児 童 回 答 は 中 学 生 以 上 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% せきが 出 やすくなる 息 切 れしやすい 気 管 支 炎 になることがある スタミナがなくなる 食 べ 物 がまずい 歯 が 黄 色 くなる がん 高 血 圧 などの 病 気 になりやすい その 他 無 回 答 中 学 2 年 生 (n=248) 高 校 2 年 生 (n=193) 児 童 にたばこの 持 つ 悪 影 響 についてたずねたところ がん 高 血 圧 などの 病 気 になりやすい と の 回 答 が 中 学 生 高 校 生 ともに8 割 を 超 えてもっとも 高 くなっています イ. 喫 煙 者 の 割 合 あなたはたばこを 吸 っていますか 一 般 ( は1つ) n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 毎 日 吸 っている 14.9 ときどき 吸 っている 1.8 以 前 は 吸 っていたが 今 は 吸 わない 25.0 以 前 から 吸 わない 54.9 無 回 答 3.4 男 女 別 に 見 た 喫 煙 ( 単 位 :%) 全 体 ( 人 ) 毎 日 吸 って いる ときどき 吸 っている 以 前 は 吸 っ ていたが 今 は 吸 わない 以 前 から 吸 わない 無 回 答 全 体 1, 男 女

57 ウ. 受 動 喫 煙 の 機 会 があった 人 の 割 合 とその 場 所 この 1 ヵ 月 間 にあなたは 他 の 人 のたばこの 煙 を 吸 うことがありましたか 児 童 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) ほとんど 毎 日 ときどきあった まったくなかった 無 回 答 児 童 に 受 動 喫 煙 の 機 会 についてたずねたところ ときどきあった との 回 答 がどの 年 代 でも4 割 を 超 えてもっとも 高 く ほとんど 毎 日 と 合 わせると 全 体 の6 割 以 上 が 機 会 があったと 回 答 してい ます それはどこですか 児 童 ( はいくつでも) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 家 庭 アルバイト 先 レストランなどの 飲 食 店 映 画 館 ゲームセンター などの 娯 楽 施 設 路 上 で 歩 いているとき その 他 無 回 答 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 児 童 の 受 動 喫 煙 の 機 会 があった 人 にその 場 所 についてたずねたところ 家 庭 との 回 答 がどの 年 代 ももっとも 高 く 次 いで 路 上 で 歩 いている 時 レストランなどの 飲 食 店 の 順 に 高 くなっ ています 51

58 この1ヵ 月 間 に 自 分 以 外 の 人 のたばこの 煙 を 吸 うことがありましたか 一 般 無 回 答 7.6% ほとんど 毎 日 14.6% n=1,427 まったくなかった 33.0% ときどきあった 44.8% 受 動 喫 煙 の 機 会 についてたずねたところ ときどきあった との 回 答 が 44.8%でもっとも 高 く ほとんど 毎 日 (14.6%)と 合 わせると 全 体 の 約 6 割 が 機 会 があったと 回 答 しています その 場 所 はどこですか 一 般 ( はいくつでも) n=1,427 0% 10% 20% 30% 家 庭 19.1 職 場 14.2 飲 食 店 20.5 娯 楽 施 設 13.2 路 上 10.0 その 他 4.5 無 回 答 0.7 受 動 喫 煙 の 機 会 があった 人 にその 場 所 についてたずねたところ 飲 食 店 との 回 答 が 20.5%で もっとも 高 く 次 いで 家 庭 が 19.1%でこの2 項 目 が 20% 前 後 となっています 52

59 エ.お 酒 を 週 3 日 以 上 飲 む 人 の 割 合 あなたはお 酒 を 飲 みますか n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% ほぼ 毎 日 飲 む 18.1 週 に3~5 日 程 度 飲 む 9.1 週 に1~2 日 程 度 飲 む 13.5 ほとんど 飲 まない 55.6 無 回 答 3.6 飲 酒 の 機 会 については ほとんど 飲 まない 人 が 全 体 の 55.6%と 半 数 を 越 えています 男 女 別 に 見 た 飲 酒 ( 単 位 :%) 全 体 ( 人 ) ほぼ 毎 日 飲 む 週 に3~5 日 週 に1~2 日 程 度 飲 む 程 度 飲 む ほとんど 飲 まない 無 回 答 全 体 1, 男 女 オ.1 日 3 合 以 上 飲 む 人 の 割 合 あなたがお 酒 を 飲 む 日 の 1 日 の 量 は 平 均 しておおよそどのくらいですか 一 般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 1 合 未 満 ~2 合 未 満 ~3 合 未 満 合 以 上 3.4 無 回 答 42.5 男 女 別 に 見 た 飲 酒 量 ( 単 位 :%) 全 体 ( 人 ) おおよそ 1 合 未 満 おおよそ おおよそ 1~2 合 未 満 2~3 合 未 満 おおよそ 3 合 以 上 無 回 答 全 体 1, 男 女

60 課 題 と 対 応 策 1. 喫 煙 がもたらす 健 康 への 悪 影 響 については 各 種 健 康 教 室 健 康 相 談 時 等 の 続 的 な 周 知 啓 発 により 十 分 な 知 識 の 普 及 を 図 っていく 必 要 があります 特 に 喫 煙 のきっかけがうまれやすい 若 い 世 代 への 啓 発 や 妊 婦 や 乳 幼 児 を 持 つ 家 庭 への 周 知 啓 発 を 強 化 していく 必 要 があります 2. 喫 煙 者 のうち 44.1%の 人 が やめたいと 思 う と 回 答 していることから 禁 煙 したい 人 への 禁 煙 支 援 体 制 の 充 実 が 必 要 です 3. 家 庭 内 での 禁 煙 を 勧 めるなど 受 動 喫 煙 防 止 対 策 のさらなる 推 進 が 必 要 です 4. 飲 酒 が 身 体 に 及 ぼす 影 響 及 び 適 度 な 飲 酒 に 関 する 知 識 の 普 及 が 必 要 です 市 の 取 組 方 針 1. 喫 煙 や 多 量 の 飲 酒 が 健 康 に 及 ぼす 影 響 について 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 推 進 します 2. 未 成 年 者 妊 産 婦 に 対 する 教 育 を 推 進 します 3. 受 動 喫 煙 が 及 ぼす 健 康 への 悪 影 響 について 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 推 進 し ます 4. 禁 煙 の 方 法 について 相 談 に 応 じます 5. 家 庭 での 受 動 喫 煙 防 止 を 図 ります また 公 共 施 設 での 禁 煙 を 推 進 します 市 民 の 行 動 目 標 1. 喫 煙 受 動 喫 煙 の 健 康 被 害 への 認 識 を 深 め 禁 煙 と 受 動 喫 煙 防 止 に 努 めます 2. 禁 煙 方 法 や 禁 煙 の 必 要 性 の 知 識 を 深 めます 3. 適 正 な 飲 酒 量 の 摂 取 に 努 めます 54

61 数値目標 目標を表す指標 ベース値 健康つちうら 現状値と達成度 目標値 平成 20 年 21 の目標値 平成 25 年 平成 31 年 男 性 女 性 肺がん たばこが及ぼ 心臓病 す悪影響につ 脳卒中 妊娠出産に関する異常 歯周病 一 般 24.1 減少 14.2 減少 小学生 19.3 減少 15.3 減少 中学生 16.1 減少 14.7 減少 受動喫煙の機 高校生 8.9 減少 14.6 減少 会があった人 一 般 の割合 小学生 45.4 減少 37.3 減少 中学生 40.2 減少 46.4 減少 高校生 25.4 減少 34.6 減少 一 般 18.4 減少 19.1 減少 喫煙者の割合 いての知識 職 場 飲食店 家 庭 週3日以上飲 男 性 48.0 減少 43.8 減少 む人の割合 女 性 17.7 減少 14.3 減少 1日3合以上 男 性 飲む人の割合 女 性 コラム column 受動喫煙 の害について たばこの健康被害は 自己責任で喫煙する人だけの問題ではありません たばこの煙には 本人が 吸う 主流煙 と たばこの先から立ちのぼる 副流煙 があります 副流煙は 主流煙よりも有害物質が高い濃度で含まれており かつ 直接的に吸入される為 それ に伴う健康被害が大問題となっています 喫煙は がん 心臓病やCOPDなど重篤な病気の原因ま たはその促進因子として知られています 昨今 公共の場で分煙 禁煙が広まりつつありますが 特に子どもや若い女性が受動喫煙の害を受 けやすい家庭や飲食店などで 非喫煙者を受動喫煙から守るための意識の向上が望まれています 55

62 目 標 達 成 をめざして 施 策 事 業 内 容 推 進 の 主 体 施 策 の 方 向 性 喫 煙 の 影 響 を 広 報 や 健 康 まつり 等 の 様 々 禁 煙 支 援 の 推 進 な 機 会 を 利 用 して 普 及 啓 発 します マタニティ 教 室 等 で 妊 婦 への 喫 煙 の 影 響 に ついて 啓 発 します 市 医 療 機 関 充 実 禁 煙 外 来 の 案 内 等 禁 煙 指 導 を 行 います 特 定 健 診 受 診 者 で 健 康 の 保 持 増 進 に 努 特 定 保 健 指 導 める 必 要 がある 方 に 対 する 特 定 保 健 指 導 を 行 っています その 中 で 喫 煙 者 に 対 して 市 続 禁 煙 指 導 を 行 います 出 前 講 座 (たばこと 健 康 編 ) 市 民 や 学 校 等 からの 依 頼 に 応 じて 喫 煙 の 影 響 等 ついて 講 話 し 禁 煙 を 推 進 します 市 地 域 続 飲 酒 の 適 量 や 多 量 飲 酒 の 害 について 広 報 適 量 飲 酒 の 支 援 や 様 々な 機 会 等 を 利 用 して 普 及 啓 発 しま 市 続 す 喫 煙 防 止 教 育 市 内 各 小 中 学 校 で 薬 物 乱 用 防 止 教 室 等 に おいて 喫 煙 防 止 教 育 の 普 及 啓 発 をします 市 学 校 続 喫 煙 受 動 喫 煙 飲 酒 についての 正 しい 知 広 報 活 動 識 を 啓 蒙 するため 広 報 紙 やホームページ 市 続 等 の 活 用 を 推 進 します 健 康 まつり 時 の 禁 煙 啓 発 コーナー 56

63 (4) 歯 と 口 腔 の 健 康 そしゃく えんげ 歯 と 口 腔 の 健 康 は 咀 嚼 ( 食 べ 物 を 噛 む) 嚥 下 ( 飲 み 込 む) 食 事 を 美 味 しく 味 わう 会 話 を 楽 しむ 等 生 活 の 質 の 向 上 に 大 きく 寄 与 しています むし 歯 及 び 歯 周 病 を 予 防 し 健 全 な 口 腔 機 能 を 生 涯 にわたり 維 持 することができるような 支 援 が 必 要 です 土 浦 市 の 健 康 に 関 する 主 要 課 題 5 歯 の 健 診 を 定 的 に 受 けている 人 の 割 合 が 低 いです ア. 定 的 に 歯 の 健 診 を 受 けている 人 の 割 合 あなたは 定 的 に 歯 の 健 診 ( 歯 石 除 去 など)を 受 けていますか 児 童 一 般 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 一 般 (n=1,427) 定 的 に 受 けている ときどき 受 けている 受 けていない 無 回 答 児 童 の 定 的 な 歯 科 健 診 については 受 けていない との 回 答 がどの 年 代 でも5 割 を 超 えもっ とも 高 くなっています 特 に 中 学 生 では 67.5% 高 校 生 では 70.2%となっています 一 般 では 受 けていない との 回 答 が 44.3%でもっとも 高 くなっています 57

64 イ. 歯 みがきの 状 況 あなたは 歯 みがきをいつ 行 っていますか 一 般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 起 床 時 26.4 朝 食 後 60.8 昼 食 後 夕 食 後 寝 る 前 55.4 その 他 無 回 答 歯 みがきの 機 会 としては 朝 食 後 が 60.8% 次 いで 寝 る 前 が 55.4%で この2 項 目 が 高 い 結 果 となっています あなたは 歯 みがきをいつ 行 っていますか 児 童 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 朝 食 の 前 朝 食 の 後 昼 食 の 後 夕 食 の 後 寝 る 前 その 他 無 回 答 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 児 童 の 歯 みがきの 機 会 については 朝 食 の 後 がどの 学 年 でももっとも 高 く7 割 以 上 なってお り 寝 る 前 についてもどの 学 年 でも6 割 前 後 の 回 答 となっています 一 方 で 昼 食 の 後 につ いては 小 学 生 が 72.5% 中 学 生 が 63.4%と 高 い 結 果 になったのに 対 し 高 校 生 では 13.7%となっ ています 58

65 ウ. 自 分 の 歯 を 持 つ 人 の 割 合 現 在 あなたの 歯 は 何 本 ありますか ( 入 れ 歯 は 除 き かぶせた 歯 や 差 し 歯 は 数 える) 年 齢 別 にみた 歯 の 数 ( 単 位 :%) 全 体 ( 人 ) 28 本 以 上 24~ 27 本 20~ 23 本 10~ 19 本 9 本 以 下 無 回 答 20 歳 代 歳 代 歳 代 歳 代 ~64 歳 ~69 歳 ~74 歳 歳 以 上 年 齢 別 に 見 た 歯 の 状 況 では 65~69 歳 で 24 本 以 上 の 人 は 全 体 の 47.6% 75 歳 以 上 で 20 本 以 上 の 人 は 全 体 の 34.1%となっています 母 と 子 の 歯 科 健 康 診 査 3 歳 児 健 康 診 査 時 の ブラッシング 指 導 59

66 課 題 と 対 応 策 1. 定 健 診 や 毎 食 後 の 歯 みがき 習 慣 などが 定 着 していない 傾 向 が 見 られること から 歯 と 口 腔 の 健 康 づくりに 関 する 知 識 の 普 及 が 必 要 です 2. 予 防 の 観 点 からみると 個 々にあったブラッシングや 歯 科 清 掃 用 具 の 適 切 な 使 用 方 法 を 習 得 することが 必 要 であり かかりつけ 歯 科 医 による 定 健 診 受 診 の 意 識 を 高 め セルフケアを 向 上 させるよう 働 きかける 必 要 があります 3. 歯 科 口 腔 保 健 の 目 標 である 8020 運 動 や 6424 運 動 のさらなる 普 及 啓 発 が 必 要 です 市 の 取 組 方 針 1.むし 歯 予 防 対 策 の 一 つとして フッ 化 物 塗 布 を 推 進 します 2. 歯 周 病 と 生 活 習 慣 病 ( 糖 尿 病 など)の 両 方 向 からの 健 康 管 理 を 推 進 します 3. 正 しい 口 腔 ケアを 身 につけること 歯 の 定 健 診 を 受 けること よく 噛 むことの 重 要 性 と 必 要 性 の 普 及 啓 発 に 努 めます 4. 歯 周 病 健 診 を 実 施 します 市 民 の 行 動 目 標 1.よく 噛 んで 食 べ 1 日 2~3 回 以 上 の 歯 みがきを 習 慣 にします 2. 歯 間 ブラシ 等 を 使 用 し 歯 周 病 を 予 防 します 3.むし 歯 と 歯 周 病 を 防 ぎ 6424 運 動 8020 運 動 に 取 り 組 みます 数 値 目 標 目 標 を 表 す 指 標 ベース 値 平 成 20 年 健 康 つちうら 21 の 目 標 現 状 値 平 成 25 年 目 標 値 平 成 31 年 むし 歯 のない 3 歳 児 の 割 合 81.0% 85% 80.6%( ) 85% むし 歯 のない 児 童 生 徒 の 割 合 定 的 に 歯 の 健 診 を 受 けて いる 人 の 割 合 自 分 の 歯 を 持 つ 人 の 割 合 小 学 生 42.0% 増 加 51.6%( ) 増 加 中 学 生 43.8% 増 加 54.7%( ) 増 加 小 学 生 13.9% 30% 16.3%( ) 30% 中 学 生 9.9% 42.0% % 9.1%( ) 30% 高 校 生 0%42.0% % 30% 8.8%( ) 30% 一 般.8pa-sennto 16.6% 30% 21.4%( ) 30% 64 歳 で 24 本 以 上 80 歳 で 20 本 以 上 36.6% 70% 29.2% 40% 65 歳 以 上 で 47.6% (-) 75 歳 以 上 で 34.1% (-) 70% 40% 60

67 目 標 達 成 をめざして 施 策 事 業 内 容 推 進 主 体 施 策 の 方 向 性 1 歳 6か 月 児 健 診 母 と 子 の 歯 科 健 診 3 歳 児 健 診 における 歯 科 健 診 歯 科 保 健 指 導 の 充 実 を 図 ります むし 歯 予 防 のための 正 しい 歯 みがき 方 法 知 識 を 普 及 します 歯 間 部 清 掃 用 具 ( 歯 間 ブラシなど)の 正 しい むし 歯 予 防 歯 周 病 歯 科 医 師 会 使 い 方 を 普 及 します 充 実 予 防 の 推 進 市 フッ 化 物 塗 布 およびフッ 化 物 洗 口 を 推 進 しま す よく 噛 んで 食 べることの 重 要 性 を 普 及 しま す 歯 周 病 と 生 活 習 慣 病 ( 糖 尿 病 など)の 両 方 向 からの 健 康 管 理 を 推 進 します 定 的 に 歯 の 健 診 を 受 けることの 重 要 性 と 歯 の 定 健 診 の 推 進 必 要 性 を 普 及 啓 発 します マタニティ 歯 科 健 診 40 歳 誕 生 日 歯 科 健 診 総 合 健 診 時 歯 科 健 診 の 受 診 率 向 上 と 歯 科 歯 科 医 師 会 市 充 実 保 健 指 導 の 充 実 を 図 ります 口 腔 機 能 向 上 のための 口 腔 ケアを 普 及 しま す お 口 の 体 操 嚥 下 体 操 等 を 普 及 します 口 腔 機 能 向 上 の 推 進 地 域 包 括 支 援 センター 関 係 機 関 と 連 携 し 市 充 実 高 齢 者 の 口 腔 機 能 の 向 上 を 図 ります 歯 科 医 師 会 と 連 携 し 歯 科 健 康 教 室 を 実 施 し 歯 と 口 腔 の 健 康 を 推 進 します 61

68 5 医療と健康 病気になった際に安心して受診することができる医療機関や 救急医療体制が整備されている ことは 地域社会にとって大切な要素の一つです 同時に 市民が定的に健康診査を受けることで 自分の健康状態を把握し 生活習慣の改善 に早に取り組むことや 必要に応じて治療に結びつけることが大切です 併せて悪性新生物 がん の死亡率を減少させるためには がん検診受診率の向上への取り組 みが必要です 土浦市の健康に関する主要課題 ⑥ かかりつけ医 歯科医 薬局を持つ人の割合が低いです ⑦ 健康診査やがん検診を全く受けていない人が 5 人に1人います ア かかりつけ医 歯科医 薬局を持つ人の割合 次の中であなたが持っているものはどれですか 一般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% かかりつけ医 65.0 かかりつけ歯科医 かかりつけ薬局 どれも持っていない 無回答 70% かかりつけの医者 歯科医 薬局の有無についてたずねたところ かかりつけ医がいると回答さ れた人は全体の 65.0 となっています また かかりつけ歯科医は 51.2 と約半数である一方 かかりつけ薬局は 17.1 どれも持っていない人も 20.0 となっています 62

69 < 地 域 ごとにみたかかりつけ 医 等 の 有 無 > 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 一 中 地 区 (n=213) 二 中 地 区 (n=152) 三 中 地 区 (n=256) 四 中 地 区 (n=237) 五 中 地 区 (n=142) 六 中 地 区 (n=176) 都 和 中 地 区 (n=136) 新 治 中 地 区 (n=89) かかりつけ 医 かかりつけ 薬 局 かかりつけ 歯 科 医 どれも 持 っていない 地 域 ごとにかかりつけ 医 等 の 有 無 を 見 たところ 五 中 地 区 ではかかりつけ 医 が 58.5% かか りつけ 歯 科 医 で 45.1%と 低 い 値 となっていますが かかりつけ 薬 局 では 21.8%と 唯 一 2 割 を 超 えています あなたには 病 気 になったときに この 先 生 にみてもらう というかかりつけの 医 者 歯 科 医 はいますか 児 童 <かかりつけ 医 > <かかりつけ 歯 科 医 > ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) いる 先 生 は 決 まっていないが 病 院 は 決 まっている 特 にいない 無 回 答 いる 先 生 は 決 まっていないが 歯 科 医 院 は 決 まっている 特 にいない 無 回 答 児 童 に かかりつけ 医 の 有 無 をたずねたところ いる との 回 答 はどの 学 年 でも2 割 台 であ り 先 生 は 決 まっていないが 病 院 は 決 まっている との 回 答 が3 割 台 となっています また かかりつけ 歯 科 医 の 有 無 をたずねたところ いる との 回 答 はどの 学 年 でも2 割 台 となっ ています 先 生 は 決 まっていないが 病 院 は 決 まっている との 回 答 は 小 学 生 では 35.1%であるもの の 中 学 生 (29.1%) 高 校 生 (25.1%)は2 割 台 にとどまっています 63

70 イ. 健 康 診 査 やがん 検 診 の 受 診 状 況 あなたが 過 去 1 年 以 内 に 受 けた 健 診 や 検 診 はどれですか ( はいくつでも) 一 般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 市 の 健 康 診 査 (さわやか 健 診 特 定 健 診 後 高 齢 者 健 診 ) 15.5 % 勤 務 先 での 健 康 診 査 29.4 % その 他 の 健 康 診 査 ( 人 間 ドック 等 ) 19.6 % 胃 がん 検 診 9.7 % 肺 がん 検 診 5.2 % 大 腸 がん 検 診 前 立 腺 がん 検 診 ( 男 性 の 方 ) 11.9 % 12.2 % 子 宮 がん 検 診 ( 女 性 の 方 ) 26.7 % 乳 がん 検 診 ( 女 性 の 方 ) 受 けていない 21.0 % 21.4 % その 他 5.5 % 無 回 答 2.4 % 1 年 間 に 健 診 や 健 康 診 査 やがん 検 診 をまったく 受 けていない 人 は 21.4%です 健 康 診 査 の 受 診 率 は 市 勤 務 先 その 他 を 合 わせると 64.5%となっています がん 検 診 では もっとも 受 診 率 の 高 い 子 宮 がんが 26.7%と いずれも 低 い 受 診 率 となっています ウ. 検 診 等 を 受 診 しない 理 由 ( 検 診 等 を 受 けていないと) 回 答 された 方 その 理 由 は 何 ですか 一 般 n=316 0% 10% 20% 30% 健 康 だから 20.9 治 療 を 受 ける 中 で 管 理 しているから 28.5 検 診 の 日 時 があわないから 16.8 検 診 の 場 所 が 遠 いから 1.3 検 診 に 費 用 がかかるから 検 診 の 結 果 を 知 るのが 怖 いから 健 康 上 の 理 由 で 出 歩 くのが 困 難 だから 交 通 手 段 がないから めんどうだ 受 けたいと 思 わない 検 診 に 関 心 がないから その 他 検 診 を 受 けていない と 回 答 さ れた 人 に 受 けていない 理 由 をた ずねたところ 治 療 を 受 ける 中 で 管 理 しているから が 28.5%で もっとも 高 くなっています 次 い で 健 康 だから が 20.9% 検 診 の 日 時 があわないから が 16.8%などとなっています 無 回 答

71 ( ( ) ) エ. 医 療 等 の 情 報 の 入 手 あなたは 市 からの 健 康 についての 情 報 提 供 がどのような 形 で 行 われると 良 いですか 一 般 n=1,427 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% みんなの 健 康 づくり 便 利 帳 33.6 新 聞 15.2 ラジオ 3.6 テレビ ポスター ちらし 広 報 つちうら 67.9 回 覧 板 39.0 市 ホームページ(パソコン) 市 ホームページ( 携 帯 やスマートフォン) その 他 無 回 答 市 からの 情 報 提 供 の 方 法 については 広 報 つちうら との 回 答 が 67.9%と 全 体 の3 分 の2を 上 回 ってもっとも 高 くなっています 次 いで 回 覧 板 が 39.0% みんなの 健 康 づくり 便 利 帳 が 33.6%と 3 割 台 で 続 いています 年 齢 別 にみた 情 報 提 供 ( 単 位 :%) 全 体 ( 人 ) 便 利 帳 み ん な の 健 康 づ く り 新 聞 ラ ジ オ テ レ ビ 20 歳 代 歳 代 歳 代 歳 代 ~64 歳 ~69 歳 ~74 歳 歳 以 上 ポ ス ター ち ら し 広 報 つ ち う ら 回 覧 板 パ ソ コ ン 市 ホ ーム ペー ジ 携 帯 や ス マ ー ト フ ォ ン 市 ホ ーム ペー ジ そ の 他 無 回 答 65

72 オ. 医 療 体 制 や 予 防 接 種 の 現 状 現 状 1 全 国 的 に 医 師 や 看 護 師 等 の 不 足 が 問 題 視 されている 中 で 茨 城 県 の 医 師 数 は 全 国 平 均 を 大 きく 下 回 り 医 師 確 保 が 重 要 な 課 題 となっています 土 浦 市 においては 全 体 的 な 医 師 歯 科 医 師 数 が 茨 城 県 全 国 平 均 を 上 回 っています また 特 に 不 足 していると 言 われている 小 児 科 医 産 婦 人 科 医 数 についても 茨 城 県 全 国 平 均 を 上 回 っています 土 浦 市 人 口 10 万 対 茨 城 県 人 口 10 万 対 全 国 人 口 10 万 対 病 院 数 ( 箇 所 ) 一 般 診 療 所 数 ( 箇 所 ) , 医 師 数 ( 人 ) , 歯 科 医 師 数 ( 人 ) , 小 児 科 医 ( 人 ) 産 婦 人 科 医 ( 人 ) 資 料 : 平 成 24 年 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 調 査 ( 厚 生 労 働 省 茨 城 県 ) 平 成 24 年 茨 城 県 医 療 施 設 調 査 病 院 報 告 の 概 要 2 救 急 医 療 体 制 については 休 日 における 一 次 救 急 医 療 として 土 浦 市 休 日 緊 急 診 療 所 を 設 置 し 内 科 小 児 科 診 療 を 実 施 しています また 休 日 緊 急 診 療 ( 在 宅 当 番 医 制 )は 内 科 外 科 産 婦 人 科 歯 科 の4 科 を 土 浦 市 医 師 会 土 浦 市 歯 科 医 師 会 の 協 力 により 実 施 していま す 二 次 救 急 医 療 は 病 院 群 輪 番 制 をとり 土 浦 協 同 病 院 東 京 医 科 大 学 茨 城 医 療 センター 霞 ヶ 浦 医 療 センターの 協 力 を 得 て 受 入 体 制 を 整 えています 一 次 救 急 医 療 平 成 24 年 度 土 浦 市 休 日 緊 急 診 療 利 用 状 況 ( 単 位 : 人 ) 休 日 診 緊 療 急 所 夜 間 昼 間 診 療 日 数 患 者 数 1 日 平 均 患 者 数 診 療 科 目 別 内 科 小 児 科 外 科 産 婦 人 地 域 別 歯 科 市 内 市 外 科 221 1, , , ,185 1, 休 在 日 宅 緊 当 急 番 診 医 療 制 昼 間 74 4,165 内 外 産 科 50.4 歯 科 5.9 2,291 1, ,679 1,486 ( 資 料 : 土 浦 市 地 域 医 療 運 営 協 議 会 ) 66

73 二 次 救 急 医 療 病 院 群 輪 番 制 利 用 状 況 ( 単 位 : 人 ) 区 分 年 度 診 療 区 分 内 科 日 数 外 科 小 児 科 整 形 産 婦 1 日 外 科 人 科 その 他 計 平 均 入 院 , 外 来 5, ,580 1, ,069 13, 計 5, ,753 1, ,368 15, ( 資 料 : 土 浦 市 地 域 医 療 運 営 協 議 会 ) 3 茨 城 県 の 県 民 健 康 実 態 調 査 ( 平 成 22 年 ) によると かかりつけ 医 等 を 持 っている 県 民 の 割 合 は かかりつけ 医 63.1% かかりつけ 歯 科 医 68.2% 茨 城 県 薬 務 課 によると かか りつけ 薬 局 61.3%となっております 本 市 は それぞれ 65.0% 51.2% 17.1%で かかりつけ 医 以 外 は 県 平 均 より 低 い 状 況 で す かかりつけ 医 等 を 持 っている 人 の 状 況 ( 単 位 :%) 茨 城 県 土 浦 市 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 資 料 :かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 茨 城 県 県 民 健 康 実 態 調 査 ( 平 成 22 年 ) かかりつけ 薬 局 茨 城 県 薬 務 課 4 感 染 症 予 防 のための 予 防 接 種 については 乳 幼 児 から 高 齢 者 まで 様 々な 予 防 接 種 を 幅 広 く 実 施 し 接 種 率 向 上 のために 個 人 通 知 や 広 報 等 の 周 知 に 努 めています また 新 型 イン フルエンザ 等 行 動 計 画 を 策 定 するなど 新 たな 感 染 症 対 策 にも 努 めていきます 67

74 課 題 と 対 応 策 1. 地 域 の 開 業 医 や 薬 局 など 日 ごろから 患 者 の 体 質 や 病 歴 健 康 状 態 を 把 握 し 健 康 相 談 も 受 けられる かかりつけ 医 や 歯 科 医 薬 局 を 持 ち 活 用 す ることを 市 民 に 働 きかける 必 要 があります 特 に 児 童 からかかりつけを 持 つ 事 で 地 域 での 長 い 信 頼 関 係 を 築 きやすく なるため 児 童 への 働 きかけも 重 要 になります 2. 定 的 な 健 康 診 断 や 各 種 検 診 の 受 診 については 健 康 に 関 心 が 薄 い 年 齢 層 や 忙 しい 年 齢 層 などへの 働 きかけを 行 い 市 民 が 受 診 の 必 要 性 を 理 解 し 自 主 的 かつ 続 的 に 取 り 組 める 体 制 づくりが 必 要 です 3. 検 診 を 知 らせるなどの 役 割 として 市 の 情 報 発 信 の 重 要 性 は 増 すばかりです 多 様 な 情 報 発 信 のあり 方 を 検 討 する 必 要 があります 4. 各 種 予 防 接 種 率 の 向 上 を 図 る 必 要 があります 市 の 取 組 方 針 1. 健 康 状 態 を 記 録 することの 重 要 性 を 啓 発 します 2. 保 健 医 療 に 関 する 情 報 提 供 と 市 民 が 情 報 を 入 手 しやすい 環 境 整 備 に 努 めま す 3. 健 康 診 査 各 種 がん 検 診 の 受 診 率 の 向 上 に 努 めます 4. 医 師 会 歯 科 医 師 会 薬 剤 師 会 と 連 携 し かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 つことを 推 奨 し 気 軽 に 相 談 できる 体 制 づくりに 努 め ます 5. 学 校 医 師 会 など 関 係 機 関 と 連 携 し 予 防 接 種 率 の 向 上 を 図 ります 市 民 の 行 動 目 標 1. 健 康 手 帳 等 を 活 用 し 健 康 状 態 を 記 録 します 2. 健 康 診 査 や 各 種 がん 検 診 を 定 的 に 受 診 します 3.かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 4. 適 切 な 時 に 必 要 な 予 防 接 種 を 受 けます 68

75 数 値 目 標 目 標 を 表 す 指 標 ベース 値 平 成 20 年 健 康 つちう 21 の 目 標 値 現 状 値 と 達 成 度 平 成 25 年 目 標 値 平 成 31 年 かかりつけ 医 を 持 つ 人 の 割 合 85% 65.0%( ) 85% かかりつけ 歯 科 医 を 持 つ 人 の 割 合 85% 51.2%(-) 85% かかりつけ 薬 局 を 持 つ 人 の 割 合 85% 17.1%( ) 85% 胃 がん 検 診 8.5% 20% 9.7%( ) 50% 肺 がん 検 診 10.6% 22% 5.2%( ) 50% 各 種 検 診 の 受 診 率 の 向 上 大 腸 がん 検 診 7.3% 18% 11.9%( ) 50% 前 立 腺 がん 検 診 ( 男 性 ) 12.2%( ) 50% 子 宮 がん 検 診 ( 女 性 ) 8.6% 20% 26.7%( ) 50% 乳 がん 検 診 ( 女 性 ) 5.8% 18% 21.0%( ) 50% 子 宮 がん 乳 がん 検 診 69

76 目 標 達 成 をめざして 施 策 事 業 内 容 推 進 の 主 体 施 策 の 方 向 性 医 師 会 かかりつけ 医 かかりつけ かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 か 歯 科 医 師 会 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 の かりつけ 薬 局 の 役 割 を 周 知 し 活 用 を 薬 剤 師 会 充 実 活 用 促 進 促 進 します 地 域 市 医 師 会 健 康 診 査 各 種 がん 検 診 等 の 受 診 を 推 歯 科 医 師 会 適 正 な 受 診 の 支 援 進 し 疾 病 の 早 発 見 及 び 早 治 療 を 薬 剤 師 会 充 実 促 進 します 地 域 市 一 次 救 急 医 療 体 制 の 整 備 休 日 緊 急 診 療 ( 在 宅 当 番 医 制 ) 事 業 を 推 進 します ( 内 科 外 科 歯 科 産 婦 人 科 ) 休 日 ( 夜 間 ) 緊 急 診 療 所 の 充 実 を 図 りま す ( 内 科 小 児 科 ) 医 師 会 歯 科 医 師 会 薬 剤 師 会 市 充 実 二 次 救 急 医 療 体 制 の 整 備 病 院 群 輪 番 制 ( 夜 間 )の 実 施 を 続 し 夜 間 における 入 院 治 療 を 必 要 とする 重 症 救 急 患 者 の 医 療 の 確 保 に 努 めます 小 児 救 急 医 療 体 制 ( 休 日 夜 間 )の 支 援 をします 医 師 会 歯 科 医 師 会 薬 剤 師 会 市 充 実 各 種 予 防 接 種 率 の 向 上 を 図 ります 医 師 会 感 染 症 対 策 の 推 進 新 型 インフルエンザなどの 新 たな 感 染 症 薬 剤 師 会 充 実 対 策 に 努 めます 市 医 師 会 健 康 に 関 する 記 録 の 啓 発 健 康 手 帳 の 活 用 を 啓 発 します 健 康 記 録 の 大 切 さを 啓 発 します 歯 科 医 師 会 薬 剤 師 会 充 実 市 70

77 3 ライフステージ 別 にめざす 健 康 づくりの 推 進 本 計 画 では すべての 市 民 を 対 象 としています しかし 人 はその 成 長 の 過 程 においてさまざまな 変 化 を 迎 え それに 伴 い 取 り 組 むべき 課 題 もさまざまに 変 化 します そこで 本 計 画 における 健 康 食 育 の 各 分 野 の 内 容 については 市 民 の 理 解 を 深 め 積 極 的 な 取 り 組 みを 進 める 観 点 から 年 齢 ごとにおおまかに 以 下 のような7つの 年 齢 層 を ライフステー ジ として 設 定 し それぞれの 場 面 にふさわしい 行 動 目 標 を 設 けることで より 効 果 的 な 運 営 を 目 指 します ライフステージ 乳 幼 児 (0~5 歳 ) 大 人 の 生 活 リズムになりがちです 主 な 目 標 基 本 的 な 生 活 リズムを 身 につけましょう 学 童 (6~12 歳 ) 思 春 (13~19 歳 ) 青 年 (20~39 歳 ) テレビやゲームなどで 睡 眠 不 足 を 感 じている 児 童 が 増 えています 生 活 習 慣 を 確 立 し 健 康 な 体 の 基 礎 を 作 りましょう テレビや 受 験 勉 強 などで 夜 が 遅 く 疲 れやストレスを 感 じています 自 分 を 大 事 にして 自 分 の 体 のリズムにあった 自 己 管 理 能 力 を 高 めましょう 運 動 のための 時 間 がとれないで 運 動 不 足 を 自 覚 しています 日 常 生 活 の 中 に 運 動 を 積 極 的 に 取 り 込 む 工 夫 をしましょう 壮 年 (40~64 歳 ) メタボリックシンドローム や がん の 発 病 しやすい 年 齢 です 健 康 診 査 や がん 検 診 を 受 けましょう 高 齢 (65 歳 以 上 ) 社 会 の 第 一 線 から 退 き 孤 立 化 しやすくなります 地 域 や 次 世 代 にシルバーパワーを 提 供 しましょう 全 年 齢 受 動 喫 煙 の 多 さが 目 立 ちます 受 動 喫 煙 を 撲 滅 しましょう 71

78 (1) 乳 幼 児 (0~5 歳 ) 目 標 : 基 本 的 な 生 活 リズムを 身 につけましょう 心 と 体 の 発 達 に 大 切 な 時 であり 人 格 や 生 活 習 慣 の 基 礎 を 確 立 する 時 です 食 事 のバラン スや 適 切 な 運 動 など 成 長 に 合 わせた 規 則 正 しい 生 活 習 慣 を 身 につけることが 大 切 です また 情 緒 豊 かな 人 間 形 成 のために 様 々な 人 とふれあえる 基 礎 をつくることが 大 切 です 課 題 1. 早 寝 早 起 き 等 基 本 的 な 生 活 習 慣 を 身 につけることが 重 要 です 2. 遊 び 野 外 活 動 運 動 を 通 して 身 体 を 動 かすことの 楽 しさを 知 るとともに 家 族 や 地 域 と のふれあいを 深 めることが 大 切 です 3. 歯 みがきなど むし 歯 予 防 のための 習 慣 づけが 大 切 です 4. 保 護 者 と 地 域 の 人 々が 協 力 しながら 子 育 てをしていける 環 境 づくりが 大 切 です 行 動 目 標 身 体 活 動 運 動 家 族 や 友 だちと 一 緒 に 外 で 遊 びます 自 然 に 触 れる 遊 びをします 楽 しく 体 を 動 かす 習 慣 をつけます 休 養 こころの 健 康 早 寝 早 起 きを 実 践 し 規 則 正 しい 生 活 を 送 ります テレビ ビデオなどは 長 くなりすぎないように 時 間 を 決 めます 親 子 のスキンシップを 十 分 に 行 います たばこ アルコール 乳 幼 児 の 受 動 喫 煙 防 止 を 徹 底 します 大 人 は 乳 幼 児 の 前 ではタバコやライターを 置 いたり 喫 煙 しません 歯 と 口 腔 の 健 康 よく 噛 んで 食 べます 正 しい 歯 みがきの 習 慣 を 身 につけます 仕 上 げみがきをしっかり 行 います 医 療 と 健 康 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 母 子 健 康 手 帳 を 活 用 し 日 ごろから 健 康 や 医 療 について 相 談 できるようにします 予 防 接 種 を 適 切 な 時 に 受 けます 72

79 (2) 学 童 (6~12 歳 ) 目 標 : 生 活 習 慣 を 確 立 し 健 康 な 体 の 基 礎 を 作 りましょう 身 体 の 発 達 が 盛 んな 時 であるとともに 精 神 的 に 大 きく 成 長 する 時 です また 学 校 教 育 や 地 域 との 関 わりが 生 活 に 大 きな 影 響 を 与 え 人 格 形 成 に 大 切 な 時 です 地 域 の 大 人 の 姿 から 多 くを 学 び 将 来 の 生 活 習 慣 を 形 成 する 時 でもあります 望 ましい 生 活 習 慣 を 確 立 し 健 康 な 身 体 の 基 礎 をつくることが 重 要 です 課 題 1. 規 則 正 しい 生 活 習 慣 を 身 につけることが 重 要 です 2. 子 どもの 体 力 づくりが 大 切 です 3. 歯 みがきの 習 慣 などのむし 歯 予 防 が 大 切 です 4. 地 域 全 体 で 自 らの 行 動 をもって 大 人 が 模 範 を 示 すことが 大 切 です 行 動 目 標 身 体 活 動 運 動 運 動 の 大 切 さを 理 解 し 自 分 にあった 体 力 づくりを 実 践 します 地 域 の 行 事 や 地 域 のスポーツチーム 等 へ 積 極 的 に 参 加 します 数 多 くの 運 動 やスポーツを 経 験 します 休 養 こころの 健 康 早 寝 早 起 きを 実 践 し 規 則 正 しい 生 活 を 送 ります テレビ ビデオ ゲームなどは 1~2 時 間 以 内 などと 時 間 を 決 めます 何 でも 相 談 できる 親 子 関 係 と 時 間 を 持 ちます たばこ アルコール 喫 煙 や 飲 酒 はしません 友 だち 同 士 で 防 ぎあい 誘 いはきちんと 断 ります 喫 煙 や 飲 酒 が 及 ぼす 健 康 被 害 について 理 解 します 大 人 は 子 どもの 前 ではタバコやライターを 置 いたり 喫 煙 しません 歯 と 口 腔 の 健 康 よく 噛 んで 食 べます 正 しい 歯 みがきと デンタルフロス( 糸 ようじ)や 歯 間 ブラシを 使 う 習 慣 を 身 につけます 歯 の 大 切 さを 理 解 し 定 的 に 歯 科 健 診 を 受 けます 医 療 と 健 康 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 学 校 健 康 手 帳 を 活 用 し 日 ごろから 健 康 や 医 療 について 相 談 できるようにします 予 防 接 種 を 適 切 な 時 に 受 けます 73

80 (3) 思 春 (13~19 歳 ) 目 標 : 自 分 を 大 事 にして 自 分 の 体 のリズムにあった 自 己 管 理 能 力 を 高 めましょう 心 身 ともに 子 どもから 大 人 へ 移 行 する 多 感 な 時 で 広 い 地 域 社 会 における 望 ましい 生 活 習 慣 の 確 立 が 必 要 です また 心 身 の 変 化 や 命 の 大 切 さを 知 り 大 人 への 自 立 に 向 けて 悩 みながら 準 備 していく 時 です 家 庭 のみならず 学 校 や 地 域 に 人 間 関 係 が 広 がり 人 間 形 成 において 非 常 に 重 要 な 時 にあたるので 家 庭 学 校 地 域 の 連 携 が 重 要 となります 地 域 の 大 人 の 姿 から 人 格 の 形 成 を 成 熟 へと 向 かわせる 時 です 地 域 の 大 人 が 自 らの 姿 勢 で 生 活 習 慣 の 模 範 を 示 すことが 必 要 です 課 題 1. 引 き 続 き 規 則 正 しい 生 活 習 慣 の 確 立 が 重 要 です 2. 身 体 及 び 精 神 面 で 不 安 定 な 時 なので 休 養 のとり 方 やストレス 解 消 法 を 身 につけるこ とが 必 要 です 3. 歯 みがき 指 導 の 強 化 と 定 的 な 歯 科 健 診 の 推 進 が 重 要 です 行 動 目 標 身 体 活 動 運 動 運 動 の 大 切 さを 理 解 し 自 分 にあった 体 力 づくりを 実 践 します 部 活 動 や 地 域 のスポーツチーム 等 へ 積 極 的 に 参 加 します 自 分 が 好 きな 運 動 をひとつ 持 ちます 休 養 こころの 健 康 早 寝 早 起 きを 実 践 し 規 則 正 しい 生 活 を 送 ります テレビ ビデオ ゲームなどは 長 くなりすぎないよう 1~2 時 間 以 内 などと 決 めます こころの 不 調 を 感 じたら 一 人 で 悩 まず 友 人 や 家 族 専 門 家 などに 相 談 します たばこ アルコール 喫 煙 や 飲 酒 はしません 友 だち 同 士 で 防 ぎあい 誘 いはきちんと 断 ります 喫 煙 や 飲 酒 が 及 ぼす 健 康 被 害 について 理 解 します 大 人 は 子 どもの 前 ではタバコやライターを 置 いたり 喫 煙 しません 歯 と 口 腔 の 健 康 よく 噛 んで 食 べます 正 しい 歯 みがきと デンタルフロス( 糸 ようじ)や 歯 間 ブラシを 使 う 習 慣 を 身 につけます 歯 の 大 切 さを 理 解 し 定 的 に 歯 科 健 診 を 受 けます 医 療 と 健 康 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 日 ごろから 健 康 や 医 療 について 記 録 します 生 活 習 慣 病 について 学 び 自 分 の 体 を 大 切 にします 74

81 (4) 青 年 (20~39 歳 ) 目 標 : 日 常 生 活 の 中 に 運 動 を 積 極 的 に 取 り 込 む 工 夫 をしましょう 就 職 結 婚 や 出 産 など 人 生 の 転 換 が 重 なり 生 活 環 境 が 大 きく 変 化 する 時 です 不 規 則 な 生 活 や 運 動 不 足 の 傾 向 があります この 時 こそ 健 康 な 体 づくりを 習 慣 づけることが 重 要 です 課 題 1. 十 分 な 休 養 と 睡 眠 時 間 の 確 保 が 必 要 です 2. 通 勤 や 家 事 を 利 用 して 日 常 生 活 で 少 しでも 歩 く 時 間 を 増 やすことが 大 切 です 3. 定 的 な 検 診 歯 科 健 診 を 受 けることが 重 要 です 行 動 目 標 身 体 活 動 運 動 自 分 の 体 力 や 健 康 状 態 にあった 運 動 の 内 容 と 量 を 知 り 続 的 に 行 います 通 勤 や 買 い 物 等 を 利 用 して 一 日 の 歩 数 を 増 やしたり 体 を 動 かす 機 会 をつくります 自 らのBMI 値 と その 適 正 な 範 囲 を 知 り 肥 満 にならないよう 心 がけます 休 養 こころの 健 康 就 寝 時 間 などの 生 活 習 慣 を 見 直 します こころの 不 調 を 感 じたら 一 人 で 悩 まず 友 人 や 家 族 専 門 家 などに 相 談 します 自 分 にあったストレス 解 消 法 を 見 つけ 実 践 します じ たばこ アルコール 妊 産 婦 は 喫 煙 飲 酒 はしません また 子 どものいる 家 庭 では 喫 煙 をしません 公 共 の 場 や 職 場 車 の 中 などでの 受 動 喫 煙 防 止 に 努 めます 適 度 な 飲 酒 量 を 知 り 休 肝 日 を 心 がけるなど アルコールとの 適 切 なつきあいを 心 がけます 歯 と 口 腔 の 健 康 正 しい 歯 みがきと デンタルフロス( 糸 ようじ)や 歯 間 ブラシを 使 う 習 慣 を 身 につけます 歯 の 大 切 さを 理 解 し 定 的 に 歯 科 健 診 を 受 けます 歯 周 病 の 早 発 見 と 進 行 の 予 防 に 心 がけます 医 療 と 健 康 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 健 康 診 査 やがん 検 診 を 定 的 に 受 けます 自 分 や 家 族 の 健 康 に 関 することを 記 録 します 75

82 (5) 壮 年 (40~64 歳 ) 目 標 : 健 康 診 査 やがん 検 診 を 受 けましょう 社 会 的 な 責 任 が 大 きくなり その 責 任 から 様 々なストレスを 感 じやすい 時 です 身 体 的 に は 加 齢 が 自 覚 され 始 め 健 康 状 態 の 管 理 が 求 められます 糖 尿 病 や 高 血 圧 肥 満 などの 生 活 習 慣 病 の 予 防 に 対 して 積 極 的 に 検 診 を 受 けるなどの 対 応 が 求 められます 課 題 1. 積 極 的 な 検 診 による 生 活 習 慣 病 の 改 善 や 病 気 の 予 防 が 大 切 です 2. 十 分 な 休 養 と 睡 眠 時 間 の 確 保 が 必 要 です 3. 適 度 な 運 動 と 体 力 維 持 増 進 に 努 める 必 要 があります 行 動 目 標 身 体 活 動 運 動 自 分 の 体 力 や 健 康 状 態 にあった 運 動 の 内 容 と 量 を 知 り 続 的 に 行 います 通 勤 や 買 い 物 等 を 利 用 して 一 日 の 歩 数 を 増 やしたり 体 を 動 かす 機 会 をつくります 元 気 アップロード を 利 用 するなど 仲 間 と 楽 しく 体 力 維 持 に 努 めます 休 養 こころの 健 康 こころの 不 調 を 感 じたら 一 人 で 悩 まず 友 人 や 家 族 専 門 家 などに 相 談 します 自 分 にあったストレス 解 消 法 を 見 つけ 実 践 します 地 域 活 動 に 参 加 するなど 人 との 関 わりを 持 ちます たばこ アルコール 喫 煙 や 飲 酒 が 及 ぼす 健 康 被 害 について 理 解 します 公 共 の 場 や 職 場 車 の 中 などでの 受 動 喫 煙 防 止 に 努 め 家 庭 では 喫 煙 しないようにします 適 度 な 飲 酒 量 を 知 り 休 肝 日 を 心 がけるなど アルコールとの 適 切 なつきあいを 心 がけます 歯 と 口 腔 の 健 康 歯 の 大 切 さを 理 解 し 定 的 に 歯 科 健 診 を 受 けます 歯 周 病 の 早 発 見 と 進 行 の 予 防 に 心 がけます 口 腔 機 能 向 上 のための 口 腔 ケア お 口 の 体 操 を 実 践 します 医 療 と 健 康 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 健 康 診 査 やがん 検 診 を 定 的 に 受 けます 健 康 手 帳 等 を 活 用 し 日 ごろから 健 康 や 医 療 について 記 録 したり 相 談 できるようにします 76

83 (6) 高 齢 (65 歳 以 上 ) 目 標 : 地 域 や 次 世 代 に シルバーパワーを 提 供 しましょう 会 社 や 子 育 てもほぼ 終 わり 豊 かな 老 後 を 過 ごすための 時 に 入 ります 一 人 ひとりが 第 二 の 人 生 に 向 けて 新 たな 仕 事 や 趣 味 地 域 活 動 に 参 加 できるよう 健 康 の 維 持 管 理 が 重 要 になります これまでの 豊 かな 人 生 経 験 を 活 かして 地 域 と 次 世 代 のために 役 立 ちましょう 課 題 1. 異 なる 世 代 との 交 流 や 社 会 との 交 流 を 図 り 社 会 的 な 役 割 を 感 じることが 大 切 です 2. 自 立 した 生 活 を 送 るため ロコモティブシンドロームを 予 防 する 努 力 が 必 要 です 3. 歯 周 病 の 予 防 など 自 分 の 歯 の 健 康 維 持 が 大 切 です 行 動 目 標 身 体 活 動 運 動 自 分 の 体 力 や 健 康 状 態 にあった 運 動 の 内 容 と 量 を 知 り 続 的 に 行 います 通 勤 や 買 い 物 等 を 利 用 して 一 日 の 歩 数 を 増 やしたり 体 を 動 かす 機 会 をつくります 元 気 アップロード を 利 用 するなど 仲 間 と 楽 しく 体 力 維 持 に 努 めます 休 養 こころの 健 康 こころの 不 調 を 感 じたら 一 人 で 悩 まず 友 人 や 家 族 専 門 家 などに 相 談 します 自 分 にあったストレス 解 消 法 を 見 つけます 地 域 活 動 に 参 加 するなど 人 との 関 わりを 持 ちます たばこ アルコール 喫 煙 や 飲 酒 が 及 ぼす 健 康 被 害 について 理 解 します 公 共 の 場 や 職 場 車 の 中 などでの 受 動 喫 煙 防 止 に 努 め 家 庭 では 喫 煙 しないようにします 適 度 な 飲 酒 量 を 知 り 休 肝 日 を 心 がけるなど アルコールとの 適 切 なつきあいを 心 がけます 歯 と 口 腔 の 健 康 歯 の 大 切 さを 理 解 し 定 的 に 歯 科 検 診 を 受 けます 歯 周 病 の 早 発 見 と 進 行 の 予 防 に 心 がけます 口 腔 機 能 向 上 のための 口 腔 ケア お 口 の 体 操 を 実 践 します 医 療 と 健 康 かかりつけ 医 かかりつけ 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 ちます 健 康 手 帳 等 を 活 用 し 日 ごろから 健 康 や 医 療 について 記 録 したり 相 談 できるようにします 健 康 診 査 やがん 検 診 を 積 極 的 に 受 けます 77

84 4 健 康 づくり 事 業 (1) 身 体 活 動 運 動 運 動 普 及 推 進 員 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 1 ロ元 ー 気 ドア 2 ッ プ 運 動 普 及 推 進 員 活 動 の 推 進 土 浦 元 気 アップロ ードまっぷの 活 用 促 進 運 動 普 及 推 進 員 による 地 域 ( 地 区 公 民 館 等 )での 普 及 活 動 を 推 進 します 運 動 普 及 推 進 員 養 成 講 習 会 を 実 施 し 健 康 づくりのための 運 動 を 推 進 する 運 動 普 及 推 進 員 を 養 成 します 土 浦 元 気 アップロードまっぷを 利 用 したウォーキング 大 会 を 開 催 し 運 動 のきっかけづくりを 行 い ます 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 施 策 の 方 向 性 充 実 充 実 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 3 スポーツ 少 年 団 スポーツによる 青 少 年 の 健 全 育 成 を 行 います スポーツ 振 興 課 続 〇 〇 4 総 合 型 地 域 スポー ツクラブ 地 域 住 民 の 主 体 的 な 運 営 によ り いつでも,どこでも より 多 くの 人 が 生 涯 を 通 じてスポーツを 楽 しむことを 支 援 します スポーツ 振 興 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 生 涯 を 通 じ た ス ポー 5 土 浦 マラソン 大 会 6 かすみがうらマラ ソン 大 会 小 中 学 生 を 中 心 とした 健 康 の 増 進 を 推 進 します 国 内 を 代 表 する 市 民 マラソンとし て 市 民 の 参 加 を 促 します スポーツ 振 興 課 スポーツ 振 興 課 続 充 実 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ツ の 推 進 7 かすみがうらウォ ーキング かすみがうらマラソン 大 会 と 併 催 し 市 民 の 参 加 を 促 します 市 民 がより 健 康 で 活 動 力 に 富 む スポーツ 振 興 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 8 市 民 体 育 祭 明 るいまちづくりのために スポ ーツ レクリェーションの 振 興 と 地 スポーツ 振 興 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 域 ぐるみの 親 睦 を 図 ります スポーツを 通 して 障 害 者 の 体 力 9 土 浦 市 障 害 者 ( 児 ) スポーツ 大 会 の 向 上 と 健 康 増 進 を 図 ります 障 害 者 に 対 する 市 民 の 理 解 を 深 障 害 福 祉 課 充 実 〇 〇 〇 〇 〇 めます 78

85 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 高 齢 者 が スポーツを 楽 しみなが 施 策 の 方 向 性 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 生 涯 を 通 じ た ス ポ ツ の 推 進 10 高 齢 者 スポーツ 大 会 11 グランドゴルフ 大 会 12 高 齢 者 ゲートボー ル 大 会 ら 相 互 の 親 睦 を 深 めるとともに 心 身 を 鍛 え 体 力 の 増 進 を 図 り 生 きがいのある 豊 かな 生 活 が 営 めるようにします 高 齢 者 に 適 したスポーツを 通 じて 健 康 の 保 持 増 進 を 図 り 地 域 間 の 交 流 を 促 進 し 明 るく 活 力 のあ る 長 寿 社 会 を 推 進 します 高 齢 者 がゲートボールをとおして スポーツ 活 動 の 推 進 と 相 互 交 流 の 促 進 を 図 り 健 康 増 進 と 生 き 社 会 福 祉 協 議 会 社 会 福 祉 協 議 会 社 会 福 祉 協 議 会 続 続 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 がいを 高 められるようにします 地 区 公 民 館 生 涯 学 習 館 におい 講 公 座 民 等 館 13 公 民 館 講 座 等 て 健 康 づくり 講 座 の 開 催 や 健 康 づくりに 関 するサークル 活 動 を 支 援 します 生 涯 学 習 課 続 〇 〇 〇 健 康 教 育 14 出 前 講 座 15 健 康 まつり 理 学 療 法 士 や 作 業 療 法 士 保 健 師 等 が 地 域 へ 出 向 き 健 康 体 操 などを 実 施 します 健 康 体 操 の 普 及 啓 発 など 市 民 の 健 康 づくりを 支 援 します 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 続 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 医 療 終 了 後 も 訓 練 または 日 常 生 機 能 訓 練 16 機 能 訓 練 (ふれあい 教 室 ) 活 のための 訓 練 を 必 要 とする 人 に 対 して 理 学 療 法 士 や 作 業 療 法 士 等 が 日 常 生 活 自 立 のため 健 康 増 進 課 続 〇 〇 の 訓 練 を 行 います シ ル 指 バ 導 士 ーリ 活 ハ 動 ビ リ 体 操 17 シルバーリハビリ 体 操 指 導 士 活 動 の 推 進 18 いきいき 健 康 体 操 教 室 高 齢 者 に 対 し 介 護 予 防 のための シルバーリハビリ 体 操 を 指 導 普 及 する シルバーリハビリ 体 操 指 導 士 の 養 成 を 行 います 地 域 の 公 民 館 で シルバーリハ ビリ 体 操 を 実 施 し 高 齢 者 の 健 康 づくり 仲 間 づくりを 推 進 しま 高 齢 福 祉 課 高 齢 福 祉 課 続 続 〇 〇 〇 〇 す 79

86 (2) 休 養 こころの 健 康 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 施 策 の 方 向 性 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 相 談 事 業 19 こころの 相 談 精 神 科 医 が 精 神 的 に 悩 みのある 方 やその 家 族 の 相 談 に 応 じます 障 害 福 祉 課 充 実 〇 〇 〇 〇 健 康 教 育 20 出 前 講 座 ( 思 春 編 ) 保 健 師 等 が 休 養 こころの 健 康 に 関 する 知 識 の 普 及 啓 発 を 行 いま す 健 康 増 進 課 続 〇 訪 問 事 業 21 家 庭 訪 問 事 業 保 健 師 等 による 家 庭 訪 問 を 実 施 し 医 療 等 関 係 機 関 と 連 携 し 適 切 な 生 活 習 慣 の 確 立 と 心 の 健 康 増 進 を 図 ります 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 児 童 生 徒 に 対 す る 相 談 事 業 22 心 の 健 康 推 進 事 業 暴 力 行 為 いじめ 不 登 校 等 の 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 の 未 然 防 止 早 発 見 を 図 るため 公 立 小 学 校 中 学 校 にスクールカウンセラー 心 の 教 室 相 談 員 を 配 置 します 適 応 指 導 教 室 ポプラひろば によ り 不 登 校 児 童 生 徒 を 支 援 し 子 どもたちの 社 会 性 や 協 調 性 忍 耐 力 を 培 い 学 校 への 再 登 校 を 促 す ことを 推 進 します 指 導 課 続 〇 〇 妊 産 婦 に 対 す る 健 康 支 援 事 業 23 マタニティ 教 室 24 母 子 健 康 手 帳 妊 婦 及 び 家 族 に 対 し 妊 娠 出 産 育 児 に 関 する 知 識 の 普 及 を 図 り 妊 婦 の 健 康 の 保 持 に 努 めます 妊 娠 届 出 により 母 子 健 康 手 帳 を 交 付 し 妊 婦 乳 児 健 康 診 査 受 診 票 副 読 本 各 種 お 知 らせ 等 を 同 時 配 布 し 必 要 に 応 じて 保 健 指 導 を 行 う 等 母 子 の 健 康 の 保 持 増 進 に 努 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 続 続 〇 〇 〇 〇 〇 めます 80

87 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 施 策 の 方 向 性 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 地 域 の 民 生 委 員 児 童 委 員 または 25 赤 ちゃんおめでと う 訪 問 事 業 市 保 健 師 が 生 後 4か 月 までの 乳 児 のいるすべての 家 庭 を 訪 問 し 子 健 康 増 進 課 充 実 〇 〇 〇 育 てを 支 援 します 26 地 域 子 育 て 支 援 セ ンター 事 業 核 家 族 化 や 少 子 化 の 影 響 による 子 ども 同 士 の 交 流 や 地 域 の 人 とのふ れあいの 減 少 及 び 育 児 不 安 の 解 消 等 に 対 応 するため 保 育 所 を 中 心 として 地 域 全 体 で 連 携 して 子 育 てを 支 援 します こども 福 祉 課 続 〇 〇 〇 27 乳 幼 児 家 庭 教 育 学 級 事 業 未 就 園 の 乳 幼 児 を 持 つ 親 同 士 が 相 互 保 育 を 行 いながら 各 種 講 座 を 受 講 し 子 育 ての 孤 立 化 解 消 を 推 進 します こども 福 祉 課 続 〇 〇 28 子 育 て 交 流 サロン 事 業 現 在 子 育 て 中 の 方 に 交 流 の 場 を 提 供 するとともに 子 育 てに 関 する 情 報 提 供 及 び 相 談 などを 行 います こども 福 祉 課 続 〇 〇 子 育 て 支 援 事 業 の 推 進 29 はじめてのパパ ママパスポート 事 業 30 チャレンジクラブ 事 業 初 めてパパ ママになる 方 4ヶ 月 から1 歳 未 満 のお 子 様 を 持 つ 方 を 対 象 に 保 育 所 での 子 育 て 相 談 や 乳 幼 児 の 遊 ぶ 様 子 を 実 際 に 見 学 することにより 子 育 てについての 不 安 の 解 消 や 理 解 を 深 めます 異 年 齢 間 の 子 どもたちのグループ 活 動 を 実 施 し 協 調 性 や 思 いやり の 心 を 育 むとともに 地 域 の 人 との ふれあいによる 顔 の 見 える 地 域 づ くりを 推 進 します こども 福 祉 課 こども 福 祉 課 続 続 〇 〇 〇 〇 31 ブックスタート 事 業 10 か 月 児 育 児 相 談 に 合 わせ 子 ど もに 絵 本 を 開 く 楽 しい 体 験 ( 読 み 聞 かせ)と 共 に 絵 本 を 手 渡 す 活 動 を 行 います 図 書 館 続 〇 〇 〇 32 各 種 乳 幼 児 健 診 育 児 相 談 事 業 乳 幼 児 のそれぞれの 重 要 な 時 おいて 健 診 を 行 い 健 康 の 保 持 増 進 を 図 るとともに 育 児 不 安 の 解 消 と 仲 間 づくりの 場 を 提 供 します 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 乳 幼 児 における 心 身 障 害 の 早 33 乳 幼 児 健 康 診 査 健 康 相 談 健 康 教 育 訪 問 指 導 発 見 生 活 習 慣 の 自 立 等 育 児 に 関 する 指 導 助 言 を 行 い 健 康 の 保 持 増 進 を 図 るため 発 育 過 程 において 各 種 健 健 康 診 査 健 康 相 談 健 康 教 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 育 訪 問 指 導 等 を 実 施 します 81

88 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 施 策 の 方 向 性 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 高 齢 者 の 事 業 34 高 齢 者 と 子 供 のふ れあい 事 業 高 齢 者 クラブが 子 ども 会 保 育 所 幼 稚 園 子 ども 育 成 会 母 親 クラブ 等 の 協 力 を 得 て 郷 土 玩 具 制 作 など のふれあい 交 流 活 動 を 実 施 しま す 高 齢 福 祉 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 公 民 館 講 座 等 35 公 民 館 講 座 等 知 識 教 養 を 身 につけ 文 化 活 動 を 通 して 人 間 性 豊 かな 地 域 社 会 での 生 きがいづくりを 推 進 します 生 涯 学 習 課 続 36 一 般 相 談 女 性 問 題 解 決 のため 家 庭 裁 判 所 調 停 員 など 経 験 豊 かな 相 談 員 が 女 性 の 困 りごと 等 の 各 種 相 談 に 応 じます 男 女 共 同 参 画 課 続 〇 〇 〇 女 性 の 相 談 事 業 37 法 律 相 談 38 フェミニスト 相 談 女 性 問 題 解 決 のため 女 性 の 悩 み に 精 通 する 女 性 弁 護 士 が 法 律 に 関 わる 相 談 に 応 じます 心 理 カウンセラーが 離 婚 DV セ クハラ 子 育 て 等 女 性 の 生 き 方 処 仕 方 に 関 し 人 権 の 尊 重 を 第 一 に 考 えた 相 談 に 応 じます 男 女 共 同 参 画 課 男 女 共 同 参 画 課 続 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 82

89 (3)たばこ アルコール 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 施 策 の 方 向 性 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 39 健 康 相 談 健 康 教 育 禁 煙 外 来 の 案 内 等 禁 煙 指 導 を 行 います 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 禁 煙 支 援 の 推 進 適 量 飲 酒 の 支 援 40 マタニティ 教 室 41 健 康 まつり 42 消 費 生 活 展 妊 婦 及 び 家 族 に 対 し 適 正 飲 酒 及 び 禁 煙 と 受 動 喫 煙 防 止 につい て 健 康 教 育 を 実 施 します 喫 煙 の 影 響 や 禁 煙 支 援 について 普 及 啓 発 を 行 います 喫 煙 の 影 響 や 禁 煙 支 援 について 普 及 啓 発 を 行 います 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 消 費 生 活 室 健 康 増 進 課 続 充 実 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 43 公 民 館 講 座 等 たばこやお 酒 についての 知 識 や 教 養 を 身 につけ 健 康 で 豊 かな 生 活 を 推 進 します 生 涯 学 習 課 充 実 〇 〇 〇 〇 〇 特 定 保 健 指 導 44 特 定 保 健 指 導 特 定 健 診 受 診 者 に 対 する 特 定 保 健 指 導 の 中 で 喫 煙 者 への 生 活 指 導 を 行 います 国 保 年 金 課 充 実 〇 〇 出 前 講 座 45 出 前 講 座 (たばこと 健 康 編 ) 市 民 や 学 校 等 からの 依 頼 に 応 じ て 喫 煙 の 影 響 等 について 講 話 し ます 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 喫 煙 防 止 教 育 46 薬 物 乱 用 防 止 教 室 青 少 年 の 薬 物 等 乱 用 を 防 止 する ための 教 育 を 行 います 指 導 課 続 〇 〇 広 報 活 動 47 広 報 活 動 広 報 誌 や 市 ホームページ 等 を 活 用 し 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 を 推 進 します 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 83

90 (4) 歯 と 口 腔 の 健 康 む し 歯 予 防 歯 周 病 予 防 の 推 進 歯 の 定 健 診 の 推 進 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 48 マタニティ 歯 科 健 康 診 査 49 1 歳 6ヶ 月 児 健 康 診 査 母 と 子 の 歯 科 健 康 診 査 3 歳 児 健 康 診 査 50 歯 と 口 の 健 康 週 間 歳 誕 生 日 歯 科 健 康 診 査 52 総 合 健 診 時 の 歯 科 健 康 診 査 妊 娠 中 に 歯 科 健 康 診 査 を 実 施 し 口 腔 内 の 観 察 を 行 うことによ り 口 腔 衛 生 の 向 上 を 図 ります 幼 児 の 口 腔 内 の 環 境 を 整 えると ともに 乳 歯 等 口 腔 諸 器 官 の 健 全 な 発 達 を 促 すために 歯 の 健 康 診 査 を 行 い 健 康 の 保 持 増 進 を 図 ります 歯 と 口 の 健 康 について 正 しい 知 識 を 児 童 生 徒 に 普 及 啓 発 する とともに 歯 科 疾 患 の 予 防 に 関 する 適 切 な 習 慣 の 定 着 を 図 り 併 せてその 早 発 見 早 治 療 を することにより 歯 の 健 康 寿 命 を 延 ばします 40 歳 の 節 目 年 齢 に 歯 科 健 診 を 受 けることにより 歯 科 に 関 する 健 康 意 識 の 高 揚 を 図 り 歯 周 疾 患 等 の 予 防 早 発 見 を 行 い ま す 8020 運 動 80 歳 で 20 本 以 上 の 自 分 の 歯 を 保 とう という 趣 旨 の もと 歯 科 健 康 意 識 の 高 揚 を 図 り 歯 科 疾 病 の 早 発 見 を 行 いま す 健 康 増 進 課 歯 科 医 師 会 健 康 増 進 課 歯 科 医 師 会 学 務 課 健 康 増 進 課 歯 科 医 師 会 健 康 増 進 課 歯 科 医 師 会 施 策 の 方 向 性 続 続 続 続 続 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 〇 青 年 〇 〇 〇 〇 壮 年 〇 高 齢 〇 〇 〇 口 腔 機 能 向 上 の 推 進 53 健 康 まつり 54 歯 科 健 康 教 室 55 おいしいな 教 室 幼 児 の 歯 科 健 診 とフッ 素 塗 布 を 行 う 歯 と 健 康 コーナー 及 び 土 浦 市 歯 科 医 師 会 が 口 腔 チェック を 行 う 歯 科 コーナー 等 を 開 設 し 歯 科 健 康 意 識 の 高 揚 を 図 り ます 市 民 が 生 涯 自 分 の 歯 を 保 ち 食 事 や 会 話 を 楽 しみ 健 康 でいきい き 生 活 できるよう 土 浦 市 歯 科 医 師 会 が 地 域 の 公 民 館 等 で 歯 科 健 康 教 室 を 開 催 します 生 活 機 能 低 下 などにより 要 介 護 状 態 になるおそれのある 満 65 歳 以 上 の 方 に 歯 のみがき 方 や 入 れ 歯 の 手 入 れ 口 腔 体 操 などを 実 施 し 口 腔 機 能 の 向 上 を 図 りま す 健 康 増 進 課 歯 科 医 師 会 健 康 増 進 課 歯 科 医 師 会 高 齢 福 祉 課 充 実 充 実 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 84

91 (5) 医 療 と 健 康 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 施 策 の 方 向 性 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 56 健 康 教 育 健 康 づくりについて 気 軽 に 相 談 できる かかりつけ 医 かかりつ け 歯 科 医 かかりつけ 薬 局 を 持 つことを 推 奨 します 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 か か り つ け 医 か か り つ け 歯 科 医 か か り つ け 薬 局 の 活 用 促 進 適 正 な 受 診 の 支 援 57 健 康 相 談 58 訪 問 指 導 59 健 康 診 査 60 がん 検 診 特 定 健 康 診 査 特 61 定 保 健 指 導 医 師 保 健 師 管 理 栄 養 士 等 が 市 民 の 個 別 の 相 談 に 応 じ 必 要 な 指 導 を 実 施 します 生 活 習 慣 病 精 神 障 害 者 高 齢 者 等 に 対 し 健 康 の 保 持 増 進 を 図 るため 関 係 機 関 と 連 携 し 訪 問 指 導 を 行 います 定 的 な 健 康 診 査 の 受 診 を 推 進 し 疾 病 の 早 発 見 及 び 早 治 療 に 努 め 健 康 寿 命 をの 延 伸 に 努 めます 各 種 がんを 早 に 発 見 するため に 肺 がん 胃 がん 前 立 腺 が ん 子 宮 がん 乳 がん 大 腸 がん 等 について 集 団 検 診 と 医 療 機 関 検 診 等 を 実 施 します メタボリックシンドロームに 着 目 し た 生 活 習 慣 病 予 防 のための 特 定 健 康 診 査 を 行 い その 結 果 によ り 健 康 の 保 持 に 努 める 必 要 があ る 方 に 対 し 特 定 保 健 指 導 を 行 い ます 健 診 受 診 率 保 健 指 導 実 施 率 の 向 上 に 努 めていきます 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 国 保 年 金 課 健 康 増 進 課 続 続 充 実 充 実 充 実 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 62 後 高 齢 者 健 康 診 査 保 健 指 導 75 歳 以 上 の 後 高 齢 者 の 方 の 健 康 診 査 保 健 指 導 を 集 団 健 診 医 療 機 関 健 診 ドック 健 診 とし て 実 施 します 国 保 年 金 課 健 康 増 進 課 充 実 〇 85

92 一 次 救 急 医 療 体 制 の 整 備 二 次 救 急 医 療 体 制 の 整 備 具 体 的 施 策 事 業 内 容 担 当 課 63 休 日 緊 急 診 療 事 業 64 病 院 群 輪 番 制 病 院 運 営 補 助 事 業 休 日 夜 間 緊 急 診 療 所 開 設 及 び 在 宅 当 番 医 制 による 休 日 における 初 診 療 体 制 を 確 保 し 市 民 の 医 療 不 安 解 消 を 図 ります 夜 間 における 入 院 治 療 を 必 要 と する 重 症 患 者 の 医 療 の 確 保 のた め 病 院 群 輪 番 制 を 実 施 します 健 康 増 進 課 健 康 増 進 課 施 策 の 方 向 性 続 続 乳 幼 児 ライフステージ 別 学 童 思 春 青 年 壮 年 高 齢 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 感 染 症 対 策 の 推 進 65 各 種 予 防 接 種 感 染 症 による 疾 病 を 予 防 するた め 予 防 接 種 法 に 基 づく 各 種 予 防 接 種 を 実 施 します 健 康 増 進 課 医 師 会 医 療 機 関 続 〇 〇 〇 〇 〇 〇 健 康 に 関 す る 記 録 の 啓 発 66 健 康 手 帳 交 付 各 種 検 診 や 医 療 機 関 の 受 診 記 録 健 康 教 室 の 参 加 記 録 その 他 健 康 保 持 に 必 要 な 事 項 を 記 載 し 自 らの 健 康 管 理 と 適 切 な 医 療 の 確 保 に 役 立 てるため 40 歳 到 達 者 健 康 診 査 及 びがん 検 診 等 の 受 診 者 に 交 付 します 健 康 増 進 課 続 〇 〇 〇 86

93 第 5 章 食 育 の 推 進 ( 食 育 推 進 計 画 ) 87

94 88

95 第 5 章 食 育 の 推 進 ( 食 育 推 進 計 画 ) 1 食 育 の 推 進 に 向 けた 市 の 課 題 アンケート 調 査 結 果 等 から 明 らかとなった 市 の 食 育 に 関 する 課 題 を 改 善 解 決 するため テ ーマ 別 ライフステージ 別 に 応 じた 食 育 の 推 進 に 取 り 組 んでいく 必 要 があります 土 浦 市 の 食 育 に 関 する 主 要 課 題 1 成 人 の 約 5 人 に1 人 が 肥 満 です 2 20~30 代 女 性 の 約 5 人 に1 人 がやせです 3 朝 食 を 食 べない 子 どもがいます 4 子 どもの 孤 食 がみられます 5 地 域 の 産 物 を 意 識 して 買 うようにしている 人 の 割 合 が 低 いです 6 残 さないように 気 をつけている 子 どもは2 人 に1 人 しかいません 7 農 林 漁 業 体 験 が 全 くない 人 が4 割 弱 います 8 栄 養 成 分 表 示 や 産 地 表 示 を 参 考 にしている 人 の 割 合 が 低 いです 9 食 育 について 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 が 低 いです 孤 食 とは 一 人 で 食 事 をすること 89

96 2 テーマ別にめざす食育の推進 1 食生活の基礎づくり 食は命の源であり 子どもたちの健全な心と身体を培い 全ての人が生涯にわたって生き生 きと暮らすための基礎となる重要なものです しかし ライフスタイルや食習慣の変化に伴い 不規則な食事や朝食の欠食等の問題が生じており 心身への悪影響が懸念されています このよ うな中 早寝早起き朝ごはん の実践や野菜の摂取量の増加等 市民の 食生活 の基礎づく りを推進する必要があります 土浦市の食育に関する主要課題 ① ② ③ ④ 成人の約5人に1人が肥満です 代女性の約5人に1人がやせです 朝食を食べない子どもがいます 子どもの孤食がみられます ア BMI 25 の人の割合 あなたの体格指数 BMI はどちらに該当しますか は1つ 一般 無回答 3.0% 肥満 BMI25以上 21.4% やせ BMI18.5未満 9.9% n=1,427 普通体重 BMI 未満 65.7% 約2割の人が 肥満 BMI 25 以上 と判定され 特に 歳代の男性では3割を超えてい ます また 代女性の約5人に1人がやせ BMI 18.5 未満 と判定されています BMIとは Body Mass Index ボディ マス インディックス の頭文字をとったもの 体重( ) 身長(m) 身長(m)で算出される体格指数で 肥満や低体重 やせ の判定に 用いられるものです 日本肥満学会の定めた判定基準では 統計的にもっとも病気にかか りにくいBMI22 を 標準 とし 18.5 未満が 低体重 やせ 18.5 以上 25 未 満が 普通体重 25 以上が 肥満 と判定されます ただし 筋肉質で高体重 低脂肪率な人は 肥満 と判断されやすい点や 性別や年齢 が考慮されていない点等の問題点もあげられており BMI値の解釈には慎重を要する ことも知られています 90

97 あなたの 体 格 指 数 (BMI)はどちらに 該 当 しますか 一 般 : 男 性 ( 単 位 :%) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 20 歳 代 歳 代 やせ 40 歳 代 普 通 体 重 50 歳 代 肥 満 60 歳 代 無 回 答 70 歳 代 以 上 男 性 全 体 あなたの 体 格 指 数 (BMI)はどちらに 該 当 しますか 一 般 : 女 性 ( 単 位 :%) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 20 歳 代 歳 代 やせ 40 歳 代 普 通 体 重 50 歳 代 肥 満 60 歳 代 無 回 答 70 歳 代 以 上 女 性 全 体 コラム column 若 い 女 性 の やせ や 無 理 なダイエットが 引 き 起 こす 栄 養 問 題 ~ 若 い 女 性 の やせ は 多 くの 健 康 問 題 のリスクを 高 めます ~ 無 理 なダイエットや 誤 ったダイエットなどによる 偏 った 食 生 活 は 鉄 欠 乏 などの 滞 在 的 な 栄 養 不 足 のリスクを 高 めます また 鉄 以 外 にも 健 康 を 維 持 する 上 で 大 切 な 栄 養 素 の 不 足 を 招 きます 骨 量 は 一 般 的 に 20 歳 前 後 で 最 も 骨 の 量 が 多 くなる 最 大 骨 量 (ピークボーンマス)を 迎 え 女 性 では 閉 経 後 著 しく 減 少 します ですから 10 代 のうちにできるだけ 骨 に 貯 金 をしておくことが その 後 の 骨 粗 しょう 症 予 防 にもつながります 反 対 に この 時 のやせや 無 理 なダイエットは 将 来 の 骨 粗 しょう 症 を 招 く 恐 れがあるのです さらに 最 近 の 研 究 では 若 い 女 性 や 妊 婦 の 低 栄 養 が その 子 どもの 将 来 の 生 活 習 慣 病 ( 高 血 圧 や 糖 尿 病 など)のリスクを 高 めるとの 見 方 もあります 自 らの 健 康 と 将 来 の 子 どもたちの 健 康 のために も 適 正 体 重 の 維 持 とバランスのとれた 食 生 活 の 確 立 を 目 指 しましょう 91

98 イ. 毎 日 朝 食 を 食 べる 子 どもの 割 合 1 日 3 食 を 食 べていますか 児 童 朝 食 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 毎 日 食 べる 週 に4~6 日 食 べる 週 に1~3 日 食 べる ほとんど 食 べない 無 回 答 毎 日 食 べない 子 ども の 割 合 は 小 学 生 で 10.6% 中 学 生 で 19.6% 高 校 生 で 19.5%という 現 状 です さらに ほとんど 食 べない との 回 答 は 小 学 生 で 1.5% 中 学 生 で 4.5% 高 校 生 で 4.4%となっています 朝 食 を 食 べない 理 由 朝 食 を 毎 日 食 べない 理 由 は 何 ですか 児 童 ( はいくつでも) 0% 20% 40% 60% 時 間 がない 食 欲 がない 習 慣 になっている 減 量 をしている 理 由 はない その 他 無 回 答 小 学 5 年 生 (n=22) 中 学 2 年 生 (n=19) 高 校 2 年 生 (n=18) 児 童 に 朝 食 を 食 べない 理 由 をたずねたところ 回 答 数 は 少 ないものの どの 学 年 でも 時 間 がな い との 回 答 がもっとも 多 く 次 いで 食 欲 がない との 結 果 になっています 92

99 ウ. 朝 食 欠 食 者 の 割 合 1 週 間 のうちで 朝 食 を 食 べる 日 は 何 日 ありますか( 外 食 を 含 む) 一 般 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% ほぼ 毎 日 (6~7 日 ) ~5 日 2~3 日 あまり 食 べない(0~1 日 ) 7.1 n=1,427 無 回 答 1.0 朝 食 を 食 べる 日 数 については ほぼ 毎 日 との 回 答 が 83.0%でもっとも 高 くなっています 一 方 で あまり 食 べない と 回 答 された 人 は 7.1%となっています 朝 食 を 食 べない 理 由 朝 食 を 毎 日 食 べない 理 由 は 何 ですか 一 般 ( はいくつでも) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 食 べる 時 間 がない 32.7 作 る 時 間 がない 13.1 食 欲 がない 30.1 習 慣 になっている 53.6 減 量 をしているため 7.8 その 他 無 回 答 n=153 朝 食 を 食 べない 理 由 は 習 慣 になっている との 回 答 が 53.6%でもっとも 多 くなっています 次 いで 食 べる 時 間 がない が 32.7% 食 欲 がない が 30.1%と 続 いています 年 齢 ごとにみた 朝 食 を 食 べる 日 数 ( 年 齢 別 ) ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 20 歳 代 (n=131) 30 歳 代 (n=177) 40 歳 代 (n=184) 50 歳 代 (n=250) 60~64 歳 (n=160) 65~69 歳 (n=166) 70~74 歳 (n=139) 75 歳 以 上 (n=205) ほぼ 毎 日 (6~7 日 ) 4~5 日 2~3 日 あまり 食 べない(0~1 日 ) 無 回 答 93

100 エ. 孤 食 共 食 について あなたは 週 に 何 回 ほど 家 族 と 一 緒 に 朝 食 または 夕 食 をとっていますか 一 般 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 13~14 回 ( 毎 日 ) ~12 回 (5 日 以 上 ) ~9 回 (3 日 程 度 ) ~4 回 (1 2 日 ) 回 (まったくない) 9.7 n=1,427 無 回 答 2.4 朝 食 と 夕 食 で 家 族 と 一 緒 に 食 事 を 取 っている 回 数 について 10 回 以 上 であるとの 回 答 をした 人 は 66.4%と 全 体 の 約 3 分 の2となっています 朝 食 を 一 人 だけで 食 べることがありますか 児 童 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) ある ときどきある ない 無 回 答 夕 食 を 一 人 だけで 食 べることがありますか 児 童 ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) ある ときどきある ない 無 回 答 朝 食 をひとりで 食 べることがある 中 高 校 生 は6 割 以 上 となっています また 夕 食 をひとりで 食 べることがある 高 校 生 は6 割 以 上 です 94

101 ( 朝 食 等 を 一 人 だけで 食 べる)と 答 えた 方 その 理 由 は 何 ですか 児 童 0% 10% 20% 30% 40% 50% 親 の 仕 事 の 都 合 自 分 の 都 合 (テレビやゲームなど) 学 習 塾 や 習 い 事 に 行 っている その 他 無 回 答 小 学 5 年 生 (n=220) 中 学 2 年 生 (n=190) 高 校 2 年 生 (n=167) 児 童 が 朝 食 や 夕 食 を 一 人 で 食 べる 理 由 としては 親 の 仕 事 の 都 合 との 回 答 が 各 学 年 でもっと も 高 くなっています 中 学 生 では 学 習 塾 や 習 い 事 に 行 っている が 35.3%と 親 の 仕 事 の 都 合 の 37.4%に 続 いて 高 くなっています その 他 の 回 答 としては 部 活 動 ( 遅 くなる 朝 の 練 習 で 時 間 が 合 わない) 親 が 寝 ている 等 が 挙 げられました 朝 食 や 夕 食 を 家 族 などと 一 緒 に 食 べている 方 以 下 のように 工 夫 していることは ありますか 児 童 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 家 族 が 集 まって 食 べる 日 を 決 めている 休 日 など 時 間 の 合 う 日 は 家 族 で 集 まって 食 べるようにしている 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) 家 族 または 自 分 が 食 べているときは 一 緒 にいて 話 をするようにしている その 他 特 にない 無 回 答 家 族 と 食 べている 人 に 工 夫 していることがあるかたずねたところ 特 にない との 回 答 がどの 学 年 でももっとも 多 くなっています 95

102 オ 野菜を 1 日 2 回以上摂取する人の割合 次の食品のとり方について あてはまるものを選んでください (ア)みそ汁 (イ)漬け物 (ウ)野菜 漬け物以外 (単位 ) n=1,427 0% 20% (ア)みそ汁 3.0 (イ)漬け物 (ウ)野菜 (漬け物以外) 40% 60% % 日2回 日3回 100% 日1回 ほとんど食べない 無回答 食品のとり方については みそ汁は 1日1回 が 53.2 漬け物は 1日1回 が 37.7 漬け物以外の野菜は 1日2回 が 38.7 でもっとも多くなっています 野菜は1日 350gを目標にしっかりと摂取したい食品です (健康日本 21 より) 野菜の摂取は 主に味噌汁 漬け物 その他の野菜料理からの摂取となりますが 味噌汁や漬け 物は塩分が多く含まれているため その他の野菜料理から摂ることが望まれます カ 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている人の割合 1週間のうちで主食 主菜 副菜を組み合わせた食事を何日とっていますか 一般 (単位 ) n=1,427 0% 朝食 昼食 20% 40% 60% 夕食 ほぼ毎日 6 7日 4 5日 80% % 2 3日 あまり食べない 0 1日 無回答 バランスの良い食事のとり方については ほぼ毎日 取れている人は 朝食 時は 50.3 昼 食 時は 45.1 夕食 時は 68.5 となっています 96

103 あなたは 毎 日 を 健 康 に 過 ごすために 何 をどれだけ 食 べればよいかわかりますか 児 童 ( は1つ) ( 単 位 :%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小 学 5 年 生 (n=541) 中 学 2 年 生 (n=265) 高 校 2 年 生 (n=205) よくわかる すこしわかる どちらともいえない あまりわからない 全 くわからない 無 回 答 児 童 に 毎 日 を 健 康 に 過 ごすために 何 をどれだけ 食 べればよいのかわかるかたずねたところ よ くわかる と 回 答 した 人 は 小 学 生 が 21.4%でもっとも 高 くなっていますが 学 年 が 上 がるにつれて 減 少 し 高 校 生 では あまりわからない が 22.4% 全 くわからない が 10.2%となっています キ. メタボリックシンドローム( 内 臓 脂 肪 症 候 群 ) を 意 識 した 取 り 組 み あなたは 続 的 に メタボリックシンドローム( 内 臓 脂 肪 症 候 群 ) を 意 識 した 取 り 組 みをしていますか 一 般 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 食 生 活 に 気 をつけている 55.2 運 動 を 行 っている 35.7 食 生 活 と 運 動 以 外 で 医 師 の 指 示 に 従 っている 7.3 特 に 何 も 行 っていない 無 回 答 n=1,427 メタボリックシンドローム( 内 臓 脂 肪 症 候 群 ) を 意 識 した 取 り 組 みとしては 食 生 活 に 気 を つけている との 回 答 が 55.2%でもっとも 高 く 運 動 を 行 っている 人 も 35.2%となっています 一 方 で 特 に 何 も 行 っていない 人 は 全 体 の 28.1%で3 割 弱 となっています 97

104 課 題 と 対 応 策 1. 自 分 自 身 の 適 正 体 重 を 維 持 するための 適 切 な 食 事 量 や 栄 養 バランスをはじめ 間 食 夜 食 の 摂 り 方 等 も 含 めた 規 則 正 しい 食 生 活 についての 知 識 や 技 術 の 普 及 が 必 要 です 2. 早 寝 早 起 き 朝 ごはん のスローガンの 普 及 定 着 や 朝 食 の 大 切 さについての 啓 発 のほか 子 どもの 朝 ごはんレシピの 提 供 や 忙 しい 朝 でも 出 来 る 調 理 の 工 夫 な ど 目 標 値 の 達 成 に 向 けたより 具 体 的 な 取 り 組 みが 求 められます 3.それぞれのライフスタイルに 合 わせた 適 当 な 食 事 のとり 方 の 支 援 など 個 人 に 対 応 した 配 慮 が 必 要 です 4. 食 事 バランスガイドを 活 用 した 主 食 主 菜 副 菜 のとり 方 や 一 日 に 必 要 な 野 菜 の 量 についての 具 体 的 な 知 識 の 普 及 あと 一 品 野 菜 を 増 やす ためのレシピ の 提 供 など 野 菜 摂 取 量 の 増 加 に 向 けた 取 り 組 みが 必 要 です 5. メタボリックシンドローム についての 正 しい 知 識 の 普 及 と 予 防 及 び 改 善 のた めの 適 切 な 食 事 定 的 な 運 動 等 を 続 的 に 実 践 している 人 の 割 合 を 増 やしてい く 必 要 があります 6. 家 族 との 共 食 は 望 ましい 食 習 慣 の 実 践 や 食 の 楽 しさを 実 感 し 精 神 的 な 豊 かさをもたらすものと 考 えられており 家 庭 における 共 食 を 通 じた 子 どもへの 食 育 の 推 進 が 求 められます 市 の 取 組 方 針 1. 食 生 活 についての 知 識 や 技 術 の 普 及 を 推 進 します 2. 朝 食 の 摂 取 を 推 進 します 3. 適 正 な 食 事 量 の 摂 取 と バランスの 良 い 食 生 活 を 推 進 します 4. 孤 食 についての 問 題 意 識 を 高 めるとともに ワークライフバランスにも 配 慮 しつつ 共 食 の 推 進 に 取 り 組 みます 市 民 の 行 動 目 標 1. 食 についての 正 しい 知 識 を 身 につけます 2. 毎 日 朝 食 を 食 べます 3. 主 食 主 菜 副 菜 をそろえてバランスの 良 い 食 事 に 心 がけます 4. 家 族 や 仲 間 とおいしく 楽 しく 食 べます 主 食 主 菜 副 菜 とは 副 菜 主 菜 主 食 :ごはん パン めん 類 等 主 菜 : 肉 魚 たまご 大 豆 製 品 等 副 菜 : 野 菜 きのこ 類 海 藻 類 主 食 汁 物 こんにゃく 等 98

105 数 値 目 標 目 標 を 表 す 指 標 小 学 生 の 肥 満 傾 向 者 の 割 合 ( 肥 そう 度 20.1% 以 上 の 人 の 割 合 ) 中 学 生 の 肥 満 傾 向 者 の 割 合 ( 肥 そう 度 20.1% 以 上 の 人 の 割 合 ) BMI 2 5 の 人 の 割 合 BMI < 18.5 の 人 の 割 合 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 ~ ベース 値 平 成 20 年 11.1% 12.0% 男 性 22.2% 女 性 3.4% 男 性 30.5% 女 性 13.7% 男 性 21.9% 女 性 19.3% 健 康 つちうら 21の 目 標 値 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 の 10% 減 少 現 状 値 と 達 成 度 平 成 25 年 ( 小 学 5 年 生 ) 11.7%( ) ( 中 学 2 年 生 ) 9.7%( ) 15.7%( ) 目 標 値 平 成 31 年 10% 以 下 8% 以 下 14% 以 下 13.8%( ) 12% 以 下 18.8%( ) 12.0%( ) 25.8%( ) 21.4%( ) 17% 以 下 11% 以 下 20% 以 下 17% 以 下 20 歳 代 女 性 18.5% 18.8% 17% 以 下 30 歳 代 女 性 14.4% 19.4% 17% 以 下 毎 日 朝 食 を 食 べる 子 どもの 割 合 小 学 生 89.8% 100% 88.4%( ) 100% 中 学 生 77.9% 100% 80.0%( ) 100% 高 校 生 75.7% 100% 80.0%( ) 100% 朝 食 欠 食 者 の 割 合 20 歳 代 30 歳 代 男 性 19.8% 15% 以 下 13.7%( ) 10% 以 下 女 性 17.6% 15% 以 下 13.8%( ) 10% 以 下 男 性 27.4% 15% 以 下 17.4%( ) 10% 以 下 女 性 12.2% 10% 以 下 9.3%( ) 10% 以 下 野 菜 を 1 日 2 回 以 上 摂 取 する 人 の 割 合 56.8% 増 加 58.8%( ) 増 加 栄 養 バランス 等 に 配 慮 した 朝 食 を 送 って いる 人 の 割 合 栄 養 バランス 等 に 配 慮 した 昼 食 を 送 って いる 人 の 割 合 栄 養 バランス 等 に 配 慮 した 夕 食 を 送 って いる 人 の 割 合 メタボリックシンドローム( 内 臓 脂 肪 症 候 群 )の 予 防 や 改 善 のための 適 切 な 食 事 運 動 等 を 続 的 に 実 践 している 国 民 の 割 合 朝 食 又 は 夕 食 を 家 族 と 一 緒 に 食 べる 共 食 の 回 数 の 増 加 ( 参 考 ) 50.3% 60% 以 上 国 の 目 標 値 45.1% 60% 以 上 60% 以 上 68.5% 80% 以 上 国 の 目 標 値 50% 以 上 国 の 目 標 値 朝 食 + 夕 食 = 平 均 10 回 以 上 69.3% 80% 以 上 10 回 以 上 の 人 66.4% 10 回 以 上 の 人 70% 以 上 99

106 目 標 達 成 をめざして 施 策 事 業 内 容 推 進 の 主 体 施 策 の 方 向 性 地 域 での 食 生 活 改 善 推 進 員 の 普 及 活 動 を 市 食 生 活 改 善 事 業 の 推 進 します 地 域 充 実 推 進 栄 養 士 による 出 前 講 座 を 実 施 し 食 生 活 の 改 食 生 活 改 善 善 を 図 ります 推 進 員 朝 食 摂 取 の 啓 発 指 導 を 実 施 します バランスのとれた 学 校 給 食 保 育 所 給 食 を 提 供 します 子 ども 学 童 の 食 育 の 推 進 給 食 中 の 学 級 訪 問 等 を 通 し 栄 養 教 諭 や 給 食 センター 栄 養 士 による 指 導 を 実 施 します 栄 養 教 諭 等 による 学 校 における 食 育 の 指 導 や 児 童 や 保 護 者 を 対 象 とした 食 に 関 する 指 導 を 行 います 親 子 料 理 教 室 や 親 子 の 食 育 教 室 等 を 市 地 域 学 校 食 生 活 改 善 推 進 員 続 開 催 し 望 ましい 食 習 慣 の 育 成 を 図 ります 子 育 て 支 援 センター 等 への 出 張 栄 養 相 談 を 実 施 します 定 栄 養 相 談 ( 来 所 出 張 )を 実 施 し 健 康 づくりや 生 活 習 慣 病 の 予 防 改 善 のための 食 生 活 習 慣 病 の 予 防 生 活 について 相 談 指 導 を 行 います 骨 粗 鬆 症 検 診 時 や 健 康 診 査 後 に 栄 養 相 談 を 実 施 し 健 診 結 果 に 基 づいた 相 談 指 導 を 行 います 食 事 バランスガイド 等 の 普 及 により 自 分 市 地 域 食 生 活 改 善 推 進 員 続 に 合 った 食 事 量 を 知 ることで 適 正 体 重 を 管 理 し 維 持 できるよう 支 援 します 各 種 健 康 診 査 及 び 育 児 相 談 離 乳 食 教 室 時 に 栄 養 相 談 指 導 を 実 施 し 望 ましい 食 生 活 の 確 立 に 努 めます マタニティ 教 室 にて 栄 養 指 導 を 実 施 し 妊 娠 母 子 保 健 事 業 の 推 進 における 望 ましい 食 生 活 を 推 進 します 妊 婦 及 び 子 育 て 世 代 の 母 親 に 対 して 自 分 の 適 正 体 重 を 知 ることや 健 康 美 の 大 切 さに 市 食 生 活 改 善 推 進 員 充 実 ついて 伝 えていきます 10 か 月 児 育 児 相 談 時 に 母 親 の 骨 密 度 検 診 を 実 施 し, 妊 娠 授 乳 に 伴 う 骨 量 の 減 少 が 懸 念 される 時 に 適 した 啓 発 指 導 を 行 います 100

107 施 策 事 業 内 容 推 進 の 主 体 施 策 の 方 向 性 男 性 への 食 育 の 推 進 男 性 のための 料 理 教 室 や 父 親 と 子 どもの 料 理 教 室 等 を 実 施 し 男 性 への 食 育 を 推 進 します 食 生 活 改 善 推 進 員 ( 男 性 会 員 )の 養 成 と 育 成 を 図 り 男 性 の 健 康 づくりを 推 進 します 市 地 域 食 生 活 改 善 推 進 員 続 高 齢 者 施 設 への 出 張 栄 養 相 談 高 齢 者 クラ 高 齢 者 への 食 育 の 推 進 ブの 依 頼 による 出 前 講 座 の 実 施 等 により 食 育 を 通 した 高 齢 者 の 健 康 づくりを 推 進 しま す 市 地 域 続 高 齢 者 の 低 栄 養 を 予 防 します 家 庭 における 共 食 を 通 じた 食 育 の 推 進 望 ましい 食 習 慣 の 定 着 や 家 族 と 一 緒 に 食 卓 を 囲 む 共 食 の 大 切 さの 普 及 等 家 庭 に おける 食 育 を 推 進 します 市 地 域 食 生 活 改 善 推 進 員 充 実 公 民 館 講 座 等 地 区 公 民 館 生 涯 学 習 館 において 男 性 料 理 教 室 や 健 康 料 理 教 室 等 の 講 座 を 開 催 します 市 地 域 充 実 朝 ご 飯 教 室 男 性 料 理 教 室 親 子 の 食 育 教 室 101

108 健 康 づくりのために 食 事 バランスガイド を 活 用 しましょう 食 事 バランスガイドとは 1 日 に 何 を どれだけ 食 べたらよいのかを コマの 形 と 料 理 の イラストで 示 したものです バランスのとれた 食 生 活 を 実 践 するために 食 事 バランスガイドを 活 用 しましょう 一 日 に 何 を どれだけ 食 べたらよいのか 表 を 見 て 自 分 のコマの 大 きさ( 適 量 )を 把 握 しましょう 男 性 エネルギー 主 食 副 菜 主 菜 牛 乳 乳 製 品 果 物 女 性 6~9 歳 身 体 活 動 量 低 い 1,400kcal ~2,000kcal 4~5つ 5~6つ 4~5つ 2つ ( 子 どもは2~3つ) 2つ 6~11 歳 70 歳 以 上 身 体 活 動 量 低 い 70 歳 以 上 身 体 活 動 量 ふつう 以 上 10~11 歳 2,200kcal ±200kcal 5~7つ 5~6つ 4~5つ 2つ 2つ 12~17 歳 18~69 歳 身 体 活 動 量 ふつう 以 上 ( 基 本 形 ) ( 子 どもは2~3つ) 身 体 活 動 量 低 い 12~17 歳 18~69 歳 身 体 活 動 量 ふつう 以 上 2,400kcal ~3,000kcal 6~8つ 6~7つ 4~5つ 2~3つ ( 子 どもは2~4つ) 2~3つ 身 体 活 動 量 ~つ(SV) は 食 事 の 提 供 量 の 単 位 低 い:1 日 中 座 っていることがほとんど 普 通 : 座 り 仕 事 が 中 心 だが 1 日 に 歩 行 や 軽 いスポーツを 合 わせて 5 時 間 程 度 は 行 う さらに 強 い 運 動 や 労 働 を 行 っている 人 は 適 宜 必 要 量 を 摂 取 する ( 資 料 : 厚 生 労 働 省 農 林 水 産 省 ) 102

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