いよいよ 3 月 待 ち 遠 しかった 春 が 今 年 もやってきました 2 月 まで 遠 慮 がちに 咲 いていた 田 んぼの 畔 や 近 くの 川 の 堤 の 日 本 タンポポや 西 洋 タンポポは 急 に 大 きくなり 一 株 で 多 く の 黄 色 い 花 をつけ 始 めます また 地 の

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1 第 28 号 ( 平 成 25 年 3 月 1 日 ) 発 行 : 大 阪 府 立 急 性 期 総 合 医 療 センター 卯 月 ( 麦 秋 ) 朧 月 夜 高 野 辰 之 作 詞 岡 野 貞 一 作 曲 ( 一 ) 菜 の 花 畠 (はなばたけ)に 入 日 (いりひ) 薄 れ 見 わたす 山 の 端 (は) 霞 ふかし 春 風 そよふく 空 を 見 れば 夕 月 かかりて にほひ 淡 し(あわし) ( 二 ) 里 わの 火 影 (ほかげ)も 森 の 色 も 田 中 の 小 路 (こみち)を たどる 人 も 蛙 (かわず)のなくねも かねの 音 も さながら 霞 (かす)める 朧 月 夜 (おぼろづきよ) 1

2 いよいよ 3 月 待 ち 遠 しかった 春 が 今 年 もやってきました 2 月 まで 遠 慮 がちに 咲 いていた 田 んぼの 畔 や 近 くの 川 の 堤 の 日 本 タンポポや 西 洋 タンポポは 急 に 大 きくなり 一 株 で 多 く の 黄 色 い 花 をつけ 始 めます また 地 の 中 から 遠 慮 がちに 頭 をのぞかせ 春 の 到 来 を 一 早 く 告 げていたツクシたちも 一 気 に 大 きく 育 ち 始 めます 幼 いころから 農 村 部 で 育 った 私 にとって 春 の 訪 れの 使 者 はこうしたタンポポやツクシ ス ミレやレンゲ ヨモギといった 野 草 であったり ゆるんだ 川 面 に 顔 を 出 すメダカやモロコ コブ ナであったりしました また 早 春 遠 慮 がちに ホーホケッキョッキョ と 鳴 くウグイスや 何 も 植 わってない 田 んぼの 上 を 空 高 く ピーチク ピーチク と 集 団 で 群 れをなして 飛 び 回 るヒバリ であったりもしました しかし 今 はこうした 農 村 の 春 の 風 景 はすっかり 変 わり 異 常 に 繁 殖 したムクドリの 大 集 団 が 春 なお 早 い 時 期 の 収 穫 遅 れの 白 菜 やキャベツ ブロッコリなどの 葉 物 野 菜 を 集 団 で 食 べ 尽 くすと 言 う 風 景 にとって 代 わられました 私 が 子 どもの 頃 のあの 優 しかった 自 然 の 姿 はどこに 行 ってしまったのかと 思 ってしまいま す しかし 風 景 は 変 わったものの まだ 農 村 部 においては 自 然 が 残 っています そうした 変 わってしまった 自 然 の 中 に 子 どもの 頃 の 遊 び 相 手 だった 懐 かしい 草 花 や 川 の 魚 や 昆 虫 野 鳥 などを 見 つけるのが 今 も 早 春 の 楽 しみになっています その 象 徴 がタンポポです 近 くの 佐 保 川 と 大 和 川 の 合 流 地 点 付 近 から 佐 保 川 を 上 ると 川 の 堤 には 多 くのタンポポに 出 会 います 大 半 は 西 洋 タンポポになってしまいましたが 総 苞 (そうほう)と 呼 ばれるガクの 形 から 日 本 タンポポと 見 分 けがつくと なんとも 言 えず 愛 おし い 気 持 ちになり つい 心 の 中 で 頑 張 れよ と 叫 んでしまいます 私 たちをとりまく 自 然 環 境 は この 半 世 紀 のうちに 随 分 と 変 わってしまいました 表 面 的 に は 緑 が 残 っていても 日 本 古 来 の 種 がいつのまにか 外 来 種 に 駆 逐 され 自 然 の 中 身 が 根 本 的 に 変 わってしまっているというケースによく 出 くわすようになりました あまりにも 淋 しい ことではないでしょうか 自 然 も 文 化 と 同 じく その 地 域 に 住 んでいる 人 間 にとって 固 有 の 存 立 在 基 盤 であり その 固 有 性 がなくなってしまうと その 地 域 に 住 んでいる 人 間 は 根 無 し 草 のように 漂 流 してしまいます それゆえに 少 くない 国 において 自 分 たちの 固 有 の 存 立 基 盤 を 守 るために 固 有 の 自 然 や 種 を 外 来 植 物 種 から 守 る 努 力 をしています 世 界 で 一 番 美 しい 自 然 が 残 されている 国 の 一 つにニュージーランドがありますが このニュージーランドの 自 然 はこうした 取 り 組 み の 中 で 守 られています 他 方 日 本 の 実 情 はどうでしょうか 都 市 政 策 における 緑 の 扱 い あるいは 森 林 政 策 における 樹 種 の 扱 いは 経 済 性 や 効 率 性 の 観 点 から 質 よりも 量 の 確 保 を 本 来 の 原 生 植 物 よりも 経 済 性 の 高 い 樹 種 をとの 観 点 から 専 ら 取 り 組 まれてきたと 言 っても 過 言 ではないでしょう 2

3 その 象 徴 は 戦 後 の 植 林 政 策 です 戦 時 中 山 の 木 を 大 量 に 切 り 出 し 燃 料 として 使 い 丸 裸 になってしまった 山 林 に 戦 後 植 えられたのは 太 古 以 来 植 わっていた 照 葉 樹 林 と 呼 ばれ る 常 緑 広 葉 樹 などではなく 経 済 林 としてのスギ ヒノキであり スギやヒノキ 一 色 の 植 林 政 策 が 一 環 して 行 われた 結 果 日 本 の 山 岳 部 の 植 生 は 根 本 的 に 変 わってしまい これが 今 日 山 林 の 荒 廃 や 深 刻 な 土 砂 災 害 の 発 生 など 様 々な 問 題 を 引 き 起 こしております また 河 川 でも 白 マスやサケは 人 工 的 な 養 殖 方 流 技 術 の 進 歩 により 大 量 に 川 に 戻 ってくるよ うになりましたが サツキマスや サクラマスなどそれぞれの 川 固 有 の 原 生 種 の 資 源 量 は 大 き く 減 少 し 絶 滅 の 危 機 が 叫 ばれています 今 回 の 大 震 災 は こうしたこれまでの 私 たちの 自 然 とのつきあい 方 に 大 きな 警 告 を 与 える 結 果 となりました 科 学 技 術 への 過 信 と 効 率 性 重 視 の 経 済 システム 自 然 に 対 するおごり や 高 ぶりなど 戦 後 半 世 紀 を 超 えて 日 本 社 会 の 中 心 に 据 えられてきた 社 会 哲 学 に 大 きな 問 題 があったということに 気 づかされました 本 来 日 本 人 は 縄 文 以 来 数 千 年 にわたり こうした 哲 学 とは 全 く 異 なり 自 然 を 崇 拝 し 自 然 の 中 に 神 性 を 見 出 し 畏 れ また 時 として 見 せる 自 然 の 脅 威 から 身 を 守 るために 自 然 に 打 ち 勝 とうと 闘 うのではなく 自 然 を 受 け 入 れ 自 然 の 摂 理 を 活 用 しながら 身 や 命 を 守 ると いう 態 度 を DNA の 中 に 組 み 入 れて 暮 らしてきました それは 美 しい 四 季 がある 一 方 モン スーンがあり 常 に 台 風 や 地 震 という 厳 しい 自 然 の 脅 威 にさらされ また 時 には 致 死 的 な 巨 大 地 震 や 大 津 波 に 襲 われるという 変 化 に 富 んだ 美 しくもあり 厳 しくもある 日 本 の 気 象 学 的 地 質 学 的 な 条 件 との 出 会 いの 積 み 重 ねの 中 で 長 い 年 月 をかけて 習 得 していった 知 恵 と 言 えるものです こうした 日 本 人 の 自 然 との 向 き 合 いのなかで 日 本 人 が 生 み 出 した 宗 教 的 精 神 的 文 化 的 かつ 自 然 的 遺 産 に 鎮 守 の 森 があります 鎮 守 の 森 は 日 本 人 が 太 古 の 昔 から 神 と 出 会 う 場 自 然 と 触 れ 合 う 場 神 の 前 で 人 と 人 が 交 流 し 契 を 結 ぶ 場 絆 を 深 める 場 とし て 日 本 人 の 魂 の 拠 りどころになってきました 今 再 度 日 本 人 が 古 から 保 ってきた 自 然 との 関 係 を 再 構 築 するためにも 日 本 人 固 有 の 精 神 文 化 の 根 本 が 壊 れ 漂 流 を 始 めているように 見 える 今 日 こそ 今 一 度 鎮 守 の 森 が 私 たち 日 本 人 の 心 の 形 成 に 果 たしてきた 役 割 を 再 認 識 し 精 神 的 な 復 興 に 活 用 していくこ とが 大 切 ではないでしょうか 今 回 は こうした 鎮 守 の 森 に 焦 点 を 当 て 日 本 人 の 精 神 文 化 の 形 成 の 原 点 をたどり 震 災 を 受 けてのこれからの 自 然 や 科 学 技 術 に 対 する 向 き 合 い 方 について 考 えていきたい と 思 います 3

4 喫 茶 室 鎮 守 の 森 の 神 様 の 今 日 はめでたいお 祭 り 日 ドンドンヒャララ ドンヒャ ララ これは 文 部 省 唱 歌 村 祭 り の 一 節 です 鎮 守 の 神 様 鎮 守 の 森 の 鎮 守 という 言 葉 が 日 本 の 多 くの 人 々に 浸 透 したのは この 唱 歌 からだと 言 われていま す しかし 鎮 守 という 言 葉 自 身 は 中 国 の 魏 書 つまり 有 名 な 魏 志 倭 人 伝 が 書 か れた 書 物 に 登 場 するくらい 古 くからある 言 葉 で 鎮 守 とは 守 り 鎮 める という 意 味 で 中 国 では 軍 事 的 な 用 語 で 用 いられていました 日 本 でも 8 世 紀 に 東 北 の 多 賀 城 に 置 かれた 多 賀 城 鎮 守 府 明 治 になってからの 海 軍 の 舞 鶴 鎮 守 府 呉 鎮 守 府 というようにやはり 軍 事 的 な 意 味 合 いで 多 く 使 われていました しかし 神 が 鎮 座 するところ という 意 味 でも 平 安 時 代 から 使 われていたようで この 意 味 で 多 くの 庶 民 が 鎮 守 という 言 葉 に 神 を 想 起 し 出 したのは この 村 祭 り の 歌 が 歌 われ 出 し てからと 言 われています また 鎮 守 の 神 様 鎮 守 の 森 と 同 じ 意 味 の 言 葉 は 神 社 という 言 葉 です 神 社 は 社 ( 杜 とも 書 く)と 同 様 古 くは もり と 発 音 されたそうで もり は 朝 鮮 語 の mori( 山 ) から 来 ているといわれ 神 社 とは 神 が 宿 る 山 ( 森 や 林 ) という 意 味 で 使 われていました 社 というと 現 代 人 にとっては 社 殿 というような 建 物 をイメージしてしまいます が 本 来 はそうではありませんでした 社 会 とは 社 (もり) のなかで 人 々が 出 会 うことを 意 味 し 会 社 とは 人 々が 出 会 う 社 (もり) のことを 意 味 しています 社 (もり)は 人 々が 集 まり 出 会 い 共 同 の 意 思 決 定 を 行 う 場 祭 りや 芸 能 など 共 同 で 作 業 を 行 う 場 であったことから 発 展 し 今 の 社 会 や 会 社 という 言 葉 が 生 ま れました そして 日 本 人 はいつの 間 にか 森 の 木 々や 大 きな 岩 また 山 そのものの 中 に 神 が 存 在 するという 観 念 を 持 ち 始 めました それは 神 が 天 にあり その 天 から 降 りてきたと きに 最 初 に 人 が 住 む 世 界 に 存 在 するのは 山 であり 山 の 高 い 木 々であり それらのな いところでは 天 に 向 かって 突 き 出 ている 巨 岩 や 巨 石 ということから 次 第 にそうした 観 念 が 神 そのものの 観 念 と 結 びつき 原 始 的 な 信 仰 の 形 態 を 徐 々に 作 り 上 げていった のです( 古 神 道 ) この 古 神 道 は 明 治 以 降 の 国 家 神 道 や 国 家 に 保 護 された 神 社 神 道 などとは 異 なり 純 粋 で 率 直 な 日 本 人 の 古 来 からの 自 然 に 対 する 畏 怖 の 念 のなかで 形 成 されていった ネイティブ ビリーフ であり その 古 神 道 の 考 え 方 は 今 日 に 至 る まで 日 本 人 の 意 識 の 底 にしっかりと 根 を 下 ろし 続 けているものです 少 し 寄 り 道 になりますが かつて 仏 教 が 伝 来 した 時 に 如 何 にこの ネイティブ 4

5 ビリーフ が 根 強 かったか 少 しお 話 ししましょう 日 本 に 仏 教 が 百 済 から 公 式 に 伝 わったのは 欽 明 天 皇 の 頃 538 年 だと 言 われていま す しかし 仏 教 が 一 般 の 庶 民 に 受 け 入 れられるには 長 い 年 月 がかかりました それ は 神 道 の 神 に 対 する 信 仰 を 長 年 持 ち 続 けてきた 日 本 人 の 心 が 外 来 の 神 を 祀 る 仏 教 を 受 けつけなかったからです 日 本 の 仏 教 の 普 及 に 大 きな 役 割 を 果 たしたと 言 われているのは 聖 徳 太 子 です 聖 徳 太 子 は 小 さい 頃 から 聡 明 で 8 才 の 頃 には 既 に 難 しい 仏 教 の 経 典 を 読 み 解 いたと 言 わ れています また 日 本 の 国 家 の 基 盤 となる 17 条 の 憲 法 を 制 定 し 隋 との 交 流 を 深 め 建 築 絵 画 製 薬 印 刷 などの 最 新 技 術 や 知 見 の 導 入 に 努 めましたが その 中 の 大 きな 柱 に 仏 教 の 本 格 的 な 導 入 がありました 太 子 自 ら 日 本 仏 教 の 父 と 称 される くらいに 熱 心 に 仏 教 に 帰 依 し そのシンボルとして 法 隆 寺 を 創 建 しました また 聖 武 天 皇 も 日 本 の 仏 教 の 普 及 に 大 きな 役 割 を 果 たしました 聖 武 朝 の 時 代 国 内 は 内 乱 が 続 き また 天 然 痘 などの 疫 病 が 流 行 し 治 安 は 乱 れていました この 状 況 を 憂 慮 した 聖 武 天 皇 は 仏 教 を 国 教 化 し 仏 教 の 教 えでもって 人 々の 心 を 統 一 し 国 の 秩 序 と 平 和 を 回 復 しようとしました そのために 日 本 各 地 に 国 分 寺 という 官 制 寺 院 を 建 立 し その 中 心 に 東 大 寺 を 据 え その 本 尊 として 巨 大 な 大 仏 を 建 立 し 中 国 から 鑑 真 を 招 き 仏 教 界 の 混 乱 を 鎮 めるなどの 対 策 を 次 々と 実 施 に 移 しました このように 聖 徳 太 子 や 聖 武 天 皇 の 努 力 により 仏 教 は 人 々に 深 く 浸 透 していった かのごとく 思 ってしまいますが 実 はそうではありませんでした まだ 7 世 紀 から 8 世 紀 にかけては 仏 教 はもっぱら 僧 侶 と 高 貴 な 一 部 の 人 たちの 学 問 の 対 象 でしかな かったのです 仏 教 を 庶 民 レベルにまで 浸 透 させる 上 で ネイティブ ビリーフ と しての 古 神 道 が 大 きく 立 ちはだかりました こうした 状 況 に 危 機 感 を 抱 いた 行 基 や 空 海 などは この 状 況 を 何 とか 打 破 すべく 思 いついたのが 神 道 を 利 用 した 仏 教 の 普 及 でした 彼 らは 神 道 の 神 々は 仏 教 で 言 う 仏 や 菩 薩 の 権 現 ( 仮 の 姿 )である と 説 きました こうして 日 本 の 仏 教 は 神 道 の 力 を 借 りて 神 道 と 融 合 するなかで 発 展 を 遂 げていったのです このことを 神 仏 習 合 と 呼 びました この 神 仏 習 合 の 教 えは 江 戸 期 における 国 学 の 勃 興 とその 影 響 を 受 けた 明 治 維 新 に 神 道 を 唯 一 国 家 の 宗 教 であると 宣 言 されるまで 続 いたのです 多 くの 仏 教 寺 院 に 神 社 が 作 られ また 神 社 の 中 に 神 宮 寺 が 作 られるということにな りました このことは いかに 日 本 人 の 心 のなかに 古 神 道 が 深 く 根 づいているかを 象 徴 する 出 来 事 でした 日 本 人 が 今 日 でも お 正 月 の 初 詣 で 神 道 の 神 社 に 1 年 の 無 事 をお 祈 りし 夏 になるとお 盆 には 仏 教 の 僧 侶 の 力 を 借 りて 祖 先 の 霊 を 慰 め また 結 婚 式 や 七 五 三 で 5

6 は 神 道 の 形 式 に 乗 っ 取 り 三 々 九 度 やお 祝 いをし 死 に 当 たっては 仏 教 の 儀 式 により 死 者 を 弔 うといったことを 何 のためらいもなく 行 えるのは この 古 神 道 をベースにし た 神 仏 習 合 の 考 えが 無 意 識 のなかに 日 本 人 の 心 に 定 着 しているからです さて お 話 を 鎮 守 の 森 に 戻 しましょう 神 道 では 天 から 山 や 木 に 降 臨 した 神 は 木 の 中 にその 精 が 住 むとされており その 木 々の 集 合 体 である 山 や 森 林 などは 神 が 集 住 する 場 所 として 古 くから 畏 れられ 崇 拝 されてきました 鎮 守 の 森 は こうした 神 々が 集 住 する 人 々に 最 も 近 い 場 所 であり 多 くの 鎮 守 の 森 では 人 々により 森 を 背 に 神 殿 を またその 外 側 に 鳥 居 が 作 られました 鳥 居 は 人 々が 暮 らす 俗 界 と 神 が 住 む 聖 界 との 境 界 ( 結 界 )に 建 てられ 聖 界 への 入 り 口 を 示 します 拝 殿 は 文 字 通 り 人 々がそこから 神 を 崇 拝 する 場 所 であり その 奥 の 神 殿 は 神 が 祀 られ ている 場 所 ということになりますが 仏 教 のように 仏 像 が 置 かれているわけでもなく 鏡 が 置 かれているところもありますが 鏡 がご 神 体 というわけでもありません 神 は 神 殿 の 後 ろの 木 々や 奈 良 桜 井 の 三 輪 明 神 のように 山 そのものに 宿 っているのです このように 鎮 守 の 森 は 人 々の 生 活 や 労 働 の 場 の 近 くにあって 常 時 人 間 が 神 と 出 会 う 場 であり 神 に 祈 りをささげる 場 であり また 人 々が 神 を 介 して 寄 りあい 出 会 い ともに 芸 能 を 神 に 披 露 する 場 でもあったわけです まさに 日 本 人 の 精 神 的 な 拠 りどころを 形 成 してきました こうした 鎮 守 の 森 は 一 体 いくつくらいあったのでしょうか 明 治 の 初 頭 の 神 社 の 数 は 全 国 で 約 19 万 社 あったと 言 われています したがいまして 明 治 の 初 めには 全 国 で 約 20 万 に 近 い 鎮 守 の 森 がありました 当 時 の 人 口 を 6000 万 人 として 計 算 しますと 国 民 300 人 に 一 つの 割 合 で 鎮 守 の 森 が 存 在 していたことになります しかし この 19 万 社 あった 神 社 の 数 は 明 治 時 代 に 実 施 された 神 道 の 国 教 化 ( 国 家 神 道 化 )にともなう 神 社 合 祀 令 で 大 正 年 間 には 11 万 社 まで 減 少 してしまいました 当 時 この 政 府 の 政 策 に 強 力 に 異 議 を 唱 え 積 極 的 な 反 対 運 動 を 展 開 したのが あ の 著 名 な 生 物 学 者 民 俗 学 者 であった 南 方 熊 楠 でした 熊 楠 は 粘 菌 の 研 究 で 名 を 上 げ た 和 歌 山 県 在 住 の 学 者 でしたが 合 祀 の 推 進 は 土 着 の 神 を 祭 った 神 社 の 消 滅 を 意 味 し そのことは 地 域 村 民 の 心 のよりどころであり コミュニティーのかなめとして の 機 能 の 崩 壊 を 意 味 する また 神 社 林 の 伐 採 により 形 成 されている 多 様 な 生 態 系 の 消 滅 をもたらす とりわけ 日 本 人 の 精 神 文 化 形 成 に 重 要 な 関 わりのある 照 葉 樹 林 の 破 壊 につながる と 懸 念 を 表 明 し 和 歌 山 県 を 中 心 に 強 い 反 対 活 動 を 行 いました 熊 楠 の 視 点 の 先 には 100 年 後 の 現 代 があるかのような 優 れた 先 見 性 がありました この 南 方 の 反 対 活 動 に 対 し 当 時 国 の 法 制 局 参 事 官 という 高 い 公 職 にあった 柳 田 國 男 が 支 援 したこともあり 熊 楠 の 思 いは 天 に 届 きました 大 正 7 年 (1918 年 ) 衆 議 院 で 神 社 合 併 無 益 の 決 議 がなされ ついにこの 合 祀 の 動 きが 停 まったのです こうし 6

7 た 熊 楠 の 努 力 により その 後 の 神 社 数 の 減 少 のスピードは 落 ち 第 二 次 大 戦 後 の 都 市 開 発 による 神 社 や 鎮 守 の 森 の 消 滅 はあったものの 未 だ 全 国 の 神 社 数 は8 万 社 を 数 え ており 鎮 守 の 森 もその 数 に 匹 敵 して 残 されています 今 日 では 鎮 守 の 森 は 日 本 独 特 の 照 葉 樹 林 の 森 として 人 々の 精 神 文 化 形 成 に 貴 重 な 役 割 を 果 たすとともに CO2 の 吸 収 や 酸 素 の 放 出 などを 通 じ 環 境 保 全 の 面 でも 重 要 な 役 割 を 果 たしています ところで 著 名 な 歴 史 学 者 であり また 京 都 府 亀 岡 市 にある 神 社 の 神 官 を 永 年 つとめ て 来 られた 上 田 正 昭 京 都 大 学 名 誉 教 授 ( 元 大 阪 女 子 大 学 学 長 )は 氏 の 遺 言 書 ともい うべき 近 著 死 をみつめて 生 きる ( 角 川 選 書 )のなかで こうした 鎮 守 の 森 が 果 た している 役 割 を 次 のように 書 いておられます 日 本 人 がいかに 自 然 のなかにカミをあおぎ 自 然 といかに 調 和 するか その 知 恵 と 経 験 を 蓄 積 して くらしを 営 んできたか その 象 徴 ともいうべき 存 在 は 全 国 各 地 に 存 在 する 鎮 守 の 森 であり 沖 縄 のウタキ( 御 嶽 )の 森 である 聖 なる 鎮 守 の 森 には カミが 鎮 座 するので みだりに 鎮 守 の 森 の 木 々を 伐 採 してはならないといういましめ が 今 でもムラの 古 老 たちの 間 に 生 きている 勝 手 に 切 ったりすると 祟 りがあると 信 じている 人 々も 少 なくない 鎮 守 の 森 はカミとヒトの 接 点 であり 自 然 と 人 間 との 共 生 の 場 であった 奈 良 時 代 の 村 々の 人 々が 春 や 秋 のマツリで 郷 飲 酒 の 礼 を 行 ったことは 大 宝 令 の 注 釈 書 である 古 記 などにもうかがわれるが 南 北 朝 のころには 荘 園 制 の 枠 をこえて 惣 村 惣 郷 の 結 合 の 場 として 鎮 守 の 森 が 大 きな 意 味 を 持 つようになった さらに 上 田 名 誉 教 授 は 鎮 守 の 森 が 日 本 人 の 精 神 形 成 に 果 たした 役 割 を 踏 まえたう えで この 鎮 守 の 森 を 通 じ 自 然 に 神 を 見 出 し 神 との 交 流 の 中 で 自 然 とのあるべき 向 き 合 い 方 を 学 んできた 知 恵 をこれからの 社 会 の 基 盤 にすえつけ 直 さなければなら ないとして 若 い 世 代 に 向 け 次 のようなメッセージを 送 っておられます (かつて 交 友 のあった) 司 馬 ( 遼 太 郎 )さんが 若 き 人 のために 書 いたともいうべき 二 十 一 世 紀 に 生 きる 君 たちへ のなかの 次 の 文 章 が 忘 れられない この 文 章 は 小 学 国 語 ( 大 阪 書 籍 )のために 執 筆 されているが 是 非 多 くの 方 に 読 んでいただきたい 人 間 は 繰 り 返 すようだが 自 然 によって 生 かされてきた 古 代 でも 中 世 でも 自 然 こそ 神 々であるとした このことは 少 しも 誤 っていないのである 歴 史 の なかの 人 々は 自 然 をおそれ その 力 をあがめ 自 分 たちの 上 にあるものとして 身 を つつしんできた その 態 度 は 近 世 に 入 って 少 しゆらいだ 人 間 こそいちばんえら い 存 在 だという 思 いあがった 考 えが 頭 をもたげた ニ 十 世 紀 という 現 代 は ある 意 味 では 自 然 へのおそれがうすくなった 時 代 といっていい 自 然 をおそれず その 力 をあがめず 人 間 こそがいちばんえらい 存 在 だとうぬぼれ 7

8 てきた 現 代 人 が いかに 古 代 や 中 世 の 人 間 と 異 なっているかを 見 事 に 指 摘 している 言 葉 だ 人 間 はひとりでは 生 きられない 自 然 と 調 和 し 自 然 をあがめて 共 に 生 き 共 に 生 み 出 す 知 恵 と 体 験 を 蓄 積 して 発 達 してきた 日 本 人 の 暮 らしのあり 様 や 日 本 の 本 来 の 学 問 のあり 様 を 今 一 度 想 起 すべきではないか 欧 米 型 科 学 は 必 要 である しかし それは 自 然 と 人 間 が 共 に 生 き 共 に 生 み 出 すため に 活 用 すべきであり 応 用 すべきであった 原 子 力 発 電 は 安 全 であり 地 球 温 暖 化 防 止 に 寄 与 するという 安 全 神 話 が 時 代 を リードしたのも 欧 米 科 学 への 過 信 であった いまや 原 発 に 依 存 するライフスタイル 自 体 を 変 えざるをえない と 述 べ さらに 20 世 紀 を 総 括 して 21 世 紀 の 人 間 と 自 然 の あり 方 について 次 のように 言 及 されています 20 世 紀 は 自 然 の 破 壊 がいちじるしく 進 行 し 環 境 の 汚 染 がきわめて 顕 著 となった 時 代 であった 異 文 化 の 相 互 理 解 多 文 化 共 生 が 強 調 されているが 自 然 と 人 間 の 共 生 が 21 世 紀 の 新 たな 課 題 になっている その 共 生 は 現 状 維 持 の とも 生 き にとど まらず 古 事 記 が 共 生 を とも 生 み と 訓 (よ)んでいるように 自 然 とともに 新 しい 歴 史 や 文 化 を 創 造 することをめざしたい 鎮 守 の 森 のあり 様 は 新 世 紀 におけ る 自 然 と 人 間 の 関 係 の 再 構 築 にかならずや 寄 与 するにちがいない と こうした 自 然 と 共 に 生 きる 自 然 と 共 に 生 み 出 す という 上 田 名 誉 教 授 の 自 然 観 は 先 月 号 で 見 た 寺 田 寅 彦 の 自 然 観 の 延 長 線 上 にあり また 山 折 哲 男 さんの 自 然 観 とも 軌 を 一 にしたものであり 縄 文 以 来 の 日 本 人 が 日 本 の 自 然 や 風 土 で 暮 らすなか で 体 得 した 知 恵 ともいうべきものであると 言 えます 西 洋 の 生 み 出 した 近 代 科 学 技 術 を 日 本 に 導 入 する 場 合 にも 上 田 名 誉 教 授 が 言 うよ うに 人 間 が 自 然 と 共 に 生 き 共 に 生 み 出 すという 視 点 で 活 用 すべきだ ということ を 肝 に 銘 じる 必 要 があるのではないかと 思 います このことが 3.11 から 教 訓 として 引 き 出 さなければならない 大 切 なことではないかと 思 うのですが 皆 さま 方 いかがで しょうか ところで 宮 脇 昭 横 浜 国 立 大 学 名 誉 教 授 ( 現 地 球 環 境 戦 略 研 究 機 関 国 際 生 態 学 センター 長 )は 日 本 を 代 表 する 生 態 学 者 で これまでも 外 国 政 府 の 招 きで マレー シアのマングローブ 林 の 再 生 や 中 国 の 万 里 の 長 城 付 近 の 緑 化 などに 取 り 組 んでこら れました この 宮 脇 名 誉 教 授 が 昨 秋 NHK ラジオ 深 夜 便 に 出 られ ガレキの 跡 に 鎮 守 の 森 をつくろう とのテーマでお 話 をされていました 宮 脇 名 誉 教 授 は 3.11 大 震 災 が 発 生 したとき インドネシア 政 府 の 招 きで 熱 帯 雨 林 の 調 査 に 出 かけられていましたが ホテルのテレビで 映 しだされた 東 北 の 惨 状 を 目 に し 急 遽 予 定 を 切 り 上 げ 帰 国 し すぐに 仙 台 市 当 局 の 協 力 で 被 災 地 の 海 岸 地 域 の 調 査 8

9 に 入 られました その 結 果 を 踏 まえ 海 岸 地 域 が 再 びこのような 悲 惨 な 津 波 被 害 を 蒙 らないように 東 北 の 太 平 洋 岸 に 南 北 300 キロメートルにわたる 巨 大 な 鎮 守 の 森 を つくろうプロジェクト を 提 案 し 現 在 その 実 現 に 取 り 組 んでおられます 宮 脇 名 誉 教 授 は 人 間 の 手 による 人 工 的 な 自 然 づくりが 地 域 を 災 害 から 弱 くしてき たと 指 摘 しています それは 針 葉 樹 に 偏 重 した 山 林 景 観 づくりが 行 われてきたこ との 問 題 点 を 指 摘 されています 日 本 の 多 くの 海 岸 で 防 風 林 防 潮 林 として 利 用 され てきたのは 松 の 木 ( 海 岸 部 の 松 はクロマツ 内 陸 部 はアカマツ)であり それが 歌 に も 詠 まれる 白 砂 青 松 の 美 しい 景 観 を 作 り 上 げてきました しかし 宮 脇 名 誉 教 授 によれば 最 後 の 氷 河 期 が 終 わって 人 類 9000 年 の 歴 史 のな かで 海 岸 部 が 松 の 木 で 覆 われていたのは ごく 最 近 の 短 い 期 間 であり 大 半 はタブノ キ シイ カシ ヤブツバキ シロダモ モチノキ ユズリア ハイノキなどの 常 緑 広 葉 樹 の 高 木 中 木 低 木 で 覆 われていたそうで いわゆる 照 葉 樹 林 の 植 生 が 形 成 さ れていました これらの 樹 種 は 鎮 守 の 森 の 樹 種 と 全 く 同 じで 鎮 守 の 森 の 植 物 相 は 古 来 日 本 の 気 候 や 風 土 に 最 も 適 した 植 物 相 として 自 然 に 形 成 されたものです 日 本 の 風 土 においては 植 物 相 は 人 間 が 人 工 的 に 手 を 加 えなければ 最 終 的 には 全 て 常 緑 広 葉 樹 ( 照 葉 樹 林 )に 行 きつく( 極 相 )という 特 性 を 持 っています 歌 に 詠 まれた 白 砂 青 松 の 松 原 というのは 人 間 の 手 により 常 緑 広 葉 樹 が 生 えて くれば 除 去 することを 繰 り 返 すことにより 人 工 的 に 作 られたものと 宮 脇 名 誉 教 授 は 言 われています また 里 山 も 同 じで 人 間 の 生 活 に 必 要 な 柴 や 薪 などの 燃 料 を 確 保 するため 落 葉 広 葉 樹 の 森 になるように 下 草 狩 りや 伐 採 などの 人 工 的 な 手 を 加 えて 育 ててきた 山 林 です 宮 脇 さんは この 松 や スギ ヒノキなどの 針 葉 樹 中 心 の 植 栽 を 人 工 的 に 進 めてき たのが 最 大 の 失 敗 と 指 摘 されています これら 針 葉 樹 の 根 は 地 表 近 くに 這 うようにし か 伸 びず 真 下 に 伸 びないため 保 水 力 に 乏 しく 災 害 には 極 めて 弱 いという 特 徴 があ るからです そして 今 回 の 大 津 波 では この 白 砂 青 松 の 松 が 被 害 をより 拡 大 する 方 向 に 作 用 したと 宮 脇 さんの 調 査 では 判 明 しました すなわち 最 初 の 津 波 で 全 ての 松 の 木 が 流 され これが 次 の 引 き 潮 で 流 された 松 の 巨 木 が 強 力 な 勢 いで 家 屋 や 建 物 にぶつ かり 建 築 物 は 完 膚 なき 状 態 で 流 されたというわけです また 地 震 とは 別 に 平 成 23 年 12 号 台 風 は 紀 伊 半 島 の 南 部 に 甚 大 な 被 害 をもたら しましたが その 甚 大 な 被 害 をもたらした 最 大 の 原 因 は 戦 後 の 植 林 政 策 すなわち スギ ヒノキに 特 化 偏 重 した 植 林 政 策 にあると 宮 脇 名 誉 教 授 は 指 摘 されています 保 水 力 のない 根 が 真 っすぐ 下 に 伸 びず 地 表 の 表 面 を 這 うようにしか 生 えないスギや ヒノキに 台 風 による 大 豪 雨 を 持 ちこたえよというのは 土 台 無 理 なことです 70 年 代 以 降 の 日 本 の 社 会 経 済 環 境 の 変 化 によるスギ 林 やヒノキ 林 の 荒 廃 もそれに 輪 をかけ 9

10 ました こうした 針 葉 樹 と 異 なり タブノキ クスノキ( 日 本 の 固 有 種 ではなく 外 来 植 物 ) シイノキ カシノキなどの 常 緑 広 葉 植 物 は 根 が 地 中 深 く 真 っすぐに 伸 びることから 保 水 力 にすぐれ 優 れた 自 然 の 治 水 治 山 機 能 を 有 しており 災 害 に 非 常 に 強 い 特 性 があります 現 に 宮 脇 名 誉 教 授 が 行 った 被 災 地 の 調 査 でも 松 は 全 て 流 されたけれど も これら 常 緑 広 葉 樹 は1 本 も 流 されず 全 て 残 っていたという 結 果 がでています 生 物 多 様 性 という 言 葉 が 生 態 学 の 分 野 でありますが 多 様 性 に 人 工 の 手 を 加 え 特 定 の 種 に 特 化 させると 言 う 発 想 は まさしく 経 済 性 効 率 性 のみを 考 えた 発 想 で あり 一 時 的 に 経 済 的 に 利 益 をもたらしたとしても 結 果 的 には その 利 益 を 上 回 る 大 きなダメージを 人 間 社 会 にもたらすことになります 宮 脇 名 誉 教 授 は 災 害 に 強 い 日 本 古 来 の 常 緑 広 葉 樹 を 中 心 に 形 成 されてきた 植 物 相 に 着 目 し 将 来 の 大 津 波 を 想 定 した 平 成 の 鎮 守 の 森 づくり を 提 案 されています 東 北 の 太 平 洋 岸 300 キロメートルに 常 緑 広 葉 樹 のグリーベルトを 作 り 大 津 波 のイン パクトを 最 小 限 に 食 い 止 める 緑 の 防 潮 堤 構 想 です 今 回 の 大 津 波 では 巨 大 なコ ンクリートの 防 潮 堤 は 一 塊 もなく 横 転 し 何 の 役 にも 立 ちませんでした しかし 宮 脇 名 誉 教 授 は 自 信 をもって 語 られています こうした 大 地 深 くしっかりと 根 を 張 る 常 緑 広 葉 樹 はどんな 大 津 波 が 来 てもびくともしないことが 立 証 された この 平 成 の 鎮 守 の 森 ともいうべき 緑 のベルトを 作 ることにより 大 津 波 の 被 害 は 最 小 限 に 食 い 止 めるこ とができると 宮 脇 名 誉 教 授 のお 話 しを 聞 いていると これこそ 日 本 人 が 長 年 自 然 と 向 き 合 う 中 で 身 につけた 知 恵 であり また 上 田 名 誉 教 授 が 言 う 科 学 技 術 の 利 用 は 人 間 と 自 然 が 共 に 生 きる 共 に 生 み 出 すという 観 点 に 立 って 活 用 すべきだ との 精 神 にも 合 致 す るものであると 思 いますが 皆 さま 方 いかがでしょうか お 便 り さて いよいよ 3 月 日 本 では3 月 は 区 切 りの 月 今 では 企 業 も3 月 以 外 の 決 算 期 を 導 入 しているところも 多 くなっていますが しかし 大 半 の 企 業 は 未 だ 3 月 をで 会 計 年 度 末 として 決 算 が 行 われています もちろん 役 所 や 学 校 は 例 外 なく 3 月 で 学 年 末 を 迎 えます しかし ヨロッパの 就 学 期 間 が9 月 から 翌 年 の 8 月 であることから 大 学 もこれに 合 わせ 海 外 からの 優 秀 な 学 生 を 受 け 入 れやすくし また 逆 に 日 本 の 学 生 の 海 外 の 大 学 への 留 学 をしやすくするために ここ 数 年 東 京 大 学 や 京 都 大 学 などでこの 就 学 期 10

11 間 を9 月 からに 変 える 動 きが 出 てきています 大 学 も 国 際 化 の 波 に 乗 って 行 かないと 生 きていけないということからでしょう しかし 日 本 人 は 季 節 の 移 り 変 わりを 自 然 界 の 木 々や 草 花 鳥 や 昆 虫 などの 変 化 の 中 でとらえてきた 感 覚 では やはり 卒 業 式 や 終 業 式 は 梅 の 花 が 咲 き また 菜 の 花 が 咲 き 始 め ウグイスが 鳴 き 始 める 3 月 に また 入 学 式 は 桜 が 満 開 となる4 月 に 行 わ れてこそ それぞれの 行 事 に 心 が 動 かされるのではないかなと 思 います 残 暑 がまだ まだ 厳 しい 時 期 に 卒 業 や 終 業 入 学 を 迎 えるというのは どうも 感 覚 的 に 日 本 人 の 心 とは 合 わないような 気 がします 皆 さん 方 はいかがでしょうか さて そういうことで 3 月 は 別 れの 季 節 でもあります 平 成 22 年 12 月 1 日 に 皆 さま 方 との 様 々な 出 会 いを 大 切 に また 絆 を 大 切 にとの 想 いを 込 めてこのやすらぎ 通 信 を 発 行 してまいりましたが この 筆 者 もいよいよ 卒 業 ということになりました 3 月 中 に 作 成 する 次 号 4 月 1 日 が 私 が 執 筆 する 最 後 のやすらぎ 通 信 ということに なります 食 後 のデザート 感 覚 で 読 んでいただけるニュースレター をモットーに 四 季 そ れぞれの 話 題 も 入 れながら また 少 し 私 の 思 いも 入 れさせていただきながら 個 性 あるニュースレター としてご 愛 読 いただけたものと 思 っております しかし やすらぎ 通 信 は 決 してこれで 終 わるわけではありません また 筆 者 とは 全 く 違 った 新 鮮 な 感 覚 で 新 たに 執 筆 される 方 にバトンタッチをすることにより 発 行 を 続 けてまいります これまでと 同 様 是 非 引 きつづきご 愛 読 をいただきますように お 願 いします 最 後 に 皆 様 方 の 末 永 き ご 多 幸 をお 祈 りして お 礼 に 代 えさせていただきます ありがとうございました NEWS ( 新 )PET PET-CT 検 診 ができるようになりました 料 金 98,000 円 当 センターのPET-CT 装 置 は 国 内 で5 台 目 のTOF 技 術 (Time-of-Flight)を 用 いた 世 界 最 高 水 準 のもので ノイズの 少 ないクリアで 高 品 質 な 画 像 を 得 ることが できます 一 度 に 全 身 ( 頭 部 から 大 腿 部 )のFDG-PET がん 検 診 とCT 検 診 を 受 診 できます 診 断 は 全 て 放 射 線 診 断 専 門 医 PET 診 断 認 定 医 が 行 います 検 査 室 のインテリアや 照 明 は 全 体 が 落 ち 着 いた 心 地 よい 空 間 となるよう くつろ げる 環 境 づくりに 配 慮 いたしました 11

12 PET 検 診 ご 希 望 の 方 は 患 者 相 談 窓 口 にお 申 し 出 ください 電 話 申 し 込 みは 医 療 相 談 コールセンター まで ( 継 ) 新 たな 専 門 外 来 喘 息 専 門 外 来 を 開 設 しました! 免 疫 リウマチ 科 このたび 気 管 支 喘 息 ( 喘 息 ) 治 療 の 標 準 化 喘 息 発 作 患 者 さんの 受 け 入 れ 体 制 の 改 善 そして 喘 息 死 ゼロを 目 指 して 喘 息 専 門 外 来 ( 成 人 )を 開 設 しました 気 管 支 喘 息 ( 喘 息 ぜんそく)の 治 療 は 近 年 めざましく 進 歩 しました 喘 息 の 診 断 にお 困 りの 方 あるいはなかなかよくならない 喘 息 患 者 さんは 是 非 当 科 の 喘 息 専 門 外 来 ( 成 人 )を 受 診 して 下 さい 喘 息 に 関 しては 息 苦 しくなる 発 作 がその 時 に 治 まるだけでいいというものではあ りません 発 作 を 繰 り 返 すことで 将 来 気 管 支 が 細 くなったまま 広 がりにくくなり また 気 管 支 がより 過 敏 な 状 態 となることで 重 症 になる 可 能 性 が 高 くなります 従 っ て 発 作 を 予 防 する( 炎 症 を 治 める) 治 療 をすることが 最 も 大 切 です 吸 入 ステロイドを 中 心 とした 炎 症 を 治 める 治 療 に 重 点 を 置 き 抗 IgE 抗 体 療 法 など も 積 極 的 に 導 入 させていただきます また 必 要 な 患 者 さんには 喘 息 日 誌 やピークフ ローによる 自 己 管 理 をお 勧 めし その 指 導 をさせていただきます ご 相 談 は 免 疫 リウマチ 科 主 任 部 長 藤 原 弘 士 まで ( 継 ) 小 児 消 化 器 病 肝 臓 病 のお 子 様 の 健 やかな 成 長 を 支 援 します- 小 児 科 当 センター 小 児 科 では 消 化 器 病 肝 臓 病 の 治 療 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいます 特 に 炎 症 性 腸 炎 疾 患 (IBD) ウイルス 肝 炎 については 小 児 消 化 器 チーム として 専 門 診 療 を 行 っています 炎 症 性 腸 疾 患 は 原 因 不 明 の 慢 性 疾 患 であり 最 近 我 が 国 の 子 ど もでも 増 加 しています 当 小 児 科 ではステロイド 静 注 療 法 やステロイドパルス 療 法 に 加 えて 白 血 球 除 去 療 法 免 疫 抑 制 療 法 (イムラン タクロリムス)を 取 り 入 れた 治 療 を 行 っています 治 療 の 進 歩 によって 入 院 回 数 と 日 数 は 大 幅 に 減 少 し 初 回 の 寛 解 導 入 の 期 間 を 除 けば おもに 外 来 治 療 で 寛 解 を 維 持 できております このことにより 患 者 さんの 日 常 生 活 や 学 校 生 活 も 大 きく 改 善 しております とくに 今 年 から 難 治 性 あ るいは 重 症 の 潰 瘍 性 大 腸 炎 クローン 病 のお 子 様 を 対 象 に インフリキシマブ( 商 品 名 :レミケード)の 治 験 を 開 始 しました 従 来 の 治 療 では 良 くならない 炎 症 性 腸 疾 患 (IBD)のお 子 様 でも 劇 的 に 良 くなる 方 を 経 験 しております レミケードの 治 験 の 実 際 については 小 児 科 主 任 部 長 などに 遠 慮 なくお 問 い 合 わせください 肝 臓 病 ではウイルス 肝 炎 (B 型 C 型 ) 自 己 免 疫 性 肝 炎 脂 肪 肝 脂 肪 肝 炎 硬 化 性 胆 管 炎 糖 原 病 ウイルソン 病 原 因 不 明 の 肝 疾 患 などの 診 療 を 行 っております とくに B 型 肝 炎 および C 型 肝 炎 のインターフェロン 治 療 ( 注 射 薬 ) 核 酸 アナログ 治 療 ( 経 口 薬 )に 積 極 的 に 取 り 組 んでいます 治 療 の 進 歩 によって B 型 肝 炎 C 型 肝 炎 ともほとんどのお 子 様 において 肝 炎 が 良 くなっております 12

13 治 療 に 難 渋 されている 潰 瘍 性 大 腸 炎 クローン 病 などの 消 化 器 病 およびウイルス 肝 炎 などの 肝 臓 病 に 関 してはどうぞお 気 軽 にご 相 談 下 さい 小 児 科 主 任 部 長 田 尻 仁 ( 継 ) 臨 床 研 究 の 新 たな 発 展 をめざし 臨 床 研 究 部 を 設 置 しました 当 センターでは 新 たな 医 薬 品 医 療 機 器 治 療 方 法 などの 開 発 を 行 うための 臨 床 研 究 を これまで 以 上 に 推 進 するため このたび 新 たに 院 長 直 属 の 臨 床 研 究 部 を 設 置 し 11の 研 究 部 門 1の 臨 床 研 究 室 ( 実 験 )でスタートしました 臨 床 研 究 部 は 来 年 4 月 には 臨 床 研 究 センター に 発 展 させる 予 定 です 各 研 究 部 門 の 概 要 は 以 下 の 通 りです 第 1 研 究 部 門 (がん) 第 2 研 究 部 門 ( 腎 心 血 管 肺 ) 第 3 研 究 部 門 ( 代 謝 消 化 器 ) 第 4 研 究 部 門 ( 精 神 脳 神 経 麻 酔 ) 第 5 研 究 部 門 ( 免 疫 アレルギー 移 植 感 染 ) 第 6 研 究 部 門 ( 救 急 小 児 周 産 期 ) 第 7 研 究 部 門 ( 運 動 器 ) 第 8 研 究 部 門 ( 生 体 画 像 検 査 医 学 ) 第 9 研 究 部 門 ( 薬 学 ) 第 10 研 究 部 門 ( 看 護 学 ) 第 11 研 究 部 門 ( 医 療 疫 学 医 療 情 報 ) 臨 床 研 究 室 ( 実 験 ) ( 継 ) 進 む! 放 射 線 治 療 装 置 を 活 用 したがんの 低 侵 襲 治 療 放 射 線 治 療 科 当 センターの 放 射 線 治 療 装 置 を 一 新 して2 年 目 に 入 っております この 期 間 に 脳 肺 肝 に 対 する 定 位 照 射 前 立 腺 IMRT( 強 度 変 調 放 射 線 治 療 )を 順 次 開 始 し 昨 年 4 月 からは 頭 頚 部 腫 瘍 に 対 するIMRT も 開 始 しました 画 像 誘 導 技 術 を 用 いた 低 侵 襲 治 療 が 可 能 で 脳 定 位 照 射 などいずれも 外 来 通 院 で 治 療 は 完 結 できます 現 在 では 高 精 度 治 療 は 初 診 から 数 週 間 程 度 で 待 機 可 能 な 前 立 腺 癌 に 対 するIMRT でも3ヶ 月 待 ち 程 度 で 受 けて 頂 くことが 可 能 となっています また 小 線 源 治 療 ( 高 線 量 率 遠 隔 治 療 および 前 立 腺 癌 に 対 する 低 線 量 率 ヨード 線 源 永 久 挿 入 療 法 )も 行 っています 放 射 線 治 療 装 置 を 用 いたがん 低 侵 襲 治 療 に 関 しては お 気 軽 にご 相 談 ください 放 射 線 治 療 科 部 長 島 本 茂 利 まで ( 継 ) 前 立 腺 がんの 手 術 内 視 鏡 手 術 支 援 ロボット ダ ヴィンチ による 手 術 を 他 施 設 に 先 駆 けて 本 格 実 施 中! 泌 尿 器 科 領 域 における 手 術 の 多 くは 腹 腔 鏡 手 術 となってきています 副 腎 から 始 ま り 腎 摘 除 術 腎 がんの 根 治 手 術 に 適 応 され 現 在 は 前 立 腺 がんの 手 術 にも 多 くの 施 設 で 腹 腔 鏡 手 術 が 主 流 となってきています 当 科 では2009 年 から 腹 腔 鏡 下 前 立 腺 全 摘 術 を 開 始 し 2010 年 に 施 設 認 定 を 取 得 し 2011 年 は69 例 の 前 立 腺 がん 手 術 のうち36 例 に 腹 腔 鏡 手 術 を 施 行 しました 腹 腔 鏡 下 手 術 は 内 視 鏡 で 観 察 しながら 行 う 手 術 の 事 で お 腹 に 大 きな 創 を 作 ることなく 小 さな 穴 を 5~6 箇 所 開 けて 直 径 5~12mm のトロカーと 呼 ばれる 筒 状 の 器 具 を 通 して 行 う 体 に 負 担 が 少 なくてすむ 手 術 です 内 視 鏡 で 観 察 しながら 行 いますので 肉 眼 よ 13

14 りは 拡 大 視 野 で 行 うためにより 細 かい 手 術 が 可 能 となっています 尿 失 禁 に 関 係 す る 尿 道 括 約 筋 や 勃 起 神 経 の 温 存 が 可 能 です 開 腹 手 術 に 比 較 して 出 血 量 も 極 めて 少 な くなっています 傷 の 治 りが 早 く 術 後 の 痛 みが 少 ないため 術 後 回 復 が 早 いことが 特 徴 で 入 院 期 間 は 10 日 から 2 週 間 ぐらいの 期 間 です 今 年 の 診 療 報 酬 改 定 に 伴 い 医 療 用 ロボットを 使 った 手 術 が 保 険 で 行 うことが 可 能 となったため 当 センターでは 府 内 の 他 施 設 に 先 駆 けて 手 術 支 援 ロボット da Vinci S (ダ ヴィンチ)を 導 入 活 用 し 前 立 腺 がんの 内 視 鏡 手 術 を 行 っています このダ ヴィンチによる 手 術 の 特 徴 は 術 者 が 拡 大 された3 次 元 の 画 像 を 見 ながら 手 術 操 作 を 行 うところにあります 手 術 操 作 鉗 子 の 先 は 手 首 や 指 の 関 節 のようになめら かに 動 き 手 以 上 の 可 動 域 を 持 っており より 細 かな 手 術 操 作 が 可 能 となり 狭 い 骨 盤 の 底 で 尿 道 と 膀 胱 をつなぎ 合 わせる 前 立 腺 がんの 手 術 には 最 適 の 医 療 技 術 です 前 立 腺 はクルミ 大 の 大 きさで 周 囲 は 膀 胱 直 腸 があり 周 囲 には 血 管 や 勃 起 に 関 係 する 神 経 や 尿 道 括 約 筋 が 存 在 します 拡 大 された3 次 元 の 画 像 を 見 ながら 術 者 の 手 の 動 きは 縮 少 され 手 ぶれも 補 正 されて 行 われるため 正 確 な 手 術 が 施 行 可 能 です 特 に 尿 道 と 膀 胱 の 吻 合 はダ ヴィンチならではの 有 用 性 が 生 かされます したがって がん の 根 治 性 の 向 上 はもとより 勃 起 機 能 不 全 や 尿 失 禁 などの 合 併 症 の 軽 減 も 期 待 できま す ( 継 ) 医 療 相 談 コールセンターのご 利 用 を 地 域 医 療 連 携 室 患 者 さんやご 家 族 などからの 医 療 や 病 院 利 用 に 関 するご 相 談 を 専 門 の 看 護 師 が 電 話 で ご 相 談 に 応 じさせていただく 医 療 相 談 コールセンターを 開 設 運 用 しております 是 非 お 気 軽 にご 利 用 ください 電 話 番 号 は ( 専 用 電 話 回 線 ) ( 専 用 電 話 回 線 ) 相 談 日 時 相 談 対 象 相 談 員 月 曜 日 ~ 金 曜 日 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 医 療 相 談 を 希 望 されるご 本 人 若 しくはご 家 族 等 看 護 師 ( 継 ) 診 察 予 約 変 更 センター 11 診 療 科 において 診 察 の 予 約 日 時 間 の 変 更 を 電 話 で 受 け 付 けています! 当 センターでは 下 記 の 11 診 療 科 を 対 象 に 電 話 で 診 察 時 間 の 予 約 の 変 更 ができ るよう 診 察 予 約 変 更 センター を 設 置 しています 是 非 積 極 的 にご 活 用 くださ い なお このサービスは 初 診 に 関 しては 行 っておりませんので ご 注 意 いただき ますようお 願 いします ( 電 話 番 号 ) ( 代 表 )にダイヤルして 14

15 予 約 変 更 センター と 言 ってください ( 受 付 時 間 ) 午 後 3 時 ~ 午 後 5 時 ( 平 日 のみ) ( 対 象 診 療 科 ) 内 科 呼 吸 器 内 科 消 化 器 内 科 糖 尿 病 代 謝 内 科 整 形 外 科 免 疫 リウマチ 科 皮 膚 科 形 成 外 科 腎 臓 高 血 圧 内 科 神 経 内 科 脳 神 経 外 科 耳 鼻 咽 喉 頭 頸 部 外 科 ( 継 ) 入 院 治 療 費 の 概 算 に 加 え 新 たに 外 来 での 検 査 費 用 の 概 算 を 予 めお 知 らせするサ ービスを 始 めました 当 センターにおきましては 入 院 患 者 さんへのサポートを 総 合 的 集 約 的 に 行 う 入 院 センター(やすらぎセンター)におきまして ご 入 院 申 し 込 み 時 に 予 め 標 準 的 な 治 療 を 行 った 場 合 の 概 算 費 用 をお 知 らせするサービスを 行 っています また 昨 年 11 月 1 日 から 新 たに CT MRI RI エコー 検 査 など 検 査 費 用 の 概 算 を 医 療 福 祉 相 談 コーナーなどでお 知 らせするサービスを 開 始 しました 今 月 の 催 し ( 新 ) 府 民 公 開 講 座 ロボット 手 術 って 何? ~ 泌 尿 器 科 で 行 っている 主 に 前 立 腺 がんのロボット 手 術 について ~ 日 時 3 月 9 日 ( 土 ) 午 後 1 時 30 分 ~3 時 場 所 本 館 3 階 講 堂 講 師 泌 尿 器 科 主 任 部 長 山 口 誓 司 ( 先 着 100 名 無 料 ) ( 新 ) 大 好 評!! 相 愛 大 学 連 携 外 来 糖 尿 病 教 室 ~ 知 って 得 する! 糖 尿 病 の 付 き 合 いかた~ 日 時 3 月 13 日 ( 水 ) 午 後 2 時 ~3 時 30 分 場 所 本 館 1 階 アトリウム 内 容 インスリンの 話 糖 尿 病 代 謝 内 科 医 師 藤 田 洋 平 検 尿 のおはなし 臨 床 検 査 技 師 谷 恵 里 子 コンビニ 活 用 術 栄 養 管 理 室 管 理 栄 養 士 笠 井 香 織 15

16 ( 参 加 無 料 ) ( 新 ) 今 月 のすこやかセミナー 1 がん 細 胞 って どんな 顔? ミクロの 世 界 にようこそ 日 時 3 月 14 日 ( 木 ) 午 後 2 時 ~3 時 場 所 本 館 3 階 保 健 教 室 講 師 病 理 科 臨 床 検 査 技 師 藤 中 浩 樹 ( 参 加 無 料 ) 1 顎 が 腐 る 病 気 を 知 っていますか? 顎 骨 骨 髄 炎 について 日 時 3 月 22 日 ( 金 ) 午 前 11 時 ~12 時 場 所 講 師 本 館 3 階 保 健 教 室 歯 科 口 腔 外 科 診 療 主 任 大 竹 一 平 ( 参 加 無 料 ) ( 新 ) 第 13 回 万 代 夢 寄 席 平 成 の 成 長 株! 桂 かい 枝 落 語 会 日 時 平 成 25 年 3 月 14 日 ( 木 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 本 館 3 階 講 堂 出 演 平 成 の 成 長 株! 桂 かい 枝 主 催 万 代 やすらぎ 亭 ( 入 場 無 料 ) ( 新 ) 恒 例! 合 唱 団 TG まつぼっくり まつぼっくり Spring コンサート 日 時 3 月 18 日 ( 月 ) 午 後 1 時 30 分 ~1 時 50 分 午 後 2 時 15 分 ~3 時 15 分 場 所 本 館 1 階 アトリウム(1 時 30 分 ~) 本 館 3 階 講 堂 (2 時 15 分 ~) 出 演 内 容 帝 塚 山 学 院 関 係 者 の 皆 さんで 作 る TG 合 唱 団 まつぼっくり 合 唱 ( 男 女 混 声 ) 弦 楽 アンサンブル マンドリン ピアノソロ ケルティックハープなどの 演 奏 ( 入 場 無 料 ) ( 新 ) 第 24 回 相 愛 大 学 連 携 コンサート 弦 楽 四 重 奏 ~グレースフルな 弦 の 音 に 優 しい 春 の 光 を 見 つけよう~ 16

17 日 時 場 所 出 演 3 月 21 日 ( 木 ) 午 後 2 時 ~ 本 館 3 階 講 堂 Petit Cadeau Qualtet(プティ カド クアルテット) 相 愛 大 学 音 楽 学 部 音 楽 学 科 弦 楽 器 専 攻 1 回 生 4 人 で 2012 年 10 月 に 結 成 Petit Cadeau とは 小 さな 贈 り 物 という 意 味 があり すてき な 音 楽 を 届 けたいと 活 動 しているグループ 渡 部 綾 1st Violin 神 谷 将 輝 2nd Violin 山 本 成 Viola 片 岡 あずさ Cello 演 奏 曲 目 ハイドン: 弦 楽 四 重 奏 曲 ト 長 調 作 品 76 1 番 より 第 1 楽 章 リー ハーライン : 星 に 願 いを 見 岳 章 : 川 の 流 れのように ルロイ アンダーソン:プリンク プランク プルンク アンドレ ギャニオン:めぐり 逢 い 中 田 章 : 早 春 賦 ( 入 場 無 料 ) ( 継 ) 第 8 回 病 院 ギャラリー 企 画 展 昭 和 の 巨 人 グラフィックデザイナー 田 中 一 光 の 世 界 戦 後 から 昭 和 が 幕 を 閉 じるまでの 期 間 日 本 のグラフィックデザイナーの 絶 えずト ップランナーを 突 っ 走 った 田 中 一 光 その 鋭 い 感 性 で 未 来 を 鋭 くキャッチし 広 告 やポスターデザインに 取 り 入 れ 時 代 を 先 導 した 姿 に 多 くのフォロワー 達 が 胸 を 熱 く し 今 もなお 彼 の 姿 を 追 いかけている 今 回 は 大 阪 を 中 心 に 活 躍 した 我 が 国 のグラフィックデザイナーの 巨 匠 が 残 した ポスター 作 品 の 数 々の 中 から 我 が 国 の 経 済 が 絶 頂 期 にあった 大 阪 万 博 以 降 の 作 品 を 取 り 上 げて 時 代 をともにたどります 本 企 画 展 は 大 阪 府 江 之 子 島 文 化 芸 術 創 造 センターのご 協 力 を 得 て 実 施 します 日 時 平 成 24 年 12 月 25 日 ( 火 )~ 平 成 25 年 4 月 19 日 ( 金 ) ( 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 30 分 ) 場 所 本 館 2 階 現 代 美 術 空 間 病 院 ギャラリー 展 示 作 品 リスト 年 日 本 の 選 択 ( 毎 日 日 本 研 究 賞 論 文 募 集 新 聞 広 告 ) 2 上 方 芸 の 会 3 サンケイ 観 世 能 4 演 劇 探 偵 ( 劇 団 四 季 西 武 劇 場 ) 17

18 5 結 城 人 形 座 公 演 年 演 劇 桜 の 園 (チェーホフ 作 劇 団 民 藝 西 武 劇 場 東 京 ) 年 Music Today 年 Hanae Mori 9 曼 荼 羅 展 JAPAN STYLE 年 ゆめつづれ 年 マルシェル テュシャン 展 年 緑 と 人 14 草 月 : 創 造 の 空 間 展 15 多 彩 な 食 卓 :House Food 年 サンケイ 観 世 能 年 ヨーセフ ボイス 展 年 Music Today 中 村 宗 哲 歴 代 展 20 イサム ノグチ 展 年 Japan 22 オープン 銀 座 セゾン 劇 場 23 カルメンの 悲 劇 24 チャオ イタリア 年 Street 年 セゾン 美 術 館 年 グラフィックデザインの 今 日 28 三 宅 一 生 展 TEN SEN MEN 年 CANADA 年 文 字 の 演 技 力 年 人 間 と 文 字 エルトリア 32 In Search of Elegance 33 モリサワ フォント(A) 34 New Japanese Graphics 以 上 34 作 品 ( 予 告 ) 第 9 回 病 院 ギャラリー 企 画 展 岩 宮 武 二 アンコールワットで 仏 像 を 撮 る 写 真 展 岩 宮 武 二 は1920 年 に 鳥 取 県 米 子 市 に 生 まれ89 年 に 没 するまで 日 本 を 代 表 す る 写 真 家 として 活 躍 1966 年 46 歳 で 大 阪 芸 術 大 学 の 教 授 となり 後 進 の 育 成 に 貢 献 した 今 に 生 きる を 座 右 の 銘 にしていた 岩 宮 が クメール ルージュによる 厳 し い 破 壊 にもかかわらず 生 き 残 ったアンコールワットの 仏 像 たちを 過 去 から 現 在 現 在 から 未 来 への 時 間 的 流 れのなかで 優 しく 切 り 取 った 秀 作 で 今 回 の 企 画 展 を 構 成 開 催 期 間 2013 年 4 月 22 日 ( 月 )~8 月 23 日 ( 金 ) 18

19 ( 展 示 作 品 35 点 撮 影 1986 年 ) アンコールワット 正 面 全 景 第 一 回 廊 と 中 央 祠 堂 獅 子 経 蔵 カウラ ヴァ 軍 とバーンタバ 軍 の 戦 闘 闘 う 兵 士 と 怪 鳥 バンタヴァ 軍 と 軍 像 十 字 中 回 廊 群 舞 するデヴァター 十 字 中 回 廊 の 諸 尊 連 子 窓 アシュラ 像 アンコールトム 南 大 門 アンコールトム 南 大 門 四 面 仏 アンコールトム 像 の 訓 練 象 のテラス たわむれる 子 どもたち 戦 闘 用 の 牛 車 象 のテラス 五 つ 頭 の 神 馬 象 のテラス 踊 る 守 護 神 象 のテラス 第 一 回 廊 バイヨン 人 々の 暮 らし バイヨン 食 事 の 支 度 バイヨン 闘 うチャム 軍 とクメール 軍 第 一 回 廊 列 柱 バイヨン 蓮 の 上 で 踊 るアブサラス バイヨン 中 央 祠 堂 バイヨン 四 面 塔 バイヨンの 微 笑 バンテアイ フレイ 正 面 獣 面 人 身 像 守 護 神 グリシュナとバララーマ 五 つ 頭 のナーガ 人 面 塔 プリヤ カン プレー ループ 全 景 ( 予 告 )リウマチ 患 者 さん ご 家 族 のための 医 療 講 演 会 日 時 4 月 28 日 ( 日 ) 午 後 2 時 ~3 時 30 分 19

20 場 所 講 演 講 師 堺 市 総 合 福 祉 会 館 4 階 第 3 会 議 室 ( 定 員 54 人 ) 膠 原 病 教 室 ~ 関 節 リウマチを 含 めて 免 疫 リウマチ 科 主 任 部 長 免 疫 リウマチ バイオサポートセンター 長 藤 原 弘 士 (お 問 合 せ) 特 定 非 営 利 活 動 法 人 堺 難 病 連 しままち 様 ( ) ( 予 告 )リウマチ 教 室 平 成 25 年 度 第 1 回 日 時 5 月 14 日 ( 火 ) 午 後 2 時 ~3 時 30 分 場 所 本 館 3 階 保 健 教 室 1 最 新 の 関 節 リウマチ 治 療 ~ 生 物 学 的 製 剤 を 中 心 に~ 講 師 免 疫 リウマチ 科 主 任 部 長 免 疫 リウマチ バイオサポートセンター 長 藤 原 弘 士 2 自 己 管 理 自 己 注 射 指 導 講 師 免 疫 リウマチ 科 外 来 看 護 師 主 任 浦 出 節 子 ( 予 告 ) 第 14 回 万 代 夢 寄 席 旭 堂 小 二 三 講 談 の 会 ~ 若 手 女 流 のホープ 旭 堂 小 二 三 の 人 情 講 談!~ 日 時 平 成 25 年 4 月 23 日 ( 火 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 出 演 本 館 3 階 講 堂 旭 堂 小 二 三 ( 入 場 無 料 ) ( 予 告 ) 元 宝 塚 歌 劇 団 花 組! 湯 井 一 葉 (ゆい かずよ) シャンソンコンサート ~プロのシャンソン 歌 手 による 素 敵 なコンサート 気 分 はパリの 街 角 に 湯 井 一 葉 さんは 宝 塚 歌 劇 団 花 組 を 退 団 後 パリに 留 学 帰 国 後 関 西 を 代 表 す るシャンソン 歌 手 として 東 京 大 阪 等 でコンサート 活 動 ホテルのディナーショー と 幅 広 く 活 躍 を 続 けられ 1988 年 には 大 阪 文 化 祭 奨 励 賞 を 受 賞 されました 明 るく さわやかな 実 力 派 歌 手 として シャンソンの 固 定 観 念 に 縛 られない 新 鮮 で 洗 練 され たステージと 共 に 幅 広 い 世 代 に 親 しまれています 日 時 場 所 平 成 25 年 5 月 20 日 ( 月 ) 午 後 2 時 ~ 本 館 3 階 講 堂 20

21 出 演 湯 井 一 葉 (ゆい かずよ) ピアノ: 河 野 良 (かわの りょう) ( 入 場 無 料 ) 纜 (ともづな) 本 コーナーは 当 センターと 様 々な 形 で 連 携 し 地 域 により 地 域 を 支 える という 理 念 を 共 有 している 個 人 団 体 が 主 催 されているイベントをご 紹 介 します ( 新 ) 当 センターがん 遺 族 会 赤 とんぼの 会 A さんからのお 便 り 私 は 一 昨 年 の9 月 最 愛 の 主 人 を 末 期 の 肝 細 胞 がんで 亡 くしました 検 査 結 果 を 私 と 姉 で 聞 きに 行 き 末 期 ということで 治 療 方 法 もなく どうしたらいいのか 受 け 止 めることもできず 主 人 は3 週 間 で 私 をおいて 一 人 旅 立 ってしまいました 57 歳 で した 子 どもを3 人 育 て 結 婚 させ これから 二 人 の 人 生 を 楽 しもうと 話 し 合 っていた 矢 先 のことでした 私 は 何 故 もっと 早 く 病 気 に 気 づいてあげれなかったのかと 毎 日 毎 日 自 分 を 責 め 続 けました 後 悔 ばかりが 残 り 毎 日 食 べることも 外 出 することもできず 家 に 引 きこも りの 生 活 となってしまいました 2か 月 が 過 ぎた 頃 娘 が お 母 さん 病 院 のなかに 赤 とんぼの 会 というのがあ るんやけど 一 度 行 ってみたら? と 声 をかけてくれました 娘 に 励 まされ 勇 気 を 出 して 行 くことにしました タクシーに 乗 り 病 院 に 着 くなりとても 辛 くなり 涙 が 溢 れ3 階 のエレベーターの 前 で 待 っていてくださった 担 当 の 看 護 師 さんに 抱 きついて 泣 いてしまいました 部 屋 に 入 ると 参 加 されている 方 々に 紹 介 していただき またその 場 で 泣 き 続 けてしまいま した だけど このような 私 を 赤 とんぼの 会 のメンバーは 暖 かく 包 み 込 み 迎 え 入 れて くれました あなた 一 人 じゃないみんなと 一 緒 なのよ 思 いはみんな 同 じよ 大 丈 夫 と 励 ましていただいたことが 心 の 奥 まで 届 き 帰 るときには 涙 は 止 まっていました また 翌 月 も メンバーのお 話 しをお 聴 きし 泣 いてばかりの 日 々を 送 っていました しかし それがいつしか 毎 月 の 赤 とんぼの 会 の 定 例 会 が 待 ち 遠 しくなっている 自 分 に 気 づき 始 めました 外 出 するのは 苦 手 でしたが いつの 日 か 赤 とんぼの 定 例 会 の 日 に 皆 さんに 会 えることがとても 楽 しみになり 朝 からうれしい 気 分 に 浸 ることができ るようになりました 皆 さんに 甘 えさせていただき 元 気 をいただき 一 年 が 過 ぎ 今 は 赤 とんぼの 会 と 出 会 えたことに 感 謝 する 日 々を 送 っています 私 と 同 じ 経 験 をされている 方 一 度 赤 とんぼの 会 の 活 動 に 参 加 しませんか? 扉 を 開 けてみませんか?みんなが 待 っていてくれていますよ 赤 とんぼの 会 は 毎 月 第 1 3 木 曜 日 15 時 ~17 時 本 館 3 階 討 議 室 ( 難 病 医 療 情 21

22 報 センター 向 かい)で 開 催 (お 問 合 せ) がん 相 談 支 援 センター Topics ( 新 )やすらぎのプロムナードで 春 の 訪 れをキャッチ 北 側 通 路 周 辺 いよいよ 季 節 は 暦 の 上 で 春 を 迎 えました 3 月 は 何 かとあわただしい 月 ですが プ ロムナードの 花 たちは 表 面 的 にはまだ 物 静 かです しかし 今 月 も 末 となりますとプロムナードでも 植 物 の 生 命 の 息 吹 が 感 じられるシ ーズンを 迎 えます さあ 天 気 のいい 晴 れた 日 にはプロムナードのベンチに 腰 を 下 ろ し 新 鮮 な 春 の 空 気 を 胸 いっぱい 吸 い 込 み 春 の 訪 れを 楽 しんでみるというのはいか がでしょうか 今 月 のひまわりさん 各 種 窓 口 でセンターご 利 用 のお 手 伝 いをさせていただいている 医 事 事 務 委 託 会 社 ソラストの 窓 口 担 当 を 紹 介 させていただくコーナー です ( 新 ) 障 がい 者 外 来 担 当 佐 藤 さんの 巻 障 害 者 外 来 は リハビリ 科 と 障 がい 者 歯 科 にご 予 約 の 患 者 さん そして 障 がい 者 自 立 センターに 入 所 されている 患 者 さんが 主 に 来 られる 外 来 です 定 期 的 に 受 診 されている 方 が 多 く 一 日 に 来 られる 患 者 さんの 数 も 本 館 の 外 来 のよ うに 多 くはないこともあり 一 人 一 人 の 患 者 さんやそのご 家 族 とのコミュニケーショ ンを 大 切 に よりていねいにという 気 持 ちで 応 対 させていただいております また 時 には 患 者 さんやご 家 族 に 顔 を 覚 えていただき お 声 をかけていただいたと きには 大 変 うれしく 感 じます 特 に 自 立 センターに 入 所 されている 患 者 さんとは お 顔 見 知 りになることも 多 く お 話 する 機 会 が 増 えていくことは とってもうれしいことです たった 一 言 の 挨 拶 というお 声 掛 けから 患 者 さんに 話 しやすさを 感 じて 頂 き そし て 少 しでも 親 しくお 話 をさせていただくことにより やすらいだ 気 持 ちになってい ただけたらと 思 い 毎 日 業 務 に 励 んでいます その 他 のお 知 らせ ( 継 )やすらぎ 通 信 はメルマガで! 22

23 やすらぎ 通 信 は メルマガでも 配 信 しております ご 希 望 の 方 は 当 センタ ーホームページからアドレスを 登 録 していただきますようお 願 いします なお ホ ームページのご 検 索 は 大 阪 府 立 急 性 期 総 合 医 療 センター にて 可 能 です ( 継 ) 医 療 費 の 支 払 いはキャッシュカードでできます! 当 センターの 医 療 費 自 動 精 算 機 は デビットカード 対 応 となっておりますので ほとんどの 金 融 機 関 のキャッシュカードでお 支 払 いができます これらの 金 融 機 関 は J-Debit に 加 盟 していますので キャッシュカードに 自 動 的 にデビット 機 能 が 付 与 されているからです (ただし キャッシュカードでお 支 払 いいただいた 場 合 は 即 座 に 口 座 から 引 き 落 とされることとなるため 口 座 に 引 き 落 とし 金 額 以 上 の 残 高 が 必 要 ですのでご 注 意 ください ) このため 医 療 費 の 支 払 いのための 現 金 を 持 たなくても キャッシュカードさえあ ればお 支 払 いが 可 能 です また 引 き 落 としの 手 数 料 は 不 要 ですので 大 変 便 利 です 是 非 ご 利 用 ください なお 合 わせて 一 般 のクレジットカードでのお 支 払 いもできます 当 センターは 当 センターが 希 望 の 医 療 空 間 よろこびの 医 療 空 間 やすらぎの 医 療 空 間 となるよう 日 々 努 力 しています 23

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