教授会の運営に関する規程(案)

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1 常 葉 大 学 学 則 ( 案 ) 昭 和 55 年 月 8 日 制 定 建 学 の 精 神 常 葉 学 園 は 学 問 の 研 究 と 人 間 の 育 成 に 限 りない 情 熱 を 傾 けられた 日 本 史 学 の 泰 斗 木 宮 泰 彦 先 生 によって 昭 和 二 十 一 年 に 創 立 された 戦 後 の 混 沌 とした 日 本 を 再 び 立 ち 上 がらしめ 光 輝 ある 平 和 な 文 化 国 家 を 建 設 するためには 先 ず 教 育 の 力 にまた なければならない とのゆるぎない 信 念 のもとに 敢 えて 困 難 をも 顧 みず 常 葉 学 園 の 創 設 にあたられたのである この 教 育 の 力 に 対 する 創 立 者 の 信 頼 と 確 信 こそは 本 学 園 の 建 学 の 精 神 の 根 本 である 創 立 者 木 宮 泰 彦 先 生 は 万 葉 集 に 見 える 聖 武 天 皇 の 御 製 橘 は 実 さへ 花 さへ その 葉 さへ 枝 に 霜 ふれど いや 常 葉 の 樹 に 因 んで 学 園 を 常 葉 と 名 づけ その 理 想 の 姿 を 橘 の 瑞 木 に 託 された 霜 雪 に 耐 え てつねに 青 々とした 葉 を 繁 らせ 純 白 で 香 り 高 い 花 を 咲 かせ 豊 かな 黄 金 の 実 を 結 ぶ 橘 こそは 常 葉 学 園 の 教 育 理 念 の 象 徴 である 即 ち 本 学 園 の 理 想 とする 人 間 像 は 美 しい 心 情 をもって 国 家 社 会 隣 人 を 愛 し 堅 固 な 意 志 と 健 康 な 身 体 をもってい かなる 苦 難 にもうち 克 ち より 高 きを 指 して 学 び 続 ける 人 間 である な くら 百 丈 禅 師 のことば 一 日 作 さざれば 一 日 食 はず を 自 戒 として 日 々 研 鎖 を 積 まれ た 学 園 創 立 者 木 宮 泰 彦 先 生 の 生 涯 は まさにこの 建 学 の 精 神 の 具 現 であった 先 生 は 順 境 に 奢 らず 逆 境 にめげず 常 によりよき 自 己 の 実 現 のために 生 涯 にわたって 真 摯 な 努 力 を 続 けられた この 創 立 者 の 精 神 こそ 常 葉 学 園 にかかわるすべてのものの 心 である --

2 常 葉 の 由 来 本 学 園 が 創 立 されたとき 創 立 者 は 静 岡 に 因 んで 名 産 柑 橘 の 一 種 橘 花 をもって 校 章 と 定 めました 橘 は 古 くから 桜 と 並 び 称 せられ 京 都 にある 紫 宸 殿 前 庭 にも 左 近 の 桜 と 並 んで 右 近 の 橘 があります 清 少 納 言 も 枕 草 子 の 申 で 雨 の 朝 の 橘 花 は 露 に ぬれた 桜 花 にも 劣 らぬ 風 情 であるとほめたたえています かるの 今 から 300 年 ほど 前 奈 良 朝 の 元 明 天 皇 の 皇 子 であり 持 統 天 皇 の 皇 孫 にあたる 軽 あ が た い ぬか い の みち よ 皇 子 をご 養 育 申 し 上 げた 県 犬 養 三 千 代 という 婦 人 がいました 和 銅 元 年 (708) 元 明 天 皇 が 即 位 せられ 大 嘗 祭 が 行 われた 後 の 宴 会 の 席 上 天 皇 は 三 千 代 をさし 招 かれて 幼 少 から 皇 子 を 熱 心 に 養 育 してきた 彼 女 の 誠 忠 をお 賞 めになりました そのとき 盃 の 申 に 橘 の 実 を 浮 かべて 賜 わり 橘 は 果 実 の 長 上 人 の 好 む 所 なり 霜 雪 を 凌 ぎて 繁 しぼ 茂 し 寒 暑 を 経 て 凋 まず 珠 玉 と 共 に 光 を 競 ひ 金 銀 に 交 じって 美 し 以 て 汝 に 橘 の す く ね みことのり 宿 禰 の 姓 を 賜 ふ という 詔 がありました それから 三 千 代 は 県 犬 養 という 姓 を 改 めて 橘 三 千 代 と 称 して 源 平 藤 橘 と 並 び 称 された 名 家 の 祖 となったのです 三 千 代 は 藤 原 鎌 足 の 子 不 比 等 に 嫁 して のちに 聖 武 天 皇 の 后 となられた 光 明 皇 后 を お 生 みになりました 皇 后 は 姿 も 心 もたいへん 美 しいお 方 で 膚 からの 光 が 絹 衣 を 透 して 輝 くばかりであったところからその 名 がつけられたと 伝 えられています 非 常 に 慈 悲 の 心 が 深 く 施 薬 院 や 悲 田 院 を 自 ら 営 まれ 庶 民 にも 深 く 慕 われました 藤 原 氏 がおおいに 栄 えたのも その 一 半 は 三 千 代 の 功 績 によるものと 言 われています たちばなのもろえ 聖 武 天 皇 が 三 千 代 の 子 である 橘 諸 兄 に 賜 わった 御 製 に 橘 は 実 さへ 花 さへ その 葉 さへ 枝 に 霜 ふれど いや 常 葉 の 樹 とあります 本 学 園 は 橘 が 青 々として いつも 変 らない 常 葉 であるごとく 学 園 もまた 常 に 生 々 発 展 することを 願 って 法 人 の 名 称 を 常 葉 学 園 と 名 づけたのであります --

3 第 章 総 則 ( 的 ) 第 条 本 学 は 教 育 基 本 法 及 び 学 校 教 育 法 に 則 り 一 般 的 教 養 を 授 けると 共 に 深 く 学 術 教 育 の 理 論 及 び 応 用 を 教 授 研 究 し 本 学 園 建 学 の 精 神 である 知 徳 を 兼 備 して 豊 かな 情 操 と 不 屈 の 精 神 とをもつ 有 為 な 人 材 を 育 成 し 国 家 社 会 及 び 地 域 に 貢 献 せしめ 我 が 国 の 教 育 並 びに 学 術 文 化 の 進 展 に 寄 与 することを 的 とする ( 名 称 ) 第 条 本 学 は 常 葉 大 学 と 称 する ( 自 己 点 検 評 価 及 び 第 三 者 評 価 等 ) 第 3 条 本 学 は 教 育 研 究 水 準 の 向 上 を 図 り 第 条 に 掲 げる 的 を 達 成 するため 教 育 研 究 活 動 等 の 状 況 について 自 ら 点 検 及 び 評 価 を 行 い その 結 果 を 公 表 する 前 項 の 点 検 及 び 評 価 並 びに 検 証 を 行 うにあたっての 項 の 設 定 実 施 体 制 等 については 別 に 定 め る 3 前 項 の 措 置 に 加 え 本 学 の 教 育 研 究 活 動 等 の 総 合 的 な 状 況 について 政 令 で 定 める 期 間 ごとに 文 部 学 大 臣 の 認 証 を 受 けた 者 による 評 価 を 受 ける ( 情 報 公 開 ) 第 4 条 本 学 は 教 育 研 究 活 動 等 の 状 況 に 関 する 情 報 について 刊 行 物 への 掲 載 その 他 広 く 周 知 を 図 ることができる 方 法 によって 公 開 する 第 章 学 部 学 等 学 部 学 等 の 的 学 生 定 員 及 び 修 業 年 限 ( 学 部 学 等 ) 第 5 条 本 学 に 次 の 学 部 学 課 程 及 び 専 攻 を 置 く 教 育 学 部 初 等 教 育 課 程 ( 国 語 専 攻 社 会 専 攻 数 学 専 攻 理 専 攻 音 楽 専 攻 ) 生 涯 学 習 学 ( 生 涯 学 習 専 攻 生 涯 スポーツ 専 攻 ) 心 理 教 育 学 ( 教 育 カウンセリング 専 攻 心 理 発 達 専 攻 ) 外 国 語 学 部 英 米 語 学 グローバルコミュニケーション 学 造 形 学 部 造 形 学 法 学 部 法 律 学 健 康 学 部 看 護 学 静 岡 理 学 療 法 学 経 営 学 部 経 営 学 健 康 プロデュース 学 部 健 康 栄 養 学 こども 健 康 学 心 身 マネジメント 学 健 康 鍼 灸 学 健 康 柔 道 整 復 学 保 健 医 療 学 部 理 学 療 法 学 作 業 療 法 学 社 会 環 境 学 部 社 会 環 境 学 保 育 学 部 保 育 学 本 学 に 大 学 院 及 び 専 門 職 大 学 院 を 置 く 大 学 院 及 び 専 門 職 大 学 院 に 係 る 学 則 は 別 に 定 める 3 本 学 に 留 学 生 別 を 置 く -3-

4 ( 学 部 学 等 の 的 ) 第 6 条 教 育 学 部 は 教 育 という 視 点 から 社 会 に 貢 献 できる 幅 広 い 教 養 豊 かな 人 間 性 実 践 的 な 指 導 力 を 兼 ね 備 えた 人 材 の 育 成 と その 育 成 の 基 盤 となる 研 究 の 推 進 を 的 とする () 初 等 教 育 課 程 は 学 校 教 育 の 基 礎 としての 小 学 校 教 育 を 中 心 に 幼 稚 園 教 育 又 は 中 高 等 学 校 教 育 をも 担 うことのできる 人 材 を 育 成 する () 生 涯 学 習 学 は 社 会 教 育 をはじめとする 生 涯 学 習 社 会 の 様 々な 教 育 分 野 で 活 躍 できる 人 材 を 育 成 する (3) 心 理 教 育 学 は 人 間 のこころの 領 域 を 学 的 に 把 握 してコミュニケートでき 社 会 の 様 々な 分 野 で 活 躍 できる 人 材 を 育 成 する 外 国 語 学 部 は 実 践 的 な 外 国 語 運 用 能 力 を 身 に 付 け 真 のコミュニケーション 能 力 を 持 った 人 材 の 育 成 と その 基 盤 となる 研 究 の 推 進 を 的 とする () 英 米 語 学 は 英 語 運 用 能 力 の 獲 得 及 び 英 米 の 文 化 歴 史 社 会 などの 広 い 知 識 を 修 得 させ 社 会 の 様 々な 分 野 で 活 躍 できる 人 材 を 育 成 する () グローバルコミュニケーション 学 は 国 際 語 としての 英 語 のみならずその 他 の 言 語 の 運 用 能 力 とグローバルな 視 野 を 持 ち 社 会 の 様 々な 分 野 で 活 躍 できる 人 材 を 育 成 する 3 造 形 学 部 は 多 様 なアートやデザインの 分 野 で 高 度 な 知 識 と 技 術 が 求 められる 時 代 において 多 方 面 にわたり 活 躍 できる 人 材 の 育 成 と その 育 成 の 基 盤 となる 研 究 の 推 進 を 的 とする 4 法 学 部 は 幅 広 い 教 養 と 高 い 公 共 性 倫 理 性 に 加 えて 法 的 知 識 やリーガルマインドを 身 に 付 ける ことにより 積 極 的 に 社 会 を 支 え あるいは 改 善 に 導 くことのできる 人 材 の 育 成 を 的 とする 5 健 康 学 部 は 幅 広 い 教 養 と 豊 かな 人 間 性 を 身 に 付 け 看 護 学 や 理 学 療 法 学 の 専 門 知 識 と 技 術 の 修 得 のみならず 医 療 を 支 える 優 れたケアを 提 供 するための 最 善 の 仕 組 みを 創 造 し 実 践 する 能 力 を 有 する 人 材 の 育 成 を 的 とする () 看 護 学 は 看 護 学 の 専 門 知 識 と 技 術 に 加 え 医 学 的 学 的 根 拠 に 基 づいた 適 切 な 判 断 能 力 と 問 題 解 決 能 力 を 有 し 他 の 医 療 専 門 職 と 連 携 を 図 りながら 包 括 的 な 医 療 保 健 サービスを 実 践 できる 人 材 を 育 成 する () 静 岡 理 学 療 法 学 は 理 学 療 法 学 の 専 門 知 識 と 技 術 に 加 え 医 学 的 学 的 根 拠 に 基 づいた 適 切 な 判 断 能 力 と 問 題 解 決 能 力 を 有 し 他 の 医 療 専 門 職 と 連 携 を 図 りながら 包 括 的 な 医 療 保 健 サ ービスを 実 践 できる 人 材 を 育 成 する 6 経 営 学 部 は 個 の 成 長 社 会 との 調 和 をめざし 経 営 学 の 基 本 理 論 を 修 得 し その 専 門 的 応 用 実 践 力 をもって 地 域 社 会 に 貢 献 できる 知 恵 と 徳 操 を 具 備 する 人 材 の 育 成 と その 育 成 の 基 盤 となる 研 究 の 推 進 を 的 とする 7 健 康 プロデュース 学 部 は 人 が 現 代 社 会 を 健 康 に 過 ごすために 健 康 について 的 確 なサポートが できる 人 材 を 育 成 し 健 康 を 有 機 的 総 合 的 に 捉 えて 世 紀 に 必 要 とされる 新 たな 健 康 概 念 を 模 索 創 造 する 研 究 の 推 進 を 的 とする () 健 康 栄 養 学 は 多 様 な 専 門 領 域 に 関 する 基 本 となる 能 力 や 高 度 な 栄 養 管 理 に 必 要 とされる 知 識 技 能 態 度 及 び 考 え 方 の 総 合 的 能 力 またチーム 医 療 の 重 要 性 を 理 解 し その 一 員 として 責 務 を 果 たし 得 る 能 力 及 び 他 職 種 の 人 々や 患 者 とのコミュニケーションを 円 滑 に 進 める 能 力 を 有 する 人 材 を 育 成 する () こども 健 康 学 は こどもにとっての 真 の 意 味 での 健 康 とは 何 か を 現 代 学 の 最 先 端 に 立 って 多 角 的 に 考 究 すること 及 びそこから 得 られた 専 門 的 知 見 に 基 づき こどもの 健 康 を 保 育 幼 児 教 育 の 立 場 から 総 合 的 に 実 現 できる 人 材 を 育 成 する (3) 心 身 マネジメント 学 は 人 間 が 生 きていく ことに 直 結 する 身 体 心 理 の 領 域 を 統 合 させながら 学 際 的 な 視 点 で 学 び それらを 取 り 巻 く 社 会 の 領 域 でこれらを 補 完 することによ って 健 康 増 進 にとどまらず 世 紀 社 会 に 求 められる 積 極 的 な 生 き 方 やそこから 生 み 出 され る 健 康 づくりに 貢 献 できる 人 材 を 育 成 する (4) 健 康 鍼 灸 学 は 広 い 教 養 を 身 につけると 同 時 に 西 洋 近 代 医 学 東 洋 伝 統 医 学 の 知 識 を 土 台 -4-

5 にし 高 度 な 東 洋 臨 床 技 術 を 身 につけた 鍼 灸 師 を 養 成 する また 鍼 灸 を 医 療 にとどまらず 健 康 運 動 介 護 福 祉 美 容 経 営 などの 様 々な 分 野 へ 展 開 し 得 る 人 材 を 育 成 する (5) 健 康 柔 道 整 復 学 は 西 洋 医 学 の 知 識 を 土 台 にし 柔 道 整 復 の 臨 床 技 術 を 身 につけ モラルと 品 格 を 備 えた 人 間 性 豊 かな 柔 道 整 復 師 を 養 成 する また 柔 道 整 復 学 を 通 したスポーツクラブ 介 護 施 設 での 運 動 指 導 や 今 後 の 超 高 齢 社 会 に 向 けた 高 齢 者 の 健 康 増 進 と 健 康 寿 命 の 伸 長 に 貢 献 できる 人 材 を 育 成 する 8 保 健 医 療 学 部 は 高 齢 化 にともなう 慢 性 疾 患 の 増 加 医 学 の 進 歩 がもたらす 救 命 率 の 上 昇 などに よる 疾 病 構 造 の 変 化 にともない 保 健 医 療 福 祉 のさらなる 充 実 が 求 められている 状 況 の 中 で リハビリテーション 医 療 の 役 割 がますます 増 大 している 倫 理 観 と 使 命 感 に 溢 れ 幅 広 い 教 養 と 高 度 な 専 門 知 識 及 び 技 術 を 合 わせもった 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 を 育 成 し 社 会 に 送 り 出 すことで 国 民 の 健 康 及 び 生 活 の 質 の 維 持 増 進 に 資 することを 的 とする () 理 学 療 法 学 は 医 療 専 門 職 として 高 い 倫 理 観 使 命 観 を 備 え 現 代 の 理 学 療 法 分 野 において 特 に 要 請 されている 運 動 障 害 神 経 障 害 内 部 障 害 の 領 域 について 豊 富 な 知 識 と 高 度 な 専 門 技 術 をもつ 人 材 を 育 成 する () 作 業 療 法 学 は 医 療 専 門 職 として 高 い 倫 理 観 使 命 観 を 備 え 現 代 の 作 業 療 法 分 野 において 特 に 要 請 されている 身 体 障 害 精 神 障 害 発 達 障 害 高 齢 期 障 害 の 領 域 について 豊 富 な 知 識 と 高 度 な 専 門 技 術 をもつ 人 材 を 育 成 する 9 社 会 環 境 学 部 は 環 境 問 題 の 解 決 や 社 会 の 安 全 のための 社 会 システムの 構 築 を 指 し 関 連 する 自 然 学 分 野 の 知 識 と 理 解 と それらを 前 提 とした 社 会 学 分 野 の 視 点 に 基 づく 問 題 解 決 型 の 教 育 研 究 に 重 点 をおき 複 数 専 門 分 野 の 教 員 による 学 際 的 内 容 とするために 授 業 を 展 開 し 地 球 環 境 や 防 災 のために 貢 献 できる 人 材 の 育 成 を 的 とする 0 保 育 学 部 は 社 会 環 境 の 変 化 の 中 で 保 育 幼 児 教 育 が 社 会 的 に 有 用 な 存 在 として その 機 能 を 十 分 に 果 していくために 人 間 性 を 育 む 教 育 障 がい 児 教 育 環 境 教 育 健 康 教 育 感 性 教 育 の4つの 理 念 の 下 高 い 人 間 性 と 保 育 技 術 の 向 上 に 加 え 特 別 支 援 教 育 等 新 たなニーズに 対 応 できる 人 材 の 育 成 を 的 とする ( 入 学 定 員 及 び 収 容 定 員 ) 第 7 条 入 学 定 員 及 び 収 容 定 員 は 次 のとおりとする 学 部 名 学 課 程 名 入 学 定 員 編 入 学 定 員 収 容 定 員 初 等 教 育 課 程 教 育 学 部 生 涯 学 習 専 攻 50 3 年 次 生 涯 学 生 涯 スポーツ 専 攻 30 3 年 次 0 4 習 学 計 80 3 年 次 心 理 教 育 学 80 3 年 次 外 国 語 学 部 英 米 語 学 00 3 年 次 グローバルコミュニケーション 学 70 3 年 次 造 形 学 部 造 形 学 80 3 年 次 法 学 部 法 律 学 健 康 学 部 看 護 学 静 岡 理 学 療 法 学 経 営 学 部 経 営 学 年 次 0 40 健 康 栄 養 学 80 3 年 次 こども 健 康 学 50 3 年 次 05 0 健 康 フ ロテ ュース 学 部 心 身 マネジメント 学 0 3 年 次 健 康 鍼 灸 学 30-0 健 康 柔 道 整 復 学

6 保 健 医 療 学 部 理 学 療 法 学 作 業 療 法 学 社 会 環 境 学 部 社 会 環 境 学 00 3 年 次 保 育 学 部 保 育 学 80 3 年 次 留 学 生 別 40 社 会 環 境 学 部 社 会 環 境 学 に 環 境 地 域 社 会 コース 環 境 自 然 再 生 コース 及 び 社 会 安 全 コー スを 置 く 3 環 境 地 域 社 会 コースは 定 員 35 名 環 境 自 然 再 生 コースは 定 員 30 名 社 会 安 全 コース は 定 員 35 名 とする ( 修 業 年 限 及 び 在 学 期 間 ) 第 8 条 修 業 年 限 は 4 年 とする 在 学 期 間 は 休 学 期 間 を 除 き 8 年 を 超 えることはできない ただし 編 入 学 により 入 学 した 学 生 の 在 学 期 間 は 休 学 期 間 を 除 き 学 長 が 定 めた 在 学 すべき 年 数 の 倍 に 相 当 する 年 数 を 超 えることは できない 3 留 学 生 別 の 修 業 年 限 は 年 とする 4 留 学 生 別 の 在 学 期 間 は 年 を 超 えることはできない ただし 休 学 期 間 はこれに 算 入 しない ( 長 期 履 修 学 生 ) 第 9 条 学 生 が 職 業 を 有 している 等 の 事 情 により 前 条 第 項 に 定 める 修 業 年 限 を 超 えて 計 画 的 に 教 育 課 程 を 履 修 し 卒 業 することを 希 望 する 旨 を 申 し 出 たときは 別 に 定 めるところにより その 計 画 的 な 履 修 を 認 めることができる 第 3 章 学 年 学 期 及 び 休 業 日 ( 学 年 ) 第 0 条 学 年 は 4 月 日 に 始 まり 翌 年 3 月 3 日 に 終 わる ( 学 期 ) 第 条 学 年 を 分 けて 次 の 期 とする 前 期 4 月 日 から 9 月 5 日 まで 後 期 9 月 6 日 から 翌 年 3 月 3 日 まで 前 項 の 規 定 にかかわらず 学 長 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 学 期 の 期 間 を 変 更 することがある ( 授 業 期 間 ) 第 条 授 業 期 間 は 定 期 試 験 等 の 期 間 を 含 め 年 間 35 週 を 原 則 とする ( 休 業 日 ) 第 3 条 授 業 を 行 わない 日 ( 以 下 休 業 日 という )を 次 のとおり 定 める () 日 曜 日 及 び 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 () 学 校 法 人 常 葉 学 園 ( 以 下 学 園 という ) 並 びに 本 学 創 立 記 念 日 6 月 8 日 (3) 之 山 忌 ( 学 園 創 立 者 命 日 ) 0 月 30 日 (4) 春 期 夏 期 冬 期 休 業 日 前 項 第 4 号 の 休 業 日 は 別 に 定 める 3 特 別 の 必 要 があるときは 臨 時 に 休 業 し また 休 業 日 に 授 業 を 行 うことができる 4 第 項 第 号 及 び 第 3 号 については 式 典 を 行 う 第 4 章 入 学 退 学 転 学 留 学 休 学 及 び 除 籍 等 ( 入 学 の 時 期 ) 第 4 条 入 学 の 時 期 は 毎 年 4 月 とする ただし 学 年 の 途 中 においても 学 期 の 区 分 に 従 い 入 学 さ -6-

7 せることができる ( 入 学 ができる 者 ) 第 5 条 本 学 に 入 学 することのできる 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 し かつ 本 学 の 入 学 者 選 抜 試 験 に 合 格 した 者 を 教 授 会 の 定 めるところにより 学 長 が 決 定 する () 高 等 学 校 又 は 中 等 教 育 学 校 を 卒 業 した 者 () 通 常 の 課 程 による 年 の 学 校 教 育 を 修 了 した 者 ( 通 常 の 課 程 以 外 の 課 程 によりこれに 相 当 す る 学 校 教 育 を 修 了 した 者 を 含 む ) (3) 外 国 において 学 校 教 育 における 年 の 課 程 を 修 了 した 者 又 はこれに 準 ずる 者 で 文 部 学 大 臣 の 指 定 したもの (4) 文 部 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 を 有 するものとして 認 定 した 在 外 教 育 施 設 の 当 該 課 程 を 修 了 した 者 (5) 専 修 学 校 の 高 等 課 程 ( 修 業 年 限 が 3 年 以 上 であることその 他 の 文 部 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 し た 者 (6) 文 部 学 大 臣 の 指 定 した 者 (7) 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 規 則 による 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 に 合 格 した 者 ( 大 学 入 学 資 格 検 定 規 程 による 大 学 入 学 資 格 検 定 に 合 格 した 者 を 含 む ) (8) 学 校 教 育 法 第 90 条 第 項 の 規 定 により 大 学 に 入 学 した 者 であって 本 学 において 大 学 にお ける 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めたもの (9) 本 学 において 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により 高 等 学 校 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で 8 歳 に 達 したもの ( 入 学 志 願 ) 第 6 条 本 学 に 入 学 を 志 願 する 者 は 本 学 所 定 の 書 類 に 入 学 検 定 料 を 添 え 指 定 の 期 間 内 に 願 い 出 なければならない ( 再 入 学 ) 第 7 条 本 学 を 正 当 な 事 由 で 退 学 した 者 が 年 以 内 に 再 入 学 を 志 願 するときは 選 考 の 上 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 再 入 学 を 許 可 することがある 前 項 の 場 合 退 学 前 に 修 得 した 単 位 の 全 部 又 は 一 部 をすでに 修 得 したものとして 認 めることがあ る この 認 定 は 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 行 う 3 再 入 学 を 許 可 された 者 の 在 学 期 間 の 通 算 については 学 長 が 定 める 4 再 入 学 に 関 する 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 編 入 学 ) 第 8 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 で 編 入 学 を 志 願 する 者 があるときは 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 は 相 当 学 年 に 編 入 学 を 許 可 することができる () 大 学 の 学 部 を 卒 業 した 者 又 は 中 途 で 退 学 した 者 () 短 期 大 学 を 卒 業 した 者 (3) 高 等 専 門 学 校 を 卒 業 した 者 (4) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 のうち 修 業 年 限 年 以 上 で 課 程 の 修 了 に 必 要 な 総 授 業 時 数 が,700 時 間 以 上 を 満 たすものを 修 了 した 者 (5) 外 国 において 学 校 教 育 における 4 年 以 上 の 課 程 を 修 了 した 者 編 入 学 を 許 可 された 者 の 修 得 単 位 の 取 扱 い 及 び 在 学 期 間 の 通 算 については 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 決 定 する 3 外 国 の 大 学 との 提 携 による 入 学 生 の 在 学 すべき 期 間 は 別 に 定 める ( 転 入 学 ) 第 9 条 他 の 大 学 に 現 に 在 学 する 者 で 本 学 に 転 入 学 を 志 願 する 者 があるときは 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 は 相 当 学 年 に 転 入 学 を 許 可 することができる -7-

8 転 入 学 を 志 願 する 者 は 現 に 在 学 する 大 学 の 学 長 の 許 可 書 を 願 書 に 添 えなければならない 3 修 得 単 位 の 取 扱 い 及 び 在 学 期 間 の 通 算 については 前 条 第 項 を 準 用 する ( 入 学 に 関 する 手 続 き) 第 0 条 第 5 条 の 選 考 結 果 に 基 づき 合 格 の 通 知 を 受 けた 者 は 所 定 の 期 日 までに 所 定 の 書 類 を 提 出 するとともに 所 定 の 納 付 金 等 を 納 入 しなければならない 学 長 は 前 項 の 入 学 手 続 きを 完 了 した 者 に 入 学 を 許 可 する ( 保 証 人 ) 第 条 本 学 に 入 学 を 許 可 された 者 は 保 証 人 を 定 め 本 学 の 指 定 する 期 間 内 に 届 出 なければなら ない 保 証 人 は 学 生 の 在 学 中 の 一 切 の 事 項 について 責 任 を 持 つものとする 3 保 証 人 は 父 母 成 年 の 親 族 又 は 本 学 の 認 めた 者 とする なお 保 証 人 を 変 更 したとき 又 は 保 証 人 が 転 居 したときは 直 ちに 届 出 なければならない ( 退 学 転 学 ) 第 条 退 学 又 は 転 学 しようとする 者 は その 事 由 を 詳 記 し 保 証 人 連 署 の 上 退 学 又 は 転 学 を 願 い 出 ることができる 退 学 又 は 転 学 を 願 い 出 た 者 に 対 しては 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 は 許 可 することができる ( 転 学 部 転 学 等 ) 第 3 条 同 一 学 部 内 で 他 の 学 課 程 への 転 学 等 を 志 願 する 者 があるときは 当 該 学 生 の 所 属 学 部 において 選 考 の 上 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 はこれを 許 可 することができる 他 の 学 部 に 転 学 部 転 学 等 を 志 願 する 者 があるときは 欠 員 のある 場 合 に 限 り 当 該 学 生 の 所 属 学 部 及 び 受 入 学 部 の 教 授 会 が 認 めた 場 合 受 入 学 部 において 選 考 の 上 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 はこれを 許 可 することができる 3 前 項 の 規 定 により 転 学 部 転 学 等 を 許 可 された 者 の 既 に 履 修 した 授 業 及 び 単 位 数 の 取 扱 い 並 びに 在 学 すべき 年 数 については 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 決 定 する ( 休 学 ) 第 4 条 疾 病 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 3 ヶ 月 以 上 修 学 することのできない 者 は 保 証 人 連 署 の 上 休 学 を 願 い 出 ることができる 前 項 の 休 学 のうち 疾 病 による 場 合 は 医 師 の 診 断 書 を 添 付 しなければならない 3 休 学 を 願 い 出 た 者 に 対 しては 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 はこれを 許 可 することができる ( 休 学 期 間 ) 第 5 条 休 学 できる 期 間 は 引 続 き 年 を 超 えることができない ただし 学 長 が 特 別 の 事 由 がある と 認 めるときは 引 続 き 年 以 内 の 休 学 を 許 可 することができる 通 算 して 休 学 できる 期 間 は 原 則 として 3 年 以 内 とする ( 復 学 ) 第 6 条 休 学 期 間 満 了 のとき 又 は 休 学 期 間 中 であってもその 事 由 が 消 滅 したときは 学 長 の 許 可 を 得 て 復 学 することができる ( 留 学 ) 第 7 条 外 国 の 教 育 研 究 機 関 に 留 学 を 希 望 する 者 について 審 査 の 上 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 がこれを 許 可 する 留 学 に 関 する 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 除 籍 復 籍 ) 第 8 条 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 は 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 除 籍 する () 第 8 条 に 規 定 する 在 学 期 間 を 超 えた 者 () 第 9 条 の 履 修 計 画 を 達 成 できない 者 (3) 死 亡 又 は 行 方 不 明 の 者 (4) 休 学 期 間 を 超 えなお 復 学 できない 者 -8-

9 (5) 成 業 の 見 込 みがないと 認 められた 者 (6) 授 業 料 その 他 の 納 付 金 を 滞 納 し 督 促 してもなお 納 付 しない 者 前 項 第 6 号 によって 除 籍 された 者 は 別 に 定 めるところにより 願 い 出 によって 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 復 籍 を 許 可 することがある 第 5 章 教 育 課 程 ( 授 業 の 方 法 ) 第 9 条 授 業 は 講 義 演 習 実 験 実 習 若 しくは 実 技 のいずれかにより 又 はこれらの 併 用 によ り 行 う 教 授 会 が 必 要 と 認 めた 場 合 には 文 部 学 大 臣 が 別 に 定 めるところにより 前 項 の 授 業 を 多 様 なメディアを 高 度 に 利 用 して 当 該 授 業 を 行 う 教 室 等 以 外 の 場 所 で 履 修 させることができる 3 教 授 会 が 必 要 と 認 めた 場 合 には 文 部 学 大 臣 が 別 に 定 めるところにより 第 項 の 授 業 の 一 部 を 校 舎 及 び 附 属 施 設 以 外 の 場 所 で 行 うことができる ( 開 設 授 業 及 び 単 位 数 ) 第 30 条 本 学 において 開 設 する 授 業 及 び 単 位 数 は 別 表 Ⅰのとおりとする 留 学 生 別 に 関 する 授 業 及 び 単 位 数 は 別 表 Ⅱのとおりとする ( 単 位 計 算 ) 第 3 条 各 授 業 の 単 位 数 は 単 位 の 授 業 を 45 時 間 の 学 修 を 必 要 とする 内 容 をもって 構 成 することを 標 準 とし 授 業 の 方 法 に 応 じ 当 該 授 業 による 教 育 効 果 授 業 時 間 外 に 必 要 な 学 修 等 を 考 慮 して 次 によって 計 算 するものとする () 講 義 及 び 演 習 については 5 時 間 から 30 時 間 までの 範 囲 で 本 学 が 定 める 時 間 の 授 業 をもっ て 単 位 とする () 実 験 実 習 及 び 実 技 については 30 時 間 から 45 時 間 までの 範 囲 で 本 学 が 定 める 時 間 の 授 業 をもって 単 位 とする (3) 一 授 業 について 講 義 演 習 実 験 実 習 又 は 実 技 のうち 二 以 上 の 方 法 の 併 用 により 行 う 場 合 については その 組 み 合 せに 応 じ 前 号 に 規 定 する 基 準 を 考 慮 して 大 学 が 定 める 時 間 の 授 業 をもって 単 位 とする 前 項 の 規 定 にかかわらず 卒 業 論 文 卒 業 研 究 卒 業 制 作 等 の 授 業 については これらの 学 修 の 成 果 を 評 価 して 単 位 を 授 与 することが 適 切 と 認 められる 場 合 には これらに 必 要 な 学 修 等 を 考 慮 して 単 位 数 を 定 める ( 単 位 の 授 与 ) 第 3 条 各 授 業 を 履 修 した 者 には 試 験 の 上 単 位 を 与 える ただし 前 条 第 項 に 規 定 する 授 業 については 適 切 な 方 法 により 学 修 の 成 果 を 評 価 して 単 位 を 与 えるものとする 試 験 に 関 する 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 履 修 の 方 法 及 び 履 修 の 登 録 の 上 限 ) 第 33 条 本 学 において 開 設 する 授 業 は これを 必 修 選 択 及 び 自 由 とし 4 か 年 8 期 に 分 けて 履 修 させるものとする ただし 長 期 履 修 学 生 の 場 合 は 別 に 定 める 卒 業 の 要 件 として 学 生 が 修 得 すべき 単 位 数 について 年 間 及 び 4 年 間 に 履 修 として 登 録 す ることができる 単 位 数 の 上 限 を 定 める ただし 長 期 履 修 学 生 の 場 合 は 履 修 として 登 録 する ことができる 単 位 数 の 上 限 は 年 間 及 びその 学 生 の 在 学 期 間 について 定 める 3 授 業 の 履 修 の 方 法 及 び 履 修 登 録 の 上 限 については 別 に 定 める 第 34 条 学 生 は 毎 学 年 度 の 当 初 に 当 該 年 度 において 履 修 すべき 授 業 を 登 録 しなければならな い ただし 後 期 の 履 修 変 更 については 別 に 定 める 学 生 は 登 録 した 授 業 以 外 の 授 業 を 履 修 及 び 単 位 修 得 することはできない ( 他 学 部 他 学 の 履 修 ) 第 35 条 学 生 は 所 属 外 の 学 部 学 課 程 の 授 業 を 別 に 定 める 条 件 を 満 たした 上 で 履 修 す -9-

10 ることができる ( 他 大 学 等 における 授 業 の 履 修 等 ) 第 36 条 本 学 が 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 本 学 の 定 めるところにより 他 の 大 学 又 は 短 期 大 学 において 履 修 した 授 業 について 修 得 した 単 位 を 本 学 における 授 業 の 履 修 により 修 得 したものとみなすことができる 前 項 の 規 定 は 外 国 の 大 学 又 は 短 期 大 学 に 留 学 する 場 合 及 び 外 国 の 大 学 又 は 短 期 大 学 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 を 我 が 国 において 履 修 する 場 合 について 準 用 する 3 本 学 が 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 次 に 掲 げる 学 修 を 本 学 における 授 業 の 履 修 とみなし 本 学 の 定 めるところにより 単 位 を 与 えることができる () 大 学 短 期 大 学 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 における 学 修 () 高 等 専 門 学 校 における 学 修 で 本 学 において 大 学 教 育 に 相 当 する 水 準 を 有 すると 認 めたもの (3) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 のうち 修 業 年 限 が 年 以 上 のものにおける 学 修 で 本 学 において 大 学 教 育 に 相 当 する 水 準 を 有 すると 認 めたもの (4) 教 育 職 員 免 許 法 社 会 教 育 法 図 書 館 法 学 校 図 書 館 法 の 規 定 により 文 部 学 大 臣 の 認 定 又 は 委 嘱 を 受 けて 大 学 又 は 短 期 大 学 が 行 う 講 習 における 学 修 等 で 本 学 において 大 学 教 育 に 相 当 する 水 準 を 有 すると 認 めたもの (5) 技 能 審 査 の 認 定 に 関 する 規 則 により 文 部 学 大 臣 の 認 定 を 受 けた 技 能 審 査 の 合 格 に 係 る 学 修 で 本 学 において 大 学 教 育 に 相 当 する 水 準 を 有 すると 認 めたもの (6) アメリカ 合 衆 国 の 営 利 を 的 としない 法 人 であるエデュケーショナル テスティング サービ スが 英 語 の 能 力 を 判 定 するために 実 施 するトフル 及 びトーイック 又 は 次 に 掲 げる 要 件 を 備 えた 知 識 及 び 技 能 に 関 する 審 査 であってこれらと 同 等 以 上 の 社 会 的 評 価 を 有 するものにおける 成 果 に 係 る 学 修 で 本 学 において 大 学 教 育 に 相 当 する 水 準 を 有 すると 認 めたもの イ 審 査 を 行 うものが 国 又 は 民 法 第 34 条 の 規 定 による 法 人 その 他 の 団 体 であること ロ 審 査 の 内 容 が 学 校 教 育 法 第 83 条 に 規 定 する 大 学 の 的 に 照 らし 適 切 なものであること ハ 審 査 が 全 国 的 な 規 模 において 毎 年 回 以 上 行 われるものであること 二 審 査 の 実 施 の 方 法 が 適 切 かつ 公 正 であること 4 前 項 により 与 えることができる 単 位 数 は 第 項 及 び 第 項 により 本 学 において 修 得 したものと みなす 単 位 数 と 合 わせて 60 単 位 を 超 えないものとする ( 入 学 前 の 既 修 得 単 位 等 の 認 定 ) 第 37 条 本 学 が 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 本 学 に 入 学 する 前 に 大 学 又 は 短 期 大 学 において 履 修 した 授 業 について 修 得 した 単 位 ( 等 履 修 生 として 取 得 した 単 位 を 含 む )を 本 学 に 入 学 した 後 の 本 学 における 授 業 の 履 修 により 修 得 したものとみなすことができる 本 学 が 教 育 上 有 益 と 認 めるときは 学 生 が 本 学 に 入 学 する 前 に 行 った 前 条 第 3 項 に 規 定 する 学 修 を 本 学 における 授 業 の 履 修 とみなし 本 学 の 定 めるところにより 単 位 を 与 えることができ る 3 前 項 により 修 得 したものとみなし 又 は 与 えることのできる 単 位 数 は 編 入 学 転 入 学 の 場 合 を 除 き 本 学 において 修 得 した 単 位 以 外 のものについては 前 条 第 項 ないし 第 3 項 により 本 学 に おいて 修 得 したものとみなす 単 位 数 と 合 わせて 60 単 位 を 超 えないものとする ( 学 習 の 評 価 ) 第 38 条 授 業 の 成 績 評 価 は 秀 優 良 可 及 び 不 可 をもって 表 し 可 以 上 を 合 格 とする た だし 授 業 内 容 の 性 格 により 教 授 会 で 決 定 した については 認 定 不 認 定 又 は 合 格 不 合 格 の 判 定 とする 成 績 評 価 基 準 に 関 する 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 6 章 卒 業 等 -0-

11 ( 卒 業 の 認 定 ) 第 39 条 本 学 を 卒 業 するためには 学 生 は 第 8 条 に 定 めた 期 間 在 学 し 別 表 Ⅰに 定 める 単 位 を 修 得 しなければならない 卒 業 の 認 定 は 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 が 行 う 3 卒 業 の 時 期 は 毎 年 3 月 とする ただし 学 年 途 中 においても 学 期 の 区 分 に 従 い 卒 業 させることが できる ( 卒 業 証 書 の 授 与 ) 第 40 条 学 長 は 前 条 の 卒 業 の 認 定 を 得 た 者 に 卒 業 証 書 を 授 与 する ( 学 士 ) 第 4 条 本 学 卒 業 者 には 次 に 定 める 区 分 により 学 士 の 学 位 を 授 与 する 教 育 学 部 初 等 教 育 課 程 学 士 ( 教 育 ) 生 涯 学 習 学 学 士 ( 教 育 ) 心 理 教 育 学 学 士 ( 教 育 ) 外 国 語 学 部 英 米 語 学 学 士 ( 外 国 語 ) グローバルコミュニケーション 学 学 士 ( 外 国 語 ) 造 形 学 部 造 形 学 学 士 ( 造 形 ) 法 学 部 法 律 学 学 士 ( 法 学 ) 健 康 学 部 看 護 学 学 士 ( 看 護 学 ) 静 岡 理 学 療 法 学 学 士 ( 理 学 療 法 学 ) 経 営 学 部 経 営 学 学 士 ( 経 営 学 ) 健 康 プロデュース 学 部 健 康 栄 養 学 学 士 ( 栄 養 学 ) こども 健 康 学 学 士 (こども 学 ) 心 身 マネジメント 学 学 士 ( 健 康 学 ) 健 康 鍼 灸 学 学 士 ( 鍼 灸 学 ) 健 康 柔 道 整 復 学 学 士 ( 柔 道 整 復 学 ) 保 健 医 療 学 部 理 学 療 法 学 学 士 ( 理 学 療 法 学 ) 作 業 療 法 学 学 士 ( 作 業 療 法 学 ) 社 会 環 境 学 部 社 会 環 境 学 学 士 ( 社 会 環 境 学 ) 保 育 学 部 保 育 学 学 士 ( 教 育 学 ) ( 教 員 免 許 の 取 得 ) 第 4 条 本 学 において 教 育 職 員 免 許 法 及 び 同 法 施 行 規 則 に 定 める 所 要 の 単 位 を 修 得 して 卒 業 した 者 は 別 表 Ⅲに 定 めるところにより 免 許 状 を 取 得 することができる ( 保 育 士 資 格 の 取 得 ) 第 43 条 健 康 プロデュース 学 部 こども 健 康 学 及 び 保 育 学 部 保 育 学 において 保 育 士 の 資 格 を 得 よ うとする 者 は 第 39 条 に 規 定 する 卒 業 の 要 件 を 充 足 し かつ 児 童 福 祉 法 施 行 規 則 及 び 厚 生 労 働 省 令 告 示 等 に 規 定 する 所 要 の 単 位 を 修 得 しなければならない ( 栄 養 士 資 格 の 取 得 ) 第 44 条 健 康 プロデュース 学 部 健 康 栄 養 学 において 栄 養 士 の 免 許 を 得 ようとする 者 は 第 39 条 に 規 定 する 卒 業 の 要 件 を 充 足 し かつ 栄 養 士 法 及 び 同 法 施 行 規 則 に 規 定 する 所 要 の 単 位 を 修 得 しなければならない ( 国 家 試 験 受 験 資 格 の 認 定 ) 第 45 条 健 康 学 部 看 護 学 を 卒 業 した 者 は 保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 の 規 定 に 基 づき 看 護 師 国 家 試 験 の 受 験 資 格 が 与 えられる 健 康 学 部 静 岡 理 学 療 法 学 及 び 保 健 医 療 学 部 理 学 療 法 学 を 卒 業 した 者 は 理 学 療 法 士 及 び 作 業 療 法 士 法 の 規 定 に 基 づき 理 学 療 法 士 国 家 試 験 の 受 験 資 格 が 与 えられる --

12 3 健 康 プロデュース 学 部 健 康 栄 養 学 を 卒 業 した 者 は 栄 養 士 法 の 規 定 に 基 づき 管 理 栄 養 士 国 家 試 験 受 験 資 格 が 与 えられる 4 健 康 プロデュース 学 部 健 康 鍼 灸 学 を 卒 業 した 者 は あん 摩 マッサージ 指 圧 師 はり 師 きゅう 師 等 に 関 する 法 律 の 規 定 に 基 づき はり 師 きゅう 師 国 家 試 験 受 験 資 格 が 与 えられる 5 健 康 プロデュース 学 部 健 康 柔 道 整 復 学 を 卒 業 した 者 は 柔 道 整 復 師 法 の 規 定 に 基 づき 柔 道 整 復 師 国 家 試 験 受 験 資 格 が 与 えられる 6 保 健 医 療 学 部 作 業 療 法 学 を 卒 業 した 者 は 理 学 療 法 士 及 び 作 業 療 法 士 法 の 規 定 に 基 づき 作 業 療 法 士 国 家 試 験 の 受 験 資 格 が 与 えられる 第 7 章 学 生 納 付 金 ( 入 学 検 定 料 ) 第 46 条 本 学 への 入 学 志 願 者 は 特 に 定 める 場 合 を 除 いて 入 学 検 定 料 として 30,000 円 を 納 めなけ ればならない ただし 大 学 入 試 センター 利 用 入 試 の 入 学 検 定 料 は 別 に 定 める ( 入 学 金 ) 第 47 条 本 学 に 入 学 を 許 可 された 者 は 入 学 金 00,000 円 を 納 めなければならない 留 学 生 別 に 入 学 を 許 可 された 者 は 入 学 金 00,000 円 を 納 めなければならない ( 授 業 料 及 び 施 設 設 備 費 ) 第 48 条 授 業 料 及 び 施 設 設 備 費 は 別 表 Ⅳのとおりとし 等 分 して 次 の 区 分 で 納 入 するものとする 納 入 期 限 前 期 4 月 5 日 まで 後 期 9 月 30 日 まで 留 学 生 別 の 授 業 料 及 び 施 設 設 備 費 は 別 表 Ⅴのとおりとし 年 分 を 全 額 納 入 するものとする 納 入 期 限 4 月 5 日 まで 3 本 学 において 特 別 の 事 情 があると 認 められた 者 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 分 納 又 は 延 納 を 願 い 出 ることができる (その 他 の 納 付 金 ) 第 49 条 実 験 実 習 その 他 教 育 に 必 要 な 費 用 ( 以 下 その 他 の 納 付 金 という )は 別 にこれを 納 付 させることがある ( 退 学 等 の 場 合 の 授 業 料 等 ) 第 50 条 退 学 若 しくは 転 学 した 者 退 学 を 命 ぜられた 者 又 は 停 学 中 の 者 は 当 該 期 の 授 業 料 施 設 設 備 費 及 びその 他 の 納 付 金 ( 以 下 授 業 料 等 という )の 全 額 を 納 入 しなければならない ( 休 学 の 場 合 の 授 業 料 等 ) 第 5 条 前 期 又 は 後 期 の 中 途 で 休 学 した 者 は 休 学 した 当 該 期 の 授 業 料 等 は 全 額 を 納 入 しなければ ならない 休 学 が 前 期 又 は 後 期 の 全 期 間 にわたる 者 は 当 該 期 は 授 業 料 等 に 代 えて 別 に 定 める 在 籍 料 を 納 入 しなければならない 3 前 期 又 は 後 期 の 中 途 で 復 学 した 者 は 復 学 した 当 該 期 の 授 業 料 等 は 全 額 を 納 入 しなければならな い ( 授 業 料 等 納 入 金 の 不 還 付 ) 第 5 条 既 納 の 入 学 検 定 料 及 び 入 学 金 は 事 由 の 如 何 にかかわらず 還 付 しない 授 業 料 等 前 項 以 外 の 納 付 金 については 別 に 定 める 第 8 章 附 属 機 関 等 第 53 条 本 学 に 附 属 図 書 館 を 置 く 本 学 に 研 究 所 教 育 研 究 センター その 他 の 附 属 機 関 を 置 くことができる 3 教 育 学 部 に 附 属 橘 小 学 校 を 置 く 4 健 康 鍼 灸 学 及 び 健 康 柔 道 整 復 学 の 施 術 所 ( 臨 床 実 習 施 設 )として 附 属 とこは 鍼 灸 接 骨 院 を 置 く --

13 5 前 3 項 に 関 する 規 程 は 別 に 定 める 第 9 章 教 職 員 組 織 ( 教 職 員 の 組 織 ) 第 54 条 本 学 に 事 務 局 教 務 部 及 び 学 生 部 を 置 く 本 学 に 入 学 センター 及 びキャリアサポートセンターを 置 く ( 教 職 員 の 構 成 ) 第 55 条 本 学 に 学 長 教 授 准 教 授 講 師 及 び 事 務 職 員 を 置 く 本 学 に 副 学 長 助 教 助 手 及 びその 他 の 職 員 を 置 くことができる 3 学 部 に 学 部 長 を 学 に 学 長 専 攻 に 専 攻 長 を 置 く 4 附 属 図 書 館 に 図 書 館 長 を 各 研 究 所 に 研 究 所 長 を 各 センターにセンター 長 を 置 く 5 教 務 部 に 教 務 部 長 を 学 生 部 に 学 生 部 長 を 事 務 局 に 事 務 局 長 を 置 く ( 教 職 員 の 職 務 ) 第 56 条 教 職 員 の 職 務 は 学 校 教 育 法 の 定 めるところによる 第 0 章 部 長 会 教 授 会 等 ( 部 長 会 ) 第 57 条 本 学 に 部 長 会 を 置 く 部 長 会 は 学 長 副 学 長 各 学 部 長 教 務 部 長 学 生 部 長 図 書 館 長 事 務 局 長 及 び 学 長 が 必 要 と 認 めた 者 をもって 組 織 する 3 部 長 会 は 別 に 定 める 部 長 会 規 程 により 学 長 がこれを 招 集 し 次 の 事 項 を 審 議 する () 教 育 及 び 研 究 に 関 する 基 本 方 針 () 大 学 の 将 来 計 画 に 関 する 事 項 (3) 入 学 試 験 に 関 する 事 項 (4) 教 員 の 採 用 昇 任 の 内 容 方 法 実 施 及 び 第 一 次 選 考 会 議 の 設 置 に 関 する 事 項 (5) 全 学 に 関 する 各 種 委 員 会 等 に 関 する 事 項 (6) 学 則 大 学 諸 規 程 の 制 定 改 廃 及 び 運 用 に 関 する 事 項 (7) 学 生 の 賞 罰 に 関 する 事 項 (8) 学 長 の 諮 問 に 関 する 事 項 (9) その 他 本 学 の 運 営 に 属 する 重 要 な 事 項 ( 教 授 会 ) 第 58 条 本 学 の 各 学 部 に 教 授 会 を 置 く 教 授 会 は 専 任 の 教 授 をもって 組 織 する ただし 学 長 は 准 教 授 その 他 の 教 職 員 を 加 えることが できる 3 学 長 が 必 要 と 認 めたとき 学 長 は 合 同 教 授 会 を 招 集 することができる 4 教 授 会 においては 次 の 事 項 を 審 議 する ただし 学 長 が 必 要 と 認 めた 事 項 については 教 授 会 が 定 めるところにより 審 議 することができる () 教 育 課 程 及 び 授 業 に 関 する 事 項 () 学 則 及 び 諸 規 程 に 関 する 事 項 (3) 学 生 の 入 学 退 学 転 学 留 学 休 学 除 籍 及 び 卒 業 等 に 関 する 事 項 (4) 学 生 の 指 導 及 び 支 援 に 関 する 事 項 (5) その 他 本 学 の 教 育 研 究 に 関 する 事 項 5 教 授 会 及 び 合 同 教 授 会 の 運 営 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める ( 学 会 議 等 ) 第 59 条 学 部 の 学 課 程 に 学 会 議 課 程 会 議 を 置 く 学 会 議 課 程 会 議 の 運 営 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める -3-

14 ( 各 種 委 員 会 等 ) 第 60 条 学 長 が 学 務 運 営 に 関 して 必 要 と 認 めたときは 部 長 会 の 議 を 経 て 各 種 委 員 会 等 を 置 くこと ができる 各 種 委 員 会 等 の 運 営 に 関 する 事 項 は 別 に 定 める 第 章 研 究 生 等 履 修 生 及 び 外 国 人 学 生 ( 研 究 生 ) 第 6 条 本 学 において 特 定 の 事 項 について 研 究 を 志 願 する 者 があるときは 選 考 の 上 学 長 が 研 究 生 として 入 学 を 許 可 する 研 究 生 の 入 学 許 可 その 他 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 等 履 修 生 ) 第 6 条 本 学 の 学 生 以 外 の 者 で 一 又 は 複 数 の 授 業 を 履 修 する 者 があるときは 選 考 の 上 等 履 修 生 として 学 長 が 入 学 を 許 可 する 等 履 修 生 について 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める ( 外 国 人 学 生 ) 第 63 条 外 国 人 で 本 学 に 入 学 を 志 願 する 者 は 選 考 の 上 学 長 が 入 学 を 許 可 する 外 国 人 学 生 の 入 学 許 可 その 他 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 章 賞 罰 ( 表 彰 ) 第 64 条 人 物 学 業 とも 優 秀 で 他 の 学 生 の 模 範 となるに 足 る 者 又 は 特 定 の 分 野 で 顕 著 な 成 果 をあ げ 本 学 の 名 声 を 高 めた 者 は 表 彰 することがある ( 懲 戒 ) 第 65 条 本 学 の 学 則 若 しくは 諸 規 程 に 背 き 又 は 学 生 の 本 分 に 反 する 行 為 があった 者 は 部 長 会 の 議 を 経 て 学 長 が 懲 戒 する 懲 戒 は 訓 告 停 学 及 び 退 学 とする 3 前 項 の 退 学 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 に 対 して 行 うことができる () 正 当 な 事 由 がなく 出 席 常 でない 者 () 性 行 不 良 で 改 善 の 見 込 みがないと 認 められる 者 (3) 学 業 を 怠 り 成 業 の 見 込 みがないと 認 められる 者 (4) 大 学 の 秩 序 を 乱 し その 他 学 生 としての 本 分 に 著 しく 反 する 行 為 のあった 者 第 3 章 公 開 講 座 ( 公 開 講 座 ) 第 66 条 本 学 において 必 要 と 認 めたときは 公 開 講 座 を 設 けることができる 第 4 章 厚 生 保 健 施 設 ( 医 務 室 ) 第 67 条 本 学 に 医 務 室 等 を 置 く 医 務 室 等 の 利 用 については 別 に 定 める 第 5 章 寄 宿 舎 ( 寄 宿 舎 ) 第 68 条 本 学 学 生 のために 寄 宿 舎 を 設 けることができる 寄 宿 舎 に 関 する 規 程 は 別 に 定 める -4-

15 第 6 章 育 英 奨 学 制 度 ( 育 英 奨 学 制 度 ) 第 69 条 本 学 学 生 で 特 に 成 績 及 び 人 物 ともに 優 秀 であると 認 められる 者 には 学 費 の 全 額 若 しくは 一 部 を 貸 与 又 は 免 除 することがある 育 英 奨 学 制 度 に 関 する 規 程 は 別 に 定 める この 学 則 は 昭 和 55 年 4 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 55 年 0 月 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 55 年 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 56 年 3 月 9 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 56 年 3 月 9 日 から 施 行 する ( 昭 和 56 年 月 4 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 57 年 4 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 59 年 3 月 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 59 年 4 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 60 年 月 7 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 60 年 4 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 6 年 3 月 3 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 6 年 4 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 6 年 3 月 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 6 年 4 月 日 から 施 行 する ( 昭 和 63 年 3 月 0 日 改 正 ) この 学 則 は 昭 和 63 年 4 月 日 から 施 行 する 昭 和 6 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 改 正 後 の 別 表 の 規 定 にかかわらず なお 従 前 の 例 による ( 平 成 元 年 3 月 9 日 改 正 ) この 学 則 は 平 成 元 年 4 月 日 から 施 行 する ( 平 成 年 3 月 日 改 正 ) この 学 則 は 平 成 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 元 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 第 6 条 の 規 定 はこの 規 則 による 改 正 にもかかわら ず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 3 年 4 月 日 から 施 行 する 学 則 第 条 の 規 定 にかかわらず 平 成 3 年 度 から 平 成 年 度 までの 間 の 外 国 語 学 部 の 入 学 定 員 は 次 のとおりとする 英 米 語 学 入 学 定 員 0 名 スペイン 語 学 入 学 定 員 50 名 この 学 則 は 平 成 4 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 5 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 6 年 4 月 日 から 施 行 する -5-

16 この 学 則 は 平 成 7 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 8 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 7 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 改 正 後 の 別 表 の 規 定 にかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 9 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 0 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 9 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 第 30 条 の 規 定 は この 規 則 による 改 正 にかかわら ず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 3 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 第 50 条 の 規 定 は この 規 則 による 改 正 にかかわら ず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 4 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 3 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 第 50 条 の 規 定 は この 規 則 による 改 正 にかかわら ず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 5 年 4 月 日 から 施 行 する この 学 則 は 平 成 6 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 5 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にもかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 7 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 6 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にもかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 8 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 7 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にもかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 9 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 8 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にもかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 0 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 9 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にかかわらず なお 従 前 の 例 による -6-

17 この 学 則 は 平 成 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 0 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 3 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 4 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 3 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については この 規 則 による 改 正 にかかわらず なお 従 前 の 例 による この 学 則 は 平 成 5 年 4 月 日 から 施 行 する 平 成 4 年 度 以 前 に 入 学 した 学 生 については 第 条 を 除 き この 規 則 による 改 正 にかかわらず なお 従 前 の 例 による -7-

18 別 表 Ⅰ カリキュラムと 卒 業 要 件 単 位 P8 ~ 39 教 育 学 部 ( 略 ) P40 ~ 55 外 国 語 学 部 ( 略 ) P56 ~ 6 造 形 学 部 ( 略 ) P63 ~ 66 法 学 部 ( 略 ) P67 ~ 74 健 康 学 部 ( 略 ) -8- ~ -74- ( 略 )

19 ( 経 営 学 部 経 営 学 ) 単 位 数 授 業 形 態 区 分 授 業 の 名 称 必 修 選 択 自 由 講 義 演 習 実 験 実 習 備 考 教 養 教 育 全 学 共 通 人 間 力 セミナー 英 語 コミュニケーションⅠ 英 語 コミュニケーションⅡ 英 語 コミュニケーションⅢ 英 語 コミュニケーションⅣ 体 育 講 義 体 育 実 技 A 体 育 実 技 B 情 報 機 器 の 操 作 Ⅰ 情 報 機 器 の 操 作 Ⅱ キャリア 開 発 論 Ⅰ キャリア 開 発 論 Ⅱ 哲 学 文 学 歴 史 学 心 理 学 法 学 ( 日 本 国 憲 法 を 含 む) 政 治 学 経 済 学 社 会 学 教 育 学 数 学 物 理 学 化 学 生 物 学 統 計 学 環 境 学 国 際 理 解 ボランティア 活 動 論 -75-

20 単 位 数 授 業 形 態 区 分 授 業 の 名 称 必 修 選 択 自 由 講 義 演 習 実 験 実 習 備 考 教 養 教 育 学 部 共 通 教 養 演 習 Ⅰ 教 養 演 習 Ⅱ フランス 語 Ⅰ フランス 語 Ⅱ 中 国 語 Ⅰ 中 国 語 Ⅱ 韓 国 語 Ⅰ 韓 国 語 Ⅱ 専 門 教 育 専 門 基 礎 経 営 学 総 論 Ⅰ 経 営 学 総 論 Ⅱ 経 営 管 理 論 経 営 組 織 論 簿 記 Ⅰ 会 計 学 情 報 学 概 論 Ⅰ -76-

21 単 位 数 授 業 形 態 区 分 授 業 の 名 称 必 修 選 択 自 由 講 義 演 習 実 験 実 習 備 考 専 門 教 育 経 営 分 野 専 門 マーケティング 論 経 営 戦 略 論 人 的 資 源 管 理 論 中 小 企 業 論 サービス 経 営 論 財 務 管 理 論 生 産 管 理 論 流 通 経 営 論 国 際 経 営 論 地 域 経 営 論 販 売 管 理 論 サービスマーケティング 観 光 経 営 論 物 流 管 理 論 国 際 マーケティング 企 業 倫 理 ファイナンス ホスピタリティ 論 民 法 概 論 商 法 概 論 経 営 学 特 別 講 義 A 経 営 学 特 別 講 義 B 会 計 分 野 専 門 簿 記 Ⅱ 上 級 簿 記 工 業 簿 記 財 務 諸 表 論 原 価 計 算 論 管 理 会 計 論 経 営 分 析 論 会 計 監 査 論 税 務 会 計 論 -77-

22 単 位 数 授 業 形 態 区 分 授 業 の 名 称 必 修 選 択 自 由 講 義 演 習 実 験 実 習 備 考 情 報 分 野 専 門 情 報 学 概 論 Ⅱ 経 営 情 報 システム 論 プログラミング データベース 情 報 ネットワーク マルチメディア e-コマース 会 計 情 報 システム 論 専 門 教 育 経 済 分 野 専 門 経 済 学 総 論 ミクロ 経 済 学 マクロ 経 済 学 金 融 論 日 本 経 済 論 地 域 産 業 論 観 光 学 環 境 エネルギー 事 情 〇 専 門 関 連 ビジネスコミュニケーション 企 業 研 修 キャリア 開 発 論 Ⅲ キャリア 開 発 論 Ⅳ 日 本 事 情 Ⅰ 日 本 事 情 Ⅱ 演 習 卒 業 研 究 専 門 基 礎 演 習 専 門 演 習 Ⅰ 専 門 演 習 Ⅱ 卒 業 研 究 Ⅰ 卒 業 研 究 Ⅱ 〇 -78-

23 教 職 区 分 教 職 に 関 す る 関 す る 関 す る 教 又 は 教 職 に 教 に 授 業 の 名 称 教 職 概 論 学 校 と 教 育 の 歴 史 教 育 学 概 論 教 育 心 理 学 学 習 発 達 論 教 育 制 度 論 教 育 経 営 論 教 育 課 程 編 成 論 商 業 教 育 法 Ⅰ 商 業 教 育 法 Ⅱ 特 別 活 動 論 教 育 方 法 技 術 論 生 徒 進 路 指 導 論 教 育 相 談 の 基 礎 事 前 及 び 事 後 の 指 導 教 育 実 習 Ⅰ 教 職 実 践 演 習 ( 中 高 ) 教 育 時 事 問 題 演 習 介 護 等 体 験 実 習 健 康 教 育 学 安 全 教 育 学 職 業 指 導 Ⅰ 職 業 指 導 Ⅱ 必 修 単 位 数 選 択 自 由 講 義 授 業 形 態 卒 業 要 件 () 教 養 教 育 必 修 8 単 位 を 含 め 3 単 位 以 上 を 修 得 すること () 専 門 教 育 専 門 基 礎 の 中 から 必 修 0 単 位 を 含 め 単 位 以 上 経 営 分 野 専 門 の 中 から 必 修 単 位 を 含 め 6 単 位 以 上 3 会 計 分 野 専 門 の 中 から 6 単 位 以 上 4 情 報 分 野 専 門 の 中 から 必 修 単 位 を 含 め 6 単 位 以 上 5 経 済 分 野 専 門 の 中 から 6 単 位 以 上 6 専 門 関 連 の 中 から 単 位 以 上 7 演 習 卒 業 研 究 5 単 位 8 上 記 ~7の 条 件 を 含 め 専 門 教 育 ( 全 区 分 )の 中 から 9 単 位 以 上 を 修 得 すること 上 記 ()()のすべてを 満 たし 4 単 位 以 上 修 得 すれば 卒 業 となる 演 習 実 験 実 習 備 考 -79-

24 P80 ~ 05 健 康 プロデュース 学 部 ( 略 ) P06 ~ 3 保 健 医 療 学 部 ( 略 ) P4 ~ 0 社 会 環 境 学 部 ( 略 ) P ~ 5 保 育 学 部 ( 略 ) 別 表 Ⅱ 留 学 生 別 カリキュラム P6 ( 略 ) -80- ~ -6- ( 略 )

25 別 表 Ⅲ 学 部 名 称 課 程 学 名 称 免 許 状 の 種 類 免 許 教 幼 稚 園 教 諭 一 種 免 許 状 小 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 教 育 学 部 初 等 教 育 課 程 中 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 国 語 社 会 数 学 理 音 楽 国 語 地 理 歴 史 数 学 理 音 楽 特 別 支 援 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 生 涯 学 習 学 生 涯 スポーツ 専 攻 中 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 保 健 体 育 保 健 体 育 外 国 語 学 部 英 米 語 学 中 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 英 語 英 語 造 形 学 部 造 形 学 中 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 美 術 美 術 工 芸 経 営 学 部 経 営 学 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 商 業 健 康 栄 養 学 栄 養 教 諭 一 種 免 許 状 健 康 プロデュース 学 部 こども 健 康 学 心 身 マネジメント 学 幼 稚 園 教 諭 一 種 免 許 状 中 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 保 健 体 育 保 健 体 育 社 会 環 境 学 部 社 会 環 境 学 環 境 自 然 再 生 コース 中 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 高 等 学 校 教 諭 一 種 免 許 状 理 理 保 育 学 部 保 育 学 幼 稚 園 教 諭 一 種 免 許 状 -7-

26 別 表 Ⅳ 学 部 名 学 課 程 名 授 業 料 施 設 設 備 費 初 等 教 育 課 程 70,000 円 0,000 円 教 育 学 部 生 涯 学 習 学 700,000 円 0,000 円 心 理 教 育 学 700,000 円 0,000 円 外 国 語 学 部 英 米 語 学 680,000 円 0,000 円 ク ローハ ルコミュニケーション 学 680,000 円 0,000 円 造 形 学 部 造 形 学 780,000 円 70,000 円 法 学 部 法 律 学 680,000 円 0,000 円 健 康 学 部 看 護 学 900,000 円 400,000 円 理 学 療 法 学 830,000 円 400,000 円 経 営 学 部 経 営 学 680,000 円 0,000 円 健 康 栄 養 学 740,000 円 350,000 円 こども 健 康 学 740,000 円 70,000 円 健 康 プロデュース 学 部 心 身 マネジメント 学 740,000 円 300,000 円 健 康 鍼 灸 学 970,000 円 400,000 円 健 康 柔 道 整 復 学 970,000 円 400,000 円 保 健 医 療 学 部 理 学 療 法 学 830,000 円 400,000 円 作 業 療 法 学 830,000 円 400,000 円 社 会 環 境 学 部 社 会 環 境 学 800,000 円 60,000 円 保 育 学 部 保 育 学 740,000 円 70,000 円 別 表 Ⅴ 学 部 名 授 業 料 施 設 設 備 費 留 学 生 別 450,000 円 60,000 円 -8-

27 常 葉 大 学 教 授 会 運 営 規 程 ( 案 ) ( 的 ) 第 条 常 葉 大 学 学 則 ( 以 下 学 則 という ) 第 58 条 の 規 定 に 基 づく 教 授 会 の 運 営 については この 規 程 の 定 めるところによる ( 構 成 員 ) 第 条 教 授 会 は 専 任 の 教 授 をもって 組 織 する ただし 学 長 は 准 教 授 その 他 の 教 職 員 を 加 えるこ とができる ( 審 議 事 項 ) 第 3 条 教 授 会 は 学 則 第 58 条 第 4 項 に 規 定 する 事 項 を 審 議 する ( 運 営 ) 第 4 条 教 授 会 は 学 部 長 が 招 集 し その 議 長 となる 学 部 長 に 事 故 あるときは あらかじめ 学 部 長 が 指 名 した 教 授 がその 職 務 を 代 行 する 教 授 会 は 原 則 として 毎 月 回 開 催 する ただし 学 部 長 の 必 要 と 認 めた 時 には 臨 時 に 開 催 するこ とができる 3 教 授 会 の 成 立 要 件 は 構 成 員 の 3 分 の 以 上 の 出 席 を 必 要 する 4 教 授 会 の 議 事 は 出 席 者 の 過 半 数 で 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 5 合 同 教 授 会 の 運 営 方 法 は 教 授 会 の 運 営 方 法 に 準 ずる ( 事 務 ) 第 5 条 教 授 会 の 事 務 は 教 務 部 教 務 課 が 所 掌 する この 規 程 は 平 成 5 年 4 月 日 から 施 行 する