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1 NEWS LETTER global ver. 海 外 労 務 版 NEWS LETTER 2015 ( 平 成 27) 年 冬 号 2015 年 冬 号 (2015 年 1 月 15 日 発 刊 ) 本 号 の 目 次 ニュース <トップニュース> 厚 生 年 金 保 険 外 国 人 の 資 格 取 得 時 にロー マ 字 氏 名 届 の 提 出 が 必 須 に 1 外 国 人 を 雇 用 する 際 に 必 要 となる 手 続 等 (トップニュースの 解 説 ) 2 労 災 保 険 特 別 加 入 の 加 入 脱 退 などの 手 続 期 間 が 拡 大 3 日 本 政 府 ルクセンブルクとの 社 会 保 障 協 定 締 結 へ 3 中 国 人 事 労 務 コラム 中 国 の 従 業 員 が 求 める 賃 金 の 支 払 とは? 5 海 外 赴 任 コラム 定 めておきたい 赴 任 者 出 張 者 の 感 染 症 対 策 ルール 6 外 国 人 雇 用 コラム 留 学 生 を 新 卒 採 用 する 際 の 注 意 点 7 世 界 各 国 の 労 働 法 制 台 湾 ( 中 華 民 国 ) 8 中 国 新 安 全 生 産 法 が 公 布 重 大 事 故 が 発 生 で 最 高 2000 万 の 罰 金 も 4 <トップニュース> 厚 生 年 金 保 険 外 国 人 の 資 格 取 得 時 にローマ 字 氏 名 届 の 提 出 が 必 須 に 日 本 で 働 く 外 国 人 の 従 業 員 には 基 本 的 に 日 本 人 と 同 様 に 厚 生 年 金 保 険 の 適 用 がありますが 今 回 その 被 保 険 者 資 格 を 取 得 する 際 の 手 続 に 変 更 がありました 以 前 より 外 国 人 の 従 業 員 が 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 資 格 を 取 得 する 際 には アルファベット 氏 名 ( 変 更 ) 届 を 任 意 で 事 業 主 から 提 出 することになっていましたが 2014 年 10 月 1 日 から ローマ 字 氏 名 届 を 原 則 全 員 提 出 することが 必 要 となりました これは 日 本 年 金 機 構 が 年 金 記 録 を 適 正 に 管 理 していくための 取 り 組 みの 一 つで 外 国 人 の 従 業 員 や 外 国 人 の 被 扶 養 配 偶 者 の 厚 生 年 金 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 届 厚 生 年 金 保 険 被 保 険 者 氏 名 変 更 届 国 民 年 金 第 三 号 被 保 険 者 関 係 届 等 を 提 出 する 際 に 併 せて 提 出 が 必 要 となります このローマ 字 氏 名 届 には 在 留 カード(または 特 別 永 住 者 証 明 書 )または 住 民 票 に 記 載 されているロー マ 字 氏 名 を 大 文 字 で 記 載 することになっています なお 既 に 被 保 険 者 資 格 を 取 得 している 外 国 人 の 従 業 員 についても 適 正 な 年 金 記 録 の 管 理 のために この 届 を 提 出 することが 望 ましいとされていますので 現 在 雇 用 している 外 国 人 の 従 業 員 も 含 め 漏 れなく 提 出 をしていくことがよいでしょう < 参 考 リンク> 日 本 年 金 機 構 ローマ 字 氏 名 届 の 提 出 をお 願 いします

2 2015( 平 成 27) 年 冬 号 NEWS LETTER global ver. 外 国 人 を 雇 用 する 際 に 必 要 となる 手 続 等 (トップニュースの 解 説 ) 今 回 新 たに 提 出 が 必 須 とされたローマ 字 氏 名 届 以 外 にも 外 国 人 の 従 業 員 を 雇 用 する 場 合 には 日 本 人 を 採 用 する 際 の 手 続 に 加 え 別 途 必 要 となる 手 続 や 取 扱 いがありますので 以 下 でそれらを 紹 介 します 1. 外 国 人 雇 用 状 況 報 告 外 国 人 の 従 業 員 の 雇 入 れや 離 職 がある 際 には 公 共 職 業 安 定 所 (ハローワーク)に 外 国 人 雇 用 状 況 報 告 を 提 出 する 必 要 があります 報 告 の 方 法 は 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 資 格 取 得 の 有 無 により 以 下 のとおり 分 かれます (1) 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 となる 場 合 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 資 格 取 得 届 ( 退 職 時 は 被 保 険 者 資 格 喪 失 届 ) の 備 考 欄 に 国 籍 地 域 や 在 留 資 格 などの 必 要 事 項 を 記 載 して 報 告 を 行 います < 提 出 期 限 > 取 得 時 : 翌 月 10 日 喪 失 時 : 離 職 日 の 翌 日 から 10 日 以 内 (2) 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 とならない 場 合 外 国 人 雇 用 状 況 届 出 書 に 必 要 事 項 を 記 載 して 報 告 を 行 います < 提 出 期 限 > 雇 入 れ 時 離 職 時 ともに 翌 月 の 末 日 2.ローマ 字 氏 名 届 今 回 新 たに 義 務 化 された 手 続 です 外 国 人 が 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 資 格 を 取 得 する 際 や 氏 名 変 更 を 行 う 際 には ローマ 字 氏 名 届 を 日 本 年 金 機 構 ( 年 金 事 務 所 )に 提 出 することが 必 要 となりました 3. 外 国 人 労 働 者 の 雇 用 労 務 責 任 者 の 選 任 外 国 人 の 従 業 員 を 常 時 10 人 以 上 雇 用 するときは 外 国 人 労 働 者 の 雇 用 管 理 に 関 する 責 任 者 を 選 任 す る 必 要 があります < 外 国 人 の 従 業 員 を 雇 用 する 際 に 必 要 となる 主 な 手 続 等 > 手 続 名 内 容 提 出 先 1 外 国 人 雇 用 状 況 報 告 上 述 のとおり 公 共 職 業 安 定 所 (ハローワーク) 2 ローマ 字 氏 名 届 上 述 のとおり 日 本 年 金 機 構 ( 年 金 事 務 所 ) 3 外 国 人 労 働 者 の 雇 用 労 務 責 任 者 の 選 任 上 述 のとおり 届 出 不 要 4 社 会 保 障 協 定 に 関 す 母 国 と 日 本 とが 社 会 保 障 協 定 を 締 結 しており 日 日 本 年 金 機 構 る 適 用 証 明 書 の 提 出 本 で 社 会 保 険 の 加 入 免 除 を 受 けるために 必 要 ( 年 金 事 務 所 ) 5 在 留 資 格 の 取 得 日 本 に 入 国 するためには 必 ず 必 要 となるもの 就 労 をするには 就 労 可 能 な 在 留 資 格 が 必 須 入 国 管 理 局 6 住 民 票 への 登 録 居 住 する 市 町 村 の 住 民 基 本 台 帳 ( 住 民 票 )への 登 録 を 行 う 市 区 町 村 参 考 : 厚 生 労 働 省 ホームページ 等 - 2 -

3 NEWS LETTER global ver ( 平 成 27) 年 冬 号 労 災 保 険 特 別 加 入 の 加 入 脱 退 などの 手 続 期 間 が 拡 大 従 業 員 が 業 務 中 にけがなどをした 場 合 には 日 本 国 内 であれば 労 働 者 災 害 補 償 保 険 ( 以 下 労 災 保 険 )の 適 用 があり そこから 治 療 費 などの 給 付 を 受 けることができます しかし 海 外 に 出 向 している 従 業 員 の 場 合 は 日 本 の 法 律 である 労 災 保 険 法 の 適 用 が 及 ばないため 労 災 保 険 の 給 付 を 受 けることができ ません そこで 労 災 保 険 では 海 外 赴 任 者 が 特 別 に 労 災 保 険 に 加 入 し 給 付 の 適 用 を 受 けることができる 海 外 派 遣 者 の 特 別 加 入 制 度 を 設 けています この 制 度 に 加 入 するためには 個 人 ごとに 手 続 を 行 う 必 要 がありますが この 手 続 期 間 が 2014 年 10 月 1 日 から 変 更 となりました 変 更 内 容 は 次 のとおりです 従 前 加 入 ( 変 更 )を 希 望 する 日 前 14 日 間 新 規 加 入 変 更 の 手 続 変 更 後 加 入 ( 変 更 )を 希 望 する 日 前 30 日 間 従 前 脱 退 を 希 望 する 日 以 前 14 日 間 ( 脱 退 は 当 日 の 手 続 も 可 能 ) 脱 退 の 手 続 変 更 後 脱 退 を 希 望 する 日 以 前 30 日 間 ( 脱 退 は 当 日 の 手 続 も 可 能 ) 給 付 基 礎 日 額 変 更 の 従 前 3 月 18 日 から3 月 31 日 までの14 日 間 事 前 申 請 変 更 後 3 月 2 日 から3 月 31 日 までの30 日 間 これにより 以 前 に 比 べると 余 裕 を 持 って 労 災 保 険 の 特 別 加 入 手 続 を 行 うことができるようになりました が 手 続 に 遅 れが 生 じると 補 償 対 象 とならず 無 保 険 の 期 間 ができてしまったり 余 分 な 保 険 料 を 支 払 う こととなってしまいますので 手 続 は 計 画 的 に 行 うようにしましょう < 参 考 リンク> 厚 生 労 働 省 平 成 26 年 10 月 1 日 から 労 災 保 険 の 特 別 加 入 の 加 入 脱 退 などの 手 続 き 期 間 が 広 がります 日 本 政 府 ルクセンブルクとの 社 会 保 障 協 定 締 結 へ 2014 年 10 月 10 日 日 本 政 府 は 東 京 において 社 会 保 障 に 関 する 日 本 国 とルクセンブルク 大 公 国 と の 間 の 協 定 ( 日 ルクセンブルク 社 会 保 障 協 定 )の 署 名 を 行 いました 現 在 日 本 ルクセンブルク 両 国 の 企 業 等 からそれぞれ 相 手 国 に 一 時 的 に 派 遣 される 被 用 者 ( 企 業 駐 在 員 など)には 日 本 ルクセンブルク 両 国 の 年 金 制 度 および 医 療 保 険 制 度 等 への 加 入 が 義 務 付 けられ ているため 社 会 保 険 料 を 日 本 と 現 地 とで 二 重 払 いしなければならないという 問 題 が 生 じています 今 回 の 日 ルクセンブルク 社 会 保 障 協 定 は この 問 題 を 解 決 することを 目 的 としており この 協 定 が 効 力 を 生 ず れば 派 遣 期 間 が 5 年 以 内 の 一 時 的 なものであれば 原 則 として 派 遣 元 国 の 年 金 制 度 および 医 療 保 険 制 度 等 にのみ 加 入 することとなります また 両 国 での 保 険 期 間 を 通 算 してそれぞれの 国 における 老 齢 年 金 の 受 給 要 件 となっている 年 数 を 満 たせば 年 金 を 受 給 することができます 今 回 の 署 名 を 受 け 外 務 省 は 今 後 この 協 定 の 締 結 について 国 会 に 承 認 を 求 めることを 予 定 していま す なお 日 本 は これまでに 17 か 国 と 社 会 保 障 協 定 を 締 結 しており ルクセンブルクとの 協 定 は 18 番 目 のものとなります 協 定 が 発 効 済 の 国 署 名 済 未 発 効 の 国 ドイツ イギリス 韓 国 アメリカ ベルギー フランス カナダ オーストラリア イタリア インド ルクセ オランダ チェコ スペイン アイルランド ブラジル スイス ハンガリー ンブルク < 参 考 リンク> 厚 生 労 働 省 日 ルクセンブルク 社 会 保 障 協 定 の 署 名

4 2015( 平 成 27) 年 冬 号 NEWS LETTER global ver. 中 国 新 安 全 生 産 法 が 公 布 重 大 事 故 発 生 で 最 高 2000 万 元 の 罰 金 も 先 般 開 催 された 第 12 期 全 人 大 常 務 委 員 会 第 10 回 会 議 では 改 正 安 全 生 産 法 が 多 数 の 票 決 によって 採 択 されました この 安 全 生 産 法 では 生 産 型 企 業 での 違 法 行 為 に 対 する 処 罰 の 度 合 いをさらに 強 化 し 重 大 な 事 故 が 発 生 した 場 合 最 高 で 2,000 万 元 の 罰 金 に 処 することが 盛 り 込 まれています 改 正 後 の 安 全 生 産 法 は 生 産 安 全 事 故 が 発 生 した 企 業 に 対 し 発 生 した 事 故 の 等 級 に 応 じて 20 万 元 から 2,000 万 元 までの 罰 金 に 処 するとし 特 に 重 大 な 事 故 が 発 生 した 場 合 には 500 万 元 以 上 1,000 万 元 以 下 その 中 でも 死 亡 者 を 出 すような 深 刻 な 事 故 の 場 合 は 1,000 万 元 以 上 2,000 万 元 以 下 の 罰 金 に 処 す るとしています 生 産 型 企 業 の 主 要 な 責 任 者 が 安 全 生 産 管 理 という 職 責 を 誠 実 かつ 具 体 的 に 履 行 していないことによっ て 生 産 事 故 が 起 きた 場 合 は その 事 故 の 等 級 によってその 責 任 者 の 前 年 度 の 年 収 の 30%から 80%の 罰 金 を 科 すこととしています また 生 産 型 企 業 の 主 要 な 責 任 者 は 重 大 あるいは 非 常 に 重 大 な 事 故 と 認 定 された 場 合 かつその 事 故 の 発 生 に 明 確 な 責 任 がある 場 合 には 政 府 によって 管 理 されるブラックリストに 載 せられ その 責 任 者 は 今 後 同 様 の 企 業 の 生 産 責 任 者 に 就 くことが 禁 じられる 措 置 も 講 じられました このように 政 府 による 責 任 の 所 在 の 明 確 化 事 故 の 発 生 に 対 する 責 任 処 罰 の 強 化 を 明 記 したことによ り 改 正 安 全 生 産 法 はその 内 容 に 大 きな 進 展 を 遂 げたと 評 価 されています 国 務 院 と 県 級 以 上 の 各 級 政 府 が 安 全 な 生 産 協 調 体 制 を 確 立 し 生 産 型 企 業 を 安 定 的 に 運 用 し 万 が 一 安 全 生 産 の 監 督 管 理 におけ る 重 大 な 問 題 が 発 生 した 場 合 には 速 やかに 解 決 の 対 策 を 講 じるものとしています また 郷 鎮 人 民 政 府 などが 当 行 政 区 域 における 安 全 生 産 への 指 導 を 強 化 するものとするという 規 定 も 追 加 されました 社 会 から 大 きな 関 心 が 持 たれた 事 故 への 調 査 については 改 正 安 全 生 産 法 において 事 故 調 査 に 関 する 報 告 は 法 律 によって 遅 延 なく 社 会 に 向 けて 公 示 するものとするという 新 たな 規 定 が 追 加 されました 改 正 後 の 安 全 生 産 法 は 2014 年 12 月 1 日 より 施 行 されています 出 所 :2014 年 9 月 1 日 京 華 時 報 訳 :プレシード < 生 産 安 全 事 故 が 発 生 した 企 業 に 対 する 罰 金 > 事 故 の 程 度 罰 金 額 の 範 囲 事 故 が 発 生 した 場 合 20 万 元 以 上 2,000 万 元 以 下 特 に 重 大 な 事 故 が 発 生 した 場 合 500 万 元 以 上 1,000 万 元 以 下 死 亡 者 を 出 すような 深 刻 な 事 故 の 場 合 1,000 万 元 以 上 2,000 万 元 以 下 - 4 -

5 NEWS LETTER global ver ( 平 成 27) 年 冬 号 中 国 人 事 労 務 コラム 中 国 の 従 業 員 が 求 める 賃 金 の 支 払 とは? 中 国 で 従 業 員 を 新 たに 雇 用 した 場 合 や 毎 年 の 昇 給 時 期 になると 決 まって 聞 こえてくるのが 手 取 り 給 与 という 言 葉 です 例 えば 日 本 で 新 卒 者 の 賃 金 を 決 めたり 提 示 する 場 合 は 月 額 20 万 円 などと 書 きますが この 20 万 円 の 中 には 所 得 税 も 住 民 税 も 社 会 保 険 料 も 含 まれているわけで すが 中 国 ではこのように 控 除 される 給 与 を 引 かれ た 後 実 際 に 手 元 に 残 る 賃 金 こそが 従 業 員 の 興 味 が 注 がれる 対 象 になります したがって 新 規 に 従 業 員 を 採 用 する 場 合 でも 手 取 りで 3,000 元 欲 し い というような 言 い 方 になりますし 一 方 の 管 理 者 もよくわかっていますので 手 取 りでいくらが 希 望 ですか? という 言 い 方 をするわけです 日 本 でも 人 によっては 控 除 後 の 賃 金 をこっそり 計 算 している 方 もいるかも 知 れませんが このような 手 取 り 賃 金 が 話 題 になることなど そうそうありません ところがこの 手 取 り 賃 金 が 案 外 曲 者 です そ のひとつは 手 取 り 賃 金 だけだと 安 く 感 じる 賃 金 で あっても 中 国 の 場 合 社 会 保 険 料 が 結 構 高 額 に なったりしますので 見 かけの 賃 金 よりも 社 会 保 険 料 や 所 得 税 を 上 乗 せした 総 額 賃 金 がかなり 高 めになります ところがよく 考 えてみると 本 人 に 対 しては 手 取 り 保 証 を 行 っているわけですから 本 来 本 人 が 負 担 すべき 所 得 税 や 社 会 保 険 料 は 実 は 会 社 が 負 担 していることと 同 じ 意 味 合 いになるので す ということは 実 際 本 人 に 支 払 うべき 賃 金 以 外 の 人 件 費 が 非 常 に 高 額 なものになってしまいます 手 取 り 賃 金 には 正 確 な 人 件 費 が 見 えにくくなる といった 問 題 があるのです いのに 総 額 賃 金 になると 逆 転 してしまうこともあり ます 昇 給 はあくまでも 総 額 に 対 して 行 うので そう なると 総 額 が 高 い 従 業 員 の 昇 給 の 方 が 高 くなって しまうという 不 公 平 も 生 じます ただ 会 社 を 設 立 し たばかりのときはこのような 習 慣 であってもわからな いことも 多 く 従 業 員 が 望 んでくるように 手 取 りで 賃 金 を 決 定 しているケースがほとんどで 会 社 を 運 営 していくうちにこのような 課 題 も 徐 々にわかってくる ものです 見 かけの 賃 金 は 安 く 見 えても 実 際 の 人 件 費 は 非 常 に 高 額 である 従 業 員 間 で 不 公 平 が 生 じる 等 々 このように 手 取 り 賃 金 で 管 理 を 行 っ ていると 様 々な 弊 害 が 起 こって 来 ます ですから ある 程 度 従 業 員 が 増 えてきたところで 一 気 に 総 額 で 賃 金 管 理 を 行 った 方 が 賢 明 です その 場 合 は 手 取 りから 逆 算 して 総 額 を 求 め それに 合 わせ た 賃 金 テーブルを 作 って 賃 金 の 決 定 や 昇 給 管 理 を 行 うなど 企 業 としてもどこかの 時 点 で 対 策 を 講 じる 必 要 があるでしょう ( 執 筆 :プレシード 中 国 人 事 労 務 コンサルタント 清 原 学 ) もうひとつの 問 題 は 中 国 では 従 業 員 の 戸 籍 に よって 管 理 されているため 戸 籍 のある 場 所 によっ て 例 えば 農 村 戸 籍 の 従 業 員 の 社 会 保 険 料 が 都 市 戸 籍 の 従 業 員 よりも 高 い 場 合 があります その 場 合 手 取 り 賃 金 は 都 市 戸 籍 の 従 業 員 の 方 が 高 - 5 -

6 2015( 平 成 27) 年 冬 号 NEWS LETTER global ver. 海 外 赴 任 コラム 定 めておきたい 赴 任 者 出 張 者 の 感 染 症 対 策 ルール 海 外 赴 任 規 程 の 策 定 においては 赴 任 者 に 支 給 する 賃 金 や 住 居 等 に 関 する 処 遇 について 定 めるケースが 一 般 的 です 具 体 的 にどのように 賃 金 が 支 払 われるのかを 諸 手 当 のあり 方 も 含 めてま とめたり 住 居 についても 単 身 者 や 家 族 帯 同 者 それぞれでどの 程 度 のグレードのサービスアパー トメント 等 に 居 住 することができるのか 等 をルール 化 しておくことで 海 外 赴 任 者 の 管 理 を 画 一 的 に 行 うことができるのです ところが そういった 規 程 による 運 用 の 中 で 意 外 にも 多 くの 企 業 で 定 められていない 事 項 があり ます それは 海 外 赴 任 者 の 現 地 における 感 染 症 対 策 です 日 本 においては 馴 染 みのない 感 染 症 も 現 地 に 行 けば 日 常 的 に 感 染 をする 病 気 も 少 な くありません 2014 年 夏 に 耳 にすることが 多 かった デング 熱 などはその 代 表 例 ではないでしょうか ま た 海 外 の 現 地 においての 感 染 症 として 悪 名 高 い 狂 犬 病 については 日 本 からの 赴 任 者 が 多 い 中 国 国 内 においても 年 間 2,000 人 超 インドにおい ては 年 間 20,000 人 超 ( 厚 生 労 働 省 調 べ)の 発 生 が 報 告 されていることは 意 外 にも 知 られていません の 上 海 市 内 の 都 心 部 にしか 滞 在 をしないというの であれば その 必 要 性 は 低 いでしょうが 現 地 に 赴 任 をすると 地 方 への 出 張 も 少 なくないでしょうから 厚 生 労 働 省 等 の 発 表 資 料 や 情 報 によって 対 応 を 判 断 する 必 要 があります こうした 対 応 を 企 業 が 考 えることによって 現 地 へ の 赴 任 者 は 安 心 して 働 くことができるのみならず 日 本 の 家 族 も 安 心 をさせることができるものと 思 い ます <アジアでの 狂 犬 病 の 発 生 状 況 > 国 名 発 生 人 数 インド 約 20,000 人 (2008 年 ) 中 国 2,466 人 (2008 年 ) バングラディシュ 約 2,000 人 (2006 年 ) ミャンマー 約 1,100 人 (2006 年 ) フィリピン 約 250 人 (2008 年 ) 2013 年 7 月 厚 生 労 働 省 調 べ そういった 感 染 症 は デング 熱 やエボラ 出 血 熱 の ように 爆 発 的 な 感 染 といった 状 況 になって 初 めて 日 本 の 本 社 は 関 心 を 示 しますが 通 常 はまるで 無 関 心 です しかし 実 際 に 海 外 において 生 活 をし ていると 衛 生 面 の 不 安 を 感 じることがあったり 野 良 犬 を 多 く 見 かけたりしますので 海 外 赴 任 者 の みならず 帯 同 家 族 においても 気 になるところです 現 地 において 感 染 症 に 罹 患 をするのではないか という 不 安 を 払 拭 させるには 少 なくとも 赴 任 前 に 現 地 において 発 生 している 疾 病 等 についての 発 生 状 況 を 確 認 した 上 で 予 防 接 種 を 行 っておくこと を 考 えていかなければなりません もっとも 中 国 - 6 -

7 NEWS LETTER global ver ( 平 成 27) 年 冬 号 外 国 人 雇 用 コラム 留 学 生 を 新 卒 採 用 する 際 の 注 意 点 今 回 は 新 年 度 を 迎 えるこの 時 期 になると 企 業 の 担 当 者 が 不 安 を 感 じることが 多 い 留 学 生 を 正 社 員 として 新 卒 採 用 する 際 の 在 留 資 格 の 変 更 について 紹 介 します 1. 新 卒 採 用 に 必 要 となる 在 留 資 格 の 変 更 日 本 に 滞 在 する 外 国 人 は 必 ず 何 らかの 在 留 資 格 を 持 っています 留 学 生 が 日 本 の 大 学 など の 教 育 機 関 に 学 生 として 学 びに 来 ている 場 合 は 留 学 の 在 留 資 格 に 該 当 します この 留 学 の 在 留 資 格 は 入 国 管 理 局 に 許 可 を 得 て 短 時 間 の アルバイト 行 う 場 合 を 除 き 就 労 をすることが 認 め られていないものです さらに 大 学 などの 教 育 機 関 を 卒 業 し 学 生 とし ての 身 分 がなくなれば 留 学 の 在 留 資 格 の 対 象 からは 外 れることとなるため 日 本 で 新 卒 採 用 者 として 就 職 するには 在 留 資 格 を 留 学 から 就 職 後 の 業 務 に 応 じたものへと 変 更 することが 必 要 となります 具 体 的 には 入 国 管 理 局 において 在 留 資 格 の 変 更 許 可 申 請 を 行 うことが 求 められま す この 申 請 手 続 は 4 月 入 社 に 向 けて 毎 年 12 月 から 各 入 国 管 理 局 において 受 付 が 開 始 されます ( 各 入 国 管 理 局 によって 受 付 開 始 時 期 に 異 なりが ある 場 合 があります) 学 生 本 人 でも 申 請 はできま すが 学 生 に 任 せきりにしていると 申 請 手 続 が 必 要 なこと 自 体 を 知 らなかったり 申 請 に 不 備 があ り 不 許 可 となったり あるいは 申 請 が 遅 く 就 労 許 可 が 入 社 日 までに 間 に 合 わず 就 労 ができないと いうこともあるので 企 業 が 積 極 的 にサポートを 行 うことが 望 ましいでしょう 2.そもそも 就 労 が 認 められない 場 合 も ただ 1.で 紹 介 をしたケースは 在 留 資 格 の 変 更 が 問 題 なく 許 可 される 場 合 の 話 です 日 本 で 外 国 人 の 就 労 が 認 められているのは 専 門 的 な 知 識 や 技 能 をもっている 場 合 に 限 られており いわ ゆる 単 純 労 働 を 継 続 的 に 行 わせることは 認 められ ていません そのため 多 店 舗 展 開 している 企 業 では 学 生 時 代 に 例 えば 飲 食 店 で 調 理 や 接 客 などのアルバ イトをしていて 働 きぶりがよいので そのまま 正 社 員 になってもらおうとする 例 がよくありますが ( 外 国 料 理 の 調 理 師 でなく) 簡 単 な 調 理 や 接 客 は い わゆる 単 純 労 働 の 提 供 にあたるため 卒 業 後 に 正 社 員 として 学 生 時 代 と 同 じ 業 務 内 容 をしてもらうこ とはできないのです これは 店 長 にするという 場 合 であっても 同 様 で 多 店 舗 展 開 しているうちの 1 店 舗 の 店 長 ということでは 投 資 経 営 の 在 留 資 格 の 対 象 にはあたらず 就 労 が 認 められません 留 学 生 を 新 卒 採 用 する 場 合 には 本 人 が 学 生 時 代 に 専 攻 し 学 んできた 分 野 の 内 容 に 即 した 業 務 や 母 国 語 を 活 かした 業 務 に 就 労 させることが 必 要 となります この 点 が 日 本 人 を 新 卒 採 用 する 場 合 とは 大 きく 異 なるので 内 定 を 出 したのに 就 労 許 可 がおりなかったとならないよう あらかじめ 留 意 しておく 必 要 があります < 参 考 リンク> 入 国 管 理 局 各 種 手 続 案 内 入 国 管 理 局 や 申 請 手 続 を 代 行 する 行 政 書 士 も 年 末 から 春 にかけては このような 手 続 申 請 が 増 えることにより 繁 忙 期 となるため 早 めに 申 請 や 依 頼 をしておくことが 必 要 となります - 7 -

8 2015( 平 成 27) 年 冬 号 NEWS LETTER global ver. 世 界 各 国 の 労 働 法 制 台 湾 ( 中 華 民 国 ) このコーナーでは 毎 回 1 つの 国 を 取 り 上 げ その 国 の 労 働 法 制 について 紹 介 します 今 回 は 台 湾 ( 中 華 民 国 )です 1. 概 況 3. 雇 用 契 約 国 名 : 台 湾 ( 中 華 民 国 )(Taiwan) 面 積 :36,192 平 方 キロメートル( 九 州 とほぼ 同 じ) 人 口 :2,337 万 人 (2013 年 末 時 点 / 出 所 : 内 政 統 計 年 報 ) 言 語 : 中 国 語 ( 公 用 語 ) 閩 南 語 ( 台 湾 語 ) 客 家 語 宗 教 : 仏 教 道 教 キリスト 教 公 用 語 : 中 国 語 ( 公 用 語 ) 2. 祝 祭 日 台 湾 の 祝 祭 日 は 以 下 のとおりです なお 祝 祭 日 の 具 体 的 な 日 付 は 毎 年 異 なります <2014 年 の 場 合 > 日 付 祝 日 の 名 称 1 月 1 日 元 旦 1 月 31 日 春 節 ( 旧 正 月 ) ~2 月 6 日 3 月 8 日 婦 女 節 女 性 のみ 対 象 ( 半 休 ) 4 月 5 日 清 明 節 4 月 7 日 5 月 1 日 労 働 節 (メーデー) ~5 月 3 日 青 年 節 5 月 4 日 6 月 1 日 14 歳 以 上 28 歳 以 下 の 青 年 のみ( 半 休 ) 児 童 節 6 月 2 日 端 午 節 8 月 1 日 9 月 8 日 中 秋 節 14 歳 未 満 の 児 童 のみが 対 象 の 祭 日 中 国 人 民 解 放 軍 建 軍 紀 念 日 現 役 軍 人 のみ 対 象 ( 半 休 ) 雇 用 契 約 には 期 間 の 定 めがあるものと 期 間 の 定 めがないものに 分 かれます 期 間 の 定 めがある 契 約 を 結 ぶことができるのは 臨 時 的 短 期 的 季 節 的 特 定 の 労 働 の 場 合 に 限 られます 継 続 性 の ある 労 働 の 場 合 には 期 間 の 定 めのない 契 約 を 結 ばなくてはなりません 4. 就 業 規 則 30 人 以 上 の 従 業 員 を 雇 用 する 場 合 には 法 律 に 定 められた 項 目 について 規 定 した 就 業 規 則 を 作 成 し 行 政 機 関 に 提 出 し 公 開 をしなければなりま せん 5. 労 働 時 間 休 憩 休 日 労 働 時 間 1 日 について8 時 間 2 週 間 について84 時 間 を 超 えてはなりません 休 憩 時 間 継 続 して 4 時 間 就 労 した 場 合 は 少 なくとも 30 分 の 休 憩 を 与 えなければなりません 休 日 定 休 日 として 7 日 に 少 なくとも 1 日 の 休 日 を 与 えなければなりません 時 間 外 労 働 組 合 ( 労 働 組 合 がない 場 合 は 労 使 会 議 )の 同 意 を 得 た 場 合 に 実 施 できますが 1 日 につき 4 時 間 ( 通 常 の 労 働 時 間 と 時 間 外 労 働 を 合 わせて 12 時 間 )を 超 えてはなりません また 時 間 外 労 働 の 総 時 間 は 1 ヶ 月 で 46 時 間 を 超 えてはなりません な お 天 災 事 変 等 によりそれ 以 上 の 時 間 外 労 働 を 要 する 場 合 は 組 合 に 通 知 または 管 轄 の 行 政 機 関 に 届 出 をする 必 要 があります 10 月 1 日 ~10 月 7 日 国 慶 節 ( 建 国 記 念 日 ) - 8 -

9 NEWS LETTER global ver ( 平 成 27) 年 冬 号 6. 割 増 賃 金 時 間 外 労 働 については 下 表 に 基 づく 割 増 賃 金 を 加 算 して 賃 金 支 払 いをしなければなりません 1 日 の 時 間 外 労 働 割 増 賃 金 額 2 時 間 以 内 通 常 時 の 1/3 倍 加 算 2 時 間 超 4 時 間 以 内 通 常 時 の 2/3 倍 加 算 天 災 事 変 の 場 合 通 常 時 の 2 倍 支 給 なお 休 日 に 労 働 をさせる 場 合 には 通 常 時 の 2 倍 の 給 与 を 支 給 する 必 要 があります 7. 年 次 有 給 休 暇 年 次 有 給 休 暇 は 勤 続 年 数 に 応 じて 毎 年 下 表 の 日 数 を 与 えなければなりません 勤 続 年 数 付 与 日 数 1 年 以 上 3 年 未 満 7 日 3 年 以 上 5 年 未 満 10 日 5 年 以 上 10 年 未 満 14 日 1 年 ごとに 1 日 追 加 10 年 以 上 ( 最 大 30 日 ) 8. 年 少 者 15 歳 未 満 の 者 原 則 として 雇 用 してはなりません 15 歳 以 上 16 歳 未 満 の 者 年 少 労 働 者 とされ 以 下 の 取 扱 いがあります 年 少 労 働 者 の 取 扱 い 重 く 危 険 な 労 働 に 従 事 させてはならない 法 定 代 理 人 同 意 者 および 年 齢 を 証 明 する 書 類 を 備 え 置 かなければならない 労 働 時 間 は 1 日 8 時 間 週 40 時 間 を 超 え てはならない 休 日 労 働 してはならない 午 後 8 時 から 翌 朝 6 時 までの 時 間 帯 に 働 い てはならない には 認 められています (1) 必 要 な 安 全 衛 生 設 備 の 提 供 (2) 通 勤 に 公 共 の 交 通 手 段 が 利 用 できない 場 合 それらに 代 わる 交 通 手 段 または 宿 発 施 設 の 提 供 なお 妊 娠 および 授 乳 期 間 中 の 深 夜 労 働 は 禁 止 されており 健 康 上 その 他 正 当 な 理 由 がある 場 合 には 深 夜 労 働 を 強 制 することはできません 妊 娠 出 産 育 児 妊 娠 出 産 育 児 に 関 しては 次 の 取 扱 いに 基 づ いて 雇 用 しなくてはなりません 妊 娠 出 産 育 児 に 関 する 取 扱 い 出 産 前 後 に 8 週 間 の 産 休 を 与 える 妊 娠 3 ヶ 月 以 上 経 過 その 後 に 流 産 した 場 合 4 週 間 の 産 休 を 与 える 産 休 中 の 給 与 は 勤 続 6 ヶ 月 以 上 の 場 合 は 全 額 補 填 6 ヶ 月 未 満 は 半 額 を 補 填 する 配 偶 者 が 出 産 する 際 は 3 日 間 の 出 産 休 暇 を 与 えなければならない 1 歳 未 満 の 乳 児 に 対 する 授 乳 期 間 に 限 り 休 憩 時 間 以 外 に 1 回 30 分 1 日 2 回 の 授 乳 時 間 を 与 える 授 乳 時 間 は 労 働 時 間 とみなす 勤 続 1 年 以 上 の 者 は 子 が 満 3 歳 になるま で 2 年 間 を 上 限 として 育 児 休 業 を 取 得 する ことができる 10. 定 年 企 業 は 原 則 として 満 65 歳 以 上 でなければ 定 年 退 職 をさせられません なお 以 下 の 年 齢 に 達 した 従 業 員 は 自 ら 定 年 退 職 の 申 し 出 が 可 能 です 自 ら 定 年 退 職 の 申 し 出 ができる 従 業 員 (1) 勤 続 年 数 15 年 以 上 で 満 55 歳 以 上 の 者 (2) 勤 続 年 数 25 年 以 上 の 者 (3) 勤 続 年 数 10 年 以 上 で 60 歳 以 上 の 者 9. 女 性 労 働 深 夜 労 働 の 制 限 企 業 が 女 性 を 夜 10 時 から 翌 朝 6 時 までの 時 間 帯 に 就 業 させることは 原 則 として 禁 止 されていま す ただし 労 働 組 合 ( 労 働 組 合 がない 場 合 は 労 使 会 議 )の 許 可 を 得 て 以 下 の 条 件 を 満 たす 場 合 - 9 -

10 2015( 平 成 27) 年 冬 号 NEWS LETTER global ver. 11. 解 雇 解 雇 予 告 企 業 側 が 一 方 的 に 労 働 契 約 を 解 除 する 場 合 に は 以 下 の 予 告 期 間 を 設 けなければなりません 勤 続 年 数 予 告 3 ヶ 月 以 上 1 年 未 満 10 日 前 までに 1 年 以 上 3 年 未 満 20 日 前 までに 3 年 以 上 30 日 前 までに この 予 告 を 行 わず 解 雇 をした 場 合 には 予 告 期 間 の 賃 金 を 支 払 わなければなりません 解 雇 手 当 企 業 側 が 一 定 の 事 由 により 労 働 契 約 の 解 除 をする 場 合 には 満 1 年 ごとに1ヶ 月 の 平 均 賃 金 に 相 当 する 解 雇 手 当 を 支 払 う 必 要 があります 12. 各 種 休 暇 法 令 で 次 の 各 種 休 暇 が 定 められています 忌 引 休 暇 対 象 となる 親 族 が 死 亡 した 際 には 次 の 有 給 休 暇 を 与 えます 対 象 親 族 日 数 父 母 養 父 母 継 父 母 配 偶 者 8 日 祖 父 母 子 配 偶 者 の 父 母 6 日 配 偶 者 の 養 父 母 または 継 父 母 兄 弟 姉 妹 配 偶 者 の 祖 父 母 3 日 自 己 都 合 休 暇 従 業 員 は 自 己 都 合 による 休 暇 を 1 年 のうち 14 日 以 内 であれば 申 請 することができます( 無 給 ) 13. 職 業 災 害 補 償 ( 労 災 補 償 ) 従 業 員 が 労 働 災 害 により 死 亡 身 体 障 害 傷 害 疾 病 を 被 った 場 合 には 使 用 者 は 以 下 の 補 償 をしなければならないとされています 補 償 内 容 医 療 費 用 治 療 に 必 要 となる 医 療 費 を 補 償 す の 補 償 る 治 療 で 労 働 できない 期 間 従 来 の 賃 金 を 補 償 する ただし 満 2 年 に 達 しても 完 治 せず 障 害 の 給 付 賃 金 補 償 を 受 けられないときは 40 ヶ 月 分 の 平 均 賃 金 を 一 括 で 支 給 すること で 補 償 責 任 が 終 了 する 障 害 の 程 度 に 応 じて 法 令 に 定 め 障 害 補 償 られた 補 償 額 を 一 括 支 給 する 平 均 賃 金 の 5 ヶ 月 分 を 葬 祭 費 とし 死 亡 補 償 て 40 ヶ 月 分 を 死 亡 補 償 として 遺 族 へ 一 括 で 支 給 する 参 考 : 日 本 貿 易 振 興 機 構 (ジェトロ)ホームページ 等 結 婚 休 暇 結 婚 する 際 は 8 日 間 の 有 給 休 暇 を 与 えます 傷 病 休 暇 傷 害 疾 病 または 生 理 を 理 由 に 治 療 や 休 養 を 必 要 とするときは 以 下 の 範 囲 内 において 傷 病 休 暇 を 申 請 することができます (1) 入 院 していない 場 合 は 1 年 のうち 30 日 まで (2) 入 院 した 場 合 は 2 年 のうち 計 1 年 まで (3) 両 者 を 合 わせ 2 年 のうち 計 1 年 まで 公 傷 休 暇 業 務 災 害 により 障 害 傷 害 疾 病 となった 場 合 は 公 傷 休 暇 となります 次 号 予 告 次 号 (2015 年 春 号 )は 2015 年 4 月 15 日 発 刊 予 定 です 世 界 各 国 の 労 働 法 制 の コーナーでは タイを 取 り 上 げる 予 定 です < 免 責 事 項 > 当 ニュースレターの 掲 載 内 容 につきましては 細 心 の 注 意 を 払 っておりますが 掲 載 内 容 の 正 確 性 有 用 性 確 実 性 について 当 事 務 所 が 一 切 を 保 証 するものではあり ません また 当 ニュースレターに 関 連 して 損 害 等 が 生 じた 場 合 であっても その 理 由 の 如 何 に 関 わらず 当 事 務 所 は 一 切 の 責 任 を 負 うものではありません

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