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6 その他の注意 ①フォーム屑が目に入った場合は こすらないで流水で洗浄してください ②熱線スライス等 煙の発生する作業をする場合は 換気を十分行ってください ③廃棄の際は 条例に従い処理ください 燃やすと黒煙 スス がでますのでご注意ください ④鳥 ねずみ 昆虫等によって損傷を受けることがありますが この場合も栄養源や餌にはなりません 上記の注意事項は 断熱材として使用されることを想定した一般的な取扱いを対象としたものです それ以外の使用に 関しては 押出発泡ポリスチレン工業会にお問い合わせください 5 外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準 外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準には 外皮の断熱性能等に関する基準と開口部の断熱性能等に関す る基準があります 外皮の断熱性能等に関する基準には 1 外皮の熱貫流率の基準 2 外皮の熱抵抗の基準 の2つがありますが 断熱材の厚さが判り利便性が高い事から 2 外皮の熱抵抗値の基準を5-1に示します また 開口部の断 熱性能等に関する基準を5-2に示します 5-1. 3種 λ 0.028W/ m K 以下 の必要厚さ 1 2地域 地 域 部 位 屋根部 壁部 床 3地域 地域 8地域 熱抵抗値 断熱材の 熱抵抗値 断熱材の 熱抵抗値 断熱材の 熱抵抗値 断熱材の の基準 の基準 の基準 必要厚さ 必要厚さ 必要厚さ 必要厚さ の基準 (m2 K/W) (m2 K/W) (m2 K/W) (mm) (mm) (mm) (mm) (m2 K/W) 外張または天井 5.7 160 4.0 115 4.0 115 4.0 115 充填 6.6 185 4.6 130 4.6 130 4.6 130 外張 2.9 85 1.7 50 1.7 50 充填 3.3 95 2.2 65 2.2 65 外張 3.8 110 3.8 110 2.5 70 充填 5.2 150 5.2 150 3.3 95 3.3 95 3.3 95 2.2 65 3.5 100 3.5 100 1.7 50 1.2 35 1.2 35 0.5 15 外気に接す る部分 その他の部分 土間床等の 外気に接する部分 外周部分の その他の部分 基礎 1 各部位で外張又は充填断熱のいずれかを実施すればよい 外張 充填を併用した場合は充填断熱として扱う また 床断熱部位は基礎断熱不要 基礎断熱部位は床断熱不要 2. 表中の記載は必要厚さを5mm単位で切り上げしたもので 製品が無い場合があります その場合は多層張りで施工します 5-2. 地域別の開口部の断熱性能等に関する基準 一戸建て住宅 地域区分 開口部の熱貫流率 W/(m2 K) ー 開口部の日射遮蔽措置 ー ー 次のイ ロまたはハに該当するもの イ ガラスの日射熱取得率が0.49以下である もの ロ ガラスの日射熱取得率が0.74以下である ものに ひさし 軒等を設けるもの ハ 付属部材 南±22.5 度に設置するものにつ いては 外付けブラインドに限る を設けるもの ガラスの日射熱取得率 が0.49以下であるものに 付属部材 南±22.5度 に設置するものについて は 外付けブラインドに限 る またはひさし 軒等を 設けるもの 1 上表の基準値以上の開口部を使用する場合は 住戸の開口部比率を計算し 地域ごとに開口部比率に見合った熱貫流率の開口部を選定する事 が必要です 詳細は 平成28年1月の国土交通省告示第二百六十六号を参照してください 2. 開口部 : 直達光が入射する天窓以外の窓で 当該窓の面積が単住戸の床面積の合計に0.04を乗じた値以下となるものを除くことが出来る 3. ガラスの日射取得率は日本工業規格 R3106 板ガラス類の透過率 反射率 放射率 日射熱取得率の試験方法 に定める測定方法によるものとする 4. 付属部材 とは 紙障子 外付けブラインド 窓の直近外側に設置され 金属製スラット等の可変により日射調整機能を有するブラインドをいう その他これらと同等以上の日射遮蔽性能を有し 開口部に建築的に取り付けられるものをいう 5. ひさし 軒等 とは オーバーハング型の日除けで 外壁からの出寸法がその下端から窓下端までの高さの0.3倍以上のものをいう 4

7 6 関連法規 瑕疵担保履行法(3条確認) 防耐火認定) 6-1. 住宅瑕疵担保責任保険における外張断熱工法の扱い を用いた外張断熱工法は を設ける防水仕様に準じることによって充填断熱と 同様に保険の申請ができます また の目地等を気密防水テープで措置する仕様は 透湿防水シー トを省略しても保険に加入できます 概要は以下の通りです 住宅瑕疵担保履行法の概要について 新築住宅の発注主や買い主を保護するため 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律 住宅瑕疵担保 履行法 が2009年10月1日に施行され 新築住宅の請負人や売主は保険への加入または保証金の供託が義務付けられ ました この対処として瑕疵担保履行法による保険会社として指定を受けた財団法人住宅保証機構などでは 全ての住宅 事業者を対象として 住宅瑕疵担保責任保険 を提供しています この保険は 新築住宅の売主等が 保険会社との間で保 険契約を締結するもので 住宅の構造耐力上主要な部分 および 雨水の浸入を防止する部分 の瑕疵が判明し 住宅の 耐力性能もしくは防水性能を満たさなくなった場合 その補修費用等が保険金より支払われます この制度により 新築住宅 の売主は 10年間の瑕疵担保責任 無料で補修する義務 を負わされます 仕様の外張断熱工法の保険会社における取扱い 3条確認 2 気密防水テープによる防水仕様は 発泡プラスチック断熱材連絡会などが代表的な指定保険会社 1に 申請を行い受理されており 各指定保険会社の確認書もしくは通知書を添付することで保険の申請が可能です この場合 発泡プラスチック外張断熱協会発行の 発泡プラスチック断熱材による外張断熱工法施工のポイント に記載されている事 項を遵守して 現場検査に備えていただくようお願いいたします なお スキン層のない断熱材を 使用して本工法を実施する場合は 強粘着タイプ 3 粘着性が強いもの の気密防水テープを使用ください 1指定保険会社 住宅保証機構 株 株 住宅あんしん保証 株 ハウスジーメン ハウスプラス住宅保証 株 株 日本住宅保証検査機構 2 3条確認 各保険会社が定めている設計施工基準の原則に適合しないが 構造耐力性能または防水性能上は問 題ないと判断される仕様に対して 保険契約申し込み可能であることを事前に了解する手続き 3 気密防水テープの強粘着タイプの例 エースクロス 031 光洋化学 株 6-2. 外壁の防耐火構造認定 平成12年建築基準法の性能規定化に伴い 特に防火構造に関する取扱いが強化されました 押出発泡ポリスチレン工業会加盟各社では 性能評価試験を実施し 国土交通大臣認定を取得しております 代表的な構 造の認定番号は6ページ表の通りです 設計 施工にあたっては 認定書の内容を確認のうえ実施ください 工業会加盟3社の取得した認定の詳細を で確認できます その他の認定については各社に問い 合わせください 5

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12 1 床部 基礎断熱若しくは床断熱を行います 床断熱では気密措置に合せて外壁及び間仕切り壁下部の気流留め措置が必要 です ①基礎断熱 基礎断熱は 床下空間が室内側となることから地盤の防蟻対策はベタ基礎を原則とし 床下換気口を設けず基礎天端 土台間に土台気密材を用いて気密性を図ります また 外壁及び間仕切り壁下部の気流留め措置は床下空間が室内 側となるので不要です なお床下での漏水など不具合の対処として 床下高さを確保すると共に間仕切り壁下部の基礎に 人通口を設けるなど 床下部が点検できるように設計します 表7-3 基礎部断熱厚さ 3種a又はb λ=0.028w/ m K 以下 の場合 地 域 1 2地域 3地域 4 5 6 7地域 8地域 熱抵抗値 断熱材の 熱抵抗値 断熱材の 熱抵抗値 断熱材の 熱抵抗値 断熱材の の基準 必要厚さ の基準 必要厚さ の基準 必要厚さ の基準 必要厚さ m2 K/W mm m2 K/W mm m2 K/W mm m2 K/W mm 部 位 土間床等の 外周部分の 基礎 外気に接する部分 その他の部分 必要厚さは 基礎の外側 内側 若しくは両方の合計厚み ⅰ. 基礎外側断熱 断熱材は同時打込みを標準とし基礎最下部より天端まで施工します は紫外線により劣化し ますので 脱型後は速やかに外装仕上げを行うようにします また 断熱材中をシロアリが這い上がり構造材等を食害する ことがあるので シロアリ生息地域では防蟻断熱材 1やステンレスメッシュによる防蟻工法 2等の防蟻対策を実施ください 1. 防蟻断熱材 スタイロフォームTMAT ダウ化工 株 ミラポリカ フォーム 株 JSP 2. 防蟻工法 ターミメッシュフォームシステム 株 カネカ ソーラーサーキット の新築住宅専用 外部 ホールインアンカー 片ネジ鉄筋@150 内部 土台気密材 400mm ベタ基礎床面 GL 50mm 基礎断熱外装材 ラスモルタル等 ベタ基礎 防湿フィルム 図7-3 基礎外側断熱施工例 ( 一般部 ) 10 図7-4 基礎外側断熱施工例 玄関廻り 写真7-1 4 基礎外側断熱施工例

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14 ⅳ. 根太間断熱 根太高さより断熱材の厚さが薄い場合は根太に専 用の受け金具 WZピンTM (ダウ化工 ) オメガピン R 合板 気流止め カネカ フィットピン JSP を取り付け 断熱材 を隙間の無いよう連続して配置します 気密措置は構 造用合板 パーティクルボード等の継目を 貼りするか 実加工品を使用し釘止めし気密層の連続 テープ貼り施工して気密を確保する 気流止めの施工 外壁及び間仕切壁と床との取 根太 を確保する なお外壁及び間仕切壁と床との取り合い 大引 ねこ土台 り合い部に乾燥木材などを施工し床下からの冷 気進入を防ぎます 図 7-7-a 根太間断熱施工例 ⅴ. 大引き間断熱 土台または大引きに専用の受け金具 Zピン,とめぞうTM R ダウ化工 オメガピン カネカ フィットピンFX JSP を取り付けた後 断熱材を隙間の無い様に 合板 充填する 気密措置は構造用合板 パーティクルボード 等の継目を貼りするか 実加工品を使用し 気密層とする なお外壁及び間仕切壁と床との取り合 い部は貼り施工して気密を確保する 大引 ねこ土台 図 7-7-b 大引間断熱施工例 a. 床断熱専用金具 b. 断熱材の施工 写真 床部の施工例 大引間断熱 12 c. 外壁取合い部の気密措置

15 ⅵ. バスユニット部の断熱施工 一般部が床断熱の場合 以下のいずれかの措置を実施します a.基礎断熱での対処 バスユニット下部を基礎内側断熱します 施工の 概要は 7-5 1) ⅱ項の基礎内側断熱を参照 この部位は断熱や防湿欠損が生じやすいので施 工には十分注意する 気密措置 専用部材or 簡易発泡硬質ウレタンフォーム 基礎天端部 簡易発泡硬質ウレタンフォーム により断熱措置 バスユニットの下部は屋内空間となるため 土台 と基礎天端間には 土台気密材等を用いて隙間 が生じないようにする ねこ土台で基礎天端 土台間に空間が設けられ ている場合は 専用の部材などで気密措置を行 う 断熱補強(4地域以北) b.人通口の措置 バスユニット床下点検のために基礎に設ける人 図 7-8-a 基礎断熱での対処例 通口はを充填して塞 ぐ (図-7-8-b) 基礎断熱材 人通口 (断熱材充填) 断熱補強 (4地域以北) 写真 7-8 バスユニット下部の断熱施工例 図 7-8-b バスユニット下部の開口部の処理例 ⅶ. 玄関土間等 玄関 勝手口等の土間床部分については 断熱施 床断熱用専用金具 工を省略する事ができることになりましたが その面積 が大きい場合や寒冷地では断熱することを勧めます なお 床断熱住宅の玄関土間外周基礎と土台部は 基礎部の断熱の有無に係わりなく土台気密材を用い る等による気密措置が必要です ねこ土台 (隙間部 吹付けウレタンフォーム等 による気密措置) なお 玄関部土間はシロアリ侵入の可能性が高い部 位です 断熱施工する場合は防蟻断熱材に併せて玄 関外側土間下の薬剤による土壌処理等の防蟻対策を 実施ください 防湿フィルム 玄関ドア側の基礎断熱材は 壁室内面と面が合いません 図 7-9 玄関納まり例 4 8地域 13

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17 3 開口部廻り 開口部廻りは 雨仕舞と気密性に配慮した納まりと入念な施工が必要です サッシを取り付ける柱部分に予め断熱材厚さに相当するふかし材 木材 を(構造用面材等 以下同様)を介して取付けま 防水テープ(両面) す 窓台とまぐさは同様に受け材を取付けるか または見切り寸法を 柱寸法+厚さ+断熱材厚さ とします サッシは半外付又は外付サッシを用い 外装材と通気層の厚さ分 を見切れる寸法のサッシ枠を選択します 調整ふかし材 防水処理の手順は以下の通りです 尚 3条確認仕様とする場合 は 発泡プラスチック外張断熱協会発行の 発泡プラスチック断熱 材による外張断熱工法施工のポイント を参照ください 1)サッシ下枠の窓台に先張り防水シートを貼ります 先張防水シートの 図 7-11-a たて部 切断幅は300mm以上とし 垂れ下り幅200mm以上 窓台上の覆 い100mm以上 左右の立ち上げ100mm以上を確保します 図7-12-d 2)サッシ枠を取付けた後 両面粘着タイプの防水テープをサッシ枠の 釘打ちフィンを覆うように施工します テープ幅は100mm以上が 30mm以上 防水テープ(両面) 望ましく サッシ枠下部 左右たて部 上部の順に施工します (図7-12-e) 3)たて部と上部は 防水テープにを押さえつけ しわ が生じないように張り合わせます 先張防水シート 4)下部は 先張防水シートの下に を潜り込ませま す (図7-12-f) 5)開口部廻りの通気胴縁は突き付けとせず30mm程の隙間を設け 30 て通気を確保します (図7-11-c) 調整ふかし材 30mm以上 図 7-11-c 開口部廻りの通気の確保 調整ふかし材 両面粘着防水テープ 上下左右 サッシ 先張防水シート d. 先張防水シートの施工 e. 両面粘着防水テープの施工 ( 貼付け順 下① 左右② 上③) 防水テープ 図 7-11-b 窓だい まぐさ部 先張防水 シート 透湿防水 シート 下 f. の施工 図 7-12 開口部廻りの施工例 15

18 4 出隅 入隅 出隅 断熱材を柱芯に合せて施工し 隅部は短冊状に切断したものを施工します 断熱材の厚み分ふけるので 外装材コーナー部材の寸法に合わせて 通気胴縁の幅を選択します 通し柱と柱の寸法が異なるときは外面合わせにします 入隅 入隅部にと通気胴縁の受材を施工します 断熱材(短冊状) 通気胴縁(幅に留意) 断熱材 (柱芯で施工) 受材 通気胴縁 図 7-13-a 出隅施工例 図 7-13-b 入隅施工例 5 外気に接する床 外張を標準としますが 床梁間や根太間に充填断熱することも可能です また 外気に接する床のうち住宅の床面積の 5%以下の部分は 床のその他の部分の厚みとすることができます 必要に応じての受け材を設置します を設置し 目地をで措置します 外張りの場合 断熱材は釘で仮留めします 充填の場合は 木材で受けるか専用の金具で受けます 7-5 1 ②項参照 表7-7 外気に接する床の断熱厚み 3種aまたはb λ=0.028w/ m K 以下 の場合 断熱仕様 地 域 1 3地域 (mm) 外張(外気に接する床) 充填(外気に接する床) 充填(その他の床) a. 外張 b. 充填 図 7-14 外気に接する床施工例 地域 (mm)

19 6 屋根部 屋根部は屋根外張若しくは桁上断熱が基本ですが バルコニー等では梁間断熱とする場合もあります 表7-8 屋根部の断熱厚さ 3種aまたはb λ=0.028w/ m K 以下 の場合 1 3地域 断熱仕様 標準 mm 4 8地域 標準 mm 参考厚さ mm 外張(屋根 桁上 梁上) 充填(梁間) 参考厚さ P9 7-5参照 ①バルコニー 梁上に外張断熱するのが標準ですが 躯体構成への影響が少ない梁間断熱とする場合もあります 防水層立上り部は 雨仕舞のため通気層を取らない納まりとなっているので 防露対策としてポリス チレンフォームの室内側に防湿フィルム JIS A 6930住宅用プラスチック系防湿フィルム等 を施工します また 水 平面の通る経路に不安がある場合も 断熱材室内側に防湿フィルムを施工することで より結露が生じにくくなりま す 図7-15-bの梁間断熱とする場合です 防湿フィルム 120以上 250以上 120以上 250以上 防湿フィルム ポリスチレン フォーム ポリスチレン フォーム a. 梁上断熱 図 7-15 バルコニー施工例 b. 梁間 充填 断熱 ②下屋 桁上断熱若しくは屋根断熱とします 桁上断熱は施工手順上の制限が有る一方 屋根断熱は通気層上部を塞ぐた め防露対策が必要になります 1 2地域では防露の観点から桁上断熱とします 桁上断熱とする場合は 合板等のを施工するために 軒桁の上面と小屋梁の上面を揃え 作業の安全 性等を考慮して適宣受材を設置します 桁上断熱は下屋の垂木施工前に 桁上面及び下屋壁面の気密断熱施工を実施する等施工手順に留意が必要 です たる木を軒先で切り を施工し継目を等で目張りします 図7-16-b屋根断熱(3 8地域)とする場合 断熱材の室内側面に住宅用防湿フィルムを施工するなど防露措置を 行います 17

20 壁断熱材 通気たる木施工前に 壁部断熱材施工 壁のこの部分 たる木施工前に施工 たる木 防湿フィルム立ち上げ 通気たる木 たる木 防湿フィルム たる木施工前に施工 a. 天井(桁上)断熱施工例 1 8地域仕様 b. 屋根断熱 3 8地域仕様 図 7-16 下屋の施工例 ③屋根 屋根の断熱は を野地板の外側に施工する屋根外張断熱と 小屋裏桁上でフラットな下 地を設ける桁上断熱があります 屋根の形状や小屋裏利用の有無などを考慮し選択します 桁上断熱はフラットルーフ 等 屋根小屋裏を利用しない場合や深い軒先 瓦等の重量屋根材対策に有効です また 厚い断熱を必要とする寒冷 地で屋根断熱とする場合は多層張りとします なお 寄棟など通気が確保しにくい構造の屋根で屋根断熱とする場合は 防露対策に留意が必要です 住宅用防湿フィルムを 間に敷設するなどを検討 ください ⅰ. 屋根断熱 たる木を軒先で切り を施工し継目を等で目張りします 壁のが施工されている場合は 壁のとの継目をで目張りします 壁の が施工されていない場合は 屋根外周部に幅200mm以上の住宅用防湿フィルムを 壁に100mm以上垂らす形で先 張りします (写真7-9 10) 写真 7-9 の気密措置例 写真 7-10 屋根 / 壁を先張り気密フィルムで気密措置例 を上面に隙間が生じないように釘で仮留めしながら敷設します 必要に応じ て ケラバ構成用の下地垂木を設けます の上面に 通気たる木を施工します 通気たる木の上面に 野地板を施工し通常の屋根面を構成します 18

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22 ④ 桁上断熱 合板等のを施工するために 軒桁の 束廻り気密措置 上面と小屋梁の上面を揃え 作業の安全性等を たる木受け材 考慮して適宣受材を設置します 目地 小屋梁の上面にを施工し 継ぎ目を で目張りするか 住宅用防湿気密フィ ルムを連続施工します 小屋束との取り合いは気 密テープで措置します 妻壁が有る場合は 妻壁にポリスチレン 受材 フォームを施工するか受材を施工して外面が合 通気層 うようにします 図 7-19 桁上断熱施工例 小屋裏の防露 排熱のため 小屋裏換気口を設 けます 断熱材を二層張りするなど断熱材を厚くする場 合は たる木受け材の背を高くします 写真7-12参照 写真 7-11 桁に設置した受け材 写真 7-12 気密措置と断熱材の敷設 写真 7-13 施工後の状況 8 その他 8-1 床断熱工法 壁充填断熱の場合 施工例を下図に示しましたが 外壁との取り合い部が若干異なる以外の基本事項は7-5 1) ②項を参照ください 気流止め 間仕切壁 根太 大引 気流止め 土台と根太が平行な場合 気流止め 乾燥木材 気流止め 乾燥木材 大引 根太 図 8-1 床断熱施工例 壁充填断熱の場合 20

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JIS A9521 F JIS A9521 F 計資料 JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521

JIS A9521 F JIS A9521 F 計資料 JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 63 JIS A9521 F JIS A9521 F 計資料 JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521

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