JA 共 済 の 事 業 理 念 JA 共 済 は 相 互 扶 助 ( 助 け 合 い) を 事 業 理 念 としています 人 と 人 との 絆 を 深 めたい 一 人 は 万 人 のために 万 人 は 一 人 のために 日 本 の 農 村 では 古 くから 共 同 体 をつくり お 互 いに 支

Size: px
Start display at page:

Download "JA 共 済 の 事 業 理 念 JA 共 済 は 相 互 扶 助 ( 助 け 合 い) を 事 業 理 念 としています 人 と 人 との 絆 を 深 めたい 一 人 は 万 人 のために 万 人 は 一 人 のために 日 本 の 農 村 では 古 くから 共 同 体 をつくり お 互 いに 支"

Transcription

1

2 JA 共 済 の 事 業 理 念 JA 共 済 は 相 互 扶 助 ( 助 け 合 い) を 事 業 理 念 としています 人 と 人 との 絆 を 深 めたい 一 人 は 万 人 のために 万 人 は 一 人 のために 日 本 の 農 村 では 古 くから 共 同 体 をつくり お 互 いに 支 え 合 い 助 け 合 って 暮 らしを 営 んできました 日 常 の 農 作 業 はもちろ ん 自 然 災 害 や 火 事 などの 災 害 時 には 共 同 体 全 体 で 救 済 援 助 を 行 いました そうした 歴 史 を 背 景 に 農 家 組 合 員 が 協 力 して 農 業 生 産 力 の 増 進 と 経 済 的 社 会 的 地 位 の 向 上 を はかること そして 協 同 による 事 業 活 動 を 通 じて 農 家 組 合 員 の 幸 福 と 利 益 を 実 現 することを 目 的 に 農 業 協 同 組 合 (JA) は 生 まれました JA の 共 済 事 業 は こうした 相 互 扶 助 ( 助 け 合 い ) を 事 業 理 念 として 自 主 的 民 主 的 に 運 営 されており 人 間 性 の 尊 重 や 地 域 社 会 づくりへの 貢 献 をめざしています

3 ご 契 の 皆 さまへ このたびはご 契 のお 申 込 みをいただき ありがとうござ います この ご 契 のしおり 款 は 共 済 契 について の 大 切 なことがらを 記 載 したものです ぜひご 一 読 いただき 共 済 証 書 とあわせて 大 切 に 保 管 してください なお わかりにくい 点 お 気 付 きの 点 がある 際 には ご 遠 慮 なくご 加 入 先 の JA までお 問 い 合 わせください ー もくじ ー ご 契 のしおり 1 傷 害 共 済 の 主 な 仕 組 み 2 2 共 済 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 4 3 告 知 義 務 通 知 義 務 などについて 5 4 共 済 責 任 の 開 始 6 5 ご 契 の 解 と 解 時 の 払 いもどし 7 6 ご 契 の 無 効 取 消 し 解 除 消 滅 7 7 事 故 が 発 生 した 場 合 9 8 組 合 破 綻 時 の 取 扱 い 10 9 自 動 継 続 制 度 でご 契 の 方 へ 11 イベント 傷 害 共 済 包 括 契 に 関 する 特 則 付 契 の 留 意 事 項 13 JA 共 済 のご 相 談 苦 情 窓 口 のご 案 内 14 個 人 情 報 のお 取 扱 いについて 16 款 目 次 18 普 通 款 19 特 46 別 表 72 お 問 い 合 わせ 窓 口 のご 案 内 巻 末 00

4 1 傷 害 共 済 の 主 な 仕 組 み (1) 共 済 の 仕 組 み 傷 害 共 済 は 災 害 により 被 共 済 者 が 死 亡 入 院 などをされたときに 共 済 金 をお 支 払 いする 共 済 です 共 済 金 が 支 払 われる 事 故 の 種 類 は ご 契 いただく 傷 害 種 類 に 応 じ て 次 のとおりとなります 種 類 普 通 傷 害 共 済 農 作 業 中 傷 害 共 済 ( 農 作 業 中 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 就 業 中 傷 害 共 済 ( 就 業 中 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 旅 行 傷 害 共 済 ( 旅 行 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 学 校 管 理 下 外 傷 害 共 済 ( 学 校 管 理 下 外 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 臨 時 作 業 傷 害 共 済 ( 臨 時 作 業 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) イベント 傷 害 共 済 (イベント 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 福 祉 事 業 就 業 中 傷 害 共 済 ( 福 祉 事 業 就 業 中 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 福 祉 事 業 利 用 者 傷 害 共 済 ( 福 祉 事 業 利 用 者 傷 害 特 付 傷 害 共 済 ) 詳 細 は 款 をご 参 照 ください 概 要 交 通 事 故 をはじめ 日 常 生 活 の 中 における 不 慮 の 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 されたと き 共 済 金 をお 支 払 いします 農 作 業 中 の 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 された とき 共 済 金 をお 支 払 いします 就 業 中 におきた 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 さ れたとき 共 済 金 をお 支 払 いします 日 本 国 内 における 旅 行 中 の 事 故 で 死 亡 され たり 負 傷 されたとき 共 済 金 をお 支 払 いし ます 学 校 などの 管 理 下 にない 間 に 事 故 で 死 亡 さ れたり 負 傷 されたとき 共 済 金 をお 支 払 い します ご 契 いただく 所 定 の 共 同 作 業 に 従 事 する 方 などが その 作 業 に 従 事 している 間 の 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 されたとき 共 済 金 をお 支 払 いします ご 契 いただく 所 定 のイベントに 参 加 され る 方 が そのイベントの 開 催 中 の 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 されたとき 共 済 金 をお 支 払 いします ご 契 いただく 所 定 の 福 祉 事 業 に 就 業 中 の 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 されたとき 共 済 金 をお 支 払 いします ご 契 いただく 所 定 の 福 祉 事 業 をご 利 用 中 の 事 故 で 死 亡 されたり 負 傷 されたとき 共 済 金 をお 支 払 いします (2) 保 障 内 容 保 障 内 容 は 共 済 証 書 または 傷 害 共 済 加 入 票 に 記 載 されたご 加 入 の 型 および 共 済 金 額 (ご 契 金 額 )により 内 容 が 異 なりますので ご 契 内 容 をお 確 かめください 型 別 の 保 障 内 容 は 次 のとおりです 型 A 型 B 型 保 障 内 容 死 亡 後 遺 障 害 重 度 後 遺 障 害 費 用 部 位 症 状 別 治 療 死 亡 後 遺 障 害 重 度 後 遺 障 害 費 用 00

5 (3) 共 済 金 のお 支 払 条 件 とお 支 払 額 共 済 期 間 中 に 発 生 した 災 害 を 直 接 の 原 因 として 被 共 済 者 が 次 の 表 の お 支 払 条 件 に 該 当 されたときに 共 済 金 をお 支 払 いします 共 済 金 の 種 類 お 支 払 条 件 お 支 払 額 死 亡 共 済 金 災 害 を 受 け た 日 以 後 死 亡 共 済 金 額 と 同 額 200 日 以 内 に 死 亡 され たとき 後 遺 障 害 共 済 金 災 害 を 受 け た 日 以 後 200 日 以 内 に 款 別 表 2[ 後 遺 障 害 等 級 表 ]に 死 亡 共 済 金 額 支 払 割 合 かかげる 後 遺 障 害 の 状 ( 支 払 割 合 は 後 遺 障 害 の 態 になられたとき 状 態 により 款 別 表 2 [ 後 遺 障 害 等 級 表 ]に 定 め る 第 1 級 (100%)~ 第 10 級 (5%)によりま す ) 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 災 害 を 受 け た 日 以 後 200 日 以 内 に 款 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]にかかげる 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 になられ たとき(ただし 災 害 を 受 け た 日 以 後 30 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 を 除 きます ) 1 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 入 院 さ れたとき または 入 院 されない 場 合 で 5 日 以 上 の 通 院 をさ れたとき 21に 該 当 しない 場 合 で 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 5 日 未 満 の 通 院 を さ れ 治 療 または 施 術 が 完 了 したとき 死 亡 共 済 金 額 支 払 割 合 ( 支 払 割 合 は 款 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]に 定 める 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 によりA 級 (20%)またはB 級 (10 %)となります ) 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 額 災 害 を 受 けた 部 位 およびそ の 症 状 に 対 する 部 位 症 状 別 支 払 倍 率 表 の 倍 率 例 ) 頭 を 打 撲 したとき 部 位 : 頭 部 症 状 : 打 撲 5 倍 腕 を 骨 折 したとき 部 位 : 上 肢 症 状 : 骨 折 35 倍 足 を 骨 折 したとき 部 位 : 下 肢 症 状 : 骨 折 65 倍 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 額 2 詳 細 は 款 別 紙 部 位 症 状 別 支 払 倍 率 表 をご 参 照 ください 死 亡 共 済 金 の 受 取 人 は 被 共 済 者 の 法 定 相 続 人 となります また その 他 の 共 済 金 の 受 取 人 は 被 共 済 者 本 人 となります (ただし いずれの 共 済 金 も 共 済 契 者 が 被 共 済 者 の 同 意 を 得 て 共 済 金 受 取 人 を 指 定 している 場 合 は その 方 が 共 済 金 受 取 人 になります ) 詳 細 は 款 を ご 参 照 ください 1 傷 害 共 済 の 主 な 仕 組 み 災 害 とは 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 で かつ 款 別 表 5[ 対 象 と なる 事 故 ]の 事 故 による 被 害 をいいます 表 中 の 入 院 や 通 院 には それぞれ 医 師 または 歯 科 医 師 による 治 療 の 他 に 柔 道 整 復 師 による 施 術 やあんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 もしくはきゅう 師 による 施 術 も 対 象 となる 場 合 があります 詳 細 は 款 でご 確 認 ください 各 用 語 の 詳 細 な 説 明 やその 他 の 用 語 については 款 の[ 用 語 の 説 明 ]をご 参 照 く ださい 00

6 (4) 共 済 期 間 共 済 期 間 の 設 定 は ご 契 いただく 傷 害 種 類 によって 異 なります ま た 実 際 のご 契 の 共 済 期 間 については 共 済 契 申 込 書 や 共 済 証 書 でご 確 認 ください なお 傷 害 種 類 ごとの 締 結 可 能 な 共 済 期 間 は 組 合 にお 問 い 合 わせく ださい (5) 共 済 掛 金 と 払 込 方 法 共 済 掛 金 は ご 契 いただく 共 済 金 額 共 済 期 間 被 共 済 者 の 職 業 の 内 容 ご 加 入 いただく 人 数 などによって 決 定 されます イベント 傷 害 共 済 ではイベント 内 容 などによっても 共 済 掛 金 は 異 なります なお 共 済 掛 金 は ご 契 のお 申 込 みと 同 時 に 全 額 をお 払 込 みください (6) 引 受 条 件 に 関 する 事 項 ご 契 いただく 共 済 金 額 の 設 定 などについては 次 の 点 にご 注 意 く ださい ❶ 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 額 は 死 亡 共 済 金 額 との 関 係 で 上 限 が 定 め られています ❷ ご 契 金 額 は 被 共 済 者 の 年 齢 に 応 じ 加 入 限 度 が 設 定 されること があります 2 共 済 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 次 のような 場 合 などには 共 済 金 のお 支 払 いはできません 被 共 済 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって その 本 人 について 生 じた 災 害 共 済 契 者 または 共 済 金 受 取 人 の 故 意 によって 生 じた 災 害 被 共 済 者 の 泥 酔 もしくは 精 神 障 害 の 状 態 または 闘 争 もしくは 犯 罪 行 為 によって その 本 人 について 生 じた 災 害 被 共 済 者 が 法 令 に 規 定 する 運 転 資 格 を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 被 共 済 者 が 法 令 に 規 定 する 酒 気 帯 び 運 転 もしくはこれに 相 当 する 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 にその 本 人 に 生 じた 災 害 被 共 済 者 が 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナーその 他 の 薬 物 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 共 済 款 に 定 める 危 険 度 が 高 い 職 業 に 従 事 されている 方 の 場 合 その 職 務 遂 行 中 に 生 じた 災 害 医 学 的 他 覚 所 見 のない 外 傷 性 頸 部 症 候 群 (むちうち 症 )または 腰 背 痛 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 めら れる 異 常 所 見 をいいます 上 記 のほか 次 の 事 由 によって 生 じた 死 亡 入 院 などに 対 しても 共 済 金 をお 支 払 いできません 細 菌 性 食 物 による 中 毒 症 状 疾 病 または 体 質 的 な 要 因 を 有 する 被 共 済 者 が 軽 微 な 外 因 により 発 症 し またはその 症 状 が 増 悪 した 場 合 なお 共 済 金 をお 支 払 いできない 場 合 の 詳 細 は 款 の[ 共 済 金 を 支 払 わない 場 合 ]などをご 参 照 ください 00

7 3 告 知 義 務 通 知 義 務 などについて (1) 告 知 義 務 ❶ 告 知 義 務 共 済 契 者 や 被 共 済 者 には ご 職 業 や 現 在 のお 体 の 状 況 などにつ いて 告 知 していただく 義 務 ( 告 知 義 務 )があります 主 な 告 知 事 項 ア. 現 症 既 往 症 機 能 障 害 の 有 無 ( 普 通 傷 害 農 作 業 中 傷 害 就 業 中 傷 害 ) イ. 被 共 済 者 の 職 業 職 種 ( 普 通 傷 害 就 業 中 傷 害 ) ウ. 学 校 名 ( 学 校 管 理 下 外 傷 害 ) エ. 作 業 内 容 スポーツ( 共 済 期 間 が1か 月 以 下 の 普 通 傷 害 ) オ. 旅 行 中 に 行 うスポーツ( 旅 行 傷 害 ) カ. 作 業 内 容 ( 臨 時 作 業 傷 害 ) キ. イベント 内 容 種 目 (イベント 傷 害 ) ク. 福 祉 事 業 の 内 容 ( 福 祉 事 業 就 業 中 傷 害 福 祉 事 業 利 用 者 傷 害 ) ケ. 他 の 傷 害 共 済 ( 保 険 ) 契 またはその 他 身 体 の 傷 害 を 保 障 する 共 済 ( 保 険 ) 契 の 加 入 有 無 ❷ 告 知 の 方 法 告 知 は 組 合 所 定 の 共 済 契 申 込 書 でお 伺 いしますので 事 実 をあ りのまま 正 確 にもれなくご 記 入 ください ❸ 告 知 義 務 違 反 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 と 異 なる 内 容 を 記 載 した 場 合 や 事 実 を 記 載 しなかった 場 合 は ご 契 を 解 除 することや 共 済 金 をお 支 払 いできないことがあります (2) 共 済 契 締 結 後 の 注 意 事 項 ( 通 知 義 務 など) 共 済 契 者 や 被 共 済 者 には 共 済 契 締 結 後 次 のような 変 更 が 生 じ た 場 合 には その 旨 を 組 合 に 通 知 していただく 必 要 があります ❶ 危 険 の 増 加 や 減 少 に 伴 う 通 知 義 務 次 のような 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 組 合 にご 通 知 ください 被 共 済 者 の 職 業 職 種 が 変 更 となった 場 合 ( 普 通 傷 害 就 業 中 傷 害 ) 作 業 内 容 が 変 更 となった 場 合 ( 臨 時 作 業 傷 害 ) イベント 内 容 が 変 更 となった 場 合 (イベント 傷 害 ) 上 記 項 目 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によってご 連 絡 がない 場 合 には お 支 払 いする 共 済 金 が 削 減 されることがあります (な お 変 更 内 容 により 契 を 続 けることができなくなる 場 合 ((3)❷ 参 照 )には 共 済 金 のお 支 払 いができないことがあります ) ❷ その 他 通 知 義 務 次 のような 変 更 が 生 じた 場 合 は 遅 滞 なく 組 合 にご 通 知 ください 共 済 契 者 が 共 済 証 書 記 載 の 住 所 を 変 更 した 場 合 被 共 済 者 が 進 学 または 転 校 した 場 合 ( 学 校 管 理 下 外 傷 害 ) 団 体 特 を 付 加 した 契 において 被 共 済 者 数 が 増 加 や 減 少 し た 場 合 ❸ イベント 開 催 日 の 変 更 (イベント 傷 害 ) 共 済 契 者 は 開 催 日 にイベントの 実 施 が 困 難 となり または 不 可 能 となった 場 合 において あらかじめ( 雨 天 等 客 観 的 事 象 により 開 催 日 にイベントの 実 施 が 不 可 能 となった 場 合 には その 日 の 翌 日 以 後 7 日 以 内 となります ) その 内 容 を 証 明 する 書 類 を 添 えて 組 合 に 通 知 し 組 合 が 認 めたときは その 開 催 日 を 変 更 することが できます ただし 開 催 日 の 変 更 は 共 済 期 間 の 範 囲 内 であって そ の 変 更 により 共 済 掛 金 の 増 額 を 生 じない 期 間 の 範 囲 内 に 限 りま す なお その 他 通 知 が 必 要 な 項 目 については 款 や 共 済 証 書 でご 確 認 ください 1 傷 害 共 済 の 主 な 仕 組 み / 2 共 済 金 を お 支 払 い で き な い 主 な 場 合 / 3 告 知 義 務 通 知 義 務 な ど に つ い て 005

8 (3) 通 知 後 のご 契 のお 取 扱 い ❶ 共 済 掛 金 のお 取 扱 い 通 知 を 行 っていただいた 際 組 合 が 必 要 と 認 めた 場 合 は 組 合 の 定 める 取 扱 いに 基 づき 算 出 した 共 済 掛 金 の 過 不 足 額 を 精 算 させてい ただくことがあります ❷ ご 契 を 続 けることができない 場 合 (2)❶のご 連 絡 をいただく 場 合 において 変 更 内 容 が 以 下 のいず れかに 該 当 するときは ご 契 を 続 けることができないため ご 契 を 解 除 させていただきます < 職 業 職 種 について> 競 技 することを 職 業 とすることとなった 場 合 爆 発 物 劇 毒 物 製 造 工 程 保 管 および 直 接 その 取 扱 いに 従 事 する 職 業 と なった 場 合 潜 水 潜 函 サルベージ 等 に 従 事 する 職 業 となった 場 合 船 内 荷 役 沖 取 荷 役 作 業 ( 沿 岸 荷 役 作 業 を 除 く)に 従 事 する 職 業 となった 場 合 航 空 運 輸 事 業 に 供 される 航 空 機 以 外 の 航 空 機 に 搭 乗 する 職 業 となった 場 合 ハイヤー タクシー 運 転 代 行 の 運 転 手 となった 場 合 < 作 業 内 容 について> 爆 発 物 劇 毒 物 の 製 造 保 管 およびそれらを 直 接 取 扱 う 作 業 潜 水 潜 函 サルベージ 等 を 伴 う 作 業 船 内 または 沖 取 荷 役 作 業 ( 沿 岸 荷 役 作 業 を 除 く)など なお 上 記 はあくまでご 契 を 続 けることができない 作 業 内 容 の 一 例 です その 他 これら に 準 ずる 作 業 内 容 への 変 更 についても 同 様 にご 契 を 続 けることができない 場 合 があ りますので 詳 細 は 組 合 にお 問 い 合 わせください <イベント 内 容 について> 職 業 として 行 われる 行 事 または 興 行 として 行 われるもの 専 修 学 校 各 種 学 校 または 職 業 訓 練 校 の 講 義 実 験 実 習 または 実 技 とし て 行 われるもの 行 事 内 容 に 宿 泊 を 含 むもの 極 度 の 危 険 を 伴 い 傷 害 を 受 ける 危 険 性 が 高 い 山 車 祭 り 各 種 みこし 極 度 の 危 険 を 伴 い 傷 害 を 受 ける 危 険 性 が 高 い 競 技 を 含 むイベント ロッククライミング フリークライミング 遊 園 地 施 設 以 外 のバンジージャンプ スキ ージャンプ MTB 競 技 外 洋 に 出 るヨットおよびヨットレース 地 面 とつながっていな い 熱 気 球 搭 乗 などが 該 当 しますが これらは 一 例 です その 他 これらに 準 ずる 競 技 を 含 むイベントへの 変 更 についても 同 様 にご 契 を 続 けることができない 場 合 があり ますので 詳 細 は 組 合 にお 問 い 合 わせください 4 共 済 責 任 の 開 始 (1)ご 契 のお 申 込 みをされ 組 合 がそのお 申 込 みを 承 諾 した 場 合 は そのお 申 込 みの 日 を 契 日 とします ( 共 済 掛 金 は ご 契 の お 申 込 みと 同 時 にお 払 込 みください ) (2) 共 済 責 任 は 共 済 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 共 済 証 書 にこれと 異 な る 時 刻 が 記 載 されている 場 合 にはその 時 刻 )から 始 まります こ の 共 済 期 間 の 初 日 を 責 任 開 始 日 とします (3)ご 契 いただく 傷 害 共 済 の 傷 害 種 類 が 旅 行 傷 害 またはイベント 傷 害 の 場 合 共 済 責 任 の 開 始 は 上 記 (2)にかかわらず 次 のと おりとなります ❶ 旅 行 傷 害 共 済 責 任 は 共 済 証 書 に 記 載 された 共 済 期 間 の 初 日 の 時 刻 ( 時 刻 は 旅 行 開 始 予 定 時 刻 とします その 時 刻 より 遅 く 旅 行 に 出 発 した 場 合 は 出 発 の 時 )に 始 まります この 共 済 期 間 の 初 日 を 責 任 開 始 日 とします ❷ イベント 傷 害 共 済 責 任 は 共 済 証 書 に 記 載 された 共 済 期 間 の 初 日 の 時 刻 (その 時 006

9 刻 より 遅 くイベントを 始 めた 場 合 は 始 めた 時 とします この 場 合 のイベントには その 準 備 を 含 みます )に 始 まります この 共 済 期 間 の 初 日 を 責 任 開 始 日 とします 例 1( 契 日 = 責 任 開 始 日 の 場 合 ) 4/1 共 済 責 任 ( 保 障 )の 開 始 契 日 = 責 任 開 始 日 例 2( 契 日 後 の 日 を 責 任 開 始 日 として 指 定 する 場 合 ) 契 日 から1か 月 をこえない 範 囲 で 責 任 開 始 日 を 指 定 できます 3/1 1か 月 以 内 契 日 4/1 共 済 責 任 ( 保 障 )の 開 始 責 任 開 始 日 (4)ご 加 入 いただく 共 済 契 については 共 済 期 間 の 初 日 ( 責 任 開 始 日 )における 共 済 款 および 共 済 掛 金 を 適 用 します 5 ご 契 の 解 と 解 時 の 払 いもどし ご 契 を 解 される 場 合 は 組 合 までお 申 し 出 ください ご 契 時 の 条 件 によっては 組 合 の 定 める 取 扱 いに 基 づき まだ 到 来 していない 共 済 期 間 に 対 応 する 共 済 掛 金 を 払 いもどしさせていただ くことがあります ただし 払 いもどしされる 共 済 掛 金 があっても 多 くの 場 合 でお 払 込 みいただいた 共 済 掛 金 の 合 計 額 より 少 ない 金 額 になりますので ご 契 は 是 非 続 けることをご 検 討 ください 被 共 済 者 が 共 済 契 者 に 対 してご 契 の 解 を 請 求 できる 場 合 保 険 法 では 共 済 契 の 締 結 時 に 被 共 済 者 が 同 意 する 前 提 となった 事 情 が 著 しく 変 化 し 共 済 契 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 があ る 場 合 ( 共 済 契 者 が 被 共 済 者 を 故 意 に 死 亡 させようと 意 図 してい る 場 合 など)などに 被 共 済 者 は 共 済 契 者 に 対 して 共 済 契 の 解 を 請 求 する 権 利 が 認 められています ( 保 険 法 第 87 条 ) 6 ご 契 の 無 効 取 消 し 解 除 消 滅 (1)ご 契 が 無 効 取 消 し 解 除 消 滅 となる 場 合 は 次 のとおりです ❶ 無 効 共 済 金 の 不 法 取 得 目 的 による 無 効 共 済 契 者 が 共 済 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 他 人 に 共 済 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 共 済 契 の 締 結 をした 場 合 共 済 契 は 無 効 となります 被 共 済 者 年 齢 による 無 効 共 済 期 間 の 初 日 における 被 共 済 者 の 年 齢 が100 歳 以 上 の 場 合 共 済 契 は 無 効 となります ( 普 通 傷 害 農 作 業 中 傷 害 就 業 中 傷 害 ) ❷ 取 消 し 詐 欺 または 強 迫 による 取 消 し 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 の 詐 欺 または 強 迫 に よって 共 済 契 を 締 結 した 場 合 組 合 は 共 済 契 を 取 り 消 すこ とができます 6 ご 3 告 契 知 義 の 務 無 効 通 知 取 義 消 務 し な ど 解 に 除 つ い 消 て 滅 / 4 共 済 責 任 の 開 始 / 5 ご 契 の 解 と 解 時 の 払 い も ど し 007

10 ❸ 解 除 告 知 義 務 違 反 による 解 除 共 済 契 者 または 被 共 済 者 が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 と 異 なる 内 容 を 記 載 した 場 合 や 事 実 を 記 載 しなかった 場 合 組 合 は 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 除 す ることができます 重 大 事 由 による 解 除 組 合 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 除 することができます 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 が 組 合 にこの 共 済 契 に 基 づく 共 済 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 支 払 事 由 を 生 じさせ または 生 じさせようとした 場 合 共 済 金 受 取 人 が この 共 済 契 に 基 づく 共 済 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとした 場 合 そのほか 組 合 の 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 共 済 契 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 が 生 じた 場 合 危 険 増 加 による 解 除 危 険 の 増 加 ( 例 : 職 業 の 変 更 など)が 生 じた 場 合 において その 変 更 内 容 がこの 共 済 契 の 引 受 範 囲 外 となった 場 合 組 合 は 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 除 することができます ❹ 消 滅 次 の 場 合 は ご 契 は 消 滅 します 被 共 済 者 が 死 亡 した 場 合 被 共 済 者 が 学 校 を 卒 業 転 校 または 退 学 した 場 合 ( 学 校 管 理 下 外 傷 害 ) 団 体 特 を 付 加 したご 契 において 団 体 が 解 散 した 場 合 なお 上 記 ❶ ❸に 該 当 した 場 合 共 済 金 をお 支 払 いする 事 由 が 発 生 していても 共 済 金 をお 支 払 いできないことがあります (2)ご 契 が 無 効 取 消 し 解 除 または 消 滅 となった 場 合 には 原 因 となった 事 由 によって 払 いもどし 金 の 有 無 が 異 なります 詳 細 は 款 をご 参 照 ください 008

11 7 事 故 が 発 生 した 場 合 (1) 事 故 のご 通 知 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 は 被 共 済 者 について 災 害 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 遅 滞 なく 組 合 までご 通 知 ください (2) 共 済 金 のご 請 求 に 必 要 な 書 類 ご 請 求 手 続 きにご 用 意 いただく 書 類 は 次 のとおりです 共 済 金 の 区 分 死 亡 共 済 金 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 必 要 書 類 共 済 金 支 払 請 求 書 共 済 証 書 ( 自 動 継 続 が 適 用 されている 契 は 共 済 契 継 続 証 を 含 む) 組 合 の 指 定 した 書 式 による 医 師 の 死 亡 証 明 書 または 検 視 調 書 に 記 載 した 事 項 の 証 明 書 共 済 金 支 払 請 求 書 共 済 証 書 ( 自 動 継 続 が 適 用 されている 契 は 共 済 契 継 続 証 を 含 む) 組 合 の 指 定 した 書 式 による 医 師 もしく は 歯 科 医 師 の 診 断 書 ま た は 柔 道 整 復 師 あんま マッサージ 指 圧 師 は り 師 もしくはきゅう 師 の 証 明 書 あんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 またはきゅう 師 の 施 術 についての 医 師 の 同 意 書 診 断 書 および 支 払 請 求 書 につきましては 組 合 の 窓 口 でお 渡 しす る 所 定 の 用 紙 をご 使 用 ください 組 合 が 調 査 をさせていただく 場 合 には 事 前 に 被 共 済 者 などより 承 諾 書 を 提 出 していただきますので あらかじめご 了 承 ください 上 記 以 外 にも 組 合 が 必 要 と 認 める 書 類 を 提 出 していただくこと があります 6 ご 契 の 無 効 取 消 し 解 除 消 滅 / 7 事 故 が 発 生 し た 場 合 (3)ご 請 求 の 時 期 について 共 済 金 をご 請 求 いただく 権 利 は 3 年 間 行 わない 場 合 は 時 効 によっ て 消 滅 します (4) 共 済 金 のお 支 払 い 時 期 組 合 は 共 済 金 の 請 求 に 必 要 な 書 類 が 組 合 に 到 達 した 日 の 翌 日 以 後 30 日 以 内 に 組 合 が 共 済 金 をお 支 払 いするために 必 要 な 事 項 の 確 認 を 終 え 共 済 金 をお 支 払 いします ただし 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には 組 合 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 通 知 し お 支 払 いまで の 期 間 を 延 長 することがあります 00

12 ❶ 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 ご 請 求 に 必 要 な 書 類 が 組 合 に 到 達 した 日 の 翌 日 以 後 次 のいずれ かの 日 数 を 経 過 する 日 までに 共 済 金 をお 支 払 いします 特 別 な 照 会 または 調 査 の 内 容 災 害 救 助 法 が 適 用 された 被 災 地 域 における 調 査 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 にかかる 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 弁 護 士 法 その 他 の 法 令 に 基 づく 照 会 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 調 査 捜 査 の 結 果 の 照 会 日 本 国 内 で 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 における 調 査 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします 日 数 60 日 90 日 120 日 180 日 ❷ お 支 払 い 時 期 を 超 過 して 共 済 金 をお 支 払 いすることとなった 場 合 お 支 払 い 時 期 を 超 過 した 期 間 について 遅 延 利 息 を 付 して 共 済 金 をお 支 払 いします 代 理 請 求 について 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 または 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 について 被 共 済 者 に 共 済 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 共 済 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 共 済 者 の 代 理 人 がい ない 場 合 には 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 代 理 人 として 共 済 金 を 請 求 できることがあります 詳 細 は 款 をご 参 照 ください 8 組 合 破 綻 時 の 取 扱 い ご 契 は 組 合 と 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 が 共 同 でお 引 受 けし ます 将 来 万 一 組 合 の 経 営 が 困 難 になった 場 合 は 他 の 組 合 と 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 が 共 同 して または 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 が 単 独 でご 契 をお 引 受 けすることにより 保 障 を 継 続 します 010

13 9 自 動 継 続 制 度 でご 契 の 方 へ ここでは 自 動 継 続 制 度 について 大 切 なことがらを 説 明 しておりま す ぜひご 一 読 され 自 動 継 続 制 度 の 内 容 を 正 確 にご 理 解 いただきま すようお 願 いいたします (1) 自 動 継 続 が 適 用 されているご 契 のお 取 扱 い ❶ 共 済 期 間 が 終 了 するまでに 共 済 契 者 から 継 続 しない 旨 のお 申 し 出 がない 限 り ご 契 は 継 続 前 契 と 同 一 の 被 共 済 者 共 済 金 額 共 済 期 間 などで 継 続 日 の 共 済 款 および 共 済 掛 金 率 を 適 用 し 自 動 的 に 継 続 されます ❷ 継 続 後 契 の 効 力 が 失 われないよう 継 続 後 契 の 共 済 掛 金 は 継 続 日 の 属 する 月 の 初 日 から 末 日 までの 期 間 中 にお 払 込 みください なお 継 続 される 共 済 契 の 共 済 掛 金 のお 払 込 みについては 次 のいずれかの 方 法 をお 選 びいただきます 口 座 振 替 扱 い 集 金 扱 い 持 参 扱 い なお お 払 込 みの 方 法 についての 詳 細 は 普 通 款 第 2 章 基 本 条 項 第 34 条 [ 共 済 掛 金 の 払 込 経 路 ]をご 参 照 ください 共 済 掛 金 お 払 込 みの 際 の 留 意 事 項 ( 払 込 猶 予 期 間 について) 共 済 契 者 のお 払 込 みの 便 宜 をおはかりするために 払 込 猶 予 期 間 を 設 けています 払 込 猶 予 期 間 は 継 続 日 の 属 する 月 の 翌 月 初 日 からその 継 続 日 の 属 する 月 の 翌 々 月 の 継 続 日 に 応 当 する 日 までをいいます 払 込 猶 予 期 間 内 に 共 済 掛 金 をお 払 込 みいただければ 継 続 日 にさかの ぼって 保 障 が 継 続 していたこととなりますが お 払 込 みがないまま 払 込 猶 予 期 間 を 過 ぎますと 共 済 契 は 継 続 されず 継 続 日 より 保 障 がなくな ってしまいますので 共 済 掛 金 はお 早 めにお 払 込 みください ( 例 1) 継 続 日 =4/15 継 続 日 4/1 4/15 継 続 日 の 属 する 月 4/30 払 込 猶 予 期 間 5/1 6/15 非 継 続 こども 共 済 とセットでご 契 の 場 合 は こども 共 済 の 共 済 掛 金 と 同 時 にお 払 込 みいただくこととなります よってこども 共 済 契 の 掛 金 払 込 方 法 が 年 払 の 場 合 上 記 例 1と 同 様 の 払 込 猶 予 期 間 となりますが こども 共 済 契 の 掛 金 払 込 方 法 が 月 払 の 場 合 の 払 込 猶 予 期 間 は 以 下 のとおりとなります ( 例 2) 継 続 日 =4/15( 月 払 のこども 共 済 とセットでご 契 の 場 合 ) 継 続 日 4/1 4/15 継 続 日 の 属 する 月 4/30 払 込 猶 予 期 間 5/1 5/31 非 継 続 月 払 のこども 共 済 とセットでご 契 の 場 合 の 払 込 猶 予 期 間 は 継 続 日 の 属 する 月 の 翌 月 初 日 から 月 末 までをいいます 7 事 故 が 発 生 し た 場 合 / 8 組 合 破 綻 時 の 取 扱 い / 9 自 動 継 続 制 度 で ご 契 の 方 へ 011

14 ❸ 自 動 継 続 された 契 に 対 して 組 合 は 継 続 日 以 後 遅 滞 なく 共 済 契 継 続 証 を 交 付 いたします この 場 合 その 共 済 契 継 続 証 およ び 継 続 前 契 の 共 済 証 書 をもって 共 済 証 書 として 取 り 扱 います (2)ご 契 が 自 動 継 続 されない 主 な 場 合 次 のような 場 合 などには ご 契 が 自 動 継 続 されません ❶ ご 契 を 継 続 されない 旨 を 継 続 日 の 前 日 までに 組 合 に 通 知 された 場 合 ❷ 継 続 日 において 被 共 済 者 の 年 齢 が 81 歳 または 100 歳 となられ る 場 合 ( 普 通 傷 害 農 作 業 中 傷 害 就 業 中 傷 害 ) 継 続 日 において 被 共 済 者 の 年 齢 が 81 歳 となられるときにはご 契 の 継 続 の 意 思 確 認 をさせていただきます ❸ 共 済 金 額 が 継 続 日 の 被 共 済 者 の 年 齢 についてお 引 受 けできる 範 囲 を 超 えることとなる 場 合 ( 普 通 傷 害 農 作 業 中 傷 害 就 業 中 傷 害 ) ❹ 継 続 しようとされる 共 済 契 の 共 済 掛 金 のお 払 込 みがないまま 払 込 猶 予 期 間 が 過 ぎた 場 合 ❺ 共 済 契 者 または 被 共 済 者 より 告 知 事 項 として 告 げられた 事 実 で ご 契 を 継 続 することについて 組 合 が 承 諾 しなかった 場 合 ❻ 組 合 の 定 める 取 扱 いに 基 づき 継 続 することが 適 当 ではないと 組 合 が 認 めた 場 合 ❼こども 共 済 とセットでご 契 の 場 合 こども 共 済 契 が 以 下 のい ずれかになった 場 合 共 済 掛 金 払 込 免 除 契 となった 場 合 失 効 した 場 合 ( 月 払 契 で 失 効 後 傷 害 共 済 の 継 続 日 前 にこど も 共 済 契 の 復 活 処 理 が 行 われた 場 合 を 除 く) 無 効 取 消 し 解 除 ( 解 )または 消 滅 となった 場 合 なお ご 契 が 継 続 されない 場 合 の 詳 細 は 普 通 款 第 2 章 基 本 条 項 第 31 条 [ 共 済 契 が 継 続 されない 場 合 ]などをご 参 照 ください (3) 自 動 継 続 時 の 告 知 義 務 共 済 契 者 や 被 共 済 者 は ご 契 を 継 続 される 際 共 済 契 申 込 書 共 済 証 書 または 共 済 契 継 続 証 に 記 載 された 告 知 事 項 に 次 のような ご 変 更 がありましたら 継 続 時 までに 組 合 にご 連 絡 ください ❶ 被 共 済 者 のお 体 の 状 態 に 変 化 が 生 じた 場 合 ( 普 通 傷 害 農 作 業 中 傷 害 就 業 中 傷 害 ) ❷ 被 共 済 者 が 職 業 職 種 を 変 更 される 場 合 ( 普 通 傷 害 就 業 中 傷 害 ) ❸ 被 共 済 者 が 進 学 または 転 校 した 場 合 もしくは 学 校 名 が 変 わった 場 合 ( 学 校 管 理 下 外 傷 害 ) ❹ 被 共 済 者 が 他 の 傷 害 共 済 ( 保 険 ) 契 またはその 他 身 体 の 傷 害 を 保 障 する 他 の 共 済 ( 保 険 ) 契 にご 加 入 された 場 合 被 共 済 者 の 職 業 職 種 に 変 更 があった 場 合 に 既 にお 払 込 みいただ いた 共 済 掛 金 に 過 不 足 額 があるときは 組 合 の 定 める 取 扱 いに 基 づ き その 共 済 掛 金 の 過 不 足 額 を 精 算 させていただきます なお 変 更 された 内 容 によっては 組 合 はご 契 を 継 続 しないことが あります また 故 意 または 重 大 な 過 失 によってご 連 絡 がなかったり 事 実 と 異 なる 内 容 をご 連 絡 いただいた 場 合 には 告 知 義 務 違 反 としてご 契 を 解 除 することや 共 済 金 をお 支 払 いできないことがあります (4)こども 共 済 とセットでご 加 入 の 場 合 のその 他 留 意 事 項 平 成 20 年 9 月 30 日 までにこども 共 済 とセットでご 加 入 の 傷 害 共 済 には 次 のような 留 意 点 があります 012

15 なお 現 在 このこども 共 済 とセットでのご 契 は 新 規 取 扱 いを 行 っ ておりませんので ご 注 意 ください ❶ 共 済 契 者 の 変 更 こども 共 済 の 共 済 契 者 を 変 更 されるときは 傷 害 共 済 の 共 済 契 者 も こども 共 済 の 共 済 契 者 と 同 一 の 方 に 変 更 してください 共 済 契 者 が 亡 くなられ 傷 害 共 済 についてその 法 定 相 続 人 となる 方 がご 契 を 承 継 される 場 合 は 必 ずしも 同 一 人 となる 必 要 はありません ❷ 共 済 金 受 取 人 の 変 更 こども 共 済 の 共 済 金 受 取 人 を 変 更 されるときは 傷 害 共 済 の 共 済 金 受 取 人 も こども 共 済 の 共 済 金 受 取 人 と 同 一 の 方 に 変 更 してく ださい ❸ 傷 害 共 済 とこども 共 済 の 主 な 共 済 金 支 払 等 の 条 件 の 違 い こども 共 済 と 傷 害 共 済 では 共 済 金 をお 支 払 いする 条 件 が 異 なり ます こども 共 済 の 共 済 金 をお 支 払 いする 条 件 などにつきまして は こども 共 済 のご 契 時 に 組 合 から 配 付 いたしました こども 共 済 の 款 でご 確 認 ください 10 イベント 傷 害 共 済 包 括 契 に 関 する 特 則 付 契 の 留 意 事 項 イベント 傷 害 共 済 のご 加 入 において 包 括 契 に 関 する 特 則 を 付 し たご 契 の 場 合 次 のような 留 意 事 項 があります (1) 特 則 の 仕 組 み この 特 則 は 農 地 水 環 境 の 保 全 向 上 等 に 繋 げる 目 的 で 年 間 を 通 じ て 行 うイベントを 包 括 して 保 障 するものです (2) 加 入 対 象 農 林 水 産 省 が 実 施 している 農 地 水 保 全 管 理 支 払 交 付 金 事 業 に 基 づく 活 動 組 織 および 農 地 水 環 境 保 全 組 織 がご 加 入 いただけます (3) 共 済 期 間 と 保 障 の 対 象 となる 活 動 共 済 期 間 は1 年 となり 年 間 の 活 動 をまとめて 保 障 しますので 活 動 ごとのご 契 は 必 要 ありません (4) 被 共 済 者 の 範 囲 上 記 (2)の 活 動 組 織 および 農 地 水 環 境 保 全 組 織 の 活 動 に 参 加 する 方 となります (5) 活 動 計 画 変 更 時 の 手 続 き ご 契 の 共 済 期 間 中 の 活 動 計 画 の 変 更 ( 参 加 者 数 の 変 更 開 催 日 の 追 加 変 更 等 )はご 契 の 共 済 期 間 満 了 後 遅 滞 なくご 通 知 ください ( 当 初 計 画 に 変 更 がない 場 合 でも 確 定 の 通 知 が 必 要 となります )な お 通 知 いただいた 内 容 に 基 づき 共 済 掛 金 の 過 不 足 額 について 精 算 させていただきます 9 自 動 継 続 制 度 で ご 契 の 方 へ / 10 イベ ン ト 傷 害 共 済 包 括 契 に 関 す る 特 則 付 契 の 留 意 事 項 013

16 JA 共 済 のご 相 談 苦 情 窓 口 のご 案 内 皆 さまの 声 を 私 たちにお 届 けください JA 共 済 では ご 利 用 の 皆 さまにより 一 層 ご 満 足 いただ けるサービスを 提 供 できるよう 以 下 のとおり 相 談 苦 情 等 を 受 け 付 けております 相 談 苦 情 等 とは 共 済 事 業 にかかるご 相 談 苦 情 紛 争 等 に 該 当 するものをいいます 苦 情 受 付 と 対 応 について( 苦 情 処 理 措 置 の 内 容 ) 1 ご 利 用 の 皆 さまからの 相 談 苦 情 等 については ご 加 入 先 の 組 合 の 本 支 所 等 で 受 け 付 けます 2 相 談 苦 情 等 の 申 し 出 があった 場 合 組 合 はこれを 誠 実 に 受 け 付 け ご 利 用 の 皆 さまから 申 し 出 内 容 事 情 等 を 充 分 聞 き 取 る 等 により 当 該 相 談 苦 情 等 にかかる 事 情 事 実 関 係 等 を 調 査 します 3 組 合 は 相 談 苦 情 等 については 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 するとともに そ の 対 応 について 組 合 内 で 協 議 し 相 談 苦 情 等 の 迅 速 な 解 決 に 努 めま す 4 組 合 は ご 利 用 の 皆 さまからの 相 談 苦 情 等 への 対 応 にあたっては でき るだけご 利 用 の 皆 さまにご 理 解 ご 納 得 いただけるよう 努 めます 5 受 け 付 けた 相 談 苦 情 等 については 定 期 的 に 組 合 経 営 者 層 に 報 告 する とともに 組 合 内 において 情 報 共 有 化 を 推 進 し 苦 情 処 理 の 態 勢 の 改 善 や 苦 情 等 の 再 発 防 止 策 未 然 防 止 策 として 活 用 します まずはご 加 入 先 の 組 合 のJA 共 済 相 談 苦 情 等 受 付 窓 口 へお 申 し 出 ください 組 合 の 電 話 番 号 に 関 しましては JA 共 済 ホームページ( or.jp)でもご 確 認 いただけます また ご 不 明 な 場 合 には JA 共 済 相 談 受 付 センタ ーまでお 問 い 合 わせください JA 共 済 相 談 受 付 センターでは JA 共 済 全 般 に 関 するお 問 い 合 わせの ほか 相 談 苦 情 等 もお 電 話 で 受 け 付 けており お 申 出 者 のご 了 解 を 得 た うえで ご 加 入 先 の 組 合 に 対 して 解 決 を 依 頼 します JA 共 済 相 談 受 付 センター (JA 共 済 連 全 国 本 部 ) 014 電 話 番 号 : 0120ー536ー093 受 付 時 間 :9:00~17:00 ( 土 日 祝 日 および12 月 29 日 ~1 月 3 日 を 除 く) 電 話 番 号 は おかけ 間 違 いのないようご 注 意 ください

17 相 談 苦 情 等 受 付 対 応 態 勢 下 図 のような 態 勢 で 組 合 員 ご 利 用 の 皆 さまからの 声 を 真 摯 に 受 け 止 め 分 析 業 務 改 善 活 動 を 通 じて 共 済 仕 組 みや 各 種 サービスの 開 発 改 善 に 努 めています 相 談 苦 情 等 へ ご の 利 個 用 別 の の 皆 対 さ 応 ま ご 加 入 先 の 組 合 の JA 共 済 相 談 苦 情 等 受 付 窓 口 組 合 員 ご 利 用 の 皆 さま 相 談 苦 情 等 ご 利 用 の 皆 さ ま へ の 個 別 の 対 応 紛 争 解 決 申 立 紛 争 解 決 相 談 協 議 ( 凡 例 ) 報 告 連 絡 依 頼 調 査 JA 共 済 連 ( 注 ) 紛 争 解 決 機 関 等 ( 注 )JA 共 済 連 は 県 本 部 全 国 本 部 (JA 共 済 相 談 受 付 センター)をいいます 紛 争 時 の 対 応 について( 紛 争 解 決 措 置 の 内 容 ) ご 利 用 の 皆 さまからの 相 談 苦 情 等 については ご 加 入 先 の 組 合 が 対 応 しま すが ご 納 得 のいく 解 決 に 至 らない 場 合 は 下 記 の 中 立 的 な 外 部 機 関 で ある 一 般 社 団 法 人 日 本 共 済 協 会 共 済 相 談 所 に 解 決 の 申 し 立 てを 行 う ことができます また 組 合 は 下 記 外 部 機 関 を 紹 介 し その 外 部 機 関 の 標 準 的 な 手 続 きの 概 要 等 の 情 報 をご 提 供 します 詳 細 は 組 合 にお 問 い 合 わ せください 一 般 社 団 法 人 日 本 共 済 協 会 共 済 相 談 所 一 般 社 団 法 人 日 本 共 済 協 会 共 済 相 談 所 では 審 査 委 員 会 を 設 置 してお り 裁 定 または 仲 裁 により 解 決 支 援 業 務 を 行 います 受 付 時 間 :9:00~17:00 ( 土 日 祝 日 および 12 月 29 日 ~1 月 3 日 を 除 く) 電 話 番 号 は おかけ 間 違 いのないようご 注 意 ください 一 般 社 団 法 人 日 本 共 済 協 会 共 済 相 談 所 は 裁 判 外 紛 争 解 決 手 続 の 利 用 の 促 進 に 関 す る 法 律 (ADR 促 進 法 )にもとづく 法 務 大 臣 の 認 証 を 取 得 しております ( 認 証 取 得 日 : 平 成 22 年 1 月 26 日 認 証 番 号 : 第 57 号 ) 015

18 個 人 情 報 の お 取 扱 いについて 共 済 契 に 関 する 個 人 情 報 は 以 下 のとおり お 取 扱 いいたします ご 契 内 容 申 込 書 記 載 事 項 やその 他 の 知 り 得 た 個 人 情 報 につい ては 組 合 および 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 が 共 済 契 のお 引 受 けの 判 断 共 済 金 等 のお 支 払 い 共 済 契 のご 継 続 維 持 管 理 各 種 サービスのご 提 供 充 実 を 行 うために 利 用 します また 本 契 に 関 する 個 人 情 報 は 組 合 および 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 の 他 の 商 品 サービスのご 案 内 ご 提 供 開 発 研 究 を 行 うた めに 業 務 に 必 要 な 範 囲 で 利 用 することがあります 告 知 内 容 等 の 機 微 (センシティブ) 情 報 については 共 済 事 業 の 適 切 な 業 務 運 営 の 確 保 に 必 要 な 範 囲 でお 取 扱 いいたします 適 正 かつ 迅 速 な 共 済 契 のお 引 受 け 共 済 金 のお 支 払 いを 行 うた めに 必 要 な 範 囲 内 の 情 報 を 医 療 機 関 共 済 契 のお 引 受 け 共 済 金 のご 請 求 お 支 払 いに 関 する 関 係 先 等 に 提 供 し またはこれらの 者 から 提 供 を 受 けることがあります 法 令 により 必 要 と 判 断 される 場 合 共 済 契 者 被 共 済 者 公 共 の 利 益 のために 必 要 と 考 えられる 場 合 個 人 情 報 の 利 用 目 的 のため に 業 務 を 委 託 する 場 合 再 保 険 取 引 のために 必 要 な 場 合 に 必 要 な 範 囲 で 個 人 情 報 を 第 三 者 に 提 供 することがあります 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 は 共 済 金 の 適 正 なお 支 払 いの 実 施 および 不 適 切 な 共 済 金 の 請 求 等 の 防 止 により 共 済 制 度 の 健 全 な 運 営 を 図 るため 本 契 に 関 する 個 人 情 報 を 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 および 他 の 損 害 保 険 会 社 等 に 提 供 もしくは 登 録 を 行 い またはこれらの 者 から 提 供 を 受 けることがあります 上 記 以 外 の 組 合 のその 他 個 人 情 報 のお 取 扱 いについては 組 合 の 個 人 情 報 保 護 方 針 個 人 情 報 保 護 法 に 基 づく 公 表 事 項 等 をあわせてご 覧 ください また 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 の 個 人 情 報 のお 取 扱 い 等 の 詳 細 は JA 共 済 のホームページ( or.jp)をご 覧 ください 016

19 款 款 は ご 契 についてのとりきめを 記 載 したものです 款 をお 読 みの 際 には 次 の 点 にご 注 意 ください 款 には この 共 済 契 に 付 加 適 用 可 能 な 全 ての 項 目 につ いて 規 定 しておりますので ご 契 内 容 によっては 適 用 され ない 内 容 も 含 まれております 款 中 の[ 用 語 の 説 明 ]において この 款 で 規 定 されている 内 容 のうち 主 要 な 用 語 について 説 明 しています 款 をお 読 みの 際 には この[ 用 語 の 説 明 ]もあわせてご 確 認 ください 款 において 組 合 の 定 める 手 続 組 合 の 定 める 取 扱 い 等 と 記 載 されている 内 容 の 詳 細 につきましては 組 合 窓 口 に 設 置 している 共 済 款 の 別 定 事 項 に 掲 載 しております ご 不 明 な 点 等 につきましては ご 加 入 先 の JA までお 問 い 合 わせください

20 普 通 傷 害 共 済 款 目 次 普 通 款 第 1 章 傷 害 条 項 19 1 用 語 の 説 明 19 2 共 済 金 を 支 払 う 場 合 21 3 共 済 金 を 支 払 わない 場 合 26 第 2 章 基 本 条 項 28 1 用 語 の 説 明 28 2 共 済 責 任 の 始 期 および 終 期 30 3 告 知 義 務 30 4 通 知 義 務 31 5 解 32 6 共 済 契 の 無 効 取 消 し 解 除 消 滅 32 7 共 済 掛 金 の 精 算 等 33 8 災 害 が 発 生 した 場 合 の 手 続 36 9 時 効 共 済 契 関 係 者 共 済 契 の 継 続 その 他 42 第 3 章 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 の 共 済 責 任 44 特 農 作 業 中 傷 害 特 46 記 名 被 共 済 者 限 定 特 50 就 業 中 傷 害 特 52 学 校 管 理 下 外 傷 害 特 53 旅 行 傷 害 特 55 臨 時 作 業 傷 害 特 57 イベント 傷 害 特 60 福 祉 事 業 就 業 中 傷 害 特 64 福 祉 事 業 利 用 者 傷 害 特 65 団 体 特 67 死 亡 共 済 金 後 遺 障 害 共 済 金 および 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 のみを 支 払 う 特 (B 型 ) 71 別 表 別 表 1 請 求 書 類 72 別 表 2 後 遺 障 害 等 級 表 74 別 表 3 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 82 別 表 4 身 体 の 障 害 の 状 態 83 別 表 5 対 象 となる 事 故 85 別 表 6 公 的 医 療 保 険 制 度

21 普 通 傷 害 共 済 款 普 通 款 普 通 款 第 1 章 傷 害 条 項 1 用 語 の 説 明 第 1 章 傷 害 条 項 第 1 条 [ 用 語 の 説 明 ] この 傷 害 条 項 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 次 のとおりと します 用 語 説 明 ( 五 十 音 順 ) 共 済 期 間 共 済 金 共 済 金 額 後 遺 障 害 の 状 態 災 害 通 院 共 済 証 書 記 載 の 共 済 期 間 をいいます 死 亡 共 済 金 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 または 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 をいい ます 共 済 証 書 記 載 の 死 亡 共 済 金 額 および 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 額 をいいます 傷 害 または 疾 病 が 治 ゆした 後 に 残 存 する 精 神 的 または 身 体 的 な 損 傷 状 態 であって 将 来 回 復 見 込 みのないものをいいます 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 ( 注 )で かつ 別 表 5[ 対 象 となる 事 故 ]の 事 故 による 被 害 をい います ( 注 ) 疾 病 または 体 質 的 な 要 因 を 有 する 被 共 済 者 が 軽 微 な 外 因 により 発 症 し またはその 症 状 が 増 悪 した 場 合 は その 軽 微 な 外 因 は 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 から 除 きま す ア. 平 常 の 生 活 または 業 務 に 従 事 することに 支 障 が 生 じ かつ 医 師 もしくは 歯 科 医 師 によ る 治 療 または 柔 道 整 復 師 ( 注 1) あんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 もしくはきゅう 師 ( 注 2)による 施 術 が 必 要 であり 入 院 に よらないで 医 師 もしくは 歯 科 医 師 の 治 療 また は 柔 道 整 復 師 あんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 もしくはきゅう 師 による 施 術 を 受 けること( 注 3)をいいます イ.ア.の あんま マッサージ 指 圧 師 は り 師 もしくはきゅう 師 による 施 術 は 別 表 6[ 公 的 医 療 保 険 制 度 ]の 法 律 に 基 づく 公 的 019

22 用 語 説 明 通 院 医 療 保 険 制 度 が 適 用 される 施 術 に 限 ります ただし 公 的 医 療 保 険 制 度 の 適 用 がない 場 合 であっても 医 師 または 歯 科 医 師 の 同 意 を 取 得 しており かつ 公 的 医 療 保 険 制 度 の 適 用 があるものとしたときに 療 養 費 の 支 給 対 象 と なる 施 術 を 含 みます ( 注 1) 柔 道 整 復 師 法 に 規 定 する 柔 道 整 復 師 を いいます ア.において 同 様 とします ( 注 2)あん 摩 マツサージ 指 圧 師 はり 師 き ゆう 師 等 に 関 する 法 律 に 規 定 するあん ま マッサージ 指 圧 師 はり 師 または きゅう 師 をいいます ア.およびイ.に おいて 同 様 とします ( 注 3) 往 診 を 含 みます 入 院 病 院 または 診 療 所 ア. 医 師 もしくは 歯 科 医 師 による 治 療 または 柔 道 整 復 師 ( 注 )による 施 術 が 必 要 であり か つ 自 宅 等 での 治 療 または 施 術 が 困 難 なた め 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 歯 科 医 師 または 柔 道 整 復 師 の 管 理 下 において 治 療 または 施 術 に 専 念 することをいいます イ.ア.の 施 術 は 骨 折 脱 臼 捻 挫 また は 打 撲 に 関 する 施 術 に 限 ります ( 注 ) 柔 道 整 復 師 法 に 規 定 する 柔 道 整 復 師 をい います ア.において 同 様 とします 次 のいずれかに 該 当 するものをいいます ア. 医 療 法 に 規 定 する 病 院 または 患 者 を 収 容 す る 施 設 を 有 する 診 療 所 イ. 柔 道 整 復 師 法 に 規 定 する 施 術 所 ( 注 ) ウ. 日 本 国 外 の 医 療 施 設 であって 組 合 がア.ま たはイ.と 同 等 と 認 めたもの ( 注 ) 患 者 を 収 容 する 施 設 と 同 等 の 施 設 を 有 す る 施 術 所 に 限 ります 020

23 2 共 済 金 を 支 払 う 場 合 第 2 条 [ 死 亡 共 済 金 の 支 払 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 に この 共 済 款 に 従 い 同 表 の 共 済 金 の 額 を 支 払 います 共 済 金 の 種 類 死 亡 共 済 金 支 払 事 由 被 共 済 者 が 共 済 期 間 内 に 発 生 した 災 害 を 直 接 の 原 因 として その 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 死 亡 したこと 共 済 金 の 額 死 亡 共 済 金 額 と 同 額 共 済 金 受 取 人 被 共 済 者 の 法 定 相 続 人 ( 注 ) 普 通 款 第 1 章 傷 害 条 項 ( 注 ) 共 済 契 者 が 被 共 済 者 の 同 意 を 得 て 共 済 金 受 取 人 を 指 定 し ている 場 合 は その 者 とします (2)(1)により 死 亡 共 済 金 を 被 共 済 者 の 法 定 相 続 人 に 支 払 う 場 合 であって その 法 定 相 続 人 が2 人 以 上 いるときは その 受 取 割 合 は 法 定 相 続 分 の 割 合 とします (3) 死 亡 共 済 金 の 額 と 後 遺 障 害 共 済 金 の 額 との 合 計 額 は 1 回 の 事 故 に 対 し 死 亡 共 済 金 額 を 限 度 とします (4) 死 亡 共 済 金 を 支 払 う 場 合 に 後 遺 障 害 共 済 金 について 次 のいず れかに 該 当 するときは 死 亡 共 済 金 の 額 からその 該 当 する 後 遺 障 害 共 済 金 の 額 の 合 計 額 を 差 し 引 きます 1 死 亡 の 原 因 となった 災 害 と 同 一 の 災 害 による 後 遺 障 害 共 済 金 を 既 に 支 払 っている 場 合 2 死 亡 の 原 因 となった 災 害 と 同 一 の 災 害 による 後 遺 障 害 共 済 金 の 請 求 を 受 け 支 払 っていない 場 合 第 3 条 [ 後 遺 障 害 共 済 金 および 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 の 支 払 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 に この 共 済 款 に 従 い 同 表 の 共 済 金 の 額 を 支 払 います 共 済 金 の 種 類 後 遺 障 害 共 済 金 支 払 事 由 被 共 済 者 が 共 済 期 間 内 に 発 生 した 災 害 を 直 接 の 原 因 として その 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 別 表 2[ 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 後 遺 障 害 の 状 態 に なったこと( 注 1) 共 済 金 の 額 死 亡 共 済 金 額 別 表 2[ 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 支 払 割 合 共 済 金 受 取 人 被 共 済 者 ( 注 2) 021

24 共 済 金 の 種 類 支 払 事 由 共 済 金 の 額 共 済 金 受 取 人 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 被 共 済 者 が 共 済 期 間 内 に 発 生 した 災 害 を 直 接 の 原 因 として その 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 になったこと た だし 災 害 を 受 けた 日 以 後 30 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 を 除 きます ア. 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]の A 級 の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 になった 場 合 死 亡 共 済 金 額 20% イ. 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]の B 級 の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 になった 場 合 死 亡 共 済 金 額 10% 被 共 済 者 ( 注 2) ( 注 1) 災 害 を 受 けた 日 前 に 既 に 存 在 していた 後 遺 障 害 の 状 態 に その 災 害 による 後 遺 障 害 の 状 態 が 新 たに 加 わって 別 表 2[ 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 第 1 級 の 後 遺 障 害 の 状 態 になった 場 合 を 含 みます ( 注 2) 共 済 契 者 が 被 共 済 者 の 同 意 を 得 て 共 済 金 受 取 人 を 指 定 している 場 合 は その 者 とします (2) 後 遺 障 害 共 済 金 の 身 体 の 同 一 部 位 における 支 払 割 合 は 共 済 期 間 を 通 じて100%をもって 限 度 とします (3) 死 亡 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 には その 支 払 後 に 死 亡 の 原 因 と なった 災 害 と 同 一 の 災 害 を 直 接 の 原 因 とする 後 遺 障 害 共 済 金 およ び 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 の 請 求 を 受 けても 組 合 は その 共 済 金 を 支 払 いません (4) 被 共 済 者 が 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 を 超 えてなお 治 療 を 要 す る 状 態 にある 場 合 は 組 合 は その 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 と なる 日 における 医 師 または 歯 科 医 師 の 診 断 に 基 づいて 後 遺 障 害 共 済 金 の 額 または 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 の 額 を 決 定 します (5) 被 共 済 者 が 1 回 の 事 故 につき 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 の2 以 上 に 該 当 することとなった 場 合 には これらの 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 のうち 最 も 等 級 の 高 い1の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 に 該 当 するものとみなして 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 を 支 払 います 022

25 第 4 条 [ 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 の 支 払 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 に この 共 済 款 に 従 い 同 表 の 共 済 金 の 額 を 支 払 います 普 通 款 共 済 金 の 種 類 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 支 払 事 由 ア. 被 共 済 者 が 共 済 期 間 内 に 発 生 した 災 害 を 直 接 の 原 因 として 次 のいずれかに 該 当 した こと (ア) 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 入 院 をしたこと (イ) 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に 入 院 をしない 場 合 で 5 日 以 上 の 通 院 をし たこと イ.ア.に 該 当 しない 場 合 であって 被 共 済 者 が 共 済 期 間 内 に 発 生 した 災 害 を 直 接 の 原 因 として その 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 以 内 に5 日 未 満 の 通 院 をし て 治 療 または 施 術 が 完 了 したこと 共 済 金 の 額 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 額 (この 条 において 治 療 共 済 金 額 といいま す ) 災 害 を 受 けた 部 位 およびその 症 状 に 対 する 別 紙 部 位 症 状 別 支 払 倍 率 表 (この 条 に おいて 支 払 倍 率 表 と い い ま す )の 支 払 倍 率 治 療 共 済 金 額 2 共 済 金 受 取 人 被 共 済 者 ( 注 ) 第 1 章 傷 害 条 項 ( 注 ) 共 済 契 者 が 被 共 済 者 の 同 意 を 得 て 共 済 金 受 取 人 を 指 定 し ている 場 合 は その 者 とします (2)(1)において 支 払 倍 率 表 の 各 症 状 に 該 当 しない 災 害 であっ ても 各 症 状 に 相 当 すると 認 められるものについては 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ それぞれの 相 当 する 症 状 に 該 当 したものとみな します (3)(1)において 同 一 の 災 害 により 部 位 または 症 状 が 支 払 倍 率 表 の 複 数 の 項 目 に 該 当 する 場 合 それぞれの 項 目 のうち 最 も 高 い 支 払 倍 率 を 治 療 共 済 金 額 に 乗 じた 額 を 共 済 金 として 支 払 いま す (4)(1)の 入 院 には 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 または 歯 科 医 師 の 管 理 下 において 治 療 する 入 院 でなくとも 医 師 または 歯 科 医 師 の 治 療 を 必 要 とし 別 表 4[ 身 体 の 障 害 の 状 態 ]の 身 体 の 障 害 の 状 態 にある 場 合 を 含 みます (5)(1)の 通 院 をした 日 数 には 通 院 をしなかった 日 数 であって も 災 害 を 受 けた 部 位 およびその 症 状 により 生 活 機 能 または 業 務 能 力 に 著 しい 低 下 をきたしているものと 組 合 が 認 めた 日 数 を 含 み ます 023

26 ( 別 紙 部 位 症 状 別 支 払 倍 率 表 ) 部 位 症 状 骨 折 または 脱 臼 打 撲 擦 過 傷 挫 傷 または 捻 挫 熱 傷 欠 損 または 切 断 挫 創 切 創 または 挫 滅 創 神 経 の 損 傷 または 断 裂 脊 髄 の 損 傷 または 断 裂 筋 の 損 傷 もしくは 断 裂 また は 腱 の 損 傷 もしく は 断 裂 頭 蓋 内 の 内 出 血 もしく は 血 腫 また は 眼 球 の 内 出 血 もしく は 血 腫 (い ずれも 皮 下 を 除 く) 臓 器 の 損 傷 もしくは 破 裂 ( 手 術 を 伴 うもの) または 眼 球 の 損 傷 もし くは 破 裂 臓 器 の 損 傷 もしく は 破 裂 ( 手 術 を 伴 わない もの) 頭 部 眼 球 および 歯 牙 を 除 く 顔 部 眼 球 ( 視 神 経 を 含 む) 歯 牙 頸 部 腹 部 または 胸 部 背 部 腰 部 またはでん 部 手 指 を 除 く 上 肢 手 指 足 指 を 除 く 下 肢 足 指 全 身 その 他 024

27 ( 適 用 上 の 注 意 事 項 ) (1) 全 身 とは 同 一 の 症 状 につき 以 下 の1から6までのうち 3 以 上 にわたるものをいいます 1 頭 部 2 顔 部 ( 注 1) 3 頸 部 4 胸 部 腹 部 背 部 腰 部 またはでん 部 5 上 肢 ( 注 2) 6 下 肢 ( 注 3) ( 注 1) 眼 球 歯 牙 を 含 みます ( 注 2) 手 指 を 含 みます ( 注 3) 足 指 を 含 みます (2) 災 害 に 該 当 する 場 合 であって その 被 害 が 不 慮 の 中 毒 によると きの 支 払 倍 率 は 部 位 にかかわらず 5 倍 とします (3) 挫 傷 とは 打 撃 衝 突 等 外 部 からの 衝 撃 作 用 により 皮 下 組 織 等 に 生 ずる 開 放 創 にならない 程 度 の 損 傷 をいいます 擦 過 傷 とは 外 部 からの 衝 撃 作 用 により 表 皮 が 剥 離 し 真 皮 を 露 出 した 程 度 の 損 傷 をいいます 一 方 挫 創 切 創 または 挫 滅 創 とは 外 部 からの 衝 撃 作 用 により 生 ずる 開 放 創 を 伴 う 損 傷 を いいます (4) 筋 の 損 傷 もしくは 断 裂 または 腱 の 損 傷 もしくは 断 裂 には 靭 帯 の 損 傷 または 断 裂 を 含 みます (5) 手 術 とは 器 械 器 具 を 用 いて 生 体 に 切 断 摘 除 等 の 操 作 を 加 える 観 血 手 術 ( 注 1)をいいます ただし 内 視 鏡 または 血 管 バスケットカテーテルによる 胸 腹 部 臓 器 手 術 は 非 観 血 手 術 の 場 合 であっても 手 術 として 扱 います なお 診 断 また は 検 査 ( 注 2)のための 手 術 等 は 手 術 には 含 みません ( 注 1) 抜 釘 術 ( 医 療 を 目 的 として 挿 入 した 異 物 の 除 去 を 含 みま す ) ドレナージ 穿 刺 および 神 経 ブロックは 除 きます ( 注 2) 生 検 または 腹 腔 鏡 検 査 等 をいいます (6) 顔 面 頭 蓋 の 骨 折 の 場 合 部 位 は 眼 球 および 歯 牙 を 除 く 顔 部 に 該 当 するものとします 普 通 款 第 1 章 傷 害 条 項 第 5 条 [ 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ] (1) 組 合 は 被 害 が 次 の 理 由 によって 重 大 になったものである 場 合 は その 理 由 が 存 在 しなかったときに 支 払 われる 共 済 金 を 支 払 い ます 1 既 に 存 在 していた 後 遺 障 害 または 疾 病 の 影 響 2 災 害 を 受 けた 後 にその 災 害 の 原 因 と 関 係 なく 発 生 した 負 傷 ま たは 疾 病 の 影 響 3 正 当 な 理 由 がないのに 被 共 済 者 が 治 療 もしくは 施 術 を 怠 っ たことまたは 共 済 金 受 取 人 が 被 共 済 者 に 治 療 もしくは 施 術 をさ せなかったこと (2) 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 の 支 払 事 由 に 該 当 する 場 合 であって 災 害 による 症 状 が 骨 折 のときは (1)1の 規 定 は 適 用 しません 第 6 条 [ 共 済 金 の 削 減 ] 組 合 は 共 済 金 の 支 払 事 由 が 直 接 であると 間 接 であるとを 問 わ ず 次 の 災 害 を 原 因 として 異 常 に 発 生 した 場 合 で その 異 常 発 生 が 共 済 掛 金 の 計 算 の 基 礎 に 影 響 をおよぼすときは 組 合 の 定 める 取 扱 いに 基 づき 共 済 金 の 一 部 を 削 減 することがあります 1 戦 争 その 他 の 変 乱 による 災 害 2 地 震 または 噴 火 による 災 害 3 核 燃 料 物 質 ( 注 1)または 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 025

28 ( 注 2)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 有 害 な 特 性 による 災 害 ( 注 1) 使 用 済 燃 料 を 含 みます 3において 同 様 とします ( 注 2) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます 3 共 済 金 を 支 払 わない 場 合 第 7 条 [ 共 済 金 を 支 払 わない 場 合 ] (1) 組 合 は 共 済 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 であっても その 支 払 事 由 が 次 のいずれかの 災 害 によって 生 じたときは 共 済 金 を 支 払 いません ただし 2の 災 害 によりその 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 に 共 済 金 の 一 部 の 受 取 人 の 故 意 によるときは その 者 が 受 け 取 るべき 金 額 を 差 し 引 いて 他 の 共 済 金 受 取 人 に 支 払 います 1 被 共 済 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 によって その 本 人 につい て 生 じた 災 害 2 共 済 金 受 取 人 ( 注 1)の 故 意 によって 生 じた 災 害 3 共 済 契 者 ( 注 2)の 故 意 によって 生 じた 災 害 4 被 共 済 者 の 泥 酔 もしくは 精 神 障 害 の 状 態 または 闘 争 もしくは 犯 罪 行 為 によって その 本 人 について 生 じた 災 害 5 被 共 済 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 の 災 害 ア. 法 令 に 規 定 する 運 転 資 格 を 持 たないで 自 動 車 等 ( 注 3)を 運 転 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 イ. 法 令 に 規 定 する 酒 気 帯 び 運 転 もしくはこれに 相 当 する 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 ウ. 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナーその 他 の 薬 物 等 ( 注 4)の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 6 営 業 用 乗 用 自 動 車 を 運 転 することを 職 務 とする 者 が 営 業 用 乗 用 自 動 車 を 運 転 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 7 航 空 運 送 事 業 の 用 に 供 されていない 航 空 機 に 搭 乗 することを 職 務 とする 者 が 職 務 として 航 空 機 に 搭 乗 している 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 8 競 技 することを 職 務 とする 者 がその 競 技 ( 注 5)をしている 間 にその 本 人 について 生 じた 災 害 9 火 薬 類 ( 注 6) 毒 物 または 劇 物 ( 注 7)の 製 造 保 管 その 他 取 扱 いに 直 接 従 事 することを 職 務 とする 者 ( 注 8)が 職 務 と してその 作 業 に 従 事 している 間 にその 作 業 に 直 接 起 因 してその 本 人 について 生 じた 災 害 10 潜 水 潜 函 またはサルベージもしくはこれらに 類 する 職 務 に 従 事 する 者 がその 作 業 に 従 事 している 間 にその 作 業 に 直 接 起 因 してその 本 人 について 生 じた 災 害 11 船 内 荷 役 作 業 または 沖 取 荷 役 作 業 ( 注 9)に 従 事 することを 職 務 とする 者 が 職 務 としてその 作 業 に 従 事 している 間 にその 作 業 に 直 接 起 因 してその 本 人 について 生 じた 災 害 ( 注 1) 共 済 金 受 取 人 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 また は 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2) 共 済 契 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 3) 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます 5において 同 様 とします ( 注 4) 精 神 刺 激 抑 制 作 用 幻 覚 作 用 または 睡 眠 作 用 を 有 するも のをいいます ( 注 5) 練 習 を 含 みます ( 注 6) 火 薬 類 取 締 法 に 規 定 する 火 薬 爆 薬 および 火 工 品 をいいま 026

29 す ( 注 7) 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 に 規 定 する 毒 物 または 劇 物 をいいま す ( 注 8) 農 薬 取 締 法 に 規 定 する 農 薬 の 保 管 その 他 取 扱 いに 直 接 従 事 することを 職 務 とする 者 を 除 きます ( 注 9) 沿 岸 荷 役 作 業 を 除 きます (2) 組 合 は 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 または 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 であっても そ の 支 払 事 由 が 次 のいずれかによって 生 じたときは 共 済 金 を 支 払 いません 1 医 学 的 他 覚 所 見 ( 注 1)のない 外 傷 性 頸 部 症 候 群 ( 注 2) 2 医 学 的 他 覚 所 見 のない 腰 背 痛 ( 注 1) 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 2において 同 様 とします ( 注 2)いわゆる むちうち 症 をいいます 普 通 款 第 1 章 傷 害 条 項 027

30 第 2 章 基 本 条 項 1 用 語 の 説 明 第 1 条 [ 用 語 の 説 明 ] この 基 本 条 項 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 次 のとおりと します 用 語 説 明 ( 五 十 音 順 ) 危 険 増 加 共 済 期 間 共 済 金 共 済 金 額 継 続 継 続 後 契 継 続 時 継 続 前 契 継 続 日 後 遺 障 害 の 状 態 告 知 事 項 災 害 告 知 事 項 についての 危 険 ( 注 )が 高 くなり こ の 共 済 契 で 定 められている 共 済 掛 金 がその 危 険 を 計 算 の 基 礎 として 算 出 される 共 済 掛 金 に 不 足 する 状 態 になることをいいます ( 注 ) 共 済 金 の 支 払 事 由 の 発 生 の 可 能 性 をいい ます この 条 において 同 様 とします 共 済 証 書 記 載 の 共 済 期 間 をいいます 死 亡 共 済 金 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 または 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 をいい ます 共 済 証 書 記 載 の 死 亡 共 済 金 額 および 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 額 をいいます 第 29 条 [ 共 済 契 の 継 続 ]により 共 済 期 間 が 満 了 する 共 済 契 に 引 き 続 き 新 たな 共 済 契 を 締 結 することをいいます 継 続 された 後 の 共 済 契 をいいます 共 済 期 間 が 満 了 する 日 の 午 後 4 時 をいいます 継 続 される 前 の 共 済 契 をいいます 継 続 時 の 属 する 日 をいいます 傷 害 または 疾 病 が 治 ゆした 後 に 残 存 する 精 神 的 または 身 体 的 な 損 傷 状 態 であって 将 来 回 復 見 込 みのないものをいいます 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 共 済 契 申 込 書 で 質 問 した 事 項 ( 注 )をいいます ( 注 )この 共 済 契 の 他 に 被 共 済 者 について 締 結 されている 傷 害 共 済 契 傷 害 保 険 契 その 他 身 体 の 傷 害 を 保 障 する 共 済 契 また は 保 険 契 に 関 する 事 実 を 含 みます 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 ( 注 )で かつ 別 表 5[ 対 象 となる 事 故 ]の 事 故 による 被 害 をい います 028

31 災 害 通 院 用 語 説 明 ( 注 ) 疾 病 または 体 質 的 な 要 因 を 有 する 被 共 済 者 が 軽 微 な 外 因 により 発 症 し またはその 症 状 が 増 悪 した 場 合 は その 軽 微 な 外 因 は 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 から 除 きま す ア. 平 常 の 生 活 または 業 務 に 従 事 することに 支 障 が 生 じ かつ 医 師 もしくは 歯 科 医 師 によ る 治 療 または 柔 道 整 復 師 ( 注 1) あんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 もしくはきゅう 師 ( 注 2)による 施 術 が 必 要 であり 入 院 に よらないで 医 師 もしくは 歯 科 医 師 の 治 療 また は 柔 道 整 復 師 あんま マッサージ 指 圧 師 はり 師 もしくはきゅう 師 による 施 術 を 受 けること( 注 3)をいいます イ.ア.の あんま マッサージ 指 圧 師 は り 師 もしくはきゅう 師 による 施 術 は 別 表 6[ 公 的 医 療 保 険 制 度 ]の 法 律 に 基 づく 公 的 医 療 保 険 制 度 が 適 用 される 施 術 に 限 ります ただし 公 的 医 療 保 険 制 度 の 適 用 がない 場 合 であっても 医 師 または 歯 科 医 師 の 同 意 を 取 得 しており かつ 公 的 医 療 保 険 制 度 の 適 用 があるものとしたときに 療 養 費 の 支 給 対 象 と なる 施 術 を 含 みます ( 注 1) 柔 道 整 復 師 法 に 規 定 する 柔 道 整 復 師 を いいます ア.において 同 様 とします ( 注 2)あん 摩 マツサージ 指 圧 師 はり 師 き ゆう 師 等 に 関 する 法 律 に 規 定 するあん ま マッサージ 指 圧 師 はり 師 または きゅう 師 をいいます ア.およびイ.に おいて 同 様 とします ( 注 3) 往 診 を 含 みます 普 通 款 第 2 章 基 本 条 項 入 院 病 院 または 診 療 所 ア. 医 師 もしくは 歯 科 医 師 による 治 療 または 柔 道 整 復 師 ( 注 )による 施 術 が 必 要 であり か つ 自 宅 等 での 治 療 または 施 術 が 困 難 なた め 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 歯 科 医 師 または 柔 道 整 復 師 の 管 理 下 において 治 療 または 施 術 に 専 念 することをいいます イ.ア.の 施 術 は 骨 折 脱 臼 捻 挫 また は 打 撲 に 関 する 施 術 に 限 ります ( 注 ) 柔 道 整 復 師 法 に 規 定 する 柔 道 整 復 師 をい います ア.において 同 様 とします 次 のいずれかに 該 当 するものをいいます ア. 医 療 法 に 規 定 する 病 院 または 患 者 を 収 容 す る 施 設 を 有 する 診 療 所 イ. 柔 道 整 復 師 法 に 規 定 する 施 術 所 ( 注 ) ウ. 日 本 国 外 の 医 療 施 設 であって 組 合 がア.ま たはイ.と 同 等 と 認 めたもの ( 注 ) 患 者 を 収 容 する 施 設 と 同 等 の 施 設 を 有 す る 施 術 所 に 限 ります 029

32 2 共 済 責 任 の 始 期 および 終 期 第 2 条 [ 共 済 責 任 の 始 期 および 終 期 ] (1) 組 合 の 共 済 責 任 は 共 済 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 注 )に 始 ま り 共 済 期 間 の 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります ( 注 ) 被 共 済 者 について 共 済 期 間 の 初 日 に 共 済 期 間 が 終 了 する 共 済 契 がない 場 合 で 共 済 証 書 に 共 済 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 と 異 なる 時 刻 が 記 載 されているときは その 時 刻 とします (2) 共 済 期 間 が 始 まった 後 であっても 組 合 は 共 済 掛 金 の 払 込 み 前 に 生 じた 災 害 に 対 しては 共 済 金 を 支 払 いません (3) 組 合 が 共 済 契 の 申 込 みを 承 諾 した 場 合 は その 申 込 みがなさ れた 日 を 契 日 とします 第 3 条 [ 共 済 証 書 ] (1) 組 合 は 共 済 契 の 申 込 みを 承 諾 した 場 合 は 遅 滞 なく 共 済 契 者 に 対 し 次 の 事 項 を 記 載 した 共 済 証 書 を 交 付 します 1 組 合 名 2 共 済 契 者 の 氏 名 または 名 称 3 被 共 済 者 の 氏 名 または 名 称 4 共 済 金 受 取 人 の 氏 名 または 名 称 5 共 済 契 の 共 済 金 の 支 払 事 由 および 付 加 する 特 の 種 類 6 共 済 期 間 7 共 済 金 額 8 共 済 掛 金 9 危 険 増 加 に 関 する 通 知 義 務 10 契 日 11 共 済 証 書 の 作 成 日 (2)(1)の 共 済 証 書 には 組 合 が 記 名 押 印 します 3 告 知 義 務 第 4 条 [ 告 知 義 務 ] 共 済 契 者 または 被 共 済 者 は 共 済 契 の 締 結 の 際 告 知 事 項 について 共 済 契 申 込 書 により 事 実 を 告 知 しなければなりま せん 第 5 条 [ 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ] (1) 組 合 は 共 済 契 者 または 被 共 済 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 前 条 の 告 知 の 際 に 事 実 を 告 げなかったか または 事 実 でないことを 告 げた 場 合 は 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 除 す ることができます (2) 組 合 は (1)による 解 除 が 災 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 共 済 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 共 済 金 を 支 払 っていたときは 組 合 は その 共 済 金 の 返 還 を 請 求 す ることができます (3)(2)の 規 定 にかかわらず 解 除 の 原 因 となった 事 実 に 基 づか ずに 発 生 した 災 害 については 組 合 は 共 済 金 を 支 払 います (4)(1)による 共 済 契 の 解 除 は 共 済 証 書 記 載 の 共 済 契 者 の 住 所 にあてた 書 面 による 通 知 をもって 行 います 030

33 第 6 条 [ 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ができない 場 合 ] 組 合 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 前 条 による 共 済 契 の 解 除 をすることができません 1 組 合 が 共 済 契 の 締 結 の 際 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 っ ていた 場 合 または 過 失 によって 知 らなかった 場 合 この 場 合 に は 次 に 掲 げるときを 含 みます ア. 組 合 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 イ. 組 合 が 事 実 を 告 げないよう 勧 めた 場 合 ウ. 組 合 が 事 実 でないことを 告 げるよう 勧 めた 場 合 2 解 除 の 原 因 となる 事 実 がなくなった 場 合 3 共 済 契 者 または 被 共 済 者 が 共 済 金 の 支 払 事 由 が 発 生 する 前 までに 告 知 事 項 についての 訂 正 を 組 合 に 申 し 出 て 組 合 が これを 承 認 した 場 合 なお 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において 共 済 契 の 締 結 の 際 共 済 契 者 または 被 共 済 者 がその 訂 正 すべき 事 実 を 組 合 に 告 げても 組 合 が 共 済 契 を 締 結 していたと 認 めるときに 限 り 組 合 は これを 承 認 するものとします 4 組 合 が 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 った 日 以 後 1か 月 を 経 過 し た 場 合 5 共 済 契 の 契 日 以 後 5 年 を 経 過 した 場 合 普 通 款 第 2 章 基 本 条 項 4 通 知 義 務 第 7 条 [ 職 業 または 職 種 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ] (1) 共 済 契 の 締 結 後 被 共 済 者 が 職 業 または 職 種 を 変 更 した 場 合 ( 注 )には 共 済 契 者 または 被 共 済 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 組 合 に 通 知 しなければなりません ( 注 ) 職 業 についていない 被 共 済 者 が 新 たに 職 業 についた 場 合 また は 既 に 職 業 についていた 被 共 済 者 がその 職 業 をやめた 場 合 を 含 みます (2) 組 合 は (1)の 通 知 があった 場 合 は その 通 知 に 関 する 事 実 を 確 認 するために 調 査 をすることができます (3)(1)の 通 知 を 受 けた 組 合 が 求 めた 場 合 は 共 済 契 者 または 被 共 済 者 は 別 表 1[ 請 求 書 類 ]の 必 要 書 類 を 提 出 してくださ い (4) 組 合 は (1)により 通 知 を 受 けた 内 容 について 共 済 証 書 に 表 示 します ただし 次 条 (1)に 該 当 する 場 合 を 除 きます (5) 共 済 契 者 または 被 共 済 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく (1)による 通 知 をしなかった 場 合 において 変 更 後 の 共 済 掛 金 ( 注 1)が 変 更 前 の 共 済 掛 金 ( 注 2)よりも 高 いとき は 組 合 は (1)の 職 業 または 職 種 の 変 更 の 事 実 が 発 生 した 後 に 生 じた 災 害 に 対 しては 次 の 算 式 により 算 出 した 額 ( 注 3)を 共 済 金 額 とみなし 共 済 金 を 削 減 して 支 払 います 共 済 金 額 = (1)の 変 更 の 事 実 が 発 生 した 時 の 共 済 金 額 変 更 前 の 共 済 掛 金 変 更 後 の 共 済 掛 金 ( 注 1) 変 更 後 の 職 業 または 職 種 に 対 して 適 用 されるべき 共 済 掛 金 率 に 基 づく 共 済 掛 金 をいいます (5)において 同 様 としま す ( 注 2) 変 更 前 の 職 業 または 職 種 に 対 して 適 用 されるべき 共 済 掛 金 率 に 基 づく 共 済 掛 金 をいいます (5)において 同 様 としま 031

34 す ( 注 3) 算 出 した 額 に 組 合 の 定 める 契 単 位 未 満 の 端 数 がある 場 合 は その 端 数 を 切 り 捨 てます (6) 組 合 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には (5)の 規 定 は 適 用 せず 共 済 金 を 支 払 います 1 組 合 が(5)による 共 済 金 を 削 減 して 支 払 うべき 事 由 の 原 因 があることを 知 った 日 以 後 共 済 金 を 削 減 して 支 払 う 旨 の 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 に 対 する 通 知 をしないで1か 月 を 経 過 し た 場 合 2 (1)の 変 更 の 事 実 が 発 生 した 日 以 後 5 年 を 経 過 した 場 合 (7) 組 合 は (1)の 変 更 の 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 災 害 につい ては (5)の 規 定 を 適 用 せず 共 済 金 を 支 払 います 第 8 条 [ 危 険 増 加 による 解 除 ] (1) 前 条 (1)の 職 業 または 職 種 の 変 更 の 事 実 の 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じ この 共 済 契 の 引 受 範 囲 ( 注 )を 超 えることとなっ た 場 合 には 組 合 は 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 除 すること ができます ( 注 ) 共 済 掛 金 を 増 額 することにより 共 済 契 を 続 けることができ る 範 囲 として 共 済 契 の 締 結 の 際 に 組 合 が 交 付 する 書 面 等 にお いて 定 めたものをいいます (2)(1)による 共 済 契 の 解 除 は 共 済 証 書 記 載 の 共 済 契 者 の 住 所 にあてた 書 面 による 通 知 をもって 行 います (3) 組 合 は (1)による 解 除 が 災 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 前 条 (1)の 変 更 の 事 実 が 発 生 した 時 から 解 除 され た 時 までに 発 生 した 災 害 については 共 済 金 を 支 払 いません こ の 場 合 において 既 に 共 済 金 を 支 払 っていたときは 組 合 は そ の 共 済 金 の 返 還 を 請 求 することができます (4)(3)の 規 定 にかかわらず 解 除 の 原 因 となった 事 実 に 基 づか ずに 発 生 した 災 害 については 組 合 は 共 済 金 を 支 払 います 第 9 条 [ 共 済 契 者 の 住 所 変 更 ] 共 済 契 者 が 共 済 証 書 記 載 の 住 所 を 変 更 した 場 合 は 共 済 契 者 は 遅 滞 なく その 旨 を 組 合 に 通 知 しなければなりません 5 解 第 10 条 [ 解 ] 共 済 契 者 は 組 合 の 定 める 手 続 により いつでも 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 することができます 6 共 済 契 の 無 効 取 消 し 解 除 消 滅 第 11 条 [ 共 済 金 の 不 法 取 得 目 的 による 無 効 ] 共 済 契 者 が 共 済 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 他 人 に 共 済 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 共 済 契 の 締 結 をした 場 合 に は 共 済 契 は 無 効 とし 既 に 払 い 込 まれた 共 済 掛 金 は 払 いもど しません 032

35 第 12 条 [ 共 済 契 の 無 効 ] 共 済 期 間 の 初 日 における 被 共 済 者 の 年 齢 が100 歳 以 上 の 場 合 に は 共 済 契 は 無 効 とします 第 13 条 [ 詐 欺 または 強 迫 による 取 消 し] (1) 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 の 詐 欺 または 強 迫 に よって 共 済 契 を 締 結 した 場 合 には 組 合 は 共 済 契 を 取 り 消 すことができます この 場 合 には 既 に 払 い 込 まれた 共 済 掛 金 は 払 いもどしません (2)(1)による 共 済 契 の 取 消 しは 共 済 証 書 記 載 の 共 済 契 者 の 住 所 にあてた 書 面 による 通 知 をもって 行 います 第 14 条 [ 重 大 事 由 による 解 除 ] 普 通 款 第 2 章 基 本 条 項 (1) 組 合 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 将 来 に 向 かって 共 済 契 を 解 除 することができます 1 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 が 組 合 にこの 共 済 契 に 基 づく 共 済 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 支 払 事 由 を 生 じさせ または 生 じさせようとした 場 合 2 共 済 金 受 取 人 が この 共 済 契 に 基 づく 共 済 金 の 請 求 につい て 詐 欺 を 行 い または 行 おうとした 場 合 3 1および2のほか 組 合 の 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 共 済 契 の 存 続 を 困 難 と する 重 大 な 事 由 が 生 じた 場 合 (2)(1)による 共 済 契 の 解 除 は 共 済 証 書 記 載 の 共 済 契 者 の 住 所 にあてた 書 面 による 通 知 をもって 行 います (3) 組 合 は (1)による 解 除 が 共 済 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 後 に なされた 場 合 であっても (1)の 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 され た 時 までに 発 生 した 共 済 金 の 支 払 事 由 については 共 済 金 を 支 払 いません この 場 合 において 既 に 共 済 金 を 支 払 っていたとき は 組 合 は その 共 済 金 の 返 還 を 請 求 することができます 第 15 条 [ 共 済 契 の 消 滅 ] 被 共 済 者 が 死 亡 した 場 合 は 共 済 契 は 消 滅 します 7 共 済 掛 金 の 精 算 等 第 16 条 [ 共 済 掛 金 の 精 算 - 告 知 義 務 通 知 義 務 の 場 合 ] (1) 組 合 は 第 4 条 [ 告 知 義 務 ]により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 において 共 済 掛 金 を 変 更 する 必 要 があるときは 変 更 前 の 共 済 掛 金 と 変 更 後 の 共 済 掛 金 との 差 に 基 づき 算 出 した 共 済 掛 金 の 過 不 足 額 を 精 算 します (2) 組 合 は 第 7 条 [ 職 業 または 職 種 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ] (1)の 通 知 を 受 けた 場 合 において 共 済 掛 金 を 変 更 する 必 要 が あるときは 組 合 の 定 める 取 扱 いに 基 づき 共 済 掛 金 を 減 額 し または 増 額 します この 場 合 には 組 合 は その 減 額 または 増 額 によって 生 じた 共 済 掛 金 の 過 不 足 額 を 精 算 します (3) 組 合 は 共 済 契 者 が(1)または(2)による 共 済 掛 金 の 不 足 額 の 払 込 みを 怠 った 場 合 には 共 済 掛 金 の 不 足 額 の 払 込 みがな されるまで 共 済 金 を 支 払 いません (4)(3)の 規 定 は 第 7 条 (1)の 変 更 の 事 実 が 生 じた 場 合 にお 033

36 ける その 変 更 の 事 実 が 生 じた 時 より 前 に 生 じた 災 害 については 適 用 しません 第 17 条 [ 共 済 掛 金 の 払 いもどし- 無 効 の 場 合 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 払 いもどし 事 由 に 該 当 した 場 合 は 共 済 掛 金 のうち 同 表 の 額 を 共 済 契 者 に 払 いもどします 共 済 契 の 無 効 ( 注 ) 払 いもどし 事 由 第 12 条 [ 共 済 契 の 無 効 ] により 無 効 となった 場 合 払 いもどし 金 の 額 共 済 掛 金 について 組 合 の 定 め る 取 扱 いに 基 づき 算 出 した 額 ( 注 ) 第 11 条 [ 共 済 金 の 不 法 取 得 目 的 による 無 効 ]が 適 用 される 場 合 を 除 きます (2)(1)の 払 いもどし 金 は 共 済 証 書 またはこれにかわるべき 書 類 と 引 換 えに 次 のいずれかのうち 共 済 契 者 が 選 択 した 方 法 によ り 払 いもどします 1 組 合 または 組 合 の 指 定 する 金 融 機 関 等 にある 共 済 契 者 が 指 定 した 口 座 に 振 り 込 む 方 法 2 組 合 の 事 務 所 または 組 合 の 指 定 する 場 所 で 支 払 う 方 法 第 18 条 [ 共 済 掛 金 の 払 いもどし- 解 の 場 合 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 払 いもどし 事 由 に 該 当 した 場 合 は 共 済 掛 金 のうち 同 表 の 額 を 共 済 契 者 に 払 いもどします 払 いもどし 事 由 払 いもどし 金 の 額 共 済 契 の 解 ア. 第 10 条 [ 解 ]により 解 さ れ た 場 合 ただ し イ.に 該 当 する 場 合 を 除 きます イ. 同 額 増 額 更 改 により 解 された( 注 ) 場 合 共 済 掛 金 のうちまだ 到 来 して いない 共 済 期 間 にかかる 部 分 について 組 合 の 定 める 取 扱 い に 基 づき 算 出 した 額 共 済 掛 金 のうちまだ 到 来 して いない 共 済 期 間 にかかる 部 分 について 日 割 りにより 算 出 し た 額 ( 注 ) 共 済 契 者 が 被 共 済 者 についてこの 共 済 契 の 共 済 金 額 を 下 回 らない 額 を 共 済 金 額 として 共 済 契 を 新 たに 組 合 と 締 結 す る 際 に この 共 済 契 を 解 したことをいいます なお この 共 済 契 に 特 が 付 加 されている 場 合 は 新 たな 共 済 契 に 同 じ 内 容 の 特 を 付 加 するものとします (2)(1)の 払 いもどし 金 の 請 求 にあたっては 別 表 1[ 請 求 書 類 ]の 必 要 書 類 を 提 出 してください (3)(1)の 払 いもどし 金 は 次 のいずれかのうち 共 済 契 者 が 選 択 した 方 法 により 払 いもどします 1 組 合 または 組 合 の 指 定 する 金 融 機 関 等 にある 共 済 契 者 が 指 定 した 口 座 に 振 り 込 む 方 法 2 組 合 の 事 務 所 または 組 合 の 指 定 する 場 所 で 支 払 う 方 法 034

37 第 19 条 [ 共 済 掛 金 の 払 いもどし- 解 除 の 場 合 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 払 いもどし 事 由 に 該 当 した 場 合 は 共 済 掛 金 のうち 同 表 の 額 を 共 済 契 者 に 払 いもどします 普 通 款 払 いもどし 事 由 払 いもどし 金 の 額 共 済 契 の 解 除 ア. 第 5 条 [ 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ](1)によ り 解 除 された 場 合 イ. 第 8 条 [ 危 険 増 加 によ る 解 除 ](1)により 解 除 された 場 合 ウ. 第 14 条 [ 重 大 事 由 によ る 解 除 ](1)により 解 除 された 場 合 共 済 掛 金 のうちまだ 到 来 して いない 共 済 期 間 にかかる 部 分 について 組 合 の 定 める 取 扱 い に 基 づき 算 出 した 額 第 2 章 基 本 条 項 (2)(1)の 払 いもどし 金 は 共 済 証 書 またはこれにかわるべき 書 類 と 引 換 えに 次 のいずれかのうち 共 済 契 者 が 選 択 した 方 法 によ り 払 いもどします 1 組 合 または 組 合 の 指 定 する 金 融 機 関 等 にある 共 済 契 者 が 指 定 した 口 座 に 振 り 込 む 方 法 2 組 合 の 事 務 所 または 組 合 の 指 定 する 場 所 で 支 払 う 方 法 第 20 条 [ 共 済 掛 金 の 払 いもどし- 消 滅 の 場 合 ] (1) 組 合 は 次 の 表 の 払 いもどし 事 由 に 該 当 した 場 合 は 共 済 掛 金 のうち 同 表 の 額 を 共 済 契 者 に 払 いもどします 共 済 契 の 消 滅 払 いもどし 事 由 第 15 条 [ 共 済 契 の 消 滅 ] により 消 滅 した 場 合 で 死 亡 共 済 金 が 支 払 われないと き( 注 ) 払 いもどし 金 の 額 共 済 掛 金 のうちまだ 到 来 して いない 共 済 期 間 にかかる 部 分 について 日 割 りにより 算 出 し た 額 ( 注 ) 第 14 条 [ 重 大 事 由 による 解 除 ](1)1により 共 済 契 が 解 除 された 場 合 を 除 きます (2)(1)の 規 定 にかかわらず 共 済 契 が 消 滅 した 場 合 であって も 死 亡 共 済 金 が 支 払 われることとなったときは 組 合 は 共 済 掛 金 を 払 いもどしません (3)(1)の 払 いもどし 金 は 共 済 証 書 またはこれにかわるべき 書 類 と 引 換 えに 次 のいずれかのうち 共 済 契 者 が 選 択 した 方 法 によ り 払 いもどします 1 組 合 または 組 合 の 指 定 する 金 融 機 関 等 にある 共 済 契 者 が 指 定 した 口 座 に 振 り 込 む 方 法 2 組 合 の 事 務 所 または 組 合 の 指 定 する 場 所 で 支 払 う 方 法 035

38 8 災 害 が 発 生 した 場 合 の 手 続 第 21 条 [ 災 害 発 生 の 通 知 ] 共 済 契 者 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 は 被 共 済 者 につい て 災 害 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 遅 滞 なく 組 合 に 通 知 し てください 第 22 条 [ 共 済 金 の 請 求 ] (1) 組 合 に 対 して 共 済 金 を 請 求 する 権 利 は 次 の 表 の 時 からそれぞ れ 発 生 し これを 行 使 することができます 共 済 金 の 種 類 死 亡 共 済 金 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 請 求 する 権 利 が 発 生 する 時 被 共 済 者 が 死 亡 した 時 被 共 済 者 が 別 表 2[ 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 後 遺 障 害 の 状 態 になった 時 または 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 を 経 過 することとなる 時 のいずれか 早 い 時 被 共 済 者 が 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 になった 時 ( 注 )または 災 害 を 受 けた 日 以 後 200 日 を 経 過 することとなる 時 のいず れか 早 い 時 ア. 入 院 をした 場 合 被 共 済 者 が 入 院 をした 時 イ. 入 院 をしないで 5 日 以 上 の 通 院 を した 場 合 被 共 済 者 の 通 院 が5 日 に 達 した 時 ウ. 入 院 をしないで 5 日 未 満 の 通 院 を した 場 合 被 共 済 者 の 通 院 による 治 療 または 施 術 が 完 了 した 時 ( 注 ) 別 表 3[ 重 度 後 遺 障 害 等 級 表 ]の 重 度 後 遺 障 害 の 状 態 になっ た 時 が 災 害 を 受 けた 日 以 後 30 日 以 内 である 場 合 は 災 害 を 受 け た 日 以 後 30 日 を 経 過 した 時 とします (2) 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 は 共 済 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した ことを 知 った 場 合 は 遅 滞 なく 別 表 1[ 請 求 書 類 ]の 必 要 書 類 を 組 合 に 提 出 して 共 済 金 を 請 求 してください ただし 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 を 請 求 する 場 合 には 災 害 を 受 けた 日 以 後 30 日 を 経 過 した 日 以 降 に 請 求 してください (3) 後 遺 障 害 共 済 金 重 度 後 遺 障 害 費 用 共 済 金 または 部 位 症 状 別 治 療 共 済 金 について 被 共 済 者 に 共 済 金 を 請 求 できない 事 情 があ る 場 合 で かつ 共 済 金 の 支 払 を 受 けるべき 被 共 済 者 の 代 理 人 が いない 場 合 には 次 のいずれかの 者 がその 事 情 を 示 す 書 類 をもっ てその 旨 を 組 合 に 申 し 出 て 組 合 の 承 認 を 得 たうえで 被 共 済 者 の 代 理 人 として 共 済 金 を 請 求 することができます 1 被 共 済 者 と 同 居 または 生 計 を 一 にする 配 偶 者 ( 注 ) 2 1の 者 がいない 場 合 または1の 者 に 共 済 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は 被 共 済 者 と 同 居 または 生 計 を 一 にする3 親 等 内 の 親 族 3 1および2の 者 がいない 場 合 または1および2の 者 に 共 済 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は 1 以 外 の 配 偶 者 または2 以 外 の3 親 等 内 の 親 族 036

39 ( 注 ) 法 律 上 の 配 偶 者 に 限 ります 3において 同 様 とします (4)(3)による 被 共 済 者 の 代 理 人 からの 共 済 金 の 請 求 に 対 して 組 合 が 共 済 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 共 済 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 には 組 合 は 共 済 金 を 支 払 いません (5) 組 合 は 共 済 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 は 組 合 が 指 定 する 医 師 に よる 被 共 済 者 の 身 体 の 診 察 を 求 めることがあります 第 23 条 [ 共 済 金 の 支 払 時 期 および 支 払 方 法 ] (1) 組 合 は 共 済 金 の 請 求 に 必 要 な 書 類 が 組 合 に 到 達 した 日 の 翌 日 以 後 30 日 以 内 に 組 合 が 共 済 金 を 支 払 うために 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 共 済 金 を 支 払 います 確 認 が 必 要 な 場 合 確 認 事 項 普 通 款 第 2 章 基 本 条 項 1 共 済 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 が 必 要 な 場 合 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 災 害 発 生 の 有 無 および 被 共 済 者 に 該 当 する 事 実 2 共 済 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 が 必 要 な 場 合 この 共 済 款 に 規 定 する 共 済 金 が 支 払 われない 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 3 共 済 金 を 算 出 するための 事 実 の 確 認 が 必 要 な 場 合 4 共 済 契 の 効 力 の 有 無 の 確 認 が 必 要 な 場 合 災 害 の 程 度 事 故 と 災 害 との 関 係 治 療 または 施 術 の 経 過 および 内 容 この 共 済 款 に 規 定 する 無 効 取 消 しまたは 解 除 の 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 (2)(1)の 事 項 の 確 認 をするため 次 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1)の 規 定 にかかわらず 組 合 は 共 済 金 の 請 求 に 必 要 な 書 類 が 組 合 に 到 達 した 日 の 翌 日 以 後 次 のい ずれかの 日 数 ( 注 )を 経 過 する 日 までに 共 済 金 を 支 払 います この 場 合 において 組 合 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 共 済 者 または 共 済 金 受 取 人 に 対 して 通 知 する ものとします 特 別 な 照 会 または 調 査 の 内 容 日 数 (1) 表 中 1から4までの 事 項 を 確 認 するため の 弁 護 士 法 その 他 の 法 令 に 基 づく 照 会 (1) 表 中 1から4までの 事 項 を 確 認 するため の 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 調 査 捜 査 の 結 果 の 照 会 (1) 表 中 1から4までの 事 項 を 確 認 するため の 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 (1) 表 中 3の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およ びその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 にかかる 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 180 日 180 日 90 日 120 日 037

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 組 合 は 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 共 済 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行 によって 他 人

More information

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx 3 大 疾 病 保 障 特 約 付 団 体 信 用 生 命 保 険 の 概 要 一 般 団 体 信 用 生 命 保 険 3 大 疾 病 保 障 特 約 死 亡 保 障 + 高 度 障 害 保 障 全 国 保 証 ( 一 社 )しんきん 保 証 基 金 保 険 契 約 者 全 国 保 証 信 金 中 央 金 庫 申 込 時 年 齢 と 実 行 時 年 齢 満 20 歳 以 上 満 50 歳 未 満 満

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 平 成 20 年 4 か ら 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が は じ ま り ま した これまでは75 歳 ( 一 定 の 障 害 をお 持 ちの65 歳 ) 以 上 の 方 は 国 民 健 康 保 険 などの 医 療 保 険 に 加 入 しながら 老 人 保 健 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けていましたが 平 成 20 年 4 からは 新 しい

More information

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定 1.( 自 動 継 続 ) (1) 自 動 継 続 自 由 金 利 型 定 期 預 金 ( 以 下 この 預 金 といいます )は 通 帳 記 載 の 満 期 日 に 前 回 と 同 一 期 間 の 自 由 金 利 型 定 期 預 金 に 自 動 的 に 継 続 します 継 続 された 預 金 についても 同 様 とします (2) この 預 金 の 継 続 後 の 利 率 は 継 続 日 ( 継 続

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

Microsoft Word - s-17-yatukan

Microsoft Word - s-17-yatukan 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 会 社 は, 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 保 険 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63> 搭 乗 者 傷 害 ( 死 亡 後 遺 障 害 ) 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (1) 正 規 の 乗 車 装 置 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できる 構 造 を 備 えた 道 路 運 送 車

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

奨学資金の受領から返還までの手続

奨学資金の受領から返還までの手続 奨 学 資 金 の 受 領 から 返 還 までの 手 続 Ⅰ 奨 学 資 金 の 受 領 1 奨 学 資 金 の 交 付 スケジュールと 貸 与 月 額 奨 学 資 金 は 新 規 採 用 時 や 年 度 初 め 年 度 末 などの 特 別 な 場 合 を 除 いて 毎 月 15 日 頃 に 交 付 されます (4 5 月 分 は 進 級 確 認 に 時 間 を 要 するため 5 月 中 旬 に 交

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

東久留米市訓令乙第   号

東久留米市訓令乙第   号 東 久 留 米 市 就 学 援 助 費 事 務 処 理 要 綱 ( 目 的 ) 第 この 要 綱 は 就 学 困 難 な 児 童 及 び 生 徒 に 係 る 就 学 奨 励 についての 国 の 援 助 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 3 年 法 律 第 40 号 ) 学 校 給 食 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 60 号 ) 及 び 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法

More information

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区 高 齢 受 給 者 証 70 歳 になると 高 齢 受 給 者 証 の 対 象 となります 対 象 となる 期 間 70 歳 の 誕 生 日 の 翌 月 (1 日 が 誕 生 日 の 方 は 誕 生 月 )から 75 歳 の 誕 生 日 の 前 日 まで 内 容 対 象 の 方 には 高 齢 受 給 者 証 が 交 付 されます 医 療 機 関 にかかるときはこの 受 給 者 証 と 証 を 窓 口

More information

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

一部解約可能型定期預金(複利型)規定 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 ) 規 定 この 規 定 は 一 部 解 約 可 能 型 定 期 預 金 ( 複 利 型 )についての 当 行 の 取 扱 いを 記 載 したものです な お この 預 金 には 満 期 時 に 自 動 継 続 の 取 扱 いをするもの( 以 下 自 動 継 続 型 といいます )と 自 動 解 約 の 取 扱 いをするもの( 以 下 満

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日 年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安

More information

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4) 様 式 第 1 号 及 び 第 2 号 ( 参 考 資 料 2)( 第 6 条 関 係 ) 留 意 事 項 支 給 対 象 者 について 支 給 対 象 者 は 平 成 26 年 1 月 1 日 において 以 下 の 条 件 を 満 たした 方 です 1 足 寄 町 の 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 方 ( ) 2 平 成 26 年 度 分 の 市 町 村 民 税 ( 均 等 割

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63>

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63> 商 品 名 < 愛 称 > 全 国 保 証 保 証 付 住 宅 ローン 200% 借 換 住 宅 ローン 保 証 次 の 各 号 すべてに 該 当 する 方 1 団 体 信 用 生 命 保 険 に 加 入 が 認 められる 方 2 借 入 申 込 時 年 齢 が 満 20 歳 以 上 満 65 歳 未 満 の 方 で かつ 最 終 返 済 時 の 年 齢 が 満 80 歳 を 超 えない 方 ただし

More information

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年 年 1 年 制 度 の 概 要 1 厚 生 年 と 基 礎 年 の 種 類 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによって 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とその 家 族 の 生 活 の 安 定 を 図 ることを 目 的 としています 厚 生 年 (

More information

養老保険普通保険約款

養老保険普通保険約款 この 保 険 の 趣 旨 1 責 任 開 始 期 第 1 条 責 任 開 始 期 2 保 険 金 の 支 払 第 2 条 保 険 金 の 支 払 第 3 条 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 4 条 戦 争 その 他 の 変 乱 第 5 条 保 険 金 の 請 求 支 払 の 手 続 3 保 険 料 の 払 込 免 除 第 6 条 保 険 料 の 払 込 免 除 第 7 条 保 険

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 公 告 第 83 号 平 成 28 年 度 における 地 方 独 立 行 政 法 人 大 阪 府 立 病 院 機 構 職 員 に 対 するストレスチェック 制 度 実 施 等 に 関 する 業 務 の 委 託 に 係 る 単 価 契 約 ( 単 価 の 設 定 を 契 約 の 主 目 的 とし 一 定 の 期 間 内 において 供 給

More information

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

個人向け国債の事務取扱いに関する細則 個 人 向 け 国 債 の 事 務 取 扱 いに 関 する 細 則 目 次 1.この 細 則 の 適 用 2. 用 語 の 定 義 3. 募 集 に 関 する 事 務 4. 払 込 等 に 関 する 事 務 5. 中 途 換 金 に 関 する 事 務 6. 手 数 料 に 関 する 事 務 7. 振 替 先 口 座 の 確 認 8. 所 要 事 項 の 決 定 等 9. 雑 則 [ 参 考 1] 計

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を 平 成 26 年 度 版 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 のしおり 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 保 険 料 は 被 保 険 者 ごとに 算 定 されます 高 知 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 ( 電 話 /088-821-4526) 保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負

More information

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新 事 務 取 扱 要 領 この 事 務 取 扱 要 領 は 防 火 防 災 訓 練 災 害 補 償 等 共 済 契 約 約 款 第 37 条 に 基 づき 防 火 防 災 訓 練 災 害 補 償 等 共 済 に 係 る 市 町 村 特 別 区 及 び 市 町 村 の 一 部 事 務 組 合 ( 以 下 市 町 村 等 という )と 公 益 財 団 法 人 日 本 消 防 協 会 ( 以 下 協 会 という

More information

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限 様 式 第 1 号 及 び 第 2 号 ( 参 考 資 料 2)( 第 6 条 関 係 ) 平 成 28 年 度 臨 時 福 祉 給 付 金 の 申 請 に 係 る 留 意 事 項 1. 支 給 対 象 者 について 支 給 対 象 者 は 平 成 28 年 1 月 1 日 において 以 下 の 条 件 を 満 たした 方 です 1 平 成 28 年 1 月 1 日 において 枝 幸 町 の 住 民

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ 1. 月 収 額 を 計 算 する 前 に 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください あなたの 同 居 親 族 又 は 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は 何 人 ですか? 同 居 親 族 とは 入 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く)のことをいいます 扶 養 親 族 とは 入 居 しようとする 扶 養 親 族 及 び 入 居 しない

More information

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則 金 ケ 崎 町 規 則 第 13 号 金 ケ 崎 町 小 学 生 医 療 費 給 付 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 小 学 生 に 対 して 医 療 費 の 一 部 を 給 付 することにより 保 護 者 の 負 担 を 軽 減 し もって 小 学 生 の 健 全 な 育 成 と 福 祉 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

特別徴収封入送付作業について

特別徴収封入送付作業について 特 別 徴 収 の 事 務 概 要 ( 説 明 資 料 ) 新 居 浜 市 役 所 総 務 部 市 民 税 課 電 話 (0897)65-1224( 直 通 ) 特 別 徴 収 について 所 得 税 の 源 泉 徴 収 義 務 者 は 市 の 指 定 により 市 県 民 税 の 特 別 徴 収 しなければならないと 義 務 付 け られています ( 地 方 税 法 第 321 条 の 4 新 居 浜

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

終身保険(無選択型)普通保険約款

終身保険(無選択型)普通保険約款 この 保 険 の 趣 旨 1 責 任 開 始 期 第 1 条 責 任 開 始 期 2 保 険 金 の 支 払 第 2 条 保 険 金 の 支 払 第 3 条 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 4 条 保 険 金 の 削 減 支 払 第 5 条 保 険 金 の 請 求 支 払 の 手 続 3 保 険 料 の 払 込 第 6 条 保 険 料 の 払 込 第 7 条 保 険 料 の 払 込

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保 保 険 料 について 保 険 料 は 被 保 険 者 が 等 しく 負 担 する 均 等 割 額 と 被 保 険 者 の 所 得 に 応 じて 決 まる 所 得 割 額 の 合 計 額 になります 保 険 料 率 等 は 香 川 県 内 のいずれの 市 町 にお 住 まいでも 同 じです ( 平 成 27 年 度 ) 保 険 料 年 額 基 礎 控 除 後 の 47,200 円 + 所 得 割 率

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

障害福祉制度あらまし目次

障害福祉制度あらまし目次 4 年 金 手 当 障 害 基 礎 年 金 次 の 要 件 をすべて 満 たす 方 に 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 されます 要 年 金 額 支 給 制 限 件 1 初 診 日 が 20 歳 前 であるか 初 診 日 において 国 民 年 金 に 加 入 中 の 方 もしくは 国 民 年 金 に 加 入 したことのある 60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 がある

More information

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター 建 築 物 調 査 業 務 約 款 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 物 調 査 申 請 者 ( 以 下 甲 という ) 及 び 株 式 会 社 都 市 居 住 評 価 センター( 以 下 乙 という )は エネルギーの 使 用 の 合 理 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 54 年 法 律 第 49 号 以 下 法 という ) 第 76

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208D4C93878CA793AE95A888A48CEC835A8393835E815B8CA28143944C8FF7936E977697CC2E646F63> 広 島 県 動 物 愛 護 センター 犬 猫 譲 渡 要 領 第 1 趣 旨 動 物 の 愛 護 及 び 管 理 に 関 する 法 律 ( 昭 和 48 年 法 律 第 105 号 ) 第 35 条 及 び 広 島 県 動 物 愛 護 管 理 条 例 ( 昭 和 55 年 条 例 第 2 号 ) 第 11 条 及 び 犬 及 び 猫 の 引 取 り 並 びに 負 傷 動 物 等 の 収 容 に 関

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20483238906C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378> が30 ア されたとき(フルタイムの 再 雇 用 職 員 として 採 用 されたときを 含 む ) 人 事 異 動 に 伴 う 提 類 ( 共 済 組 合 互 助 会 関 係 ) 取 組 共 済 組 合, 互 助 会 の 資 格 取 得 の 届 出 1 船 得 合 員 届 員 提 出 書 当 採 組 ( 書 会 員 ) 資 格 用 合 資 格 取 得 員 届 ( 出 会 員 ) 前 人 給 通 歴

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし 財 産 形 成 定 額 貯 金 規 定 1 財 産 形 成 定 額 貯 金 財 産 形 成 定 額 貯 金 ( 以 下 この 貯 金 といいます )は 勤 労 者 財 産 形 成 促 進 法 ( 以 下 財 形 法 といいます )に 規 定 する 勤 労 者 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 ( 以 下 財 産 形 成 貯 蓄 契 約 といいます )に 基 づき 預 入 される 定 額 貯 金 です

More information

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) 110 105 (H25.4.1) 104.1 (H25.4.1) (H25.7.1) 105.2 104.1 (H25.7.1) 103.1 (H25.4.1) 106.9 (H25.7.1) 104.0 100 9 茅 野 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) ( 24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 人 % % 55,760 22,775,329 804,761 3,955,168

More information

①表紙

①表紙 子 ども 助 成 事 業 に 係 る 請 求 方 法 及 びレセプト 等 記 載 について 平 成 8 年 月 社 会 報 酬 支 払 基 金 大 分 支 部 大 分 県 国 民 健 康 団 体 連 合 会 目 次 請 求 支 払 概 要 並 びに 請 求 要 領 について P ( 調 剤 ) 報 酬 請 求 書 記 載 方 法 について 社 国 P 3 子 ども 助 成 事 業 に 係 るレセプト

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

<88F38DFC81693132944E8F8A93BE92BC914F979D985F837D8358835E815B816A>

<88F38DFC81693132944E8F8A93BE92BC914F979D985F837D8358835E815B816A> 平 成 23 年 平 成 24 年 改 正 等 に 伴 う 理 論 マスタ-の 改 訂 ( 理 論 マスターに 貼 付 可 能 ) 平 成 23 年 改 正 等 2ー4 給 与 所 得 者 の 特 定 支 出 控 除 の 特 例 Ⅲ 申 告 要 件 ( 法 57の23) この 規 定 は 確 定 申 告 書 修 正 申 告 書 又 は 更 正 請 求 書 にこの 規 定 の 適 用 を 受 け る

More information

逓増定期保険(低解約返戻金型)普通保険約款

逓増定期保険(低解約返戻金型)普通保険約款 この 保 険 の 趣 旨 1 用 語 の 定 義 および 契 約 内 容 の 指 定 第 1 条 用 語 の 定 義 および 契 約 内 容 の 指 定 2 責 任 開 始 期 第 2 条 責 任 開 始 期 3 保 険 金 の 支 払 第 3 条 保 険 金 額 第 4 条 保 険 金 の 支 払 第 5 条 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 6 条 戦 争 その 他 の 変 乱

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

財団法人山梨社会保険協会寄付行為 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 山 梨 社 会 保 険 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 山 梨 県 甲 府 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 山 梨

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい 事 業 主 殿 健 保 事 務 担 当 者 殿 平 成 28 3 月 15 日 観 光 産 業 健 康 保 険 組 合 ( 公 印 省 略 ) 健 康 保 険 法 等 の 一 部 改 正 について 時 下 ますますご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 平 素 は 当 健 康 保 険 組 合 の 事 業 運 営 に 格 別 のご 協 力 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます 2016 年 5 月 マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます イメージ 図 : 契 約 年 齢 ( 被 保 険 者 の 満 年 齢 )が 70

More information