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1 1 校 友 会 福 岡 ホームページ

2 支 部 長 交 代 が 発 議 され 承 認 される 福 岡 市 地 域 支 部 は6 月 22 日 福 岡 市 のセントラルホテルフク オカで 幹 事 会 を 開 催 した 冒 頭 のあいさつの 中 で 小 川 弘 毅 支 部 長 が 体 調 不 良 による 辞 意 を 表 明 同 席 した 松 本 優 三 副 支 部 長 が 以 前 よりこの 件 について は 小 川 支 部 長 より 相 談 を 受 けて 新 支 部 長 に 内 定 した 矢 谷 学 幹 事 長 (S50 法 卒 ) いたとのことで 補 足 説 明 を 行 い 新 支 部 長 として 矢 谷 学 幹 事 長 を 推 挙 これまでの 校 友 会 活 動 でのさま ざまな 実 績 から 適 任 であるとの 考 えを 示 した 出 席 した 幹 事 の 中 からも 矢 谷 幹 事 長 支 部 長 就 任 を 推 す 声 が 上 がり 矢 谷 幹 事 長 もこれを 了 承 新 支 部 長 に 内 定 した 続 いて 議 題 へ 平 成 23 年 度 会 計 報 告 では 善 敏 治 幹 事 が 収 入 支 出 ともに3,992,325 円 だったことを 会 計 報 告 塩 崎 正 臣 監 査 が 監 査 結 果 の 報 告 を 行 った 平 成 24 年 度 予 算 案 は 善 幹 事 が 収 入 支 出 ともに 4,041,348 円 で 例 年 並 みの 予 算 を 見 込 んでいること を 報 告 した 福 岡 市 地 域 支 部 総 会 については9 月 29 日 にセント ラルホテルフクオカで 開 催 することが 確 認 された また 土 井 経 世 校 友 の 会 計 幹 事 選 任 支 部 だより 編 集 委 員 長 交 代 佐 々 木 義 宣 幹 事 の 県 支 部 監 査 役 就 任 が 報 告 され マンドリン 演 奏 会 やその 他 各 種 行 事 の 報 告 や 案 内 など 8 議 題 が 順 次 承 認 された 2 日 頃 より 明 治 大 学 ならびに 明 治 大 学 校 友 会 に 対 し ご 支 援 ご 協 力 をいただきまして 誠 に ありがとうございます この 度 私 は 本 年 9 月 に 開 催 される 福 岡 市 地 域 支 部 総 会 において 支 部 長 を 退 任 することといたしました 平 成 22 年 5 月 の 支 部 総 会 で ご 出 席 会 員 皆 さまの 総 意 により 福 岡 市 地 域 支 部 長 の 職 務 を 古 賀 前 支 部 長 より 引 き 継 がせ ていただき 以 来 会 員 各 位 のご 支 援 により 大 過 なく その 任 を 果 たせましたことに 心 より 感 謝 申 し 上 げ ます 支 部 長 在 任 中 には 明 治 大 学 が 創 立 130 周 年 とい う 節 目 を 迎 えたこと 大 学 一 般 入 試 志 願 者 数 が 初 の 日 本 一 となったことなど 母 校 の 輝 かしい 活 躍 を 皆 さまとともに 誇 りに 思 えたことは この 上 ない 喜 び でありました 一 方 支 部 活 動 活 性 化 に 向 けて 校 友 の 皆 さまが 参 加 したい 校 友 会 をコンセプト とした 組 織 改 革 を 行 い 幹 事 会 の 下 に 新 たに5つの 委 員 会 ( 総 務 財 務 企 画 広 報 情 報 青 年 女 性 )を 結 成 しました 今 後 も 活 動 をさらに 魅 力 的 なものにし 一 人 でも 多 くの 校 友 のご 参 加 を 賜 り 特 に 若 年 層 や 女 性 の 参 加 者 を 増 やし 校 友 の 輪 がさらに 広 がって 明 治 はひとつ という 思 いを 多 くの 校 友 と 分 かち 合 える ことを 祈 念 しております 私 の 後 任 には 矢 谷 学 氏 にお 願 いすることとなり ました 矢 谷 氏 は 昭 和 60 年 の 校 友 会 入 会 以 来 数 々 の 要 職 を 歴 任 され 現 在 明 治 大 学 校 友 会 本 部 員 福 岡 県 支 部 ならびに 福 岡 市 地 域 支 部 の 幹 事 長 としてご 活 躍 されています 人 格 識 見 ともに 高 く 日 頃 の 活 動 はもとより 平 成 16 年 に 開 催 された 第 40 回 全 国 校 友 福 岡 大 会 韓 国 台 湾 の 校 友 との 交 流 発 展 に 貢 献 されるなど 実 のリーダーとして 今 日 の 福 岡 県 支 部 ならびに 福 岡 市 地 域 支 部 の 繁 栄 を 築 き 上 げてき た 方 であると 認 識 しております 今 後 も 支 部 長 とし て 本 会 の 隆 盛 のために 必 ずやご 尽 力 いただけるこ とと 確 信 しております 最 後 になりましたが この2 年 間 皆 さまに 賜 りま した 格 別 のご 厚 情 に 改 めて 感 謝 申 し 上 げるととも に 母 校 明 治 大 学 ならびに 校 友 会 福 岡 市 地 域 支 部 の 益 々のご 発 展 と 校 友 の 皆 さまの 一 層 のご 健 勝 とご 多 幸 を 祈 念 申 し 上 げて 退 任 の 挨 拶 とさせていただき ます

3 110 名 の 出 席 者 が 集 い 思 い 思 いに 交 歓 福 岡 市 地 域 支 部 ( 小 川 弘 毅 支 部 長 )は1 月 20 日 中 央 区 渡 辺 通 4 丁 目 のセントラルホテルフクオカで 平 成 24 年 新 年 交 礼 会 を 開 催 した 当 日 は 福 岡 市 地 域 支 部 に 所 属 する 校 友 をはじめ 福 岡 県 父 母 会 や 福 岡 県 支 部 大 阪 府 支 部 大 分 県 支 部 大 分 駿 台 会 和 泉 会 小 倉 地 域 支 部 大 牟 田 地 域 支 部 八 幡 地 域 支 部 の 来 賓 など 約 110 名 が 出 席 思 い 思 いに 交 歓 した まず 小 川 弘 毅 支 部 長 が 昨 年 は 東 日 本 大 震 災 や 円 高 株 安 など 暗 い1 年 だった そんな 中 母 校 が 創 立 130 周 年 を 迎 え 全 国 校 友 東 京 大 会 で 盛 大 に 記 念 式 典 が 開 催 されたことは 明 るい 話 題 となった ある 雑 誌 で 明 大 卒 の 会 社 組 織 の 中 での 頑 張 りようが 紹 介 されていた 厳 しい 時 代 状 況 にあっても 明 大 出 身 者 はタフで 新 しい 道 を 拓 く 力 があるとあった などとあいさつ 来 賓 紹 介 では 父 母 会 会 長 への 就 任 が 内 定 していた 笠 原 悠 司 氏 に 代 わり 津 島 潔 会 長 ( 当 時 )があいさつ 続 いて 大 分 県 支 部 の 矢 野 博 久 支 部 長 が 登 壇 し 第 49 回 全 五 輪 の 銅 メダルに 輝 いた 海 老 沼 選 手 の 姿 も 九 州 在 住 の 明 大 柔 道 部 OBの 集 まりである 九 州 明 柔 会 ( 神 永 正 夫 会 長 )は5 月 12 日 福 岡 市 中 央 区 の 博 多 料 亭 稚 加 栄 で 総 会 を 開 催 した 福 岡 市 で 毎 年 行 われている 全 日 本 選 抜 体 重 別 選 手 権 に 出 場 する 選 手 の 応 援 激 励 を 兼 ねた 恒 例 行 事 同 選 手 権 は 今 回 ロンドン 五 輪 代 表 最 終 選 考 会 と 位 置 づけられ 明 大 関 係 では 海 老 沼 匡 選 手 ( 男 子 66キロ 級 )と 上 川 大 樹 選 手 ( 男 子 100キロ 超 級 )が 出 場 初 日 に 行 われ た 男 子 66キロ 級 で 海 老 沼 選 手 が 優 勝 し 五 輪 出 場 を 確 実 に したことで 会 場 に 明 るい 話 題 をもたらした 総 会 では 神 永 正 夫 会 長 がまず 開 会 の 挨 拶 その 後 来 賓 として 出 席 した 東 京 都 柔 道 連 盟 の 福 田 二 朗 会 長 明 柔 会 の 関 勝 治 会 長 奨 学 委 員 会 の 細 川 隆 夫 副 会 長 明 大 柔 道 部 の 猿 渡 拓 海 監 督 らが 次 々と 挨 拶 に 立 った 福 岡 市 地 域 支 部 の 有 志 が 合 流 したところで 大 阪 明 柔 会 の 大 橋 武 彦 会 長 が 乾 杯 の 音 頭 をとり 懇 親 会 へ テーブルに 並 べ られた 料 理 に 舌 鼓 を 打 ちつつ 和 やかに 歓 談 した 懇 親 会 にはバルセロナ 五 輪 男 子 78キロ 級 金 メダリストで 海 老 沼 選 手 が 所 属 する パーク24 柔 道 部 の 監 督 を 務 める 吉 田 秀 彦 氏 も 同 選 手 を 伴 っ て 登 場 それぞれ 本 日 の 優 勝 で ロンドン 五 輪 の 代 表 入 りをほぼ 手 中 にし 国 校 友 大 分 大 会 (2013 年 10 月 5 日 於 : 別 府 ビーコンプ ラザ)をPR お 湯 とグルメ を 堪 能 してもらえる 大 会 にし たい 福 岡 からもぜひ 大 挙 してお 越 しいただきたい な どと 呼 びかけた 最 後 に 福 岡 県 支 部 の 衣 笠 順 一 支 部 長 があいさつ 祝 電 披 露 の 後 小 倉 地 域 支 部 の 勢 幸 二 郎 支 部 長 の 音 頭 で 乾 杯 校 友 が 和 やかに 歓 談 する 中 藤 田 一 枝 代 議 士 のあいさつや 大 牟 田 と 熊 本 で 開 催 されるマン ドリン 倶 楽 部 演 奏 会 のPR 新 入 会 員 紹 介 へと 続 き 昭 和 19 年 卒 で 御 歳 87 歳 の 国 武 銃 士 校 友 から 平 成 22 年 卒 の 若 手 までが 自 己 紹 介 を 行 った 恒 例 となった む かでゲーム が 会 場 を 盛 り 上 げた 後 校 歌 斉 唱 でフィナーレ 散 会 後 各 々が 誘 い 合 わせて 二 次 会 に 向 かう 姿 がみられた た 次 は 五 輪 の 金 を 目 指 し て 頑 張 っ て 欲 し い ( 吉 田 監 督 ) こ れ で ス タ ー ト 地 点 に 立 つ こ と が で き た 今 度 は 五 輪 で の 優 勝 を 報 告 できるように 頑 張 りたい ( 海 老 沼 選 手 )と 述 べた 一 方 毎 年 のように 顔 を 見 せる 全 柔 連 会 長 講 道 館 館 長 の 上 村 春 樹 氏 も 登 壇 今 年 の 五 輪 は1912 年 に 嘉 納 師 範 を 団 長 として 日 本 が 初 参 加 したストックホルム 五 輪 か ら 数 えて 丁 度 100 年 目 にあたる 記 念 すべき 大 会 その 大 会 に 今 度 は 私 が 団 長 として 参 加 することを 感 慨 深 く 思 っている 団 長 として 行 くが 断 腸 の 思 いで 帰 ってくることのないよう 頑 張 りたい などと ユーモ アを 交 えて 抱 負 を 語 った 最 後 は 小 石 原 英 照 市 地 域 支 部 副 支 部 長 の 指 導 で 参 加 者 全 員 が 校 歌 を 斉 唱 岩 崎 勇 名 誉 会 長 の 閉 会 の 辞 で 散 会 となった 3

4 4 国 際 色 豊 かに 県 支 部 総 会 を 開 催 福 岡 県 支 部 ( 絹 笠 順 一 支 部 長 )は5 月 26 日 福 岡 市 博 多 区 の 八 仙 閣 本 店 で 平 成 24 年 度 総 会 を 開 催 し た 当 日 は 大 学 や 校 友 会 県 父 母 会 韓 国 支 部 台 北 駐 福 岡 経 済 文 化 弁 事 所 台 湾 支 部 大 分 県 支 部 からの 来 賓 を 含 む 県 内 9 地 域 支 部 の 校 友 約 150 人 が 出 席 議 事 内 容 に 熱 心 に 聞 き 入 り 総 会 後 の 懇 親 会 では 出 席 者 同 士 ざっくばらんに 親 睦 を 深 めた 矢 谷 学 幹 事 長 の 開 会 挨 拶 で 幕 を 開 けた 総 会 は 絹 笠 支 部 長 による 支 部 長 挨 拶 来 賓 紹 介 と 続 き 絹 笠 支 部 長 を 議 長 として 議 事 が 進 行 平 成 23 年 度 事 業 報 告 24 年 度 事 業 計 画 23 年 度 会 計 報 告 同 監 査 報 告 24 年 度 予 算 案 報 告 新 役 員 選 任 等 の 議 題 が 承 認 された 来 賓 挨 拶 に 立 った 政 経 学 部 の 大 六 野 耕 作 学 部 長 は 4 月 に 理 事 長 学 長 が 変 わり 新 たな 体 制 で 動 き 出 した そして グローバル 化 が 進 展 していく 中 い かに 国 際 性 豊 かな 人 材 を 輩 出 していくかという 課 題 に 対 し さまざまな 取 り 組 みを 行 っている この5 年 が 勝 負 明 治 ならでは 強 みを 発 揮 するためにはど うすべきか みなさまの 情 報 をぜひ いただきたい などと 話 した 続 いて 登 壇 した 校 友 会 の 向 殿 政 男 会 長 は 大 学 を 支 える 校 友 会 も 世 界 を 視 野 に 入 れて いる その 一 環 として 世 界 各 国 で 紫 紺 会 という 校 友 会 の 組 織 づくりに 着 手 している 一 方 校 友 会 の 効 率 的 な 運 営 のためのネットを 活 用 も 着 々と 進 めて いる と 校 友 会 の 活 動 の 現 状 を 報 告 また 大 分 県 支 部 の 矢 野 博 久 支 部 長 は 来 年 10 月 5 日 に 別 府 ビーコンプラザで 開 催 される 全 国 校 友 大 分 大 会 の PRを 行 った 懇 親 会 は 開 宴 挨 拶 来 賓 紹 介 に 続 いて 韓 国 支 部 の 朴 元 錫 支 部 長 台 湾 支 部 の 頼 志 明 副 支 部 長 台 北 駐 福 岡 経 済 文 化 弁 事 所 の 黄 水 益 総 務 組 長 がそれぞ れ 来 賓 挨 拶 国 境 を 越 えて 交 流 を 続 ける 福 岡 県 支 部 の 国 際 色 の 豊 かさを 象 徴 するひと 幕 となった 県 父 母 会 の 笠 原 悠 司 会 長 の 音 頭 で 乾 杯 した 後 初 参 加 の 校 友 紹 介 やアトラクションなどで 盛 り 上 がった 懇 親 会 は 最 後 に 上 杉 鷹 雄 幹 事 の 指 導 による 校 歌 斉 唱 そして 万 歳 三 唱 で 締 めくくられた 3 月 29 日 ( 木 ) 暑 くも 寒 くもなく 風 も 無 いという スコアの 悪 さの 言 い 訳 ができないコンディションの 中 明 福 ゴルフが 伊 都 ゴルフ 倶 楽 部 にて 開 催 されま した 私 はご 近 所 にお 住 まいの 鈴 木 先 輩 と 善 先 輩 を マイカーに 乗 せて 楽 しい 雰 囲 気 にて 現 地 に 到 着 しま した 初 めてプレイしましたがとても 難 しいコースで ( 僕 が 下 手 なだけ?)136 打 も 叩 いてしまいました ( 僕 のミスショット 連 発 にリラックスされたのかい つもより 更 にお 上 手 で) 優 勝 と 準 優 勝 は 同 組 で 回 ら せていただいた 鈴 木 先 輩 塚 本 先 輩 でした プレイ 終 了 後 はコンペルームにて 表 彰 式 でした 入 賞 者 に は 高 級 そうな 牛 肉 セットが 送 られました 私 が 内 心 うらやましく 思 っていると 朗 報 が 参 加 賞 で も 牛 肉 をいただけるというのです!お 陰 で 平 日 から ゴルフに 行 く 私 に 冷 ややかな 視 線 を 送 っていた 女 房 の 機 嫌 をとる 事 ができました 鈴 木 先 輩 の 温 かい 心 遣 いに 大 変 感 動 してしまったのでした ありがとう ございました! 女 賀 (H9 商 卒 )

5 昭 和 62 年 に 林 凱 也 先 輩 の 声 掛 けで 始 まった 韓 国 校 友 会 との 交 流 は 今 回 で 記 念 すべき25 年 目 を 向 かえ た 去 る6 月 9 日 絹 笠 県 支 部 長 上 杉 団 長 をはじめ 福 岡 県 下 の 各 地 域 支 部 から 一 行 18 名 が 記 念 すべき 韓 国 同 窓 会 に 参 加 した 空 港 で 結 団 式 をして 出 発 した 私 達 は 予 定 通 りソ ウルに 到 着 やや 遅 めのサムゲタンの 昼 食 をとった 後 ロッテホテルでの 韓 国 同 窓 会 に 参 加 した 総 会 では 開 会 の 後 朴 支 部 長 が 挨 拶 され 参 加 者 へのお 礼 や 昨 年 の 大 学 創 立 130 周 年 記 念 式 典 の 様 子 さらに 韓 国 からの 留 学 生 が463 名 と 他 国 に 比 し て 圧 倒 的 に 多 いことなどを 話 された 来 賓 の 挨 拶 で は 大 学 側 から 橋 口 常 勤 理 事 が 現 在 の 大 学 の 状 況 を 話 され 今 回 団 長 を 努 められた 上 杉 先 輩 が 民 族 は 違 っても 学 窓 はひとつ! と 挨 拶 された 今 回 の 韓 国 同 窓 会 には 大 阪 支 部 から 磯 上 雅 子 組 織 部 長 は じめ4 人 が 台 湾 支 部 から 鐘 幹 事 長 が また 東 大 卒 で 中 村 調 理 製 菓 専 門 学 校 理 事 長 でソウルにも 学 校 を 開 校 している 中 村 哲 氏 ( 後 日 ご 自 身 のブログで 詳 しく 紹 介 されていた)が 校 友 会 総 会 を 見 学 に 出 席 されるなど 校 友 会 の 輪 がますます 広 まってきた 印 象 を 持 った また 今 回 は 韓 国 若 手 校 友 との 交 流 を 活 発 化 しようと 福 岡 から 今 井 葉 子 姫 地 徳 子 の 女 性 校 友 二 人 が 初 めて 参 加 し 韓 国 若 手 のテーブルに 積 極 的 に 出 向 いて 懇 親 を 図 っていた ( 終 わったあと も 2 次 会 まで 参 加 したとの 事 ) 翌 日 一 部 帰 国 組 みをのぞいて 我 々は 北 朝 鮮 と の 国 境 近 くの 自 由 の 橋 や 烏 頭 山 (オドゥサン) 統 一 展 望 台 を 見 学 した 首 都 ソウルからたった1~2 時 間 で 国 境 に 接 するので 河 川 沿 いには 有 刺 鉄 線 が 張 られ 数 百 メートル 毎 に 監 視 小 屋 があり 緊 張 感 を ひしひしと 感 じた オドゥサン 統 一 展 望 台 では 眼 下 に 休 戦 ラインのイムジン 川 を 見 た (フォークソン グの 歌 で 発 禁 になったイムジン 川 という 歌 がある) その 後 早 めにホテルに 帰 った 我 々は 韓 国 の 厳 幹 事 長 の 新 築 中 の 豪 華 なご 自 宅 を 見 学 し その 近 く の 料 理 店 でめずらしいアヒル 料 理 をご 馳 走 になっ た 場 所 は 青 瓦 台 の 後 方 の 山 手 にあり 渓 流 のほと りのガーデン 形 式 のレストランで 緑 したたる 爽 や かな 空 気 に 包 まれて さっぱりした 食 感 のアヒルの 焼 肉 をビールやマッコリやジンロでご 馳 走 になっ た 最 後 に 上 杉 団 長 の 音 頭 で 校 歌 を 歌 ったが 森 の 中 の 谷 間 に 響 く 校 歌 に 大 変 感 動 しましたとガイド さんも 話 した このガイドさん 名 前 を 李 汶 九 さん といい 明 大 先 輩 の 女 優 松 原 智 恵 子 さん 似 の 美 人 ガイ ドさんだったが 面 白 い 話 をされた それは 上 の 兄 弟 5 人 が 全 部 女 ということで 今 度 こそ 男 の 子 を 願 う 父 親 から 汶 九 という 男 の 名 前 をつけられそのま ま 成 長 したところ 自 分 が19 歳 の 時 どういう 間 違 いか 入 隊 の 令 状 がきてあわてて 女 性 であることの 証 明 書 を 取 らなければならなかった 経 緯 を 話 され (すったもんだの 話 が 面 白 かった) 日 本 では 考 えら れない 話 に 大 変 驚 いた 閑 話 休 題 こうして25 回 目 の 韓 国 同 窓 会 参 加 の 旅 は 終 了 した 第 1 回 目 から 韓 国 同 窓 会 ツアーのお 世 話 をされた 上 月 武 志 先 輩 がご 病 気 のため 出 席 はされ なかったものの 計 画 を 立 てられ 赤 壁 幸 哉 校 友 が 引 率 し 伊 東 吉 之 助 先 輩 がいろいろと 連 絡 調 整 をされ るなど 皆 さんのご 協 力 のおかげで 楽 しい 韓 国 の 旅 になった 校 友 との 旅 はいつも 楽 しい 改 めて 御 礼 を 申 し 上 げたい 本 田 博 志 (S52 法 卒 ) 5

6 去 る6 月 14 日 小 郡 カンツリー 倶 楽 部 にて 第 55 回 駿 台 ゴルフコンペが 開 催 されました 当 日 は 県 内 各 支 部 から 23 名 の 方 が 参 加 され 梅 雨 の 時 期 では ありましたが 晴 天 に 恵 まれ 爽 やかな 雰 囲 気 の 中 プレーをすることができました また 当 日 は 小 郡 カンツリー 倶 楽 部 主 催 の ツ アーステージV10カップ も 開 催 されており 私 た ちはそのコンペにもダブルエントリーをし 豪 華 賞 品 の 獲 得 を 目 指 し ゴルフを 楽 しみました 駿 台 コンペの 結 果 は 優 勝 は 中 野 正 先 輩 ( 福 岡 市 支 部 36 年 政 経 卒 ) 準 優 勝 は 鈴 木 弘 幸 先 輩 ( 福 岡 市 支 部 S56 政 経 卒 )でした ちなみに 私 は 駿 台 コンペでは 17 位 でしたが ダブルぺリアがう まくハマり ツアーステージV10カップ で3 位 と なりキャディーバックを 頂 きました( 笑 ) 今 回 私 は 初 めて 駿 台 ゴルフコンペに 参 加 しまし た 最 初 はとても 緊 張 しましたが 明 治 大 学 校 友 の みなさんと 楽 しくゴルフができて 良 かったです 参 加 をしてみて もう 少 し 若 手 や 女 性 の 参 加 者 が 増 え ればもっと 楽 しいコンペになるのではないかと 思 い ました ゴルフは なかなか 取 っ 付 き 難 いスポーツ かもしれませんが 始 めるととても 奥 が 深 いスポー ツです 年 代 を 問 わず 一 緒 にプレーすることで 人 の 輪 も 繋 がると 思 います ぜひ ゴルフに 挑 戦 して みて 下 さい!! 櫻 木 慶 子 (H17 政 経 卒 ) 6 明 治 大 学 の 先 輩 が 書 かれた 特 異 な 体 験 記 を 紹 介 したい この 本 は 少 年 時 代 からジャングルの 生 活 にあこがれて いた 青 年 が 25 歳 でブラジルのマットグロッソ 州 に 行 き そこで 過 酷 な 自 然 や 猛 獣 と 対 峙 するなど 壮 絶 なサバイ バル 体 験 をした 話 である 著 者 は 熊 本 県 山 鹿 市 出 身 の 平 島 征 也 先 輩 ( 明 治 大 学 昭 和 36 年 卒 ) 明 治 大 学 の 柔 道 部 に 在 籍 し 卒 業 後 ジャングルへの 夢 を 捨 てきれず 東 京 オ リンピックの 翌 年 ブラジルに 渡 られている そこで 平 島 先 輩 を 待 っていたのは 昼 なお 暗 き 緑 の 魔 境 夜 の 暗 闇 と 音 無 しの 世 界 灼 熱 の 太 陽 と 氷 点 下 の 気 候 地 上 も 空 も 覆 いつくす 吸 血 毒 虫 万 雷 吼 え 狂 うジャ ングル 一 瞬 のうちに 樹 海 を 泥 海 と 化 す 河 川 の 大 逆 流 さらには 大 旱 魃 と 飢 餓 の 恐 怖 などだった なかでもハラ ハラドキドキの 凄 まじかった 話 は 吸 血 虫 や 猛 毒 アリに 何 度 も 噛 まれた 結 果 最 善 の 方 法 が 毒 虫 にたくさん 刺 さ れ 身 体 を 慣 らすことだと 体 得 されたことや 猛 獣 それも ジャガーや 猛 毒 蛇 スルクク( 火 焔 蛇 )との 手 に 汗 握 る 死 闘 のシーンだった しかし 死 と 隣 り 合 わせの 緊 張 の 連 続 を 何 度 もくぐり 抜 けられた 原 点 は 強 靭 な 肉 体 と 生 命 力 そして 何 が 何 でも 生 き 抜 いてやるぞと 闘 争 心 そして 忘 れてならないのは 大 自 然 への 畏 敬 の 念 ではなかったか と 思 える 残 念 ながら ブラジルでも1960 年 代 に 自 然 開 発 の 波 が 急 速 に 押 し 寄 せ まわりの 風 景 が 変 わっていか ざるを 得 なかったが そういった 姿 を 読 み 進 むと 寂 し さを 禁 じえないものがあった この 本 には 未 知 の 世 界 で 人 が 生 き 抜 いていく 貴 重 な 要 素 がいっぱいちり ばめられているが しかしそれは 現 代 社 会 に 生 きている 我 々にも 大 変 重 要 な ものでもあると 思 える 是 非 一 読 をお 勧 めしたい 本 田 博 志 (S52 法 卒 ) 定 価 : 本 体 2,800 円 + 税

7 明 治 大 学 全 国 校 友 静 岡 大 会 が9 月 9 日 静 岡 市 駿 河 区 池 田 のグランショップ( 静 岡 県 コンベンションアーツセンター)で 開 催 される 開 催 地 の 静 岡 市 は 本 州 の 中 央 に 位 置 し 昔 の 地 名 は 駿 府 265 年 の 長 きに 亘 って 平 和 な 時 代 を 築 き 上 げた 世 界 史 的 にも 稀 有 な 江 戸 幕 藩 体 制 の 創 始 者 である 徳 川 家 康 ゆ かりの 地 であり 家 康 最 後 の 居 城 だった 駿 府 城 跡 や 墓 所 である 久 能 山 東 照 宮 をはじめ 富 士 山 の 眺 望 が 日 本 一 と 評 される 日 本 平 羽 衣 伝 説 で 有 名 な 三 保 の 松 原 など 見 所 も いっぱい また 海 の 幸 山 の 幸 にも 恵 まれ 初 秋 の 静 岡 の 味 覚 を 堪 能 することもで きる コンセプトは 来 てくりょう 霊 峰 不 二 とお 茶 の 里 駿 府 へ 当 日 は 午 前 10 時 から 明 大 専 門 部 政 治 経 済 学 科 を 卒 業 し 第 81 代 内 閣 総 理 大 臣 を 務 めた 村 山 富 市 氏 の 公 開 講 演 会 徳 川 宗 家 第 18 代 当 主 の 徳 川 恒 孝 氏 の 記 念 講 演 会 午 後 2 時 から 記 念 式 典 同 5 時 30 分 から 懇 親 会 が 開 催 される また 全 国 校 友 大 会 に 先 立 ち 全 国 役 員 会 が 開 催 される 前 日 8 日 の 午 後 6 時 から 静 岡 市 駿 河 区 南 町 のホテルセンチュリー 静 岡 で 前 夜 祭 が 催 されるほか 全 国 校 友 大 会 後 の10 11 日 にはエクスカーション( 観 光 )も 予 定 されている 第 49 回 明 治 大 学 全 国 校 友 大 分 大 会 を2013 年 10 月 5 日 ( 土 ) 別 府 ビーコンプラザ( 別 府 市 )に 於 いて 開 催 します この 大 分 大 会 は 私 どもの 敬 愛 する 村 山 富 市 校 友 会 名 誉 会 長 ならびに 長 吉 泉 元 明 治 大 学 理 事 長 お 二 人 のご 功 績 に 感 謝 する 気 持 を 込 め 明 治 はひとつ! 九 州 はひとつ! を 合 言 葉 に 九 州 地 区 七 県 支 部 のご 協 力 のもとで 開 催 させていただきま す とくに 福 岡 県 支 部 におかれましては 絹 笠 順 一 福 岡 県 支 部 長 様 の 大 号 令 のもと 福 岡 市 地 域 支 部 をは じめ 九 州 各 地 域 支 部 の 皆 様 より 力 強 いご 支 援 ご 協 力 をお 約 束 いただいたことに 感 謝 いたします 主 会 場 別 府 ビーコンプラザ があります 別 府 市 は 温 泉 と 海 山 の 幸 に 恵 まれた 国 際 観 光 温 泉 文 化 都 市 です 別 府 八 湯 の 名 が 示 す 通 りさまざまな 泉 質 の お 湯 を 満 喫 していただけるとともに 関 あじ 関 さ ば 城 下 カレイ ふぐのほか 地 獄 蒸 し とり 天 だんご 汁 など 大 分 ならではの 味 覚 もご 堪 能 いただ けます 湯 ~わく! 味 わく! 明 治 わく! をス ローガンに 遠 来 の 校 友 の 皆 様 に 心 も 体 もゆったり 癒 していただける 大 会 を 目 指 し 精 力 的 に 準 備 に 取 り 組 んでいます また 大 分 大 会 は これまでと 違 い 土 曜 日 に 開 催 させていただきます 土 曜 日 に 式 典 懇 親 会 にご 参 加 いただき 日 曜 日 はノンビリと 大 分 から 福 岡 や 熊 本 宮 崎 など 九 州 各 地 まで 足 を 伸 ばしていただきた いとの 思 いを 込 めました また 将 来 の 校 友 活 動 の 中 心 的 存 在 になっていただく 若 い 校 友 の 皆 様 にも 積 極 的 にご 参 加 いただくには 土 曜 日 であればお 仕 事 な ど の 都 合 を つ け 易 い の で は な い か と も 考 え 土 曜 日 開 催 を 決 意 し ました 記 念 講 演 会 な ど 大 会 内 容 に つ き ま し て は こ れ か ら 細 部 を 詰 め て まいりますが あ く ま で 九 州 や 大 分 な ど 地 元 を 意 識 し た 企 画 にしたいと 考 えています 本 年 9 月 9 日 の 第 48 回 静 岡 大 会 を 皮 切 りに 九 州 七 県 支 部 韓 国 支 部 台 湾 支 部 それぞれの 支 部 総 会 に 参 加 させていただき 多 くの 皆 様 に 大 分 大 会 にお 越 しいただけるようお 願 いさせていただきます どうぞ 来 年 10 月 5 日 には こ ぞって 別 府 の 地 にお 集 まりくださ い 大 分 県 支 部 校 友 一 同 皆 様 の お 越 しを 首 を 長 ~くしてお 待 ち 申 し 上 げています 大 分 に 来 ちょくれ! 待 っちょる けん! 明 治 大 学 校 友 会 大 分 県 支 部 支 部 長 矢 野 博 久 7

8 福 岡 市 地 域 支 部 では2011 年 8 月 8 日 地 域 支 部 の 裾 野 拡 大 のための 新 組 織 活 性 化 委 員 会 の 説 明 会 を 開 催 各 委 員 会 の 役 割 と 活 動 内 容 の 説 明 があった 後 各 委 員 長 および 委 員 が 任 命 され た コンセプトは 参 加 したい 校 友 会 何 が 課 題 で その 解 決 に 向 けて 具 体 的 にどのような 取 り 組 みをしていくのか 井 手 安 美 活 性 化 委 員 長 をはじめ 各 委 員 長 に 寄 稿 いただいた 8 5 委 員 会 が 力 強 く 機 能 を 発 揮 し 参 加 したい 校 友 会 へ 井 手 安 美 活 性 化 委 員 長 ( 昭 和 31 工 学 部 卒 ) 委 員 会 の 仕 事 の 内 容 を 説 明 するには その 誕 生 の 経 緯 を 話 を 話 した 方 が 最 も 手 っ 取 り 早 い 2008 年 4 月 の 幹 事 会 で ここ 数 年 の 福 岡 市 地 域 支 部 の 諸 行 事 への 参 加 人 数 が 減 少 固 定 化 傾 向 にある こと また 老 齢 化 が 著 しく 会 費 の 納 入 実 績 も 低 下 傾 向 であることをグラフ 化 し 市 在 住 者 約 3000 人 住 所 判 明 者 約 1000 人 会 費 納 入 者 約 250 人 を もっと 開 拓 すべしとなり この 傾 向 は 幹 事 会 全 員 の 認 識 でもあって 議 論 を 待 つまでもなく 当 時 の 支 部 長 でありました 古 賀 大 先 輩 のひと 言 で 即 刻 活 性 化 なる 委 員 会 の 発 足 が 決 まったものです 7 名 からなる 委 員 会 で 約 5ヵ 月 後 の 同 年 9 月 に 答 申 を 行 いました コンセプトを 参 加 したい 校 友 会 とし 具 体 案 には 幹 事 会 の 下 に 若 手 起 用 の 実 働 部 隊 (5 委 員 会 )を 設 ける 特 にIT(ネット)を 活 用 して 会 員 への 情 報 発 信 を 飛 躍 的 に 増 やす そして 若 手 と 女 性 の 参 加 に 注 力 することとしました 幹 事 会 で の 承 認 を 経 て 総 務 財 務 企 画 広 報 情 報 青 年 女 性 の 各 委 員 会 を 設 け 委 員 には 将 来 支 部 活 動 の 中 心 となってもらう 人 物 にお 願 いしました 活 動 予 算 については 特 に 当 初 予 算 にとらわれず 柔 軟 な 対 応 を 取 ることにしています 今 後 も 5 委 員 会 が 力 強 く 機 能 を 発 揮 できるよう 手 助 けをしていきます そして 具 体 的 数 値 目 標 として1 月 の 新 年 交 礼 会 9 月 の 地 域 支 部 総 会 の 参 加 人 員 特 に 若 手 女 性 会 員 を 増 やし 会 費 の 増 収 につなげなければなりませ ん 各 委 員 会 の 活 発 な 活 動 を 通 じて 校 友 の 交 流 の 輪 が 拡 がり かつ 昨 今 の 殺 伐 とした 世 相 の 中 にあっ ても 当 地 域 支 部 では 少 しでも ゆとり を 作 り 出 し 全 国 の 校 友 会 支 部 中 優 れた 支 部 としての 地 位 を 更 にゆるぎないものにしたいと 願 っています

9 活 性 化 委 員 会 各 委 員 長 主 な 任 務 としましては 総 会 の 返 信 ハガキの 管 理 ( 住 所 変 更 など) 前 日 まで 出 席 者 リストの 作 成 懇 親 会 の 景 品 を 発 注 当 日 はアルコールの 魔 力 に 負 けず 受 付 業 務 を 最 後 まで 責 任 を 持 ってやり 遂 げる 事 です 未 熟 な 私 ひとりではとても 難 しい 仕 事 なので 毎 回 お 手 伝 いをしていただける 方 々にはいつも 大 変 感 謝 し ております 今 後 も 努 力 して 参 りますので 宜 しくお 願 い 致 します 総 務 財 務 委 員 長 女 賀 信 治 企 画 委 員 長 井 手 健 この 度 活 性 化 委 員 会 において 企 画 委 員 という 重 い 任 を 委 託 されました 私 事 ですが 数 箇 所 の 勤 務 地 において 現 地 校 友 会 に 加 えていただきましたが 福 岡 は 非 常 に 活 発 に 活 動 されている 支 部 と 思 いま す その 中 で 今 以 上 に 活 性 化 させる 企 画 を 計 画 立 案 せねばなりません 支 部 を 活 性 化 するためには 若 手 中 年 層 への 参 加 を 強 化 しなければなりません そうしなければ 現 在 のような 立 派 な 組 織 も 老 齢 化 してし まいます 福 岡 には 若 手 の 平 成 会 や 明 志 会 があります これらの 支 援 も 重 要 な 責 務 と 考 えます また 活 性 化 にはセクションを 越 えて 集 まるのもいいのでは 例 えば 同 じ 趣 味 を 持 ったメンバーで 集 ま る 趣 味 の 会 として 考 えられるのは ゴルフ 温 泉 巡 り ドライブ 海 外 旅 行 山 登 り 等 を 会 報 や IT も 活 性 化 委 員 会 で 整 備 されますので 参 加 を 募 ることが 出 来 ます 魅 力 ある 校 友 会 とするには 先 輩 後 輩 異 業 種 の 垣 根 を 越 えて いろいろなサークルのネットワークが 広 がればよいと 思 います 私 と 企 画 委 員 スタッフも 皆 様 方 の 意 見 を 伺 いながら いろいろな 企 画 を 検 討 していきたいと 思 っています 広 報 委 員 長 として 活 性 化 委 員 会 の 広 報 分 野 の 担 当 として 以 下 の 事 を 通 じて 明 治 大 学 そして 校 友 会 福 岡 市 地 域 支 部 の 知 名 度 アップ 活 力 アップを 図 りたいと 考 えています 広 報 委 員 長 本 田 博 志 情 報 委 員 長 石 迫 弘 久 青 年 女 性 委 員 長 今 井 葉 子 1 支 部 だより 風 のふくおか を 始 め 色 々な 集 まりやイベントなどを 通 じて 福 岡 市 地 域 支 部 校 友 及 びその 関 係 者 に 地 域 支 部 の 活 動 を 理 解 し 協 力 してもらう 2 福 岡 市 地 域 支 部 の 活 動 を 経 費 がかからない 範 囲 でマスコミ 等 に 取 り 上 げてもらい 明 治 大 学 及 び 校 友 会 の 活 動 を 一 般 の 方 々に 知 らしめる 働 きかけをする 昨 年 8 月 に 設 立 されました 新 組 織 委 員 会 のひとつ 情 報 委 員 会 の 石 迫 です 情 報 委 員 会 のご 紹 介 とこれまでの 取 り 組 みをご 報 告 します 構 成 は 善 敏 治 先 輩 (S50 法 ) 湯 田 紀 之 先 輩 (H6 政 経 ) 栗 山 雅 子 女 史 (H13 農 ) 櫻 木 慶 子 女 史 (H17 政 経 ) 吉 村 香 織 女 史 (H19 経 営 )と 小 生 という 選 りすぐりのメンバーとなっています これまで 福 岡 市 地 域 支 部 のホームページの 改 定 と 新 機 能 設 置 に 向 けて 会 議 とホームページ 業 者 と の 打 ち 合 わせを 重 ねて 来 ました 目 玉 の 機 能 として これまで30 回 と 発 行 を 重 ねて 来 た 風 のふくおか を 創 刊 号 から 見 ることのできるWEB BOOK 設 置 を 予 定 しています 校 友 の 皆 さまに 喜 んでいただける 情 報 を 迅 速 に 提 供 し 新 しい 校 友 の 発 掘 の 手 助 けが 出 来 るよう 引 き 続 き 取 り 組 んでいきます また 校 友 の 皆 さまからのご 指 導 をいただければと 存 じております 青 年 女 性 委 員 会 は 文 字 通 り 若 手 や 女 性 校 友 の 開 拓 および 校 友 会 への 積 極 的 な 参 加 を 呼 びかけ ひとり でも 多 くの 校 友 が 集 う 活 気 ある 福 岡 市 支 部 の 実 現 を 目 指 してます 地 道 なアプローチとしては 出 身 校 別 に 同 じ 高 校 内 での 校 友 探 し あるいは 職 場 内 での 校 友 探 しを 広 い アプローチとしては 明 治 大 学 校 友 会 の 存 在 そのものをもっと 福 岡 にアピールしていきたいと 思 ってま す 前 者 にはFacebookの 活 用 が 今 後 ますます 鍵 を 握 ると 思 われますが 現 時 点 では 明 治 大 学 校 友 会 FUKUOKA のファンページは 作 ったものの それほど 活 用 出 来 てない 為 情 報 委 員 会 との 連 携 も 取 りな がら 進 めて 行 きたいと 思 います 後 者 はまだ 思 案 中 ではありますが 例 えば 女 性 校 友 を 中 心 にピンクリボン 活 動 に 参 加 したり 例 えばフ リーマーケットを 行 いその 収 益 を 何 処 かへ 寄 付 する 等 の 社 会 貢 献 的 な 活 動 や あるいは 過 去 にも 行 ってきた マンドリン 演 奏 会 などの 文 化 的 な 活 動 など これは 企 画 委 員 会 と 一 緒 に 進 めて 行 ければと 思 います また 女 性 校 友 同 士 の 交 流 の 場 として 今 年 3 月 3 日 に 試 験 的 に 女 子 会 を 行 いました 告 知 が 行 き 届 かなかった 為 10 名 での 会 ではありましたが 大 変 盛 り 上 がり 今 後 も3 月 3 日 イコール 女 子 会 の 日 は 定 例 化 して 行 くつもりです 企 画 も 実 行 もまだまだこれからというところですが 一 番 大 切 なことは 校 友 を 探 し 会 員 数 を 増 やすことそ のものではなく 明 治 大 学 という 縁 で 繋 がった 折 角 の 絆 をより 強 めて 世 代 を 超 えた 校 友 同 士 の 交 流 も 行 いながら 部 外 者 からみても 我 が 校 友 会 福 岡 市 支 部 がより 魅 力 ある 会 へと 進 化 することだと 思 いますので 目 標 高 く 頑 張 りたいと 思 います 今 この 記 事 に 読 んでる 皆 さんからも 是 非 多 くのアイデアやご 意 見 を 頂 きますようご 協 力 を 宜 しくお 願 い 致 します 9

10 昨 年 は 辛 亥 革 命 から100 周 年 その 立 役 者 となった 孫 文 が 一 時 日 本 に 亡 命 したのを 支 えたのが 宮 崎 滔 天 を 始 めとする 宮 崎 兄 弟 だ その 生 家 には 何 と 明 治 大 学 校 歌 の 作 詞 者 である 児 玉 花 外 の 孫 文 に 対 する 檄 文 が 残 されているという 児 玉 花 外 と 孫 文 滔 天 との 関 わりを 考 察 すべく 福 岡 市 地 域 支 部 の 有 志 が 大 牟 田 地 域 支 部 の 古 賀 久 雄 支 部 長 のナビゲートのもと 熊 本 県 荒 尾 市 を 訪 ねた 10 去 る2/25( 土 ) 私 と 大 先 輩 方 の 旅 は 徹 夜 明 けの 古 森 則 光 集 合 か ら 始 ま り ま し た (H17 政 経 卒 ) 私 はトヨタ 自 動 車 工 場 へ の 勤 務 が 終 業 後 明 治 大 学 伝 統 の 気 合 と 根 性 で 体 を 奮 い 立 たせ 宗 像 市 から 天 神 郵 便 局 裏 の 集 合 場 所 ま で 前 へ 前 進 時 間 通 りに 到 着 したのですが 既 に 大 先 輩 方 は 全 員 そろっていらっしゃり 緊 張 で 眠 気 が 吹 き 飛 びました 今 回 は 内 田 先 輩 が 企 画 をされた 熊 本 県 荒 尾 市 へ 宮 崎 兄 弟 の 生 家 と 刀 鍛 冶 工 房 を 訪 ねる 日 帰 り 旅 行 です 内 田 先 輩 の 入 念 な 下 見 により 大 牟 田 支 部 長 古 賀 先 輩 邸 へ 予 定 通 り 車 3 台 にて11:00に 到 着 ここでは 台 湾 校 友 との 交 流 を 記 念 した 石 造 りのテー ブルセットの 白 龍 庵 を 鑑 賞 させていただきまし た 私 は 東 アジアに 根 付 く 明 治 ネットワークの 広 さ と 奥 様 が 入 れてくれたお 茶 のおいしさに 驚 くばかり でした 記 念 撮 影 をした 後 グリーンランドのホテ ル カサブランカ へ 向 け 出 発 チャーミングな 帽 子 を 被 った 古 賀 先 輩 ももちろんご 一 緒 実 はこの 旅 のキーマンなのです カサブランカでは 総 支 配 人 自 らお 出 迎 えという VIP 待 遇 実 は 総 支 配 人 明 治 大 OBの 幕 (まく) 先 輩 (S61 商 )なのです 満 点 のサービスは 後 日 ご 家 族 で 伺 った 女 賀 先 輩 ご 家 族 も 受 けることができ 明 治 っていいな としみじみと 思 いました サー ビス おいしさ 共 に 大 満 足 のランチを 平 らげ いざ 次 の 目 的 地 宮 崎 兄 弟 生 家 へ 宮 崎 兄 弟 生 家 は 記 念 館 となっており ここでは 荒 尾 市 副 市 長 がお 出 迎 え またまた 明 治 大 のOB 山 下 先 輩 です 宮 崎 兄 弟 はあの 孫 文 を 支 援 し 辛 亥 革 命 の 成 功 に 多 大 な 功 績 を 残 し 近 年 の 日 中 両 国 で 評 価 が 高 まっている 四 兄 弟 で す 明 治 大 学 校 歌 作 詞 者 の 児 玉 花 外 先 生 は 宮 崎 兄 弟 の 最 大 の 理 解 者 で あ り 明 治 大 学 と 世 界 の 偉 人 とのつな がりをあらためて 知 ることとなった 記 念 館 でした 次 に 訪 れたのは 松 永 日 本 刀 剣 鍛 錬 所 古 賀 先 輩 の お 知 り 合 いということで ここでも 特 別 待 遇 刀 の 鍛 造 現 場 の 見 学 だけではなく 私 は 実 際 に 熱 々の 鋼 を 叩 く 体 験 をさせてもらいました 先 輩 方 の 優 しい ( 厳 しい?)アド バ イ ス ( プ レ ッ シャー?)の 中 で 赤 く 熱 した 鋼 を 金 槌 で 叩 いた 私 でし たが なかなか 真 っ 直 ぐに 打 てな いまま 鋼 は 冷 えてしまい 変 に 曲 がった 和 釘 を 作 っ てしまいました 鉄 は 熱 いうちに( 正 しく) 打 て の 格 言 を 体 で 学 んだのでした 荒 尾 での 最 後 は 石 窯 パン 工 房 どんぐり の 見 学 です 経 営 者 は 明 治 大 OB 金 森 先 輩 です 私 達 が 訪 れた 時 は 雨 にも 関 わらずお 店 は 大 繁 盛 お 客 さん に 試 食 のパンと 無 料 のコーヒーが 笑 顔 満 点 の 店 員 さ んから 振 舞 われ お 土 産 のパンまで 金 森 先 輩 からプ レゼントして 頂 き 大 感 激 でした 最 後 の 締 めは JR 二 日 市 駅 前 での 居 酒 屋 にて 打 ち 上 げ( 当 然 2 次 会 も) 旅 の 思 い 出 を 肴 に 気 さくで 優 しい 先 輩 方 とお 酒 と 話 が 進 み 充 実 の1 日 をかみ 締 めることが 出 来 ました こうして 初 めて 参 加 させて 頂 いた 私 と 大 先 輩 方 の 旅 は 朝 は 気 合 と 根 性 で 始 ま り 夜 は 笑 いとお 酒 で 終 わったのでした ( 内 田 先 輩 本 当 にありがとうございました またぜひ 参 加 させて 頂 きたいです!)

11 少 し 春 めいた 平 成 24 年 3 月 18 日 ( 日 ) 大 牟 田 支 部 主 催 の 姫 地 徳 子 マンドリン 演 奏 会 に 行 ってき ( 旧 姓 : 中 村 ) ま し た き っ か け は facebookでの 大 牟 田 支 部 の 先 輩 (H4 経 営 卒 ) の 投 稿 記 事 でした 今 では 多 くの 校 友 がfacebookで 情 報 交 換 をしています 未 登 録 の 方 は 是 非! 交 流 の 輪 が 一 層 広 がりますよ マンドリンと 言 えば 3 年 前 福 岡 で 開 催 された 際 お 手 伝 いをきっかけに 校 友 会 への 参 加 意 欲 が 高 まった 思 い 出 の 演 奏 会 久 しぶりに 行 ってみようと 葉 先 輩 をお 誘 いしいざ 行 ってみればたくさんの 福 岡 や 各 支 部 からの 先 輩 方 の 姿 もあり 明 治 の 繋 がりを 感 じま す 今 回 はゲストなくマンドリン 部 の 単 独 公 演 年 々 人 数 の 減 少 は 見 られるものの 始 まってしまえばノリのいい 音 楽 に 自 然 に 身 体 が 動 きます! 第 一 部 古 典 の 音 楽 第 二 部 懐 かしき 日 本 の 歌 後 半 我 らが 先 輩 阿 久 悠 故 人 を 忍 んでのメドレーで 絶 好 調 の 盛 り 上 がり 曲 が 変 わるたびに わー この 曲 も あの 曲 も! と 歓 声 のよ うな 拍 手 がおこります 改 めて 素 晴 らしい 作 詞 家 だった ことを 知 り 嬉 しくなる 後 輩 気 分 です そして 最 後 は 第 三 部 マンドリンファンタジー いつも 新 しい 演 出 に 工 夫 を 凝 らし 楽 しませてくれる 演 奏 会 また 来 福 の 際 は 是 非 足 を 運 んであの 独 特 の 音 色 を 楽 しみたいものです 東 京 在 住 20 年 帰 福 から4 年 が 過 ぎようとしています 右 往 左 往 の 福 岡 生 活 も3 年 前 に 出 会 った 校 友 会 のおかげで 充 実 してます 井 口 忠 二 (いのぐち ただじ) 学 生 時 代 は 体 育 会 剣 道 部 に 平 成 17 年 商 卒 所 属 しまして 汗 を 流 しまし た 同 期 15 人 は 今 でも 交 流 を < 勤 務 先 > 持 っており 生 涯 かけがえの 三 井 不 動 産 リアルティ 九 州 株 式 会 社 ない 友 となりました また 縁 あって 体 育 会 本 部 という 組 織 の 委 員 長 をさせていただきまして 体 育 会 各 部 の 主 将 や 主 務 を 定 期 的 に 集 めて リーダーシップ 研 修 等 を 開 催 して 参 りました 学 園 祭 を 約 5 年 ぶりに 開 催 させるために 学 長 を 始 め 大 学 側 と 直 接 交 渉 させていただき 開 催 を 実 現 できたことは 非 常 に 達 成 会 の 強 いものでした 学 園 祭 と 同 時 に 催 しました 学 生 向 けの 体 育 祭 (フットサル 大 会 )では 約 3000 人 の 学 生 に 参 加 いただき 明 治 の 体 育 に 対 する 熱 い 気 持 ちを 確 認 で き 嬉 しく 思 ったことを 覚 えております 三 井 のリハウスというブランドで 事 業 展 開 をしております 部 署 に8 年 ほ ど 在 籍 しております 主 に 土 地 戸 建 マンションを 売 りたいお 客 様 買 いたいお 客 様 の 仲 介 をしております 取 引 金 額 が 非 常 に 大 きいだけに 信 頼 を 築 く 難 しさを 常 に 感 じながら 営 業 しております しかし 不 動 産 の 引 渡 しが 終 了 した 時 には 皆 様 笑 顔 で ありがとう とおっしゃって 頂 けることが 最 高 に 嬉 しくて 新 卒 以 来 三 井 のリハウスで 営 業 をしております 現 在 校 友 会 の 行 事 には 参 加 できておりませんので 次 回 はぜひ 参 加 し たいと 思 っております その 際 は ぜひ 母 校 出 身 の 皆 様 と 楽 しいお 話 を 出 来 れば 嬉 しいです まだ30 歳 の 未 熟 者 ではございますが 校 友 会 の 新 入 会 員 として 暖 かく 迎 え 入 れて 頂 ければ 幸 いです 宜 しくお 願 いします 岩 崎 豊 (いわさき ゆたか) 学 生 時 代 は 体 同 連 柔 道 部 に 平 成 17 年 文 卒 所 属 しており 最 後 の4 年 生 次 < 勤 務 先 > に 何 とかAチームに 入 ったの サンホテル 鳥 栖 サンホテル 国 分 が 思 い 出 です また 大 学 2 年 次 はウィーンに2か 月 間 語 学 留 学 に 行 きました その 時 は いろんな 国 の 人 が 語 学 学 校 に 来 ており 文 化 の 違 いなどを 聞 いたり とても 貴 重 な 経 験 を しました 社 会 人 としては 金 融 機 関 に5 年 勤 めました その 後 は 家 業 を 継 ぐために 九 州 に 戻 ってまいりました 現 在 はホテルの 総 支 配 人 をしてお りますが 家 業 ではありますがまだまだ 知 らないことが 多 く 日 々 勉 強 の 毎 日 です 現 在 私 はサンホテル 鳥 栖 をメインにいますので 鳥 栖 お 越 し の 際 は 是 非 ともお 寄 りくださいませ 校 友 会 に 参 加 したきっかけは 福 岡 に 自 宅 を 設 けましたので 参 加 致 しました 校 友 会 活 動 ではなるべく 多 くの 人 と 出 会 えればと 思 います 早 速 校 友 会 の 平 成 会 にも 参 加 させていただきまし たが 皆 一 体 となり 明 治 らしさを 感 じる ことが 出 来 とても 楽 しかったです 今 後 も 積 極 的 に 校 友 会 には 参 加 していきた いと 思 いますので 皆 様 何 卒 宜 しくお 願 い 致 します 11

12 12 福 岡 市 地 域 支 部 は9 月 29 日 ( 土 ) 福 岡 市 中 央 区 のセン トラルホテルフクオカで 平 成 24 年 度 の 総 会 懇 親 会 を 開 催 する 当 日 は 福 岡 市 地 域 支 部 に 所 属 する 校 友 をはじめ 県 父 母 会 や 県 内 各 地 域 支 部 からの 来 賓 の 出 席 が 予 定 されてい る 総 会 では 平 成 23 年 度 会 計 報 告 ならびに 監 査 報 告 24 年 度 予 算 案 報 告 23 年 度 の 各 種 活 動 報 告 などが 予 定 されて いる また 6 月 22 日 に 同 ホテルで 開 催 された 幹 事 会 で 承 認 された 小 川 弘 毅 支 部 長 の 退 任 と 矢 谷 学 幹 事 長 の 新 支 部 長 就 任 が 諮 られる 予 定 懇 親 会 では 校 友 の 親 睦 と 交 流 を 促 すアトラクションも 計 画 されている 詳 細 は 同 封 の 案 内 チラシにて 出 席 欠 席 を 問 わず 同 封 のハガキでご 返 信 を なお 周 りにご 案 内 が 届 いていないという 校 友 がいらっしゃれば お 誘 いの 上 ご 出 席 い ただけますようお 願 い いたします 退 任 のご 挨 拶 この 度 支 部 だより 風 のふくおか の 編 集 長 を こ の30 号 より 斉 藤 博 文 校 友 にバトンタッチさせていただき ます 斉 藤 校 友 はフリーライターとしての 経 験 もあり 皆 様 のご 期 待 に 添 う 紙 面 作 りをするものと 期 待 していま す 平 成 17 年 の 第 16 号 から29 号 までの 間 素 人 編 集 長 に もかかわらず 多 くの 校 友 の 皆 様 に 声 をかけていただき また 記 事 の 提 供 を 頂 きました 厚 くお 礼 申 し 上 げます ありがとうございました 本 田 博 志 (S52 法 卒 ) 編 集 委 員 長 斉 藤 博 文 ( 平 元 文 ) 委 員 佐 野 貞 和 ( 昭 59 工 ) 今 井 葉 子 ( 平 4 営 ) 中 村 徳 子 ( 平 4 営 ) 石 迫 弘 久 ( 平 8 文 ) 女 賀 信 治 ( 平 9 商 ) 校 友 会 事 務 局 矢 谷 学 ( 昭 50 法 ) 高 野 礼 子 ( 平 元 法 ) 制 作 印 刷 三 栄 印 刷 株 式 会 社