Microsoft Word - H 統合問題(午後_解説なし)

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - H270904 統合問題(午後_解説なし)"

Transcription

1 平 成 27 年 度 登 録 販 売 者 試 験 問 題 栃 木 県 ( 平 成 27 年 9 月 27 日 午 後 ) 分 野 出 題 数 試 験 時 間 1 主 な 医 薬 品 とその 作 用 (40 問 ) 2 医 薬 品 の 適 正 使 用 と 安 全 対 策 (20 問 ) 60 問 120 分 指 示 があるまで 開 かないこと 注 意 事 項 1 この 試 験 問 題 における 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 する 法 律 は 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 122 号 )により 改 正 した 法 律 とす る なお 問 題 文 中 では 医 薬 品 医 療 機 器 等 法 と 表 記 する 2 この 試 験 問 題 は 問 61から 問 120までの60 問 である 解 答 は 解 答 用 紙 に 書 いてあるマーク 記 入 例 に 従 い 決 められたところを 鉛 筆 で 塗 りつぶす(マークする)こと 枠 外 にはみ 出 したり マークが 短 かったり 2 箇 所 以 上 をマークすると その 問 題 は 採 点 されず 無 効 となる 3 不 正 行 為 を 行 った 者 や 他 の 受 験 者 の 迷 惑 となる 行 為 を 行 った 者 については 試 験 を 無 効 とし または 合 格 を 取 り 消 すことがある 4 解 答 用 紙 は 折 り 曲 げたり 汚 したりしないこと また 誤 って 記 入 した 場 合 は 消 し 跡 が 残 らないように 消 しゴムで 完 全 に 消 し 消 しくずをよく 払 っておくこと 5 退 室 する 際 には 解 答 用 紙 を 裏 返 して 机 の 上 に 置 き 係 員 の 指 示 に 従 うこと 6 この 問 題 用 紙 は 持 ち 帰 ることができる 問 題 用 紙 は 表 紙 を 含 め14 枚 である 最 終 ページは 24ページである 試 験 開 始 後 すぐに 確 かめること

2 主 な 医 薬 品 とその 作 用 (40 問 ) 問 61 次 の 表 は あるかぜ 薬 に 含 まれている 成 分 の 一 覧 である 9 錠 中 クレマスチンフマル 酸 塩 1.34 mg ベラドンナ 総 アルカロイド 0.3 mg ブロムヘキシン 塩 酸 塩 12 mg トラネキサム 酸 420 mg アセトアミノフェン 900 mg dl-メチルエフェドリン 塩 酸 塩 60 mg ジヒドロコデインリン 酸 塩 24 mg 無 水 カフェイン 60 mg ベンフォチアミン(ビタミンB 1 誘 導 体 ) 24 mg このかぜ 薬 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか a クレマスチンフマル 酸 塩 は 発 熱 を 鎮 め 痛 みを 和 らげる 目 的 で 配 合 されている b ベラドンナ 総 アルカロイドは 抗 コリン 作 用 によって 鼻 汁 分 泌 を 抑 えることを 目 的 とし て 配 合 されている c ブロムヘキシン 塩 酸 塩 は 鼻 粘 膜 や 喉 の 炎 症 による 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 配 合 されている d トラネキサム 酸 は 炎 症 の 発 生 を 抑 え 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 配 合 されてい るが 凝 固 した 血 液 を 溶 解 されにくくする 働 きもある 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) - 1 -

3 問 62 漢 方 処 方 製 剤 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか かっ こんとう a 葛 根 湯 は 体 力 中 等 度 以 上 のものの 感 冒 の 初 期 ( 汗 をかいていないもの) 鼻 かぜ 鼻 炎 頭 痛 肩 こり 筋 肉 痛 手 や 肩 の 痛 みに 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 の 弱 い 人 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 では 悪 心 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 れやすい 等 不 向 きとされる しょうさい こ とう b 小 柴 胡 湯 は インターフェロン 製 剤 で 治 療 を 受 けている 人 では 間 質 性 肺 炎 の 副 作 用 が 現 れるおそれが 高 まる けい し とう c 桂 枝 湯 は 体 力 虚 弱 で 汗 が 出 るもののかぜの 初 期 に 適 すとされる しょうせいりゅうとう たん せき d 小 青 竜 湯 は 体 力 中 等 度 またはやや 虚 弱 で うすい 水 様 の 痰 を 伴 う 咳 や 鼻 水 が 出 るもの ぜん の 気 管 支 炎 気 管 支 喘 息 鼻 炎 アレルギー 性 鼻 炎 むくみ 感 冒 花 粉 症 に 適 すとされる が 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 の 弱 い 人 発 汗 傾 向 の 著 しい 人 では 悪 心 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 れやすい 等 不 向 きとされる a b c d 1 誤 正 誤 正 2 正 誤 誤 誤 3 正 誤 正 正 4 正 正 正 正 5 誤 誤 正 誤 問 63 次 の 表 は ある 解 熱 鎮 痛 薬 に 含 まれている 成 分 の 一 覧 である 1 錠 中 エテンザミド 200 mg アセトアミノフェン 80 mg アリルイソプロピルアセチル 尿 素 30 mg 無 水 カフェイン 40 mg この 解 熱 鎮 痛 薬 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a エテンザミドは 痛 みの 発 生 を 抑 える 働 きが 作 用 の 中 心 となっている 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 に 比 べ 痛 みが 神 経 を 伝 わっていくのを 抑 える 働 きが 強 い ざ b アセトアミノフェンが 配 合 された 坐 薬 と 内 服 薬 とは 影 響 し 合 わないので アセトアミノ ざ フェンが 配 合 された 坐 薬 を 併 用 してもよい c アリルイソプロピルアセチル 尿 素 は 反 復 して 摂 取 すると 依 存 を 生 じることが 知 られて おり 本 来 の 目 的 から 逸 脱 した 使 用 ( 乱 用 )がなされることがある a b c 1 誤 正 正 2 正 誤 正 3 正 正 正 4 正 正 誤 - 2 -

4 問 64 解 熱 鎮 痛 薬 及 び 解 熱 鎮 痛 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか ぜん a アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 であり 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 では 発 現 しない b イブプロフェンは 胃 十 二 指 腸 潰 瘍 潰 瘍 性 大 腸 炎 またはクローン 氏 病 の 既 往 歴 がある 人 において それら 疾 患 の 再 発 を 招 くおそれがある c サリチルアミドは インフルエンザにかかっている 15 歳 未 満 の 小 児 に 対 しては 使 用 を 避 ける 必 要 がある d 現 在 では サザピリンが 一 般 用 医 薬 品 で 唯 一 のピリン 系 解 熱 鎮 痛 成 分 となっている 1(a b) 2(a d) 3(b c) 4(c d) 問 65 眠 気 を 促 す 薬 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか さんそうにんとう a 一 般 用 医 薬 品 の 酸 棗 仁 湯 は 症 状 の 原 因 となる 体 質 の 改 善 を 主 眼 としているため 症 状 の 改 善 がみられなくても1ヶ 月 継 続 して 服 用 する 必 要 がある b 妊 娠 中 にしばしば 生 じる 睡 眠 障 害 は 抗 ヒスタミン 成 分 を 主 薬 とする 睡 眠 改 善 薬 の 適 用 対 象 である c 抗 ヒスタミン 成 分 を 主 薬 とする 催 眠 鎮 静 薬 は 慢 性 的 に 不 眠 症 状 がある 人 や 医 療 機 関 に おいて 不 眠 症 の 診 断 を 受 けている 人 を 対 象 とするものではない か み き ひ とう d 加 味 帰 脾 湯 は 体 力 中 等 度 以 下 で 心 身 が 疲 れ 血 色 が 悪 く ときに 熱 感 を 伴 うものの 貧 血 不 眠 症 精 神 不 安 神 経 症 に 適 すとされる 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b d) 5(c d) 問 66 カフェインに 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものはどれか 1 摂 取 されたカフェインは 乳 汁 中 へ 移 行 しないため 授 乳 中 の 女 性 はカフェインの 摂 取 量 に 注 意 する 必 要 はない 2 一 般 用 医 薬 品 の 眠 気 防 止 薬 におけるカフェインの1 回 摂 取 量 は カフェインとして500 mg 1 日 摂 取 量 は 1500 mgが 上 限 とされている 3 胃 液 の 分 泌 を 減 少 させる 作 用 があるため 胃 腸 障 害 ( 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 )が 現 れるこ とがある 4 脳 に 軽 い 興 奮 状 態 を 引 き 起 こし 一 時 的 に 眠 気 や 倦 怠 感 を 抑 える 効 果 がある 5 腎 臓 におけるナトリウムイオンの 再 吸 収 促 進 作 用 があり 尿 量 の 減 少 をもたらす けん おう - 3 -

5 うん 問 67 鎮 暈 薬 ( 乗 物 酔 い 防 止 薬 )に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか a スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 は 乗 物 酔 い 防 止 に 古 くから 用 いられている 抗 コリン 成 分 で 消 化 管 からよく 吸 収 され 他 の 抗 コリン 成 分 と 比 べて 脳 内 に 移 行 しにくい b ジフェニドール 塩 酸 塩 は 内 耳 にある 前 庭 と 脳 を 結 ぶ 神 経 ( 前 庭 神 経 )の 調 節 作 用 のほか 内 耳 への 血 流 を 改 善 する 作 用 を 示 す c プロメタジンテオクル 酸 塩 は 15 歳 未 満 の 小 児 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある d メクリジン 塩 酸 塩 は 他 の 抗 ヒスタミン 成 分 と 比 べて 作 用 が 現 れるのが 早 く 持 続 時 間 が 短 い 1(a b) 2(a d) 3(b c) 4(c d) かん 問 68 小 児 の 疳 を 適 応 症 とする 生 薬 製 剤 漢 方 処 方 製 剤 ( 小 児 鎮 静 薬 )に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか かん a 小 児 鎮 静 薬 は 夜 泣 き ひきつけ 疳 の 虫 等 の 症 状 を 鎮 めるほか 小 児 における 虚 弱 体 質 消 化 不 良 などの 改 善 を 目 的 とする 医 薬 品 である b 漢 方 処 方 製 剤 は 用 法 用 量 において 適 用 年 齢 の 下 限 が 設 けられていないため 生 後 1ヶ 月 の 乳 児 に 使 用 しても 問 題 はない けい し か りゅうこつ ぼ れいとう よくかんさん しょうけんちゅうとう c 主 な 漢 方 処 方 製 剤 としては 桂 枝 加 竜 骨 牡 蛎 湯 抑 肝 散 小 建 中 湯 がある d ジンコウは ウシ 科 のサイカレイヨウ 等 の 角 を 基 原 とする 生 薬 で 緊 張 や 興 奮 を 鎮 める 作 用 等 を 期 待 して 用 いられる a b c d 1 正 正 誤 正 2 正 誤 正 誤 3 誤 誤 正 正 4 誤 正 誤 誤 5 正 誤 誤 正 - 4 -

6 問 69 マオウに 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a 気 管 支 拡 張 のほか 発 汗 促 進 尿 量 増 加 ( 利 尿 )の 作 用 も 期 待 される b 心 臓 病 高 血 圧 糖 尿 病 または 甲 状 腺 機 能 障 害 の 診 断 を 受 けた 人 では 症 状 を 悪 化 させる おそれがある c 中 枢 神 経 系 に 対 する 作 用 が 他 の 気 管 支 拡 張 成 分 に 比 べ 弱 く 依 存 性 がない d 副 作 用 として 排 尿 困 難 が 現 れることがある a b c d 1 正 正 誤 正 2 正 誤 正 誤 3 正 正 正 正 4 誤 正 正 誤 5 誤 誤 誤 正 がい たん 問 70 次 の 表 は ある 鎮 咳 去 痰 薬 に 含 まれている 成 分 の 一 覧 である 12 錠 中 L-カルボシステイン ジヒドロコデインリン 酸 塩 dl-メチルエフェドリン 塩 酸 塩 クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 750 mg 30 mg 75 mg 12 mg がい たん この 鎮 咳 去 痰 薬 を 販 売 するにあたって 確 認 すべき 事 項 の 説 明 として 正 しいものの 組 み 合 わ せはどれか a アドレナリン 作 動 成 分 であるdl-メチルエフェドリン 塩 酸 塩 が 含 まれているので 使 用 者 が 心 臓 病 高 血 圧 糖 尿 病 または 甲 状 腺 機 能 障 害 の 診 断 を 受 けていないか 確 認 する b 中 枢 神 経 系 を 興 奮 させる 作 用 を 示 すL-カルボシステインが 含 まれており てんかんの 診 断 を 受 けた 人 では 症 状 の 悪 化 を 招 くおそれがあるため 使 用 者 がてんかんの 診 断 を 受 けていないか 確 認 する たん c 痰 の 切 れを 良 くする 作 用 を 示 すクロルフェニラミンマレイン 酸 塩 が 含 まれているが フ ィブリノゲンやフィブリンを 分 解 する 作 用 もあるため 使 用 者 が 血 液 凝 固 異 常 のある 人 で ないか 確 認 する がい d 麻 薬 性 鎮 咳 成 分 であるジヒドロコデインリン 酸 塩 が 含 まれており 薬 物 依 存 につながる おそれがあるため 長 期 連 用 や 大 量 摂 取 をしていないか 確 認 する 1(a b) 2(a d) 3(b c) 4(b d) 5(c d) - 5 -

7 くう そう 問 71 口 腔 咽 喉 薬 及 びうがい 薬 ( 含 嗽 薬 )に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているものはどれ か 1 噴 射 式 の 液 剤 では 軽 く 息 を 吐 いたり 声 を 出 しながら 噴 射 することが 望 ましい そう 2 含 嗽 薬 の 使 用 後 すぐに 食 事 を 摂 ると 殺 菌 消 毒 効 果 が 薄 れやすい そう 3 含 嗽 薬 は 水 で 用 時 希 釈 または 溶 解 して 使 用 するものが 多 いが 調 製 した 濃 度 が 濃 すぎて も 薄 すぎても 効 果 が 十 分 得 られない か 4 トローチ 剤 やドロップ 剤 は 有 効 成 分 が 早 く 体 内 に 行 き 渡 るよう 噛 み 砕 いて 飲 み 込 んで 使 用 する くう 5 口 腔 咽 喉 薬 には 殺 菌 消 毒 成 分 が 配 合 されている 製 品 はあるが 鎮 咳 成 分 が 配 合 された 製 品 はない がい 問 72 強 心 薬 及 び 強 心 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わ せはどれか a 1 日 用 量 中 センソ1 mgを 超 えて 含 有 する 医 薬 品 は 劇 薬 に 指 定 されている b ジャコウは 強 心 作 用 のほか 呼 吸 中 枢 を 刺 激 して 呼 吸 機 能 を 高 めたり 意 識 をはっきり させる 等 の 作 用 があるとされる りょうけいじゅつかんとう c 苓 桂 朮 甘 湯 は 強 心 作 用 が 期 待 される 生 薬 を 含 む d 強 心 薬 は 疲 労 やストレス 等 による 軽 度 の 心 臓 の 働 きの 乱 れについて 心 臓 の 働 きを 整 え き て 動 悸 や 息 切 れ 等 の 症 状 の 改 善 を 目 的 とする 医 薬 品 である a b c d 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 誤 正 3 正 誤 正 正 4 正 正 誤 誤 5 誤 正 正 正 問 73 高 コレステロール 改 善 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a ビタミンEは コレステロールから 過 酸 化 脂 質 の 生 成 を 抑 えるほか 末 梢 血 管 における 血 行 を 促 進 する 作 用 があるとされる b リボフラビンを 摂 取 後 尿 が 黄 色 くなるのは 副 作 用 であり 直 ちに 服 用 を 中 止 しなけれ ばならない c パンテチンには 腸 管 におけるコレステロールの 吸 収 を 抑 える 働 きがあるとされる a b c 1 正 誤 誤 2 誤 誤 正 3 誤 正 誤 4 正 誤 正 - 6 -

8 問 74 貧 血 用 薬 及 び 貧 血 用 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a 銅 はヘモグロビンの 産 生 過 程 で 鉄 の 代 謝 や 輸 送 に 重 要 な 役 割 を 持 つ b コバルトは 赤 血 球 ができる 過 程 で 必 要 不 可 欠 なビタミンB 12 の 構 成 成 分 であり 骨 髄 での 造 血 機 能 を 高 める 目 的 で 硫 酸 コバルトが 配 合 されている 場 合 がある c ヘモグロビン 産 生 に 必 要 なビタミンB 6 が 配 合 されている 場 合 がある a b c 1 正 誤 誤 2 正 誤 正 3 正 正 正 4 誤 正 誤 5 誤 誤 正 問 75 循 環 器 用 薬 及 び 循 環 器 用 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a コウカには 末 梢 の 血 行 を 促 して 鬱 血 を 除 く 作 用 があるとされる b ヘプロニカートは エネルギー 代 謝 に 関 与 する 酵 素 の 働 きを 助 ける 成 分 で 別 名 コエンザ イムQ10とも 呼 ばれる c ルチンは ビタミン 様 物 質 の 一 種 で 高 血 圧 等 における 毛 細 血 管 の 補 強 強 化 の 効 果 を 期 待 して 用 いられる さんおうしゃ しんとう d 三 黄 瀉 心 湯 は 体 力 中 等 度 以 下 で 顔 色 が 悪 くて 疲 れやすく 胃 腸 障 害 のないものの 高 血 圧 に 伴 う 随 伴 症 状 (のぼせ 肩 こり 耳 鳴 り 頭 重 )に 適 すとされる a b c d 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 正 誤 3 正 正 誤 正 4 誤 誤 正 正 5 誤 正 誤 誤 - 7 -

9 問 76 婦 人 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a エチニルエストラジオールは 妊 娠 中 でも 安 全 に 使 用 することができる b 女 性 ホルモン 成 分 の 長 期 連 用 により 血 栓 症 を 生 じるおそれがある c コウブシは 鎮 静 鎮 痛 のほか 女 性 の 滞 っている 月 経 を 促 す 作 用 を 期 待 して 配 合 されて いる 場 合 がある d トウキは 血 行 を 改 善 し 血 色 不 良 や 冷 えの 症 状 を 緩 和 するほか 強 壮 鎮 静 鎮 痛 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる a b c d 1 正 正 誤 誤 2 正 誤 正 誤 3 誤 正 誤 誤 4 誤 誤 誤 正 5 誤 正 正 正 問 77 内 服 アレルギー 用 薬 及 び 内 服 アレルギー 用 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のう ち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか a ジフェンヒドラミンサリチル 酸 塩 は 吸 収 されたジフェンヒドラミンの 一 部 が 乳 汁 に 移 行 して 乳 児 に 昏 睡 を 生 じるおそれがある b メキタジンは まれに 重 篤 な 副 作 用 としてショック(アナフィラキシー) 肝 機 能 障 害 血 小 板 減 少 を 生 じることがある c アレルギー 症 状 が 現 れる 前 から 予 防 的 にアレルギー 用 薬 を 使 用 することを 減 感 作 療 法 と いう d モノアミン 酸 化 酵 素 阻 害 剤 を 服 用 している 人 が プソイドエフェドリン 塩 酸 塩 を 服 用 する と プソイドエフェドリンが 急 速 に 代 謝 され 副 作 用 が 現 れやすくなる 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 問 78 次 の 記 述 にあてはまる 漢 方 処 方 製 剤 として 最 も 適 切 なものはどれか のう 体 力 中 等 度 以 上 で 濃 い 鼻 汁 が 出 て ときに 熱 感 を 伴 うものの 鼻 づまり 慢 性 鼻 炎 蓄 膿 症 に 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 虚 弱 で 冷 え 症 の 人 では 胃 部 不 快 感 等 の 副 作 用 が 現 れやすいなど 不 向 きとされている しゃくやくかんぞうとう 1 芍 薬 甘 草 湯 はん げ こうぼくとう 2 半 夏 厚 朴 湯 だいおう ぼ たん ぴ とう 3 大 黄 牡 丹 皮 湯 うんせいいん 4 温 清 飲 しん い せいはいとう 5 辛 夷 清 肺 湯 - 8 -

10 問 79 鼻 に 用 いる 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせは どれか a ケトチフェンは 鼻 粘 膜 を 清 潔 に 保 ち 細 菌 による 二 次 感 染 を 防 止 することを 目 的 として 配 合 される かゆ b リドカイン 塩 酸 塩 は 鼻 粘 膜 の 過 敏 性 や 痛 みや 痒 みを 抑 えることを 目 的 として 配 合 されて いる 場 合 がある c クロモグリク 酸 ナトリウムは 肥 満 細 胞 からヒスタミンの 遊 離 を 抑 える 作 用 を 示 し 花 粉 じん ハウスダスト( 室 内 塵 ) 等 による 鼻 アレルギー 症 状 の 緩 和 を 目 的 として 配 合 される d ナファゾリン 塩 酸 塩 は 交 感 神 経 系 を 刺 激 して 鼻 粘 膜 を 通 っている 血 管 を 収 縮 させること により 鼻 粘 膜 の 充 血 や 腫 れを 和 らげることを 目 的 として 配 合 される a b c d 1 正 正 正 誤 2 正 誤 誤 誤 3 正 誤 誤 正 4 誤 正 誤 正 5 誤 正 正 正 問 80 尿 糖 尿 タンパク 検 査 薬 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれ か a 尿 中 のタンパク 値 に 異 常 を 生 じる 要 因 については 尿 路 に 異 常 が 生 じたことによるものと して 腎 炎 やネフローゼがある b 尿 糖 値 に 異 常 を 生 じる 要 因 は 一 般 に 高 血 糖 と 結 びつけて 捉 えられることが 多 いが 腎 性 糖 尿 等 のように 高 血 糖 を 伴 わない 場 合 もある c 通 常 尿 は 弱 酸 性 であるが 食 事 やその 他 の 影 響 で 中 性 弱 アルカリ 性 に 傾 くと 正 確 な 検 査 結 果 が 得 られなくなることがある a b c 1 正 誤 正 2 正 正 正 3 誤 正 正 4 正 正 誤 - 9 -

11 問 81 胃 に 作 用 する 薬 に 含 まれる 成 分 と その 主 な 配 合 目 的 の 関 係 について 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか 成 分 主 な 配 合 目 的 a ピレンゼピン 塩 酸 塩 胃 液 分 泌 抑 制 作 用 b グリチルリチン 酸 二 カリウム 制 酸 作 用 c セトラキサート 塩 酸 塩 消 泡 作 用 d アルジオキサ 胃 粘 膜 保 護 修 復 作 用 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(b d) 問 82 胃 腸 に 作 用 する 薬 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか a 制 酸 薬 は 胃 内 容 物 の 刺 激 によって 促 進 される 胃 液 分 泌 から 胃 粘 膜 を 保 護 することを 目 的 として 食 後 に 服 用 することとなっているものが 多 い b 制 酸 薬 は 吐 きけ( 二 日 酔 い 悪 酔 いのむかつき 嘔 気 ) 嘔 吐 等 の 症 状 を 予 防 するもの ではない c 制 酸 成 分 を 主 体 とする 胃 腸 薬 は 酸 度 の 高 い 食 品 と 一 緒 に 使 用 すると 胃 酸 に 対 する 中 和 作 用 が 低 下 することが 考 えられるため 炭 酸 飲 料 での 服 用 は 適 当 でない d 一 般 用 医 薬 品 は 症 状 に 合 った 成 分 のみが 配 合 された 製 品 が 選 択 されることが 望 ましいた め 制 酸 胃 粘 膜 保 護 健 胃 消 化 整 腸 等 それぞれの 作 用 を 目 的 とする 成 分 を 組 み 合 わ せた 製 品 は 販 売 されていない おう おう 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(b d) けい 問 83 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせは どれか a 抗 コリン 成 分 による 作 用 は 消 化 管 に 限 定 されないため 散 瞳 による 目 のかすみや 異 常 な まぶ 眩 しさ 顔 のほてり 口 渇 排 尿 困 難 等 の 副 作 用 が 現 れることがある b ブチルスコポラミン 臭 化 物 は まれに 重 篤 な 副 作 用 としてショック(アナフィラキシー) を 生 じることが 知 られている せん しゃく c 抗 コリン 成 分 は 胃 痛 腹 痛 さしこみ( 疝 痛 癪 )を 鎮 めるが 胃 酸 過 多 や 胸 やけに 対 しては 効 果 が 期 待 できない d ロートエキスは 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 母 乳 中 に 移 行 して その 母 乳 を 飲 んだ 乳 児 の 脈 が 遅 くなるおそれがある 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(b d)

12 けい 問 84 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせは どれか a パパベリン 塩 酸 塩 は 抗 コリン 成 分 と 異 なり 自 律 神 経 系 を 介 した 作 用 がないため 眼 圧 を 上 昇 させる 作 用 を 示 さない b アミノ 安 息 香 酸 エチルは メトヘモグロビン 血 症 を 起 こすおそれがあるため 6 歳 未 満 の 小 児 への 使 用 は 避 ける 必 要 がある c オキセサゼインは 局 所 麻 酔 作 用 のほか 胃 粘 膜 にゼラチン 状 の 皮 膜 を 形 成 して 保 護 する 作 用 もある けい d エンゴサクやシャクヤクは 鎮 痛 鎮 痙 作 用 を 期 待 して 配 合 されている 場 合 がある 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(b d) かん かん 問 85 浣 腸 薬 及 び 浣 腸 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わ せはどれか a 直 腸 内 で 徐 々に 分 解 して 微 細 な 気 泡 を 発 生 することで 直 腸 を 刺 激 する 作 用 を 期 待 して グ リセリンが 注 入 剤 の 配 合 成 分 として 用 いられる かん こう b グリセリンが 配 合 された 浣 腸 薬 が 肛 門 や 直 腸 の 粘 膜 に 損 傷 があり 出 血 しているときに 使 用 されると グリセリンが 傷 口 から 血 管 内 に 入 って 赤 血 球 の 破 壊 ( 溶 血 )を 引 き 起 こすお それがある c 直 腸 の 急 激 な 動 きに 刺 激 されて 流 産 早 産 を 誘 発 するおそれがあるため 妊 婦 または 妊 娠 していると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けるべきである d 浸 透 圧 の 差 によって 腸 管 壁 から 水 分 を 取 り 込 んで 直 腸 粘 膜 を 刺 激 し 排 便 を 促 す 効 果 を 期 待 して 炭 酸 水 素 ナトリウムが 用 いられる a b c d 1 誤 正 誤 誤 2 正 誤 誤 誤 3 正 正 誤 正 4 誤 正 正 誤 5 誤 誤 正 正 問 86 駆 虫 薬 及 び 駆 虫 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものはどれか 1 駆 除 した 虫 体 や 腸 管 内 に 残 留 する 駆 虫 成 分 の 排 出 を 促 すため ヒマシ 油 が 併 用 される ぎょう 2 カイニン 酸 は 蟯 虫 の 呼 吸 や 栄 養 分 の 代 謝 を 抑 えて 殺 虫 作 用 を 示 すとされる 3 サントニンは 服 用 後 一 時 的 に 物 が 黄 色 く 見 えたり 耳 鳴 り 口 渇 が 現 れることがある 4 パモ 酸 ピルビニウムは 空 腹 時 に 服 用 するよりも 脂 質 分 の 多 い 食 事 の 後 に 服 用 した 方 が 効 果 的 である

13 じ 問 87 外 用 痔 疾 用 薬 に 含 まれる 成 分 と その 主 な 配 合 目 的 に 関 する 次 の 組 み 合 わせのうち 正 しいものはどれか 成 分 主 な 配 合 目 的 1 メチルエフェドリン 塩 酸 塩 よう 抗 ヒスタミン 成 分 による 鎮 痒 作 用 2 ヒドロコルチゾン 酢 酸 エステル 抗 炎 症 作 用 3 ビタミンA 末 梢 血 管 の 血 行 を 改 善 する 作 用 4 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 収 斂 保 護 止 血 作 用 5 タンニン 酸 局 所 刺 激 成 分 による 鎮 痒 作 用 れん よう 問 88 泌 尿 器 に 用 いられる 漢 方 処 方 製 剤 に 関 する 次 の 記 述 について ( )の 中 に 入 れる べき 製 剤 の 正 しい 組 み 合 わせはどれか ( a )は 体 力 に 関 わらず 排 尿 異 常 があり ときに 口 が 渇 くものの 排 尿 困 難 排 尿 痛 残 尿 感 頻 尿 むくみに 適 すとされる ( b )は 体 力 中 等 度 以 上 で 下 腹 部 に 熱 感 や 痛 みがあるものの 排 尿 痛 残 尿 感 尿 の 濁 り こしけ(おりもの) 頻 尿 に 適 すとされるが 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 では 胃 部 不 快 感 下 痢 等 の 副 作 用 が 現 れやすい 等 不 向 きとされる ( c )は 体 力 中 等 度 以 下 で 疲 れやすくて 尿 量 減 少 または 多 尿 で ときに 手 足 のほて かゆ り 口 渇 があるものの 排 尿 困 難 残 尿 感 頻 尿 むくみ 痒 み 夜 尿 症 しびれに 適 すとされ るが 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 では 胃 部 不 快 感 腹 痛 下 痢 等 の 副 作 用 が 現 れやすい 等 不 向 きとされる ろ く みがん 1 六 味 丸 ちょれいとう 2 猪 苓 湯 3 竜 胆 瀉 肝 湯 a b c りゅうたんしゃ かんとう ろ く みがん 4 六 味 丸 ちょれいとう 猪 苓 湯 りゅうたんしゃ かんとう 竜 胆 瀉 肝 湯 ちょれいとう 猪 苓 湯 りゅうたんしゃ かんとう 竜 胆 瀉 肝 湯 りゅうたんしゃ かんとう 竜 胆 瀉 肝 湯 ろ く み がん 六 味 丸 ろ く み がん 六 味 丸 ちょれいとう 猪 苓 湯

14 問 89 外 用 の 歯 痛 薬 に 含 まれる 成 分 と その 主 な 配 合 目 的 に 関 する 次 の 組 み 合 わせの 正 誤 に ついて 正 しい 組 み 合 わせはどれか 成 分 主 な 配 合 目 的 a フェノール 局 所 麻 酔 作 用 b サンシシ 抗 炎 症 作 用 c ジブカイン 塩 酸 塩 殺 菌 消 毒 作 用 d メントール a b c d 1 誤 正 誤 正 2 正 正 正 誤 3 誤 誤 正 誤 4 正 誤 正 正 5 正 正 誤 誤 よう 鎮 痛 鎮 痒 作 用 しゃ 問 90 次 の 表 は ある 止 瀉 薬 に 含 まれている 成 分 の 一 覧 である 2カプセル 中 アクリノール 水 和 物 ベルベリン 塩 化 物 水 和 物 次 硝 酸 ビスマス ロートエキス エンゴサク 末 カンゾウ 末 30 mg 70 mg 200 mg 20 mg 70 mg 80 mg しゃ この 止 瀉 薬 を 購 入 しようとしている 女 性 に 対 する 説 明 の 趣 旨 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか れん a ベルベリン 塩 化 物 水 和 物 は 収 斂 作 用 のほか 腸 内 で 発 生 した 有 毒 物 質 を 分 解 する 作 用 も 持 つ 成 分 です b 母 乳 を 与 える 女 性 では 使 用 を 避 けるか または 使 用 期 間 中 の 授 乳 を 避 けることが 必 要 で す c 緑 内 障 の 方 でも 安 心 して 服 用 できます a b c 1 誤 誤 誤 2 誤 正 誤 3 誤 誤 正 4 正 誤 誤 5 正 正 誤

15 問 91 眼 科 用 薬 に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているものはどれか 1 コンタクトレンズ 装 着 液 について 配 合 成 分 としてあらかじめ 定 められた 範 囲 内 の 成 分 の みを 含 む 等 の 基 準 にあてはまる 製 品 は 医 薬 部 外 品 として 認 められている かゆ のう 2 眼 科 用 薬 は 目 の 疲 れやかすみ 痒 みなどの 症 状 の 緩 和 を 目 的 として 結 膜 嚢 に 適 用 する 外 用 薬 である 3 1 回 使 い 切 りタイプとして 防 腐 剤 を 含 まない 点 眼 薬 には ソフトコンタクトレンズ 装 着 時 にも 使 用 できるものがある 4 アドレナリン 作 動 成 分 を 含 む 一 般 用 医 薬 品 の 点 眼 薬 は 緑 内 障 に 効 果 的 である けん しょう 5 点 眼 の 際 に 容 器 の 先 端 を 眼 瞼 (まぶた)や 睫 毛 (まつげ)に 触 れないように 注 意 しなが ら1 滴 ずつ 正 確 に 点 眼 する 問 92 眼 科 用 薬 に 含 まれる 成 分 と その 主 な 配 合 目 的 に 関 する 次 の 組 み 合 わせのうち 正 し いものはどれか 成 分 主 な 配 合 目 的 1 プラノプロフェン 視 力 調 整 等 の 反 応 を 改 善 する 作 用 2 ヒアルロン 酸 ナトリウム 肥 満 細 胞 からのヒスタミン 遊 離 を 抑 える 作 用 3 ネオスチグミンメチル 硫 酸 塩 目 の 調 節 機 能 を 改 善 する 作 用 4 ホウ 酸 炎 症 を 生 じた 眼 粘 膜 の 組 織 修 復 を 促 す 作 用 問 93 外 皮 用 薬 及 び 外 皮 用 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか しん a ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 は 広 範 囲 に 生 じた 皮 膚 症 状 や 慢 性 の 湿 疹 皮 膚 炎 を 対 象 とし ている b インドメタシン 含 有 の 貼 付 剤 を 使 用 すると 適 用 部 位 の 皮 膚 に 腫 れ ヒリヒリ 感 熱 感 乾 燥 感 が 現 れることがある ひ かゆ c 皮 下 の 知 覚 神 経 に 麻 痺 を 起 こさせる 成 分 として アンモニアが 主 に 虫 さされによる 痒 みに 用 いられるが 皮 膚 刺 激 性 が 強 いため 粘 膜 や 目 の 周 りへの 使 用 は 避 ける 必 要 がある d 打 撲 や 捻 挫 の 急 性 の 腫 れに 対 しては 温 感 刺 激 成 分 が 配 合 された 外 用 鎮 痛 薬 が 適 すとされ る a b c d 1 正 正 誤 誤 2 正 誤 正 誤 3 誤 誤 誤 正 4 正 正 誤 正 5 誤 正 正 誤

16 問 94 みずむし 及 び 抗 真 菌 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはどれか しん しん a 湿 疹 に 抗 真 菌 作 用 を 有 する 成 分 を 使 用 すると かえって 湿 疹 の 悪 化 を 招 くことがある こう b みずむしに 用 いられる 液 剤 は 軟 膏 に 比 べて 有 効 成 分 の 浸 透 性 が 低 く 患 部 に 対 する 刺 激 が 弱 い c オキシコナゾール 硝 酸 塩 は 皮 膚 糸 状 菌 の 細 胞 膜 を 構 成 する 成 分 の 産 生 を 妨 げたり 細 胞 膜 の 透 過 性 を 変 化 させることにより その 増 殖 を 抑 える d ピロールニトリンは 患 部 を 酸 性 にすることで 皮 膚 糸 状 菌 の 発 育 を 抑 える 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(c d) 問 95 禁 煙 補 助 剤 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものはどれか そ しゃく 嚼 1 咀 剤 を 大 量 に 使 用 すると 禁 煙 達 成 が 早 まる 2 ニコチン 含 有 製 剤 を 併 用 することが 望 ましい そ しゃく 3 禁 煙 補 助 剤 の 種 類 には 咀 嚼 剤 経 口 液 剤 及 び 軟 膏 剤 がある 4 妊 婦 母 乳 を 与 える 女 性 でも 使 用 を 避 ける 必 要 はない 5 うつ 病 と 診 断 されたことのある 人 は 使 用 を 避 ける 必 要 がある こう 問 96 滋 養 強 壮 保 健 薬 及 び 滋 養 強 壮 保 健 薬 に 含 まれる 配 合 成 分 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 につ いて 正 しい 組 み 合 わせはどれか a ビタミンB 6 は タンパク 質 の 代 謝 に 関 与 し 皮 膚 や 粘 膜 の 健 康 維 持 神 経 機 能 の 維 持 に 重 要 な 栄 養 素 である b ヨクイニンは クロウメモドキ 科 のナツメの 果 実 を 基 原 とする 生 薬 で 肌 荒 れやいぼに 用 いられる c ビタミンB 1 主 薬 製 剤 は リボフラビン 酪 酸 エステル フラビンアデニンジヌクレオチド ナトリウムが 主 薬 として 配 合 された 製 剤 で 口 角 炎 口 唇 炎 に 用 いられる d ビタミンE 主 薬 製 剤 は トコフェロール トコフェロールコハク 酸 エステルが 主 薬 として 配 合 された 製 剤 で 末 梢 血 管 障 害 による 肩 首 筋 のこりに 用 いられる a b c d 1 正 誤 正 誤 2 誤 誤 正 誤 3 誤 正 誤 誤 4 誤 正 正 正 5 正 誤 誤 正

17 問 97 次 の 記 述 にあてはまる 漢 方 処 方 製 剤 として 最 も 適 切 なものはどれか 体 力 中 等 度 以 下 で 疲 れやすく 汗 のかきやすい 傾 向 があるものの 肥 満 に 伴 う 関 節 痛 むく み 多 汗 症 肥 満 ( 筋 肉 にしまりのない いわゆる 水 ぶとり)に 適 すとされる ぼう 1 防 い 已 だいおう おう 黄 かん ぎ 耆 ぞう とう 湯 とう 2 大 黄 甘 草 湯 おつ じ とう 3 乙 字 湯 あんちゅうさん 4 安 中 散 問 98 次 の 表 は 漢 方 処 方 製 剤 A 及 びBに 含 まれている 成 分 の 一 覧 である A(15 錠 中 ) ダイオウ 末 1,000 mg センナ 末 300 mg オウゴン 末 600 mg カンゾウ 末 600 mg カノコソウ 末 400 mg B(6 丸 中 ) ゴオウ ジャコウ センソ サフラン ニンジン 100 mg 1 mg 4 mg 30 mg 450 mg これらの 漢 方 処 方 製 剤 に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているものはどれか しゃ 1 ダイオウが 配 合 されたAは 瀉 下 作 用 の 増 強 を 生 じて 腹 痛 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 等 しゃ の 副 作 用 が 現 れやすくなるため 瀉 下 薬 の 併 用 に 注 意 する 必 要 がある 2 Aに 含 まれるカンゾウは グリチルリチン 酸 による 抗 炎 症 作 用 のほか 気 道 粘 膜 からの 分 泌 を 促 す 等 の 作 用 も 期 待 される か ひ か 3 センソが 配 合 されたBは 口 中 で 噛 み 砕 くと 舌 等 が 麻 痺 することがあるため 噛 まずに 服 用 することとされている 4 Bに 含 まれるゴオウは 神 経 系 の 興 奮 や 副 腎 皮 質 の 機 能 亢 進 等 の 作 用 により 外 界 から のストレス 刺 激 に 対 する 抵 抗 力 や 新 陳 代 謝 を 高 める 機 能 がある こう 問 99 消 毒 薬 及 び 消 毒 薬 に 含 まれる 成 分 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものはどれか 1 消 毒 薬 が 微 生 物 を 死 滅 させる 仕 組 み 及 び 効 果 は 殺 菌 消 毒 成 分 の 種 類 濃 度 温 度 時 間 消 毒 対 象 物 の 汚 染 度 微 生 物 の 種 類 や 状 態 によって 異 なる 2 消 毒 薬 の 溶 液 中 で 生 存 増 殖 する 微 生 物 はいない 3 エタノールのウイルスに 対 する 不 活 性 効 果 は イソプロパノールよりも 低 い 4 酸 を 含 有 する 消 毒 薬 が 目 に 入 った 場 合 は アルカリで 中 和 することが 適 切 である

18 問 100 殺 虫 剤 に 含 まれる 次 の 成 分 のうち アセチルコリンエステラーゼと 不 可 逆 的 に 結 合 し その 働 きを 阻 害 することによって 殺 虫 作 用 を 示 すものはどれか 1 メトキサジアゾン 2 ペルメトリン 3 ジクロルボス 4 メトプレン 5 プロポクスル

19 医 薬 品 の 適 正 使 用 と 安 全 対 策 (20 問 ) 問 101 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはど れか a 添 付 文 書 は 開 封 時 に 一 度 目 を 通 せば 十 分 というものでなく 実 際 に 使 用 する 人 やその 時 の 状 態 等 によって 留 意 されるべき 事 項 が 異 なってくるため 必 要 なときにいつでも 取 り 出 し て 読 むことができるように 保 管 する 必 要 がある b 販 売 時 に 専 門 家 から 直 接 情 報 提 供 を 受 けた 購 入 者 以 外 の 家 族 等 が その 医 薬 品 を 使 用 する 際 には 添 付 文 書 に 目 を 通 し 使 用 上 の 注 意 等 に 留 意 して 適 正 に 使 用 されることが 特 に 重 要 である c 添 付 文 書 の 内 容 は 1 年 に 一 度 定 期 的 に 改 訂 することとされ 改 訂 年 月 を 記 載 するととも に 改 訂 された 箇 所 を 明 示 することとされている a b c 1 誤 誤 正 2 正 誤 正 3 正 正 正 4 誤 正 誤 5 正 正 誤 問 102 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはど れか a 記 載 事 項 である 製 品 の 特 徴 は 医 薬 品 を 使 用 する 人 に その 製 品 の 概 要 を 分 かりやす く 説 明 することを 目 的 として 記 載 されている b 薬 効 名 とは その 医 薬 品 の 薬 効 または 性 質 ( 例 えば 主 たる 有 効 成 分 など)が 簡 潔 な 分 か りやすい 表 現 で 示 されたもので 販 売 名 に 薬 効 名 が 含 まれているような 場 合 でも( 例 えば 胃 腸 薬 など) 薬 効 名 は 必 ず 記 載 しなければならない c 使 用 上 の 注 意 は してはいけないこと 相 談 すること 及 び その 他 の 注 意 から 構 成 され 枠 囲 い 文 字 の 色 やポイントを 替 えるなど 他 の 記 載 事 項 と 比 べて 目 立 つよ うに 記 載 されている a b c 1 正 誤 正 2 誤 正 正 3 誤 誤 正 4 正 正 誤 5 正 誤 誤

20 問 103 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 記 載 される 使 用 上 の 注 意 に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているものはどれか 1 一 般 用 検 査 薬 では その 検 査 結 果 のみで 確 定 診 断 はできないので 判 定 が 陽 性 であれば 速 やかに 医 師 の 診 断 を 受 ける 旨 が 記 載 されている 2 してはいけないこと の 項 には 守 らないと 症 状 が 悪 化 する 事 項 副 作 用 または 事 故 等 が 起 こりやすくなる 事 項 について 記 載 されている 3 相 談 すること の 項 に 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 人 と 記 載 されている 医 薬 品 は ヒトにおける 具 体 的 な 悪 影 響 が 判 明 しているものに 限 定 されている 4 次 の 人 は 使 用 ( 服 用 )しないこと の 項 には アレルギーの 既 往 歴 症 状 や 状 態 基 礎 疾 患 等 からみて 重 篤 な 副 作 用 を 生 じる 危 険 性 が 特 に 高 いため 使 用 を 避 けるべき 人 について 生 活 者 が 自 らの 判 断 で 認 識 できるよう 記 載 されている 問 104 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはど れか a 使 用 上 の 注 意 の 記 載 における 高 齢 者 とは およその 目 安 として60 歳 以 上 を 指 す b 重 篤 な 副 作 用 が 現 れた 場 合 については ただちに 医 師 の 診 療 を 受 けることの 旨 の 記 載 があ るが 一 般 用 医 薬 品 で 入 院 相 当 以 上 の 健 康 被 害 につながることはない c 漢 方 処 方 製 剤 では 継 続 して 使 用 することにより 効 果 が 得 られるとされているものが 多 いが 長 期 連 用 する 場 合 には 専 門 家 に 相 談 する 旨 が 記 載 されている a b c 1 正 正 誤 2 正 誤 正 3 誤 誤 誤 4 正 正 正 5 誤 誤 正 問 105 一 般 用 医 薬 品 の 保 管 及 び 取 扱 い 上 の 注 意 に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているもの はどれか 1 錠 剤 カプセル 剤 散 剤 では 取 り 出 したときに 室 温 との 急 な 温 度 差 で 湿 気 を 帯 びるおそ れがあるため 冷 蔵 庫 内 での 保 管 は 不 適 当 である 2 医 薬 品 を 別 の 容 器 へ 移 し 替 えることは 誤 用 の 原 因 になったり 適 切 な 品 質 が 保 持 できな くなったりするおそれがあるため 不 適 当 である 3 点 眼 薬 では 複 数 の 使 用 者 間 で 使 い 回 されると 別 の 使 用 者 に 感 染 するおそれがあるため 他 の 人 と 共 用 しないことの 旨 が 記 載 されている 4 シロップ 剤 は 変 質 しやすいため 適 切 な 保 管 がなされないと 化 学 変 化 や 雑 菌 の 繁 殖 等 を 生 じることがあり 開 封 後 は 冷 凍 庫 内 に 保 管 されるのが 望 ましい

21 問 106 一 般 用 医 薬 品 の 製 品 表 示 に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているものはどれか 1 医 薬 品 によっては 添 付 文 書 の 形 でなく 医 薬 品 医 療 機 器 等 法 第 52 条 の 規 定 に 基 づく 用 法 用 量 その 他 使 用 及 び 取 扱 い 上 必 要 な 注 意 等 の 記 載 を 外 箱 等 に 行 っている 場 合 がある 2 副 作 用 や 事 故 等 が 起 きる 危 険 性 を 回 避 するため 1 回 服 用 量 中 0.1 ml を 超 えるアルコー ルを 含 有 する 内 服 液 剤 ( 滋 養 強 壮 を 目 的 とするもの)については アルコールを 含 有 する 旨 及 びその 分 量 が 記 載 されている 3 購 入 者 によっては 購 入 後 すぐ 開 封 せずにそのまま 保 管 する 場 合 や 持 ち 歩 く 場 合 があるた め 添 付 文 書 を 見 なくても 適 切 な 保 管 がなされるよう その 容 器 や 包 装 にも 保 管 に 関 する 注 意 事 項 が 記 載 されている 4 適 切 な 保 存 条 件 の 下 で 製 造 後 3 年 を 超 えて 性 状 及 び 品 質 が 安 定 であることが 確 認 されて いる 医 薬 品 であっても 外 箱 に 使 用 期 限 を 表 示 することが 医 薬 品 医 療 機 器 等 法 で 定 められて いる 問 107 医 薬 品 等 に 係 る 安 全 性 情 報 に 関 する 次 の 記 述 のうち 誤 っているものはどれか 1 緊 急 安 全 性 情 報 は 医 薬 品 または 医 療 機 器 について 緊 急 かつ 重 大 な 注 意 喚 起 や 使 用 制 限 に 係 る 対 策 が 必 要 な 状 況 にある 場 合 などに 作 成 される 2 安 全 性 速 報 は 医 薬 品 または 医 療 機 器 について 一 般 的 な 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 情 報 よ りも 迅 速 な 注 意 喚 起 が 必 要 な 場 合 などに 作 成 される 3 安 全 性 速 報 は A4サイズの 黄 色 地 の 印 刷 物 で イエローレターと 呼 ばれる 4 厚 生 労 働 省 は 医 薬 品 医 療 機 器 等 による 重 要 な 副 作 用 不 具 合 等 に 関 する 情 報 を 原 則 毎 月 とりまとめ 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 として 広 く 医 薬 関 係 者 向 けに 情 報 提 供 を 行 っている 問 108 ( 独 ) 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 の 情 報 提 供 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 し い 組 み 合 わせはどれか a 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページには 厚 生 労 働 省 が 製 造 販 売 業 者 等 に 指 示 した 緊 急 安 全 性 情 報 や 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 情 報 が 掲 載 されている b 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページには 製 造 販 売 業 者 等 や 医 療 機 関 等 から 報 告 された 医 薬 品 による 副 作 用 が 疑 われる 症 例 情 報 が 掲 載 されている c 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 配 信 サービス(PMDAメディナビ)は 医 薬 品 や 医 療 機 器 の 安 全 性 に 関 する 特 に 重 要 な 情 報 が 発 出 されたときに その 情 報 を 電 子 メールによりタイムリーに 配 信 す るサービスである d 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 配 信 サービス(PMDA メディナビ)の 利 用 は 医 薬 関 係 者 に 限 られる a b c d 1 正 正 正 正 2 正 正 正 誤 3 正 誤 誤 誤 4 誤 正 誤 正 5 誤 誤 正 正

22 問 109 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 報 告 制 度 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a 薬 局 開 設 者 は 医 薬 品 の 副 作 用 等 によるものと 疑 われる 健 康 被 害 の 発 生 を 知 った 際 その 医 薬 品 と 健 康 被 害 の 因 果 関 係 が 明 確 であり 危 害 発 生 の 防 止 のために 必 要 であると 認 めた 場 合 に 限 って その 旨 を 厚 生 労 働 大 臣 に 報 告 しなければならない b 登 録 販 売 者 は 医 薬 品 の 副 作 用 等 によるものと 疑 われる 健 康 被 害 の 発 生 について 報 告 を 行 う 医 薬 関 係 者 として 位 置 づけられている c 世 界 保 健 機 関 (WHO) 加 盟 国 の 一 員 として わが 国 が 対 応 した 安 全 対 策 に 係 る 制 度 の 一 つである a b c 1 誤 正 正 2 正 誤 誤 3 正 誤 正 4 正 正 正 5 誤 正 誤 問 110 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 報 告 制 度 に 関 する 次 の 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせはどれか a 報 告 様 式 の 記 入 欄 すべてに 記 入 がなされる 必 要 はなく 購 入 者 等 ( 健 康 被 害 を 生 じた 本 人 に 限 らない)から 把 握 可 能 な 範 囲 で 報 告 がなされればよい b 医 薬 部 外 品 や 化 粧 品 の 使 用 によるものと 疑 われる 健 康 被 害 についても 自 発 的 な 報 告 が 求 められている c 安 全 対 策 上 必 要 があると 認 めるときは 医 薬 品 の 過 量 使 用 や 誤 用 等 によるものと 思 われる 健 康 被 害 についても 報 告 する 必 要 がある a b c 1 誤 正 誤 2 誤 誤 正 3 正 誤 正 4 正 正 誤 5 正 正 正 問 111 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 に 関 する 次 の 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせはど れか a 救 済 給 付 業 務 に 必 要 な 費 用 のうち 給 付 費 については 製 造 販 売 業 者 から 年 度 ごとに 納 付 される 拠 出 金 が 充 てられる b 給 付 の 種 類 としては 医 療 費 障 害 年 金 遺 族 年 金 葬 祭 料 等 がある c 医 薬 品 を 適 正 に 使 用 して 生 じた 健 康 被 害 であれば 特 に 医 療 機 関 での 治 療 を 要 さずに 寛 解 したような 軽 度 のものについても 給 付 対 象 となる d 個 人 輸 入 した 医 薬 品 の 使 用 による 健 康 被 害 についても 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 対 象 となる 1(a b) 2(a d) 3(b c) (b d) 5(c d)

23 問 112 次 のうち 適 正 に 使 用 した 場 合 に 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 対 象 となる 医 薬 品 は どれか 1 一 般 用 検 査 薬 2 人 体 に 直 接 使 用 する 殺 菌 消 毒 剤 3 殺 虫 剤 4 日 本 薬 局 方 ワセリン 問 113 次 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 において 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けた 人 は 服 用 す る 前 に 専 門 家 に 相 談 するよう 記 載 される 成 分 はどれか 1 ロートエキス 2 スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 水 和 物 3 フェニレフリン 塩 酸 塩 4 硫 酸 ナトリウム 5 イブプロフェン 問 114 次 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 において 次 の 人 は 使 用 ( 服 用 )しないこと の 項 目 欄 に 鶏 卵 によりアレルギー 症 状 を 起 こしたことがある 人 と 記 載 される 成 分 はどれか 1 リドカイン 塩 酸 塩 2 リゾチーム 塩 酸 塩 3 ロペラミド 塩 酸 塩 4 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 5 メチルエフェドリン 塩 酸 塩 問 115 次 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 において 次 の 人 は 使 用 ( 服 用 )しないこと の 項 目 欄 に 15 歳 未 満 の 小 児 と 記 載 される 成 分 はどれか 1 無 水 カフェイン 2 ジヒドロコデインリン 酸 塩 3 アセトアミノフェン 4 アスピリン

24 問 116 次 のうち 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 において 服 用 後 乗 物 または 機 械 類 の 運 転 操 作 をしないことの 旨 が 記 載 されている 一 般 用 医 薬 品 として 正 しいものの 組 み 合 わせ はどれか がい たん a テオフィリンを 含 む 鎮 咳 去 痰 薬 b ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 を 含 むかぜ 薬 c アルジオキサを 含 む 胃 腸 薬 d スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 水 和 物 を 含 む 乗 物 酔 い 防 止 薬 1(a b) 2(a c) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 問 117 次 の 記 述 のうち スクラルファートを 含 有 する 胃 腸 薬 の 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 に 長 期 連 用 しないことの 旨 が 記 載 される 理 由 として 正 しいものはどれか 1 アルミニウム 脳 症 及 びアルミニウム 骨 症 を 生 じるおそれがあるため 2 鬱 血 性 心 不 全 心 室 頻 拍 の 副 作 用 が 現 れることがあるため 3 副 腎 皮 質 の 機 能 低 下 を 生 じるおそれがあるため 4 偽 アルドステロン 症 を 生 じるおそれがあるため ぜん 5 喘 息 発 作 を 誘 発 するおそれがあるため 問 118 次 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 において 緑 内 障 の 診 断 を 受 けた 者 は 服 用 す る 前 に 専 門 家 に 相 談 するよう 記 載 される 成 分 の 正 しい 組 み 合 わせはどれか a ケイ 酸 アルミン 酸 マグネシウム b ペントキシベリンクエン 酸 塩 c ジフェニドール 塩 酸 塩 d テシットデシチン 1(a c) 2(a d) 3(b c) 4(b d) 5(c d) 問 119 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 において 特 定 の 症 状 がある 人 が 服 用 しよ うとする 場 合 に 専 門 家 に 相 談 するよう 注 意 が 求 められている 成 分 との 組 み 合 わせに ついて 正 しいものはどれか 特 定 の 症 状 成 分 1 胃 酸 過 多 - グリセリン 2 けいれん - ケトプロフェン 3 出 血 傾 向 - ポビドンヨード 4 排 尿 困 難 - クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 5 むくみ - タンニン 酸 アルブミン

25 問 120 次 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 使 用 上 の 注 意 において 吸 収 増 大 による 精 神 神 経 系 障 害 が 生 じるおそれがあることから 服 用 前 後 は 飲 酒 しないことの 旨 が 記 載 さ れる 成 分 はどれか 1 テオフィリン 2 ヒマシ 油 3 次 硝 酸 ビスマス 4 合 成 ヒドロタルサイト 5 ピレンゼピン 塩 酸 塩

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3 143. 十 全 大 補 湯 添 付 文 書 等 に 記 載 すべき 事 項 してはいけないこと ( 守 らないと 現 在 の 症 状 が 悪 化 したり 副 作 用 が 起 こりやすくなる) 次 の 人 は 服 用 しないこと 相 談 すること 1. 次 の 人 は 服 用 前 に 医 師 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 に 相 談 すること (3) 胃 腸 の 弱 い 人 (4) 高 齢

More information

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73>

<96DA8E9F81698D8791CC9770816A2E786C73> [ 薬 と 疾 病 ] C13 薬 の 効 くプロセス 医 薬 品 の 作 用 する 過 程 を 理 解 するために 代 表 的 な 薬 物 の 作 用 作 用 機 序 および 体 内 での 運 命 に 関 する 基 本 的 知 識 と 態 度 を 修 得 し それらを 応 用 する 基 本 的 技 能 を 身 につける (1) 薬 の 作 用 と 生 体 内 運 命 作 用 部 位 に 達 した

More information

薬食発第●●●号

薬食発第●●●号 都 道 府 県 知 事 各 保 健 所 設 置 市 長 殿 特 別 区 長 薬 食 発 第 0206002 号 平 成 21 年 2 月 6 日 厚 生 労 働 省 医 薬 食 品 局 長 薬 事 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 告 示 の 公 布 について 薬 事 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 69 号 以 下

More information

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D>

<5461726F2D3038303232315F97CC8EFB8F91814596BE8DD78F9192CA926D> 保 発 第 0305002 号 平 成 20 年 3 月 5 日 地 方 社 会 事 務 局 長 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 局 長 医 療 費 の 内 容 の 分 かる 領 収 証 の 交 付 について の 一 部 改 正 について 標 記 については 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 59 号 )が 制 定 され 同 告

More information

診療行為コード

診療行為コード 別 添 5 オンライン 又 は 光 ディスク 等 による 請 求 に 係 る 診 療 行 為 コード ( 医 科 用 DPC 用 ) 平 成 20 年 4 月 版 凡 例 1 診 療 行 為 コードは 次 により 設 定 している (1) コードの 設 定 対 象 範 囲 コードの 設 定 対 象 範 囲 は 診 療 報 酬 の 算 定 方 法 ( 平 成 20 年 3 月 5 日 厚 生 労 働

More information

Microsoft Word - 通知 _2_.doc

Microsoft Word - 通知  _2_.doc 医 政 発 第 0331042 号 平 成 20 年 3 月 31 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 広 告 可 能 な 診 療 科 名 の 改 正 について 平 成 18 年 の 良 質 な 医 療 を 提 供 する 体 制 の 確 立 を 図 るための 医 療 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 84 号 以 下

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

各論_1章〜7章.indd

各論_1章〜7章.indd 第 7 章 健 康 指 標 分 野 ( 糖 尿 病 循 環 器 疾 患 がん COPD) 1 推 進 の 方 向 糖 尿 病 (1) 糖 尿 病 の 発 症 を 予 防 するための 生 活 習 慣 の 改 善 あらゆる 機 会 に 多 様 な 伝 達 手 段 を 使 って 県 民 に 糖 尿 病 の 正 しい 知 識 や 糖 尿 病 発 症 予 防 のため の 生 活 習 慣 の 改 善 について

More information

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機 薬 局 機 能 情 報 の 事 項 の 説 明 薬 局 機 能 情 報 の 各 事 項 については 次 のとおりです また 等 の 欄 は 各 事 項 についての 該 当 の 又 は が 薬 局 機 能 に 関 する 情 報 欄 は その 項 目 について 該 当 する 情 報 の 内 容 が 記 載 されています 第 1 管 理 運 営 サービス 等 に 関 する 事 項 1 基 本 事 項 (1)

More information

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん 化 粧 品 の 製 造 販 売 業 製 造 業 について 化 粧 品 の 定 義 について ( 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 品 質 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 2 項 ) 化 粧 品 とは 人 の 身 体 を 清 潔 にし 美 化 し 魅 力 を 増 し 容 貌 を 変 え 又 は 皮 膚 若 しくは 毛 髪 を 健 やかに 保 つために

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

_si00421

_si00421 1. 店 舗 の 管 理 及 び 運 営 に 関 する 事 項 一. 許 可 の 区 分 の 別 店 舗 販 売 業 店 舗 開 設 者 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 店 舗 名 称 : 白 石 薬 品 株 式 会 社 東 京 支 社 東 京 物 流 センター 二. 店 舗 販 売 業 の 許 可 証 の 記 載 事 項 許 可 番 号 :14 江 衛 薬 01 第 161 号 店 舗 所 在

More information

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の 栄 養 機 能 食 品 として 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 を 行 うには 1 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 に 含 まれる 栄 養 成 分 量 が 国 が 定 めた 下 限 上 限 値 の 基 準 に 適 合 していることが 必 要 です 定 められた 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 のほか 摂 取 す る 上 での 注 意 事 項 や 消 費 者 庁 長 官 の 個 別

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final

Microsoft PowerPoint - 090706_GP向けGL_final 睡 眠 障 害 のスクリーニングガイドライン 満 足 のいく 睡 眠 がとれているか 必 ず 問 診 する 症 状 のより 詳 しい 特 徴 や 専 門 用 語 につ いては 別 紙 に 解 説 してあります 睡 眠 の 問 題 がある どのような 睡 眠 の 問 題 か 特 定 する 不 眠 過 眠 睡 眠 中 の 呼 吸 異 常 睡 眠 中 の 異 常 感 覚 異 常 運 動 睡 眠 中 の 異

More information

我孫子市小規模水道条例

我孫子市小規模水道条例 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 施 行 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 我 孫 子 市 小 規 模 水 道 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 46 号 以 下 条 例 という ) の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 検 査 項 目 等 ) 第 2 条 条 例 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 基 準 ( 以 下 水 質 基

More information

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 平 成 25 年 度 高 額 レセプト 上 位 の 概 要 健 保 連 が 行 う 平 成 25 年 度 の 高 額 医 療 交 付 金 交 付 事 業 に 申 請 された 医 療 費 のうち 1ヵ 月 の 医 療 費 が1,000 万 円 以 上 のものは 前 年 度 比 82 件 増 (32.28% 増 )の336 件 で 過 去 最 高 となった 全 336 件 のうち 先 天 性 疾 患 が125

More information

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H )

平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H ) 平 成 25 年 10 月 22 日 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 保 健 統 計 室 室 長 瀧 村 佳 代 室 長 補 佐 岩 﨑 容 子 ( 担 当 ) 患 者 統 計 係 ( 内 線 7516,7517) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2958 平 成 2 4 年 (2012) 福

More information

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx 3 大 疾 病 保 障 特 約 付 団 体 信 用 生 命 保 険 の 概 要 一 般 団 体 信 用 生 命 保 険 3 大 疾 病 保 障 特 約 死 亡 保 障 + 高 度 障 害 保 障 全 国 保 証 ( 一 社 )しんきん 保 証 基 金 保 険 契 約 者 全 国 保 証 信 金 中 央 金 庫 申 込 時 年 齢 と 実 行 時 年 齢 満 20 歳 以 上 満 50 歳 未 満 満

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529>

<4D F736F F F696E74202D C928D4E C182C4967B939682C991CC82C982A282A282CC F4390B394C529> 健 康 食 品 は 本 当 に 体 にいいの? ~ 健 康 食 品 の 使 い 方 ~ 消 費 安 全 政 策 課 1 (c) 農 林 水 産 省 要 約 健 康 食 品 には 法 律 上 の 定 義 がなく 効 果 や 安 全 性 についての 保 証 もありません ま た 錠 剤 や 粉 末 などに 加 工 された 健 康 食 品 は 過 剰 に 摂 取 しやすいため 使 用 する 場 合 に は

More information

目次

目次 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 ( 概 要 ) 医 療 経 済 研 究 機 構 では 社 会 保 険 庁 より 委 託 を 受 け 政 府 管 掌 健 康 保 険 における 分 析 手 法 等 に 関 する 調 査 研 究 を 実 施 した 調 査 研 究 の 主 なポイントは 以 下 の 通 り Ⅰ. 調 査 研 究 の 背 景 と 目

More information

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7>

<5461726F2D8E9197BF8251817C825381409359957495B68F9182C98AD682B7> 薬 事 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 145 号 ) ( 抄 ) ( 医 薬 品 等 の 製 造 販 売 の 承 認 ) 第 十 四 条 医 薬 品 ( 厚 生 労 働 大 臣 が 基 準 を 定 めて 指 定 する 医 薬 品 及 び 第 二 十 三 条 の 二 第 一 項 の 規 定 により 指 定 する 体 外 診 断 用 医 薬 品 を 除 く ) 医 薬 部 外 品 ( 厚 生 労

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC) ( 目 的 ) 広 島 コインランドリー 営 業 施 設 衛 生 指 導 要 綱 第 の 管 1 確 理 条 保 及 この 及 び びその 利 要 用 綱 に は, 適 関 正 する 県 な 内 利 基 ( 用 準 県 の 等 保 普 を 健 及 定 所 を めることにより,コインランドリー が 図 管 り,もって 轄 する 区 域 公 )のコインランドリー 衆 衛 生 の 向 上 に 寄 与 営

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の 別 紙 薬 局 等 における 管 理 薬 剤 師 の 兼 任 の 取 扱 いについて 1 共 通 事 項 管 理 薬 剤 師 兼 任 許 可 申 請 は 平 成 10 年 4 月 27 日 付 け 保 衛 第 283 号 保 健 福 祉 部 長 通 知 薬 局 及 び 医 薬 品 販 売 業 の 構 造 設 備 規 則 及 び 許 可 等 の 取 扱 いについて による 学 校 薬 剤 師 の 兼

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

アフターケア.indd

アフターケア.indd 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 中 の 方 治 った 方 へ アフターケア 制 度 のご 案 内 仕 事 によるケガや 病 気 で 療 養 されている 方 は そのケガ や 病 気 が 治 った 後 も 再 発 や 後 遺 障 害 に 伴 う 新 たな 病 気 を 防 ぐため 労 災 指 定 医 療 機 関 でアフターケア( 診 察 や 保 健 指 導 検 査 など)を 無 料 で 受 診

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

1

1 -------------------------------------------------------------------------------- 別 添 5-4 事 後 調 査 の 計 画 -------------------------------------------------------------------------------- 1 事 後 調 査 項 目 の 選

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

提出時の注意点

提出時の注意点 乳 幼 児 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 個 票 提 出 時 の 注 意 事 項 1 受 付 締 切 乳 幼 児 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 個 票 ( 以 下 明 細 個 票 )の 受 付 締 切 日 は 毎 月 10 日 です 郵 便 宅 配 便 等 の 送 付 につきましても 同 様 に 締 切 は10 日 到 着 分 までとなります 2 乳 幼 児 医

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E>

<5461726F2D874491E682528FCD2091E6825490DF8169939C94419561816A2E> 第 5 節 糖 尿 病 の 医 療 体 制 1 現 状 (1) 罹 患 死 亡 の 状 況 北 海 道 では 糖 尿 病 が 強 く 疑 われる 者 は40~74 歳 の 男 性 で183,372 人 ( 14.8% ) 女 性 で98,903 人 (7.1%)で 合 計 282,275 人 と 推 計 され 糖 尿 病 の 可 能 性 が 否 定 で きない 者 は 男 性 で144,963 人

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 0120-149-931(フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は 03-3506-9411( 有 料 )を 御 利 用 くだ

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 0120-149-931(フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は 03-3506-9411( 有 料 )を 御 利 用 くだ 事 務 連 絡 平 成 27 年 10 月 22 日 各 都 道 府 県 衛 生 主 管 部 ( 局 ) 御 中 厚 生 労 働 省 健 康 局 健 康 課 医 薬 生 活 衛 生 局 安 全 対 策 課 子 宮 頸 がん 等 ワクチン 接 種 緊 急 促 進 事 業 に 基 づく 接 種 に 係 る 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 請 求 期 限 の 周 知 について( 依 頼

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf 障 精 発 0124 第 2 号 平 成 26 年 1 月 24 日 各 都 道 府 県 知 事 指 定 都 市 市 長 殿 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 障 害 保 健 福 祉 部 精 神 障 害 保 健 課 長 ( 公 印 省 略 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 診 断 書 の 記 入 に 当 たって 留 意 すべき 事 項 について 等 の について 今 般 精

More information

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能 事 業 の 目 的 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 事 業 費 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 に 基 づき づき 生 活 保 護 に 至 る 前 の 段 階 の 自 立 支 援 策 の 強 化 を 図 るため 生 活 困 窮 の 方 々に 々に 対 し し 各 種 事 業 を 実 施 福 祉 保 健 課 予 算 額 50,265 千 円 自 立 相 談 支 援 事 業 23,960 千

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を 様 式 3の 記 載 方 法 基 本 要 件 基 準 の 基 本 的 考 え 方 ( 別 紙 3)も 併 せて 参 照 すること チェックリストの 作 成 にあたっては 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いること 注 意 改 正 基 準 であっても 規 定 書 式 に 整 合 させるために 添 付 のテンプレートファイル(ワード 版 )を 用 いて 作 成 すること( 不 欄 適

More information

5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4

5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4 日 付 時 限 内 容 4 月 6 日 2 総 論 GIO: 耳 鼻 咽 喉 科 疾 患 を 持 つ 患 者 の 診 断 と 治 療 ができるようになるために これらの 系 の 基 本 的 知 識 特 性 を 理 解 する SBO: 1. 耳 疾 患 について 説 明 できる 2. 鼻 疾 患 について 説 明 できる 3. 咽 頭 喉 頭 疾 患 について 説 明 できる 4 月 13 日 2 鼻

More information

EST_  H.8.6.

EST_  H.8.6. 医 薬 品 の 適 正 使 用 に 欠 かせない 情 報 です 必 ずお 読 みください H22-04 平 成 22 年 6 月 使 用 上 の 注 意 改 訂 のご 案 内 卵 胞 ホルモン 製 剤 エストリオール 製 剤 ( 日 局 エストリオール 素 錠 ) 持 続 性 卵 胞 ホルモン 製 剤 ( 日 局 エストリオール 腟 錠 ) 持 続 性 卵 胞 ホルモン 製 剤 (エストリオールプロピオン

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー 栃 木 県 特 定 医 療 費 ( 指 定 難 病 ) 支 給 認 定 申 請 手 続 きのご 案 内 はじめに 発 病 の 機 構 が 明 らかでなく かつ 治 療 方 法 が 確 立 していない 希 少 な 疾 病 であって 当 該 疾 病 にかか ることにより 長 期 にわたり 療 養 を 必 要 とすることとなるもののうち 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 疾 病 を 指 定 難 病 といいます

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 呉 医 療 センタ- 医 療 機 器 安 全 管 理 規 程 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 ~ 第 4 条 ) 第 2 章 組 織 及 び 職 務 ( 第 5 条 ~ 第 10 条 ) 第 3 章 研 修 ( 第 11 条 ~ 第 12 条 ) 第 4 章 保 守 点 検 及 び 修 理 ( 第 13 条 ~ 第 16 条 ) 第 5 章

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

<5461726F2D95CA8E868250817C82528140939A905C8F91976C8EAE816992B2>

<5461726F2D95CA8E868250817C82528140939A905C8F91976C8EAE816992B2> 3 調 剤 報 酬 点 数 表 項 目 現 行 改 正 案 第 1 部 調 剤 報 酬 第 1 節 調 剤 技 術 料 00 調 剤 基 本 料 ( 処 方 せんの 受 付 1 回 につき) 注 の 見 直 し 注 3 保 険 薬 局 及 び 保 険 薬 剤 師 療 養 担 当 規 則 注 3 保 険 薬 局 及 び 保 険 薬 剤 師 療 養 担 当 規 則 ( 昭 和 32 年 厚 生 省 令

More information

目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件

目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件 熊 谷 市 地 域 防 災 計 画 平 成 27 年 8 月 熊 谷 市 防 災 会 議 目 次 第 1 章 総 則 第 1 節 計 画 の 目 的... 1 第 1 計 画 の 目 的 1 第 2 計 画 の 策 定 1 第 3 計 画 の 構 成 2 第 4 用 語 の 意 義 2 第 2 節 計 画 の 前 提 条 件... 3 第 1 自 然 条 件 3 第 2 社 会 条 件 6 第 3

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を 産 休 等 代 替 職 員 制 度 実 施 要 綱 第 1 性 格 及 び 目 的 産 休 等 代 替 職 員 制 度 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 又 は 傷 病 のため 長 期 間 にわたって 継 続 する 休 暇 を 必 要 とする 場 合 その 職 員 の 職 務 を 行 わせるための 産 休 等 代 替 職 員 を 当 該 児 童 福 祉 施 設 等 の 長 が

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し

首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し の ど の 仕 事 2 0 1 5 年 3 月 4 日 黒 川 理 科 研 究 会 永 澤 義 人 私 は ふ だ ん は 自 分 の か ら だ に つ い て 深 く 考 え る こ と は ほ と ん ど あ り ま せ ん で も 一 昨 年 食 道 癌 に な り 担 当 医 か ら 食 道 癌 の 後 遺 症 で い ち ば ん 多 く 恐 ろ し い の は 誤 飲 に よ る 肺 炎

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 仕 様 書 平 成 28 年 3 月 山 形 県 企 業 局 第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る 第 4 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 及 びNBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 等 市 は 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 への 対 処 等 については 原 則 として 県 地 域 防 災 計 画 ( 原 子 力 等 防 災 計 画 ) 等 に 定 められた 措 置 に 準 じた 措 置 を 講 ずるものとし また NBC 攻 撃 による 災 害 への 対 処 については 国 の

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378>

<485020208145944E8BE08F6D2082C682B5905690DD2E786C7378> < 年 金 塾 > ( 年 金 判 例. 1/ ) 公 的 年 金 の 逸 失 利 益 性 (その-1) H.. 課 題 < 逸 失 利 益 > 1. 街 頭 相 談 会 ( 当 塾 の 主 催 や ) で 次 のような 質 問 があったとしたら 貴 方 は どう 答 えますか? < 想 定 質 問 > 年 金 受 給 中 のお 爺 さんが 横 断 歩 道 を 通 行 中 に 信 号 無 視 の 車

More information

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464>

<5461726F2D8E968BC6895E89638E77906A816988C4816A2E6A7464> 健 康 保 険 組 合 事 業 運 営 指 針 ( 案 ) 第 1 本 指 針 の 趣 旨 本 指 針 は 健 康 保 険 組 合 ( 以 下 組 合 という )の 事 業 運 営 のうち 組 合 の 判 断 で 実 施 するものについて 適 正 な 事 業 運 営 が 確 保 されるよう 事 業 運 営 に 当 たっての 基 本 的 考 え 方 や 適 正 水 準 望 ましい 事 業 の 例 事

More information

Microsoft Word - h doc

Microsoft Word - h doc 消 防 予 第 192 号 平 成 9 年 12 月 5 日 各 都 道 府 県 消 防 主 管 部 長 殿 消 防 庁 予 防 課 長 消 防 用 設 備 等 に 係 る 届 出 等 に 関 する 運 用 について( 通 知 ) 消 防 法 ( 以 下 法 という ) 第 17 条 14 規 定 に 基 づく 消 防 用 設 備 等 着 工 届 法 第 17 条 32 規 定 に 基 づく 消 防

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について

○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について 医 療 用 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 記 載 要 領 について ( 平 成 九 年 四 月 二 五 日 ) ( 薬 発 第 六 〇 七 号 ) ( 各 都 道 府 県 知 事 あて 厚 生 省 薬 務 局 長 通 知 ) 標 記 については 昭 和 五 一 年 二 月 二 〇 日 薬 発 第 一 五 三 号 薬 務 局 長 通 知 医 療 用 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 記

More information

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 1 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について (1) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 趣 旨 について( 概 要 資 料 P.1~2) 1 公 平 公 正 な 社 会 の 実 現 行 政 機 関 等 が 所 得 や 他 の 行 政 サービスの 受 給 状 況 を 把 握 しやすくな るため 負 担 を 不 当 に 免 れることや 給 付 を

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支

柔 道 整 復 師 の 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) 柔 道 整 復 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 に 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 初 検 往 療 及 び 再 検 初 検 料 初 検 時 相 談 支 あん 摩 マッサージの 施 術 料 金 の 算 定 方 法 ( 平 成 22 年 6 月 1 日 改 正 ) あん 摩 マッサージ 師 の 施 術 に 係 る 費 用 の 額 は 次 の 定 める 額 により 算 定 するものとする 1 施 術 (1) マッサージを 行 った 場 合 1 局 所 につき 260 円 (2) 温 罨 法 を 併 施 した 場 合 1 回 につき 70 円 加 算 (3)

More information

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 3 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 個 人 の 健

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円 平 成 26 年 2 月 19 日 政 策 総 務 財 政 委 員 会 配 付 資 料 財 政 局 平 成 26 年 度 制 改 正 ( 地 方 )の 概 要 について 平 成 26 年 度 制 改 正 のうち に 関 係 する 主 な 改 正 事 項 は 次 のとおりです なお これらの 事 項 について 地 方 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 が 可 決 された 場 合 には

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd

HIV感染防止マニュアル(出力用).indd ( 別 紙 1) 紹 介 状 病 院 担 当 医 様 この 度, 患 者 様 の 体 液 によって, 当 院 の 職 員 が, 皮 内 粘 膜 及 び 傷 のある 皮 膚 への 曝 露 事 故 を 起 こしました ついては, 必 要 な 検 査, 予 防 内 服 の 処 方 及 び 指 導 について, 御 検 討 いただきますようお 願 いしま す 職 員 名 所 属 部 署 連 絡 先 平 成 年

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後 主 治 医 様 下 記 太 線 枠 内 をご 記 入 願 います 登 園 許 可 証 光 輪 はさみこども 園 園 長 殿 入 所 園 児 氏 名. 病 名 平 成 年 月 日 から 病 状 も 回 復 し 集 団 生 活 に 支 障 がない 状 態 になったので 登 園 可 能 と 判 断 します 平 成 年 月 日 医 療 機 関 名 医 師 名 印 こども 園 は 乳 幼 児 が 集 団 で

More information

駐 車 場 管 理 規 程

駐 車 場 管 理 規 程 駐 車 場 管 理 規 程 ( 昭 和 44 年 11 月 17 日 航 公 協 第 112 号 ) 改 正 昭 和 52 年 3 月 25 日 航 公 協 第 25 号 改 正 昭 和 58 年 7 月 21 日 航 公 協 第 400 号 改 正 平 成 3 年 11 月 11 日 航 公 協 第 907 号 改 正 平 成 5 年 3 月 17 日 航 公 協 第 279 号 改 正 平 成

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464>

<5461726F2D819B92CA926D816990488E9693E09765816A2E6A7464> 記 1 学 校 給 食 摂 取 基 準 について (1) 学 校 給 食 における 摂 取 基 準 ( 以 下 学 校 給 食 摂 取 基 準 という )につ いては 義 務 教 育 諸 学 校 の 児 童 生 徒 においては 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表 ( 別 紙 1)に 夜 間 課 程 を 置 く 高 等 学 校 の 生 徒 においては 夜 間 学 校 給 食 実 施 基 準 別 表

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 平 成 2 年 度 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 の 結 果 会 計 検 査 院 1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産 及 び

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information