鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 第 49 号 あるいは 作 品 が 提 示 する 時 計 の 意 味 に 言 及 するつも りなのだが 例 えばサルバドール ダリの 描 く 柔 ら かい 時 計 は 幼 い 子 供 にも 感 受 可 能 ではあっても 柔 らかい 時 計 を

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1 原 著 研 究 論 文 鏡 の 終 わりと 始 まり M. Ende 鏡 の 中 の 鏡 迷 宮 解 釈 の 試 み 窪 田 真 治 Anfänge und Enden des Spiegels. Ein Versuch des Interpretations des Spiegels im Spiegel von M. Ende KUBOTA Shinji ( Received on March. 2, 2015) Abstract In den Texten des Werkes geraten die heilig-profanen Wiederholungen ins Stocken. Die Protagonisten können die Prüfungen der Übergangsriten nicht bestehen. Sogar treten die apokalyptischen Figuren auf, und doch wird kein eschatologisches Ende klar geschildert. Das entspricht unsrem alptraumartig dauernden Alltag. In diesem Aufsatz zeige ich einige Möglichkeiten der Interpretationen. Ein Beispiel dafür ist das tot geborene bzw. ungeborene Kind als Zeitbombe, und als Geldschein zugleich. Das ist m. E. wahrscheinlich eine parodierte Dreieinigkeit. キーワード: 聖 俗 循 環 通 過 儀 礼 時 間 時 計 作 者 M. エンデが 自 覚 していたかどうかには 関 わ らず その 主 要 作 品 において 重 要 な 役 割 を 果 たして いる 聖 俗 循 環 今 回 は 中 でもまず 通 過 儀 礼 の 観 点 か ら 考 察 を 始 めるのだが モモ あるいは はてしな い 物 語 においては 通 過 儀 礼 ( 言 葉 をより 正 確 に 使 え ば 主 人 公 の 成 長 ということだが)がひとまず 滞 り なく 進 むのに 対 し ハーメルンの 死 の 舞 踏 ある いはここで 考 察 する 1984 年 発 表 の 作 品 鏡 の 中 の 鏡 迷 宮 1) において 通 過 儀 礼 が 頓 挫 してしまうのは エンデにとって 聖 俗 の 経 過 あるいは 聖 俗 循 環 が 重 要 であることと 矛 盾 するものではない なぜ 異 なる 扱 われ 方 になるのか と 問 えば シンプルな 答 えと しては 作 家 が 想 定 した 読 者 層 観 客 がそれぞれ 異 なる (Steiert, 2013, S. 48) というようなことに 理 由 を 求 めるので 良 いのだろう 希 望 に 満 ちてこれ から 人 生 を 形 成 して 行 こうとする 人 々 向 けての 作 品 と 充 分 辛 い 経 験 を 重 ねてきた 人 間 に 向 けてとでは 作 品 の 根 本 的 な 方 向 性 が 逆 を 向 くということもある だろう ただ ひとりの 作 家 が 喜 劇 と 悲 劇 いずれ も 創 作 することがあるのと 似 たようなこと と 捉 え て 良 いのか とも 思 いはするが しかし 作 家 の 自 己 都 合 でそれを 自 由 に 選 べるものであろうか? 明 解 な 解 答 にはならないのだが 読 者 設 定 から 作 品 内 容 の 方 向 とは 逆 出 来 てしまった 作 品 内 容 から 読 者 限 定 の 方 向 を 考 えてみる おそらくここには 素 材 の 扱 われ 方 から 考 えて 作 家 によるマーケティ ング 上 の 自 己 都 合 よりももっと 本 質 的 な 事 情 が 推 測 されるのであって 鏡 の 中 の 鏡 が 提 示 している 様 々なイメージは 記 憶 をおそらくは 長 年 にわたっ て 大 量 に 蓄 積 し そして 一 旦 それを 忘 却 し 去 り そ の 上 でなお 残 滓 として 生 き 延 びたり あるいはまた 一 定 の 時 間 の 経 過 の 後 で 再 度 甦 るような 記 憶 の 体 験 がなければ 成 立 しないようなイメージ 群 であって 筆 者 は 後 で 作 品 のなかで 時 がどう 扱 われているか

2 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 第 49 号 あるいは 作 品 が 提 示 する 時 計 の 意 味 に 言 及 するつも りなのだが 例 えばサルバドール ダリの 描 く 柔 ら かい 時 計 は 幼 い 子 供 にも 感 受 可 能 ではあっても 柔 らかい 時 計 を 生 み 出 すには 経 験 と 記 憶 そして 抜 群 の 才 能 が 必 要 だったはずだ 作 品 タイトル 記 憶 の 固 執 はその 事 を 裏 付 けていると 思 う エンデは 年 月 を 経 た 毒 を 毒 のままでは 児 童 文 学 には 盛 りき れなかった しかし 毒 もまた 美 しい 形 象 になること があり 素 材 は 作 品 として 結 晶 することを 欲 する さて 鏡 の 中 の 鏡 はタイトルの 段 階 ですでに 光 は 閉 じ 込 めて 外 に 出 さないぞ という 姿 勢 が さ らに 冒 頭 第 1 番 目 の 章 では 閉 じ 込 めるのは 光 だ けですますものか 音 であっても 外 には 漏 らさない ぞ という 作 品 の 基 本 設 定 が 明 らかになる 外 には 出 られない 迷 宮 の 中 を 私 たち 読 者 が 知 覚 できるのは 語 りの 超 越 性 ゆえだが 鏡 の 中 の 鏡 は 30 の 互 いに 緩 い 関 連 性 を 持 つ 物 語 の 円 環 であるが 円 環 の つながりよりも 関 連 性 の 緩 さを 重 視 する 場 合 つま り 章 ごとに 異 なる 語 り 手 異 なる 語 りの 手 法 異 な る 登 場 者 という 面 章 ごとの 独 立 性 を 重 視 すれば 登 場 人 物 等 が 次 の 章 へ あるいはひとつ 手 前 の 章 へ さらには 離 れた 章 へ 手 続 きなしでジャンプすること は 難 しくなるので 一 定 の 独 立 性 を 持 つひとつひと つの 章 はおおむね 次 のステージが 拒 否 された 者 たち を 描 いた 連 作 と 捉 える 事 が 出 来 る 2) 個 々の 章 で 誕 生 が 描 かれる 事 はほとんどない 死 への 間 接 的 な 言 及 はある 死 後 の 描 写 もある しか し 死 そのもの 生 から 死 への 移 行 に 描 写 が 割 かれる ことはほとんどない 生 はあるひとつのステージに 閉 じ 込 められていて そこから 次 のステージには 移 動 しない 私 たちの 人 生 はそうではなく アクシデ ントが 生 じなければ 段 階 を 踏 んで 推 移 するが この 作 品 ではそうならない ひとつの 段 階 から 次 の 段 階 への 移 行 が 期 待 される 局 面 を 描 いた 章 においても それが 拒 絶 される 様 が 描 かれている これが 鏡 の 中 の 鏡 の 特 徴 である しばしばこの 作 品 はわかりにくいと 言 われるが そうであろうか? モモ や はてしない 物 語 の 難 しさと 比 べ 鏡 の 中 の 鏡 はずいぶんわかりやす いと 思 う 確 かに 鏡 の 中 の 鏡 にはシュールレア リズムの 手 法 が 使 われており 作 品 に 現 れる 個 々の イメージを 一 刀 両 断 に 整 理 する 読 解 方 針 を 見 つける のは 難 しいだろう しかし モモ や はてしない 物 語 が 読 者 のアプローチが 容 易 で 引 き 込 まれや すい 物 語 ではあっても ほとんど 実 現 不 可 能 な 事 読 者 が 実 現 を 意 図 するかどうかはともかくとして まずあり 得 ないようなことを 描 いているのに 対 して (あり 得 ないことを 空 想 することにも 価 値 はあるし 実 現 したくても 出 来 ないことを 描 いているからこそ 作 品 には 魅 力 があるわけだが) 鏡 の 中 の 鏡 は 筆 者 私 が 日 々 生 きている 世 界 の 有 り 様 をほとんど そのままに あるいはよりわかりやすく より 端 的 に 描 いている 私 に 見 える 世 界 私 が 経 験 している 世 界 はまさにここに 描 かれているような 世 界 だ 本 論 考 では 作 品 全 体 を 見 て 行 くのではなく 考 察 対 象 をいくつかの 章 に 絞 り ある 程 度 統 一 的 に 作 品 を 整 理 して 行 く 観 点 として 時 の 扱 われ 方 からアプ ローチを 始 める 時 を 問 題 にするのは 繰 り 返 しになるがエンデの 作 品 があるときはあまり 目 立 たない 形 で あるとき は 意 図 的 に 聖 俗 循 環 を 扱 うからである 聖 俗 循 環 は 論 理 上 の 循 環 だけでなく たいがい 時 の 経 過 を 伴 う モモ の 作 者 の 作 品 であるからには 考 察 に 時 の 項 目 を 導 入 するのは 自 然 な 事 だ まずは 通 過 儀 礼 を 扱 う 章 から 迷 宮 都 市 を 出 て 行 こうとする 息 子 の 失 敗 鏡 の 中 の 鏡 を 構 成 する 30 の 章 において ひと つのステージから 次 のステージへのステップが 描 か れる 事 がほとんどないという 理 由 で 頓 挫 した 通 過 儀 礼 を 表 現 している と 結 論 づければ 不 在 の 表 現 は 失 敗 を 意 味 する という 短 絡 的 な 言 説 になるだろ う しかし 30 ほとんど 総 ての 章 はそれぞれ 部 分 的 に ではあっても 何 らかの 意 味 で 聖 俗 循 環 さらには 循 環 の 停 止 この 循 環 の 停 止 とは 章 によっては 終 末 思 想 と 言 い 換 えてもよいのだが これらに 関 わる 進 行 表 のようなものの 上 に 位 置 づける 事 が 可 能 であり とりわけその 中 の 数 章 が 明 らかに 循 環 や 進 行 の 頓 挫 を 表 現 している という 点 を 確 認 すれば 観 点 の 妥 当 性 は 確 認 できる 通 過 儀 礼 そのものが 描 かれているのは2 番 目 の 章 幸 福 であることが 体 重 を 軽 くする 条 件 であり 育 ん できた 翼 を 羽 ばたかせ 迷 宮 の 街 から 外 へ 出 て 行 く 事 が 師 である 父 の 誉 れとなる 何 が 試 されているの かは1 日 かかる 試 験 が 終 わってみないとわからない 主 人 公 の 息 子 は お 前 は 充 分 幸 せだ だから 少 し 幸 福 を 分 けて 欲 しい 少 しくらい 分 け 与 えたって 体 は 軽 いままだろう と 通 りがかりの 不 幸 せな 者 か ら 求 められ 承 諾 したところ あっという 間 に 同 じ 事 を 求 める 者 たちに 取 り 憑 かれ 重 くて 飛 び 立 てな いまま 期 限 の 日 没 をむかえ 自 分 の 不 合 格 を 知 る 不 浄 なものに 触 れることが 禁 忌 となる 時 に 関 わ りを 持 ってしまうことは 戒 めの 対 象 にはなるだろう しかし 幸 福 は 分 かち 合 うな というような 奇 妙 な 教

3 窪 田 : 鏡 の 終 わりと 始 まり M. Ende 鏡 の 中 の 鏡 迷 宮 解 釈 の 試 み 訓 譚 レベルのテクストではない 迷 宮 の 街 から 外 に 出 る 事 が 幸 せになる 事 であり 幸 せでないと 外 には 出 られないという 背 理 そして 幸 せは 富 と 同 じよう に( 最 低 限 試 験 の 間 は) 独 占 すべし という 背 理 が 息 子 の 通 過 儀 礼 を 頓 挫 させる という 話 である 加 田 謙 一 郎 氏 から 原 型 とも 言 えるような 話 がある ことを 教 わった 作 品 の 成 立 史 上 相 互 の 関 連 はない はずだが 以 下 1495 年 書 写 の 奥 書 を 伝 える 八 幡 宮 巡 拝 記 なる 説 話 集 中 の 一 話 の 佐 竹 昭 広 による 要 約 ( 佐 竹, 1990, p. 127f.) を 引 用 する 今 は 昔 男 山 の 石 清 水 八 幡 に 毎 月 参 詣 を 欠 かし たことのない 二 人 の 信 者 があった あるとき ど うした 神 の 思 し 召 しか 揃 って 参 籠 した 二 人 のう ちの 一 方 だけに みごとな 三 つ 成 りの 橘 が 授 けら れた 狂 言 柑 子 にも 世 間 には 二 つなりさへ まれでござるに まして 三 つ 成 り 柑 子 は 珍 しいも のぢや というせりふが 見 える その 三 つ 成 りを 霊 験 あらたかな 八 幡 大 菩 薩 から 賜 わったのだから 当 人 のよろこびはいうまでもない それにひきか えなにも 授 からなかった 連 れの 方 は うらやまし くてしかたがない 永 年 連 れ 立 って 参 詣 してい る 友 達 ではないか せめて 一 つでいいから その 福 を 分 けてくれと 頼 む しかし 男 は 他 のこと ならともかく この 橘 だけはあげるわけにゆかな いと 答 えて 大 切 に 紙 に 包 んでふところにしまっ てしまう あきらめきれない 友 達 は 帰 りの 道 す がら 手 を 変 え 品 を 変 え 懇 願 してみるけれども どうしてもいやだと 断 られる 酒 をふるまって 機 嫌 をとってみても いっこうにくれる 気 配 はない ついに 最 後 に では 実 際 にくれなくてもいいか ら ことばの 上 だけでも やろう と 一 言 口 に 出 してくれと 頼 む それならばおやすい 御 用 とば かり 橘 を 参 らするぞ と 言 ってやる 友 だちは いかにもうれしそうに あたかも 本 物 の 橘 を 受 け 取 るようにして 着 物 の 袖 でかれの 一 言 を 押 し 頂 いた 以 来 ことばを 受 け 取 った 友 だちの 方 は どんどん 裕 福 になっていったが 与 えた 男 には 全 くよい 運 が 回 ってこなかった ふたつの 話 の 共 通 点 は 幸 不 幸 が 符 号 のレベルと 実 際 のレベルの2 段 階 で 設 定 されていること また 幸 福 を 分 け 与 えるという 発 言 や 仕 草 で 幸 不 幸 が 決 ま ること 相 違 点 は 第 一 に 息 子 に 通 常 私 たちが 共 有 して いるような 倫 理 観 から 見 ての 咎 はほとんどないが もしかすると 橘 を 分 けるふりをした 男 は 吝 嗇 を 責 め られる 余 地 があるかもしれないこと そして 参 籠 も また 広 い 意 味 で 聖 に 関 わる 営 みではあるが 説 話 集 の 場 合 はお 話 の 前 段 階 に 聖 との 関 わりがあるのに 対 し 鏡 の 中 の 鏡 の 息 子 の 場 合 は お 話 のほぼ 全 体 が 通 過 儀 礼 であること 佐 竹 は 幸 福 な 結 末 と 不 幸 な 結 末 を 分 ける 要 因 と して 東 洋 には 前 世 の 因 果 という 考 え 方 がある と 述 べている ( 佐 竹, 1990, p. 131ff.) ただエンデ のテクストに 前 世 の 因 果 を 示 唆 するものの 気 配 はな く そこに 息 子 の 失 敗 の 説 明 を 求 めることは 出 来 ない それが 出 来 ればエンデのお 話 は 突 拍 子 もな く 奇 異 なものではなくなるのだが それでも 模 倣 する 所 作 や 言 葉 というような シンボルのやり 取 り で 幸 不 幸 が 決 定 される という 共 通 点 を 押 さえるこ とは 出 来 る 八 幡 宮 巡 拝 記 がこの 話 題 を 記 録 した のは 奇 異 なお 話 だからということ 奇 異 でありつ つ 話 の 半 分 は 目 出 たいことだから ということが あるだろう 奇 譚 ということであるならば 合 理 的 な 説 明 を 試 してみることが 全 くの 無 駄 ではないにし ても 因 果 律 では 説 明 できないからこそ 奇 譚 なので あり 因 果 律 とは 別 の 考 え 方 があったとする 方 が 良 い 迷 宮 都 市 を 出 て 行 こうとする 息 子 の 話 に 言 葉 やふりが 結 果 を 呼 ぶ という 点 においてこのよ うな 類 例 があるならば ひとまずこれは 別 の 機 会 に 考 察 を 譲 るので 良 い 問 題 として つまり 験 担 ぎと 根 底 を 共 有 する 思 考 傾 向 として 今 は 棚 上 げしておこう そうすると 今 度 は 息 子 のしくじり 通 過 儀 礼 の 頓 挫 を 巡 る 問 題 に 議 論 をフォーカスすることが 出 来 るだろう 迷 宮 都 市 脱 出 物 語 の 時 代 背 景 を 想 像 してみる 作 品 が 発 表 されたのが 1984 年 ベルリンの 壁 の 崩 壊 は 1989 年 なので 執 筆 時 に 壁 の 崩 壊 は 予 測 できるよう なことではなかっただろう 3) 人 々がなぜ 殺 される 危 険 を 冒 して 東 から 西 へ 壁 を 乗 り 越 えようとしたの か という 問 いを 念 頭 に 置 きさえすれば 幸 せな 者 だけが 街 を 出 て 行 ける というのが 絶 望 的 な 状 況 設 定 であることがわかる つまり 状 況 設 定 が 喚 起 す るものの 意 義 がわかる お 話 と 私 たちの 現 実 のどち らがより 過 酷 か 比 較 することに 意 味 はない 不 幸 だから 脱 出 したいが 脱 出 は 出 来 ないという 現 実 が あってこのお 話 が 孕 む 厳 しさが 増 す という 関 連 が ある ということだ 筆 者 は 社 会 主 義 革 命 を 一 種 の 終 末 思 想 として 位 置 づけ 得 ると 考 えている 革 命 前 の 社 会 関 係 を 一 定 期 間 逆 転 させるのはハレであり そこで 無 理 矢 理 に 循 環 を 止 め 逆 転 状 況 で 固 定 するというのは 神 とい う 項 目 を 外 した 終 末 思 想 循 環 の 止 まった 終 末 状 況

4 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 第 49 号 において 社 会 はなお 祭 儀 を 必 要 とするらしいのだが だが ベルリンの 壁 は 崩 壊 した 鏡 の 中 の 鏡 が そこから 先 の 状 況 に 対 しても 果 たさなければならな い 何 か 責 任 のようなもの あるいは 壁 崩 壊 後 におい ても 通 用 するアイデアを 秘 めているのではないかと いう 期 待 に 応 えなければならないということはない だろう だがそれを 求 める 事 が 不 可 能 なのではない 壁 の 崩 壊 で 激 変 した 社 会 で 生 活 の 拠 り 所 を 得 られ なければ 一 部 は 外 国 人 排 斥 の 実 力 行 使 に 走 った 鏡 の 中 の 鏡 は このような 崩 壊 後 起 こるかもし れないことを 包 括 的 に 描 写 しているのではないし 壁 崩 壊 後 を 意 図 して 予 測 描 写 しているのでもない だろうが 2 番 目 の 章 から4 番 目 に 目 を 移 せば そ こをもカバーするものとして 読 み 直 すことは 可 能 だ そうすると 作 品 が 描 く 絶 望 的 な 状 況 絶 望 の 描 写 がはたして 難 解 なものであろうか と 問 えば 全 く そのようなことはない と 筆 者 は 思 う そして 2 番 目 の 章 では 太 陽 の 運 行 が 時 間 経 過 を 表 現 する 息 子 の 一 日 は 過 ぎ 行 くが ハレの 時 間 は 到 来 せず 同 じ 街 の 中 で もしかすると 均 質 なま ま 続 く 日 常 を 不 幸 せな 者 として 生 きていくこと になる これは 迷 宮 都 市 の 空 間 配 置 からも 推 論 でき ることだ 息 子 にとって 特 別 な 場 所 はある 試 験 の 間 足 を 踏 み 入 れてはならない と 禁 じられた 空 のように 青 い 恋 人 の 部 屋 そこはもしかしたら 空 のように 青 い (himmelblau) (S. 14f.) だけではな く 試 験 の 間 会 ってはならぬと 禁 じられたその 部 屋 こそ そこから 彼 が 飛 び 立 つべき 空 そのものだった のかもしれない 彼 女 が 住 む 塔 のような 建 物 は し かしこの 息 子 にとってのみ 重 要 性 が 高 い 場 所 息 子 はその 部 屋 に 行 き 当 たっているのに 肝 心 な 時 にその 部 屋 が 本 当 に 特 別 である 事 を 見 抜 けなか った 迷 宮 都 市 は 常 に 建 物 が 移 動 し 通 りが 一 定 し ないことで 迷 宮 が 成 立 している 従 って 人 々によっ て 共 有 されるべき 聖 なる 場 所 は 場 所 として 定 まっ てもおらず 誰 かが 探 し 出 すことも 出 来 ないのでは ないか 探 し 出 せないものは 共 有 できない このコ ミュニティーは 共 有 する 聖 なる 場 所 がない 奇 異 な 場 所 であって そもそもそれはコミュニティーと 呼 べない 空 間 だ 時 間 上 の 聖 俗 のみ 存 在 し 空 間 上 の 聖 俗 が 真 空 の 都 市 そこから 脱 出 することで 幸 せに なるが 幸 せなものしか 脱 出 できない 息 子 はこ の 都 市 で 均 質 な 日 常 を 生 き 続 ける 事 になる 針 のない 時 計 がある 駅 カテドラル 次 は 時 にかかわる 道 具 時 計 への 言 及 を 確 かめ ておく 第 1 の 章 唯 一 の 登 場 者 自 己 への 言 及 にお いて 一 人 称 と 三 人 称 の 間 で 揺 れ 動 く 語 り 手 ホルは 時 間 が 計 れない と 描 写 される 第 11 の 章 では か つて 持 っていた 時 計 を 今 は 持 っていない となる 25 番 目 は 朝 のままで 昼 にはならない 章 フィジーの 神 話 的 外 来 王 のような 外 来 者 と 世 代 反 復 が 描 かれる 第 9 の 章 さらに 10 番 目 の 章 では Standuhr 置 き 時 計 / 柱 時 計 に 言 及 される Standuhr は 18 番 目 の 章 にも 登 場 する 20 番 目 の 章 では 主 人 公 が 腕 時 計 に 目 を 向 けるが 針 が 逆 戻 りし ていて 修 理 に 出 さなければ と 考 える しかし 時 計 が 特 に 特 殊 な 扱 われ 方 をするのは4 番 目 の 章 だ 4 番 目 の 章 は 駅 であり カテドラルでもあるタ ーミナルで 展 開 する 登 場 人 物 の 若 い 女 は この 駅 は 乗 り 換 え 駅 だが 終 着 駅 だ と 言 っている ターミ ナルは 終 末 であり 背 景 に 終 末 思 想 を 重 ねて 読 み 取 るのは 難 しくない しばしば 指 摘 されるように 黙 示 録 の 背 景 を 読 み 込 んでいこう 駅 なのだが 列 車 はやってこない 主 要 登 場 人 物 のひとり 若 い 女 は 列 車 (Züge) は 来 ないし 発 車 もしない 全 部 嘘 (Lüge) だ ここは 乗 り 換 え 駅 だけど 終 着 駅 なのだ と 言 う わかりやすい 押 韻 が 列 車 が 嘘 と 等 価 であることを 示 唆 する 鏡 と 鏡 を 向 かい 合 わせで 立 てて 鏡 の 中 の 鏡 の 連 鎖 になる 終 わりの 鏡 があるのだから 始 まりは と 考 えれば 列 車 嘘 最 初 に 嘘 でそそのかした 蛇 と 連 想 が 繋 が る 男 と 女 そして 蛇 というイメージはここ 以 外 でも 現 れるので それはまたあらためて 触 れる 乗 り 換 え 駅 は 結 節 点 次 がある 場 所 だが 終 着 駅 はそうではない 消 防 士 には 目 的 地 があって 移 動 途 中 のはずだが 奇 妙 なことに 自 分 がどこにいるか 見 失 ってしまっている だからここがどこかを 若 い 女 に 問 う 具 体 的 な 場 所 地 名 を 答 えて 欲 しかったは ずだ 大 音 響 のオルガンと 喧 噪 の 中 で 若 い 女 が 乗 り 換 え 駅 と 答 えたものだから 少 し 面 喰 らう テク ストの 中 の 世 界 は 地 名 では 分 節 されない 結 節 点 も 境 界 も 溶 けてしまった 世 界 では 通 過 は 意 味 を 失 っていくであろう 移 動 するのが 本 来 の 機 能 である はずの 鉄 道 も 本 来 の 意 味 を 失 う 列 車 は 来 ない 絶 対 に 来 ない 列 車 を 走 らせ 乗 客 に 乗 り 継 ぎをさせるには 時 間 管 理 が 必 要 だが カテ ドラルのバラ 窓 の 代 わりに 掲 げられている 巨 大 な 時 計 には 針 が 無 い だから 若 い 女 が 列 車 が 来 ない と 言 っているのは 登 場 人 物 が 嘘 とも 本 当 ともつかぬ ことを 言 っているのではなく 作 中 での 客 観 事 実 地 の 文 章 で 巨 大 な 時 計 は 裏 から 針 の 無 い 文 字 盤 に 照 明 が 当 てられていると 記 述 される (S. 33)

5 窪 田 : 鏡 の 終 わりと 始 まり M. Ende 鏡 の 中 の 鏡 迷 宮 解 釈 の 試 み 光 の 描 写 には 敏 感 であるべきだ 眼 球 のないオルガ ン 弾 きには 必 要 のない 光 であることが 重 要 それな のに 光 が 描 写 されるのは 語 りが 消 防 士 を 介 してで はなく 地 の 文 が 媒 介 してではあっても この 光 が あれば 消 防 士 も 針 の 欠 如 に 気 づいた と 読 者 は 推 定 出 来 るからだ 光 源 の 少 ないカテドラルの 中 で 針 がないことを 描 写 するのに 必 要 な 光 だったというこ と カテドラルに 灯 された 無 数 のロウソクの 火 は 照 明 本 来 の 機 能 を 全 く 捨 てているのではないが この 宗 教 の 核 心 と 強 い 関 係 があるらしいオルガン 弾 きに 眼 がないことを 際 立 たせる 役 割 さらには 通 常 の 宗 教 儀 式 での 用 途 そしていずれはカテドラルを 消 失 させる 火 種 になる 可 能 性 を 示 唆 する 役 割 を 果 たして いる カテドラルの 建 材 として 使 われている 紙 幣 は 実 際 テクストの 範 囲 内 でもロウソクの 火 が 燃 え 移 る ことになる この 紙 幣 の 束 を 人 々にばらまいている のが シュレミ ルのような 者 たちのうちのひとり (S. 34) と 表 現 されるのだから 彼 らは 光 を 受 けて も 影 を 持 たない 者 たち 悪 魔 に 自 らの 影 を 売 った 者 たちということだ さらにオルガン 弾 きに 眼 球 が 無 いことは この 一 種 の 貨 幣 教 とでも 言 って 良 いような 宗 教 の 御 本 尊 つまり 貨 幣 の 眼 球 貨 幣 の 中 の 貨 幣 1ドル 札 裏 面 に 刷 られているプロビデンスの 眼 とピラミッドを 思 い 起 こさせるであろう 一 般 にも 研 究 上 も 扱 いにくい 事 だが 作 家 は 畸 形 に 対 して 差 別 的 な 関 心 を 持 つこ とがあり エンデにおいてもそれは 当 てはまる ( 窪 田, 2009, p. 43f.) 大 勢 の 畸 形 たちの 描 写 に 加 え オルガン 弾 きの 眼 への 言 及 は カオス 状 況 からハレ へは 段 階 が 移 行 しない 事 オルガン 弾 きが 洞 察 する 目 を 持 っていない 事 さらに 踏 み 込 む 事 が 可 能 なら ば ものを 見 る 目 を 紙 幣 に 奪 われてしまったことを 表 現 しているであろう 時 計 の 代 わりに 時 を 刻 むのは 通 奏 低 音 のように 響 き 続 ける ハンドマイクから 流 れてくるカウント ダウンの 声 だ 形 態 上 ハンドマイクは 黙 示 録 のラッ パを 連 想 させるであろう 時 計 に 針 が 無 く 声 でカ ウントダウンがなされるのは 繰 り 返 しになるが カテドラルを 支 配 している 原 理 と 密 接 な 関 わりがあ るオルガン 弾 きが カウントダウンを 聞 くためだ そこで 音 に 目 を 転 じよう 若 い 女 から 鞄 を 託 され た 消 防 士 は 鞄 の 中 から 聞 こえる 機 械 の 音 に 気 づく 若 い 女 の 説 明 では 時 限 爆 弾 の 音 だ 終 末 へ 向 かって まっしぐらなのか それとも 失 わないよう 見 張 っ ていて 欲 しいと 頼 まれたのに 鞄 をなくしてしまった 消 防 士 に 向 かって 女 が 言 うように 瓶 の 小 鬼 よろし く 何 度 失 っても 結 局 若 い 女 のもとに 繰 り 返 し 戻 って きてしまう 鞄 なのか それはゼロのカウントでこの 章 のテクストが 終 了 した 後 が 無 いため ひとまず 私 たちは 知 り 得 ない 若 い 女 は 眼 の 無 いオルガン 弾 きのところまで 上 が って 行 き 歌 う オルガン 弾 きの 膝 の 上 に 跨 がる 若 い 女 の 姿 が 示 唆 しているのは 女 が 修 道 士 を 思 わせ る 衣 服 を 身 に 着 けてはいても 大 淫 婦 バビロン と いう 語 彙 が 喚 起 するようなイメージだ 4 番 目 の 章 が 始 まって 早 々 駅 カテドラルは バビロンの 大 伽 藍 (S. 30) と 描 写 されているのだから そうする と 鏡 の 中 の 鏡 の 30 の 章 に 登 場 する 女 たちを 十 把 一 絡 げに 扱 うことは 出 来 ないのだが それぞれど こかで 大 淫 婦 バビロン との 関 連 性 を 持 っていな いか いずれは 検 証 されるべきだ 端 的 には 21 番 目 の 章 で 描 かれる 売 春 宮 殿 の 女 王 を 大 淫 婦 に 重 ね て 読 めるのは 言 うまでもない 4) 大 淫 婦 と 全 く 関 連 が 無 いように 思 われる 女 性 像 にも 実 験 的 に 重 ねて 見 ると 人 物 像 としては 重 層 性 が 生 じる 人 間 一 般 に 原 罪 がある という 考 え 方 に 基 づけば 女 性 像 全 員 にそれぞれ 幾 ばくか 大 淫 婦 を 重 ねてみる 読 み 方 は 奇 異 ではない 裁 きの 日 を 前 に どのような 罪 が 犯 されたのか? カテドラルは 紙 幣 で 出 来 ている 紙 幣 で 出 来 たブロ ックを 建 材 とする 建 家 に 大 量 のロウソクが 灯 されて おり 消 防 士 はいちいち 消 して 回 るが 徒 労 と 言 って 良 い インフレーションを 示 唆 する 大 量 の 紙 幣 が 手 押 し 車 に 乗 せて 運 ばれる 子 供 の 棺 が 乗 せられた 手 押 し 車 もあり その 棺 は 蓋 が 開 きかけ 中 からお 札 が 溢 れようとしている 誰 の 子 の 棺 かは 記 されない が イメージを 拡 散 させる 方 向 ではなく 表 現 の 選 択 と 連 鎖 が 収 斂 する 先 へ 絞 る 方 向 で 読 むならば 子 供 の 棺 と 棺 の 中 の 紙 幣 に 何 らかの 関 係 があるものと して 読 むのが 妥 当 だ 子 供 の 亡 骸 は 紙 幣 で 買 われて いった 誰 の 子 か? 人 間 一 般 の 子 供 のはずだ と 読 んでは 解 釈 が 拡 散 する 作 品 の 解 釈 としてなら 若 い 女 とオルガン 弾 きの 子 供 あるいは 描 かれている 通 り 群 衆 の 中 のひとり 手 押 し 車 を 押 している 者 の 子 供 でも 良 いのだが あるだけの 材 料 を 最 もコンパク トかつ 有 効 に 読 むなら 爆 弾 こそが 子 供 であって もともと 棺 に 入 っていたのが 爆 弾 それが 旅 行 鞄 の 中 でカチカチ 音 を 発 しているのだから 旅 行 鞄 の 中 身 が 子 供 の 屍 にして 爆 弾 というのは 今 日 的 なイ メージとしては 魅 力 的 だ ロウソクの 火 を 消 して 回 り 迫 る 破 局 から 逃 れよ と 説 いて 人 々から 袋 だたきにあい 逃 れていった 告 解 室 の 壁 の 向 こうから 消 防 士 は 子 供 の 声 を 聞 く

6 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 第 49 号 自 分 はもう 死 んでしまっているか(だから 棺 の 中 の 子 供 だったはずだ) さもなくば 自 分 はまだ 生 まれて いないのかもしれない( 生 まれる 前 に 死 んだ とい うことか?) とつぶやく 子 供 消 防 士 はカテドラル で 一 度 も 子 供 なんか 見 なかった と 思 い 返 している のだから 他 に 収 まる 場 所 が 無 いからには 解 釈 上 明 らかに 若 い 女 の 子 供 だ 告 解 室 の 壁 の 向 こうに 回 り 込 んだ 消 防 士 は 見 失 った 旅 行 鞄 を 発 見 する 開 けれ ば 爆 発 するはずの 鞄 は しかし 開 けても 空 っぽにな っている 時 限 爆 弾 は 消 防 士 の 眼 に 触 れることなく あたかも 瞬 間 移 動 したかのように ハンドマイクの 向 こうからカウントダウンの 声 とともに 機 械 音 を 響 かせ 始 める もう 死 んでしまっているけれども まだ 生 まれて いないのかもしれない が 文 字 通 り 意 味 したところ の 罪 が 犯 され そういったこと 全 体 が 三 位 一 体 の 子 を 想 起 させるだけに 表 現 としては 厄 介 極 まりない 犯 された 罪 自 体 が 爆 弾 と 重 なるのか あるいは 終 末 をもたらす 爆 弾 が 罪 を 清 算 するのか カテドラルは 邪 宗 の 館 だ カテドラルが 紙 幣 で 出 来 ていることか らそれは 明 らかだ 紙 幣 もまた それ 自 体 商 品 とし て 扱 われることはあるけれども 通 常 はこれから 商 品 に 化 けるのであって まだ 生 まれていない 何 かで あり しかしまたいつすっかり 価 値 を 失 ったものと して 受 け 取 りを 拒 否 されてもおかしくない 謂 わば 今 この 珠 運 館 にも 死 んでおかしくないもの 受 け 取 りを 拒 否 されるのがいつになるのかわからないが 刻 々とそれは 迫 っているかもしれない という 意 味 において タイマー 設 定 に 関 わらず いつ 暴 発 した っておかしくない (S. 39) 爆 弾 に 等 しい しかし そもそも 神 は 犠 牲 の 捧 げものを 要 求 するのであって いつの 日 のことであったか 貨 幣 が 犠 牲 の 捧 げもの の 代 わりになったのであれば 貨 幣 と 祈 りの 殿 堂 は 背 反 するものではなかったはずだ そうではあるの だろうが 汚 れを 吸 着 し 払 う 貨 幣 で 出 来 た 館 は 大 淫 婦 バビロンが 住 まう 場 所 に 相 応 しいし またそこ で 取 引 される 証 券 それを 販 売 しているならず 者 た ちが 消 防 士 の 視 点 からは 実 体 を 伴 わない 虚 を 生 業 としている 者 たちとして 描 かれており 描 かれた カテドラルが 差 し 引 き 勘 定 で 悪 徳 の 館 であると 断 定 してよいだろう テクストからでは 知 り 得 ないテクスト 後 を 想 像 し てみよう 可 能 性 の1 終 末 思 想 は 聖 俗 循 環 が 最 後 に 循 環 を 止 める という 考 え 方 だ このテクストでは 黙 示 録 のイメージか 透 けて 見 えるのだから 爆 弾 が 爆 発 し て 神 による 最 終 的 な 裁 きが 下 される 可 能 性 がある 作 品 が 発 表 されたとき まだ 冷 戦 期 だった カウン トダウンと 言 えば 世 界 終 末 時 計 5) だ つまり 神 学 上 の 手 続 きがあるかどうかはともかくとして 字 義 通 りの 終 末 ただし 消 防 士 はそう 考 えていない 破 滅 を 免 れるためにカテドラルを 離 れるよう 人 々に 説 いているのだから 消 防 士 という 属 性 を 帯 びている のだから はじめからその 範 囲 にしか 認 識 が 届 かな いことは 作 品 設 定 で 決 まっているのだろう 可 能 性 の2 若 い 女 の 自 己 申 告 によれば 爆 弾 が 入 った 鞄 は 繰 り 返 し 彼 女 のもとに 戻 ってくる 爆 弾 が 自 分 の 子 供 であるならば 物 体 としてはともかく 意 識 から 捨 てることは 難 しい という 可 能 性 もあれ ば 女 が 爆 弾 を 産 み 続 ける ということである 可 能 性 もある 爆 弾 は 機 械 仕 掛 けでもあり 貨 幣 でもあ る 若 い 女 は 大 淫 婦 バビロン 爆 弾 が 反 復 して 女 の もとに 戻 ってくるのであれば カウントがゼロにな って 生 じる 爆 発 紙 幣 のカテドラルの 焼 失 はハイパ ーインフレの 進 行 に 伴 う 経 済 破 綻 に 重 ね 合 わせて 読 むのでも 良 い 若 い 女 は 爆 弾 はこの 駅 カテドラルでは 爆 発 しな いことになっている と 言 っている これはおそら く 出 任 せ 少 なくとも 消 防 士 はこれを 信 じていない カウントダウンがゼロを 刻 むことが 爆 発 を 意 味 する からこそ オルガン 弾 きはカウントダウンがなされ る 中 逃 走 する この 駅 カテドラルの 爆 発 が 限 定 的 なものであるならば どこかでまたハイパーインフ レを 仕 掛 け 新 たな 爆 弾 を 仕 掛 けているはずだ 消 防 士 はそもそもお 祭 り パレードに 参 加 し 顕 彰 される 予 定 だということだったが そのような 晴 れがましい 祝 祭 に 参 加 できる 見 込 みは 章 末 で 断 たれ てしまっているはずだ 聖 俗 は 循 環 しないし 循 環 がとまって 永 遠 の 絶 対 的 な 神 の 支 配 が 成 立 するよう にも 見 受 けられない 永 遠 にすれ 違 う 男 と 女 始 まりの 鏡 と 終 わりの 鏡 があって 鏡 の 中 の 鏡 なの だから どちらが 始 まりでどちらが 終 わりかはわか らないが 終 末 があるなら 始 まりがあるはず しか し 13 番 目 の 章 花 嫁 に 出 会 うために 部 屋 を 横 切 ろう とする 花 婿 の 話 では 永 遠 の 反 復 が 描 写 される たっ たひとつの 部 屋 しかし 部 屋 の 電 灯 は 灼 熱 の 太 陽 で あって 足 を 踏 み 入 れると 部 屋 は 延 々と 続 く 砂 漠 息 子 の 恋 人 の 空 のように 青 い 部 屋 とは 全 く 違 う いや 迷 宮 都 市 から 出 発 しそこなった 息 子 とそ の 恋 人 の 後 日 談 それはまた 別 の 話 であっても 構 いはしないのだが 導 き 手 の 男 は 花 婿 に 回 り 道 が 近 い 道 と 助 言 したらしいが 花 婿 は 最 短 の 部 屋 を 選

7 窪 田 : 鏡 の 終 わりと 始 まり M. Ende 鏡 の 中 の 鏡 迷 宮 解 釈 の 試 み び 歩 いても 歩 いてもあと 数 歩 が 延 々と 続 く 最 後 の 数 歩 を 男 に 負 ぶさって 部 屋 を 渡 り 切 ったものの たどり 着 いた 部 屋 で 花 嫁 は 年 老 いて 乾 涸 びた 花 婿 を ほとんど 一 顧 だにしないで 元 気 に 砂 漠 に 歩 みだして いく 花 婿 は 出 発 時 に 乾 涸 びた 老 婆 を 一 瞥 したこと を 思 い 出 す 4 番 目 の 章 で 終 末 の 物 語 を 見 たのだから 始 まり を 考 えよう ここからは 解 釈 の 試 みの 域 を 外 れ 根 拠 の 薄 い 議 論 をする 読 みの 実 験 とでもいうべきも のだが やってみて 多 少 なりとも 面 白 ければよいと 割 り 切 る 4 番 目 の 章 でも 少 し 触 れたように 列 車 は 虚 偽 だ と 短 縮 できる 文 章 群 の 中 で Züge は Lüge だ とい う 表 現 が 用 いられる 表 現 技 法 としてはまず 第 一 に 意 味 が 真 っ 向 から 対 立 するが 語 形 が 近 い2つの 語 彙 を 組 み 合 わせると 表 現 効 果 は 高 まる しかしこの 場 合 列 車 は 嘘 とは 異 なり 真 偽 を 表 現 する 語 彙 ではないから 正 反 対 の 表 現 がつきあわされている のではない そうではなくて 繰 り 返 しになるが む しろ 列 車 = 虚 偽 の 表 現 の 信 憑 性 を 語 形 の 近 さが 支 える 表 現 だと 捉 えるのでだいたいよい 終 末 があ れば 始 まりがある 始 まりに 虚 偽 があった 嘘 をつ いたのは 蛇 筆 者 の 師 故 坂 口 曜 子 は 漱 石 の 作 品 に おいて 汽 車 に 蛇 のイメージがあり 日 本 に 近 代 の 毒 をもたらす 象 徴 であることを 明 らかにした そこで は 汽 車 の 吐 く 煙 と 広 田 先 生 が 吐 く 煙 に 関 連 性 があり 広 田 先 生 の 内 部 に 西 洋 の 学 問 がもたらす 近 代 の 毒 と 日 本 の 伝 統 との 相 克 があること 三 四 郎 が 見 つめる 女 の 曲 がった 首 が 蛇 のシンボルであること 蛇 のシ ンボルが 漱 石 固 有 のものではなく 原 罪 の 歴 史 に 根 ざすものであることなどが 述 べられている ( 坂 口, 1987, p. 18ff.) 花 婿 と 花 嫁 の 話 においては 急 がば 回 れ と 意 味 深 長 なことを 述 べてなんとなく 二 人 を 誘 導 する 男 が 蛇 だ 男 に 形 態 上 蛇 の 類 似 点 はない けれども 始 ま りの 話 と 重 ねるのであれば 花 婿 と 花 嫁 がいたら 3 人 目 は 蛇 蛇 の 性 別 の 問 題 はあるのだが 6) 花 婿 が 出 発 前 にちらと 視 野 に 捉 えた 老 婆 について の 描 写 から この 老 婆 にも 大 淫 婦 バビロンの 片 鱗 は あると 筆 者 は 感 じている さて もはや 確 認 の 必 要 もなかろうが 花 婿 と 花 嫁 の 結 婚 は 通 過 儀 礼 しかし 二 人 は 永 遠 にすれ 違 う 循 環 を 反 復 し( 同 一 の 男 女 が 反 復 するのではなく 人 は 交 代 するのかもしれないが) 次 のステージには 進 めないまま 老 化 を 繰 り 返 す 今 日 の 日 本 の 状 況 では 富 の 偏 りと 結 婚 へと 人 間 を 駆 り 立 てる 圧 力 の 低 下 から 結 婚 という 通 過 儀 礼 自 体 が 減 少 傾 向 にある しかしエンデの 作 品 が 現 実 そのままではないにせよ 私 たちの 理 解 を 寄 せ 付 け ないなどということは 断 じてない 使 用 テクスト Ende, Michael: Der Spiegel im Spiegel. Ein Labylinth. Deutscher Taschenbuch Verlag, München 本 稿 では 引 用 に 際 しては 同 書 での 箇 所 を 示 す 参 考 文 献 窪 田 真 治 : 危 険 な 詩 人 ミヒャエル エンデ ハ ーメルンの 死 の 舞 踏 が 提 示 する 終 末 思 想. 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 (44) P 窪 田 真 治 : 誰 にも 出 来 ないことがモモに 出 来 るわけ. 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 (47) P Steiert, Björn: Das Spiel mit dem Leser. Michael Endes Der Spiegel im Spiegel als offenes Kunstwerk aus wirkungsästhetischer Perspektive. Dissertation Albert-Ludwigs-Universität Freiburg i. Br 坂 口 曜 子 : 魔 術 としての 文 学 夏 目 漱 石 論. 沖 積 舎 佐 竹 昭 広 : 民 話 の 思 想. 中 央 公 論 社 ( 文 庫 )1990. 註 1) 以 下 鏡 の 中 の 鏡 と 略 記 する 2) 回 りくどい 説 明 になってしまったが 30 の 章 の 相 互 連 結 性 を 重 くみたところで 登 場 人 物 が 章 を 越 えて 人 生 の 段 階 を 歩 んでいく という 読 み 方 は 難 し いことは 確 認 の 必 要 はない ただ 転 機 があれば 人 生 はいかようにも 変 転 していくから 例 えば 漱 石 の 作 品 群 における 登 場 人 物 の 系 統 とそのつながりの ようなものを 見 出 すことは 可 能 ではあるだろう 3)エンデの 遺 稿 調 査 をした Steiert によれば 鏡 の 中 の 鏡 には 30 年 を 越 える 期 間 エンデが 暖 め 続 けた 章 もあるようだ (Steiert, 2012, S. 107) ベルリンの 壁 は 1961 年 8 月 建 設 なので それ 以 前 からということ になる 30 の 文 書 が 関 連 性 を 持 って 構 想 され 始 めた のがいつの 時 点 であるかは 重 要 な 問 題 だが ひとま ず 本 稿 では 問 題 としない 作 品 の 創 作 過 程 がベルリ ンの 壁 が 存 在 した 時 期 を 包 んでいるわけだが ベル リンの 壁 の 存 在 は 人 類 史 的 に 大 きな 意 味 を 持 ち 続 け たものであったから 壁 の 存 在 の 意 味 を 作 品 の 背 景 に 読 み 込 むのはあながち 無 理 な 読 み 方 ではないだろ

8 鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校 研 究 紀 要 第 49 号 う 恥 ずかしながら 当 時 筆 者 私 は ベルリンの 壁 が 永 遠 に 存 在 し 続 けるもの 変 更 不 可 能 な 所 与 の もののように 感 じていた 4)Steiert は 21 番 目 の 章 の 売 春 宮 殿 の 女 王 が 持 って いる 世 界 を 破 壊 する 力 を 秘 めたカプセル (S. 144) と 4 番 目 の 章 の 女 性 に 必 ず 戻 ってくる 鞄 の 類 似 性 を 指 摘 している (Steiert, 2012, S. 162) 大 淫 婦 像 を 人 間 一 般 に 拡 大 して 重 ね 合 わせていくと 例 えばモモは どうなのか ということにもなる 以 前 筆 者 はモモ に 地 母 神 の 萌 芽 を 見 る 試 みをしたが ( 窪 田, 2013, p. 40) ついでなので 思 考 実 験 を 重 ねてみるが 大 人 に なったモモを 想 像 してみるのは 不 可 能 ではない モ モはモモの 大 切 な 属 性 を 失 わずに 大 人 になったとし て 歴 史 上 のカトリックの 立 場 からは 地 母 神 の 萌 芽 であるだけで 弾 圧 の 標 的 になった 可 能 性 はある 大 淫 婦 を 歴 史 上 の 正 統 カトリックの 視 点 とは 別 に より 一 般 性 の 高 い 倫 理 観 から 見 れば モモがモモの まま 大 人 になれば 大 淫 婦 にはならないだろう これ は モモ の 世 界 が 背 景 として 持 つ 古 代 地 中 海 世 界 由 来 の 明 るさに 負 うところが 大 きいだろう そもそ も 筆 者 が 論 じたように モモ では 夏 と 冬 の 戦 いが 描 かれており モモは 夏 だ そこにモモの 持 つ 一 種 の 明 るさがある 無 論 オーソドックスなカトリック の 視 点 からはそのような 古 代 地 中 海 世 界 の 美 明 る さはそもそも 悪 だったわけだが 5)1947 年 から 表 示 されている 世 界 最 終 時 計 ( 英 the Doomsday Clock, 独 Atomkiregsuhr) は 2012 年 以 来 残 り 5 分 を 指 していたが 2015 年 1 月 22 日 に 残 り 3 分 に 針 が 進 められた 6)23 番 目 の 章 にはキリストと 蛇 のイメージの 関 係 が 名 指 しで 描 かれているが これについては 考 察 が 熟 さなかった 取 り 組 む 機 会 を 持 ちたいと 思 ってい る

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