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2 目 次 建 学 の 精 神... 1 学 年 暦... 3 授 業 時 間 割... 5 成 績 評 価 方 法 一 覧... 8 第 1 章 歯 学 部 学 習 の 手 引 き 1 学 期 と 授 業 時 間 講 義 実 習 出 席 欠 席 暴 風 時 及 び 公 共 交 通 機 関 運 休 時 における 授 業 の 取 扱 いについて 試 験 成 績 評 価 進 級 共 用 試 験 臨 床 実 習 卒 業 休 学 復 学 退 学 除 籍 復 籍 在 学 期 間 賞 罰 伝 達 方 法 ロッカーの 使 用 方 法 岐 阜 歯 科 学 会 注 意 事 項 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 第 2 章 歯 学 部 教 育 の 指 針 1 基 礎 教 育 系 専 門 教 育 系 第 3 章 各 学 年 で 開 講 される 科 目 の 教 授 要 綱 と 内 容 各 学 年 の 授 業 科 目 一 覧 表 第 4 章 各 授 業 科 目 の 授 業 要 綱 と 授 業 内 容 基 礎 教 育 系 1 英 会 話 Ⅲ 基 礎 ゼミⅢ....32

3 専 門 基 礎 教 育 系 3 病 理 学 口 腔 病 理 学 Ⅱ 病 理 学 口 腔 病 理 学 実 習 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 実 習 専 門 臨 床 教 育 系 7 歯 内 療 法 学 Ⅱ 歯 内 療 法 学 実 習 固 定 性 義 歯 学 Ⅱ 固 定 性 義 歯 学 実 習 可 撤 性 義 歯 学 Ⅰ 可 撤 性 義 歯 学 Ⅱ 可 撤 性 義 歯 学 実 習 Ⅰ 歯 科 放 射 線 学 歯 科 放 射 線 学 実 習 歯 周 病 学 歯 周 予 防 歯 科 学 実 習 ( 口 腔 衛 生 学 実 習 ) 歯 周 予 防 歯 科 学 実 習 ( 歯 周 病 学 実 習 ) 口 腔 外 科 学 Ⅰ 顎 顔 面 外 科 学 Ⅰ 口 腔 衛 生 学 法 医 ( 歯 ) 学 内 科 学 Ⅱ 外 科 学 隣 接 医 科 学 早 期 臨 床 実 習 Ⅲ 歯 科 医 学 研 究 入 門 Ⅱ

4 建 学 の 精 神 本 学 の 建 学 の 精 神 は 国 際 未 来 社 会 を 切 り 開 く 社 会 性 と 創 造 性 そして 人 類 普 遍 の 人 間 的 知 性 に 富 む 人 間 を 育 成 することにある 社 会 性 について 人 類 共 存 の 理 念 は 今 や 地 球 の 資 源 環 境 問 題 をはじめ 高 齢 化 社 会 に 伴 う 労 働 問 題 先 進 国 の 国 際 経 済 問 題 発 展 途 上 国 の 社 会 経 済 問 題 など 解 決 すべき 諸 問 題 に 直 面 している これらの 課 題 と 取 り 組 み 人 類 の 繁 栄 と 幸 福 を 推 進 するため 国 際 性 と 社 会 性 に 富 む 人 間 和 を 重 んずる 心 豊 かな 人 間 を 育 成 する 創 造 性 について 人 類 は 科 学 技 術 のめざましい 発 展 により 物 質 的 豊 かさを 獲 得 したが この 科 学 技 術 の 発 展 はまた 豊 かな 人 間 性 の 涵 養 に 資 するものでなくてはならない 先 端 的 科 学 の 進 歩 と 豊 かな 人 間 性 との 調 和 を 図 るため 人 類 は 創 造 的 英 知 を 発 揮 する 必 要 がある 本 学 は このため 自 然 科 学 と 人 文 社 会 科 学 その 他 芸 術 との 学 際 的 協 力 により 専 門 的 かつ 総 合 的 な 教 育 研 究 活 動 を 推 進 する 人 間 的 知 性 について 高 度 な 産 業 化 情 報 化 の 社 会 を 迎 えて 人 間 の 生 活 様 式 も 価 値 観 も 激 変 している この 際 科 学 技 術 の 健 全 な 発 達 を 図 る 反 面 技 術 の 独 走 が 警 戒 される 従 って 人 類 普 遍 の 理 念 としての 人 間 性 の 発 揚 を 志 し 自 己 を 確 立 し 人 権 と 自 由 を 尊 重 する 調 和 ある 国 際 未 来 社 会 を 建 設 する 必 要 のため 新 しい 人 間 的 知 性 の 涵 養 を 企 図 するものである 朝 日 大 学 の 目 的 朝 日 大 学 は 教 育 基 本 法 並 びに 学 校 教 育 法 の 趣 旨 を 尊 重 してその 条 項 に 従 い 一 般 教 養 及 び 専 門 学 術 の 理 論 並 びにその 応 用 を 教 育 研 究 し 知 的 道 徳 的 教 養 をもつ 有 為 の 人 材 を 育 成 するとともに 広 く 知 識 を 世 界 にもとめ 教 育 学 術 研 究 の 国 際 交 流 をはかり 高 度 の 教 育 目 的 を 達 成 し 学 術 文 化 の 向 上 と 社 会 の 発 展 に 寄 与 することを 目 的 とする 歯 学 部 の 教 育 研 究 上 の 目 的 歯 学 部 は 歯 科 医 学 の 専 門 知 識 及 び 高 度 な 医 療 技 術 並 びに 社 会 人 としての 豊 かな 学 識 と 技 能 を 体 系 的 に 教 授 研 究 し 高 い 倫 理 観 と 豊 かな 人 間 性 国 際 性 を 兼 ね 備 えた 歯 科 医 師 を 養 成 することを 目 的 とする - 1 -

5 歯 学 部 アドミッション ポリシー( 入 学 者 受 入 方 針 ) 歯 学 部 は 高 い 倫 理 観 と 豊 かな 人 間 性 国 際 性 を 兼 ね 備 えた 歯 科 医 師 を 養 成 することを 目 的 としてお り このため 歯 学 教 育 に 必 要 となる 基 礎 学 力 ( 英 語 数 学 物 理 化 学 生 物 )と 歯 科 医 師 への 適 性 を 有 する 者 を 受 け 入 れることとしています 歯 学 部 カリキュラム ポリシー( 教 育 課 程 の 編 成 方 針 ) 歯 学 部 の 教 育 目 的 を 達 成 するため 次 のとおり 教 育 課 程 の 編 成 方 針 を 定 め 6 年 一 貫 教 育 の 中 でそれ ぞれがバランス 良 く かつ 系 統 的 に 機 能 するのに 必 要 な 授 業 科 目 を 開 設 し 体 系 的 な 教 育 課 程 を 編 成 し ています 1 幅 広 い 知 識 と 豊 かな 教 養 歯 科 医 師 として 必 要 な 倫 理 観 や 人 間 性 国 際 性 を 身 につけるため コミュ ニケーション 能 力 英 語 能 力 及 び 歯 科 医 師 へのモチベーションを 向 上 させる 授 業 科 目 などを 開 設 する 2 歯 科 医 学 の 基 本 となる 生 命 科 学 について 学 ぶため 人 体 や 歯 の 構 造 機 能 微 生 物 や 薬 剤 の 人 体 へ の 影 響 などについて ための 授 業 科 目 を 開 設 する 3 歯 科 医 学 の 専 門 知 識 及 び 高 度 な 医 療 技 術 を 修 得 するため 実 践 的 な 歯 科 医 療 と 全 身 医 学 との 関 連 に ついて 具 体 的 に 学 ぶとともに 歯 科 医 師 として 必 要 な 技 術 技 能 態 度 を 身 につける 授 業 科 目 を 開 設 する また 附 属 病 院 等 の 臨 床 の 現 場 において 実 践 的 な 実 習 教 育 を 行 う 4 臨 床 実 習 前 に 学 生 が 備 えるべき 態 度 知 識 技 能 として 文 部 科 学 省 が 提 示 した 準 備 教 育 モデル コア カリキュラム 歯 学 教 育 の 内 容 について 十 分 に 理 解 し これを 教 育 課 程 の 編 成 に 取 り 入 れることで 全 国 国 公 私 立 歯 科 大 学 における 標 準 的 な 教 育 内 容 を 盛 り 込 む 歯 学 部 ディプロマ ポリシー( 卒 業 認 定 学 位 授 与 に 関 する 方 針 ) 歯 学 部 の 教 育 目 的 に 基 づき 次 の 到 達 目 標 を 達 成 することを 掲 げており 卒 業 に 必 要 な 所 定 の 単 位 を 修 得 し かつ 卒 業 試 験 に 合 格 した 者 に 対 し 学 士 ( 歯 学 )の 学 位 を 授 与 することとしています 1. 歯 科 医 学 の 専 門 知 識 及 び 高 度 な 医 療 技 術 を 修 得 している 2. 歯 科 医 師 として 必 要 な 倫 理 観 や 人 間 性 国 際 性 を 身 に 付 けている - 2 -

6 2012 年 度 歯 学 部 学 年 暦 4 月 から9 月 の 行 事 予 定 は 日 曜 日 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 その 他 大 学 が 定 める 休 業 日 日 月 火 水 木 金 土 行 事 予 定 4 月 3/29 3/30 3/31 3 月 29 日 日 3 日 4 日 5 日 ~ 6 日 9 日 教 務 オリエンテーション 定 期 健 康 診 断 (2~4 学 年 ) 入 学 式 教 務 オリエンテーション(1 学 年 留 年 ) 教 務 オリエンテーション( 新 入 生 ) 定 期 健 康 診 断 (1 学 年 ) 前 学 期 授 業 開 始 (2~6 学 年 ) 学 生 部 オリエンテーション( 新 入 生 ) アチーブメントテスト( 新 入 生 ) 新 入 生 学 外 研 修 (1 学 年 ) 前 学 期 授 業 開 始 (1 学 年 ) 月 日 登 院 式 (5 学 年 ) 月 月 日 19 日 23 日 ~ 前 学 期 授 業 終 了 (2 4 学 年 ) 前 学 期 授 業 終 了 (1 3 学 年 ) 前 学 期 定 期 試 験 期 間 (1~4 学 年 7 月 28 日 まで) 日 ~ 月 日 ~ 夏 季 休 業 期 間 (1~4 学 年 8 月 27 日 まで) 前 学 期 追 再 試 験 期 間 (1~4 学 年 9 月 3 日 まで) 1 9 月 日 後 学 期 授 業 開 始 (1~4 学 年 ) 試 験 日 程 等 詳 細 については 別 途 案 内 する 上 図 の 学 年 暦 ( 予 定 )は 学 内 諸 行 事 等 の 関 係 上 変 更 の 場 合 もある 変 更 がある 場 合 は 事 前 に 掲 示 等 により 別 途 案 内 する その 他 記 載 のない 行 事 等 については 別 途 案 内 する - 3 -

7 10 月 から3 月 の 行 事 予 定 は 日 曜 日 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 その 他 大 学 が 定 める 休 業 日 日 月 火 水 木 金 土 行 事 予 定 月 日 ~ 朝 日 祭 (10 月 21 日 まで) 月 月 月 月 日 25 日 25 日 ~ 26 日 ~ 9 日 ~ 19 日 25 日 ~ 後 学 期 授 業 終 了 (2~4 学 年 ) 後 学 期 授 業 終 了 (1 学 年 ) 冬 期 休 業 期 間 (2~4 学 年 1 月 8 日 まで) 冬 期 休 業 期 間 (1 学 年 1 月 8 日 まで) 後 学 期 定 期 試 験 期 間 (1~4 学 年 1 月 17 日 まで) 創 立 記 念 日 後 学 期 追 再 試 験 期 間 (1~4 学 年 2 月 5 日 まで) 月 日 卒 業 式 試 験 日 程 等 詳 細 については 別 途 案 内 する 上 図 の 学 年 暦 ( 予 定 )は 学 内 諸 行 事 等 の 関 係 上 変 更 の 場 合 もある 変 更 がある 場 合 は 事 前 に 掲 示 等 により 別 途 案 内 する その 他 記 載 のない 行 事 等 については 別 途 案 内 する - 4 -

8 2012 年 度 歯 学 部 3 学 年 授 業 時 間 割 略 称 正 式 名 称 英 会 話 英 会 話 Ⅲ ゼ ミ 基 礎 ゼミⅢ 病 理 Ⅱ 病 理 学 口 腔 病 理 学 Ⅱ 病 理 実 習 病 理 学 口 腔 病 理 学 実 習 薬 理 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 薬 理 実 習 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 実 習 歯 内 Ⅱ 歯 内 療 法 学 Ⅱ 歯 内 実 習 歯 内 療 法 学 実 習 固 定 Ⅱ 固 定 性 義 歯 学 Ⅱ 固 定 実 習 固 定 性 義 歯 学 実 習 可 撤 Ⅰ 可 撤 性 義 歯 学 Ⅰ 可 撤 Ⅱ 可 撤 性 義 歯 学 Ⅱ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 性 義 歯 学 実 習 Ⅰ 放 射 歯 科 放 射 線 学 放 射 実 習 歯 科 放 射 線 学 実 習 歯 周 歯 周 病 学 歯 周 予 防 実 習 歯 周 予 防 歯 科 学 実 習 口 外 Ⅰ 口 腔 外 科 学 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 顔 面 外 科 学 Ⅰ 衛 生 口 腔 衛 生 学 法 医 法 医 ( 歯 ) 学 内 科 Ⅱ 内 科 学 Ⅱ 外 科 外 科 学 隣 医 隣 接 医 科 学 臨 床 早 期 臨 床 実 習 Ⅲ 入 門 歯 科 医 学 研 究 入 門 Ⅱ

9 前 学 期 講 義 室 : 第 3 大 講 義 室 曜 日 時 限 月 2 日 4 月 9 日 4 月 16 日 4 月 23 日 4 月 30 日 5 月 7 日 5 月 14 日 5 月 21 日 5 月 28 日 6 月 4 日 6 月 11 日 6 月 18 日 6 月 25 日 7 月 2 日 7 月 9 日 7 月 16 日 1 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 振 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 海 月 2 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 替 休 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 ゼ ミ 臨 床 の 3 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 日 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 内 科 Ⅱ 日 4 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 4 月 3 日 4 月 10 日 4 月 17 日 4 月 24 日 5 月 1 日 5 月 8 日 5 月 15 日 5 月 22 日 5 月 29 日 6 月 5 日 6 月 12 日 6 月 19 日 6 月 26 日 7 月 3 日 7 月 10 日 7 月 17 日 1 歯 内 Ⅱ 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 実 習 薬 理 火 2 歯 内 Ⅱ 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 実 習 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 実 習 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 実 習 薬 理 3 固 定 Ⅱ 固 定 実 習 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 Ⅱ 固 定 実 習 4 固 定 Ⅱ 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 固 定 実 習 4 月 4 日 4 月 11 日 4 月 18 日 4 月 25 日 5 月 2 日 5 月 9 日 5 月 16 日 5 月 23 日 5 月 30 日 6 月 6 日 6 月 13 日 6 月 20 日 6 月 27 日 7 月 4 日 7 月 11 日 7 月 18 日 1 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 ゼミ 臨 床 水 2 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 衛 生 ゼミ 臨 床 3 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 4 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 病 理 実 習 4 月 5 日 4 月 12 日 4 月 19 日 4 月 26 日 5 月 3 日 5 月 10 日 5 月 17 日 5 月 24 日 5 月 31 日 6 月 7 日 6 月 14 日 6 月 21 日 6 月 28 日 7 月 5 日 7 月 12 日 7 月 19 日 木 1 外 科 外 科 外 科 外 科 憲 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 ゼミ 臨 床 2 外 科 外 科 外 科 外 科 法 記 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 外 科 ゼミ 臨 床 3 ゼミ 臨 床 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 念 日 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 病 理 Ⅱ 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 4 ゼミ 臨 床 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 病 理 Ⅱ 歯 内 実 習 歯 内 実 習 歯 内 実 習 4 月 6 日 4 月 13 日 4 月 20 日 4 月 27 日 5 月 4 日 5 月 11 日 5 月 18 日 5 月 25 日 6 月 1 日 6 月 8 日 6 月 15 日 6 月 22 日 6 月 29 日 7 月 6 日 7 月 13 日 7 月 20 日 金 1 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ み 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 2 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ ど り 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 病 理 Ⅱ 3 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 の 日 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 薬 理 4 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 実 習 薬 理 薬 理 土 4 月 7 日 4 月 14 日 4 月 21 日 4 月 28 日 5 月 5 日 5 月 12 日 5 月 19 日 5 月 26 日 6 月 2 日 6 月 9 日 6 月 16 日 6 月 23 日 6 月 30 日 7 月 7 日 7 月 14 日 7 月 21 日 1 薬 理 内 科 Ⅱ の 日 こ ど も 外 科 薬 理 内 科 Ⅱ 歯 内 Ⅱ 2 薬 理 固 定 Ⅱ 外 科 薬 理 固 定 Ⅱ 薬 理 - 6 -

10 後 学 期 講 義 室 : 第 3 大 講 義 室 曜 日 時 限 月 3 日 9 月 10 日 9 月 17 日 9 月 24 日 10 月 1 日 10 月 8 日 10 月 15 日 10 月 22 日 10 月 29 日 11 月 5 日 11 月 12 日 11 月 19 日 11 月 26 日 12 月 3 日 12 月 10 日 12 月 17 日 月 1 歯 周 敬 歯 周 歯 周 体 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 2 歯 周 老 歯 周 歯 周 育 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 歯 周 の の 3 可 撤 Ⅱ 日 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 日 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 4 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 可 撤 Ⅱ 9 月 4 日 9 月 11 日 9 月 18 日 9 月 25 日 10 月 2 日 10 月 9 日 10 月 16 日 10 月 23 日 10 月 30 日 11 月 6 日 11 月 13 日 11 月 20 日 11 月 27 日 12 月 4 日 12 月 11 日 12 月 18 日 1 歯 周 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 火 2 歯 周 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 可 撤 Ⅰ 3 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 実 習 4 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 実 習 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 実 習 9 月 5 日 9 月 12 日 9 月 19 日 9 月 26 日 10 月 3 日 10 月 10 日 10 月 17 日 10 月 24 日 10 月 31 日 11 月 7 日 11 月 14 日 11 月 21 日 11 月 28 日 12 月 5 日 12 月 12 日 12 月 19 日 1 歯 周 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 口 外 Ⅰ 水 2 歯 周 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 隣 医 3 可 撤 Ⅱ 4 可 撤 Ⅱ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 9 月 6 日 9 月 13 日 9 月 20 日 9 月 27 日 10 月 4 日 10 月 11 日 10 月 18 日 10 月 25 日 11 月 1 日 11 月 8 日 11 月 15 日 11 月 22 日 11 月 29 日 12 月 6 日 12 月 13 日 12 月 20 日 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 可 撤 実 習 Ⅰ 1 歯 周 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 顎 外 Ⅰ 木 金 土 2 歯 周 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 法 医 3 4 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 9 月 7 日 9 月 14 日 9 月 21 日 9 月 28 日 10 月 5 日 10 月 12 日 10 月 19 日 10 月 26 日 11 月 2 日 11 月 9 日 11 月 16 日 11 月 23 日 11 月 30 日 12 月 7 日 12 月 14 日 12 月 21 日 1 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 実 習 放 射 朝 2 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 実 習 放 射 日 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 放 射 3 4 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 祭 歯 周 歯 周 歯 周 予 防 実 習 ( 衛 生 ) 歯 周 歯 周 歯 周 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 放 射 放 射 放 射 放 射 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 勤 労 感 謝 の 日 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 入 門 英 会 話 放 射 放 射 放 射 放 射 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 歯 周 予 防 実 習 ( 歯 周 ) 9 月 8 日 9 月 15 日 9 月 22 日 9 月 29 日 10 月 6 日 10 月 13 日 10 月 20 日 10 月 27 日 11 月 3 日 11 月 10 日 11 月 17 日 11 月 24 日 12 月 1 日 12 月 8 日 12 月 15 日 12 月 22 日 1 歯 周 秋 分 の 日 歯 周 朝 日 祭 文 化 の 日 歯 周 可 撤 Ⅱ 2 歯 周 放 射 歯 周 可 撤 Ⅱ - 7 -

11 2012 年 度 歯 学 部 授 業 科 目 成 績 評 価 方 法 一 覧 学 年 3 授 業 科 目 名 成 績 の 割 合 試 験 平 常 平 常 点 の 評 価 方 法 病 理 学 口 腔 病 理 学 Ⅱ 小 テスト(60%) 課 題 レポート(40%) 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 小 テスト(まとめ 試 験 )およびノート 提 出 歯 内 療 法 学 Ⅱ 中 間 試 験 固 定 性 義 歯 学 Ⅱ 小 テスト(50%) 態 度 (50%) 可 撤 性 義 歯 学 Ⅰ 小 テスト 可 撤 性 義 歯 学 Ⅱ 小 テスト 歯 科 放 射 線 学 90% 10% 小 テスト 歯 周 病 学 小 テスト(90%) レポート(10%) 口 腔 外 科 学 Ⅰ 小 テスト 顎 顔 面 外 科 学 Ⅰ 小 テスト 口 腔 衛 生 学 中 間 試 験 (2 回 ) 内 科 学 Ⅱ 態 度 外 科 学 理 解 度 平 常 点 の 算 出 方 法 採 点 結 果 平 常 点 95 点 点 8 点 90 点 - 94 点 7 点 85 点 - 89 点 6 点 試 験 の 成 績 0.9( 小 数 点 以 下 切 り 上 げ) + 80 点 - 84 点 5 点 + 75 点 - 79 点 4 点 70 点 - 74 点 3 点 65 点 - 69 点 2 点 60 点 - 64 点 1 点 0 点 - 59 点 0 点 出 席 点 の 算 出 方 法 全 授 業 に 出 席 し 受 講 態 度 が 良 好 で あった 場 合 2 点 上 記 以 外 の 場 合 1 点 学 年 3 授 業 科 目 名 成 績 の 割 合 平 常 の 成 績 評 価 方 法 試 験 平 常 ( 実 習 科 目 は 成 績 評 価 方 法 ) 英 会 話 Ⅲ 80% 20% 出 席 点 態 度 法 医 ( 歯 ) 学 出 席 点 90% 10% 隣 接 医 科 学 出 席 点 態 度 基 礎 ゼ ミ Ⅲ 別 途 提 示 する 病 理 学 口 腔 病 理 学 実 習 実 習 レポート(50%) 実 習 試 験 (50%) 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 実 習 実 習 試 験 (70%) レポート(30%) 歯 内 療 法 学 実 習 小 テスト(40%) 実 習 試 験 (30%) 実 習 製 作 物 (30%) 固 定 性 義 歯 学 実 習 実 習 製 作 物 (70%) 実 習 試 験 (20%) 出 席 点 (5%) 態 度 (5%) 可 撤 性 義 歯 学 実 習 Ⅰ 実 習 製 作 物 (70%) レポート(30%) 歯 科 放 射 線 学 実 習 実 習 提 出 物 (50%) 読 影 試 験 (50%) 歯 周 予 防 歯 科 学 実 習 ( 口 腔 衛 生 学 実 習 ) レポート(95%) 態 度 (5%) ( 歯 周 病 学 実 習 ) 実 習 試 験 (95%) 態 度 (5%) 早 期 臨 床 実 習 Ⅲ 実 習 帳 (60%) 出 席 点 (20%) 態 度 (20%) 歯 科 医 学 研 究 入 門 Ⅱ 研 究 成 果 (60%) 出 席 点 (20%) 態 度 (20%) 試 験 の 成 績 試 験 の 割 合 /100( 小 数 点 以 下 切 り 上 げ) + 平 常 の 成 績 平 常 の 割 合 /100( 小 数 点 以 下 切 り 上 げ) - 8 -

12 第 1 章 歯 学 部 学 習 の 手 引 き 朝 日 大 学 歯 学 部 では 学 生 諸 君 が 歯 科 医 として 是 非 とも 修 得 しなければならない 知 識 ならびに 技 術 を 集 中 的 かつ 系 統 的 に 遂 行 することを 目 的 として 6 年 一 貫 教 育 を 採 用 している そして この 6 年 一 貫 教 育 の 中 には 種 々の 規 則 ( 学 則 等 )が 設 けられている 以 下 に 諸 君 が 最 低 限 度 に 知 っておかね ばならない 規 則 を 掲 げる 1 学 期 と 授 業 時 間 (1) 学 年 学 年 は 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる (2) 学 期 学 年 を 前 学 期 と 後 学 期 の 2 学 期 に 分 ける (3) 授 業 時 間 1 授 業 時 間 は あたり 90 分 とする 2 授 業 は 原 則 として 第 から 第 ( 土 曜 日 については 第 から 第 )ま で 行 う 時 限 時 間 第 9:00 ~ 10:30 第 10:45 ~ 12:15 第 13:10 ~ 14:40 第 14:55 ~ 16:25 (4) 休 業 日 休 業 日 は 次 のとおりとする 1 日 曜 日 2 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 規 定 する 休 日 3 本 大 学 創 立 記 念 日 (1 月 19 日 ) 4 春 季 夏 季 冬 季 休 業 歯 学 部 学 年 暦 参 照 2 講 義 講 義 は 教 授 要 綱 と 授 業 時 間 割 によって 進 められ 原 則 として 指 定 された 講 義 室 又 は 実 習 室 を 使 用 して 実 施 される やむを 得 ず 変 更 するときは 学 生 用 掲 示 板 に 掲 示 するので 注 意 すること 3 実 習 (1) 実 験 実 習 については 各 学 期 において 実 施 するすべての 授 業 に 出 席 すること (2) 実 験 実 習 の 際 は 指 定 の 白 衣 を 必 ず 着 用 すること (3) 実 験 実 習 には 指 定 された 器 機 器 具 材 料 等 を 所 定 の 期 日 までに 準 備 すること -9-

13 4 出 席 欠 席 (1) 講 義 実 験 実 習 実 技 の 出 欠 席 は 当 該 授 業 科 目 担 当 者 が 原 則 授 業 時 間 ごとに 確 認 する (2) 出 席 調 査 時 に 入 室 していない 者 は 欠 席 扱 いとする (3) 病 気 その 他 の 事 情 で 授 業 を 欠 席 した 場 合 は 医 師 の 診 断 書 又 は 理 由 書 を 添 えて 欠 席 した 日 の 翌 日 から 1 週 間 以 内 に 欠 席 届 を 提 出 すること (4) 欠 席 届 を 提 出 した 者 のうち 次 の 事 由 に 該 当 する 者 については 当 該 欠 席 回 数 を 授 業 実 施 回 数 及 び 欠 席 回 数 から 除 くものとする 1 学 校 保 健 法 施 行 規 則 第 19 条 に 定 められた 伝 染 病 インフルエンザ( 新 型 インフルエンザを 含 む )に 感 染 していると 診 断 された 場 合 は 解 熱 後 2 日 を 経 過 するまで 自 宅 療 養 すること 2 公 共 交 通 機 関 の 遅 延 なお 上 記 の 事 由 に 該 当 する 者 は 当 該 事 由 を 証 明 する 書 類 ( 診 断 書 遅 延 証 明 書 等 )を 欠 席 届 に 添 付 するものとする (5) 学 生 の 近 親 者 が 死 亡 した 場 合 には 所 定 の 忌 引 届 に 事 実 を 証 明 できる 書 類 を 添 えて 学 年 指 導 教 授 の 確 認 印 を 受 け 忌 引 による 欠 席 期 間 終 了 後 1 週 間 以 内 に 歯 学 部 事 務 課 に 届 け 出 ること 忌 引 届 を 提 出 することにより 次 の 日 数 を 欠 席 扱 いとはしない 父 母 7 日 以 内 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 5 日 以 内 ただし 忌 引 によって 欠 席 する(した) 実 験 実 習 については 当 該 授 業 科 目 担 当 者 の 指 示 に より 別 に 受 講 すること (6) 欠 席 届 または 忌 引 届 を 提 出 した 者 は 所 定 の 報 告 書 を 授 業 科 目 担 当 者 のところに 提 出 すること 5 暴 風 時 及 び 公 共 交 通 機 関 運 休 時 における 授 業 の 取 扱 いについて (1) 暴 風 時 の 授 業 の 取 扱 い 1 岐 阜 県 または 愛 知 県 西 部 ( 尾 張 西 三 河 北 部 知 多 西 三 河 南 部 )に 暴 風 警 報 が 発 令 され 午 前 7 時 までに 解 除 されない 場 合 は 終 日 休 講 とする なお 授 業 開 始 後 に 暴 風 警 報 が 発 令 された 場 合 は その 状 況 により 臨 時 に 休 講 することが ある 2 暴 風 警 報 の 対 象 が1に 定 める 地 域 以 外 の 場 合 は 平 常 どおり 授 業 を 行 うが 暴 風 警 報 発 令 地 域 に 居 住 する 学 生 で 止 むを 得 ず 欠 席 した 学 生 は すみやかに 届 け 出 ること 3 上 記 1と2については 定 期 試 験 期 間 中 についても 同 様 とする (2) 公 共 交 通 機 関 運 休 時 の 授 業 の 取 扱 い 1 JR 東 海 道 本 線 ( 名 古 屋 ~ 米 原 間 全 線 )の 運 行 が 災 害 又 はストライキ 等 により 停 止 され 午 前 7 時 までに 解 除 されない 場 合 は 第 1 を 休 講 とし 午 前 10 時 を 経 過 してもなお 解 除 されない 場 合 は 終 日 休 講 とする 2 上 記 以 外 の 公 共 交 通 機 関 が 同 様 に 運 行 を 停 止 した 場 合 は 平 常 どおり 授 業 を 行 うが その 公 共 交 通 機 関 を 利 用 する 学 生 で 止 むを 得 ず 欠 席 した 場 合 は すみやかに 届 け 出 ること その 際 その 公 共 交 通 機 関 から 証 明 書 等 の 発 行 を 受 け これを 併 せて 提 出 すること 3 上 記 1と2については 定 期 試 験 期 間 中 についても 同 様 とする -10-

14 6 試 験 (1) 試 験 は 定 期 試 験 追 試 験 再 試 験 及 び 進 級 試 験 とする ただし 授 業 科 目 によっては 担 当 者 の 教 育 方 針 により 小 テスト 中 間 試 験 を 行 うことがある (2) 試 験 ( 小 テスト 中 間 試 験 を 除 く) 日 程 は 教 授 会 で 定 める 受 験 資 格 次 に 掲 げる 条 件 を 備 えていること 授 業 料 その 他 所 定 の 学 費 を 納 付 していること 当 該 授 業 科 目 の 授 業 実 施 回 数 の 3 分 の 2 以 上 ( 客 観 的 総 合 演 習 は 5 分 の 4 以 上 ) 出 席 して いること 進 級 試 験 については 別 途 定 める 定 期 試 験 1 定 期 試 験 は 原 則 として 各 学 期 に 開 講 した 全 授 業 科 目 について 行 う ただし 授 業 科 目 によっ ては 試 験 以 外 の 方 法 で 行 うことができる 2 定 期 試 験 の 基 準 点 は 65 点 とし これを 取 得 しなければならない 3 疾 病 その 他 やむを 得 ない 理 由 によって 試 験 を 欠 席 する(した) 者 は 試 験 欠 席 届 に 医 師 の 診 断 書 または 理 由 書 を 添 えて 学 年 指 導 教 授 の 確 認 印 を 受 け 試 験 欠 席 後 1 週 間 以 内 に 歯 学 部 事 務 課 に 届 け 出 ること 追 試 験 1 追 試 験 は 定 期 試 験 を 欠 席 し 試 験 欠 席 届 を 提 出 した 者 に 対 し 教 授 会 の 定 めるところに より 行 うものとする 2 追 試 験 を 受 けようとする 者 は 追 試 験 の 受 験 が 許 可 された 後 追 試 験 受 験 許 可 願 に 別 に 定 める 受 験 料 を 添 えて 指 定 する 期 日 までに 提 出 すること 再 試 験 1 再 試 験 は 定 期 試 験 の 成 績 が 基 準 点 (65 点 )を 満 たさない 者 に 対 し 願 いにより 行 うもの とする 2 定 期 試 験 の 追 試 験 若 しくは 再 試 験 を 受 験 し 履 修 した 授 業 科 目 の 成 績 評 価 が 不 合 格 となっ た 者 又 は 教 授 会 が 特 に 認 めた 者 に 対 し 願 いにより 学 年 末 に 再 試 験 を 行 うことができる 3 再 試 験 を 受 けようとする 者 は 再 試 験 受 験 許 可 願 に 別 に 定 める 受 験 料 を 添 えて 指 定 する 期 日 までに 提 出 すること 進 級 試 験 1 進 級 試 験 は 2 学 年 3 学 年 及 び 4 学 年 に 行 うものとする 2 4 学 年 の 進 級 試 験 は 社 団 法 人 医 療 系 大 学 間 共 用 試 験 実 施 評 価 機 構 が 実 施 する 共 用 試 験 (CBT OSCE)をもって 行 うものとする 3 実 施 に 関 する 詳 細 は その 都 度 発 表 する 受 験 心 得 1 受 験 者 は 必 ず 学 生 証 を 携 帯 し 机 上 に 提 示 すること 学 生 証 を 携 帯 しない 者 は 受 験 を 認 めない 2 試 験 場 へは 試 験 開 始 5 分 前 までに 入 室 すること 3 試 験 場 の 座 席 は 指 定 された 座 席 に 着 席 すること -11-

15 4 試 験 開 始 後 20 分 経 過 した 後 は 受 験 を 認 めない 5 試 験 開 始 後 30 分 までは 退 室 を 認 めない ただし 進 級 試 験 統 括 講 義 Ⅰ 及 び 6 学 年 に おける 試 験 については 試 験 終 了 後 監 督 者 の 指 示 があるまでは 退 室 を 認 めない 6 試 験 場 内 では 監 督 者 の 指 示 に 従 うこと 7 口 頭 試 問 については その 履 修 単 位 ( 授 業 科 目 )の 担 当 教 員 が 別 に 定 める 8 その 他 試 験 に 関 する 連 絡 事 項 等 は その 都 度 発 表 するので 掲 示 に 注 意 すること 試 験 における 不 正 行 為 の 処 罰 1 試 験 において 不 正 行 為 を 行 った 者 については 不 正 行 為 を 行 った 試 験 以 降 に 実 施 される 当 該 学 期 中 の 試 験 科 目 の 受 験 を 禁 止 し 当 該 学 期 中 の 全 受 験 科 目 を 無 効 とする 2 不 正 行 為 を 行 った 者 は 学 則 に 基 づき 懲 戒 する 7 成 績 評 価 ( 1 ) 各 授 業 科 目 の 成 績 評 価 ( 以 下 総 合 評 価 という )は 各 学 期 の 追 試 験 及 び 再 試 験 終 了 後 に 試 験 の 成 績 及 び 平 常 の 成 績 から 算 出 して 行 う ただし 学 年 末 に 実 施 する 再 試 験 を 受 験 した 授 業 科 目 の 総 合 評 価 は 当 該 試 験 終 了 後 に 改 めて 行 う (2) 総 合 評 価 は 試 験 の 成 績 及 び 平 常 の 成 績 に 予 め 教 授 会 において 定 められた 割 合 を 乗 じて 合 計 し た 点 数 ( 小 数 点 以 下 切 り 上 げ)により 行 う (3) 試 験 の 成 績 は 定 期 試 験 の 点 数 によるものとする ただし 追 試 験 又 は 再 試 験 を 受 験 した 者 の 成 績 は 次 のとおりとする 1 定 期 試 験 を 欠 席 し 追 試 験 を 受 験 した 者 の 試 験 の 成 績 は 追 試 験 の 点 数 によるものとする 2 定 期 試 験 の 再 試 験 を 受 験 した 者 の 試 験 の 成 績 は 定 期 試 験 又 は 再 試 験 のいずれか 高 得 点 の 点 数 によるものとする 3 学 年 末 に 実 施 する 再 試 験 を 受 験 した 者 の 試 験 の 成 績 は 当 該 試 験 の 点 数 とする (4) 平 常 の 成 績 は 授 業 における 小 テスト 中 間 試 験 レポート 等 を 用 いて 予 め 定 められた 配 分 に 従 い 100 点 満 点 で 算 出 した 点 数 とする (5) 追 試 験 及 び 再 試 験 を 受 験 し 授 業 科 目 の 成 績 評 価 が 合 格 であった 者 は 一 律 60 点 とする 8 進 級 (1) 各 学 年 の 進 級 は 次 のとおりとする 1 1 学 年 における 進 級 は 当 該 年 度 で 開 設 するすべての 授 業 科 目 の 単 位 を 修 得 した 者 とする 2 2 学 年 3 学 年 における 進 級 は 当 該 学 年 のすべての 授 業 科 目 の 単 位 を 修 得 し かつ 進 級 試 験 に 合 格 した 者 とする 3 4 学 年 における 進 級 は 各 学 年 ごとに 当 該 年 度 で 開 設 するすべての 授 業 科 目 の 単 位 を 修 得 し かつ 進 級 試 験 ( 共 用 試 験 )に 合 格 した 者 とする 4 5 学 年 における 進 級 は 当 該 年 度 で 開 設 するすべての 授 業 科 目 の 単 位 を 修 得 した 者 とする (2) 進 級 又 は 卒 業 できない 者 は 当 該 学 年 で 開 設 するすべての 授 業 科 目 を 再 履 修 しなければならない -12-

16 9 共 用 試 験 (1) 共 用 試 験 は 全 国 歯 学 部 および 歯 科 大 学 において 行 われる 統 一 試 験 で 臨 床 実 習 前 に 施 行 され る 試 験 である 共 用 試 験 には CBT と OSCE がある (2) 共 用 試 験 は 学 生 参 加 型 臨 床 実 習 に 必 要 不 可 欠 とされる 基 本 的 な 臨 床 能 力 ( 態 度 技 能 知 識 問 題 解 決 能 力 等 )を 厳 密 かつ 適 性 に 評 価 するものと 位 置 づける (3)CBT は 臨 床 実 習 に 必 要 な 知 識 の 総 合 的 な 理 解 の 程 度 をコンピュータを 用 いて 評 価 する 試 験 で ある (4)OSCE は 臨 床 実 習 を 開 始 するにあたって 具 備 すべき 必 須 の 臨 床 能 力 について 標 準 的 な 共 通 評 価 方 法 と 基 準 に 基 づき 内 部 評 価 者 に 必 要 に 応 じて 外 部 評 価 者 を 加 えて 評 価 する 試 験 である 10 臨 床 実 習 5 学 年 に 臨 床 実 習 Ⅰ 6 学 年 に 臨 床 実 習 Ⅱを 開 講 する 臨 床 実 習 においては 患 者 を 通 じて 歯 科 医 学 を 修 得 し 医 療 担 当 者 にふさわしい 専 門 技 術 と 教 養 を 涵 養 する 臨 床 実 習 は 附 属 病 院 附 属 村 上 記 念 病 院 及 び PDI 岐 阜 歯 科 診 療 所 において 実 施 する 臨 床 実 習 に 関 する 詳 細 については 臨 床 実 習 学 生 必 携 に 定 める 11 卒 業 6 年 間 以 上 在 学 し 所 定 の 授 業 科 目 を 履 修 し その 単 位 を 修 得 しなければならない 12 休 学 復 学 退 学 除 籍 復 籍 (1) 休 学 1 病 気 その 他 やむを 得 ない 事 由 により 年 度 中 に 引 き 続 き 3 カ 月 以 上 修 学 することのできな い 者 は その 事 実 を 証 明 する 書 類 を 添 え 保 証 人 連 署 の 上 学 長 に 休 学 願 を 提 出 して その 許 可 を 得 て 休 学 することができる 2 休 学 期 間 は 当 該 年 度 の 終 わりまでとする ただし 特 別 の 理 由 がある 場 合 は 1 年 を 限 度 と して 休 学 期 間 の 延 長 を 認 めることがある 3 休 学 を 許 可 した 場 合 は 授 業 料 及 び 施 設 維 持 費 の 年 額 の 12 分 の 1 に 相 当 する 額 に 休 学 を 許 可 された 期 間 の 月 数 を 乗 じて 得 た 額 の 納 付 を 免 除 する ただし 休 学 を 許 可 された 者 の 納 付 済 みの 授 業 料 等 は 返 還 しない (2) 復 学 1 休 学 の 事 由 のやんだ 者 は 学 長 の 許 可 を 得 て 原 学 年 に 復 学 することができる 2 復 学 願 には 保 証 人 の 連 署 を 要 し 疾 病 によって 休 学 した 者 は 診 断 書 を 添 付 しなければ ならない (3) 退 学 病 気 その 他 やむを 得 ない 事 由 のため 退 学 しようとする 者 は その 事 由 を 証 明 する 書 類 を 添 え 保 証 人 連 署 の 上 学 長 に 退 学 願 を 提 出 して 許 可 を 受 けなければならない (4) 除 籍 授 業 料 等 の 納 付 を 怠 り 督 促 を 受 けてもなお 納 付 しない 者 は 学 籍 から 除 くことがある -13-

17 (5) 復 籍 上 記 に 該 当 し 除 籍 となった 者 から 除 籍 の 日 の 翌 日 から 起 算 して 2 年 以 内 に 当 該 除 籍 の 事 由 となった 未 納 の 学 費 を 納 付 して 復 籍 の 願 い 出 があった 場 合 は 除 籍 前 に 在 学 した 学 部 の 教 授 会 の 議 を 経 て 相 当 年 次 に 復 籍 を 許 可 することがある 休 学 又 は 退 学 を 希 望 する 者 は 学 年 指 導 教 授 へ 申 し 出 ること 休 学 願 又 は 退 学 願 につ いては 学 年 指 導 教 授 との 面 談 後 配 付 する また 復 学 を 希 望 する 者 は 歯 学 部 事 務 課 へ 申 し 出 ること 13 在 学 期 間 (1) 在 学 期 間 は 12 年 を 越 えることができない 在 学 期 間 を 越 えた 者 は 除 籍 する また 在 学 期 間 を 越 えない 者 でも 卒 業 までに 越 えることとなる 者 は 除 籍 することがある (2) 各 学 年 の 在 学 年 数 は 3 年 を 越 えることはできない 同 一 学 年 に 3 年 を 超 えて 在 学 することに なる 場 合 は 教 授 会 の 議 を 経 て 退 学 を 命 ずる 14 賞 罰 (1) 表 彰 学 業 が 優 秀 な 者 または 善 行 のあった 者 は 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 がこれを 表 彰 することがある (2) 懲 戒 学 生 の 本 分 にふさわしくない 行 為 のあった 者 は 教 授 会 の 議 を 経 て 学 長 がこれを 懲 戒 する 懲 戒 を 分 けて 戒 告 停 学 および 退 学 の 3 種 とする (3) 退 学 命 令 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 者 には 退 学 を 命 ずる 1 性 行 不 良 で 改 善 の 見 込 みがないと 認 められる 者 2 学 力 劣 等 で 成 業 の 見 込 みがないと 認 められる 者 3 正 当 の 理 由 がなくて 出 席 が 常 でない 者 4 学 内 の 秩 序 を 乱 し その 他 学 生 としての 本 分 に 反 した 者 15 伝 達 方 法 伝 達 事 項 等 は 原 則 として 掲 示 による 掲 示 を 見 落 すことにより 思 わぬ 不 利 益 を 被 らないよう 常 に 掲 示 には 注 意 すること なお 掲 示 期 間 は 原 則 として 1 週 間 とする 掲 示 設 置 場 所 は 次 のとおりである 1 学 年 6 号 館 1 階 2 学 年 ~ 4 学 年 6 学 年 1 号 館 3 階 5 学 年 病 院 棟 1 階 共 通 事 項 1 号 館 1 階 ( 病 院 への 通 路 ) ( 注 ) 掲 示 を 見 なかったことを 理 由 にその 責 任 を 免 れることはできない -14-

18 16 ロッカーの 使 用 方 法 学 生 (1 学 年 学 生 臨 床 実 習 中 の 5 学 年 6 学 年 は 除 く)は ロッカー 1 台 を 借 用 することができる 但 し 4 学 年 に 限 り 2 台 借 用 することができる 1 貸 出 方 法 ヨシダ 窓 口 にて 学 生 証 を 提 示 し ロッカー 使 用 の 希 望 を 申 し 出 る ヨシダから 申 込 用 紙 を 受 け 取 る 申 込 用 紙 に 必 要 項 目 を 記 入 の 上 申 込 用 紙 及 び 学 生 証 を 提 示 し 保 証 料 5,000 円 を 支 払 う ヨシダからロッカーキーを 受 理 する 臨 床 実 習 開 始 前 にロッカーキーを 返 還 し 保 証 料 を 受 け 取 る 2 保 証 料 保 証 料 (5,000 円 )は ロッカーキーを 紛 失 又 は 破 損 させた 場 合 の 代 償 として 預 かり 紛 失 又 は 破 損 していないときは ロッカーキーと 交 換 に 返 金 される 3 ロッカーの 管 理 ロッカーの 管 理 は ヨシダが 行 っており 定 期 的 に 使 用 ロッカー 内 を 点 検 することがある 4 ロッカーの 使 用 ロッカーの 使 用 に 際 しては 使 用 上 の 注 意 を 守 り 施 錠 の 徹 底 や 貴 重 品 を 置 かないなど 盗 難 防 止 に 心 掛 けること 17 岐 阜 歯 科 学 会 本 学 の 研 究 発 表 機 関 として 岐 阜 歯 科 学 会 があり 希 望 する 者 は 学 生 会 員 として 加 入 することがで きる なお 会 費 は 生 年 会 費 2,500 円 で 学 費 支 弁 者 ( 父 母 等 ) 宛 に 請 求 している 本 学 会 は 学 術 例 会 内 外 学 者 などの 来 学 を 機 会 に 臨 時 に 講 演 会 や 特 別 講 義 を 開 催 するほか 現 在 年 3 回 機 関 誌 岐 阜 歯 科 学 会 雑 誌 を 発 行 している 会 費 を 納 入 した 会 員 である 学 生 諸 君 は 自 由 に 学 会 に 参 加 発 表 することもできる 学 会 誌 は 発 行 の 都 度 配 布 している 18 注 意 事 項 (1) 遺 失 物 拾 得 物 取 扱 学 内 での 落 とし 物 忘 れ 物 あるいは 拾 い 物 をしたときは すみやかに 学 生 課 に 届 け 出 ること (2) 盗 難 防 止 貴 重 品 など 自 分 の 所 持 品 に 対 する 管 理 は 十 分 に 注 意 すること 特 に 講 義 室 図 書 館 等 で 自 分 の 所 持 品 を 置 いたまま 席 を 空 けることのないよう 十 分 気 を 付 けること (3) 車 両 等 の 学 内 乗 入 禁 止 本 学 では 構 内 における 学 生 相 互 の 安 全 確 保 のため 車 両 ( 自 動 車 オートバイ)の 構 内 への 乗 り 入 れを 禁 止 している (4) 講 義 室 等 1 講 義 室 に 私 物 を 放 置 しないこと 2 17 時 ( 土 曜 日 は 13 時 ) 以 降 は 無 断 で 使 用 しないこと -15-

19 (5) 自 動 車 通 学 自 動 車 で 通 学 する 場 合 は 絶 えず 安 全 運 転 に 留 意 するとともに 各 自 で 学 外 の 民 間 駐 車 場 を 借 用 のこと (6) 喫 煙 大 学 構 内 は 原 則 として 全 面 禁 煙 である 喫 煙 は 必 ず 所 定 の 場 所 を 利 用 のこと (7) 携 帯 電 話 携 帯 電 話 は 講 義 中 及 び 試 験 中 教 員 の 指 示 がある 時 以 外 は 必 ず 電 源 を 切 ること (8) 身 上 の 異 動 に 関 する 届 出 身 上 に 異 動 が 発 生 したときは すみやかに 所 定 の 様 式 により 歯 学 部 事 務 課 に 届 け 出 なければな らない なお 本 人 については 併 せて 学 生 証 の 訂 正 が 必 要 となる 1 住 所 等 の 変 更 本 人 学 費 支 弁 者 保 証 人 の 住 所 住 居 表 示 及 び 電 話 番 号 等 に 変 更 があったとき 2 保 証 人 の 変 更 があったとき 3 戸 籍 の 改 正 ( 改 名 )があったとき -16-

20 19 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 本 学 では 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 が 2005 年 4 月 1 日 から 全 面 施 行 されたことにともない 学 生 等 に 関 する 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いを 確 保 する 観 点 から 以 下 のとおり 個 人 情 報 を 取 扱 うことと します 個 人 情 報 現 在 及 び 過 去 の 学 生 並 びに 入 学 予 定 者 に 関 する 情 報 であって 当 該 情 報 に 含 まれる 氏 名 生 年 月 日 その 他 の 記 述 等 により 特 定 の 個 人 を 識 別 することができるもの( 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 することがで き それにより 特 定 の 個 人 を 識 別 することが 出 来 ることとなるものを 含 む )をいいます 個 人 情 報 データベース 等 学 生 の 個 人 情 報 を 含 む 情 報 の 集 合 物 であり 特 定 の 個 人 情 報 をコンピュータを 用 いて 検 索 すること ができるように 体 系 的 に 構 成 したものをいいます 個 人 データ 学 生 の 個 人 情 報 のうち データベースに 管 理 された 情 報 及 びデータベースから 引 き 出 された 情 報 を いいます 利 用 目 的 の 特 定 学 生 の 個 人 情 報 は 本 学 の 教 育 研 究 及 び 学 生 支 援 に 必 要 な 業 務 を 遂 行 するために 利 用 します 適 正 な 個 人 情 報 取 得 学 生 の 個 人 情 報 を 取 得 するときは 適 正 な 手 段 により 取 得 します なお 思 想 信 条 及 び 宗 教 に 関 する 学 生 個 人 情 報 は いかなる 理 由 があろうともこれを 取 得 しません 利 用 目 的 の 通 知 等 学 生 本 人 から 直 接 書 面 ( 電 子 的 方 式 磁 気 的 方 式 その 他 人 の 知 覚 によっては 認 識 することができな い 方 式 で 作 られる 記 録 を 含 む )に 記 載 された 当 該 本 人 の 個 人 情 報 を 取 得 する 場 合 は あらかじめ 本 人 に 対 し その 利 用 目 的 を 明 示 します 利 用 目 的 を 変 更 した 場 合 は 変 更 された 利 用 目 的 について 本 人 に 通 知 又 は 公 表 します データ 内 容 の 正 確 性 の 確 保 学 生 の 個 人 データは 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 において 正 確 かつ 最 新 の 内 容 に 保 ちます 安 全 管 理 措 置 学 生 の 個 人 データの 漏 洩 滅 失 又 は 毀 損 の 防 止 その 他 の 個 人 データの 安 全 管 理 のために 必 要 かつ 適 切 な 措 置 を 講 じています 教 職 員 が 学 生 の 個 人 データを 取 扱 うにあたっては 当 該 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られるよう 当 該 教 職 員 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 指 導 監 督 を 行 っています 学 生 の 個 人 デー -17-

21 タの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 外 部 委 託 する 場 合 は その 取 扱 いを 委 託 された 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られるよう 委 託 先 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 っています 第 三 者 提 供 の 制 限 学 生 の 個 人 データは あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ないで 第 三 者 に 提 供 しません ただし 次 の 場 合 には あらかじめ 学 生 本 人 の 同 意 を 得 ないで 当 該 学 生 本 人 の 個 人 情 報 を 取 扱 うことが 認 められていま す (1) 法 令 に 基 づく 場 合 (2) 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 学 生 本 人 の 同 意 を 得 ること が 困 難 であるとき (3) 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 学 生 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のために 特 に 必 要 がある 場 合 であって 学 生 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき (4) 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 学 生 本 人 の 同 意 を 得 ることにより 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき なお 本 学 では 教 育 研 究 及 び 学 生 支 援 に 必 要 な 情 報 提 供 として 次 の 9 つの 事 項 に 関 しては 第 三 者 提 供 を 行 います ただし 提 供 先 において 個 人 情 報 の 保 護 が 守 られるよう 十 分 指 導 します (1) 同 窓 会 から 学 生 の 氏 名 住 所 顔 写 真 進 学 先 や 就 職 先 の 情 報 提 供 の 求 めがあった 場 合 は 情 報 提 供 を 行 います (2) 教 育 後 援 会 から 学 生 の 氏 名 学 年 親 権 者 又 は 学 費 支 弁 者 の 氏 名 住 所 に 関 する 情 報 提 供 の 求 めがあった 場 合 は 情 報 提 供 を 行 います (3) 岐 阜 歯 科 学 会 から 学 生 の 氏 名 学 年 親 権 者 又 は 学 費 支 弁 者 の 氏 名 住 所 に 関 する 情 報 提 供 の 求 めがあった 場 合 は 情 報 提 供 を 行 います (4) 奨 学 団 体 から 当 該 団 体 が 支 援 する 奨 学 生 の 成 績 に 関 する 情 報 提 供 があった 場 合 は 情 報 提 供 を 行 います (5) 親 権 者 又 は 学 費 支 弁 者 若 しくは 保 証 人 から 当 該 学 生 の 出 席 状 況 及 び 成 績 に 関 する 情 報 提 供 の 求 めがあった 場 合 は 情 報 提 供 を 行 います (6) 教 育 学 の 研 究 者 から 学 術 研 究 のために 本 学 の 卒 業 生 又 は 在 学 生 の 個 人 情 報 が 含 まれる 本 学 所 蔵 の 資 料 提 供 の 求 めがあった 場 合 は 情 報 提 供 を 行 います (7) 教 育 懇 談 会 においては 親 権 者 に 対 して 当 該 学 生 の 出 席 状 況 及 び 成 績 に 関 する 情 報 提 供 を 行 い ます (8) 親 権 者 又 は 学 費 支 弁 者 に 対 して 当 該 学 生 の 出 席 状 況 及 び 成 績 結 果 を 通 知 します (9) 学 生 の 呼 び 出 し 授 業 運 営 上 必 要 な 連 絡 事 項 (クラス 分 け 名 簿 選 択 科 目 履 修 者 一 覧 定 期 試 験 受 験 資 格 の 喪 失 者 など) 賞 罰 に 関 する 事 項 等 については 当 該 学 生 の 学 籍 番 号 を 使 用 して 掲 示 を 行 います 開 示 学 生 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 個 人 データの 開 示 を 求 められたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく 当 -18-

22 該 個 人 データを 開 示 します ただし 開 示 しないことが 相 当 であるときは 個 人 データの 全 部 又 は 一 部 について 開 示 しないことがあります その 際 本 人 に 対 して 遅 滞 なく 理 由 を 付 してその 旨 を 通 知 し ます 訂 正 等 について 学 生 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 個 人 データの 内 容 が 事 実 でないという 理 由 によって 当 該 個 人 データの 訂 正 追 加 又 は 削 除 を 求 められたときには 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 遅 滞 なく 必 要 な 調 査 を 行 い その 結 果 に 基 づき 当 該 個 人 データの 訂 正 等 を 行 います なお 個 人 デー タの 内 容 の 全 部 又 は 一 部 について 訂 正 等 を 行 ったとき 又 は 訂 正 等 を 行 わない 旨 の 決 定 をしたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく 理 由 を 付 してその 旨 ( 訂 正 等 を 行 ったときは その 内 容 を 含 む )を 通 知 します 個 人 情 報 の 利 用 目 的 について 学 生 ( 現 在 及 び 過 去 の 学 生 並 びに 入 学 予 定 者 ) 及 び 親 権 者 又 は 学 費 支 弁 者 ( 父 母 等 )の 個 人 情 報 は 次 頁 のとおり 本 学 の 教 育 研 究 及 び 学 生 支 援 に 必 要 な 業 務 を 遂 行 するために 利 用 します なお 利 用 目 的 を 変 更 した 場 合 は 変 更 された 利 用 目 的 について 本 人 に 通 知 又 は 公 表 します 個 人 情 報 に 関 する 問 い 合 わせ 先 歯 学 部 事 務 課

23 歯 学 部 における 個 人 情 報 の 取 扱 い 状 況 について データ 収 集 利 用 関 係 内 容 項 目 収 集 方 法 入 手 先 利 用 目 的 学 籍 番 号 - - 学 籍 番 号 作 成 氏 名 ( フ リ ガ ナ ) 生 年 月 日 性 別 住 民 票 出 身 校 朝 日 大 学 入 学 志 願 票 入 試 区 分 本 籍 地 住 民 票 入 試 広 報 課 入 学 等 学 籍 異 動 ( 日 付 ) - - 学 籍 簿 作 成 学 生 証 作 成 成 績 通 知 書 作 成 成 績 証 明 書 作 成 在 学 証 明 書 作 成 卒 業 証 明 書 作 成 卒 業 見 込 証 明 書 作 成 掲 示 及 び 郵 送 等 による 各 種 連 絡 通 知 各 種 事 務 手 続 上 の 本 人 確 認 現 住 所 現 住 所 電 話 番 号 学 生 カ ー ド 歯 学 部 事 務 課 写 真 出 願 時 入 試 広 報 課 学 生 証 更 新 時 歯 学 部 事 務 課 学 籍 関 係 氏 名 学 費 支 弁 者 ( 親 権 者 ) 続 柄 職 業 住 所 誓 約 書 在 学 保 証 書 電 話 番 号 氏 名 入 試 広 報 課 保 証 人 続 柄 職 業 住 所 誓 約 書 在 学 保 証 書 電 話 番 号 家 族 構 成 氏 名 続 柄 学 生 カ ー ド 歯 学 部 事 務 課 歯 科 医 籍 番 号 歯 科 医 師 免 許 証 ( 写 ) 歯 学 部 事 務 課 出 席 状 況 学 籍 番 号 携 帯 電 話 等 通 信 機 器 学 籍 番 号 受 験 資 格 氏 名 喪 失 者 一 覧 歯 学 部 事 務 課 ( 各 授 業 担 当 者 ) 授 業 出 欠 席 状 況 表 受 験 資 格 喪 失 者 一 覧 懇 談 会 三 者 面 談 用 資 料 成 績 関 係 記 述 式 試 験 実 技 実 習 試 験 口 頭 試 問 マーク 式 試 験 学 籍 番 号 氏 名 試 験 成 績 ( 点 数 ) 学 籍 番 号 試 験 成 績 ( 点 数 ) 定 期 追 再 試 験 成 績 表 学 力 強 化 試 験 成 績 表 卒 業 試 験 成 績 表 共 用 試 験 成 績 表 そ の 他 試 験 歯 学 部 事 務 課 ( 各 授 業 担 当 者 ) 卒 業 進 級 判 定 試 験 成 績 通 知 書 作 成 成 績 通 知 書 作 成 成 績 証 明 書 作 成 進 級 留 年 通 知 書 作 成 歯 学 部 教 育 支 援 システム その 他 教 務 資 料 ( 留 年 者 一 覧 試 験 合 格 状 況 一 覧 海 外 研 修 派 遣 学 生 選 考 資 料 等 懇 談 会 三 者 面 談 用 資 料 ) -20-

24 データ 提 供 関 係 供 与 先 対 象 学 生 デ ー タ 内 容 利 用 目 的 提 供 方 法 学 生 課 学 籍 番 号 学 生 氏 名 性 別 生 年 月 日 学 年 入 学 年 度 入 学 年 月 日 入 試 区 分 名 出 身 高 校 高 校 卒 業 年 月 現 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む ) 親 権 者 ( 氏 名 続 柄 職 業 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む)) 学 生 への 指 導 ( 学 生 管 理 システムへ の 登 録 データ) 学 生 保 証 制 度 への 加 入 FD 経 理 課 新 入 生 学 籍 番 号 学 生 氏 名 親 権 者 氏 名 親 権 者 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む) 学 費 諸 納 付 金 の 請 求 FD 図 書 館 事 務 課 学 籍 番 号 学 生 氏 名 性 別 現 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む ) 親 権 者 氏 名 親 権 者 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む) 図 書 閲 覧 貸 出 証 の 作 成 利 用 統 計 資 料 の 作 成 FD 歯 学 部 教 育 後 援 会 学 生 氏 名 親 権 者 氏 名 親 権 者 職 業 親 権 者 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む) 名 簿 の 作 成 配 付 FD 宛 名 シール 歯 学 部 同 窓 会 学 籍 番 号 氏 名 顔 写 真 ( 修 了 認 定 者 名 簿 ) 歯 学 部 同 窓 生 の 登 録 同 窓 会 名 簿 へ の 登 録 同 窓 会 員 への 配 付 文 書 学 生 課 6 学 年 学 籍 番 号 氏 名 ( 修 了 認 定 者 名 簿 ) 学 位 記 授 与 式 の 挙 行 学 生 管 理 シス テムデータの 更 新 各 種 奨 学 金 の 事 務 処 理 文 書 経 理 課 学 籍 番 号 氏 名 ( 修 了 認 定 者 名 簿 ) 学 費 諸 納 付 金 の 請 求 文 書 図 書 館 事 務 課 学 籍 番 号 氏 名 ( 修 了 認 定 者 名 簿 ) 図 書 閲 覧 貸 出 証 返 却 の 連 絡 延 滞 者 への 督 促 通 知 文 書 学 生 課 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 生 希 望 者 学 業 成 績 結 果 日 本 学 生 支 援 機 構 等 への 報 告 奨 学 生 の 推 薦 に 係 る 選 考 資 料 及 び 奨 学 生 の 指 導 のため 文 書 入 試 広 報 課 学 籍 番 号 親 権 者 ( 学 費 支 弁 者 ) 氏 名 親 権 者 ( 学 費 支 弁 者 ) 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む) アサヒニュースレターの 送 付 宛 名 シール 歯 学 部 教 育 後 援 会 全 学 年 学 生 氏 名 親 権 者 氏 名 親 権 者 職 業 親 権 者 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む) 総 会 の 案 内 及 び 諸 出 版 物 の 送 付 FD 宛 名 シール 岐 阜 歯 科 学 会 学 生 氏 名 学 年 親 権 者 ( 学 費 支 弁 者 ) 氏 名 親 権 者 ( 学 費 支 弁 者 ) 住 所 ( 郵 便 番 号 電 話 番 号 を 含 む) 諸 出 版 物 の 送 付 宛 名 シール 親 権 者 学 生 氏 名 学 年 学 業 成 績 欠 席 回 数 成 績 結 果 授 業 出 欠 席 状 況 表 前 学 期 試 験 成 績 通 知 書 後 学 期 試 験 成 績 通 知 書 及 び 成 績 通 知 書 の 送 付 文 書 -21-

25 第 2 章 歯 学 部 教 育 の 指 針 朝 日 大 学 歯 学 部 の 教 育 目 標 は 本 学 の 健 学 の 精 神 国 際 未 来 社 会 を 切 り 開 く 社 会 性 と 創 造 性 そし て 人 類 普 遍 の 人 間 的 知 性 に 富 む 人 間 の 育 成 にのっとり 高 い 倫 理 観 と 人 間 に 対 する 深 い 洞 察 力 を 身 に 付 けつつ 専 門 知 識 および 専 門 技 術 を 習 得 することによって 地 域 に 停 まらず 国 際 的 社 会 にも 通 用 する 歯 科 医 師 を 育 む 所 に 置 かれている この 目 標 を 達 成 するために 歯 学 部 教 育 は 基 礎 教 育 系 と 専 門 基 礎 教 育 系 専 門 臨 床 教 育 系 によっ て 構 成 されている 基 礎 教 育 系 は 人 間 科 学 歯 科 医 療 基 礎 科 学 に 分 けられており 専 門 基 礎 教 育 系 お よび 臨 床 教 育 系 科 目 への 基 礎 を 成 すものである 2 年 次 以 降 では 専 門 基 礎 教 育 系 として 口 腔 生 命 科 学 口 腔 生 体 材 料 学 口 腔 疾 患 病 態 学 を 学 び さらに 専 門 臨 床 教 育 系 として 硬 組 織 疾 患 機 能 回 復 学 口 腔 疾 患 治 療 学 発 育 加 齢 障 害 者 治 療 学 社 会 口 腔 保 健 学 総 合 医 科 学 や 臨 床 基 礎 研 究 実 習 が 行 われる 1 基 礎 教 育 系 基 礎 教 育 系 科 目 は 幅 広 い 知 識 と 豊 かな 教 養 歯 科 医 師 として 必 要 な 倫 理 観 や 人 間 性 国 際 性 を 身 に 着 けるためことを 目 的 とする また 広 い 視 野 確 かな 視 点 でますます 複 雑 化 して 行 く 社 会 及 び 歯 科 医 療 の 事 象 を 的 確 に 捕 らえ 判 断 する 上 で 必 要 不 可 欠 である 1) 人 間 科 学 教 養 セミナー 心 理 学 では 将 来 歯 科 医 師 として 理 解 しておくべき 人 の 行 動 と 心 理 に 関 する 基 礎 的 な 知 識 と 考 え 方 を 学 び 医 事 法 学 では 法 の 役 割 と 医 学 の 関 わり 方 について 医 療 倫 理 学 では 歯 科 医 師 として 学 ぶべき 道 徳 観 を 養 う 医 療 統 計 学 では 歯 科 医 学 に 不 可 欠 な 統 計 学 の 基 礎 と パ ソコンを 利 用 した 具 体 的 な 統 計 手 法 の 取 り 扱 いを 学 ぶ 医 療 人 として 必 要 になるマナー コミュ ニケーション 能 力 を 目 指 す 対 話 型 授 業 を 重 視 した 社 会 と 生 活 基 礎 基 礎 ゼミ 国 際 社 会 への 対 応 を 視 野 に 入 れた 英 会 話 教 育 を 充 実 するために 英 語 基 礎 英 語 英 会 話 を 開 設 している 健 康 体 力 科 学 では 運 動 生 理 健 康 知 識 とそれに 基 づく 管 理 及 び 保 健 衛 生 について 学 び その 中 でスポーツの 実 践 も 行 う なお 英 語 英 会 話 及 び 基 礎 ゼミは4 年 次 まで 継 続 的 に 行 う 2) 歯 科 医 療 基 礎 科 学 歯 科 医 学 の 基 礎 となる 自 然 科 学 に 関 する 講 義 科 目 として 数 学 情 報 処 理 物 理 学 化 学 生 物 学 について 実 習 を 交 え 開 設 している 2 専 門 教 育 系 専 門 教 育 では 専 門 基 礎 教 育 系 と 専 門 臨 床 教 育 系 に 区 分 している 専 門 基 礎 教 育 系 は 歯 科 医 学 の 基 礎 となる 人 体 や 口 の 構 造 機 能 などの 他 歯 科 治 療 に 用 いる 材 料 病 気 のメカニズムや 薬 剤 の 効 能 について 学 ぶ 専 門 臨 床 教 育 系 は 診 査 治 療 予 後 について 診 療 室 で 遭 遇 する 状 態 と 近 接 するよ うに 病 気 の 状 態 治 療 方 法 などを 系 統 的 学 ぶ 科 目 を 開 設 した また 社 会 と 歯 学 の 関 わりについて 全 身 管 理 の 中 での 歯 科 医 学 を 実 践 的 に 学 び さらに 病 院 において 歯 科 医 療 の 実 践 やインフォームド コンセント チーム 医 療 について 学 ぶ 臨 床 実 習 を 開 設 している -22-

26 (1) 専 門 基 礎 教 育 系 1) 口 腔 生 命 科 学 1 年 次 では 歯 科 医 学 総 論 として 健 康 疾 病 治 療 予 後 に 至 るまで 一 連 の 知 識 を 概 略 的 に 学 び また 基 礎 歯 学 入 門 として 2 年 次 以 降 の 準 備 として 人 体 の 構 造 歯 の 構 造 人 体 の 構 造 と 機 能 に ついて 学 ぶ 科 目 を 開 設 している 2 年 次 では 専 門 臨 床 教 育 系 科 目 の 基 本 となる 知 識 を 習 得 するために 解 剖 学 口 腔 解 剖 学 生 理 学 口 腔 生 理 学 生 化 学 口 腔 生 化 学 微 生 物 学 口 腔 微 生 物 学 について 実 習 を 交 え 開 設 し ている 2) 口 腔 生 体 材 料 学 2 年 次 に 歯 科 領 域 で 使 用 される 材 料 の 基 礎 知 識 と 材 料 の 理 工 学 的 性 質 の 理 解 を 深 めるため 歯 科 材 料 学 と 歯 科 理 工 学 及 び 実 習 を 交 え 開 設 している 3) 口 腔 疾 患 病 態 学 2 年 次 に 疾 病 発 生 理 論 の 基 礎 知 識 を 知 るために 病 理 学 口 腔 病 理 学 I を 開 設 し 3 年 次 では その 知 識 をさらに 深 めるために 病 理 学 口 腔 病 理 学 II 及 び 実 習 を 開 設 している 3 年 次 に 疾 病 の 治 療 に 用 いられる 薬 の 作 用 の 基 本 的 知 識 を 得 るために 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 及 び 実 習 を 交 え 開 設 している また 4 年 次 には 免 疫 学 を 開 設 している (2) 専 門 臨 床 教 育 系 1) 早 期 臨 床 実 習 基 礎 研 究 実 習 自 分 が 創 造 する 歯 科 医 師 像 を 具 現 化 するために 1 年 次 より 早 期 臨 床 実 習 として 病 院 体 験 診 療 介 助 などを 行 う 2 年 次 の 早 期 臨 床 実 習 は ステップアップして 相 互 実 習 診 療 の 基 本 を 行 う 3 年 次 4 年 次 においても 模 擬 診 療 I II と 継 続 的 に 行 い 5 年 次 のおける 病 院 患 者 実 習 の 基 礎 を 学 ぶ また 2 3 年 次 には 歯 科 医 学 入 門 として 大 学 の 各 研 究 室 に 出 向 き それぞれの 研 究 テーマ に 従 い 歯 学 研 究 を 行 うことにより 研 究 の 基 礎 及 び 技 術 を 習 得 する 2) 硬 組 織 疾 患 機 能 回 復 学 1 年 次 より 臨 床 歯 学 入 門 を 開 設 し わが 国 の 歯 科 疾 患 の 中 で 罹 患 率 が 高 いむし 歯 と 歯 周 病 につ いて 学 ぶ また 歯 の 一 部 崩 壊 歯 髄 感 染 歯 冠 崩 壊 歯 の 欠 損 と 変 化 する 疾 病 に 対 しての 治 療 方 法 として 2 年 次 より 歯 冠 修 復 学 及 び 実 習 歯 内 療 法 学 固 定 性 義 歯 学 を 学 び 3 年 次 では 歯 内 療 法 学 固 定 義 歯 学 可 撤 性 義 歯 学 I( 局 部 床 義 歯 学 ) 可 撤 性 義 歯 学 II( 全 部 床 義 歯 学 )に ついて 実 習 を 交 え 開 設 している さらに 4 年 次 では インプラント 学 について 実 習 を 交 え 開 設 している 3) 口 腔 疾 患 治 療 学 3 年 次 より 歯 科 疾 患 の 診 断 に 欠 かすことのできない 歯 科 放 射 線 学 や 歯 周 組 織 疾 患 治 療 学 として 歯 周 病 学 について 実 習 を 交 えて 学 び 口 腔 内 にできる 腫 瘍 や 骨 折 などについては 口 腔 外 科 学 I 顎 顔 面 外 科 I を 開 設 する 4 年 次 では さらに 口 腔 外 科 学 II 顎 顔 面 外 科 II にて 実 習 を 交 え 学 習 し 手 術 時 に 必 要 な 麻 酔 についても 歯 科 麻 酔 学 麻 酔 学 で 学 ぶ 4) 発 育 加 齢 障 害 者 治 療 学 4 年 次 より 顎 顔 面 の 発 育 に 応 じた 治 療 学 として 小 児 歯 科 学 歯 科 矯 正 学 また 障 害 者 や 高 -23-

27 齢 者 のように 全 身 的 なリスクを 持 つ 者 に 対 する 治 療 学 として 障 害 者 歯 科 学 高 齢 者 歯 科 学 につい て 実 習 を 交 え 開 設 している 5) 社 会 口 腔 保 健 学 2 年 次 より 人 口 生 活 環 境 感 染 症 や 母 子 学 校 産 業 保 健 について 公 衆 衛 生 学 や 死 亡 後 に 医 科 や 歯 科 から 見 える 診 断 学 として 法 ( 医 ) 歯 学 を 学 び 3 年 次 では 歯 科 疾 患 の 個 人 的 公 衆 衛 生 的 な 予 防 に 関 する 知 識 を 口 腔 衛 生 学 で 実 習 を 交 え 学 ぶ 4 年 次 では 社 会 における 歯 科 医 師 と しての 役 割 について 社 会 歯 科 学 また 歯 科 医 院 での 歯 科 医 師 の 役 割 について 歯 科 医 療 管 理 学 で 学 ぶ 6) 総 合 医 科 学 3 年 次 より 歯 科 疾 患 だけの 知 識 だけでは 解 決 できない 領 域 として 内 科 学 I 4 年 次 より 内 科 学 II 外 科 学 隣 接 医 科 学 として 小 児 科 学 耳 鼻 咽 喉 科 学 皮 膚 学 を 学 ぶ 7) 臨 床 基 礎 実 習 4 年 次 の 客 観 的 総 合 演 習 にて 歯 学 教 育 に 準 拠 した 授 業 内 容 の 理 解 を 促 進 させ 修 得 すべき 知 識 等 を 教 授 することを 目 的 とする 8) 総 括 講 義 1 年 次 から4 年 次 までの 知 識 を 歯 科 医 師 として 必 要 な 知 識 として 統 合 できるように 5 年 次 で は 基 礎 歯 学 知 識 の 統 合 を 目 的 に 総 括 講 義 I 6 年 次 では 臨 床 歯 科 知 識 の 統 合 を 目 的 に 総 括 講 義 II を 開 設 している 9) 臨 床 実 習 医 療 の 倫 理 と 法 の 原 則 に 則 り 患 者 中 心 の 歯 科 医 療 を 実 践 し 患 者 との 対 話 を 通 して インフ ォームドコンセントを 得 る 能 力 を 養 うとともに 歯 科 技 工 士 衛 生 士 などの 医 療 スタッフとのチ ームワークの 重 要 性 を 学 ぶ また 安 全 管 理 や 危 機 管 理 能 力 を 備 え 医 療 事 故 の 防 止 や 的 確 な 感 染 対 策 の 知 識 を 体 得 する -24-

28 第 3 章 各 学 年 で 開 講 される 科 目 の 教 授 要 綱 と 内 容 各 学 年 の 授 業 科 目 一 覧 表 単 位 数 ( 時 間 数 ) 授 業 を 行 う 学 年 授 業 科 目 の 名 称 1 学 年 2 学 年 3 学 年 4 学 年 5 学 年 6 学 年 教 養 セ ミ ナ ー 1 (30) 心 理 学 2(60) 医 事 法 学 1 (30) 医 療 倫 理 学 2(60) 医 療 統 計 学 1 (30) 人 社 会 と 生 活 基 礎 1 (30) 英 語 基 礎 2(60) 間 英 語 1 (30) 科 英 会 話 Ⅰ 1 (30) 基 英 会 話 Ⅱ 1 (30) 礎 学 英 会 話 Ⅲ 1 (30) 英 会 話 Ⅳ 1 (30) 教 健 康 体 力 科 学 2(60) 育 基 礎 ゼ ミ Ⅰ 1 (30) 基 礎 ゼ ミ Ⅱ 0.5(15) 系 基 礎 ゼ ミ Ⅲ 0.5(15) 基 礎 ゼ ミ Ⅳ 0.5(15) 数 学 2(60) 歯 情 報 処 理 基 礎 1 (30) 科 医 情 報 処 理 演 習 1 (30) 療 歯 科 基 礎 物 理 学 2(60) 基 歯 科 基 礎 物 理 学 実 習 1 (30) 礎 歯 科 基 礎 化 学 2(60) 科 歯 科 基 礎 化 学 実 習 1 (30) 学 歯 科 基 礎 生 物 学 2(60) 歯 科 基 礎 生 物 学 実 習 1 (30) 歯 科 医 学 総 論 1 (30) 基 礎 歯 学 入 門 1 (30) 人 体 の 構 造 と 機 能 1 (30) 専 口 解 剖 学 4(120) 門 腔 解 剖 学 実 習 3(90) 口 と 歯 の 構 造 1 (30) 基 生 口 と 歯 の 構 造 実 習 1 (30) 礎 口 腔 解 剖 学 2(60) 教 命 口 腔 解 剖 学 実 習 1 (30) 育 科 口 の 機 能 1 (30) 生 理 学 口 腔 生 理 学 2(60) 系 学 生 理 学 口 腔 生 理 学 実 習 1(30) 生 化 学 口 腔 生 化 学 3(90) 生 化 学 口 腔 生 化 学 実 習 1(30) 微 生 物 学 口 腔 微 生 物 学 3(90) 微 生 物 学 口 腔 微 生 物 学 実 習 1(30) 履 修 方 法 全 科 目 必 修 -25-

29 授 業 科 目 の 名 称 専 門 基 礎 教 育 系 専 門 臨 床 教 育 系 口 腔 生 体 材 料 学 口 腔 疾 患 病 態 学 硬 組 織 疾 患 機 能 回 復 学 口 腔 疾 患 治 療 学 発 育 加 齢 障 害 者 治 療 学 単 位 数 ( 時 間 数 ) 歯 科 材 料 学 1(30) 歯 科 理 工 学 3(90) 歯 科 理 工 学 実 習 1(30) 病 理 学 口 腔 病 理 学 Ⅰ 1(30) 授 業 を 行 う 学 年 1 学 年 2 学 年 3 学 年 4 学 年 5 学 年 6 学 年 病 理 学 口 腔 病 理 学 Ⅱ 3(90) 病 理 学 口 腔 病 理 学 実 習 1(30) 免 疫 学 1(30) 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 3(90) 薬 理 学 歯 科 薬 理 学 実 習 1(30) 臨 床 歯 学 入 門 1(30) 歯 冠 修 復 学 3(90) 歯 冠 修 復 学 実 習 1(30) 歯 内 療 法 学 Ⅰ 2(60) 歯 内 療 法 学 Ⅱ 1(30) 歯 内 療 法 学 実 習 1(30) 固 定 性 義 歯 学 Ⅰ 1(30) 固 定 性 義 歯 学 Ⅱ 2(60) 固 定 性 義 歯 学 実 習 1(30) 可 徹 性 義 歯 学 Ⅰ 2(60) 可 徹 性 義 歯 学 Ⅱ 2(60) 可 徹 性 義 歯 学 実 習 Ⅰ 2(60) 可 徹 性 義 歯 学 実 習 Ⅱ 1(30) インプラント 学 1(30) インプラント 学 実 習 1(30) 歯 科 放 射 線 学 3(90) 歯 科 放 射 線 学 実 習 1(30) 歯 周 病 学 3(90) 歯 周 予 防 歯 科 学 実 習 1(30) 口 腔 外 科 学 Ⅰ 1(30) 口 腔 外 科 学 Ⅱ 2(60) 口 腔 外 科 学 実 習 1(30) 顎 顔 面 外 科 学 Ⅰ 1(30) 顎 顔 面 外 科 学 Ⅱ 3(90) 顎 顔 面 外 科 学 実 習 1(30) 歯 科 麻 酔 学 1(30) 麻 酔 学 1(30) 小 児 歯 科 学 3(90) 小 児 歯 科 学 実 習 1(30) 歯 科 矯 正 学 3(90) 歯 科 矯 正 学 実 習 1(30) 障 害 者 歯 科 学 1(30) 高 齢 者 歯 科 学 1(30) 高 齢 者 障 害 者 歯 科 学 実 習 1(30) 履 修 方 法 全 科 目 必 修 -26-

30 授 業 科 目 の 名 称 専 門 臨 床 教 育 系 社 会 口 腔 保 健 学 総 合 医 科 学 早 期 臨 床 実 習 基 礎 研 究 実 習 単 位 数 ( 時 間 数 ) 公 衆 衛 生 学 1(30) 授 業 を 行 う 学 年 1 学 年 2 学 年 3 学 年 4 学 年 5 学 年 6 学 年 口 腔 衛 生 学 2(60) 社 会 歯 科 学 1(30) 歯 科 医 療 管 理 学 1(30) 法 医 ( 歯 ) 学 1(30) 内 科 学 Ⅰ 1(30) 内 科 学 Ⅱ 1(30) 外 科 学 2(60) 隣 接 医 科 学 1(30) 早 期 臨 床 実 習 Ⅰ 1(30) 早 期 臨 床 実 習 Ⅱ 1(30) 早 期 臨 床 実 習 Ⅲ 1(30) 早 期 臨 床 実 習 Ⅳ 0.5(15) 歯 科 医 学 研 究 入 門 Ⅰ 0.5(15) 歯 科 医 学 研 究 入 門 Ⅱ 0.5(15) 臨 床 基 礎 実 習 総 客 観 的 総 合 演 習 1 0( ) 括 講 義 総 括 講 義 Ⅰ 8( ) 臨 床 実 習 総 括 講 義 Ⅱ 2 0( ) 臨 床 実 習 Ⅰ 32( 96 0 ) 臨 床 実 習 Ⅱ 1 2( ) 履 修 方 法 全 科 目 必 修 -27-

31 基 礎 教 育 系

32 1 英 会 話 Ⅲ 開 講 学 年 3 学 年 後 学 期 担 当 者 Paul Riggio Mario Nonkovik 永 山 元 彦 大 橋 たみえ 柏 俣 正 典 授 業 概 要 英 会 話 Ⅲは 学 生 の 総 合 的 な 英 会 話 能 力 の 向 上 と TOEIC Bridge テストのリーディングの 理 解 力 の 向 上 を 目 指 している 最 近 の 日 常 的 な 話 題 を 題 材 として 話 す 読 む 書 く を 実 践 しながら 総 合 的 な 英 語 力 を 育 成 する 日 本 人 の 英 語 学 習 に 最 も 適 した 教 材 を 用 いた 授 業 を 展 開 する また 学 生 が 自 身 の 習 得 度 をチェッ クできるように 単 元 ごとに 小 テスト を 実 施 する 指 定 図 書 SIDE by SIDE 2A Steven J Molinsky & Bill Bliss (Pearson Longman) 成 績 評 価 試 験 の 成 績 80% 平 常 の 成 績 20% 平 常 の 成 績 の 評 価 法 出 席 の 状 況 態 度 等 回 数 担 当 者 大 項 目 小 項 目 第 1 回 9 月 6 日 AB 班 10 月 4 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A.1. Review of Tenses Simple Present - Present Continuous - Simple Past - Future: Going to Like to - Time Expressions - Indirect Object Pronouns 第 2 回 9 月 13 日 AB 班 10 月 11 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A.2. Count / Non - Count Nouns Imperatives 第 3 回 9 月 20 日 AB 班 10 月 18 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A.3. Partitives Count / Non - Count Nouns Imperatives 第 4 回 9 月 27 日 AB 班 10 月 25 日 CD 班 Riggio Nonkovik SBS.2A.4. Future Tense:Will Time Expressions - Might 第 5 回 11 月 1 日 AB 班 11 月 29 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A.5. Comparatives Should Posessive Pronouns の 講 義 は 学 習 したか 否 か 評 価 は 前 回 講 義 内 容 の 確 認 テスト 等 ができたか 否 かを 自 己 チェック -30-

33 回 数 担 当 者 大 項 目 小 項 目 第 6 回 11 月 8 日 AB 班 12 月 6 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A.6. Superlatives Posessive Pronouns 第 7 回 11 月 15 日 AB 班 12 月 13 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A.7. Imperatives Directions 第 8 回 11 月 22 日 AB 班 12 月 20 日 CD 班 3 Riggio Nonkovik SBS.2A. Review Appendix -31-

34 2 基 礎 ゼ ミ Ⅲ 開 講 学 年 3 学 年 前 学 期 担 当 者 歯 学 部 教 員 ( 約 10 名 ) 授 業 概 要 基 礎 ゼミⅢでは 10 人 前 後 の 小 グループに 対 して1 名 の 教 員 (チューター)が 付 き 歯 学 部 学 生 とし て 共 用 試 験 や 国 家 試 験 を 見 据 えた 学 習 形 態 を 構 築 するにあたって 能 動 的 で 自 立 的 な 学 習 態 度 を 習 得 することを 目 的 とする 成 績 評 価 実 施 内 容 等 詳 細 については 別 途 配 付 -32-

35 専 門 基 礎 教 育 系

36 3 病 理 学 口 腔 病 理 学 Ⅱ 授 業 概 要 疾 病 は 組 織 細 胞 の 生 理 的 生 命 現 象 の 破 綻 で 生 じる 病 理 学 は 疾 病 の 原 因 発 症 機 転 経 過 および 転 帰 の 時 間 経 緯 の 中 における 具 体 的 な 機 能 的 形 態 的 異 常 を ことにより 疾 患 の 診 断 と 治 療 方 針 や 予 防 に 貢 献 する 学 問 である 本 講 座 では 疾 病 全 般 に 共 通 した 発 症 機 転 と 経 過 や 転 帰 の 現 象 を 学 ぶ 病 理 学 総 論 と 個 々の 疾 患 特 に 顎 顔 面 および 口 腔 領 域 に 生 じる 疾 患 に 総 論 の 知 識 をあてはめながら 各 疾 患 の 原 因 発 症 機 転 経 過 ならびに 転 帰 について 学 ぶ 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 )の2つを 構 成 し 授 業 を 進 める 指 定 図 書 標 準 病 理 学 泰 順 一 他 ( 医 学 書 院 ) わかりやすい 病 理 学 恒 吉 正 澄 他 ( 南 江 堂 ) 新 口 腔 病 理 学 高 田 隆 他 ( 医 歯 薬 出 版 ) 改 訂 17 版 病 態 病 理 学 菊 地 浩 吉 ほか( 南 山 堂 ) 他 口 腔 病 理 アトラス 高 木 実 編 集 ( 分 光 堂 )2006 年 版 参 考 書 Leon Barnes et al. ed. WHO Classification of Tumours, Pathology and Genetics, Head and Neck Tumours, WHO Publications Center, IARC Press, Lyon, 2005 口 腔 病 理 学 1 2 石 川 悟 朗 秋 吉 正 豊 共 著 ( 永 末 書 店 ) 成 績 評 価 試 験 の 成 績 90% 平 常 の 成 績 10% 平 常 点 の 評 価 方 法 小 テスト(60%) 課 題 レポート(40%) 回 数 担 当 者 講 義 内 容 説 明 できる 第 1 回 4 月 4 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 免 疫 応 答 免 疫 の 概 念 自 己 と 非 自 己 免 疫 応 答 に 関 係 する 臓 器 と 細 胞 免 疫 とは 自 然 免 疫 と 獲 得 免 疫 免 疫 臓 器 組 織 免 疫 担 当 細 胞 C-3-2)-1 C-3-2)-2 C-3-2)-3 C-3-2)-3 第 2 回 4 月 4 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 免 疫 異 常 免 疫 の 異 常 自 己 免 疫 疾 患 の 種 類 と 発 症 機 序 アレルギーの 種 類 と 発 症 機 序 免 疫 不 全 疾 患 の 種 類 と 発 症 機 序 C-3-2)-4 C-3-2)-5 C-3-2)-6 第 3 回 4 月 6 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 修 復 修 復 とは 再 生 とは 修 復 の 機 序 修 復 の 定 義 再 生 の 定 義 幹 細 胞 による 修 復 機 序 肉 芽 組 織 瘢 痕 組 織 器 質 化 と 被 包 化 化 生 C-4-2)-1 C-4-2)-2 C-4-2)-3 C-4-4)-4 C-4-2)-4 C-4-2)-2 第 4 回 4 月 6 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 修 復 各 組 織 の 再 生 と 修 復 上 皮 組 織 の 再 生 結 合 組 織 の 再 生 と 肉 芽 組 織 1 次 治 癒 と 2 次 治 癒 血 管 の 再 生 軟 骨 骨 の 再 生 筋 組 織 の 再 生 神 経 の 再 生 C-4-2) 第 5 回 4 月 11 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 炎 症 炎 症 とは 炎 症 の 形 態 学 的 変 化 炎 症 の 定 義 五 大 徴 候 ( 発 赤 腫 脹 疼 痛 発 熱 機 能 障 害 ) 炎 症 の 形 態 学 的 変 化 と 臨 床 症 状 との 関 連 ( 変 質 性 炎 滲 出 性 炎 増 殖 性 炎 ) C-4-4) 第 6 回 4 月 11 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 炎 症 炎 症 性 細 胞 炎 症 に 関 与 する 細 胞 ( 炎 症 性 細 胞 )と 働 き 炎 症 反 応 の 原 因 と 発 症 機 序 C-4-4)-2 C-4-4)-3 の 講 義 は 学 習 したか 否 か 評 価 は 前 回 講 義 内 容 の 確 認 テスト 等 ができたか 否 かを 自 己 チェック -34-

37 回 数 担 当 者 講 義 内 容 説 明 できる 第 7 回 4 月 13 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 炎 症 滲 出 性 炎 急 性 炎 症 滲 出 性 炎 にみられる 白 血 球 の 滲 出 機 転 急 性 化 膿 性 炎 腫 瘍 好 中 球 とマクロファージ 炎 症 のケミカルメディエーター C-4-4)-3 第 8 回 4 月 13 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 炎 症 増 殖 性 炎 慢 性 炎 慢 性 増 殖 性 炎 肉 芽 組 織 と 肉 芽 腫 特 異 性 炎 の 種 類 と 発 症 機 序 C-4-4)-4 第 9 回 4 月 18 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 発 育 異 常 発 育 異 常 先 天 異 常 発 生 学 と 発 育 異 常 遺 伝 性 疾 患 染 色 体 異 常 胎 芽 病 胎 児 病 E-2-3) E-2-3) E-2-4) 第 10 回 4 月 18 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 発 育 異 常 口 腔 領 域 にみら れる 発 育 異 常 口 腔 頭 蓋 顎 顔 面 領 域 にみられる 発 育 異 常 E-2-4)-1 第 11 回 4 月 20 日 永 山 田 沼 江 原 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 う 蝕 う 蝕 病 変 の 特 徴 発 症 機 序 疫 学 広 がり 方 と 病 理 組 織 所 見 乳 歯 う 蝕 の 特 徴 う 蝕 病 巣 う 蝕 円 錐 エナメル 質 初 期 う 蝕 ( 表 層 下 脱 灰 ) 象 牙 質 う 蝕 ( 拡 張 象 牙 細 管 ) E-3-3)-(1) 第 12 回 4 月 20 日 永 山 田 沼 江 原 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 う 蝕 の 継 発 症 歯 随 炎 の 発 症 機 序 と 病 態 E-3-3)-(2) 歯 髄 の 解 剖 学 的 特 徴 と 歯 髄 組 織 の 特 徴 炎 症 の 組 織 学 的 変 化 による 分 類 ( 変 質 性 炎 滲 出 性 炎 増 殖 性 炎 ) 急 性 化 膿 性 歯 髄 炎 と 慢 性 潰 瘍 性 増 殖 性 歯 髄 炎 第 13 回 4 月 25 日 永 山 田 沼 江 原 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 う 蝕 の 継 発 症 根 尖 性 歯 周 炎 歯 性 顎 炎 顎 骨 周 囲 炎 の 発 症 機 序 と 病 態 腫 瘍 の 波 及 経 路 と 頭 頸 部 の 解 剖 学 的 意 義 E-3-3)-(2) 第 14 回 4 月 25 日 永 山 田 沼 江 原 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 歯 周 疾 患 歯 周 疾 患 の 発 症 機 序 と 病 態 歯 周 組 織 の 構 造 歯 肉 炎 と 歯 周 炎 の 違 い 歯 槽 骨 の 吸 収 炎 症 性 セイトカインネットワーク E-3-3)-(3) 第 15 回 4 月 27 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 その 他 の 感 染 症 細 菌 ウイルス スピロヘータ 感 染 症 連 鎖 球 菌 感 染 症 ウイルス 性 疾 患 梅 毒 カン ジダ 症 結 核 症 など C-3-1) -35-

38 回 数 担 当 者 講 義 内 容 説 明 できる 第 16 回 4 月 27 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 その 他 の 感 染 症 細 菌 ウイルス スピロヘータ 感 染 症 連 鎖 球 菌 感 染 症 ウイルス 性 疾 患 梅 毒 カン ジダ 症 結 核 症 など C-3-1) 第 17 回 5 月 2 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 口 腔 の 炎 症 性 疾 患 口 腔 粘 膜 疾 患 水 疱 紅 斑 びらん 潰 瘍 白 斑 色 素 沈 着 な どの 主 徴 がみられる 粘 膜 疾 患 の 鑑 別 口 腔 にみられるアレルギー 疾 患 口 腔 にみられる 自 己 免 疫 疾 患 扁 平 苔 癬 天 疱 瘡 類 天 疱 瘡 Behçet 病 正 中 菱 形 舌 炎 Sjögren 症 候 群 フォーダイス 斑 など E-2-4)-(4) 第 18 回 5 月 2 日 田 沼 病 理 学 総 論 腫 瘍 腫 瘍 とは 腫 瘍 の 原 因 と 発 生 機 序 腫 瘍 の 定 義 細 胞 増 殖 の 機 構 ( 細 胞 周 期 と 制 御 ) 腫 瘍 細 胞 への 形 質 転 換 C-4-5)-12 第 19 回 5 月 9 日 田 沼 病 理 学 総 論 腫 瘍 腫 瘍 発 生 機 序 腫 瘍 細 胞 への 形 質 転 換 C-4-5)-34 第 20 回 5 月 9 日 田 沼 病 理 学 総 論 腫 瘍 腫 瘍 発 育 様 式 腫 瘍 実 質 の 発 育 様 式 と 間 質 の 形 成 C-4-5)-56 第 21 回 5 月 11 日 田 沼 病 理 学 総 論 腫 瘍 腫 瘍 の 形 質 と 組 織 構 造 腫 瘍 細 胞 の 形 質 腫 瘍 の 組 織 構 造 良 性 腫 瘍 と 悪 性 腫 瘍 C-4-5)-5 第 22 回 5 月 11 日 田 沼 病 理 学 総 論 腫 瘍 腫 瘍 の 経 過 と 症 状 良 性 と 悪 性 の 違 い 腫 瘍 の 種 類 と 診 断 法 ( 病 理 組 織 診 断 ) 確 認 テス ト C-4-5)-56 E-2-4)-(9) 第 23 回 5 月 16 日 第 24 回 5 月 16 日 永 山 田 沼 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) 乳 頭 腫 扁 平 上 皮 癌 線 維 腫 脂 肪 腫 骨 踵 骨 肉 腫 軟 骨 腫 軟 骨 肉 腫 血 管 腫 血 管 肉 腫 神 経 鞘 腫 神 経 線 維 腫 色 素 性 母 斑 黒 色 腫 腫 瘍 性 疾 患 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) 乳 頭 腫 扁 平 上 皮 癌 線 維 腫 脂 肪 腫 骨 踵 骨 肉 腫 軟 骨 腫 軟 骨 肉 腫 血 管 腫 血 管 肉 腫 神 経 鞘 腫 神 経 線 維 腫 色 素 性 母 斑 黒 色 腫 腫 瘍 性 疾 患 E-2-4)-(4) E-2-4)-(5) 第 25 回 5 月 18 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) 造 血 組 織 系 腫 瘍 ( 白 血 病 リンパ 腫 ) E-2-4)-(9) -36-

39 回 数 担 当 者 講 義 内 容 説 明 できる 第 26 回 5 月 18 日 田 沼 永 山 中 間 試 験 前 期 の 復 習 とまと め 第 27 回 5 月 23 日 田 沼 永 山 予 備 日 第 28 回 5 月 23 日 永 山 田 沼 平 野 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) エナメル 上 皮 腫 腺 腫 様 歯 原 性 腫 瘍 角 化 嚢 胞 性 歯 原 性 腫 瘍 エナメル 上 皮 線 維 腫 歯 牙 腫 石 灰 化 嚢 胞 性 歯 原 性 腫 瘍 歯 原 性 粘 液 腫 セメ ント 芽 細 胞 腫 E-2-4)-(5) 第 29 回 5 月 25 日 永 山 田 沼 平 野 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) エナメル 上 皮 腫 腺 腫 様 歯 原 性 腫 瘍 角 化 嚢 胞 性 歯 原 性 腫 瘍 エナメル 上 皮 線 維 腫 歯 牙 腫 石 灰 化 嚢 胞 性 歯 原 性 腫 瘍 歯 原 性 粘 液 腫 セメ ント 芽 細 胞 腫 E-2-4)-(5) 第 30 回 5 月 25 日 永 山 田 沼 平 野 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) 多 形 性 腺 腫 ワルチン 腫 瘍 粘 表 皮 癌 腺 様 嚢 胞 癌 腺 房 細 胞 癌 E-2-4)-(7) 第 31 回 5 月 30 日 永 山 田 沼 平 野 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 口 腔 の 腫 瘍 および 類 似 疾 患 口 腔 の 腫 瘍 およ び 類 似 疾 患 の 種 類 上 皮 性 腫 瘍 と 非 上 皮 性 腫 瘍 ならびに 腫 瘍 性 病 変 ( 歯 原 性 非 歯 原 性 唾 液 腺 由 来 ) 多 形 性 腺 腫 ワルチン 腫 瘍 粘 表 皮 癌 腺 様 嚢 胞 癌 腺 房 細 胞 癌 E-2-4)-(7) 第 32 回 6 月 1 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 嚢 胞 性 疾 患 口 腔 の 嚢 胞 と 嚢 胞 性 疾 患 変 性 性 嚢 胞 と 貯 留 性 嚢 胞 顎 嚢 胞 と 軟 組 織 嚢 胞 歯 原 性 嚢 胞 と 非 歯 原 性 嚢 胞 E-2-4)-(5) 第 33 回 6 月 1 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 嚢 胞 性 疾 患 口 腔 の 嚢 胞 と 嚢 胞 性 疾 患 嚢 胞 の 発 症 機 序 変 性 性 嚢 胞 と 貯 留 性 嚢 胞 顎 嚢 胞 と 軟 組 織 嚢 胞 歯 原 性 嚢 胞 と 非 歯 原 性 嚢 胞 E-2-4)-(5) 第 34 回 6 月 8 日 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 嚢 胞 性 疾 患 口 腔 の 嚢 胞 と 嚢 胞 性 疾 患 嚢 胞 の 発 症 機 序 変 性 性 嚢 胞 と 貯 留 性 嚢 胞 顎 嚢 胞 と 軟 組 織 嚢 胞 歯 原 性 嚢 胞 と 非 歯 原 性 嚢 胞 E-2-4)-(5) -37-

40 回 数 担 当 者 講 義 内 容 説 明 できる 第 35 回 6 月 8 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 先 天 異 常 遺 伝 性 疾 患 と 染 色 体 異 常 特 異 な 遺 伝 様 式 を 示 す 疾 患 ( 非 メンデル 遺 伝 病 ) E-2-4) 多 因 性 遺 伝 による 疾 患 染 色 体 異 常 の 発 症 機 序 染 色 体 異 常 による 疾 患 の 種 類 胎 芽 疾 患 および 胎 児 疾 患 の 発 症 機 序 と 種 類 第 36 回 6 月 15 日 永 山 田 沼 病 理 学 総 論 先 天 異 常 遺 伝 性 疾 患 と 染 色 体 異 常 特 異 な 遺 伝 様 式 を 示 す 疾 患 ( 非 メンデル 遺 伝 病 ) E-2-4) 多 因 性 遺 伝 による 疾 患 染 色 体 異 常 の 発 症 機 序 染 色 体 異 常 による 疾 患 の 種 類 胎 芽 疾 患 および 胎 児 疾 患 の 発 症 機 序 と 種 類 第 37 回 6 月 15 日 第 38 回 6 月 28 日 永 山 田 沼 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 顎 顔 面 の 発 育 異 常 および 奇 形 の 発 症 機 序 顎 顔 面 の 発 育 異 常 および 奇 形 の 発 症 機 序 顎 顔 面 の 発 生 と 発 育 異 常 の 発 症 機 序 顎 顔 面 の 発 生 と 発 育 異 常 の 発 症 機 序 E-2-4)-(1) E-2-4)-(1) 第 39 回 6 月 28 日 第 40 回 6 月 29 日 第 41 回 6 月 29 日 永 山 田 沼 永 山 田 沼 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 顎 顔 面 の 発 育 異 常 の 種 類 顎 顔 面 の 発 育 異 常 の 種 類 顎 顔 面 の 発 育 異 常 の 種 類 各 臓 器 の 奇 形 ( 顔 面 口 蓋 舌 唾 液 腺 顎 骨 顎 関 節 筋 ) 歯 の 発 育 異 常 先 天 異 常 症 候 群 各 臓 器 の 奇 形 ( 顔 面 口 蓋 舌 唾 液 腺 顎 骨 顎 関 節 筋 ) 歯 の 発 育 異 常 先 天 異 常 症 候 群 各 臓 器 の 奇 形 ( 顔 面 口 蓋 舌 唾 液 腺 顎 骨 顎 関 節 筋 ) 歯 の 発 育 異 常 先 天 異 常 症 候 群 E-3-2) E-3-2) E-3-2) 第 42 回 7 月 6 日 第 43 回 7 月 6 日 永 山 田 沼 永 山 田 沼 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 病 理 学 各 論 ( 口 腔 病 理 学 ) 顎 顔 面 領 域 の 発 育 異 常 顎 顔 面 の 発 育 異 常 の 種 類 顎 顔 面 の 発 育 異 常 の 種 類 各 臓 器 の 奇 形 ( 顔 面 口 蓋 舌 唾 液 腺 顎 骨 顎 関 節 筋 ) 歯 の 発 育 異 常 先 天 異 常 症 候 群 各 臓 器 の 奇 形 ( 顔 面 口 蓋 舌 唾 液 腺 顎 骨 顎 関 節 筋 ) 歯 の 発 育 異 常 先 天 異 常 症 候 群 E-3-2) E-3-2) -38-