第 2 部 単 純 集 計 235

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1 法 化 社 会 における 紛 争 処 理 と 民 事 司 法 607 平 成 15 年 度 ~ 平 成 20 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 特 定 領 域 研 究 ) 研 究 成 果 報 告 書 第 7 巻 ( 全 8 巻 ) 平 成 21 年 6 月 領 域 代 表 者 村 山 眞 維 明 治 大 学 法 学 部 教 授

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3 被 告 側 訴 訟 代 理 人 の 訴 訟 追 行 と 訴 訟 評 価 記 述 統 計 を 中 心 として 太 田 勝 造 東 京 大 学 大 学 院 法 学 政 治 学 研 究 科 論 文 要 旨 民 事 訴 訟 の 被 告 側 代 理 人 に 対 して 実 施 した 質 問 票 調 査 の 基 本 的 分 析 を 実 施 した. 事 件 類 型, 依 頼 人 の 人 数, 依 頼 人 と 代 理 人 の 関 係, 訴 訟 前 交 渉, 訴 訟 利 用 における 考 慮 要 素, 訴 訟 追 行 において 代 理 人 と 依 頼 人 ( 被 告 )が 考 慮 したこと, 相 手 方 弁 護 士 についての 評 価, 和 解 交 渉 における 考 慮 要 素 と 裁 判 所 の 介 入 の 態 様, 証 拠 収 集 主 張 立 証 における 依 頼 人 と 弁 護 士 の, 協 働, 結 果 ( 和 解 判 決 )の 評 価, 裁 判 官 評 価, 訴 訟 追 行 の 事 後 評 価 など 詳 細 なデータの 分 析 を 行 った. キーワード 被 告 側 代 理 人 弁 護 士 調 査 被 告 側 の 弁 護 士 依 頼 者 関 係 被 告 者 側 弁 護 士 の 訴 訟 追 行 被 告 側 弁 護 士 による 民 事 裁 判 評 価 目 次 1.はじめに 2. 事 件 と 依 頼 人 について 2.1. 事 件 類 型 2.2. 依 頼 人 2.3. 依 頼 された 時 点 での 見 通 しとその 第 一 審 結 果 の 達 成 度 2.4. 相 談 時 点 での 依 頼 人 の 希 望 2.5. 訴 訟 前 交 渉 2.6. 応 訴 の 際 の 依 頼 人 と 弁 護 士 3. 一 審 手 続 き 3.1. 代 理 人 の 数 3.2. 一 審 での 被 告 側 代 理 人 の 重 視 したもの 3.3. 一 審 での 被 告 と 被 告 側 弁 護 士 の 関 係 1 236

4 3.4. 一 審 での 相 手 方 弁 護 士 3.5. 一 審 での 和 解 交 渉 相 手 方 弁 護 士 の 和 解 交 渉 裁 判 官 の 和 解 勧 試 和 解 決 断 の 際 の 考 慮 要 素 3.6. 一 審 での 報 酬 関 係 の 説 明 3.7. 一 審 での 証 拠 収 集 と 主 張 立 証 4. 第 一 審 結 果 4.1. 判 決 評 価 4.2. 第 一 審 結 果 の 評 価 5. 第 一 審 裁 判 官 評 価 6.コスト 7. 訴 訟 追 行 の 事 後 評 価 8. 最 終 結 果 9.おわりに 1.はじめに 本 稿 は,2004 年 に 終 了 した 民 事 訴 訟 事 件 からランダム 抽 出 した 1032 件 の 自 然 人 被 告 の 訴 訟 代 理 人 ( 弁 護 士 )に 対 して 実 施 した 質 問 票 調 査 の 集 計 と 若 干 の 分 析 である. 記 録 からデータを 採 集 できた 被 告 側 弁 護 士 は 719 名 であったが, 転 居 (6), 長 期 不 在 (8), 住 所 不 明 (1), 死 亡 などに よる 対 象 不 適 格 (6)を 除 く 698 名 の 内,113 名 が 回 答 をしてくれた.この 結 果, 回 収 率 は 16.2% とかなり 低 いものとなった. 2. 事 件 と 依 頼 人 について 2.1. 事 件 類 型 訴 訟 類 型 を 答 えてもらった 結 果, 賃 金 関 係, 交 通 事 故 関 係, 交 通 事 故 以 外 の 損 害 賠 償, 土 地 建 物 の 明 け 渡 し, 相 続 関 係 が 10%を 超 えていた. 原 告 側 の 弁 護 士 の 場 合, 交 通 事 故 関 係, 交 通 事 故 以 外 の 損 害 賠 償, 土 地 建 物 の 明 け 渡 しが 10%を 超 えていた.したがって, 賃 金 関 係 と 相 続 関 係 で 被 告 側 弁 護 士 の 回 答 と 原 告 側 弁 護 士 の 回 答 で 10%を 超 えていた 類 型 に 差 が 出 ている 依 頼 人 依 頼 人 の 人 数 としては,1 人 のみが 68%と 約 3 分 の 2 を 占 め,2 人 以 上 の 依 頼 人 がいた 被 告 側 代 理 人 は 32%であった. 原 告 側 弁 護 士 の 場 合 は 1 人 のみ 65%と2 人 以 上 35%であった. 原 告 側 と 被 告 側 とで 統 計 的 有 意 さはなかった(χ 二 乗 検 定 p=0.62) 依 頼 人 が 2 人 以 上 いたこの 32%の 弁 護 士 に, 依 頼 人 の 間 の 関 係 を 尋 ねた.それによれば, 親 2 237

5 族 関 係 が 大 多 数 の 64%であり, 他 に 会 社 仕 事 関 係 が 28%, 友 人 知 人 が 11%という 結 果 で あった. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では 親 族 関 係 が 70%, 会 社 仕 事 関 係 が 11%, 友 人 知 人 が 2.7% であった. 複 数 の 依 頼 人 の 間 で 対 立 が 生 じたことがあったか 否 かについての 被 告 側 弁 護 士 の 回 答 は, 場 合 によっては 対 立 することがあった のは 5.6%のみであり,88.9%の 大 多 数 でまったく 対 立 は なかった.わからない,が 5.6%あった. 原 告 側 弁 護 士 の 回 答 はそれぞれ 12%と 88%であり, わからない,がいなかった. 複 数 依 頼 者 間 で 対 立 が 生 じるのは 原 告, 被 告 ともに 少 数 派 であっ た. 複 数 の 依 頼 人 の 間 で 発 言 力 に 差 があったか 否 かについては,67%では 差 がなかった.ただ し, 社 会 的 地 位 で 発 言 力 に 差 があったが 11%あった. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 によれば,54.8%で 差 がなかった. 総 じて 原 告 側 の 方 が 依 頼 人 の 間 での 発 言 力 の 差 が 高 めに 出 ている(10% 前 後 ). 主 だった 依 頼 人 の 性 別 は, 回 答 者 の 72%が 男 性 で 28%が 女 性 であった. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では 63.5%が 男 性 で 36.5%が 女 性 であった.クロス 集 計 表 のχ 二 乗 検 定 では 有 意 差 はなかった (p=0.16). 本 件 訴 訟 受 任 前 の 依 頼 者 との 関 係 としては, 面 識 がなかったが 61.6%と 過 半 数 であったが, 別 件 で 相 談 や 代 理 をしたが 20.5%, 顧 問 先 が 12.4%であった. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では, 面 識 がなかったが 77.9%と 大 多 数 であったが, 別 件 で 相 談 や 代 理 をしたが 13.0%あった.これに 対 し, 顧 問 先 は 2.9%と 被 告 側 より 少 なかった. 従 前 は 面 識 がなかった 場 合 に, 本 件 で 受 任 する 契 機 として 目 立 つものは, 顧 問 先 とつながり があった(26.19%), 過 去 の 依 頼 人 とつながりがあった(18.8%), 自 分 の 事 務 所 内 の 弁 護 士 専 門 家 からの 紹 介 (17.4%)である. 事 件 を 受 任 することを 決 めた 理 由 を1. 該 当 しない,から,5. 該 当 するまでの5 段 階 尺 度 で 答 えてもらった. 平 均 スコアが 有 意 に 3 を 超 えて 該 当 する 方 向 の 回 答 だったものは,(1) 依 頼 された 以 上 断 れないと 思 ったの 平 均 スコア 3.7,(2) 自 分 の 専 門 領 域 に 属 する 事 件 だったの 平 均 スコア 3.49,(6) 依 頼 人 に 同 情 すべき 事 件 だったの 平 均 スコア 3.51 であった.これら 以 外 はすべて 有 意 に3より 小 さい 平 均 スコアであった.その 中 でも 比 較 的 3のどちらとも 言 えな いに 近 いものは,(3) 弁 護 士 としてやらねばならない 社 会 的 責 務 を 負 う 事 件 だと 思 ったの 平 均 スコア 2.67, (4) 依 頼 人 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかったの 平 均 スコア 2.70,(5) 仲 介 者 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかったの 平 均 スコア 2.48,(9) 内 容 的 に 興 味 深 い 事 件 だ ったの 平 均 スコア 2.60,(11) 勝 てそうな 事 件 だったの 平 均 スコア 2.63 であった.これに 対 し, 該 当 しないとの 傾 向 の 強 いものとしては,(7) 事 務 所 内 の 事 件 の 割 当 ての 結 果 引 き 受 けるこ とになったの 平 均 スコア 1.96,(8) 公 益 的 事 件 だったの 平 均 スコア 1.42,(10) 報 酬 額 が 大 き い 事 件 だったの 平 均 スコア 1.53,(12) 弁 護 士 の 間 での 自 分 の 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 ったの 平 均 スコア 1.50,(13) 自 分 の 社 会 的 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 ったの 平 均 スコア 1.42 であった. このようにすべて 3 とは 有 意 に 異 なっていた. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 の 場 合,(1) 依 頼 された 以 上 断 れないと 思 ったの 平 均 スコア 3.05,(9) 内 容 的 に 興 味 深 い 事 件 だったの 平 均 スコア 2.97 は 3 と 有 意 差 がなかった. 原 告 代 理 人 と 被 告 代 理 人 とで 同 じ 方 向 の 回 答 (3 より 大 か 小 か)で 3 238

6 はあるが 有 意 差 が 生 じていたものは,(1) 依 頼 された 以 上 断 れないと 思 った,(3) 弁 護 士 とし てやらねばならない 社 会 的 責 務 を 負 う 事 件 だと 思 った, (4) 依 頼 人 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかった,(6) 依 頼 人 に 同 情 すべき 事 件 だった,(8) 公 益 的 事 件 だった,(9) 内 容 的 に 興 味 深 い 事 件 だった,(11) 勝 てそうな 事 件 だった,である.これに 対 し,(3) 弁 護 士 として やらねばならない 社 会 的 責 務 を 負 う 事 件 だと 思 った,と(11) 勝 てそうな 事 件 だったは 3 を 挟 んで 反 対 方 向 に 有 意 に 異 なっていた.すなわち, 両 者 とも 被 告 側 は 3 より 小 さく 該 当 しない 傾 向 の 回 答 であったのに 対 し, 原 告 側 は 3 より 大 きい 方 向 で 該 当 するという 傾 向 の 回 答 であった. ジェンダーに 関 しては, あなたの 性 別 が 男 ( 女 )であることが,あなたと 依 頼 人 の 関 係 に どのように 影 響 を 与 えたと 思 いますか. と 尋 ねた.その 結 果 は,1.プラスの 影 響 を 与 えた と 思 う 13%,2.マイナスの 影 響 を 与 えたと 思 う 1%,3. 影 響 は 与 えなかったと 思 う 75%,4. わからない 11%,であった 依 頼 された 時 点 での 見 通 しとその 第 一 審 結 果 の 達 成 度 依 頼 された 時 点 で, 事 件 の 見 通 しがどちらに 有 利 だったかを,1. 依 頼 者 側 に 有 利,から5. 相 手 方 に 有 利 の5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. 平 均 スコアは 3.11 であったが,3 とは 有 意 差 がない. 依 頼 者 有 利 方 向 と 相 手 方 有 利 方 向 全 体 にまんべんなく 分 布 している.これに 対 し, 原 告 側 の 場 合 は 平 均 スコア 2.15 で 自 分 の 依 頼 人 有 利 方 向 に 有 意 にシフトしている. 第 一 審 の 結 果 が, 最 初 の 見 通 しに 照 らしてどの 程 度 達 成 されたかについては,0%から 100% まで 分 布 しているが,70% 以 上 の 達 成 との 回 答 が 多 く, 平 均 は 73.1%となっている.この 点 は 原 告 側 代 理 人 の 回 答 もほぼ 全 く 同 じである( 平 均 73.7%). 原 告 側 と 被 告 側 の 代 理 人 の 回 答 に 有 意 差 はなかった 相 談 時 点 での 依 頼 人 の 希 望 初 めて 相 談 に 来 たときの 依 頼 人 のもっとも 希 望 していたことを 訪 ねた.その 結 果 は,57.5% が 応 訴 してほしいであり,17%が 交 渉 か 訴 訟 かを 問 わず 事 件 を 任 せてしまいたいであった.こ の 傾 向 は 原 告 側 代 理 人 の 回 答 にも 見 られる. 弁 護 士 に 相 談 するときは 事 件 を 任 せようとしてき ているということになる 訴 訟 前 交 渉 相 手 方 から 訴 えが 提 起 される 前 に 交 渉 をしたのは 17%のみであった. 交 渉 を 試 みたが 交 渉 に はいたらなかったのは 7%のみであった.これに 対 し 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では,28.2%が 交 渉 を しており,20.0%が 交 渉 を 試 みたが 交 渉 には 至 らなかったと 答 えている 応 訴 の 際 の 依 頼 人 と 弁 護 士 応 訴 の 際 に 依 頼 人 にとって 気 になったと 被 告 代 理 人 が 考 えたことを1. 気 になった,から, 5. 気 にならなかったの5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. (1) 裁 判 にかかる 費 用 の 平 均 スコア 3.1(3 と 4 239

7 有 意 差 なし),(2) 裁 判 にかかる 時 間 の 平 均 スコア 3.0(3 と 有 意 差 なし),(3) 裁 判 に 勝 つ 見 込 みの 平 均 スコア 2.2(<3),(4) 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 の 平 均 スコ ア 3.6(>3),(5) 裁 判 についての 家 族 や 勤 務 先 近 所 等 の 受 けとめ 方 の 平 均 スコア 3.7(>3), (6) 裁 判 のために 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 の 平 均 スコア 4.0(>3)とい う 結 果 であった. 応 訴 の 際 に 依 頼 者 ( 被 告 )が 気 にしたのは, 結 局, 裁 判 に 勝 つ 見 込 みだけで あった.これに 対 し, 原 告 は(1) 裁 判 にかかる 費 用 (2.59),(2) 裁 判 にかかる 時 間 (2.69),(3) 裁 判 に 勝 つ 見 込 み(2.10)を 気 にしており, 費 用 と 時 間 の 点 で 原 告 と 被 告 に 差 が 生 じている.(4) 履 行 については 3.14 と 3 と 有 意 差 がなく,(5) 家 族 等 の 受 け 止 め 方 (4.15)と(6) 迷 惑 がかかる 可 能 性 (4.32)は 気 にしていない,などは 原 告 と 被 告 で 同 じ 傾 向 である. 依 頼 人 が 気 にする 事 項 と 弁 護 士 のそれとを 比 較 するために 同 様 の 項 目 について, 弁 護 士 自 身 がどの 程 度 気 になったかを 尋 ねた.(a) 裁 判 にかかる 費 用 の 平 均 スコア 3.7,(b) 裁 判 にかか る 時 間 の 平 均 スコア 3.4,(c) 裁 判 に 勝 つ 見 込 みの 平 均 スコア 2.6,(d) 見 込 まれる 判 決 また は 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 の 平 均 スコア 3.8,(e) 応 訴 についての 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 近 所 等 の 受 けとめ 方 の 平 均 スコア 4.2,(f) 応 訴 をしたために 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 の 平 均 スコア 4.6 であった.これらはすべて 3 と 有 意 に 異 なってい る. 裁 判 に 勝 つ 見 込 みだけが 気 になった 点 で 依 頼 人 が 気 になったと 代 理 人 が 考 えたことと 同 様 の 結 果 といえるが, 当 然 かもしれない. 原 告 側 代 理 人 については,(a) 裁 判 にかかる 費 用 の 平 均 スコア 3.56,(b) 裁 判 にかかる 時 間 の 平 均 スコア 3.23,(c) 裁 判 に 勝 つ 見 込 みの 平 均 スコ ア 2.70,(d) 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 の 平 均 スコア 3.2,(e) 応 訴 に ついての 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 近 所 等 の 受 けとめ 方 の 平 均 スコア 4.36,(f) 応 訴 をしたため に 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 の 平 均 スコア 4.58 であった.こ のように 原 告 代 理 人 と 被 告 代 理 人 との 間 でほぼ 同 様 の 傾 向 である. 応 訴 の 判 断 における 依 頼 人 と 弁 護 士 の 間 のイニシアティヴの 分 配 については, 依 頼 人 のイニ シアティヴ(29.5%),どちらかといえば 依 頼 人 のイニシアティヴ(12.4%)と 依 頼 人 主 体 傾 向 の 合 計 は 41.9%であり,どちらかといえば 弁 護 士 のイニシアティヴ(21.9%), 弁 護 士 のイニシアティ ヴ(10.5%)と 弁 護 士 主 導 傾 向 の 合 計 は 32.4%と 拮 抗 しているが, 依 頼 人 主 体 傾 向 の 方 が 多 い( 双 方 同 程 度 が 25.7%).この 点 は 原 告 側 代 理 人 の 回 答 とは 逆 となっている.すなわち 原 告 の 場 合, 依 頼 人 のイニシアティヴ(18.8%),どちらかといえば 依 頼 人 のイニシアティヴ(13.7%)と 依 頼 人 主 体 傾 向 の 合 計 は 32.5%であり,どちらかといえば 弁 護 士 のイニシアティヴ(20.3%), 弁 護 士 の イニシアティヴ(18.3%)と 弁 護 士 主 導 傾 向 の 合 計 は 38.6%と 拮 抗 しているが, 弁 護 士 主 体 傾 向 の 方 が 多 い( 双 方 同 程 度 が 28.9%). 弁 護 士 自 身 が 応 訴 をする 際 に 相 手 方 の 請 求 を 争 うことをどのように 位 置 付 けているかを 尋 ねた 結 果 は 以 下 のようであった.1. 相 手 方 との 和 解 に 持 ち 込 む 手 段 として 位 置 づけていた (31.2%),2. 依 頼 人 に 納 得 してもらうための 手 段 として 位 置 づけていた(11.0%),3. 判 決 で 白 黒 をつけるための 手 段 として 位 置 づけていた(12.8%),4. 勝 訴 判 決 を 得 るための 手 段 とし て 位 置 づけていた(17.4%),5. 本 件 の 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のための 手 段 として 位 置 5 240

8 づけていた(21.1%),6. 依 頼 人 のための 時 間 的 猶 予 を 得 るための 手 段 として 位 置 づけていた (1.8%),7.その 他 (4.6%). 訴 訟 救 助 と 法 律 扶 助 について, 弁 護 士 は 依 頼 人 に 説 明 をしたのか 否 かを 尋 ねた 結 果 は, 訴 訟 救 助 を 説 明 した 弁 護 士 は 3.6%で 95.5%は 説 明 していない. 法 律 扶 助 の 場 合,やはり 大 多 数 の 88.2%は 説 明 しておらず,11.8%のみで 説 明 していた.もちろん, 被 告 側 であるという 事 情 や, 依 頼 者 の 資 産 状 況 や 事 案 の 内 容 と 係 争 物 の 価 額 との 関 係 で,もともとこれらを 説 明 する 必 要 が ないとされた 場 合 も 多 いであろうことにも 注 意 を 要 する. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では, 訴 訟 救 助 を 説 明 したが 8.5%, 法 律 扶 助 について 説 明 したが 9.9%,となっている. 3. 一 審 手 続 き 3.1. 代 理 人 の 数 一 審 での 被 告 側 代 理 人 の 人 数 は, 一 人 ( 回 答 者 一 人 )が 51%, 回 答 者 を 含 めて 二 人 以 上 が 49% とほぼ 半 々であった. 原 告 側 代 理 人 の 人 数 は, 一 人 ( 回 答 者 一 人 )が 54%, 回 答 者 を 含 めて 二 人 以 上 が 46%とやはりほぼ 半 々であった( 原 告 側 と 被 告 側 で 有 意 差 なし). 被 告 側 代 理 人 が 二 人 以 上 の 場 合 も 二 人 が 35%, 三 人 が 26%, 四 人 が 13%で, 四 人 以 内 で 74%とほぼ 四 分 の 三 を 占 めて いた.これに 対 し 原 告 側 代 理 人 の 場 合, 被 告 側 代 理 人 が 二 人 以 上 の 場 合 も 二 人 が 49%, 三 人 が 14%で, 三 人 以 内 で 63%を 占 めていた. 複 数 の 代 理 人 が 被 告 側 についていた 場 合, 回 答 者 が 主 と して 仕 事 をしたのは 61%,そうではなかったのが 22%であった( 何 とも 言 えない 17%). 原 告 側 の 場 合 も, 回 答 者 が 主 として 仕 事 をしたのは 60%,そうではなかったのが 22%でほとんど 同 じ であった( 何 とも 言 えない 18%) 一 審 での 被 告 側 代 理 人 の 重 視 したもの 一 審 での 被 告 側 代 理 人 が 重 視 したものとして, 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 と, 背 景 事 情 も 含 めた 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のいずれであったかを 両 極 尺 度 五 段 階 評 価 で 回 答 してもらった. 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 を 重 視 する 傾 向 のものが 33.6%,どちらとも 言 えない 6.5%, 根 本 問 題 の 解 決 重 視 傾 向 のものが 59.8%と 二 極 化 していたが, 根 本 問 題 の 解 決 重 視 の 方 が 多 かった. 平 均 スコ ア 3.24 はであり, 原 告 側 代 理 人 の 場 合 の 平 均 スコア 3.02 と 有 意 差 は 検 出 されなかった 一 審 での 被 告 と 被 告 側 弁 護 士 の 関 係 被 告 によるその 弁 護 士 に 対 する 評 価 を 尋 ねた. 具 体 的 には, 総 合 的 に 考 えて,あなたの 依 頼 人 は,あなたの 第 一 審 での 仕 事 ぶりにどの 程 度 満 足 したと 思 いますか について,1. 満 足 したと 思 う,から,5. 満 足 しなかったと 思 う,までの5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. 結 果 は, 満 足 したと 思 う 49%と どちらかといえば 満 足 したと 思 う 39%で 合 計 88%が 依 頼 人 は 自 分 の 仕 事 ぶりに 満 足 したと 考 えている. 平 均 スコア 1.75 は 原 告 側 代 理 人 の 場 合 の 1.85 と 有 意 差 がなか った.このように, 被 告 側 代 理 人 で 回 答 した 弁 護 士 は, 依 頼 者 が 満 足 したと 考 えていることが わかるとともに, 原 告 側 代 理 人 の 場 合 も 同 様 である

9 被 告 側 代 理 人 と 依 頼 人 との 間 の 信 頼 関 係 についての 代 理 人 の 評 価 を 尋 ねた.1.うまくいっ た,から,5.うまくいかなかったまでの5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. 結 果 は, うまくいった 55% と どちらかといえばうまくいった 34%で 合 計 89%が 依 頼 人 と 自 分 との 信 頼 関 係 を 肯 定 的 に 評 価 している. 平 均 スコア1.61は 原 告 側 代 理 人 の 場 合 の1.76と 有 意 差 がなかった 一 審 での 相 手 方 弁 護 士 相 手 方 ( 原 告 側 )に 代 理 人 が 付 いていたのは 93%に 上 る.そのうちの 92%は 男 性 であった. これらに 対 し, 原 告 代 理 人 の 回 答 の 場 合, 相 手 方 ( 被 告 側 )に 代 理 人 が 付 いていたのは 66%で ありそのうちの 94%は 男 性 であった. 相 手 方 弁 護 士 についての 評 価 を 尋 ねた.まず,(1) 相 手 方 弁 護 士 は 準 備 をよくしていました か,との 問 いに 対 して,1.よく 準 備 をしていた,から,5. 準 備 をしていなかった,の5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった.その 結 果 は,1.よく 準 備 をしていた 20%,どちらかといえば 準 備 をしていた 44%と 合 計 64%が 相 手 方 弁 護 士 の 準 備 を 肯 定 的 に 評 価 している. 平 均 スコア 2.33 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )の 準 備 評 価 の 平 均 スコア 2.45 と 有 意 差 がなかった. 次 いで(2) 相 手 方 弁 護 士 は 有 能 だと 思 いましたか,と 尋 ねた. 回 答 は,1. 有 能 だ,から5. 有 能 ではない,の5 段 階 尺 度 で 答 えてもらった.その 結 果 は,1. 有 能 だ 13%, どちらかといえば 有 能 だ 32%と 合 計 45%が 相 手 方 弁 護 士 の 能 力 を 肯 定 的 に 評 価 している. 平 均 スコア 2.66 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )の 能 力 評 価 の 平 均 スコア 2.56 と 有 意 差 がなかった.(3) 相 手 方 弁 護 士 は 信 頼 できる 弁 護 士 だと 思 いましたか,との 問 いに, 1. 信 頼 できる,から5. 信 頼 できないの5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. 結 果 は,1. 信 頼 できる 22%,どちらかといえば 信 頼 できる 40%と 合 計 62%が 相 手 方 弁 護 士 の 信 頼 性 を 肯 定 的 に 評 価 している. 平 均 スコア 2.35 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )の 信 頼 性 評 価 の 平 均 スコア 2.35 と 有 意 差 がなかった. 最 後 に,(4) 相 手 方 弁 護 士 は, 本 件 の 訴 訟 物 レ ベルの 勝 敗 と, 背 景 事 情 も 含 めた 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のいずれを 重 視 していましたか, と 尋 ね,1. 訴 訟 物 レベルの 勝 敗,から5. 根 本 問 題 の 解 決 の 両 極 5 段 階 尺 度 に 回 答 してもら った. 結 果 は,1. 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 28%,どちらかといえば 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 22%と 合 計 50%が 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 を 重 視 する 傾 向 であり, 根 本 問 題 の 解 決 12%,どちらかといえば 根 本 問 題 の 解 決 21%と 33%が 根 本 問 題 の 解 決 を 重 視 する 傾 向 であると 評 価 されていた. 平 均 ス コア 2.66 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )の 同 じ 質 問 での 平 均 スコア 2.66 と 有 意 差 がなかった 一 審 での 和 解 交 渉 相 手 方 弁 護 士 の 和 解 交 渉 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 についての 評 価 を 被 告 側 代 理 人 に 訪 ねた( 和 解 交 渉 をしてい ない 場 合 はNAに をつけてもらった).まず,(1) 相 手 方 弁 護 士 はフェアな 交 渉 者 でしたか, と 尋 ね,1.フェアだった,から5.フェアでなかったの5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. 結 7 242

10 果 は,1.フェアだった 33%,どちらかといえばフェアだった 42%と 合 計 74%が 相 手 方 弁 護 士 を フェアとの 方 向 で 評 価 している. 平 均 スコア 2.02 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )のフェアさ 評 価 の 平 均 スコア 2.07 と 有 意 差 がなかった. 次 いで,(2) 相 手 方 弁 護 士 の 交 渉 態 度 はどうでしたか,と 尋 ね,1. 協 調 協 力 的 だった,から5. 対 立 競 争 的 だったの 両 極 5 段 階 尺 度 に 回 答 してもらった. 結 果 は,1. 協 調 協 力 的 だった 19%,どちらかといえば 協 調 協 力 だった 38%と 合 計 56%が 相 手 方 弁 護 士 を 協 調 協 力 的 ので 評 価 しており,5. 対 立 競 争 的 だった 10%,4.どちらかといえば 対 立 競 争 的 だった 5%と 15%のみが 相 手 方 を 対 立 競 争 的 の 方 向 に 評 価 している. 平 均 スコア 2.50 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 ) の 交 渉 態 度 評 価 の 平 均 スコア 2.60 と 有 意 差 がなかった.(3) 相 手 方 弁 護 士 の 交 渉 技 術 は 効 果 的 でしたか,との 問 いに 対 して,1. 効 果 的 だった,から5. 効 果 的 でなかったの5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. 結 果 は,1. 効 果 的 だった 5%,どちらかといえば 効 果 的 だった 17%と 合 計 22%のみが 相 手 方 弁 護 士 を 効 果 的 との 方 向 で 評 価 しており, 過 半 数 の 55%が3の どちらと もいえない であった. 平 均 スコア 3.01 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 ) の 交 渉 態 度 の 実 効 性 評 価 の 平 均 スコア 3.01 と 有 意 差 がなかった.さらに,(4) 相 手 方 弁 護 士 は 交 渉 を 誠 意 をもって 行 っていましたか,との 問 いに 対 して,1. 誠 意 をもっていた,から5. 誠 意 をもっていなかったの5 段 階 尺 度 に 回 答 してもらった. 結 果 は,1. 誠 意 をもっていた 19%, どちらかといえば 誠 意 をもっていた 44%と 合 計 63%が 相 手 方 弁 護 士 に 誠 意 を 感 じる 方 向 で 評 価 していた. 平 均 スコア 2.36 は 原 告 側 代 理 人 による 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )の 誠 意 評 価 の 平 均 スコア 2.40 と 有 意 差 がなかった. 最 後 に,(5) 相 手 方 弁 護 士 は 手 ごわい 交 渉 相 手 で したか,それとも 非 力 な 交 渉 相 手 でしたか,との 問 いに,1. 手 ごわい 交 渉 相 手 だった,から 5. 非 力 な 交 渉 相 手 だったの 両 極 5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. 結 果 は,1. 手 ごわい 交 渉 相 手 だった 6%,どちらかといえば 手 ごわい 交 渉 相 手 だった 13%と 合 計 19%が 相 手 方 弁 護 士 を 手 ごわい 方 向 で 評 価 しており,5. 非 力 な 交 渉 相 手 だった 3%,4.どちらかといえば 非 力 な 交 渉 相 手 だった 15%と 18%が 相 手 方 を 非 力 方 向 に 評 価 している. 平 均 スコア 2.95 は 原 告 側 代 理 人 に よる 相 手 方 弁 護 士 ( 被 告 側 弁 護 士 )の 交 渉 力 評 価 の 平 均 スコア 2.86 と 有 意 差 がなかった 裁 判 官 の 和 解 勧 試 裁 判 官 の 和 解 勧 試 について,まず(1) 裁 判 官 はどの 程 度 和 解 を 勧 めたかを,1. 非 常 に 強 く 勧 めた,から5. 勧 めなかったの5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. 結 果 は,1. 非 常 に 強 く 勧 めた 9%,2. 強 く 勧 めた 31%,3.ある 程 度 勧 めた 32%,4.それほどは 勧 めなかった 8%,5. 勧 めなかっ た 20%,という 結 果 で, 平 均 値 スコア 3.0 である. 和 解 勧 試 への 裁 判 官 の 熱 心 さが 分 かる 一 方 で,5 分 の1に 相 当 する 場 合 に 和 解 を 進 めていないことも 注 目 される. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 に よれば,1. 非 常 に 強 く 勧 めた 10%,2. 強 く 勧 めた 26%,3.ある 程 度 勧 めた 30%,4.それ ほどは 勧 めなかった 9%,5. 勧 めなかった 26%,というほとんど 同 様 の 結 果 で( 勧 めなかった が4 分 の1に 増 えていることを 除 けば), 平 均 値 スコア 3.15 は 被 告 側 と 有 意 差 がない. 和 解 勧 試 の 際 に 裁 判 官 が 言 及 した 事 項 を,した,しなかった, 覚 えていないの3 選 択 で 尋 ね 8 243

11 た( 和 解 を 裁 判 官 が 勧 めたと 回 答 した 場 合 だけ). 結 果 は,(a) 執 行 の 困 難 さは, 言 及 した 15%, しなかった 72%, 覚 えていない 13%であった.(b) 具 体 的 な 和 解 案 は, 提 示 した 54%,しなかっ た 33%, 覚 えていない 13%であった.(c) 心 証 開 示 は,した 51%,しなかった 38%, 覚 えていな い 11%であった.(d) 上 訴 の 可 能 性 は, 言 及 した 15%,しなかった 64%, 覚 えていない 21%であ った.(e) 時 間 的 なコストは, 言 及 した 27%,しなかった 56%, 覚 えていない 17%であった.(f) 金 銭 的 コストは, 言 及 した 20%,しなかった 63%, 覚 えていない 18%であった.(g) 敗 訴 の 可 能 性 は, 言 及 した 28%,しなかった 54%, 覚 えていない 17%であった.ちなみに, 原 告 側 代 理 人 の 回 答 からは,(a) 執 行 の 困 難 さは, 言 及 した 15%,しなかった 75%, 覚 えていない 10%であった. (b) 具 体 的 な 和 解 案 は, 提 示 した 55%,しなかった 35%, 覚 えていない 10%であった.(c) 心 証 開 示 は,した 45%,しなかった 45%, 覚 えていない 10%であった.(d) 上 訴 の 可 能 性 は, 言 及 し た 12%,しなかった 72%, 覚 えていない 15%であった.(e) 時 間 的 なコストは, 言 及 した 38%, しなかった 50%, 覚 えていない 12%であった.(f) 金 銭 的 コストは, 言 及 した 18%,しなかった 69%, 覚 えていない 13%であった.(g) 敗 訴 の 可 能 性 は, 言 及 した 15%,しなかった 73%, 覚 え ていない 12%であった. 最 後 の(g)だけ, 原 告 と 被 告 とで 有 意 差 が 検 出 された(χ 二 乗 検 定 ). 和 解 交 渉 の 際 に, 対 席 面 接 方 式 と, 個 別 面 接 方 式 との 割 合 を 尋 ねた.その 結 果 は,1. 常 に 双 方 対 席 だった 9%,2. 双 方 対 席 の 方 が 多 かった 16%,3. 半 々だった 19%,4. 別 々の 方 が 多 かった 34%,5. 常 に 別 々だった 15%,である.1と2の 和 が 25%であるのに 対 し,4と5の 和 が 49%であり, 個 別 面 接 方 式 が 一 般 的 であることが 分 かる.ちなみに 原 告 側 代 理 人 の 回 答 に よれば,1. 常 に 双 方 対 席 だった 14%,2. 双 方 対 席 の 方 が 多 かった 16%,3. 半 々だった 12%, 4. 別 々の 方 が 多 かった 32%,5. 常 に 別 々だった 16%,であるが, 原 告 側 代 理 人 回 答 と 被 告 側 代 理 人 回 答 とで 有 意 差 はない 和 解 決 断 の 際 の 考 慮 要 素 第 一 審 の 結 果 が1. 訴 訟 上 の 和 解 が 成 立 したまたは2. 裁 判 外 の 和 解 が 成 立 して 訴 えを 取 り 下 げたと 回 答 した 者 に 対 して, 和 解 を 決 断 したときの 依 頼 人 の 考 慮 要 素 を 尋 ねた. 厳 密 には, 代 理 人 弁 護 士 による 依 頼 人 の 考 慮 の 推 測 についての 質 問 である. まず,(a) 裁 判 官 の 勧 めについては,1. 考 慮 した31%,2.どちらかといえば 考 慮 した29%, 3.どちらともいえない24%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった5%,5. 考 慮 しなかった 11%,で 平 均 スコア2.37である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア2.44と 有 意 差 がない. 裁 判 官 の 勧 めは 考 慮 要 素 とされているといえる. (b) 弁 護 士 であるあなたの 勧 めについては,1. 考 慮 した66%,2.どちらかといえば 考 慮 した29%,3.どちらともいえない3%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった0%,5. 考 慮 し なかった2%,で 平 均 スコア1.42である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア1.44と 有 意 差 がない. 弁 護 士 である 回 答 者 の 勧 めは 大 きな 考 慮 要 素 とされている. (c) 紛 争 に 早 く 決 着 を 付 けることについては,1. 考 慮 した59%,2.どちらかといえば 考 慮 した23%,3.どちらともいえない9%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった8%,5. 考 慮 9 244

12 しなかった2%,で 平 均 スコア1.70である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア1.76と 有 意 差 がない. 紛 争 の 早 期 決 着 は 大 きな 考 慮 要 素 とされている. (d) 和 解 しないと 費 用 がかさむことについては,1. 考 慮 した20%,2.どちらかといえば 考 慮 した16%,3.どちらともいえない22%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった17%,5. 考 慮 しなかった27%,で 平 均 スコア3.17である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア3.60と 有 意 差 がな い. 費 用 の 増 大 は 考 慮 要 素 とされていないといえる. (e) 和 解 の 内 容 が 納 得 できることについては,1. 考 慮 した50%,2.どちらかといえば 考 慮 した35%,3.どちらともいえない9%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった6%,5. 考 慮 しなかった0%,で 平 均 スコア1.71である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア1.54と 有 意 差 がない. 和 解 内 容 が 納 得 できることは 大 きな 考 慮 要 素 とされているといえる. (f) もめごとに 疲 れたことについては,1. 考 慮 した10%,2.どちらかといえば 考 慮 した 21%,3.どちらともいえない23%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった19%,5. 考 慮 しな かった27%,で 平 均 スコア3.34である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア3.69と 有 意 差 がない.もめ ごとに 疲 れたことは 考 慮 要 素 とされていないといえる. (g) 家 族 のプレッシャーについては,1. 考 慮 した2%,2.どちらかといえば 考 慮 した14%, 3.どちらともいえない26%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった14%,5. 考 慮 しなかった 44%,で 平 均 スコア3.84である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア4.21と 有 意 差 がない. 家 族 のプレ ッシャーは 考 慮 要 素 とまったくされていないといえる. (h) 履 行 の 確 保 については,1. 考 慮 した8%,2.どちらかといえば 考 慮 した8%,3.どち らともいえない13%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった10%,5. 考 慮 しなかった60%,で 平 均 スコア4.05である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア3.314と 有 意 な 差 が 生 じている. 履 行 確 保 は 考 慮 要 素 とされていないといえる. (i) 紛 争 解 決 の 相 場 に 沿 った 和 解 であることについては,1. 考 慮 した32%,2.どちらか といえば 考 慮 した33%,3.どちらともいえない20%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった7%, 5. 考 慮 しなかった8%,で 平 均 スコア2.27である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア2.19と 有 意 差 が ない. 紛 争 解 決 の 相 場 に 沿 った 和 解 か 否 かは 考 慮 要 素 とされているといえる. (j) 裁 判 の 継 続 に 対 する, 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 の 受 けとめ 方 については,1. 考 慮 した 4%,2.どちらかといえば 考 慮 した13%,3.どちらともいえない11%,4.どちらかといえば 考 慮 しなかった13%,5. 考 慮 しなかった60%,で 平 均 スコア4.13である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア4.40と 有 意 差 がない. 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 受 けとめ 方 は 考 慮 要 素 とまったくされてい ないといえる. (k) 訴 訟 継 続 が 家 族 や 勤 務 先, 近 所 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 については,1. 考 慮 した6%,2. どちらかといえば 考 慮 した15%,3.どちらともいえない4%,4.どちらかといえば 考 慮 しな かった9%,5. 考 慮 しなかった67%,で 平 均 スコア4.18である.これは 原 告 側 の 平 均 スコア4.50 と 有 意 差 がない. 家 族 や 勤 務 先, 近 所 への 迷 惑 の 可 能 性 は 考 慮 要 素 とまったくされていないと いえる

13 3.6. 一 審 での 報 酬 関 係 の 説 明 裁 判 にかかった 費 用 を 請 求 するときに, 弁 護 士 費 用 と 裁 判 所 に 収 める 費 用 の 区 別 の 説 明 をし たか 否 かを 尋 ねた.79%と 大 多 数 が 説 明 したと 回 答 している. 弁 護 士 報 酬 と 弁 護 士 実 費 の 区 別 についても 79%が 説 明 したと 回 答 している. 原 告 側 代 理 人 による 回 答 の 場 合 は, 弁 護 士 費 用 と 裁 判 所 に 収 める 費 用 の 区 別 については 93%, 弁 護 士 報 酬 と 弁 護 士 実 費 の 区 別 については 85%が 説 明 したと, 答 えていてともに 被 告 側 代 理 人 よりも 高 い 数 値 となっている 一 審 での 証 拠 収 集 と 主 張 立 証 証 拠 の 収 集 における 依 頼 人 と 弁 護 士 の 役 割 分 担 について 尋 ねた( 複 数 選 択 ).その 結 果 は, 1. 依 頼 人 の 用 意 した 証 拠 方 法 を 主 として 利 用 した 31%,2. 依 頼 人 に 細 かく 指 示 して, 証 拠 方 法 を 探 させた 58%,3. 弁 護 士 として 自 分 で 独 自 に 証 拠 方 法 を 探 した 27%,4.その 他 5%, 5. 探 さなかった 7%であった. 原 告 弁 護 士 の 回 答 の 結 果 は,1. 依 頼 人 の 用 意 した 証 拠 方 法 を 主 として 利 用 した 46%,2. 依 頼 人 に 細 かく 指 示 して, 証 拠 方 法 を 探 させた 55%,3. 弁 護 士 として 自 分 で 独 自 に 証 拠 方 法 を 探 した 40%,4.その 他 6%,5. 探 さなかった 1%であった.1 と3で 原 告 側 の 弁 護 士 の 方 が 高 く 出 ている. 興 信 所 などの 調 査 機 関 については,1. 依 頼 人 が 使 った 1%,2. 自 分 が 使 った 1%,3. 使 わなかった 94%,4.わからない 4%,とほとんど 使 われていないことがわかった( 複 数 選 択 ). 原 告 側 代 理 人 の 場 合,1. 依 頼 人 が 使 った 1.4%,2. 自 分 が 使 った 1.4%,3. 使 わなかった 94%,4.わからない 1%,とほとんど 同 じ 傾 向 であることがわかった 証 拠 方 法 の 収 集 で 苦 労 しましたかどうかについて 複 数 選 択 で 尋 ねた.その 結 果 は,1. 第 三 者 のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった,またはできなかった 12%,2. 相 手 方 の 持 っている 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった,またはできなかった 7%,3. 官 公 署 ( 警 察 消 防 署 役 所 など)のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった,またはできなかった 3%, 4. 特 に 困 難 ではなかった 60%,5. 証 拠 方 法 を 探 す 必 要 はなかった 12%,6.その 他 6%であ った. 証 拠 収 集 に 困 難 を 感 じていない 弁 護 士 が 多 いが, 一 部 に 多 様 な 困 難 にも 直 面 しているこ とが 分 かる. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では,1. 第 三 者 のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった,またはできなかった 10%,2. 相 手 方 の 持 っている 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だっ た,またはできなかった 16%,3. 官 公 署 ( 警 察 消 防 署 役 所 など)のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった,またはできなかった 6%,4. 特 に 困 難 ではなかった 56%,5. 証 拠 方 法 を 探 す 必 要 はなかった 9%,6.その 他 10%であった.2の 相 手 方 の 持 っている 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった,またはできなかったにつき, 被 告 側 代 理 人 よりも 原 告 側 代 理 人 で 顕 著 に 数 値 が 高 い 点 が 注 目 される. 請 求 や 法 的 な 主 張, 反 論 をするにあたって,どのように 決 定 したかをたずねた.その 結 果 は, 1.ほとんど 弁 護 士 である 自 分 だけで 決 定 した 17%,2. 依 頼 人 と 相 談 しながら, 自 分 が 主 と して 決 定 した 79%,3. 弁 護 士 である 自 分 と 相 談 しながら, 依 頼 人 が 主 として 決 定 した 2%,

14 ほとんど 依 頼 人 が 決 定 した 1%,5.その 他 1%,であった. 依 頼 人 と 相 談 しつつ 弁 護 士 主 導 で 法 的 な 主 張 反 論 を 決 定 していることが 分 かる. 原 告 側 代 理 人 の 回 答 は,1.ほとんど 弁 護 士 である 自 分 だけで 決 定 した 30%,2. 依 頼 人 と 相 談 しながら, 自 分 が 主 として 決 定 した 61%, 3. 弁 護 士 である 自 分 と 相 談 しながら, 依 頼 人 が 主 として 決 定 した 2%,4.ほとんど 依 頼 人 が 決 定 した 1%,5.その 他 7%,であった. 訴 訟 追 行 中 に, 証 拠, 事 実 関 係, 法 律 問 題 に 関 して, 他 の 弁 護 士 や 専 門 家 に 相 談 したかどう かを 尋 ねた( 複 数 選 択 ).その 結 果 は,1. 特 に 相 談 しなかった 71%,2. 同 じ 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 19%,3. 別 の 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 2%,4. 弁 護 士 以 外 の 専 門 家 に 相 談 した 8%,5.その 他 2%,であった. 特 に 相 談 しない 場 合 がほとんどであり, 相 談 するとすれば 事 務 所 の 他 の 弁 護 士 であることが 分 かる.それと 同 時 に, 弁 護 士 以 外 の 専 門 家 の 助 力 が 必 要 な 場 合 も 少 数 ではあるが 存 在 することが 分 かる. 原 告 側 代 理 人 調 査 の 結 果 は,1. 特 に 相 談 しなかっ た 69%,2. 同 じ 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 14%,3. 別 の 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 7%,4. 弁 護 士 以 外 の 専 門 家 に 相 談 した 10%,5.その 他 2%,であった. 第 一 審 での 法 律 問 題 の 調 査 の 有 無 を 尋 ねた.リーガル リサーチをしたのは 46%,しなかっ たのが 54%であった.このように 被 告 側 では 若 干 リサーチしていない 方 が 多 い 結 果 であったが, 原 告 側 代 理 人 の 場 合 は,リーガル リサーチをしたのは 52%,しなかったのが 48%と 若 干 リサ ーチをした 方 が 多 い 結 果 となっている. 4. 第 一 審 結 果 第 一 審 の 結 果 については, 当 事 者 複 数 の 場 合 の 問 題 が 生 じる. 質 問 票 では 最 も 当 てはまるも の1つを 選 んでもらったが, 実 際 の 回 答 では 当 てはまるものすべてに をつけた 場 合 が 多 かっ た. 結 果 は 単 純 集 計 で,1. 訴 訟 上 の 和 解 が 成 立 した 58%,2. 裁 判 外 の 和 解 が 成 立 して 訴 え を 取 り 下 げた 2%,3. 判 決 となった 37%,4. 上 記 以 外 3%との 結 果 であった. 原 告 側 の 場 合 は, 単 純 集 計 ベースで,1. 訴 訟 上 の 和 解 が 成 立 した 45%,2. 裁 判 外 の 和 解 が 成 立 して 訴 えを 取 り 下 げた 8%,3. 判 決 となった 41%,4. 上 記 以 外 5%との 結 果 であった 判 決 評 価 第 一 審 の 結 果 が 判 決 となったと 回 答 した 者 に 対 して, 判 決 書 の 中 の 判 決 理 由 の 部 分 をどのよ うに 評 価 するかを,1. 高 く 評 価 できた,から5. 全 く 評 価 できなかったの5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. まず,(a) 事 実 認 定 についての 評 価 を 聞 いた. 平 均 スコア 2.45 でどちらかといえば 高 く 評 価 できたという 回 答 であるといえる.ちなみに 原 告 側 代 理 人 の 評 価 は 平 均 スコア 2.60 で 有 意 差 はない.(b) 法 的 判 断 についての 評 価 は 平 均 スコアが 2.55 でやはりどちらかといえば 評 価 できたという 回 答 であるといえる.ちなみに 原 告 側 代 理 人 の 評 価 は 平 均 スコア 2.67 で 有 意 差 はない

15 4.2. 第 一 審 結 果 の 評 価 本 件 裁 判 の 第 一 審 の 結 果 ( 判 決 和 解 取 下 げ 等 )は,あなたの 側 にとって 有 利 なものだっ たか, 不 利 なものだったかを,1. 実 質 勝 訴 である,から5. 実 質 敗 訴 であるの 両 極 5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. 平 均 スコアは 2.60 で, 実 質 勝 訴 29%とどちらかといえば 実 質 勝 訴 26%との 評 価 が 多 い. 原 告 側 弁 護 士 による 評 価 の 平 均 スコアは 1.91 で 有 意 差 が 検 出 されている. 被 告 側 弁 護 士 よりも 原 告 側 弁 護 士 の 方 が 第 一 審 結 果 を 自 分 に 有 利 なものと 評 価 していることになる.なお, 原 告 代 理 人 の 回 答 においても 被 告 代 理 人 の 回 答 においても, 第 一 審 が 判 決 で 終 わったか 和 解 で 終 わったかで 有 意 な 差 は 出 ていない. 本 件 裁 判 の 第 一 審 の 結 果 ( 判 決 和 解 取 下 げ 等 )を,どのように 評 価 するかを,1. 正 当 である,から5. 不 当 であるの 両 極 5 段 階 尺 度 で 尋 ねた. 平 均 スコアは 1.87 で, 正 当 である 43%またはどちらかといえば 正 当 である 37%との 評 価 が 圧 倒 的 である. 原 告 側 弁 護 士 による 評 価 の 平 均 スコアは 1.74 で 有 意 差 はない.また, 原 告 代 理 人 の 回 答 においても 被 告 代 理 人 の 回 答 においても, 第 一 審 が 判 決 で 終 わったか 和 解 で 終 わったかで 有 意 な 差 は 出 ていない. 5. 第 一 審 裁 判 官 評 価 第 一 審 の 裁 判 官 についての 種 々の 評 価 を 訪 ねた.まず,(a) 裁 判 官 は 問 題 とその 背 景 を 良 く 理 解 していた,という 点 について,1.そう 思 う,から5.そう 思 わないの5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. 結 果 は,1.そう 思 う 21%,2.どちらかといえばそう 思 う 49%,3.どちら ともいえない 23%,4.どちらかといえばそう 思 わない 3%,5.そう 思 わない 5%,であり, 平 均 スコアは 2.23 であった.この 問 いについて, 判 決 か 和 解 かで 有 意 差 は 生 じていない.なお, 原 告 側 代 理 人 の 回 答 においては 判 決 か 和 解 かで 有 意 な 差 が 生 じており( 和 解 平 均 スコア 1.94, 判 決 平 均 スコア 2.30), 和 解 の 方 が 裁 判 官 に 対 する 評 価 が 高 い. 原 告 側 代 理 人 か 被 告 側 代 理 人 かでは 有 意 差 が 生 じていない. (b) 裁 判 官 は 相 手 方 に 味 方 しているように 見 えた,という 点 についての 結 果 は,1.そう 思 う 1%,2.どちらかといえばそう 思 う 8%,3.どちらともいえない 31%,4.どちらかといえ ばそう 思 わない 14%,5.そう 思 わない 47%,であり, 平 均 スコアは 3.98 であった.この 問 い について, 判 決 か 和 解 かで 有 意 差 は 生 じていない.また, 原 告 側 代 理 人 の 回 答 においても 判 決 か 和 解 かで 有 意 差 が 生 じていない. 原 告 側 代 理 人 か 被 告 側 代 理 人 かでも 有 意 差 が 生 じていない が,p=0.054 であり, 被 告 側 代 理 人 の 方 が 若 干 そう 思 う 方 向 にシフトしている( 原 告 平 均 スコ ア 4.22, 被 告 平 均 スコア 3.98).とはいえともにそう 思 わないという 回 答 であることに 違 いは ない. (c) 裁 判 官 の 訴 訟 指 揮 は 強 引 だった,という 点 についての 結 果 は,1.そう 思 う 1%,2.ど ちらかといえばそう 思 う 6%,3.どちらともいえない 28%,4.どちらかといえばそう 思 わな い 17%,5.そう 思 わない 49%,であり, 平 均 スコアは 4.07 であった.この 問 いについて, 判 決 か 和 解 かで 有 意 差 は 生 じていない.なお, 原 告 側 代 理 人 の 回 答 においては 判 決 か 和 解 かで 有 意 差 が 生 じていないが p=0.061 と 傾 向 性 はうかがうことができ, 和 解 の 方 が 若 干 そう 思 う 方 向

16 にシフトしているといえる( 和 解 平 均 スコア 4.03, 判 決 平 均 スコア 4.33).とはいえ,ともに そう 思 わないという 回 答 であることに 違 いはない. 原 告 側 代 理 人 か 被 告 側 代 理 人 かでも 有 意 差 が 生 じていない. 審 理 の 途 中 で 裁 判 官 の 異 動 があったか 否 かについては,1. 異 動 はなかった 76%,2. 裁 判 長 のみの 異 動 があった 4%,3. 裁 判 長 以 外 の 裁 判 官 の 異 動 があった 6%,4. 覚 えていない 14%, という 結 果 である.この2と3の 回 答 者 について, 裁 判 官 の 異 動 の 影 響 を 尋 ねた( 複 数 選 択 ). その 結 果 は,1. 影 響 はなかった 46%,2. 審 理 が 遅 延 した 0%,3. 証 人 の 証 言 から 受 ける 心 証 形 成 に 影 響 が 出 た 9%,4. 事 実 認 定 に 影 響 した 27%,5. 法 的 判 断 に 影 響 した 9%,6.かえ って 審 理 が 充 実 した 27%,7.その 他 0%,という 結 果 であった.かえって 審 理 が 充 実 したとの 回 答 が 注 目 される.ちなみに 原 告 側 代 理 人 の 回 答 では,1. 異 動 はなかった 81%,2. 裁 判 長 のみの 異 動 があった 8%,3. 裁 判 長 以 外 の 裁 判 官 の 異 動 があった 4%,4. 覚 えていない 7%, という 結 果 である. 裁 判 官 の 異 動 の 影 響 は,1. 影 響 はなかった 63%,2. 審 理 が 遅 延 した 21%, 3. 証 人 の 証 言 から 受 ける 心 証 形 成 に 影 響 が 出 た 13%,4. 事 実 認 定 に 影 響 した 8%,5. 法 的 判 断 に 影 響 した 8%,6.かえって 審 理 が 充 実 した 8%,7.その 他 0%,という 結 果 であった. 6.コスト 時 間 的 コストに 関 して,まず, この 裁 判 を 振 り 返 って,この 事 件 のための 望 ましい 第 一 審 の 審 理 期 間 はどのくらいであるべきだと 思 いますか. 提 訴 から 終 結 までの 月 数 でお 答 え 下 さ い. と 自 由 記 入 をしてもらった. 回 答 は1 月 から 72 ヵ 月 まで 分 布 し, 単 純 平 均 は 10.2 ヵ 月 であった. 原 告 代 理 人 の 場 合 は 9.1 ヵ 月 で, 有 意 差 はなかった. 金 銭 的 コストとして この 裁 判 を 振 り 返 って,この 裁 判 のために 依 頼 人 が 第 一 審 で 負 担 する 総 費 用 ( 弁 護 士 費 用 を 含 む)はどのくらいであるべきだと 思 いますか. 万 円 単 位 でお 答 え 下 さ い. と 尋 ねた.5 万 円 から 1000 万 円 まで 分 布 し, 単 純 平 均 は 万 円 である.ただし, 係 争 物 の 価 額 を 統 制 しないとこれだけでは 意 味 はあまりない. 7. 訴 訟 追 行 の 事 後 評 価 弁 護 士 として 被 告 側 代 理 人 が, 事 件 の 第 一 審 を 振 り 返 って,どのような 考 慮 をして 訴 訟 追 行 に 努 めたかを 尋 ねた. 項 目 を 挙 げ,それぞれについて1. 考 慮 した,から5. 考 慮 しなかった の5 段 階 尺 度 で 回 答 してもらった. (a) 依 頼 人 の 利 益 を 最 大 限 実 現 すること,についての 平 均 スコアは 1.26 であり, 大 きく 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしたとの 回 答 である.(b) 依 頼 人 の 言 い 分 が 正 しいことを 明 らかにすること, についての 平 均 スコアは 1.67 であり,やはり 大 きく 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしたとの 回 答 である. (c) 依 頼 人 の 心 をケアすること,についての 平 均 スコアは 2.30 であり, 考 慮 して 訴 訟 追 行 を したとの 回 答 である.(d) 依 頼 人 のみならず, 当 事 者 双 方 に 配 慮 した 解 決 を 図 ること,につい ての 平 均 スコアは 3.04 であり,どちらともいえないとの 回 答 である.(e) 先 例 や 相 場 に 合 致 した 解 決 を 図 ること,についての 平 均 スコアは 2.53 であり, 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしたとの 回

17 答 である.(f) 背 景 事 情 も 含 めた 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 を 図 ること,についての 平 均 ス コアは 2.32 であり, 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしたとの 回 答 である.(g) 裁 判 官 が 正 しい 判 断 を 下 せるように, 判 断 資 料 を 収 集 提 供 すること,についての 平 均 スコアは 1.83 であり, 大 きく 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしたとの 回 答 である.(h) 社 会 正 義 を 実 現 すること,についての 平 均 スコ アは 2.71 であり, 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしたとの 回 答 である.これらの 項 目 の 中 で, 原 告 側 代 理 人 と 被 告 側 代 理 人 とで 有 意 な 差 が 検 出 されたのは(h) 社 会 正 義 を 実 現 することであり, 被 告 側 代 理 人 の 平 均 スコア 2.71 に 対 し 原 告 側 代 理 人 の 平 均 スコア 2.20 と, 原 告 代 理 人 の 方 が 強 く 考 慮 して 訴 訟 追 行 をしている.(b) 依 頼 人 の 言 い 分 が 正 しいことを 明 らかにすることについて は,p=0.075 と 傾 向 性 がみられ, 被 告 側 代 理 人 の 平 均 スコア 1.67 に 対 し 1.50 と, 原 告 代 理 人 の 方 が 若 干 強 く 考 慮 して 訴 訟 追 行 した 傾 向 があるといえる. 被 告 側 代 理 人 の 回 答 において, 判 決 と 和 解 で 有 意 差 が 見 られたのは,(d) 依 頼 人 のみならず, 当 事 者 双 方 に 配 慮 した 解 決 を 図 る ことであり, 判 決 平 均 スコア 3.38 に 対 し 和 解 平 均 スコア 2.79 と, 和 解 で 解 決 した 事 件 の 被 告 側 代 理 人 の 方 が 当 事 者 双 方 に 配 慮 した 解 決 に 努 めていたといえる.(b) 依 頼 人 の 言 い 分 が 正 し いことを 明 らかにすることについては 和 解 平 均 スコア 1.78, 判 決 平 均 スコア 1.48,p=0.099, (c) 依 頼 人 の 心 をケアすることについては 和 解 平 均 スコア 2.00, 判 決 平 均 スコア 2.46,p=0.066 と 傾 向 性 が 見 られ, 依 頼 人 の 言 い 分 が 正 しいことを 明 らかにすることを 判 決 で 終 わった 事 件 の 被 告 側 弁 護 士 の 方 がより 強 く 努 めていたとの 傾 向 性 と, 依 頼 人 の 心 をケアすることについては 和 解 で 終 わった 事 件 の 被 告 側 弁 護 士 の 方 が 重 視 資 する 傾 向 性 を 読 み 取 ることができるかもし れない. 上 記 の 選 択 肢 (a)から(h)のなかでもっとも 重 視 したものを 一 つ 答 えてもらった.その 結 果 は, (a) 依 頼 人 の 利 益 を 最 大 限 実 現 すること 52%と,(f) 背 景 事 情 も 含 めた 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 を 図 ること 20%が 突 出 して 重 視 されていた. 8. 最 終 結 果 事 件 全 体 の 最 終 結 果 については,1. 判 決 31%,2. 訴 訟 上 の 和 解 59%,3. 裁 判 外 の 和 解 による 訴 えの 取 下 げ 3%,4. 訴 えの 取 下 げ(3の 場 合 を 除 く)2%,5.その 他 2%,6.わか らない 5%,であった. 原 告 代 理 人 の 回 答 では,1. 判 決 34%,2. 訴 訟 上 の 和 解 49%,3. 裁 判 外 の 和 解 による 訴 えの 取 下 げ 8%,4. 訴 えの 取 下 げ(3の 場 合 を 除 く)1%,5.その 他 4%, 6.わからない 4%,であった. 9.おわりに 本 稿 では, 被 告 側 代 理 人 の 質 問 票 調 査 の 結 果 についての 基 礎 的 分 析 をしてきた.さらなる 分 析 は, 原 告 側 代 理 人 調 査, 訴 訟 当 事 者 調 査, 一 般 人 調 査, 記 録 調 査,インタネット 調 査 等 の 成 果 と 合 わせて 分 析 することで 明 らかとしてゆきたい

18 付 録 問 1 本 件 の 訴 訟 は どのような 訴 訟 でしたか 当 てはまるものすべてに を 付 けて 下 さい 1 貸 金 関 係 9 家 賃 地 代 関 係 2 保 証 関 係 10 土 地 建 物 の 所 有 権 3 売 買 代 金 関 係 11 土 地 建 物 の 明 け 渡 し 4 立 替 金 求 償 金 関 係 12 土 地 建 物 登 記 関 係 5 契 約 関 係 の 損 害 賠 償 13 離 婚 関 係 6 請 負 関 係 14 相 続 関 係 7 交 通 事 故 関 係 15 その 他 : 内 容 をご 記 入 下 さい 8 交 通 事 故 以 外 の 損 害 賠 償 ( ) 結 果 : 総 数 113 人 縦 軸 はパーセント

19 Q1. 訴 訟 内 容 ハ ーセント 度 数 賃 金 関 係 保 証 関 係 5 6 売 買 代 金 関 係 2 2 立 替 金 求 償 金 関 係 4 4 契 約 関 係 の 損 害 賠 償 8 9 請 負 関 係 6 7 交 通 事 故 関 係 交 通 事 故 以 外 の 損 害 賠 償 家 賃 地 代 関 係 4 4 土 地 建 物 の 所 有 権 5 6 土 地 建 物 の 明 け 渡 し 土 地 建 物 登 記 関 係 4 5 離 婚 関 係 2 2 相 続 関 係 その 他

20 問 2 この 事 件 には 依 頼 人 が 何 人 いましたか 第 一 審 についてお 答 え 下 さい 1 一 人 問 4へ 2 二 人 以 上 Q2. 依 頼 人 の 人 数 一 人 二 人 以 上 合 計

21 問 2で 2 二 人 以 上 と 答 えた 方 にうかがいます 問 3 依 頼 人 が 複 数 の 場 合 についてうかがいます (1) 依 頼 人 相 互 はどのような 間 柄 でしたか 当 てはまるものすべてに を 付 けて 下 さい 1 会 社 仕 事 関 係 4 近 隣 関 係 2 親 族 関 係 5 その 他 : 内 容 をご 記 入 下 さい 3 友 人 関 係 ( 知 人 も 含 めて) ( ) 依 頼 人 相 互 の 間 柄 ( 回 答 総 数 36 人,%) Q3_1. 依 頼 人 相 互 の 関 係 ( 総 数 36 人 ) 複 数 依 頼 者 中 ハ ーセント 度 数 全 体 内 ハ ーセント 会 社 仕 事 関 係 親 族 関 係 友 人 関 係 ( 知 人 も 含 めて) 近 隣 関 係 その 他

22 (2) 依 頼 人 相 互 が 対 立 することはありましたか ありませんでしたか もっとも 当 て はまるもの1つを 選 んで 下 さい 1 まったく 対 立 はなかった 2 場 合 によっては 対 立 することがあった 3 対 立 することが 多 かった 4 わからない Q3_2. 依 頼 人 間 の 対 立 の 有 無 まったく 対 立 はなかった 場 合 によっては 対 立 する ことがあった わからない 合 計 欠 損 値 非 該 当 合 計

23 (3) 依 頼 人 の 間 で 発 言 力 に 差 がありましたか ありませんでしたか 当 てはまるもの すべてに を 付 けて 下 さい 1 発 言 力 に 差 はなかった 2 性 別 で 発 言 力 に 差 があった 3 年 齢 で 発 言 力 に 差 があった 4 社 会 的 地 位 で 発 言 力 に 差 があった 5 知 識 能 力 の 高 さで 発 言 力 に 差 があった 6 その 他 の 点 で 発 言 力 に 差 があった ( 内 容 をご 記 入 下 さい: ) 依 頼 者 間 の 発 言 力 の 格 差 の 有 無 (36 人 中,%) Q3_3. 依 頼 人 間 の 発 言 力 (36 人 ) 度 数 36 人 中 ハ ーセント 全 体 中 ハ ーセント 発 言 力 に 差 はなかった 性 別 で 発 言 力 に 差 があった 年 齢 で 発 言 力 に 差 があった 社 会 的 地 位 で 発 言 力 に 差 があった 知 識 能 力 の 高 さで 発 言 力 に 差 があった その 他 の 点 で 発 言 力 に 差 があった

24 すべての 方 にうかがいます 問 4 あなたの 依 頼 人 についてうかがいます なお 依 頼 人 が 複 数 いた 場 合 は 主 だった 依 頼 人 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい (1) 依 頼 人 は 男 性 でしたか 女 性 でしたか 1 2 男 性 女 性 Q4_1. 依 頼 人 の 性 別 男 性 女 性 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計

25 (2) 本 件 訴 訟 で 受 任 する 以 前 依 頼 人 とあなたはどのような 間 柄 でしたか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 1 依 頼 人 とは 面 識 がなかった 2 以 前 に 別 件 で 依 頼 人 の 相 談 代 理 をした 3 依 頼 人 は 顧 問 先 だった 問 5へ 4 依 頼 人 は 知 人 友 人 だった 5 依 頼 人 は 家 族 親 戚 だった 問 6へ Q4_2. 本 件 訴 訟 受 任 以 前 の 依 頼 人 との 関 係 依 頼 人 とは 面 識 がなかった 以 前 に 別 件 で 依 頼 人 の 相 談 代 理 をした 依 頼 人 は 顧 問 先 だった 依 頼 人 は 知 人 友 人 だった 依 頼 人 は 家 族 親 戚 だった 合 計 欠 損 値 無 回 答 1.9 合 計

26 (2) で 1 依 頼 人 とは 面 識 がなかった と 答 えた 方 にうかがいます (3) 依 頼 人 になった 契 機 はどのようなものでしたか もっとも 当 てはまるもの1つ を 選 んで 下 さい 1 自 分 の 家 族 親 戚 とつながりがあった 2 自 分 の 友 人 とつながりがあった 3 自 分 の 顧 問 先 とつながりがあった 4 過 去 の 依 頼 人 とつながりがあった 5 自 分 の 弁 護 士 としての 業 務 と 関 連 のある 団 体 でつながりがあった ( 被 害 者 の 会 環 境 団 体 NPO など) 6 弁 護 士 としての 業 務 とは 関 連 のない 団 体 でつながりがあった ( 商 工 会 議 所 町 内 会 PTA ロータリークラブ ライオンズクラブなど) 7 自 分 の 事 務 所 内 の 弁 護 士 専 門 家 ( 司 法 書 士 税 理 士 弁 理 士 など)からの 紹 介 ( 事 務 所 内 での 事 件 の 割 当 てを 含 む) 8 自 分 の 事 務 所 以 外 の 弁 護 士 専 門 家 ( 司 法 書 士 税 理 士 弁 理 士 など)から の 紹 介 9 弁 護 士 会 の 法 律 相 談 から 10 弁 護 士 会 以 外 の 法 律 相 談 や 行 政 の 相 談 窓 口 から 11 依 頼 人 とのつながりや 第 三 者 の 紹 介 は 特 になかった 12 上 記 に 該 当 するものがない ( 内 容 をご 記 入 下 さい: ) 問 6へ Q4_3. 依 頼 人 になった 契 機 ハ ーセント 10 0 自 分 の 友 人 とつな がりがあった 過 去 の 依 頼 人 とつ ながりがあった 弁 護 士 としての 業 務 とは 関 連 のない 団 体 でつながりが あった 自 分 の 事 務 所 以 外 の 弁 護 士 専 門 家 からの 紹 介 Q4_3. 依 頼 人 になった 契 機 弁 護 士 会 以 外 の 法 律 相 談 や 行 政 の 相 談 窓 口 から

27 Q4_3. 依 頼 人 になった 契 機 自 分 の 友 人 とつながりがあっ た 自 分 の 顧 問 先 とつながりが あった 過 去 の 依 頼 人 とつながりが あった 弁 護 士 としての 業 務 と 関 連 のある 団 体 でつながりがあっ た 弁 護 士 としての 業 務 とは 関 連 のない 団 体 でつながりが あった 自 分 の 事 務 所 内 の 弁 護 士 専 門 家 からの 紹 介 自 分 の 事 務 所 以 外 の 弁 護 士 専 門 家 からの 紹 介 弁 護 士 会 の 法 律 相 談 から 弁 護 士 会 以 外 の 法 律 相 談 や 行 政 の 相 談 窓 口 から 依 頼 人 とのつながりや 第 三 者 の 紹 介 は 特 になかった 合 計 欠 損 値 非 該 当 合 計 問 4(2)で2 3 4と 答 えた 方 にうかがいます 問 5 この 事 件 の 依 頼 人 と 知 り 合 ったのはいつですか 依 頼 人 が 複 数 いた 場 合 は 主 だった 依 頼 人 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい 西 暦 または 元 号 を 用 いてお 答 え 下 さい 1 明 治 西 暦 年 月 頃 2 大 正 年 月 頃 3 昭 和

28 Q5_YEAR. 依 頼 人 と 知 り 合 った 時 期 ( 年 ) ハ ーセント 無 回 答

29 Q5_YEAR. 依 頼 人 と 知 り 合 った 時 期 ( 年 ) 無 回 答 合 計 欠 損 値 非 該 当 合 計 以 下 すべての 方 にうかがいます 問 6 あなたがこの 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 として 以 下 の 点 はどの 程 度 該 当 しましたか 当 てはまる 程 度 でお 答 え 下 さい それぞれにつき もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい (1) 依 頼 された 以 上 断 れないと 思 った 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

30 Q6_1. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 依 頼 された 以 上 断 れないと 思 った ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_1. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 依 頼 された 以 上 断 れないと 思 った 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 1.9 合 計 合 計

31 (2) 自 分 の 専 門 領 域 に 属 する 事 件 だった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA Q6_2. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 自 分 の 専 門 領 域 に 属 する 事 件 だった ハ ーセント 10 0 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値

32 Q6_2. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 自 分 の 専 門 領 域 に 属 する 事 件 だった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 (3) 弁 護 士 としてやらねばならない 社 会 的 責 務 を 負 う 事 件 だと 思 った 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

33 Q6_3. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 やらねばならない 社 会 的 責 務 を 負 う 事 件 と 思 った ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_3. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 やらねばならない 社 会 的 責 務 を 負 う 事 件 と 思 った 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

34 (4) 依 頼 人 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA Q6_4. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 依 頼 人 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 し たかった ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値

35 Q6_4. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 依 頼 人 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 (5) 仲 介 者 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

36 Q6_5. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 仲 介 者 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 し たかった ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_5. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 仲 介 者 との 関 係 を 形 成 あるいは 維 持 したかった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 1.9 合 計 合 計

37 (6) 依 頼 人 に 同 情 すべき 事 件 だった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA Q6_6. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 依 頼 人 に 同 情 すべき 事 件 だった ハ ーセント 10 0 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値

38 Q6_6. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 依 頼 人 に 同 情 すべき 事 件 だった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 (7) 事 務 所 内 の 事 件 の 割 当 ての 結 果 引 き 受 けることになった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

39 Q6_7. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 事 務 所 内 の 割 当 ての 結 果 引 き 受 ける ことに ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_7. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 事 務 所 内 の 割 当 ての 結 果 引 き 受 けることに 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

40 (8) 公 益 的 事 件 だった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA Q6_8. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 公 益 的 事 件 だった ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値

41 Q6_8. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 公 益 的 事 件 だった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 (9) 内 容 的 に 興 味 深 い 事 件 だった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

42 Q6_9. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 内 容 的 に 興 味 深 い 事 件 だった ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_9. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 内 容 的 に 興 味 深 い 事 件 だった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

43 (10) 報 酬 額 が 大 きい 事 件 だった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA Q6_10. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 報 酬 額 が 大 きい 事 件 だった 60 ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値

44 Q6_10. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 報 酬 額 が 大 きい 事 件 だった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 (11) 勝 てそうな 事 件 だった 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

45 Q6_11. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 勝 てそうな 事 件 だった ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しない どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_11. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 勝 てそうな 事 件 だった 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

46 (12) 弁 護 士 の 間 での 自 分 の 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 った 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA Q6_12. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 弁 護 士 間 で 自 分 の 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 った ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値

47 Q6_12. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 弁 護 士 間 で 自 分 の 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 った 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 (13) 自 分 の 社 会 的 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 った 該 当 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 該 当 する わからない しない 該 当 しない いえない 該 当 する NA

48 Q6_13. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 自 分 の 社 会 的 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 った ハ ーセント 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q6_13. 事 件 を 引 き 受 けることを 決 めた 理 由 自 分 の 社 会 的 評 価 を 高 める 事 件 だと 思 った 該 当 しない どちらかといえば 該 当 しな い どちらともいえない どちらかといえば 該 当 する 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

49 問 7 本 件 を 依 頼 された 時 点 での 見 通 しについてうかがいます (1) 依 頼 された 時 点 で 事 件 の 見 通 しはどちらに 有 利 でしたか 当 てはまる 程 度 で お 答 え 下 さい もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 依 頼 者 側 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 相 手 方 わからない に 有 利 依 頼 者 側 に 有 利 いえない 相 手 側 に 有 利 に 有 利 NA Q7_1. 依 頼 された 時 点 での 見 通 し ハ ーセント 依 頼 者 側 に 有 利 どちらかといえば 依 頼 者 側 に 有 利 どちらともいえない どちらかといえば 相 手 側 に 有 利 相 手 方 に 有 利 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q7_1. 依 頼 された 時 点 での 見 通 し

50 Q7_1. 依 頼 された 時 点 での 見 通 し 依 頼 者 側 に 有 利 どちらかといえば 依 頼 者 側 に 有 利 どちらともいえない どちらかといえば 相 手 側 に 有 利 相 手 方 に 有 利 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 1.9 合 計 合 計 (2) 第 一 審 の 結 果 は 最 初 の 見 通 しに 照 らしてどの 程 度 達 成 されましたか パーセンテージ でお 答 え 下 さい パーセントの 達 成 度

51 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q7_2. 第 一 審 結 果 の 達 成 度

52 Q7_2. 第 一 審 結 果 の 達 成 度 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計 問 8 この 問 題 で 初 めて 相 談 に 来 たとき 相 談 の 開 始 時 点 で 依 頼 人 がもっとも 希 望 していたこ とは 以 下 のどれだったと 思 いますか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 1 弁 護 士 に 自 分 の 話 を 聞 いてほしい 2 専 門 家 としての 意 見 を 聞 きたい 3 相 手 方 との 交 渉 を 進 めてほしい 4 応 訴 してほしい 5 交 渉 か 訴 訟 かを 問 わず 事 件 を 任 せてしまいたい 6 上 記 以 外 ( 内 容 をご 記 入 下 さい: )

53 Q8. 相 談 開 始 時 点 で 依 頼 人 がもっとも 希 望 していたこと ハ ーセント 弁 護 士 に 自 分 の 話 を 聞 いてほしい 専 門 家 としての 意 見 を 聞 きたい 相 手 方 との 交 渉 を 進 めてほしい 訴 訟 を 提 起 してほし い 交 渉 か 訴 訟 かを 問 わ ず 事 件 を 任 せてしま いたい Q8. 相 談 開 始 時 点 で 依 頼 人 がもっとも 希 望 していたこと 弁 護 士 に 自 分 の 話 を 聞 い てほしい 専 門 家 としての 意 見 を 聞 きたい 相 手 方 との 交 渉 を 進 めて ほしい 応 訴 してほしい 交 渉 か 訴 訟 かを 問 わず 事 件 を 任 せてしまいたい 合 計 欠 損 値 上 記 以 外 無 回 答 合 計 合 計

54 問 9 相 手 方 から 訴 えが 提 起 される 前 の 交 渉 の 有 無 についてうかがいます 訴 え 提 起 前 に 弁 護 士 として 相 手 方 と 和 解 交 渉 をしましたか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 1 和 解 交 渉 をした 2 自 分 または 相 手 方 が 和 解 交 渉 を 申 し 入 れたが 交 渉 には 至 らなかった 3 和 解 交 渉 の 試 みはなかった 4 覚 えていない 5 わからない Q9. 訴 え 提 起 前 の 交 渉 の 有 無 ハ ーセント 和 解 交 渉 をした 和 解 交 渉 を 申 し 入 れたが 交 渉 には 至 らなかった 和 解 交 渉 の 試 みはなかっ た 覚 えていない

55 Q9. 訴 え 提 起 前 の 交 渉 の 有 無 和 解 交 渉 をした 和 解 交 渉 を 申 し 入 れたが 交 渉 には 至 らなかった 和 解 交 渉 の 試 みはなかった 覚 えていない 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

56 問 10 応 訴 の 際 に あなたの 依 頼 人 にとって 以 下 の 事 項 はどの 程 度 気 になったと 思 います か 依 頼 人 が 複 数 いた 場 合 は 主 だった 依 頼 人 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい それぞれにつき もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい (1) 裁 判 にかかる 費 用 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA Q10_1. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 費 用 30 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 20 ハ ーセント 10 0 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値

57 Q10_1. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 費 用 (a) 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 1.9 合 計 合 計 a 調 査 票 種 別 = 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 (2) 裁 判 にかかる 時 間 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA

58 Q10_2. 依 頼 人 が 気 になかかること 裁 判 にかかる 時 間 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q10_2. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 時 間 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 1.9 合 計 合 計

59 (3) 裁 判 に 勝 つ 見 込 み 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA Q10_3. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 に 勝 つ 見 込 み 50 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 40 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値

60 Q10_3. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 に 勝 つ 見 込 み 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 1.9 合 計 合 計 (4) 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA

61 Q10_4. 依 頼 人 が 気 になったこと 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 50 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 40 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q10_4. 依 頼 人 が 気 になったこと 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

62 (5) 裁 判 についての 家 族 や 勤 務 先 近 所 等 の 受 けとめ 方 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA Q10_5. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 についての 家 族 や 勤 務 先 等 の 受 けとめ 方 60 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値

63 Q10_5. 依 頼 人 が 気 になったこと 裁 判 についての 家 族 や 勤 務 先 等 の 受 けとめ 方 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 (6) 裁 判 のために 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA

64 Q10_6. 依 頼 人 が 気 になったこと 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 60 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q10_6. 依 頼 人 が 気 になったこと 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

65 問 11 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 についてうかがいます (1) 応 訴 をする 際 にイニシアティヴ( 主 導 権 )をとったのは 弁 護 士 のあなたと 依 頼 人 のど ちらでしたか 当 てはまる 程 度 でお 答 え 下 さい 依 頼 人 が 複 数 いた 場 合 は 主 だった 依 頼 人 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 依 頼 人 の どちらかといえば 双 方 同 程 度 どちらかといえば 弁 護 士 の わからない イニシアティブ 依 頼 人 の 弁 護 士 の イニシアティブ イニシアティブ イニシアティブ NA Q11_1. 意 思 決 定 主 導 権 30 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 20 ハ ーセント 10 0 依 頼 人 のイニシア ティブ どちらかといえば 依 頼 人 のイニシアティブ 双 方 同 程 度 どちらかといえば 弁 護 士 のイニシアティブ 弁 護 士 のイニシア ティブ

66 Q11_1. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 主 導 権 依 頼 人 のイニシアティブ どちらかといえば 依 頼 人 のイニシアティブ 双 方 同 程 度 どちらかといえば 弁 護 士 のイニシアティブ 弁 護 士 のイニシアティブ 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 (2) 応 訴 をする 際 に あなたご 自 身 は 本 件 で 相 手 方 の 請 求 を 争 うことをどのように 位 置 づけ ていましたか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 1 相 手 方 との 和 解 に 持 ち 込 む 手 段 として 位 置 づけていた 2 依 頼 人 に 納 得 してもらうための 手 段 として 位 置 づけていた 3 判 決 で 白 黒 をつけるための 手 段 として 位 置 づけていた 4 勝 訴 判 決 を 得 るための 手 段 として 位 置 づけていた 5 本 件 の 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のための 手 段 として 位 置 づけていた 6 依 頼 人 のための 時 間 的 猶 予 を 得 るための 手 段 として 位 置 づけていた 7 その 他 ( 内 容 をご 記 入 下 さい: )

67 Q11_2d. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 位 置 づけ 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 相 手 方 との 和 解 に 持 ち 込 む 手 段 として 位 置 づけていた 判 決 で 白 黒 をつけるための 手 段 として 位 置 づけていた 本 件 の 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のための 手 段 として 位 置 づけていた その 他

68 Q11_2d. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 位 置 づけ(a) 相 手 方 との 和 解 に 持 ち 込 む 手 段 として 位 置 づけていた 依 頼 人 に 納 得 してもらうため の 手 段 として 位 置 づけていた 判 決 で 白 黒 をつけるための 手 段 として 位 置 づけていた 勝 訴 判 決 を 得 るための 手 段 として 位 置 づけていた 本 件 の 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のための 手 段 とし て 位 置 づけていた 依 頼 人 のための 時 間 的 猶 予 を 得 るための 手 段 として 位 置 づけていた その 他 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計 a 調 査 票 種 別 = 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 (3) 応 訴 をする 際 に あなたにとって 以 下 の 事 項 はどの 程 度 気 になりましたか それぞれにつき もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい (a) 裁 判 にかかる 費 用 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA

69 Q11_3_a. 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 費 用 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q11_3_a. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 - 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 費 用 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

70 (b) 裁 判 にかかる 時 間 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA Q11_3_b. 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 時 間 30 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 20 ハ ーセント 10 0 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値

71 Q11_3_b. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 - 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 裁 判 にかかる 時 間 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 (c) 裁 判 に 勝 つ 見 込 み 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA

72 Q11_3_c. 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 裁 判 に 勝 つ 見 込 み 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q11_3_c. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 - 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 裁 判 に 勝 つ 見 込 み 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

73 (d) 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA Q11_3_d. 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 60 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値

74 Q11_3_d. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 - 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 見 込 まれる 判 決 または 和 解 が 履 行 されない 可 能 性 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 (e) 応 訴 についての 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 近 所 等 の 受 けとめ 方 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA

75 Q11_3_e. 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 訴 訟 について 依 頼 人 家 族 や 勤 務 先 等 の 受 けとめ 方 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 60 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値 Q11_3_e. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 - 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 訴 訟 について 依 頼 人 家 族 や 勤 務 先 等 の 受 けとめ 方 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

76 (f) 応 訴 をしたために 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 近 所 の 人 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 気 に どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 気 になら わからない なった 気 になった いえない 気 にならなかった なかった NA Q11_3_f. 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 等 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 80 調 査 票 種 別 : 被 告 弁 護 士 用 調 査 票 60 ハ ーセント 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 度 数 欠 損 値 平 均 値

77 Q11_3_f. 応 訴 の 際 の 意 思 決 定 - 弁 護 士 本 人 が 気 になったこと 依 頼 人 の 家 族 や 勤 務 先 等 に 迷 惑 がかかる 可 能 性 気 になった どちらかといえば 気 になった どちらともいえない どちらかといえば 気 にならなかった 気 にならなった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 問 12 あなたは 以 下 の 事 項 について 依 頼 人 に 説 明 をしましたか 依 頼 人 が 複 数 いた 場 合 は 主 だった 依 頼 人 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい それぞれにつき もっとも 当 てはまるもの1 つを 選 んで 下 さい (1) 訴 訟 救 助 の 制 度 説 明 した 説 明 しなかった 覚 えていない

78 Q12_1. 訴 訟 救 助 制 度 の 説 明 の 有 無 説 明 した 説 明 しなかった 覚 えていない 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計 (2) 法 律 扶 助 制 度 説 明 した 説 明 しなかった 覚 えていない

79 Q12_2. 法 律 扶 助 制 度 の 説 明 の 有 無 説 明 した 説 明 しなかった 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計 以 下 は 第 一 審 の 訴 え 係 属 後 についてうかがいます 問 13 第 一 審 での 代 理 人 についてうかがいます (1) 本 件 で 代 理 人 となった 弁 護 士 はあなたの 他 にいましたか 複 数 の 代 理 人 がいた 場 合 は 人 数 も( )の 中 にご 記 入 下 さい 途 中 で 弁 護 士 が 替 わった 場 合 は 延 べ 人 数 でお 答 え 下 さい

80 1 自 分 1 人 であった 問 14 へ 2 複 数 で 代 理 した:あなたを 含 め 全 員 で( ) 人 Q13_1. 代 理 人 は 複 数 か 自 分 1 人 であった 複 数 で 代 理 した 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計

81 Q13_1SQ. 代 理 人 となった 弁 護 士 数 無 回 答 合 計 Q13_1SQ. 代 理 人 となった 弁 護 士 数 ハ ーセント 無 回 答

82 (1) で2と 答 えた 方 のみにうかがいます (2) 本 件 で 代 理 人 としての 仕 事 を 主 としてしたのはあなたですか もっとも 当 てはまるも の1つを 選 んで 下 さい は い いいえ 何 ともいえない Q13_2. 主 として 代 理 人 の 仕 事 をしたか はい いいえ 何 ともいえない 合 計

83 すべての 方 にうかがいます 問 14 あなたは 本 件 の 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 と 背 景 事 情 も 含 めた 紛 争 の 根 本 にある 問 題 の 解 決 のいずれを 重 視 していましたか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 訴 訟 物 レベル どちらかと どちらとも どちらかといえば 根 本 問 題 わからない の 勝 敗 いえば 勝 敗 いえない 根 本 問 題 の 解 決 の 解 決 NA 統 計 量 Q14. 重 視 していた 点 度 数 107 欠 損 値 6 平 均 値 3.24 Q14. 重 視 していた 点 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 どちらかといえば 勝 敗 どちらともいえない どちらかといえば 根 本 問 題 の 解 決 根 本 問 題 の 解 決 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

84 Q14. 重 視 していた 点 ハ ーセント 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 どちらかといえば 勝 敗 どちらともいえない どちらかといえば 根 本 問 題 の 解 決 根 本 問 題 の 解 決 問 15 依 頼 人 とあなたの 関 係 についてうかがいます (1) 総 合 的 に 考 えて あなたの 依 頼 人 は あなたの 第 一 審 での 仕 事 ぶりにどの 程 度 満 足 した と 思 いますか 依 頼 人 が 複 数 いた 場 合 は 主 だった 依 頼 人 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 満 足 した どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 満 足 わからない と 思 う 満 足 したと 思 う いえない 満 足 しなかった しなかった と 思 う と 思 う NA 統 計 量 Q15_1. 依 頼 人 との 関 係 仕 事 振 りへの 満 足 度 度 数 107 欠 損 値 6 平 均 値

85 Q15_1. 依 頼 人 との 関 係 仕 事 振 りへの 満 足 度 満 足 したと 思 う どちらかといえば 満 足 したと 思 う どちらともいえない どちらかといえば 満 足 しなかったと 思 う 満 足 しなかったと 思 う 合 計 欠 損 値 わからない 合 計 Q15_1. 依 頼 人 との 関 係 仕 事 振 りへの 満 足 度 ハ ーセント 満 足 したと 思 う どちらかといえば 満 足 したと 思 う どちらともいえない どちらかといえば 満 足 しなかったと 思 う 満 足 しなかったと 思 う

86 (2) あなたと 依 頼 人 との 信 頼 関 係 の 構 築 は どの 程 度 うまくいきましたか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい うまく どちらかといえば どちらとも どちらかといえば うまくいかな わからない いった うまくいった いえない うまくいかなかった かった NA 統 計 量 Q15_2. 依 頼 人 との 関 係 信 頼 関 係 の 構 築 度 数 108 欠 損 値 5 平 均 値 1.61 Q15_2. 依 頼 人 との 関 係 信 頼 関 係 の 構 築 うまくいった どちらかといえばう まくいった どちらともいえない どちらかといえばう まくいかなかった うまくいかなかった 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

87 Q15_2. 依 頼 人 との 関 係 信 頼 関 係 の 構 築 ハ ーセント うまくいった どちらかといえばうま くいった どちらともいえない どちらかといえばうま くいかなかった うまくいかなかった 以 下 では 相 手 方 弁 護 士 についてうかがいます 問 16 相 手 方 には 弁 護 士 が 付 いていましたか 第 一 審 についてお 答 え 下 さい 1 付 いていた ( 付 問 ) 相 手 方 弁 護 士 は 男 性 でしたか 女 性 でしたか ( 複 数 付 いて いた 場 合 は 主 だった 弁 護 士 一 人 についてお 答 え 下 さい ) 1 男 性 2 女 性 問 17 へ 2 付 いていなかった 問 19 へ Q16. 相 手 方 弁 護 士 の 有 無 付 いていた 付 いていなかった 合 計 欠 損 値 無 回 答 1.9 合 計

88 Q16SQ. 相 手 方 弁 護 士 の 性 別 男 性 女 性 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計

89 問 16 で1と 答 えた 方 にうかがいます 問 17 第 一 審 の 相 手 方 弁 護 士 について あなたの 評 価 をお 答 え 下 さい 相 手 方 弁 護 士 が 複 数 だ った 場 合 は 主 だった 相 手 方 弁 護 士 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい それぞれにつき もっ とも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい (1) 相 手 方 弁 護 士 は 準 備 をよくしていましたか よく 準 備 を どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 準 備 をして していた 準 備 をしていた いえない 準 備 をして いなかった いなかった わからない NA 統 計 量 Q17_1. 相 手 方 弁 護 士 に 対 する 評 価 準 備 度 数 96 欠 損 値 8 平 均 値

90 Q17_1. 相 手 方 弁 護 士 に 対 する 評 価 準 備 よく 準 備 をしていた どちらかといえば 準 備 をしていた どちらともいえない どちらかといえば 準 備 をしていなかった 準 備 をしていなかった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

91 (2) 相 手 方 弁 護 士 は 有 能 だと 思 いましたか 有 能 だ どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 有 能 ではない わからない 有 能 だ いえない 有 能 ではない NA 統 計 量 Q17_2. 相 手 方 弁 護 士 に 対 する 評 価 有 能 さ 度 数 96 欠 損 値 8 平 均 値 2.7 Q17_2. 相 手 方 弁 護 士 に 対 する 評 価 有 能 さ 有 能 だ どちらかといえば 有 能 だ どちらともいえない どちらかといえば 有 能 で はない 有 能 ではない 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

92 (3) 相 手 方 弁 護 士 は 信 頼 できる 弁 護 士 だと 思 いましたか 信 頼 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 信 頼 わからない できる 信 頼 できる いえない 信 頼 できない できない NA 統 計 量 Q17_3. 相 手 方 弁 護 士 に 対 する 評 価 信 頼 度 数 97 欠 損 値 7 平 均 値

93 Q17_3. 相 手 方 弁 護 士 に 対 する 評 価 信 頼 信 頼 できる どちらかといえば 信 頼 できる どちらともいえない どちらかといえば 信 頼 できない 信 頼 できない 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

94 (4) 相 手 方 弁 護 士 は 本 件 の 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 と 背 景 事 情 も 含 めた 紛 争 の 根 本 に ある 問 題 の 解 決 のいずれを 重 視 していましたか 訴 訟 物 レベル どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 根 本 問 題 わからない の 勝 敗 訴 訟 物 レベルの いえない 根 本 問 題 の 解 決 の 解 決 勝 敗 NA 統 計 量 Q17_4. 相 手 方 弁 護 士 が 重 視 してい た 点 度 数 96 欠 損 値 8 平 均 値 2.7 Q17_4. 相 手 方 弁 護 士 が 重 視 していた 点 訴 訟 物 レベルの 勝 敗 どちらかといえば 勝 敗 どちらともいえない どちらかといえば 根 本 問 題 の 解 決 根 本 問 題 の 解 決 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

95 問 18 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 についてのあなたの 評 価 をお 答 えください 相 手 方 弁 護 士 が 複 数 だった 場 合 は 主 だった 相 手 方 弁 護 士 一 人 を 選 んでお 答 え 下 さい 相 手 方 弁 護 士 と 和 解 交 渉 していない 場 合 は NA に を 付 けて 下 さい それぞれにつき もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい (1) 相 手 方 弁 護 士 はフェアな 交 渉 者 でしたか 相 手 方 弁 護 士 と 和 解 交 渉 していない 場 合 は NA に を 付 けて 下 さい フェア どちらかといえば どちらとも どちらかといえば フェアで わからない だった フェアだった いえない フェアでなかった なかった NA 統 計 量 Q18_1. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 フェア 度 数 82 欠 損 値 22 平 均 値

96 Q18_1. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 フェア フェアだった どちらかといえばフ ェアだった どちらともいえない どちらかといえばフ ェアでなかった フェアでなかった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 Q18_1. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 フェア ハ ーセント フェアだった どちらかといえばフェ アだった どちらともいえない どちらかといえばフェ アでなかった フェアでなかった

97 (2) 相 手 方 弁 護 士 の 交 渉 態 度 はどうでしたか 相 手 方 弁 護 士 と 和 解 交 渉 していない 場 合 は NA に を 付 けて 下 さい 協 調 協 力 的 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 対 立 競 争 的 わからない だった 協 調 協 力 的 だった いえない 対 立 競 争 的 だった だった NA 統 計 量 Q18_2. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 交 渉 態 度 度 数 80 欠 損 値 24 平 均 値 2.50 Q18_2. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 交 渉 態 度 協 調 協 力 的 だった どちらかといえば 協 調 協 力 的 だった どちらともいえない どちらかといえば 対 立 競 争 的 だった 対 立 競 争 的 だった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

98 Q18_2. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 交 渉 態 度 ハ ーセント 協 調 協 力 的 だった どちらかといえば 協 調 協 力 的 だった どちらともいえない どちらかといえば 対 立 競 争 的 だった 対 立 競 争 的 だった (3) 相 手 方 弁 護 士 の 交 渉 技 術 は 効 果 的 でしたか 相 手 方 弁 護 士 と 和 解 交 渉 していない 場 合 は NA に を 付 けて 下 さい 効 果 的 どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 効 果 的 で わからない だった 効 果 的 だった いえない 効 果 的 でなかった なかった NA 統 計 量 Q18_3. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 交 渉 技 術 度 数 78 欠 損 値 26 平 均 値

99 Q18_3. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 交 渉 技 術 効 果 的 だった どちらかといえば 効 果 的 だった どちらともいえない どちらかといえば 効 果 的 でなかった 効 果 的 でなかった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 Q18_3. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 交 渉 技 術 ハ ーセント 効 果 的 だった どちらかといえば 効 果 的 だった どちらともいえない どちらかといえば 効 果 的 でなかった 効 果 的 でなかった

100 (4) 相 手 方 弁 護 士 は 交 渉 を 誠 意 をもって 行 っていましたか 相 手 方 弁 護 士 と 和 解 交 渉 してい ない 場 合 は NA に を 付 けて 下 さい 誠 意 を どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 誠 意 を わからない もっていた 誠 意 をもっていた いえない 誠 意 をもって もって いなかった いなかった NA 統 計 量 Q18_4. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 誠 意 度 数 80 欠 損 値 24 平 均 値 2.36 Q18_4. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 誠 意 誠 意 をもっていた どちらかといえば 誠 意 を もっていた どちらともいえない どちらかといえば 誠 意 を もっていなかった 誠 意 をもっていなかった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計

101 Q18_4. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 誠 意 ハ ーセント 誠 意 をもっていた どちらかといえば 誠 意 を もっていた どちらともいえない どちらかといえば 誠 意 を もっていなかった 誠 意 をもっていなかった (5) 相 手 方 弁 護 士 は 手 ごわい 交 渉 相 手 でしたか それとも 非 力 な 交 渉 相 手 でしたか 相 手 方 弁 護 士 と 和 解 交 渉 していない 場 合 は NA に を 付 けて 下 さい 手 ごわい どちらかといえば どちらとも どちらかといえば 非 力 な わからない 交 渉 相 手 手 ごわい 交 渉 相 手 いえない 非 力 な 交 渉 相 手 交 渉 相 手 だった だった だった だった NA 統 計 量 Q18_5. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 力 量 度 数 80 欠 損 値 24 平 均 値

102 Q18_5. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 力 量 手 ごわい 交 渉 相 手 だった どちらかといえば 手 ごわい 交 渉 相 手 だった どちらともいえない どちらかといえば 非 力 な 交 渉 相 手 だった 非 力 な 交 渉 相 手 だった 合 計 欠 損 値 わからない 無 回 答 合 計 合 計 Q18_5. 第 一 審 での 和 解 交 渉 における 相 手 方 弁 護 士 への 評 価 力 量 60 ハ ーセント 手 ごわい 交 渉 相 手 だった どちらかといえば 手 ごわい 交 渉 相 手 だっ た どちらともいえない どちらかといえば 非 力 な 交 渉 相 手 だった 非 力 な 交 渉 相 手 だっ た

103 すべての 方 にうかがいます 問 19 裁 判 にかかった 費 用 を 請 求 するとき 以 下 の 内 訳 の 説 明 をどの 程 度 しましたか それぞれにつき もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい (1) 弁 護 士 費 用 と 裁 判 所 に 納 める 費 用 の 区 別 1 区 別 について 説 明 した 2 区 別 について 説 明 していない 3 覚 えていない 4 わからない Q19_1. 裁 判 費 用 の 内 訳 の 説 明 弁 護 士 費 用 と 裁 判 所 に 納 める 費 用 区 別 について 説 明 した 区 別 について 説 明 して いない 覚 えていない 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

104 (2) 弁 護 士 報 酬 と 弁 護 士 実 費 の 区 別 1 区 別 について 説 明 した 2 区 別 について 説 明 していない 3 覚 えていない 4 わからない Q19_2. 裁 判 費 用 の 内 訳 の 説 明 弁 護 士 報 酬 と 弁 護 士 実 費 区 別 について 説 明 した 区 別 について 説 明 して いない 覚 えていない 合 計 欠 損 値 わからない 合 計

105 問 20 第 一 審 での 証 拠 方 法 の 収 集 についてうかがいます (1) どのように 証 拠 方 法 の 収 集 をしましたか 当 てはまるものすべてに を 付 けて 下 さい 1 依 頼 人 の 用 意 した 証 拠 方 法 を 主 として 利 用 した 2 依 頼 人 に 細 かく 指 示 して 証 拠 方 法 を 探 させた 3 弁 護 士 として 自 分 で 独 自 に 証 拠 方 法 を 探 した 4 その 他 ( 内 容 をご 記 入 下 さい: ) 5 探 さなかった Q20_1x1. 証 拠 方 法 の 収 集 方 法 - 依 頼 人 の 用 意 した 証 拠 方 法 を 主 として 利 用 した Q20_1x2. 証 拠 方 法 の 収 集 方 法 - 依 頼 人 に 細 かく 指 示 して 証 拠 方 法 を 探 させた Q20_1x3. 証 拠 方 法 の 収 集 方 法 - 弁 護 士 として 自 分 で 独 自 に 証 拠 方 法 を 探 した Q20_1x4. 証 拠 方 法 の 収 集 方 法 -その 他 Q20_1x5. 証 拠 方 法 の 収 集 方 法 - 探 さなかった % % % 6 5.3% 8 7.1%

106 (2) 興 信 所 などの 調 査 機 関 を 使 いましたか 当 てはまるものすべてに を 付 けて 下 さい 依 頼 人 が 使 った 自 分 が 使 った 使 わなかった わからない Q20_2x1. 調 査 機 関 利 用 の 有 無 - 依 頼 人 が 使 った Q20_2x2. 調 査 機 関 利 用 の 有 無 - 自 分 が 使 った Q20_2x3. 調 査 機 関 利 用 の 有 無 - 使 わなか った Q20_2x4. 調 査 機 関 利 用 の 有 無 -わからない 1 0.9% 1 0.9% % 5 4.4%

107 問 21 証 拠 方 法 の 収 集 で 苦 労 しましたか 当 てはまるものすべてに を 付 けて 下 さい 1 第 三 者 のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった またはできなかった 2 相 手 方 の 持 っている 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった またはできなかった 3 官 公 署 ( 警 察 消 防 署 役 所 など)のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だっ た またはできなかった 4 特 に 困 難 ではなかった 5 証 拠 方 法 を 探 す 必 要 はなかった 6 その 他 ( 内 容 をご 記 入 下 さい: )

108 Q21x1. 証 拠 収 集 で 苦 労 の 有 無 - 第 三 者 のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった またはできなかった % Q21x2. 証 拠 収 集 で 苦 労 の 有 無 - 相 手 方 の 持 っている 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった またはできなかった 8 7.1% Q21x3. 証 拠 収 集 で 苦 労 の 有 無 - 官 公 署 のもとにある 証 拠 方 法 を 調 べることが 困 難 だった またはできなかった 3 2.7% Q21x4. 証 拠 収 集 で 苦 労 の 有 無 - 特 に 困 難 ではなかった % Q21x5. 証 拠 収 集 で 苦 労 の 有 無 - 証 拠 方 法 を 探 す 必 要 はなかった % Q21x6. 証 拠 収 集 で 苦 労 の 有 無 -その 他 7 6.2%

109 問 22 請 求 や 法 的 な 主 張 反 論 をするにあたって どのように 決 定 しましたか もっとも 当 て はまるもの1つを 選 んで 下 さい 1 ほとんど 弁 護 士 である 自 分 だけで 決 定 した 2 依 頼 人 と 相 談 しながら 自 分 が 主 として 決 定 した 3 弁 護 士 である 自 分 と 相 談 しながら 依 頼 人 が 主 として 決 定 した 4 ほとんど 依 頼 人 が 決 定 した 5 その 他 ( 内 容 をご 記 入 下 さい: ) Q22. 法 的 主 張 等 をする 際 の 決 定 者 ほとんど 弁 護 士 である 自 分 だけで 決 定 した 依 頼 人 と 相 談 しながら 自 分 が 主 として 決 定 した 弁 護 士 である 自 分 と 相 談 し ながら 依 頼 人 が 主 として 決 定 した ほとんど 依 頼 人 が 決 定 した その 他 合 計 欠 損 値 無 回 答 合 計

110 問 23 本 件 訴 訟 の 追 行 中 に 証 拠 事 実 関 係 法 律 問 題 に 関 して 他 の 弁 護 士 や 専 門 家 に 相 し ましたか 当 てはまるものすべてに を 付 けて 下 さい 1 特 に 相 談 しなかった 2 同 じ 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 3 別 の 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 4 弁 護 士 以 外 の 専 門 家 に 相 談 した(ご 記 入 下 さい: ) 5 その 他 ( 内 容 をご 記 入 下 さい: )

111 Q23x1. 訴 訟 中 の 相 談 者 の 有 無 - 特 に 相 談 しなかった % Q23x2. 訴 訟 中 の 相 談 者 の 有 無 - 同 じ 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 し た % Q23x3. 訴 訟 中 の 相 談 者 の 有 無 - 別 の 事 務 所 の 弁 護 士 に 相 談 した 2 1.8% Q23x4. 訴 訟 中 の 相 談 者 の 有 無 - 弁 護 士 以 外 の 専 門 家 に 相 談 した 9 8.0% Q23x5. 訴 訟 中 の 相 談 者 の 有 無 -その 他 2 1.8% 問 24 第 一 審 での 法 律 問 題 の 調 査 についてうかがいます 本 件 訴 訟 の 追 行 に 際 して 法 律 問 題 に 関 してのリサーチをしましたか 1 リサーチした 2 リサーチしていない

112 Q24. 訴 訟 中 の 法 律 問 題 についてのリサーチの 有 無 リサーチした リサーチしていない 合 計 欠 損 値 無 回 答 1.9 合 計 問 25 第 一 審 での 和 解 交 渉 についてうかがいます (1) 裁 判 官 はどの 程 度 和 解 を 勧 めましたか もっとも 当 てはまるもの1つを 選 んで 下 さい 非 常 に 強 く 強 く ある 程 度 それほどは 勧 め わからない 勧 めた 勧 めた 勧 めた 勧 めなかった なかった NA 問 26 へ

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