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1 (Japanese) DM-GN 基 本 作 業 書 ディーラーマニュアル

2 目 次 重 要 なお 知 らせ... 9 安 全 のために リアディレイラー 12 安 全 のために MTB/トレッキング 用 リアディレイラー リアディレイラーの 取 付 け スタンダードタイプ ブラケットタイプ ストローク 調 整 トップ 側 の 調 整 ロー 側 の 調 整 チェーンの 長 さ ケーブルの 固 定 アウターケーシングの 切 断 ケーブルの 接 続 と 固 定 Bテンションアジャストボルトの 使 用 方 法 SISの 調 整 プーリーの 交 換 ガイドプーリー テンションプーリー ロード 用 リアディレイラー リアディレイラーの 取 付 け スタンダードタイプ ブラケットタイプ ストローク 調 整 トップ 側 の 調 整 ロー 側 の 調 整 チェーンの 長 さ ケーブルの 固 定 アウターケーシングの 切 断 ケーブルの 接 続 と 固 定 Bテンションアジャストボルトの 使 用 方 法

3 SISの 調 整 プーリーの 交 換 フロントディレイラー 30 安 全 のために MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー 取 付 け バンドタイプ Eタイプ Eタイプ(BBプレートなし 仕 様 ) ダイレクトマウントタイプ ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントダブルの 場 合 ) ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 ケーブルの 張 り 調 整 トップ 側 の 調 整 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントトリプルの 場 合 ) ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 トップ 側 の 調 整 ケーブルの 張 り 調 整 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ロード 用 フロントディレイラー 取 付 け ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントダブルの 場 合 ) レバーの 操 作 とケーブルインデックスポイント ケーブルの 固 定 ロー 側 の 調 整 ケーブルの 張 り 調 整 トップ 側 の 調 整 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントトリプルの 場 合 ) レバーの 操 作 とケーブルインデックスポイント ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 トップ 側 の 調 整 ケーブルの 張 り 調 整

4 変 速 の 確 認 および 微 調 整 メンテナンス 直 付 けタイプ バンドタイプ Eタイプ ダイレクトマウントタイプ チェーン 57 安 全 のために チェーンコネクティングピン 使 用 方 法 クイックリンク クイックリンクの 取 付 け ブレーキ 64 安 全 のために ディスクブレーキ ホイールスポーク 組 み ディスクブレーキローターの 取 付 け センターロック 方 式 本 ボルト 留 めタイプ(ロックワッシャー 付 き) 本 ボルト 留 めタイプ 本 ボルト 留 めタイプ(ロックワッシャー 付 き) 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) ブレーキレバーの 取 付 け ブレーキホースの 取 付 け キャリパーの 端 部 (バンジョータイプ) キャリパーの 端 部 (ストレートタイプ)

5 ブレーキホースの 取 付 け(イージーホースジョイントシステム) イージーホースジョイントシステム 概 要 (MTBの 場 合 ) イージーホースジョイントシステム 概 要 (ロードの 場 合 ) ブレーキホースの 交 換 方 法 (イージーホースジョイントシステム) MTB BH59の 場 合 ROADの 場 合 キャリパーの 取 付 けおよびホースの 固 定 インターナショナルスタンダードマウントタイプ ポストマウントタイプ フレーム 取 付 けボルトの 抜 け 止 め キャップ 方 式 ワイヤリング 方 式 ケーブルの 固 定 方 法 メンテナンス( 油 圧 ディスクブレーキ) ブレーキパッドの 交 換 ピストンの 作 動 不 具 合 時 の 調 整 握 り 幅 調 整 フリーストローク 調 整 ミネラルオイルの 交 換 ミネラルオイルの 注 入 と 気 泡 抜 き 取 付 け(Vブレーキ) ブレーキレバーの 取 付 け パワーモジュレーターの 取 付 け Vブレーキの 取 付 け メンテナンス(Vブレーキ) カートリッジシューの 交 換 スイッチ 付 きブレーキレバーの 互 換 性 (Vブレーキおよびハブローラーブレーキ) Vブレーキ(パワーモジュレーター 付 )モード キャリパーブレーキ/ローラーブレーキ 取 付 け(Dual-Pivotキャリパーブレーキ) アーチのスプリングテンション 調 整 メンテナンス(デュアルピボットキャリパーブレーキ) カートリッジシューの 交 換

6 仕 様 (カンチレバーブレーキ) カンチレバーブレーキ ブレーキレバー 取 付 け(カンチレバーブレーキ) ブレーキレバーの 取 付 け ブレーキキャリパーの 取 付 け フロントチェーンホイール 108 安 全 のために 取 付 け(チェーンリング) ロードの 場 合 ダブルチェーンホイールセット トリプルチェーンホイールセット MTB/トレッキングの 場 合 トリプルチェーンホイールセット 取 付 け(フロントチェーンホイール) HOLLOTECH II/2ピースクランクセット クランクの 取 付 け スペーサーの 取 付 け 方 法 (MTB/トレッキングの 場 合 ) OCTALINKタイプ ボトムブラケットの 取 付 け フロントチェーンホイールの 取 付 け スクエアタイプ ボトムブラケットの 取 付 け フロントチェーンホイールの 取 付 け 取 付 け(プレスフィットBB) アダプター 組 立 て 例 取 付 け 方 法 取 外 し

7 ペダル(SPD-SLペダル/SPDペダル) 122 安 全 のために 取 付 け(SPDペダル) 装 着 方 法 解 除 方 法 シングルリリースモードクリート:SM-SH51(ブラック) マルチリリースモードクリート:SM-SH56(シルバー ゴールド) クリートの 取 付 け クリートの 位 置 調 整 防 水 シール クランクへの 取 付 け ビンディングのスプリングテンションの 調 整 クリートの 交 換 取 付 け(SPD-SLペダル) クリートの 種 類 装 着 方 法 解 除 方 法 クリートの 取 付 け クリート 位 置 の 調 整 ペダルのクランクアームへの 取 付 け ビンディングのスプリングテンションの 調 整 クリートの 交 換 体 カバーの 交 換 軸 ユニットのメンテナンス リフレクター( 別 売 り 品 )の 取 付 け ハブダイナモ 132 安 全 のために 取 付 け(ハブダイナモ) ディスクブレーキローターの 取 付 け

8 フロントホイールの 取 付 け クイックレリーズタイプの 場 合 ナットタイプの 場 合 コードの 配 線 E2タイプの 場 合 J2タイプの 場 合 J2-Aタイプの 場 合 コードの 配 線 に 関 する ライト 点 灯 の 確 認 メンテナンス(ハブダイナモ) マルチプルフリーホイール 143 取 付 け(マルチプルフリーホイール) フリーホイールの 取 付 け

9 重 要 なお 知 らせ 重 要 なお 知 らせ ディーラーマニュアルは 自 転 車 安 全 整 備 士 自 転 車 技 士 など 専 門 知 識 を 有 する 方 を 対 象 としています 専 門 知 識 のないユーザーがディーラーマニュアルを 参 照 して 部 品 を 取 付 けないでください 記 載 されている 内 容 に 不 明 な 点 がある 場 合 は 絶 対 にご 自 身 で 作 業 しないでください 購 入 された 販 売 店 または 代 理 店 へご 相 談 くださ い 各 製 品 に 付 属 している 取 扱 説 明 書 も 併 せてよくお 読 みください ディーラーマニュアルに 書 かれていない 製 品 の 分 解 改 造 はおこなわないでください 全 ての 取 扱 説 明 書 ディーラーマニュアルはウェブサイト( 覧 いただけます 地 域 のルールや 法 律 に 従 って 製 品 をご 使 用 ください 安 全 のため 必 ずこのディーラーマニュアルをよくお 読 みの 上 正 しくご 使 用 ください 人 への 危 害 財 産 の 損 害 を 防 止 するため 必 ずお 守 りいただくことを 説 明 しています 誤 った 使 い 方 をしたときに 生 じる 危 害 や 損 害 の 程 度 を 区 分 して 説 明 しています 死 亡 や 重 傷 を 負 うおそれが 大 きい 内 容 です 危 険 死 亡 や 重 傷 を 負 うおそれがある 内 容 です 警 告 傷 害 を 負 うことや 財 産 の 損 害 が 発 生 するおそれがある 内 容 です 9

10 安 全 のために 安 全 のために 警 告 製 品 を 取 付 ける 際 は 必 ず 取 扱 説 明 書 などに 示 している 指 示 を 守 ってください その 際 シマノ 純 正 部 品 の 使 用 をお 勧 めします ボルトや ナットなどが 緩 んだり 破 損 しますと 突 然 に 転 倒 して 重 傷 を 負 う 場 合 があります また 調 整 が 正 しくない 場 合 不 具 合 が 発 生 し 突 然 に 転 倒 して 重 傷 を 負 う 場 合 があります 部 品 の 交 換 など メンテナンス 作 業 中 は 安 全 メ ガネまたはゴーグルを 着 用 し 眼 を 保 護 してください ディーラーマニュアルはよくお 読 みになった 後 大 切 に 保 管 してください 使 用 上 の 通 常 の 使 用 において 自 然 に 生 じた 摩 耗 および 品 質 の 経 年 劣 化 は 保 証 いたしません 10

11 安 全 のために トルク 値 換 算 表 N mをkgf cmに 換 算 する 際 は 以 下 の 表 を 参 照 してください N m Kgf cm N m Kgf cm N m Kgf cm N m Kgf cm x 10 x 10 x 10 x ,

12 リアディレイラー

13 安 全 のために 安 全 のために 警 告 スプロケットは 必 ず 同 じグループ 刻 印 が 付 いたセットで 使 用 し グループ 刻 印 が 異 なるスプロケットを 組 合 わせて 使 用 しないでください 部 品 を 取 付 ける 際 は 必 ずディーラーマニュアルを 熟 読 し その 指 示 に 従 ってください 部 品 が 緩 んでいる 摩 耗 している あるいは 損 傷 している 場 合 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそれがあります シマノ 純 正 部 品 のみを 使 用 することを 強 くお 勧 めします 部 品 を 取 付 ける 際 は 必 ずディーラーマニュアルを 熟 読 し その 指 示 に 従 ってください 調 整 が 適 切 に 行 われていない 場 合 チェーンが 外 れること があります その 結 果 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそれがあり ます 使 用 上 の 変 速 操 作 がスムーズにできなくなった 場 合 は 変 速 機 を 洗 浄 し 全 ての 可 動 部 を 潤 滑 してください リンク 部 のガタが 大 きくなって 変 速 調 整 できない 場 合 は 変 速 機 を 交 換 してください インナーケーブルとアウターケーシング 内 側 の 摺 動 部 分 がグリスで 潤 滑 された 状 態 で 使 用 してください 円 滑 な 操 作 のために 指 定 のアウターケーシングおよびボ トムブラケットケーブルガイドを 使 用 してください 変 速 機 を 定 期 的 に 洗 浄 し 全 ての 可 動 部 (メカニズム 部 お よびプーリー 部 )を 潤 滑 してください 1 グループ 刻 印 アウターケーシングは ハンドルバーを 両 側 にいっぱいに 操 舵 しても 長 さに 余 裕 があるものを 使 用 してください ま た ハンドルバーをいっぱいに 操 舵 しても シフティング レバーがフレームに 接 触 しないことを 確 認 してください シフティングケーブルには 専 用 グリスを 使 用 します プレ ミアムグリスや 他 のグリスを 使 用 しないでください 使 用 すると シフティング 性 能 が 低 下 することがあります ロードの 場 合 アウターケーシングは アルミキャップがついた 方 を 変 速 機 側 に 使 用 してください 変 速 調 整 ができない 場 合 には 車 体 の 後 部 の 平 行 度 を 確 認 してください また ケーブルが 潤 滑 されているか アウ ターケーシングが 長 すぎたり 短 すぎたりしていないかも 確 認 してください プーリーのガタが 大 きくなって 異 音 がする 場 合 は プー リーを 交 換 してください インナーケーブル 内 蔵 のフレームは 高 いケーブル 抵 抗 に よってSISの 変 速 機 能 が 損 なわれるため 使 用 しないこと を 強 くお 勧 めします MTB/トレッキングの 場 合 ギアは 定 期 的 に 中 性 洗 剤 で 洗 浄 してください またチェー ンを 中 性 洗 剤 で 洗 浄 し 注 油 することも ギアおよびチェー ンの 寿 命 を 延 ばす 効 果 があります 1 変 速 機 側 (A) アルミキャップ (B) アルミキャップ(4mm) (C) プラスチックキャップ チェーンが 図 の 位 置 にある 場 合 チェーンとカセットスプ ロケットが 接 触 して 音 鳴 りが 発 生 する 場 合 があります 音 鳴 りが 気 になる 場 合 は リアギアを1 2 段 大 きいギアに 変 速 してください ダブル トリプル フロントギア リアギア 13

14 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー MTB/トレッキング 用 リアディレ イラー リアディレイラーの 取 付 け フォークエンドとブラケットが 図 のようにすき 間 なくセット されていることを 定 期 的 に 確 認 してください ここにすき 間 があると 変 速 性 能 に 支 障 をきたすおそれがあります スタンダードタイプ 1. リアディレイラーを 取 付 けます ブラケットタイプ (A) 5mmアレンキー 5mmアレンキー 8-10 N m (A) フォークエンド (B) ブラケットボルト (C) ブラケットナット (D) ブラケット 3-4 N m (A) フォークエンド (B) ブラケット 14

15 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー BMXタイプの 場 合 ストローク 調 整 トップ 側 の 調 整 1. 後 方 から 見 て ガイドプーリーが 最 小 スプロケットの 外 側 の 線 の 上 にくるように トップ 側 調 整 ボルトを 回 して 調 整 してください (A) フォークエンド (B) ブラケット 3-4 N m フォークエンドとブラケットが 図 のようにすき 間 なくセット されていることを 定 期 的 に 確 認 してください ここにすき 間 があると 変 速 性 能 に 支 障 をきたすおそれがあります 1 プラスドライバー (A) 最 小 スプロケット 外 側 (B) ガイドプーリー (C) トップ 側 調 整 ボルト ロー 側 の 調 整 1. ガイドプーリーが 最 大 スプロケットの 真 下 にくるように ロー 側 調 整 ボルトを 回 して 調 整 します 1 プラスドライバー (A) 最 大 スプロケット (B) ガイドプーリー (C) ロー 側 調 整 ボルト 15

16 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー チェーンの 長 さ 1. リアサスペンションが 動 作 することにより A 部 の 長 さが 変 化 します このため チェーンの 長 さが 不 足 していると 駆 動 システムに 過 度 の 負 荷 がかかることがあります リア サスペンションが 作 動 して A 部 の 長 さが 最 長 に 伸 びたとこ ろで 止 めます リアサスペンションの 作 動 量 が 大 きい 場 合 チェーンが 最 小 チェーンリングと 最 小 スプロケットにある 時 チェーン のたるみが 取 れないことがあります リアディレイラープレート 組 にはチェーンの 脱 線 を 防 止 す るピンまたは 板 が 付 いています リアディレイラーにチェーンを 通 すときは 図 のように チェーン 脱 線 防 止 ピン/ 板 よりリアディレイラー 本 体 側 に 通 してください 正 しい 位 置 に 通 さないとチェーンやリアディレイラーが 破 損 するおそれがあります 1 A 部 2. チェーンを 最 大 スプロケットと 最 大 チェーンリングにかけ ます その 後 チェーンに2リンクを 加 えた 長 さにセットし ます 1 +2リンク (A) 最 大 スプロケット (B) チェーン (C) 最 大 チェーンリング (A) チェーン 脱 線 防 止 ピン/ 板 16

17 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー ケーブルの 固 定 アウターケーシングの 切 断 シャドーRD 用 アウターケーシングの 長 さ 1. Bテンションアジャストボルトを 図 の 位 置 まで 緩 めます 1. アウターケーシングを 切 断 する 時 は 刻 印 の 付 いた 端 部 の 反 対 側 の 端 部 を 切 断 します アウターケーシングの 切 断 後 外 側 を 真 円 に 戻 し 穴 の 内 側 を 整 えてください (A) Bテンションアジャストボルト 2. 切 断 後 も 同 じアウターキャップを 端 部 に 取 付 けます 2. アウターケーシングに 十 分 なたるみがあることを 確 認 しま す 次 に アウターケーシングをリアディレイラーのアウ ターケーシングホルダーの 最 下 端 に 揃 え 余 分 なアウター ケーシングを 切 断 します (A) アウターキャップ 3. フレームのアウターケーシングストッパーには ノーズ 付 シールドアウターキャップおよびラバーシールドを 取 付 け ます (A) アウターケーシングホルダー (B) アウターケーシング リアサスペンションの 作 動 時 アウターストッパーとリア ディレイラーのアウターケーシングホルダーとの 距 離 が 変 化 するため アウターケーシングの 長 さは 最 大 の 長 さになる ポイントで 決 定 してください 1 曲 げないように してください (A) ノーズ 付 シールドアウターキャップ (B) ラバーシールド TECH TIPS リアサスペンション 自 転 車 などで リアディレイラーの 動 き が 激 しい 場 合 は 付 属 のアルミキャップと 交 換 することをお 勧 めします 17

18 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー ケーブルの 接 続 と 固 定 3. インナーケーブルをリアディレイラーに 固 定 し 直 します 1. インナーケーブルをリアディレイラーに 固 定 します (A) 溝 (A) 溝 2. 図 のようにケーブルの 初 期 のたるみを 取 ります 4mmアレンキー/5mmアレンキー 6-7 N m インナーケーブルは 必 ず 溝 に 沿 わせて 固 定 してください 4. 出 代 が 約 30mm 以 下 になるようにインナーケーブルをセッ トします シフトインナーキャップを 取 付 けます 1 引 っぱる 1 30mm 以 下 インナーケーブルが 車 輪 のスポークに 干 渉 しないことを 確 認 してください この 作 業 を 行 う 際 は 車 輪 が 回 転 しないようにしてください 18

19 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー Bテンションアジャストボルトの 使 用 方 法 1. チェーンを 最 小 チェーンリングと 最 大 スプロケットに 掛 け クランクアームを 回 して 変 速 します Bテンションアジャストボルトをガイドプーリーがスプロ ケットと 干 渉 しないように 調 整 しますが チェーンに 接 触 するほど 近 付 けないでください 次 に チェーンを 最 小 スプロケットにセットします 上 記 手 順 を 繰 り 返 してプーリーがスプロケットに 接 触 しないこ とを 確 認 してください 最 大 スプロケットとガイドプーリー 間 の 距 離 の 確 認 (シャドーRD) 1. リアディレイラーを 最 大 スプロケットにセットし 車 輪 を 止 めてからガイドプーリーの 先 端 と 最 大 スプロケットの 先 端 の 間 隔 が 表 の 範 囲 にあることを 確 認 します ギア 組 合 せ [A] 11-36T 5-6mm 11-34T 5-6mm 11-32T 9-10mm 1 プラスドライバー (A) 最 大 スプロケット (B) 最 小 スプロケット (C) Bテンションアジャストボルト TECH TIPS * ロー 側 ギアが36Tまたは34Tのギアコンビネーションを 使 用 する 場 合 は 5 6mmにセットします ロー 側 ギアが32Tのギアコンビネーションを 使 用 する 場 合 は 9 10mmにセットします 2. クランクアームを 回 して 変 速 し ごろつき 感 がないことを 確 認 します カセットスプロケットの 歯 数 を 変 更 した 時 にも 再 びこの 設 定 を 行 ってください 19

20 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー SISの 調 整 1. シフティングレバーを 数 回 操 作 してチェーンを 最 小 スプロ ケットから2 段 目 のギアに 変 速 します その 後 レバーの 遊 び 分 だけ 操 作 した 状 態 で クランクを 回 転 させます チェーンが 最 小 スプロケットから3 段 目 に 変 速 する 場 合 チェーンが 最 小 スプロケットから2 段 目 に 戻 るまで ケーブ ル 調 整 ボルトを 締 めます ( 時 計 方 向 ) 2. ケーブル 調 整 ボルトを 回 して ギア 位 置 を 調 整 します ベストセッティング シフティングレバーをレバーの 遊 び 分 だけ 操 作 した 状 態 で チェーンが 最 小 スプロケットから3 段 目 に 接 触 し 音 鳴 りす る 状 態 がベストセッティングです (A) ケーブル 調 整 ボルト (B) 調 整 ボルト 20

21 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー 全 く 音 鳴 りがしない 場 合 チェーンが 最 小 スプロケットから3 段 目 のギアに 接 触 し 音 鳴 りするまで ケーブル 調 整 ボルトを 緩 めます ( 反 時 計 方 向 ) 4. レバーを 操 作 して 変 速 し 各 段 で 音 鳴 りが 発 生 しないこと を 確 認 してください TECH TIPS SISの 機 能 を 充 分 に 持 続 させるために 伝 達 各 部 にオイルメンテ ナンスを 行 ってください プーリーの 交 換 ガイドプーリー 1. ガイドプーリーを 交 換 します (A) ケーブル 調 整 ボルト (B) 調 整 ボルト (A) ガイドプーリー (B) 3mmアレンキー 3mmアレンキー N m 取 付 ける 際 にプーリーの 矢 印 の 方 向 を 確 認 してください 3. レバーをもとの 位 置 に 戻 し(ギアは 最 小 スプロケットから2 段 目 の 位 置 で レバーから 指 を 離 した 状 態 ) クランクアー ムを 時 計 方 向 に 回 転 させてください チェーンが 最 小 スプ ロケットから3 段 目 のギアと 接 触 し 音 鳴 りが 残 っている 場 合 は 音 鳴 りが 止 まりチェーンがスムーズに 動 作 するまで ケーブル 調 整 ボルトを 時 計 方 向 に 少 し 回 して 締 付 けます 音 鳴 りのしないぎりぎりのポイントで 止 めるようにしてく ださい 21

22 MTB/トレッキング 用 リアディレイラー テンションプーリー 1. 最 初 にEリングを 取 外 します (A) Eリング 2. テンションプーリーを 交 換 します (A) テンションプーリー (B) 3mmアレンキー 3mmアレンキー N m 取 付 ける 際 にプーリーの 矢 印 の 方 向 を 確 認 してください 22

23 ロード 用 リアディレイラー ロード 用 リアディレイラー スタンダードタイプ リアディレイラーの 取 付 け 取 付 けの 際 Bテンションアジャストボルトがフォークエンド 爪 部 に 接 触 して 変 形 しないように してください アレンキーは 必 ずブラケット 軸 の 工 具 穴 の 奥 まで 差 し 込 んで 締 付 けてください ボールポイントタイプのアレンキーは 使 用 しないでくださ い (A) ボールポイントタイプのアレンキー 締 付 け 方 法 を 誤 ると 下 記 の 現 象 が 発 生 する 可 能 性 がありま す 工 具 穴 がつぶれ 取 付 けまたは 取 外 しができなくなる 本 来 の 変 速 性 能 が 発 揮 されない (A) 5mmアレンキー (B) フォークエンド 爪 部 (C) Bテンションアジャストボルト 5mmアレンキー 8-10 N m 23

24 ロード 用 リアディレイラー ブラケットタイプ ロー 側 の 調 整 1. ガイドプーリーが 最 大 スプロケットの 真 下 にくるように ロー 側 調 整 ボルトを 回 して 調 整 します (A) ブラケットボルト (B) ブラケット (C) フォークエンド (D) ブラケットナット スパナ 3-4 N m 1 プラスドライバー (A) 最 大 スプロケット (B) ガイドプーリー (C) ロー 側 調 整 ボルト ストローク 調 整 トップ 側 の 調 整 チェーンの 長 さ 最 大 スプロケットが27T 以 下 の 場 合 1. 後 方 から 見 て ガイドプーリーが 最 小 スプロケットの 外 側 の 線 の 真 下 にくるように トップ 側 調 整 ボルトを 回 して 調 整 してください 1 水 平 面 からの 正 しい 角 度 (A) 最 小 スプロケット (B) チェーン (C) 最 大 チェーンリング (D) ガイドプーリー (E) テンションプーリー (F) フロントダブル 1 プラスドライバー (A) 最 小 スプロケット 外 側 (B) ガイドプーリー (C) トップ 側 調 整 ボルト 24

25 ロード 用 リアディレイラー 最 大 スプロケットが28T 以 上 の 場 合 最 大 スプロケットと 最 大 チェーンリングの 両 方 にチェーンを 掛 けた 状 態 で 繋 ぐことのできる 最 小 リンク 数 に2リンクを 加 え てください フロントトリプル(30T 以 下 の 最 大 スプロケットで 組 立 )の 場 合 1 +2リンク (A) 最 大 スプロケット (B) チェーン (C) 最 大 チェーンリング (D) フロントダブル 1 水 平 面 からの 正 しい 角 度 チェーンを 取 付 ける 際 は チェーンを 最 大 チェー ンリングと 最 小 スプロケットに 掛 けた 状 態 で 行 っ てください ガイドプーリーとテンションプー リーを 結 んだラインが90 以 上 になるように 設 定 してください (A) 最 小 スプロケット (B) チェーン (C) 最 大 チェーンリング (D) フロントトリプル RD-A070はこの 方 法 ではなく フロントトリプル(32T 以 上 の 最 大 スプロケットで 組 立 )の 場 合 の 方 法 で 調 整 してくだ さい 25

26 ロード 用 リアディレイラー フロントトリプル(32T 以 上 の 最 大 スプロケットで 組 立 )の 場 合 最 大 スプロケットと 最 大 チェーンリングの 両 方 にチェーンを 掛 けた 状 態 で 繋 ぐことのできる 最 小 リンク 数 に2リンクを 加 え てください リアディレイラープレート 組 にはチェーンの 脱 線 を 防 止 する ピンまたは 板 が 付 いています リアディレイラーにチェーンを 通 すときは 図 のように チェーン 脱 線 防 止 ピン/ 板 よりリアディレイラー 本 体 側 に 通 し てください 正 しい 位 置 に 通 さないとチェーンやリアディレイラーが 破 損 するおそれがあります 1 +2リンク (A) 最 大 スプロケット (B) チェーン (C) 最 大 チェーンリング (D) フロントトリプル (A) チェーン 脱 線 防 止 ピン/ 板 26

27 ロード 用 リアディレイラー ケーブルの 固 定 2. 図 のようにケーブルの 初 期 のたるみを 取 ります アウターケーシングの 切 断 1. アウターケーシングを 切 断 する 時 は 刻 印 の 付 いた 端 部 の 反 対 側 の 端 部 を 切 断 します アウターケーシングの 切 断 後 外 側 を 真 円 に 戻 し 穴 の 内 側 を 整 えてください 2. 切 断 後 も 同 じアウターキャップを 端 部 に 取 付 けてください 1 引 っぱる 3. インナーケーブルをリアディレイラーに 固 定 し 直 します (A) アウターキャップ ケーブルの 接 続 と 固 定 1. インナーケーブルをリアディレイラーに 固 定 します (A) 溝 4mmアレンキー/5mmアレンキー 6-7 N m インナーケーブルは 必 ず 溝 に 沿 わせて 固 定 してください (A) 溝 4mmアレンキー/5mmアレンキー 6-7 N m (A) 溝 27

28 ロード 用 リアディレイラー Bテンションアジャストボルトの 使 用 方 法 1. チェーンを 最 小 チェーンリングと 最 大 スプロケットに 掛 け クランクアームを 回 して 変 速 します Bテンションアジャストボルトをガイドプーリーがスプロ ケットと 干 渉 しないように 調 整 しますが チェーンに 接 触 するほど 近 づけないでください 次 に チェーンを 最 小 スプロケットにセットし 上 記 手 順 を 繰 り 返 してプーリーがスプロケットに 接 触 しないことを 確 認 してください 2. ケーブル 調 整 ボルトを 回 して ギア 位 置 を 調 整 します ベストセッティング シフティングレバーをレバーの 遊 び 分 だけ 操 作 した 状 態 で チェーンが 最 小 スプロケットから3 段 目 に 接 触 し 音 鳴 りす る 状 態 がベストセッティングです チェーンが 最 小 スプロケットから3 段 目 に 変 速 する 場 合 チェーンが 最 小 スプロケットから2 段 目 に 戻 るまで ケーブ ル 調 整 ボルトを 締 めます ( 時 計 方 向 ) 1 プラスドライバー (A) 最 大 スプロケット (B) 最 小 スプロケット (C) Bテンションアジャストボルト (A) ケーブル 調 整 ボルト SISの 調 整 1. シフティングレバーを 数 回 操 作 してチェーンを 最 小 スプロ ケットから2 段 目 に 変 速 します その 後 レバーの 遊 び 分 だ け 操 作 した 状 態 で クランクを 回 転 させます 1 遊 び 28

29 ロード 用 リアディレイラー 全 く 音 鳴 りがしない 場 合 チェーンが 最 小 スプロケットから3 段 目 のギアに 接 触 し 音 鳴 りするまで ケーブル 調 整 ボルトを 緩 めます ( 反 時 計 方 向 ) プーリーの 交 換 1. 3mmアレンキーでプーリーを 交 換 します (A) ケーブル 調 整 ボルト (A) 3mmアレンキー 3mmアレンキー N m 3. レバーをもとの 位 置 に 戻 し(ギアは 最 小 スプロケットから2 段 目 の 位 置 で レバーから 指 を 離 した 状 態 ) クランクアー ムを 時 計 方 向 に 回 転 させてください チェーンが 最 小 スプ ロケットから3 段 目 のギアと 接 触 し 音 鳴 りが 残 っている 場 合 は 音 鳴 りが 止 まりチェーンがスムーズに 動 作 するまで ケーブル 調 整 ボルトを 時 計 方 向 に 少 し 回 して 締 付 けます 音 鳴 りのしないぎりぎりのポイントで 止 めるようにしてく ださい 4. レバーを 操 作 して 変 速 し 各 段 で 音 鳴 りが 発 生 しないこと を 確 認 してください TECH TIPS SISの 機 能 を 充 分 に 持 続 させるために 伝 達 各 部 にオイルメンテ ナンスを 行 ってください 29

30 フロントディレイラー

31 安 全 のために 安 全 のために 警 告 部 品 を 取 付 ける 際 は 必 ずディーラーマニュアルを 熟 読 し その 指 示 に 従 ってください 部 品 が 緩 んでいる 摩 耗 している あるいは 損 傷 している 場 合 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそれがあります シマノ 純 正 部 品 のみを 使 用 することを 強 くお 勧 めします 部 品 を 取 付 ける 際 は 必 ずディーラーマニュアルを 熟 読 し その 指 示 に 従 ってください 調 整 が 適 切 に 行 われていない 場 合 チェーンが 外 れること があります その 結 果 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそれがあり ます ロードの 場 合 チェーンが 図 の 位 置 の 時 に フロントチェーンリングまた はフロントディレイラーと 接 触 すると 異 音 が 発 生 するこ とがあります 異 音 が 発 生 する 場 合 は チェーンを1 段 ず つ 大 きいリアスプロケットに 変 速 します フロント チェーンリン グ リアスプロ ケット ダブル トリプル 使 用 上 の 変 速 操 作 がスムーズにできなくなった 場 合 は 変 速 機 を 洗 浄 し 全 ての 可 動 部 を 潤 滑 してください リンク 部 のガタが 大 きくなって 変 速 調 整 できない 場 合 は 変 速 機 を 交 換 してください インナーケーブルとアウターケーシング 内 側 の 摺 動 部 分 がグリスで 潤 滑 された 状 態 で 使 用 してください 円 滑 な 操 作 のために 指 定 のアウターケーシングおよびボ トムブラケットケーブルガイドを 使 用 してください MTB/トレッキングの 場 合 チェーンが 図 の 位 置 の 時 に フロントチェーンリングまた はフロントディレイラーと 接 触 すると 異 音 が 発 生 するこ とがあります 異 音 が 発 生 する 場 合 は チェーンを1 段 ず つ 大 きいリアスプロケットに 変 速 します ダブル 図 1 トリプル 図 2 フロント チェーンリン グ リアスプロ ケット サスペンション 付 きフレームの 場 合 乗 車 時 と 乗 車 してい ない 状 態 ではチェーンステーアングルが 変 化 します 乗 車 しない 状 態 ではチェーンの 位 置 がフロント 最 大 チェーンリング リア 最 小 スプロケットの 位 置 でフロント ディレイラーのチェーンガイド 外 プレートとチェーンが 接 触 する 場 合 があります 31

32 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー MTB/トレッキング 用 フロント ディレイラー バンドタイプ 1. アダプターを 使 う 場 合 は 前 バンドまたは 後 バンドに 対 し て 図 の 位 置 になるように 取 付 けてください カーボンフレーム/ハンドルバーに 部 品 を 取 付 ける 際 には 締 過 ぎによるカーボン 素 材 の 損 傷 および 不 足 によ る 部 品 の 固 定 力 不 足 を 防 ぐために カーボンフレームまたは 部 品 メーカーに 推 奨 を 確 認 してください 取 付 け チェーンガイド 外 プレートと 最 大 チェーンリングのすき 間 が1 3mmになるように 調 整 します ( 全 てのタイプ 共 通 ) 1 合 わせる (A) アダプター (B) 前 バンド/ 後 バンド 1 1~3mm (A) チェーンガイド (B) 最 大 チェーンリング 非 平 面 形 状 の 前 バンドの 場 合 非 平 面 形 状 の 前 バンドには 必 ず 金 属 製 のアダプターをお 使 いください TECH TIPS リアサスペンション 付 自 転 車 の 場 合 は 降 車 状 態 と 乗 車 状 態 で 自 転 車 の 姿 勢 が 異 なります 取 付 け/SIS 調 整 は 図 を 参 考 に 自 転 車 を 乗 車 状 態 で 固 定 して 行 ってください 1 平 面 形 状 2 非 平 面 形 状 (A) 前 バンド (B) 金 属 製 のアダプター 32

33 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー 平 面 形 状 の 前 バンドの 場 合 平 面 形 状 の 前 バンドには 必 ず 樹 脂 製 円 形 タイプのアダプ ターをお 使 いください 樹 脂 製 スクエアタイプのアダプ ターは 対 応 しておりません SM-AD16/SM-AD17の 場 合 バンドアダプター( 前 後 共 通 )の 両 面 テープをめくり 図 のようにバンドアダプター 端 の 幅 が 広 い 方 をヒンジ 側 に 向 け 取 付 けバンドに 押 し 付 けて 固 定 します 1 狭 い 2 広 い (A) バンドアダプター (B) 取 付 けバンド 1 平 面 形 状 2 非 平 面 形 状 (A) 前 バンド (B) 樹 脂 製 円 形 タイプのアダプター バンドアダプターにはSサイズ(SM-AD16S/AD17S/28.6mm) 用 と Mサイズ(SM-AD16M/AD17M/31.8mm) 用 がありま す 33

34 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー 2. クランプボルトを 仮 止 めした 後 チェーンガイド 外 プレー トの 平 らな 面 と 最 大 チェーンリングの 平 らな 面 をそろえ ます 調 整 が 完 了 したら クランプボルトを 締 めて 固 定 します Eタイプ 1. ボトムブラケット 位 置 にフロントディレイラーのブラケッ トを 合 わせ ボルトで 取 付 けます (A) フロントディレイラー (B) ボルト (C) ボトムブラケット 位 置 (A) 5mmアレンキー (B) 最 大 チェーンリング 5-7 N m 2. 図 のようにボトムブラケットのアダプターを 挿 入 し 締 付 けます (A) アダプター (B) フロントチェーンホイール N m 1 1 3mm (A) チェーンガイド 外 プレート (B) 最 大 チェーンリング 5mmアレンキー 5-7 N m 34

35 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー Eタイプ(BBプレートなし 仕 様 ) 1 例 :アレンキー 使 用 の 場 合 (A) BBマウント 取 付 けボルト (B) BBマウント (C) ブラケット シマノではBBマウント 取 付 けボルトは 用 意 しておりません 1 ダブル: 最 大 チェーンリング38T トリプル: 最 大 チェーンリング40T 2 ダブル: 最 大 チェーンリング40T トリプル: 最 大 チェーンリング42T 35

36 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ダイレクトマウントタイプ 1. フロントディレイラーの 高 さをセットします チェーンガイド 外 プレートの 平 らな 部 分 が 最 大 チェーンリングの 真 上 の 位 置 で 最 大 チェーンリングと 平 行 になるようにします アレンキー(5mm)を 使 用 して 固 定 します (A) チェーンホイール( 最 大 チェーンリング) (B) チェーンガイド (C) 5mmアレンキー 5mmアレンキー 5-7 N m フレームの 台 座 の 位 置 によって 取 付 けの 高 さが 異 なります [1] 155.5mm (ボトムブラケットの 中 心 から) 1 ダブル:42T 2 ダブル:40T トリプル:42T 3 ダブル:38T [2] 159.5mm (ボトムブラケットの 中 心 から) 1 ダブル:44T 2 ダブル:42T 3 ダブル:40T トリプル:42T 36

37 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントダブルの 場 合 ) 2. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください ロー 側 の 調 整 1. チェーンをフロントの 最 小 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 1 ロー 2 トップ 3 ケーブルインデックスポイント (A) 最 小 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット 1 トップスイング 2 ダウンスイング mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン 37

38 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ケーブルの 固 定 トッププル モードコンバーターのあるシフティングレバーは モードを 2 で 使 用 ください 3から 2への 切 替 え 方 は DMシフティングレ バーRAPIDFIRE Plusのメンテナンスの 項 目 を 参 照 ください トップスイング(Eタイプ バンドタイプ 共 通 ) 1. スパナまたはアレンキーを 使 用 して ワイヤー 固 定 ボルト を 締 付 けます ダウンプル (A) 5mmアレンキー/9mmスパナ 5mmアレンキー/9mmスパナ 5-7 N m (A) 5mmアレンキー/9mmスパナ 図 のように ケーブルを 通 します 5mmアレンキー/9mmスパナ 5-7 N m 図 のように ケーブルを 通 します (A) ワイヤー 固 定 ボルト (A) ワイヤー 固 定 ボルト 38

39 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ダウンスイング(バンドタイプ) トッププル 1. アレンキーを 使 用 して ワイヤー 固 定 ボルトを 締 付 けます ダウンプル 5mmアレンキー 5-7 N m 5mmアレンキー 5-7 N m 図 のように ケーブルを 通 します (A) ワイヤー 固 定 ボルト 形 状 の 異 なるタイプ (A) ワイヤー 固 定 ボルト 39

40 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ダウンスイング(ダイレクトマウントタイプ) トッププル 1. アレンキーを 使 用 して ワイヤー 固 定 ボルトを 締 付 けます ダウンプル 5mmアレンキー 5-7 N m 5mmアレンキー 5-7 N m 2. 図 のようにケーブルの 初 期 の 伸 びを 取 った 後 フロント ディレイラーに 固 定 し 直 します ダウンプル 図 のように ケーブルを 通 します 1 引 っぱる (A) ワイヤー 固 定 ボルト トッププル 形 状 の 異 なるタイプ 1 引 っぱる (A) ワイヤー 固 定 ボルト 40

41 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ケーブルの 張 り 調 整 1. チェーンをフロントの 最 大 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 2. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください 1 ロー 2 トップ 3 ケーブルインデックスポイント (A) 最 大 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン (C) ケーブル 調 整 ボルト (D) ケーブルアジャスター 41

42 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー トップ 側 の 調 整 1. チェーンをフロントの 最 大 チェーンリング リアの 最 小 ス プロケットにセットします 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 と 張 り 調 整 トップ 側 の 調 整 を 終 えた 後 シフティングレバーを 操 作 して 変 速 の 確 認 をします ( 使 用 しているうちに 変 速 しにくくなった 場 合 も 同 様 です ) * 調 整 は1/8 回 転 ずつ 行 ってください クランク 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 トップ 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す 最 小 チェーンリングから 最 大 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ケーブルを 張 る それでも 改 善 しない 場 合 はトップ 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す 最 大 チェーンリングから 最 小 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ロー 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す 1 ロー 2 トップ 3 ケーブルインデックスポイント ボトムブラケット 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 ロー 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す (A) 最 大 チェーンリング (B) 最 小 スプロケット 2. チェーンガイド 外 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください 1 トップスイング 2 ダウンスイング mm (A) チェーンガイド 外 プレート (B) チェーン 42

43 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントトリプル の 場 合 ) 3. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください ロー 側 の 調 整 1. プロセットアライメントブロックを 取 外 します (A) プロセットアラインメントブロック 2. チェーンをフロントの 最 小 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 1 トップスイング 2 ダウンスイング mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 ケーブルインデックスポイント (A) 最 小 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット ケーブルの 固 定 モードコンバーターのあるシフティングレバーは モードを 3 で 使 用 ください 2から 3への 切 替 え 方 は DMシフティングレ バーRAPIDFIRE Plusのメンテナンスの 項 目 を 参 照 ください TECH TIPS 各 FDタイプへのケーブル 固 定 方 法 は ダブルと 同 じです ケー ブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントダブルの 場 合 )を 参 照 してく ださい 43

44 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー トップ 側 の 調 整 1. チェーンをフロントの 最 大 チェーンリング リアの 最 小 ス プロケットにセットします ケーブルの 張 り 調 整 1. チェーンをフロントの 中 間 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 ケーブルインデックスポイント (A) 最 大 チェーンリング (B) 最 小 スプロケット 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 ケーブルインデックスポイント (A) 中 間 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット 2. チェーンガイド 外 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください レバーは ローからミドルではなく トップからミドルに 操 作 した 状 態 で 調 整 を 行 ってください 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 ケーブルインデックスポイント 1 トップスイング 2 ダウンスイング mm (A) チェーンガイド 外 プレート (B) チェーン 44

45 MTB/トレッキング 用 フロントディレイラー 2. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 と 張 り 調 整 トップ 側 の 調 整 を 終 えた 後 シフティングレバーを 操 作 して 変 速 の 確 認 をします ( 使 用 しているうちに 変 速 しにくくなった 場 合 も 同 様 です ) * 調 整 は1/8 回 転 ずつ 行 ってください クランク 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 トップ 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す 中 間 チェーンリングから 最 大 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ケーブルを 張 る それでも 改 善 しない 場 合 はトップ 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す 最 大 チェーンリングから 中 間 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ケーブルを 緩 める ボトムブラケット 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 ロー 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す 最 大 チェーンリングから 変 速 して 中 間 チェーンリングを 飛 び 越 えてしま う 時 ケーブルを 張 る 中 間 チェーンリングから 最 小 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ロー 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン (C) ケーブル 調 整 ボルト (D) ケーブルアジャスター 45

46 ロード 用 フロントディレイラー ロード 用 フロントディレイラー 非 平 面 形 状 の 前 バンドには 必 ず 金 属 製 のアダプターをお 使 いください カーボンフレーム/ハンドルバーに 部 品 を 取 付 ける 際 には 締 過 ぎによるカーボン 素 材 の 損 傷 および 不 足 によ る 部 品 の 固 定 力 不 足 を 防 ぐために カーボンフレームまたは 部 品 メーカーに 推 奨 を 確 認 してください 取 付 け 1. アダプターを 使 う 場 合 は 前 バンドまたは 後 バンドに 対 し て 図 の 位 置 になるように 取 付 けてください 1 平 面 形 状 2 非 平 面 形 状 (A) 前 バンド (B) 金 属 製 のアダプター 2. チェーンガイド 外 プレートと 最 大 チェーンリングのすき 間 が1 3mmになるように 調 整 します クランプボルトを 仮 止 めした 後 チェーンガイド 外 プレー トの 平 らな 面 と 最 大 チェーンリングの 平 らな 面 をそろえ ます 1 合 わせる (A) アダプター (B) 前 バンド/ 後 バンド 1 1 3mm (A) チェーンガイド 外 プレート (B) 最 大 チェーンリング 46

47 ロード 用 フロントディレイラー 3. 調 整 が 完 了 したら クランプボルトを 締 めて 固 定 します ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントダブルの 場 合 ) レバーの 操 作 とケーブルインデックスポイン ト フロント 変 速 方 法 (スタンダードタイプ) (A) 5mmアレンキー/9mmスパナ 5mmアレンキー/9mmスパナ 5-7 N m 1 最 大 チェーンリングから 最 小 チェーンリングへ 2 最 小 チェーンリングから 最 大 チェーンリングへ (A) レバー[a] (B) レバー[b] レバー[a]を 操 作 した 場 合 1 ロー 2 トップ 3 L-トリム 4 T-トリム 5 ケーブルインデックスポイント 47

48 ロード 用 フロントディレイラー フロント 変 速 方 法 ( 親 指 解 除 タイプ) ケーブルの 固 定 1. インナーケーブルを 固 定 する 前 に レバー[b]を2 回 以 上 操 作 してロー 位 置 まで 解 除 していることを 確 認 してください 2. ケーブルを 固 定 した 後 図 のようにケーブルの 初 期 伸 びを 取 ります その 後 再 びフロントディレイラーに 固 定 し 直 します 1 最 大 チェーンリングから 最 小 チェーンリングへ 2 最 小 チェーンリングから 最 大 チェーンリングへ (A) レバー[a] (B) レバー[b] レバー[b]を 操 作 した 場 合 1 ロー 2 トップ 3 L-トリム 4 T-トリム 5 ケーブルインデックスポイント 1 引 っ 張 る 5mmアレンキー 6-7 N m 48

49 ロード 用 フロントディレイラー ロー 側 の 調 整 1. チェーンをフロントの 最 小 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします ケーブルの 張 り 調 整 1. チェーンをフロントの 最 大 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 1 ロー 2 トップ 3 L-トリム 4 T-トリム (A) 最 小 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット 1 ロー 2 トップ 3 L-トリム 4 T-トリム (A) 最 大 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット 2. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン 49

50 ロード 用 フロントディレイラー 2. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください トップ 側 の 調 整 1. チェーンをフロントの 最 大 チェーンリング リアの 最 小 ス プロケットにセットします 1 ロー 2 トップ 3 L-トリム 4 T-トリム (A) 最 大 チェーンリング (B) 最 小 スプロケット 2. チェーンガイド 外 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン (C) ケーブル 調 整 ボルト (D) ケーブルアジャスター mm (A) チェーンガイド 外 プレート (B) チェーン 50

51 ロード 用 フロントディレイラー 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 と 張 り 調 整 トップ 側 の 調 整 を 終 えた 後 シフティングレバーを 操 作 して 変 速 の 確 認 をします ( 使 用 しているうちに 変 速 しにくくなった 場 合 も 同 様 です ) * 調 整 は1/8 回 転 ずつ 行 ってください クランク 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 トップ 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す ケーブルの 固 定 とSIS 調 整 (フロントトリプル の 場 合 ) レバーの 操 作 とケーブルインデックスポイン ト フロント 変 速 方 法 (スタンダードタイプ) 最 小 チェーンリングから 最 大 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ケーブルを 張 る それでも 改 善 しない 場 合 はトップ 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す 最 大 チェーンリングから 最 小 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ロー 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す ボトムブラケット 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 ロー 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す 1 最 大 チェーンリングから 最 小 チェーンリングへ 2 最 小 チェーンリングから 最 大 チェーンリングへ (A) レバー[a] (B) レバー[b] レバー[a]を 操 作 した 場 合 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 L-トリム 5 M-トリム 6 T-トリム 7 ケーブルインデックスポイント 51

52 ロード 用 フロントディレイラー フロント 変 速 方 法 ( 親 指 解 除 タイプ) 2. チェーンをフロントの 最 小 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 1 最 大 チェーンリングから 最 小 チェーンリングへ 2 最 小 チェーンリングから 最 大 チェーンリングへ (A) レバー[a] (B) レバー[b] レバー[b]を 操 作 した 場 合 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 L-トリム 5 M-トリム 6 T-トリム 7 ケーブルインデックスポイント ロー 側 の 調 整 4 L-トリム 5 M-トリム 6 T-トリム 7 ケーブルインデックスポイント (A) 最 小 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット 3. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください 1. プロセットアライメントブロックを 取 外 します (A) プロセットアライメントブロック 1 0~0.5mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン 52

53 ロード 用 フロントディレイラー ケーブルの 固 定 1. インナーケーブルを 固 定 する 前 に レバー[b]を3 回 以 上 操 作 してロー 位 置 まで 解 除 していることを 確 認 してください トップ 側 の 調 整 1. チェーンをフロントの 最 大 チェーンリング リアの 最 小 ス プロケットにセットします 2. ケーブルを 固 定 した 後 図 のようにケーブルの 初 期 伸 びを 取 ります その 後 再 びフロントディレイラーに 固 定 し 直 します 1 引 っ 張 る 5mmアレンキー 6-7 N m 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 L-トリム 5 M-トリム 6 T-トリム 7 ケーブルインデックスポイント (A) 最 大 チェーンリング (B) 最 小 スプロケット 53

54 ロード 用 フロントディレイラー 2. チェーンガイド 外 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください ケーブルの 張 り 調 整 1. チェーンをフロントの 中 間 チェーンリング リアの 最 大 ス プロケットにセットします 1 ロー mm (A) チェーンガイド 外 プレート (B) チェーン 2 ミドル 3 トップ 4 L-トリム 5 M-トリム 6 T-トリム 7 ケーブルインデックスポイント (A) 中 間 チェーンリング (B) 最 大 スプロケット レバーは ローからミドルではなく トップからミドルに 操 作 した 状 態 で 調 整 を 行 ってください 1 ロー 2 ミドル 3 トップ 4 L-トリム 5 M-トリム 6 T-トリム 7 ケーブルインデックスポイント 54

55 ロード 用 フロントディレイラー 2. チェーンガイド 内 プレートとチェーンのすき 間 を0 0.5mmに 調 整 してください 変 速 の 確 認 および 微 調 整 ロー 側 の 調 整 ケーブルの 固 定 と 張 り 調 整 トップ 側 の 調 整 を 終 えた 後 シフティングレバーを 操 作 して 変 速 の 確 認 をします ( 使 用 しているうちに 変 速 しにくくなった 場 合 も 同 様 です ) * 調 整 は1/8 回 転 ずつ 行 ってください クランク 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 トップ 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す 中 間 チェーンリングから 最 大 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ケーブルを 張 る それでも 改 善 しない 場 合 はトップ 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す 最 大 チェーンリングから 中 間 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ケーブルを 緩 める ボトムブラケット 側 へチェーンが 落 ちてしまう 時 ロー 側 調 整 ボルトを 時 計 回 りに 回 す 最 大 チェーンリングから 変 速 して 中 間 チェーンリングを 飛 び 越 えてしま う 時 ケーブルを 張 る 中 間 チェーンリングから 最 小 チェーンリングに 変 速 しにくい 時 ロー 側 調 整 ボルトを 反 時 計 回 りに 回 す mm (A) チェーンガイド 内 プレート (B) チェーン (C) ケーブル 調 整 ボルト (D) ケーブルアジャスター 55

56 メンテナンス メンテナンス 変 速 操 作 がスムーズにできなくなった 場 合 にはフロントディレ イラーを 洗 浄 し 図 のリンク 部 に 注 油 してください Eタイプ 直 付 けタイプ (A) リンク 部 (A) リンク 部 ダイレクトマウントタイプ バンドタイプ (A) リンク 部 (A) リンク 部 56

57 チェーン

58 安 全 のために 安 全 のために 警 告 メンテナンスの 頻 度 は ライディングの 状 況 により 異 なります チェーンを 適 切 なチェーンクリーナーで 定 期 的 に 洗 浄 してください 錆 び 落 としなどのアルカリ 性 あるいは 酸 性 の 洗 浄 液 は 決 して 使 用 しないでください これらを 使 用 するとチェーンが 破 損 し 重 傷 を 負 うおそれがあります CN-HG900-11/HG700-11/HG CN-M981/HG95/HG75/HG54 CN-7901/6701/5701/4601 CN-E は 高 変 速 性 能 を 獲 得 するために 表 裏 があり 取 付 けの 向 きを 規 定 しています 正 しい 向 きで 取 付 けることで 設 計 性 能 が 発 揮 されます もし 反 対 の 向 きで 取 付 けた 場 合 チェーン 外 れなどの 発 生 により 突 然 に 転 倒 して 重 傷 を 負 うことがあります チェーンに 損 傷 ( 変 形 クラックや 腐 食 ) 摩 耗 による 伸 び チェーン 飛 び 意 図 しない 変 速 などの 異 常 がないか 点 検 してください 異 常 のあった 場 合 は 販 売 店 または 代 理 店 へご 相 談 ください そのまま 乗 り 続 けると チェーンが 折 損 し 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそ れがあります チェーンは 必 ず 表 に 指 定 されているモデルのコネクティングピンおよび 工 具 で 連 結 してください チェーンに 適 合 していないコネ クティングピンおよび 工 具 で 連 結 されますと 充 分 な 連 結 力 が 得 られずチェーン 切 れやチェーン 飛 びを 起 こす 場 合 があります チェーン コネクティングピン 工 具 11 段 CN-9000/6800 CN-HG900-11/HG700-11/HG MTB/トレッキング/E-BIKEの 場 合 10 段 対 応 スーパーナローチェーン CN-M981/HG95/HG75/HG54/ E など (CN-M980/HG94/HG74 生 産 終 了 ) 1 5.8mm TL-CN34 TL-CN28 ロード 用 ダブルクランクの 場 合 10 段 対 応 スーパーナローチェーン CN-7901/6701/5701/4601など ロード 用 トリプルクランクの 場 合 10 段 対 応 スーパーナローチェーン CN-7801/6600/5600など 1 溝 付 [2] 2 溝 付 [3] mm TL-CN34 TL-CN33 TL-CN32 TL-CN28 TL-CN27 9 段 対 応 スーパーナローチェーン CN-YM81/7701/HG93/E6070-9など 1 6.5mm シルバー 8/7/6 段 対 応 ナローチェーン CN-HG50/HG40など 1 7.1mm 黒 58

59 安 全 のために スプロケット 構 成 の 変 更 などでチェーンの 長 さを 再 調 整 する 必 要 がある 場 合 は アンプルタイプコネクティングピンで 連 結 されて いない 箇 所 で 切 断 してください アンプルタイプコネクティングピンで 連 結 された 箇 所 で 切 るとチェーンを 損 傷 します (A) アンプルタイプコネクティ ングピン (B) リンクピン チェーンの 長 さを 再 度 調 整 する 時 は 必 ずチェーン 切 りを 入 れた 方 ( 切 断 時 と 同 じ 方 向 )からアンプルタイプコネクティングピンを 入 れてください 11/10 段 チェーン(アンプルピンタイプ) 連 結 後 図 のような 状 態 であることを 必 ず 指 で 触 れて 確 認 してください (ピンを 折 った 箇 所 は ごくわずかに 突 き 出 ます) 1 わずかに 突 き 出 ます (A) リンク 面 (B) コネクティングピン 9/8/7/6 段 チェーン チェーン 連 結 後 コネクティングピンの 突 き 出 し 量 がチェーンの 両 側 で 同 じであることを 確 認 してください 1 均 等 であること 2 連 結 位 置 59

60 安 全 のために 使 用 上 の CN-E /CN-E6070-9はフロントシングルギアとの 組 合 わせのみで 使 用 可 能 です コネクティングピンは 図 [A]のようにチェーンの 進 行 方 向 の 前 側 のアウターリンクの 穴 にセットすることを 強 くお 勧 めします チェーンの 強 度 が 図 [B]よりも 増 し より 切 れにくくなります 1 クランクの 回 転 方 向 (A) インナーリンク (B) アウターリンク (C) コネクティングピン ギアは 定 期 的 に 中 性 洗 剤 で 洗 浄 してください またチェーンを 中 性 洗 剤 で 洗 浄 し 注 油 することも ギアおよびチェーンの 寿 命 を 延 ばす 効 果 があります CN-HG900-11/HG700-11/HG CN-M981/HG95/HG75/HG54 CN-7901/6701/5701/4601 CN-E の 場 合 このチェーンは 高 変 速 性 能 を 獲 得 するために 表 裏 があり 取 付 けの 向 きを 規 定 しています * 下 図 のように 刻 印 のある 方 が 表 ( 外 側 )です CN-M981/HG95/HG75/HG54/E (CN-M980/HG94/HG74 生 産 終 了 ) CN-7901/6701/5701/4601 表 ( 外 側 ) 表 ( 外 側 ) 裏 ( 内 側 ) 裏 ( 内 側 ) CN-HG900-11/HG700-11/HG 表 ( 外 側 ) 裏 ( 内 側 ) 60

61 チェーンコネクティングピン チェーンコネクティングピン 使 用 方 法 図 のようにチェーン 切 り 工 具 にチェーンをセットしてご 使 用 ください 正 しくセットせずに 使 用 すると 位 置 決 めプレート が 壊 れます 1. 差 込 む 2. プレスする (A) チェーンツール 3. プレス 完 了 4. 余 分 な 部 分 を 折 る 61

62 クイックリンク クイックリンク 2. 図 のように クイックリンクのピン 付 きコネクティングリ ンクを 差 し 込 みます 警 告 スプロケット 構 成 の 変 更 などでチェーンの 長 さを 再 調 整 する 必 要 がある 場 合 は クイックリンクで 連 結 されていな い 箇 所 で 切 断 してください クイックリンクで 連 結 された 箇 所 で 切 るとチェーン 切 りが 損 傷 します 使 用 済 みのクイックリンクで 連 結 すると チェーンが 切 れ 重 大 な 事 故 につながる 危 険 性 がありますので 新 しいク イックリンクで 連 結 してください 製 品 を 取 付 ける 際 は 必 ず 取 扱 説 明 書 などに 示 している 指 示 を 守 ってください その 際 シマノ 純 正 部 品 の 使 用 をお 勧 めします 調 整 が 正 しくない 場 合 チェーン 外 れなどの 発 生 により 突 然 に 転 倒 して 重 傷 を 負 う 場 合 があります 対 応 チェーン:シマノ6/7/8 段 (A) ピン 付 きコネクティングリンク (B) インナーリンク 3. 穴 付 きコネクティングリンクの 穴 から 差 し 込 み 穴 と 反 対 側 までスライドさせます (このとき リンクプレートのく ぼんでいる 方 が 外 側 になるようにしてください ) モデルナンバー クイックリンク チェーン CN-HG91 CN-HG71 SM-UG51 CN-HG50 CN-HG40 CN-UG51 取 扱 説 明 書 はよくお 読 みになった 後 大 切 に 保 管 してくだ さい 1 凹 んでいる 方 が 外 側 (A) 穴 (B) 穴 付 きコネクティングリンク クイックリンクの 取 付 け 1. 接 続 箇 所 のアウターリンクを 外 し 両 サイドともインナー リンクの 状 態 にします 4. 穴 付 きコネクティングリンクを 回 転 させ 穴 がもう 一 方 の ピンに 重 なるようにします (A) 穴 (A) インナーリンク 62

63 クイックリンク 5. チェーンをたわませ 穴 にピンをしっかり 入 れます ピン 付 きコネクティングリンクとインナーリンクの 間 にす き 間 のないことを 確 認 します[1] 穴 付 きコネクティングリンクを 押 しながら 穴 にピンを 挿 入 します[2] (A) インナーリンク (B) ピン 付 きコネクティングリンク 6. 両 方 のピンの 溝 に 穴 付 きコネクティングリンクがしっかり 収 まり 両 方 のプレートが 平 行 になっていることを 確 認 し ます 1 平 行 63

64 ブレーキ

65 安 全 のために 安 全 のために 警 告 部 品 を 取 付 ける 際 は 必 ずディーラーマニュアルを 熟 読 し その 指 示 に 従 ってください 部 品 が 緩 んでいる 摩 耗 している あるいは 損 傷 している 場 合 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそれがあります シマノ 純 正 部 品 のみを 使 用 することを 強 くお 勧 めします ディスクブレーキの 場 合 ディスクブレーキローターがひび 割 れている あるいは 曲 がっている 場 合 は 必 ず 新 品 のディスクブレーキローター に 交 換 してください ディスクブレーキローターの 厚 さが1.5mm 以 下 にまで 摩 耗 している あるいは 片 方 のアルミ 面 が 露 出 する 程 度 まで 摩 耗 している 場 合 は 必 ずディスクブレーキローターを 新 品 に 交 換 してください パッドに 油 脂 が 付 着 した 場 合 は パッドを 交 換 してくださ い 油 脂 がディスクブレーキローターに 付 着 した 場 合 は ディスクブレーキローターから 油 脂 を 拭 き 取 ってくださ い ブレーキが 効 かなくなり 危 険 です 油 圧 ディスクブレーキの 場 合 シマノ 純 正 ミネラルオイルを 使 用 してください それ 以 外 のオイルを 使 用 すると ブレーキが 作 動 しなくなったり ブレーキシステムが 損 傷 したりするおそれがあります 油 は 必 ず 開 封 したてのものを 使 用 してください また 注 入 の 際 ブリードニップルから 排 出 された 油 も 再 注 入 しな いでください 古 い 油 脂 や 再 利 用 した 油 には 水 分 が 含 ま れているため ブレーキシステムでベーパーロック 現 象 が 発 生 するおそれがあります ディスクブレーキは 自 転 車 の 倒 立 に 対 応 出 来 る 設 計 では ありません 自 転 車 を 倒 立 あるいは 横 にした 場 合 ブレー キが 効 かなくなり 大 けがをするおそれがあります 乗 車 前 に 必 ずブレーキレバーを 握 り ブレーキが 正 常 に 作 動 する 事 を 確 認 してください ブレーキが 効 かなくなった 場 合 は 使 用 を 中 止 し 販 売 店 または 代 理 店 へご 相 談 ください ブレーキレバーを 握 って 動 きがスカスカの 場 合 ゆっくりブレーキレバーを 数 回 握 って 気 泡 がリザーバー タンクに 戻 るのを 待 ちます ブリードねじを 取 外 し 気 泡 がなくなるまでリザーバータンクにミネラルオイルを 充 填 することをお 勧 めします それでもブレーキの 動 きがスカスカの 場 合 は ブレーキシ ステムの 気 泡 抜 きを 実 施 してください ( ミネラルオイル の 注 入 と 気 泡 抜 き の 項 を 参 照 ) ディスクブレーキローター 側 にクイックレリーズレバー がある 場 合 は ディスクブレーキローターと 干 渉 するおそ れがあるため ディスクブレーキローターと 干 渉 していな いか 確 認 してください シマノのディスクブレーキシステムはタンデム 自 転 車 と の 互 換 性 がありません タンデム 自 転 車 は 総 重 量 が 大 きく ブレーキ 操 作 時 にブレーキシステムにかかる 負 荷 も 大 き くなるためです 油 圧 ディスクブレーキをタンデム 自 転 車 に 使 用 した 場 合 油 温 が 非 常 に 高 くなり ベーパーロック 現 象 やブレーキホースの 破 損 が 発 生 して ブレーキが 故 障 します 油 漏 れが 発 生 した 場 合 は 直 ちにブレーキの 使 用 を 中 止 し 適 切 な 修 理 を 実 施 してください 油 漏 れの 状 態 で 乗 り 続 け ると 突 然 ブレーキが 効 かなくなり 危 険 です ブレーキシステム 内 に 水 や 気 泡 が 混 入 しないように してください 混 入 すると ベーパーロック 現 象 が 発 生 す るおそれがあります ブリードねじを 取 外 すときは 特 に 注 意 してください ホースの 長 さを 調 整 するためにブレーキホースを 切 断 し た 場 合 や 左 右 のブレーキホースを 入 れ 替 えた 場 合 は 必 ず ミネラルオイルの 注 入 と 気 泡 抜 き に 記 載 されている 手 順 (4) ( 8)~(12)を 実 行 して 気 泡 抜 き 作 業 を 行 っ てください 65

66 安 全 のために メカニカルディスクブレーキの 場 合 インナーリードを 調 整 する 場 合 突 き 出 し 量 が20mm(3/4 インチ) 以 内 になるようにします 突 き 出 し 量 がこれより 長 い 場 合 インナーリードの 端 部 がディスクブレーキロー ターに 挟 まってホイールがロックされ 自 転 車 が 前 方 に 転 倒 して 重 傷 を 負 うおそれがあります 1 20mm 以 下 ディスクブレーキローターやブレーキパッドに 油 脂 が 付 着 しないように してください 付 着 すると ブレーキ が 正 常 に 作 動 しなくなるおそれがあります V-BRAKE/キャリパーブレーキの 場 合 後 用 のブレーキを 前 ブレーキにはご 使 用 できません カンチレバーブレーキの 場 合 自 転 車 のブレーキは 製 品 のモデルによって 取 扱 いが 多 少 異 なることがあります したがって ブレーキレバーへの 入 力 や 自 転 車 の 操 作 特 性 などを 含 め 個 々の 自 転 車 のブ レーキ 系 統 の 適 切 な 操 作 を 充 分 理 解 し 慣 れるようにして ください ブレーキ 系 統 の 操 作 が 適 切 でないと 自 転 車 のコントロー ルを 失 い 事 故 のもとになり また 大 けがを 招 くとも 限 りま せん 適 切 な 操 作 については 自 転 車 専 門 店 にご 相 談 いた だき また 自 転 車 の 取 扱 説 明 書 もよくお 読 みください ご 自 分 の 自 転 車 にお 乗 りになって ブレーキ 操 作 などを 練 習 していただくことも 大 切 です ユニットリンク 仕 様 のカンチレバーブレーキは ケーブル キャリアの 中 央 のマークとリンクワイヤーを 一 直 線 に 合 わせてセットしますと 設 計 どおりのブレーキ 性 能 が 得 ら れるようになっています しかしながら ケーブルを 無 理 に 曲 げた 配 索 は 力 の 伝 達 がスムーズにいかないばかりか ケーブルのフレームとの こすれや 急 激 な 曲 がりによりケーブルが 切 れやすくなり ます ユニットリンクも 図 のように 無 理 にセットしますと ブ レーキ 性 能 が 充 分 に 発 揮 されないばかりか [A] [B]の 部 分 に 無 理 な 力 が 加 わり ケーブルが 切 れやすくなります ブレーキシューに 油 脂 が 付 かないように してくださ い シューに 油 脂 が 付 着 した 場 合 は シューを 交 換 してく ださい そのまま 使 用 すると ブレーキが 効 かなくなるお それがあります キャリパーブレーキの 場 合 キャリパーブレーキ 取 付 けナットを 指 定 の で 締 付 けます ナットタイプのブレーキには ナイロンインサート 付 き ロックナット(セルフロッキングナット)を 使 用 してく ださい 沈 没 ナットタイプブレーキには 6 回 以 上 回 すことができ る 適 切 な 長 さの 沈 没 ナットを 使 用 してください 再 取 付 けする 際 は ナットのねじ 部 にシーラント( 緩 み 止 め 接 着 剤 )を 塗 布 してください ナットが 緩 んでブレーキが 脱 落 すると これらの 部 品 が 自 転 車 に 巻 き 込 まれて 転 倒 の 原 因 となるおそれがあります 特 にこのような 現 象 がフロントホイールで 発 生 した 場 合 自 転 車 が 前 方 に 投 げ 出 され 重 傷 を 負 うおそれがあります 1 ユニットリンクが 湾 曲 している (A) リンクワイヤー 従 いましてケーブルセットは 必 ず 図 のようにケーブル キャリアの 中 央 のマークと リンクワイヤーを 一 直 線 に 合 わせてください ブレーキケーブルにサビやほつれがないかを 点 検 し この ような 問 題 が 見 つかった 場 合 は 直 ちにケーブルを 交 換 し てください ブレーキが 効 かなくなり 危 険 です 1 マークとリンクワイヤーを 一 直 線 に 合 わせる (A) マーク (B) リンクワイヤー 66

67 安 全 のために 油 圧 ディスクブレーキの 場 合 レジンパッドは 制 動 時 にパッドとディスクブレーキロー ターの 間 で 発 生 する 騒 音 量 を 低 減 するように 設 計 されて います メタルパッドよりもより 長 い 慣 らし 運 転 期 間 が 必 要 です ミネラルオイルの 取 扱 い 取 扱 う 際 には 保 護 メガネを 着 用 し 目 に 入 らないようにし てください オイルが 目 に 入 ると 炎 症 を 起 こす 場 合 があ ります 目 に 入 った 場 合 は 真 水 で 洗 い 流 し 直 ちに 医 師 の 診 察 を 受 けてください 取 扱 いの 際 は 手 袋 を 着 用 してください 皮 膚 に 付 着 する と 発 疹 が 出 たり 不 快 感 を 覚 えたりすることがあります 皮 膚 に 付 着 した 場 合 石 鹸 水 で 十 分 に 洗 い 流 してください 気 化 した 油 を 吸 い 混 むと 気 分 が 悪 くなることがあります 防 毒 マスクで 鼻 と 口 を 覆 い 十 分 に 換 気 した 場 所 で 使 用 し てください 霧 状 の 鉱 油 または 気 化 した 鉱 油 を 吸 い 込 んだ 場 合 は すぐに 屋 外 に 移 動 し 身 体 を 毛 布 などでくるんで 保 温 し 安 静 にして 医 師 の 手 当 てを 受 けてください 飲 み 込 まないようにしてください 嘔 吐 や 下 痢 を 引 き 起 こ すおそれがあります 子 供 の 手 の 届 かない 場 所 に 保 管 してください 爆 発 や 発 火 のおそれがあるため 鉱 油 の 容 器 を 切 断 加 熱 溶 接 あるいは 加 圧 しないでください V-BRAKEの 場 合 パワーモジュレーターは 一 定 の 制 動 力 の 範 囲 内 でブレー キレバーのケーブルストロークを 増 やすことによって 制 動 を 制 御 しやすくする 装 置 です パワーモジュレーターの 有 効 作 動 範 囲 を 超 えると レバー ストロークおよびブレーキは 通 常 のV-BRAKEとして 作 動 します( 過 敏 で 強 力 になります) その 場 合 制 動 力 が 予 想 以 上 に 強 力 になることがあるため 車 輪 がロックするこ とがあります そのため 使 用 前 にパワーモジュレーター の 性 能 を 十 分 に 理 解 して テストすることが 不 可 欠 です パワーモジュレーターには ホイールのロックを 防 止 す る 機 能 は 備 わっていません 制 動 性 能 の 比 較 車 輪 にかかる 制 動 力 ブレーキレバーのケーブルストローク 1 パワーモジュレーターなし 2 パワーモジュレーターの 有 効 作 動 範 囲 3 パワーモジュレーター 付 き 使 用 済 み 鉱 油 の 廃 棄 : 法 令 で 定 められた 方 法 で 処 分 してく ださい 鉱 油 処 分 の 準 備 は して 行 ってください 保 管 方 法 : 異 物 や 水 分 が 混 入 しないように 容 器 を 密 封 した 状 態 で 直 射 日 光 や 熱 源 から 離 れた 冷 暗 所 に 保 管 してくだ さい 67

68 安 全 のために 使 用 上 の 油 圧 ディスクブレーキの 場 合 パッドスペーサーを 取 付 けずにブレーキレバーを 握 って しまった 場 合 には ピストンが 異 常 に 飛 び 出 します ブ レーキパッド 表 面 に 傷 をつけないように して 板 状 の 工 具 などで ブレーキパッドを 押 戻 してください (ブレーキパッドが 付 いていない 場 合 は ピストンを 傷 つ けないように して 板 状 の 工 具 などで 真 っ 直 ぐに 押 し 戻 します ) ブレーキパッドあるいはピストンが 戻 りにくいときは ブ リードスクリューを 取 外 してから 行 ってください (リ ザーバータンクから 油 が 溢 れ 出 るおそれがありますので ください ) ブレーキシステムの 洗 浄 またはメンテナンスを 行 う 場 合 は イソプロピルアルコールまたは 石 鹸 水 を 使 用 するか 空 拭 きを 行 ってください 市 販 のブレーキ 洗 浄 剤 や 異 音 防 止 剤 は シールなどの 部 品 に 損 傷 を 与 える 場 合 があるため 使 用 しないでください キャリパーを 分 解 する 際 には ピストンを 取 外 さないでく ださい メカニカルディスクブレーキの 場 合 ブレーキキャリパー 取 付 けボスとフォークエンドが 平 行 でない 場 合 ディスクブレーキローターとキャリパーが 接 触 することがあります V-BRAKEの 場 合 マルチコンディションブレーキシステムは ブレーキとブ レーキレバーを 推 奨 設 定 で 使 用 することによって 最 大 限 の 効 果 を 発 揮 できます ブレーキシューの 溝 がなくなるまで 摩 耗 したときは ブ レーキシューを 交 換 してください 68

69 ディスクブレーキ ディスクブレーキ ディスクブレーキローターの 取 付 け ホイールスポーク 組 み センターロック 方 式 1. スポークが 図 のように 組 まれていることを 確 認 してくださ い 車 輪 の 回 転 方 向 1 前 左 2 後 左 3 後 右 4 前 右 ラジアル 組 は 使 用 できません スポークは フロントホイール 左 側 (ディスクブレーキロー ター 取 付 け 側 ) リアホイール 左 右 は[1]のように フロントホ イール 右 側 は[2]のように 編 んでください 1 モンキレンチ (A) ローター 取 付 けロックリング (B) ロックリング 締 付 工 具 TL-LR15 TL-FC36/TL-LR11 モンキレンチ N m 内 セレーション タイプ 外 セレーション タイプ 内 外 セレー ションタイプ ローター 取 付 け ロックリング ロックリング 締 付 工 具 TL-LR15 モンキレンチ TL-FC36 TL-FC36/TL-LR11 モンキレンチ 69

70 ディスクブレーキ 5 本 ボルト 留 めタイプ(ロックワッシャー 付 き) 1. ディスクブレーキローターとディスクブレーキローター ロックワッシャーをハブに 取 付 け ボルトを 取 付 けて 締 付 けます ロックワッシャーは TOP の 文 字 が 見 えるように 取 付 け てください ロックワッシャーの 折 り 部 がディスクブレーキローターの 切 り 欠 き 部 にしっかり 掛 かっていることを 確 認 し ディス クブレーキローター 取 付 けボルトを 締 付 けてください ディスクブレーキローターの 板 面 に 折 り 部 が 乗 ったまま 締 付 けると 折 り 部 やロックワッシャーの 変 形 の 原 因 となり ます (A) ロックワッシャー (B) ディスクブレーキローター 取 付 けボルト ヘクサロビュラ# N m (A) ロックワッシャー 折 り 部 (B) ディスクブレーキローターの 切 欠 き 部 ロックワッシャーは 再 利 用 できません ディスクブレーキ ローターを 取 付 ける 際 は 新 品 を 使 用 してください 専 用 のディスクブレーキローター 取 付 けボルトを 使 用 して ください 2. 手 袋 を 着 用 して ディスクブレーキローターに 力 をかけて 時 計 方 向 に 回 します このとき ディスクブレーキローター 取 付 けボルトを 図 示 の 順 序 で 締 付 けます 70

71 ディスクブレーキ 6 本 ボルト 留 めタイプ 1. ディスクブレーキローターとディスクブレーキローター 締 付 けプレートをハブに 取 付 け ボルトを 取 付 けて 締 付 けま す 6 本 ボルト 留 めタイプ(ロックワッシャー 付 き) 1. ディスクブレーキローターとローターロックワッシャーを ハブに 取 付 け ボルトを 取 付 けて 締 付 けます (A) ハブ (B) 締 付 けプレート (C) ディスクブレーキローター (D) ローター 取 付 けボルト ヘクサロビュラ# N m 2. 手 袋 を 着 用 して ディスクブレーキローターに 力 をかけて 時 計 方 向 に 回 します このとき ローター 取 付 けボルトを 図 示 の 順 序 で 締 付 けます (A) ロックワッシャー (B) ローター 取 付 けボルト ヘクサロビュラ# N m ロックワッシャーは TOP の 文 字 が 見 えるように 取 付 け てください ロックワッシャーは 再 利 用 できません ディスクブレーキ ローターを 取 付 ける 際 は 新 品 を 使 用 してください 専 用 のローター 取 付 けボルトを 使 用 してください 2. 手 袋 を 着 用 して ディスクブレーキローターに 力 をかけて 時 計 方 向 に 回 します このとき ローター 取 付 けボルトを 図 示 の 順 序 で 締 付 けます 3. マイナスドライバーまたは 類 似 の 工 具 を 使 用 して ボルト 頭 部 上 の 締 付 けプレートの 端 部 を 曲 げます (A) 締 付 けプレート 71

72 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) オープンクランプバンドタイプ 2mmアレンキーを 使 用 して 図 示 のように ブレーキレバー のクランプバンドを 開 きます ブレーキレバーの 取 付 け カーボンフレーム/ハンドルバーに 部 品 を 取 付 ける 際 には 締 過 ぎによるカーボン 素 材 の 損 傷 および 不 足 によ る 部 品 の 固 定 力 不 足 を 防 ぐために カーボンフレームまたは 部 品 メーカーに 推 奨 を 確 認 してください 1. ブレーキレバーを 図 示 のように 固 定 します 1 押 す (A) クランプバンド (B) 2mmアレンキー クランプバンドのロック 解 除 穴 がブラケットの 外 側 にあるモ デルの 場 合 ブレーキレバーを 取 付 ける 際 スペーサーは 必 ず 使 用 して ください (A) 4mmアレンキー/5mmアレンキー I-specⅡタイプのシフティングレバーと 組 み 合 わせる 場 合 にのみ スペーサーを 取 外 します 組 合 わせ 方 法 について は シフティングレバー RAPIDFIRE Plus 11-speed の DM を 参 照 してください 4mmアレンキー/5mmアレンキー 6-8 N m BL-M987/BL-M9000/BL-M9020 4mmアレンキー 4-6 N m ブレーキレバーの 操 作 中 にシフティングレバーに 干 渉 しない ことを 確 認 してください シフティングレバー 取 付 けボルト の 位 置 の 関 係 上 最 初 にシフティングレバーを 取 付 けなけれ ばならないタイプがあります (A) ロック 解 除 穴 (B) スペーサー (C) 4mmアレンキー/5mmアレンキー 72

73 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) ブレーキホースの 取 付 け 2. ブレーキホースを 図 示 のように 接 続 ボルトとオリーブに 通 します 1. カッターナイフなどの 工 具 を 使 用 してホースを 切 断 します 1 90 (A) カッターナイフ カッターナイフを 使 用 する 際 には 必 ずカッターナイフの 取 扱 説 明 書 に 従 って 安 全 かつ 適 切 に 使 用 してください TL-BH62をお 使 いの 場 合 は 付 属 の 取 扱 説 明 書 をご 覧 くだ さい 1 挿 入 方 向 2 切 断 端 部 3 グリスをオリーブの 外 側 に 塗 布 する 4 ブレーキレバーの 接 続 ボルトにカバーを 取 付 ける (A) ホース (B) 接 続 ボルト (C) オリーブ (D) プレミアムグリス (E) カバー 73

74 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 3. ブレーキホースの 端 部 がキャリパーとブレーキレバーの ホースマウントの 台 座 にしっかりとはめ 込 まれていること を 確 認 できるように 図 のようにホースにあらかじめマー クを 付 けてください ( 目 安 として マウント 内 のホースの 長 さはホースの 切 断 部 から 測 定 した 場 合 約 11 14mmです ) ブレーキレバーの 端 部 4. 針 のような 物 体 を 使 用 して ホースの 切 断 端 部 の 内 側 をス ムーズにしてから コネクターインサートを 取 付 けます 図 のように TL-BH61にホースを 接 続 し TL-BH61を 万 力 で 固 定 します 次 に ハンマーなどの 工 具 を 使 用 して コネ クターインサートの 台 座 がホースの 端 部 に 接 触 するまで コネクターインサートを 叩 きます ホースの 端 部 がコネク ターインサートの 台 座 に 接 触 していないと ホースが 外 れ たり 油 漏 れが 発 生 したりすることがあります 1 刻 印 2 長 さ モデルナンバー 長 さ タイプ SM-BH90-SB 11mm バンジョータイプ SM-BH90-SS 11mm ストレートタイプ SM-BH59 14mm ストレートタイプ SM-BH59-A 11mm ストレートタイプ SM-BH80 14mm バンジョータイプ キャリパーの 端 部 1 SM-BH90: 1mm SM-BH59/BH80 (YM-BH81): 4mm (A) コネクターインサート (B) ホース (C) オリーブ (D) TL-BH61 (E) 万 力 1 刻 印 2 長 さ 図 のようなマーキングがある 場 合 は ブレーキホースの 交 換 方 法 (イージーホースジョイントシステム) の 項 を 参 照 して ください モデルナンバー 長 さ タイプ SM-BH90-SS 11mm ストレートタイプ SM-BH59 14mm ストレートタイプ SM-BH59-A 11mm ストレートタイプ 1 マーキング 74

75 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 5. オリーブが 図 の 位 置 であることを 確 認 したら プレミアム グリスを 接 続 ボルトのねじ 部 に 塗 布 し 図 示 のようにホー スをブレーキレバーに 接 続 します 7. ブレーキホースを 押 しながら 接 続 ボルトを 締 付 けます ブレーキレバーの 端 部 1 SM-BH90: 2mm SM-BH59/BH80 (YM-BH81): 5mm (A) ホース (B) オリーブ (C) コネクターインサート (A) 8mmスパナ (B) 接 続 ボルト モデルナンバー 長 さ 色 SM-BH mm シルバー SM-BH59/ mm ゴールド YM-BH mm シルバー 8mmスパナ 5-7 N m 6. ブレーキホースがねじれないようにしてください キャリパーとレバーが 図 の 位 置 であることを 確 認 してくだ さい 左 レバー 右 レバー 75

76 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) キャリパーの 端 部 (バンジョータイプ) キャリパーの 端 部 (ストレートタイプ) 両 方 のOリングがバンジョーの 上 部 と 下 部 にある 溝 には まっていることを 確 認 し バンジョーを 図 のようにキャリ パーに 固 定 します このとき Oリングが 溝 からはみ 出 して いないことを 確 認 してください Oリングには グリスが 塗 布 されています (A) オリーブ (B) コネクティングボルト (C) キャリパー (A) バンジョー 5-7 N m (B) ホース (C) Oリング (D) 3mmアレンキー/4mmアレンキー 3mmアレンキーの 場 合 3mmアレンキー 5-7 N m 4mmアレンキーの 場 合 4mmアレンキー 8-10 N m 76

77 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) ブレーキホースの 取 付 け(イージーホース ジョイントシステム) このブレーキホースの 接 続 作 業 は OEM 自 転 車 メーカー 向 けの 手 順 です 4. シールプラグを 取 外 します シールプラグに 付 着 しているオイルが 漏 れる 可 能 性 があ るため ウエスを 当 てて 作 業 を 行 ってください イージーホースジョイントシステム 概 要 (MTBの 場 合 ) (A) シールプラグ 5. ブレーキホースにホースカバーを 通 します (A) ブレーキキャリパー (B) ホースキャップ (C) ブレーキホース 接 続 口 (D) レバーストッパー (E) ブレーキレバー 1. 内 蔵 式 フレームの 各 穴 にブレーキホースを 通 します 2. ホースキャップを 取 外 します (A) ホースカバー 6. ブレーキホースをジョイント 部 品 に 挿 し 込 みます 最 初 から 内 部 にオリーブが 組 み 込 まれています オリーブ に 引 っかからないように 挿 し 込 みます ホース 表 面 に 印 字 されている 線 まで 差 し 込 まれているか 確 認 します 3. ブレーキレバーをバイスなどに 固 定 します この 時 ホース 接 続 口 を 上 向 きにして 固 定 してください TECH TIPS 内 部 のオイルが 少 し 漏 れるため ウエスを 当 てて 作 業 を 行 っ てください 77

78 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 7. コネクティングボルトを8mmスパナで 締 付 けます 9. ブレーキレバーのストッパーを 取 外 します (A) 8mmスパナ 8mmスパナ 5-7 N m 8. オイルをきれいにふき 取 り ホースカバーを 取 付 けます (A) レバーストッパー レバーストッパーを 外 した 後 は キャリパー 側 にパッドス ペーサーが 装 着 されていること または キャリパーが 自 転 車 に 取 付 けられ ディスクブレーキローターをはさむ 状 態 で あることを 確 認 してから レバーを 握 るようにしてください 自 転 車 に 組 付 けた 後 は 必 ず レバーストッパーが 外 されて いることを 確 認 してください TECH TIPS レバーを 握 り 込 まないように 気 を 付 けて 少 し 動 かしながら レバーストッパーを 引 っ 張 ると 外 れます イージーホースジョイントシステム 概 要 (ロードの 場 合 ) (A) デュアルコントロールレバー (B) ジョイントスリーブ (C) レバーストッパー (D) ホースキャップ (E) ブレーキキャリパー 1. 内 蔵 式 フレームの 各 穴 にブレーキホースを 通 します 78

79 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 2. ホースキャップを 取 外 します 3. ジョイント 部 品 をバイスなどに 固 定 します 図 のようにホース 接 続 口 を 上 向 きにして 固 定 してください 6. ブレーキキャリパー 側 のブレーキホースをジョイント 部 品 に 挿 し 込 みます 最 初 から 内 部 にオリーブが 組 み 込 まれています オリーブ に 引 っかからないように 挿 し 込 みます ホース 表 面 に 印 字 されている 線 まで 差 し 込 まれているか 確 認 します 4. シールプラグを 取 外 します シールプラグに 付 着 しているオイルが 漏 れる 可 能 性 があ るため ウエスを 当 てて 作 業 を 行 ってください TECH TIPS 内 部 のオイルが 少 し 漏 れるため ウエスを 当 てて 作 業 を 行 っ てください 7. コネクティングボルトを2 本 の8mmスパナで 締 付 けます 5. ブレーキキャリパー 側 のブレーキホースにホースカバーを 通 します (A) ホースカバー (A) コネクティングボルト (B) 8mmスパナ 8mmスパナ 5-7 N m 79

80 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 8. オイルをきれいにふき 取 り ホースカバーを 取 付 けます ROADの 場 合 コネクターインサート 形 状 を 確 認 してください 組 合 わせを 間 違 えると 油 が 漏 れます ジョイントスリーブでつなぐ 場 合 (A) ホースカバー ブレーキホースの 交 換 方 法 (イージーホース ジョイントシステム) ジョイントスリーブ 部 分 でつなぎ 直 す 場 合 には 必 ず SM-BH59-SBに 同 梱 されている 専 用 のコネクターインサート を 使 用 してください MTB BH59の 場 合 コネクターインサート 形 状 を 確 認 してください 組 合 わせを 間 違 えると 油 が 漏 れます 1 SHIMANO CODE No.:Y8H 頭 部 分 の 形 状 には 溝 があります (A) ジョイントスリーブ 1 SHIMANO CODE No.:Y8H 頭 部 分 の 形 状 には 溝 があります それぞれ 穴 形 状 が 異 なります コネクターインサートは 必 ず 専 用 のコネクターインサー トをご 使 用 ください 指 定 外 のコネクターインサートを 使 うと 組 付 けが 不 十 分 に なりオイル 漏 れなどを 引 き 起 こす 可 能 性 があります それぞれ 穴 形 状 が 異 なります コネクターインサートは 必 ず 専 用 のコネクターインサー トをご 使 用 ください 指 定 外 のコネクターインサートを 使 うと 組 付 けが 不 十 分 に なりオイル 漏 れなどを 引 き 起 こす 可 能 性 があります 80

81 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) レバー 側 でつなぐ 場 合 キャリパーの 取 付 けおよびホースの 固 定 1. ブリード 用 スペーサー( 黄 )を 取 外 し ディスクブレーキ ローターを 取 付 けた 車 輪 をフレームにセットします 1 SHIMANO CODE No.:Y8H 頭 部 分 の 形 状 には 溝 があります 2 この 形 状 のコネクターインサートは ST-R785のみ 使 用 可 能 です (A) ブレーキホース 接 続 口 (A) ブリード 用 スペーサー 81

82 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 2. ブレーキパッドを 取 付 けます 割 ピンの 場 合 (A) ブレーキパッド (B) スナップリング (A) 割 ピン 3mmアレンキー/マイナスドライバー 2-4 N m TECH TIPS パッド 押 さえスプリングは 図 のようにセットしてください (スプリングには 左 (L) 右 (R)の 刻 印 があります ) (A) パッド 押 さえスプリング フィン 付 パッドには 前 後 にフィンが 付 いているため これ らのパッドを 図 のように 取 付 けてください (A) フィン 付 パッド 82

83 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) インターナショナルスタンダードマウントタ イプ リア インターナショナルスタンダードマウントの 場 合 は ポスト タイプマウント 用 のキャリパーにアダプターを 取 付 けてくだ さい (アダプターにはフロント 用 とリア 用 があります ) 1. アダプターを 取 付 けてから キャリパーをフレームに 仮 固 定 します TECH TIPS キャリパーを 左 右 に 動 かせるようにしてください (A) キャリパー 取 付 けボルト (B) アダプター 取 付 けボルト 2. ブレーキレバーを 握 り パッドでディスクブレーキロー ターを 挟 んだ 状 態 でキャリパーの 取 付 けボルトを 締 付 けま す フロント 6-8 N m ポストマウントタイプ 1. キャリパーが 左 右 に 動 く 状 態 にしてからキャリパーをフ レームに 仮 付 けします 2. ブレーキレバーを 握 り パッドでディスクブレーキロー ターをはさんだ 状 態 でキャリパー 取 付 けボルトを 締 付 けま す フロント (A) アダプター 取 付 けボルト (B) アダプター (C) キャリパー (D) ディスクブレーキローター (E) キャリパー 取 付 けボルト 6-8 N m (A) キャリパー 取 付 けボルト 6-8 N m 83

84 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) フレーム 取 付 けボルトの 抜 け 止 め ボルトの 抜 け 止 めには キャップ 方 式 とワイヤリング 方 式 とがあります フロントフォークおよびフレームに 合 った 方 式 で 実 施 してください キャップ 方 式 フロント リア 1 ポストタイプ (A) キャップ ワイヤリング 方 式 フロント リア (A) ワイヤー 84

85 取 付 け( 油 圧 ディスクブレーキ) 1. ボルトが 緩 まないようにするために ワイヤーを 図 示 の 長 さに 調 整 して2 本 のボルトを 締 付 けます ケーブルの 固 定 方 法 1. C 形 ガイドおよび 従 来 のケーブルストッパーの 場 合 は シマ ノのケーブルサポーター( 別 売 り 品 )を 使 用 して 図 のよ うに 取 付 けます C 型 ガイド 1 図 のように アダプターとフレームの 間 にある 取 付 けボルトの 周 囲 にワイヤーを 巻 付 けます (A) ボルト (B) ワイヤー 従 来 のケーブルストッパー ポストタイプ N m (A) ワイヤー 2. ブレーキレバーを 数 回 握 り ブレーキが 正 常 に 作 動 するか どうか 確 認 してください このとき オイル 漏 れがないか どうかも 確 認 してください TECH TIPS ボルト[1]を 緩 めると( 反 時 計 方 向 に 回 す) 力 がワイヤーに 伝 わって ボルト[2]が 締 付 け 方 向 ( 時 計 方 向 )に 回 転 します ただし ボルト[2]をそれ 以 上 締 付 け 方 向 に 回 すことはできま せん こうすることで ボルト[1]もワイヤーによって 接 続 されるの で ボルトが 緩 む 方 向 に 回 転 しなくなります いずれかのボルトが 緩 むと 力 がもう1 本 のボルトにかかって 緩 んだボルトが 締 付 け 方 向 に 回 転 します つまり この 方 式 ではボルトが 緩 まなくなります (A) ボルト[1] (B) ボルト[2] 85

86 メンテナンス( 油 圧 ディスクブレーキ) メンテナンス( 油 圧 ディスクブ レーキ) 割 ピンの 場 合 ブレーキパッドの 交 換 このブレーキシステムは ブレーキパッドが 摩 耗 するにつれ て ピストンが 徐 々に 突 き 出 しディスクブレーキローターと ブレーキパッドの 間 隔 を 自 動 的 に 調 整 するように 設 計 されて いるため ブレーキパッドを 交 換 する 場 合 は ピストンの 押 戻 し 作 業 が 必 要 です TECH TIPS 油 の 注 入 時 にブレーキパッドに 油 が 付 着 した 場 合 またはブ レーキパッドが0.5mmまで 摩 耗 するか ブレーキパッド 押 さ えバネがディスクブレーキローターに 干 渉 するようになれば ブレーキパッドを 交 換 してください (A) 割 ピン 2. ピストンおよびその 周 辺 を 洗 浄 します 3. 板 状 の 工 具 を 使 用 して ピストンをこじらないように しながら ピストンをまっすぐに 奥 まで 押 戻 します 1. 車 輪 をフレームから 取 外 し ブレーキパッドを 図 のように 取 外 します (A) ピストン 鋭 利 な 工 具 でピストンを 押 さないでください ピストンが 損 傷 するおそれがあります (A) ブレーキパッド (B) スナップリング 86

87 メンテナンス( 油 圧 ディスクブレーキ) 4. 新 しいブレーキパッドとボルトを 取 付 け パッドスペー サー( 赤 )を 取 付 けます このとき 必 ずスナップリング も 取 付 けてください 割 ピンタイプの 場 合 新 品 のブレーキパッドと 割 ピンを 取 付 けてから パッドス ペーサー( 赤 )を 取 付 けます この 後 割 ピンを 曲 げます (A) ブレーキパッド (B) スナップリング (C) ボルト (D) パッドスペーサー( 赤 ) TECH TIPS 3mmアレンキー/マイナスドライバー 2-4 N m パッド 押 さえスプリングは 図 のようにセットしてください (スプリングには 左 (L) 右 (R)の 刻 印 があります ) (A) ブレーキパッド (B) 割 ピン (C) パッドスペーサー( 赤 ) 5. ブレーキレバーを 数 回 握 り レバー 操 作 が 堅 くなるのを 確 認 します 6. パッドスペーサーを 取 外 し 車 輪 を 取 付 け ディスクブレー キローターとキャリパーが 干 渉 しないことを 確 認 します 接 触 する 場 合 は キャリパーの 取 付 けおよびホースの 固 定 の 項 を 参 照 して 調 整 します (A) パッド 押 さえスプリング 87

88 メンテナンス( 油 圧 ディスクブレーキ) ピストンの 作 動 不 具 合 時 の 調 整 キャリパー 機 構 には2つのピストンがセットされていますが こ れらのピストンが 適 切 に 作 動 しない 場 合 や これらの 出 代 が 不 均 等 になったり ブレーキパッドがディスクブレーキローターと 接 触 したままになる 場 合 は 下 記 の 手 順 でピストンを 調 整 してくだ さい 握 り 幅 調 整 調 整 ボルトを 締 める( 時 計 方 向 )とストロークが 広 くなり 緩 め る( 反 時 計 方 向 )と 狭 くなります 1. 車 輪 とブレーキパッドを 取 外 します ピストンおよびその 周 辺 を 洗 浄 します 2. 板 状 の 工 具 を 使 用 して ピストンをこじらないように しながら ピストンをまっすぐに 奥 まで 押 戻 します 鋭 利 な 工 具 でピストンを 押 さないでください ピストンが 損 傷 するおそれがあります (A) 握 り 幅 調 整 ボルト 3. ブレーキパッドとパッドスペーサー( 赤 )を 取 付 けます 4. ブレーキレバーをあたりまで 操 作 し ブレーキレバーを 数 回 握 ることで 2つのピストンの 初 期 位 置 が 一 定 に 調 整 され ます 5. パッドスペーサーを 取 外 し 車 輪 を 取 付 け ディスクブレー キローターとブレーキパッドが 干 渉 しないことを 確 認 しま す 接 触 する 場 合 は 取 付 けボルトを 緩 め 接 触 しないよ うに 調 整 します (A) 握 り 幅 調 整 ボルト (A) 握 り 幅 調 整 ボルト 88

89 メンテナンス( 油 圧 ディスクブレーキ) フリーストローク 調 整 フリーストローク 調 整 ねじが 緩 むと ブレーキレバーのフリース トロークが 増 加 するため ストロークを 目 的 の 設 定 に 調 節 できま す ミネラルオイルの 注 入 と 気 泡 抜 き キャリパーにブリード 用 スペーサー( 黄 )を 付 けたままスタンド などを 利 用 して 自 転 車 を 図 のようにセットします (A) ホース (B) キャリパー 1 接 触 2 パッド 接 触 点 (A) ディスクブレーキローター (B) パッド (C) フリーストローク 調 整 ねじ (D) プラスドライバー キャリパーの 気 泡 抜 き 作 業 を 行 うときは SM-DISC(オイル ファンネルとオイルストッパー)が 必 要 です 1. ブレーキレバーを 水 平 から45 傾 け 乗 車 姿 勢 の 位 置 にセッ トします ミネラルオイルの 交 換 リザーバータンク 内 の 油 の 変 色 が 著 しい 場 合 は 油 の 交 換 をお 勧 めします ブリードニップルに 袋 とチューブを 取 付 けてから ブリードニッ プルを 開 いて 油 を 排 出 します このとき 油 を 排 出 しやすくする ためにブレーキレバーを 操 作 します 油 を 排 出 したら ミネラ ルオイルの 注 入 と 気 泡 抜 き を 参 照 して 開 封 したてのブレーキ 液 を 注 油 してください シマノ 純 正 ミネラルオイルを 使 用 してく ださい 廃 油 は 法 令 に 定 められた 方 法 で 処 分 してください

90 メンテナンス( 油 圧 ディスクブレーキ) 2. 上 側 のブリードねじとOリングを 取 外 し オイルファンネル を 差 込 みます 4. 油 に 気 泡 が 混 じらなくなったら ブリードニップルをいっ たん 閉 じます チューブが 不 意 に 抜 け 落 ちないように ブレーキキャリパー 本 体 をバイスなどに 固 定 してください 繰 り 返 しレバーを 握 ったり 放 したりしないでください このような 操 作 で 気 泡 が 見 えなくなっても ブレーキキャリ パー 内 の 油 に 気 泡 が 混 じっている 可 能 性 があり 気 泡 抜 きに さらに 時 間 がかかります (レバーを 繰 り 返 し 握 ったり 放 した りした 場 合 は 油 を 全 て 排 出 してから 再 度 注 油 してくださ い ) (A) ブリードねじ (B) Oリング (C) オイルファンネル TECH TIPS このとき オイルストッパーはセットしないでください 3. 7mmソケットレンチを 所 定 の 位 置 にセットし 注 射 器 に 油 を 入 れてからチューブをブリードニップルに 接 続 し ブ リードニップルを1/8 回 転 緩 めて 開 きます 注 射 器 のピスト ンを 押 して 油 を 注 入 します 油 がオイルファンネルから 出 始 めます 気 泡 が 混 じっていない 油 が 出 てくるまで 油 を 注 入 し 続 けます (A) ブリードニップル (B) 7mmソケットレンチ 90

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