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15 3 会 派 別 所 属 議 員 数 一 覧 ( 会 期 終 了 日 現 在 ) 会 派 議 員 数 任 期 満 了 任 期 満 了 比 例 選 挙 区 合 計 比 例 選 挙 区 合 計 民 主 党 新 緑 風 会 国 民 新 日 本 (23) (2) (5) (7) (5) (11) (16) 自 由 民 主 党 (12) (3) (2) (5) (5) (2) (7) 公 明 党 (5) (3) (3) (1) (1) (2) 日 本 共 産 党 (1) (1) (1) 社 会 民 主 党 護 憲 連 合 (1) (1) (1) 改 革 ク ラ ブ 各 派 に 属 しない 議 員 (2) (1) (1) (2) 合 計 (44) (9) (7) (16) (13) (15) (28) 欠 員 定 数 ( ) 内 は 女 性 議 員 数

16 4 会 派 別 所 属 議 員 一 覧 ( 召 集 日 現 在 ) 無 印 の 議 員 は 平 成 22 年 7 月 25 日 任 期 満 了 印 の 議 員 は 平 成 25 年 7 月 28 日 任 期 満 了 また ( ) 内 は 各 議 員 の 選 出 選 挙 区 別 民 主 党 新 緑 風 会 国 民 新 日 本 (118 名 ) 足 立 信 也 ( 大 分 ) 相 原 久 美 子 ( 比 例 ) 青 木 愛 ( 比 例 ) 浅 尾 慶 一 郎 ( 神 奈 川 ) 家 西 悟 ( 比 例 ) 池 口 修 次 ( 比 例 ) 石 井 一 ( 比 例 ) 一 川 保 夫 ( 石 川 ) 犬 塚 直 史 ( 長 崎 ) 岩 本 司 ( 福 岡 ) 植 松 恵 美 子 ( 香 川 ) 梅 村 聡 ( 大 阪 ) 小 川 勝 也 ( 北 海 道 ) 小 川 敏 夫 ( 東 京 ) 尾 立 源 幸 ( 大 阪 ) 大 石 尚 子 ( 比 例 ) 大 石 正 光 ( 比 例 ) 大 河 原 雅 子 ( 東 京 ) 大 久 保 勉 ( 福 岡 ) 大 久 保 潔 重 ( 長 崎 ) 大 島 九 州 男 ( 比 例 ) 大 塚 耕 平 ( 愛 知 ) 岡 崎 トミ 子 ( 宮 城 ) 加 賀 谷 健 ( 千 葉 ) 加 藤 敏 幸 ( 比 例 ) 風 間 直 樹 ( 比 例 ) 金 子 恵 美 ( 福 島 ) 神 本 美 恵 子 ( 比 例 ) 亀 井 亜 紀 子 ( 島 根 ) 亀 井 郁 夫 ( 広 島 ) 川 合 孝 典 ( 比 例 ) 川 上 義 博 ( 鳥 取 ) 川 崎 稔 ( 佐 賀 ) 木 俣 佳 丈 ( 愛 知 ) 喜 納 昌 吉 ( 比 例 ) 北 澤 俊 美 ( 長 野 ) 工 藤 堅 太 郎 ( 比 例 ) 郡 司 彰 ( 茨 城 ) 小 林 正 夫 ( 比 例 ) 行 田 邦 子 ( 埼 玉 ) 輿 石 東 ( 山 梨 ) 今 野 東 ( 比 例 ) 佐 藤 公 治 ( 広 島 ) 佐 藤 泰 介 ( 愛 知 ) 櫻 井 充 ( 宮 城 ) 自 見 庄 三 郎 ( 比 例 ) 芝 博 一 ( 三 重 ) 島 田 智 哉 子 ( 埼 玉 ) 下 田 敦 子 ( 比 例 ) 主 濱 了 ( 岩 手 ) 榛 葉 賀 津 也 ( 静 岡 ) 鈴 木 寛 ( 東 京 ) 鈴 木 陽 悦 ( 秋 田 ) 田 中 康 夫 ( 比 例 ) 田 名 部 匡 省 ( 青 森 ) 高 嶋 良 充 ( 比 例 ) 高 橋 千 秋 ( 三 重 ) 武 内 則 男 ( 高 知 ) 谷 博 之 ( 栃 木 ) 谷 岡 郁 子 ( 愛 知 ) 千 葉 景 子 ( 神 奈 川 ) ツルネン マルテイ( 比 例 ) 津 田 弥 太 郎 ( 比 例 ) 泰 弘 ( 兵 庫 ) 外 山 ( 宮 崎 ) 徳 永 久 志 ( 滋 賀 ) 轟 木 利 治 ( 比 例 ) 富 岡 由 紀 夫 ( 群 馬 ) 友 近 聡 朗 ( 愛 媛 ) 那 谷 屋 正 義 ( 比 例 ) 内 藤 正 光 ( 比 例 ) 直 嶋 正 行 ( 比 例 ) 中 谷 智 司 ( 徳 島 ) 中 村 哲 治 ( 奈 良 ) 長 浜 博 行 ( 千 葉 ) 西 岡 武 夫 ( 比 例 ) 羽 田 雄 一 郎 ( 長 野 ) 長 谷 川 憲 正 ( 比 例 ) 白 眞 勲 ( 比 例 ) 林 久 美 子 ( 滋 賀 ) 姫 井 由 美 子 ( 岡 山 ) 平 田 健 二 ( 岐 阜 ) 平 野 達 男 ( 岩 手 ) 平 山 幸 司 ( 青 森 ) 広 田 一 ( 高 知 ) 広 中 和 歌 子 ( 千 葉 ) 福 山 哲 郎 ( 京 都 ) 藤 末 健 三 ( 比 例 ) 藤 田 幸 久 ( 茨 城 ) 藤 谷 光 信 ( 比 例 ) 藤 本 祐 司 ( 静 岡 ) 藤 原 正 司 ( 比 例 ) 藤 原 良 信 ( 比 例 ) 舟 山 康 江 ( 山 形 ) 前 川 清 成 ( 奈 良 ) 前 田 武 志 ( 比 例 )

17 牧 山 ひろえ( 神 奈 川 ) 増 子 輝 彦 ( 福 島 ) 松 井 孝 治 ( 京 都 ) 松 浦 大 悟 ( 秋 田 ) 松 岡 徹 ( 比 例 ) 松 野 信 夫 ( 熊 本 ) 円 より 子 ( 比 例 ) 水 戸 将 史 ( 神 奈 川 ) 水 岡 俊 一 ( 兵 庫 ) 峰 崎 直 樹 ( 北 海 道 ) 室 井 邦 彦 ( 比 例 ) 森 ゆうこ( 新 潟 ) 森 田 高 ( 富 山 ) 瀬 進 ( 栃 木 ) 柳 澤 光 美 ( 比 例 ) 柳 田 稔 ( 広 島 ) 山 下 八 洲 夫 ( 岐 阜 ) 山 根 治 ( 埼 玉 ) 横 峯 良 郎 ( 比 例 ) 吉 川 沙 織 ( 比 例 ) 米 長 晴 信 ( 山 梨 ) 蓮 舫 ( 東 京 ) 自 由 民 主 党 (82 名 ) 愛 知 治 郎 ( 宮 城 ) 青 木 幹 雄 ( 島 根 ) 秋 元 司 ( 比 例 ) 浅 野 勝 人 ( 愛 知 ) 有 村 治 子 ( 比 例 ) 石 井 準 一 ( 千 葉 ) 石 井 みどり( 比 例 ) 泉 信 也 ( 比 例 ) 礒 崎 陽 輔 ( 大 分 ) 市 川 一 朗 ( 宮 城 ) 岩 城 光 英 ( 福 島 ) 岩 永 浩 美 ( 佐 賀 ) 衛 藤 晟 一 ( 比 例 ) 尾 秀 久 ( 比 例 ) 岡 田 直 樹 ( 石 川 ) 岡 田 広 ( 茨 城 ) 荻 原 健 司 ( 比 例 ) 加 治 屋 義 人 ( 鹿 児 島 ) 加 納 時 男 ( 比 例 ) 神 取 忍 ( 比 例 ) 川 口 順 子 ( 比 例 ) 河 合 常 則 ( 富 山 ) 木 村 仁 ( 熊 本 ) 岸 宏 一 ( 山 形 ) 岸 信 夫 ( 山 口 ) 北 川 イッセイ( 大 阪 ) 小 池 正 勝 ( 徳 島 ) 小 泉 昭 男 ( 神 奈 川 ) 鴻 池 祥 肇 ( 兵 庫 ) 佐 藤 昭 郎 ( 比 例 ) 佐 藤 信 秋 ( 比 例 ) 佐 藤 正 久 ( 比 例 ) 坂 本 由 紀 子 ( 静 岡 ) 椎 名 一 ( 千 葉 ) 島 尻 安 伊 子 ( 沖 縄 ) 末 松 信 介 ( 兵 庫 ) 木 政 二 ( 愛 知 ) 世 耕 弘 成 ( 和 歌 山 ) 関 口 昌 一 ( 埼 玉 ) 田 村 耕 太 郎 ( 鳥 取 ) 伊 達 忠 一 ( 北 海 道 ) 谷 川 秀 善 ( 大 阪 ) 塚 田 一 郎 ( 新 潟 ) 鶴 保 庸 介 ( 和 歌 山 ) 中 川 雅 治 ( 東 京 ) 中 川 義 雄 ( 北 海 道 ) 中 曽 根 弘 文 ( 群 馬 ) 中 村 博 彦 ( 比 例 ) 中 山 恭 子 ( 比 例 ) 二 之 湯 智 ( 京 都 ) 西 島 英 利 ( 比 例 ) 西 田 昌 司 ( 京 都 ) 野 村 哲 郎 ( 鹿 児 島 ) 南 野 知 惠 子 ( 比 例 ) 長 谷 川 大 紋 ( 茨 城 ) 橋 本 聖 子 ( 比 例 ) 林 芳 正 ( 山 口 ) 藤 井 孝 男 ( 岐 阜 ) 古 川 俊 治 ( 埼 玉 ) 牧 野 たかお( 静 岡 ) 舛 添 要 一 ( 比 例 ) 松 田 岩 夫 ( 岐 阜 ) 松 村 祥 史 ( 比 例 ) 松 村 二 ( 福 井 ) 松 山 政 司 ( 福 岡 ) 丸 川 珠 代 ( 東 京 ) 丸 山 和 也 ( 比 例 ) 水 落 敏 栄 ( 比 例 ) 溝 手 顕 正 ( 広 島 ) 森 まさこ( 福 島 ) 矢 野 哲 朗 ( 栃 木 ) 山 内 俊 夫 ( 香 川 ) 山 崎 正 昭 ( 福 井 ) 山 田 俊 男 ( 比 例 ) 山 谷 えり 子 ( 比 例 ) 山 本 一 太 ( 群 馬 ) 山 本 順 三 ( 愛 媛 ) 吉 田 博 美 ( 長 野 ) 吉 村 剛 太 郎 ( 福 岡 ) 義 家 弘 介 ( 比 例 ) 若 林 正 俊 ( 長 野 ) 脇 雅 史 ( 比 例 )

18 公 明 党 (21 名 ) 荒 木 清 寛 ( 比 例 ) 魚 住 裕 一 郎 ( 比 例 ) 浮 島 とも 子 ( 比 例 ) 加 藤 修 一 ( 比 例 ) 風 間 ( 比 例 ) 草 川 昭 三 ( 比 例 ) 木 庭 健 太 郎 ( 比 例 ) 澤 雄 二 ( 東 京 ) 白 浜 一 良 ( 大 阪 ) 谷 合 正 明 ( 比 例 ) 西 田 実 仁 ( 埼 玉 ) 浜 田 昌 良 ( 比 例 ) 浜 四 津 敏 子 ( 比 例 ) 弘 友 和 夫 ( 比 例 ) 松 あきら( 神 奈 川 ) 山 口 那 津 男 ( 東 京 ) 山 下 栄 一 ( 大 阪 ) 山 本 香 苗 ( 比 例 ) 山 本 博 司 ( 比 例 ) 渡 辺 孝 男 ( 比 例 ) 鰐 淵 洋 子 ( 比 例 ) 日 本 共 産 党 (7 名 ) 井 上 哲 士 ( 比 例 ) 市 田 忠 義 ( 比 例 ) 紙 智 子 ( 比 例 ) 小 池 晃 ( 比 例 ) 大 門 実 紀 史 ( 比 例 ) 仁 比 聡 平 ( 比 例 ) 山 下 芳 生 ( 比 例 ) 社 会 民 主 党 護 憲 連 合 (5 名 ) 近 藤 正 道 ( 新 潟 ) 福 島 みずほ( 比 例 ) 渕 上 貞 雄 ( 比 例 ) 又 市 征 治 ( 比 例 ) 山 内 徳 信 ( 比 例 ) 改 革 ク ラ ブ (4 名 ) 荒 井 広 幸 ( 比 例 ) 大 江 康 弘 ( 比 例 ) 松 下 新 平 ( 宮 崎 ) 渡 辺 秀 央 ( 比 例 ) 各 派 に 属 しない 議 員 (5 名 ) 糸 数 慶 子 ( 沖 縄 ) 江 田 五 月 ( 岡 山 ) 川 田 龍 平 ( 東 京 ) 山 東 昭 子 ( 比 例 ) 田 中 直 紀 ( 新 潟 )

19 5 議 員 の 異 動 辞 職 第 169 回 国 会 閉 会 後 及 び 今 国 会 ( 召 集 ) 中 における 議 員 の 異 動 遠 山 清 彦 君 ( 公 明 比 例 ) 辞 職 繰 上 補 充 当 選 草 川 昭 三 君 ( 公 明 比 例 ) 任 期 開 始 ( 遠 山 清 彦 君 辞 職 による) 所 属 会 派 異 動 荒 井 広 幸 君 ( 比 例 ) 自 由 民 主 党 を 退 会 大 江 康 弘 君 ( 比 例 ) 民 主 党 新 緑 風 会 国 民 新 日 本 を 退 会 渡 辺 秀 央 君 ( 比 例 ) 民 主 党 新 緑 風 会 国 民 新 日 本 を 退 会 田 中 直 紀 君 ( 新 潟 ) 自 由 民 主 党 を 退 会 会 派 名 変 更 自 由 民 主 党 無 所 属 の 会 自 由 民 主 党 に 変 更 会 派 結 成 改 革 クラブ 結 成 渡 辺 秀 央 君 ( 代 表 ) 荒 井 広 幸 君 大 江 康 弘 君 松 下 新 平 君

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21 1 議 案 審 議 概 況 閣 法 は 新 規 提 出 15 件 のうち 国 籍 法 改 正 案 等 10 件 が 成 立 し 残 る5 件 については 衆 議 院 において4 件 が 継 続 審 査 1 件 が 審 査 未 了 となった なお テロ 対 策 補 給 支 援 活 動 実 施 特 措 法 改 正 案 は 本 院 において 否 決 し 衆 議 院 において 再 議 決 の 結 果 成 立 した また 金 融 機 能 強 化 法 改 正 案 は 衆 議 院 において 本 院 回 付 案 に 同 意 せず 再 議 決 の 結 果 成 立 し た また 衆 議 院 で 継 続 審 査 となっていた19 件 のうち 労 働 基 準 法 改 正 案 等 4 件 が 成 立 し 残 る15 件 については 衆 議 院 において10 件 が 引 き 続 き 継 続 審 査 5 件 が 審 査 未 了 と なった 参 法 は 新 規 提 出 13 件 のうち 本 院 におい て8 件 が 継 続 審 査 1 件 が 審 査 未 了 となり 衆 議 院 において4 件 が 否 決 された また 衆 議 院 で 継 続 審 査 となっていた5 件 は 衆 議 院 にお いて2 件 が 否 決 3 件 が 引 き 続 き 継 続 審 査 と なった 衆 法 は 新 規 提 出 3 件 のうち 国 民 健 康 保 険 法 改 正 案 1 件 が 成 立 し 残 る2 件 について は 衆 議 院 において1 件 が 継 続 審 査 1 件 が 撤 回 となった また 衆 議 院 で 継 続 審 査 となっ ていた37 件 は 衆 議 院 において35 件 が 引 き 続 き 継 続 審 査 2 件 が 審 査 未 了 となった 予 算 は 平 成 20 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 外 2 件 が 提 出 され いずれも 成 立 した 条 約 は 提 出 された3 件 が いずれも 衆 議 院 において 継 続 審 査 となった 承 認 案 件 は 特 定 船 舶 入 港 禁 止 の 実 施 及 び 北 朝 鮮 貨 物 輸 入 承 認 義 務 等 措 置 の2 件 が 提 出 され いずれも 承 認 された 予 備 費 は 衆 議 院 で 継 続 審 査 となっていた 平 成 19 年 度 予 備 費 関 係 5 件 が いずれも 引 き 続 き 継 続 審 査 となった 決 算 は 平 成 19 年 度 決 算 外 2 件 が 提 出 さ れ いずれも 継 続 審 査 となった 決 議 案 は 解 任 決 議 案 2 件 その 他 の 決 議 案 1 件 計 3 件 が 提 出 された このうち 参 議 院 審 議 権 尊 重 決 議 案 は 可 決 され 厚 生 労 働 委 員 長 解 任 決 議 案 は 否 決 された

22 2 議 案 件 数 表 提 出 成 立 参 議 院 衆 議 院 備 考 継 続 否 決 未 了 継 続 否 決 未 了 閣 参 衆 法 法 法 新 規 衆 継 新 規 衆 継 新 規 撤 回 1 衆 継 予 算 条 約 新 規 承 認 新 規 予 備 費 等 衆 継 決 算 その 他 新 規 決 議 案 ( 注 ) は 衆 議 院 において 再 議 決 の 結 果 成 立 したものである

23 3 議 案 件 名 一 覧 件 名 の 前 の 数 字 は 提 出 番 号 件 名 の 後 の 修 は 本 院 修 正 ( 修 )は 衆 議 院 修 正 を 示 す 内 閣 提 出 法 律 案 (34 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 19 件 ) 両 院 通 過 (12 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 4 件 ) 5 地 方 税 等 減 収 補 てん 臨 時 交 付 金 に 関 する 法 律 案 6 銃 砲 刀 剣 類 所 持 等 取 締 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 修 ) 8 保 険 業 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 9 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 10 児 童 福 祉 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 13 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 14 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 15 防 衛 省 の 職 員 の 給 与 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 166 回 国 会 提 出 ) 81 労 働 基 準 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 修 ) ( 第 169 回 国 会 提 出 ) 44 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 に 関 する 法 律 案 ( 修 ) 53 高 度 専 門 医 療 に 関 する 研 究 等 を 行 う 独 立 行 政 法 人 に 関 する 法 律 案 ( 修 ) 69 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 憲 法 第 59 条 第 2 項 の 規 定 により 衆 議 院 再 可 決 (2 件 ) 4 テロ 対 策 海 上 阻 止 活 動 に 対 する 補 給 支 援 活 動 の 実 施 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 7 金 融 機 能 の 強 化 のための 特 別 措 置 に 関 する 法 律 及 び 金 融 機 関 等 の 組 織 再 編 成 の 促 進 に 関 す る 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 修 ) 修 衆 議 院 継 続 (14 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 10 件 ) 1 消 費 者 庁 設 置 法 案 2 消 費 者 庁 設 置 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 案 3 消 費 者 安 全 法 案 11 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 就 業 条 件 の 整 備 等 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 163 回 国 会 提 出 ) 22 犯 罪 の 国 際 化 及 び 組 織 化 並 びに 情 報 処 理 の 高 度 化 に 対 処 するための 刑 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 ( 第 166 回 国 会 提 出 ) 95 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図 るための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 97 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 提 出 ) 14 株 式 会 社 地 域 力 再 生 機 構 法 案 50 独 立 行 政 法 人 統 計 センター 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 76 行 政 不 服 審 査 法 案 77 行 政 不 服 審 査 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 案 78 行 政 手 続 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案

24 79 独 立 行 政 法 人 通 則 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 80 独 立 行 政 法 人 通 則 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 案 衆 議 院 未 了 (6 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 5 件 ) 12 防 衛 省 設 置 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 提 出 ) 9 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 37 平 成 二 十 年 度 における 政 府 等 が 管 掌 する 健 康 保 険 の 事 業 に 係 る 国 庫 補 助 額 の 特 例 及 び 健 康 保 険 組 合 等 による 支 援 の 特 例 措 置 等 に 関 する 法 律 案 45 独 立 行 政 法 人 気 象 研 究 所 法 案 73 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 及 び 不 当 景 品 類 及 び 不 当 表 示 防 止 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 74 競 争 の 導 入 による 公 共 サービスの 改 革 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 本 院 議 員 提 出 法 律 案 (18 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 5 件 ) 本 院 継 続 (8 件 ) 1 農 業 協 同 組 合 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 2 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 案 3 子 ども 手 当 法 案 4 大 企 業 者 による 中 小 企 業 者 に 対 する 取 引 上 の 地 位 を 不 当 に 利 用 する 行 為 の 防 止 に 関 する 法 律 案 5 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 6 地 域 金 融 の 円 滑 化 に 関 する 法 律 案 11 法 人 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 12 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 衆 議 院 継 続 (3 件 )(いずれも 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 ) ( 第 168 回 国 会 提 出 ) 1 国 民 年 金 事 業 等 の 運 営 の 改 善 のための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 11 土 壌 汚 染 対 策 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 提 出 ) 17 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 廃 止 等 及 び 医 療 に 係 る 高 齢 者 の 負 担 の 軽 減 等 のために 緊 急 に 講 ずべ き 措 置 に 関 する 法 律 案 衆 議 院 否 決 (6 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 2 件 ) 7 内 定 取 消 しの 規 制 等 のための 労 働 契 約 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 8 派 遣 労 働 者 等 の 解 雇 の 防 止 に 関 する 緊 急 措 置 法 案 9 雇 用 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 10 期 間 の 定 めのある 労 働 契 約 の 規 制 等 のための 労 働 契 約 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 168 回 国 会 提 出 ) 7 日 本 郵 政 株 式 会 社 郵 便 貯 金 銀 行 及 び 郵 便 保 険 会 社 の 株 式 の 処 分 の 停 止 等 に 関 する 法 律 案 13 国 際 的 なテロリズムの 防 止 及 び 根 絶 のためのアフガニスタン 復 興 支 援 等 に 関 する 特 別 措 置 法 案 本 院 未 了 (1 件 ) 13 中 小 規 模 の 事 業 者 等 に 対 する 金 融 機 関 の 信 用 の 供 与 等 について 今 次 の 金 融 危 機 に 対 応 して 緊 急 に 講 ぜられるべき 措 置 に 関 する 法 律 案

25 衆 議 院 議 員 提 出 法 律 案 (40 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 37 件 ) 両 院 通 過 (1 件 ) 2 国 民 健 康 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 衆 議 院 継 続 (36 件 )(うち 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 35 件 ) 3 公 職 選 挙 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 163 回 国 会 提 出 ) 7 牛 海 綿 状 脳 症 対 策 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 8 輸 入 牛 肉 に 係 る 情 報 の 管 理 及 び 伝 達 に 関 する 特 別 措 置 法 案 14 永 住 外 国 人 に 対 する 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 及 び 長 の 選 挙 権 の 付 与 に 関 する 法 律 案 ( 第 164 回 国 会 提 出 ) 13 刑 事 訴 訟 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 14 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 15 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 26 消 費 生 活 用 製 品 等 及 び 特 定 生 活 関 連 物 品 に 係 る 危 険 情 報 の 提 供 の 促 進 等 に 関 する 法 律 案 27 国 立 国 会 図 書 館 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 35 民 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 40 公 職 選 挙 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 165 回 国 会 提 出 ) 2 学 校 教 育 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 6 交 通 基 本 法 案 ( 第 166 回 国 会 提 出 ) 29 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 38 環 境 健 康 被 害 者 等 救 済 基 本 法 案 41 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 43 入 札 談 合 等 関 与 行 為 の 排 除 及 び 防 止 並 びに 職 員 による 入 札 等 の 公 正 を 害 すべき 行 為 の 処 罰 に 関 する 法 律 及 び 刑 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 44 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 48 債 権 管 理 回 収 業 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 51 非 自 然 死 体 の 死 因 等 の 究 明 の 適 正 な 実 施 に 関 する 法 律 案 52 法 医 科 学 研 究 所 設 置 法 案 ( 第 168 回 国 会 提 出 ) 6 国 民 年 金 事 業 等 の 運 営 の 改 善 のための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 8 肝 炎 対 策 基 本 法 案 9 有 明 海 及 び 八 代 海 を 再 生 するための 特 別 措 置 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 18 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 提 出 ) 5 あん 摩 マツサージ 指 圧 師 はり 師 きゆう 師 等 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 10 基 礎 年 金 番 号 を 用 いての 把 握 がされていない 年 金 個 人 情 報 に 係 る 本 人 の 特 定 に 関 する 調 査 の 実 施 等 に 関 する 法 律 案 11 国 民 年 金 の 任 意 加 入 被 保 険 者 であった 者 が 納 付 した 超 過 分 保 険 料 の 額 に 相 当 する 金 額 の 還 付 のための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 12 食 品 情 報 管 理 伝 達 システムの 導 入 の 促 進 に 関 する 法 律 案

26 13 農 林 物 資 の 規 格 化 及 び 品 質 表 示 の 適 正 化 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 14 食 品 の 安 全 性 の 確 保 を 図 るための 農 林 水 産 省 設 置 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 20 国 等 による 障 害 者 就 労 施 設 からの 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 する 法 律 案 21 特 定 連 合 国 裁 判 被 拘 禁 者 等 に 対 する 特 別 給 付 金 の 支 給 に 関 する 法 律 案 23 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 28 離 島 振 興 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 32 児 童 買 春 児 童 ポルノに 係 る 行 為 等 の 処 罰 及 び 児 童 の 保 護 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 衆 議 院 未 了 (2 件 )(いずれも 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 ) ( 第 163 回 国 会 提 出 ) 6 人 身 取 引 等 の 防 止 及 び 人 身 取 引 等 の 被 害 者 の 保 護 に 関 する 法 律 案 12 道 路 交 通 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 撤 回 (1 件 ) 1 国 民 健 康 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 予 算 (3 件 ) 両 院 通 過 (3 件 ) 1 平 成 二 十 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 2 平 成 二 十 年 度 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 特 第 1 号 ) 3 平 成 二 十 年 度 政 府 関 係 機 関 補 正 予 算 ( 機 第 1 号 ) 条 約 (3 件 ) 衆 議 院 継 続 (3 件 ) 1 刑 事 に 関 する 共 助 に 関 する 日 本 国 と 中 華 人 民 共 和 国 香 港 特 別 行 政 区 との 間 の 協 定 の 締 結 に ついて 承 認 を 求 めるの 件 2 投 資 の 自 由 化 促 進 及 び 保 護 に 関 する 日 本 国 とウズベキスタン 共 和 国 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 3 航 空 業 務 に 関 する 日 本 国 とサウジアラビア 王 国 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 める の 件 承 認 を 求 めるの 件 (2 件 ) 両 院 通 過 (2 件 ) 1 特 定 船 舶 の 入 港 の 禁 止 に 関 する 特 別 措 置 法 第 五 条 第 一 項 の 規 定 に 基 づき 特 定 船 舶 の 入 港 禁 止 の 実 施 につき 承 認 を 求 めるの 件 2 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 第 十 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づき 北 朝 鮮 からの 貨 物 につき 輸 入 承 認 義 務 を 課 する 等 の 措 置 を 講 じたことについて 承 認 を 求 めるの 件 予 備 費 等 承 諾 を 求 めるの 件 (5 件 )(いずれも 衆 議 院 において 前 国 会 から 継 続 ) 衆 議 院 継 続 (5 件 ) ( 第 169 回 国 会 提 出 ) 平 成 十 九 年 度 一 般 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1) 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1) 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 七 条 第 一 項 の 規 定 による 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その1)

27 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その2) 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 七 条 第 一 項 の 規 定 による 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その2) 決 算 その 他 (3 件 ) 継 続 (3 件 ) 平 成 十 九 年 度 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 十 九 年 度 国 税 収 納 金 整 理 資 金 受 払 計 算 書 平 成 十 九 年 度 政 府 関 係 機 関 決 算 書 平 成 十 九 年 度 国 有 財 産 増 減 及 び 現 在 額 総 計 算 書 平 成 十 九 年 度 国 有 財 産 無 償 貸 付 状 況 総 計 算 書 決 議 案 (3 件 ) 可 決 (1 件 ) 3 参 議 院 の 審 議 権 尊 重 に 関 する 決 議 案 否 決 (1 件 ) 2 厚 生 労 働 委 員 長 岩 本 司 君 解 任 決 議 案 未 了 (1 件 ) 1 議 院 運 営 委 員 長 西 岡 武 夫 君 解 任 決 議 案

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69 委 員 会 未 付 託 議 案 ( 内 閣 提 出 法 律 案 ) 件 名 ( 提 出 年 月 日 順 ) 提 出 年 月 日 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 付 託 委 員 会 衆 議 院 委 員 会 議 決 本 会 議 議 決 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 委 員 会 参 議 院 本 会 議 趣 旨 説 明 質 疑 議 決 議 決 賛 成 会 派 反 対 会 派 議 案 公 布 日 要 旨 掲 載 法 律 番 号 頁 備 考 犯 罪 の 国 際 化 及 び 組 織 化 並 びに 情 報 処 理 の 高 度 化 に 対 処 するための 刑 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 163 回 国 会 閣 法 第 22 号 ) (163 回 ) 法 務 継 続 審 査 31 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 等 を 図 るための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 166 回 国 会 閣 法 第 95 号 ) (166 回 ) 厚 生 労 働 継 続 審 査 33 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 166 回 国 会 閣 法 第 97 号 ) (166 回 ) 総 務 継 続 審 査 33 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 9 号 ) (169 回 ) 9.24 厚 生 労 働 審 査 未 了 33 株 式 会 社 地 域 力 再 生 機 構 法 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 14 号 ) (169 回 ) 9.24 内 閣 継 続 審 査 33 平 成 二 十 年 度 における 政 府 等 が 管 掌 する 健 康 保 険 の 事 業 に 係 る 国 庫 補 助 額 の 特 例 及 び 健 康 保 険 組 合 等 による 支 援 の 特 例 措 置 等 に 関 す る 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 37 号 ) (169 回 ) 9.24 厚 生 労 働 審 査 未 了 33 独 立 行 政 法 人 気 象 研 究 所 法 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 45 号 ) (169 回 ) 9.24 国 土 交 通 審 査 未 了 35 独 立 行 政 法 人 統 計 センター 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 50 号 ) (169 回 ) 9.24 総 務 継 続 審 査 35 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 す る 法 律 及 び 不 当 景 品 類 及 び 不 当 表 示 防 止 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 73 号 ) (169 回 ) 9.24 経 済 産 業 審 査 未 了 38 競 争 の 導 入 による 公 共 サービスの 改 革 に 関 す る 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 74 号 ) (169 回 ) 9.24 内 閣 審 査 未 了 38 行 政 不 服 審 査 法 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 76 号 ) (169 回 ) 9.24 総 務 継 続 審 査 39 行 政 不 服 審 査 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 77 号 ) (169 回 ) 9.24 総 務 継 続 審 査 39

70 件 名 ( 提 出 年 月 日 順 ) 提 出 年 月 日 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 付 託 委 員 会 衆 議 院 委 員 会 議 決 本 会 議 議 決 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 委 員 会 参 議 院 本 会 議 趣 旨 説 明 質 疑 議 決 議 決 賛 成 会 派 反 対 会 派 公 布 日 法 律 番 号 議 案 要 旨 掲 載 頁 備 考 行 政 手 続 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 78 号 ) (169 回 ) 9.24 総 務 継 続 審 査 39 独 立 行 政 法 人 通 則 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 79 号 ) (169 回 ) 9.24 内 閣 継 続 審 査 39 独 立 行 政 法 人 通 則 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 閣 法 第 80 号 ) (169 回 ) 9.24 内 閣 継 続 審 査 39 消 費 者 庁 設 置 法 案 ( 閣 法 第 1 号 ) 内 閣 継 続 審 査 22 消 費 者 庁 設 置 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ( 閣 法 第 2 号 ) 内 閣 継 続 審 査 22 消 費 者 安 全 法 案 ( 閣 法 第 3 号 ) 内 閣 継 続 審 査 22 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 就 業 条 件 の 整 備 等 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 11 号 ) 厚 生 労 働 継 続 審 査 29 防 衛 省 設 置 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 12 号 )

71 ( 本 院 議 員 提 出 法 律 案 ) 件 名 ( 提 出 年 月 日 順 ) 提 出 年 月 日 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 付 託 委 員 会 衆 議 院 委 員 会 議 決 本 会 議 議 決 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 委 員 会 参 議 院 本 会 議 趣 旨 説 明 質 疑 議 決 議 決 賛 成 会 派 反 対 会 派 議 案 公 布 日 要 旨 掲 載 法 律 番 号 頁 備 考 国 民 年 金 事 業 等 の 運 営 の 改 善 のための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 直 嶋 正 行 君 外 6 名 発 議 )( 第 168 回 国 会 参 第 1 号 ) (168 回 ) 厚 生 労 働 継 続 審 査 45 第 168 回 国 会 参 議 院 にお いて 議 決 日 本 郵 政 株 式 会 社 郵 便 貯 金 銀 行 及 び 郵 便 保 険 会 社 の 株 式 の 処 分 の 停 止 等 に 関 する 法 律 案 ( 自 見 庄 三 郎 君 外 6 名 発 議 )( 第 168 回 国 会 参 第 7 号 ) (168 回 ) 総 務 12.9 否 決 否 決 46 第 168 回 国 会 参 議 院 にお いて 議 決 土 壌 汚 染 対 策 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 岡 崎 トミ 子 君 外 7 名 発 議 )( 第 168 回 国 会 参 第 11 号 ) (168 回 ) 環 境 継 続 審 査 46 第 169 回 国 会 参 議 院 にお いて 議 決 国 際 的 なテロリズムの 防 止 及 び 根 絶 のための アフガニスタン 復 興 支 援 等 に 関 する 特 別 措 置 法 案 ( 直 嶋 正 行 君 外 8 名 発 議 )( 第 168 回 国 会 参 第 13 号 ) (168 回 ) テロ イラク 否 決 否 決 47 第 168 回 国 会 参 議 院 にお いて 議 決 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 廃 止 等 及 び 医 療 に 係 る 高 齢 者 の 負 担 の 軽 減 等 のために 緊 急 に 講 ず べき 措 置 に 関 する 法 律 案 ( 福 山 哲 郎 君 外 8 名 発 議 )( 第 169 回 国 会 参 第 17 号 ) (169 回 ) 9.24 厚 生 労 働 継 続 審 査 48 第 169 回 国 会 参 議 院 にお いて 議 決 中 小 規 模 の 事 業 者 等 に 対 する 金 融 機 関 の 信 用 の 供 与 等 について 今 次 の 金 融 危 機 に 対 応 して 緊 急 に 講 ぜられるべき 措 置 に 関 する 法 律 案 ( 福 山 哲 郎 君 外 7 名 発 議 )( 参 第 13 号 ) ( 条 約 ) 衆 議 院 参 議 院 議 案 要 件 名 ( 提 出 年 月 日 順 ) 提 出 年 月 日 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 委 員 会 本 会 議 旨 掲 載 備 考 委 員 会 議 決 本 会 議 議 決 付 託 日 付 託 委 員 会 付 託 日 頁 趣 旨 説 明 質 疑 議 決 議 決 賛 成 会 派 反 対 会 派 刑 事 に 関 する 共 助 に 関 する 日 本 国 と 中 華 人 民 共 和 国 香 港 特 別 行 政 区 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 めるの 件 ( 閣 条 第 1 号 ) 外 務 継 続 審 査 52 投 資 の 自 由 化 促 進 及 び 保 護 に 関 する 日 本 国 とウズベキスタン 共 和 国 との 間 の 協 定 の 締 結 に ついて 承 認 を 求 めるの 件 ( 閣 条 第 2 号 ) 外 務 継 続 審 査 52 航 空 業 務 に 関 する 日 本 国 とサウジアラビア 王 国 との 間 の 協 定 の 締 結 について 承 認 を 求 める の 件 ( 閣 条 第 3 号 ) 外 務 継 続 審 査 52

72 ( 予 備 費 等 支 出 承 諾 ) 件 名 ( 提 出 年 月 日 順 ) 提 出 年 月 日 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 付 託 委 員 会 衆 議 院 委 員 会 議 決 本 会 議 議 決 ( 本 会 議 趣 旨 説 明 ) 付 託 日 委 員 会 参 議 院 本 会 議 趣 旨 説 明 質 疑 議 決 議 決 賛 成 会 派 反 対 会 派 議 案 要 旨 掲 載 頁 備 考 平 成 十 九 年 度 一 般 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1) (169 回 ) 9.24 決 算 行 政 監 視 継 続 審 査 55 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その1) (169 回 ) 9.24 決 算 行 政 監 視 継 続 審 査 55 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 七 条 第 一 項 の 規 定 による 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その1) (169 回 ) 9.24 決 算 行 政 監 視 継 続 審 査 55 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 備 費 使 用 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 使 用 調 書 (その2) (169 回 ) 9.24 決 算 行 政 監 視 継 続 審 査 55 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 予 算 総 則 第 七 条 第 一 項 の 規 定 による 経 費 増 額 総 調 書 及 び 各 省 各 庁 所 管 経 費 増 額 調 書 (その2) (169 回 ) 9.24 決 算 行 政 監 視 継 続 審 査 55

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74 1 本 会 議 審 議 経 過 平 成 20 年 9 月 24 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 議 席 の 指 定 議 長 は 議 員 の 議 席 を 指 定 した 議 長 は 新 たに 当 選 した 議 員 草 川 昭 三 君 を 議 院 に 紹 介 した 元 本 院 議 長 井 上 裕 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 から 既 に 弔 詞 をささげた 旨 報 告 し その 弔 詞 を 朗 読 した 日 程 第 2 常 任 委 員 長 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに 決 し 議 長 は 法 務 委 員 長 に 澤 雄 二 君 を 指 名 した 特 別 委 員 会 設 置 の 件 本 件 は 議 長 発 議 により 災 害 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 し その 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 から 成 る 災 害 対 策 特 別 委 員 会 を 設 置 することに 全 会 一 致 をもって 決 し 議 長 は 特 別 委 員 を 指 名 した 休 憩 午 前 10 時 5 分 再 開 午 後 1 時 31 分 議 長 は 本 日 福 田 内 閣 総 理 大 臣 から 内 閣 は 総 辞 職 することに 決 した 旨 の 通 知 に 接 したこと を 報 告 した 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 本 件 は 記 名 投 票 の 結 果 ( 投 票 総 数 240 過 半 数 121) 小 沢 一 郎 君 120 票 麻 生 太 郎 君 108 票 志 位 和 夫 君 7 票 福 島 みずほ 君 5 票 に て いずれも 投 票 の 過 半 数 を 得 たものがな いので その 最 多 数 を 得 た 小 沢 一 郎 君 麻 生 太 郎 君 について 決 選 投 票 を 行 った 結 果 ( 投 票 総 数 240) 小 沢 一 郎 君 125 票 麻 生 太 郎 君 108 票 白 票 7 票 にて 衆 議 院 議 員 小 沢 一 郎 君 が 指 名 された 議 長 は 衆 議 院 において 衆 議 院 議 員 麻 生 太 郎 君 を 内 閣 総 理 大 臣 に 指 名 した 旨 の 通 知 に 接 し ている 旨 報 告 し 本 院 は 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 について 両 院 協 議 会 を 求 めなければならない 旨 を 告 げた 休 憩 午 後 2 時 8 分 再 開 午 後 3 時 6 分 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 両 院 協 議 会 の 協 議 委 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに 決 し 議 長 は 協 議 委 員 を 指 名 した 休 憩 午 後 3 時 7 分 再 開 午 後 4 時 41 分 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 両 院 協 議 会 参 議 院 協 議 委 員 議 長 報 告 本 件 は 協 議 委 員 議 長 輿 石 東 君 から 両 院 協 議 会 において 成 案 を 得 なかった 旨 の 報 告 が あった 休 憩 午 後 4 時 45 分 再 開 するに 至 らなかった 平 成 20 年 9 月 29 日 ( 月 ) 開 会 午 前 11 時 1 分 常 任 委 員 長 辞 任 の 件 本 件 は 次 の 各 常 任 委 員 長 の 辞 任 を 許 可 す ることに 決 した 内 閣 委 員 長 岡 田 広 君 文 教 科 学 委 員 長 関 口 昌 一 君 国 土 交 通 委 員 長 吉 田 博 美 君 環 境 委 員 長 松 山 政 司 君 行 政 監 視 委 員 長 加 藤 修 一 君 日 程 第 1 常 任 委 員 長 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに 決 し 議 長 は 次 のとおり 各 常 任 委 員 長 を 指 名 した 内 閣 委 員 長 愛 知 治 郎 君 文 教 科 学 委 員 長 中 川 雅 治 君 国 土 交 通 委 員 長 田 村 耕 太 郎 君 環 境 委 員 長 有 村 治 子 君 予 算 委 員 長 溝 手 顕 正 君 行 政 監 視 委 員 長 山 下 栄 一 君 懲 罰 委 員 長 藤 井 孝 男 君 特 別 委 員 会 設 置 の 件 本 件 は 議 長 発 議 により 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 対 策 樹 立 に 資 す るため 委 員 20 名 から 成 る 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 特 別 委 員 会 政 治 倫 理 の 確 立 及 び 選 挙 制 度 に 関 する 調 査 のため 委 員 35 名 から 成 る 政 治 倫 理 の 確 立 及 び 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 会

75 北 朝 鮮 による 拉 致 等 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 し その 対 策 樹 立 に 資 するため 委 員 20 名 か ら 成 る 北 朝 鮮 による 拉 致 問 題 等 に 関 する 特 別 委 員 会 政 府 開 発 援 助 を 始 めとする 国 際 援 助 協 力 に 関 する 諸 問 題 を 調 査 するため 委 員 30 名 か ら 成 る 政 府 開 発 援 助 等 に 関 する 特 別 委 員 会 を 設 置 することに 全 会 一 致 をもって 決 し 議 長 は 特 別 委 員 を 指 名 した 休 憩 午 前 11 時 5 分 再 開 午 後 3 時 1 分 日 程 第 2 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 麻 生 内 閣 総 理 大 臣 は 所 信 に 関 し 中 川 財 務 大 臣 は 財 政 に 関 しそれぞれ 演 説 をした 国 務 大 臣 の 演 説 に 対 する 質 疑 は 延 期 する ことに 決 した 散 会 午 後 3 時 31 分 平 成 20 年 10 月 2 日 ( 木 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 ( 第 2 日 ) 輿 石 東 君 山 崎 正 昭 君 は それぞれ 質 疑 を した 残 余 の 質 疑 は 延 期 することに 決 した 散 会 午 前 11 時 45 分 平 成 20 年 10 月 3 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 演 説 に 関 する 件 ( 第 3 日 ) 浜 四 津 敏 子 君 自 見 庄 三 郎 君 は それぞれ 質 疑 をした 休 憩 午 前 11 時 29 分 再 開 午 後 1 時 1 分 休 憩 前 に 引 き 続 き 坂 本 由 紀 子 君 田 中 康 夫 君 市 田 忠 義 君 福 島 みずほ 君 は それ ぞれ 質 疑 をした 議 長 は 質 疑 が 終 了 したことを 告 げた 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 予 備 員 裁 判 官 訴 追 委 員 及 び 同 予 備 員 辞 任 の 件 本 件 は 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 予 備 員 谷 川 秀 善 君 裁 判 官 訴 追 委 員 加 納 時 男 君 同 予 備 員 加 藤 敏 幸 君 の 辞 任 を 許 可 することに 決 した 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 予 備 員 等 各 種 委 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によること 及 び 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 予 備 員 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 の 職 務 を 行 う 順 序 は 議 長 に 一 任 することに 決 し 議 長 は 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 予 備 員 に 木 村 仁 君 裁 判 官 訴 追 委 員 に 吉 田 博 美 君 同 予 備 員 に 松 あきら 君 国 土 審 議 会 委 員 に 加 藤 敏 幸 君 国 土 開 発 幹 線 自 動 車 道 建 設 会 議 委 員 に 泉 信 也 君 を 指 名 した また 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 予 備 員 の 職 務 を 行 う 順 序 は 木 村 仁 君 を 第 3 順 位 とし 裁 判 官 訴 追 委 員 予 備 員 の 職 務 を 行 う 順 序 は 第 2 順 位 の 島 田 智 哉 子 君 を 第 1 順 位 と し 第 3 順 位 の 尾 立 源 幸 君 を 第 2 順 位 とし 第 4 順 位 の 牧 山 ひろえ 君 を 第 3 順 位 とし 松 あきら 君 を 第 4 順 位 とした 散 会 午 後 3 時 4 分 平 成 20 年 10 月 16 日 ( 木 ) 開 会 午 後 5 時 31 分 元 本 院 議 長 土 屋 義 彦 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 発 議 により 院 議 をもって 弔 詞 をささげることに 決 し 議 長 は 弔 詞 を 朗 読 した 日 程 第 1 平 成 二 十 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 2 平 成 二 十 年 度 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 特 第 1 号 ) 日 程 第 3 平 成 二 十 年 度 政 府 関 係 機 関 補 正 予 算 ( 機 第 1 号 ) 以 上 3 案 は 予 算 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 219 反 対 14にて 可 決 された 地 方 税 等 減 収 補 てん 臨 時 交 付 金 に 関 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 日 程 に 追 加 し 総 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 225 反 対 9にて 可 決 された 散 会 午 後 5 時 42 分 平 成 20 年 10 月 22 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 テロ 対 策 海 上 阻 止 活 動 に 対 する 補

76 給 支 援 活 動 の 実 施 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 河 村 国 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 があっ た 後 藤 田 幸 久 君 浅 野 勝 人 君 浜 田 昌 良 君 がそれぞれ 質 疑 をした 散 会 午 前 11 時 12 分 平 成 20 年 10 月 24 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 辞 任 の 件 本 件 は 田 中 直 紀 君 の 辞 任 を 許 可 すること に 決 した 裁 判 官 弾 劾 裁 判 所 裁 判 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに 決 し 議 長 は 岩 永 浩 美 君 を 指 名 した 日 程 第 1 国 家 公 務 員 等 の 任 命 に 関 する 件 本 件 は 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 検 査 官 に 山 浦 久 司 君 を 任 命 することに 賛 成 231 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 同 意 す ることに 決 し 日 本 銀 行 副 総 裁 に 山 口 秀 君 を 任 命 するこ とに 賛 成 226 反 対 7にて 同 意 することに 決 し 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 委 員 に 戸 澤 和 彦 君 を 任 命 することに 賛 成 219 反 対 14 にて 同 意 することに 決 し 地 方 財 政 審 議 会 委 員 に 神 野 直 彦 君 中 央 労 働 委 員 会 公 益 委 員 に 菅 野 和 夫 君 赤 塚 信 雄 君 諏 訪 康 雄 君 岩 村 正 彦 君 岡 部 喜 代 子 君 仁 田 道 夫 君 春 日 偉 知 郎 君 柴 田 和 史 君 板 澤 葉 子 君 野 﨑 薫 子 君 藤 重 由 美 子 君 坂 東 規 子 君 廣 見 和 夫 君 藤 村 誠 君 山 川 隆 一 君 労 働 保 険 審 査 会 委 員 に 宮 﨑 公 男 君 を 任 命 す ることに 賛 成 233 反 対 0にて 全 会 一 致 を もって 同 意 することに 決 し 中 央 更 生 保 護 審 査 会 委 員 に 戸 田 信 久 君 を 任 命 することに 賛 成 227 反 対 6にて 同 意 す ることに 決 し 中 央 更 生 保 護 審 査 会 委 員 に 北 村 節 子 君 を 任 命 することに 賛 成 228 反 対 5にて 同 意 す ることに 決 し 公 安 審 査 委 員 会 委 員 長 に 田 中 康 久 君 同 委 員 に 宮 家 邦 彦 君 佐 伯 仁 志 君 長 谷 部 由 起 子 君 労 働 保 険 審 査 会 委 員 に 井 上 和 子 君 を 任 命 す ることに 賛 成 225 反 対 7にて 同 意 するこ とに 決 した 散 会 午 前 10 時 9 分 平 成 20 年 11 月 7 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 元 議 員 上 田 耕 一 郎 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 発 議 により 院 議 をもって 弔 詞 をささげることに 決 し 議 長 は 弔 詞 を 朗 読 した 検 察 官 適 格 審 査 会 委 員 及 び 同 予 備 委 員 の 選 挙 本 選 挙 は その 手 続 を 省 略 して 議 長 の 指 名 によることに 決 し 議 長 は 検 察 官 適 格 審 査 会 委 員 に 内 藤 正 光 君 同 予 備 委 員 に 白 眞 勲 君 ( 内 藤 正 光 君 の 予 備 委 員 )を 指 名 した 日 程 第 1 金 融 機 能 の 強 化 のための 特 別 措 置 に 関 する 法 律 及 び 金 融 機 関 等 の 組 織 再 編 成 の 促 進 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 及 び 保 険 業 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 趣 旨 説 明 ) 本 件 は 中 川 国 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 があっ た 後 富 岡 由 紀 夫 君 椎 名 一 君 がそれぞ れ 質 疑 をした 散 会 午 前 11 時 1 分 平 成 20 年 11 月 21 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 国 家 公 務 員 等 の 任 命 に 関 する 件 本 件 は 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 総 合 科 学 技 術 会 議 議 員 に 相 澤 益 男 君 奥 村 直 樹 君 白 石 隆 君 今 栄 東 洋 子 君 電 波 監 理 審 議 会 委 員 に 原 島 博 君 松 崎 陽 子 君 山 田 攝 子 君 日 本 放 送 協 会 経 営 委 員 会 委 員 に 桑 野 和 泉 君 社 会 保 険 審 査 会 委 員 に 池 内 駿 之 君 公 害 健 康 被 害 補 償 不 服 審 査 会 委 員 に 加 藤 抱 一 君 を 任 命 することに 賛 成 234 反 対 0に て 全 会 一 致 をもって 同 意 することに 決 し

77 再 就 職 等 監 視 委 員 会 委 員 長 に 奥 田 志 郎 君 同 委 員 に 石 井 妙 子 君 久 保 田 泰 雄 君 久 保 庭 啓 一 郎 君 森 田 朗 君 日 本 放 送 協 会 経 営 委 員 会 委 員 に 篠 崎 悦 子 君 多 賀 谷 一 照 君 を 任 命 することに 賛 成 106 反 対 126にて 同 意 しないことに 決 し 日 本 放 送 協 会 経 営 委 員 会 委 員 に 前 田 晃 伸 君 を 任 命 することに 賛 成 105 反 対 131にて 同 意 しないことに 決 し 社 会 保 険 審 査 会 委 員 に 矢 野 男 君 を 任 命 す ることに 賛 成 226 反 対 8にて 同 意 するこ とに 決 した 日 程 第 1 特 定 船 舶 の 入 港 の 禁 止 に 関 する 特 別 措 置 法 第 五 条 第 一 項 の 規 定 に 基 づき 特 定 船 舶 の 入 港 禁 止 の 実 施 につき 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 本 件 は 国 土 交 通 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 221 反 対 13にて 承 認 することに 決 した 散 会 午 前 10 時 9 分 平 成 20 年 11 月 26 日 ( 水 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 国 務 大 臣 の 報 告 に 関 する 件 ( 平 成 十 九 年 度 決 算 の 概 要 について) 本 件 は 中 川 財 務 大 臣 から 報 告 があった 後 藤 末 健 三 君 西 島 英 利 君 弘 友 和 夫 君 仁 比 聡 平 君 又 市 征 治 君 がそれぞれ 質 疑 をし た 日 程 第 2 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 第 十 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づき 北 朝 鮮 から の 貨 物 につき 輸 入 承 認 義 務 を 課 す る 等 の 措 置 を 講 じたことについて 承 認 を 求 めるの 件 ( 衆 議 院 送 付 ) 本 件 は 経 済 産 業 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 222 反 対 13にて 承 認 することに 決 した 日 程 第 3 児 童 福 祉 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 厚 生 労 働 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 236 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 散 会 午 後 0 時 3 分 平 成 20 年 11 月 28 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 銃 砲 刀 剣 類 所 持 等 取 締 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 内 閣 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 236 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 日 程 第 2 長 期 優 良 住 宅 の 普 及 の 促 進 に 関 す る 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 内 閣 提 出 第 170 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 国 土 交 通 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 236 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 休 憩 午 前 10 時 7 分 再 開 するに 至 らなかった 平 成 20 年 12 月 5 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 2 分 日 程 第 1 労 働 基 準 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 166 回 国 会 内 閣 提 出 第 170 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 厚 生 労 働 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 217 反 対 13にて 可 決 された 日 程 第 2 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 法 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 220 反 対 9にて 可 決 された 散 会 午 前 10 時 9 分 平 成 20 年 12 月 12 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 1 分 日 程 第 1 高 度 専 門 医 療 に 関 する 研 究 等 を 行 う 独 立 行 政 法 人 に 関 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 内 閣 提 出 第 170 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 厚 生 労 働 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ

78 ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 219 反 対 20にて 可 決 された 日 程 第 2 テロ 対 策 海 上 阻 止 活 動 に 対 する 補 給 支 援 活 動 の 実 施 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 外 交 防 衛 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があって 討 論 の 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 108 反 対 132にて 否 決 された 日 程 第 3 金 融 機 能 の 強 化 のための 特 別 措 置 に 関 する 法 律 及 び 金 融 機 関 等 の 組 織 再 編 成 の 促 進 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 4 保 険 業 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 案 は 財 政 金 融 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 し ボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 日 程 第 3は 賛 成 124 反 対 116にて 修 正 議 決 日 程 第 4は 賛 成 233 反 対 7にて 可 決 された 休 憩 午 前 10 時 28 分 再 開 するに 至 らなかった 平 成 20 年 12 月 19 日 ( 金 ) 開 会 午 前 10 時 2 分 日 程 第 1 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 2 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 案 は 総 務 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 240 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 日 程 第 3 防 衛 省 の 職 員 の 給 与 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 内 閣 提 出 衆 議 院 送 付 ) 本 案 は 外 交 防 衛 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタ ン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 238 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 日 程 第 4 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 第 169 回 国 会 内 閣 提 出 第 170 回 国 会 衆 議 院 送 付 ) 日 程 第 5 国 民 健 康 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 衆 議 院 提 出 ) 日 程 第 6 内 定 取 消 しの 規 制 等 のための 労 働 契 約 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 小 林 正 夫 君 外 7 名 発 議 ) 日 程 第 7 派 遣 労 働 者 等 の 解 雇 の 防 止 に 関 す る 緊 急 措 置 法 案 ( 小 林 正 夫 君 外 7 名 発 議 ) 日 程 第 8 雇 用 保 険 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 小 林 正 夫 君 外 7 名 発 議 ) 日 程 第 9 期 間 の 定 めのある 労 働 契 約 の 規 制 等 のための 労 働 契 約 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 小 林 正 夫 君 外 7 名 発 議 ) 議 長 は 以 上 6 案 を 議 題 とする 旨 宣 告 した 厚 生 労 働 委 員 長 岩 本 司 君 解 任 決 議 案 ( 衛 藤 晟 一 君 外 1 名 発 議 )( 委 員 会 審 査 省 略 要 求 事 件 ) 本 案 は 発 議 者 要 求 のとおり 委 員 会 審 査 を 省 略 し 日 程 に 追 加 して 議 題 とすることに 決 し 衛 藤 晟 一 君 から 趣 旨 説 明 があって 討 論 の 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 108 反 対 125にて 否 決 された 次 いで 6 案 は 厚 生 労 働 委 員 長 から 委 員 会 審 査 の 経 過 及 び 結 果 の 報 告 があった 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 日 程 第 4 及 び 第 5は 賛 成 239 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 日 程 第 6ないし 第 9 は 賛 成 132 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 散 会 午 前 10 時 47 分 平 成 20 年 12 月 24 日 ( 水 ) 開 会 午 前 11 時 51 分 元 本 院 副 議 長 瀬 谷 英 行 君 逝 去 につき 哀 悼 の 件 本 件 は 議 長 から 既 に 弔 詞 をささげた 旨 報 告 し その 弔 詞 を 朗 読 した 日 程 第 1の 請 願 豊 かな 私 学 教 育 の 実 現 を 求 める 私 学 助 成 に 関 する 請 願 外 96 件 の 請 願 以 上 の 請 願 は 外 交 防 衛 委 員 長 外 2 委 員 長 の 報 告 を 省 略 し 全 会 一 致 をもって 各 委 員 会 決 定 のとおり 採 択 することに 決 した

79 委 員 会 及 び 調 査 会 の 審 査 及 び 調 査 を 閉 会 中 も 継 続 するの 件 本 件 は 財 政 金 融 委 員 会 の 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 等 の 法 律 案 ( 参 第 2 号 ) 地 域 金 融 の 円 滑 化 に 関 する 法 律 案 ( 参 第 6 号 ) 法 人 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 参 第 11 号 ) 及 び 租 税 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 参 第 12 号 ) 厚 生 労 働 委 員 会 の 子 ども 手 当 法 案 ( 参 第 3 号 ) 農 林 水 産 委 員 会 の 農 業 協 同 組 合 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 参 第 1 号 ) 並 びに 経 済 産 業 委 員 会 の 大 企 業 者 による 中 小 企 業 者 に 対 する 取 引 上 の 地 位 を 不 当 に 利 用 する 行 為 の 防 止 に 関 する 法 律 案 ( 参 第 4 号 ) 及 び 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 参 第 5 号 )について 委 員 会 の 審 査 を 閉 会 中 も 継 続 することに 決 し 次 の 案 件 について 委 員 会 及 び 調 査 会 の 審 査 及 び 調 査 を 閉 会 中 も 継 続 することに 全 会 一 致 を もって 決 した 内 閣 委 員 会 一 内 閣 の 重 要 政 策 及 び 警 察 等 に 関 する 調 査 総 務 委 員 会 一 行 政 制 度 公 務 員 制 度 地 方 行 財 政 選 挙 消 防 情 報 通 信 及 び 郵 政 事 業 等 に 関 する 調 査 法 務 委 員 会 一 法 務 及 び 司 法 行 政 等 に 関 する 調 査 外 交 防 衛 委 員 会 一 外 交 防 衛 等 に 関 する 調 査 財 政 金 融 委 員 会 一 財 政 及 び 金 融 等 に 関 する 調 査 文 教 科 学 委 員 会 一 教 育 文 化 スポーツ 学 術 及 び 科 学 技 術 に 関 する 調 査 厚 生 労 働 委 員 会 一 社 会 保 障 及 び 労 働 問 題 等 に 関 する 調 査 農 林 水 産 委 員 会 一 農 林 水 産 に 関 する 調 査 経 済 産 業 委 員 会 一 経 済 産 業 貿 易 及 び 公 正 取 引 等 に 関 する 調 査 国 土 交 通 委 員 会 一 国 土 の 整 備 交 通 政 策 の 推 進 等 に 関 する 調 査 環 境 委 員 会 一 環 境 及 び 公 害 問 題 に 関 する 調 査 予 算 委 員 会 一 予 算 の 執 行 状 況 に 関 する 調 査 決 算 委 員 会 一 平 成 十 九 年 度 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 十 九 年 度 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 平 成 十 九 年 度 国 税 収 納 金 整 理 資 金 受 払 計 算 書 平 成 十 九 年 度 政 府 関 係 機 関 決 算 書 一 平 成 十 九 年 度 国 有 財 産 増 減 及 び 現 在 額 総 計 算 書 一 平 成 十 九 年 度 国 有 財 産 無 償 貸 付 状 況 総 計 算 書 一 国 家 財 政 の 経 理 及 び 国 有 財 産 の 管 理 に 関 する 調 査 行 政 監 視 委 員 会 一 行 政 監 視 行 政 評 価 及 び 行 政 に 対 す る 苦 情 に 関 する 調 査 議 院 運 営 委 員 会 一 議 院 及 び 国 立 国 会 図 書 館 の 運 営 に 関 する 件 災 害 対 策 特 別 委 員 会 一 災 害 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 する 特 別 委 員 会 一 沖 縄 及 び 北 方 問 題 に 関 しての 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 政 治 倫 理 の 確 立 及 び 選 挙 制 度 に 関 する 特 別 委 員 会 一 政 治 倫 理 の 確 立 及 び 選 挙 制 度 に 関 す る 調 査 北 朝 鮮 による 拉 致 問 題 等 に 関 する 特 別 委 員 会 一 北 朝 鮮 による 拉 致 問 題 等 に 関 しての 対 策 樹 立 に 関 する 調 査 政 府 開 発 援 助 等 に 関 する 特 別 委 員 会 一 政 府 開 発 援 助 等 に 関 する 調 査 国 際 地 球 温 暖 化 問 題 に 関 する 調 査 会 一 国 際 問 題 及 び 地 球 温 暖 化 問 題 に 関 す る 調 査 国 民 生 活 経 済 に 関 する 調 査 会 一 国 民 生 活 経 済 に 関 する 調 査

80 少 子 高 齢 化 共 生 社 会 に 関 する 調 査 会 一 少 子 高 齢 化 共 生 社 会 に 関 する 調 査 休 憩 午 前 11 時 56 分 再 開 午 後 2 時 6 分 参 議 院 の 審 議 権 尊 重 に 関 する 決 議 案 ( 輿 石 東 君 外 13 名 発 議 )( 委 員 会 審 査 省 略 要 求 事 件 ) 本 案 は 発 議 者 要 求 のとおり 委 員 会 審 査 を 省 略 し 日 程 に 追 加 して 議 題 とすることに 決 し 大 石 正 光 君 から 趣 旨 説 明 があった 後 押 しボタン 式 投 票 をもって 採 決 の 結 果 賛 成 123 反 対 0にて 全 会 一 致 をもって 可 決 された 散 会 午 後 2 時 11 分

81 2 国 務 大 臣 の 演 説 報 告 質 疑 一 覧 国 務 大 臣 の 演 説 及 び 質 疑 演 説 質 疑 月 日 事 項 演 説 者 月 日 質 疑 者 所 信 表 明 演 説 麻 生 内 閣 総 理 大 臣 輿 石 東 君 ( 民 主 ) 財 政 演 説 中 川 財 務 大 臣 山 崎 正 昭 君 ( 自 民 ) 浜 四 津 敏 子 君 ( 公 明 ) 自 見 庄 三 郎 君 ( 民 主 ) 坂 本 由 紀 子 君 ( 自 民 ) 田 中 康 夫 君 ( 民 主 ) 市 田 忠 義 君 ( 共 産 ) 福 島 みずほ 君 ( 社 民 ) 国 務 大 臣 の 報 告 及 び 質 疑 報 告 質 疑 月 日 事 項 報 告 者 月 日 質 疑 者 平 成 十 九 年 度 決 算 の 概 要 につ 中 川 財 務 大 臣 同 日 藤 末 健 三 君 ( 民 主 ) いて 西 島 英 利 君 ( 自 民 ) 弘 友 和 夫 君 ( 公 明 ) 仁 比 聡 平 君 ( 共 産 ) 又 市 征 治 君 ( 社 民 )

82 3 本 会 議 決 議 審 議 表 番 件 名 提 出 者 提 出 委 員 会 委 員 会 本 会 議 号 月 日 付 託 議 決 議 決 備 考 1 議 院 運 営 委 員 長 西 岡 武 夫 君 解 任 決 議 案 世 耕 弘 成 君 外 2 名 未 了 2 厚 生 労 働 委 員 長 岩 本 司 君 解 任 決 議 案 衛 藤 晟 一 君 外 1 名 否 決 3 参 議 院 の 審 議 権 尊 重 に 関 する 決 議 案 輿 石 東 君 外 13 名 可 決 可 決 したもの 参 議 院 の 審 議 権 尊 重 に 関 する 決 議 平 成 20 年 12 月 24 日 我 が 国 は 百 年 に 一 度 と 言 われる 世 界 的 な 経 済 危 機 に 瀕 し 日 々に 経 済 雇 用 状 況 の 悪 化 等 が 報 道 される 現 状 にある このような 未 曾 有 の 危 機 に 対 し 参 議 院 は 国 民 の 生 活 を 守 るべく 雇 用 対 策 等 の 議 員 立 法 を 可 決 し 立 法 府 の 一 院 としての 意 思 を 国 民 に 示 した しかるに 政 府 与 党 は 本 院 の 議 決 の 重 みを 一 顧 だにせず 否 決 したことは 誠 に 遺 憾 であり 迅 速 で 効 果 的 な 雇 用 対 策 を 本 気 で 実 施 しようとする 誠 意 が 全 く 見 られない 政 府 与 党 の 参 議 院 軽 視 の 姿 勢 はこの 一 例 にとどまらない 直 近 の 民 意 により 参 議 院 が 新 たに 構 成 された 昨 年 の7 月 以 降 衆 議 院 で 多 数 を 占 める 政 府 与 党 は 参 議 院 の 意 思 を 踏 みにじり 再 議 決 を 行 った 議 案 は9 件 の 多 数 にのぼる その1 件 たりとも 両 院 協 議 会 を 求 めることなく 直 ちに 再 議 決 を 行 い 成 立 を 図 った 本 院 は 政 府 与 党 が 参 議 院 の 審 議 権 を 尊 重 して 二 院 制 度 を 認 めた 憲 法 の 精 神 を 没 却 すること のないよう また 直 近 の 国 政 選 挙 により 示 された 国 民 の 意 思 を 十 分 尊 重 するよう 要 請 するものであ る 右 決 議 する

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84 両 院 協 議 会 の 協 議 概 要 (1) 協 議 概 観 9 月 24 日 の 本 会 議 において 衆 議 院 議 員 小 沢 一 郎 君 が 内 閣 総 理 大 臣 に 指 名 された 同 日 の 衆 議 院 本 会 議 において 衆 議 院 議 員 麻 生 太 郎 君 が 内 閣 総 理 大 臣 に 指 名 されていたこと から 本 院 は 衆 議 院 に 対 し 両 院 協 議 会 を 開 くことを 求 め 同 日 の 本 会 議 において 院 議 を 構 成 した 会 派 である 民 主 及 び 社 民 の 各 会 派 から 協 議 委 員 を 選 任 した 協 議 委 員 は 直 ちに 両 院 協 議 会 参 議 院 協 議 委 員 議 長 及 び 副 議 長 互 選 会 を 開 き 議 長 に 輿 石 東 君 を 副 議 長 に 平 田 健 二 君 を 互 選 し た 両 院 協 議 会 は 同 日 開 かれたが 成 案 を 得 なかった なお 協 議 委 員 議 長 は 同 日 の 本 会 議 において 両 院 協 議 会 の 報 告 を 行 った (2) 協 議 経 過 平 成 20 年 9 月 24 日 ( 水 )( 第 1 回 ) 成 案 を 得 なかった (3) 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 両 院 協 議 会 参 議 院 協 議 委 員 議 長 報 告 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 両 院 協 議 会 の 経 過 及 び 結 果 について 御 報 告 申 し 上 げます 本 院 協 議 委 員 は 先 ほどの 本 会 議 におきまして 議 長 より 指 名 されました 後 直 ちに 協 議 委 員 議 長 及 び 副 議 長 の 互 選 を 行 い その 結 果 協 議 委 員 議 長 に 私 輿 石 東 が 副 議 長 に 平 田 健 二 君 がそれぞれ 選 任 されま した なお 衆 議 院 側 におきましては 小 坂 憲 次 君 が 協 議 委 員 議 長 に 森 英 介 君 が 副 議 長 に 選 任 されました 両 院 協 議 会 の 初 会 の 議 長 はくじにより 決 することになっておりますので 開 会 に 先 立 ち 抽 せんを 行 いました 結 果 衆 議 院 側 協 議 委 員 議 長 の 小 坂 憲 次 君 が 議 長 に 当 選 されました 協 議 会 におきましては まず 本 院 が 衆 議 院 議 員 小 沢 一 郎 君 を 内 閣 総 理 大 臣 に 指 名 した 議 決 の 趣 旨 につ いて 大 石 正 光 君 から 続 いて 衆 議 院 が 衆 議 院 議 員 麻 生 太 郎 君 を 指 名 した 議 決 の 趣 旨 について 森 英 介 君 か ら それぞれ 説 明 を 聴 取 いたしました 次 に 協 議 に 入 り 本 院 側 は 家 西 悟 君 及 び 近 藤 正 道 君 が 衆 議 院 側 は 漆 原 良 夫 君 及 び 浜 田 靖 一 君 が 意 見 を 述 べた 後 採 決 に 入 りました 採 決 は 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 について まず 参 議 院 の 指 名 どおりと 決 することについて 行 われましたとこ ろ 賛 成 者 は10 名 次 に 衆 議 院 の 指 名 どおりと 決 することについて 行 われましたところ 賛 成 者 は9 名 であり いずれも 出 席 協 議 委 員 の3 分 の2に 達 しておりませんでした したがって 両 院 協 議 会 は 内 閣 総 理 大 臣 の 指 名 について 成 案 を 得 るには 至 りませんでした 以 上 御 報 告 申 し 上 げます

85 (4) 協 議 表 本 院 両 院 成 案 の 議 決 案 件 請 求 議 院 請 求 の 理 由 請 求 日 協 議 委 員 協 議 会 備 考 選 挙 日 開 会 日 参 議 院 衆 議 院 内 閣 総 理 大 参 議 院 両 議 院 議 決 協 議 会 において 成 憲 法 第 67 条 第 2 項 に 臣 の 指 名 不 一 致 案 を 得 なかった より 衆 議 院 の 指 名 が 国 会 の 指 名 となった (5) 協 議 委 員 議 長 輿 石 東 ( 民 主 ) 小 川 勝 也 ( 民 主 ) 瀬 進 ( 民 主 ) 副 議 長 平 田 健 二 ( 民 主 ) 大 石 正 光 ( 民 主 ) 近 藤 正 道 ( 社 民 ) 家 西 悟 ( 民 主 ) 工 藤 堅 太 郎 ( 民 主 ) 池 口 修 次 ( 民 主 ) 森 ゆうこ( 民 主 )

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87 1 委 員 会 審 議 経 過 委 員 一 覧 (20 名 ) 委 員 長 愛 知 治 郎 ( 自 民 ) 神 本 美 恵 子 ( 民 主 ) 岩 城 光 英 ( 自 民 ) 理 事 芝 博 一 ( 民 主 ) 工 藤 堅 太 郎 ( 民 主 ) 鴻 池 祥 肇 ( 自 民 ) 理 事 松 井 孝 治 ( 民 主 ) 自 見 庄 三 郎 ( 民 主 ) 木 政 二 ( 自 民 ) 理 事 岡 田 広 ( 自 民 ) 島 田 智 哉 子 ( 民 主 ) 山 谷 えり 子 ( 自 民 ) 理 事 中 川 義 雄 ( 自 民 ) 瀬 進 ( 民 主 ) 山 本 香 苗 ( 公 明 ) 相 原 久 美 子 ( 民 主 ) 柳 澤 光 美 ( 民 主 ) 糸 数 慶 子 ( 無 ) 石 井 一 ( 民 主 ) 市 川 一 朗 ( 自 民 ) ( 現 在 ) (1) 審 議 概 観 第 170 回 国 会 において 本 委 員 会 に 付 託 され た 法 律 案 は 内 閣 提 出 1 件 であり 可 決 した また 本 委 員 会 付 託 の 請 願 3 種 類 4 件 は いずれも 保 留 とした 行 う 医 師 についての 考 え 方 銃 砲 刀 剣 類 の 所 持 基 準 の 適 確 な 運 用 等 について 質 疑 が 行 わ れ 全 会 一 致 をもって 可 決 された なお 附 帯 決 議 が 付 された 法 律 案 の 審 査 銃 砲 刀 剣 類 所 持 等 取 締 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 は 最 近 の 銃 砲 刀 剣 類 等 を 使 用 した 凶 悪 犯 罪 の 発 生 状 況 等 にかんがみ 所 持 を 禁 止 される 剣 の 範 囲 の 拡 大 銃 砲 刀 剣 類 の 所 持 許 可 の 要 件 の 厳 格 化 実 包 所 持 等 の 規 制 の 強 化 銃 砲 刀 剣 類 の 所 持 者 への 監 督 強 化 等 の 措 置 を 講 じようとするものである なお 衆 議 院 において 猟 銃 等 の 所 持 許 可 の 申 請 書 に 内 閣 府 令 で 定 める 要 件 に 該 当 する 医 師 の 診 断 書 の 添 付 の 義 務 付 け 猟 銃 に 適 合 す る 実 包 の 所 持 状 況 に 係 る 帳 簿 の 検 査 の 実 施 調 査 を 行 う 間 の 保 管 制 度 の 拡 充 銃 砲 刀 剣 類 の 確 実 な 引 渡 しの 確 保 を 内 容 とする 修 正 が 行 われた 委 員 会 においては ナイフの 規 制 の 在 り 方 と 法 改 正 の 趣 旨 欠 格 事 由 該 当 性 の 判 断 を 国 政 調 査 等 11 月 20 日 国 家 公 務 員 制 度 改 革 における 内 閣 人 事 局 の 在 り 方 地 方 の 実 情 に 応 じた 子 育 て 支 援 施 策 の 充 実 駐 車 規 制 の 除 外 対 象 となる 障 害 者 の 基 準 を 見 直 す 必 要 性 雇 用 分 野 における 規 制 改 革 の 負 の 側 面 への 対 応 地 方 財 政 の 充 実 強 化 の 必 要 性 公 務 に 従 事 する 非 常 勤 職 員 の 待 遇 改 善 経 済 情 勢 の 悪 化 による 自 殺 者 増 加 の 懸 念 とこれに 緊 急 に 対 応 する 必 要 性 民 間 団 体 による 自 殺 の 実 態 調 査 の 政 府 における 積 極 活 用 社 会 保 障 分 野 における 安 定 財 源 の 確 保 対 馬 における 外 国 人 の 土 地 取 得 が 安 全 保 障 に 及 ぼす 影 響 大 麻 事 案 の 実 態 を 踏 まえた 規 制 強 化 の 必 要 性 出 会 い 系 喫 茶 に 対 する 法 的 規 制 の 必 要 性 地 方 の 消 費 者 行 政 の 充 実 等 の 諸 問 題 に ついて 質 疑 を 行 った

88 (2) 委 員 会 経 過 平 成 20 年 11 月 11 日 ( 火 )( 第 1 回 ) 理 事 の 補 欠 選 任 を 行 った 内 閣 の 重 要 政 策 及 び 警 察 等 に 関 する 調 査 を 行 うことを 決 定 した 平 成 20 年 11 月 20 日 ( 木 )( 第 2 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 国 家 公 務 員 制 度 改 革 における 内 閣 人 事 局 の 在 り 方 に 関 する 件 地 方 の 実 情 に 応 じた 子 育 て 支 援 施 策 の 充 実 に 関 する 件 公 務 に 従 事 する 非 常 勤 職 員 の 待 遇 改 善 に 関 する 件 経 済 情 勢 の 悪 化 による 自 殺 者 増 加 の 懸 念 とこれに 緊 急 に 対 応 する 必 要 性 に 関 する 件 社 会 保 障 分 野 における 安 定 財 源 の 確 保 に 関 する 件 対 馬 に おける 外 国 人 の 土 地 取 得 が 安 全 保 障 に 及 ぼす 影 響 に 関 する 件 出 会 い 系 喫 茶 に 対 する 法 的 規 制 の 必 要 性 に 関 する 件 地 方 の 消 費 者 行 政 の 充 実 に 関 する 件 等 について 甘 利 国 務 大 臣 河 村 内 閣 官 房 長 官 小 渕 内 閣 府 特 命 担 当 大 臣 野 田 国 務 大 臣 佐 藤 国 家 公 安 委 員 会 委 員 長 鳩 山 国 務 大 臣 与 謝 野 内 閣 府 特 命 担 当 大 臣 宮 澤 内 閣 府 副 大 臣 及 び 政 府 参 考 人 に 対 し 質 疑 を 行 った 質 疑 者 松 井 孝 治 君 ( 民 主 ) 島 田 智 哉 子 君 ( 民 主 ) 相 原 久 美 子 君 ( 民 主 ) 柳 澤 光 美 君 ( 民 主 ) 岡 田 広 君 ( 自 民 ) 山 谷 えり 子 君 ( 自 民 ) 山 本 香 苗 君 ( 公 明 ) 糸 数 慶 子 君 ( 無 ) 平 成 20 年 11 月 25 日 ( 火 )( 第 3 回 ) 銃 砲 刀 剣 類 所 持 等 取 締 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 6 号 )( 衆 議 院 送 付 )について 佐 藤 国 家 公 安 委 員 会 委 員 長 から 趣 旨 説 明 を 衆 議 院 における 修 正 部 分 について 修 正 案 提 出 者 衆 議 院 議 員 泉 健 太 君 から 説 明 を 聴 いた 平 成 20 年 11 月 27 日 ( 木 )( 第 4 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 銃 砲 刀 剣 類 所 持 等 取 締 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 6 号 )( 衆 議 院 送 付 )について 修 正 案 提 出 者 衆 議 院 議 員 泉 健 太 君 佐 藤 国 家 公 安 委 員 会 委 員 長 及 び 政 府 参 考 人 に 対 し 質 疑 を 行 った 後 可 決 した 質 疑 者 藤 本 祐 司 君 ( 民 主 ) 大 島 九 州 男 君 ( 民 主 ) 岩 城 光 英 君 ( 自 民 ) 山 谷 えり 子 君 ( 自 民 ) 山 本 香 苗 君 ( 公 明 ) 糸 数 慶 子 君 ( 無 ) ( 閣 法 第 6 号 ) 賛 成 会 派 民 主 自 民 公 明 無 反 対 会 派 なし なお 附 帯 決 議 を 行 った 平 成 20 年 12 月 24 日 ( 水 )( 第 5 回 ) 理 事 の 補 欠 選 任 を 行 った 請 願 第 904 号 外 3 件 を 審 査 した 内 閣 の 重 要 政 策 及 び 警 察 等 に 関 する 調 査 の 継 続 調 査 要 求 書 を 提 出 することを 決 定 した

89 委 員 一 覧 (25 名 ) 委 員 長 高 嶋 良 充 ( 民 主 ) 谷 岡 郁 子 ( 民 主 ) 中 村 博 彦 ( 自 民 ) 理 事 加 藤 敏 幸 ( 民 主 ) 外 山 ( 民 主 ) 山 本 順 三 ( 自 民 ) 理 事 那 谷 屋 正 義 ( 民 主 ) 長 谷 川 憲 正 ( 民 主 ) 吉 村 剛 太 郎 ( 自 民 ) 理 事 内 藤 正 光 ( 民 主 ) 平 山 幸 司 ( 民 主 ) 魚 住 裕 一 郎 ( 公 明 ) 理 事 河 合 常 則 ( 自 民 ) 松 浦 大 悟 ( 民 主 ) 山 本 博 司 ( 公 明 ) 理 事 二 之 湯 智 ( 自 民 ) 石 井 みどり( 自 民 ) 山 下 芳 生 ( 共 産 ) 加 賀 谷 健 ( 民 主 ) 泉 信 也 ( 自 民 ) 又 市 征 治 ( 社 民 ) 行 田 邦 子 ( 民 主 ) 佐 藤 正 久 ( 自 民 ) 武 内 則 男 ( 民 主 ) 世 耕 弘 成 ( 自 民 ) ( 現 在 ) (1) 審 議 概 観 第 170 回 国 会 において 本 委 員 会 に 付 託 され た 法 律 案 は 内 閣 提 出 3 件 であり いずれも 可 決 した また 本 委 員 会 付 託 の 請 願 5 種 類 30 件 は いずれも 保 留 となった 法 律 案 の 審 査 地 方 税 財 政 地 方 税 等 減 収 補 てん 臨 時 交 付 金 に 関 する 法 律 案 は 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 が 平 成 20 年 4 月 1 日 後 に 公 布 されたことにより 生 じた 自 動 車 取 得 税 軽 油 引 取 税 及 び 地 方 道 路 税 の 収 入 の 減 少 に 伴 う 地 方 公 共 団 体 の 平 成 20 年 度 の 減 収 を 補 てん するため 総 額 656 億 1,900 万 円 の 地 方 税 等 減 収 補 てん 臨 時 交 付 金 の 交 付 その 他 の 必 要 な 財 政 上 の 特 別 措 置 を 定 めるものである 委 員 会 においては 臨 時 交 付 金 の 使 途 を 道 路 費 用 に 限 定 したことの 是 非 定 額 減 税 の 実 施 方 法 と 地 方 財 政 に 与 える 影 響 地 方 分 権 改 革 推 進 の 在 り 方 今 後 見 込 まれる 国 税 の 大 幅 減 収 に 伴 う 地 方 交 付 税 への 影 響 とその 対 策 等 について 質 疑 が 行 われ 討 論 の 後 多 数 を もって 可 決 された 公 務 員 制 度 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 は 人 事 院 の 国 会 及 び 内 閣 に 対 する 平 成 20 年 8 月 11 日 付 けの 職 員 の 給 与 の 改 定 に 関 する 勧 告 及 び 職 員 の 勤 務 時 間 の 改 定 に 関 する 勧 告 にか んがみ 一 般 職 の 国 家 公 務 員 について 医 療 職 俸 給 表 ( 一 )の 適 用 を 受 ける 職 員 の 初 任 給 調 整 手 当 の 額 の 改 定 及 び 本 府 省 業 務 調 整 手 当 の 新 設 を 行 うとともに 勤 務 時 間 を1 週 間 当 たり38 時 間 45 分 に 改 定 する 等 の 措 置 を 講 じよ うとするものであり 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 は 退 職 後 に 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたと 認 めら れるに 至 った 者 の 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 返 納 させることとする 等 退 職 手 当 について 新 たな 支 給 制 限 及 び 返 納 の 制 度 を 設 けようと するものである 両 法 律 案 は 委 員 会 におい て 一 括 して 議 題 とされ 非 常 勤 職 員 の 処 遇 改 善 の 必 要 性 超 過 勤 務 縮 減 の 推 進 地 方 公 務 員 給 与 の 在 り 方 勤 務 時 間 短 縮 に 係 る 消 防 職 員 への 対 応 退 職 手 当 恩 給 審 査 会 の 委

90 員 構 成 公 務 員 のメンタルヘルス 対 策 等 につ いて 質 疑 が 行 われ いずれも 全 会 一 致 をもっ て 可 決 された なお 両 法 律 案 にそれぞれ 附 帯 決 議 が 付 された 国 政 調 査 等 11 月 13 日 一 般 職 の 職 員 の 給 与 等 につい ての 報 告 及 び 給 与 の 改 定 についての 勧 告 等 に 関 する 件 について 谷 人 事 院 総 裁 から 説 明 を 聴 いた 11 月 25 日 地 方 税 財 政 の 充 実 に 関 する 件 定 額 給 付 金 に 関 する 件 郵 政 民 営 化 見 直 し に 関 する 件 NHKの 次 期 経 営 計 画 に 関 する 件 地 上 デジタル 放 送 完 全 移 行 への 取 組 に 関 する 件 補 助 金 等 に 係 る 自 治 体 の 不 適 正 経 理 に 関 する 件 大 分 県 の 教 職 員 人 事 問 題 に 関 する 件 救 急 搬 送 の 在 り 方 に 関 する 件 派 遣 労 働 者 の 雇 止 めに 関 する 件 今 後 の 過 疎 対 策 に 関 する 件 定 住 自 立 圏 構 想 に 関 す る 件 人 事 院 の 独 立 性 確 保 に 関 する 件 等 に ついて 質 疑 を 行 った (2) 委 員 会 経 過 平 成 20 年 10 月 15 日 ( 水 )( 第 1 回 ) 理 事 の 補 欠 選 任 を 行 った 行 政 制 度 公 務 員 制 度 地 方 行 財 政 選 挙 消 防 情 報 通 信 及 び 郵 政 事 業 等 に 関 する 調 査 を 行 うことを 決 定 した 地 方 税 等 減 収 補 てん 臨 時 交 付 金 に 関 する 法 律 案 ( 閣 法 第 5 号 )( 衆 議 院 送 付 )について 鳩 山 総 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 を 聴 いた 平 成 20 年 10 月 16 日 ( 木 )( 第 2 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 地 方 税 等 減 収 補 てん 臨 時 交 付 金 に 関 する 法 律 案 ( 閣 法 第 5 号 )( 衆 議 院 送 付 )について 鳩 山 総 務 大 臣 政 府 参 考 人 及 び 参 考 人 日 本 郵 政 株 式 会 社 専 務 執 行 役 米 澤 友 宏 君 に 対 し 質 疑 を 行 い 討 論 の 後 可 決 した 質 疑 者 内 藤 正 光 君 ( 民 主 ) 山 下 芳 生 君 ( 共 産 ) 又 市 征 治 君 ( 社 民 ) ( 閣 法 第 5 号 ) 賛 成 会 派 民 主 自 民 公 明 社 民 反 対 会 派 共 産 平 成 20 年 11 月 13 日 ( 木 )( 第 3 回 ) 一 般 職 の 職 員 の 給 与 等 についての 報 告 及 び 給 与 の 改 定 についての 勧 告 等 に 関 する 件 につい て 谷 人 事 院 総 裁 から 説 明 を 聴 いた 平 成 20 年 11 月 25 日 ( 火 )( 第 4 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 地 方 税 財 政 の 充 実 に 関 する 件 定 額 給 付 金 に 関 する 件 郵 政 民 営 化 見 直 しに 関 する 件 N HKの 次 期 経 営 計 画 に 関 する 件 地 上 デジタ ル 放 送 完 全 移 行 への 取 組 に 関 する 件 補 助 金 等 に 係 る 自 治 体 の 不 適 正 経 理 に 関 する 件 大 分 県 の 教 職 員 人 事 問 題 に 関 する 件 救 急 搬 送 の 在 り 方 に 関 する 件 派 遣 労 働 者 の 雇 止 めに 関 する 件 今 後 の 過 疎 対 策 に 関 する 件 定 住 自 立 圏 構 想 に 関 する 件 人 事 院 の 独 立 性 確 保 に 関 する 件 等 について 鳩 山 総 務 大 臣 谷 人 事 院 総 裁 政 府 参 考 人 参 考 人 日 本 郵 政 株 式 会 社 取 締 役 兼 代 表 執 行 役 社 長 西 川 善 文 君 同 株 式 会 社 常 務 執 行 役 伊 東 敏 朗 君 日 本 放 送 協 会 会 長 福 地 茂 雄 君 同 協 会 経 営 委 員 会 委 員 長 職 務 代 行 者 岩 崎 芳 史 君 及 び 同 協 会 理 事 大 西 典 良 君 に 対 し 質 疑 を 行 った 質 疑 者 加 藤 敏 幸 君 ( 民 主 ) 長 谷 川 憲 正 君 ( 民 主 ) 外 山 君 ( 民 主 ) 行 田 邦 子 君 ( 民 主 ) 礒 崎 陽 輔 君 ( 自 民 ) 山 下 芳 生 君 ( 共 産 ) 魚 住 裕 一 郎 君 ( 公 明 ) 又 市 征 治 君 ( 社 民 ) 平 成 20 年 12 月 16 日 ( 火 )( 第 5 回 ) 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を

91 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 13 号 )( 衆 議 院 送 付 ) 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 14 号 )( 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 案 について 鳩 山 総 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 を 聴 いた 平 成 20 年 12 月 18 日 ( 木 )( 第 6 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 13 号 )( 衆 議 院 送 付 ) 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 14 号 )( 衆 議 院 送 付 ) 以 上 両 案 について 鳩 山 総 務 大 臣 谷 本 内 閣 府 副 大 臣 川 経 済 産 業 副 大 臣 谷 人 事 院 総 裁 及 び 政 府 参 考 人 に 対 し 質 疑 を 行 った 後 いず れも 可 決 した 質 疑 者 那 谷 屋 正 義 君 ( 民 主 ) 武 内 則 男 君 ( 民 主 ) 二 之 湯 智 君 ( 自 民 ) 弘 友 和 夫 君 ( 公 明 ) 山 下 芳 生 君 ( 共 産 ) 又 市 征 治 君 ( 社 民 ) ( 閣 法 第 13 号 ) 賛 成 会 派 民 主 自 民 公 明 共 産 社 民 反 対 会 派 なし ( 閣 法 第 14 号 ) 賛 成 会 派 民 主 自 民 公 明 共 産 社 民 反 対 会 派 なし なお 両 案 についてそれぞれ 附 帯 決 議 を 行 っ た 平 成 20 年 12 月 24 日 ( 水 )( 第 7 回 ) 請 願 第 141 号 外 29 件 を 審 査 した 行 政 制 度 公 務 員 制 度 地 方 行 財 政 選 挙 消 防 情 報 通 信 及 び 郵 政 事 業 等 に 関 する 調 査 の 継 続 調 査 要 求 書 を 提 出 することを 決 定 し た 閉 会 中 における 委 員 派 遣 については 委 員 長 に 一 任 することに 決 定 した

92 委 員 一 覧 (20 名 ) 委 員 長 澤 雄 二 ( 公 明 ) 前 川 清 成 ( 民 主 ) 丸 山 和 也 ( 自 民 ) 理 事 千 葉 景 子 ( 民 主 ) 松 浦 大 悟 ( 民 主 ) 山 崎 正 昭 ( 自 民 ) 理 事 松 岡 徹 ( 民 主 ) 松 野 信 夫 ( 民 主 ) 仁 比 聡 平 ( 共 産 ) 理 事 松 村 二 ( 自 民 ) 吉 川 沙 織 ( 民 主 ) 近 藤 正 道 ( 社 民 ) 理 事 木 庭 健 太 郎 ( 公 明 ) 青 木 幹 雄 ( 自 民 ) 江 田 五 月 ( 無 ) 今 野 東 ( 民 主 ) 秋 元 司 ( 自 民 ) 山 東 昭 子 ( 無 ) 鈴 木 寛 ( 民 主 ) 舛 添 要 一 ( 自 民 ) ( 現 在 ) (1) 審 議 概 観 第 170 回 国 会 において 本 委 員 会 に 付 託 され た 法 律 案 は 内 閣 提 出 1 件 であり これを 可 決 した また 本 委 員 会 付 託 の 請 願 10 種 類 78 件 は いずれも 保 留 とした 策 及 びDNA 鑑 定 導 入 の 当 否 本 法 律 案 の 内 容 や 罰 則 を 周 知 徹 底 する 必 要 性 非 嫡 出 子 の 相 続 分 差 別 に 対 する 法 務 大 臣 見 解 等 に ついて 質 疑 が 行 われ 全 会 一 致 をもって 可 決 された なお 附 帯 決 議 が 付 された 法 律 案 の 審 査 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 は 出 生 後 日 本 国 民 である 父 に 認 知 された 子 の 日 本 の 国 籍 の 取 得 に 関 する 国 籍 法 の 規 定 は 一 部 違 憲 であるとの 最 高 裁 判 所 判 決 があったこと にかんがみ 父 母 が 婚 姻 をしていない 子 にも 日 本 の 国 籍 の 取 得 を 可 能 とする 等 の 措 置 を 講 じようとするものである 委 員 会 において は 参 考 人 から 意 見 を 聴 取 するとともに 国 籍 法 違 憲 最 高 裁 判 決 の 意 義 偽 装 認 知 の 防 止 国 政 調 査 等 11 月 13 日 法 務 及 び 司 法 行 政 等 に 関 する 質 疑 を 行 い 裁 判 員 制 度 の 円 滑 実 施 のため の 支 援 体 制 の 整 備 の 必 要 性 防 衛 省 前 航 空 幕 僚 長 の 論 文 問 題 死 刑 の 執 行 及 び 殺 人 事 件 の 求 刑 量 刑 の 基 準 法 科 大 学 院 の 現 状 と 改 善 策 犯 罪 被 害 回 復 給 付 金 の 支 給 状 況 外 国 人 研 修 生 技 能 実 習 生 制 度 の 実 態 等 が 取 り 上 げられた (2) 委 員 会 経 過 平 成 20 年 11 月 11 日 ( 火 )( 第 1 回 ) 理 事 の 補 欠 選 任 を 行 った 法 務 及 び 司 法 行 政 等 に 関 する 調 査 を 行 うこと を 決 定 した 平 成 20 年 11 月 13 日 ( 木 )( 第 2 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 薬 害 肝 炎 訴 訟 における 国 の 姿 勢 に 関 する 件 裁 判 員 制 度 の 円 滑 実 施 のための 支 援 体 制 の 整 備 に 関 する 件 死 刑 の 執 行 及 び 殺 人 事 件 の 求 刑 量 刑 の 基 準 に 関 する 件 法 科 大 学 院 の 現 状 と 改 善 策 及 び 司 法 試 験 合 格 者 数 の 見 直 しに 関 する 件 刑 事 施 設 の 過 剰 収 容 問 題 に 関 する 件 犯 罪 被 害 回 復 給 付 金 の 支 給 状 況 に 関 する 件 外 国 人 研 修 生 技 能 実 習 生 制 度 の 実 態 に 関 する 件 等 について 森 法 務 大 臣 金 子 厚 生 労 働 大 臣 政 務 官 政 府 参 考 人 及 び 最 高 裁 判 所 当

93 局 に 対 し 質 疑 を 行 った 質 疑 者 前 川 清 成 君 ( 民 主 ) 松 野 信 夫 君 ( 民 主 ) 松 村 二 君 ( 自 民 ) 丸 山 和 也 君 ( 自 民 ) 木 庭 健 太 郎 君 ( 公 明 ) 仁 比 聡 平 君 ( 共 産 ) 近 藤 正 道 君 ( 社 民 ) 平 成 20 年 11 月 20 日 ( 木 )( 第 3 回 ) 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 9 号 ) ( 衆 議 院 送 付 )について 森 法 務 大 臣 から 趣 旨 説 明 を 聴 いた 平 成 20 年 11 月 25 日 ( 火 )( 第 4 回 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 9 号 ) ( 衆 議 院 送 付 )について 森 法 務 大 臣 及 び 政 府 参 考 人 に 対 し 質 疑 を 行 った 質 疑 者 千 葉 景 子 君 ( 民 主 ) 松 村 二 君 ( 自 民 ) 木 庭 健 太 郎 君 ( 公 明 ) 仁 比 聡 平 君 ( 共 産 ) 近 藤 正 道 君 ( 社 民 ) また 同 法 律 案 について 参 考 人 の 出 席 を 求 め ることを 決 定 した 平 成 20 年 11 月 27 日 ( 木 )( 第 5 回 ) 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 9 号 ) ( 衆 議 院 送 付 )について 次 の 参 考 人 から 意 見 を 聴 いた 後 両 参 考 人 に 対 し 質 疑 を 行 った 参 考 人 中 央 大 学 教 授 奥 田 安 弘 君 弁 護 士 日 本 弁 護 士 連 合 会 家 事 法 制 委 員 会 副 委 員 長 遠 山 信 一 郎 君 質 疑 者 松 岡 徹 君 ( 民 主 ) 丸 山 和 也 君 ( 自 民 ) 木 庭 健 太 郎 君 ( 公 明 ) 仁 比 聡 平 君 ( 共 産 ) 近 藤 正 道 君 ( 社 民 ) 政 府 参 考 人 の 出 席 を 求 めることを 決 定 した 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 9 号 ) ( 衆 議 院 送 付 )について 森 法 務 大 臣 佐 藤 法 務 副 大 臣 政 府 参 考 人 及 び 最 高 裁 判 所 当 局 に 対 し 質 疑 を 行 い 質 疑 を 終 局 した 質 疑 者 白 眞 勲 君 ( 民 主 ) 田 中 康 夫 君 ( 民 主 ) 松 野 信 夫 君 ( 民 主 ) 丸 山 和 也 君 ( 自 民 ) 山 谷 えり 子 君 ( 自 民 ) 木 庭 健 太 郎 君 ( 公 明 ) 仁 比 聡 平 君 ( 共 産 ) 近 藤 正 道 君 ( 社 民 ) 平 成 20 年 12 月 4 日 ( 木 )( 第 6 回 ) 国 籍 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 閣 法 第 9 号 ) ( 衆 議 院 送 付 )を 可 決 した ( 閣 法 第 9 号 ) 賛 成 会 派 民 主 自 民 公 明 共 産 社 民 反 対 会 派 なし 欠 席 会 派 無 なお 附 帯 決 議 を 行 った 平 成 20 年 12 月 24 日 ( 水 )( 第 7 回 ) 請 願 第 1 号 外 77 件 を 審 査 した 法 務 及 び 司 法 行 政 等 に 関 する 調 査 の 継 続 調 査 要 求 書 を 提 出 することを 決 定 した

94 委 員 一 覧 (21 名 ) 委 員 長 北 澤 俊 美 ( 民 主 ) 佐 藤 公 治 ( 民 主 ) 佐 藤 正 久 ( 自 民 ) 理 事 浅 尾 慶 一 郎 ( 民 主 ) 徳 永 久 志 ( 民 主 ) 橋 本 聖 子 ( 自 民 ) 理 事 犬 塚 直 史 ( 民 主 ) 白 眞 勲 ( 民 主 ) 山 本 一 太 ( 自 民 ) 理 事 藤 田 幸 久 ( 民 主 ) 牧 山 ひろえ( 民 主 ) 加 藤 修 一 ( 公 明 ) 理 事 浅 野 勝 人 ( 自 民 ) 柳 田 稔 ( 民 主 ) 浜 田 昌 良 ( 公 明 ) 理 事 木 村 仁 ( 自 民 ) 岸 信 夫 ( 自 民 ) 井 上 哲 士 ( 共 産 ) 喜 納 昌 吉 ( 民 主 ) 小 池 正 勝 ( 自 民 ) 山 内 徳 信 ( 社 民 ) ( 現 在 ) (1) 審 議 概 観 第 170 回 国 会 において 本 委 員 会 に 付 託 され た 案 件 は 内 閣 提 出 法 律 案 2 件 であり そのう ち1 件 を 否 決 し 1 件 を 可 決 した また 本 委 員 会 付 託 の 請 願 3 種 類 41 件 のう ち 1 種 類 2 件 を 採 択 した 法 律 案 の 審 査 国 際 テロ 対 策 のための 活 動 の 継 続 2001 年 9 月 11 日 に 発 生 した 米 国 同 時 多 発 テロの 発 生 以 降 国 際 社 会 は 軍 事 経 済 をはじめ 様 々な 分 野 において テロとの 闘 い を 継 続 している テロ 対 策 海 上 阻 止 活 動 に 対 する 補 給 支 援 活 動 の 実 施 に 関 する 特 別 措 置 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 は テロとの 闘 いの 一 環 としてイン ド 洋 においてテロ 対 策 海 上 阻 止 活 動 を 行 う 諸 外 国 の 軍 隊 等 に 対 して 我 が 国 が 実 施 する 補 給 支 援 活 動 等 について 定 める 補 給 支 援 特 措 法 の 期 限 を1 年 間 延 長 しようとするものであ る 委 員 会 においては 特 措 法 を 延 長 する 必 要 性 武 力 の 行 使 に 関 する 国 際 法 上 と 憲 法 上 の 定 義 の 違 い 補 給 支 援 活 動 とソマリア 沖 の 海 賊 対 策 との 関 係 補 給 燃 料 の 転 用 防 止 策 政 府 が 実 施 したアフガニスタン 調 査 の 内 容 アフガニスタンへの 自 衛 隊 派 遣 に 関 する 米 国 の 要 請 前 航 空 幕 僚 長 の 論 文 問 題 と 文 民 統 制 の 在 り 方 等 について 質 疑 が 行 われた ほか 参 考 人 からの 意 見 聴 取 が 行 われ 討 論 の 後 賛 成 少 数 により 否 決 された なお 本 法 案 の 審 査 に 当 たり 田 母 神 前 航 空 幕 僚 長 がこれまでの 政 府 見 解 と 明 らかに 異 なる 論 文 を 応 募 し 発 表 した 事 案 を 踏 まえ 同 氏 を 参 考 人 として 招 致 して 質 疑 を 行 った 本 法 案 は 本 会 議 において 賛 成 少 数 で 否 決 さ れ 衆 議 院 において3 分 の2 以 上 の 多 数 を もって 再 可 決 された 防 衛 省 職 員 に 対 する 本 府 省 業 務 調 整 手 当 の 新 設 等 防 衛 省 の 職 員 の 給 与 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 は 一 般 職 の 国 家 公 務 員 の 例 に 準 じて 本 府 省 業 務 調 整 手 当 を 新 設 するとともに 退 職 手 当 の 例 に 準 じて 退 職 後 に 懲 戒 免 職 処 分 を 受 けるべき 行 為 をし たと 認 められる 者 の 若 年 定 年 退 職 者 給 付 金 を 返 納 させることができることとするなど 若 年 定 年 退 職 者 給 付 金 について 新 たな 支 給 制 限 及 び 返 納 の 制 度 を 設 ける 等 の 措 置 を 講 じようと するものである 委 員 会 においては 医 官 の 初 任 給 調 整 手 当 増 額 が 定 着 率 に 与 える 効 果 自 衛 官 への 本 府 省 業 務 調 整 手 当 の 支 給