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1 製品文書 ユーザガイド PUBLIC

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3 目次 1 一般機能 HTML における HTML インシデントの報告 レイアウトおよびナビゲーション パーソナライゼーション パーソナライゼーション (HTML5) パーソナライゼーション (Microsoft Silverlight ) プロファイル画像の変更 ビデオ : 個人設定のカスタマイズ ビデオ : アイテムの登録および編集 フィード ビデオ : フィード設定の変更 フィードについて フィードイベント ビデオ : ツールバーおよびペインの使用 ビデオ : シェルフ フラグ およびお気に入りの使用 シェルフ タグ ビデオ : タグによるアイテムの整理 ダウンロード インシデントの登録 レガシグループ カレンダ 活動 電子メール Add-In for Microsoft Outlook のインストール Add-In for Gmail のインストール Gmail からの作業 電子メールのセキュリティ 新規の電子メールセキュリティ証明書のアップロード リストでの作業 着信電話の処理 検索 ワークリスト エンタープライズサーチ フィルタ演算子 ライブラリ SAP Add-In for Microsoft Excel の使用 目次 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 3

4 2 マーケティング機能 キャンペーン ターゲットグループ ビデオ : リードの作業 リード リードスコア SAP Customer Insight for Marketing SAP Customer Insight for Marketing: 概要およびヘッドライン SAP Customer Insight for Marketing:KPI SAP Customer Insight for Marketing: レポートタイル 販売機能 SAP Cloud for Sales: ソリューション概要 ビデオ : 販売入門 アカウント 取引先担当者 ビデオ : リードの作業 リード セールスリード 案件 インフルエンサマップ リテール実行 ビデオ : リテール実行入門 リテール実行について 訪問 ルート 訪問計画 販売見積 ビデオ : 販売見積の登録 販売見積の登録および処理 販売見積の処理 受注 受注登録および受注処理 電子メール 販売ユーザ向けの Microsoft Outlook からの作業 IBM Lotus Notes からの作業 ビデオ : IBM Lotus Notes の設定および機能 予測 テリトリ 販売目標計画 分析 SAP Cloud for Sales 向け HTML5 の分析 分析について ダッシュボードのパーソナライズ SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 目次

5 販売計画データの作業 販売数量の計画 予測収益の表示 競合他社および競合品 競合他社 競合品クイックガイド パートナおよびパートナ担当者 パートナ パートナ担当者 パートナポータルの使用に対するパートナ担当者の招待 モバイルユーザ for Android for ipad for iphone SAP Customer Insight for ipad ビデオ : SAP Customer Insight for ipad ビデオ : ipad 用ナビゲーションおよびフィード ビデオ : ipad でのアイテム登録 ビデオ : ipad オフラインモードでの作業 サービス機能 SAP Cloud for Service: プロセス概要 ビデオ : SAP Cloud for Service 入門 ビデオ : サービスおよび修理入門 顧客サービス キュー チケット 作業チケット エージェントワークスペースでのチケットの処理 ビデオ : チケットの処理 テンプレート サービスユーザ向けの Microsoft Outlook からの作業 関連付けのない電子メール 契約 顧客 アカウント 取引先担当者 従業員サポート ビデオ : 従業員サポート入門 登録製品 保証 分析 着信電話の処理 ソーシャルメディア機能 目次 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 5

6 5.1 ビデオ : Social Engagement 入門 顧客サービス キュー ビデオ : チケットの処理 エージェントワークスペースでのチケットの処理 ソーシャルメディアメッセージ テンプレート 関連付けのない電子メール 顧客 アカウント 取引先担当者 個人顧客 個人顧客のソーシャルメディアプロファイルの再割当 登録製品 保証 分析 業種別機能 デザインウィンエクスチェンジ ビデオ : デザインウィンエクスチェンジ入門 デザイン登録 デザインウィンエクスチェンジの登録可能製品の定義 小売 for Retail: ソリューション概要 for Retail シナリオの概要 完全な顧客ビューによる顧客検索 製品検索および店舗利用可能性チェック 店舗情報および店舗への従業員割当 店舗活動の登録および割当 アポイントメントおよび店舗イベントの登録 時間エントリ 店舗チェックイン 選好の設定 トランザクション履歴および受注トラッキング ショッピングカートの登録 保険 for Insurance 概要 簡易見積 見積 契約 リードから契約まで - プロセスフロー ユーティリティ SAP Cloud for Utilities: ソリューション概要 業務契約 ユーティリティ簡易見積 ( 販売見積 ) サービスロケーション SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 目次

7 6.5 銀行 for Banking: ソリューション概要 for Banking シナリオの概要 コマーシャルバンキングシナリオ 資産管理シナリオ コマーシャルバンキングと資産管理の共通シナリオ プロフェッショナルサービス for Professional Services: ソリューション概要 案件およびマスタプロジェクト 財務計画 Apparel and Footwear Solution (AFS) for Apparel and Footwear Solution (AFS): シナリオの概要 受注への AFS 製品の追加 製品一覧の登録 製品一覧からの受注 グリッドからの受注 受注シミュレーション 受注転送 付録 一般機能 パーソナライゼーション の価格設定 関係者処理 キーボードナビゲーション 分析 レポート作業 目次 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 7

8 1 一般機能 1.1 HTML における HTML5 この文書は HTML5 ベースの画面にのみ関連します 記述されている機能が HTML5 でのみ使用可能であるか または HTML5 のバージョンが Microsoft Silverlight バージョンとは異なります Microsoft Silverlight クライアントでこの機能を使用するには Microsoft Silverlight ベースの画面にログオン し 対応するヘルプ文書の手順に従ってください システム URL に /HTML5 が含まれている場合 ソリューションは HTML5 ベースです 画面で右クリック したときに Silverlight のポップアップウィンドウが表示される場合 ソリューションは Microsoft Silverlight ベースです では HTML5 テクノロジーを使用します 前提条件 管理者がデフォルトクライアントを HTML5 に設定しておきます ビジネスバックグラウンド HTML5 は インターネットテクノロジーの新しい標準です オープンな標準であり モバイルデバイスプラットフォームを含む複数のプラットフォームで実行されます で HTML5 を使用すると プラグアンドプレイソリューションが登録されます すなわち 各ユーザのマシンに追加のソフトウェアをインストールする必要がありません タスク インタラクティブダッシュボードの使用 HTML5 では アナリティクスの一部の追加機能が有効化されています 詳細については インタラクティブダッシュボードの使用 [ ページ 143] を参照してください 画面のパーソナライズ各ユーザは 作業方法に合わせて自分の画面をパーソナライズすることができます 以下をパーソナライズできます バックグラウンドイメージバックグラウンドイメージのパーソナライズについては マイバックグラウンドイメージのパーソナライズ [ ページ 324] を参照してください ホームページ SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

9 ホームページのパーソナライズについては ホームページへようこそ さい (3 分 40 秒 ) を参照してくだ その他すべての画面 1. パーソナライゼーションを開始します パーソナライゼーションモードを示すストライプがソリューションのタイトルバーに表示されます 2. 変更する領域の上にマウスポインタを移動します 画面へのマッシュアップの追加については マッシュアップのパーソナライズを参照してください 3. ホバーツールチップに表示されるオプションのいずれかを選択し 変更を行います 4. パーソナライゼーションを終了します ストライプがタイトルバーから消えます HTML5 画面のパーソナライゼーションの詳細については パーソナライゼーションについて (HTML5) [ ページ 12] を参照してください 更新されたエレメントの使用 Microsoft Silverlight クライアントと比べると HTML5 では一部の画面エレメントの表示と機能が異なります いくつかの例について 以下に説明します タブアカウント 案件 リードなど 複数の明細を同時に開く場合 明細のリンクを右クリックして新規タブでリンクを開くを選択します タブを使用して 開いたオブジェクト間をナビゲートすることができます インライン編集 HTML5 バージョンでは エディタは表示モードで開きます 編集をクリックして項目の入力内容を変更します 保存をクリックし 変更内容が保存されたことを確認します Silverlight バージョンでは インライン編集を利用できます すなわち 項目のコンテンツを編集するには 項目をダブルクリックする必要があります 保存ボタンは 変更した場合にのみ表示されます 項目の追加または変更に関する詳細については 拡張項目クイックガイドを参照してください インシデントのレポート [ ページ 9] インシデントの報告 概要 この文書は HTML5 ベースの画面にのみ関連します 記述されている機能が HTML5 でのみ使用可能であるか または HTML5 のバージョンが Microsoft Silverlight バージョンとは異なります Microsoft Silverlight クライアントでこの機能を使用するには Microsoft Silverlight ベースの画面にログオンし 対応するヘルプ文書の手順に従ってください システム URL に /HTML5 が含まれている場合 ソリューションは HTML5 ベースです 画面で右クリック したときに Silverlight のポップアップウィンドウが表示される場合 ソリューションは Microsoft Silverlight ベースです アプリケーションで問題が発生した場合は 既存のナレッジベースでソリューションを検索することができます ソリューションがない場合は 管理者にインシデントを報告して問題解決の支援を依頼することができます システムでは システム情報 インシデントの報告元の画面のスクリーンショット 関連ビジネスデータなどのコンテキストデータが収集され インシデントに添付されます このデータは インシデントが発生した時点のシステムに関する情報を提供し 管理者がインシデントを解決できない場合にプロバイダが問題を理解しやすくすることができます 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 9

10 コンテキストデータは その画面からインシデントを報告した場合にのみ役立ちますが これは コンテキストデー タに問題が発生した画面に固有の情報が含まれるためです したがって アプリケーション関連のインシデントの報 告は 常に そのインシデントが発生した画面から行うことが重要です このためには ヘルプ インシデント を報告を選択します 管理者がインシデントを SAP に転送し SAP の障害原因分析により 会社がライセンスを取得しているパー トナ製品がインシデントの原因であると示された場合 SAP は 対応するすべてのコンテキストデータを含 め このインシデントを責任があるパートナのサポート組織に転送することがあります また Microsoft Excel との間でのビジネスデータのエクスポートまたはアップロード時に問題が発生した場合 は ヘルプインシデントを報告をクリックして SAP アドインタブからインシデントを報告画面にアクセ スすることができます 前提条件 ログオン画面でマイコンピュータの設定チェックを選択して コンピュータ設定を適切に設定しておきます プロセスフロー 1. インシデントを報告画面にアクセスするには ヘルプインシデントを報告をクリックします 2. 問題の発生箇所で 作業していた箇所のスクリーンショットに注釈を付けて 問題をより詳しく示すことができます スクリーンショットのエリアを強調表示したり コールアウトを挿入してコメントを追加したりすることができます これにより 管理者は問題についての理解を深め より迅速にインシデントを解決することができます スクリーンショットを使用しない場合は 以下を実行することができます 変更を保存せずにインシデントを報告画面を閉じます 問題が発生した画面に移動し そこからインシデ ントを報告して 関連スクリーンショットがインシデントに添付されるようにします 画面添付チェックボックスを選択解除します スクリーンショットは含まれず 引き続きインシデントを 報告することができます オプション : スクリーンショットやその他の関連情報を添付文書として提供して 管理者が問題を迅速に理解できるようにすることができます 添付文書を追加するには ファイル添付を選択します 3. 問題の内容で 管理者がインシデントを解決するために必要な情報を指定します 件名項目に 問題の簡単な内容説明を入力します 以下の情報を含む問題の詳細な内容説明を入力します 問題の原因となったイベントまたはアクション つまり 問題の再現方法の詳細 想定していた結果 ( 異なる値 より詳細なエラーメッセージなど ) ヘルプセンタからインシデントを報告していない場合は 内容説明に以下の情報も含めます 使用しているユーザ名 問題が発生したワークセンタおよびビュー 問題が発生した伝票またはオブジェクトの ID システム動作 ( エラーメッセージが表示された など ) セキュリティ上の理由から インシデントにご使用のパスワードを含めないでください SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

11 管理者がインシデントを直接プロバイダに送信する場合は プロバイダに転送チェックボックスを 選択します 4. 問題の深刻度で 以下の情報に基づき インシデントの優先度を選択します インシデント優先度のビジネスへの影響 ビジネスへの影響重要なビジネスプロセスが影響を受け 重要なタスクを実行することができません このインシデントは組織のビジネスダウンタイムを引き起こす可能性があるため 即時に対応する必要があります セキュリティ関連のインシデントは 常に この優先度に割り当てる必要があります この優先度のインシデントを現地の標準営業時間外に SAP に報告する場合は インシデント情報を英語で入力し 1 日 24 時間 1 週 7 日間利用可能な時間外サポートで処理されるようにします ビジネスプロセスが影響を受けますが インシデントのビジネス生産性への影響は大きくありません 問題は ビジネスプロセスにほとんど あるいはまったく影響を与えません 優先度重度中程度軽度 5. エントリを保存し 管理者にインシデントを送信するには 送信をクリックします インシデントが管理者に送信され 管理者は問題を直接解決するか さらなる分析のためにインシデントをプロバイダに転送します 詳細については インシデントの処理を参照してください 1.2 レイアウトおよびナビゲーション のユーザインタフェース (UI) のレイアウトは アイテムのタイプによってさまざまなビューに分類されており それらは画面の上部に表示されます タスク のユーザインタフェースのレイアウトの理解 以下の図は のユーザインタフェースにおけるワークセンタおよびワークセンタビューの 配置を示しています 下の表には 図に表示されている各要素の説明が記されています ワークセンタ 機能別にグループ化された作業領域です 第一画面には 利用可能なワークセンタのタイトルが横並びに表示 されます 利用可能なワークセンタは管理者が設定したアクセス権によって異なるため この図のワークセンタとは異なる場合があります ワークセンタビュー ワークセンタの下位分類です 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 11

12 ワークセンタを選択すると 常にデフォルトビューは画面上の最初のワークセンタビューになります たとえば Customers ワークセンタを選択すると デフォルトビューとして Accounts が表示されま す ツールバー 常に画面左側に縦長に表示されているアイコンの一覧です 検索や新規登録など 多くの基本機能のショート カットが表示されます 1.3 パーソナライゼーション パーソナライゼーション (HTML5) この文書は HTML5 ベースの画面にのみ関連します 記述されている機能が HTML5 でのみ使用可能であるか または HTML5 のバージョンが Microsoft Silverlight バージョンとは異なります Microsoft Silverlight クライアントでこの機能を使用するには Microsoft Silverlight ベースの画面にログオンし 対応するヘルプ文書の手順に従ってください システム URL に /HTML5 が含まれている場合 ソリューションは HTML5 ベースです 画面で右クリック したときに Silverlight のポップアップウィンドウが表示される場合 ソリューションは Microsoft Silverlight ベースです システム設定 ナビゲーション設定 画面の内容とレイアウト設定に関する自身の要件に応じて SAP ソリューションをパーソナライズすることができます また ラベルを変更 およびマッシュアップと項目を追加して さらにソリューションをパーソナライズできます SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

13 ソリューションをパーソナライズするには パーソナライゼーションモードにします タイトルバーのパーソナライズメニューに進み パーソナライゼーション開始オプションを選択します パーソナライゼーションモードの開始後 コンテンツ領域にカーソルを置くと編集可能領域が強調表示され フレームでマークされます パーソナライズする必要のある領域にカーソルを置くと 使用可能な機能を示すアイコンが各フレーム領域の上部に表示されます 該当するパーソナライズを変更できるアイコンを選択することができます パーソナライズモードでは 現在の画面に次のようなさまざまな変更を加えることができます レイアウトのパーソナライズ ラベルおよび項目名の非表示 項目およびマッシュアップの追加 クエリのパーソナライズ エディタ画面のタブ編集 画面のパーソナライズが完了したら タイトルバーのパーソナライズメニューからパーソナライゼーション終了オプ ションを選択してパーソナライゼーションモードを終了できます 上記に示すパーソナライズ変更とは別に パーソナライゼーションモードにせずに画面を変更することができます たとえば 列のソート 列幅の調整 およびワークセンタの順序の再配置などを画面上で直接実行することができま す このような変更内容を削除する場合 タイトルバーのパーソナライズメニューからパーソナライゼーション開始を選択する必要があります 再度パーソナライズに進み 画面破棄を選択するとパーソナライズ変更がすべて削除されます この画面上の変更は即時に有効になります 画面のセクション テーブル または項目に加えた変更は自分の責任になります 項目またはセクションの名称を変更しても 変更内容はヘルプ文書に反映されません タスク画面レイアウトのパーソナライズ 画面レイアウトはパーソナライゼーションモードでパーソナライズすることができます 現在のコンテンツ領域で 画面セクションをドラッグ & ドロップで簡単に別の場所に移動することができます ドラッグ & ドロップ機能では 現在のセクション内の項目の表示順序も変更できます これにより 自身の要件に 応じて簡単に項目を上下させたり ソートすることができます 画面セクションを別の場所に移動するには パーソナライズ パーソナライゼーション開始に進み 次のス テップを実行します 1. パーソナライズする必要のある画面に進みます 2. 強調表示されている移動対象のセクションにカーソルを置きます 3. 左マウスボタンを押し そのセクションを画面上の必要な場所にドラッグ & ドロップします 作業が完了したら パーソナライズパーソナライゼーション終了を選択します オブジェクトのドラッグ & ドロップは 1 画面領域でのみ可能であり 画面の別領域にはできません 変更内 容は自動的に保存されます 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 13

14 マイ設定のパーソナライズパーソナライズメニューのマイ設定では 地域設定 ヘルプコンテンツ 関連設定などのシステム設定をパーソナライズすることができます 地域設定タブでは日付書式 タイムゾーン 小数点表記 システム言語などのデフォルト設定を選択することができます オンスクリーンヘルプタブでは 補足のオンスクリーン説明テキストや国依存のヘルプを表示するかどうかを選択することができます オンスクリーン説明テキストは 画面の上部または画面セクションに表示されるテキストボックスと 下線のある項目の上にカーソルを移動すると表示される簡潔なヘルプテキストで構成されます また 国依存オンラインヘルプコンテンツを有効化して ヘルプセンタで自国に固有のコンテンツを表示することができます アクセシビリティ向上のため アクセシビリティタブでスクリーンリーダサポートを選択することができます すべての画面で スクリーンリーダによって UI テキストが読み上げられ テキストがマウスオーバーされます マイ設定では システムのログオンに使用するパスワードを変更することができます パスワード変更ボタンをクリックして現在のパスワードを変更します 証明書管理ボタンをクリックして ユーザの証明書を管理する機能にアクセスすることができます ログオン証明によって ユーザ ID とパスワードを入力せずにシステムにログオンすることができます マイ設定での変更内容を有効にするには ログオフし 再度ログオンする必要があります バックグラウンドイメージのパーソナライズ バックグラウンドイメージおよび関連設定をパーソナライズすると SAP ソリューションの外観を変更することができます パーソナライズされたバックグラウンドイメージとしてイメージを設定し バックグラウンドイメージに関連する色および透明度の設定を調整することができます 1. パーソナライズメニューから マイ背景イメージを選択します 2. バックグラウンドイメージをアップロードするには マイ背景イメージ画面で イメージファイルをドラッグ & ドロップします ブラウズ... をクリックし ローカルシステムからイメージを選択することもできます イメージファイルは.png または.jpg 形式である必要があります イメージのサイズは画面解像度のサイズにすることをお奨めします イメージサイズが 1MB を超えないようにしてください この機能は Microsoft Internet Explorer 9 Web ブラウザではサポートされていません 3. 変更を保存するには OK をクリックします パーソナライズされたバックグラウンドおよび関連設定を削除するには マイ背景イメージ画面で クリア または全リセットをクリックします 項目または列の追加 非表示の既存項目または列をセクションおよびテーブルに追加することができます 新規項目はシステム管理者のみ登録可能です これらの項目を追加 表示 および使用することができます 非表示の既存項目または列を画面に追加するには パーソナライズ パーソナライゼーション開始に進み 次のステップを実行します 1. パーソナライズする必要のあるエディタ画面 簡易登録 またはクイックビューウィンドウを開きます SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

15 2. カーソルを項目または列ヘッダに置くとその領域が強調表示され 利用可能な機能を示すアイコンが表示され ます 3. 非表示項目または列を追加するには をクリックし 次に項目追加をクリックします 使用可能な追加項目を示すダイアログボックスが表示されます 4. 項目を選択して適用をクリックし この項目または列をエディタ画面 簡易登録またはクイックビューウィン ドウに追加します 作業が完了したら パーソナライズパーソナライゼーション終了を選択します 項目 セクションまたは列の非表示項目 セクションまたは列を非表示にするには パーソナライズ パーソナライゼーション開始に進み 次 のステップを実行します 1. パーソナライズする必要のあるエディタ画面 簡易登録 またはクイックビューウィンドウを開きます 2. 非表示にする項目 セクションまたは列ヘッダに進みます 3. 明細の上にカーソルを置くとその領域が強調表示され 利用可能な機能を示すアイコンが表示されます 4. をクリックして 項目 セクションまたは列を画面で非表示にします 作業が完了したら パーソナライズパーソナライゼーション終了を選択します をクリックし 次に項目追加をクリックすると 非表示明細を再度表示することができます 非表示で利用可能な明細が一覧に表示され これを再度追加することができます 画面に非表示のセクションがある場合 画面の該当するロケーションに追加アイコンが表示されます リックすると セクションを表示することができます をク エディタ画面のタブ編集 タブを使用 またそのタブをニーズに合わせてパーソナライズすることができます パーソナライゼーションモードでは タブをヘッダの必要な場所にドラッグ & ドロップしてタブ順序を変更することができます カーソルをタブに合わせ で名称を変更するか をクリックしてタブを非表示にします タブをエディタ画面に追加するには パーソナライズ パーソナライゼーション開始に進み 次のステップ を実行します 1. タブを追加する必要のあるエディタ画面に進みます ヘッダの上にカーソルを置くと強調表示され 使用可能な機能を示すアイコンが表示されます 2. をクリックすると使用可能な追加タブを示すダイアログボックスが表示されます 3. 一覧からタブのタイトルを選択し 適用をクリックします 4. 新たなタブが保存され ヘッダに表示されます 作業が完了したら パーソナライズパーソナライゼーション終了を選択します クエリの登録 / 整理 新しいクエリの登録 デフォルトクエリの変更 そしてクエリの整理を画面ごとに行うことができます 新しいクエリの登録 1. 新しいクエリを登録する画面に移動します 新しいクエリのパラメータを入力します クエリ保存をクリックします 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 15

16 2. ポップアップボックスではクエリに名称を設定することができるほか これをデフォルトクエリにするかどうかを選択することができます 3. 適用をクリックします 新しいクエリが登録され デフォルト選択ドロップダウンリストに表示されるようになります クエリの整理 1. 新しいクエリを整理する画面に移動します クエリ整理をクリックします 2. ポップアップとして表示されるダイアログボックスに 画面で使用可能なクエリがすべて表されます クエリの名称に隣接するラジオボタンをクリックすれば クエリをデフォルトクエリとして選択することができます 3. クエリをリストから削除するには クエリの名称に隣接するチェックボックスにチェックマークを付けます 削除可能なのは登録したクエリのみで 事前に設定されているクエリは削除できません 4. 適用をクリックします 選択したクエリがデフォルトクエリとしてデフォルト選択ドロップダウンリストに 表示されます 削除したクエリはリストに表示されなくなります クエリを整理する別の方法 ここに記載するプロセスは クエリを整理するための別の方法です 上記のプロセスを使用することを 強く推奨しています パーソナライゼーションモードでは クエリを使用 またそのクエリをニーズに合わせてパーソナライズすることができます クエリの整理 新規クエリの追加 または選択一覧からのクエリの削除を実行することができます クエリを整理するには パーソナライズパーソナライゼーション開始に進み 次のステップを実行します 1. 選択一覧のクエリを整理する必要のあるエディタ画面に進みます 2. 選択一覧の横にあるをクリックします すべてのフィルタカテゴリが表示されます 3. カーソルを項目に置くとその領域が強調表示され 利用可能な機能を示すアイコンが表示されます 4. をクリックするとダイアログボックスが開きます 5. ダイアログボックスでは デフォルトのクエリを選択するか 選択一覧からクエリを削除することができます 6. 適用をクリックしてデータを保存します 新規クエリを選択一覧に追加するには パーソナライズ パーソナライゼーション開始に進み 次のステッ プを実行します 1. 選択一覧に新規クエリを追加する必要のあるエディタ画面に進みます 2. 選択一覧の横にあるをクリックします すべてのフィルタカテゴリが表示されます 3. カーソルを項目に置くとその領域が強調表示され 利用可能な機能を示すアイコンが表示されます 4. をクリックし 次にクエリ追加をクリックします ダイアログボックスが開きます 5. ダイアログボックスでは新規クエリの名称を追加し 必要に応じてそれをデフォルトに設定します 6. 適用をクリックしてデータを保存します クエリの整理が完了したら パーソナライズパーソナライゼーション終了を選択します SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

17 エディタ画面のクエリ編集 これは クエリを登録 / 整理するための別の方法です クエリの登録 / 整理で説明されている手順の使用を推奨 しています マッシュアップのパーソナライズ 1. パーソナライズする画面のパーソナライズメニューから この画面を選択します パーソナライズパネルが開きます 2. マッシュアップおよび Web サービスをクリックして パーソナライズパネルのこのセクションを開きます 現在の画面で使用できる すべてのマッシュアップの一覧が表示されます 3. マッシュアップをクリックして 詳細な情報を表示し 設定を調整します 4. 非表示のマッシュアップが表示されるようにするには マッシュアップ名の横にある表示チェックボックスを選択します マッシュアップは 次回そのマッシュアップを開いたときに画面に表示されます 5. 必要に応じて プロパティで以下のいずれかのオプションを選択して マッシュアップの外観を調整することができます 利用可能なオプションは マッシュアップによって異なります Web サービスメニュー マッシュアップには 画面の上部にあるメニューバーに通常存在する Web サービスからアクセスすることができます メニューボタン < セクション名 > セクションの Web サービスメニュー マッシュアップには 画面のセクションに存在する Web サービスことができます メニューボタンからアクセスする < セクション名 > セクションのリンクマッシュアップには 画面セクションに直接埋め込まれているリンクを使用してアクセスすることができます 新規画面セクションマッシュアップは 新規セクションとして画面に直接埋め込まれています < セクション名 > セクション付近に埋込マッシュアップは 新規セクションとして画面に直接埋め込まれています このセクションは 指定されたセクションの横または下に位置します 埋込マッシュアップが デフォルト設定である画面の半分の幅ではなく 画面の全体の幅に表示されるようにするには 全幅チェックボックスを選択します 6. 変更内容を保存し パーソナライズパネルを閉じます 使用可能なマッシュアップの一覧から選択して 画面をパーソナライズすることができます マッシュアップの一覧は 後で画面に表示されるか または Web サービスをクリックしてアクセスすることができます 新規のマッシュアップが必要な場合は SAP Store からの入手または新規マッシュアップの登録を管理者に依頼することができます マッシュアップをパーソナライズする方法の詳細については マッシュアップのパーソナライズを参照してください 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 17

18 パーソナライゼーション変更の破棄 変更した内容は無効にすることができます 現在の画面のパーソナライゼーションを取り消して デフォルトに戻す ことができます 画面にナビゲートしてタイトルバーのパーソナライズに進み 画面破棄を選択します 現在の画面に加えた変更がすべて廃棄されます たとえば 新たにセクション 項目およびマッシュアップを画面に追加してか ら画面破棄をクリックすると 画面レイアウトと埋込マッシュアップに対する変更がすべて破棄されます パーソナライゼーションモードでの作業中は セクションおよびテーブルに変更破棄アイコンも表示されます をクリックすると 強調表示されているセクションまたはテーブルのパーソナライゼーションのみが破棄されます た とえば 項目をセクションに追加してから 画面のその他の部分は変わりません をクリックするとこの項目を削除できますが パーソナライズされた 画面のナビゲート パーソナライゼーションモードでは ある画面エレメントまたはセクションから下位領域に簡単にナビゲートするこ とができます カーソルを項目またはセクションに置くとその領域が強調表示され 利用可能な機能を示すアイコンが表示されます を選択すると 該当する上位領域に移動します パーソナライゼーションモードの作業中は 項目から上位セクションに移動して セクションレベルで変更を加える ことができます 1. カーソルを項目に置き をクリックします 2. 上に移動し セクション領域が強調表示されます 3. セクションレベルでは 変更の破棄やセクションタイトルの変更など さらにパーソナライズ変更を行うことができます 作業が完了したら パーソナライズパーソナライゼーション終了を選択します パーソナライゼーション (Microsoft Silverlight ) 自分の優先事項に応じて SAP ソリューションをパーソナライズすることができます システム設定 ナビゲーション設定 画面の内容とレイアウト設定をパーソナライズすることができます タイトルバーでパーソナライズメニューからこの画面を選択すると 画面の右側にパーソナライズパネルが開きます パーソナライズパネルには 以下のセクションが含まれています レイアウトのパーソナライズ : 現在の画面で使用可能な内容の一覧が表示されます マッシュアップおよび Web サービス : 現在の画面で使用可能なすべてのマッシュアップの一覧が表示されま す 画面のセクション テーブル または項目に加えた変更は自分の責任になります 項目またはセクション の名称を変更しても 変更内容はヘルプ文書に反映されません タスクマイ設定のパーソナライズ パーソナライズメニューのマイ設定では データ書式や時間書式などのシステム設定をパーソナライズすることができます バックグラウンドイメージおよび関連設定をパーソナライズすると ソリューションの外観も変更することができます 詳細については マイ設定のパーソナライズ [ ページ 323] を参照してください SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

19 簡易登録ウィンドウまたはクイックビューウィンドウでの項目の表示および名称変更 1. パーソナライズす簡易登録ウィンドウまたはクイックビューウィンドウから 設定アイコンをクリックしま す パーソナライズパネルが開きます 2. パーソナライズパネルのセクションテーブルで パーソナライズする項目が存在している画面セクションを選 択します 3. 項目テーブルで 照会する項目を選択します 4. 画面に項目を表示するには 項目テーブルでその項目の表示チェックボックスを選択します 5. 項目の表示順序を調整するには 項目テーブルで 矢印ボタンを使用して項目を上下に移動します 6. 項目プロパティセクションでは 項目の時間を変更することができます 7. 現在の画面に対する変更内容を保存するには 保存をクリックし パーソナライズパネルを閉じます エディタ画面での項目の表示および名称変更 1. パーソナライズするエディタ画面から パーソナライズメニューを開き この画面を選択します パーソナラ イズパネルが開きます 2. パーソナライズパネルのセクションテーブルで パーソナライズする項目が存在している画面セクションを選 択します 3. 項目テーブルで 表示する項目を選択します 4. 画面に項目を表示するには 項目テーブルでその項目の表示チェックボックスを選択します 5. 項目の表示順序を調整するには 項目テーブルで 矢印ボタンを使用して項目を上下に移動します 6. 項目プロパティセクションでは 項目の名称を変更することができます 7. 現在の画面に対する変更内容を保存するには 保存をクリックし パーソナライズパネルを閉じます エディタ画面へのタブの追加 1. パーソナライズするエディタ画面から パーソナライズメニューを開き この画面を選択します パーソナライズパネルが開きます 2. パーソナライズパネルのセクションテーブルで タブアイテムを選択します 3. タブセクションで 追加をクリックします ダイアログウィンドウが開きます 4. タブ追加ダイアログウィンドウで 新しいタブの名称を入力します 5. ヘッダから 新しいタブの下に表示する項目または項目のグループを選択します 6. 項目を新しいタブのコンテンツ領域にドラッグ & ドロップします 7. 現在の画面に対する変更内容を保存するには 保存をクリックし パーソナライズパネルを閉じます レポートのパーソナライズ 1. パーソナライズするダッシュボード画面から パーソナライズメニューを開き この画面を選択します パーソナライズパネルが開きます 2. パーソナライズパネルのダッシュボードテーブルで 照会するレポートを選択します 3. レポートをコンテンツ領域にドラッグ & ドロップします 4. レポートの名称を変更するには コンテンツ領域でそのレポートの名称をクリックし 新しい名称を入力します 5. レポートの照会ビューを変更するには コンテンツ領域でレポートの名称の下にあるチャートアイコンをクリックし レポートの照会に使用する照会ビューを選択します たとえば テーブルビュー 棒ビュー 線ビュー 円ビューなどを選択することができます 6. レポートを設定するには コンテンツ領域でレポートの右上にある設定アイコンをクリックし 適宜以下の変更を行います 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 19

20 レポートを削除します レポート名を変更します レポートの列のサイズを変更します 7. 現在の画面に対する変更内容を保存するには パーソナライズパネルで保存をクリックし パーソナライズパネルを閉じます マッシュアップのパーソナライズ 詳細については マッシュアップのパーソナライズを参照してください パーソナライゼーション変更の破棄 画面に加えたパーソナライゼーション変更をすべて破棄することができます 1. 画面にナビゲートし パーソナライズメニューからこの画面を選択します パーソナライゼーションパネルが開きます 2. マッシュアップおよび Web サービスや画面レイアウトなど パーソナライズパネルのセクションをクリック します 3. 破棄をクリックします 現在の画面に加えた変更がすべて廃棄されます たとえば マッシュアップおよび Web サービスセクションでの作業中に破棄をクリックした場合は この画面で行った画面レイアウトおよび埋込マッシュアップに対する変更がすべて破棄されます 1.4 プロファイル画像の変更 プロファイルでは 個人情報を管理するツールが提供されます プロファイルを開くには 1 番目のメニューバー で お名前プロファイルを選択します タスク プロファイル画像の変更 1. プロファイルから アクション イメージ変更を選択します 2. アップロードするイメージをブラウズして選択します 3. 入力内容を保存します 選択したイメージがプロファイル画像として表示されます 1.5 ビデオ : 個人設定のカスタマイズ ビデオ 個人設定のカスタマイズ (3 分 43 秒 ) 一般システム設定の変更方法 および画面上のコンテンツをパーソナライズする方法について説明します SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

21 SAP によってホスティングされていないサイトに入ろうとしています このようなリンクを使用することによって SAP との契約で特に指定のない限り 以下の事項に同意したことになります リンク先のサイトおよびその他の外部サイトのコンテンツは製品文書でないため これらのリンクの情報に基づいて製品文書に関する損害賠償を SAP に対して請求することはできません SAP が外部サイトへのリンクを提供しているという事実は その外部サイトで提供されているコンテンツや情報に SAP が同意しているという意味でもなく また同意していないという意味でもありません SAP は 提供されている情報が正確なものであることを保証していません 1.6 ビデオ : アイテムの登録および編集 ビデオ アイテムの登録および編集 (2 分 11 秒 ) アイテム登録のさまざまな方法について説明します SAP によってホスティングされていないサイトに入ろうとしています このようなリンクを使用することによって SAP との契約で特に指定のない限り 以下の事項に同意したことになります リンク先のサイトおよびその他の外部サイトのコンテンツは製品文書でないため これらのリンクの情報に基 づいて製品文書に関する損害賠償を SAP に対して請求することはできません SAP が外部サイトへのリンクを提供しているという事実は その外部サイトで提供されているコンテンツや情 報に SAP が同意しているという意味でもなく また同意していないという意味でもありません SAP は 提供されている情報が正確なものであることを保証していません 1.7 フィード ビデオ : フィード設定の変更 ビデオ フィード設定の変更 (2 分 49 秒 ) フォローしているソースから受信する更新の調整方法 および受信する更新に自動的にフラグとタグを付ける方法について説明します SAP によってホスティングされていないサイトに入ろうとしています このようなリンクを使用することによって SAP との契約で特に指定のない限り 以下の事項に同意したことになります リンク先のサイトおよびその他の外部サイトのコンテンツは製品文書でないため これらのリンクの情報に基 づいて製品文書に関する損害賠償を SAP に対して請求することはできません SAP が外部サイトへのリンクを提供しているという事実は その外部サイトで提供されているコンテンツや情 報に SAP が同意しているという意味でもなく また同意していないという意味でもありません SAP は 提供されている情報が正確なものであることを保証していません 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 21

22 1.7.2 フィードについて フィードを使用すると ネットワークと迅速にやりとりし 連携できるようになります フィードでは ネットワークへの更新の転記 および作業を完了するのに必要な情報とユーザであるフィードソースからの更新の受信を行います フィードでは フィード更新を転記したり ( 速記の使用 ) フィード更新にコメントしたり フィード更新を削除できます フィードソースおよびフィード設定を管理することもできます さらに 他の項目と同様に フィード更新を検索したり フィルタを使用して特定のタイプの更新だけを表示したり フィード更新にフラグ付けまたはタグ付けしたり お気に入りに追加することも可能です タスク フィード更新の転記 フィード更新を転記するには 最大 500 文字のテキストを入力してから転記を選択します 更新を転記すると フィードに表示されます 他の従業員がユーザまたはユーザが更新した項目をフォローしている場合 ユーザの更新もそれらの従業員のフィードに表示されます 更新に記載した従業員 ( を使用 ) のフィ ードには ユーザをフォローしていない場合でも 関連付けられた項目から更新を転記する際にユーザが記載したと きは それらの従業員のフィードに更新が自動的に表示されます フィード更新での速記の使用 以下に示すように フィード更新内で 速記を使用して項目にタグ付けしたり ユーザについて記載したり プライ ベート更新を送信したりすることができます 内容説明更新内で項目にタグ付けしたり またはユーザについて記載するには 記号 ) の後に項目またはユーザ名を入力します たとえば AccountABC と入力し 顧客名 Frank Friedman Friedman と入力します 更新でタグ付けした項目は 表示または編集のために開くことができるリンクとしてフィードに表示されます 更新を受信する従業員は すでにフォローしているタグ付きの項目のみ開くことができます * 従業員にプライベート更新を送信するには アスタリスク ( * ) の後に従業員名とプライベート更新を入力します たとえば 従業員 Maria Smith に "Good work!" というプライベート更新を送信するには *Maria Smith Good work! または *Ma のように速記と項目またはユーザの 2 文字を入力した後 自動検索が実行され 入力内容と既存の項目またはユーザを比較して正しい方を選択することができます 業務伝票の番号が 1 桁の数値である場合は その数値の後にアスタリスクを入力します ( 例 : 5*) フィード更新へのコメント フィード更新にコメントするには 更新内でコメントを選択します コメントを入力して 転記を選択します フィード更新のコメント内で を使用して項目にタグを付けたり ユーザについて記載することもできます コメント内の項目にタグを付けた場合 その項目のフィードにコメントも表示されます SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

23 速記 * を使用して 他の従業員にプライベートコメントを送信することはできません フィード更新の削除フィード更新を削除するには 更新行内で削除を選択します それにより 更新とそのコメントがフィードから削除されます 自分のフィード更新を削除した場合 その更新とコメントが 自分のフィードおよびフォロワーのフィードの両方から削除されます 特定のフィード更新は削除できません フィードソースのフォローフォローに選択した項目からの更新を受信する権限がある場合 その項目に関する更新がフィードに自動的に表示されるようになります 権限がない場合 フォロー依頼が承認の担当者に送信されます 項目またはユーザのフォローを停止すると そのソースがフィードから削除され その項目またはユーザの更新が表示されなくなります フィードソースの管理 フィードソースを管理するには フィードフィードソースの順に選択します ここに 現在フォローしているソースのリストが表示されます フォローしている各ソースについて 更新をトリガするソースイベントを指定できます その場合 リストからソースを指定し ソースイベントの管理を選択します この画面では たとえば フォローしているアカウントへのステータスの変更がフィード内の更新をトリガするように指定できます また ソースイベントに電子メールの要約を含めるかどうか またはフラグを付けるかどうかを指定することもできます ソースイベントの詳細については フィードイベント [ ページ 24] を参照してください フィード設定管理 フィード設定を管理するには フィード フィード設定の順に選択します ここで以下の事柄を指定できま す フォロー依頼がどのように受け入れらたかすべてのフォロー依頼を自動的に受け入れるように指定するには フォローリクエストを自動的に承認を選択します フィード更新の電子メールの要約が送信されているかどうかすべてのフィード更新の要約を電子メールで定期的に受信するには 全マイフィードのダイジェストを送信を選択します フィード更新がソートされる日付フィード更新は デフォルトで最後にコメントした日付に基づいてソートされます 登録日に基づいてフィード更新をソートしたい場合は 登録日付にもとづくを選択します この画面で フィード更新をトリガする項目のデフォルトのイベントタイプを定義することもできます ソースイベントの詳細については フィードイベント [ ページ 24] を参照してください 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 23

24 1.7.3 フィードイベント フィードソースの各タイプには 選択した場合にフィード更新をトリガする定義イベントがあります 以下のテーブ ルに それらのイベント および状況に応じてイベントの追加内容説明を示します フィードイベント ソース イベント デフォルトイベント 追加内容説明 アカウント登録アカウント登録時に所有者が割り当てられた場合は フィード 更新が転記されます このデフォルトイベントは スイッチ切 できません 取引先担当者の登録 住所変更いいえアカウントの住所を変更すると フィード更新が転記されま す 所有者またはテリトリの変更ステータス変更添付文書または注記の追加または取消 いいえ いいえ 活動の登録または変更 いいえ アカウント活動 ( 予定 タスク または電話 ) を登録または変更すると フィード更新が転記されます 明細ビューから転記した更新 明細ビューから更新が転記される場合 フィード更新は更新の転記者を示す署名行を含みます このデフォルトイベントは スイッチ切できません SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

25 ソース イベント デフォルトイベント 追加内容説明 案件登録案件登録時に所有者が割り当てられている場合は フィード更 新が転記されます このデフォルトイベントは スイッチ切で きません ステータス変更販売フェーズ変更収益変更カテゴリ変更受注見込変更取引先担当者の追加または取消営業チームメンバーの追加または取消製品または数量変更の追加または取消添付文書または注記の追加または取消 いいえいいえいいえいいえ 活動の登録または変更いいえ案件活動 ( タスク ) を登録または変更すると フィード更新が 転記されます 所有者変更 競合他社の追加または取消 いいえ 見積および受注の登録 見積依頼または受注依頼を登録すると フィード更新が転記されます 結果フィード更新は ユーザ情報を含みません 明細ビューから転記した更新 明細ビューから更新が転記される場合 フィード更新は更新の転記者を示す署名行を含みます このデフォルトイベントは スイッチ切できません 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 25

26 ソース イベント デフォルトイベント 追加内容説明 リード登録リード登録時に所有者が割り当てられている場合は フィード 更新が転記されます このデフォルトイベントは スイッチ切 できません ステータス変更リード選定レベル変更添付文書または注記の追加または取消取引先担当者の追加または取消 いいえ リード変換リードを案件に変換すると フィード更新が転記されます 活動の登録または変更いいえリード活動 ( タスク ) を登録または変更すると フィード更新 が転記されます 製品または数量変更の追加ま たは取消 所有者変更 いいえ 明細ビューから転記した更新 明細ビューから更新が転記される場合 フィード更新は更新の転記者を示す署名行を含みます このデフォルトイベントは スイッチ切できません チケット ステータス変更 サービス依頼エスカレーショ ン チケットをエスカレーションすると フィード更新が転記され ます サービス依頼処理担当者変更 チケットに割り当てられたエージェントを変更すると フィード更新が転記されます テキスト変更 割当済エージェント以外の人物によって新しいテキストがチケットに追加される ( 顧客の応答 他のエージェントによる注記の追加など ) たびに フィード更新が転記されます 取引先担当者 取引先担当者詳細変更 ヘッダレベルのみで取引先担当者詳細 ( 職務 部門 電話など ) を変更すると フィード更新が転記されます 住所変更 取引先担当者の住所を変更すると フィード更新が転記されます 活動の登録または変更 いいえ 取引先担当者活動 ( 予定 タスク または電話 ) を登録または変更すると フィード更新が転記されます 明細ビューから転記した更新 明細ビューから更新が転記される場合 フィード更新は更新の転記者を示す署名行を含みます このデフォルトイベントは スイッチ切できません SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

27 ソース イベント デフォルトイベント 追加内容説明 従業員 ユーザ更新 プロファイル変更 いいえ 従業員プロファイル ( 電話 携帯電話 メール 住所情報など ) を変更すると フィード更新が転記されます ユーザによるフォロー依頼 このイベントは フィード設定管理でフォロー依頼を自動的に受け入れないことを選択している場合にのみ関連します このデフォルトイベントは スイッチ切できません 依頼フォローのユーザによる受入依頼フォローのユーザによる却下 このデフォルトイベントは スイッチ切できません 却下された場合は 却下理由が依頼者のフィード更新に含まれ ます このデフォルトイベントは スイッチ切できません 活動の登録または変更 従業員活動 ( 予定 タスク または電話 ) を登録または変更すると フィード更新が転記されます プライベート更新 プライベート更新は アスタリスク (*) を使用して宣言されます このデフォルトイベントは スイッチ切できません フィード明細 コメントまたは回答 コメントまたは回答が転記されると 元フィード明細のすべての受領者にフィード更新が転記されます ( 受領者が元フィード明細を削除した場合を除く ) このデフォルトイベントは スイッチ切できません グループ メンバーの追加または取消 添付文書の追加または取消 いいえ 1.8 ビデオ : ツールバーおよびペインの使用 ビデオ ツールバーおよびペインの使用 (3 分 47 秒 ) ツールバーを使用してアイテムを検索し簡単にアイテムを登録する方法と ペインを使用してタグ お気に入りアイテムやフラグ設定されたアイテム 製品 ソリューションヘルプを検索する方法について説明します SAP によってホスティングされていないサイトに入ろうとしています このようなリンクを使用することによって SAP との契約で特に指定のない限り 以下の事項に同意したことになります リンク先のサイトおよびその他の外部サイトのコンテンツは製品文書でないため これらのリンクの情報に基 づいて製品文書に関する損害賠償を SAP に対して請求することはできません SAP が外部サイトへのリンクを提供しているという事実は その外部サイトで提供されているコンテンツや情 報に SAP が同意しているという意味でもなく また同意していないという意味でもありません SAP は 提供されている情報が正確なものであることを保証していません 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 27

28 1.9 ビデオ : シェルフ フラグ およびお気に入りの使用 ビデオ シェルフ フラグ およびお気に入りの使用 (2 分 46 秒 ) シェルフについて シェルフにフラグとお気に入りを接続する方法 およびシェルフを使用して重要アイテムを手軽に使用できるようにする方法について説明します SAP によってホスティングされていないサイトに入ろうとしています このようなリンクを使用することによって SAP との契約で特に指定のない限り 以下の事項に同意したことになります リンク先のサイトおよびその他の外部サイトのコンテンツは製品文書でないため これらのリンクの情報に基づいて製品文書に関する損害賠償を SAP に対して請求することはできません SAP が外部サイトへのリンクを提供しているという事実は その外部サイトで提供されているコンテンツや情報に SAP が同意しているという意味でもなく また同意していないという意味でもありません SAP は 提供されている情報が正確なものであることを保証していません 1.10 シェルフ シェルフには フラグ付けまたはお気に入りとしてマーク付けした明細が表示されます これらの明細は削除しない限りシェルフに表示され すばやくアクセスできるようになります タスク シェルフへの明細の追加 1. シェルフに追加する明細にアクセスします 2. フラグまたはお気に入りインジケータを設定します これにより フラグ付けまたはお気に入りとしてマーク付けした明細がシェルフペインに表示され すばやく アクセスできるようになります シェルフからの明細のオープン 1. シェルフを選択してシェルフペインを開きます 2. 以下の事前定義フィルタを使用して 明細をソートします すべて フラグ付明細 お気に入り明細 3. シェルフから明細を開くには リンクとして表示される明細の名称を選択します フィード更新を開くには 開くアイコンを選択します ( フィード更新内のリンクは フィード更新内の明細または個人にリンクしています ) シェルフからの明細の削除 明細はマニュアルで削除しない限りシェルフペインに表示されます 削除する場合は以下のオプションがあります SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

29 明細からすべてのフラグとお気に入りインジケータを削除します 以下に示すように シェルフから直接明細を削除します a. カーソルをシェルフの明細の上に置きます 削除アイコンが表示されます b. 削除を選択します シェルフペインから明細が消え フラグとお気に入りインジケータが明細から削除されます 明細はシステムから削除されません 1.11 タグ タグは アイテムの分類に役立つインジケータです タグは タグペインとアイテムヘッダに表示されます タスク タグの登録または追加 1. タグを追加するアイテムを開きます タグ領域はアイテムヘッダにあります 2. タグ領域で + 符号を選択すると タグ追加ツールチップが表示されます 3. タグに使用する名称を入力し スペースキーを押します 以下のオプションがあります すべてのユーザに対して表示されるパブリックタグを入力するには 入力項目にタグテキストを入力しま す 自分に対してのみ表示されるプライベートタグを入力するには アスタリスク (*) に続けてタグ名を入 力します たとえば ある商談会で 製品の購入に強い関心を示している 5 社の見込顧客と面談できたとします これらのリードを自分でフォローアップする場合は プライベートタグ *hot_leads を使用すれば 翌週 システム内で簡単に探し当てて電話することができます タグにスペースを使用することはできません タグの大文字と小文字は区別されず タグペインには常に小文字が表示されます たとえば 以下のタグは同一のタグとみなされ "hartford" と表示されます Hartford HARTford hartford 4. タグを入力する間 検索が自動的に行われ 入力と既存のタグが比較されます 候補の一覧が表示され そこで提示されたタグを選択することができます 提示されたタグを選択すると そのタグのコピーが自分用に登録されます そのため アイテムに割り当てるタグを編集または削除しても システムの他の部分ではこのタグに影響が及びません 5. 他のタグを追加するには アイテムヘッダのタグ領域をクリックすると表示される編集ツールチップをクリックし タグを一覧に追加します 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 29

30 6. 入力内容を保存します タグに割り当てられたアイテムの表示 1. タグを選択してタグペインを開きます ペインの詳細については ユーザインタフェースのレイアウトを参照してください 2. 一覧を検索またはフィルタリングします 一覧を検索するには ペインの一番上の検索... 検索項目に検索語句を入力します 検索結果をクリックする と 検索画面が表示され該当するアイテムが一覧表示されます 一覧をフィルタリングするには 以下の事前定義フィルタを使用することができます 最新 このフィルタにより 過去 30 日間に使用されたタグが最新のものから 50 個表示されます この一覧は 時系列にソートされるので 一番最後に使用されたタグが一番上に表示されます プライベート このフィルタにより 最も頻繁に使用されているプライベートタグが 50 個表示されます パブリック このフィルタにより 最も頻繁に使用されているパブリックタグが 50 個表示されます 上位 50 このフィルタにより プライベートタグとすべてのパブリックタグの両方を含めた 利用頻度の最も高いタグ 50 個のランク一覧が表示されます タグは複数回使用できます 同じタグの使用回数はすべて合計して 一覧内でのタグのランクを決定します ペインの一番下にある該当するボタンを使用して タグを一覧ビューおよびクラウドビューに表示することができます 表示オプションの詳細については 表示オプションの理解を参照してください 3. 一覧からタグを選択します そのタグに割り当てられたアイテムの検索が実行され 検索結果として表示されます 同じ検索をグローバル検索のショートカットを使用して実行することもできます 詳細については グローバル検索の実行を参照してください タグの名称変更 1. タグペインで 名称を変更するタグをクリックします これによって検索が開き タグを含むすべてのアイテムが一覧表示されます 2. タグを変更するアイテムを開きます 3. 既存のタグを削除して新しいタグに置き換えます アイテムからのタグの削除 1. 削除するタグが含まれるアイテムを開きます 2. アイテムヘッダのタグセクションに このアイテムのすべてのタグが表示されます 3. タグ領域の上にマウスポインタを置くと表示される鉛筆のアイコンをクリックします 削除するタグにカーソルを置きます 削除 (x) アイコンがタグの右側に表示されます タグ上にカーソルを移動しても 削除 (x) アイコンが表示されない場合は そのタグが他のユーザのタグであり 削除できないことを意味しています 4. 削除を選択します タグはこのアイテムからのみ削除されます このタグに割り当てられた他のすべてのアイテムは割当状態を維持するため このタグは自分のタグの 1 つとしてソリューションで引き続き表示されます SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

31 タグの削除 1. タグペインで削除するタグを検索して 削除アイコンを選択します 2. ペインの一番下に表示されるメッセージを確認します タグがシステムから削除され どのアイテムもそのタグには関連付けられなくなります フィード更新へのタグの自動追加 フィードソースにタグを追加すると このソースからの以降のすべてのフィード更新に同じタグが自動的に追加され ます フィードソースに追加できるのはプライベートタグのみです パブリックタグを入力または選択すると 入力済のタグテキストの前にアスタリスク (*) が追加され 自動的にプライベートタグに切り替わります たとえば 過去にマーケティングに関する質問について ある同僚の回答が役立った場合は その同僚に *marketing タグを付けてフィードソースとして追加できます その後同じ同僚からのフィード更新を受信 すると プライベートタグ *marketing が自動的に付加されて表示されます このタグはプライベートタ グであるため フィード更新を表示すると 自分のみに表示されます このタグを使用することにより フィード更新の表示時にタグ付けした同僚のフィード更新を容易に識別できたり タグ検索を使ってその 同僚の他のフィード更新を見つけることができます 参照 ビデオ : タグによるアイテムの整理 [ ページ 31] 1.12 ビデオ : タグによるアイテムの整理 ビデオ タグによるアイテムの整理 (2 分 12 秒 ) タグを使用してアイテムを整理し すばやく検索する方法について説明します SAP によってホスティングされていないサイトに入ろうとしています このようなリンクを使用することによって SAP との契約で特に指定のない限り 以下の事項に同意したことになります リンク先のサイトおよびその他の外部サイトのコンテンツは製品文書でないため これらのリンクの情報に基 づいて製品文書に関する損害賠償を SAP に対して請求することはできません SAP が外部サイトへのリンクを提供しているという事実は その外部サイトで提供されているコンテンツや情 報に SAP が同意しているという意味でもなく また同意していないという意味でもありません SAP は 提供されている情報が正確なものであることを保証していません 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 31

32 1.13 ダウンロード タスク ファイルのダウンロード確認を自動的に表示するように Web ブラウザが設定されていることを確認します 追加情報が必要な場合は Web ブラウザ文書を参照してください データの同期やエクスポートを行うアドインのダウンロード 外部アプリケーションへのデータ送信を可能にするアドインをダウンロードするには 以下を実行します 1. ダウンロードで 以下のアドインのいずれかを選択します Microsoft Outlook 用アドイン Microsoft Outlook と合わせた の使用についての詳細は 販売ユーザの向け の Microsoft Outlook からの作業 [ ページ 125] またはサービスユーザ向けの Microsoft Outlook からの作業 [ ページ 220] を参照してください Microsoft Excel 用アドイン と Microsoft Excel の連携の詳細については Microsoft Excel でのレポート作業を参照してください 2. ダウンロードを選択します 3. 以下のダウンロードオプションのいずれかを選択します アドインを直接実行してインストールするには 実行を選択します セットアップウィザードの指示に従って アドインを直接インストールします セットアップウィザードが完了したら アドインの使用を開始できます アドインを任意のディレクトリにダウンロードするには 保存を選択します 後ほど 指定したディレクトリからアドインを実行し セットアップウィザードの指示に従って それ以降使用できるようにアドインをインストールします モバイルアプリケーションのダウンロード ダウンロードで いずれかのモバイルアプリケーションを選択します 新しいブラウザウィンドウに表示される Web サイトで 適切なクラウドソリューションに対応するモバイルアプリケーションをダウンロードできます 各種モバイルアプリケーションの詳細については 以下を参照してください for Android [ ページ 173] for ipad [ ページ 177] for iphone [ ページ 193] SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

33 1.14 インシデントの登録 Beta Feature This document describes how to access these features from the (Beta) Administration tab. If you are accessing the features described here from the existing Administrator tab, or an alternate entry point, the menu paths may be different. This tab is available only in the Silverlight client. To switch to the Silverlight client from the HTML5 client, choose Adapt Launch in Microsoft Silverlight. インシデントを登録して ユーザインタフェースの問題を管理者にレポートできます タスク インシデントの登録 インシデントの登録する場合 以下の手順に従ってください 1. ヘルプセンタペインを開き インシデント報告をクリックします 2. 表示されたウィンドウで 以下の情報を入力します サブジェクトを入力します ドロップダウンから 優先度設定を選択します カテゴリを入力します 問題を説明したノートを内容説明項目に入力します 3. 保存して閉じるをクリックしてインシデントを提出するか インシデントを送信したくない場合は閉じる をクリックします インシデントの編集 追加ノート ファイル および Web サイトのリンクをインシデントに追加して 経験したユーザインタフェース問 題を管理者が理解するのに役立つ情報を提供できます インシデントにノートを追加するには 以下を実行します 1. ヘルプセンタペインを開き マイインシデントのトラッキングをクリックします 2. サブジェクトまたは ID 番号をクリックしてインシデントを開きます 3. すべての追加情報をノートボックスに入力します 4. 送信をクリックします インシデントにファイルを追加するには 以下を実行します 1. ヘルプセンタペインを開き マイインシデントのトラッキングをクリックします 2. サブジェクトまたは ID 番号をクリックしてインシデントを開きます 3. 添付文書をクリックします 4. 追加をクリックし ファイルを選択します 5. 開いたウィンドウ内のブラウザを使用して デスクトップ上のアイテムにナビゲートします 6. アイテムをダブルクリックします 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 33

34 7. 必要に応じて 表題およびコメントを追加します 8. 追加をクリックします インシデントにリンクを追加するには 以下を実行します 1. ヘルプセンタペインを開き マイインシデントのトラッキングをクリックします 2. サブジェクトまたは ID 番号をクリックしてインシデントを開きます 3. 添付文書をクリックします 4. 追加をクリックし リンクを選択します ブラウザのウィンドウが開きます 5. 開いたウィンドウで 追加するリンクの URL を指定します 6. 必要に応じて 表題およびコメントを追加します 7. 追加をクリックします インシデントのトレースの登録 トレースは バックグラウンドで実行されたプログラムの記録です レポートしたインシデントを理解するために 管理者からこの情報の提供を依頼されることがあります トレースを記録するには 以下を実行します 1. ヘルプセンタペインを開き マイインシデントのトラッキングをクリックします 2. サブジェクトまたは ID 番号をクリックしてインシデントを開きます 3. トレース開始をクリックします 4. 管理者から指示されたすべてのアクティビティを ユーザインタフェースで実行します 5. 終了したら トレース停止をクリックします トレース記録は 自動的に管理者に送信されます 6. トレースの記録中に間違った操作をした場合は トレース中止をクリックしてからこのアクティビティを再実行します 1.15 レガシグループ グループは SAP Jam でサポートされています の以前のバージョンで登録されたグ ループには レガシグループというラベルが付けられます このタブでは レガシグループを引き続き編集および管理することはできますが 新規グループを登録することはできません SAP Jam のグループ機能の詳細については SAP Help Portal ( ) を参照してください グループを使用して 他の従業員とフィードを介して連携し 添付文書を共有できます グループを登録したユーザが自動的にグループオーナーとなります グループには以下の 3 つのタイプがあります 公開グループはすべての従業員に表示され 参加依頼は自動的に受諾されます 更新の投稿 添付文書の追加 と削除 メンバーの追加を誰でも実行することができます 非公開グループはすべての従業員に表示されますが オーナーが参加依頼を受諾する必要があります 更新の 投稿 添付文書の追加と削除 メンバーの追加は メンバーでなければ実行できません 機密グループはメンバーのみに表示され 参加するには招待状とオーナーの承認が必要になります 更新の投稿または添付文書の追加と削除は メンバーでなければ実行できません 新規メンバーを追加するには グループオーナーの承認が必要です SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

35 タスク グループ属性の変更 自身がグループオーナーである場合は グループのタイプまたはステータスを変更できます これを実行するには グループの詳細を表示して カーソルをグループヘッダの該当する項目の上に置き クリックして編集モードにします グループへのメンバーの追加 1. グループの詳細を照会します 2. メンバータブを選択します 3. 追加を選択します 4. 追加または招待する従業員を選択し エントリを保存します 公開グループまたは非公開グループの場合は どのメンバーでも新規メンバーを追加できます 自身が オーナーではない機密グループの場合は オーナーが通知を受け取り メンバーの依頼を受諾または拒否します グループからのメンバーの削除 自身または他のメンバーをグループから削除するには グループのメンバータブで 削除する各メンバーの削除アイコンをクリックして確定します 自身がグループオーナーの場合は グループを離れる前に新規オーナーを割り当てる必要があります グループオーナーの変更 自身が現在のグループオーナーである場合は グループメンバーを新規オーナーに割り当てることができます グループオーナーを変更するには グループヘッダで アクション 所有者変更を選択し グループメンバ ーを選択します 1.16 カレンダ この機能は HTML5 クライアントのみで利用できます システム URL に /HTML5 が含まれている場合 ソリューションは HTML5 ベースです HTML5 クライアントの詳細については システム管理者に問い合わせてください HTML5 クライアントを使用していない場合 アポイントメントと訪問をカレンダペインに表示することができます タスク カレンダには今後のアポイントメント 訪問 および電話がすべて表示されます それぞれステータスに基づいて色 分けされます ツールバーのアイコンを使用して ソリューションのどこからでもカレンダにアクセスできます 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 35

36 カレンダからの新規アポイントメント 訪問 電話の登録 1. カレンダの時間枠をクリックして 新規登録を選択します 2. 登録する活動タイプを選択します 3. 表示される画面に詳細を入力します 4. 入力内容を保存します カレンダにアポイントメント 訪問 または電話が表示されます カレンダエントリのフィルタリング 1. フィルタを選択します 2. フィルタに使用するタイプまたはステータスを選択します カレンダ表示には 選択した基準に一致するカレンダエントリのみが表示されます 同僚のカレンダの表示 1. 自分の名前が表示されている項目で自分の名前をクリアし 同僚の名前の入力を開始します 2. 表示されるオプションから 同僚の名前を選択します カレンダがその同僚のカレンダに置き換えられます 一度に複数のカレンダを表示することはできません カレンダの表示 同僚のスケジュールの確認が終わったら リセットを選択します 自分のカレンダが表示されます 参照 ビデオ : 販売入門 [ ページ 82] 1.17 活動 活動とは カスタマリレーションシップライフサイクル中にビジネスパートナとのインタラクションから発生した情報の記録方法です 各活動タイプにはノート機能が含まれており 必要に応じて詳細情報を追加することができます 管理者が活動に変更タブを追加した場合 それを使用して各活動に行われた変更を追跡することができます 管理者は項目を有効にしたり それらの項目に 伝票タイプ項目の会社固有カテゴリなど カスタムコンテンツを登録していることがあります それらの項目を使用するには 活動画面をパーソナライズすることでそれらを追加する必要があります 詳細については 使用しているクライアントに基づき パーソナライゼーションについて (HTML5) [ ページ 12] またはパーソナライゼーションについて (Microsoft Silverlight ) [ ページ 18] を参照してください 以下の表は 利用可能な活動タイプおよびその登録オプションを一覧したものです SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

37 活動 内容説明 活動ビューからの登録 参照明細からの登録 Microsoft Outlook からの登録 IBM Lotus Notes からの登録 アポイント メント 外部のアポイントメントおよび予定されたビジネスパートナとのミーティングを含む カレンダで更新される計画された活動 アポイントメントには 関係するビジネスパートナおよびアポイントメントの日付に関する情報が含まれます 今後の訪問およびアポイントメントのスケジュールを確認するには カレンダを使用することができます X X X ( 双方向の 同期 ) X ( 双方向の 同期 ) Microsoft Silverlight クライアント : カレン ダペインを使用してください 電話 電子メール タスクなど その他の活動タイプはカレンダペインに表示されません マイチームまたは他のグループタブを表示している場合でも カレンダペインにはユーザのスケジュールのみが表示されます HTML5 クライアント : カレンダを使用してくだ さい アポイントメントおよび訪問のほか 電話もカレンダに表示されます 他のユーザのスケジュールは ユーザに照会権限がある場合は表示することができます 詳細については カレンダ [ ページ 35] を参照してください アカウントのカレンダビューには 他のユーザによってスケジュールされたものも含めアカウントの今後のアポイントメントすべてが 1 つのカレンダに表示されます 詳細については アカウント [ ページ 83] を参照してください システムでは ロケーションの文字数は 80 文字に制限されています これには 電子メールアドインから同期されたアポイントメントのロケーションの 1 文字目から 80 文字目までが使用されます ロケーションの入力にこれよりも多くの文字数が必要な場合は パーソナライゼーションを使用して ロケーションの第 2 行を追加することができます この場合 電子メールアドインからアポイントメントを同期すると 残りの文字 (81 文字目から 255 文字目 ) は第 2 行に表示されます ロケーションの第 2 行にブラウザから直接情報を入力する場合は 文字数制限はありません パーソナライゼーションの詳細については 使用しているクライアントに基づき パーソナライゼーションについて (HTML5) [ ページ 12] またはパーソナライゼーションについて (Microsoft Silverlight ) [ ページ 18] を参照してください システムでアポイントメントを取り消すことができます 削除された活動とは異なり 取り消された活動はシステムで引き続き表示され 最初にスケジュールされて完了していないアポイントメントを追跡するために使用することができます 一般機能 取り消されたアポイントメントは P U B L I C IBM Lotus Notes 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 37 とではなく Microsoft Outlook と同期されます Microsoft Outlook では 取り消されたアポイントメントは削除されたアポイントメントと同様に反映

38 活動 内容説明 活動ビューからの登録 参照明細からの登録 Microsoft Outlook からの登録 IBM Lotus Notes からの登録 電子メール ある人から別の人またはグループへ送信される電子メッセー X X ジ (1 方向の (1 方向の みの同期 ) みの同期 ) 電話 ビジネスパートナとの電話を追跡および文書化することができ X X るビジネスオプション ソリューションで SAP Cloud for Service 機能が有効化され ている場合は 電話をチケットに変換することができま す 活動電話に移動します アクションを選択し チケットに変換を選択します 電話活動からの情報を含むチケ ットが登録されます 新規チケットは キューで見つけること ができます タスク ユーザが行う必要のある作業単位 X X X X 活動の検索オプションでは 訪問の一部として生成されたタスクを除外することができます これによ ( 双方向の 同期 ) ( 双方向の 同期 ) って 訪問にリンクしないタスクに注力することが できます 電子メール 電子メールブラストを使用して ターゲットグループに一括電 ブラスト 子メールを送信することができます 電子メールブラストで は キャンペーントラッキングオプションのサブセットを使用 することができます 電子メールブラストを送信するには 最初に以下の処理 を実行する必要があります 管理者によって一括電子メールがシステムで設 定されていることを確認します 詳細について は 一括電子メールの有効化を参照してくださ い 電子メールテンプレートをローカルドライブに 保存します 詳細については 電子メールテン プレートを参照してください Microsoft Outlook の 関連オプションについては 販売ユーザの向けの Microsoft Outlook からの作業 [ ページ 125] またはサービスユーザ向けの Microsoft Outlook からの作業 [ ページ 220] を参照してください IBM Lotus Notes の 関連オプションについては IBM Lotus Notes からの作業 [ ページ 132] およびビデオ : IBM Lotus Notes の設定および機能 [ ページ 137] を参照してください SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

39 1.18 電子メール Add-In for Microsoft Outlook のインストール Add-In for Microsoft Outlook を使用して Microsoft Outlook と との間で情報を交換することができます Microsoft Outlook 統合は Microsoft Outlook 2007 および Microsoft Outlook 2010 および Microsoft Outlook 2013 に対応しています タスク Microsoft Outlook 統合用アドインのインストールまたは更新 Microsoft Outlook から の機能を使用するユーザは 各自のコンピュータにアドインをインストールする必要があります アドインを更新するには 同じ手順に従います このアドインをダウンロードするには コンピュータの管理権限が必要です 以前のリリースとの互換性の問題を回避するために 必ず最新バージョンのアドインをインストールしてください 1. で ダウンロードを選択します 2. Microsoft Outlook 用アドインのダウンロードリンクを選択します 3. アドインをインストールします インストールウィザードの指示に従います 4. Microsoft Outlook を再起動してアドインを有効化します Microsoft Outlook を再起動すると が Microsoft Outlook 画面の個別ツールバー (Microsoft Outlook 2007) またはリボンの個別タブ (Microsoft Outlook 2010 および Microsoft Outlook 2013) に表示されます Add-In for Microsoft Outlook の設定 1. Microsoft Outlook のサイドペインを以下のように有効にします Microsoft Outlook バージョン アクション 2007 ビューを有効化します 2010 および 2013 アドインを有効化します 2. Microsoft Outlook での フォルダの場所を以下のように確認します Microsoft Outlook バージョン アクション 2007 アドイン設定のツールをチェッ クします 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 39

40 Microsoft Outlook バージョン アクション 2010 および 2013 設定を選択します アドインにより 下記を含む同期フォルダが自動的に作成されます デフォルトフォルダエラーおよび不整合の情報が格納されるメインフォルダです アカウントフォルダ ( 販売ユーザのみに必要 ) このフォルダには からダウンロードされたアカウントが含まれます 取引先担当者フォルダ ( 販売ユーザのみに必要 ) このフォルダには からダウンロードされた取引先担当者が含まれます これらのフォルダを変更するには フォルダリンクをクリックし 新しいフォルダを選択して OK を選択します 3. 拡張設定セクションで 以下を設定します a. 同期に関する通知を Microsoft Windows タスクバーのメッセージとして表示させる場合は 同期通知表示チェックボックスを選択します b. 同期に関するエラーを Microsoft Windows タスクバーのメッセージとして表示させる場合は 同期エラー表示チェックボックスを選択します ショートカットとして Microsoft Outlook ツールバーの アドインアイコンを右クリックすると 同期に関するエラーや通知を直接表示したり エラーおよび不整合のフォルダにアクセスしたり アクティビティ一覧を開いたり 会議依頼を送信したりすることができます 4. サービス業者が Microsoft Outlook を使用してチケットに返信する場合は 初期同期セクションで サービスシナリオの有効化チェックボックスを選択します Microsoft Outlook 統合用アドインのアンインストール アドインを更新する場合は アドインをアンインストールする必要はありません セクション Microsoft Outlook 統合用アドインのインストールまたは更新で説明されている手順に従ってください Add-In for Microsoft Outlook を使用しなくなった場合は 以下の手順でアンインストールすることができます 1. コンピュータのインストールされたプログラムの一覧から Microsoft Outlook のアドインをアンインストールします 2. Microsoft Outlook で SAP ソリューションと同じタイトルを持つフォルダを検索し そのフォルダを削除します 参照 販売ユーザ向けの Microsoft Outlook からの作業 [ ページ 125] サービスユーザ向けの Microsoft Outlook からの作業 [ ページ 220] SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

41 Add-In for Gmail のインストール Add-In for Gmail を使用して Gmail と との間で情報を交換す ることができます このアドインを使用するには はじめにアドインをインストールしてから 下記のようにいくつ かの設定を行う必要があります タスク アドインのインストール 1. Google Chrome ウェブストアにアクセスし " Add-In for Gmail " を検索します 2. + FREE をクリックしてアプリをダウンロードします エンドユーザライセンス契約 (EULA) が表示されます スクロールダウンして契約を読み ページ下部のボタ ンをクリックして. 受け入れるかまたは拒否します 契約を拒否した場合 アプリを使用できません オプション ライセンスから EULA を後でレ ビューし 受け入れることができます 設定の実行 1. Google Chrome ブラウザを開き ブラウザメニューから ツール 拡張を選択します 拡張の一覧が表示されます 2. Add-In for Gmail アプリで オプションを選択します 3. URL 項目に 自社の システムの URL を入力します この URL は システム管理者 から伝えられている可能性があります 4. インストール時にエンドユーザライセンス契約 (EULA) を受け入れず 後から受け入れる場合 または EULA をレビューするだけの場合は ライセンスを選択します 参照 Gmail からの作業 [ ページ 41] Gmail からの作業 前提条件 コンピュータにローカルで Add-In for Gmail をインストールし 適切な設定を行っておきます 詳細については Add-In for Gmail のインストール [ ページ 41] を参照してください 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 41

42 タスク Gmail からの へのログオン 1. Google Chrome ブラウザを使用して Gmail アカウントにログオンします 2. 受信ボックスから電子メールを選択します 管理者がシングルサインオン (SSO) を設定している場合 サイドバーが表示されま す 設定していない場合は ログオン画面が表示されます SAP ソリューションのユーザ名とパスワードを入力し ます Gmail からのアイテムの登録機能のサブセットを含むツールバーが Gmail サイドバーに表示されます ここに表示されるアイコンは SAP ソリューションと同様に使用できます たとえば これらのアイコンを使用して SAP システムにおける新規取引先担当者またはアカウントの登録を Gmail 受信ボックスから直接実行できます 同期する電子メールの追加または削除 電子メールを SAP ソリューションと同期するには 取引先担当者名の最も近くに表示されるす このアクションを取り消すには を使用します アイコンを選択しま SAP ソリューションを Gmail から開く SAP ソリューションを Gmail サイドバーから開くには 詳細を選択します 電子メールと SAP アイテムのリンクまたはリンク解除 SAP ソリューションに存在するリードや案件などのアイテムは タブのサイドバー内に表示されます 選択した電子メールをここに表示されたアイテムとリンクするには そのアイテムの隣に表示されるアイコンを選択します このアクションを取り消すには を使用します 参照 Add-In for Gmail のインストール [ ページ 41] 電子メールのセキュリティ 概要 電子メールのセキュリティを強化するために SAP ソリューションでは 受信電子メールを解読して信頼できる署名のチェックを行ったり 送信電子メールを暗号化および署名したりすることができます 送信電子メールは Secure Multipurpose Internet Mail Extension (S/MIME) 標準を使用して暗号化されます SAP が提供する電子メールシナリオにおいて ソリューションと従業員間 およびソリューションとビジネスパートナ間の電子メール通信にこの機能を使用することができます 暗号化された電子メールをユーザ ( 新規パスワードの送信など ) またはビジネスパートナに送信することができます 使用する電子メールシナリオの指定と これらのシナリオで使用する暗号化と署名の設定の定義は ビジネスコンフィグレーションの電子メールの暗号化および署名チェック微調整アクティビティで行うことができます 以下の図は システムと従業員間の通信に関する電子メールの暗号化と署名の設定方法の概要を示しています SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

43 S/MIME の設定およびプロセスの説明 以下の図は システムと電子メール受信者間の通信に関する電子メールの暗号化と署名の設定方法の概要を示しています 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 43

44 S/MIME の設定およびプロセスの説明 システムから送信される電子メールの暗号化 電子メールの暗号化および解読には 公開鍵と非公開鍵から成るキーペア ( 公開鍵と非公開鍵 ) が使用されます 送信者は 受信者に送信される電子メールをその受信者の公開鍵を使用して暗号化し 受信者は自分の非公開鍵を使用してこれらの電子メールを解読します このため 送信電子メールを暗号化する前に 受信者の公開鍵をシステムにアップロードする必要があります アップロードは以下の方法で実行することができます 管理者がマニュアルでアップロードします このオプションは 従業員とビジネスユーザの両方に対して有効 です 従業員がマニュアルでアップロードします このオプションは従業員に対してのみ有効です 従業員は 署名済電子メール ( 署名に S/MIME 証明書が含まれる ) をセントラルセキュリティ電子メールアドレスに送信します このオプションは従業員に対してのみ有効です S/MIME 証明書が含まれた署名済電子メールが従業員によりセントラルセキュリティ電子メールアドレスに送信される前に 従業員の証明書の発行者でもある信頼された認証機関 (CA) の証明書をアップロードしておく必要があります アップロードされていないと 従業員の公開鍵は受け入れられません 各従業員に使用することができる S/MIME 証明書は 1 つのみです 従業員が 2 つ目の S/MIME 証明書をアッ プロードした場合は 古い証明書と置き換えられます SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

45 システムに送信される暗号化済電子メールの受信 ある送信者からの電子メールは暗号化されている場合にのみ受信するという電子メールシナリオを定義することができます 送信者がユーザに暗号化済電子メールを送信するためには そのユーザのシステムの証明書を持っている必要があります このため ユーザはこの証明書をダウンロードして 関連する従業員とビジネスパートナにその証明書を配信する必要があります システムに送信される電子メールの署名のチェック 送信者が自分の非公開鍵を使用して電子メールに署名すると 受信者は公開鍵を使用してその署名を検証することが できます 受信電子メールの署名を検証するには 信頼された CA の証明書をシステムにアップロードする必要があります セ ントラルセキュリティ電子メールアドレス および従業員とビジネスパートナが電子メールを送信できるすべてのシ ステム電子メールアドレスに関してこのことを行う必要があります 送信者の S/MIME 証明書は 同じ CA によって 発行されている必要があります 署名済電子メールを受信すると 電子メール内の証明書が信頼された CA によって 発行されているかどうかが検証され 署名が有効であるかどうかがチェックされ 証明書が従業員に割り当てられて いるものである場合は S/MIME 証明書を使用してその従業員のユーザ ID が認証されます 電子メールを送信した ビジネスユーザがシステム内にユーザを持っていない場合 電子メールはテクニカルユーザを使用して処理されます 検証に失敗すると 電子メールが却下され 送信側に通知されます 送信側の電子メールアドレスを検証する CA のみを信頼します このようにしないと その他の個人が 同じ CA から発行され 有効な電子メールアドレスが含まれた証明書の所有者になることが可能になってしまいます システムから送信される電子メールへの署名 システムの標準送信側アドレス から送信される電子メールに署名するには この電子メールアドレスについて自動的にキーペア ( 公開鍵と非公開鍵 ) が登録され SAP パスポート認証機関により署名されます 電子メール受信者 : このアドレスから送信される電子メールの署名を検証するためには これらの電子メールの受信者は 対応する CA 証明書を電子メールクライアントにインストールする必要があります 標準送信側アドレスの場合 SAP パスポート認証機関から証明書をダウンロードすることができます 外部キーペア ( 公開鍵と非公開鍵 ) の場合 証明書は署名認証機関から取得することができます 参照 設定 : 証明書のロードおよび電子メールの署名と暗号化の有効化設定 : 電子メールの暗号化および署名チェックプロセス統合出力の設定 新規の電子メールセキュリティ証明書のアップロード システム管理者がクラウドソリューションを設定する際に ユーザの電子メールセキュリティ証明書をアップロードします この証明書は Secure/Multipurpose Internet Mail Extension (S/MIME) 証明書とも呼ばれ システムで送信電子メールを暗号化する際に必要です 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 45

46 証明書が無効になった場合 または失効した場合 新規の証明書を自分でアップロードする必要がある場合がありま す 問題がある場合は システム管理者に連絡してください タスク新規証明書の保存 インターネットブラウザを使用して 信頼できる認証機関 (CA) から最新の証明書をダウンロードし 保存することができます たとえば Microsoft Internet Explorer 9 では 以下の手順で証明書をダウンロードします 1. インターネットオプションの設定にジャンプします 2. コンテンツ内にある証明書の一覧にジャンプし 該当する証明書を選択します 3. その証明書の詳細で ファイル形式 Base 64 encoded X.509 のファイルにコピーを保存します 新規証明書のアップロード 1. で パーソナライズマイ設定の証明書管理を選択します 2. S/MIME 証明書アップロードを選択します 別のウィンドウが開き そのウィンドウにシステム内のファイルが表示されます 3. 最後のステップで更新された証明書を保存した場所に移動し 開くを選択します 参照 電子メールセキュリティ [ ページ 42] 1.19 リストでの作業 タスクリストのフィルタリング 以下のフィルタまたはクエリオプションを検索または使用して リストを絞り込むことができます 事前定義フィルタ一部のリストについては ドロップダウンリストから事前定義フィルタを選択することができます これらのフィルタは 各リストのコンテンツに固有のもので それらを使用して明細またはチームの明細をフィルタリングすることができます フィルタ表示一部のリストについては 以下を実行することで追加のオプションを選択することができます 1. リストの上部で を選択します 2. リストの上に表示されているカテゴリから該当するものを選択してリストを絞り込みます SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

47 カテゴリ名に続く数字は そのカテゴリのエントリ数です 3. 詳細を表示するには リストから明細を選択します 明細を選択しないでフィルタを閉じるには を 選択します チャートフィルタ チャートフィルタは HTML5 クライアントのみで利用できます チャートフィルタでは 一覧内の特定の列がチャートのセグメントとしてビジュアル表示されます 1. リストの上部で チャートを選択します 各カテゴリのセグメントを含む特定の列のチャートが 凡例とともに表示されます 2. セグメントに基づいて一覧をフィルタするには チャートのセグメントまたは対応する凡例エントリをク リックします 一覧は 選択した情報に基づいてフィルタされます 同じチャート内で複数のセグメントを選択できま す その場合 一覧の結果数が増加します 3. 一覧の結果数を減らすには 別のチャートのセグメントも選択します 詳細フィルタ一部のリストについては 以下を実行することで フィルタバーで追加のオプションを選択することができま す 1. リストの上部で を選択します 2. 適切な選択を行います 追加のオプションについては を選択することができます 3. 詳細を表示するには明細を選択します 明細を選択しないでフィルタを閉じるには を選択します 無効なアカウントを確認するためのフィルタの設定 : 1. アカウントのリストに移動します 2. を選択します 3. ステータスで を選択します 4. オプションを等しいに設定し 値を無効に設定します 5. 必要に応じて 除外のみボックスを選択解除します フィルタまたは詳細フィルタビューで フィルタまたはクエリを今後使用するために保存または整理することができます 保存されたクエリは フィルタのドロップダウンリストに表示されます クエリをデフォルトとして設定することもできます これにより リストが自動的にフィルタリングされます クエリを整理して 保存されたクエリを削除するか または新しいデフォルトのクエリを設定します リストのソート リストの上部でを選択するか または列ヘッダを選択することで リストをソートすることができます 選択を行うと 上向きの矢印が表示され 結果がアルファベット順に表示されます 列を再度選択して リストを降順で表示します 下向きの矢印が表示され 結果が逆アルファベット順に表示されます 列ヘッダでソートを行う場合は Shift キーを押しながら選択することで 一度に複数の列をソートすることができます 矢印の方向は 上述のようにソート順序を表します 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 47

48 1.20 着信電話の処理 概要 SAP が提供するコンピュータテレフォニー統合 (CTI) クライアントアダプタをインストールすると 現在の活動ペインを含めるようソリューションが有効化されている場合 着信電話の顧客情報をキャプチャする電話活動が自動的に生成されます 前提条件 サードパーティのテレフォニーソフトウェアをインストールしておきます タスク CTI クライアントアダプタのインストール ソリューションで電話活動が自動生成されるようにするには 以下の手順で CTI クライアントアダプタをインストールします 1. で ダウンロードを選択します 2. CTI Client Adapter を以下の手順でダウンロードします 1. CTI Client Adapter にマウスポインタを移動し ダウンロードをクリックします 2. メッセージが表示されたら実行をクリックします 3. ソリューションでコンピュータの変更を公開するかどうかを確認するメッセージが表示されたら をクリックします 4. セットアップウィザードのステップを完了します インストールステップが完了すると コンピュータにアダプタがインストールされ デスクトップにショートカットが表示されます 3. デスクトップ上のアダプタのショートカットを右クリックします 互換性メニューを開きます 選択管理者としてプログラムを実行を有効化します 現在の電話活動へのノートの追加 現在の活動ペインを含めるようソリューションが有効化されている場合は 現在の電話の詳細を表示し 活動にノートを追加することができます 現在の電話の詳細を表示するには デスクトップにインストールされた CTI Client Adapter が実行中である必要があります アダプタは を開く前に実行する必要があります 1. 電話中に 現在の活動をクリックします 必要に応じて 現在の活動ペインでアクションリセットを選択し 以前の電話情報を取り消すことができます 現在の電話の詳細がペインに表示されます コール情報には 現在の電話に関する詳細が含まれます 顧客には 電話相手の顧客に関する詳細情報が含まれます 顧客情報を検索することもできます チケットには 現在の顧客に関連するチケットの一覧が含まれます チケットを検索することもできま す 2. ノートにコメントを入力し 変更を保存します SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能

49 活動に追加したノートを確認するには 活動電話を選択し 電話活動を開きます コメントがノートに表示されます 電話活動のチケットへの変換 ソーシャルおよびサービス機能が使えるようソリューションがスコーピングされる場合 電話活動はチケットへ変換 できます 1. 活動 電話を選択します 2. 変換する電話活動を一覧から選択します 3. アクションを選択し 新規チケットに変換を選択します 電話活動で得られた情報を含んだチケットがキューに表示されます 1.21 検索 ワークリスト ワークリストとは 伝票およびタスクを含むテーブルのことです ワークリストでは すべてのデータレコードが集約されたビューが提供されます 検索およびフィルタオプションを使用して 必要なレコードを特定することができます 開く 編集 登録 削除 またはリリースなどのアクションを実行することもできます 使用しているソリューションによっては ワークリストと新規ワークリストの 2 つのタイプのワークリストが表示される場合があります ワークリスト ワークリストレイアウト 1. ワークリストの表題 2. 表示ドロップダウンリストボックス : ドロップダウンリストから事前定義クエリを選択し 選択されたレコードをテーブルに表示します たとえば 表示ドロップダウンリストボックスからマイ受注を選択して 登録した受注を表示します 3. リフレッシュおよび検索 : テーブルをリフレッシュして最新のデータレコードを表示します ワークリスト内を検索して 必要なレコードを見つけることもできます 4. アクション : PDF バージョンで表示 編集 登録 プレビューなどのアクションを実行し Microsoft Excel にエクスポートすることができます ここで実行することができるアクションは アプリケーションによって異なります 一般機能 P U B L I C 2015 SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. 49

50 5. フィルタ : フィルタを使用して 定義した検索基準を満たすデータレコードを見つけることができます 新規ワークリスト 新規ワークリストレイアウト 1. ワークリストの表題 2. アクション : ここから テーブルのアイテムに関連のないアクションを実行することができます たとえば 新規レコードを登録することができます 3. ビュー : ワークリストのレコードについてさまざまなビューを使用することができます 選択可能なビューのタイプは ワークリストの内容に応じて異なります 以下に すべてのビューの概要を示します 一覧ビュー 従来のテーブルが表示されます 一覧ビュー カードビュー カードビュー カードビューでは データは 4 つの行で表示され 最初の行はイメ ージです タイルビュー タイルビュー タイルビューでは データは 2 つの行で表示され 最初の行はイメ ージです SAP SE or an SAP affiliate company.all rights reserved. PU B LI C 一般機能