まちづくりの基本目標 基本理念 ~ 豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち ~ 自然と共生するまち ( ゆとり 潤い ) 活力ある産業のまち ( 連携 発展 ) 目標とする将来像 4 つの将来像の実現に向け 総合的に施策を推進する 文化があふれるまち ( 希望 活気 ) やすら

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1 第 2 次 阿賀町総合計画 ダイジェスト版 ~ 豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち ~ 阿賀町長 神田敏郎 東蒲原郡四か町村の合併により 平成 17 年 4 月 1 日 新生阿賀町が誕生して 10 周年を迎えました 以来 豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち を基本理念とした第 1 次阿賀町総合計画のもと 合併効果が実感できる町づくりに諸施策を展開し 鋭意努力を重ねて参りましたが 過疎と少子高齢化の進展は著しく 人口減対策は喫緊の課題となっております 合併特例期限も目前となっており 財政運営基盤は年々厳しいものとなってくることは至当でありますが 効率的な政策と施策 町民にやさしい町政の実現を目指しながら財政の健全化を図っていかなければならないものと銘記しております このたび 第 1 次阿賀町総合計画の基本理念を継承しながら 今後 10 年間の町づくりの指針として 第 2 次阿賀町総合計画を策定いたしました 本町にあっては喫緊の課題であります人口減対策はもとより 基幹産業である農林業の担い手育成にも全力を傾注しなければなりません また 子どもを産み育てやすい環境づくり 児童福祉と教育施設及びカリキュラムの充実 恵まれた歴史文化を発信し 活用する中で交流人口招致の促進及び労働力の確保と支援 医療福祉 介護を一体化した総合戦略の実現によって 高齢になっても安心安全な日々を実感できる行政サービスを提供すべく 町民皆様の声に耳を傾けながら積極果敢に取り組んで参ります 結びに 本計画の策定にあたり ご意見ご提案をいただきました町民皆様をはじめ 町議会 町総合計画審議会の皆様ほか 関係各位に衷心より感謝を申し上げますとともに 今後とも一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます

2 まちづくりの基本目標 基本理念 ~ 豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち ~ 自然と共生するまち ( ゆとり 潤い ) 活力ある産業のまち ( 連携 発展 ) 目標とする将来像 4 つの将来像の実現に向け 総合的に施策を推進する 文化があふれるまち ( 希望 活気 ) やすらぎのあるまち ( 安全 安心 ) 4 第 2 次阿賀町総合計画について 計画の位置付け 平成 17 年度に 豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち の実現を図ることを基本理念として策定した阿賀町最初の総合計画の取り組みや検証結果を生かしつつ 地域の総合力を発揮させ阿賀町の未来を創造するために 不滅の阿賀町戦略プラン とみんなの力で持続可能な希望あふれる阿賀町を目指すため 住みよい阿賀町まちづくりプラン の 2 本の柱を施策の大綱に掲げ これからの阿賀町におけるまちづくりの指標として 新しい阿賀町総合計画 を策定しました 計画の構成と計画期間 本計画は 町政運営のビジョンや方針を示す 基本構想 と 基本構想に基づく施策分野別の事業計画を示す 基本計画 より構成し 平成 27 年度 ( 西暦 2015 年度 ) を初年度とし 平成 36 年度 ( 西暦 2024 年度 ) を目標年次とする 10 か年計画とする 目標年度 平成 36 年度 (2024 年度 ) 計画人口 目標年度に 10,113 人以上を目指す 雪椿の花言葉 変わらぬ愛 2

3 計画策定の背景 人口の推移と将来推計 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 35,111 29,212 24,632 22,070 20,280 18,526 17,557 16,786 15,813 14,703 13,303 11,842 10,444 10, 年 1965 年 1970 年 1975 年 1980 年 1985 年 1990 年 1995 年 2000 年 2005 年 2010 年 2015 年 2020 年 2025 年 ( 昭和 35 年 )( 昭和 40 年 )( 昭和 45 年 )( 昭和 50 年 )( 昭和 55 年 )( 昭和 60 年 )( 平成 2 年 )( 平成 7 年 )( 平成 12 年 )( 平成 17 年 )( 平成 22 年 )( 平成 27 年 )( 平成 32 年 )( 平成 37 年 ) 町全体の人口は 13,303 人 ( 平成 22 年国勢調査 ) であり これまでも人口減少が進んできているが 出生率の低下や青年層の転出による減少などの理由から今後も減少傾向が続くものと見込まれる 国立社会保障 人口問題研究所発表 の将来推計人口では平成 32 年には 10,444 人 平成 37 年には 10,113 人となっており 平成 22 年と比べると約 3,000 人もの減少予測となっている 出典 : 国立社会保障 人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口( 平成 25 年 3 月推計 ) ホームページ 阿賀町を取り巻くさまざまな課題 本格的な少子高齢化 人口減少に関する課題 1 少子高齢化がこのまま進行すると 地域社会における担い手世代の減少による地域活力の衰退 集落機能の維持が困難になる場合も想定される 2 定住促進に向けた支援 雇用の確保 子育て支援の充実など さまざまな角度からの対策が必要である 地域資源を活かした取り組みに関する課題 1 農林業や商工業の連携を進め 地域資源を活用した新たな産業の創出や 情報ネットワーク基盤を生かした新産業分野の開発や起業家へのサポート 人材の誘致などが必要である 2 自然環境の保全や廃棄物の減量化 再生可能エネルギーへの関心の高まりなど環境負荷の少ない持続可能な社会づくりが必要である 医療 福祉 健康に関する課題 1 地域医療の充実 地域福祉サービスに関する関心や要望が強い状況である 2 生活習慣病や心の病気対策など 医療 福祉 健康 スポーツの連携による健康づくりが必要である 安全 安心な社会基盤と住環境に関する課題 1 地震 水害 雪害など頻発する自然災害への備え 消防 救急 医療機関との更なる連携により安全な暮らしの確保が重要である 2 ライフラインの老朽化に伴った事故防止 適正な道路管理と長寿命化 交通機関の利便性の向上など 住みよい住環境が求められる 情報化 国際化に関する課題 1 モバイルの普及により誰もが瞬時にネットワークに接続でき 情報を受発信出来る環境にある この状況を背景に 阿賀町の魅力 を強く情報発信することが必要である 2 情報化 交通網の発達により人 物 情報の交流が盛んになり あらゆる分野において国際化が一層進展する 3

4 基本理念豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち 自然と共有するまち ( ゆとり 潤い ) 将来像 1 天からの贈り物である恵まれた自然を守り さらにその自然を生かした土地の利用や活動を工夫して ゆとりと潤いのある生活を実感できるまちをつくる 目標とする将来像 ( ビジョン ) 文化があふれるまち ( 希望 活気 ) 将来像 2 活力ある産業のまち ( 連携 発展 ) 将来像 3 地域の歴史や伝統を生かしながら 教育 芸術文化 スポーツなどの活動を充実させ 人が夢と希望を持っていきいきと生活するまちをつくる 農林業 商工業 観光業の産業間連携を強め 地場資源を最大限に活用した地域性あふれる魅力的な産業の育成を図り 若者が夢と希望をもって働くことができる 発展性のある活力にあふれた産業のまちをつくる やすらぎのあるまち ( 安全 安心 ) 将来像 4 子どもからお年寄りまで 充実した保健医療や福祉サービスの恩恵を受けることのできる仕組みづくりと災害への備えを強化し 安全 安心のまちをつくる A 不滅の阿賀町戦略プラン B 住みよい阿賀町まちづくりプラン 4

5 A 1 人口減対策 A-1-1 遊休施設や空き家の再利用 地方移住の推進 A-1-2 就労と育児の両立支援 子育て支援 A-1-3 阿賀町への新しい人の流れをつくる A-1-4 住まいの確保 定住支援 A-1-5 集落機能の維持 A 2 地域資源を活かし阿賀町の魅力を高める A-2-1 地域文化の伝承と振興 A-2-2 阿賀町の花 雪椿 を活かした地域づくり ひとづくり A-2-3 新世代エネルギーの利活用 A-2-4 森林資源の利用促進 未来に残せる森づくり A-2-5 地域資源を活かした起業家へのサポート A 3 A-3-1 外国人誘客 受入態勢の充実 国際交流の推進 魅力ある観光や情報化で国際的な輪を広げる A-3-2 阿賀町から世界に羽ばたく子どもたちを育てる A-3-3 特産品開発と 阿賀町 のブランド化 A-3-4 観光の振興 イベント 施設等の精査 A 4 A-4-1 総合的な地域福祉の充実 地域のちからで支え合う福祉のまちづくり A-4-2 お年寄りへのトータルサポート A-4-3 障がい者が自立できる基盤づくり A-4-4 新しい介護予防と介護サービスの充実 A 5 町民一人ひとりの健康づくり A-5-1 地域医療と保健の充実 A-5-2 母子保健と食育の推進 A-5-3 生活習慣病の予防と運動習慣 体力増進 A-5-4 健康づくりと保健サービスの充実 B 1 安全 安心な社会基盤の整備 B 2 快適な住環境づくり B 3 地域基幹産業の振興 B 4 次世代の教育と豊かな心の育み B 5 行財政運営の効率化 活性化 B-1-1 危機管理体制 防災体制の充実 B-1-2 災害に強いまちづくり B-1-3 消防 救急体制の充実 医療機関との連携 B-1-4 地域防犯力の向上と交通安全の推進 B-1-5 道路整備と維持 道路施設の長寿命化 B-2-1 集落環境の整備 土地利用の推進 B-2-2 資源の循環利用 廃棄物等の適正な処理 B-2-3 交通機関の利便性の向上 B-2-4 地域コミュニティーの促進 集落施設整備 B-2-5 上下水道の整備と健全運営 B-3-1 ニーズを反映した農林水産業の展開 B-3-2 担い手の育成 集団化 法人化の推進 B-3-3 中小商 工業者の経営基盤強化 B-3-4 町内建設産業の振興と活性化 B-4-1 学校教育の振興 B-4-2 教育環境の充実 B-4-3 生涯学習の推進 B-4-4 スポーツ推進と健康増進の連携 B-5-1 財政運営の健全化 B-5-2 行政組織 機構の改善 効率的な行政運営 B-5-3 職員の意識改革と能力の向上 B-5-4 情報化と行政サービスの向上 5

6 ~ 豊かな自然 かがやく文化 みんなで築く安心のまち ~ の実現に向けて 特色ある 2 つのプランでまちづくり A 不滅の阿賀町戦略プラン < 地域の総合力を発揮させ阿賀町の未来を創造しよう > 地域の元気の源は 人 である 本町が抱える大きな課題のひとつである少子高齢化をはじめとする人口の減少がこれまで以上に進めば 地域の活力は失われ 阿賀町が消滅する最悪のシナリオが想定される 不滅の阿賀町 戦略プランでは人口を巡る大きな課題に対処するため 阿賀町の将来の展望を切り開くため 大きな5つの施策を柱にして阿賀町の未来を創造する 主な施策 1 人口減対策 ( 子育てと就労支援 教育機関との連携 空き家対策 定住支援 集落機能確保など ) 遊休施設を利用してシェアハウス サテライトオフィスを整備 子育て支援センターの充実 保育サービスの充実 サテライトキャンパスや研究所の誘致 産学官包括連携への支援 集落を支援する組織の整備と支援 買い物支援 移動販売車両の整備 2 地域資源を活かし阿賀町の魅力を高める ( 地域文化の伝承 地域資源を活かした地域づくりやひとづくり エネルギー対策など ) 阿賀町の花 雪椿 を活かした地域づくり ひとづくり 再生可能エネルギーや未利用エネルギーの活用推進 公共施設の省エネルギー化 森林資源の利用促進 地域資源を活かした起業家へのサポート 6

7 3 魅力ある観光や情報化で国際的な輪を広げる ( 観光振興 外国人誘客 国際交流 阿賀町ブランド化など ) 国内外への情報発信体制の整備 外国人誘客 受け入れ態勢の充実 阿賀町から世界大会 全国大会を目指す子どもたちを育てるための体育施設の計画的な改修等 阿賀町ブランドの特産品開発 販売促進 情報発信体制の充実 観光関連団体との連携強化 観光イベントや観光施設の精査 検討 4 地域のちからで支え合う福祉のまちづくり ( 地域福祉の充実 お年寄りや障がい者 介護等へのトータルサポートなど ) 共同型福祉のまちづくりの推進 在宅福祉サービス 見まもり体制等の充実 生きがい活動づくりの推進 児童発達支援拠点の整備 通学支援体制の整備 障がい者への自立支援 新しい介護予防 日常生活支援総合事業の充実 在宅医療 介護連携の推進 5 町民一人ひとりの健康づくり ( 地域医療等の充実 母子保健の推進 食育の推進 生活習慣病予防 健康づくりなど ) 医療と保健の連携による効果的な疾病対策 町民が安心して受診できる医療体制の整備 安心して子育てが出来るよう各種母子健康サービスの充実 子どものうちから望ましい食習慣等を身につける 疾病の早期発見 健康寿命の延伸 食生活改善から生活習慣病の発症 重症化を予防 地域職場との連携により町民の健康づくりを推進する B 住みよい阿賀町まちづくりプラン < みんなの力で持続可能な希望あふれる阿賀町を目指そう > 阿賀町に暮らす人 阿賀町を訪れる人 阿賀町に関わるすべての人に安全と安心を さらに 地方分権や厳しい財政状況においても住民に最も身近な基礎的自治体として持続可能な希望あふれるまちづくりを進めるため 住みよい阿賀町 まちづくりプランの大きな5つの施策を柱にして阿賀町らしい特色あるまちづくりを推進する 主な施策 1 安全 安心な社会基盤の整備 ( 防災のまちづくり 消防 救急 医療の連携 防犯と交通安全 道路整備など ) 地域防災計画等の見直し 防災 減災体制の強化 災害対策の促進 冬期間の無雪道路確保 消雪施設等の修繕 整備 除雪機械の更新 克雪住宅の普及 促進 道路施設の長寿命化対策 阿賀野川河川整備計画の早期策定 消防施設 設備の充実 救急体制の整備 充実 消防署と医療機関等の連携を強化 犯罪や交通事故のない安全 安心な町づくりの推進 交通安全施設の整備 防犯灯の設置 修繕 設置補助 7

8 2 快適な住環境づくり ( 土地利用 資源の循環利用 公共交通 集落環境の整備 上下水道の整備など ) 地籍調査事業の推進 土地利用計画の策定 広域化に伴う ごみ焼却場 最終処分場 し尿 汚泥処理施設建設の検討 既存施設の延命化 資源ごみリサイクルの推進 生活交通体系の再構築 高速バス運行の維持 鉄道運行 施設の充実 コミュニティー活動の推進 文化福祉会館建設プランの作成 上下水道事業の収益事業の見直し 老朽管更新 耐震化対策 施設集約 3 地域基幹産業の振興 ( 新たな農林業の展開 担い手育成 中小商工業の基盤強化 建設産業の活性化など ) 農林業の担い手育成 人材確保 日本型直接支払制度を活用した農用地保全 農地利用集積の推進 農業振興公社の運営体制の充実 共同利用施設運営等の任意生産組織の育成 中小企業の経営安定対策 建設資材等の地元調達を推進 建設産業の経営基盤強化 新技術の活用 技術者育成支援 4 次世代の教育と豊かな心の育み ( 学校教育の振興 教育環境の充実 生涯学習の推進 スポーツと健康増進の連携など ) 確かな学力の向上 豊かな心の育成 健やかな体の成長 教育環境の整備 健全な学校運営 安全な魅力ある給食の提供 学びつつ共に生きる社会へ まなび づくり 一人ひとりが生き生きと心豊かに生きる ひとづくり 運動習慣づくりの推進 次世代指導者の発掘及び育成 スポーツ施設整備 5 行財政運営の効率化 活性化 ( 財政運営の健全化 職員の意識改革 情報化と行政サービスの向上など ) 新たな行政需要に対応し 自立した健全な財政運営への取り組み 各課 係における事務の掌握と見直し 組織機構改革の弾力実施 職員の意識改革と能力向上 課内や係内における職員管理の徹底 多様化する情報システムのセキュリティ対策 行政事務の効率化に向けたシステム構築 情報通信施設の整備 編集 発行 / 阿賀町役場総務課企画係 新潟県東蒲原郡阿賀町津川 580 番地 電話 :

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