Embedded Experience 新たな通知のためのテクノロジーより便便利利かつ対話的な通知を実現 Activity Stream とメールに対応 IBM Connections (AS) IBM Connections Mail ( メール ) IBM Notes (AS, メール

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ぜんすけごちょう
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1 テクてく Lotus 技術者夜会開発者編 IBM Notes/Domino で Embedded Experience を実現する 2013/09/20 ICS Technical Sales & Solutions Atsushi Sato

2 Embedded Experience 新たな通知のためのテクノロジーより便便利利かつ対話的な通知を実現 Activity Stream とメールに対応 IBM Connections (AS) IBM Connections Mail ( メール ) IBM Notes (AS, メール ) IBM inotes ( メール ) IBM SmarterCloud for Social Business (AS) データフォーマット XML + JSON OpenSocial で仕様を公開 (2.0 および 2.5) 2

3 Embedded Experience の例例 Activity Stream + Embedded Experience メール + Embedded Experience 3

4 Embedded Experience の例例 Activity Stream + Embedded Experience メール + Embedded Experience 4

5 Activity Stream + Embedded Experience 仕組み ActivityStreams アプリケーションイベントアプリケーションガジェット IBM Connections Activity Stream OpenSocial ガジェット 5 Embedded Experience User Experience

6 Activity Stream のデータフォーマット { "actor": {"id": "123"}, "verb": "post", "title": "${Actor} has shared some wisdom with you!", "updated": " T12:00:00.000Z", "object": { "summary": "Daily pearls of wisdom", "objecttype": "note", "id": "wisdom1", "displayname": "Wisdom", } "opensocial": { "embed": { "gadget": " inspirationalgadget.googlecode.com/svn/ trunk/wisdom.xml", "context": {"id":"12345"} } } } 6 主要素の役割 Actor: IBM Connections や外部アプリケーションの識識別子 Verb: 動詞 IBM Connections の場合投稿を表す post が使用される Title: イベントの題名 Updated: イベントの発生時間 Object: 対象物 ( アプリケーション ) の詳細 Opensocial: Embedded Experience で利利用する OpenSocial Gadget の情報

7 Embedded Experience の例例 Activity Stream + Embedded Experience メール + Embedded Experience 7

8 Embedded Experience メールの仕組みメールデータアプリケーションメールボックスアプリケーションガジェット IBM Domino Inbox OpenSocial ガジェットまたは URL 8 Embedded Experience IBM Notes/IBM inotes

9 Embedded Experience メール 9 Embedded Experience のデータモデルをメールのデータモデル内に埋め込むことで実現 Embedded Experience で表現するアプリケーションの情報を MIME マルチパートを利利用して埋め込む事で実現 Content- Type: application/embed+json アプリケーションの情報は JSON で記述 OpenSocial ガジェットを利利用した場合 { } gadget : context : { id : 123 } URL を利利用した場合 { url :

10 Embedded Experience メールのソース例例 Content- Type: multipart/alternative; boundary=" =_ Part_ 1178_ " =_ Part_ 1178_ Content- Transfer- Encoding: 7bit Content- Type: text/html; charset=us- ascii Here is your context: =_ Part_ 1178_ Content- Transfer- Encoding: 7bit Content- Type: application/embed+json { "gadget": " helloee.xml", "context": { "message": "Hello World" } } =_ Part_ 1178_

11 Embedded Experience メールのソース例例 From: To: Subject: Social Network: Mary Has Commented On Your Status MIME- Version: 1.0 Content- Type: multipart/alternative; boundary="xxxxboundary text" Mary has commented on your status. - - XXXXboundary text Content- Type: text/plain Mary has commeneted on your status. - - XXXXboundary text Content- Type: text/html <html> <!- - HTML representation here - - > </html> - - XXXXboundary text Content- Type: application/embed+json { "url" : " } 11

12 Embedded Experience を利利用した通知 Your App Activity Stream OpenSocial Gadget メール 12

13 13

14 Embedded Experience メールの事前準備 14

15 OpenSocial ガジェットレンダリングの仕組み 15

16 Embedded Experience に必要なモジュール IBM Domino OpenSocial 用のコンポーネント別インストーラーで導入 uid=swg ウィジェットカタログや OAuth トークンストア NSF アプリケーション IBM Notes OpenSocial 用のコンポーネント IBM Notes のインストーラーで選択 IBM inotes notes.ini の設定 16

17 IBM Domino の設定 OpenSocial 用のコンポーネントの導入 NEK (Named Encryption Key) の作成 OAuth トークンストア ( 資格情報ストア ) の作成ウィジェットカタログの作成および設定管理理アカウントの作成ポリシーの作成デスクトップポリシーセキュリティポリシーメールポリシー (IBM inotes の場合のみ必須 ) その他 SSO の設定 notes.ini パラメータの設定 Locked/Unlocked ドメインの設定 17

18 Embedded Experience メールを試す 18

19 Embedded Experience メール実現のステップ Embedded Experience メール用の OpenSocial ガジェットの準備 OpenSocial ガジェットの登録 OpenSocial ガジェットの承認 Embedded Experience メールの作成 XPages のシンプルアクション Notes Java API etc IBM Notes でメールを開く 19

20 OpenSocial ガジェットの登録 (1/3) Embedded Experience で利利用する OpenSocial ガジェットは事前に IBM Notes に登録する必要がある URL を利利用する場合も同様に事前登録が必要 Notes ウィジェットを利利用して登録を行行う 20

21 OpenSocial ガジェットの登録 (2/3) Notes ウィジェット作成ウィザードを用いて OpenSocial ガジェットを取り込む URL を利利用する場合には Web ページを利利用 21

22 OpenSocial ガジェットの登録 (3/3) Embedded Experience を実現するためのフィーチャーを有効にする URL を利利用する場合も同様 22

23 OpenSocial ガジェットの承認 (1/2) OpenSocial ガジェットを実行行するためには管理理者の承認が必要セキュリティ上の理理由承認にはウィジェットカタログを利利用登録した OpenSocial ガジェットをウィジェットカタログに登録サーバー上のウィジェットカタログで作業する 23

24 OpenSocial ガジェットの承認 (2/2) 管理理権限 (Admins ロール ) を持つユーザーがウィジェットカタログに登録された文書にアクセス文書を編集モードにするレビューボタンをクリックセキュリティセクション内の承認ボタンをクリック 24

25 OpenSocial ガジェットの動作確認承認された OpenSocial ガジェットの動作を確認マイウィジェットサイドバーから実行行承認後に複製タスクを実施しローカルのウィジェットカタログを更更新する必要がある 25

26 ( 参考 ) OpenSocial ガジェットソース <?xml version="1.0" encoding="utf- 8"?> <Module> <ModulePrefs title="hello EE World"> <Require feature="embedded- experiences" /> </ModulePrefs> <Content type="html"> <![CDATA[ <script type="text/javascript"> function seturl(){ var cturl = " document.getelementbyid("loadpage").src = cturl; } window.onload = seturl; </script> <div id="hello"> <h3>hello Embedded Experiences World</h3> </div> <iframe width="500px" height="900px" scrolling="no" frameborder="0" id="loadpage" src="">[collaboration Today will go here]</iframe> ]]> </Content> </Module> 26

27 Embedded Experience メールの作成 XPages のシンプルアクションを利利用した例例 27

28 Embedded Experience メールの作成 ( おまけ ) Notes.jar を利利用した例例 28

29 Embedded Experience メールを開く IBM Notes で受信したメールを開く 29

30 Embedded Experience メールを開く ( おまけ ) IBM inotes で受信したメールを開く 30

31 ( 参考 ) EE メールでパラメータを扱う <script type="text/javascript"> var context; function init(){ opensocial.data.getdatacontext().registerlistener('org.opensocial.ee.context', function(key) { context = opensocial.data.getdatacontext().getdataset(key); document.getelementbyid('eecontext').innerhtml = JSON.stringify(context); }); } gadgets.util.registeronloadhandler(init); </script> <div id="hello"> <h3>hello Embedded Experiences World</h3> I am an EE gadget.<br> My context is: <span id="eecontext">[context will go here]</span> </div> 31

32 XPages アプリを EE メール対応する 32

33 XPages の EE メール対応メールデータ XPages アプリメールボックス XPages アプリのページ IBM Domino 埋め込み画面用の URL Inbox 33 Embedded Experience IBM Notes/IBM inotes

34 XPages を EE メール対応させる際のガジェット Embedded Experience メールで表示したい Xpages アプリの URL を利利用するのが一般的 OpenSocial ガジェット化しての対応も可能ガジェット登録時に Embedded Experience メールで利利用するための設定が必要その際の URL 指定にワイルドカードを利利用可能 34

35 XPages を EE メール対応させる際のメール設定 XPages のシンプルアクションであるメールの送信を利利用埋め込みたいアプリケーションの URL を HTML URL に入力力計算結果を指定することも可能 35

36 認証情報の引き継ぎ IBM Notes のユーザー権限で Embedded Experience で表示される XPages アプリを開くことが可能ノーツ ID での SSO が可能 36

37 認証情報の引き継ぎ設定方法 IBM Notes のプリファレンスでアカウントを作成サーバーに IBM Domino を指定認証タイプに DOMINO- SSO を指定 37

38 参考資料料 IBM Domino 9.0 Social Edition OpenSocial Component Deployment Cookbook ( 英語 ) IBM Notes で OpenSocial Gadgets を利利用する IBM inotes で OpenSocial Gadgets を利利用する Embedded Experience メールを試す XPages アプリケーションで Embedded Experience メールを実現する 38

39 39

40 特記事項本資料料の記載内容はできる限り正確を期すよう努めてはおりますがいかなる明示または暗黙の保証も責任も負いかねます本資料料の情報は使用先の責任において使用されるべきものであることをあらかじめご了了承ください掲載情報は不不定期に変更更されることもあります他のメディア等に無断で転載する事はご遠慮ください当資料料をコピー等で複製することは執筆者の承諾諾なしではできませんまた当資料料に記載された製品名または会社名はそれぞれの各社の商標または登録商標です IBM IBM ロゴ DB2 Lotus Lotus Notes Lotus Domino Quickr Sametime Workplace WebSphere は International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標 Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標 Microsoft, Windows は Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標 Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標他の会社名製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標 40

Lotus Marketing Plan

Lotus Marketing Plan テクてく Lotus 技術者夜会ザデベロッパー編 IBM Connections と XPages の連携東京ソフトウェア開発研究所日本 IBM 株式会社 2013 IBM Corporation 特記事項本資料の記載内容はできる限り正確を期すよう努めてはおりますがいかなる明示または暗黙の保証も責任も負いかねます本資料の情報は使用先の責任において使用されるべきものであることをあらかじめご了承ください

Embedded Experience 新たな 通知 のためのテクノロジー より便便利利かつ対話的な 通知 を実現 Activity Stream とメールに対応 IBM Connections (AS) IBM Connections Mail ( メール ) IBM Notes (AS, メール

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