アンケ集計

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1 徳島への里帰りに関する意識調査結果報告書 平成 7 年 3 月

2 目次 Ⅰ 調査の概要. 調査目的. 調査の実施 3. 調査概要. 調査結果の概要 3 Ⅱ 調査結果 7. 基本属性 8. 徳島県への移住 ( 短期滞在など ) に関する意識調査結果 Ⅲ アンケート調査票 0

3 Ⅰ 調査の概要

4 Ⅰ 調査の概要. 調査目的 全国より速いペースで高齢化が進む本県では,00 年をピークに高齢者人口が減少に転じ, 将来的に介護需要が縮小することで, 地域によっては介護余力が生じることが見込まれております 一方, 大都市圏においては, 高齢者の増加が続く中で, 施設整備が追いつかないため, このままでは, 新たな施設整備に多額の費用がかかるとともに, 今後も多数の施設入所の待機者が生じることが見込まれております また, 介護サービスの担い手となる若者が都会へ出て行き, 地方の人口減少に拍車がかかると予測されております このため, 本県では, 大都市圏に在住する 徳島県出身者 や 徳島での勤務 在住経験がある方, ふるさと納税者 など, 徳島県に ゆかり のある高齢者の方に, 徳島へ里帰りをしていただけるよう, 高齢者を対象とした移住促進策に取り組むことといたしました 進学や就職等で都会へ移住された高齢者の方に, 里帰りをしていただき, 徳島でご活躍いただくことにより, 地域振興, 地域の活性化を図りたいと考えております そこで, 本県ゆかりの方々が, 移住や今後の生活についてどのように考えられているか, どのようなことを懸念されているか等, 課題やニーズを把握するため, 東京徳島県人会会員の皆様及びそのお子様を対象にアンケート調査実施しました. 調査の実施 本調査は徳島県のゆかりの徳島里帰り応援事業として実施しています 3. 調査概要 調査期間 : 平成 7 年 月 ~ 月 調査対象者 : 関東在住の東京徳島県人会会員と, その子 ( 二世まで ) 調査内容 : 後掲アンケート参照 調査方法 : 東京徳島県人会に御協力をいただき, 郵送にて配布し, 回答は返信用封筒にて無記名で徳島県へ郵送 回収結果 : 配布数 97 回収数 88( うち, 子の回答 3も含む ) 回収率 30.%

5 . 調査結果の概要 ) 徳島県内への移住について 県内への移住について 何らかの形で移住を希望された方の中では 0 代 (55%) 50 代 5(6 0%) と 働き盛りの世代で移住に関心を持たれていることが分かった 0 代以下 30 代 0 代 50 代 60 代 70 以上不明 0% 0% 0% 60% 80% 00% してみたい等 わからない また してみたい と回答された方のうち 今すぐにでも ( 名 :8%) 定年後 子供の独立後 親の介護 の何らかの理由のある方 (7 名 :%) と 合わせて 8 名 :7% になり具体的な時期が決まっている方対し 期間限定 現住所と両方 での移住を希望される方は それぞれ 名 :0% 名 57% と具体的な時期が未定の方が多かった してみたい 期間限定 0% 0% 0% 60% 80% 00% 二地域居住 今すぐにでも子供が独立してからその他 8 定年後親の介護が必要 なお 徳島への帰省の頻度と移住希望を比較したところ 年 回以上 帰省される方 0 名のうち 3 名 :33% が徳島への移住を検討されており これは 年 回 以下の方に比べ 高い割合となっている 日頃から接する機会の多いこいことで より徳島を身近に感じていただけるものと思われる 年 回以上 年 回 ~3 年ごと 0% 0% 0% 60% 80% 00% 不定期 帰省していない 0 3 移住してみたい期間限定 現住所と両方したくない 3

6 86 回答者のうち 男性 で徳島への移住を 何らかの形でしてみたい と思っている方は (86 名 :%) 女性 では (3 名 :3 %) となり 若干男性が上回った 男性 女性 3 0 0% 0% 0% 60% 80% 00% してみたい期間限定ならしてみたい週末や冬だけ移住するなど 現住所と両方に住みたいしたくないわからない等 一方 世代間では 50 代の回答者の過半 (5 名 :60%) が移住に関心があり 次いで 0 代 ( 名 :55%) とまだまだ働き盛りの層に移住希望者が多いことが判った 70 以上 60 代 代 0 代 代 9 0 代以下 0% 0% 0% 60% 80% 00% 移住してみたい したくない 徳島を離れてからの年数との関係では 離県されてから 30 年未満の方のうち 何らかの形で移住したい と考える方が (8 名 :7%) であったのに対し 離県されてから 3 年以上経過している方は ( 9 名 :5%) となった これは 就学 就職を期に離県された方は 離県 30 年未満の方は,50 歳代の壮年 ~ 中年期の方が多いのに対し 3 年以上の方では 6,70 歳代の高年期の方が多いことに拠るものと思われる 何らかの形で移住したい したくない 0% 0% 0% 60% 80% 00% 年未満 0 年未満 0 年未満 30 年未満 3 年以上

7 ) 移住先について どこに住みたいか 具体的な移住先を挙げられた方 0 名のうち 79 名 :7% の方は出身市町村を希望している (79 名の中には出身地以外にも希望する者を含む ) 一方 出身地以外の市町村を希望される方は徳島市 鳴門市 小松島市 阿南市 牟岐町 美波町 海陽町と 県東部 県南部の沿岸市町に偏っている 全体徳島市鳴門市小松島市阿南市吉野川市阿波市美馬市三好市勝浦町上勝町佐那河内村石井町神山町那賀町牟岐町美波町海陽町松茂町北島町藍住町板野町上板町つるぎ町東みよし町 出身地への移住希望出身地以外で移住希望 0% 0% 0% 60% 80% 00% また 徳島へのなんらかの移住希望者 名のうち 50 名の方は同時に他の都道府県への移住も検討されており 35 名の方については徳島ではなく他の都道府県への移住のみを検討されていることも分かった 徳島以外を希望,35 広く移住を希望,50 徳島のみを希望,6 0% 0% 0% 60% 80% 00% その他 出身が第一世代 ( 本人が上京 ) した方と 第二世代 ( 子 ) の間では それぞれ第一世代 (96 名 :39%) ( 名 :3%) と 徳島と直接の繋がりのある第一世代が若干上回った 第二世代 移住したい, 96 移住したい, したくない, 8 したくない, 3 5

8 3) 家族の意見 移住にあたって 一緒に移住する方の有無については 配偶者との移住が 78 名と最も多く 他方次いで多かったのが一人での移住であった 子, 一人で, 38 配偶者, 78 また 一緒に移住される方の意見としては 賛成 7 名 反対 名と 賛成が反対を若干上回っているものの 不明 が 8 名と まだまだ細かい話は出来ていない御家庭も多数あることが分かった わからない 話していない, 8, 36% 賛成している, 8, % どちらかというと賛成, 9, 反対している,, 5% どちらかというと反対, 8, 3% ) 移住後の暮らし方について 移住後の生活については 50 代の方が 仕事 をされる一方 50 代以上の方が 地域活動 社会貢献 を視野に入れ 60 代以上では 悠々自適に暮らしたい との意見が多かった なお 仕事 と回答された方は 会社勤め 起業 農林業 漁業 など 就業を希望される業種は多岐に渡った 仕事 悠々自適 30 代以下 0 代 代 代 代以上 3 5 社会貢献 7 8 5) 移住費用について 老後に向けた蓄えと移住の希望との関係を見ると 不足 と回答された方が最も移住を希望される割合が高く (3 名 :6%) 次いで 十分 と回答された方 ( 名 :8%) と 両極端な結果となった 徳島への移住希望移住希望なし 0% 0% 0% 60% 80% 00% 十分 余裕 3 まあOK 3 やや不足 3 不足

9 Ⅱ 調査結果 回答総数は 88 部であるが 複数回答や無記入での回答もあるため 計が常には 88 にならない 7

10 . 基本属性 問. 回答をいただいた方々について ) 現住所 御回答いただいた方の現住所は 東京都 3(5%) 神奈川県 6(%) 千葉県 5(6%) 埼玉県 9(0%) 茨城県 3(5%) 栃木県 群馬県 その他 6 となっている 神奈川, 6, % 東京, 3, 5% 茨城, 3, 5% 埼玉, 9, 0% 千葉, 5, 6% ) 属性 世代等の属性は 徳島県出身者 (85%) 徳島県出身者の二世 3(%) その他県出身者の配偶者等 0 二世, 3, % となっている 一世,, 85% 3) 性別 性別は 男性 0(73%) 女性 68(%) 未回答 0 となっている 女性, 68, % 未回答, 0, 3% 男性, 0, 73% 8

11 ) 年齢 年齢構成は 70 歳以上 60(55%) 60 歳代 5(8%) 50 歳代 5(9%) 0 歳代 (8%) 30 歳代 3(%) 0 歳代以下 不明 5 70 歳代, 60, 55% 30 歳代, 3, % 0 歳代,, 8% 60 歳代, 5, 8% 50 歳代, 5, 9% となっている 5) 家族構成 世帯の同居人は 一人暮らし 5(%) 夫婦のみ 9(30%) 夫婦と子のみ 6(%) などとなっている その他, 5, 6% 夫婦と子, 6, % 一人暮らし, 5, 8% 夫婦のみ, 9, 5% 6) 出身地 本人もしくは親の出身地は 徳島市 90 吉野川市 6 鳴門市 などとなっている 徳島市鳴門市小松島市阿南市吉野川市阿波市美馬市三好市勝浦町上勝町佐那河内村石井町神山町那賀町牟岐町美波町海陽町松茂町北島町藍住町板野町上板町つるぎ町東みよし町不明

12 7) 徳島を離れて 離県してからの年数は 3 年以上 38(83%) ~30 年 6(5%) ~0 年 9(3%) などとなっている ~0 年, 9, 3% 3 年以上, 38, 83% ~30 年, 6, 5% 8) 帰省の頻度 徳島への帰省は 年 回以上 0(%) 年 回 63(%) ~3 年ごと 8(0%) 不定期 9(%) 帰省していない 5(9%) などとなっている 帰省していない, 5, 9% 不定期, 9, % 年 回以上, 0, % ~3 年ごと, 8, 0% 年 回, 63, % 0

13 . 徳島への里帰りに関する意識調査 問. 徳島への移住の希望 ( 再掲 ) 徳島への移住は したくない と回答された方が 67(58%) と過半を占めたが してみたい 39( %) 期間限定ならしてみたい 30 (0%) 現住所と両方に住みたい (5%) といった回答も約 割あった してみたい 期間限定ならしてみたい 週末や冬だけ移住するなど 現住所と 39:% 30:0% :5% したくない 67:58% わからない等 0:3% なお 何らかの形で移住を希望された方の中で してみたい等 わからない等 してみたい割合 世代間に大きな違いはみられないが 0 代 0 代以下 50% (55%) 50 代 5(60%) と 働き盛りの世代 30 代 9 3% で移住に関心を持たれていることが分かった 0 代 0 55% 50 代 % 60 代 30 % 70 以上 % 問 3. 移住はいつから 移住希望の方が いつから移住したいか 具体的な時期については 今すぐにでも 9(6%) おられる他 定年後 (8 %) 子供が独立してから 7(%) 親の介護が必要 (0%) と 何らかのきっかけでの移住を想定されている方もおられた その他, 50, % 今すぐにでも, 9, 6% 定年後,, 8% 親の介護が必要,, 0% 子供が独立してから, 7, % 問. 移住はいつまで続ける 徳島への移住は ずっと住み続けたい と回答された方が 3(30%) 居る一方で 自分の介護が必要となるまで 6(53%) 徳島での仕事がある間 (%) 親の介護が終わるまでの間 7(6%) と 限定的に考えられる方も多くいることが分かった 徳島での仕事がある間,, % 自分の介護が必要となるまで, 6, 53% ずっと住み続けたい, 3, 30% 親の介護が終わるまでの間, 7, 6%

14 問 5. 移住をしたい理由 ( 複数回答 ) 移住を希望する理由としては 自然環境がいい 68 ふるさとが好き 63 知り合いがいる 生家がある と言った理由が挙げられている 自然環境がいいから知り合いがたくさんいるから親の面倒を看るため徳島県 ( ふるさと ) が好きだから 実家の後を継ぐため 住まい ( 生家など ) があるから 徳島で別の仕事がしたいから 都会での今後の生活に不安があるから 問 6. 誰と一緒に移住 ( 複数回答 ) 移住する際 一緒に誰と移住するかについては 配偶者と ( 夫婦で ) 78(60%) が最も多く 次いで いない ( 単身で ) 38(9 %) となっている 子,, 8% 一人で, 38, 9% 配偶者, 78, 60% 親,, % 問 7. 一緒に移住する人の意見 問 6 で誰かと一緒に移住すると答えられた方のうち 誰か が移住について どのように考えられているかについては 賛成 どちらかといえば賛成 7(36%) 反対 どちらかと言えば反対 (8%) と 賛成が反対をやや上回っている わからない 話していない, 8, 36% 賛成している, 8, % どちらかというと賛成, 9, 5% 反対している,, 5% どちらかというと反対, 8, 3%

15 問 8. 徳島へ移住する上での懸念 ( 複数回答 ) 徳島に移住する上での問題点については 3(0%) の方が 特にない と回答された 3 は何れも 60 代以上の方である 懸案事項としては 50 代以下の方を中心に 収入 仕事 面での懸念がある一方 (56 中 39:69%) 60 代以上の方では 交通手段 (39 中 8:7%) 医療介護 (35 中 8: 80%) となっており 悩みに違いがある 知人が少ない, 9, % 家族の反対,, 5% 医療 介護, 35, 5% 特にない, 3, 0% 収入, 3, % 地域の慣習,, 5% 仕事, 5, % 地域の交通手段, 39, 7% 情報利用環境, 0, % 芸術 文化 スポーツ設備,, 6% 問 9. 徳島での暮らし 徳島で暮らすにあたって どのようなことがしたいかについては 悠々自適に暮らしたい 76(58%) が最も多く 次いで 社会活動 社会貢献 3(%) 仕事をしたい 3(7%) となっている 社会活動 社会貢献, 3, % 仕事をしたい, 3, 7% 悠々自適に暮らしたい, 76, 58% 問 0. 徳島での仕事 問 9 で 仕事をしたい と答えた方が どのような業種 形態での就業を希望しているかについては 農林業 ( 9%) 漁業 6(0%) 会社勤め 7(8%) 起業 0(6%) その他と 様々な希望があることが覗える 起業 0, 6% その他, 5, 5% 会社勤め ( フルタイム以外 ), 8, 3% 農業, 0, 6% 漁業, 6, 0% 会社勤め ( フルタイム勤務 ), 9, 5% 問. 徳島での地域活動 社会貢献 徳島でどのような地域活動や社会貢献を行いたいかについては 地域おこし 8 教育 文化 3(%) 国際交流 7 (8%) を中心に 環境 8 福祉 8 防災 技能開発 雇用 3 などとなっている 国際交流関係, 7, 8% 福祉関係, 8, 9% 地域おこし関係, 8, 9% 環境関係, 8, 8% 教育 文化関係, 3, % 3

16 問. 徳島でどこの街に住みたいか (3 市町村まで ) 徳島に移住してどこの街に住みたいかとの問に対しては 徳島市 60 鳴門市 5 のほか 美波町 小松島市 美馬市 9 阿南市 吉野川市 海陽町 7 となっている 県内でも比較的市街地に希望がある一方 美波町 海陽町のような県南の沿岸市町村への人気があることが分かった 徳島市鳴門市小松島市阿南市吉野川市阿波市美馬市三好市勝浦町上勝町佐那河内村石井町神山町那賀町牟岐町美波町海陽町松茂町北島町藍住町板野町上板町つるぎ町東みよし町 問 3. 徳島でどの住居に住みたいか ( 複数回答 ) 徳島での住居の形態については 実家 3(%) 戸建て (5%) 空き家 3(%) アパート マンション 8(7 %) 有料老人ホーム サービス付き高齢者向け住宅 3(%) などとなっている アパート マンション, 8, 7% 有料老人ホーム等, 3, % 空き家 ( 古民家など ), 3, % 実家 ( 親の実家 ), 3, % 一戸建て,, 5%

17 問. 徳島への移住後 介護が必要となった場合 自身の介護が必要な状況になった場合どうしたいかについては 徳島で介護サービスを利用 00 (35%) 現在の居住地に帰り 介護サービスを利用 6(5%) 現在の居住地に帰り 子供の世話になる 5(%) 子供の居住地に移住し 介護サービスを利用 5(%) などとなっているが 半数以上の方が未定である 子供の移住先に移住し 介護サービスを利用する, 5, % 未定その他, 58, 55% 現在の居住地に帰り 子供の世話になる, 5, % 徳島で介護サービスを利用する, 00, 35% 現在の居住地に帰り 介護サービスを利用する, 6, 5% 問 5.( 問 の ) 理由はなぜか ( 複数回答 ) 理由については 病院 施設が充実 5(33%) 在宅サービスが充実 (3%) 親戚知人が多くいる 3(0%) 自然が豊か 3(33%) 最後は子供と 0(6%) などとなっている 自然が豊かで食べ物がおいしいから, 3, % 最後は子供と暮らしたいから, 0, 6% その他, 9, 6% 親戚や友人などの知人が多くいるから, 3, 0% 病院や介護施設が充実しているから, 5, 33% 訪問介護 看護を含めた通所介護サービスが充実しているから,, 3% 問 6. 徳島や移住についての情報 ( 複数回答 ) 徳島や移住に関する情報を得る方法として インターネット 58(30%) 県人会から 57(9%) テレビ 5(8%) 新聞 7 (9%) 行政へ問い合せ (7%) 直接現地確認 9(0%) などとなっている 行政へのお問い合わせ,, 7% 直接現地で, 9, 0% インターネット, 58, 30% 新聞, 7, 9% テレビ, 5, 8% 県人会からの情報, 57, 9% 5

18 問 7. 情報提供への希望 ( 複数回答 ) どのような形での情報提供を希望するかについては ホームページ SNS 等 59 メールマガジン 5 情報誌の郵送 50 セミナー などとなっている ホームページ SNS 等 メールマガジン 情報誌などを郵送 50 セミナー その他 9 問 8. 徳島以外への移住希望 徳島以外に移住したい場所の有無については はい 85(30%) いいえ 03(70%) との結果となった はい, 85, 30% いいえ, 03, 70% 問 9.( 問 8 で はい と答えた方が ) どこに移住を希望するか 徳島以外で移住を希望する地がどのような場所かとの問については 生活したことはないが 憧れの町 (7%) が最も多く 次いで 子供が生活 6(%) 以前の勤務地 8(0%) 配偶者の故郷 7(9%) などとなっている その他, 6, 33% 配偶者の故郷, 7, 9% 子供が生活しているところ, 6, % 生活したことはないが憧れている町,, 7% 以前の勤務地, 8, 0% 6

19 問 0.( 問 9 の ) 理由は ( 複数回答 ) 徳島以外に移住を考えられている場所の長所としては 自然環境 56 交通の便 歴史 文化 8 医療 福祉 8 食べ物 などが挙げられる 自然環境が良いから 医療 福祉が充実しているから 8 56 交通の便が良いから 土地 ( 農地含 ) や建物が安く購入できるから 就労の場があるから 5 IT 環境が充実しているから 食べ物がおいしいから 地域の人が優しく受け入れてくれるから 3 6 スーパーや商店街が近いから 6 歴史 文化的な環境がよいから 8 子や孫の教育環境が良いから 3 その他 問. 移住で重視する点 ( 複数回答 ) 一方 移住先を検討する上で重視する要件について問 0 と同じ選択肢では 医療 福祉 69 が最も多く 以下 自然環境 56 交通の便 36 商店への近さ 5 などとなっている 自然環境が良いから 医療 福祉が充実しているから 交通の便が良いから 土地 ( 農地含 ) や建物が安く購入できるから 就労の場があるから 3 IT 環境が充実しているから 7 食べ物がおいしいから 地域の人が優しく受け入れてくれるから スーパーや商店街が近いから 歴史 文化的な環境がよいから 子や孫の教育環境が良いから その他

20 問. 移住に関する支援 移住に関する支援については以下のような意見が寄せられた 住まいに関して 安価な物件の情報および斡旋と その信頼性 引越し 敷金等の移住にかかる費用の補助 医療機関やライフラインの周辺整備 土地に関して 畑の貸し出し 災害等への安全性の確保 就業 企業に関して 就業先の情報 減収分の補助 暮らしに関して 趣味娯楽の場の提供 地域住民との交流の機会の確保 その他 交通手段の整備 二地域居住への固定資産税等の減免 問 3. 徳島の UJI ターン情報 徳島県や関係機関が出している UJII ターンの情報について 見たことが ある 75(6% ) ない 3(7%) との回答が寄せられた ある, 75, 6% ない, 3, 7% 問. 徳島関係のイベントへの参加 徳島県関係の各種フェア ( イベント ) に参加したことがあるかとの問に対して よく行っている 6(9%) 数回行ったことがある 6(%) 全くない 7(37%) などとなっている 不明, 9, 0% 全くない, 07, 37% よく行っている, 6, 9% 数回行ったことがある, 6, % 8

21 問 5. 老後に必要な資金 老後に年間 人いくら必要かとの問については 300 万未満 9(39%) が最も多く 次いで 500 万未満 79( %) 500 万以上 (3%) 50 万未満 (%) との回答があった 500 万円以上,, 3% 不明, 66, 0% 50 万円未満,, % 300 万円未満, 9, 39% 500 万円未満, 79, % 問 6. 老後に向けた蓄え また 老後に必要な資金の準備が出来ているかとの問に対しては 十分 (6% ) やや余裕 7(3%) 余裕はない 80(30%) やや不足 足りない 9( %) との回答結果であった やや不足, 8, 3% 足りない,, 8% 十分な生活ができる程度,, 6% 余裕はないが生活ができる程度, やや余裕を持って生活ができる程度, 7, 3% 問 7. 徳島への意見 その他 徳島に対し 以下のようなご意見 ご要望を頂戴した 徳島県に住むメリットをもっと広告して欲しい 徳島県出身の著名人 有名人にどんどん故郷をアピールして欲しい コンサート会場や美術館 レストランなど生活の質を高める施設を増やして欲しい 高齢になって移住しても交通の便が確保出来るようにして欲しい 徳島市などの街に移住が集中しないような努力が必要 自立者向けの高級有料老人ホームがあればいい 阿波踊り以外にももっと売り出して欲しい 一人暮らしを支えてくれる医療や地域交流が欲しい また 次のような感想もいただいた ふるさとのニュースを見る度に懐かしく感じている とくしま という言葉の響きがすばらしい 9

22 問. あなた自身についてお尋ねします お住まいの 茨城県 栃木県 3 群馬県 埼玉県 5 千葉県 都県 6 東京都 7 神奈川県 8 その他 ( 県 ) 属性 徳島県出身者 徳島県出身者の二世 3 その他 ( 徳島県との関係 ) 3 性別 男性 女性 年齢 0 歳代以下 30 歳代 30 歳代 50 歳代 560 歳代 5 同居者 一人暮らし 670 歳以上 それ以外 ( 同居されている方すべてに〇 ) 親配偶者子孫その他親族 ( ) その他 ( ) 6 出身地 徳島市 鳴門市 3 小松島市 阿南市 5 吉野川市 ( 親が出身者の 6 阿波市 7 美馬市 8 三好市 9 勝浦町 0 上勝町場合は親の出身地 ) 佐那河内村 石井町 3 神山町 那賀町 5 牟岐町 6 美波町 7 海陽町 8 松茂町 9 北島町 0 藍住町 板野町上板町3つるぎ町東みよし町 7 徳島を 5 年未満 5~ 0 年 3 ~ 0 年 離れて ~ 30 年 5 3 年以上 8 帰省の 年 回以上 年 回 3~3 年ごと 頻度 不定期 5 帰省していない 問. 徳島への移住についてお尋ねします 徳島県内へ移住をしてみたいですか してみたい 期間限定ならしてみたい 3 週末や冬だけ移住するなど 現住所と両方に住みたい したくない 問 8へお進みください 問 3 へ お進みください 問 3. 移住はいつからしたいですか ( 該当するもの全てに ) 今すぐにでも 定年後 3 子どもが独立してから 徳島に住む親の介護が必要になってから 5その他 ( ) 0

23 問. 移住はいつまで続けたいですか 徳島での仕事がある間 3 自分の介護が必要となるまで 親の介護が終わるまでの間 ずっと住み続けたい 問 5. 移住 ( 短期含む ) をしたいと思う理由はなんですか ( 該当するもの全てに ) 自然環境がいいから 知り合いがたくさんいるから 3 親の面倒を看るため 徳島県 ( ふるさと ) が好きだから 5 実家の跡を継ぐため 6 住まい ( 生家など ) があるから 7 徳島で別の仕事がしたいから 8 都会での今後の生活に不安があるから 具体的に 9その他 ( ) 問 6. 一緒に移住するのは誰ですか ( 該当するもの全てに ) いない親配偶者子孫親族 ( ) 友人 ( 問 6 で いない 以外を回答された方に伺います ) 問 7. 一緒に移住される方は 移住に関しどのように考えられていますか 賛成している どちらかというと賛成 3 どちらかというと反対 反対している 5 わからない ( 話をしていない ) 問 8. 徳島へ移住する上での大きな懸念は何ですか ( 該当するもの全てに ) 収入 仕事 3 地域の交通手段 芸術 文化 スポーツ設備 5 地域の慣習 6 情報利用環境 7 教育環境 8 医療 介護 9 家族の反対 0 知人が少ない 特にない その他 ( ) 問 9. 徳島ではどのような暮らしをしたいですか ( 該当するもの全てに ) 仕事をしたい 問 0へ 悠々自適に暮らしたい 問 へ 3 地域活動 社会貢献 問 へ その他 ( ) 問 へ問 0. 徳島ではどのような仕事がしたいですか ( 該当するもの全てに ) 農業 林業 3 漁業 会社勤め ( フルタイム勤務 ) 5 会社勤め ( フルタイム以外 ) 6 起業 7 家業を継ぐ 8その他 ( )

24 ( 問 9 で 3 を回答された方に伺います ) 問. 徳島ではどのような地域活動や社会貢献がしたいですか ( 該当するもの全てに ) 福祉関係 地域おこし関係 3 防災関係 教育 文化関係 5 環境関係 6 技能開発や就労支援等雇用創出関係 7 国際交流関係 8 その他 ( ) 問. 徳島県ではどこに住みたいですか (3 市町村まで ) 徳島市 鳴門市 3 小松島市 阿南市 5 吉野川市 6 阿波市 7 美馬市 8 三好市 9 勝浦町 0 上勝町 佐那河内村 石井町 3 神山町 那賀町 5 牟岐町 6 美波町 7 海陽町 8 松茂町 9 北島町 0 藍住町板野町上板町3つるぎ町東みよし町 問 3. 徳島ではどのような住居に住みたいですか ( 該当するもの全てに ) 実家 ( 親の実家 ) 一戸建て 3 空き家 ( 古民家など ) アパート マンション ( 分譲 賃貸 ) 5 ウィークリーマンション 6 有料老人ホーム サービス付き高齢者向け住宅 その他高齢者福祉施設 7 その他 ( ) 問. 徳島へ移住した後 介護が必要となった場合どのようにしたいですか 徳島で介護サービスを利用する 子どもを呼んで 子どもの世話になる 3 現在の居住地に帰り 介護サービスを利用する 現在の居住地に帰り 子どもの世話になる 5 子どもの居住地に移住し 介護サービスを利用する 6 子どもの居住地に移住し 子どもの世話になる 7 その他 ( ) 問 5. その理由はなぜですか ( 該当するもの全てに ) 病院や介護施設が充実しているから 訪問介護 看護を含めた通所介護サービスが充実しているから 3 親戚や友人などの知人が多くいるから 自然が豊かで食べ物がおいしいから 5 最後は子どもと暮らしたいから 6 その他 ( )

25 問 6. 徳島や移住についての情報は何から得ますか ( 該当するもの全てに ) インターネット 県人会からの情報 3 一般雑誌雑誌名 テレビ 5 新聞 6 行政への問い合わせ 7 直接現地で 8その他 ( ) 問 7. どのように情報提供されると利用したいですか ( 該当するもの全てに ) ホームページ SNS 等 メールマガジン 3 情報誌などを郵送 セミナー 5その他 ( ) 問 8. 徳島以外に移住したいところがありますか はい 問 9 へお進みください いいえ 問 へお進みください 問 9. それはどのようなところですか ( 該当するもの全てに ) 配偶者の故郷 子どもが生活しているところ 3 以前の勤務地 生活したことはないが憧れている町 5 その他 ( ) 問 0. またその理由は (3 つまで ) 自然環境が良いから 3 交通の便が良いから 5 就労の場があるから 7 食べ物がおいしいから 9 スーパーや商店街が近いから 医療 福祉が充実しているから 土地 ( 農地含 ) や建物が安く購入できるから 6IT 環境が充実しているから 8 地域の人が優しく受け入れてくれるから 0 歴史 文化的な環境がよいから 子や孫の教育環境が良いから その他 ( ) 問. 移住 ( 短期含む ) する際に重視される要件は何ですか (3 つまで ) 自然環境が良いこと 3 交通の便が良いこと 5 就労の場があること 7 食べ物がおいしいこと 9 スーパーや商店街が近いこと 医療 福祉が充実していること 土地 ( 農地含 ) や建物が安く購入できること 6IT 環境が充実していること 8 地域の人が優しく受け入れてくれること 0 歴史 文化的な環境がよいこと 子や孫の教育環境が良いこと その他 ( ) 問. 移住 ( 短期含む ) について どのような支援を望みますか ( できる限り具体的に記載していただくようお願いします ) 住まいに関して ( 例 : 情報提供と斡旋など ) ( ) 3

26 土地に関して ( 例 : 土地販売や分譲 貸農地や貸山林の情報提供や斡旋など ) ( ) 就業 起業に関して ( 例 : 情報提供や斡旋 研修 助成金 貸付制度など ) ( ) 暮らしに関して ( 例 : 地元の情報提供 生きがい対策 地元住民との交流など ) ( ) 〇その他 ( 例 : 高齢者受入市町村の社会保障費用負担の軽減制度 移住者への税金等優遇制度 高速道路や交通運賃の介護割引制度など ) ( ) 問 3. 徳島県や関係機関が出している UJI ターン情報を見たことがありますか ある ない 問. 徳島県関係の各種フェア ( イベント ) に参加していますか よく行っている 数回行ったことがある 3 全くない 問 5. 老後に 人当たり年間いくらぐらい資金が必要だと思いますか 50 万円未満 300 万円未満 3500 万円未満 500 万円以上 問 6. 老後に必要な資金について どの程度用意されていますか ( 用意しようと考えていますか ) 十分な生活ができる程度 やや余裕を持って生活ができる程度 3 余裕はないが生活ができる程度 やや不足 5 足りない 問 7. 徳島への移住その他徳島県について ご意見 ご要望ございましたら自由にご記入ください アンケートは以上です ご協力ありがとうございました 返信用封筒に封入の上 月 3 日までに投函してください

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