津市行財政改革前期実施計画

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1 消防力適正配置に向けた 消防署所整備方針 平成 20 年 9 月 津市消防本部

2 1 背景津市消防本部は 平成 18 年 1 月 10 市町村による市町村合併に伴い 旧津市消防本部と久居地区広域組合消防本部が合併して誕生しましたが 現在の消防行政サービスについては 合併前の消防力を引き継いだ形で実施しています 一方 都市化 高齢化の進展など近年の社会情勢の変化とともに 懸念されている東海 東南海 南海地震や集中豪雨などの大規模な自然災害 さらには全国的に頻発している鉄道や工場での事故等 消防を取り巻く環境は大きく変化してきています 本市では これら多様化 複雑化する災害に適切に対応するため 災害に即応できる警防 救助体制や 救急事案の増加に対応した救急体制の整備など消防力の総合的な向上を緊急の課題と捉え 合併後における合理的で効果的な消防行政サービスの実施に向け 行財政改革の視点も考慮し 消防力向上の重要な基盤となる署所の配置について見直すこととします 2 方針策定の経緯消防力の向上に際しては 津市行財政改革前期実施計画 ( 津市集中改革プラン平成 19 年度 ~ 平成 21 年度 ) において 火災 救急への同時対応など総合的な消防救急力の向上を図る観点から 分遣所及び分署の在り方について検討することが位置づけられており 平成 19 年度には 消防力適正配置調査 を実施し 署所の適正配置の方向性を検討したところです 報告書においては 署所の移転 統合にあたっては 消防の持つ社会的役割の面からも十分に検討を行い 地域の理解を得た上で実現化することが望ましいとした上で 三つの移転 統合モデルの妥当性を示しています 本市においては 予測される東海 東南海 南海地震などの大規模災害をはじめとした複雑 多様化する災害に的確に対応するため 消防力をできる限り早く整備すること そして 財政上の制約を見据えた効率的な施設整備と人員 装備の活用を行うことなど念頭に 津市行財政改革大綱 及び 消防力適正配置調査 の内容を十分に踏まえ 消防力適正配置に向けた消防署所整備方針 として取りまとめ 署所の整備を進めることとします 1

3 3 本市における消防署所配置について ⑴ 市街地における消防署所配置の基本的な考え方国が定める 消防力の整備指針 ( 平成 12 年消防庁告示第 1 号 平成 17 年消防庁告示第 9 号により一部改正 )( 以下 整備指針 という ) においては 市街地には署所を設置するものとされているところであり 本市における市街地の署所についても当該指針等に基づき設置することとします 整備指針に基づく本市の市街地 ( 注 1) は 東は伊勢湾 西は伊勢自動車道を境に旧津地域の片田地区と久居地域の戸木地区を含み 北は河芸地域の千里地区から香良洲地域まで一体的に形成されているもの ( 以下 市街地 1 という ) と 芸濃地域から旧津地域の高野尾地区の連続した地域 ( 以下 市街地 2 という ) の二つの市街地から形成されているものと捉えることができ その人口は前者が約 21.3 万人 後者が 1.6 万人 ( 人口は平成 20 年 4 月 1 日現在 ) であり 整備指針においては 前者には 6 署所 後者には 1 署所の配置が示されているところです 現在 市街地 1 には 北署 中署 久居署 河芸分署 南分署 西分署 香良洲分遣所の 7 署所が 市街地 2 については 芸濃分署 1 分署が配置されているところでありますが 整備指針など適正配置の視点を考慮した配置を進めることとします ⑵ 市街地以外における消防署所配置の基本的な考え方整備指針においては 市街地に該当しない地域には 地域の実情に応じて当該地域に署所を設置することができることとされています 本市においては 安濃地域に 4 つ 美里地域に 1 つ 久居地域に 3 つ 一志地域に 3 つ 白山地域に 5 つの準市街地 ( 注 1) が形成されているものと捉えられ 約 4.6 万人の人口を有しています 本市における市街地以外における消防署所の配置については 本市が 710k m2もの広大な面積を有することや 行政面積に占める森林面積の割合が 58.2%( 森林面積は k m2平成 19 年 3 月現在 三重県勢要覧より算定 ) であることなどから 地理的状況や幹線道路の整備状況を十分に勘案しつつ 準市街地の形成状況を踏まえた配置を行うこととします ⑶ 署所の配置方針市街地 1 については 国道 23 号 伊勢自動車道が縦貫する地域で 旧津 旧久居の人口集中地区を含む一連のまとまったエリアであることから 整 2

4 備指針に基づき 6 署所の配置とします 市街地 2 については 芸濃地域と旧津地域の高野尾地区が連担した地域であることから 整備指針に基づき 1 署所の配置とします 市街地以外の署所の配置については 地理的要件 人口規模を勘案するとともに 準市街地の形成状況を考慮して まず 安濃地域においては 4 つの準市街地が近接していることから それらを含んだ地域に 1 署所を 次に 美里地域と久居地域西部については 4 つの準市街地を含めた地域に 1 署所 また 白山地域については 5 つの準市街地が点在していることから それらを含んだ地域に 1 署所 さらに 一志地域についても 3 つの準市街地を含んだ地域に 1 署所を設置することとします 美杉地域については 準市街地を形成している地域は存在しませんが 面積が広大であるとともに 集落間の移動距離を踏まえ 1 署所の配置とします 消防署所の体制については 限られた資源を最大限に有効活用することを前提にしつつ 消防隊 救急隊の到着率など現状の消防力を維持 向上させることを基本に 複数事案への対応 指揮命令系統の一元化など消防隊 救急隊の機動力が十分発揮できるよう 署 及び 分署 を設置する体制とします 具体的には 市街地 1 における人口配置のバランス 都市形態の変化等を考慮し 当該市街地の北部 中部 南部の 3 地区それぞれに署と分署を設置します また 市街地 2 及び市街地 1 に隣接した安濃地域と美里 久居西部地域にそれぞれ 分署 を設置するとともに 市街地から離れた白山 一志 美杉地域をまとまりのある地域として 署 と 2 つの分署を設置することとし 4 署 8 分署体制 ( 図 1-1 署所配置概念図参照 ) の構築に向けた取り組みを進めます なお 当該方針については 津市消防本部消防力整備計画 との整合を保ちつつ 今後の人口動態 市街地 準市街地の形成状況 市町村の消防広域化など大きな情勢等の変化があった場合には見直しを行うこととします 注 1) 整備方針に基づく市街地 : 整備方針においては 市街地は 建築物の密集した地域のうち 平均建ぺい率が概ね 10% 以上の街区の連続した区域又は二以上の準市街地が相互に近接している区域であって その区域内の人口が一万以上のものとされている 準市街地は 建築物の密集した地域のうち 平均建ぺい率が概ね 10% 以上の街区の連続した区域であって その区域内の人口が一千以上一万未満のものとされている ただし 街区の連続性がなくても 道路状況や地域の一体性を考え 市街地と同様に扱うことができると解されている 3

5 図 1-1 署所配置概念図 市街地北部を含むエリア 市街地 1 に 1 署 1 分署市街地 2 を含む地域に 1 分署 伊勢自動車道 市街地 2 市街地 1 市街地中部を含むエリア 市街地 1 に 1 署 1 分署準市街地を含む安濃地域に 1 分署 グリーンロード 306 市街地南部を含むエリア 市街地 1 に 1 署 1 分署準市街地を含む美里 久居西部地域に 1 分署 163 伊勢湾 白山 一志 美杉地域 白山地域 一志地域 美杉地域に 1 署 2 分署 368 地域 市街地北部を含むエリア市街地中部を含むエリア市街地南部を含むエリア白山 一志 美杉地域 市街地 準市街地 H 現在 人口 世帯数 ( 人 ) ( 世帯 ) 72,076 28,759 96,290 41,072 88,850 36,222 34,664 13,139 地区 現状 方向性 市街地北部を含むエリア 北署河芸分署芸濃分署 市街地中部を市街地南部を含むエリア含むエリア久居署中署南分署西分署美里分遣所安濃分遣所榊原分遣所香良洲分遣所各地域とも1 署 2 分署を設置 白山 一志 美杉地域 白山署一志分署美杉分署 4

6 4 適正配置に向けた消防署所整備の方針消防署所については 本市における署所の配置方針 そして 道路整備等による都市形態の変化 さらには 消防力適正配置調査報告書 による科学的な分析結果を踏まえるなど 消防署所の適正配置の視点を考慮するとともに 防災拠点としての役割が担えるよう 耐震上の理由などを勘案し 改築が必要な署所の再編整備を進めます また 再編整備に際しては 全市的な観点から 消防力を総合的に向上させるため 運用面 機能面での強化を図った配置の見直しを行うこととします 以上の観点を踏まえ 消防力適正配置調査において妥当と報告された河芸分署の移転 美里分遣所と榊原分遣所及び南分署と香良洲分遣所の再編を進めます なお これらの署所の再編整備に関する調査結果及び当該結果に基づく検討結果 課題等については 表 1-1 のとおりです 表 1-1 署所適正配置に関する検討結果 課題等河芸分署の河芸総合支所への移転美里分遣所と榊原分遣所の再編南分署と香良洲分遣所の再編適地選定の必要はなく 消防隊 救急隊の走行時間 到着率については 道路事情等を考慮すると河芸地域全体で走行時間は短縮され 到着率は高くなることが見込まれる また 消防力の活用面 消防防災施設としての拠点性の面 さらに 現施設が耐震面で緊急性を有していることからも移転整備の効果は大きい 整備費用については 現庁舎の建替えに比べ 安価であり 地域の理解も得られやすいと考えられることから 迅適地については 地域の意向も考慮し 市が土地開発基金にて管理している美里町足坂 五百野のグリーンロード沿いの土地への建設が妥当である 消防隊の走行時間については 榊原地区は長くなるものの 美里 久居地域全体の走行時間は短縮され 到着率は高くなるとともに 榊原地区への救急隊の走行時間は短縮され 到着率は高くなる 統合により 分署としての体制が図れ 消防力は向上するとともに 施設の消防防災全市的な消防力の向上を図るためには 再編整備の必要性は高く 香良洲分遣所の老朽化 耐震化の面からも施設整備を進める必要がある しかしながら 香良洲分遣所の現香良洲総合支所敷地内への移転整備が市町村合併協議事業であり また 統合整備にあたっては 適地の選定と 地域の同意が必要である したがって 単なる施設の統合整備に限定せず 消防力の配備等 再編整備の方法について 更なる検討を要する 5

7 速に整備を進めることがで きる の拠点性の面 交通の面から判断しても効果は大きい また 現美里分遣所の耐震性の問題から整備は緊急性を有している 新たな施設建設であることから 土地造成に時間を要するほか 施設の形態等に関して地域の理解が必要である 5 整備計画 ⑴ 河芸分署の河芸総合支所への移転河芸分署については 迅速な出動体制と河芸総合支所との連携確保を念頭に 同支所 2 階部分への移転を行います ⑵ 美里分遣所と榊原分遣所の再編美里分遣所と榊原分遣所を再編し 美里町足坂 五百野のグリーンロード付近 ( 美里町足坂 他津市土地開発基金管理地 ) へ新たに分署を整備します ⑶ 南分署と香良洲分遣所の再編市町村合併時の協議事項や地域の状況を考慮しつつ 全市的な観点から再編のあり方を検討し その結果を踏まえ 整備を進めます 6 整備スケジュール予測される東海 東南海 南海地震などの大規模災害をはじめとした複雑 多様化する災害に的確に対応するため 老朽化した施設の改善と消防力の向上が喫緊の課題であるという点を踏まえ 以下の整備スケジュール ( 表 1-2 適正配置に係る整備スケジュール ) のとおり早期実現を目指します 整備にあたっては 整備箇所に応じて 施設の機能 整備費等を見込んだ事業計画を策定し 地域説明を行いながら進めます 南分署と香良洲分遣所の再編については 本市の署所配置の考え方を踏まえながら 課題解決に向けた取り組みを進めた後 整備を図ることとします 6

8 表 1-2 適正配置に係る整備スケジュール 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 河芸分署の河芸総合支所への移転 地域説明設計 工事業務開始 美里分遣所 地域説明 と榊原分遣 設計造成 工事 業務開始 所の再編 南分署と香良洲分遣所の再編 再編のあり方を検討地域説明 検討結果を踏まえた取組 7 署所の整備に基づく消防活動体制の整備及び地域連携による消防力の向上消防力の向上に向けては 署所の整備とともに 津市消防本部消防力整備計画 に基づき 消防体制の充実 地域防災体制の強化など 総合的な施策の展開に努めます ⑴ 消防体制の充実署所の整備を進めながら 消防 救急需要に的確に対応できる効果的な部隊の運用と配置 隊員の資質向上に努めるとともに 消防 救急車両の更新など 効果的な消防活動体制を構築します さらに 今後の市町村の消防広域化も視野に入れ 4 署 8 分署体制に向けた取り組みを進めます ⑵ 地域防災体制の強化消防力の総合的な向上にあたっては 常備消防における消防力の適正配置のみならず 地域の理解と協力を得ながら推進することが必要であることから 引き続き 消防団への支援と連携に努めるとともに 自主防災組織に対する訓練活動等への支援のほか 事業所における防火対策の促進など 自助 共助体制の更なる整備を図ります また 市民の安全 安心の確保にあたっては 市民自らの積極的な取り組みが重要であることから 住宅の防火対策など市民の火災予防知識やモラルの向上 また 応急手当の普及や119 番通報の適正化に向けた市民への啓発に取り組むなど 総合的な火災予防対策 救急対策の推進に努めます 7

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