部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ部位から選ぶ新築工事 5 一般利用 ( 非歩行 ~ 重歩行 ) 7 設備置き場 7 緑化 庭園 8 駐車場 8 スポーツ施設 9 狭小屋根 ( 塔屋屋根など ) 9 勾配屋根 0 競技場観覧席 外壁 0 外壁 外部 ベランダ 開放廊下 階段室 庇 ( ひさし )

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1 Technological Innovation of Waterproofing 6-08 東京都新宿区西新宿 -4- 新宿 NS ビル F 私書箱第 6086 号 TEL FAX 本社営業グループ /TEL FAX 大阪支店 /TEL FAX 札幌営業所 /TEL FAX 仙台営業所 /TEL FAX 新潟営業所 /TEL FAX さいたま営業所 /TEL FAX 千葉営業所 /TEL FAX 多摩営業所 /TEL FAX 横浜営業所 /TEL FAX 名古屋営業所 /TEL FAX 広島営業所 /TEL FAX 福岡営業所 /TEL FAX ('0. 月現在 ) '0.0.,000 DFC

2 部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ部位から選ぶ新築工事 5 一般利用 ( 非歩行 ~ 重歩行 ) 7 設備置き場 7 緑化 庭園 8 駐車場 8 スポーツ施設 9 狭小屋根 ( 塔屋屋根など ) 9 勾配屋根 0 競技場観覧席 外壁 0 外壁 外部 ベランダ 開放廊下 階段室 庇 ( ひさし ) 室内 厨房 OA 床下 部位から選ぶ改修工事 改修工事の基礎知識 7 改修工事の方法 9 下地処理方法とその必要性 一般利用 ( 既存の状態から選ぶ ) 5 設備置き場 5 緑化 庭園 6 駐車場 6 スポーツ施設 7 狭小屋根 ( 塔屋屋根など ) 7 勾配屋根 8 金属屋根 8 競技場観覧席 外壁 公的仕様から選ぶ 45 公共建築工事標準仕様 45 日本建築学会仕様 47 都市再生機構仕様 工法ページの見方 49 工法ページをご覧いただく前に 複合防水 ( 通気緩衝工法 ) 複合防水 ( 密着工法 ) 6 駐車場防水 パワレックス工法 6 緑化防水 グリーンプレイス工法 6 重歩行用防水 パワルーフ工法 実績 5 企業力 7 防水工事の基礎知識 9 ダイフレックスの 複合防水 とは? ダイフレックスの イチオシ DYFLEX Information アフターサービス どんな製品があるのか知りたい 検討部位に最適な防水仕様を選びたい 一般的に防水される部位を列挙し その部位ならではのポイントを解説しながらをご紹介しています 部位から選ぶ新築工事部位から選ぶ改修工事 公的仕様に適合する防水仕様を選びたい 下記機関の防水仕様適合品をご紹介しています 公共建築工事標準仕様 日本建築学会仕様 都市再生機構仕様 部5 通気緩衝防水 地下 9 外壁 DD-PAS 工法 5 環境対応型通気緩衝防水 4 防火水槽 環境 DD-オータス工法 外部単種防水 ( 絶縁工法 ) 工法について詳細を知りたい 4 地下構造物 5 通気緩衝防水 64 地下構造物防水 9 ベランダ DD-SP 工法 各工法について次のことをご紹介しています UG-7 工法 5 DYFLEX Information 40 開放廊下 54 環境対応型通気緩衝防水 鳥瞰図 事例 機能 特長 仕様 設計価格無料現場診断サービス 40 階段室 環境 DD-SP 工法 単種防水 ( 密着工法 ) 4 庇 ( ひさし ) 55 保険付 0 年保証防水 VM 工法 64 地下構造物防水 室内 55 保険付 5 年保証防水 UGスプレー工法 VS 工法 65 ウレタン密着防水 4 厨房 4 浴室 55 保険付 0 年保証防水 AS 工法 VD 工法 65 ウレタン密着防水の種類や色 BS 工法 4 DYFLEX Information 66 水硬化ウレタン密着防水複合防水周辺部材について知りたい建物を長持ちさせるコツ! ( 機械的固定工法 ) EA 工法 7 一覧表どんな仕上げ材があって どんな色の種類があるのかを 57 機械的固定防水 67 超速硬化ウレタン密着防水 75 下地処理材 副資材 DDランスロック工法 クイックスプレー工法 ご紹介しています 4 58 環境対応型機械的固定防水 68 環境対応型超速硬化ウレタン密着防水 環境ランスロック工法 環境クイックスプレー工法 59 保険付 0 年保証防水 69 ウレタン外壁化粧防水材 VMランスロック工法 ネオフレックス U 工法 59 保険付 5 年保証防水 70 環境対応型ウレタン外壁化粧防水材 VSランスロック工法 環境ネオフレックス U 工法 機能紹介 59 保険付 0 年保証防水 7 FRP 密着防水 VDランスロック工法 パワドリーム工法 77 機能マークの解説 お客様のニーズアイテムを表した機能マークの意味を解説しています 社案内部位から選ぶ新築工事どんな会社か知りたい 材紹介77 80 会

3 会社 案内 防水工法の種類には 大きく分けて アスファルト防水 シート防水 塗膜防水 の種類がありますが その中でも大きく成長しているのが塗膜防水 ダイフレックスは その塗膜防水の中で売上 No.の材料メーカーです ウレタン防水材で売上トップのメーカーです ⑨デジタルリサーチパークセンター ⑪大阪赤十字病院 ⑧横浜国際会議場 ⑩文化フォーラム春日井 ⑫同志社大学 部位から選ぶ新 築 工 事 ⑦国立競技場 部位から選ぶ改 修 工 事 出典 009年版防水材市場白書 : 矢野経済研究所 公的仕様 から選ぶ 45年間で約,00万 以上の実績 ダイフレックスの製品は 日本全国で信頼されています ③東北大学 ⑤長野県立歴史館 ⑬防府スポーツセンター ⑮海のギャラリー ⑰キャナルシティ博多 ②旭川市旭山動物園 ④リアス アーク美術館 ⑥潟博物館 遊水館 ⑭広島市西部トラックターミナル ⑯四国郵政局庁舎 ⑱万座ビーチリゾート ①札幌市立資生館小学校 4

4 防水材専業メーカーとして 45年以上培った実績とノウハウがあります 商品開発力 施工技術力 防水施工業者6社 で組織している 全国展開のプロフェッ ショナル集団 平成年5月現在 99,00万 以上の実績 古くから 全国ネットの施工体制 ダイフレックスは品質アップ 環境保全 工期短縮 コストダウンなど 幅広い視点で研究開発に邁進 ウレタン防水材のリーディングカンパニーとして常に新しい技術を送り出してきました 977 公共建築工事標準仕様 X 工法 の原型 DD工法 を開発 豊富な採用実績 部位から選ぶ新 築 工 事 あれもこれも ダイフレックスが始めました 施工協力店団体 ダイフレックス防水工事業協同組合 防水材は建物に施工されてはじめて防水層となるため 材 と 工 の一体化が不可欠 ダイフレックスの防水工法は その 商品開発力 と施工協力店の優れた 施工技術力 が評価され これまでに90,000件以上,00万 以上 の建物でご採用いただいています 地域の環境や特性を熟知した全国6社の施工協力店が 豊富な経験と実績をもとに防水工事を行います 防水業界に機械化施工を 本格導入 部位から選ぶ改 修 工 事 98年施工の国立病院 985年施工の私立学校 身近では ウレタン系機械的固定工法 ランスロック工法 を開発 公的仕様 995 会社 案内 000 保険付長期保証防水工法 水硬化ウレタン防水材を開発 国立競技場 横浜国際会議場 成田空港 立体駐車場 から選ぶ 日本銀行 施工能力向上を目指す技術講習会 DFCウレタン防水学校 マイスター講習会 グレードアップ 講習会 施工マニュアル講習会 エコシリーズ講習会など 随時さまざまな講習会を実施 これにより 組合全体で均一化 された高い技術力を養い 熟練技術者による質の高い施工を 実現しています 開発力をささえるバックボーン つくば工場 プライベートライセンス マイスター制度 機械施工技術者向けのプライ ベートライセンス 吹付技術 機械操作技術 トラブル対応 力を中心に総合評 価し 基 準を満たせばライセンス 一 級か二級 を認定 施工技術 者の励みとなり 施工技術向 上に繋がっています 建物や工事に対 するお客様のご要望は様々 ダイフレックスは 長年蓄積したノウハウを駆使 し 一つひとつのご要望にお応えします どんな ことでも まずはご相談ください それぞれのケー スに合わせて 最適な方法をご提案します 6 製品製造工場 技術研究所 5 浮島工場 私たちに お任せください

5 種類に分類され 保護層の有無によってさらに分類されます 防水は素材によって大きく材紹介8 部位から選部位から選様から選ぶ製品案内最適な防水工法をお選びいただく前に防水工事の基礎知識 防水の種類 ( アスファルト防水 シート防水 塗膜防水 ) 防水には 防水層を形成する素材によって 大きく 種類の防水 ( アスファルト防水 シート防水 塗膜防水 ) があります それぞれが長所を保有している反面 短所も持ち合わせているため 適材適所の選択が必要です ゴムシート防水塩化ビニルシート防水仕上り硬化させて防水層を形成する 長所施工方法 仕様によりスポーツ利用も可能 短所アスファルト防水 シート防水 塗膜防水 ( ウレタン防水が主流 ) 保護防水と露出防水 防水には 左記防水層を露出させて使用する 露出防水 と コンクリート等を打設して防水層を保護する 保護防水 とに分類されます 保護防水露出防水仕上り数枚のアスファルトルーフィング類を熱溶融したアスファルトで順次重ね合わせて防水層を形成する 厚さ ~ mmのゴムシートを接着剤で下地およびシート相互を張り合わせて防水層を形成する 厚さ mm程度の塩化ビニルシートを接着剤で下地およびシート相互を張り合わせて防水層を形成する 二成分形液状材料を施工時に混合 撹拌し 下地に規定量を塗布し反応 積層構造になっているため水密性が高い もっとも歴史と実績があり安心 ルーフィングの種類や枚数の組み合わせにより各種防水仕様に対応可能 防水層本体が工場成形されているため品質が安定している 伸張性に富み下地ひび割れ抵抗性に優れる 防水層本体が工場成形されているため品質が安定している カラフルな仕上がりになる 軽歩行が可能 液状材料のため複雑な形状にも納まりやすい 液状材料のためジョイントがない 重ね塗り改修が可能なため次回改修時に低コスト改修が可能 防水層が温度に敏感で 夏は垂れやすく 冬は破断しやすい 溶融アスファルトの煙や臭気で近隣苦情に発展しやすい 00 近い高温アスファルトを扱うため火傷を負いやすい 端部を納めるのが難しい 冷温硬化による損傷 シート相互接合部 ( ジョイント ) で剥離が生じやすい 下地の凸部や飛来物によって傷付きやすい ジョイントの剥離 凸下地による損傷 熱収縮するため入隅部で下地から剥離したり シート相互接合部 ( ジョイント ) で剥離が生じやすい 収縮による入隅部の剥離 防水層の膜厚管理が難しい 耐候性はに依存する部分が大きい 二成分形であるため混合 撹拌不良があると未硬化となる 混合攪拌不足による未硬化 施工方法長所補修費を最小限に抑えられる 短所 強靭な保護層にガードされているため 防水層が外傷を受けにくい 保護層に覆われているため 防水層が紫外線劣化しにくい 防水層の状態を目視確認できるため 不具合を初期段階で補修できる 防水層の状態を目視確認できるため 万一漏水した場合にも局部補修でき 万一漏水した場合 防水層の損傷箇所を目視確認できないため 部分補修では止めきれず全面改修することもある 防水層の痛み具合を目視で確認できない 防水層の状態を確認するにはこんな大掛かりな撤去作業が必要 防水層が露出しているため 外的損傷を受けやすい 下地水分が気化しようとする水蒸気圧で防水層が膨れやすい 下地水分による防水層の膨れ 短所を補完し合い 長所を活かし合う 露出防水の長所を活かす ダイフレックスは 複合防水 を推奨しています 改質アスファルトシート + ウレタン複合防水 ウレタン +FRP 複合防水 ウレタン + 硬質ウレタン複合防水 上表の通り 防水材は単体で使用した場合 長所と短所が存在します そこで 異なる防水材同士を組み合わせることで互いの短所を補完し長所を活かし合うのが 複合防水 です ダイフレックスでは 塗膜防水のメリットと露出防水のメリットを兼ね備えた塗膜系複合防水を推奨しています 塗膜防水のメリット + 露出防水のメリット = 塗膜系複合防水 ぶ新ぶ改築工事修工事公的仕部7

6 複合防水のメリット 複合防水には 塗膜防水と露出防水の長所が盛りだくさん 様々なメリットが得られます 納まりが良く シームレスで塗り重ね可能な塗膜を複合させるから 塗膜防水の長所を引き継いでいます 納まりがいいからデザイン性アップ 塗る防水だから複雑な形状でも防水層の形成が容易 ルーフィングやシートを張り合わせるアスファルト防水や シート防水に比べ水密性が高い防水層を形成します 塗る防水だから曲面形状など複雑な形状にも防水層の 基礎などの役物廻りで違いが 例えば パラペットひとつとってみても 曲面パラペットやアゴなしで低いパラペット 例えば コンクリートで覆わ れているから漏水原 因の発見が困難 原因箇所を特定でき ないため漏水箇所上 を部分修正するも 部分修正では漏水が 止まらず全面改修に なることも 防水型通気緩衝シートを用いた X 工法の場合 ウレタン層が経年劣化により消失しても通気緩衝シートにも防水効 果があるため雨水の浸入を防ぎます 不織布系通気緩衝シートと はこの点が最も異なります ウレタン層 防水層の状態を目視 で確認できるから漏水 原因の発見が容易 原因箇所が明確だか ら局部補修が可能 迅速かつ低コストで 補修できるから万一 の漏水にも安心 シート層 パラペットのない屋根も可能 複合防水のバリエーション ジョイントがないから安心 液状材料を現場塗布して防水層を形成するため仕上りが シームレス シート系防水のウィークポイントとなりやす い相互接合部 ジョイント がないため安心です ダイフレックスの複合防水には その構成 構造により種類の防水形態があります 通気緩衝型複合防水 機械的固定型複合防水 密着型複合防水 通気溝付きの防水型シートを全面接着 防水型シートを専用アンカーピンで部 ウレタン防水を全面接着させた上に異 させた上に塗膜防水を塗布することで 分固定した上に塗膜防水 超速硬化ウ 種塗膜防水を塗布することで形成され 形成される複合防水 レタン を塗布することで形成される複 る複合防水 下地コンクリートのクラックや水分につ 合防水 防水層上の使用用途から強力な接着力 いては 下層防水層が緩衝および脱気 部分固定方式を採用しているため下地 が要求される駐車場防水や重歩行防水 することで破断や膨れを防ぎ 外部か の平滑要求が厳しくなく 既存防水層 植栽防水などの防水に適しています らの衝撃については 上層防水層が吸 をほとんど撤去せずに改修できること 収することで防水層の損傷を防ぎます から露出防水の改修に最適 撤去費や から選ぶ こんな心配がありません 公的仕様 例えば 種類の異なる防水材を組み合わせて形成する複合防水は 上層 防水層が摩耗 損傷しても下層防水層がしっかりガード 二重の 安心感が得られます 部位から選ぶ改 修 工 事 水密性が確保されて安心 パッチだらけで施工も複雑 防水層がダブルだから安心 保護層を設けないため 防水層の状態を目視確認可能 万が一 漏水してしまった場合でも その原因となる劣化箇所を探知し易く また ピンポイント補修が可能なため補修費を最小限に抑えるこ とができます 複合防水の場合 例えば 異種防水材を組み合わせて形成するため 二重防水の安心感をご提供します 万一の場合にも迅速 低コストだから安心 形成が容易 また パラペットを低くできたり アゴが 不要などデザイン性を高める要素がいっぱいです 保護層を設けない複合防水だからこそ 露出防水の長所を引き継いでいます 部位から選ぶ新 築 工 事 納まりがいいから防水性に安心 二重防水の長所を活かせます 塗膜防水の長所を活かせます 露出防水の長所を活かせます ダイフレックスの 複合防水 とは 保護防水の場合 最適な防水工法をお選びいただく前に 製品 案内 重ね塗り改修できるから 次回の改修コストが経済的 塗膜防水の大きな特徴のひとつが 重ね塗り改修が可能 なこと シート防水でも アスファルト防水でも 同質材料を塗布することで防水層を復旧 補強できるた め 次回改修時のコストを大幅に軽減できます 非歩行からスポーツ利用まで しかも一体化可能 ウレタン防水の場合 ウレタン防水以外の場合 例えば スポーツ利用等の場合に便利です または 非歩行 下地処理費を節約できるばかりでなく スポーツ 既存防水の上に重ね塗りでOK 9 撤去して防水するか 機械的固定工法で改修 工期短縮も実現します 0 防水層のジョイントがなく耐磨耗性にも優れているため 保護層を設けずにスポーツ利用できます スポーツエリ ア以外の防水層とも一体化できるため 仕上げ材の割 付けが不要です

7 ダイフレックスの イチオシ ダイフレックスでは 長年蓄積したノウハウを結集し 業界初の 保険付工法 と 水硬化ウレタン の開発に成功しました ここでは それぞれの概要をご紹介します シックハウス対策や臭気対策に貢献する 水硬化ウレタン 業界初 品質管理システム 業界初 防水保証の履行をより強固にする 無害の象徴とも言える 水 を混合して固まる新発想のウレタン防水材 水硬化ウレタンならではの特長により様々なメリットをご提供します 雨漏りを直してもらおうとした時に施工業者が倒産していたら そんな万一の場合にも防水保証が適用されるよう 開発されたのが保険付工法 大手保険会社も保険を認めた安心の防水工法です 0年保証 防水 品質管理工法のスタンダード ウレタン防水の永年の課題であった 均一な膜 厚の確保 を科学的品質管理システムで実現 環境にも十分配慮した材料を用いた品質管理 のスタンダード 品質管理システムを徹底することによって大手 保険会社と連携し 業界初の品質管理保険付 防水工法は誕生しました 施工業者に万が一 のことがあっても 保証が続く安心と安全の VM工法 科学的品質管理 システムです なお 保険はオプションとなり 機械化施工 目視確認 材料にトルエンやキシレンを含んでいないのはもち ろん 粘度調整用に添加されるトルエンやキシレン も不要なため 環境対応型工事を実現します また 一般的なウレタン防水材に比べ刺激臭源とな る原料の含有量が極めて少ないため 樹脂自体も 低臭気になるよう設計されています 工事中の居住 者および近隣からの臭気苦情を軽減できます 非破壊式膜厚検査 構成部材の環境対応化 容器リユースシステム 施工時のチェックシート提出 ますので有無をご指定ください 環境対応品の基準が統一化されていない現在 において 客観的なものさしが求められます ダイフレックスの水硬化ウレタンは 財団法人 日本 環境協会が 認定するエコマークを取得 さらに ウレタン防水材メーカーで構成される 日本ウレタン建材工業会 NUK が定める厳し い基準をクリアした環境対応工法です プラス ピンホール検査 科学的品質管理にピンホール検査をプラスし たVS工法 5年間メンテナンスフリーで 再改修までの 期間が従来より大幅に延長できます から選ぶ 5年間 VS工法 の メンテナンスフリー工法 公的仕様 環境対応品の証となるエコマーク NUK認定品 スタンダード工法 保険付 5年保証 防水 シックハウス対策と臭気苦情対策に貢献する環境対応型防水材 部位から選ぶ改 修 工 事 保険はオプション 工法特長 部位から選ぶ新 築 工 事 最適な防水工法をお選びいただく前に 製品 案内 ピンホール検査の実施により施工面の小さな 不具合も検出することで さらなる安心とラク ラク管理を実現します VS工法 産業廃棄物の削減につながる容器の再利用システム スタンダード工法 プラス 流量管理 定期点検 科学的品質管理とピンホール検査はもちろん のこと 流量管理 定期点検を加え 施工後 容器内の残材が簡単に剥せるため 容器を再利用することが可能 逼迫している産業廃棄物処理場問題に廃棄 物を削減することで貢献します また 廃棄物の排出量を削減できるためそれに伴う処理費の軽減にも貢献します 簡単に はがせるから 再利用可能 0年の長期にわたって品質を保証するVD工 工 残材撤去 洗浄 新規材料充填 法 長期保証の実現により 建物の維持保全 場 保険付 0年保証 防水 次世代へと建物を継承する 長期0年保証工法 ピンホール検査 現場へ輸送 にかかるライフサイクルコストを大幅に低減す ることが可能となります 大切な資産を長期的に守り その価値を次世代 VD工法 へ継承する万全のハイグレードな防水工法です 点検周期 塗 料 系トップ コ ート 5年後 無機質調 5年後 0年後 4年後 0年後 5年後 9年後 9年後 5年後 9年後 5年後 9年後 工場へ返却 水を混入して 塗布施工

8 部位から選ぶ新公的仕様から選ぶ化の仕方DYFLEX Information ダイフレックスのアフターサービス ダイフレックスでは 防水工事が終わった後もお役に立ちたいとの思いから 各種アフターサービスを実施しています そのひとつ 無料現場点検サービス をご紹介します 検討部位から適切な防水仕様を選ぶ 無料現場点検サービス 部位や仕様等によりサポートできない場合があります弊社防水工法をご採用いただいたお客様に向けたアフターサービスのひとつです 防水材メーカーとして数々の建物を診てきた弊社社員がプロの目で点検を行い その結果を簡潔な報告書にまとめてご報告 併せて 今後の対応についてもご提案します 防水機能をより長持ちさせ 維持管理コストを抑えるお手伝いとしてご利用いただいています メリット 状況把握をすることで 低コスト改修が可能になります 防水層の痛み具合によって経済的な改修方法は異なります 損傷が激しければ救急処置や迅速な改修を施すことで傷口の拡大を防ぎ最小限の出費で改修できます また 損傷が少なければ無理に改修せず経過を観察してから改修しても遅くなく 維持管理コストを抑えることにもなります どちらにしても まずは現在の痛み具合を把握することが肝心です 元の色 新築 工事 m a p 築工事メリット 劣劣化度 劣化度 劣化度 4 劣化度 5 表面からチョーキング ( 粉化現象 ) 表面に細かいひび割れ発生 ひび割れ拡大 or 消失 ウレタン層が風化劣化 ウレタン層が消失 ( シート層が露出 ) 今後に役立つ報告書を提出します 劣化状況が掴めれば 最善の手が打てます! この状態ならぎりぎりで ここまで劣化すると 既存防水層を活かして塗り重ね改修が可能 既存防水層を活かしての塗り重ね改修は不可 不具合に気付かず漏水してしまった事例 補修費用 壁クロス張替費用 電化製品修理費用 防水層補修費用など 点検結果と今後の対策をコンパクトにまとめた簡易報告書を提出します また ご希望により無料で御見積も実施しております 点検した部位を名称と写真で提示 点検した現場の概要を紹介 劣化状況を写真とコメントで解説劣化状況をまとめてコメント 部位別の対策案を紹介 点検部位全体を通して劣化状況を統括するとともに 対策案を紹介 ページ 一般利用 ( 非歩行 ~ 重歩行 ) 5 6 設備置き場 7 緑化 庭園 7 駐車場 8 スポーツ施設 8 狭小屋根 ( 塔屋屋根など ) 9 勾配屋根 9 競技場観覧席 0 外壁 外壁 0 外部 ベランダ 開放廊下 階段室 庇 ( ひさし ) 室内 厨房 OA 床下 地下 防火水槽 4 地下構造物 4 劣化度 部位から選ぶ改修工事

9 部位から選ぶ新築工事5 様から選ぶ新築 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根勾配屋根 競技場観客席 外壁ベランダ開放廊下階段室庇厨房 O A 床下防火水槽地下構造物 一般利用 : 非歩行用 ~ 重歩行用 用の防水は 用途によって求められる機能や耐久性が異なります 緑化や駐車場といった特殊用途を除くと 設備の点検程度しか歩行しない 非歩行 から 不特定多数の人が歩行する 重歩行 までを想定するのが一般的です この部位においてはバリエーションが充実しており お客様のご希望に合わせてお選びいただけます 非歩行用 内断熱の場合推奨仕様 概要 掲載ページ DD-40 工法 非歩行用仕様のスタンダード P5 DD-PAS 工法 DD-40SP 工法 DD-40 工法の超速硬化ウレタン仕様 P5 DD-SP 工法 EDS-40 工法 DD-40SP 工法の環境対応仕様 P54 環境 DD-SP 工法 VM-S 工法 保険付き0 年保証仕様 P55 VM 工法 VS-HG 工法 保険付き5 年保証仕様 P55 VS 工法 VD-S 工法 -HG 工法 保険付き 0 年保証仕様 P55 VD 工法 外断熱の場合 推奨仕様 概要 掲載ページ R- 断熱工法 外断熱仕様のスタンダード P57 DDランスロック工法 EDS-RF 工法 R- 断熱工法の環境対応仕様 P58 環境ランスロック工法 バリエーションスタンダード仕様 実績豊富で最もポピュラーな仕様です VM-RF 工法 保険付き0 年保証仕様 P59 VMランスロック工法 VS-RF 工法 保険付き5 年保証仕様 P59 VSランスロック工法 VD-RF 工法 保険付き 0 年保証仕様 P59 VDランスロック工法 超速硬化ウレタン仕様 超速硬化ウレタンを用いた高品質で工期の短い仕様です 環境対応仕様 環境対応型材料で構成し 材料容器も再利用する環境仕様です 部位から選ぶ改修工事保険付仕様長期保証仕様 非歩行用 工法に保険をかけることで保証履行を充実した仕様です 最大保証期間を 5 年 0 年に拡張した仕様です ご利用区分設備点検など稀に歩行する程度の使用頻度を想定 使い方や履物など 歩行者に十分な注意を促すことができる環境に適しています 歩行者設備の点検員など極めて限られた人物歩行頻度 軽歩行用 内断熱が前提です 推奨仕様 概要 掲載ページ DD-0 工法 軽歩行用仕様のスタンダード P5 DD-PAS 工法 EDA-0 工法 DD-0 工法の環境対応仕様 P5 環境 DD-オータス工法 DD-0SP 工法 DD-0 工法の超速硬化ウレタン仕様 P5 DD-SP 工法 EDS-0 工法 DD-0SP 工法の環境対応仕様 P54 環境 DD-SP 工法 VM-S 工法 保険付き0 年保証仕様 P55 VM 工法 VS-HG 工法 保険付き5 年保証仕様 P55 VS 工法 VD-S 工法 -HG 工法 保険付き 0 年保証仕様 P55 VD 工法 稀に歩行する 軽歩行用歩行用 時々歩行する程度の使用頻度を想定 歩行者に使い方や履物など注意を促すことができる環境に適しています マンションにおける居住者 学校における生徒 児童 オフィスビルにおける社員などが相当します 軽歩行同様 特定の人物が歩行することを想定 歩行者に使い方や履物など注意を促すことができる環境で かつ 使用頻度が日常的である場合に適しています 歩行者建物の居住者など特定の人物歩行頻度時々歩行する歩行者建物の居住者など特定の人物歩行頻度 歩行用 内断熱が前提です 推奨仕様 概要 掲載ページ DD-0 工法 歩行用仕様のスタンダード P5 DD-PAS 工法 EDA-0 工法 DD-0 工法の環境対応仕様 P5 環境 DD-オータス工法 DD-0SP 工法 DD-0 工法の超速硬化ウレタン仕様 P5 DD-SP 工法 EDS-0 工法 DD-0SP 工法の環境対応仕様 P54 環境 DD-SP 工法 VM-S 工法 保険付き0 年保証仕様 P55 VM 工法 VS-HG 工法 保険付き5 年保証仕様 P55 VS 工法 VD-S 工法 -HG 工法 保険付き 0 年保証仕様 P55 VD 工法 UPM-0 工法 密着工法の歩行用仕様 P67 クイックスプレー工法 担当営業までお問い合わせください 日常的に歩行する 公的仕重歩行用 日常的に歩行する点では歩行用と変わらないが 歩行者が不特定かつ多数であり 使い方や履物について注意を促しきれない場合に適しています ただし 保護工法でない場合は 防水層維持のためできる限り注意を促すことが必要です 歩行者不特定多数の人物歩行頻度日常的に歩行する 重歩行用 内断熱が前提です 推奨仕様 概要 掲載ページ UPV-0 工法 露出重歩行用 P6 パワルーフ工法 UPM-0C 工法 コンクリート保護仕様 P67 クイックスプレー工法 UPM-0CF 工法 コンクリート保護仕様 外断熱仕様 P67 クイックスプレー工法 担当営業までお問い合わせください 6

10 部位から選上築工事屋 部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ新築 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根 勾配屋根 競技場観客席 外壁ベランダ開放廊下階段室庇厨房 O A 床下防火水槽地下構造物 設備置き場 ( 配管や基礎が密集している場合 ) 駐車場 を設備置き場として使用する場合の防水は 配管や基礎の密集具合によって工法選定が異なります 密集していない場合一般利用と同様であるため p6 をご参照ください 密集している場合作業空間の確保が難しく 防水精度の低下を招く危険性があるため 最もシンプルなウレタン防水 ( 密着工法 ) がおすすめです を駐車場にする場合の防水には 自動車の走行やタイヤのひねりに耐えうる耐久性の他 ガソリンやオイルの滴下に対する耐薬品性 荷物などの落下に対する耐衝撃性など 様々な機能が要求されます 下地接着の強い密着工法で かつ上層にニート層を施した専用工法がおすすめです ぶ新掲載ページ AS- 工法非歩行用仕様 P65 AS 工法 BS- 工法歩行用仕様 P65 BS 工法 EA- 工法 AS- 工法 BS- 工法の環境対応仕様 P66 EA 工法 メッシュ入り仕様もございます 掲載ページ MU-E 工法 駐車場用仕様 P6 パワレックス工法 緑化 庭園 スポーツ施設 緑化の場合 万一 漏水すると土壌や植栽を撤去しなければ補修できず 大掛かりな工事になってしまいます そのため 防水層単体である程度の耐根性や耐水性を有していることが理想です また 土壌や植栽の荷重が加わるため 極力軽量なものであることもポイントです ヘルメットや埋設ピットに使用され 軽量でありながら高い強靱性と耐水性を有する FRPを表層に用いた専用工法がおすすめです をスポーツ施設として使用する場合の防水には 運動による衝撃やひねり 摩擦などに耐える耐久性の他 スポーツをする上で支障とならない平滑でシームレスな仕上りが要求されます 耐摩耗性に優れ シームレスな仕上げとなる複合防水 ( 通気緩衝工法 ) がおすすめです ここでいう スポーツ利用 とは テニス バスケットボール バレーボールなどの軟質球を使用するスポーツを想定しており ゴルフや野球などの硬質球を使用するスポーツは想定していません 掲載ページ DD-0 工法スポーツ用仕様のスタンダード P5 DD-PAS 工法 掲載ページ U-VF 工法 RC 造新築用 P6 グリーンプレイス工法 V-UF 工法 RC 造および S 造 (PC 下地 ) 新築用 DD-0SP 工法 DD-0 工法の超速硬化ウレタン仕様 P5 DD-SP 工法 EDA-0 工法 DD-0 工法の環境対応仕様 P5 環境 DD-オータス工法 EDS-0 工法 DD-0SP 工法の環境対応仕様 P54 環境 DD-SP 工法 7 8

11 部位から選ぶ新築工事9 部位から選ぶ改公的仕様から選ぶ新築 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根 勾配屋根 競技場観客席 外壁 ベランダ開放廊下階段室庇厨房 O A 床下防火水槽地下構造物 狭小屋根塔屋屋根など に防水を施す場合は 下地挙動による防水層の損傷を避けるため 通気緩衝工法を採用するのが一般的です しかし 面積が小さい場合は下地挙動が少ないと想定されることから 通気緩衝工法よりも経済的なウレタン防水 ( 密着工法 ) が多く採用されています 競技場観覧席 雛壇 ( ひなだん ) 状に床面と立上り面が交互する観覧席は施工難易度が高い部位の一つ 不特定多数の人が歩行することもあり この部位に用いる防水には施工性と強靭性が求められます 床面と立上り面を連続施工できる超速硬化ウレタン防水をベースに 硅砂のニート層を施した専用工法がおすすめです 掲載ページ AS- 工法非歩行用仕様 P65 AS 工法 BS- 工法歩行用仕様 P65 BS 工法 EA- 工法 AS- 工法 BS- 工法の環境対応仕様 P66 EA 工法 メッシュ入り仕様もございます 掲載ページ KK-ST 工法 KK-HG 工法 観覧席用仕様 P67 クイックスプレー工法 修工事勾配屋根 外壁 勾配屋根は足元が傾斜しており 十分な作業環境を確保しにくい部位であるため この部位に用いる防水にはシンプルな防水が求められます 吹付け施工であるためジョイント処理がなく また 吹付け塗布後 約 0~0 秒で指触乾燥 するため防水膜厚を確保しやすい 超速硬化ウレタン防水 ( 密着工法 ) がおすすめです 鉄筋コンクリート造の建物は ひび割れから雨水が浸入したり コンクリートの中性化が進行すると鉄筋が錆びてコンクリートを破壊してしまい 建物の寿命を縮めてしまいます そのため 躯体保護の観点から防水性に優れた外壁材が求められます 防水性の高いウレタン防水材を用いた外壁工法がおすすめです 指触乾燥 : 指で触っても付着しなくなる程度の乾燥 ( 硬化 ) 掲載ページ 掲載ページ KY 工法 勾配屋根用仕様 P67 クイックスプレー工法 U- 工法 ~U-4 工法 外壁用防水仕様 P69 ネオフレックス U 工法 U-E 工法 ~U-4E 工法 U- 工法 U- 工法の低臭気仕様 P70 環境ネオフレックス U 工法 0

12 部位から選技場観客席築工事競 部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ新築 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根勾配屋根 外壁ベランダ開放廊下階段室庇厨房 O A 床下防火水槽地下構造物 ベランダ 階段室 ベランダは 狭小屋根同様に下地挙動が少ないため 経済的なウレタン防水 ( 密着工法 ) の採用が一般的です その中でもシックハウス対策の観点から トルエンやキシレンを含まない材料や低臭気材料で構成する環境対応仕様の採用が急増しています 階段室は開放廊下同様 居住者が日常的に歩行する部位であるため 摩耗に強く継ぎ目のない防水が求められます 耐摩耗性に優れる エバーコート を使用し シームレスな仕上げとなる超速硬化ウレタン防水 ( 密着工法 ) がおすすめです ぶ新掲載ページ BS- 工法 歩行用仕様 P65 BS 工法 EA-V 工法 BS- 工法の環境対応仕様 P66 EA 工法 PD-76A 工法 戸建対応仕様 防火認定品 P7 パワドリーム工法 掲載ページ KR 工法階段室用仕様 P67 クイックスプレー工法 開放廊下 庇 ( ひさし ) 開放廊下は 居住者が日常的に歩行する部位であるため 摩耗に強く継ぎ目のない防水が求められます 耐摩耗性に優れる エバーコート を使用し シームレスな仕上げとなる超速硬化ウレタン防水 ( 密着工法 ) がおすすめです 窓やドアなど開口部上部に設けられる庇 ( ひさし ) 下が居室でないことと狭小面積であることから 経済的なウレタン防水 ( 密着工法 ) が広く採用されています 掲載ページ 掲載ページ KR 工法開放廊下用仕様 P67 クイックスプレー工法 AS- 工法非歩行用仕様 P65 AS 工法 EA- 工法 AS- 工法の環境対応仕様 P66 EA 工法

13 部位から選ぶ新築工事 部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ新築 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根勾配屋根 競技場観客席 外壁ベランダ開放廊下 階段室 庇 厨房 O A 床下 防火水槽 地下構造物 厨房 防火水槽 厨房は 調理の際に冷水 熱湯 化学調味料を使用したり 食器洗いの際に洗剤を使用するなど 劣化要因の多い部位です 優れた強靱性とエポキシ並みの耐薬品性を兼ね備えた FRP 防水 ( 密着工法 ) がおすすめです 防火水層は 常に水が張られている部位であり その防水には何をおいても耐水性の高さが求められます 耐水性に優れ 埋設ピットとしての歴史も古い FRPを使用した防水がおすすめです 熱湯をダイレクトに浴びると ヒートショック現象 ( 突然高熱を受けることで樹脂が急激に伸びようとして組成が痛められる現象 ) によって劣化が著しく促進されるため 吸収板を設置するなどの対策が必要です 掲載ページ PD-76AK 工法 厨房用仕様 P7 パワドリーム工法 掲載ページ PD-76A 工法 防火水槽用仕様 P7 パワドリーム工法 O A 床下 地下構造物 万一 スプリンクラーが作動する場合を想定して設けられるOA 床下の防水 下地挙動が小さい屋内であるため ウレタン防水 ( 密着工法 ) の採用が一般的です その中でもシックハウス対策の観点から トルエンやキシレンを含まない材料や低臭気の材料で構成する環境対応仕様の採用が増えています 地下構造物の防水は 施工面が凹凸であったり セパレータなどの突起物があり さらに乾燥も不十分という悪条件での施工となります 絶縁緩衝シートと超速硬化ウレタンを組み合わせることで これらの条件を克服する専用工法がおすすめです 掲載ページ EA- 工法 環境対応仕様 P66 EA 工法 IY 工法 超速硬化ウレタン仕様 P67 クイックスプレー工法 掲載ページ UG-7 工法 先やり工法 P64 UG-7 工法 UGスプレー工法 後やり工法 P64 UGスプレー工法 4

14 公的仕様から選ぶDYFLEX Information 無料現場診断サービスのご案内 ダイフレックスでは 防水改修をご検討中のお客様へのお手伝いとして 防水層の現況調査と調査結果に基づく改修方法のご提案を無料で実施しております 無料現場診断サービスとは 数々の改修現場に携わってきたダイフレックスが 現場を調査して現況をご報告するとともに最適な改修方法をご提案するサービスです ご要望により 検討資料の作成も行っております 下地処理方法の選択がポイント 改修工事において最も知見を要するのが下地処理方法の選択 新規防水層を施すための事前処理となるこの工事の方法には様々な方法が存在します 何が必要で何が過剰かを判断することがコストパフォーマンスの高い防水改修工事を行うポイントです 例えば 伸縮目地処理ひとつをとってみても 新規防水の種類によっては不具合の発生しやすい組み合わせがあります 通気緩衝工法を施工するケースで ウレタン材を充填すると コンクリート下地に比べるとウレタン樹脂上では通気緩衝シートとの接着力が弱いため 下地からの水蒸気圧が接着力を上回ると 防水層が目地に沿って線状に膨れることがあります 密着工法を施工するケースで 樹脂モルタル材を充填すると コンクリートの伸び縮みによりコンクリートと樹脂モルタルの界面で剥離が起き その際の応力 ( ゼロスパンテンション ) によって防水層が目地に沿って破断することがあります ご検討に役立つ資料をご提出 ご要望により改修工事をご検討される際に役立つ資料を作成 ご提出します から適切な防水仕様を選ぶ 改修工事 m a p ページ 改修工事の基礎知識 改修工事の方法 7 8 下地処理方法とその必要性 9 ~ 一般利用( 既存の状態から選ぶ ) 4 設備置き場 5 緑化 庭園 5 駐車場 6 スポーツ施設 6 狭小屋根( 塔屋屋根など ) 7 勾配屋根 7 金属屋根 8 競技場観覧席 8 外壁 外壁 9 部位から選ぶ新築工事部位から選ぶ改修工事検討部位 外部 ベランダ 9 開放廊下 40 階段室 40 庇( ひさし ) 4 報告書の一例 工法選定ツールの一例 御見積書の一例 誠意をもってお手伝いいたします お気軽にお申し付けください 室内 厨房 4 浴室 4 5

15 部位から選ぶ新築工事8 公的仕様から選ぶ改修工事の基礎知識 改修工事の方法 ここでは 改修工事の方法の種類とダイフレックスからのをご紹介します 提案 通気緩衝工法 既存下地がコンクリート押え工法の場合のスタンダード工法 改修工事の基礎知識 通気溝付きの防水型シートを全面接着させた上に塗膜防水を塗布することで形成される複合防水 下地コンクリートのクラックや水分については下層防水層が緩衝および脱気することで破断や膨れを防ぎ 外部からの衝撃については上層防水層が吸収することで防水層の損傷を防ぎます 改修工事の考慮ポイント. 建物を利用しながらの工事であること 新築工事と異なり 建物を利用しながら工事を行うことが改修工事の特徴 工事に伴って発生する不快 ( 臭気 騒音 振動 閉鎖時間 ) をいかに最小限に抑えるかがポイントになります. 現在ある形状や痛み具合に合せた工事であること 改修工事は 新たに躯体を造る新築工事とは異なりいま現在ある形に合わせて防水層を形成する工事です そのため 既存の形状を考慮した工法選定や 痛み具合に応じた下地処理方法の選定がポイントになります. 今や環境対応が必須になっていること シックハウス症候群関連のトラブルは新築工事 改修工事を問わず年々増加傾向にあり 発注者の責任が問われるケースも少なくありません シックハウス対策も欠かせないポイントです 改修の方法 () 撤去方式撤去方式は 旧防水層を全て撤去し 新規に下地を作り直してから 改めて防水を行う方法です この方法では 新築同様の下地条件を作れるため 防水の選択も比較的自由に行えます 反面 コストアップ 撤去による騒音 廃棄物の発生 工事の長期化 撤去中の雨養生などの問題を含んでいます () かぶせ方式かぶせ方式は 旧防水層をできるだけ撤去しないで その上に防水を行う方法です この方法では 下地の痛み具合の診断能力や下地処理方法の選定能力が要求されます 反面 騒音や撤去廃材の発生が少なく 撤去直後の漏水危険性も少なく安心です 併せて コストダウンや工期短縮も実現します 提案 機械的固定工法 既存下地が露出防水の場合のスタンダード工法 防水型シートを専用アンカーピンで部分固定した上に塗膜防水 ( 超速硬化ウレタン ) を塗布することで形成される複合防水 部分固定方式を採用しているため下地の平滑要求が厳しくなく 既存防水層をほとんど撤去せずに改修できることから露出防水の改修に最適 撤去費や下地処理費を節約できるばかりでなく 工期短縮も実現します 既存露出防水の上に 防水型シートを直接敷く 部位から選ぶ改修工事専用アンカーピンで部分的に固定 改修工事ダイフレックスからのご提案 かぶせ方式を推奨しています 既存防水層を撤去しないメリットがいっぱい! 撤去費用と撤去材処分費を節約既存防水の上に新規防水を施すためほとんど撤去が不要 同作業に伴う工事費および撤去材の処分費が節約できます 産業廃棄物の発生を抑制既存防水層を撤去しないため 工事に伴う産業廃棄物の発生を抑制できます 提案 密着工法 狭小部位や既存下地がウレタン防水の場合のスタンダード工法 超速硬化ウレタンを吹き付けてシームレスな防水膜を形成 ウレタン防水を既存下地に直接塗布することで形成される防水 納まりの良さを生かした狭小部位や複雑な形状部位 既存下地がウレタン防水の場合の改修に適しています 撤去後の雨漏りリスクを軽減防水層を撤去した直後に雨が降ると漏水は必至 防水層を撤去しないためこのリスクが軽減されます 工期短縮撤去工事に伴う作業時間を短縮できるため 工事期間の短縮につながります 複雑な形状や 既存ウレタン防水の改修に 7 8

16 下地処理方法とその必要性 改修工事の 基礎知識 改修工事において下地処理は欠かせません ここでは コンクリート保護防水を通気緩衝工法で改修する 場合を例に 代表的な下地処理項目と その処理が必要な理由をご紹介します 既存目地材が突出していると新規防水層を施せないのはもちろ 完了 処理をしないと 大変なことに ん 平滑であっても十分な接着力が得られず 防水層のフクレ めに 伸縮目地処理が必要になります ただし 処理方法の選 定を誤ると 新規目地材の突出によりフクレや破断に至るケース シーリング材充填 下地コンクリートは固体であるため 熱せられれば膨張し冷やさ そのため 何も処理せずに新規防水層を施すと クラック上で 伸び縮みの繰り返しによる機械的疲労が起き 防水層が破断 する恐れがあります この危険を防ぐため クラックをVカットもしくはUカットした上 がありますので状況に合わせた方法選定が必要です でシーリング材を充填します 目地材の突出や樹脂モルタルの挫屈により 防水層が持ち上げられる危険性があります クラックの開閉により防水層が破断する 危険性があります 公的仕様 処理をしないと 大変なことに この危険を防ぐため 防水層の剥離が起きにくいよう ドレンと 新規防水層との接着面積をできる限り広く取ります 多いため 既存ドレンの上にかぶせて設置する改修用ドレンが 一般的になっています 排水能力により 設置できない場合もありますのでご相談ください 取り合い部で防水層が破断し漏水原因となる 危険性があります 浮き部ドリル穿孔 エポキシ樹脂注入 モルタル浮き部とは モルタル層が部分的に剥離し躯体との間 ステンレスピン挿入 処理をしないと 大変なことに 不具合が発生した場合 漏水に直結しやすい部位といえます 完了 改修用ドレン取り付け から選ぶ ドレン廻りの処理 ドレン廻りはつり モルタル浮き部のエポキシ注入処理 4 ただし コンクリート保護層内の残留水がにじみ出てくることが 9 処理をしないと 大変なことに れれば収縮しますが その応力はクラック 亀裂 に集中します や しぼれ水によって防水層の接着力を劣化させるケースなど 完了 部位から選ぶ改 修 工 事 や防水層の破断を招く恐れがあります これらの危険を防ぐた クラック部カッター入れ 部位から選ぶ新 築 工 事 バッカー詰め後 新規目地材充填 ク ラ ッ ク 亀 裂 の 処 理 伸縮目地の処理 既存目地材撤去 に隙間が生じている部分を示し この範囲が拡大するとモルタ ルが剥離し 防水層の破断につながるばかりか 剥離事故に至 る危険性もあります そこで 隙間にエポキシ樹脂を注入するこ とでモルタル層の接着力を高めます 状況によりピンを併用した り 脆弱が激しい場合ははつり落してポリマーセメントにて再形 成します 浮いたモルタルが剥落する危険性があります 0

17 下地処理方法とその必要性 改修工事において下地処理は欠かせません ここでは コンクリート保護防水を通気緩衝工法で改修する 場合を例に 代表的な下地処理項目と その処理が必要な理由をご紹介します 7 塗装材の接着力が弱いと 新規に防水層を施しても塗装材ごと 完了 処理をしないと 大変なことに 剥離して 雨水の浸入口となる恐れがあります また コンクリー 歪応力が集中し防水層が破断しやすくなります これらの危険を防ぐため 取り合い部分にシール処理をし 塗装材を除去した上で金属面に直接新規防水層を施します 防水端末の口開きや入隅での破断によって 防水層裏に水が回る危険性があります 汚れが付着していたりコンクリートの表層が脆弱していると 完了 高圧洗浄の場合 処理をしないと 大変なことに 接着が阻害され防水層の剥離やフクレが起こる恐れがあります これらの危険を防ぐため 専用機械で圧力を高めた水やポリッ シャーなどを用いて 阻害要因となる汚れや脆弱層を除去します 接着不良により防水層が剥がれる危険性が あります 公的仕様 仕上げモルタルはつり落とし 処理をしないと 大変なことに は仕上げモルタルとの隙間を通じて新規防水層の裏に廻る恐れ があり 漏水の危険性が高まります さらに 部位によっては 防水層を押し上げ 水ぶくれ状になるため意匠性も損ないます これらの危険を防ぐため 躯体まで達する納り用目地を新設し 新規防水層を巻き込んだ上でシール処理を行います 壁面クラックから浸入した雨水が防水層裏に 回る危険性があります 立上り面塗布 床面塗布 押えコンクリート層の表面は 経年により風化劣化が進行してい 完了 処理をしないと 大変なことに 壁面のクラックなどから浸入した雨水が躯体に達すると 雨水 防水層巻き込み後シーリング材充填 壁取り合い部の水きり処理 カッター入れ から選ぶ 8 下地の活性処理 平滑処理 樹脂入りモルタル塗布 6 ケレン清掃 部位から選ぶ改 修 工 事 トと金属では線膨張係数が異なるため 取り合いの境目にその 高圧洗浄 部位から選ぶ新 築 工 事 ヘラ成形 金属取り合い部の処理 塗装除去後 シール打ち 表層脆弱層の除去 高圧洗浄 ポリッシャー掛け 5 改修工事の 基礎知識 ることが多く 何も処理せずに新規防水層を施すと十分な接着 力が得られず 防水層の剥離やフクレが発生しやすくなります また 下地表面が凹凸状態のまま新規防水を施すと 密着工法 では防水膜厚の薄膜化に 通気緩衝工法では通気シートの点 接着化につながり 共に防水品質を損ねることになります これらの危険を防ぐため 樹脂入りモルタルによる下地活性お よび平滑処理を行うことで 新規防水層の接着力を確保します 防水層が点接着となって剥がれる危険性が あります

18 部位から選ぶ新築工事既存の状態一般的な下地処理の考え方推奨仕様保護工法の場合部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ露出防水の場合改修 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根 勾配屋根金属屋根競技場観覧席外壁ベランダ開放廊下階段室庇厨房浴室 下地処理項目は現場毎に異なるため あくまで目安としてお考えください コンクリート押え クリンカタイル仕上げ押え層 仕上材は撤去せず その上に下地処理する通気緩衝工法がおすすめ 代表的な下地処理項目 伸縮目地処理 ドレン廻り処理 クラック処理 金属取り合い処理 樹脂モルタル調整など 伸縮目地処理 既存クリンカタイルの樹脂モルタル調整 既存押え層内の含有水分が日射により水蒸気となって防水層を押し上げる恐れがあります また 日射により押え層が膨張 収縮するため その応力が集中し易い目地部や亀裂部上で防水層が破断する恐れもあります そのため 通気機能と緩衝機能を有した通気緩衝工法がおすすめです 砂利押え 砂利と立上りの既存防水層を撤去する 代表的な下地処理項目 砂利撤去 立上り部防水層撤去 下地平滑処理など 砂利の撤去 立上り部防水層撤去 推奨仕様 Before After スタンダード仕様環境対応仕様保険付仕様 超速硬化ウレタン仕様 DD-40 工法 DD-40SP 工法 超速硬化ウレタン仕様 EDS-40 工法 非歩行用 EDA-0 工法軽歩行用 DD-0 工法 DD-0SP 工法 EDS-0 工法歩行用 DD-0 工法 DD-0SP 工法 EDA-0 工法 EDS-0 工法 0 年保証タイプ VM-S 工法 5 年保証タイプ VS-HG 工法 0 年保証タイプ VD-S 工法 / VD-HG 工法 機械的固定工法がおすすめ 改修後の歩行用途が軽歩行以下の場合は 下地処理費を最小限に抑えられる機械的固定工法が経済的でおすすめです また 外断熱仕様をご希望される場合は 機械的固定工法がとなります ( ただし 歩行用途としては非歩行となりますのでご注意ください ) 成型ブロック仕上げ 露出アスファルト防水 シート防水 成型ブロックの場合 挙動状態や保持力状態によりブロックを撤去するか否かに大きく分かれるため 詳細については弊社営業担当までお問い合わせください 立上りの既存防水層を撤去する 推奨仕様 非歩行用 / 軽歩行用外断熱仕様 ( 非歩行用 ) スタンダード仕様 Before 環境対応仕様 After 保険付仕様 0 年保証タイプ 5 年保証タイプ 0 年保証タイプ R- 工法 EDS-R 工法 VM-R 工法 VS-R 工法 VD-R 工法 R- 断熱工法 EDS-RF 工法 VM-RF 工法 VS-RF 工法 VD-RF 工法 代表的な下地処理項目 立上り部防水層撤去 同上下地活性処理 床面フクレ部処理など 立上り部防水層の撤去 床面フクレ部処理 ウレタン密着工法がおすすめ ( 既存がウレタン防水の場合 ) 既存防水がウレタン防水の場合は 重ね塗り改修 ( オーバーレイ改修 ) が可能という同防水の特徴を活かしたウレタン密着工法が最も経済的でおすすめです ウレタン防水 損傷部分のみ補修する 代表的な下地処理項目 フクレ部処理 破断部処理など フクレ部処理 破断部メッシュ補強 推奨仕様 Before スタンダード仕様 環境対応仕様 超速硬化ウレタン仕様 超速硬化ウレタン仕様 非歩行用 AS- 工法歩行用 BS- 工法 OR 工法 EA- 工法 ES- 工法 重歩行用 UPV-0 工法 After 4

19 防水工法選定 設備置き場 部位から選ぶ 狭小屋根 勾配屋根 金属屋根 駐車場 競技場観覧席 外 壁 ベランダ 開放廊下 階 段 室 庇 厨 房 浴 室 検討部位に適切な防水仕様を選びたい を駐車場として使用する場合の防水には 自動車の走行やタイヤのひねりに耐えうる耐久性のほか ガソリンやオイルの滴下に ると 作業性が劣り防水精度の低下を招く恐れがあることから 最もシンプルなウレタン防水 密着工法 が広く採用されています 対する耐薬品性 荷物などの落下に対する耐衝撃性など 様々な機能が求められます 下地接着力の強い密着工法で かつ 上層にニー 密集していない場合はこれらの心配がないため 一般利用 P 4参照 と同様として考えます ト層を施した専用工法がおすすめです を設備置き場として使用する場合の防水は 配管や基礎の密集度合いによって仕様選定が異なります 配管や基礎が密集してい 改修 既存の仕上材によって下地処理方法が異なるため 詳細については弊社営業担当までお問い合わせください 部位から選ぶ新 築 工 事 改修後 改修前 改修後 掲載ページ AS 工法 非歩行用仕様 P65 AS工法 BS 工法 歩行用仕様 P65 BS工法 EA 工法 AS 工法 BS 工法の環境対応仕様 P66 EA工法 メッシュ入り仕様もございます 緑化 庭園 MU E工法 駐車場用仕様 スポーツ施設 掲載ページ P6 パワレックス工法 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 改修前 ここで言う スポーツ とは テニスやバレーボールなど軟質球を使用するスポーツを想定しており ゴルフや野球などの硬質球を使用するスポーツは除きます をスポーツ施設として使用する場合の防水には 運動による衝撃やひねり 摩擦などに耐えうる耐久性のほか スポーツをする上 用いる防水には 防水層単体でもある程度の耐根性や耐水性を有している防水が理想です さらに 土壌や植栽の荷重が加わること で支障とならない平滑でシームレスな仕上がりが求められます 耐摩耗性に優れシームレスな仕上がりとなる複合防水 通気緩衝工法 から極力軽量な防水が求められます ヘルメットや埋設ピットに用いられ 軽量でありながら強靭性と耐水性を有するFRPを表層に用 がおすすめです から選ぶ 万が一漏水してしまった場合 その補修に大掛かりな撤去工事 土壌や植栽の撤去 が必要となる緑化 そのため この部位に いた専用工法がおすすめです 改修前 改修前 改修後 改修後 5 U VF工法 既存ウレタン防水用 V UF工法 既存コンクリート保護仕上げ用 G UF工法 既存露出アスファルト防水およびシート防水用 DD 0工法 掲載ページ P6 グリーンプレイス工法 掲載ページ スポーツ用仕様のスタンダード P5 DD PAS工法 DD 0SP工法 DD 0工法の超速硬化ウレタン仕様 P5 DD SP工法 EDA 0工法 DD 0工法の環境対応仕様 P5 環境 DD オータス工法 EDS 0工法 DD 0SP工法の環境対応仕様 P54 環境 DD SP工法 6

20 防水工法選定 狭小屋根 部位から選ぶ 狭小屋根 勾配屋根 金属屋根 競技場観覧席 外 壁 ベランダ 開放廊下 階 段 室 庇 厨 房 浴 室 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 改修 金属屋根 塔屋屋根など かしめ部や接合ビス部など凹凸形状となる金属屋根の改修は 細部にも納まりの良い防水が求められます 吹付け塗布後 約 0 0 小さい場合は下地挙動が少ないと想定されることから 通気緩衝工法よりも経済的なウレタン防水 密着工法 が多く採用されています 秒で指触乾燥 し 凹凸部にも防水膜厚を確保しやすい超速硬化ウレタン防水 密着工法 がおすすめです に防水を施す場合は 下地挙動による防水層の損傷を避けるため 通気緩衝工法を採用するのが一般的です しかし 面積が 指触乾燥 指で触っても付着しなくなる程度の乾燥 硬化 部位から選ぶ新 築 工 事 改修後 改修前 部位から選ぶ改 修 工 事 改修前 改修後 掲載ページ AS 工法 非歩行用仕様 P65 AS工法 BS 工法 歩行用仕様 P65 BS工法 EA 工法 AS 工法 BS 工法の環境対応仕様 P66 EA工法 メッシュ入り仕様もございます SK工法 金属屋根用仕様 掲載ページ P67 クイックスプレー工法 公的仕様 競技場観覧席 勾配屋根 雛壇 ひなだん 状に床面と立上り面が交互する観覧席は施工難易度が高い部位の一つ 不特定多数の人が歩行することもあり この れます 吹付け施工であるためジョイント処理がなく また 吹付け塗布後 約 0 0 秒で指触乾燥 するため 防水膜厚を確保し 部位に用いる防水には施工性と強靭性が求められます 床面と立上り面を連続施工できる超速硬化ウレタン防水をベースに 硅砂のニー やすい超速硬化ウレタン防水 密着工法 がおすすめです ト層を施した専用工法がおすすめです から選ぶ 勾配屋根は足元が傾斜しており十分な作業環境を確保しにくい部位であるため この部位に用いる防水にはシンプルな防水が求めら 指触乾燥 指で触っても付着しなくなる程度の乾燥 硬化 改修前 改修前 改修後 改修後 7 KY工法 勾配屋根用仕様 掲載ページ P67 クイックスプレー工法 KK ST工法 KK HG工法 観覧席用仕様 掲載ページ P67 クイックスプレー工法 8

21 部位から選上狭小屋根築工事屋 部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ改修 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 勾配屋根 金属屋根 競技場観覧席 外壁 ベランダ 開放廊下 階段室 庇厨房浴室 外壁 開放廊下 鉄筋コンクリート造の建物は ひび割れから雨水が浸入したり コンクリートの中性化が進行すると 鉄筋が錆びてコンクリートを破壊 日常的に居住者が歩行する開放廊下 この部位に用いる防水には歩行耐久性 つまづきにくいシームレス性 工事期間中の閉鎖時間 してしまい 建物の寿命を縮めてしまいます そのため 躯体保護の観点から防水性に優れた外壁材が求められます 防水性の高い の短いものが求められます 耐摩耗性に優れ かつ吹付け塗布後約 0~0 秒 で指触乾燥する超速硬化ウレタン防水 ( 密着工法 ) が ウレタン防水材を用いた外壁工法がおすすめです おすすめです 超速硬化ウレタンの指触乾燥時間は 0~0 秒ですが 別途 プライマーとの養生時間が必要となります 詳細については弊社営業担当までお問い合わせください ぶ新改修前 改修後 改修前 改修後 掲載ページ U- 工法 ~U-4 工法 外壁用防水仕様 P69 ネオフレックス U 工法 U-E 工法 ~U-4E 工法 U- 工法 U- 工法の低臭気仕様 P70 環境ネオフレックス U 工法 掲載ページ KR 工法 開放廊下用仕様 P67 クイックスプレー工法 ベランダ ベランダは 狭小屋根同様に下地挙動が少ない部位であることから経済性に優れるウレタン防水 ( 密着工法 ) の採用が一般的です また 施工場所と居室がサッシを隔てて隣接しているため 工事中に臭気や化学物質が入り込み居住者が不快を訴えるケースもあり 低臭気で環境対応型の材料で構成する仕様の採用が急増しています 階段室 居住者が日常的に歩行する階段室 この部位に用いる防水には開放廊下同様 歩行耐久性 つまづきにくいシームレス性 工事期間中の閉鎖時間の短いものが求められます 耐摩耗性に優れ かつ吹付け塗布後約 0~0 秒 で指触乾燥する超速硬化ウレタン防水 ( 密着工法 ) がおすすめです 超速硬化ウレタンの指触乾燥時間は 0~0 秒ですが 別途 プライマーとの養生時間が必要となります 詳細については弊社営業担当までお問い合わせください 改修前 改修後 改修前 改修後 掲載ページ BS- 工法 歩行用仕様 P65 BS 工法 EA-V 工法 BS- 工法の環境対応 P66 EA 工法 PD-76A 工法 戸建対応仕様 防火認定品 P7 パワドリーム工法 掲載ページ KR 工法 階段室用仕様 P67 クイックスプレー工法 9 40

22 部位から選室築工事浴 部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ改修 防水工法選定 部位から選ぶ 検討部位に適切な防水仕様を選びたい 狭小屋根 勾配屋根金属屋根競技場観覧席外壁ベランダ開放廊下階段室 庇 厨房 浴室 庇 ( ひさし ) 洗い場 窓やドアなどの開口部上部に設けられる庇 ( ひさし ) 階下が居室でないことと 比較的面積が小さく下地挙動が少ないと考えられるこ 浴室は温水や洗剤などを使用する部位であるため この部位に用いる防水には耐水性や耐薬品性が求められます ユニットバスと とから 経済性に優れるウレタン防水 ( 密着工法 ) が広く採用されています 工事中 開口部から臭気や化学物質が入り居住者が不快 同質の材質であり耐水性 耐薬品性に優れる FRP 防水 ( 密着工法 ) がおすすめです を訴えるケースもあることから トルエンやキシレンを含まない材料や低臭気材料の採用が急増しています 現場施工で成形するため浴槽には使用できません 浴槽にはリム成型のユニットバスを併設してください ぶ新改修前 改修後 改修前 改修後 掲載ページ AS- 工法 非歩行用仕様 P65 AS 工法 EA- 工法 AS- 工法の環境対応仕様 P66 EA 工法 掲載ページ PD-76B 工法 浴室用仕様 P7 パワドリーム工法 厨房 冷水や熱湯 化学調味料や洗剤など床材を劣化させる要素が多い厨房 この部位に用いる防水には強靭性と耐薬品性が求められます ヘルメットや埋設ピットに用いられ 強靭性と耐薬品性を有する FRP 防水 ( 密着工法 ) がおすすめです 熱湯をダイレクトに浴びるとヒートショック現象 ( 突然高熱を受けることで樹脂が急激に伸びようとして組成が痛められる現象 ) によって劣化が著しく促進されるため 吸収板を設置するなどの対策が必要です 改修前 改修後 掲載ページ PD-76AK 工法 厨房用仕様 P7 パワドリーム工法 4 4

23 部位から選ぶ新部位から選ぶ改様から選ぶ部DYFLEX Information 建物を長持ちさせるコツ! 防水層を良好に維持することが建物を長持ちさせるポイントのひとつ ここでは 建物を管理される方におすすめする維持管理の方法と 防水層を使用する上での注意事項をご紹介します から適切な防水仕様を選ぶ内公的仕様 定期的にドレンを清掃してください 目安 回 / 年 公的 飛来した砂塵や枯葉がドレンに詰まってプール状になることがありますが この状態で放置しておくと防水層の劣化を促進させてしまいます お客様にとって大切な資産だからこそ 定期的な清掃をおすすめします 立地環境により一概には言えませんが 梅雨前の 6 月 枯葉が飛来する 月に確認するのがよいでしょう ただし 建物の周辺に公園や田畑がある場合は飛来物が多量になるため お客様の建物に合わせて清掃回数を増やしてください 定期的に防水層の状態を確認してください 目安 回 / 年 仕様 m a p 防水層の定期点検は 人間に例えると定期検診と同じ 定期的に健康状態を確認し 万一 病気にかかっている場合でも早期発見 早期治療で健康を確保できます 定期清掃に合わせて 次のポイントをお確かめください 防水層に破断が生じていないか 防水層の端末が剥がれていないか 防水層にフクレが生じていないか シーリングの口開きが生じていないか が消失していないか 万一 不具合が発見された場合は 営業担当までご連絡ください お電話で内容を確認させていただいた上 必要に応じて点検員がお伺いいたします 使用上の注意事項 ページ 公共建築工事標準仕様 45 次の場合は対策が必要です 重量物を引きずったり 角の鋭利なものを落とさないでください 重量物を運ぶ場合は合板等で養生してください カッターナイフなど鋭利な物で作業する際は 合板等で十分養生し 防水層を傷付けないでください 接地面がパイプ状のイスやテーブルを置く場合は 脚先をゴムキャップなどでカバーしてください 角のある物を置く場合は 間にゴム板などを敷いて養生してください 設備工事時の注意設備工事の際 設置の都合で防水層を切断したり あるいは傷付けてしまって漏水事故につながるケースは少なくありません 設備工事や増設工事を実施される場合は 施工業者あるいは弊社にご相談ください 日本建築学会仕様 45 都市再生機構仕様 47 ぶ4 築工事修工事公的仕次の行為は避けてください 次の点には注意してください スパイクシューズなど 接地面の鋭利 防水層は可燃性なので 火気を使用 溶剤 ガソリン 不凍液など溶解力の な履物で歩行しないでください しないでください ある液剤をこぼさな ( タバコや花火など ) いでください 表面が濡れているクーリングタワーの防藻防水層を清掃すると滑りやすいので 剤や殺菌剤は 種類際は 中性洗剤以雨天および降雨後によっては防水層を痛外は使用しないでの歩行は注意してめる恐れがあるため ください ください 薬剤メーカーに確認の上ご使用ください

24 部位から選ぶ新築工事46 部位から選ぶ改様から選ぶ公的 防水工法選定 仕様で選ぶ 公的仕様から適切な防水仕様を選ぶ 公共建築工事標準仕様 ( 平成 9 年版 ) ダイフレックス推奨対応仕様 対応するダイフレックス仕様はこちら ウレタン系塗膜防水 () 防水層の工程による種別は 特記による 特記がなければ表 とし その適用は特記による 表 9.5. ウレタン系塗膜防水の種別及び工程 X- 工程材料 工法使用量 (kg/ m ) 接着剤塗り通気緩衝シート張り 0. ウレタン防水材塗り.5 ( 注 ) ウレタン防水材 ( 類 ) 塗り.5 ( 注 ) 4 仕上塗料塗り ダイフレックス推奨対応仕様 DD-0SP(DD-SP 工法 ) EDA-X-( 環境 DD- オータス工法 ) EDS-X-( 環境 DD-SP 工法 ) X- 工程材料 工法使用量 (kg/ m ) プライマー塗り 0. ウレタン防水材塗り補強布張り 0. ( 注 ) ウレタン防水材塗り.5 ( 注 ) (0.9 ( 注 ) ) ( 注 ) 4 ウレタン防水材 ( 類 ) 塗り. ( 注 ) (0.8 ( 注 ) ) ( 注 ) 5 仕上塗料塗り 0. ダイフレックス推奨対応仕様 BS-SP メッシュ入り (DD-SP 工法 ) EA-X-(EA 工法 ) ES-X-( 環境 DD-SP 工法 ) DD-SP 工法 種別 工程 材料 工法 平場 DD-0SP DF ボンド W PAS シート #80 0. 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 平場 BS-SP メッシュ入り 材料 工法 US ウレタンプライマー 0. 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 立上り LS-SP メッシュ入り 材料 工法 US ウレタンプライマー 0. エバーコート SP-00.5 US-00LS メッシュ. US-00 立上り用 LS メッシュ 0. エバーコート SP ,600 エバーコート SP ,00 エバーコート SP エクセルトップ 0. エバーコート SP-00. エバーコート SP エクセルトップ 0. エクセルトップ 0. 適用仕様 公共建築工事標準仕様 X- 日本建築学会仕様 L-US 公共建築工事標準仕様 X- 日本建築学会仕様 L-UF 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 8,00 メッシュなし 7,00 公共建築工事標準仕様 X- 立上り日本建築学会仕様 L-UF 立上り L-US 立上り ( 注 ). 表中のウレタン防水材塗りの使用量は 硬化物比重が.0 である材料の場合を示しており 硬化物比重がこれ以外の場合にあっては 所要塗膜厚を確保するように使用量を換算する. 立上り部はすべて 種別 X- とし 工程 及び工程 4 を ( ) 内とする. ウレタン防水材塗りについては 工程数を増やすことができる ウレタン防水材塗りについては 工程数を減らすことができます 接着剤については 下地の状況によって異なりますので 必ず当社営業にご相談ください 本工法は建築工事監理指針で定める高強度超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水仕様に該当します 日本建築学会仕様 (JASS8 防水工事 008) 環境 DD- オータス工法 表. ウレタンゴム系塗膜防水工法 密着仕様 (L-UF) 表.4 ウレタンゴム系塗膜防水工法 絶縁仕様 (L-US) 種別 平場 EDA-X- 平場 EA-X- 立上り EA-X- 立上り 工程平場 (RC PCa 下地 )( 勾配 /50~/0) 立上り (RC 下地 ) プライマー塗り (0.kg/ m ) プライマー塗り (0.kg/ m ) 4 補強布張付け ( ウレタンゴム系防水材 ) ウレタンゴム系防水材塗り ウレタンゴム系防水材塗り.0kg/ m 補強布張付け ( ウレタンゴム系防水材 ) ウレタンゴム系防水材塗り ウレタンゴム系防水材塗り.0kg/ m 工程平場 (RC PCa 下地 )( 勾配 /50~/0) 立上り (RC 下地 ) 通気緩衝シート張付け接着剤塗り (0.kg/ m ) ウレタンゴム系防水材塗り ウレタンゴム系防水材塗り 4.0kg/ m プライマー塗り (0.kg / m ) 補強布張付け ( ウレタンゴム系防水材 ) ウレタンゴム系防水材塗り ウレタンゴム系防水材塗り.0kg/ m 工程 材料 工法 オーボンド PAS シート #80( エコ ) 0. 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 材料 工法 オープライマー 0. 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 材料 工法 オープライマー 0. オータス エコ + 水.6 オータス エコ + 水 LS メッシュ 0.4 オータス エコ + 立上り用添加剤 LS メッシュ 0. オータス エコ + 水.7 8,900 オータス エコ + 水.6 8,00 オータス エコ + 立上り用添加剤 オートップ 0. オータス エコ + 水. オータス エコ + 立上り用添加剤 オートップ 0. オートップ 0. 適用仕様 公共建築工事標準仕様 X- 日本建築学会仕様 L-US 公共建築工事標準仕様 X- 日本建築学会仕様 L-UF 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 7,00 公共建築工事標準仕様 X- 立上り日本建築学会仕様 L-UF 立上り L-US 立上り 工程 保護 仕上げ 軽歩行用仕上塗料 非歩行用仕上塗料 仕上塗料 ( 平場と同一材料とする ) 工程 保護 仕上げ 軽歩行用仕上塗料 非歩行用仕上塗料 仕上塗料 ( 平場と同一材料とする ) 接着剤については 下地の状況によって異なりますので 必ず当社営業にご相談ください 軽歩行用非歩行用仕上塗料塗り仕上塗料塗り (0.kg/ m ) (0.kg/ m ) 仕上塗料塗り 平場と同一使用量とする 軽歩行用非歩行用仕上塗料塗り仕上塗料塗り (0.kg/ m ) (0.kg/ m ) 仕上塗料塗り 平場と同一使用量とする 環境 DD-SP 工法 修工事公的仕ダイフレックス推奨対応仕様平場立上り BS-SPメッシュ入り (DD-SP 工法 ) LS-SPメッシュ入り (DD-SP 工法 ) EA-X-(EA 工法 ) EA-X- 立上り (EA 工法 ) ES-X-( 環境クイックスプレー工法 ) ES-X- 立上り ( 環境 DD-SP 工法 ) ダイフレックス推奨対応仕様 平場立上り DD-0SP(DD-SP 工法 ) LS-SPメッシュ入り (DD-SP 工法 ) EDA-X-( 環境 DD-オータス工法 ) EA-X- 立上り (EA 工法 ) EDS-X-( 環境 DD-SP 工法 ) ES-X- 立上り ( 環境 DD-SP 工法 ) ( 注 ). 立上りの下地を PCa ALC とする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする 目地部の処理は特記による. ウレタンゴム系防水材の使用量は 硬化物比重が.0 である材料の場合を示しており 硬化物比重がこれ以外の場合にあっては 平場は平均 mm 立上りは平均 mmの塗膜厚を確保するように使用量を換算する. ウレタンゴム系防水材の使用量は 総使用量を示しており 使用するウレタンゴム系防水材の性状や下地の勾配により工程数を増やすことができる なお ウレタンゴム系防水材の 工程あたりの使用量は 硬化物比重が.0 である材料の場合.0kg / m以下とする 4. RC の打継ぎ部 PCa ALC の接合部の処理は特記による 5. ALC の表面は 目止めを行なう その材料は特記による 6. 印のウレタンゴム系防水材は JIS A ( 追補 :006)( 建築用塗膜防水材 ) の屋根用のウレタンゴム系 類とする 7. 穴あきタイプの通気緩衝シートを張付け後 ウレタンゴム系防水材でシートの穴を充填する 充填するウレタンゴム系防水材は 防水層の膜厚には加算しない 8. 自着層付通気緩衝シートの張付け方法は 防水材製造業者の指定による 9. 脱気装置を設置する場合 その位置 種類 個数は特記による 種別 工程 材料 工法 平場 EDS-X- 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 材料 工法 平場 ES-X- 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 立上り ES-X- 立上り 材料 工法 オーボンド PASシート #80( エコ ) 0. オープライマー 0. オープライマー 0. エバーコート SP-00S.5 オータス エコ + 立上り用添加剤 ( 重量比 :) オータス エコ + 水 ( 重量比 5:)LS メッシュ 0.4 LSメッシュ 0.4 エバーコート SP-00S.5 9,900 エバーコート SP-00S.5 9,00 エバーコート SP-00S オートップ 0. エバーコート SP-00S. エバーコート SP-00S オートップ 0. オートップ 0. 適用仕様 公共建築工事標準仕様 X- 日本建築学会仕様 L-US 公共建築工事標準仕様 X- 日本建築学会仕様 L-UF ウレタン防水材塗りについては 工程数を減らすことができます 接着剤については 下地の状況によって異なりますので 必ず当社営業にご相談ください 本工法は建築工事監理指針で定める高強度超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水仕様に該当します 使用量設計価格 (kg/ m ) ( 税別 ) 7,500 公共建築工事標準仕様 X- 立上り日本建築学会仕様 L-UF 立上り L-US 立上り 45

25 社案部位から選ぶ新築工事部位から選ぶ改修工事公的仕様から選ぶ材紹介公的 防水工法選定 仕様で選ぶ 公的仕様から適切な防水仕様を選ぶ 工法 都市再生機構仕様 本仕様は 独立行政法人都市再生機構保全工事共通仕様書 ( 平成 0 年版 ) を掲載しています 内工法 会バルコニー等床防水 ( ウレタン系塗膜防水工法 ) ウレタン系塗膜防水工法 回目修繕 ( バルコニー等床 ) 環境 DK-5 工法 環境 DK-0 工法 工程使用材料使用量 (/ m ) オープライマー 0.kg ( 平場 ) ダイフレックス エコ + 水 ( 重量比 5:) ( 立上り ) ダイフレックス エコ + 立上り用添加剤.5kg オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 4 オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 工程使用材料使用量 (/ m ) 層間プライマー E 0.~0.kg ( 平場 ) ダイフレックス エコ + 水 ( 重量比 5:) ( 立上り ) ダイフレックス エコ + 立上り用添加剤.0kg オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 4 オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 紹介 環境 DK-5(MD) 工法 工程 使用材料 使用量 (/ m ) DSプライマー エコ 0.kg 環境 DK-0(MD) 工法 工程使用材料使用量 (/ m ) 層間プライマー E 0.~0.kg m a p ( 平場 )MD コート ( 立上り )DS カラー エコ立上り用.5kg ( 平場 )MD コート ( 立上り )DS カラー エコ立上り用.0kg オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 4 オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 4 オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 環境 DK-5(DS) 工法 工程 使用材料 使用量 (/ m ) DSプライマー エコ 0.kg 環境 DK-0(DS) 工法工程使用材料使用量 (/ m ) 層間プライマー E 0.~0.kg ページ 工法ページをご覧いただく前に DD-PAS 工法 5 ( 平場 )DS カラー エコ ( 立上り )DS カラー エコ立上り用.5kg オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 4 オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg ( 平場 )DS カラー エコ ( 立上り )DS カラー エコ立上り用.0kg オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 4 オートップ + ダイフレックス粗面仕上材 0.kg 部通気緩衝工法 DD-SP 工法 5 から適切な防水仕様を選ぶ 環境 DD- オータス工法 5 環境 DD-SP 工法 54 VM 工法 /VS 工法 /VD 工法 55 階段室床防水 ( 超速硬化ウレタン吹付工法 ) DK-クイックスプレー工法 工程 使用材料 使用量 (/ m ) DSプライマー エコ 0.kg エバーコート SP-00.5kg DSトップ エコ 0.5kg 複 合 防 水 DDランスロック工法 57 環境ランスロック工法 58 機械的固定工法 VM ランスロック工法 /VSランスロック工法 59 VDランスロック工法 密着工法 ( 駐車場防水 ) パワレックス工法 6 密着工法 ( 植栽防水 ) グリーンプレイス工法 6 密着工法 ( 重歩行防水 ) パワルーフ工法 6 ダイフレックス DK-50 工法 工程 使用材料 使用量 (/ m ) オーボンド 0.kg PASシート #80( エコ ).0m DSカラー エコ.5kg 4 DSカラー エコ.5kg 5 W- 硅砂 0.5kg 0.8kg 6 バリアコートクイック.kg 脱気絶縁複合防水 ( 歩行用ウレタン系 ) ダイフレックス DK-50( 立上り ) 工法 メッシュ入り 工程 使用材料 使用量 (/ m ) DSプライマー エコ 0.kg DSカラー エコ立上り用 0.5kg LSメッシュ.m 4 DSカラー エコ立上り用.0kg 5 DSカラー エコ立上り用.0kg 6 W- 0.kg 7 バリアコートクイック.0kg UG-7 工法 / UGスプレー工法 64 AS 工法 / BS 工法 65 EA 工法 66 ウレタン防水 クイックスプレー工法 67 環境クイックスプレー工法 68 ネオフレックス U 工法 69 外壁防水 環境ネオフレックス U 工法 70 F R P 防水 パワドリーム工法 7 47

26 部位から選ぶ新築工事50 会修工事公的仕工法ページをご覧いただく前に 防水の種類 ( 一般名称 ) 主要構成部材 主要構成部材この工法を構成している主要部材を示しています 工法名 防水の種類 ( 構法 ) 4 機能 改質アスファルトシート 防水材として歴史のあるアスファルトをベースに温度変化による物性の低下を防ぐためポリマーを配合した防水型シートです ウレタン 強力な接着力と優れた伸び性を有し しかもジョイントのないシームレスな一体膜を形成する防水材です 液状材料であるため下地 形状への順応性が高いのも特長です 水硬化ウレタン 水で固まる新しいタイプの環境対応型ウレタン防水材です シックハウスの原因として疑わしい化学物質 * を配合しておらず 刺激臭 特長 が少ないのも特長です * 厚生労働省 室内空気汚染に関するガイドライン に該当する化学物質 超速硬化ウレタン 専用吹付けシステムを用いることで 分硬化を実現したハイスピード硬化タイプのウレタン防水材です 一般的なウレタン防水材に 5 仕様 設計価格 比べ樹脂の純度が高く高物性なのも特長です FRP 防水の種類一般的な防水の呼称を示しています ポリエステル樹脂あるいはビニルエステル樹脂をガラス繊維で強化した強靭性と耐薬品性が特長の防水材です 低発泡ウレタン 超速硬化ウレタンに炭酸ガスを混入 発泡させながら形成するウレタン樹脂です ウレタン防水 塗膜防水のスタンダード 複雑な形状に納まりがよく しかもウィークポイントとなりやすい防水層のジョイントがない防水です (p 参照 ) ポリウレア 超速硬化ウレタンの一種で 湿気の影響を受けないため発泡やピンホールが発生しにくい施工条件に左右されにくい樹脂です 超速硬化ウレタン防水専用吹付けシステムを用いることで 分硬化を実現したハイスピード硬化タイプのウレタン防水です 一般的なウレタン防水材に比べ 不織布 樹脂の純度が高く高物性が特徴です (p 参照 ) 下地の凹凸に馴染みやすいフレキシブルさをもった絶縁用シートです ただし 防水性はありません FRP 防水 金属の代替品として開発された強靭さが特長の塗膜防水です 頻度の高い使用や外的損傷を受けやすい場合など耐久性が求められる用途に適しています (p7 参照 ) 4 機能この工法がどんな機能を保有しているか 着色によって示しています 複合防水露出塗膜常温かぶせ超速機械環境 NUK エコマークピンホールバリューズマイスター外断熱対応型容器膜厚長期保険付定期防水防水工法工法硬化固定材料リユース認定商品検査検査保証保証工法施工点検種類の異なる防水材を積層することでお互いの短所を補完し合い 長所を活かし合う理想的な防水です (p5~6 参照 ) 露出 塗膜 常温 濃い色が付いている 機能があります 防水防水工法 薄い色が付いている 仕様によって機能がある場合とない場合があります 防水の種類固定方法や構成による防水の種類を示しています 色が付いていない 機能はありません アイコンの詳細については P77~80でご紹介しています 通気緩衝工法 通気溝加工を施した緩衝兼用シートを全面接着させた上に塗膜防水を積層して構成する防水工法です フクレの原因となる水蒸気 圧は通気溝を通じて併設の脱気筒から排出され 破断の原因となる下地挙動は下層シートによって緩衝されるため 防水層のフクレと破断が起きにくくなっています (p5~56 参照 ) 5 標準仕様この工法の標準仕様を一覧化しています 適用部位用途設計価格 ( 税別 ) 機械的固定工法 EDS-R 工法軽歩行用環境対応型工法容器リユース 9,000 円 / m水性アクリルウレタン系絶縁シートを専用アンカーで部分的に固定した上に塗膜防水を積層して構成する防水工法です 固定部以外の防水層が浮いた状態と EDS-RF 工法非歩行用外断熱仕様環境対応型工法容器リユース,500 円 / mなるため全面接着タイプの防水に比べると下地平滑要求が厳しくなく下地処理を軽減できることから露出防水の改修工法として広く仕様が多い場合は 用途やの種類 規格などを比較してご要望に沿う仕様をお選びください 採用されています (p57~60 参照 ) 密着工法 通気緩衝シートや絶縁シートを介さずに直接下地に防水を施す工法です 強力な接着力が要求されるハードな使用用途の場合や 5 設計価格標準仕様の設計価格を示しています なお 次の点にご注意ください 面積が小さく下地挙動が少ない場合 また 役物が密集して作業空間が確保しにくい場合に適しています (p6~7 参照 ) 絶縁工法 本設計価格には 消費税は含まれておりません 本設計価格には 00m以上を基準としています ( パワレックス工法 UG 工法は 500m以上を基準とします ) 絶縁シートを全面接着あるいは部分固定させた上に塗膜防水を積層して構成する防水工法です 下地挙動は下層シートによって緩衝 00m未満 ~00mは 00% 増しとなり 00m未満については別途見積となります されるため 防水層の破断が起きにくくなっています (p64 参照 ) 下地処理費 仮設工事費 養生費は別途見積となります 社案内部位から選ぶ改様から選ぶ

27 DD PAS工法 通気緩衝 工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース 改質アスファルトシート 水硬化ウレタン 環境DD オータス工法 複合防水 通気緩衝 工法 NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 環境対応工法 改質アスファルトシート ウレタン 複合防水 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 部位から選ぶ新 築 工 事 特 長 防水層が破断しにくい絶縁構造 ウレタン塗膜防水は その接着力の強さが災いし 大きな面積では下地亀裂の発生に伴って防水層の破断を招く ことがあります そこで 間に緩衝効果のある PASシート 改質アスファルト製であるため防水性も保持 を組 み合わせることで 下地挙動を緩衝し防水層の破断を防ぐ構造になっています 防水層がフクレにくい通気システム 万一不具合が生じた場合にも迅速かつ的確に対応でき 建物を軽量化できるなど数々のメリットがある露出防水 ところが 下地含有水分の気化作用によって 防水層のフクレ を招くことがあります そこで 緩衝シートの 下地接着面を通気溝加工し脱気筒を設置することで 防水層が膨れにくい構造になっています 将来の改修コストが低減できる経済的な重ね塗り改修 化学反応で強力に接着 する塗膜防水だからこそ 主材であるウレタン防水材を塗り重ねるだけで防水性能を 復旧 増強可能 重ね塗り改修 オーバーレイ改修 が可能なため 将来の改修時に低コストで改修できます 専用プライマーの選定が条件になります 4 DD 0工法 DD 0工法 DD 0工法 DD 40工法 DD 60工法 用途 軽歩行用 歩行用 スポーツ用 非歩行用 重歩行用 アクリルウレタン系 ハルスタイプ 無機質調アクリル系 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 5 設計価格 税別 7,600円 8,600円 0,600円 7,00円 9,500円 5 シックハウス症候群対策につながる環境対応型工法 紛争問題にまで発展することのある シックハウス症候群 その対応は発注者や設計者にとって必須といっても 過言ではありません 環境対応型材料で工法を構成することにより VOC 揮発性有機化合物 の発生を極力排 除しています 臭気苦情の削減につながる低臭気工法 工事中の苦情要因として上位にランクされる 悪臭 主材となるウレタン防水材は 材料自体への配合はもちろん 施工時にもトルエンやキシレンを添加せずに施工できるよう設計されているためシンナー臭がありません さらに 材料内の刺激臭源となる化学物質も従来品に比べ大幅に削減 工事中の臭気を大幅に削減できます 産業廃棄物削減に貢献する材料容器の再利用システム 現場で使用した容器はリユースセンターに返却され センター内で洗浄 新たに材料が充填され次の現場へと 出荷されます 蓋や内袋は廃材となりますが 従来に比べ廃棄物を大幅に削減できます NUKの環境基準をクリアし エコマーク認定商品も採用 ウレタン防水材メーカーの団体である日本ウレタン建材工業会 NUK が定める環境基準を満たした工法である ため 客観性の高い環境対応防水として安心してご利用いただけます また 主材であるウレタン防水材はエコ マーク認定商品であるため さらに客観性が高まります 昭和5 年の発売以来0 年以上 約00 万 の実績は多くのお客様にご満足いただけた証 その実績は官公庁 からも着目され 公共建築工事標準仕様 X の原型となりました 適用部位 4 0 年以上の施工実績があるから安心 長 特 から選ぶ DD PAS工法をベースにした環境対応仕様 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 公共建築工事標準仕様 X の原型となった ロングセラー工法 グレードアップ仕様だから DD PAS工法の特長はそのまま継承 DD PAS工法を環境対応型にグレードアップした仕様であるため 同工法の特長は継承しています 前ページ参照 EDA 0工法 EDA 0工法 EDA 0工法 適用部位 用途 設計価格 税別 軽歩行用 歩行用 スポーツ用 水性アクリルウレタン系 環境対応型工法 容器リユース 7,900円 8,900円 0,900円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 5

28 DD SP工法 通気緩衝 工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース 改質アスファルトシート 超速硬化ウレタン 環境DD SP工法 複合防水 通気緩衝 工法 NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 環境対応工法 改質アスファルトシート 超速硬化ウレタン 複合防水 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 部位から選ぶ新 築 工 事 特 長 4 防水層が破断しにくい絶縁構造 ウレタン塗膜防水は その接着力の強さが災いし 大きな面積では下地亀裂の発生に伴って防水層の破断を 招くことがあります そこで 間に緩衝効果のある PASシート 改質アスファルト製であるため防水性も保持 を組み合わせることで 下地挙動を緩衝し防水層の破断を防ぐ構造になっています 防水層がフクレにくい通気システム 万一不具合が生じた場合にも迅速かつ的確に対応でき 建物を軽量化できるなど数々のメリットがある露出防水 ところが 下地含有水分の気化作用によって 防水層のフクレ を招くことがあります そこで 緩衝シートの 下地接着面を通気溝加工し脱気筒を設置することで 防水層が膨れにくい構造になっています 高品質を生みだす超速硬化ウレタンと機械化コントロール 吹付け後約0 0 秒で指触乾燥するほど硬化が速い超速硬化ウレタンを使用 均一な膜厚を確保しやすい上 ウレタンの混合 撹拌作業を専用機械でコントロールするため より高品質な防水層を形成できます DD 0SP工法 DD 0SP工法 DD 0SP工法 DD 40SP工法 DD 60SP工法 用途 軽歩行用 歩行用 スポーツ用 非歩行用 重歩行用 アクリルウレタン系 ハルスタイプ 無機質調アクリル系 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 5 5 シックハウス症候群対策につながる環境対応型工法 紛争問題にまで発展することのある シックハウス症候群 その対応は発注者や設計者にとって必須といっても 過言ではありません 環境対応型材料で工法を構成することにより VOC 揮発性有機化合物 の発生を極力排 除しています 臭気苦情の削減につながる低臭気工法 工事中の苦情要因として上位にランクされる 悪臭 主材となるウレタン防水材は 材料自体への配合はもちろん 施工時にもトルエンやキシレンを添加せずに施工できるよう設計されているため工事中のシンナー臭がありません 産業廃棄物削減に貢献する材料容器の再利用システム 現場で使用した容器はリユースセンターに返却され センター内で洗浄 新たに材料が充填され次の現場へと 出荷されます 蓋や内袋は廃材となりますが 従来に比べ廃棄物を大幅に削減できます NUKの環境基準を満たした安心工法 ウレタン防水材メーカーの団体である日本ウレタン建材工業会 NUK が定める環境基準を満たした工法である ため 客観性の高い環境対応防水として安心してご利用いただけます グレードアップ仕様だから DD SP工法の特長はそのまま継承 硬化が速いため 施工直後の降雨でも叩かれる心配が少なく 降雨直前まで施工可能 天候不順による工期の 遅延リスクを軽減できます 適用部位 4 工期遅延が起きにくい超速硬化ウレタン 長 特 から選ぶ DD SP工法をベースにした環境対応仕様 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 DD PAS工法の超速硬化ウレタンバージョン DD SP工法を環境対応型にグレードアップした仕様であるため 同工法の特長は継承しています 前ページ参照 設計価格 税別 8,600円 9,600円,600円 8,00円 0,500円 EDS 0工法 EDS 0工法 EDS 0工法 EDS 40工法 適用部位 用途 軽歩行用 歩行用 スポーツ用 非歩行用 設計価格 税別 水性アクリルウレタン系 環境対応型工法 容器リユース 8,900円 9,900円 0,900円 8,600円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 54

29 通気緩衝 工法 改質アスファルトシート 超速硬化ウレタン 保険付き工法 VM/VS/VD工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 複合防水 バリューシリーズ 科学的品質管理 /長期保証 /保険付き 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 膜厚管理を採用した スタンダード工法 0年保証 防水 部位から選ぶ新 築 工 事 塗膜防水の課題であった膜 厚の確保という 保険はオプション テーマに対し 最低膜厚 をお約束すること で品質を保証 その背景として 非破壊式 膜厚検査を施工工程中に導入するなど 徹底 した膜厚管理を実施しています 保険はオプ VM工法 特 5年間の メンテナンスフリーを実現した ロング保証工法です 保険付 5年保証 防水 VM工法をベースに ピンホール検査の付加 長 5 初期段階の不具合 も補修するバリューズ品質保証 不具合の基準については 営業担当までお問い合わせください 漏水に至っていなくても水が浸入すれば躯体は確実に劣化するとの考えから 漏水の有無にかかわらず 特定の 不具合 が発生すれば保証が適用され防水層が補修される バリューズ品質保証 建物の長寿命化に向けた ダイフレックスの取り組みの一つです 法 維持管理業務の簡素化を図りたいお客 VS工法 様に最適です 次世代へと建物を継承する 長期0年保証工法です 保険付 0年保証 防水 の塗り替え を条件に 0 年間の 長期保証を実現するVD工法 0 年間に要す 高品質を提供する科学的品質管理 塗膜防水の課題であった膜厚の確保というテーマに対し 最低膜厚 をお約束することで品質を保証 その背 景として 非破壊式膜厚検査を施工工程中に導入するなど 徹底した膜厚管理を実施しています また 肉眼 では認識できないような小さな穴や傷を検知することのできる ピンホール検査 非破壊式膜厚検査 に加え この検査を施工工程中に導入することで品質管理を徹底しています るメンテナンス費用は 回 の 塗り替え費用となるため 維持管理費の低減 を図りたいお客様に最適です VD工法 の種類によって塗り替え回数が異なります 高品質を提供するマイスター 熟練技能者 施工 施工業者の団体であるダイフレックス防水工事業協同組合が認定する熟練技能者 マイスター が施工するため 安心感がいっそう高まります 環境負荷の低減を考えた材料構成 使用するウレタン防水材はトルエンやキシレンが含まれていないTXフリータイプ その他構成部材は水性材料と することで 作業者や周辺住民へ配慮した構成材料を標準採用としております さらに 使用済み材料容器のリ ユースシステムを導入することで 大幅な廃棄物の低減化を実現いたしました 寒冷地の施工もしくは環境対応までを望まない場合は 使用材料が一部溶剤系に変更となります 保険有無 保険無 VM S工法 適用部位 用途 VM S工法 保険付 VS HG工法 歩行用 設計価格 税別 水性アクリルウレタン系 0年保証 環境適応型工法 容器リユース 9,000円 水性アクリルウレタン系 0年保証 環境適応型工法 容器リユース 9,500円 無機質調水性アクリル系 5年保証 環境適応型工法 容器リユース,000円 VD S工法 水性アクリルウレタン系 VD HG工法 無機質調水性アクリル系 0年保証 環境適応型工法 容器リユース 4 万一漏水事故が発生した場合 その補修費用は緊急かつ高額な負担になりかねません その備えとして 保証 書 保証期間中に 施工もしくは材料に起因する漏水が生じた場合には 防水層を無償で補修すると記したもの を取り交わすのが一般的です ところが この保証書も保証すべき業者が存在しなければ 何の役にも立ちません そこで登場したのが 保証対象となる漏水で かつ施工業者が倒産している場合に適用される 信用保険 を付 加した保険付き工法 VM工法は保険はオプションとなります 5 年間のメンテナンスフリーを実現するVS工 保証がより強固になる保険付工法 から選ぶ と無機質調の組み合わせにより 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 高品質と安心をテーマに0年から0年までの保険付き 保証をラインナップ 様々なニーズにお応えします ションとなりますので有無をご指定ください 4,800円 7,500円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 55 56

30 DDランスロック工法 機械的固定 工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 環境対応工法 環境ランスロック工法 複合防水 機械的固定 工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します Rー工法 改質アスファルトシート 超速硬化ウレタン 改質アスファルトシート 超速硬化ウレタン 複合防水 EDSーR工法 部位から選ぶ新 築 工 事 特 長 特 下地処理費を大幅に削減できる機械的固定工法 専用アンカーで物理的に固定する機械的固定工法であるため 厳密な下地平滑性 を要求しません 部分的な 下地処理で防水施工できるため 下地処理費を大幅に削減可能 防水下地が露出防水の場合に最適です 長 4 高品質な防水層を生みだす超速硬化ウレタンと機械化コントロール 吹付け後約0 0秒で指触乾燥するほど硬化が速い超速硬化ウレタンを使用しているため均一な膜厚を確保しや すく さらに ウレタンの混合 撹拌作業を専用機械でコントロールするため より高品質な防水層を形成できます 冷暖房費を節約できる外断熱仕様 R 断熱工法が相当します 躯体保護の観点からも有効とされる外断熱仕様をラインナップ 大切な財産である建物を守りつつ 冷暖房効果の 向上による光熱費の節約を実現します 将来の改修コストが低減できる経済的な重ね塗り改修 4 臭気苦情の削減につながる低臭気工法 工事中の苦情要因として上位にランクされる 悪臭 主材となるウレタン防水材は 材料自体への配合はもちろん 施工時にもトルエンやキシレンを添加せずに施工できるよう設計されているため 工事中のシンナー臭がありません NUKの環境基準を満たした安心工法 ウレタン防水材メーカーの団体である日本ウレタン建材工業会 NUK が定める環境基準を満たした工法である ため 客観性の高い環境対応防水として安心してご利用いただけます グレードアップ仕様だから DDランスロック工法の特長はそのまま継承 DDランスロック工法を環境対応型にグレードアップした仕様であるため 同工法の特長は継承しています 前ページ参照 5 下地処理の期間を最小限に抑えられるため 工期短縮が図れます さらに 超速硬化ウレタンを使用しているた め 施工直後の降雨でも叩かれる心配が少なく 降雨直前まで安心して施工可能 天候不順による工期の遅延 リスクも軽減できます 工期が短く遅延しにくい 機械的固定と超速硬化ウレタン 紛争問題にまで発展することのある シックハウス症候群 その対応は発注者や設計者にとって必須といっても 過言ではありません 環境対応型材料で工法を構成することにより VOC 揮発性有機化合物 の発生を極力排 除しています から選ぶ フクレ部の処理など 最低限の平滑処理は必要です シックハウス症候群対策につながる環境対応型工法 公的仕様 DDランスロック工法をベースにした環境対応仕様 化学反応で強力に接着 する塗膜防水だからこそ 主材であるウレタン防水材を塗り重ねるだけで防水性能を 復旧 増強可能 重ね塗り改修 オーバーレイ改修 が可能なため 将来の改修時に低コストで改修できます 専用プライマーの選定が条件になります R 工法 R 断熱工法 適用部位 用途 軽歩行用 非歩行用 アクリルウレタン系 設計価格 税別 外断熱仕様 8,700円,00円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 別途コーナー材が必要になります 57 部位から選ぶ改 修 工 事 下地を選ばない露出防水改修のスタンダード工法 EDS R工法 EDS RF工法 適用部位 用途 設計価格 税別 環境対応型工法 容器リユース 軽歩行用 9,000円 水性アクリルウレタン系 非歩行用 外断熱仕様 環境対応型工法 容器リユース,500円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 別途コーナー材が必要になります 58

31 機械的固定 工法 改質アスファルトシート 超速硬化ウレタン VMランスロック/VSランスロック/ 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 保険付き工法 VDランスロック工法 複合防水 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 膜厚管理を採用した スタンダード工法 0年保証 防水 部位から選ぶ新 築 工 事 塗膜防水の課題であった膜 厚の確保という 保険はオプション テーマに対し 最低膜厚 をお約束すること で品質を保証 その背景として 非破壊式 VM ランスロック 工法 特 した膜厚管理を実施しています 保険はオプ ションとなりますので有無をご指定ください 5年間の メンテナンスフリーを実現した ロング保証工法です 保険付 5年保証 防水 長 5 初期段階の不具合 も補修するバリューズ品質保証 不具合の基準については 営業担当までお問い合わせください 漏水に至っていなくても水が浸入すれば躯体は確実に劣化するとの考えから 漏水の有無にかかわらず 特定の 不具合 が発生すれば保証が適用され防水層が補修される バリューズ品質保証 建物の長寿命化に向けた ダイフレックスの取り組みの一つです 高品質を提供する科学的品質管理 塗膜防水の課題であった膜厚の確保というテーマに対し 最低膜厚 をお約束することで品質を保証 その背 景として 非破壊式膜厚検査を施工工程中に導入するなど 徹底した膜厚管理を実施しています また 肉眼で は認識できないような小さな穴や傷を検知することのできる ピンホール検査 非破壊式膜厚検査 に加え この検査を施工工程中に導入することで品質管理を徹底しています 高品質を提供するマイスター 熟練技能者 施工 施工業者の団体であるダイフレックス防水工事業協同組合が認定する熟練技能者 マイスター が施工するため 安心感がいっそう高まります 保険付 0年保証 防水 次世代へと建物を継承する 長期0年保証工法です 寒冷地の施工もしくは環境対応までを望まない場合は 使用材料が一部溶剤系に変更となります 現するVSランスロック工法 維持管理業務 の簡素化を図りたいお客様に最適です の塗り替え を条件に 0 年間の 長期保証を実現するVDランスロック工法 0年間に要するメンテナンス費用は 回 VD ランスロック 工法 保険有無 保険無 環境負荷の低減を考えた材料構成 使用するウレタン防水材はトルエンやキシレンが含まれていないTXフリータイプ その他構成部材は水性材料と することで 作業者や周辺住民へ配慮した構成材料を標準採用としております さらに 使用済み材料容器のリ ユースシステムを導入することで 大幅な廃棄物の低減化を実現いたしました わせにより5 年間のメンテナンスフリーを実 保険付 VM R工法 VM RF工法 VM R工法 VM RF工法 VS R工法 VS RF工法 VD R工法 VD RF工法 の塗り替え費用となるため 維持 管理費の低減を図りたいお客様に最適です の種類によって塗り替え回数が異なります 適用部位 用途 設計価格 税別 外断熱 仕様の 場合は 非歩行用 水性アクリルウレタン系 水性アクリルウレタン系 水性アクリルウレタン系 水性アクリルウレタン系 無機質調水性アクリル系 無機質調水性アクリル系 水性アクリルウレタン系 水性アクリルウレタン系 0年保証 0年保証 外断熱仕様 0年保証 0年保証 外断熱仕様 5年保証 5年保証 外断熱仕様 0年保証 0年保証 外断熱仕様 9,500円,500円 0,000円 4,000円,500円 7,000円 4,800円 8,000円 断熱なし 仕様の 場合は 軽歩行用 4 万一漏水事故が発生した場合 その補修費用は緊急かつ高額な負担になりかねません その備えとして 保証書 保 証期間中に 施工もしくは材料に起因する漏水が生じた場合には 防水層を無償で補修すると記したもの を取り 交わすのが一般的です ところが この保証書も保証すべき業者が存在しなければ 何の役にも立ちません そこで登場したのが 保証対象となる漏水で かつ施工業者が倒産している場合に適用される 信用保険 を付 加した保険付き工法 VM工法は保険はオプションとなります 検査の付加と無機質調の組み合 保証がより強固になる保険付工法 VS ランスロック 工法 から選ぶ VMランスロック工法をベースに ピンホール 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 高品質と安心をテーマに0年から0年までの保険付き 保証をラインナップ 様々なニーズにお応えします 膜厚検査を施工工程中に導入するなど 徹底 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 59 60

32 駐車場防水工法 パワレックス工法 密着工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース 複合防水 密着工法 NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 緑化防水工法 グリーンプレイス工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します MUーE工法 ウレタン FRP 低発泡ウレタン ポリウレア ウレタン 硬質ウレタン ウレタン FRP 複合防水 UーVF工法 部位から選ぶ新 築 工 事 特 長 構造コストの削減を実現する露出軽量防水 当りの重量は 5kg未満と極めて軽量 コンクリート保護工法に比べ大幅な荷重軽減となるため 建物構造材の コスト削減が図れます デザインの自由度を拡大する塗膜防水 複雑な形状にも納まりの良い塗膜防水であるため デザインの自由度が広がります また パラペットのアゴが 不要であるため 形成費の削減 形成期間の短縮 斜線規制への対応が容易といったメリットもあります 工期短縮と遅延抑制を実現する一職種完結施工 コンクリート保護工法に比べ 保護層の成形作業 目地立て 金網 コンクリート打設等 が不要なため工期が 短く しかも 防水工事から仕上げ工事までを一職種で施工できるため工事の遅延リスクを軽減できます 長 多くの職種が介在する場合 いったん遅れが生じると職種間の調整が難しく必要以上に遅れが拡大する傾向にあります 4 万一の損傷にも素早く対応できる露出防水 4 適用部位 用途 MU E工法 中層階 地下 駐車スペース 走行路用 高耐久超速硬化ウレタン アクリルウレタン系 粗面仕上げ ウレタン FRP複合防水 UPV SE工法 スロープ 設計価格は 500 以上を基準とした価格です 500 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 6 設計価格 税別,500円 6,000円 U VF工法 V UF工法 G UF工法 シート状の防水層を貼り合わせるのと異なり 液状材料を塗布して現場成形する塗膜防水 複雑な形状にも 緑化演出など 自由度の高いデザインが可能です 耐根性と耐菌性に優れる FRP仕上げ 一般的な防水と異なり 植物の根や土中のバクテリアなど植栽特有の劣化要因への耐久性が要求される緑化防 水 埋設ピットとしての歴史も古い FRP を表層材にしているため優れた耐久性を有しています パラペットの天端まで一体施工できるから安心 露出でありながら緑化対応型の塗膜防水だから パラペットの天端まで防水層を一体施工可能 アゴ下で納める タイプの緑化防水に比べ オーバーフローによる漏水危険度を大幅に軽減できます 軽量化を実現する露出型複合防水 強靭なFRPを複合することで 露出防水でありながら緑化に対応 コンクリート保護層の打設が不要なため 大幅な軽量化となり耐震性向上にも貢献します 専用軽量部材との組み合わせでさらに軽量化を実現します 適用部位 屋内 用途 適用 保護層を設けない駐車場用防水だから 防水層の状態を目視で確認可能 万一不具合が発生した場合にも すばやく しかも最小範囲で補修できます デザインの自由度が高い塗膜防水 特 から選ぶ のプランター化を実現する緑化防水工法 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 露出による軽量化を実現した駐車場床用防水工法 設計価格 税別,400円,600円 低発泡ウレタン ポリウレア複合防水 4,400円 植裁用 RC造の新築もしくは既存ウレタン防水の改修 露出部 ビニールエステルトップ仕上げ ウレタン FRP複合防水 植裁用 RC造 S造 PC下地 の新築 改修用 露出部 仕上げ ウレタン ポリウレア複合防水 植裁用 既存露出防水の改修用 露出部 仕上げ 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 6

33 超速硬化 ウレタン防水 パワルーフ工法 密着工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース 絶縁工法 密着工法 NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 不織布 超速硬化ウレタン 超速硬化ウレタン ウレタン FRP 複合防水 UG 7工法/UGスプレー工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 UGー7工法 機能を有しています 条件付で機能を発揮します UPVー0工法 環境 対応型 材料 UGスプレー工法 部位から選ぶ新 築 工 事 特 長 コンクリート保護層なしに重歩行可能な FRP複合防水 金属の代替品とも言われるFRPを表層保護材として組み合わせているため 露出防水でありながら重歩行用途 にも対応 コンクリート保護工法に比べ大幅な軽量化を実現し 建物の耐震性向上にも貢献します デザインの自由度が高い塗膜防水 シート状の防水材を張り合わせるのと異なり 液状材料を塗布して成形する塗膜防水 複雑な形状にも納まり 良く防水層を形成できるため 自由度の高いデザインが可能です 長 工期短縮とコストダウンを実現する UG 7工法 先やり工法 柔軟性に富んだ不織布シートを機械的に固定してから超速硬化ウレタンを吹付けて形成する絶縁タイプの先やり 防水 防水下地を造らずに SMW等の山留め壁へ直接防水施工できるため 従来工法に比べ下地造成に要する 工期と造成費を削減できます から選ぶ 特 公的仕様 地下特有の諸条件を克服した理想的な地下防水工法 シームレスで複雑な形状にも納まりの良い超速硬化ウレタン 吹付け後約0 0秒で指触乾燥 するほど硬化の速い超速硬化ウレタンを使用しているためセパレータや中間杭 廻りといった地下特有の複雑な形状にも膜厚の確保が容易 もちろん 一般部においても塗膜防水であるため 防水層のジョイントが存在せず水密性の高い防水層を形成します 4 水密性 耐水性の高いシームレス防水 一般的にウィークポイントとなりやすい防水層ジョイントが存在しないため 水密性の高い防水層を形成 さらに 表層材には埋設ピットとしての歴史も古いFRPを使用しているため 優れた耐水性を有しています 高品質を生み出す超速硬化ウレタンと機械化コントロール 主材である超速硬化ウレタンの混合 撹拌作業や材温管理は専用のスプレーアップシステムでコントロール 材料の性能を最大限に引き出し より高品質な防水層を形成します 万一の損傷にもすばやく対応できる露出防水 適用部位 用途 設計価格 税別 重歩行用 アクリルウレタン系 無機質調アクリル系,500円 4,000円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 保護層を設けない重歩行用防水だから 防水層の状態を目視で確認可能 万一 不具合が発生した場合にも すばやく しかも最小範囲で補修できます UPV 0工法 UPV 0工法 6 指で触っても付いてこない程度の硬化状態 部位から選ぶ改 修 工 事 露出で重歩行可能なFRP複合防水工法 UG 7工法 UGスプレー工法 適用部位 用途 設計価格 税別 地下構造物 先やり工法 後やり工法,000円 9,00円 設計価格は 500 以上を基準とした価格です 500 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 64

34 密着工法 AS工法 /BS工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 ウレタン防水 密着工法 機能を有しています 条件付で機能を発揮します 環境対応工法 EA工法 露出 塗膜 常温 かぶせ 超速 機械 外断熱 防水 防水 工法 工法 硬化 固定 環境 対応型 材料 容器 リユース NUK エコマーク 膜厚 ピンホール バリューズ 長期 保険付 マイスター 定期 認定 商品 検査 検査 保証 保証 工法 施工 点検 ウレタン防水 機能を有しています 条件付で機能を発揮します BSー工法 部位から選ぶ新 築 工 事 特 長 特 デザインの自由度が高い塗膜防水 シート状の防水材を張り合わせるのと異なり 液状材料を塗布して成形する塗膜防水 複雑な形状にも納まり良く 防水層を形成できるため 自由度の高いデザインが可能です 将来の改修コストが低減できる経済的な重ね塗り改修 化学反応で強力に接着 する塗膜防水だからこそ 主材であるウレタン防水材を塗り重ねるだけで防水性能を 復旧 増強可能 重ね塗り改修 オーバーレイ改修 が可能なため 将来の改修時に低コストで改修できます 専用プライマーの選定が条件になります 水密性が高く保護層なしで運動可能なシームレス防水 不定形な液状材料を塗布して現場成形する塗膜防水 ウィークポイントとなりやすい防水層のジョイントがない ため 水密性の高い防水層を形成できます また 規定の膜厚を確保することにより 保護層を設けずに運動 することができます 4 適用部位 AS 工法 設備密集部 狭小屋根 庇 ひさし 設備密集部 狭小屋根 ベランダ AS 工法 BS 工法 BS 工法 用途 非歩行用 歩行用 アクリルウレタン系 ハルスタイプ 5,900円 メッシュ入り 6,900円 メッシュ入り 8,00円 7,00円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 上記以外の厚みについては担当営業までお問い合わせください コンクリート保護仕様として A 工法 A 工法 もご用意しています 65 設計価格 税別 紛争問題にまで発展することのある シックハウス症候群 その対応は発注者や設計者にとって必須といっても過言で はありません 環境対応型材料で工法を構成することにより VOC 揮発性有機化合物 の発生を極力排除しています 臭気苦情の削減につながる低臭気工法 材料への配合はもちろん 施工時にもトルエンやキシレンを添加せずに施工できるよう材料設計されているため シンナー臭がありません さらに 材料内の刺激臭源となる化学物質も従来品に比べ大幅に削減されているため 工事中の臭気を大幅に削減できます 産業廃棄物削減に貢献する材料容器の再利用システム 現場で使用した容器はリユースセンターに返却され センター内で洗浄 新たに材料が充填され次の現場へと 出荷されます 蓋や内袋は廃材となりますが 従来に比べ廃棄物を大幅に削減できます NUKの環境基準をクリアし エコマーク認定商品も採用 ウレタン防水材メーカーの団体である日本ウレタン建材工業会 NUK が定める環境基準を満たした工法であるた め 客観性の高い環境対応防水として安心してご利用いただけます さらに ウレタン防水材はエコマーク認定 商品であるため さらに客観性が高まります グレードアップ仕様だからAS工法 BS工法の特長はそのまま継承 AS工法 BS工法を環境対応型にグレードアップした仕様であるため 同工法の特長は継承しています 前ページ参照 適用部位 用途 EA 工法 設備密集部 環境対応型工法 容器リユース 狭小屋根 EA 工法 水性アクリルウレタン系 ひさし EA 工法 庇 歩行用 環境対応型工法 容器リユース メッシュ入り EA 工法 ベランダ EA V工法 ベランダ 環境対応型工法 容器リユース 5 シックハウス症候群対策につながる環境対応型工法 長 から選ぶ 水硬化ウレタンを主材とした環境対応型 低臭気工法 公的仕様 部位から選ぶ改 修 工 事 狭小部位や複雑な形状に最適なベーシック工法 設計価格 税別 6,00円 7,00円 7,00円 8,00円 6,00円 設計価格は 00 以上を基準とした価格です 00 未満については弊社営業担当までお問い合わせください 上記以外の厚みについては担当営業までお問い合わせください 66

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平成 27 年 8 月版 公共建築工事標準仕様ウレタン塗膜防水カタログ ダイフレックス防水工事業協同組合 東京都新宿区西新宿 新宿 NS ビル25F 私書箱第 6086 号 TEL FAX つくば工場 [ 防水材の 平成 7 年 8 月版 公共建築工事標準仕様ウレタン塗膜防水カタログ ダイフレックス防水工事業協同組合 6-08 東京都新宿区西新宿 -- 新宿 NS ビルF 私書箱第 6086 号 TEL. 0-8- FAX. 0-8-66 つくば工場 [ 防水材の製造 ] 技術グループ [ 防水材の設計 開発 ] 技術サービスチーム [ 防水材の設計 開発 ] 浮島工場シート製造課 [ 防水材の製造 ] 東京支店

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