カ高知県消防防災航空隊機体不具合発生のため参加中止キ香川県防災航空隊本部等運営訓練での指揮支援部隊長輸送に続いて 離島傷病者搬送訓練では坂出市与島において ホイストによる傷病者の救出及び搬送を実施した また 中高層建物消火救出訓練及び大規模火災対応訓練では 上空から活動統制を実施した ク陸上自衛隊津

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1 9:47 高松空港 11:30 高松空港ケ香川県防災航空隊 ( 自県対応 ) 地震発生直後に離陸 香川県内の被害状況確認及び上空における気象状況確認を実施した 時刻離陸場所時刻着陸場所 9:10 高松空港 9:33 高松空港 (2) ブラインド型訓練について航空運用調整班から災害事案への対応を指示されたヘリベース指揮者は 各航空小隊に対し活動指示書により任務付与を行った ア捜索 救助訓練県内において ヘリコプターによるピックアップを要する救助事案が3 件発生したとの想定により 鳥取県消防防災航空隊 広島県防災航空隊 愛媛県消防防災航空隊が対応した イ物資搬送訓練県内の災害拠点病院及び島しょ部の診療所等において医療物資が不足しているとの想定により神戸市消防局航空機動隊及び徳島県消防防災航空隊が対応した (3) 部隊投入訓練について小豆郡小豆島町内海港廃棄物埋立護岸での土砂災害対応訓練において徳島県大隊 16 人を高知県消防防災航空隊 陸上自衛隊及び香川県防災航空隊のヘリコプター 3 機で輸送した (4)11 月 1 日訓練概要前日の訓練想定により 高松空港をヘリベースとして 部隊運用訓練会場及び坂出市与島において航空部隊の運用訓練を実施した ア鳥取県消防防災航空隊ヘリベースに参集後 航空隊指揮本部からの任務付与により 部隊運用訓練会場に移動し 大規模火災対応訓練において空中消火を実施した イ岡山県消防防災航空隊陸路により支援隊員 4 人を派遣し ヘリベース運営の支援を行った ウ山口県消防防災航空隊ヘリベースに参集後 航空隊指揮本部からの任務付与により 部隊運用訓練会場に移動し 中高層建物消火救出訓練において 屋上からホイストによる救出訓練を実施した エ徳島県消防防災航空隊ヘリベースに参集後 航空隊指揮本部からの任務付与により 部隊運用訓練会場に移動し ヘリコプター搬送訓練 ( 傷病者 物資 ) 及び中高層建物消火救出訓練において屋上からホイストによる救出訓練を実施した オ愛媛県消防防災航空隊ヘリベースに参集後 航空隊指揮本部からの任務付与により 部隊運用訓練会場に移動し 大規模火災対応訓練において空中消火を実施した 88

2 カ高知県消防防災航空隊機体不具合発生のため参加中止キ香川県防災航空隊本部等運営訓練での指揮支援部隊長輸送に続いて 離島傷病者搬送訓練では坂出市与島において ホイストによる傷病者の救出及び搬送を実施した また 中高層建物消火救出訓練及び大規模火災対応訓練では 上空から活動統制を実施した ク陸上自衛隊津波漂流者 孤立者捜索救出訓練において 上空から捜索活動を実施した また 大規模火災対応訓練において 空中消火を実施した ケ海上保安庁津波漂流者 孤立者捜索救出訓練において 部隊運用訓練会場北側沖合で海上保安部巡視艇からホイストによる要救助者救出を実施した (5) 訓練成果ア自衛隊 海上保安庁 空港事務所 地方整備局などの関係機関と任務分担や役割等を確認する中で情報共有でき 連携強化が図れた イ耐空検査中の航空隊及び香川県防災航空隊経験消防職員を地上支援隊員として活用し 航空隊指揮本部やヘリベース等の運営を支障なく進めることができた ウ各訓練会場に上記の職員を配置することにより 安全管理体制が確立された エ県災害対策本部内に航空運用調整班を設置し 各機関の有する特性に合わせた任務付与及び効率的な運用調整訓練が実施できた オ災害発生から航空隊指揮本部及びヘリベースを設置 運営するまで 準備に必要な時間や物品 隊員の待機場所等を含め再確認することができた (6) 課題 対策ア被害が 更に拡大した場合における航空支援体制の整備が求められる 特に支援員の確保を明確にする必要がある イ今回は 事前に空港事務所や燃料給油業者とスケジュール調整を行い スムーズなヘリベースの運営を行うことができた しかし 実災害時においては 防災機関以外のヘリコプターも空港に来ることが予想され 燃料確保をはじめスポット調整等様々な問題が生じるものと考えられ 今後 更なる調整が必要不可欠である ウ航空波 消防波ともに限られた周波数で運用しなければならず 無線の輻輳について 全てを解消することは困難と思われるが 航空機を安全かつ円滑に運用するためにも航空運用調整班の重要課題として検討しなければならない エライフラインが途絶えた状況下での運営訓練も必要と思われる (7) 訓練評価 ( 岡山県評価員 ) ア航空隊指揮本部の準備 設営について 航空隊事務所を航空隊指揮本部として設置し 応援ヘリの運航指揮者 機長への活動指示スペースについては確保されていたが 限られたスペースを有効に活用し無線 PC 地図等の設置レイアウトを決めておくことも必要と感じた 89

3 ヘリベースとして格納庫を応援航空隊の待機場所としていたので想定付与時 航空指揮本部からの連絡員として 地上支援員を配置し スムーズな出動体制に努めていた 航空運用調整班との情報共有が不可欠となるため 連絡手段( 無線 電話 F AX 等 ) を確立させておく必要がある イ応援要請について 応援ヘリコプターの活動は指揮支援隊輸送 情報収集 救急 救助 物資輸送となるため 応援要請の段階で対応可能な資機材をそれぞれ搭載し出動すると思うが 機体の大小 搭乗人員により資機材の搭載には限りがあるので 要請の段階で搭載資機材を指定し 振り分けをすることも必要と感じた ヘリコプターの活動は天候に左右されてしまうため 応援ヘリに早期にウエザー情報の提供ができるようにしておく必要がある ウ情報管理について 航空隊指揮本部と航空運用調整班との無線交信が途絶えてしまい 一部情報の共有ができなかったため 携帯電話を代替手段としていたが 航空運用調整班との情報を共有し 情報管理に漏れが無いようにしておく 災害時は無線の輻輳により聞き漏らしのおそれがあるため 無線担当員 記録員等を決めて役割分担することも重要である エ受援について 応援ヘリコプター受け入れの機体数によるが 給油に時間を要することも考慮し 燃料会社と早期の給油体制を整えることも必要となる また 給油体制を構築するために協定等の締結も考えられる 航空支援員の増強として 場合によっては応援航空隊員の支援も視野に入れ 有効に活用することも考えられる オ活動管理について 航空運用調整班の調整内容 活動内容を航空隊指揮本部と情報を共有していくことが重要であるため 漏れが生じないよう人員配置を行い分担化することが必要である 訓練では 使用無線を航空波( 災害時飛行援助用 ) 及び消防波 ( 全国共通 2) としていたが 災害時の活動ヘリコプターが複数の場合は 無線の輻輳が避けられないため聞き逃しの無いよう無線担当員 記録員は複数で対応することが望ましい カその他この訓練を実施したことにより 香川県緊急消防援助隊受援計画の見直しを図る際に 大規模災害発生時の初動体制 情報収集 受援体制等を策定する為に意義のある訓練であったと感じた 90

4 航空部隊活動記録 航空運用調整班の状況 航空運用調整班の状況 ヘリベースの状況 ヘリベースの状況 指揮支援部隊長の輸送状況 中高層建物消火救出訓練の状況 大規模火災対応訓練の状況 訓練検証会の状況 91

5 7 活動終了報告 終了式 次のとおり活動終了報告及び終了式を実施した (1) 日時 平成 27 年 11 月 1 日 ( 日 )12 時 00 分 ~12 時 40 分 (2) 場所 香川県香東川浄化センター ( 部隊運用訓練主会場 ) (3) 実施者 終了報告 広島市消防局指揮支援部隊長 解隊宣言 香川県災害対策本部長 ( 香川県知事 ) 終了式訓示 総務省消防庁国民保護防災部長 あいさつ 香川県知事高松市長全国消防長会四国支部長 ( 高松市消防局長 ) 講評 全国消防長会中国支部長 ( 広島市消防局長 ) 閉会宣言 次期開催地 ( 鳥取中部ふるさと広域連合消防局長 ) 終了式活動記録 活動終了報告状況 解隊宣言の状況 終了式状況 終了式状況 8 訓練検証会訓練終了後 次のとおり訓練検証会を実施した (1) 日時平成 27 年 11 月 1 日 ( 日 )12 時 45 分 ~13 時 20 分 (2) 場所香川県香東川浄化センター ( 部隊運用訓練主会場 ) (3) 出席者総務省消防庁指揮支援部隊長 ( 広島市消防局 ) 92

6 指揮支援隊長 ( 北九州市消防局 神戸市消防局 岡山市消防局 ) 鳥取県大隊長島根県大隊長岡山県大隊長広島県大隊長山口県大隊長徳島県大隊長愛媛県大隊長高知県大隊長香川県内応援隊長岡山県評価員徳島県評価員愛媛県評価員高知県評価員 (4) 意見等ア県大隊長 今回の訓練はブラインド訓練ということで想定も細かい点も含めて 消防職員に一番大事な情報伝達 臨機応変ということが養われて 非常に良い訓練だったと思う 指揮隊が一隊のみで 救護と救助 両面をやらなくてはならなくて 戸惑った点もあった 他県隊のほうに救護指揮のほうを担当してもらったので バランスのとれたいい指揮がとれたと思う 今回の訓練では 連携と活動と救出ということを課題にしてきた 目的は達成されたのかなと思っている 同一会場で同時間に進行する訓練が多数重複していた為 無線が輻輳し 戸惑う場面があった 3 県隊で合同指揮所を設けて 要救助者を訓練想定時間内にすべて救出完了 搬送も完了したということで 有意義な訓練であったと思う イ評価員 訓練想定が重複した場合 いかに情報伝達を上手にやるか 今回も課題としてあがってきたと思う 訓練想定が 3 つ 4 つと進んでいくにつれて 無線だけでは情報伝達が難しくなってきたが 携帯電話 動態管理システムのメール機能等を使って うまく情報伝達ができていたと思う 特に有効と思われるのが現場の映像だけではなくて 要救助者の情報であったり そういった複雑な情報も現場で写真を撮って 送信し 確認をするということが非常に有効に行われていたと思う 各想定の訓練において 迅速 的確に指揮本部を設置されて 情報集約のもと各部隊が連携して活動されていたと思う 訓練想定と訓練時間のバランスが少し取れていなかったように思う 訓練なので やり方はいろいろあるとは思うが 訓練の規模を3つぐらいに狭めて1 時間位でじっくり複数の県隊でやるというのも一つの手でないかとも思う 大規模火災訓練時 安全管理員がどこにいるのか 全くわからない状況で 危ないことに対して止めたりということがなかったのが 非常に残念であった 訓練評価員については 自分達がやらしてもらうのも非常に勉強にはなるが こういう訓練現場を作った方が評価をするのが一番いい評価につながるのではないかと思う ウ指揮支援隊長 訓練が複数になってくると 情報の伝達 収集 それから無線だけのツールでは やはり限界があると痛感した 実災害の場合 もっと広範囲になって 複数の県の大隊を担当することになった場合 93

7 例えば 無線のひとつのやり取りにしても 実際には無線が届かない 携帯電話 アイフォンでないと連絡できない場合もあると思う IPad で画像転送し 画像データを目で見て現場の状況を確認できるということは 無線の音声だけでは分かりにくい点も確認でき 良かったと思う 訓練の参加人口が複数になってくるとなかなか管理するのも難しいし それを進行していくのも難しい 通常付き合っている隊ではない隊が連携して活動するという点においては 通常の face to face でお願いするということが 誰に頼めばいい とか 能力的なもの とかの悩みも実際の現場の指揮者にはあるかと思う それを解消していく一つの方法として 県内の連携した訓練も重要であるが この1 年に1 回ある中四国ブロックの訓練でも それを少しずつ磨いていくということが重要であると思う 訓練検証会活動記録 検証会状況 94

8 第 3 訓練運営 1 訓練実施体制平成 27 年度中国 四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練の開催に向け 香川県並びに県内 9 消防 ( 局 ) 本部をもって組織する 平成 27 年度中国 四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練実行委員会 ( 以下 実行委員会 という ) 及び実行委員会の下部組織として 訓練の企画及び立案を行う 作業部会 を平成 26 年 10 月 1 日に設立した 実行委員会区分 所 属 役職 委員長 香川県危機管理総局 総局長 副委員長 高松市消防局 局長 委員 香川県危機管理総局危機管理課 課長 委員 丸亀市消防本部 消防長 委員 坂出市消防本部 消防長 委員 善通寺市消防本部 消防長 委員 多度津町消防本部 消防長 委員 仲多度南部消防組合消防本部 消防長 委員 大川広域消防本部 消防長 委員 三観広域行政組合消防本部 消防長 委員 小豆地区消防本部 消防長 監事 善通寺市消防本部 消防長 監事 大川広域消防本部 消防長 事務局 高松市消防局 95

9 作業部会区分 所 属 役職 部会長 高松市消防局 消防局長 高松市消防局 北消防署長 副部会長 坂出市消防本部 予防課長 小豆地区消防本部 防災課主幹 班長 高松市消防局 消防防災課長 副班長 香川県危機管理課 課長補佐 坂出市消防本部 予防課主幹 丸亀市消防本部 北消防署長 善通寺市消防本部 消防総務課長 訓練班 三観広域消防本部 消防防災課長 班員 仲多度南部消防本部 警防係長 多度津町消防本部 警防係長 小豆地区消防本部 防災課係長 大川広域消防本部 警防課長 香川県防災航空隊 航空隊隊長 班長 高松市消防局 総務課長 副班長 香川県危機管理課 副主幹 坂出市消防本部 庶務課主幹 丸亀市消防本部 防災課長 善通寺市消防本部消防総務課長運営班三観広域消防本部総務課長班員仲多度南部消防本部警防係長 多度津町消防本部 副主幹兼次長 小豆地区消防本部 防災課副主幹 大川広域消防本部 警防課長 事務局 高松市消防局 96

10 2 会議の開催状況 開催日 会議名 開催場所 会議内容 H 第 1 回作業部会 高松市消防局 訓練種目の選定について 訓練場所等の選定について 今後の予定説明 H 第 2 回作業部会 高松市消防局 訓練基本計画( 案 ) について 訓練会場視察( 香東川浄化センター ) 今後の予定説明 H 第 3 回作業部会 高松市消防局 実行委員会事務局規程( 案 ) について 実施計画( 案 ) について 今後の作業予定 H 第 1 回実行委員会 ( 書面会議 ) 実行委員会事務局規程( 案 ) について H 第 4 回作業部会 高松市消防局 作業部会員の変更について 実施計画( 案 ) について 今後の予定説明 H 第 2 回実行委員会 東かがわ市 実行委員会事務局規程( 案 ) について 実施計画( 案 ) について H 第 5 回作業部会 高松市消防局 香川県内応援隊参加隊( 案 ) について 訓練スタッフ任務分担( 案 ) について H 第 6 回作業部会 高松市消防局 実施計画( 案 ) について 航空部門実施計画( 案 ) について H 第 3 回実行委員会 香川県庁 実施計画( 案 ) について 航空部門実施計画( 案 ) について H 第 7 回作業部会 高松市消防局 香川県内応援隊の活動について 訓練スタッフ実施要領について H 第 8 回作業部会 ( 書面会議 ) 実施計画( 承認 ) について 航空部門実施計画( 承認 ) について H 第 4 回実行委員会 ( 書面会議 ) 実施計画( 承認 ) について 航空部門実施計画( 承認 ) について H 第 9 回作業部会 高松市消防局 決算報告について 実施結果報告について H 第 5 回実行委員会高松市消防局 決算報告について 実施結果報告について 要綱廃止について 97

11 おわりに 今回の訓練は 香川県は離島が多く 過去には豪雨により多数の被害を出していることに鑑み 地域の実情に合った訓練として土砂災害を想定した訓練施設を多く設けました また すべての訓練をブラインド型としたことで他機関との連携や緊急消防援助隊との連携体制 活動のあり方について検証することができ大変有意義な訓練となりました 今後は 今回の訓練における成果や課題を踏まえ 緊急消防援助隊の更なる応受援体制の充実強化に努めて参ります 最後に 今回の訓練開催に際し 多大な御協力をいただきました北九州市消防局 神戸市消防局 参加各県消防 ( 局 ) 本部及び関係機関の皆様へ心より感謝を申し上げます 平成 27 年度中国 四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練実行委員会事務局 98

12 第 4 資料 1 訓練実施上の重点推進事項に対する課題と対策 (1) 図上訓練課題応援要請等情報伝達訓練にあたり N TT 回線が不通の場合を想定し 地域衛 1 星通信ネットワークを使用することとしたが 回線混雑による不通が頻発した 消防応援活動調整本部訓練と指揮支援本部訓練のシナリオを連動させずに実施 2 したため 両者の連携について十分な訓練となっていない 県庁舎のスペースの制約があり 消防応援活動調整本部と災害対策本部を別の部屋に設置し訓練を実施したが 両者を同一の部屋で実施することにより 調整 3 本部内の消防関係機関と災害対策本部に派遣されている自衛隊 警察等の関係機関との情報共有 調整等がより円滑になると思慮される 参集訓練により実際に進出してきている部隊 ( 隊数 進出先等 ) と 図上訓練のシナリオ上進出する部隊とが連動して 4 いないことを 訓練参加者に予め伝えていなかったため 実際に進出してきている部隊等との連絡調整を図っている指揮支援部隊長を混乱させてしまった 対策地域衛星通信ネットワークについては 他の地域ブロックでも回線混雑が報告されているため 回線混雑の解消を図るか 代替通信手段を検討する ( 香川県 ) 今後 両者のシナリオを連動させた訓練の実施を検討する ( 香川県 ) 今後 県庁舎のレイアウト変更等を検討する ( 香川県 ) 訓練上の設定で予め参加者に伝達しなければいけないことが無いかを事前に十分確認することとする ( 香川県 ) (2) 部隊進出 輸送訓練課題進出拠点に向けて進出する際 進出ルートを1つしか考えなかった 実際の震災派遣となると 道路障害等により進出ルート 1 を変更しなければならないことが予測されるため 訓練といえ 複数の進出ルートを考えながら進入しなければならなかった 対策訓練だからすべての道路が通行できる ではなく 道路障害による通行障害を付加することで より現実的な訓練になると考える ( 山口県 ) 99

13 実時間で参集するよう心掛けたが 県 後方支援本部との情報伝達に不具合が生じたため 出動の求めを待たずに出動となった 県大隊での隊列移動で近隣県と重複して隊列が長くなる また高速出入り口では渋滞が見られた 通常走行での参集のため 信号等で県隊がバラバラになってしまい 詳細な地図を保有していない小隊が道に迷ってしまう場面も見られた 他県大隊と参集到着時間が重なり 他県大隊が参集会場を出るまでは道路上で待機したが 消防車両の台数も多く一般道路まで縦列駐車しなければならない状況で一般車両の迷惑となり 交通渋滞が発生する可能性があった 統合機動部隊として参集したが 進出拠点での待機時間が長かったように思う 実動に近い形 ( 先遣出動した統合機動部隊と後続の県大隊との時間差 2 時間 ) で参集訓練を行いましたが, 結果後続の県大隊が初動活動訓練に間に合わなかった 島しょ部が被災地であった場合 部隊参集は船舶での輸送が主である 津波 気象等の影響により 航路が寸断される可能性がある 県内で初動も含め 情報伝達訓練を実施し検証する ( 島根県 ) 数台程度の隊列で移動するなど工夫する ( 鳥取県 ) 車両にカーナビが整備されていない車両に事前にポータブルのカーナビを各隊に配布することによって より確実な参集が可能になると思われる ( 愛媛県 ) 各県の参集時間の調整 スペースのある参集会場の確保 車両待機場所の確保 誘導員の配置 ( 増員等 ) が必要である ( 愛媛県 ) 進出拠点においては 活動指示書を付与後 部隊移動が可能となった時点で 順次移動を開始するなど 運用要綱に沿った内容とする ( 徳島県 ) 初動活動訓練に参加できなかったことは残念ですが, 先遣出動した統合機動部隊と, 後続の県大隊が情報共有を行いながらのリアルな参集訓練が実施でき非常に良かった ( 高知県 ) 実災害時には 船舶の運航状況 発着可能航路の選定ならびに航空機等を使用した人員搬送の受け入れ体制を考慮しておく必要がある ( 香川県 ) (3) 部隊運用訓練 ( 夜間訓練含む ) 課題動態システム端末による画像送信は 各 1 訓練における状況把握に有効であった 対策目に見える形での情報提供は非常に有効であり 今後も幅広く活用するべきである ( 岡山県 ) 100

14 2 3 ブラインド型訓練は非常に有意義なものであり 同時に危険要素も増えることを実感した トリアージタッグの様式が本部間で異なり 状況把握 記載等に苦慮した 各活動隊内での安全確保はもとより 緊急時の訓練停止権限を持つ安全管理員を配置することも検討する ( 岡山県 ) 緊援隊の効率的な活動には 様式の全国共通化が有効である ( 岡山県 ) トリアージの際 傷病者の情報がカードに細かく書かれていたため 情報を読み取るのに時間を要した 指揮隊として多重衝突事故対応訓練に参加 多数傷病者に対する救助 トリアージを実施した 負傷者集積場所以降の活動指揮を行う中で 集積場所の救急中隊長及び二次トリアージポストの救急中隊長からそれぞれ細かい情報が入り その記録等に手を取り 全体的な活動の動きの把握ができず 現場から入ってくる情報収集が主な仕事となり 指揮が後手になったと感じた 夜間訓練の救助現場で一緒に活動した消防隊や救急隊は活動があまりなく待機時間が長かったのでもっと活動の場がある訓練を企画してほしい 他の県大隊指揮隊の指揮下で活動する場合の連携の難しさを感じた ( 救急隊中隊として指揮下に入る ) 要救助者がホースで作成された人形である旨が隊員に周知されておらず 土砂 ( 瓦礫 ) 埋没した要救助者 ( ホース人形の手のみ土砂から出ている ) が要救助者と認識されずにいた 訓練ごとの活動ミーティングについて 負傷部位等を一目で認識できるよう 人型のカードにして負傷部位を表示するなどの対策が必要 ( 山口県 ) 現場で活動する隊に対し 集積場所から二次トリアージポストへ搬送した負傷者の細かな情報などは中隊長同士で情報共有をさせ 本当に必要な情報のみ現地指揮所に報告させることで 全体像の把握が可能となり また指揮をする上で必要な情報を指揮所側から求める余裕ができる ( 山口県 ) 消防隊にも活動できるようにガレキ除去や簡単に救出できる要救助者, 救急特定行為が必要な要救助者を増やすなどの想定が必要と思われる ( 広島県 ) 部隊運用訓練のみならず 初動訓練や夜間訓練において 複数の県大隊が連携して活動する訓練企画を今後も継続することが必要と思われる ( 広島県 ) 訓練進行班により隊員への周知の実施 又は要救助者人形作成の工夫が必要である ( 鳥取県 ) 部隊運用訓練前のミーティングの際 参加隊の小隊長を集めるのに苦慮した 実施計画等に事前のミーティングを実施する旨記載いただくと 各小隊長の共通認識が図れるのではないかと思う ブラインド型訓練において 事前ミーティングは必要だと考える ( 鳥取県 ) 101

15 消防無線の効果的な運用について 活動小隊から指揮隊へ報告することとなっているが 指揮隊と指揮本部の無線交信が続いており 活動小隊から指揮隊への遂次報告や指示を仰ぎたい場合等に連絡が取れないことが多く見られた 先着隊からの現場の情報が少なく現場状況 要救助者の数などが分からない状態であり活動が重複していた 実災害時には一つの指揮支援隊が複数の都道府県大隊を担当すると思うが 今回は一つの指揮支援隊が一つの都道府県大隊を担当であった 無線が輻輳した 部隊間の効率的な無線運用を図るため 周波数を割当てることとし 必要最小限の無線交信を行うことが必要である ( 愛媛県 ) 先着隊は現場状況の把握 後着隊への情報提供に専念すべき ( 愛媛県 ) 複数の都道府県大隊を担当すると都道府県大隊間の任務分担や調整 指揮支援隊への報告等も多数にわたり指揮支援隊も難しくなるなど より実災害に近い訓練ができると思う ( 兵庫県 ) 要救助者の負傷部位や程度等 細かな情報は 現場指揮本部でとりまとめ書き込んだ情報を撮影し 動態情報システムで送信する このことにより 無線を使用する時間を短縮することができる 無線通信の優先順位を決めることで ある程度輻輳を避けることができる ( 九州ブロック合同訓練の例 ) 優先順位 1 訓練出動指令優先順位 2 部隊の応援要請優先順位 3 その他の訓練に関すること ( 福岡県 ) (4) 後方支援活動訓練課題宿営場所と駐車場所の間に距離があり 1 資機材搬送に時間を要した 対策県隊として 今後の実災害に備えて後方支援要員の増員 搬送資機材の確保が必要である ( 岡山県 ) 2 県隊としての後方支援活動ではなく各消防本部単位での支援活動訓練となっている 例えば燃料補給車での給油は補給車を管理している消防本部車両のみ等 給油について 早期初動活動 ( 被災地到着 ) には給油車による給油は有用であるが 燃料の購入に関わる他消防局への支払い手続き等を整理するなど 燃料補給車での給油訓練を行い有効活用のため検討する ( 鳥取県 ) 102

16 3 4 燃料補給車を活用した後方支援活動訓練が実施できなかった 資器材搬送時車両がテント設営場所まで進入できなかったため資機材搬送に時間及び人員を要した また搬送用コンテナのタイヤが小さいため砂利道を進めずかなりの体力を要した 現行の訓練計画では スケジュール的に後方支援活動訓練の中で燃料補給車を活用した訓練は難しい 事務局側の主導で部隊運用訓練や夜間訓練の中で燃料補給車の活用について検討をお願いしたい ( 広島県 ) テント設営場所まで車両が乗入れ出来ないことは実災害でも考えられる 重量物の搬送方法の改善や悪路では折りたたみ式のリヤカーを利用する等 資器材搬送時の時間短縮及び隊員の体力の消耗を抑える必要がある ( 愛媛県 ) (5) 関係機関との連携課題警察機関との連携訓練において 随時指揮本部へ活動内容の報告があり スムーズな活動につながった 1 DMAT2 隊が到着し 二次トリアージ後の処置を指示した DMAT 隊員を指揮所に配置しなかったため DMATの活動や安全管理上の問題などが全く把握できな 2 かった また 救護所の立ち上げ指示をしなかったため 二次トリアージポストと救護所の機能が混在し 傷病者の整理等に苦慮したのではないかと考える 各機関の持っている情報の集約ができていなかった 3 対策大規模な災害で 多くの部隊が参加する現場では 全体を把握した後に 指揮者を中心とした統率のとれた活動が必要であると再認識した この手法については IE C 合同訓練等を通じて 警察 海上保安庁にも周知徹底を働きかけ 統一的な活動標識方式 のように関係機関との共通手法とすべきである また 新しいマーキング方式への移行も検討する必要がある ( 岡山県 ) DMAT 隊員も含めた現地合同指揮所を設置する 二次トリアージポストに隣接させた場所に エアテント等で救護所を開設 明示し 機能を分化する ( 山口県 ) 今回の訓練を通じて 大規模災害時の活動は消防機関のみならず重要関係機関 ( 自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等 ) との連携が不可欠であり 合同指揮所の役割分担と活動方針による連携活動の重要性を 103

17 改めて感じた ( 愛媛県 ) 4 5 DMAT 要請済みであるが未到着の現場で 救急隊が乳酸化リンゲル液を用いた静脈路確保を実施するため DMAT 本部へ特定行為の指示要請を行いたいと 指揮支援本部に連絡を行ったが 調整がつかず実施できなかった 自衛隊ヘリで人員搬送を行ったが 地上支援隊員との無線交信が出来ない状況であった 特定行為の指示要請についても 手順を明確化する必要がある ( 徳島県 ) 実災害時において 関係機関との連携は必須であり 連絡体制について再確認しておく必要がある ( 香川県 ) (6) その他 ( 全体的事項など ) 課題動態システム端末の台数不足により 情 1 報収集及び伝達に苦慮した 対策統合機動部隊の創設に伴い 端末の増強が望まれる ( 岡山県 ) 2 本部独自の通信略符号を使っている状況が見られ 他機関との連携に支障があった 略符号不使用の徹底 ( 岡山県 ) 3 部隊運用訓練会場において トイレの設置数 ( 男性用 ) が少ないと感じた 予算の都合もあるが トイレの設置数を増やす必要がある ( 広島県 ) 訓練場所周辺の渋滞 現場の状況 想定が不明確に思われた 訓練想定で大まかな内容は分かるが細かい設定等不明確なことが多かった 評価員として参加したが 前日の夕方に資料が配布されたため 評価ポイントなど事前研究の時間があまり取れなかった 広い場所であっても進入路が一つしかなければ必ず渋滞が発生する 可能であれば 複数の出入口がある場所を選定すべきである ( 愛媛県 ) 細かな想定については訓練進行係からもっと積極的に伝える ( 愛媛県 ) 主催本部以外の職員に評価員を依頼する際 可能な範囲で出発前までに資料提供をする必要がある ( 愛媛県 ) 評価員については, 訓練起案者もしくは, 想定の意図 評価のポイント等を理解した者が行うことが望ましい ( 高知県 ) 104

18 7 IPad のメールや支援情報共有ツールで 必要のない情報等が送信されてくる場面があった メールや支援情報共有ツールについて 各隊の移動状況等については 地図画面で把握でき また メール画面では 全アドレスを選択し送信してくる場面があった メールや支援情報共有ツールについて 送信する情報 送信先についてルールづくりが必要である ( 兵庫県 ) 2 訓練実施上の奏功事例 1 奏功事例島しょ部への移動手段 部隊投入手段として 船舶及び航空機を使用した部隊参集訓練を実施し 部隊の大量投入や機動性など非常に有効であることを検証できた 2 消防防災ヘリや地方整備局ヘリのヘリテレやヘリサットを使用した被災地状況や部隊参集状況の映像伝送は 早期の状況把握をするためには 大変有効であった 3 分散型の進出拠点及び訓練会場の設定は 実災害時において 受援消防本部の受援時の運用を検証できたので有意義であった 4 大規模災害時には 地元消団 関係機関との連携した活動は不可欠なものであり 緊急消防援助隊の訓練のみならず 継続して訓練を実施していくべきである 3 提案事項等 1 提案事項等消防艇 救急艇を用いて 湾岸コンビナート火災対応 離島災害対応型訓練を実施する 海上からの放水 船による進入 ( 参集 ) 等訓練の実施 ( 愛媛県 ) 2 設営した訓練施設を有効活用するため 初日の初動活動訓練 2 日目の部隊運用訓練に利用し 施設の有効活用を図り 十分な訓練時間を設ける ( 徳島県 ) 3 長期的な災害現場での活動を考慮し 県隊等がローテーションを組んで活動出来るような訓練を実施する ( 広島県 高知県 ) 4 訓練開催時期を冬季 夏季の期間に実施し 季節に応じた宿営資機材等の検証を行う ( 鳥取県 ) 105

19 4 香川県消防相互応援隊参加部隊一覧表 初動訓練夜間訓練消防本部名部隊名車両人員参集訓練宿営訓練危険物土砂災中高層土砂狭隘 高松市消防局 指揮隊指揮車 4 4 情報収集津波訓練 消火小隊ポンプ車 5 5 木造倒壊 消火小隊タンク車 5 5 多重衝突 救助小隊救助工作車 5 5 津波訓練 救助小隊広報車 2 津波訓練 救急小隊救急車 3 3 多重衝突 救急小隊救急車 3 DMAT 対応 特殊装備梯子車 2 2 中高層 特殊装備水槽車 2 中高層 特殊装備電源照明車 2 後方支援支援車 4 4 後方支援資機材搬送車 2 2 小計 坂出市消防本部 消火小隊ポンプ車 5 5 津波訓練大規模火災 救急小隊救急車 3 3 土砂災害 特殊災害小隊化学車 3 特殊災害小隊原液搬送車 3 特殊災害小隊高所放水車 3 後方支援人員搬送 2 多重衝突 小計 丸亀市消防本部 指揮隊指揮車 5 5 道路啓開 救助小隊救助工作車 5 5 道路啓開木造倒壊 救急小隊救急車 3 3 DMAT 対応 小計 善通寺市消防本部救急小隊救急車 3 3 木造倒壊 小計 三観広域消防本部 消火小隊タンク車 5 5 大規模火災 救助小隊救助工作車 5 5 道路啓開 救急小隊救急車 3 津波訓練 小計 消火小隊タンク車 5 救助小隊救助工作車 5 座屈建物中高層仲多度南部消防本部特殊装備小隊電源照明車 2 宿営会場照明 連絡車 2 2 小計 多度津町消防本部消火小隊ポンプ車 5 5 土砂災害 小計 小豆地区消防本部消火小隊ポンプ車 5 5 座屈建物中高層 小計 大川広域消防本部 消火小隊ポンプ車 5 救急小隊救急車 3 座屈建物中高層 後方支援資機材搬送車 2 2 小計 総計 宿営人員 部隊運用訓練 29 台

20 5 緊急消防援助隊参加部隊 ( 陸上 ) 一覧表初動活動訓練 ( 危険物火災対応訓練 ) 坂出市 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 松山市消防局 指揮隊 指揮車 5 統合機動部隊 新居浜市消防本部 指揮隊 指揮車 4 新居浜市消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 統合機動部隊 愛媛県隊 西条市消防本部救助部隊救助工作車 5 東温消防本部救助部隊救助工作車 5 統合機動部隊 宇和島地区広域事務組合消防本部 救急部隊 救急車 3 統合機動部隊 大洲地区広域消防事務組合消防本部 救急部隊 救急車 3 6 本部 7 台 30 高知市消防局 指揮隊 指揮車 4 統合機動部隊 高幡消防組合消防本部 2 指揮隊指揮車高知市消防局 1 安芸市消防本部 2 中芸広域連合消防本部 消火部隊 タンク車 2 統合機動部隊 嶺北広域行政事務組合消防本部 1 幡多中央消防組合消防本部 3 消火部隊タンク車土佐清水市消防本部 2 高知県隊高知市消防局救助部隊救助工作車 5 統合機動部隊 高幡消防組合消防本部 3 救助部隊救助工作車香南市消防本部 2 高知市消防局 救急部隊 救急車 3 統合機動部隊 幡多西部消防組合消防本部 2 救急部隊救急車室戸市消防組合消防本部 1 高知市消防局 特殊装備部隊 梯子車 5 10 本部 9 台 38 倉敷市消防局 指揮隊 指揮車 4 津山圏域消防組合消防本部 3 真庭市消防本部 消火部隊 ポンプ車 1 美作市消防本部 1 岡山県隊 瀬戸内市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 新見市消防本部 救急部隊 救急車 3 倉敷市消防局 特殊災害部隊 大型化学車 3 倉敷市消防局 特殊災害部隊 梯子車 3 7 本部 6 台 23 丸亀市消防本部 指揮隊 指揮車 5 三観広域消防本部 消火部隊 タンク車 5 多度津町消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 丸亀市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 香川県隊 三観広域消防本部救助部隊救助工作車 5 善通寺市消防本部救急部隊救急車 3 坂出市消防本部 化学車 3 坂出市消防本部 特殊災害部隊 原液搬送車 3 坂出市消防本部 高所放水車 3 5 本部 9 台 37 総計 30 本部 31 台

21 初動活動訓練 ( 土砂災害対応訓練 ) 小豆島町 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 岡山市消防局 指揮隊 指揮車 4 統合機動部隊 フェリー 岡山市消防局 消火部隊 タンク車 5 統合機動部隊 フェリー 岡山市消防局 消火部隊 ポンプ車 5 統合機動部隊 フェリー 岡山県隊 岡山市消防局救助部隊救助工作車 5 統合機動部隊 フェリー岡山市消防局救助部隊救助工作車 5 統合機動部隊 フェリー 岡山市消防局 救急部隊 救急車 3 統合機動部隊 フェリー 岡山市消防局 救急部隊 救急車 3 統合機動部隊 フェリー 1 本部 7 台 30 徳島市消防局 指揮隊 指揮車 4 統合機動部隊 フェリー 徳島中央広域連合消防本部 指揮隊 指揮車 4 ヘリ移動 海部消防組合消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 統合機動部隊 フェリー 阿南市消防本部 消火部隊 化学車 ( 水槽付 )Ⅱ 型 5 ヘリ移動 徳島県隊 みよし広域連合消防本部 救助部隊 救助工作車 5 統合機動部隊 フェリー 徳島市消防局 救助部隊 救助工作車 5 ヘリ移動 徳島市消防局 救急部隊 救急車 3 統合機動部隊 フェリー 徳島中央広域連合消防本部 救急部隊 救急車 3 ヘリ移動 5 本部 8 台 34 高松市消防局 指揮隊 指揮車 4 フェリー 高松市消防局 消火部隊 ポンプ車 5 フェリー 香川県隊 仲多度南部消防本部消火部隊タンク車 5 フェリー小豆地区消防本部消火部隊ポンプ車 5 フェリー 大川広域消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 フェリー 4 本部 5 台 24 総計 20 台 88 人 108

22 中高層建物消火救出対応訓練県隊名消防本部名部隊名車両種別人員備考 島根県 山口県隊 岡山県隊 高知県隊 香川県隊 夜間訓練参加車両 松江市消防本部指揮隊指揮車 4 益田広域消防本部消火部隊タンク車 5 江津邑智消防組合消防本部消火部隊タンク車 5 松江市消防本部救助部隊救助工作車 5 安来市消防本部救急部隊救急車 3 4 本部 5 台 22 周南市消防本部指揮隊指揮車 4 下関市消防本部消火部隊タンク車 5 下関市消防本部救助部隊救助工作車 5 岩国地区消防組合消防本部救急部隊救急車 3 3 本部 4 台 17 倉敷市消防局特殊災害部隊梯子車 3 1 本部 1 台 3 高知市消防局特殊装備部隊梯子車 5 1 本部 1 台 5 三観広域消防本部消火部隊タンク車 5 三観広域消防本部救助部隊救助工作車 5 丸亀市消防本部救急部隊救急車 3 高松市消防局特殊装備部隊梯子車 2 3 本部 4 台 15 総計 12 本部 15 台 62 土砂災害対応訓練県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 鳥取西部広域行政管理組合消防局 指揮隊 指揮車 4 鳥取東部広域行政管理組合消防局 消火部隊 タンク車 5 鳥取西部広域行政管理組合消防局 救助部隊 救助工作車 5 鳥取県隊 鳥取中部ふるさと広域連合消防局 救助部隊 救助工作車 5 鳥取東部広域行政管理組合消防局 救急部隊 救急車 3 鳥取中部ふるさと広域連合消防局 救急部隊 救急車 3 3 本部 6 台 25 愛媛県隊 八幡浜地区施設事務組合消防本部特殊装備部隊重機及び搬送車 3 1 本部 1 台 3 人 多度津町消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 香川県隊 丸亀市消防本部救助部隊救助工作車 5 高松市消防局救急部隊救急車 3 3 本部 3 台 13 総計 7 本部 10 台 41 狭隘空間救出訓練県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 広島市消防局 指揮隊 指揮車 4 三原市消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 大竹市消防本部 消火部隊 タンク車 3 訓練時 5 備北地区消防組合消防本部 消火部隊 ポンプ車 4 廿日市市消防本部 消火部隊 化学車 5 CAFS 広島県隊 江田島市消防本部消火部隊化学車 4 CAFS 福山地区消防組合消防局救助部隊救助工作車 5 呉市消防局 救助部隊 救助工作車 5 尾道市消防局 救急部隊 救急車 3 東広島市消防局 救急部隊 救急車 3 安芸高田市消防本部 救急部隊 救急車 3 11 本部 11 台 44 坂出市消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 香川県隊 高松市消防局救助部隊救助工作車 5 善通寺市消防本部救急部隊救急車 3 3 本部 3 台 13 総計 14 本部 14 台 57 人 109

23 後方支援活動訓練 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 鳥取県西部広域行政管理組合消防局 支援車 4 鳥取県隊 島根県隊 岡山県隊 広島県隊 山口県隊 徳島県隊 愛媛県隊 高知県隊 香川県隊 鳥取県東部広域行政管理組合消防局搬送車 3 後方支援部隊鳥取県東部広域行政管理組合消防局燃料補給車 2 鳥取中部ふるさと広域連合消防局 資機材搬送車 3 3 本部 4 台 12 エアテント6 張 松江市消防本部 支援車 5 雲南広域連合雲南消防本部資機材搬送車 3 後方支援部隊出雲市消防本部燃料補給車 2 出雲市消防本部 資機材搬送車 2 3 本部 4 台 12 エアテント4 張 岡山市消防局 支援車 Ⅰ 型 2 岡山市消防局 資機材搬送車 2 岡山市消防局 燃料補給車 2 倉敷市消防局 後方支援部隊 資機材搬送車 2 津山圏域消防組合消防本部 3 真庭市消防本部 支援車 Ⅰ 型 1 美作市消防本部 1 5 本部 5 台 13 エアテント7 張 広島市消防局 機動連絡車 4 広島市消防局 支援車 Ⅰ 型 6 広島市消防局 燃料補給車 2 広島市消防局 資機材搬送車 2 福山地区消防組合消防局 支援車 Ⅰ 型 4 呉市消防局 資機材搬送車 2 尾道市消防局資機材搬送車 2 後方支援部隊三原市消防本部資機材搬送車 2 大竹市消防本部 資機材搬送車 2 東広島市消防局 資機材搬送車 2 備北地区消防組合消防本部 資機材搬送車 2 廿日市市消防本部 資機材搬送車 2 江田島市消防本部 資機材搬送車 2 安芸高田市消防本部 資機材搬送車 2 11 本部 14 台 36 エアテント13 張 周南市消防本部 支援車 5 下関市消防局燃料補給車 2 後方支援部隊山口市消防本部資機材搬送車 2 柳井地区広域消防本部 査察車 2 4 本部 4 台 11 エアテント4 張 徳島市消防局 2 支援車みよし広域連合消防本部後方支援部隊 2 徳島市消防局 資機材搬送車 2 2 本部 2 台 6 エアテント7 張 松山市消防局 拠点機能形成車 2 松山市消防局 後方支援部隊 燃料補給車 3 八幡浜地区施設事務組合消防本部 支援車 Ⅰ 型 4 2 本部 3 台 9 エアテント3 張 高知市消防局 支援車 2 高知市消防局 無線中継車 3 進出拠点後浄化センター 高知市消防局 後方支援部隊 燃料補給車 2 高知市消防局 資機材搬送車 2 高吾北広域町村事務組合消防本部 人員搬送車 2 2 本部 5 台 11 エアテント6 張 高松市消防局 支援車 4 高松市消防局資機材搬送車 2 後方支援部隊坂出市消防本部人員搬送車 2 大川広域消防本部 資機材搬送車 2 3 本部 4 台 10 エアテント8 張 台エアテント 58 張

24 部隊運用訓練参加車両本部等運営訓練 (9:05~11:45) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 広島県 広島市消防局 4 香川県防災ヘリで進入 福岡県北九州市消防局指揮車 4 指揮支援隊兵庫県神戸市消防局指揮車 5 岡山県 岡山市消防局 香川広報 4 危機管理課 1 高松市消防局 1 丸亀市消防本部 1 消防応援活動調整本部香川県坂出市消防本部 1 小豆地区消防本部 1 香川県防災航空隊 1 高松市消防局 消防対策本部 8 総計 8 本部 県 航空隊 31 災害情報収集 (9:05~9:20) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 高松市消防局 指揮隊 指揮車 4 高松市消防団 団指揮車 2 陸上自衛隊 偵察車 2 香川県 陸上自衛隊バイク2 台 2 偵察用オートバイ香川県警察バイク2 台 2 オフロードバイク 香川県防災航空隊 オリーブⅡ 指揮支援部隊長搬送 9 台 (1 機 ) 12 総計 1 本部 団 2 機関 1 機 9 台 (1 機 ) 12 道路啓開訓練 (9:20~9:55) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 丸亀市消防本部 指揮隊 指揮車 5 丸亀市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 三観広域消防本部 救助部隊 救助工作車 5 香川県 高松市消防団円座分団ポンプ車 5 陸上自衛隊油圧ショベル 3 香川県警察 パトカー 2 誘導 香川県建設業協会 油圧ショベル 4 運搬車両 7 台 29 総計 2 本部 団 3 機関 7 台 29 座屈建物救出訓練 (9:35~10:20) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 鳥取県西部広域行政管理組合消防局 指揮隊 指揮車 4 鳥取県東部広域行政管理組合消防局 消火部隊 タンク車 5 鳥取県西部広域行政管理組合消防局 救助部隊 救助工作車 5 鳥取県隊 鳥取中部ふるさと広域連合消防局 救助部隊 救助工作車 5 鳥取県東部広域行政管理組合消防局 救急部隊 救急車 3 鳥取中部ふるさと広域連合消防局 救急部隊 救急車 3 3 本部 6 台 25 小豆地区消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 仲多度南部消防本部 救助部隊 救助工作車 5 香川県隊 大川広域消防本部 救急部隊 救急車 3 高松市消防団 屋島分団 ポンプ車 5 誘導 3 本部 団 4 台 18 総計 6 本部 団 10 台

25 津波漂流者 孤立者救出訓練 (9:50~10:40) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 高松市消防局 指揮隊 指揮車 4 坂出市消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 香川県隊 高松市消防局救助部隊救助工作車 5 高松市消防局救助部隊資機材搬送車 2 三観広域消防本部 救急部隊 救急車 3 3 本部 5 台 19 西条市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 愛媛県隊 大洲地区消防事務組合消防本部 救急部隊 救急車 3 2 本部 2 台 8 陸上自衛隊 ヘリコプター ハンター ヘリコプターベル海上保安庁関係機関船舶巡視艇 警戒艇 香西漁業協同組合 船舶 漁船 2 3 機関 2 機 3 艇 総計 5 本部 3 機関 (2 機 3 艇 ) 7 台 27 土砂災害対応訓練 (10:00~10:50) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 松江市消防本部 指揮隊 指揮車 4 益田広域消防本部 消火部隊 タンク車 5 島根県隊 江津邑智消防組合消防本部消火部隊タンク車 5 松江市消防本部救助部隊救助工作車 5 安来市消防本部 救急部隊 救急車 3 4 本部 5 台 22 広島市消防局 指揮隊 指揮車 4 備北地区消防組合消防本部 消火部隊 ポンプ車 4 福山地区消防組合消防局 救助部隊 救助工作車 5 広島県隊 呉市消防局救助部隊救助工作車 5 尾道市消防局救急部隊救急車 3 東広島市消防局 救急部隊 救急車 3 安芸高田市消防本部 救急部隊 救急車 3 7 本部 7 台 27 愛媛県隊 香川県 関係機関 八幡浜地区施設事務組合消防本部特殊装備部隊重機及び搬送車 3 1 本部 1 台 3 多度津町消防本部消火部隊ポンプ車 5 坂出市消防本部救急部隊救急車 3 高松市消防団牟礼分団ポンプ車 5 2 本部 団 3 台 13 香川県建設業協会パワーショベル 2 陸上自衛隊機動車 救急車 10 日本レスキュー協会災害救助犬搬送車 2 2 頭 3 機関 4 台 14 総計 14 本部 団 3 機関 20 台 79 木造倒壊建物対応訓練 (10:20~11:05) 県隊名消防本部名部隊名車両種別人員備考 徳島県隊 香川県隊 徳島市消防局指揮隊指揮車 4 阿南市消防本部消火部隊化学車 ( 水槽付 )2 型 5 海部消防組合消防本部消火部隊ポンプ車 5 徳島市消防局救助部隊救助工作車 5 みよし広域連合消防本部救助部隊救助工作車 5 徳島市消防局救急部隊救急車 3 徳島中央広域連合消防本部救急部隊救急車 3 5 本部 7 台 30 高松市消防局消火部隊ポンプ車 5 丸亀市消防本部救助部隊救助工作車 5 善通寺市消防本部救急部隊救急車 3 3 本部 3 台 13 総計 8 本部 10 台

26 多重衝突事故対応訓練 (10:30~11:20) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 岡山市消防局 指揮隊 指揮車 4 岡山市消防局 消火部隊 タンク車 5 津山圏域消防組合消防本部 3 真庭市消防本部 消火部隊 ポンプ車 1 津山ポンプ 美作市消防本部 1 岡山市消防局 救助部隊 救助工作車 5 岡山県隊 岡山市消防局 救助部隊 救助工作車 5 瀬戸内市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 岡山市消防局 救急部隊 救急車 3 岡山市消防局 救急部隊 救急車 3 新見市消防本部 救急部隊 救急車 3 岡山市消防局 特殊装備部隊 震災工作車 2 6 本部 10 台 40 廿日市市消防本部 消火部隊 化学車 5 CAFS 広島県隊 江田島市消防本部 消火部隊 化学車 4 CAFS 2 本部 2 台 9 周南市消防本部 指揮隊 指揮車 4 下関市消防局 消火部隊 タンク車 5 山口県隊 下関市消防局 救助部隊 救助工作車 5 岩国地区消防組合消防本部 救急部隊 救急車 3 3 本部 4 台 17 高松市消防局 消火部隊 タンク車 5 香川県隊 高松市消防局救急部隊救急車 3 坂出市消防本部後方支援部隊人員搬送車 2 2 本部 3 台 10 香川県警察 パトカー 2 関係機関 香川県広域緊急援助隊 工作車 5 2 機関 2 台 7 総計 13 本部 2 機関 21 台 83 中高層建物消火救出訓練 (10:50~11:40) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 高知市消防局 指揮隊 指揮車 4 安芸市消防本部 2 中芸広域連合消防本部 消火部隊 タンク車 2 安芸タンク 嶺北広域行政事務組合消防本部 1 幡多中央消防組合消防本部 3 消火部隊タンク車土佐清水市消防本部 2 幡多タンク 高知市消防局救助部隊救助工作車 5 高知県隊高幡消防組合消防本部 3 救助部隊救助工作車高幡救助香南市消防本部 2 高知市消防局 救急部隊 救急車 3 幡多西部消防本部 2 救急部隊救急車室戸市消防本部 1 幡多救急 高知市消防局 特殊装備部隊 梯子車 5 10 本部 8 台 35 小豆地区消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 仲多度南部消防本部 救助部隊 救助工作車 5 香川県隊 大川広域消防本部救急部隊救急車 3 高松市消防局特殊装備部隊梯子車 2 高松市消防局 特殊装備部隊 水槽車 2 4 本部 5 台 17 徳島県消防防災航空隊 航空部隊 うずしお 1 番機 航空隊 山口県消防防災航空隊航空部隊きらら 2 番機香川県防災航空隊航空部隊オリーブⅡ 統制機 3 航空隊 3 機 総計 14 本部 3 航空隊 13 台 52 人 113

27 大規模火災対応訓練 (11:05~11:45) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 松山市消防局 指揮隊 指揮車 5 新居浜市消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 西条市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 東温市消防本部 救助部隊 救助工作車 5 愛媛県隊 宇和島地区広域事務組合消防本部 救急部隊 救急車 3 大洲地区広域消防事務組合消防本部 救急部隊 救急車 3 松山市消防局遠距離送水用ポンプ車 3 特殊装備部隊松山市消防局ホース延長車 3 6 本部 8 台 32 鳥取県隊岡山県隊 鳥取県広域行政管理組合消防局岡山市消防局消火部隊消火部隊タンク車ポンプ車 本部 1 本部 1 台 1 台 5 5 三原市消防本部 消火部隊 ポンプ車 4 広島県隊 大竹市消防本部 消火部隊 タンク車 5 2 本部 2 台 9 坂出市消防本部 消火部隊 ポンプ車 5 香川県隊 三観広域消防本部消火部隊タンク車 5 高松市消防団鬼無分団ポンプ車 5 2 本部 団 3 台 15 愛媛県消防防災航空隊 航空部隊 えひめ21 1 番機 航空隊 鳥取県消防防災航空隊航空部隊とっとり 2 番機陸上自衛隊ヘリコプターハンター 3 番機 香川県防災航空隊 航空部隊 オリーブⅡ 統制機 4 航空隊 4 機 総計 11 本部 団 4 機 15 台 66 DMAT 対応訓練 (9:35~11:45) 病院名 担当者 人員 香川大学医学部付属病院 総務課山口 5 県立中央病院 堀本副主幹 5 高松赤十字病院 医療社会事業課田中 5 DMAT 回生病院地域連携室高木 5 香川労災病院総務課藤森 5 四国こどもとおとなの医療センター 管理課萬年 5 三豊総合病院 施設課石津 5 7 病院 7 隊 35 高松市消防局 救急部隊 救急車 3 消防 丸亀市消防本部 救急部隊 救急車 3 2 本部 2 台 6 総計 2 本部 7 病院 7 隊 :2 台 41 ヘリ搬送訓練 (9:35~11:45) 県隊名 消防本部名 部隊名 車両種別 人員 備考 徳島県消防防災航空隊 航空部隊 うずしお 医療物資搬送 要救引継 消防 大川広域消防本部 救急部隊 救急車 3 要救搬送 医療物資引継 2 台 6 緊急消防援助隊参加部隊 ( 航空 ) 一覧表 県名 部隊名 機名 人員 鳥取県 鳥取県消防防災航空隊 とっとり 7 岡山県 岡山県消防防災航空隊 4 広島県 広島県防災航空隊 メイプル 8 山口県 山口県消防防災航空隊 きらら 6 徳島県 徳島県消防防災航空隊 うずしお 6 愛媛県 愛媛県消防防災航空隊 えひめ21 10 高知県 高知県消防防災航空隊 おとめ 7 兵庫県 神戸市消防局航空機動隊 KOBE-Ⅱ 9 香川県 香川県防災航空隊 オリーブⅡ 8 合計 9 隊 8 機 参加訓練指揮支援輸送 大規模火災地上支援部隊長輸送中高層中高層大規模火災情報収集指揮支援輸送 大規模火災部隊長輸送 津波 航空統制

28 平成 27 年度中国 四国ブロック緊急消防援助隊 合同訓練実行委員会 平成 27 年度中国 四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練実行委員会事務局 高松市宮脇町一丁目 2 番 34 号高松市消防局総務課 ( 運営担当 ) TEL FAX soumu_119@city.takamatsu.lg.jp 消防防災課 ( 訓練担当 ) TEL FAX bousai_119@city.takamatsu.lg.jp

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できない場合は 代表消防機関代行の倉敷市消防局又は津山圏域消防組合消防本部の職員をもって充てるものとする 4 岡山県大隊に 消火 救助 救急等の任務単位毎に中隊を設けることとし 各中隊を 消火中隊等 と呼称するものとする なお 中隊長は 岡山県大隊長が指定するものとする 5 各中隊に 各車両又は付加 緊急消防援助隊岡山県大隊応援等実施計画 平成 28 年 2 月 17 日 消第 1590 号 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 この計画は 緊急消防援助隊の応援等の要請等に関する要綱 ( 平成 27 年消防広第 74 号 以下 要請要綱 という ) 第 35 条の規定に基づき 岡山県大隊 岡山県統合機動部隊 ( 以下 岡山県大隊等 という ) の応援等について必要な事項を定め 岡山県大隊等が迅速に被災地に出動し

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<4D F736F F F696E74202D F093EF8A6D95DB8C7689E681768DEC90AC82CC8EE888F882AB2E B8CDD8AB B83685D> 洪水時の避難確保計画 作成の手引き 平成 28 年 9 月 洪水時の避難確保計画の目的 施設職員 関係者が ( 必要に応じて地域住民と一緒に ) 施設利用者の避難について話し合い 施設独施設独自の避難確保計画を作成する 施設の実情を把握し 日頃からの備えを充実する 洪水時の判断基準 対応行動を把握し はやめの行動を行う 洪水時にすべての施設利用者が安全に避難できることを目指す ここでいう 洪水時 とは

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平成 29 年度緊急運航実績報告 区分 件数 人員 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 救助救急火災災害応急対策 救助件数 救助人員 あかふじニュース 第 14 号 発行平成 30 年 4 月 山梨県消防防災航空隊 山梨県ホームページ http://www.pref.yamanashi.jp やまなし防災ポータル http://bosai.pref.yamanashi.jp 山梨県消防防災航空隊 400-0108 山梨県甲斐市宇津谷 445-1 TEL 0551-20-3601 FAX 0551-20-3603 E-mail: bousai-kokuu@pref.yamanashi.lg.jp

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