Polycom® CMA™ システムWeb スケジュール設定ガイド

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1 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 年 3 月 C - JA

2 商標情報 Polycom Polycom の 三角形からなる ロゴデザイン Polycom の製品に関連付けられている名前およびマークは Polycom, Inc. の商標および / またはサービスマークであり 米国および諸外国における登録商標および / またはコモンローマークです その他すべての商標は それぞれの会社が所有しています 特許情報 付随製品は 米国および諸外国の 1 つ以上の特許権によって保護されているか Polycom, Inc による特許申請中として保護されています 2010 Polycom, Inc. All rights reserved. Polycom, Inc Willow Road Pleasanton, CA USA 本書のいかなる部分も ポリコムジャパン株式会社の明示的な許可なしに いかなる目的でも 電子的または機械的などいかなる手段でも 複製または転送することを禁じます 法律の下においては 他の言語への翻訳および他のフォーマットへの変換も複製と見なされます 当事者間で ポリコムジャパン株式会社は この製品に含まれるソフトウェアに関するすべてのタイトル 所有権 占有権を保有します このソフトウェアは アメリカの著作権および国際条約規定によって保護されています このため このソフトウェアは 他の著作権がある物件 ( 例 : 本または録音物 ) と同様に取り扱う必要があります このマニュアルに含まれる情報の正確性を期すために あらゆる努力を傾注しました ポリコムジャパン株式会社は印刷エラーまたは事務的エラーには一切責任を負いません この文書中の情報は 予告なしに変更することがあります ii

3 目次 目次 1 Polycom CMA システムの概要 スケジュール設定の概要 Polycom CMA システムへのログイン 一般的なスケジュール情報 参加者とエンドポイントのスケジュール設定 ブリッジの選択とカスケード接続 ブリッジのスケジュール設定と再割り当て フィールドの入力要件 リストのフィルタと検索 パスワードの変更 Polycom CMA システムのログアウト 会議のスケジュール設定の概要 会議メニューとビュー 会議ビュー - [ 将来 ] と [ 進行中 ] 会議の状況 コンテキストを区別する会議のコマンド ユーザーメニューとゲストブック 会議の管理操作 会議の追加とスケジュール設定 会議の編集 会議のコピー 参加者の設定の編集 会議室の設定の編集 会議のスケジュール情報の表示 アクティブな会議の管理 参加者をアクティブな会議に追加する 会議中に参加者のエンドポイントを管理する 会議中に参加者の詳細情報を表示する アクティブな会議の終了 会議の削除 Polycom, Inc. iii

4 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 4 詳細なスケジュール操作 会議設定の編集 会議用のブリッジの選択 複数のブリッジに渡る カスケード接続された会議の作成 会議と参加者の詳細情報 会議の詳細情報 会議の機能 ブリッジ (MCU) 機能 参加者 参加者の詳細情報 参加者の設定 索引 iv Polycom, Inc.

5 1 Polycom CMA システムの概要 こので章は Polycom Converged Management Application (CMA ) システムの概要について説明します 次のトピックが含まれます スケジュール設定の概要 Polycom CMA システムへのログイン 一般的なスケジュール情報 参加者とエンドポイントのスケジュール設定 ブリッジの選択とカスケード接続 ブリッジのスケジュール設定と再割り当て フィールドの入力要件 リストのフィルタと検索 パスワードの変更 Polycom CMA システムのログアウト スケジュール設定の概要 Polycom CMA システムを使用すると 基本的なスケジューラ権限を持つユーザーはデスクトップから会議のスケジュールを設定できます Polycom CMA システム Web スケジューラの簡単なインターフェースを使用して 任意のカレンダーアプリケーションと同様の方法で単発の会議や定期的な会議を作成できます また Microsoft Outlook または IBM Lotus Notes を備えたスケジューラは Polycom Scheduling Plugin を使用して会議をスケジュールできます Polycom, Inc. 1

6 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド Polycom CMA システムへのログイン PolycomCMA システムの Web インターフェースにログインするには 次の要件を満たす必要があります Microsoft Internet Explorer 6.0+ または 7.0 Mozilla FireFox 2.x または 3.x Apple Safari 3.x のいずれか Adobe Flash Player 9.x または 10.0.x Polycom CMA システムサーバーの IP アドレスまたはホスト名と ユーザー名 パスワード ドメイン パスワードの入力は 3 回まで可能です 3 回失敗すると エラーメッセージが返されます Polycom CMA システムにログインするには 1 ブラウザのウィンドウを開き [ アドレス ] フィールドに Polycom CMA システムサーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力します Adobe Flash Player のインストールを促すメッセージが表示されたら [OK] をクリックします HTTPS の [ セキュリティ警告 ] が表示されたら [ はい ] をクリックします 2 Polycom CMA システムの [ ログイン ] 画面が表示されたら ユーザー名とパスワードを入力します 3 必要に応じて別の言語またはドメインを選択します 4 [ ログイン ] をクリックします Polycom CMA システムは役割ベースのシステムなので 自分の役割で使用可能なページと機能のみ表示されます 管理者としてログインした場合は Polycom CMA システムの [ ダッシュボード ] が表示されます 一般的なスケジュール情報 会議をスケジュールするには 次の一般的なトピックが役立ちます 参加者とエンドポイントのスケジュール設定 ブリッジの選択とカスケード接続 ブリッジのスケジュール設定と再割り当て フィールドの入力要件 リストのフィルタと検索 2 Polycom, Inc.

7 Polycom CMA システムの概要 参加者とエンドポイントのスケジュール設定 会議をスケジュールするときは 会議の参加者をローカルディレクトリ 企業ディレクトリ またはゲストブックから選択します システムの設定によってはグローバルアドレス帳のエントリが企業ディレクトリにも含まれている場合があり それらのエントリも参加者に含めることができます Polycom CMA システムに複数のエンドポイントが登録されている参加者の場合 参加者のデフォルトのエンドポイントが選択されます 別のエンドポイントに変更するには [ 通話情報 ] リストから選択するか参加者を編集します エンドポイントのない参加者を会議にスケジュールできます 所有者のないエンドポイントを会議にスケジュールすることはできません Polycom CMA Desktop システムを持つ参加者を会議にスケジュールすることはできますが [ ダイヤルイン ] 参加者に限られます このため 会議には外部 MCU リソース (Polycom RMX や MGC システムなど ) が必要です Polycom CMA システムでは埋め込みの MCU ( 多地点を有効にした Polycom HDX システムなど ) のエンドポイントの [ ダイヤルイン ] 参加者は会議にスケジュールされないからです 同じ理由で Polycom HDX または VSX システムなどのエンドポイントを持つ参加者を [ ダイヤルイン ] エンドポイントとして会議にスケジュールする場合 会議には外部 MCU リソースが必要です ブリッジの選択とカスケード接続 Polycom CMA システムのスケジュール設定アプリケーション (Web スケジューラ Microsoft Outlook 用 Scheduling Plug-in または IBM Lotus Notes 用 Scheduling Plug-in) のいずれかを使用して会議がスケジュールされ 会議に外部 MCU リソース (Polycom RMX や MGC システムなど ) が必要な場合 デフォルトでは Polycom CMA システムにより会議はブリッジに自動的に割り当てられます ただし 高度なスケジューラ権限を持つユーザーは 会議用のブリッジを選択することができます また カスケード接続されたマルチブリッジ会議を作成することもできます ブリッジの選択会議をスケジュールする場合 高度なスケジューラ権限を持つユーザーは [ 単一のブリッジ ] オプションを選択して会議をホストするためのブリッジを選択できます このオプションを選択すると 会議をホストするのに必要な機能とリソースを含んだブリッジのリストが表示されます このブリッジのリストは テンプレート選択と会議設定によって異なるため この選択と設定を済ませてからブリッジを選択してください そうしない場合は 会議の要件を満たさないブリッジが選択される可能性があります この場合は ブリッジの選択が上書きされ 会議の要件を満たすブリッジが選択されます ただし システムが選択するブリッジが ユーザーが希望するブリッジと一致するとは限りません Polycom, Inc. 3

8 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド ブリッジの選択とカスケード接続した会議会議をスケジュールする場合 高度なスケジューラ権限を持つユーザーは [ 複数のブリッジ ] オプションを選択して カスケード接続した会議を作成できます カスケード接続された会議は単一の会議のようにも見えますが 実際は 異なるブリッジ上でリンクされた複数の会議で構成されています リンクは 特別にカスケード接続されたエントリーキューを使用して 1 つの会議から 2 番目の会議にダイヤルアウトすることで作成されます カスケード接続された会議を作成する目的としては いくつかの理由が挙げられます 単一のブリッジでホストできる数を超える会議参加者を招待する 各地点でいろいろ異なったブリッジを単一のブリッジに接続する ブリッジごとに異なる機能を使用する ( シリアル接続や ISDN といった異なる通信プロトコルなど ) カスケード接続されたマルチブリッジ会議を作成する場合 発信元のブリッジ 終了先のブリッジ およびネットワークタイプ (IP または ISDN) を識別することで 手動でブリッジを選択し ブリッジ間のカスケード接続されたリンクを作成する必要があります システムにはカスケード接続のリンクを示した相互接続図が表示されます スケジュール設定を完了すると カスケード接続された各リンクが会議の参加者として表示されます デフォルトでは 空き容量 場所 および最低コストルーティングルールに基づいて 最適なブリッジ が参加者に対して自動的に割り当てられます ただし 参加者をブリッジに手動で割り当てることもできます ブリッジのスケジュール設定と再割り当て Polycom CMA システムのスケジュール設定アプリケーション (Web スケジューラ Microsoft Outlook 用 Scheduling Plug-in または IBM Lotus Notes 用 Scheduling Plug-in) のいずれかを使用して会議をスケジュールする場合 高度なスケジューラ権限を持つユーザーが特に指定しない限り デフォルトでは会議はブリッジに自動的に割り当てられます 会議の開始時にブリッジがダウンしている場合 Polycom CMA システムは会議を十分な機能とリソースを備えた別のブリッジに動的に再割り当てしようとします 会議を別のブリッジに正常に再割り当てできると 新しく選択したブリッジで会議が開始し 会議の更新を通知する電子メールが予定のすべての参加者に送信されます この更新を通知する電子メールには ダイヤルイン参加者が会議に参加するのに必要な新しいダイヤルイン番号が含まれています 会議を別のブリッジに正常に再割り当てできない場合は 会議を開始することができず 会議主催者にエラーを通知する電子メールが送信されます 4 Polycom, Inc.

9 Polycom CMA システムの概要 ブリッジの再割り当てに関するメモ ブリッジの再割り当てプロセスは ブリッジがダウンしていることが検出された場合にのみ実行されます ブリッジに会議をホストするだけの十分なリソースがないと判断された場合には このプロセスは実行されません Polycom CMA システムで会議をサポートするのに必要な機能と容量を持つ別のブリッジを検出できない場合は 会議を開始することはできません システムによって会議設定が変更されることはなく 会議主催者にエラーを通知する電子メールが送信されます システムはブリッジの再割り当てをチェーンでつなぎます つまり 会議を開始しようとする時に 会議の割り当て先の次のブリッジがダウンしている場合は 会議の再割り当てをもう一度実行しようとします 会議の再割り当て先のブリッジに Ad Hoc 会議が含まれていても Polycom CMA システムではこれらの会議は認識されません Ad Hoc 会議に Polycom CMA システムでスケジュールするリソースが使用されていると 再割り当てされた会議が開始しないことがあります これは既知の動作であり この問題を回避する最良の方法は スケジュールされた会議と Ad Hoc 会議の両方にブリッジを使用しないことです フィールドの入力要件 Polycom CMA システムの国際化に向けた最善の取り組みを行っていますが すべてのシステムフィールドで Unicode エントリを使用できるわけではありません 英語以外の言語を使用する場合 ASCII 文字のみを受け入れる Polycom CMA システムフィールドは影付きの薄い黄色で表示されるので注意してください リストのフィルタと検索 Polycom CMA システムのインターフェースには 情報をリストまたはグリッドにまとめる機能があります リストには多数の項目が含まれ フィルタと検索可能なフィールドを使用して 項目を絞り込んで表示したり 特定のエントリを検索することができます 使用可能なフィルタオプションは リスト内の情報のタイプによって異なります たとえば 会議リストには 次のオプションがあります [ カスタム日付 ] をフィルタとして選択すると カレンダーフィルタ用のフィールドが表示されます [ 進行中以降 ] をフィルタとして選択すると 属性オプションが表示されます 属性 [ 会議名 ] を選択し 関連付けられたテキストフィールドに会議名の全体または一部を入力することができます Polycom, Inc. 5

10 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 一般に 大部分のテキストフィルタフィールドには ASCII 文字のみ入力でき Polycom CMA システムの検索機能では大文字と小文字が区別されず 部分文字列検索が行われます つまり 検索文字列を入力すると Polycom CMA システムは語または数字の先頭 中間 末尾を対象にして その文字列を検索します ただし Polycom CMA システムが Active Directory と統合されている場合は Polycom CMA システムは LDAP 検索機能を使用して ディレクトリの検索を行います LDAP 検索では 追加されたワイルドカードを含む前方一致検索が行われます この場合 検索文字列を入力すると システムはインデックスの付いたフィールドの先頭のみを対象にして 検索文字列を検索します たとえば 参加者を対象とした次の検索列はすべて Barbara Smithe を検出します Barbara Smithe Bar Smi パスワードの変更 Polycom CMA システムのローカルユーザーは 90 日ごとにパスワードを変更する必要があります 企業ユーザーのアクセスは Microsoft Active Directory によって管理されます システムパスワードを変更するには 次の操作を行います 1 ページの右上角にある [ 設定 ] をクリックします 2 [ パスワードの変更 ] をクリックします 3 [ 旧パスワード ] を入力します 4 [ 新パスワード ] を入力します パスワードの長さは 8 文字以上である必要があります 5 新パスワードを確認し [OK] をクリックします Polycom CMA システムのログアウト Polycom CMA システムをログアウトするには ページの右上角にある [ ログアウト ] をクリックします 6 Polycom, Inc.

11 2 会議のスケジュール設定の概要 この章では Polycom CMA システムのスケジュール設定ビュー 会議ビュー ナビゲーション およびコマンドについて説明します 次のトピックが含まれます 会議メニューとビュー 会議ビュー - [ 将来 ] と [ 進行中 ] 会議の状況 コンテキストを区別する会議のコマンド ユーザーメニューとゲストブック 会議メニューとビュー Polycom CMA システムの [ 会議 ] メニューには 次の [ 会議 ] リストのビューがあります [ 将来 ] - メインウィンドウに予定会議のリストが表示されます 予定された会議を表示および編集するには このビューを使用します [ 進行中 ] - メインウィンドウにアクティブな会議のリストが表示されます 進行中の会議を管理するには このビューを使用します スケジューラの権限を持つ場合は 作成した会議のみを表示および管理できます [ 会議 ] ビューには 次のセクションがあります セクション ビュー 会議のアクション 説明 ページからアクセスできるビュー 使用可能なコマンドのセット [ 会議 ] ビューで常時使用するコマンドは次のとおりです [ リフレッシュ ] - 現在の情報で画面を更新するには このコマンドを使用します [ 追加 ] - 新しいビデオと音声会議を作成するには このコマンドを使用します Polycom, Inc. 7

12 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド セクション 説明 会議リスト選択したビューについて コンテキストを区別した [ 会議 ] リスト 会議の詳細情報 会議の機能 ブリッジ (MCU) 機能 参加者 参加者の詳細情報 選択した会議の情報が表示されます 詳細については 39 ページの 会議の詳細情報 を参照してください 選択した会議について システム機能の状況が表示されます 詳細については 41 ページの 会議の機能 を参照してください 選択した会議について MCU 機能の状況が表示されます 詳細については 42 ページの ブリッジ (MCU) 機能 を参照してください 選択した会議について 参加者の一覧が表示されます 詳細については 43 ページの 参加者 を参照してください [ 参加者 ] リストで選択した参加者の情報が表示されます 詳細については 44 ページの 参加者の詳細情報 を参照してください 会議ビュー - [ 将来 ] と [ 進行中 ] Polycom CMA システムにスケジューラ権限でログインすると [ 会議 ] メニューと [ ユーザー ] メニューが現れ [ 将来 ] ビューが表示されます [ 進行中 ] のビューを選択することもできます [ 将来 ] と [ 進行中 ] ビューの両方の [ 会議 ] リストには 次のフィールドがあります フィールド フィルタ 説明 次のような会議リストのビューを表示するには フィルタを使用します [ 以降のみ ] : 予定されていて まだ開始されていない会議が表示されます [ 本日のみ ] : 現在の日付に予定されている会議 ( 終了 アクティブ 予定 ) と Ad Hoc 会議が表示されます [ カスタム日付 ] : 選択した日に予定されている会議 ( 終了 アクティブ 予定 ) が表示されます カレンダーから日付を選択します [ 進行中以降 ] : アクティブな会議と その日にスケジュールされている会議が表示されます この指定は オーナー 会議名 エンドポイント名 およびブリッジによって絞り込むことができます [ 本日以降 ] : 現在の日付に予定されている会議 ( 終了 アクティブ 予定 ) 現在の Ad Hoc 会議 予定されている全会議が表示されます この指定は オーナー 会議名 エンドポイント名 およびブリッジによって絞り込むことができます 8 Polycom, Inc.

13 会議のスケジュール設定の概要 フィールド 説明 フィルタ ( 続き ) [ 昨日以降 ] : 昨日以前に終了した予定会議が表示されます この指定は オーナーと会議名によって絞り込むことができます フィルタの詳細については リストのフィルタと検索 を参照してください Excel ファイルとしてエクスポート 状況 タイプ 会議名 開始時刻 ブリッジ オーナー 現在表示されているとおりに会議リストを Microsoft Excel スプレッドシートにダウンロードするには このボタンを使用します 会議の状況 詳細については 10 ページの 会議の状況 を参照してください スケジュールされた会議のタイプ 値は以下のいずれかです [ ビデオ会議 ] - すべての会議の参加者に対して ビデオエンドポイントがあります [ 音声のみの会議 ] - すべての会議の参加者に対して 音声エンドポイントがあります 音声のみの会議では MCU が必要です [ 定期的な会議 ] - 会議は定期的なシリーズの 1 つです [ マルチブリッジ会議 ] - スケジューラは会議を複数のブリッジに割り当て ブリッジリンクを作成しました ユーザーによって割り当てられた会議の名前 曜日と日付が割り当てられた名前に追加されます ユーザーによって割り当てられた会議の開始時刻 ローカル時間と標準時間の時差が追加されます ユーザーによって割り当てられた会議のブリッジ ( 該当する場合 ) 値は以下のいずれかです [ 該当なし ] - ブリッジは会議に必要ありません <[ ブリッジ名 ]> - ユーザーは会議を 1 つのブリッジに割り当てました この場合 ブリッジ名が表示されます [ 複数のブリッジ ] - ユーザーは会議を複数のブリッジに割り当て ブリッジリンクを作成しました 会議作成者 Polycom, Inc. 9

14 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 会議の状況 会議の状況は次のとおりです 状況 開催予定の会議 完了した会議 説明 開始準備ができていないスケジュールされた会議 この会議の状況は [ 昨日以降 ] ビュー以外のすべてのビューで使用できます 過去に開催したスケジュールされた会議または Ad Hoc 会議 この会議の状況は [ 将来 ] と [ 進行中以降 ] ビュー以外のすべてのビューで使用できます アクティブな会議現在アクティブ / 進行中の会議 この会議の状況は [ 将来 ] と [ 昨日以降 ] ビュー以外のすべてのビューで使用できます アクティブな会議の警告拒否された会議会議の終了警告 アクティブ / 進行中の会議がホストされているブリッジが警告を送信しました ブリッジの警告をトリガするイベントには 次のような場合があります 参加者がセカンダリモード ( 音声のみ ) で接続されている場合 会議が満席でない場合 ( 予定の参加者の一部が会議に参加していない場合 ) Microsoft Outlook 用 Polycom Scheduling Plugin を使用してスケジュールされた会議にのみ適用されます この状況は ほとんどの参加者が会議への招待を受け入れなかったことを示します 会議の終了時間が近づいています ( 終了を延長しない場合は 会議は 5 分後に終了します ) コンテキストを区別する会議のコマンド 常時使用する [ リフレッシュ ] と [ 追加 ] コマンド以外にも [ アクション ] セクションには選択した会議のタイプに応じて コンテキストを区別する次のコマンドが表示されます コマンド 説明 予定会議のみに使用可能 編集 選択した会議を編集するには このコマンドを使用します 詳細については 17 ページの 会議の編集 を参照してください 予定会議と過去の会議に使用可能 削除 選択した会議を削除するには このコマンドを使用します 10 Polycom, Inc.

15 会議のスケジュール設定の概要 コマンド 説明 予定会議 過去の会議 アクティブな会議に使用可能 コピー 選択した会議をコピーするには このコマンドを使用します アクティブな会議のみに使用可能 管理 [ 会議リスト ] で選択した会議に応じた [ 会議の管理 ] ページを表示するには このコマンドを使用します 選択したアクティブな会議の参加者とエンドポイントを管理するには このコマンドを使用します 詳細については 23 ページの アクティブな会議の管理 を参照してください 終了 選択した会議を終了します ユーザーメニューとゲストブック 基本または高度なスケジューラ権限を持つユーザーが Polycom CMA システムにログインした場合 [ ユーザー ] メニューからシステムのゲストブックにアクセスできます ゲストブックには 会議にスケジュールされたときにゲストブックにこれまで保存されてきたすべてのゲスト参加者が含まれています Polycom, Inc. 11

16 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 12 Polycom, Inc.

17 3 会議の管理操作 この章では Polycom Converged Management Application (CMA ) システムの会議管理操作について説明します 次のトピックが含まれます 会議の追加とスケジュール設定 会議の編集 会議のコピー 参加者の設定の編集 会議室の設定の編集 会議のスケジュール情報の表示 アクティブな会議の管理 参加者をアクティブな会議に追加する 会議中に参加者のエンドポイントを管理する 会議中に参加者の詳細情報を表示する アクティブな会議の終了 会議の削除 会議の追加とスケジュール設定 新しく会議を追加したりスケジュールしたりするには 次の操作を行います 1 [ 会議 ] > [ 将来 ] の順にクリックし [ 追加 ] をクリックします 2 会議のスケジュール設定ページで [ 会議名 ] を入力し 会議の [ 開始日 ] [ 開始時刻 ] および [ 終了時刻 ] または [ 会議時間 ] を設定します 3 会議を定期的にするには 次の操作を行います a [ 繰り返し ] をクリックし [ 定期的な予定の設定 ] ダイアログボックスで次の設定を行います» 繰り返しの頻度 ([ 毎日 ] [ 毎週 ] または [ 毎月 ]) Polycom, Inc. 13

18 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド» 繰り返し日 ( 日曜日 ~ 土曜日 )» 繰り返し期間 ([ 開始日 ] と [ 反復回数 ] または [ 終了日 ]) 会議を開催する回数の最大数は 364 です b [OK] をクリックします 4 [ ビデオ ] 会議でテンプレートを変更するには [ デフォルトテンプレート ] をクリックし 別のテンプレートを選択します 会議テンプレートにはデフォルトの会議設定があります 別のテンプレートを選択すると 会議用のデフォルトの会議設定を変更することになります 5 [ 音声のみ ] の会議の場合は 次の操作を行います a [ 会議タイプ ] を [ 音声のみ ] に変更します b テンプレートを変更するには [ デフォルトの音声テンプレート ] をクリックし 別のテンプレートを選択します 6 ローカルディレクトリまたは企業ディレクトリから会議の参加者を追加するには 次の操作を行います a 参加者の [ 姓 ] または [ 名 ] のすべて または一部をいずれかの名前フィールドに入力し [ 参加者を追加 ] をクリックします [ 参加者を追加 ] ダイアログボックスが開き 検索条件に一致した参加者の名前のリストが表示されます 検索ドメインに応じて 異なる検索結果が表示される場合があります 5 ページの リストのフィルタと検索 を参照してください 検索結果には エンドポイントと関連付けられている参加者のみが含まれます b リストから参加者の名前を選択します 参加者の名前が 下の [ 選択した参加者と会議室 ] リストに表示されます c 手順 a と b を繰り返し すべてのドメイン参加者を追加して [ 閉じる ] をクリックします 7 ゲストブックからゲストを追加するには 次の操作を行います a [ ゲストブックから追加 ] をクリックします b c [ ゲストブックから追加 ] ダイアログボックスで リストからゲストの名前を選択し [ 閉じる ] をクリックします ゲストの名前が 下の [ 選択した参加者と会議室 ] リストに表示されます 手順 b を繰り返し ゲストブックからすべての参加者を追加して [ 閉じる ] をクリックします 14 Polycom, Inc.

19 会議の管理操作 8 新しいゲスト参加者 ( 参加者はローカルディレクトリ 企業ディレクトリ またはゲストブックでは使用できません ) を追加するには 次の操作を行います a [ ゲストを追加 ] をクリックします b [ ゲストを追加 ] ダイアログボックスで 参加者の必須情報である [ 名 ] [ 姓 ] [ 電子メール ] アドレス および [ 地域 ] を入力します ゲストブックでのエントリの重複は許可されます また [ 電子メール ] アドレスフィールドには ASCII のみ指定できます 詳細については 5 ページの フィールドの入力要件 を参照してください c 参加者の会議への参加方法を指定します 設定 個別 音声のみ ( ダイヤルインブリッジ ) ビデオを使用 説明 会議に含まれている会議室に移動するか 会議に出席している別の参加者に加わることで会議に出席します システムが提供する電話番号を使用して会議に電話を入れることで会議に出席します ビデオエンドポイントシステムを使用して会議に出席します d 音声エンドポイントのゲストに対して 必要に応じて [ 通話タイプ ] 設定を [IP] または [ISDN] に設定します e f ビデオエンドポイントシステムのゲストに対しては 次の操作を行います» 必要に応じて [ ビットレート ] [ ダイヤルオプション ] および [ ダイヤルタイプ ] を設定します エンドポイントの接続速度は 会議テンプレートで指定した速度を上限として変更できます» [IP] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択する場合は ゲストの電話 [ 番号 ] を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用してゲストに通話する必要がある場合は [ 変更したダイヤル番号を使用 ] を選択し プリフィックス 国番号 市外局番 および電話番号を含んだゲストの完全な電話番号を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用してゲストに通話する必要がない場合は 適切な [ 国 ] を選択し ゲストの [ 市外局番 ] と電話 [ 番号 ] を入力します このゲスト参加者をシステムのゲストブックに追加するには [ ゲストブックに保存 ] を選択します Polycom, Inc. 15

20 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド g [OK] をクリックします ゲスト参加者の名前が [ 選択した参加者と会議室 ] リストに表示されます 9 参加者の都合とエンドポイントの空きに合わせて 会議の日付と時刻を調整します a 参加者の都合とデバイスの空きを確認し 必要に応じて会議の日付と時刻を調整します エンドポイントと関連付けられている参加者の場合 Polycom CMA システムにより参加者のエンドポイントの空きに応じて参加者の都合がスケジュールされます 複数のエンドポイントと関連付けられている参加者の場合 各エンドポイントの空きを確認する必要があります 参加者のエンドポイントを変更するには [ 通話情報 ] をクリックします b 参加者のダイヤル設定を編集するには [ 選択した参加者と会議室 ] リストで参加者を選択し [ 編集 ] をクリックします 参加者の設定の編集の詳細については 33 ページの手順 5 を参照してください 10 会議室を [ 選択した参加者と会議室 ] リストに追加するには 次の操作を行います a [ サイトを選択 ] をクリックします b サイトリストから関心のあるサイトを選択します 選択したサイトの会議室リストが表示されます c リストから関心のある会議室を選択します 会議室の名前が 下の [ 選択した参加者と会議室 ] リストに表示されます d 手順 b と c を繰り返し 必要な会議室をすべて追加して [OK] をクリックします 11 参加者を追加した後 次に示す責任者の役割を割り当てることができます a b 参加者にレクチャーの役割を割り当てるには [ レクチャー ] フィールドでリストから参加者の名前を選択します 参加者にビデオチェアパーソンの役割を割り当てるには [ ビデオチェアパーソン ] フィールドでリストから参加者の名前を選択します [ レクチャー ] または [ ビデオチェアパーソン ] 機能を利用できない場合は これらの機能を実装する権限がないか 選択したテンプレートでこれらの機能がサポートされていません [ レクチャー ] に割り当てる参加者は 管理可能なビデオエンドポイントを持っている必要があります 16 Polycom, Inc.

21 会議の管理操作 12 高度なスケジューラ権限を持っている場合は 会議設定の編集とブリッジの選択を実行します 詳細については 31 ページの 詳細なスケジュール操作 を参照してください 13 参加者のダイヤル設定を編集するには [ 選択した参加者と会議室 ] リストで参加者を選択し [ 編集 ] をクリックします 参加者の設定の編集の詳細については 19 ページ手順 5 を参照してください 14 完了したら [ スケジュール ] をクリックします 会議に必要な機能とリソースがブリッジに含まれているかどうかが確認されます 含まれている場合は 会議を通知する電子メールに 会議は正常にスケジュールされました というメッセージが表示されます 15 参加者に電子メールを送信せずに終了するには [ 送信をスキップ ] をクリックします 16 電子メール通知を参加者に送信するには 次の操作を行います a 通知に追加の参加者をコピーしたり 会議についてのメモを追加したりします [ 宛先 ] [CC] および [BCC] の各フィールドには ASCII 文字のみ入力できます 詳細については 5 ページの フィールドの入力要件 を参照してください b [ 送信 ] をクリックします 会議を通知する電子メールが送信されます [ 将来 ] ビューが表示されます 会議リストに会議が表示されます Polycom CMA システムから送信された電子メールは テキスト形式の電子メール ical 添付ファイル または vcal 添付ファイルに対応している電子メールシステムで読み取ることができます 会議の編集 予定されている会議を編集できます アクティブな会議や過去の会議は編集できません 予定されている会議を編集するには 1 [ 会議 ] > [ 将来 ] の順にクリックします 2 関心のある会議を選択し [ 編集 ] をクリックします 3 定期的な会議を選択した場合は 一連のすべての会議を編集するか 選択した会議だけを編集するかを確認するダイアログボックスが表示されます 適切な選択を行い [ 編集 ] をクリックします 会議のスケジュール設定ページが表示されます 4 会議の作成でデフォルト以外のテンプレートを使用している場合は 元のテンプレートを再度選択します Polycom, Inc. 17

22 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 会議をスケジュールした後は 会議を編集し 別のテンプレートを選択しても その会議の設定は変更されません Polycom CMA システムでは テンプレートは会議情報の一部として保存されません 会議を作成したときに選択した設定のみ保存されます 別のテンプレートを使用するには 会議を削除して 再作成する必要があります 5 会議の日付 参加者 会議室 またはその他の設定に必要な変更を加えます これらのタスクの実行に関する詳細については 13 ページの 会議の追加とスケジュール設定 を参照してください 6 完了したら [ スケジュール ] をクリックします 会議に必要な機能とリソースがブリッジに含まれているかどうかが確認されます 含まれている場合は 会議を通知する電子メールに 会議は正常にスケジュールされました というメッセージが表示されます 7 参加者に更新した電子メールを送信せずに終了するには [ 送信をスキップ ] をクリックします 8 更新した電子メールを参加者に送信するには 次の操作を行います a b 通知に追加の参加者をコピーしたり 会議についてのメモを追加したりします [ 宛先 ] [CC] および [BCC] の各フィールドには ASCII 文字のみ入力できます 詳細については 5 ページの フィールドの入力要件 を参照してください [ 送信 ] をクリックします 更新した会議を通知する電子メールが送信されます [ 将来 ] ビューが表示されます 会議リストに会議が表示されます 会議のコピー 予定中の会議 進行中の会議 または過去の会議をコピーできます 会議をコピーするには 次の操作を行います 1 [ 会議 ] > [ 将来 ] の順にクリックします 2 関心のある会議を選択し [ コピー ] をクリックします 3 会議の作成でデフォルト以外のテンプレートを使用している場合は そのテンプレートを再度選択します 18 Polycom, Inc.

23 会議の管理操作 会議をスケジュールした後は 会議を編集し 別のテンプレートを選択しても その会議の設定は変更されません Polycom CMA システムでは テンプレートは会議情報の一部として保存されません 会議を作成したときに選択した設定のみ保存されます 別のテンプレートを使用するには 会議を削除して 再作成する必要があります 4 会議の日付 参加者 会議室 またはその他の設定に必要な変更を加えます これらのタスクの実行に関する詳細については 13 ページの 会議の追加とスケジュール設定 を参照してください 5 完了したら [ スケジュール ] をクリックします 会議に必要な機能とリソースがブリッジに含まれているかどうかが確認されます 含まれている場合は 会議を通知する電子メールに 会議は正常にスケジュールされました というメッセージが表示されます 6 参加者に更新した電子メールを送信せずに終了するには [ 送信をスキップ ] をクリックします 参加者の設定の編集 予定されているスケジュールされた会議向けに 参加者の設定を編集できます アクティブな会議や過去の会議向けには 参加者の設定を編集できません 参加者の設定を編集するには 1 [ 会議 ] > [ 将来 ] の順にクリックします 2 関心のある会議を選択し [ 編集 ] をクリックします 3 定期的な会議を選択した場合は 一連のすべての会議を編集するか 選択した会議だけを編集するかを確認するダイアログボックスが表示されます 適切な選択を行い [ 編集 ] をクリックします 4 会議のスケジュール設定ページで [ 選択した参加者と会議室 ] リストから関心のある参加者を選択し [ 編集 ] をクリックします 5 [ 参加者の設定を編集 ] ダイアログボックスで 必要に応じて参加者の設定を編集します a 参加者が複数のエンドポイントを使用できる場合は 参加者のエンドポイントを選択します b 参加者の会議への参加方法を指定します Polycom, Inc. 19

24 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 設定 個別 音声のみ ( ダイヤルインブリッジ ) ビデオを使用 説明 会議に出席している別の参加者に加わることで会議に出席します システムが提供する電話番号を使用して会議に電話を入れることで会議に出席します ビデオエンドポイントシステムを使用して会議に出席します c d 音声のみのエンドポイントの参加者に対して 必要に応じて [ 通話タイプ ] 設定を [IP] または [ISDN] に設定します ビデオエンドポイントシステムの参加者に対しては 次の操作を行います メモこれらの設定が適用されないエンドポイントタイプもあるため 一部の選択肢が淡色表示される場合があります サポートされている設定については 使用しているエンドポイントのマニュアルを参照してください» 必要に応じて [ ビットレート ] [ ダイヤルオプション ] および [ ダイヤルタイプ ] を設定します エンドポイントの接続速度は 会議テンプレートで指定した速度を上限として変更できます» [IP] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択する場合は ゲストの電話 [ 番号 ] を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用してゲストに通話する必要がある場合は [ 変更したダイヤル番号を使用 ] を選択し プリフィックス 国番号 市外局番 および電話番号を含んだゲストの完全な電話番号を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用してゲストに通話する必要がない場合は 適切な [ 国 ] を選択し ゲストの [ 市外局番 ] と電話 [ 番号 ] を入力します 6 [OK] をクリックします 会議室の設定の編集 予定されているスケジュールされた会議向けに 会議室の通話設定を編集できます 変更は選択した会議にのみ適用されます 20 Polycom, Inc.

25 会議の管理操作 会議室の設定を編集するには 1 [ 会議 ] > [ 将来 ] の順にクリックします 2 過去の会議を削除するには [ 昨日以降 ] などの適切なフィルタを選択し ます 3 関心のある会議を選択し [ 編集 ] をクリックします 4 定期的な会議を選択した場合は 一連のすべての会議を編集するか 選 択した会議だけを編集するかを確認するダイアログボックスが表示され ます 適切な選択を行い [ 編集 ] をクリックします 5 会議のスケジュール設定ページで [ 選択した参加者と会議室 ] リストか ら関心のある会議室を選択し [ 編集 ] をクリックします 6 [ 会議室の設定を編集 ] ダイアログボックスで 必要に応じて会議室の設 定を編集します a b c 会議室が複数のエンドポイントを使用できる場合は 会議室のエンドポイントを選択します 音声エンドポイントがある会議室に対して 必要に応じて [ 通話タイプ ] 設定を [IP] または [ISDN] に設定します ビデオエンドポイントがある会議室に対しては 次の操作を行います メモこれらの設定が適用されないエンドポイントタイプもあるため 一部の選択肢が淡色表示される場合があります サポートされている設定については 使用しているエンドポイントのマニュアルを参照してください» 必要に応じて [ ビットレート ] [ ダイヤルオプション ] および [ ダイヤルタイプ ] を設定します エンドポイントの接続速度は 会議テンプレートで指定した速度を上限として変更できます» [IP] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択する場合は 会議室の電話 [ 番号 ] を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用して会議室に電話を入れる必要がある場合は [ 変更したダイヤル番号を使用 ] を選択し プリフィックス 国番号 市外局番 および電話番号を含んだ会議室の完全な電話番号を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルアウト ] と [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用して会議室に電話を入れる必要がない場合は 適切な [ 国 ] を選択し 会議室の [ 市外局番 ] と電話 [ 番号 ] を入力します 7 [OK] をクリックします Polycom, Inc. 21

26 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 会議のスケジュール情報の表示 会議のスケジュール情報を表示するには 1 予定されている会議のスケジュール情報を表示するには [ 会議 ] > [ 将来 ] をクリックします アクティブな会議のスケジュール情報を表示するには [ 会議 ] > [ 進行中 ] をクリックします 2 [ すべての会議 ] リストから関心のある会議を選択し [ 表示 ] をクリックします [ 表示 ] 会議ページが表示され 次のような会議の詳細情報が表示されます セクション 開始日 終了日 説明 会議が開始された日 または開始される日 会議の終了がスケジュールされている日 通話時間スケジュールされた会議の通話時間 ( 時間および分単位 ) 繰り返し オーナー タイプ 会議パスワード チェアパーソン 参加者リスト 会議の繰り返し情報 会議をスケジュールしたユーザー 会議のタイプ 値は以下のいずれかです 音声のみ 音声ビデオ ブリッジリンク VIP システムによって会議に割り当てられた会議パスワード 予定されている会議の場合 高度なスケジューラ権限を持つスケジューラはこの会議パスワードを変更できます 31 ページの 会議設定の編集 を参照してください 会議にチェアパーソンがいるどうかを示します このフィールドには参加者の名前または [N/A] と表示されます 予定されている会議の場合 高度なスケジューラ権限を持つスケジューラは会議のチェアパーソンを割り当てることができます 31 ページの 会議設定の編集 を参照してください 次に示すような参加者の情報 名前 ダイヤルモード 参加者タイプ アクセス エンドポイント 22 Polycom, Inc.

27 会議の管理操作 アクティブな会議の管理 [ 会議の管理 ] ページを使用して 1 つのアクティブな会議の詳細を表示し アクティブな会議に変更を行うことができます アクティブな会議を管理するには 1 [ 会議 ] > [ 進行中 ] の順にクリックします 2 [ すべての会議 ] リストから関心のある会議を選択し [ 管理 ] をク リックします 新しいタブの会議ページに [ 参加者 ] リストが表示されます [ 参加者 ] リ ストが表示されます 表示される参加者の設定は次のとおりです セクション 状況 タイプ 名前 エンドポイント アクセス アドレス 説明 参加者の接続状況 状況は次のいずれかです 他者によるミュート セルフミュート ミュートされていない 接続されました 待機 ヘルプ要求 更新中 新規ダイヤルイン参加者 新規ダイヤルアウト参加者 ビデオの送信中止の解除 ビデオ使用不可 会議のタイプ 値は以下のいずれかです 音声のみ 音声ビデオ ブリッジリンク VIP 参加者の名前 参加者のエンドポイントをシステムに登録または追加した際に割り当てられた名前 エンドポイントのネットワークインターフェースのタイプ 値は以下のいずれかです H323 ISDN 参加者のエンドポイントの IP アドレスまたは ISDN 番号 ( ダイヤルアウトの場合 ) Polycom, Inc. 23

28 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド セクション ビットレート ダイヤルモード 説明 参加者のエンドポイントの音声またはビデオデータの転送速度 (Kbps 単位 ) 参加者が通話に加わった方法 値は以下のいずれかです 音声またはビデオダイヤルイン 音声またはビデオダイヤルアウト ブリッジリンク ブリッジ参加者の通話に使用する MCU 必要に応じて次の会議のアクションを使用します コマンドコピー表示終了会議の延長レイアウトの変更参加者の追加ゲストを追加会議室の追加 アクション 選択した会議設定をコピーする新しい会議をスケジュールします 選択した会議の情報を表示します アクティブな会議を終了します アクティブな会議の期間を延長します ( 該当するエンドポイントの場合 ) 会議の表示用のデフォルトのビデオレイアウトを変更します 選択した会議に参加者を追加します 選択した会議にゲストを追加します 選択した会議に会議室を追加します 3 必要に応じて次の参加者のアクションを使用します コマンド表示削除メッセージの送信 アクション デバイスの詳細など 選択した参加者に関する詳細な情報を表示します 参加者が他の会議をスケジュールできる時刻になったときに 参加者リストから選択した参加者を削除します 選択した参加者の登録された Polycom エンドポイントにメッセージを送信します メッセージは 選択したエンドポイントのモニタ上に短時間表示されます 24 Polycom, Inc.

29 会議の管理操作 参加者をアクティブな会議に追加する 会議の参加者をアクティブな会議に追加するには 次の操作を行います 1 ローカルディレクトリまたは企業ディレクトリから 次の操作を行います a [ 参加者を追加 ] をクリックします b 参加者の [ 姓 ] または [ 名 ] のすべて または一部をいずれかの名前フィールドに入力し [ 検索 ] をクリックします 検索条件に一致した参加者の名前のリストが表示されます 検索ドメインに応じて 異なる検索結果が表示される場合があります 5 ページの リストのフィルタと検索 を参照してください 検索結果には エンドポイントと関連付けられているユーザーのみが含まれます c d e リストから参加者の名前を選択します 参加者の名前が 下の [ 新規の会議参加者 ] リストに表示されます 手順 a と b を繰り返し すべてのドメイン参加者を追加して [ 閉じる ] をクリックします 必要に応じて新規参加者の設定を編集します 19 ページの 参加者の設定の編集 を参照してください ダイヤルアウトがアクティブな会議に使用できる唯一のダイヤルオプションです 2 新しいゲスト参加者 ( 参加者はローカルディレクトリまたは企業ディレ クトリでは使用できません ) を追加するには 次の操作を行います a [ 参加者を追加 ] をクリックしてから [ ゲストを追加 ] をクリッ クします b c [ ゲストを追加 ] ダイアログボックスで 参加者の [ 名前 ] [ 電子メール ] アドレス および [ 地域 ] を入力します [ 電子メール ] アドレスフィールドには ASCII のみ指定できます 参加者の会議への参加方法を指定します 設定 個別 ビデオを使用 説明 会議に出席している別の参加者に加わることで会議に出席します ビデオエンドポイントシステムを使用して会議に出席します Polycom, Inc. 25

30 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド d e f ビデオエンドポイントの参加者に対しては 次の操作を行います» 必要に応じて [ ビットレート ] と [ ダイヤルタイプ ] を設定します エンドポイントの接続速度は 会議テンプレートで指定した速度を上限として変更できます» [IP] の [ ダイヤルタイプ ] を選択する場合は ゲストの電話 [ 番号 ] を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用してゲストに通話する必要がある場合は [ 変更したダイヤル番号を使用 ] を選択し プリフィックス 国番号 市外局番 および電話番号を含んだゲストの完全な電話番号を入力します» [ISDN] の [ ダイヤルタイプ ] を選択するときに 特定のダイヤルプリフィックスを使用してゲストに通話する必要がない場合は 適切な [ 国 ] を選択し ゲストの [ 市外局番 ] と電話 [ 番号 ] を入力します このゲスト参加者をシステムのゲストブックに追加するには [ ゲストブックに保存 ] を選択します [OK] をクリックします 参加者の名前が 下の [ 新規の会議参加者 ] リストに表示されます g 必要に応じて新規参加者の設定を編集します 19 ページの 参加者の設定の編集 を参照してください 3 新規参加者にダイヤルアウトするには [ 新規会議参加者 ] リストから関心のある参加者を選択し [ 新規参加者に接続 ] をクリックします ダイヤルアウトがアクティブな会議に使用できる唯一のダイヤルオプションです 会議中に参加者のエンドポイントを管理する [ 管理 ] ページでは 会議の参加者のエンドポイントを管理することもできます 基本的に ユーザーが会議の進行役となります これらのコンテキストを区別するコマンドは 参加者のエンドポイントでこのアクションがサポートされている場合にのみ表示されます これらのコマンドは 参加者リストにある会議室でも使用できます 参加者のエンドポイントを管理するには 1 [ 会議 ] > [ 進行中 ] の順にクリックします 2 関心のある会議を選択し [ 管理 ] をクリックします 26 Polycom, Inc.

31 会議の管理操作 [ 参加者 ] リストが表示されます 3 必要に応じて次の参加者のアクションを使用します これらのアクションは [ 参加者の詳細情報を表示 ] ダイアログボックスからも使用できます コマンド表示削除メッセージの送信 アクション デバイスの詳細など 選択した参加者に関する詳細な情報を表示します 参加者が他の会議をスケジュールできる時刻になったときに 参加者リストから選択した参加者を削除します 選択した参加者の登録された Polycom エンドポイントにメッセージを送信します メッセージは 選択したエンドポイントのモニタ上に短時間表示されます 会議中に参加者の詳細情報を表示する 会議中に参加者のエンドポイントの詳細情報を表示できます 参加者のエンドポイントの詳細情報を表示するには 1 [ 会議 ] > [ 進行中 ] の順にクリックします 2 関心のある会議を選択し [ 管理 ] をクリックします [ 参加者 ] リストが表示されます 3 関心のある参加者を選択し [ 表示 ] をクリックします [ 参加者の詳細情報を表示 ] ダイアログボックスに [ 通話プロパティ ] が 表示されます ここには [ こちら側 ] と [ 相手側 ] のビデオ 参加者の 名前 [ 状況 ] [ エラー ] [ 警告 ] [ エンドポイント ] タイプ [ アドレ ス ] [ アクセス ] および [ ビットレート ] が表示されます また [ 参加者のアクション ] のリストも含まれています これらのアク ションの詳細については 26 ページの 会議中に参加者のエンドポイン トを管理する を参照してください 4 参加者の詳細情報をさらに表示するには [ 通話プロパティ ] ドロップダ ウンメニューの選択内容を変更します Polycom, Inc. 27

32 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド [ デバイス ] を選択すると 参加者の次のような詳細情報が表示されます 設定 エンドポイントタイプ IP アドレス サイト ゲートキーパー GDS プレゼンス 管理下デバイス ISDN 回線状況 エイリアスタイプ エイリアス値 説明 通常 Polycom HDX システムなどのエンドポイントのモデル エンドポイントの IP アドレス IP アドレスとサイトのサブセットによって識別されるエンドポイントの場所 エンドポイントの登録に使用するゲートキーパー エンドポイントのグローバルディレクトリサービス 通常は Polycom Global Address Book です 使用できるかどうかをレポートできるように プレゼンスサービスを使用してエンドポイントが登録されているかどうかを示します 自動的に設定できるように プロビジョニングサービスを使用してエンドポイントが登録されているかどうかを示します ISDN 回線の状態 値は以下のいずれかです 稼働中 停止中デバイスタイプが [PVX] [MGC] [RMX] [GW/MCU] [ その他 ] および [Tandberg] の場合はこのフィールドは空白です エンドポイントにエイリアスの指定がある場合 エイリアスのタイプ [E.164] [H.323 ID] [URL] [ トランスポートアドレス ] [ 電子メール ] [ 相手の電話番号 ] および [ 不明 ] があります 示されたエイリアスタイプの値 28 Polycom, Inc.

33 会議の管理操作 [ 通話記録 ] を選択すると 参加者の次のような詳細情報が表示されます 設定 ビデオプロトコル ビデオフォーマット ビデオレート 使用ビデオレート ビデオフレームレート 音声レート 音声プロトコル 説明 エンドポイントが使用しているビデオ接続プロトコル 送信 (Tx) と受信 (Rx) の両方です 値は以下のいずれかです H.261 H.261 は ISDN 回線での双方向通信用に設計された ITU 標準であり 64Kbit/ 秒の倍数のデータ速度をサポートしています H.261 は CIF および QCIF 解像度をサポートしています H.263 H.263 は H.261 を基にして モデム間のビデオ品質を向上させたものです H.263 は CIF QCIF SQCIF 4CIF および 16CIF 解像度をサポートしています H.264 エンドポイントが使用しているビデオフォーマット 送信 (Tx) と受信 (Rx) の両方です 相手側とネゴシエートしたビデオ帯域 相手方への通話に使用した実際のビデオ帯域 使用するフレームレートを指定します 相手側とネゴシエートした音声帯域 エンドポイントが使用している音声接続プロトコル 送信 (Tx) と受信 (Rx) の両方です 値は以下のいずれかです G0.711 G.722 G0.728 [ 通話 QoS] を選択した場合 [ 合計パケットロス ] [% パケットロス ] [ 音声パケットロス ] [ ビデオパケットロス ] [ 音声ジッタ ] および [ ビデオジッタ ] の標準的なサービス測定値が表示されます Polycom, Inc. 29

34 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド アクティブな会議の終了 アクティブな会議を終了するには 次の操作を行います 1 [ 会議 ] > [ 進行中 ] の順にクリックします 2 関心のある会議を選択し [ 終了 ] をクリックします 3 [ 終了 ] をクリックして 終了を確認します 会議の削除 予定中の会議や過去の会議を削除できます アクティブな会議は削除できません 会議を削除するには 1 [ 会議 ] > [ 将来 ] の順にクリックします 2 過去の会議を削除するには [ 昨日以降 ] などの適切なフィルタを選択し ます 3 関心のある会議を選択し [ 削除 ] をクリックします 4 定期的な会議を選択した場合は 選択した会議のみを削除するか 一連 のすべての会議を削除するかを確認するダイアログボックスが表示され ます 必要に応じて選択します 一連の会議のうち アクティブな会議は 削除できません 5 [ 削除 ] をクリックして 削除を確認します 会議が削除されます 予定中の会議では 会議の所有者と参加者に変更を知らせる電子メールが送信され 参加者と会議室のリソースが解除されます 30 Polycom, Inc.

35 4 詳細なスケジュール操作 この章では 高度なスケジューラ権限を持つユーザーが Polycom Converged Management Application (CMA ) システムを使用して会議をスケジュールする場合に使用できる追加のオプションを説明します 会議をスケジュールする場合に 高度なスケジューラ権限を持つユーザーは 次の操作を実行できます 会議設定の編集 会議用のブリッジの選択 複数のブリッジに渡る カスケード接続された会議の作成 会議設定の編集 スケジューラ権限と高度なスケジュール設定レベルを持つユーザーは ここで説明するように特定の会議テンプレート設定を上書きすることができます ただし テンプレート設定の上書きには 十分な注意が必要です MCU タイプが混在する環境 ( 例 : Polycom MGC システムと RMX システムの両方を使用する場合 ) で スケジュールする会議が Polycom RMX 2000 システムによってホストされる場合は ここで指定する設定の一部が RMX プロファイルにより上書きされることがあります メモ プロファイルは MCU (Polycom MGC または RMX システム ) にある詳細会議設定のコレクションです 会議テンプレート設定を上書きできるのは RMX プロファイルのみです 会議テンプレート プロファイル 会議設定の詳細については Polycom CMA システム管理者に問い合わせてください 同じテンプレートでスケジュールされた 2 つの会議が異なる MCU タイプ上にある場合は 設定と動作が異なることがあります スケジュールされた会議についてのみ 会議設定を編集できます アクティブな会議の設定は編集できません Polycom, Inc. 31

36 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 会議の設定を編集するには 次の操作を行います 1 会議のスケジュール設定ページで 会議を追加または編集するときに [ 会議の設定を編集 ] をクリックします 2 [ 会議設定 ] ダイアログボックスで 必要に応じて次のオプションを設定します 編集できる設定は 選択したテンプレートにより異なる場合があります 設定 会議パスワード チェアパーソンの可否 説明 デフォルトでは このシステムは 8 桁の会議パスワードを割り当て このパスワードを会議通知電子メールのコンテンツ内の参加者に適用します このパスワードは 別の 4 ~ 8 桁の番号に変更できます ビデオチェアパーソンを選択して そのユーザーのビデオエンドポイントシステムから会議を管理できます ビデオチェアパーソンにはビデオエンドポイントシステムが必要です また チェアパーソン会議では MCU が必要です メモ 会議テンプレートの [ 会議にはチェアパーソンが必須 ] パラメータが有効になっている場合は [ チェアパーソンの可否 ] が自動的に選択され 変更することはできません 会議が Polycom RMX 2000 システムでスケジュールされており RMX プロファイルで [ 会議にはチェアパーソンが必須 ] が選択されているが テンプレートでは選択されてなく その会議がチェアパーソンなしでスケジュールされている場合は すべてのユーザーが待合室で待機状態となり 会議に参加することはできません Polycom RMX 1000 システムでは [ チェアパーソン ] 機能はサポートされていません チェアパーソンパスワード [ チェアパーソンの可否 ] が選択されている場合 8 桁のチェアパーソンパスワードが割り当てられ このパスワードを含む電子メールが別途 ビデオチェアパーソンに送信されます [ チェアパーソンの可否 ] を選択する場合は 会議の管理のためにチェアパーソンはこの 8 桁のパスワードをビデオエンドポイントで入力する必要があります このパスワードは 別の 4 ~ 8 桁の番号に変更できます 32 Polycom, Inc.

37 詳細なスケジュール操作 設定 ダイヤルオプション 説明 次の 3 つのオプションを使用できます すべての会議の参加者に同じダイヤルイン情報と PIN コードが割り当てられる会議を作成するには [ ダイヤルイン ] 設定を使用します この設定により 参加者は音声またはビデオエンドポイントからダイヤルインし MCU 上の同じ会議に接続できるようになります 会議ですべての参加者にダイヤルアウトするには [ ダイヤルアウト ] 設定を使用します 参加者が両方のオプションを使用できるようにするには [ ダイヤルイン + ダイヤルアウト ] を選択します メモ会議を [ ダイヤルイン ] から [ ダイヤルイン + ダイヤルアウト ] に変更すると 選択したリソースは [ ダイヤルイン ] に設定されたままになります これらは 手動で変更する必要があります 常時 MCU を使用する ビデオモード ビットレート この設定では MCU での会議を強制し 各ビデオエンドポイントが相互に直接接続しないようにします 会議タイプが [ 音声のみ ] となっているか [ チェアパーソンの可否 ] が選択されている場合は この設定が自動的に選択され 変更することはできません MCU を必要とする多地点会議用のビデオエンドポイントのモニタでの 初期のレイアウトを指定します 次のオプションを使用できます スイッチング 発言者が変わるたびに画面が変わり 全員に現在の発言者が表示されます コンティニュアスプレゼンス モニタに複数のパネルが表示され それぞれの画面に異なる参加者が表示されます 会議の参加者全員を一度に表示できます 一定の数のウィンドウを開いたまま 特定のレイアウトを選択できます [ 自動レイアウト ] は コンティニュアスプレゼンスレイアウトの一種で 参加者の数によってパネル数が決まります 会議のエンドポイントの最大接続速度を指定します より低速の接続速度を指定する個々のエンドポイントは その速度で接続します より高速の接続速度を指定するエンドポイントは 会議テンプレートで特定されている速度で接続します エンドポイントでサポートされている速度よりも速い速度を選択した場合 このエンドポイントの速度は遅くなります ただし 会議では エンドポイントに一致するデフォルトの接続速度が使用されます 埋め込みの MCU のエンドポイントから通話を発信する場合 動作はそのエンドポイントの機能により異なります Polycom, Inc. 33

38 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 設定 ビットレート ( 続き ) 説明 ダイヤル速度がエンドポイントの H.320 サービスで定義されたチャネル数よりも速い場合は警告が表示されます 続けるには エンドポイントの ISDN 機能以下のダイヤル速度に下げます 会議で高品質なビデオを使用するには速度が重要です 速度が速いと広い帯域が必要になるため 広帯域の会議をスケジュールすると 一度に使用できる会議数が制限される可能性があります メモビットレートは ネットワークレベル エンドポイントレベル 会議レベルのすべてで設定できます これらのビットレート間に乖離がある場合は システムで一番低いビットレート設定が実装されます 唯一の例外は 会議設定のビットレートより RMX プロファイルのビットレートが優先されることです People+Content 同じ帯域を使用して People and Content を表示する場合に 1 つのエンドポイントでデータストリームとビデオストリームの 2 種類のデータを送信する機能を管理します 受信側のエンドポイントは 2 つのビデオストリームを個別に処理し 異なる画面に表示するか ビデオスイッチングモードで表示します 選択したメソッドをサポートしていないエンドポイントでは IP 経由でのビデオ接続か ISDN 経由での音声のみで接続します 次の設定の中から選択します なし デュアルデータストリームが不要な場合は このオプションを選択します People+Content これにより H.239 をサポートしているエンドポイントに対する業界標準の H.239 デュアルストリーム または H.239 機能を備えていない Polycom の古いエンドポイントに対する Polycom 独自の People+Content デュアルストリームが有効になります MCU では People+Content を使用する会議では少なくとも 192 K 以上の速度が必要です People and Content VO これは Polycom 独自の技術で PictureTel エンドポイントで使用できます 旧型のエンドポイントには このオプションを選択します Visual Concert PC Polycom ViewStation MP/512/ SP/323 エンドポイントを使用する場合は このオプションを選択します Visual Concert FX Polycom ViewStation FX/EX and VS4000 エンドポイントを使用する場合は このオプションを選択します DuoVideo この設定では IP と ISDN がサポートされており Tandberg エンドポイントで使用できます Tandberg エンドポイントでは 会議の一方がビデオ会議として設定され もう一方がプレゼンテーション会議として設定されます 34 Polycom, Inc.

39 詳細なスケジュール操作 設定 説明 T.120 モード MGC 上でホストされている会議のみ 多地点データ通信のプロトコルと仕様を選択します [T.120] メニューから T.120 接続用の速度を選択します 会議に最適な組み合わせを特定するには IT 部門に問い合わせてください T.120 モードを無効にするには [ なし ] を選択します T.120 を選択する場合 参加者のエンドポイントとソフトウエアによって 次のオプションを使用できます アプリケーション共有を開始 1 人の参加者だけがアプリケーションを所有している場合でも 2 人以上の参加者が同じドキュメントやアプリケーションで作業できます アプリケーション共有では 1 人の参加者がアプリケーションを起動すると その他のすべてのコンピュータで同時にアプリケーションが実行されます ファイル転送 参加者が相互にファイルを送信できます チャットまたはホワイトボード 参加者は相互に文字を使用して通信できます これらすべてのモードで 参加者は相互に画像を表示したり 音声を聞くことができます 3 13 ページの 会議の管理操作 の説明に従って 会議の追加または編集を続行します 会議用のブリッジの選択 デフォルトでは 会議を追加する場合 Polycom CMA システムは会議用のブリッジを自動的に選択します ただし 高度なスケジューラ権限を持っている場合は 会議用の特定のブリッジを選択できます 会議用の単一のブリッジを選択するには 次の操作を行います 1 会議を追加または編集する場合 その他の会議設定をすべて選択してから [ ブリッジの選択 ] を選択し [ 単一のブリッジ ] を選択します ブリッジの選択ドロップダウンリストが テンプレートの選択と会議設定に基づいて表示されます 2 MCU リストから 会議をホストするための特定の MCU を選択します 3 13 ページの 会議の管理操作 の説明に従って 会議の追加または編集を続行します Polycom, Inc. 35

40 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 複数のブリッジに渡る カスケード接続された会議の作成 複数のブリッジに渡って カスケード接続された会議を作成するには 次の操作を行います 1 会議を追加または編集する場合 その他の会議設定をすべて選択してから [ ブリッジの選択 ] を選択し [ 複数のブリッジ ] を選択します [ スケジュール ] ボタンが [ 手動カスケード ] ボタンに変わり [ 繰り返し ] ボタンが淡色表示されます 2 [ 手動カスケード ] をクリックします [ 参加者とブリッジの割り当て ] ダイアログボックスに 選択した会議の参加者とブリッジの割り当てが表示されます ブリッジの割り当ては デフォルトでは [ 自動 ] に設定されます これらのシステムの割り当ては ブリッジの容量と最低コストルーティングの原則に基づいています [ 選択されたブリッジの可用性 ] セクションには 指定期間中に空いているブリッジで使用できるポート数が表示されます ポート数が使用可能な最大ポート数の 5% 以内である場合は 赤色で表示されます 3 選択した参加者に対するブリッジの割り当てを変更するには [ 自動 ] をクリックし プルダウンメニューからブリッジを選択します メモ Polycom CMA システムでは システム経由でスケジュールされた会議用のポート数のみを表示できます アドホック会議はポート数には含まれません 4 すべてのブリッジの割り当てを完了したら [ 次へ ] をクリックします [ ブリッジ間リンク ] ダイアログボックスに 選択したブリッジがグラフィック表示されます メモ MCU が [ ブリッジ間リンク ] ダイアログボックスに表示されない場合は MCU ソフトウェアではカスケード機能はサポートされていません 5 ハブブリッジ ( ブリッジ間の接続に使用するブリッジ ) を追加するには [ 利用可能なブリッジ ] ウィンドウからブリッジを選択し [ ブリッジの追加 ] をクリックします 6 ブリッジ間の接続を指定するには 関心のあるブリッジを選択し [ リンクの追加 ] をクリックします リンクは矢印によってグラフィック表示されます 矢印の底部のブリッジが矢印の方向のブリッジにダイヤルします 36 Polycom, Inc.

41 詳細なスケジュール操作 メモ Polycom RMX システムでは Polycom MGC をダイヤルできないため RMX から MGC にリンクしないでください 7 [ リンクの追加 ] ダイアログボックスで [ リンクタイプ ] を選択します メモ Polycom MGC MCU から Polycom RMX MCU にリンクを追加できます RMX MCU 上の ISDN カスケード接続されたリンクには対応していません カスケード接続されたリンクの更新に必要なラグタイムによって 会議に参加する最初の参加者であることを示す音声プロンプトが複数の参加者に聞こえる場合があります 8 完了したら [ スケジュール ] をクリックします 会議に必要な機能とリソースがブリッジに含まれているかどうかが確認されます 含まれている場合は [ 電子メールによる会議の通知 ] ページに 会議は正常にスケジュールされました というメッセージが表示されます 9 参加者に電子メールを送信せずに終了するには [ 送信をスキップ ] をクリックします 10 参加者に電子メールによる通知を送信するには [ 電子メールによる会議の通知 ] ページで 次の操作を行います a b 通知に追加の参加者をコピーしたり 会議についてのメモを追加したりします [ 送信 ] をクリックします [ 宛先 ] [CC] および [BCC] の各フィールドには ASCII 文字のみ入力できます 会議を通知する電子メールが送信されます [ 会議リスト - スケジュールビュー ] が表示されます [ 会議リスト ] に会議が表示されます メモ 定期的なカスケード接続による会議は使用できません カスケード接続された会議の会議レイアウトは変更できません Polycom, Inc. 37

42 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 38 Polycom, Inc.

43 5 会議と参加者の詳細情報 この章では参考用として [ 会議の詳細情報 ] フィールドおよび [ 参加者の詳細情報 ] フィールドの詳細を列挙します 次のセクションが含まれます 会議の詳細情報 会議の機能 ブリッジ (MCU) 機能 参加者 参加者の詳細情報 参加者の設定 会議の詳細情報 [ 会議の詳細情報 ] セクションには次のフィールドがあります セクションオーナー開始日時会議時間終了日時タイプ 説明 会議作成者の名前 スケジューラは 自分が所有する会議だけを参照できます Ad Hoc 会議には適用されません スケジュールされた会議の場合は 会議の開始日時 および ローカル時間と標準時間の時差です スケジュール外の会議の場合は 会議が開始した日時です スケジュールされた会議の場合は 予定された会議時間です 終了した会議の場合は 実際の会議時間です 会議が終了した日時 会議のタイプ 値は以下のいずれかです 音声 音声 / ビデオ Polycom, Inc. 39

44 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド セクション 状況 説明 会議の状況 値は以下のいずれかです アクティブ 拒否されました 完了 将来 繰り返し 接続 定期的に開催される会議としてスケジュールされたかどうかを示します 会議の接続情報 値は以下のいずれかです 多地点 ポイントツーポイント ゲートウェイ ビットレート会議の音声またはビデオデータの転送速度 (Kbps) スケジュール ID トラブルシューティングに使用されるシステム割り当て ID 会議監視 ID トラブルシューティングに使用されるシステム割り当て ID ビデオレイアウト ビデオフォーマット 会議のビデオレイアウトコンティニュアスプレゼンスまたはビデオスイッチング MCU でホストされる会議の場合は 会議のデータストリームのビデオフォーマットです 値は以下のいずれかです 自動 CIF QCIF 4CIF 16CIF VGA SVGA XGA NTSC ビデオプロトコル MCU でホストされる会議の場合は 会議のデータストリームのビデオプロトコルです 値は以下のいずれかです 自動 H.261 H.263 H.264 音声アルゴリズム MCU でホストされる会議の場合は 会議のデータストリームの音声圧縮率です 値は以下のいずれかです 自動 G0.711 G.722 Siren 7 (16 Kbps) 40 Polycom, Inc.

45 会議と参加者の詳細情報 会議の機能 [ 会議の機能 ] セクションには次のフィールドがあります セクション 会議パスワード チェアパーソンを要求 チェアパーソンパスワード チェアパーソン レクチャーモード 説明 システムまたはスケジューラによって割り当てられた会議のパスワード 会議にチェアパーソンが必要かどうかを示します メモ RMX 1000 システムでは [ チェアパーソン ] 機能はサポートされていません 会議を管理するためにチェアパーソンが入力する必要のあるパスワード チェアパーソンが指名されていない場合は適用されません チェアパーソンの名前 チェアパーソンが指名されていない場合は適用されません 会議の作成時に選択された [ レクチャーモード ] のタイプ ( 該当する場合 ) 値は [ なし ] か [ プレゼンテーション ] のいずれかです メモ RMX 1000 システムでは [ レクチャーモード ] はサポートされていません レクチャー レクチャービュースイッチング レクチャーの名前 [ レクチャーモード ] が [ なし ] の場合は適用されません 参加者の自動切り替えを有効化するかどうかを示します デュアルストリームモード 値は以下のいずれかです なし People+Content DuoVideo Visual Concert PC Visual Concert FX 不明 Polycom, Inc. 41

46 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド セクション 説明 T120 レート値は以下のいずれかです なし HMLP - Var HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP MLP - Var MLP MLP MLP MLP - 40 MLP MLP - 32 MLP MLP - 24 MLP MLP - 16 MLP MLP MLP - 4 終了時刻の警告 エントリ音 退出音 終了音によって参加者に会議の終了を警告するかどうかを示します 会議に誰かが参加するたびに 接続された参加者全員に入室音を鳴らすかどうかを示します 会議から誰かが退出するたびに 接続された参加者全員に退出音を鳴らすかどうかを示します ブリッジ (MCU) 機能 MCU を使用する会議のみに該当する [ ブリッジ (MCU) 機能 ] セクションには 次のフィールドがあります セクション MCU 名 数値 ID エントリーキューアクセス 会議へ招待 説明 会議をホストする MCU デバイス名 会議が MCU によってホストされていない場合は適用されません MCU によって割り当てられた一意の会議識別子 会議に有効なエントリーキューがあるかどうかを示します メモ Polycom CMA システムでは エントリーキューが MGC 単位で有効化されます エントリーキューによって有効にされた MGC 上のすべての会議は エントリーキューアクセスでスケジュール設定されます 参加型の会議かどうかを示します この会議には 登録されていない参加者が会議に接続できるようにダイヤルイン番号が割り当てられています 42 Polycom, Inc.

47 会議と参加者の詳細情報 セクション カンファレンスオンポート メッセージサービスのタイプ メッセージサービス名 説明 (MGC のみ ) MGC が 帯域とポートを一定に保つカンファレンスオンポートに設定されているかどうかを示します この場合 参加者全員が単一のビデオポートを使用し 同じ接続速度で同じビデオフォーマットを使用します 会議の参加者が聞くメッセージのタイプを示します 値は以下のいずれかです なし ようこそ ( 待機なし ) アテンド ( 待機 ) IVR MCU 上のメッセージサービス名 たとえば サービス名が IVR70 であれば IVR サービスを提供します 参加者 [ 参加者 ] セクションには次のフィールドがあります セクション 名前 通話情報 説明参加者の名前参加者が通話に加わった方法 値は以下のいずれかです ビデオダイヤルアウト アドレス > アドレス > 個別 会議室のみ Polycom, Inc. 43

48 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 参加者の詳細情報 [ 参加者の詳細情報 ] セクションには次のフィールドがあります セクション 通話情報 説明 参加者が通話に加わった方法 値は以下のいずれかです ビデオダイヤルアウト アドレス > アドレス > 個別 会議室のみ ビデオプロトコル MCU でホストされる会議の場合は 会議のデータストリームのビデオプロトコルです 値は以下のいずれかです 自動 H.261 H.263 H.264 ビデオフォーマット MCU でホストされる会議の場合は 会議のデータストリームのビデオフォーマットです 値は以下のいずれかです 自動 CIF QCIF 4CIF 16CIF VGA SVGA XGA NTSC 音声アルゴリズム MCU でホストされる会議の場合は 会議のデータストリームの音声圧縮率です 値は以下のいずれかです Siren 7 (16 Kbps) Siren 14 (24 Kbps) Siren 14 (32 Kbps) Siren 14 (48 Kbps) 自動 G0.711 G.722 ローカル日時会議が開始される日時 ( ローカル時間 ) 通話 ID 受信者の名前 受信者のエンドポイント 受信者のサイト トラブルシューティングに使用されるシステム割り当て ID 呼び出された参加者の名前 呼び出された参加者のエンドポイントの名前 呼び出された参加者のサイトの名前 44 Polycom, Inc.

49 会議と参加者の詳細情報 セクション 受信者のエンドポイント状況 発信者の名前 発信者のエンドポイント 発信者のサイト 発信者のエンドポイント状況 コンテンツ T120 レート 説明参加者の接続状況 状況は次のいずれかです 接続されました 切断 ヘルプ要求 更新中 新規ダイヤルイン参加者 新規ダイヤルアウト参加者通話発信した参加者の名前 参加者が通話発信したエンドポイントの名前 参加者が通話発信したサイトの名前 参加者の接続状況 状況は次のいずれかです 接続されました 切断 ヘルプ要求 更新中 新規ダイヤルイン参加者 新規ダイヤルアウト参加者なし値は以下のいずれかです なし HMLP - Var HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP HMLP MLP - Var MLP MLP MLP MLP - 40 MLP MLP - 32 MLP MLP - 24 MLP MLP - 16 MLP MLP MLP - 4 Polycom, Inc. 45

50 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 参加者の設定 [ 参加者の設定 ] ダイアログボックスには次のフィールドがあります セクション 名前 説明 参加者の名前 デバイス参加者が管理するエンドポイント ( 存在する場合 ) 電子メール タイプ 参加者が会議に参加するには? ビットレート ダイヤルオプション 通話タイプ 管理するエンドポイントを保有しない参加者の電子メールアドレス (ASCII 文字のみ a ) 参加者のタイプ 値は以下のいずれかです ドメインユーザ ローカルユーザ ドメインリソース ( 会議室 ) ローカルリソース ( 会議室 ) ゲスト 参加者が会議に参加する方法 値は以下のいずれかです 個別 ( ダイヤル設定不要 ) 会議室のみ 音声のみ ( ダイヤルイン ) ビデオを使用 参加者のエンドポイントの音声またはビデオデータの転送速度 (Kbps 単位 ) 参加者がビデオエンドポイントシステム経由で参加する場合にのみ使用できます 値は以下のいずれかです ダイヤルイン ダイヤルアウト 音声エンドポイントまたはビデオエンドポイントシステムで使用するプロトコル a. フィールドの制約の詳細については 6 ページの フィールドの入力要件 を参照してください 46 Polycom, Inc.

51 会議と参加者の詳細情報 管理するエンドポイントを持たない参加者向けに [ ダイヤルアウト ] の [ ダイヤルオプション ] を選択した場合 [ 参加者の設定 ] ダイアログボックスには次の追加フィールドが表示されます セクション 国名 市外局番 番号 変更したダイヤル番号を使用 番号 説明 (H.320 ダイヤルタイプのみ ) 参加者に応じたダイヤルアウト先の国 (H.320 ダイヤルタイプのみ ) 参加者に応じたダイヤルアウト先の市外局番 (H.323 および H.320 ダイヤルタイプ ) 参加者の電話番号 (H.320 ダイヤルタイプのみ ) 参加者の電話番号に特定の識別番号を追加するには このチェックボックスを選択します [ 番号 ] フィールドがアクティブになります (H.320 ダイヤルタイプのみ ) PBX 終了コードを含めるのに必要な番号の変更 ダイヤルする識別番号 その他電話番号のインストール向け要件 Polycom, Inc. 47

52 Polycom CMA システム Web スケジュール設定ガイド 48 Polycom, Inc.

53 索引 索引 A Adobe Flash Player 2 C CMA システムの開始 2 CMA システムの終了 6 CMA システムのログアウト 6 M MCU 機能のフィールド名 42 強制 使用 33 リスト 機能 8 P People+Content 34 T T.120 モード 35 あアクティブな会議 会議 を参照 えエンドポイント送信 メッセージ 27 編集 設定 19 お音声のみの会議 14 か会議管理 23 機能 リスト 8 削除 30 スケジュール設定 13 設定 音声のみ 14 設定 繰り返し 13 送信 電子メール通知 17, 18, 37 リスト 会議 8 割り当て パスワード 32 会議室設定 エンドポイント 20 設定 ダイヤルオプション 20 追加 16 会議の管理コマンド 11 会議の機能フィールド名 41 会議のコマンド 10 会議の削除コマンド 10 会議の終了コマンド 11 会議の詳細情報会議の詳細情報フィールド名 39 表示 8 会議の詳細情報 表示 8 会議のスケジュールビュー 7 会議の設定編集 31 会議の設定 設定 を参照会議の編集コマンド 10, 11 カスタム日付フィルタ 8 管理アクティブな会議 23 参加者のデバイス 26 き機能ブリッジ (MCU) 8 リスト 会議 8 キャンセル会議 30 強制 MCU 使用方法 33 けゲスト参加者設定 ダイヤルオプション 15, 20, 21 設定 通話タイプ 15, 20, 21 設定 ビットレート 15, 20, 21, 26 追加 15 こコマンド会議 10 会議の管理 11 会議の削除 10 会議の終了 11 会議の編集 10, 11 参加者の削除 27 Polycom, Inc. 49

54 CMA Web スケジュール設定ガイド メッセージの送信 27 リスト 7 コンティニュアスプレゼンスモード 33 さ昨日以降フィルタ 9 削除会議 30 削除 会議 10 作成会議 13 参加者管理 デバイス 26 削除 27 設定 エンドポイント 19 追加 ゲスト 15 リスト 8 リスト 詳細情報 8 参加者の削除コマンド 27 参加者フィールド名 43 参加者の詳細フィールド名 44 参加者の設定フィールド名 46 しシステム要件 2 システムログイン 2 使用可能なコマンド リスト 7 詳細会議設定編集 31 進行中以降フィルタ 8 すスイッチングモード 33 スケジュール設定 会議 13 せ接続速度設定 ゲスト参加者 15, 20, 21, 26 設定 内部参加者 33 設定 People+Content 34 T.120 モード 35 会議パスワード 32 強制された MCU 使用方法 33 詳細会議設定 31 接続速度 33 ダイヤルオプション 33 チェアパーソンの可否 32 チェアパーソンパスワード 32 ビデオモード 33 た帯域 ビットレート を参照ダイヤルアウトオプション 33 ダイヤルインオプション 33 ダイヤルオプション設定 33 設定 ゲスト参加者 15, 20, 21 編集 19 ちチェアパーソン許可 32 パスワード 32 割り当て 16 チェアパーソンの可否 32 つ追加会議 13 通話タイプ設定 ゲスト参加者 15, 20, 21 て定期的な会議 13 データプラスビデオストリーム 34 デバイス 参加者の管理 26 電子メール通知 17, 18, 37 はパスワード会議用 32 チェアパーソン用 32 ひビットレート設定 ゲスト参加者 15, 20, 21, 26 設定 内部参加者 33 ビデオチェアパーソン 割り当て 16 ビデオプラスデータストリーム 34 ビデオモードコンティニュアスプレゼンスモード 33 スイッチングモード 33 設定 33 ビュー会議のスケジュールビュー 7 予定会議のビュー 7 ふフィールド入力要件 5 50 Polycom, Inc.

55 索引 フィールドの入力要件要件フィールドの入力 ASCII 専用フィールド 5 フィールド名会議の機能 41 会議の詳細情報 39 参加者 43 参加者の詳細情報 44 参加者の設定 46 ブリッジ (MCU) 機能 42 フィルタ以降のみ 8 概要 5 カスタム日付 8 昨日以降 9 進行中以降 8 本日以降 8 本日のみ 8 ブリッジ (MCU) 機能 リスト 8 機能のフィールド名 42 強制 使用 33 へ変更会議室のエンドポイント設定 20 会議室のダイヤルオプション 20 会議情報 17 参加者のエンドポイント設定 19 参加者のダイヤルオプション 19 詳細会議設定 31 編集会議室のエンドポイント設定 20 会議室のダイヤルオプション 20 会議情報 17 参加者のエンドポイント設定 19 参加者のダイヤルオプション 19 詳細会議設定 31 ほ本日以降フィルタ 8 本日のみフィルタ 8 めメッセージ 送信 27 メッセージの送信コマンド 27 もモード T モード ビデオコンティニュアスプレゼンスモード 33 スイッチングモード 33 設定 33 よ要件 システム 2 予定会議のビュー 7 予定のみフィルタ 8 りリスト会議 8 会議の機能 8 コマンド 7 参加者 8 参加者の詳細情報 8 フィルタ 概要 5 ブリッジ (MCU) 機能 8 れレクチャー 割り当て 16 ろログイン CMA システム 2 わ割り当てビデオチェアパーソン 16 レクチャー 16 Polycom, Inc. 51

56 CMA Web スケジュール設定ガイド 52 Polycom, Inc.