対象者お米の自給をしたい緑豊かな里山の田んぼで生き物と触れ合いながらコメ作りを体験したい将来は半農半 X に挑戦したい農業に可能性を感じるがまず何をどう学んでよいかわからない不耕起冬期湛水農法に関心がある現役引退後に趣味で実践したい etc 日時 218 年 2 月 12 月 (

Size: px

Start display at page:

Download "対象者お米の自給をしたい緑豊かな里山の田んぼで生き物と触れ合いながらコメ作りを体験したい将来は半農半 X に挑戦したい農業に可能性を感じるがまず何をどう学んでよいかわからない不耕起冬期湛水農法に関心がある現役引退後に趣味で実践したい etc 日時 218 年 2 月 12 月 ("

いおりこうい
5 years ago
Views:

講座案内不耕起冬期湛水農法とは自然耕塾で行われている農法は千葉県の故岩澤信夫氏 * が提唱した冬期湛水不耕起移植栽培が中心となりますこの農法の特徴は 1 耕さない2 化学肥料や農薬を使用しない3 冬も田んぼの水を抜かないというものですこの農法は環境保全と稲作技術を両立するために岩澤氏が組み立てたものであり化学肥料や除草剤殺虫剤等の農薬を全く使いません稲の苗づくりでは

1 講座案内不耕起冬期湛水農法とは自然耕塾で行われている農法は千葉県の故岩澤信夫氏 * が提唱した冬期湛水不耕起移植栽培が中心となりますこの農法の特徴は 1 耕さない2 化学肥料や農薬を使用しない3 冬も田んぼの水を抜かないというものですこの農法は環境保全と稲作技術を両立するために岩澤氏が組み立てたものであり化学肥料や除草剤殺虫剤等の農薬を全く使いません稲の苗づくりでは機械植えのための工業的な苗ではなく病虫害や天候被害に強い健康的な成苗 (5.5 葉 ) の育成を目指します耕さないことがきっかけとなって田んぼの生態環境がよみがえりそれらの生物による作用で土壌の肥沃化がもたらされます不耕起冬期湛水農法とは耕さない田んぼでおいしいお米がとれ農薬を使わないため豊かな自然と触れ合いながら農業ができる一石二鳥の農法です * 岩澤信夫氏とは不耕起移植栽培の普及に尽力し環境問題に一石を投じるとともに日本の農業のあるべき姿を模索し続けた功績により第 42 回吉川英治文化賞受賞講座概要本講座は理論学習 + 実技学習 ( 実験田 ) にて構成されます不耕起冬期湛水農法でのお米作りにて先進的な農家である藤崎農場にも 2 回訪問し専業での不耕起冬期湛水農法経営についても学びます岩澤信夫氏の栽培理論を学ぶことは応用の利く無農薬農法の原理原則イロハを学ぶことになります理論と実践の詰まった豪華な年間学習講座であり里山の自然に親しみながら無農薬のコメ作りを体験したい方生き物いっぱいの田んぼで土とのふれあいを楽しみたい方自給自足農業に興味のある方などに適した講座です不耕起冬期湛水農法の田んぼには様々な微生物の働きが欠かせません講座内の授業ではEM 菌光合成細菌乳酸菌など微生物の働きについて学びますまた日々の食事と健康における麹発芽玄米甘酒など発酵食品の効果についても学んでゆきます尚 12 月の味噌づくり時には自分で作ったお米での米麹と大豆を使い手前味噌を作ることできますこれほどの贅沢はありませんぜひご期待ください

対象者お米の自給をしたい緑豊かな里山の田んぼで生き物と触れ合いながらコメ作りを体験したい将来は半農半 X に挑戦したい農業に可能性を感じるがまず何をどう学んでよいかわからない不耕起冬期湛水農法に関心がある現役引退後に趣味で実践したい etc 日時 218 年 2 月 12 月 ( お米について 12 日間大豆について 8 日間計 2 日間 ) 場所

2 対象者お米の自給をしたい緑豊かな里山の田んぼで生き物と触れ合いながらコメ作りを体験したい将来は半農半 X に挑戦したい農業に可能性を感じるがまず何をどう学んでよいかわからない不耕起冬期湛水農法に関心がある現役引退後に趣味で実践したい etc 日時 218 年 2 月 12 月 ( お米について 12 日間大豆について 8 日間計 2 日間 ) 場所千葉県佐倉市和田く先進農家藤崎農場を訪問千葉県香取市 > 実験田 ( 最寄駅 JR 総武本線南酒々井駅 ) 千葉県香取市 ( 最寄駅 JR 成田線下総神崎駅 ) ほか < お米コース > 全 12 回 8, 円 /1 人 ( 入学金 1, 円を含む ) 同伴受講者 ( ご家族 ) 45, 円 /1 人受講料 < 大豆コース > 全 8 回 4, 円 /1 人 ( 入学金 1, 円を含む ) 同伴受講者 ( ご家族 ) 25, 円 /1 人 <お米大豆コース> 全 2 回 11, 円 /1 人 ( 入学金 1, 円を含む ) 同伴受講者 ( ご家族 ) 6, 円 /1 人 12 月の味噌作りワークショップに関しては材料代を別途徴収します一日から参加するスポット受講については別途ご相談ください講師 < 鳥井報恩 > お米コースメイン講師日本不耕起栽培普及会 / 監事 NPO 法人未来農業研究センター / 理事元千葉県立旭農業高等学校教諭 21 年から不耕起栽培の岩澤信夫氏に師事し同氏の技術を継承普及に努めている

< 藤崎芳秀 > お米コース特別講師昭和 14 年生まれ昭和 34 年に就農昭和 61

耕さない田んぼでのイネつくり実践面での第一人者書籍プロフェッショナル農業人儲かる農業をどうつくるか大澤信一

ロジカルな田んぼ松下明弘( 著 ) 土がよくなりおいしく育つ不耕起栽培のすすめ涌井義郎 ( 著 ) 連絡先

3 < 藤崎芳秀 > お米コース特別講師昭和 14 年生まれ昭和 34 年に就農昭和 61 年から不耕起栽培を始める 2 年以上耕さない田んぼでとれる米やメダカが群れる田んぼで各紙に紹介される等耕さない田んぼでのイネつくり実践面での第一人者書籍プロフェッショナル農業人儲かる農業をどうつくるか大澤信一 ( 著 ) にて紹介されている学習教材不耕起でよみがえる岩澤信夫( 著 ) 究極の田んぼ岩澤信夫( 著 ) ロジカルな田んぼ松下明弘( 著 ) 土がよくなりおいしく育つ不耕起栽培のすすめ涌井義郎 ( 著 ) 連絡先 Tel: ( 担当 : 福田 ) green_paddi@yahoo.co.jp 佐倉 FAX:

4 くお米作りコース日程 > 全 12 回日にち時間講座概要講座詳細 2 月 17 日オリエンテーショ講義 : 採種塩水選浸種ン塩水選実習 : 不耕起冬期湛水実験田 ( 稲株雑草の生育の様子など ) 観察塩水浸種選浸種 3 月 1 日播種 1 く先進農家藤崎農場を訪問千葉県香取市 > ( 種まき ) 講義 : 催芽種の乾燥床土土壌改良材と肥料実習 : 機械 ( スズテック ) 播種 ( 種まき ) 見学 3 月 24 日播種 2 講義 : 低温育苗 5.5 葉の成苗作り育苗管理苗の生理 1 ( 種まき ) 実習 : 手での播種 ( 種まき ) 4 月 14 日育苗講義 : 育苗管理水管理苗の生理 2 岡澤成郎発芽玄米炊飯器について実習 : 苗の水田出し作業畔塗り 5 月 5 日田植え講義 : 移植雑草対策元肥ミネラル酵素実習 : 田植え ( 手植え歩行式田植え機 ) 6 月 9 日除草 1 講義 : 水田の生きもの除草 1 実習 : 稲の生育観察田んぼの生きもの調査手や道具による除草作業水管理 7 月 7 日除草 2 講義 : 除草 2 穂肥イネの生理栄養生長から生殖生長への転換実習 : 手による除草作業水管理イネの分げつの様子幼穂と葉色の見分け方 7 月 8 日農家訪問く先進農家上原農場を訪問埼玉県 > 実習 : 兼業農家の経営方法について話を伺う田んぼ見学 8 月 4 日生育管理講義 : イネの登熟落水防除出穂の様子実習 : 夏の水田管理茎数の調査 9 月 8 日稲刈り講義 : 刈り取り乾燥はざ掛け実習 : 稲刈り ( 手刈り ) はざ掛けつくり 1 月 13 日乾燥く先進農家藤崎農場を訪問千葉県香取市 > 脱穀籾摺講義 : 乾燥精米貯蔵パッケージングり他実習 : 脱穀籾摺り精米施設の見学質疑応答 11 月 18 日まとめ講義 : 秋冬の不耕起移植栽培冬期湛水田について修了式修了式懇親会

5 備考 1. 気象条件やイネの生育状況により圃場見学や実習の日程を変更したり会場や終了時間変更する場合があります 2. 当日の持ち物や服装は事前にお知らせしますが雨天時の雨具水田用長靴が必要になります 3. 実習地や講習会場の近くに売店はありませんのでお弁当の持参をお願いします 4. 毎回の集合場所時間はくJR 総武本線南酒々井 ( みなみしすい ) 駅 AM9:4O>です 5. 車でいらした方も集合は上記駅となります車にて全員で移動し講義会場の近くに駐車いただきます 3 月 1 日と 1 月 13 日の回は不耕起冬期湛水農法の先進農家である藤崎農場を視察しますその場合の集合場所はくJR 成田線下総神崎 ( しもうさこうざき ) 駅 AMlO:OO> 車で移動します

6 < 大豆コース日程 > 全 8 回日にち時間講座概要講座詳細 6 月 17 日栽培理論とへそ曲がり大豆栽培理論のイロハについて学習を行う種まき土中緑化についての説明や播種作業を行う 6 月 24 日断根摘芯土中緑化を終えて発芽した大豆苗における断根摘芯挿し木作業を実挿し木施しその意味を体得する植え付けのために畑を準備する 7 月 1 日 8 月 12 日 8 月 19 日植え付け大豆苗を畑に植え付ける各受講者に割り当てた区画 (1 区画 7.5 坪 ) に畝幅 1cm 株間 56cmで約 34 株を植え付ける施肥 1 開花に合わせて施肥 ( 液肥散布 ) を行う倒伏を防ぎ根を固めるための土寄せ土寄せも必要に応じて実施併せて草取り作業草取り施肥 2 灌水油粕のボカシ肥葉面散布 1 月 14 日収量調査枝豆採取枝豆を採取して大豆の結実具合と一株あたりの出来高大豆の成長具合を確認する収穫した枝豆は昼食でいただく 11 月 11 日採取乾燥大豆採取株を引き抜きビニールハウス内にて乾燥 11 月 25 日脱穀選別乾燥した大豆を人力にて脱穀 ( ブルーシートなど各自用意 ) 葉や枝など修了式のゴミを吹き飛ばし選別修了式 ( まとめ ) 12 月某日詳細未定味噌づくり ( オプション ) 詳細未定備考 1. 気象条件や大豆の生育状況により実習の日程を変更したり会場や終了時間も変更する場合があります 2. 当日の持ち物や服装は事前にお知らせします雨天時の雨具が必要になります 3. 実習地や講習会場の近くに売店はありませんのでお弁当の持参をお願いします 4. 毎回の集合場所時間は<JR 総武本線南酒々井 ( みなみしすい ) 駅 AM9:4>です車でいらした方も集合は上記駅となります車にて全員で移動し講義会場の近くに駐車いただきます

7 佐倉 FAX 番号 : 平成年月日 218 年自然耕塾@ 佐倉佐倉のパンフレットの内容及び募集要項の受講の前提となる規約に同意の上 218 年佐倉を申し込みます署名 : 印ご氏名住所かな昭平年月日生 ( 歳 ) 区町村性男女電話番号 ( 平日の連絡手段 : 携帯固定電話 ) 固定電話 FAX 携帯電話都道府県市区郡日本不耕起栽培普及会会員塾生 : 一般傷害保険に加入済傷害保険に加入予定 ( 傷害保険名 : 加入予定日 : 年月日付 ) 自然耕塾の受講形態集合場所 ( 下総神崎駅前 ) までの交通手段 : 緊急時連絡先職業かな氏名お知らせの方法 PC メールアドレス保険会社名加入団体や普段参加している活動 : の同伴者受講者情報健康状態は特に問題ない特筆点があるお米コース大豆コースお米大豆コース同伴者ありスポット受講 ( 月 / 日 :1 / 2 / 3 / 4 / 5 / ) 車電車その他 ( ) 関係職種第 1 第 2 傷害保険名緊急連絡電話番号 : 印刷物 (FAX やメール便 ) での配信を希望 :PC メール (pdf ファイル ) での配信を希望保険満了日年月日イネつくりの具体的な計画ある将来の夢その他の特筆事項 : 田んぼの面積冬期湛水可能な田んぼ耕さない田んぼの計画約反 (1a) 約反 (1a) 約反 (1a) 注記 (1) 必要事項に記載漏れがあると受付が遅れます再度内容をご確認の上お申し込みください (2) 定員に達した場合や受講に適さないと判断された場合はお申し込みをお受けできないことがあります事務局使用欄受付 214 年月日メモ Copyright 日本不耕起栽培普及会 All Rights Reserved.

8 日本不耕起栽培普及会入会申込書 ( 一般法人用 ) 平成 21 年 1 月 1 日 Version:1.1 年月日会則および会員規約を承諾し入会を申し込みます署名 : 印かな法人団体名住所電話 URL 都道府県 ( ) FAX 市区町村 ( 代表者 : ) 法人紹介業種 : 事業内容 : 貴法人団体の登録者情報 (2 名まで ) かな電話担男 FAX 当携帯代女表昭平年月日生 ( 歳 ) 者当会からの情報配信方式 :[ 印刷物でのメール便を希望 ] :[PCメール (pdfファイル) での配信を希望 ] かな担当者電話男 FAX 女携帯昭平年月日生 ( 歳 ) 当会からの情報配信方式 :[ 印刷物でのメール便を希望 ] :[PCメール (pdfファイル) での配信を希望 ] 所属する農業や環境団体名またその中での役割および当会へ入会を希望する理由など : これから実施予定の農業および環境関連の取り組みなど : 事務局使用欄受付年月日入金形態郵便振替 / その他 ( ) メモ : Copyright 日本不耕起栽培普及会. All Rights Reserved.

取組の詳細作期の異なる品種導入による作期分散記載例品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載主食用米について新たに導入する品種継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない

取組の詳細作期の異なる品種導入による作期分散記載例品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載主食用米について新たに導入する品種継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない記載例 ( 取組の詳細 ) 取組の詳細作期の異なる品種導入による作期分散記載例品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載主食用米について新たに導入する品種継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない場合は適宜追加 ) 必須項目のため様式に記載済 ( 実績報告時には申請者自身がこの内容について評価を実施