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1 項目 内容 名称 2- メチルブタノール 一般的名称 英名 2-Methylbutyl alcohol Active-amyl alcohol 2-Methylbutanol CAS 番号 指定日平成 19 年 8 月 3 日官報 消費者庁 * 厚生労働省 * 薬事 食品衛生審議会食品衛生分科会平成 19 年 3 月 26 日薬事 食品衛生審議会食品衛生分科会添加物部会平成 19 年 1 月 16 日 食品安全委員会 第 163 回食品安全委員会第 35 回添加物専門調査会第 34 回添加物専門調査会 平成 18 年 10 月 12 日評価書平成 18 年 8 月 11 日平成 18 年 7 月 14 日 JECFA 等の国際的評価機関の結果 FEXPAN により評価され 2001 年の GRAS 20 に公表された 1) 2003 年 第 61 回 JECFA 会議にて脂肪族分岐飽和 不飽和アルコール類 アルデヒド類 酸類及び関連エステル類のグループとして評価された 本物質はクラス Ⅰ に分類され クラス Ⅰ の閾値以下であったためステップ A3 で安全性に懸念なしと判断された 2) JECFA 番号 1199 外国の認可状況 使用状況 欧米をはじめ各国で認可され広く使用されている FEMA GRAS 番号 3998 CoE 番号 2346 FDA なし EUレジスター FL No 使用量データ 200kg( 米国 :FEMA GRAS 申請時の推定使用量 ) 2,679kg(EU) 3) 推定食品数量 13,333~200,000t( 米国 ) 400~6,000t(EU) 我が国での添加物としての必要性 本物質はフルーツ様 ワイン様の香気を有する食品に通常に存在する成分であり 種々の食品の香りを再現する際に必要不可欠な物質である 本物質は現在日本では未認可であるが その添加量は微量ながら効果は非常に大きく 様々な加工食品に対してすでに国際的には着香の目的で広く使用されている したがって国際的整合性の面からみても これらの物質を日本で使用できるようにすることが不可欠と考えられる 天然での存在 リンゴ バナナ オレンジ メロン等多種フルーツに ビール ブランディ ウイスキー 日本酒等多種酒類 及び乳製品等 多種にわたり認められる 4) 米国での食品への使用例 参考資料 焼き菓子 9.00ppm ゼリー & ブリン 2.00ppm スープ 2.00ppm スナック 4.00ppm アイスクリーム 8.00ppm グレービーソース 2.00ppm ハードキャンディ 3.00ppm 清涼飲料 2.00ppm アルコール飲料 4.00ppm ソフトキャンディ 4.00ppm ガム 15.00ppm 菓子 2.00ppm 卵製品 2.00ppm 油脂 15.00ppm アイスキャンディ 5.00ppm インスタントコーヒー 1.00ppm ジャム 4.00ppm 乳製品 1.00ppm シーズニング 2.50ppm 1) 1) Food Technology. (2001) Vol.55, No.12, pp ) 第 61 回 JECFA Monograph, WHO Food Additives Series:52 3) RIFM-FEMA Database 4) TNO(1996) Volatile Compounds in Food. Edited by L. M. Nijssen et al. 7th Ed. Index of Compounds. TNO Nutrition and Food Research Institute. Zeist. * 食品表示等に関する通知は 平成 21 年 9 月 1 日より消費者庁へ移管されました

2 厚生労働省令第百四号 食品衛生法 ( 昭和二十二年法律第二百三十三号 ) 第十条の規定に基づき 食品衛生法施行規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成十九年八月三日厚生労働大臣柳澤伯夫 食品衛生法施行規則の一部を改正する省令食品衛生法施行規則 ( 昭和二十三年厚生省令第二十三号 ) の一部を次のように改正する 別表第一中第三百六十六号を第三百六十八号とし 第三百二十四号から第三百六十五号までを二号ずつ繰り下げ 第三百二十三号を第三百二十四号とし 同号の次に次の一号を加える 三百二十五 2-メチルブタノール 別表第一中第三百二十二号を第三百二十三号とし 第四十二号から第三百二十一号までを一号ずつ繰り下げ 第四十一号の次に次の一号を加える 四十二イソブチルアルデヒド ( 別名イソブタナール ) 附則この省令は 公布の日から施行する

3 厚生労働省告示第二百八十一号 食品衛生法 ( 昭和二十二年法律第二百三十三号 ) 第十一条第一項の規定に基づき 食品 添加物等の規格基準 ( 昭和三十四年厚生省告示第三百七十号 ) の一部を次のように改正する 平成十九年八月三日 厚生労働大臣柳澤伯夫 第 1 食品の部 C 食品一般の保存基準の項 4 を削る 第 2 添加物の部 C 試薬 試液等の項 11 参照赤外吸収スペクトルのイソブタノールの目の次に次の一目を加える 第 2 添加物の部 C 試薬 試液等の項 11 参照赤外吸収スペクトルのメチル β- ナフチルケトンの目の次に次の一目を加える

4 第 2 添加物の部 D 成分規格 保存基準各条の項イソブタノールの目の次に次の一目を加える イソブチルアルデヒド Isobutyraldehyde Isobutanal イソブタナール C 4 H 8 O 分子量 Methylpropanal[ ] 含量本品は, イソブチルアルデヒド (C 4 H 8 O)98.0% 以上を含む 性状本品は, 無色透明な液体で, 特有のにおいがある 確認試験本品を赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 屈折率 (2) 比重 d =0.783~0.788 n 20 D =1.369~1.379 (3) 酸価 5.0 以下 ( 香料試験法 ) 定量法香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (2) により定量する 第 2 添加物の部 D 成分規格 保存基準各条の項メチル β- ナフチルケトンの目の次に次の一目を加える 2- メチルブタノール 2-Methylbutanol C 5 H 12 O 分子量 Methylbutan-1-ol[ ] 含量本品は,2-メチルブタノール(C 5 H 12 O)99.0% 以上を含む 性状本品は, 無色透明な液体で, 特有のにおいがある 確認試験本品を赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 屈折率 (2) 比重 d =0.815~0.820 n 20 D =1.409~1.412 (3) 酸価 1.0 以下 ( 香料試験法 ) 定量法香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (2) により定量する

5 第 2 添加物の部 F 使用基準の項イソブタノールの目の次に次の一目を加える イソブチルアルデヒドイソブチルアルデヒドは, 着香の目的以外に使用してはならない 第 2 添加物の部 F 使用基準の項ノルジヒドログアヤレチック酸の目を削る 第 2 添加物の部 F 使用基準の項メチル β- ナフチルケトンの目の次に次の一目を加える 2- メチルブタノール 2- メチルブタノールは, 着香の目的以外に使用してはならない

6 食安発第 号平成 19 年 8 月 3 日 都道府県知事 各 保健所設置市長 殿 特別区長 厚生労働省医薬食品局食品安全部長 食品衛生法施行規則の一部を改正する省令 食品 添加物等の規格基準の一部を改正する件及び既存添加物名簿の一部を改正する件について 食品衛生法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 19 年厚生労働省令第 104 号 ) 食品 添加物等の規格基準の一部を改正する件 ( 平成 19 年厚生労働省告示第 281 号 ) 及び既存添加物名簿の一部を改正する件 ( 平成 19 年厚生労働省告示第 282 号 ) が本日公布 施行 一部適用され これにより食品衛生法施行規則 ( 昭和 23 年厚生省令第 23 号 以下 省令 という ) 食品 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年厚生省告示第 370 号 以下 昭和 34 年告示 という ) 及び既存添加物名簿 ( 平成 8 年厚生省告示第 120 号 以下 平成 8 年告示 という ) の一部が改正されたので 下記の事項に留意の上 その運用に遺憾のなきよう取り計らわれたい 記 第 1 改正の概要 1 省令関係食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 以下 法 という ) 第 10 条の規定に基づき イソブチルアルデヒド及び 2- メチルブタノールを省令別表第 1 に追加すること 2 昭和 34 年告示関係法第 11 条第 1 項の規定に基づき イソブチルアルデヒド及び 2- メチルブタノールの成分規格及び使用基準を設定すること 3 平成 8 年告示関係平成 18 年度の消除予定添加物名簿 ( 平成 18 年厚生労働省告示第 491 号 ) に記載されている添加物のうち 別紙に掲げる添加物の名称を平成 8 年告示から消除すること 第 2 施行 適用期日 1 省令関係公布日から施行すること 2 昭和 34 年告示関係公布日から適用すること 3 平成 8 年告示関係平成 19 年 9 月 11 日から適用すること 第 3 運用上の注意 1 使用基準関係イソブチルアルデヒド及び 2- メチルブタノールについては 着香の目的以外に使

7 用してはならない との使用基準を設定することから 有機溶剤として使用する等の着香の目的以外の使用は認められないこと 2 添加物の表示関係イソブチルアルデヒド及び 2- メチルブタノール並びにそれらを含む食品及び添加物製剤については 法第 19 条第 1 項の規定に基づき添加物の表示を行うよう 関係業者に対して指導されたいこと なお 今回の省令及び告示の改正に伴い 平成 8 年 5 月 23 日付け衛化第 56 号厚生省生活衛生局長通知 食品衛生法に基づく添加物の表示等について の別紙 4 各一括名の定義及びその添加物の範囲 の 7 香料の (3) に イソブチルアルデヒド 及び 2 - メチルブタノール を加える ( 参考 ) 改正後の別紙 4 各一括名の定義及びその添加物の範囲 の7 香料の (3) は 次のとおり (3) 添加物の範囲以下の添加物を香料としての目的で使用する場合 アセトアルデヒド アセト酢酸エチル アセトフェノン アニスアルデヒド アミルアルコール α アミルシンナムアルデヒド アントラニル酸メチル イオノン イソアミルアルコール イソオイゲノール イソブチルアルデヒド イソ吉草酸イソアミル イソ吉草酸エチル イソチオシアネート類 イソチオシアン酸アリル イソブタノール イソプロパノール インドール及びその誘導体 γ ウンデカラクトン エステル類 2-エチル-3,5-ジメチルピラジン及び 2-エチル-3,6-ジメチルピラジンの混合物 エチルバニリン 2-エチル-3-メチルピラジン エーテル類 オイゲノール オクタナール オクタン酸エチル ギ酸イソアミル ギ酸ゲラニル ギ酸シトロネリル ケイ皮酸 ケイ皮酸エチル ケイ皮酸メチル ケトン類 ゲラニオール 酢酸イソアミル 酢酸エチル 酢酸ゲラニル 酢酸シクロヘキシル 酢酸シトロネリル 酢酸シンナミル 酢酸テルピニル 酢酸フェネチル 酢酸ブチル 酢酸ベンジル 酢酸 l メンチル 酢酸リナリル サリチル酸メチル シクロヘキシルプロピオン酸アリル シトラール シトロネラール シトロネロール 1,8 シオネール 脂肪酸類 脂肪族高級アルコール類 脂肪族高級アルデヒド類 脂肪族高級炭化水素類 シンナミルアルコール シンナムアルデヒド チオエーテル類 チオール類 デカナール デカノール デカン酸エチル 2,3,5,6-テトラメチルピラジン テルピネオール テルペン系炭化水素類 2,3,5-トリメチルピラジン γ ノナラクトン

8 バニリンヒドロキシシトロネラールピペロナールフェニル酢酸イソブチルフェノールエーテル類ブタノールプロパノールプロピオン酸イソアミルププロピオン酸ベンジルヘキサン酸アリルヘプタン酸エチルベンジルアルコール芳香族アルコール類 d ボルネオール N メチルアントラニル酸メチルメチルβ ナフチルケトン dl メントール酪酸酪酸エチル酪酸ブチルリナロオール別添 2に掲げる添加物 パラメチルアセトフェノンヒドロキシシトロネラールジメチルアセタールフェニル酢酸イソアミルフェニル酢酸エチルフェノール類フルフラール及びその誘導体プロピオン酸プロピオン酸エチルヘキサン酸ヘキサン酸エチル l ペリルアルデヒドベンズアルデヒド芳香族アルデヒド類マルトール 5-メチルキノキサリン 2-メチルブタノール l メントール酪酸イソアミル酪酸シクロヘキシルラクトン類 3 平成 8 年告示関係平成 8 年告示から消除された添加物については 法第 10 条の規定に基づき その販売 又は販売の用に供するための製造 輸入 加工若しくは使用等が禁止されるものであること

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51 イソキノリン 香料 52 イソチオシアネート類 香料 53 イソチオシアン酸アリル 香料 54 イソバレルアルデヒド 香料 55 イソブタノール 香料 56 イソブチルアルデヒド 香料 57 イソプロパノール 香料 抽出溶剤 58 イソペンチルアミン 香料 59 L-イソロイシン 調味料 強化

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