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あきひろいくのや
5 years ago
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1 健康で豊かな国民生活を保健医療福祉情報システムが支えます JAHIS 実証実験 2015 説明資料 ( オーダ情報 ( 処方 )) JAHIS データ互換性専門委員会

2 2015 年度実験の目的 1. 基本データセット適用ガイドライン Ver.2.2 への対応基本データセット適用ガイドライン Ver.2.2 における主な変更点 (2013 年度の実証実験で対応 ) (1) 参照するデータ交換規約の最新化処方データ交換規約 Ver.2.0 Ver.2.1 (2) 用法および外用部位コードに JAMI 標準用法マスタを採用 (3) コーディングシステム名の変更 HOT9 コード : HOT9 HOT JHSP 表 : JHSP JHSPnnnn 薬品コメント : 99O31 JHSI0031 処方せんコメント : 99O32 JHSI0032 (4) TQ1-6 サービス期間の使用方法の変更日数回数をセット日数のみをセット (5) 回数をセットするフィールドの変更 TQ1-14 TQ1-6 (6) 用法種別 ( 内服外用頓用 ) の表番号の変更 IOB 定義表 0007 JHSP 表 0003 (7) JHSP 表 0004 薬剤単位の追加 MERIT-9 で定義されている投与量単位では不足している単位をレセプト単位をもとにして抽出したものをまとめた表 2

3 2015 年度実験の目的 2. 新しい用法にチャレンジ 2013 年度の実証実験では外用薬頓服薬隔日投与を実施 2015 年度の実証実験では曜日指定隔日投与不均等漸増 ( 漸減 ) 投与にチャレンジ 3

4 基本データセット項目 (1/2) データカテゴリ項目名項目名 ( 英語 ) OPT タイプオーダ共通情報管理情報医療機関 ID Facility ID XON O ORC-21 患者 ID Patient ID CX R PID-3 オーダ番号 Placer Order Number EI C Revision 版数 ( オーダ番号 ) EI O (Placer Order Number) 入外区分 Order Type CWE O ORC-29 依頼科 Entering Organization CWE O ORC-17 依頼医 Ordering Provider XCN O ORC-12 更新日時 Update Date/Time TS O ORC-9 更新者 Update User XCN O ORC-19 端末 ID Entering Device CWE O ORC-18 ステータス Order Status ID R ORC-1 処方種別 Recipe CWE O RXE-21 処方せん番号 Prescription Number ST C RXE-15 オーダ受付日時 Order Effective Date/Time TS O ORC-15 処方せんコメント Recipe Comment CWE O RXE-21 麻薬施用者番号基本データセット項目 Provider s Narcotic License Number HL7 対応 ORC-2 ORC-4 XCN O RXE-13 保険情報保険種別 Insurance Plan CWE R IN1-2 セグメント NO 4

5 基本データセット項目 (2/2) 基本データセット項目 HL7 対応カテゴリ項目名項目名 ( 英語 ) データセグメント OPT タイプ NO Rp 番号 Rp Number EI O ORC-4 用法種別 Usage CWE O RXE-27 用法 Usage Code RPT O TQ1-3 用法指示情報薬品指示情報投薬開始日時 Start Date/Time TS O TQ1-7 日数 Duration Component CQ O TQ1-6 回数 NM O TQ1-14 経路 Route CWE R RXR-1 部位 Site/Modifire CWE O RXR-2 RXR-6 用法コメント Usage Comment TX O TQ1-11 薬品 Give Code CWE R RXE-2 用量 (1 回量 ) Give Amount NM R RXE-3 用量 (1 回量 - 最大 ) Give Amount Maximum NM O RXE-4 用量 (1 日量 ) Total Daily Dose CQ C RXE-19 用量単位 Give Units CWE R RXE-5 総量 Dispense Amount NM C RXE-10 総量単位 Dispense Units CWE C RXE-11 薬品コメント Dispense Comment CWE O RXE 年度修正項目 2013 年度追加項目 2013 年度修正項目 5

6 メッセージ構造使用セグメント MSH メッセージヘッダー [ PID 患者 ID [{ IN1 }] 保険 ] { ORC 共通オーダ RXE 薬剤 / 処置 { TQ1 } タイミング / 数量 { RXR } 薬剤 / 処置経路 } MSH-9 には RDE^O11^ RDE_O11 を使用する 6

7 オーダ情報 ( 処方 ) のメッセージとのマッピング MSH メッセージヘッダーセグメント PID 患者識別セグメント IN1 保険セグメント患者 ID オーダ番号 0001 版数 01 処方箋コメント要説明 ORC 共通オーダーセグメント RXE 処方/ 処置オーダーセグメント TQ1 タイミング/ 数量セグメント RXR 処方経路セグメント ORC 共通オーダーセグメント RXE 処方/ 処置オーダーセグメント TQ1 タイミング/ 数量セグメント RXR 処方経路セグメント Rp.01 ダーゼン錠 (5mg) 1 回 1 錠 (1 日 3 錠 ) パンスポリンT 錠 (100mg) 1 回 2 錠 (1 日 6 錠 ) 1 日 3 回朝昼夕食後 3 日分 ORC 共通オーダーセグメント RXE 処方/ 処置オーダーセグメント TQ1 タイミング/ 数量セグメント RXR 処方経路セグメント Rp.02 リスミー錠 2mg 1 回 1 錠 (1 日 1 錠 ) 1 日 1 回寝る前 3 日分 7

8 実験のシナリオシナリオ 1 曜日指定例 ) Rp.1 プレドニン錠 5mg 1 回 1 錠 (1 日 3 錠 ) 1 日 3 回朝昼夕食後 8 日分月曜日木曜日シナリオ 2 隔日不均等例 ) Rp.1 プレドニン錠 5mg 4-2-1(1 日 7 錠 ) 1 日 3 回朝昼夕食後 7 日分 1 日おき 8

9 実験のシナリオシナリオ 3 漸増 ( 漸減 ) 例 ) Rp.1 ペルマックス錠 50μ g 1 回 1 錠 (1 日 1 錠 ) 1 日 1 回夕食後 2 日分 8 月 25 日から Rp.2 ペルマックス錠 50μ g 1 回 2 錠 (1 日 4 錠 ) 1 日 2 回朝夕食後 3 日分 8 月 27 日から Rp.3 ペルマックス錠 50μ g 1 回 3 錠 (1 日 9 錠 ) 1 日 3 回朝昼夕食後 2 日分 8 月 30 日から 9

10 シナリオ 1 曜日指定 MSH ^~ & SEND RECEIVE RDE^O11^RDE_O P 2.5 ~ISO IR87 ISO <CR> PID ^^^^PI 患者 ^ 次郎 ^^^^^L^I~ カンジャ ^ ジロウ ^^^^^L^P M<CR> IN1 1 06^ 組合管掌健康保険 ^JHSD0001 ""<CR> ORC NW _ _01_ ^ 実証 ^ 一郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ジッショウ ^ イチロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^ 内科 ^99Z01 PC000001^^99ZWS 10001^ 実証 ^ 一郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ジッショウ ^ イチロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^^^^^^FI^^^ I^ 入院患者オーダ ^HL70482<CR> RXE ^ プレドニン錠 5mg^HOT 1 TAB^ 錠 ^MR9P 24 TAB^ 錠 ^MR9P ^TAB& 錠 &MR9P IHP^ 入院処方 ^MR9P~ORD^ 定期処方 ^MR9P 21^ 内服薬 ^JHSP0003<CR> TQ & 内服経口 1 日 3 回朝昼夕食後 &JAMISDP01~Q1J1& 月曜日 &HL70335~Q1J4& 木曜日 &HL ^D& 日 &ISO <CR> RXR PO^ 口 ^HL70162 MOUTH^ 口 ^HL70550<CR> <EOM> HL7 メッセージ例 10

11 MSH ^~ & SEND RECEIVE RDE^O11^RDE_O P 2.5 ~ISO IR87 ISO <CR> PID ^^^^PI 患者 ^ 次郎 ^^^^^L^I~ カンジャ ^ ジロウ ^^^^^L^P M<CR> IN1 1 06^ 組合管掌健康保険 ^JHSD0001 ""<CR> ORC NW _ _01_ ^ 実証 ^ 一郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ジッショウ ^ イチロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^ 内科 ^99Z01 PC000001^^99ZWS 10001^ 実証 ^ 一郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ジッショウ ^ イチロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^^^^^^FI^^^ I^ 入院患者オーダ ^HL70482<CR> RXE ^ プレドニン錠 5mg^HOT 1 4 TAB^ 錠 ^MR9P 49 TAB^ 錠 ^MR9P ^TAB& 錠 &MR9P IHP^ 入院処方 ^MR9P~ORD^ 定期処方 ^MR9P~DVD^4-2-1^MR9P 21^ 内服薬 ^JHSP0003<CR> TQ & 内服経口 1 日 3 回朝昼夕食後 &JAMISDP01~Q2D& 隔日 &HL ^D& 日 &ISO <CR> RXR PO^ 口 ^HL70162 MOUTH^ 口 ^HL70550<CR> <EOM> HL7 メッセージ例シナリオ 2 隔日不均等 11

12 HL7 メッセージ例シナリオ 3 漸増 ( 漸減 ) MSH ^~ & SEND RECEIVE RDE^O11^RDE_O P 2.5 ~ISO IR87 ISO <CR> PID ^^^^PI 患者 ^ 太郎 ^^^^^L^I~ カンジャ ^ タロウ ^^^^^L^P M<CR> IN1 1 06^ 組合管掌健康保険 ^JHSD0001 ""<CR> ORC NW _ _01_ ^ 山田 ^ 太郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ヤマダ ^ タロウ ^^^^^^^L^^^^^P 01^ 内科 ^99Z01 PC000001^^99ZWS ^ 山田 ^ 太郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ヤマダ ^ タロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^^^^^^FI^^^ I^ 入院患者オーダ ^HL70482<CR> RXE ^ ペルマックス錠 50μg^HOT 1 TAB^ 錠 ^MR9P 2 TAB^ 錠 ^MR9P ^TAB& 錠 &MR9P OHP^ 外来処方 ^MR9P~OHI^ 院内処方 ^MR9P 21^ 内服薬 ^JHSP0003<CR> TQ & 内服経口 1 日 1 回夕食後 &JAMISDP01 2^D& 日 &ISO <CR> RXR PO^ 口 ^HL70162<CR> ORC NW _ _01_ ^ 山田 ^ 太郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ヤマダ ^ タロウ ^^^^^^^L^^^^^P 01^ 内科 ^99Z01 PC000001^^99ZWS ^ 山田 ^ 太郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ヤマダ ^ タロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^^^^^^FI^^^ I^ 入院患者オーダ ^HL70482<CR> RXE ^ ペルマックス錠 50μg^HOT 2 TAB^ 錠 ^MR9P 12 TAB^ 錠 ^MR9P ^TAB& 錠 &MR9P OHP^ 外来処方 ^MR9P~OHI^ 院内処方 ^MR9P 21^ 内服薬 ^JHSP0003<CR> TQ & 内服経口 1 日 2 回朝夕食後 &JAMISDP01 3^D& 日 &ISO <CR> RXR PO^ 口 ^HL70162<CR> ORC NW _ _01_ ^ 山田 ^ 太郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ヤマダ ^ タロウ ^^^^^^^L^^^^^P 01^ 内科 ^99Z01 PC000001^^99ZWS ^ 山田 ^ 太郎 ^^^^^^^L^^^^^I~^ ヤマダ ^ タロウ ^^^^^^^L^^^^^P ^^^^^^FI^^^ I^ 入院患者オーダ ^HL70482<CR> RXE ^ ペルマックス錠 50μg^HOT 3 TAB^ 錠 ^MR9P 18 TAB^ 錠 ^MR9P ^TAB& 錠 &MR9P OHP^ 外来処方 ^MR9P~OHI^ 院内処方 ^MR9P 21^ 内服薬 ^JHSP0003<CR> TQ & 内服経口 1 日 3 回朝昼夕食後 &JAMISDP01 2^D& 日 &ISO <CR> RXR PO^ 口 ^HL70162<CR> <EOM> 12

13 注意事項シナリオ共通用法コード用法コードには JAMI 標準用法マスタを使用し JAMI 標準用法マスタで表現できない用法の場合には使用者定義表 0335 繰り返しパターンを使用する日数回数の扱い TQ1-6 には日数のみをセットし TQ1-14 に回数をセットする TQ1-6 の第 2 成分にコーディングシステム名をセットする例 ) 2^D& 日 &ISO+ JHSP 表 0001 依頼者の処方指示 JHSP 表 0002 調剤特別指示で使用する各種フラグは出力してもよいが審査対象外とする JHSP 表 0004 薬剤単位は本実験では使用しない 13

14 注意事項シナリオ共通不均等なし (1 日量 ) (1 回量 ) RXE-3(R) 与薬量 - 最小 1 日量 / 回数 1 回量処方区分用法ごとのフィールドへのセット内容内服薬外用薬不均等頓用頓用以外頓用 1 回量 ( 最小値 ) 1 回量 "" or 1 回量 "" or 1 回量 RXE-4 与薬量 - 最大 null null 1 回量 ( 最大値 ) null null null RXE-10 調剤量 1 日量日数 1 回量回数日数 1 日量日数 1 回量総回数全量全量 or 1 回量総回数 RXE-19 RXE-21 1 日あたりの総投与量特別な調剤指示 1 日量 1 回量回数 1 日量 null null or 1 日量 null null null 1 回量内訳 null null null TQ1-3 繰返条件 1 日回数 1 日回数 1 日回数頓用条件 1 日回数時間間隔など頓用条件 TQ1-6 期間日数日数日数 null null or 日数 null TQ1-14 総発生 null null null 総回数 null or 総回数総回数 TQ1-11 テキスト指令 null null null 頓用コメント 1 回量 1 日当たりの上限頓用コメント 14

15 注意事項シナリオ 1 曜日指定用法曜日指定の扱い用法曜日指定は JAMI 標準用法マスタのみでは表現できないため JAMI 標準用法マスタと HL7 マスタ (HL 表 ) を併用する指定する曜日は 1 つでもよい例 ) & 内服経口 1 日 3 回朝昼夕食後 &JAMISDP01~Q1J1& 月曜日 &HL70335 曜日指定をエクスポートするときには用法として扱い必ず TQ1-3 にセットしてくださいシステム上コメントなどで管理していてもかまいませんがコメントなどでインポートする場合にはその旨をポリシーシートに記載してください 15

16 注意事項シナリオ 1 曜日指定 TQ1-6 にセットする値 TQ1-6 には実投与日数 ( 実際に投与調剤する日数 ) をセットするデータシートには実投与日数を申請しエクスポートデータは実投与日数を出力してくださいシステム上実投与日数以外で管理している場合には投与日数の管理方法をポリシーシートに記載してください例 ) Rp.1 プレドニン錠 5mg 1 回 3 錠 (1 日 3 錠 ) 1 日 1 回夕食後月曜日木曜日 8 日分上記のような場合実投与日数 8 日を TQ1-6 にセットする 16

17 注意事項シナリオ 2 隔日不均等用法隔日の扱い用法隔日は JAMI 標準用法マスタのみでは表現できないため JAMI 標準用法マスタと HL7 マスタ (HL 表 ) を併用する例 ) & 内服経口 1 日 1 回夕食後 &JAMISDP01~Q2D& 隔日 &HL70335 隔日をエクスポートするときには用法として扱い必ず TQ1-3 にセットしてくださいシステム上コメントなどで管理していてもかまいませんがコメントなどでインポートする場合にはその旨をポリシーシートに記載してください 17

18 注意事項シナリオ 2 隔日不均等 TQ1-6 にセットする値 TQ1-6 には実投与日数 ( 実際に投与調剤する日数 ) をセットするデータシートには実投与日数を申請しエクスポートデータは実投与日数を出力してくださいシステム上実投与日数以外で管理している場合には投与日数の管理方法をポリシーシートに記載してください例 ) Rp.1 プレドニン錠 5mg 4-2-1(1 日 7 錠 ) 1 日 3 回朝昼夕食後 7 日分 1 日おき上記のような場合実投与日数 7 日を TQ1-6 にセットする 18

19 注意事項シナリオ 2 隔日不均等不均等の設定方法 (RXE-21) MERIT-9 の定義 (DVD^a-b-c-d^MR9P) を使用して投与量をセットする際 a-b-c-d には実際に投与する予定であるタイミングについてのみセットするまた朝から早い順に a b c d をセットする例 ) 朝 1 錠夕 2 錠の場合 :1-2 :2-1 :1-0-2 : 依頼者の投薬指示 (MERIT-9) ID テキスト内容 DVD a-b-c-d a,b,c,dは不均等投薬時の投与量をあらわす投薬毎の投与量をセパレータで区切って指示する規約上 1 日の投与回数は制限しない例 ) 不均等投与朝 :1 昼 :1 夜 :1 就寝前 :2 の場合 DVD^ ^MR9P と表現 19

20 注意事項シナリオ 3 漸増 ( 漸減 ) 用法漸増 ( 漸減 ) の扱い Rp を分けて 3 つ出力する Rp を分けて出力できない場合には 1Rp 相当を 1 オーダ 1 ファイルとして出力してもかまいませんその場合にはポリシーシートにその旨を記載してくださいインポートする際にはファイルが複数ある場合も想定することただしインポート側でそれら複数オーダが関連付けられていることまでは審査しない投薬開始日投薬開始日は TQ1-7 に Rp ごとに異なる開始日をセットする異なる開始日をセットできない場合またインポートする際に用法コメントで管理するなど投薬開始日として管理できない場合にはポリシーシートにその旨を記載してください 20

21 使用するマスタ JHSD 表 0001 保険種別コード保険種別 C0 国民健康保険 01 協会管掌健康保険 06 組合管掌健康保険 31 国家公務員共済組合 32 地方公務員等共済組合 33 警察共済組合 34 学校共済組合 LI 労災 TI 自賠 PS 公務員災害 PI 公害医療 OE 自費 ( 保険なし ) 処方区分 (MERIT-9 処方オーダ表 7 ) コード処方区分 OHP 外来処方 OHI 院内処方 OHO 院外処方 IHP 入院処方 DCG 退院処方 ORD 定期処方 XTR 臨時処方 JHSP 表 0003 用法種別コード用法種別 21 内服薬 22 頓用薬 23 外用薬依頼者の投薬指示 (MERIT-9) ID テキスト内容与薬単位 (MERIT-9 処方オーダ表 4) コード単位 TAB 錠 CAP カプセル G グラム MG ミリグラム MCG マイクログラム L リットル ML ミリリットル UNT 単位 AMP アンプル BAG 袋 BTL 瓶 HON 本 KO 個 PCK 包 SHT 枚 VIL バイアル DVD a-b-c-d a,b,c,dは不均等投薬時の投与量をあらわす投薬毎の投与量をセパレータで区切って指示する規約上 1 日の投与回数は制限しない 21

22 使用するマスタ薬品マスタ (HOT9) 薬品名 HOTコードパンスポリンT 錠 mg ボルタレン錠 25mg プレドニン錠 5mg アムロジンOD 錠 5mg リバロ錠 1mg フロモックス錠 100mg メジコン錠 15mg ムコソルバン錠 15mg ペルマックス錠 50μg 用法 (HL 繰り返しパターン ) 用法値隔日 Q2D 月曜日 Q1J1 火曜日 Q1J2 水曜日 Q1J3 木曜日 Q1J4 金曜日 Q1J5 土曜日 Q1J6 日曜日 Q1J7 内服用法 (JAMI 標準用法マスタ ) 用法コード 1 日 1 回内服経口 1 日 1 回朝食前内服経口 1 日 1 回朝食後内服経口 1 日 1 回夕食前内服経口 1 日 1 回夕食後内服経口 1 日 1 回就寝前日 2 回内服経口 1 日 2 回朝夕食前内服経口 1 日 2 回朝夕食後内服経口 1 日 2 回朝昼食前内服経口 1 日 2 回朝昼食後内服経口 1 日 2 回昼夕食前内服経口 1 日 2 回昼夕食後日 3 回内服経口 1 日 3 回朝昼夕食前内服経口 1 日 3 回朝昼夕食後内服経口 1 日 3 回朝昼食前と就寝前内服経口 1 日 3 回朝昼食後と就寝前内服経口 1 日 3 回朝夕食前と就寝前内服経口 1 日 3 回朝夕食後と就寝前内服経口 1 日 3 回昼夕食前と就寝前内服経口 1 日 3 回昼夕食後と就寝前日 4 回内服経口 1 日 4 回朝昼夕食前と就寝前内服経口 1 日 4 回朝昼夕食後と就寝前

23 使用するマスタ種別共通コードコーディングシステム名ローカルコード処方種別不均等指示 MR9P 任意の値 RXE-21 (99<NNN> 型で左記の用法種別 JHSP0003 値と重複しないこと ) RXE-27 用法 JAMISDP01 HL70335 TQ1-3 経路 HL70162 RXR-1 部位マスタの種別とコーディングシステム名 HL70550 JAMISDP01 RXR-2 RXR-6 薬品コメント JHSIOB0031 RXE-21 処方せんコメント JHSIOB0032 RXE-21 薬品 HOT RXE-2 用量単位 / 総量単位 MR9P RXE-5 RXE-11 保険種別 JHSD0001 IN1-2 診療科 99Z01 ORC-17 用法コメントセットしないセットしない TQ1-11 ローカルコードは必ずしもセットする必要はない利用フィールド 23

実証実験データの互換性オーダ情報（処方）

実証実験データの互換性オーダ情報（処方）データの互換性オーダ情報 ( 処方 ) 2011 年度 JAIHS データ互換性専門委員会実証実験 WG 基本データセット項目 (1/2) 基本データセット項目 HL7 対応カテゴリ項目名項目名 ( 英語 ) オーダ共通情報管理情報データタイプ OPT セグメント NO 医療機関 ID Facility ID XON O ORC-21 患者 ID Patient ID CX R PID-3