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1 平成 29 年度 大正小学校台東区授業改善推進プラン 調査の概要 台東区総合学力調査 全国学力 学習状況調査 調査の対象第 4 学年 第 5 学年 第 6 学年実施日平成 29 年 4 月 17 日 18 日実施科目第 4 学年国語 算数第 5 学年国語 社会 算数 理科第 6 学年国語 (AB) 社会 算数 (AB) 理科 第 4 学年国語 評価の観点 話す聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 話す聞く能力 は 0.9pt 読む能力 は 3.0pt 全国平均正答率より高い数値となっている しかし 書く能力 は 13.9pt 言語についての知識 理解 技能 は 4.3pt 全国平均正答率を下回っている 正答率度数分布によると正答率が 60% に満たない児童が約 40% いる 習熟度に応じた個別の学習支援が必要である 書く能力 作文 の設問では 全国平均を 16.6pt 下回っている 特に 指定された長さで文書を書くこと 書こうとすることの具体例を挙げて書くことに課題がある 言語についての知識 理解 技能 ローマ字 の設問では 全国平均を 18.2pt 下回っている 漢字の書き に関する設問で それぞれ全国平均を 7.1pt 8.0pt 下回っている 前学年で学習した漢字の読み 書きが十分ではない 書く活動の経験が少なく 各自で推敲する経験も不足している また 無解答児童も多く 文章を書くことに苦手意識のある児童が多いことが課題である 促音の表し方を理解していない児童が多いことが課題である 学習した漢字や言葉を 国語の授業だけでなく日常的に繰り返し使用し 覚えることに課題がある 書く能力 日常的な日記指導を継続して行う その際 短い文章の中でも主語述語の関係や文章構成を意識するように指導する また 必ず文章を読み返し 間違えを正す習慣を身に付けさせる 文章を書くことに苦手意識のある児童に対しては 書きやすいテーマ 字数から始め 徐々に字数を増やしていく 言語についての知識 理解 技能 授業 朝学習の時間を通して 同じ漢字の読み書きの練習を最低 3 回は繰り返すようにする また 週に 1 度 言語についての小テストを行い学習した漢字の定着を図る 家庭学習では毎日新出漢字に関する課題を出し 定着を図る ローマ字については 外国語活動の時間等で名前を書かせたり ローマ字表記の掲示物を貼ったりして 普段からローマ字に触れる環境をつくる 作文 日記に取り組ませ 書いた文章から目的や意図が読み取れているかを確認する ワークテストの結果で 正答率 80% 以上を指標として確認する

2 第 4 学年算数 (3) 結果の概要 評価の観点 算数への関心 意欲 態度 数学的な考え方 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 観点別正答率では全ての観点で全国平均を上回っている 3 年次からの習熟度別少人数指導の実施及び習熟度に応じた課題解決学習の積み重ねの成果と考えられる しかし区の正答率と比べると 全ての観点で平均を下回っている 正答率度数分布によると正答率が 60% に満たない児童が全体の約 10% いる 習熟度別の学習を行ってきているが 個別の学習支援にさらに力を入れていく必要がある (4) 結果から明らかになった課題 数と計算 乗法では かけられる数が 1 位数の正答率が 84.3% かけられる数が 2 位数の正答率が 52.9% であり かけられる数が 1 位数のときより 31.4pt 下回っている 分子が 1 の分数が何個で 1 になるかという設問の正答率が全国平均を 8.6pt 下回っている 乗法でかける数の位数が多くなると 正確に答えを求めることができない児童がいる 分母と分子の関係性を理解していない児童がいる 数量関係 棒グラフの読み取りに関する正答率は 49.0% で他の設問に比べて低く 目標値を 6.0pt 下回っている 1 目盛り当たりの量や 全体量の違いに気が付かない児童がいる (2) 具体的な改善策 数と計算 理解の十分でない児童へは 習熟度別少人数指導において 少人数加配教員及び学力向上推進ティーチャ により個別の指導を徹底する また 教科書の問題以外にも東京ベーシックドリル等を活用し 学習の定着を図る 課題解決の場面で 自分の考えをノートに書いたり 児童同士で話し合ったり みんなの前で発表したりする機会を定期的に設け 自分の考えを表現する力を育てる 数量関係 棒グラフの問題では 必ず 1 目盛り当たりの量を確認し 図やノート 教科書に書く習慣を身に付けさせる 理解の十分でない児童へは 少人数加配教員 学力向上推進ティーチャーと連携して 朝学習や休み時間に東京ベーシックドリル等を活用した補充的な指導を繰り返し行う (3) 改善策 ( 手だて ) に対する検証 教科書の単元末にある練習問題や確認テストで 正答率 80% を指標として確認する 東京ベーシックドリルを学年末までに 正答率 80% を指標として確認する

3 第 5 学年国語 評価の観点 書く能力 は 1.0pt 読む能力 は 0.6pt 全国の平均正答率を上回っている 国語への関心 意欲 態度 は 全国平均正答率を 1.1pt 上回っている 言語についての知識 理解 技能 は 全国平均正答率を 0.2pt 下回っている 本学年児童の課題となる領域である 正答率度数分布によると 正答率が 60% に満たない児童が 19.7% いる 個別支援による指導が必要である 昨年度と比べると 言語についての知識 理解 技能 以外の正答率が上がっている 国語は言語を柱としている教科のため 具体的な対策が必要である 国語への関心 意欲 態度 話す聞く能力 書く能力 , 読む能力 言語についての知識 理解 技能 第 4 学年配当漢字を読んだり書いたりすることが 十分には定着していない 特に 観察 など画数の多い漢字に課題がある 与えられた情報を読み取って文章を書くことや 書き方の工夫を踏まえて具体的な内容を書くことに課題がある 語彙 文法 技能など言語活動に要する知識 ( 言語知識 ) 自分の考えや主張を分かりやすく正確に伝える力 ( 表現力 ) 国語への関心 意欲 態度 教科書委の巻末に掲載されている本を紹介したり 読み聞かせで読んでいただいた本を教室に置いたりするなど 児童にとって本を身近に感じることのできる環境にすることで 読書への関心を高める 学校や家庭でも 常に 1 冊は身近に本を置かせておく状況をつくることで 読書の習慣化を目指す 話す 聞く能力 授業中には全員が音読できるように指導することで正確に音読する力を付ける また 家庭学習で音読教材へ取り組ませるとともに 週に 1 回音読の成果を発表する時間を設定し練習への意欲を継続させる 基本的な話法を日常的に指導し 順序よく話す練習を繰り返し行い 自信をもって話せるようにする 指示や説明など分かりやすい話し方を徹底することで教師が手本となる 話の要点を意識させキーワードでメモをとらせることで 意図的に指示や説明の量を増やし聞き取る力を高める 自分の立場を明確にさせ 事実と感想の区別をし 要点や結論が伝わる話し方を意識できるようにする また メモをとって発表に生かす方法を指導する 聞き手側は自分の意見と比べて考えをまとめられるように メモをとる観点の活用の仕方を指導する 書く能力 家庭学習で日記をつけることを習慣化させる 段落や句読点などの指導を通して基本的な書き方を徹底する また 教科書の作文教材では 作文メモをもとに構成を考え 書くためのステップを確実に丁寧に進める 言葉についての知識 理解 技能 理解が不十分な児童に対しては 休み時間などに個別指導を行い 誤答への指導を丁寧に行う 特に漢字や言葉の間違いは 確実に直させる 漢字ドリルを用意し 授業中に漢字の指導をした上で 毎日家庭学習で練習させる また 翌日には小テストを行うことで 練習への意欲付けを行い 理解度を確認する 東京ベーシックドリルを活用し 学期末の正答率を 80% に設定し 学習の定着率を検証する 観点を示した聞き取りテストや発表メモから 構成の工夫 や 正確な聞き取り を検証する 学期終わりの漢字 50 問テストの正答率を 85% に設定し 漢字の定着率を検証する

4 第 5 学年算数 数学的な考え方 評価の観点 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 算数への関心 意欲 態度 は全国の平均正答率並みである ただし 4 年時と比べると 11pt 下回っている 数学的な考え方 の平均正答率は 全国平均正答率と比べると 3pt 上回っている また 4 年時と比べると 2.3pt 上昇した ただし全国平均正答率も 4.6pt 上昇したため 相対的に見ると全国平均正答率と差が縮まってきている 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 は全国の平均正答率並みである 4 年時ではどちらも全国平均正答率より 2~3pt 程度上回っていたことを考えると 相対的に全国平均正答率と差が縮まってきている 昨年度の調査では どの観点でも全国平均正答率よりも上回っていたのに対し 今年度は同等もしくは下回った観点が出てきている 特に 算数への関心 意欲 態度 での下がり方が大きい 算数への関心 意欲 態度 数と計算 わり算 の領域で 課題が見られた 3 位数 2 位数 =2 位数 ( 余りあり ) の計算 億と兆 概数の表し方 の領域で 課題が見られた 位取りの表を使って あるくらいの数字を表すこと 分数 の領域で 課題が見られた 真分数 帯分数 仮分数 整数を大小順に並べること の理解が不十分である 量と測定 面積 の領域で 課題が見られた 正方形の面積を求めること 身近にあるものの面積を推察すること の理解が不十分である 算数への関心 意欲 理解 ICT 機器で図や線分図を使って計算方法を理解 習得させる 授業後半に適用問題を解く時間を確保し 繰り返し練習によって児童の できる という気持ちを高める 技能 授業後半に適用問題を解く時間を確保し 繰り返し練習によって計算力を高める また 朝学習 家庭学習で算数ドリルを用いて反復学習に毎日取り組ませ 学習内容の定着を図る さらに個別につまずきを分析し系統性のある単元において既習内容をあらかじめ復習させる 量と測定 の単元では 身近な物の長さや重さについて見当を付け 正確な測定ができるように 具体的な操作活動を増やし 個別に丁寧に確認をする また具体物を用いながら 実感的な理解を通して数量感覚を養い 抽象的な概念形成につなげていく 特に作図や測定については 教育機器を活用し 図形を正しい手順で正確に作図をして問題を解けるようにする 知識 理解 単元毎にレディネステストを行い 既習事項の学習内容を振り返らせるとともに 定着の度合いを把握することによって習熟度別のクラス分けを行う 習熟度別少人数指導を丁寧に行うことにより 確実な基礎学力の定着とともに 発展的な学習を行う 知識 理解の定着のために 毎日の家庭学習でその日に解いた問題をもう一度復習させる また コース別の学習状況に合わせて 巻末の復習問題や発展問題にも取り組ませる 単元ごとのワークテストの誤答の修正を確実に行い 解答と合わせて解き方を解説し 確実な定着を図る 学期末 学年末に 東京ベーシックドリルで学習内容の定着を確認し 下位の児童に対する個別指導を充実させる指導体制を整える 理解が不十分な児童に対しては 少人数加配教員や学力向上推進ティーチャ が個別に付き 必要に応じて休み時間や放課後も使って理解できるまで支援を行う 学期毎に 教科書の単元末にある基本的な練習問題や確認テストを行い 正答率 80% を指標として検証をする 学期末 学年末の東京ベーシックドリルで学習内容の定着を確認し 平均正答率を 1 学期よりも 10% 上げる

5 第 5 学年社会 評価の観点 社会的事象についての知識 理解 は 全国の平均正答率並みである 観察 資料活用の技能 の正答率は 全国の平均正答率を 0.4pt 下回っている 社会的事象への関心 意欲 態度 は 全国の平均正答率を 1.6pt 上回っている 正答率度数分布によると 正答率が 60% に満たない児童が 22.3% いる 正答率に差が大きい教科であるといえるので 学習の定着を図るための手だてが必要となる 県の様子 の 外国の都市と様々な交流事業を行っていることを複数の資料から読み取る活動 についての学習領域で課題がみられた 社会的事象への関心 意欲 態度 社会的な思考 判断 表現 観察 資料活用の技能 社会的事象についての知識 理解 外国の都市と様々な交流事業を行っていることを複数の資料から読み取る活動 で資料の基本的な読み取りが十分ではない また 交通網 について 地図から読み取る事についても理解が不十分である 地図の見方 の 八方についての理解 に課題が見られた ごみの処理と利用 についての学習領域で課題がみられた 八方位について理解している 知識 理解を問う設問 土地の断面図を読み取ることができる 技能を問う設問に課題が見られた 資源ゴミを回収して資源とて再利用しているリサイクルについて理解し 表現することができる活動 で正答率は 3 割を切っており 理解が十分ではない 関心 意欲 関心 意欲を高めるため 単元に沿った関連資料を教室に掲示することにより 日常生活と学習事項とのつながりを高めるようにする 体験的な学習を行うことで 実感的に学習内容を定着させられるようにする 思考 判断 表現 ノートやワークシートに情報をまとめる際には 資料集や地図帳から必要な資料を選択させ その根拠や解釈を明確にしながらまとめさせる 資料をもとに 分かったこと や 思ったこと などを学級全体で検討し合う際 時間軸や環境面など 比較 を中心に視点をもたせて考えさせる 学習事項に対する自分なりの見方や考え方を毎時間ノートに記録させることで 深い学びを目指す 技能 収集した資料を活用させる際は 教科書や社会科資料集 図書資料やインターネットの検索機能を利用し 学習のまとめとして単元ごとに新聞を作ることで 資料活用能力を高めながら理解の定着を図る 新聞を教室に掲示し 掲示交流を行うことで 意欲を高め 互いの良さを学び合う場とする 知識 理解 内部情報の不足を補うため 教科書だけではなく ICT 機器やデジタル教科書を用いることで 関心を高めるとともに 確実な理解を図る 積極的な学習を促すため 社会科作業帳や白地図など作業を通した活動的な学習を増やし 知識 理解の定着を図る 構造的な板書を通し 学習事項を確認しながらノートにまとめさせることで 学習事項を整理し 知識を定着させる 各単元の確認テストで 正答率 85% を指標として確認する 単元ごとにまとめた内容から 資料の活用能力及び根拠ある思考力 判断力を見取り 定着を確認する

6 第 5 学年理科 観察 実験の技能 は全国の平均正答 率並みである それ以外の観点では平均正答率が全国を下回っている 4 教科の中で一番平均正答率の低くなってい る教科である 正答率度数分布によると正答率が 60% に満たない児童が 42% いる 個別に定着状況を見取っての支援が必要とな る 生命 地球 1 年間の植物の成長 天気のようすと気温 動物のからだのつくりと運動 月と星 の領域の理解に課題がある 物質 エネルギー 電気のはたらき 物の体積と温度 物のあたたまり方 の領域の理解に課題がある 冬の頃のヘチマのようす 晴れの日のグラフとその特徴を指摘すること 腕を曲げるときの 内側と外側の筋肉について 月は東からのぼることと南の空へ動いていくこと 上記の学習内容全般の理解が不十分である 乾電池の並列つなぎについて つなぎ方を変えた 時の電流の向きと並列つなぎの電流の大きさについ て 光電池は日光がよく当たるように 南向きに取り 付けられていることを推察すること 温度による水の体積の変化 試験管の向きを変え たときの 石けん水の膜の変化のようすの推測 沸騰して湯気になるまでに水蒸気の状態のものを指 摘すること 金属のあたたまり方を確かめる実験を 構想し 指摘すること 上記の理解 定着が不十分である 自然現象への関心 意欲 態度 毎時間の授業で ふしぎだな なぜだろう という疑問を引き出すことを大切にし 課題を追究する意欲や学習姿勢を高めていく 科学的な思考 表現 実験観察の目的 視点を明確にさせ 課題解決的な学習をどの単元でも展開する 特に知識の定着と科学的な思 考を深めるために 課題 予想 理由 方法 実験 観察 結果 考察 という学習の流れを毎単元丁寧に行 い 予想を検証する楽しさを味わわせる 評価の観点 自然事象への関心 意欲 態度 科学的な思考 表現 観察 実験の技能 自然事象についての知識 理解 観察後に表やグラフにまとめる活動を増やし 表やグラフに対する見方を養う指導を充実させる 知識 理解 分かりやすい板書を通して 学習事項を確認しながらノートにまとめさせたり 常時ポイントを掲示したりすることで 学習事項を整理し 知識を定着させる また 定期的にミニテストで振り返りを行い 学習の定着を図る 学習した自然現象や規則性などが日常生活の中でも見られることを具体例や ICT 機器を使って紹介し 関心を高めるとともに 確実な理解を図る 特に 実際に見学や観察ができない事象についても 実物映像資料などを通して理解を深める 単元末に行う確認テストにおいて 正答率 85% を指標として確認する グループ実験では友達同士の教え合いを活用しながら 実験器具の名称や操作が身に付いているかを見取り 評価する ノートのまとめ方を評価し 関心 意欲や科学的な思考 表現を個別に見取り 手だてに結び付ける

7 第 6 学年国語 分 類 評 価 の 観 点 A 言語についての知識 理解 技能 B 話す 聞く能力 主として知識 を問う問題 (A) では 書く能力 読む能力 において 全国 都の平均正答率を下回っている 主として活用 を問う問題 (B) B 書く能力 B 読む能力 では 話す 聞く能力 において 都 全国の平均正答率を下回っている 5 年時と比較すると 平均正答率が都 全国ともに下回っていた 言語についての知識 理解 技能 については向 上しており 取り組みに一定の成果が見られた 昨年度からの課題である 書く能力 については 昨年度からの取 り組みを見直していく必要がある 本校都全国 A 話す 聞く能力 A 書く能力 A 読む能力 話す 聞く 話の構成を工夫して話すことや スピーチメモのよさを捉えることに課題がある 目的や意図に応じて 適切な言葉遣いで話すことに課題がある 書く 目的や意図に応じて 話の構成や内容を工夫し 場に応じた適切な言葉遣いで自分の考えを書くことに課題がある 手紙の構成を理解し 後付けを書くことに課題がある 目的や意図に応じて 文章全体の構成を考えて書いたり 引用して書いたりすることに課題がある 読む 俳句の情景を捉えることに課題がある 簡単なスピーチなど 自分の思いを伝える経験が不足している 語彙量が不足していることや 自分の思いを伝える経験が乏しいことが挙げられる 自分の考えを適切な単語や文で書くことへの理解が不十分である 手紙の書き方に関する知識 理解が不十分である 文章構成を考えて書いたり どの言葉が自分の考えと近いのかを判断し引用したりする経験が不足している 俳句によって自分の思いや考え 風情などを伝えるよさをあまり理解していない 話す 聞く 日直のスピーチや表現活動する場を意図的に増やす 自分の立場や考えを明確にさせ 理由と原因 結論が分かりやすい話し方を指導する 自分と他者の意見や考えを意識して簡単にメモするなど 聞くときのポイントを指導する 書く 学校や学年の行事の前後に作文指導を取り入れたり 意図的 計画的に随筆を書かせたりして書く練習量を増やし 書くことに対する抵抗感を減らす 作文や随筆 日々の課題として取り組ませている日記を教師が確認し 個に応じた指導を進めていく 読む 行間を読み取る力を伸ばす 辞書を引いて語句の意味調べをすることを習慣にし 叙述がもつ意味や登場人物の気持ちの変化などを表現する指導を進めていく 発表メモ及び聞き取りメモから 各自の構成の工夫や正確な聞き取りを検証する 作文 日記に取り組ませ 書いた文章から目的や意図が読み取れるかを確認する 理解が不十分な児童に対して 教科書や俳句集などを活用して 読み取りの個別指導を実施する 確認テストにて正答率 85% を指標として定着度を測り 文章の読み取りの度合いを検証して 個別指導する

8 第 6 学年算数 本校都全国評価の観点 主として知識 を問う問題 (A) では 全ての観点において都 全国の平均正答率を上回っている 主として活用 を問う問題 (B) では 数量や図形についての知識 理解 が 都の平均正答率を下回っている 数学的な考え方 は 都 全国の平均正答率のどちらも上回っている 5 年時と同様に 図形 と 数量関係 領域について課題が残っており 指導の見直しを図る必要がある A 数量や図形についての技能 A 数量や図形についての知識 理解 B 数学的な考え方 B 数量や図形についての知識 理解 数学的な考え方 示された条件を基に適切な式を立てること 基準量と割合を基に比較量を判断し その判断の理由を記述すること 仮の平均を用いた考えを解釈し 示された数値を基準とした場合の平均の求め方を記述することに課題がある 数量や図形についての技能 加法と乗法の混合した整数と小数の計算 商を分数で表すこと 二つの数の最小公倍数を求めることに課題がある 数量や図形についての知識 理解 立方体の面と面の位置関係の理解 割合を比較するという目的に適したグラフを選ぶことに課題がある 何を問われているのかを判断し 自分の考えを適切に表現する力が不足している 割合 平均に関する基礎的な知識と理解が不十分である 四則演算 除法と分数の関係 倍数と約数の理解が不十分である いろいろな形の立体を様々な角度から見たり 触れたりし そのおよその形を想像する力が不足している 割合を比較するよさに対する理解が不十分である 数学的な考え方 数直線や図を活用する形式の文章問題を随時取り入れ 演算決定する力を伸ばす 普段の生活において図形 基準量や比較量 割合について考える問題場面を設定し 簡単な整数ですぐに 立式して答えを求めたり 百分率で表したりして 生活場面と算数の学習をつなぐ 数量や図形についての技能 知識 理解 朝学習や放課後の時間を活用し 計算力を定着させるための基礎 基本を固める教材や東京ベーシックド リルなどに取り組ませる 自分の考えを多様な方法で表現できるように自力解決場面を意図的 計画的に設定し 互いの考えを交流 して 児童同士で学び合う学習を繰り返す 単元末に プレテストやドリル教材 東京ベーシックドリルを活用した反復練習を行い 単元テストの平均正答率 85% 以上を目指す 定期的 ( 各単元に 1 回以上の頻度 ) に 様々な文章問題を授業や朝学習の時間に取り入れ 理解度を確認する 理解が不十分な児童には個別指導を行う

9 第 6 学年社会 評価の観 点 社会的事象への関心 意欲 態度 社会的な思考 判断 表現 観察 資料活用の技能 社会的事象についての知識 理解 評価の観点別では全ての観点において 全国 区の平均正答率と比較すると同程度である 5 年時と比較すると 全ての観点において数値が上がっているが 全国 区の平均正答率も同様に上がっているため 一概にそれらの力が伸びたとは言い難い 平均正答率が 60% 以上 90% 未満の児童が全体の 56% おり その児童の底上げを意識した指導を進めることで 全体の理解力の底上げを図っていく 社会的な事象への関心 意欲 態度 が 全国の平均正答率を下回っている 授業の導入時に指導の工夫を取り入れるなど 児童の興味 関心を高めていく必要がある 社会的な思考 判断 表現 どの設問においても 資料を読み取って考え 表現する力に課題が見られた 社会的事象についての知識 理解 世界の中の国土 日本の国土と人々のくらし 日本の国土 工業生産と工業地域 工業生産とくらし についての学習領域にて 課題が見られた 資料から必要な情報を選択し 適切に表現する力や正しい選択肢を選ぶ力が不十分である 日本の領土の東西南北の端の島 梅雨 赤道 太平洋ベルト リサイクル など 基本的な学習用語についての理解が不十分である 社会的な思考 判断 表現 社会的事象について その特色や背景 原因などを考察し 表現する場面を意図的に設定する 単元のまとめでは 新聞作成や学びのスピーチなどの活動を取り入れ 分かったことや気付いたことを表現させる なぜ どうして という発問を意図的にし 社会的事象が起こった原因やその後の過程など 児童が考える場面を増やす 教科書や資料集を活用し 社会的事象に対して自分の考えをまとめる学習を取り入れ 自己と他者の意見や考えを比較することで 学びを深めていく 社会的事象についての知識 理解 板書計画を見直し 重要語句の理解が浸透するように工夫する 随時ミニテストを実施したり 毎授業のはじめに前時の復習を取り入れたりし 学習への興味や関心を高めながら指導する 児童の発表を意図的に促す 重要語句の意味説明を積極的にさせることで 知識の定着を図る 資料集や地図帳を用いて 用語や位置の確認作業を取り入れたり ノートや学習カードに自分でまとめたりする活動を設定して取り組ませることを通して 学習内容の定着を図る 単元 学期末にワークテストを実施し 平均正答率 85% 以上を指標として確認する 到達していない児童に対して 休み時間や放課後などに個別指導を行う 新聞やノートにまとめる学習を取り入れ 評価に生かすとともに理解の定着を確認する

10 第 6 学年理科 評価の観点 自然事象への関心 意欲 態度 科学的な思考 表現 観察 実験の技能 自然事象についての知識 理解 評価の観点別では全ての観点において 全国 区の平均正答率を下回っているが 5 年時と比較すると 観察 実験の技能 以外の数値は上がっている 昨年度からの取り組みに一定の成果が現れているが 今後も継続して指導改善を図っていく必要がある 観察 実験の技能 について 5 年時よりも平均正答率が 12.6pt 下がっている 正答率度数分布によると 5 年時同様 正答率が 60% に満たない児童が約 35% いる 個別に定着状況を見取り それに対応した支援が必要である 観察 実験の技能 植物の発芽と成長 もののとけ方 に関する実験 顕微鏡の使い方 ふりこのきまり の対照実験など 実験や観察の手順や器具の操作 また その意味についての理解に課題がある 自然事象についての知識 理解 天気の変化 植物の発芽と成長 植物の花のつくりと実 魚のたんじょう 人のたんじょう などにおける基礎的な知識について欠如がある 実験や観察器具の各部の名称や 使用方法 手順についての知識が十分に定着していない 器具を使用して行う作業手順と その目的を理解して取り組む習慣が十分に定着していない 受粉 侵食 めだかのせびれ 受精卵 など 重要語句の理解が不十分である 基礎的な知識 理解が不十分なため 思考力 表現力にも影響がでている 観察 実験の技能 顕微鏡など 実験や観察で使用する器具の各部名称やその使用方法 手順について ワークシート 教科書などを活用し確認する そして 児童一人ひとりが実際に実験 観察器具に触れながら名称の確認をしたり 使用したりすることで知識の定着を図るとともに 実験 観察器具への興味や関心を向上させる 実験 観察器具を使用する際 その使用用途について 様々な場面を想定させる 自然現象についての知識 理解 プレテストや復習用ワークシートなどを利用し 各単元の基礎 基本的知識の確認をする 自然事象を説明したり 観察や実験の結果を適切に表現したりする場面を各単元で設定する 観察や実験の結果から分かったこと 不思議に思ったこと 疑問点などをノートに記録させ 思考力 表現力を伸ばすことも意識して指導を進める 単元終わりや学期末に確認テストを実施し 平均正答率 85% 以上を指標として確認する 随時 実験 観察器具の使用方法や名称についてのミニテストをし 理解が不十分な児童に対して個別指導をする 観察 実験時に考察を書かせ 評価に生かすとともに理解の定着を確認する

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