つけたい力とキャリア教育における 4 つの能力領域の関連領域学校教育目標育成すべき能力気づく力考える力行動する力人間関係形成能力 自他の理解能力 自己理解を深め 他者の多様な個性を理解し 互いに認め合うことを大切にして行動していくことができる 自分のよさや個性に気づく 他者のよさに気づき 感情を理解

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1 キャリア発達能力 4 領域と育成すべき能力 阿東町立阿東東中学校 4 領域 人間関係形成能力 情報活用能力 将来設計能力 意思決定能力 8 能力中学前期中学後期 自他の理解能力 コミュニケーション能力 情報収集探索能力 職業理解能力 役割把握認識能力 計画実行能力 選択能力 課題解決能力 自分の長所と短所に気づき 集団の中で自分らしさを発揮する 話し合いに積極的に参加し 自分と異なる意見も理解しようとする 自分の生活を支えている人の気持ちが分かり 感謝する気持ちを表す 相手の気持ちを思いやり 優しい関わり方で人に接する 人間関係の大切さを理解し コミュニケーションスキルの基礎を習得する 集団や組織の活動では 他者と協力して役割と責任を果たそうとする 友達と協力して学習や活動に取り組む 新しい環境や人間関係に適応するための方法を考える 身近な産業 職業の様子やその変化が分かる 分からないことを 図書館等で調べたり 質問したりする 調査して分かったことや自分の考えを分かりやすくまとめ 資料を有効に使って発表する 調べるための方法が分かる いろいろな情報を収集する中で 働くことの意義を理解し 自分の生き方について考える VS 活動や福祉体験等を通し 働くことの大切さや苦労が分かる 学んだり体験したりすることと 自分の生活や職業との関連を考える 係や委員会活動 当番活動等に積極的に取り組む インタビューや質疑応答 意見交換の仕方にを学ぶ 社会生活にはいろいろな役割があることや その大切さが分かる 自分の果たすべき役割を考える 楽しい集団生活のためにできることを考えて実行しようとする 日常の生活や学習と将来の生き方との関係に気づく 将来の夢や希望をふくらませ その実現に向けての筋道を具体的に考える 計画づくりの必要性に気づき 作業の手順が分かる 自分にふさわしい職業や仕事を考え それに向けてしなければならないことを考える 学習( 定期考査等 ) の計画を立案し実行する 係活動や委員会活動等で自分のやりたいこと やれそうなことを選び進んで取り組む いろいろな仕事の中から自分が興味ある仕事をいくつか選択できる 自分がやりたい あるいは自分に必要だと思う学習内容を選んで取り組むことができる 地域や社会のために自分にもできることがあることを知る してはいけないことは自制する 学校生活や学習上の自己の課題を見つけることができる 自己の課題を真正面からとらえ その解決に向けてねばり強く取り組もうとする 将来の夢や希望をもち 実現をめざして努力しようとする 自分の仕事に対して責任もって最後までやり通す 自分のよさや個性が分かるとともに 様々な場面において 他者のよさや感情を理解し尊重する 自分のよさや個性を伸ばし 他者とのよりよい人間関係をつくるための方法を考える 自分の言動が相手や他者に及ぼす影響が分かる 自分の悩みを話せる人をつくる 他者に配慮しながら積極的に人間関係を築こうとする 習得したコミュニケーションスキル充実 発展させる リーダーとフォロアーの立場を理解し チームを組んで互いに支え合いながら学習や活動に取り組む よりよい人間関係を構築するための方法を考える 社会の変化に伴う職業や仕事の変化のあらましを理解し 上級学校 学科等の種類や特徴及び職業に求められる資格や学習歴の概略が分かる 生き方や進路に関する情報を 様々なメディアを通して 調査 収集 整理し活用する 必要に応じ獲得した情報に創意工夫を加え プレゼンテーションで発表する 職場体験を通して 勤労の意義や働く人々の様々な思いが分かる 将来の職業生活との関連のなかで 今の学習の必要性や大切さに気づく 係や委員会活動 職場体験等で得たことを以後の学習や選択等に生かす 職場体験等で必要に応じて メモをしながら聞いたり 質疑応答をする 自分の役割やその進め方 よりよい集団生活のための役割分担やその方法が分かる 日常の生活や学習と将来の生き方との関係を理解する 様々な職業の社会的役割や意義を理解し 自己の生き方を考える 将来の夢や職業を思い描き 自分にふさわしい職業や仕事への関心意欲を高める 進路計画を立てる意義や方法を理解し 自分のめざすべき将来設計計画 ( ライフプラン ) を立てる 将来の進路希望に基づいて当面の目標を立て その達成に向けて努力する 自己の個性や興味 関心に基づいて よりよい選択をしようとする 選択の意味や判断 決定の過程 結果には責任が伴うことを理解する 教師や保護者と相談しながら 当面の進路を選択し その結果を受け入れる 地域や社会のために自分たちができることを具体的に提示し 話し合う 将来就きたい仕事について その選択理由を自分なりに納得がいく考えを持ち 発表することができる 学習や進路選択の過程を振り返り その選択場面に生かす よりよい生活や学習 進路や生き方等を めざして自ら課題を見いだしていくことの大切さを理解する 課題に積極的に取り組み 主体的に解決していこうとする

2 つけたい力とキャリア教育における 4 つの能力領域の関連領域学校教育目標育成すべき能力気づく力考える力行動する力人間関係形成能力 自他の理解能力 自己理解を深め 他者の多様な個性を理解し 互いに認め合うことを大切にして行動していくことができる 自分のよさや個性に気づく 他者のよさに気づき 感情を理解する 自分の言動が相手や他者に及ぼす影響が分かる 自分の生活を支えている人の気持ちが分かる 自分のよさや個性を伸ばし 他者とのよりよい人間関係をつくるための方法を考える 自己の職業的な能力 適性について考える 友達の気持ちや考えを理解する 自分のよさと他者のよさを認め高め合う 自分の悩みを話せる人をつくる 自分の生活を支えている人に感謝の気持ちを表す 相手の気持ちを思いやり 優しいかかわり方で人に接する コミュニケーション能力 多様な集団 組織の中で 適切なコミュニケーションを図り 豊かな人間関係を築きながら 自己の成長を果たしていくことができる 協力 共同してものごとに取り組むことができる 礼儀やマナーなどの基本的な社会のルールを身に付け行動することができる 集団や組織では よりよい人間関係が大切であることが分かる 集団や組織では 他者と協力してものごとに取り組むことが大切であることが分かる 社会生活では あいさつや礼儀などのマナーが大切であることが分かる 人のアドバイスや意見の大切さが分かる コミュニケーションスキルの基礎を習得する方法を考える 人のアドバイスや意見を受け容れる方法を考える 新しい環境や人間関係に適応するための方法を考える よりよい人間関係を構築するための方法を考える 他者に配慮しながら積極的に人間関係を築こうとする 人のアドバイスや意見を素直に聞く リーダーとフォロアーの立場を理解し チームを組んで互いに支え合いながら学習や活動に取り組む 友達と協力して 学習や活動に取り組む 自分の意見や気持ちを分かりやすく説明する 挨拶の励行と時と場に応じた行動をとる 情報活用能力 情報収集 探索能力 進路や職業等に関する情報を収集 探索するとともに 必要な情報を選択 活用し 自己の進路や生き方を考えることができる 社会の変化に伴う職業や仕事の変化のあらましを理解し 上級学校 学科等の種類や特徴及び職業に求められる資格や学習歴の概略が分かる 調べるための方法が分かる 情報を得るための対象を広げ より深く知る手段の多様性に気づく 必要に応じ獲得した情報に創意工夫を加え提示 発表 発信することを考える 新たな情報を工夫してノート等にまとめ 今後の学習に生かすことを考える いろいろな情報を収集する中で働ことの意義を理解し 自分の生き方について考える 生き方や進路に関する情報を 様々なメディアを通して 調査 収集 整理し活用する 分からないことを 図書館などで調べたり 質問したりする 調査して分かったことや自分の考えをわかりやすくまとめ 資料を有効に使って発表する 職業理解能力 様々な体験等を通して 学校で学ぶことと社会生活 職業生活との関連や 今しなければならないことなどを理解することができる 将来の職業生活との関連の中で 今の学習の必要性や大切さに気づく 体験等を通して 勤労の意義や働く人々の様々な思いが分かる 働くことの楽しさが分かる 係や委員会活動 職場体験等で得たことを以後の学習や選択に生かすように考える インタビューや質疑応答 意見交換の仕方について考える 係や当番活動等に積極的に関わる 職場体験学習などで必要に応じて メモをしながら聞いたり 質疑応答をする

3 領域学校教育目標育成すべき能力気づく力考える力行動する力将来設計能力 役割把握 認識能力 生活 仕事上の多様な役割や意義及び関連等を理解し 自己の果たすべき役割等について認識を深めることができる 自分の役割やその進め方 よりよい集団生活のための役割分担やその方法等が分かる 日常の生活や学習と将来の生き方との関係に気付く 様々な職業の社会的役割や意義が分かる 将来に向けて自己の生き方を考える いろいろな仕事やそれに携わっている人の苦労や生きがい等を考える 身近な社会の現状や問題を捉え 今後あるべき姿を考える 自分の果たすべき役割を考える 身近な社会と自分との関わりについて関心を持つ いろいろな仕事に携わっている人の働く姿から 将来の仕事への関心を持つ 自分の果たすべき役割を積極的に果たす 計画実行能力 目標とすべき将来の生き方や進路を考え それを実現するための進路計画を立て 実際の行動等で実行することができる 将来の夢や職業を思い描く 進路計画を立てる意義や方法が分かる 計画づくりの必要性に気付き 作業の手順が分かる 目標を立てることの必要性に気づく 進路計画を立てる方法を考える 学習の計画を立案する 自分にふさわしい職業や仕事を考える 将来の進路希望に基づいて当面の目標を考える 自分で目標を立て それを達成する方法を考える 学習の計画書を作成し 計画通りに実行する 将来の進路希望に基づいて当面の目標を立て その達成に向けて努力する 自分のめざすべき将来設計計画 ( ライフプラン ) を立て 日々努力する 目標設定用紙を作成し その実現に向けて努力する 意思決定能力 選択能力 様々な選択肢について比較検討したり 葛藤を克服したりして 主体的に判断し 自らにふさわしい選択 決定を行うことができる また その結果を責任もって受け入れ 適応 対処することができる 選択の意味や判断 決定の過程 結果には責任が伴うことに気づく してはいけないことが分かる いろいろな仕事の中から自分が興味ある仕事をいくつか選択できる 地域や社会のために自分にもできることがあることを知ることができる 自己の個性や興味 関心に基づいて よりよい選択をしようと考える 教師や保護者と相談しながら 当面の進路を考える 地域や社会のために自分たちができることは何かを考える 将来就きたい仕事について その選択理由を自分なりに納得がいく考えを持つ 自分のやりたいこと よいと思うことなどを進んで取り組む してはいけないことは自制する 地域や社会のために自分たちができることを具体的に提示し 話し合う 将来就きたい仕事について詳しく調べ その選択理由を発表する 課題解決能力 意思決定に伴う責任を受け入れ 選択結果に適応するとともに 希望する進路の実現に向け 自ら課題を設定してその解決に取り組むことができる よりよい生活や学習 進路や生き方等をめざして自ら課題を見いだしていくことの大切さが分かる 学校生活や学習上の課題を見つける 学習や進路選択の過程を振り返り 次の選択場面に生かすように考える 学校生活や学習上の課題の解決の方途を考える 自分の仕事に対して責任もって最後までやり通す 課題に積極的に取り組み 主体的に解決していく

4 領 域 キャリア教育で育成すべき能力 各段階におけるキャリア発達を促す教科 領域 の活動例および具体的な活動 自他理解能力 国語科 特別活動 自分史を書く 人間関係形成能力 自己と他者の互いを認め合うことを大切にして行動することができる コミュニケーション能力 適切なコミュニケーションを図り 豊かな人間関係を築きながら 自己の成長を果たしていくことができる 道徳 ( 個性の尊重 ) クラス討議( 学級会 ) 自己アピール ( 自己表現 ) 生徒総会 進路適性検査( 自己理解 ) 体育祭 文化祭 部活動 生徒集会異年齢集団による活動 ( 生徒集会 体育祭 文化祭 ボランティア活動 部活動 ) スキルトレーニング プレゼンテーション 構成的グループエンカウンター ( 学級活動 ) 職場体験事前訪問 打ち合わせ修学旅行 宿泊体験学習等での班活動 ディベー ト ( 社会科 ) 交流会 情報収集 探索能力 社会科 地域調査 総合 特活 高校体験入学 情報活用能力 進路や職業等に関する情報を収集 探索するとともに 自己の進路や生き方を考えることができる 職業理解能力 学校で学ぶことと社会生活 職業生活との関連や 今しなければならない 卒業生の話を聞く会 人生の先輩に学ぶ 講演会 学校図書館の利用 朝読書 職業 上級学校調べ 進路だより発行 進路指導室開放 新聞記事のスクラップ 部活動 文化祭総合 特活 職場訪問 職場体験 社会人 職業人インタビュー ボランティア体験 卒業生を囲む会 職業調べ ことなどを理解することができる

5 領 域 キャリア教育で育成すべき能力 各段階におけるキャリア発達を促す教科 領域 の活動例および具体的な活動 役割把握 認識能力 社会科 私たちの生活と経済 技術 家庭科 ( 家 将来設計能力 生活 仕事上の多様な役割や意義及び関連等を理解し 自己の果たすべき役割等について認識を深めることができる 計画実行能力 将来の生き方や進路を考え それを実現するための進路計画を立て 実行 庭分野 ) 自分の成長と家族や家庭生活とのかかわり 道徳 勤労 奉仕 特別活動 学級活動 ( 係り活動 ) 生徒会活動 委員会活動 ボランティア活動 体育祭 文化祭 部活動道徳 理想の実現 個性の伸長 総合 特活 教育相談の充実 学習 進路計画 調べ学習発表会 生徒会活動 学級活動 部活動 することができる 選択能力 選択教科の選択 総合 特活 職場体験先の選択 意 主体的に判断し 自らにふさわしい 修学旅行でのコース選択 ガイダンス機能の 思 選択 決定を行うことができる 充実 進路カルテ 上級学校への訪問 スケ 決 ッチ大会での場所選択 部活動 劇 ビデオ劇で 定 の配役 能 課題解決能力 各教科 特別活動 総合的な学習の時間における 力 自ら課題を設定して その解決に取 問題解決的な学習 文化祭 体育祭 部活動 り組むことができる

6 キャリア発達課題に対し重点的に育成すべき能力 態度 ( 例 ) 発達課題発達を促すために育成することが期待される能力 態度低 中学年中 高学年 肯定的自己理解と自己有用感の獲得 人間関係形成能力 新しい環境や人間関係に適応する 自分のよさや個性がわかり 他者のよさや感情を理解し 尊重する 人間関係の大切さを理解し コミュニケーションスキルの基礎を習得する 自分の言動が相手や他者に及ぼす影響がわかる 人間関係形成能力 他者に配慮しながら 積極的に人間関係を築こうとする リーダーとフォロアーの立場を理解し チームを組んで互いに支え合いながら仕事をする 自分の悩みを話せる人を持つ 将来設計能力 自分の役割やその進め方 よりよい集団生活のための自分の役割その方法等が分かる 意思決定能力 自己の個性や関心に基づいて よりよい選択をしようとする 興味 関心に基づく職業観 勤労観の形成 情報活用能力 体験等を通して 勤労の意義や働く人々の様々な思いが分かる 将来設計能力 将来の夢や職業を思い描き 自分にふさわしい職業や仕事への関心 意欲を高める 様々な職業の社会的役割や意義を理解し 自己の生き方を考える 情報活用能力 将来の職業生活との関連の中で 今の学習の必要性や大切さを理解する 将来設計能力 自分の役割やその進め方 よりよい集団生活のための自分の役割やその方法等が分かる 意思決定能力 課題に積極的に取り組み 主体的に解決していこうとする 進路計画の立案と暫定的選択 情報活用能力 産業 経済の変化に伴う職業や仕事の変化のあらましを理解する 将来設計能力 日常の生活や学習と将来の生き方との関係を理解する 様々な職業の社会的役割や意義を理 情報活用能力 上級学校等の種類や特徴及び職業に求められる資格や学習歴が分かる 係 委員会活動や職場体験等で得たことを 以後の学習や選択に生かす 将来設計能力 自分の役割やその進め方 よりよい集

7 解し 自己の生き方を考える 進路計画を立てる意義や方法を理解し 自分のめざすべき将来を暫定的に立案する 意思決定能力 自己の個性や興味 関心等に基づいて よりよい選択をしようとする 選択の意味や判断 決定の過程 結果には責任が伴うことを理解する 団生活のための自分の役割やその方法等が分かる 将来の進路希望に基づいて当面の目標を立て その達成に向けて努力する 意思決定能力 教員や保護者と相談しながら 当面の進路を選択し その結果を受入れる 課題に積極的に取り組み 主体的に解決していこうとする 生き方や進路に関する現実的探索 情報活用能力 産業 経済の変化に伴う職業や仕事の変化のあらましを理解する 生き方や進路に関する情報を 様々なメディアを通して調査 収集 整理し 活用する 体験等を通して 勤労の意義や働く人々の様々な思いが分かる 将来設計能力 様々な職業の社会的役割や意義を理解し 自己の生き方を考える 将来の夢や職業を思い描き 自分にふさわしい職業や仕事への関心 意欲を高める 進路計画を立てる意義や方法を理解し 自分のめざすべき将来を暫定的に立案する 意思決定能力 自己の個性や興味 関心等に基づいて よりよい選択をしようとする 選択の意味や判断 決定の過程 結果には責任が伴うことを理解する よりよい生活や学習 進路や生き方等をめざして 自ら課題を見いだしていくことの大切さを理解する 情報活用能力 上級学校等の種類や特徴及び職業に求められる資格や学習歴が分かる 必要に応じ 獲得した情報に創意工夫を加え 提示 発表 発信する 将来設計能力 将来の進路希望に基づいて当面の目標を立て その達成に向けて努力する 意思決定能力 教員や保護者と相談しながら 当面の進路を選択し その結果を受け入れる 課題に積極的に取り組み 主体的に解決していこうとする 学習や選択の過程を振り返り 次の場面に生かそうとする 文部科学省 ( 小学校 中学校 高等学校キャリア教育推進の手引きから )

8 キャリア教育実践企画書 学習内容 ゲストティーチャーによる教育講演会 日時平成 20 年 11 月 14 日 ( 金 ) 14:20~16:30 場所阿東町立阿東東中学校体育館 対 象 全生徒 保護者 教職員 地域住民 ゲストティーチャーのこれまでの生き方や教育実践などを通して 自己の生き方を見つめ直すとともに 将来の夢の実現に向け ねらい て 自らのモチベーションを高め 自分らしい生き方を求めよう とする意欲と態度を育む 準備物マイク (2 本 ) 指導者 位置づけ 事前指導 活動内容 前西日本短期大学附属高等学校副校長平岡三光先生 総合的な学習の時間 あいさつ 話を聴く姿勢 講師のプロフィール 4 領域能力 情報活用能力 将来設計能力 内容備考 8 つの下位能力 6 校時 (14:20~15:40) 司会進行 ( 山本 ) 1 講師紹介 ( 校長 ) (5 分 ) 2 ゲストティーチャーによる講話 (60 分 ) 演題 心豊かな人間づくりをめざして 講師 : 前西日本短大附属高校副校長平岡三光先生 3 質問タイム (10 分 ) 4 お礼の言葉 お花の贈呈 (5 分 ) 生徒会長 生徒会副会長 プロフィール西日本短大附属高校に英語教師として赴任され 副校長になられる 同校に 40 年間勤務され 平成 17 年 3 月末に定年退職 先生は あいさつ先生 との別名をもたれるくらいに徹底したあいさつをあされる 先生のことを記した文章の中に 愚直にあいさつを続け 生徒に丁寧に教え かつ生徒が実行するまでやめない ひたすら行う 天から挨拶三昧を命じられた男 と記してある 大学時代は柔道部に籍を置き インターカレッジ九州大会で個人優勝 全国大会で 3 位の実績がある 七段 プロフィールは事前に準備 質問がでない場合は司会者で質問 司会者で今日 学んだ事を総括する 情報収集 探索能力 職業理解能力 役割把握 認識能力 計画実行能力 事後指導 ( 評価 ) 全員に感想をかかせ 今後の目標の参考とする また 担任が講師の話のフォローをし 学習面 生活面などでさらなる意欲の向上を図る 主な評価の観点 集中してメモ取り取り 講師の話を聴くことができたか 講師の生き方に共感できたか 講話の内容を理解し 自分の生き方を見直すことができたか

9 人間力の向上をめざして ( キャリア教育の推進 ) 年番氏名キャリア教育とは 学校の教育活動全体を通じて 自己にふさわしい生き方を実現しようとする意欲や態度を育む教育 のことで 将来に向けて 自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力 すなわち 人間力 を育成する教育でもあります この人間力を向上するためには 次の 4 能力領域の 8 つの能力をバランスよく育むことが大切です みなさんが 学校や家庭 地域で常に意識しながら学習や活動に取り組んでいくことによりそれぞれの人間力が向上します 今の自分を振り返り 4 段階で自己評価することで個々の課題を把握し 自己改善するように努めてください 4: よくできている 3: まあまあできている 2: あまりできていない 1: できていない 人間力をつけるために必要な能力 ( キャリア教育で育むべき能力 ) 4 能力領域 8つの能力 主な能力内容の説明 自己評価 相手の気持ちを思いやり やさしい関わり方で人に接することができる 自分を支えている人の気持ちが分かり 感謝する気持ちを表すことが 自他の理解 できる 能力 自分のよさや個性をのばし 他者とのよりよい人間関係をつくるため の方法を考えることができる 自分の言動が相手や他者に及ぼす影響が分かる 人間関係形成能力 情報活用能力 将来設計能力 意思決定能力 コミュニケーション能力 情報収集 探索能力 職業理解能力 役割把握 認識能力 計画実行能力 選択能力 課題解決能力 自分の意見や気持ちを分かりやすく説明することができる 友達と協力して学習やいろいろな活動に取り組むことができる 友達に配慮しながら積極的に人間関係を築くことができる 人のアドバイスや意見の大切さが分かり 素直に聞き入れることができる 分からないことを質問したり 図書館等で調べたりすることができる 調べて分かったことや自分の考えを分かりやすくまとめることができる ためになる情報や学習内容を工夫してノート等にまとめ 今後の学習に生かすことができる 生き方や進路に関する情報を様々な手段により 調査 収集 整理し活用することができる 係や委員会活動 当番活動等に積極的に取り組むことができる ボランティア活動や家の手伝い等を通じて 働くことの大切さや苦労が分かる 将来の職業生活との関連のなかで 今の学習の必要性や大切さが分かる いろいろな体験や講演会で学んだことを以後の学習に生かすことができる 自分の果たすべき役割を積極的に果たすことができる 楽しい集団生活のためにできることを考えて実行することができる 社会生活にはいろいろな役割があることや その大切さが分かる 社会の現状や問題をとらえ 今後あるべき姿を考えることができる 自分で目標を立て その達成に向けて努力することができる 学習の計画表を作成し 計画通りに実行することができる 自分のめざすべき将来設計( ライフプラン ) を立て 日々努力することができる 計画づくりの必要性に気づき その作業の手順が分かる いろいろな仕事の中から自分が興味ある仕事をいくつか選択できる していいことと してはいけないことが分かり自制することができる 自分の個性や興味 関心に基づいて よりよい選択ができる 自分がやりたい あるいは自分に必要だと思う学習や活動を選んで取り組むことができる 自分の仕事に対して責任もって最後までやり通すことができる 学校生活や学習上の課題を見つけることができる よりよい生活や生き方をめざして 自ら課題を見いだしていくことの大切さが分かる 課題に積極的に取り組み 主体的に解決していこうとすることができる

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

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