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たかよしさくもと
5 years ago
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1 平成 30 年度市民税県民税特別徴収のしおり塩尻市平成 30 年度から長野県と県内全 77 市町村は個人住民税の特別徴収を徹底します取引金融機関等八十二銀行長野銀行松本信用金庫みずほ銀行三井住友銀行塩尻市農業協同組合洗馬農業協同組合木曽農業協同組合長野県信用組合りそな銀行アルプス中央信用金庫長野県労働金庫塩尻市役所塩尻市役所電話 ( 代表 (0263) ) FAX (0263) 塩尻市役所本庁塩尻市役所楢川支所課税については税務課市民税係内線 1132 又はダイヤルイン (0263) 指定を受けたゆうちょ銀行郵便局ゆうちょ銀行郵便局をご利用の場合綴り込みの指定書をゆうちょ銀行郵便局へ提出してください納入については収納課内線 1142 ダイヤルイン (0263) 長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号塩尻市のホームページアドレス又は

2 平成 31 年 1 月 1 日から 4 月 30 日までの間に退職される方の残税額の徴収については本人の希望に関係なく平成 31 年 5 月 31 日までに支払われる給与又は退職手当等から一括徴収してくださいまた平成 30 年 6 月から 12 月までの退職者等についても退職等の時に残税額の一括徴収にご協力をお願いいたします目次市民税県民税の特別徴収について 1P 退職所得に対する市民税県民税の特別徴収 1 納税義務者市民税県民税特別徴収のしくみ 2 課税市区町村 6P 1 特別徴収とは 3 特別徴収すべき税額の計算方法 2 特別徴収義務者 2P 4 納入先納入方法提出書類 3 納税義務者 4 納税義務のない人納入書税額欄の記入上のお願い 7 8P 5 市民税県民税の税率 3P 取扱金融機関等 9P 特別徴収事務の取扱要領納入にゆうちょ銀行郵便局を利用する場合の指定書 1 税額通知書の配布給与所得者が退職等した場合の届け出 10P 2 特別徴収税額の徴収と納入 4P 異動届出書記載上の留意点 11P 3 納期限後の納入異動届出書の記載例 ( 退職の場合 ) 12P 4 特別徴収税額の変更異動届出書の記載例 ( 転勤等の場合 ) 13P 5 納税義務者の異動 ( 転勤転職就職等 ) 給与支払報告特別徴収に係る給与所得者異動届出書 6 残税額の徴収方法中途就職の者が特別徴収を希望した場合の届け出 7 異動届が遅れた場合 5P 市民税県民税特別徴収への切替申請書 14P 8 特別徴収税額の納期の特例について特別徴収義務者の名称等に変更があった場合の届け出

3 大切なお知らせ特別徴収一斉指定について長野県内全 77 市町村は特別徴収制度の適正運用や従業員等の納税の利便性向上のため平成 30 年度から原則として全ての事業主 ( 給与支払者 ) の方を県下一斉に特別徴収義務者として指定し従業員の給与所得に係る個人住民税について特別徴収 ( 給与天引き ) を徹底します新たに特別徴収義務者として指定された事業主 ( 給与支払者 ) の方々は当冊子をお読みいただき特別徴収へのご協力をお願いいたします既に特別徴収を実施されている事業主の方も全ての従業員 ( アルバイトやパート等も含む ) の特別徴収を実施していただきますようお願いしますこの取り組みに関するお問い合わせ先 ( 長野県 ) 特別徴収の具体的な手続きに関するお問い合わせ先 ( 塩尻市 ) 企画振興部市町村課税務課市民税係 (0263) 内線 1132 総務部税務課総務部税務課県税徴収対策室特別徴収税額通知 ( 特別徴収義務者用 ) へのマイナンバー記載の一部見直しについて地方税法施行規則の一部改正により特別徴収税額通知書 ( 特別徴収義務者用 ) を書面により送付する場合は当面マイナンバーの記載をしないこととなりました平成 29 年度の特別徴収税額通知には従前のとおりマイナンバーが記載されます eltax や光ディスクなど電子的な方法で送付する場合は引き続きマイナンバーが記載されます給与支払報告書や異動届など特別徴収義務者が市町村に提出する書類は引き続きマイナンバーの記載が必要です

4 特別徴収義務者様塩尻市長平成 30 年度市民税県民税の特別徴収について市民税県民税の特別徴収事務につきましては毎年格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げますさて地方税法第 41 条及び第 321 条の 4( 第 321 条の 6) 並びに塩尻市税条例第 45 条の規定により貴事業所を市民税県民税特別徴収義務者として指定しますつきましては平成 30 年度の市民税県民税の特別徴収関係書類を次のとおり同封しましたのでこのしおりの特別徴収事務の取扱要領に基づき特別徴収の実施をお願い申し上げます同封書類 1 平成 30 年度市民税県民税特別徴収税額の通知書 ( 特別徴収義務者用 ) 2 平成 30 年度市民税県民税特別徴収税額の通知書 ( 納税義務者用 ) 給与の受給者にお渡しください 3 納入書 (6 月分 ~ 翌年 5 月分の 12 枚 ) 金融機関の代納サービスを利用し当市の納入書を使用していない特別徴収義務者には納入書を同封していません納入書が必要となる場合には送付しますのでご連絡ください ** ご注意 ** 給与所得者が退職しているなどで特別徴収ができない場合はこの通知書が届き次第すぐにご連絡くださいご連絡がないと貴事業所が市民税県民税の滞納者となり督促状が発付され滞納処分を受けることになりますまた後日納税義務者に一度に多額の負担がかかってしまいます - 1 -

5 特別徴収制度の仕組 ( 納税義務者 ) 従業員特別徴収額の通知 (5 月 31 日まで ) 給与から差し引き (6 月 ~ 翌年 5 月の毎月の給与支払い日 ) ( 特別徴収義務者 ) 会社事業主給与支払報告書の提出 (1 月 31 日まで ) 特別徴収税額の通知 (5 月 31 日まで ) 差し引いた住民税を納入 ( 給与支払日の翌月 10 日まで ) 市町村住従所業地員のの 2 税額計算役場

6 5 市県民税の税率 1 課税標準前年中の所得金額から各種所得控除 ( 社会保険料控除生命保険料控除地震保険料控除配偶者控除扶養控除基礎控除等 ) を差し引いた後の金額が所得割の課税標準となります 2 税率均等割市民税 3,500 円県民税 2,000 円所得割東日本大震災を教訓として地域防災体制の整備を図るため平成 26 年度から平成 35 年度までの間市民税および県民税の均等割の税額にそれぞれ 500 円が加算されます県民税のうち 500 円は長野県森林づくり県民税です所得金額から各種所得控除を差し引いて算出した課税標準に次の税率をかけて求めます市課税標準額税率民税一律 6% 3 調整控除 ( 人的控除額の差に基づく減額措置 ) 所得税と市県民税の人的控除額の差に基づく負担増を調整するため市県民税所得割額から次の額を減額しますア市県民税の課税標準額が200 万円以下の人 (1) と (2) のいずれか小さい額の5% (1) 人的控除額の差の合計額 (2) 市県民税の課税標準額イ市県民税の課税標準額が 200 万円超の人 { 人的控除額の差の合計額 -( 市県民税の課税標準額 -200 万円 )} の 5% ただしこの額が 2,500 円未満の場合は 2,500 円 ( 注 )1 この控除における市県民税の課税標準額は総所得退職所得山林所得の課税標準額の合計額です 2 人的控除は基礎控除扶養控除配偶者控除障害者控除寡婦 ( 夫 ) 控除勤労学生控除など人の基本的生計費に着目した控除をいいます県課税標準額税率民税一律 4% 上記の表は事業所得給与所得等 ( 総合課税分 ) の税率ですので土地建物の譲渡所得株式などの譲渡所得先物取引の譲渡所得 ( 分離課税分 ) の税率については市税務課市民税係へおたずねください 4 その他所得控除額等詳しいことは特別徴収税額の通知書 ( 納税義務者用 ) の裏面に説明してありますがその他ご不明な点は市税務課市民税係へおたずねください - 3 -

7 特別徴収事務の取扱要領 1 税額通知書の配布別添の平成 30 年度市民税県民税特別徴収税額の通知書 ( 納税義務者用 ) はその人員等を確認され法令の規定により 5 月 31 日までに各納税義務者 ( 給与の受給者 ) に配布してくださいなおすでに退職等されている人については綴り込みの給与所得者異動届出書を提出してください異動届出書を提出いただいているにもかかわらず間違って通知書が送付された人がいる場合はご面倒でも至急ご連絡をお願いします 2 特別徴収税額の徴収と納入別添の平成 30 年度市民税県民税特別徴収税額の通知書 ( 特別徴収義務者用 ) に各納税義務者の納付額を記載してありますので 6 月から翌年 5 月まで毎月支払う給与から順次徴収してください別添の納入書綴から該当月の納入書を用い徴収した翌月の 10 日までに取扱金融機関等で納入してください (7~9P 参照 ) 地方税の代納サービスをご希望される場合は金融機関にお問い合わせください 3 納期限後の納入この税金を納期限までに完納されないときは未納の税額に地方税法及び塩尻市税条例の規定により算出した割合を乗じて計算した額の延滞金が徴収されますこの場合における年当たりの割合はうるう年の日を含む期間についても 365 日当たりの割合です延滞金の割合納期限の翌日から完納の日までの期間の日数に応じ特例基準割合に年 7.3 % を加算した割合 ( 上限は年 14.6 %) を適用することになりますただし納期限の翌日から 1 月を経過する日までの期間については特例基準割合に年 1% を加算した割合 ( 上限は年 7.3 %) を適用することとなります各年の前年の 12 月 15 日までに財務大臣が告示する割合に年利 1% の割合を加算した割合をいいますまた税金を完納されないために督促を受けかつその督促状発付の日から起算して 10 日を経過した日までに完納されないときは滞納処分を受けることになります督促手数料督促状を発付した場合 1 通につき 100 円 4 特別徴収税額の変更納税義務者の特別徴収税額に変更が生じた場合には市民税県民税特別徴収税額の変更通知書をお送りしますのでその後の特別徴収税額は変更通知書の納付額により徴収し納入してくださいなお納入書は再発行しませんので当初に送付した納入書を訂正しご利用ください (7 P 参照 ) 納税義務者用の変更通知書は各納税義務者にお渡しください 5 納税義務者の異動 ( 退職転勤就職等 ) 納税義務者の退職転勤等の異動があった場合には特別徴収に係る給与所得者異動届出書を作成し異動があった月の翌月の 10 日までに到着するように提出してください (10~13P 参照 ) なお転勤等により引き続き特別徴収を希望する場合には異動届出書は転勤先を経由して提出してくださいまた年度の途中で入社された方を特別徴収へ切替える場合には特別徴収への切替申請書を作成し提出してください (14P 参照 ) 休職退職の場合異動届の 1 欄及び 2 欄を記入する特別徴収に係る給与所得者異動届出書異動があった月の翌月の 10 日まで平成 30 年 1 月 1 日から平成 30 年 12 月 31 日まで特例基準割合 1.6 % 納期限の翌日から 1 月を経過する日まで 2.6 % 納期限の翌日から 1 月を経過した日以降 8.9 % 特例基準割合とは各年の前々年の 10 月から前年の 9 月までの各月における銀行の新規の短期貸付約定金利の合計を 12 で除して得た割合として転勤等の場合異動届の 1 欄を記入する特別徴収に係る給与所得者異動届出書異動届の 3 欄を記入する特別徴収に係る給与所得者異動届出書 - 4 -

8 6 残税額の徴収方法特別徴収で納めている納税義務者が退職等をし転職等をしない場合について給与から引けなくなった残りの税額は普通徴収の方法に変更して納税者から直接納めていただくことになりますただし平成 31 年 5 月 31 日までに支払われる給与又は退職手当等が残税額をこえる場合には次により取扱いくださるようお願いします 1 平成 30 年 6 月 1 日から 12 月 31 日までの間の退職者退職者本人より残税額を一括徴収されたい旨の申出があった場合は一括徴収していただきます ( 本人の承認印をお願いします ) なお納税義務者が退職後国外へ転出する場合は一括徴収にご協力ください 2 平成 31 年 1 月 1 日から 4 月 30 日までの間の退職者本人の申出を必要とせず一括徴収することが義務づけられていますなお一括徴収した場合には特別徴収に係る給与所得者異動届出書の 2 欄に所要事項を記入してください 7 異動届が遅れた場合休退職者等について異動届の提出が遅れますと最終的には納税義務者本人に一度に多額の負担をお願いすることになります ( ただし残税額を一括徴収した場合を除きます ) ( 例 ) 市から事業所へ督促状を送付退職者がいたことが判明市から退職者へ普通徴収の納税通知書を送付 8 特別徴収税額の納期の特例について給与の支払を受ける者が常時 10 人未満である事務所事業所の特別徴収義務者に限り市長の承認を受けてその事務所事業所において支払った給与について徴収した特別徴収税額を次の納期によって納入することができます ( 地方税法第 321 条の 5 の 2) これに該当する特別徴収義務者でこの納期の特例を希望される場合は市民税県民税特別徴収税額の納期の特例に関する申請書 ( 市税務課に備えてあります ) を提出して承認を受けてください 1 納期ア 6 月から11 月までの特別徴収税額 12 月 10 日までイ 12 月から翌年 5 月までの特別徴収税額翌年 6 月 10 日まで 2 徴収この規定はあくまでも特別徴収義務者が納入する納期の特例ですので納税義務者からの市県民税の徴収は毎月の給与の支払の際に行ってください 3 その他納期の特例を受けた場合は納入期日が後になるため納税義務者の退職等による異動を本市が把握できなかった場合本市の納入予定額と事業所での徴収額に誤差が生じ発見が困難になりますこの特例を受けたときも異動届はすみやかに提出されますよう特にお願いいたしますなお休退職者等について一括徴収を行った分の納入についても特例を適用した納期限で納入してください普通徴収の納期限は年 4 回 ( 月の末日 ) です異動届の提出が 1 月初旬以降になる場合は別途納期限を設定し一括で納めていただくことになります - 5 -

9 退職所得に対する市県民税の特別徴収 ( 参考 ) 特別徴収税額計算の流れ退職者に支払われる退職手当等 ( 退職手当一時恩給その他の退職により一時的に受ける給与およびこれらの性質を有する給与 ) に対する市県民税の税額は他の所得と区分し支払者が自ら計算してその手当を支払う際に徴収していただくことになっていますので次により取り扱いをお願いしますこのように他の所得と区分して課税される退職所得等に対する市県民税を分離課税に係る所得割といいます 1 納税義務者分離課税に係る所得割の対象となる納税義務者は退職手当の支払いを受ける人です 2 課税市町村分離課税に係る所得割の課税 ( 納入先 ) 市町村は退職手当等の支払いを受けるべき年の 1 月 1 日現在の住所所在地となります 3 特別徴収すべき税額の計算方法分離課税に係る所得割の税額は退職所得の金額に税率 ( 市民税は 6% ( 地方税法第 328 条の 3) 県民税は 4%( 同法第 50 条の 4)) を適用して計算しますなお平成 24 年 12 月 31 日までに支払われる退職金についてはそうして求められた税額から 10% に相当する金額を控除する特例措置が適用されましたが平成 25 年 1 月 1 日以後に支払われる退職所得に係る市県民税からは特例措置が廃止されました ( 注 ) 1 退職所得の金額に千円未満の端数がある場合は千円未満の端数を切り捨てます 2 特別徴収すべき税額 ( 市民税額県民税額 ) に百円未満の端数がある場合はそれぞれ百円未満の端数を切り捨てます 3 勤続年数 5 年以内の法人役員等の平成 25 年 1 月 1 日以後支払われる退職金について退職所得の計算の 2 分の 1 を乗じる措置を廃止したうえで計算しますなお退職所得控除額は次により計算してください退職所得控除額勤続年数算式 20 年以下の場合 40 万円勤続年数 (80 万円に満たないときは80 万円 ) 20 年を超える場合 800 万円 + 70 万円 ( 勤続年数 - 20 年 ) 障害者となったことにより退職した場合は上記の額に 100 万円を加算した額が控除額となります勤続年数に1 年未満の端数がある場合は 1 年とします 4 納入先納入方法提出書類特別徴収した分離課税に係る所得割額は退職手当の支払を受けるべき年の 1 月 1 日現在における住所所在地の市区町村あてに徴収した月の翌月の 10 日までに取扱金融機関等 (9P を参照 ) へ納入してください納入書は給与所得分と同じ納入書を使用してくださいなお納入書には納入金額欄の退職所得分の欄に納入金額を記入し裏面の納入申告書に所要事項を記入してください役員 ( 相談役顧問等を含む ) に対して支払う退職手当等については特別徴収票を市へ提出してください - 6 -

納入書税額欄の記入上のお願い (1) 納入金額に変更がない場合税額の印字がありますのでそのままお使いいただけます 303 (1) 30 11 10 (2) 85,600 399-0786 納入書の発送を希望される場合はご連絡ください金融機関の代納サービスを利用し本市の納入通知書を使用していない特別徴収義務者の方ですでに給与支払報告書 ( 総括表 ) や異動届等により

の数字を二本線で消して変更後の金額を納入金額 (2) の欄に記入してください 2 一括徴収分は退職所得分ではなく給与分に含めて記入してください 3 納入金額 (2) の欄には内訳 ( 給与分退職所得分延滞金督促手数料 ) を必ず記入してください内訳と合計額が合わない時があるので必ず確認してご記入ください本市では納入書の光学式文字読取装置 (OCR)

10 納入書税額欄の記入上のお願い (1) 納入金額に変更がない場合税額の印字がありますのでそのままお使いいただけます 303 (1) (2) 85, 納入書の発送を希望される場合はご連絡ください金融機関の代納サービスを利用し本市の納入通知書を使用していない特別徴収義務者の方ですでに給与支払報告書 ( 総括表 ) や異動届等により納入書不要の申出があった場合には本市の納入書は送付していません納入書が必要な場合は市税務課市民税係までご連絡ください (2) 納入金額に変更がある場合年度の途中で納入金額が変更になった場合でも納入書は新たに送付していませんので税額を変更して使用してください記入例は納入済通知書ですが領収書納入書も同様に訂正してください 1 印字してある納入金額 (1) の数字を二本線で消して変更後の金額を納入金額 (2) の欄に記入してください 2 一括徴収分は退職所得分ではなく給与分に含めて記入してください 3 納入金額 (2) の欄には内訳 ( 給与分退職所得分延滞金督促手数料 ) を必ず記入してください内訳と合計額が合わない時があるので必ず確認してご記入ください本市では納入書の光学式文字読取装置 (OCR) による収納消込処理を行っておりますのでお手数ですが次の点に注意して納入してください ( 退職所得分については裏面をご確認ください ) (1) 金額欄の頭に記号は記入しないでください (2) 黒のボールペンで記入してください (3) 数字は記入例に従って書いてください枠からはみ出ないよう注意してください (4) 用紙を折ったり曲げたり汚したりしないでください - 7 -

11 記入例退職所得に係る税額がある場合 (20 年勤務した者に 1,000 万円の退職手当等を支給した場合 ) 塩尻市大門七番町 3 番 3 号株式会社塩尻商事商塩事尻市民税県民税は必ず記入して下さい -8-

12 取扱金融機関等市民税県民税は次の金融機関又はゆうちょ銀行郵便局等に納入してください指定金融機関八十二銀行収納代理金融機関長野銀行松本信用金庫みずほ銀行三井住友銀行塩尻市農業協同組合木曽農業協同組合洗馬農業協同組合長野県信用組合アルプス中央信用金庫りそな銀行長野県労働金庫切り取平成年月日 ( あて先 ) 様塩尻市長指定書地方税法第 321 条の5 第 4 項の規定により貴局を市民税県民税特別徴収納入金取扱い金融機関に指定しますなお認可番号等は次のとおりです塩尻市役所本庁塩尻市役所楢川支所指定を受けたゆうちょ銀行郵便局ゆうちょ銀行郵便局を利用される場合は右の指定書を切り取り線から切り取って日付と店名または局名を記入して第 1 回目の納入の際ゆうちょ銀行郵便局へ提出してください特別徴収の翌月の 10 日ですただし 10 日が土曜日曜又は祝日の場合は翌営業日です納期限は徴収したり線認可番号貯業第号口座番号加入者名塩尻市取りまとめ局長野貯金事務センター - 9 -

13 給与所得者が退職等した場合の届け出給与所得者の転勤退職休職 ( 特別徴収義務者が給与の支払いをしなくなったとき ) などにより給与から市県民税が差し引けなくなった場合はすみやかに特別徴収に係る給与所得者異動届出書を提出してください給与支払報告書の住所誤報等により塩尻市で課税すべきでない給与所得者の賦課期日 ( 平成 30 年 1 月 1 日 ) 現在の住所または居所を訂正する場合もこの異動届出書を提出してください〇異動届出書が不足した場合はコピーしたものをお使いください〇塩尻市のホームページからもダウンロードできます ( 塩尻市のホームページアドレス

14 異動届出書記載上の留意点退職休職転勤等の場合 ( 異動届の 1 欄を記入 ) (1) 特別徴収義務者特別徴収税額通知書に記載してある指定番号 8 桁を記入指定番号 (2) 宛名番号特別徴収税額通知書に記載してある宛名番号を記入 (3) 氏名結婚等により姓が変わった人は旧姓をあわせて記入 (4) 旧住所特別徴収税額通知書に記載してある納税義務者の住所 (1 月 1 日現在の住所 ) を記入 (5) 現住所退職後住所を変更されたときはその新住所を記入 (6) 個人番号マイナンバー制度により発行された個人番号を記入ただし転勤再就職等の場合は前勤務先では記載せず新勤務先で本人から番号の提供を受け記載くださいまた前勤務先が個人事業主の場合給与支給者の欄の個人番号は前勤務先では記載せず新勤務先へ送付願います (7) 特別徴収税額特別徴収税額通知書に記載してある納税義務者の特別徴収税額の年額を記入 (8) 徴収済額退職等された人の特別徴収税額を何月分から何月分までいくら徴収したかその徴収月と金額 ( 合計額 ) を記入 (9) 未徴収税額何月分の給与から徴収できないかその月と残税額を記入 (10) 異動年月日退職等により給与の支払を受けなくなった年月日を記入 (11) 異動の事由該当するものに印を付けてください (12) 異動後の未徴収該当するものに印を付けてください税額の徴収 (13) 退職時までの退職するまでの給与支払額社会保険料額を記入してく給与支払額ださい社会保険料額退職者の残税額を一括徴収した場合 ( 異動届の 1 欄及び 2 欄を記入 ) (1) 異動者承認印一括徴収申出者 ( 退職者 ) の承認印を押してください ( 平成 31 年 1 月 1 日 ~4 月 30 日の退職者は承認印不要 ) (2) 給与または退職後平成 31 年 5 月 31 日までの間に支給される給退職手当等の与退職手当等の支払予定日を記入支払予定日 (3) 支払予定日ごと支払予定日に徴収する予定額を各欄に記入の徴収予定額 (4) 合計徴収予定額の合計額を記入してくださいなおこの金額は1 欄 ( ウ ) の金額と同額になります (5) 納入月一括徴収した税額を何月分で納入するのか納入月を必ず記入してください給与支払報告に係る給与所得者異動届出書特別徴収 1 欄退職及び転勤転職前の事業所で記入する欄 2 欄一括徴収した場合に記入する欄 3 欄転勤転職後の事業所で記入する欄転勤等で特別徴収継続の場合 (3 欄について新勤務先の特別徴収義務者が記入 ) (1) 指定番号新特別徴収義務者に対してすでに塩尻市の指定番号をお知らせしてある場合はその番号を記入してください (2) 給与支払者新特別徴収義務者 ( 新勤務先 ) の所在地名称等を記入してください名称には誤読をさけるために必ずフリガナをふってください (3) 徴収開始月すでに納税義務者に通知してある月割額を転勤先で何月分から徴収するかその月割額と徴収開始月を記入してくださいなおこの月は原則として前勤務先での徴収済月の翌月分から徴収すべきものです

15 異動届出書の記載例

16 異動届出書の記載例前

17 93

18 中途就職の者が特別徴収を希望した場合の届け出納税義務者の中途就職採用等により新規に特別徴収を希望される場合は市民税県民税特別徴収への切替申請書に必要事項 ( 何月分から徴収できる旨等 ) を記入のうえ提出してください特別徴収が可能である場合は市民税県民税特別徴収税額通知書をお送りしますので指定した月から徴収を開始してください特別徴収義務者 ( 会社等 ) の名称や所在地等に異動があった場合の届け出特別徴収義務者の名称や所在地に異動があった場合には特別徴収義務者の名称所在地異動届出書を作成し提出してください名称又は法人登記上の住所が変更した場合は必ず登記簿の写しを添付してください〇異動届出書が不足した場合はコピーしたものをお使いください〇塩尻市のホームページからもダウンロードできます ( 塩尻市のホームページアドレス

20 名称又は法人登記上の住所が変更した場合は必ず登記簿の写しを添付してください異動

21 関係書類送付にご利用ください # # 長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号塩尻市役所税務課市民税係行塩尻市役所税務課市民税係行塩尻市役所税務課市民税係行 ( 特別徴収関係書類在中 ) ( 特別徴収関係書類在中 ) ( 特別徴収関係書類在中 ) # 長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号塩尻市役所税務課市民税係行塩尻市役所税務課市民税係行塩尻市役所税務課市民税係行 ( 特別徴収関係書類在中 ) ( 特別徴収関係書類在中 ) ( 特別徴収関係書類在中 ) # 長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号長野県塩尻市大門七番町 3 番 3 号塩尻市役所税務課市民税係行塩尻市役所税務課市民税係行塩尻市役所税務課市民税係行 ( 特別徴収関係書類在中 ) ( 特別徴収関係書類在中 ) ( 特別徴収関係書類在中 )

市民税

市民税都民税特別徴収のしおり特別徴収義務者殿市民税都民税の特別徴収事務につきましては日頃から皆様方の深いご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げますさて本年度特別徴収をお願いすることになりましたがこの事務を円滑に進めていただくための特別徴収のしおりをご一読のうえご協力をお願い申し上げます特別徴収義務者の指定について地方税法第 41 条及び地方税法第 321 条の 4 第 1