ご利用にあたって(お願いとおことわり)

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1 入院基本料等の施設基準に係る届出書添付書類 ( 様式 9 様式 9 の 2) 自動計算機能付 ご利用の手引き ( 平成 24 年度診療報酬改定対応版 ) 公益社団法人日本看護協会 (2013 年 6 月版 ) ご利用の案内とお願い ここで掲載する届出様式 ( 自動計算機能付 excel 表 ) 様式 9 9 の 2 は 地方厚生局社会保険事務所への届出書添付書類として 利用いただけます ファイルをダウンロードの上 ご利用ください ( 利用料 手数料等は無料 ) 届出にあたっては 厚生労働省通知 基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取り扱いについて ( 平 保医発 0305 第 2 号 ) ( iryouhoken15/dl/5-2-1.pdf) をご確認ください なお 届出様式 ( 自動計算機能付 excel 表 ) は 利用される方の責任においてご使用をお願いいたします ファイルに一部改変 ( 特定のセルに組み込まれた計算式や行 列の追加 削除など ) を加えた場合 計算結果が正しく反映されないことがあります その結果については 責任を負いかねますので ご了承ください ご利用にあたっては この手引きに従って 入力をお願いいたします ファイルは 日本看護協会が NTT データセキスイシステムズ社協力のもと 作成しています 厚生労働省保険局医療課に必要事項の確認済みです 1

2 目次 届出上の留意事項... 3 届出様式 ( 自動計算機能付 excel 表 ) の種類... 4 入力の手引き... 6 様式 9 入院基本料等の施設基準等に係る届出添付書類 の記載の実際... 6 勤務計画表 記載の実際 参考資料 用語の解説と算出方法 平均在院日数 入院患者の数 看護要員の数 看護要員の計上 看護職員中の看護師比率 看護要員の配置表記方法 勤務時間数 夜勤 夜勤体制 夜勤時間帯 夜勤従事者 夜勤専従者 月平均夜勤時間数 急性期看護補助体制加算 急性期看護補助体制加算の届出区分 みなし看護補助者 みなし看護補助者割合 ( 急性期看護補助体制加算 25 対 1 を算定する場合 ) 夜間配置 ( 夜間急性期看護補助体制加算 看護職員夜間配置加算を算定する場合 )

3 届出上の留意事項 入院基本料の届出区分は 病棟の勤務計画表に基づいて判断します 看護配置の基準は 入院基本料の施設基準等に係る届出書添付書類( 様式 9 様式 9 の 2) の勤務計画表に基づき 看護要員の勤務時間数 月平均 1 日当たり看護配置数 看護職員中の看護師の比率等について 施設基準を満たすことが必要です 勤務計画表は 入院基本料を算定する全病棟分 ご準備ください 入院基本料の届出に際して 勤務計画表を添付し 地方厚生局社会保険事務所に提出します 届出書添付書類 ( 勤務計画表 ) は 届出単位となる病床種別ごとに作成します 入院基本料の届出は 同一種別の入院基本料を算定する全病棟を一括して行います 従って 勤務計画表 には 病棟ごとに区別せず 全病棟の看護要員について勤務表を作成します 例 院内に一般病棟入院基本料を算定すべき病棟が8 病棟ある 8 病棟をまとめてひとつの届出単位として書類を作成する 例 一般病棟入院基本料を算定すべき病棟のうち 2 病棟のみ 7 対 1 入院基本料 を届け出たい 病棟単位での届出は認められない 同一種別の入院基本料について 病棟単位で異なる区分の届出は 認められません なお例外として 指定地域( 医療を提供しているが 医療資源の尐ない地域 ) においては 病棟毎に異なる区分の届出を行うことが認められます 届出書添付書類 ( 勤務計画表 ) は 歴月 1 ヶ月の実績で作成します 看護配置数は 歴月の1ヶ月間を算出期間とします 月平均夜勤時間数は 暦月 1 ヶ月 または 4 週間 ( 連続する任意の期間 たとえば 3 月 1 日 ~28 日など ) を算出期間とします 月平均夜勤時間数の計算期間を 4 週間とする場合は 届出に際しては算出期間の異なる 2 種類の届出書添付書類 ( 勤務計画表 ) が必要になります 例 4 月の場合 1 4 月 1 日 ~30 日まで ( 暦月 ) の看護配置数算出の為の勤務計画表 12 回 / 年暦月の勤務計画表では月平均夜勤時間数が 72 時間を超過していても構いません 2 4 月 1 日 ~28 日までの月平均夜勤時間数算出の為の勤務計画表 13 回 / 年 (4 週間 13 回 + 数日を翌年に繰り返す ) 4 月 1 日 ~28 日 4 月 29 日 ~5 月 26 日 5 月 27 日 ~ というように 算出期間に空白期間が発生しないようにご留意ください 3

4 入力の手引き届出様式 ( 自動計算機能付 excel 表 ) の種類 自動計算機能付 excel 表は 医療機関の届出状況に応じてご利用ください 様式 9 入院基本料 ( 療養病棟を除く ) NS100( 看護職員 100 名 看護補助者 100 名 ) NS200( 看護職員 200 名 看護補助者 100 名 ) NS600( 看護職員 600 名 看護補助者 200 名 ) NS1000( 看護職員 1000 名 看護補助者 200 名 ) 療養病棟入院基本料 療養病棟入院基本料 1 療養病棟入院基本料 2 特定入院料 1 特定入院料 特定入院料 ( 看護職員及び看護補助者を含む配置計算用 ) 様式 9 の 2( 指定地域に該当する場合 ) 2 NS100_ 一般病棟入院基本料 ( 各病棟毎 ) 特定一般病棟入院料 (13 対 1 15 対 1) < 届出入院料と自動計算機能付 excel 表一覧表 > 入院基本料 届出の入院料 療養病棟を除く入院基本料 ( 職員数に応じて使用 ) 療養病棟を除く入院基本料 ( 指定地域 2 に該当する場合 ) 自動計算機能付き様式 9 の種類様式 9 NS100( 看護職員 100 名 看護補助者 100 名 ) 様式 9 NS200( 看護職員 200 名 看護補助者 100 名 ) 様式 9 NS600( 看護職員 600 名 看護補助者 200 名 ) 様式 9 NS1000( 看護職員 1000 名 看護補助者 200 名 ) 様式 9 の 2 NS100_ 一般病棟入院基本料 ( 各病棟毎 ) 1 特定入院料 1 療養病棟入院基本料 1 様式 9 療養病棟入院基本料 1 療養病棟入院基本料 2 様式 9 療養病棟入院基本料 2 看護職員 看護補助者の配置数がそれぞれ施設基準で規定されている場合 回復期リハビリ病棟入院料緩和ケア病棟入院料など 看護職員及び看護補助者の合計の配置数が施設基準で規定されている場合 精神療養病棟入院料特殊疾患入院医療管理料特殊疾患病棟入院料特定一般病棟入院料 ( 指定地域 2 に該当する場合 ) 様式 9 特定入院料 様式 9 特定入院料 ( 看護職員及び看護補助者を含む配置 計算用 ) 様式 9 の 2 特定一般病棟入院料 特定入院料は 看護要員の配置に関する施設基準に応じて 選択してください 4

5 2 指定地域に該当する場合 ( 医療を提供しているが 医療資源の少ない地域 ) 厚生労働大臣が定める指定地域では それぞれの病棟毎で届出が可能です 1 複数の病棟から成る 200 床未満の保険医療機関病棟毎の届出が認められます ( 特定機能病院 200 床以上の病院 DPC 対象病院 一般病棟 7 対 1 入院基本料 10 対 1 入院基本料を算定している病院を除く )( 様式 9 の 2 NS100_ 一般病棟入院基本料 ( 各 病棟毎 ) を使用します ) 21 病棟から成る保険医療機関の病棟医療資源の尐ない地域に所在する 1 病棟から成る保険医療機関の病棟として 特定一般病棟の届出を行います ( 様式 9 の 2 特定一般病棟入院料 (13 対 1 15 対 1) を使用します ) 都道府県 二次医療圏 市町村 北海道 中空知 芦別市 赤平市 滝川市 砂川市 歌志内市 奈井江町 上砂川町 浦臼町 新十津川町 雨竜町 東胆振 苫小牧市 白老町 安平町 厚真町 むかわ町 北網 北見市 網走市 大空町 美幌町 津別町 斜里町 清里町 小清水町 訓子府町 置戸町 十勝 帯広市 音更町 士幌町 上士幌町 鹿追町 新得町 清水町 芽室町 中礼内村 更別村 大樹町 広尾町 幕別町 池田町 豊頃町 本別町 足寄町 陸別町 浦幌町 釧路 釧路市 釧路町 厚岸町 浜中町 標茶町 弟子屈町 鶴居村 白糠町 秋田県 大館 鹿角 大館市 鹿角市 小坂町 由利本荘 にかほ 由利本荘市 にかほ市 山形県 置賜 米沢市 長井市 南陽市 高畠町 川西町 小国町 白鷹町 飯豊町 庄内 鶴岡市 酒田市 三川町 庄内町 遊佐町 福島県 会津 会津若松市 喜多方市 北塩原村 西会津町 磐梯町 猪苗代町 会津坂下町 湯川村 柳津町 三島町 金山町 昭和村 会津美里町 東京都 島しょ 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村 新潟県 下越 村上市 新発田市 胎内市 関川村 粟島浦村 聖籠町 上越 上越市 妙高市 糸魚川市 佐渡 佐渡市 長野県 飯伊 飯田市 下伊那郡 ( 松川町 高森町阿南町 清内路村 阿智村 平谷村 根羽村 下條村 売木村 天龍村 泰阜村 喬木村 豊丘村 大鹿村 ) 岐阜県 飛騨 高山市 飛騨市 下呂市 白川村 和歌山県 田辺 田辺市 みなべ町 白浜町 上富田町 すさみ町 島根県 隠岐 海士町 西ノ島町 知夫村 隠岐の島町 岡山県 津山 英田 津山市 美作市 鏡野町 勝央町 奈義町 西粟倉村 久米南町 美咲町 香川県 小豆 小豆郡 ( 土庄町 小豆島町 ) 高知県 幡多 宿毛市 土佐清水市 四万十市 大月町 三原村 黒潮町 長崎県 五島 五島市 上五島 新上五島町 小値賀町 壱岐 壱岐市 対馬 対馬市 熊本県 球磨 人吉市 錦町 あさぎり町 多良木町 湯前町 水上村 相良村 五木村 山江村 球磨村 鹿児島県 熊毛 西之表市 熊毛郡 ( 中種子町 南種子町 屋久島町 ) 奄美 奄美市 大島郡 ( 大和村 宇検村 瀬戸内町 籠郷町 喜界町 徳之島町 天城町 伊仙町 和泊町 知名町 与論町 ) 沖縄県 宮古 宮古島市 多良間村 八重山 石垣市 竹富町 与那国町 5

6 入力の手引き ここでは 入院基本料 ( 療養病棟を除く ) excel 表に沿って 入力方法をご案内致します その他の excel 表につきましても ほぼ同様となっておりますので こちらをご参照の上 ご入力下さい 様式 9 入院基本料等の施設基準等に係る届出書添付書類 の記載の実際 例 入院基本料 ( 療養病棟を除く ) ( 様式 9) 入院基本料の施設基準等に係る届出書添付書類作成年月日年月日 保険医療機関名 病棟数 病床数 このファイルの入力方法については 下記 URLの STEP2 入院基本料等の届出様式 届出区分 対 1 入院基本料届出時入院患者数 看護配置加算の有無 急性期看護補助体制加算の届出区分 無 ( 対 1 ) 夜間急性期看護補助体制加算の届出区分 無 ( 対 1 ) 看護職員夜間配置加算の有無 看護補助加算の届出区分 無 ( 対 1 ) 1 日平均入院患者数 A 人 ( 算出期間 ) 年 月 ~ 年 月 端数切上げ整数入力 1 月平均 1 日当たり看護配置数 人 ( 実績値 ) 月延べ勤務時間数 0.00 時間 ( 実績値 ) #DIV/0! 1 日看護配置数 (A / 配置比率 ) 3 端数切上げ 人 ( 基準値 ) 1 日平均看護配置数 を満たす 月延べ勤務時間数 時間 ( 基準値 ) < 看護職員夜間配置加算を届け出る場合 > 1-2 うち 月平均 1 日当たり夜間看護配置数 人 ( 実績値 ) 月延べ夜勤時間数 0.00 時間 ( 実績値 ) #DIV/0! 1 日夜間看護配置数 A/12 端数切上げ 人 ( 基準値 ) 1 日夜間看護配置数 を満たす 月延べ夜勤時間数 時間 ( 基準値 ) 2 看護職員中の看護師の比率 #VALUE! % 看護要員の内訳看護師 0.0 人月間総勤務時間数 0.00 時間月平均 1 日当たり配置数看護師 #DIV/0! 人准看護師 0.0 人月間総勤務時間数 0.00 時間看護補助者 #DIV/0! 人月間総勤務時間数 0.00 時間 3 平均在院日数 端数切上げ整数入力日 ( 算出期間 ) 年月 ~ 年月 4 夜勤時間帯 (16 時間 ) 時分 ~ 時分 5 月平均夜勤時間数 (D-E)/B #DIV/0! 時間 5( 参考 ) 看護補助者 ( みなしは除く ) の月平均夜勤時間数 0.0 時間 [( 看護補助者のみの夜勤時間数 (H)- 夜勤専従者及び月 16 時間以下の者の夜勤時間数 )/ 看護補助者の夜勤従事者数 ] 6 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 # VALUE! 人 ( 実績値 ) 月延べ勤務時間数 #VALUE! 時間 ( 実績値 ) 1 日看護補助者配置数 (A / 配置比率 ) 3 端数切上げ人 ( 基準値 ) 1 日平均看護補助者配置数 を満たす 月延べ勤務時間数 時間 ( 基準値 ) < 夜間急性期看護補助体制加算を届け出る場合 > 6-2 うち 月平均 1 日当たり夜間看護補助者配置数 人 ( 実績値 ) 月延べ夜勤時間数 0.00 時間 ( 実績値 ) #DIV/0! 1 日夜間看護補助者配置数 A/ 配置比率 端数切上げ人 ( 基準値 ) 1 日夜間看護補助者配置数 を満たす 月延べ夜勤時間数 時間 ( 基準値 ) 今月の稼働日数 日 月 常勤職員の週所定労働時間 時間 勤務計画表の入力 の欄に入力すると に自動計算結果が表示されます 入力の手順 (1) 保険医療機関名 病棟数 病床数 届出区分 届出時入院患者数 各医療機関の情報を入力します 該当欄に手入力 (2) 看護配置加算の有無 15 対 1 入院基本料のみ 該当します 加算算定の 有 無 をプルダウンより選択して入力します 該当欄から選択して入力 6

7 (3) 急性期看護補助体制加算の届出区分 (p.21 参照 ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料において 該当となります 算定する場合は 該当の届出区分 (25 50,75) をプルダウンより選択して入力します 25 対 1 を選択した場合 初期設定は 看護補助者 5 割以上 が自動的に表示されます 看護補助者表 ( 後述 ) における 看護補助者 ( みなし看護補助者を含む ) の最小必要数に対する看護補助者 ( みなし看護補助者を除く ) の割合 (%) (J/I) 100 の実績値が 50% 未満である場合には 自動的に 看護補助者 5 割未満 へ修正されます 該当欄から選択して入力 (4) 夜間急性期看護補助体制加算の届出区分 (p.22 参照 ) (3) の 急性期看護補助体制加算 を算定する場合に 該当します 算定する場合は 該当の届出区分 (50 100) をプルダウンより選択して入力します 該当欄から選択して入力 (5) 看護職員夜間配置加算の有無 (p.22 参照 ) (3) の急性期看護補助体制加算 25 対 1 を算定する場合に 該当します 加算算定の 有 無 をプルダウンより選択して入力します 該当欄から選択して入力 (6) 看護補助加算の届出区分 (p.19 参照 ) 13 対 1 15 対 1 入院基本料において 該当します 算定する場合は 該当の届出区分 ( ) をプルダウンより選択して入力します 該当欄から選択して入力 (7) 1 日平均入院患者数 A (p.17 参照 ) 直近 1 年間の 1 日平均入院患者数を入力します 整数 ( 小数点以下切り上げ ) を入力します 該当欄に手入力 7

8 (8) 今月の稼動日数 暦月 1 ヶ月の日数を記載します 月平均夜勤時間数の算出期間を 4 週間とする場合は 28 日と記載します 該当欄に手入力 (9) 1 月平均 1 日あたり看護配置数 (p.18 参照 ) 勤務計画表 ( 後述 ) に基づき 実績値の計算結果が自動的に表示されます 1 日看護配置数 (A/ 配置比率 ) 3( 勤務帯 ) の計算結果( 基準値 ) が表示されます (10) 1-2 月平均夜間看護配置数 (p.22 参照 ) (5) の看護職員夜間配置加算を届け出る場合に 必要となります 勤務計画表 ( 後述 ) に基づき 実績値の計算結果が自動的に表示されます 1 日夜間看護配置数 (A/12) の計算結果( 基準値 ) が表示されます (11) 2 看護職員中の看護師の比率 (p.18 参照 ) 勤務計画表 ( 後述 ) に基づき 計算結果が表示されます (12) 3 平均在院日数 (p.16 参照 ) 直近 3ヶ月の実績で計算します その算出期間を記載します 小数点以下切り上げの整数入力となります 該当欄に手入力 (13) 4 夜勤時間帯 (16 時間 ) (p.21 参照 ) 22 時から翌朝 5 時までを含む長さ16 時間の夜勤時間帯を設定し その時間帯の始めと終わりの時刻を記載します 該当欄に手入力 (14) 5 月平均夜勤時間数 (p.21 参照 ) 勤務計画表 ( 後述 ) の記載に基づき 算出された結果が表示されます 8

9 (15) 5( 参考 ) 看護補助者 ( みなしは除く ) の月平均夜勤時間数 勤務計画表 ( 後述 ) の記載に基づき 参考値として算出された結果が表示されます (16) 6 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 (p.18 参照 ) 勤務計画表 ( 後述 ) に基づき 実績値の計算結果が自動的に表示されます 1 日看護配置数 (A/ 配置比率 ) 3( 勤務帯 ) の計算結果( 基準値 ) が表示されます (17) 1-2 月平均夜間看護配置数 (p.22 参照 ) (4) の夜間急性期看護補助加算を届け出る場合に 必要となります 勤務計画表 ( 後述 ) に基づき 実績値の計算結果が自動的に表示されます 1 日夜間看護補助者配置数 (A/ 配置比率 ) の計算結果( 基準値 ) が表示されます ここまで入力したら ( 基準値 ) が正しく表示されていることを確認してください 1 1 日看護配置数 (A/ 配置比率 ) 3( 勤務帯 ) ( 基準値 ) 1 日平均看護配置数 を満たす 月延べ勤務時間数 ( 基準値 ) が表示されていれば正しい もし表示されなければ 届出区分 1 日平均入院患者数 A 今月の稼働日数 が正しく入力されているか確認 看護職員夜間配置加算 を算定する場合 日夜間看護配置数 (A/12) ( 基準値 ) 1 日夜間看護置数 を満たす 月延べ夜勤時間数 ( 基準値 ) が表示されていれば正しい 急性期看護補助体制加算 看護補助加算 を算定する場合 6 1 日看護補助者配置数 (A/ 配置比率 ) 3( 勤務帯 ) ( 基準値 ) 1 日平均看護補助者配置数 を満たす 月延べ勤務時間数 ( 基準値 ) が表示されていれば正しい 夜間急性期看護補助体制加算 を算定する場合 日夜間看護補助者配置数 (A/ 配置比率 ) ( 基準値 ) 1 日夜間看護補助者配置数 を満たす 月延べ夜勤時間数 ( 基準値 ) が表示されていれば正しい 9

10 勤務計画表 記載の実際 看護職員表 勤務計画表 看護職員表 種別 計 番号 小計 病棟名 001~100 氏名雇用 勤務形態 夜勤の有無 夜勤従事者数への計上 日付別の勤務時間月勤務時間数 ( 延べ時間数 ) ( 再掲 ) 夜勤専従者及び月 16 時間以下の者の夜勤時間数 ( 短時間正職員の場合は 12 時間より短い 職種別月勤務時間数 1 日 2 日 3 日曜曜曜もの ) 看護師准看護師常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 看護職員の勤務実績 ( 勤務時間数 ) 1 日当たり看護配置数 < 看護職員夜間看護配置加算 > 1 日当たり夜間看護配置数 夜勤従事者数 ( 夜勤ありの職員数 ) B #DIV/0! 月延べ勤務時間数の計 C 0.00 月延べ夜勤時間数 D-E 0.00 月延べ夜勤時間数の計 D 0.00 夜勤専従者及び月 16 時間以下の者の夜勤時間数 E 0.00 月平均 1 日当たり看護配置数 C/( 日数 8) 1 日看護配置数 (A / 届出区分の数 ) 3 月平均 1 日当たり夜間看護配置数 D/( 日数 16) 1 #DIV/0! ( 実績値 ) ( 基準値 ) #DIV/0! ( 実績値 ) 1 月平均 1 日当たり夜間看護配置数 は参考値であり 実際には常時 12 対 1を満たす必要があります 1 日看護夜間配置数 A /12 2 ( 基準値 ) 2 夜間看護配置数 は参考値であり 実際には日々の入院患者数により 必要となる夜間看護配置数は異 入力の手順 1. 月平均 1 日当たり看護配置数 月延べ勤務時間数 看護職員中の看護師の比率の算出 (1) 種別 を記載します 看護師及び准看護師は 看護職員表 看護補助者は 看護補助者表 にそれぞれ記載し 勤務時間数等は別々に集計します みなし看護補助者とする看護職員を分けて除外し 看護補助者の勤務計画表に計上することはできませんのでご注意ください (p.22 参照 ) 保健師 助産師は 看護師の欄に記載してください 看護要員の計上については p.18 をご参照ください 該当欄から選択して入力 (2) 氏名 を記載します 該当欄に手入力 (3) 雇用 勤務形態 を入力します 常勤 短時間 非常勤 の該当欄に 1 を 非該当の欄に 0 を入力します 短時間正職員制度を導入している医療機関の短時間正職員の場合に 短時間 に 1 を入力します 他部署との兼務者の場合は 合わせて 他部署兼務 の欄に 1 を入力します セルが警告色 ( 赤 ) となった場合は 正しく入力されていませんので ご確認ください 常勤 短時間 非常勤 はいずれか一つのみに 1 を入力下さい 10

11 該当欄に手入力 (4) 勤務時間数 ( 日勤時間数 と 夜勤時間数 ) を記載します (p.21 参照 ) 夜勤時間帯 (22 時から翌 5 時を含む連続した任意の 16 時間 ) にかかる時間数を 夜勤時間数 として 日勤帯にかかる時間数を 日勤時間数 として計上します 上段に 日勤帯 下段に 夜勤時間帯 の所定の勤務時間数を入力します ( 例 )7 時間 30 分は 7.50 時間と入力します 日付 (0 時 ) をまたぐ勤務は 勤務時間数を分割して 各当該日付に入力します ( 例 ) 夜勤時間帯 16 時 ~ 翌 8 時 実際の夜勤帯 16 時 ~ 翌 8 時の場合 16~0 時 8.00 時間 翌日 0~8 時 8.00 時間を夜勤時間数として入力します 該当欄に手入力 (5) 常勤換算看護職員の人数 が計算され 表示されます 雇用 勤務形態 において 短時間 非常勤 他部署兼務 のいずれかの欄に 1 が入力されている職員は 病棟での勤務時間数に応じ 常勤職員の所定労働時間との比例計算にて常勤換算されます (6) 1 月平均 1 日あたり看護配置数 月延べ勤務時間数 1-2 月平均 1 日当たり夜間看護配置数 月延べ夜勤時間数 2 看護職員中の看護師の比率 が計算され 実績値の結果が表示されます (p.18~ 参照 ) 集計結果の確認 < 入院基本料の算定要件を満たしているか > 1 月平均 1 日あたり看護配置数 ( 実績値 ) が 1 日看護配置数 ( 基準値 ) 以上であることを 確認 2 看護職員中の看護師の比率 が施設基準以上もしくは超えていることを確認 < 看護職員夜間配置加算 を算定する場合 基準を満たしているか > 1-2 月平均 1 日当たり夜間看護配置数 ( 実績値 ) が 1 日夜間看護配置数 ( 基準値 ) 以上であることを確認 11

12 2. 月平均夜勤時間数 の算出 (p.21 参照 ) (7) 夜勤の有無 を入力します 初期値は次のようになっています 有無夜専 雇用 勤務形態の欄で 常勤 もしくは 非常勤 に 1 を入力した場合 夜勤時間数 が 16 時間を超える者は 自動的に 有 が 1 無 が 0 と表示されます 雇用 勤務形態の 短時間 の欄に 1 を入力した場合 夜勤時間数 が 12 時間以上の者は 自動的に 有 が 1 無 が 0 と表示されます 入力結果を反映 自動表 夜勤専従者は 夜専 に 1 を入力してください ( 夜勤専従者については p.22 参照 ) 該当欄に手入力 上記結果より 夜勤従事者数 が計算され 夜勤従事者数 ( 夜勤有の職員数 ) 欄に結果が表示されます エクセルでの便宜上 夜勤従事者数 は 小数第 2 位 ( 第 3 位四捨五入 ) の表示となっております 稀に 夜勤従事者数への計上 欄の表示上の数値の合計と 小計 夜勤従事者数 ( 夜勤ありの職員数 ) B の値に誤差が生じる場合がありますが 見かけ上の誤差ですので 問題ございません 入力結果を反映 自動表示 (8) 月延べ夜勤時間数 D-E の計算結果を表示します 夜勤専従者及び月の夜勤時間数が 16 時間以下の者 ( 短時間正職員の場合は 12 時間より短い者 ) の夜勤時間数を再掲し E 欄に表示されます 月延べ夜勤時間数 D-E を求めます 月延べ夜勤時間数の計 D から 夜勤専従者及び月 16 時間以下の者の夜勤時間数 E を差し引きます 入力結果を反映 自動表示 (9) 夜勤従事者 1 人当たりの 月平均夜勤時間数 を算出します 月平均夜勤時間数 (D-E)/B を求めます 月延べ夜勤時間数 D-E を 夜勤従事者数 B で除します 月平均夜勤時間数が 72 時間以内であることを確認します 12

13 集計結果の確認 月平均夜勤時間数 が 72 時間以内であるか 72 時間以内であれば 算定要件を満たした と判断される 月平均夜勤時間数に応じてメッセージが表示されます 月平均夜勤時間数 72 時間 一般病棟 (7 対 1 10 対 1) 一般病棟 (13 対 1 以下 ) 療養病棟 2 メッセージは表示されません 72 時間 < 79.2 時間 72 時間を超過していますので 翌月には改善するようにしましょう 79.2 時間 < 7 対 1 特別入院基本 特別入院基本料 料 10 対 1 特別入院 の届出が必要となり 基本料の届出が必要 ます となります 療養病棟入院基本料 1 及び特定入院料の場合 療養病棟 1 72 時間を超過していますので 看護職員の労務管理に留意しましょう 特定入院料 特定一般病棟 メッセージは表示されません 月平均夜勤時間数の届出の必要はありませんが 労務管理上 適正な夜勤時間の調整します 夜勤時間数が 144 時間を超える職員がいる場合には 当該職員について警告色で表示されるとともに 夜勤時間数は 144 時間を上限として考えましょう とメッセージが表示されます 夜勤時間数が 144 時間を超える職員がいる場合入院基本料の届出上は問題ありませんが 夜勤のリスクに配慮し労務管理上 適正な夜勤時間と健康管理体制に配慮します エクセルの最下段に月総夜勤時間別の看護職員数の分布が表示されます 参考月総夜勤時間別の看護職員数 ( 夜勤従事者数 ) の分布 入院基本料等に関する実施状況報告書 用 夜勤専従者数は再掲として ( ) に人数を記入のこと 看護職員 夜勤時間数 夜勤従事者数 16 時間未満 16~32 時間 32~48 時間 48~64 時間 64~72 時間 72~80 時間 80~88 時間 88~96 時間 96~112 時間 112~144 時間 144~152 時間 152 時間以上 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 看護補助者 夜勤時間数 夜勤従事者数 16 時間未満 16~32 時間 32~48 時間 48~64 時間 64~72 時間 72~80 時間 80~88 時間 88~96 時間 96~112 時間 112~144 時間 144~152 時間 152 時間以上 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 1 (1) 0 (0) 看護職員 + 看護補助者 夜勤時間数 夜勤従事者数 16 時間未満 16~32 時間 32~48 時間 48~64 時間 64~72 時間 72~80 時間 80~88 時間 88~96 時間 96~112 時間 112~144 時間 144~152 時間 152 時間以上 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 1 (1) 0 (0) 勤務計画表に入力頂いた時間数を用いて 夜勤時間数別の看護職員数の分布が表示されます 様式 9 枠外 ( 看護補助者表の下部 ) に自動的に表示されますが 当項目は入院基本料の施設基準に係る届出書添付書類 ( 様式 9) の届出項目ではありません 参考として 夜勤分布や偏りの把握 適切な夜勤時間数の調整 看護管理等にご活用下さい 13

14 3. 急性期看護補助体制加算 看護補助加算 届出区分の算出 急性期看護補助体制加算 看護補助加算 を算定しない場合は 看護補助者表 の入力の必要はありません 看護補助者表 看護補助者表 番号病棟名氏名 小計 001~100 計 雇用 勤務形態 夜勤の有無 夜勤従事者数への計上 日付別の勤務時間月勤務時間数 ( 延べ時 間数 ) 1 日 2 日 3 日曜曜曜常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 0.00 ( 再掲 ) 夜勤専従者及び月 16 時間以下の者の夜勤時間数 ( 短時間正職員の場合は 12 時間より短いもの ) 常勤換算配置数 #DIV/0! 夜勤時間数 #DIV/0! 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 #DIV/0! 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 #DIV/0! 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 #DIV/0! 常勤短時間非常勤他部署兼務有無夜専夜勤従事者日勤時間数 #DIV/0! 夜勤時間数 #DIV/0! 急性期看護補助体制加算 看護補助加算等を届け出る場合の看護補助者の算出方法 看護補助者の勤務実績 ( 勤務時間数 ) みなし補助者を含む 1 日当たり看護補助者配置数 <25 対 1 急性期看護補助体制加算 > みなし補助者を除く 1 日当たり看護補助者配置数ならびに看護補助者の割合 < 夜間急性期看護補助体制加算 > 1 日当たり夜間看護補助者配置数 看護補助者のみの月延べ勤務時間数の計 F みなし看護補助者の月延べ勤務時間数の計 G C - 1 日看護配置数 8 日数 看護補助者のみの月延べ夜勤時間数の計 H 看護補助者 ( みなしを除く ) のみの D 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 ( みなし看護補助者含む ) (F+G) / ( 日数 8) 1 日看護補助配置数 I (A / 届出区分の数 ) 3 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 ( みなし看護補助者除く ) J F / ( 日数 8) 看護補助者 ( みなし看護補助者を含む ) の最小必要数に対する看護補助者 ( みなし看護補助者を除く ) の割合 (%) (J/I) 100 月平均 1 日当たり夜間看護補助者配置数 (H/( 日数 16) 1 日夜間看護補助配置数 A/ 届出区分の数 0.00 #VALUE! 0.00 #VALUE! ( 実績値 ) ( 基準値 ) #DIV/0! #DIV/0! ( 実績値 ) ( 基準値 ) (10) 看護補助者の勤務実績 ( 勤務時間数 ) の算出 勤務計画表 の 看護補助者表 に 看護補助者全員の病棟名 氏名 雇用 勤務形態 夜勤専従者 の有無 各日の 日勤時間数 夜勤時間数 を入力します 入力方法は 看護職員表 に準じます 該当欄に手入 看護補助者のみの月延べ勤務時間数の計 F が表示されます 看護職員の 月延べ勤務時間数 C と基準値 (1 日看護配置数 8 日数 ) の差が みなし 看護補助者の月延べ勤務時間数の計 G として表示されます 看護補助者のみの月延べ夜勤時間数の計 H が表示されます 14

15 (11) 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 ( みなし補助者含む ) の算出 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 F+G/( 日数 8( 時間 ) 欄を表示します 1 日看護補助配置数 I (A/ 届出区分の数 3 ( 基準値 ) を表示します 上記結果をもとに 急性期看護補助体制加算 看護補助加算 の届出区分が決まります (12) (25 対 1 急性期看護補助体制加算を算定する場合 ) みなし補助者の割合の算出 (p.22 参照 ) 月平均 1 日当たり看護補助者配置数 ( みなし看護補助者除く ) J F/( 日数 8( 時間 ) 欄を表示します 看護補助者 ( みなし看護補助者を含む ) の最小必要数に対する看護補助者 ( みなし看護補助者を除く ) の割合 (%) J/I 100 ( 実績値 ) を表示します 上記結果が 50% 未満である場合 急性期看護補助体制加算 25 対 1 ( 看護補助者 5 割以上 ) と表示されている届出区分が ( 看護補助者 5 割未満 ) へ自動修正されます (13) ( 夜間急性期看護補助体制加算を算定する場合 ) 1 日当たり夜間看護補助者 配置数 の算出 (p.22 参照 ) 月平均 1 日当たり夜間看護補助者配置数 H/( 日数 16( 時間 ) 欄を表示します 1 日夜間看護補助配置数 A/ 届出区分の数 ( 基準値 ) を表示します 集計結果の確認 < 急性期看護補助体制加算 看護補助加算 の基準を満たしているか > 月平均 1 日当たり看護補助配置数 ( 実績値 ) が 1 日看護補助者配置数 ( 基準値 ) 以上 であることを確認 < 急性期看護補助体制加算 (25 対 1) の届出区分の決定 > 看護補助者 ( みなし看護補助者を含む ) の最小必要数に対する看護補助者 ( みなし看護補 助者を除く ) の割合 (%) と 急性期看護補助体制加算 25 対 1 看護補助者 5 割以上 /5 割 未満 が合っていることを確認 < 夜間急性期看護補助体制加算 の基準を満たしているか > 月平均 1 日当たり夜間看護補助者配置数 ( 実績値 ) が 1 日夜間看護補助配置数 ( 基準 値 ) 以上であることを確認 以上 記載漏れがないかご確認ください 15

16 参考資料 用語の解説と算出方法 平均在院日数 平均在院日数 = 当該病棟における1/ 当該病棟における2 ( 小数点以下切り上げ ) 1: 直近 3か月間の在院患者延日数 2:( 当該 3か月間の新入棟患者数 + 当該 3か月間の新退棟患者数 )/2 下記の算定患者は計算から除外します 精神科身体合併症管理加算 児童 思春期精神科入院医療管理加算 救命救急入院料 ( 広範囲熱傷特定集中治療管理料に限る ) 特定集中治療室管理料( 広範囲熱傷特定集中治療管理料に限る ) 新生児特定集中治療室管理料 総合周産期特定集中治療室管理料 新生児治療回復室入院医療管理料 一類感染患者入院医療管理料 特殊疾患入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料 亜急性期入院医療管理料 特殊疾患病棟入院料 緩和ケア病棟入院料 精神科救急入院料 精神科救急 合併症入院料 精神科急性期治療病棟入院料 精神療養病棟入院料 認知症治療病棟入院料 短期滞在手術基本料 Ⅰ 一般病棟の入院日から 90 日を超えて入院している患者であって 厚生労働大臣が定める状態等にある患者は 計算から除外します 直近の 3 カ月間 ( 届出の実績月を含まない ) で計算します ( 例 )2010 年 4 月の実績 ( 勤務計画表 ) を基にして届出を行う場合対象期間は 前月からさかのぼって 3 カ月間 (2010 年 1 月 ~2010 年 3 月 ) 在院患者 毎日 24 時現在当該病棟に在院中の患者 ( 当該病棟に入院してその日のうちに退院又は死亡した者を含む ) 患者が他の病棟へ移動したとき 移動した日は当該病棟における入院日として 在院患者延日数 に含めます 新入棟患者数 新入棟患者数 =3か月間の新入院患者数 + 他病棟から当該病棟に移動した患者数 新入棟患者数 は 当該入院における1 回目の入棟のみを数え 再入棟は数えません また 病棟種別の異なる病棟が2つ以上ある場合において 2 以上の病棟間を同一の患者が移動した場合は 1 回目の入棟のみを 新入棟患者 として数えます なお 3か月以前から当該病棟に入院していた患者は 算入しません 新入院患者数 とは 新たに当該病棟に入院した患者数( 当該病院を退院後 当該病棟に再入院した患者を含む ) です 新退棟患者数 新退棟患者数 = 当該 3か月間に退院 ( 死亡を含む ) した患者数 + 他の病棟に移動した患者数 新退棟患者数 は 当該入院における1 回目の当該病棟からの退棟のみを数え 再退棟は数えません また 病棟種別の異なる病棟が2 以上ある場合において 2 以上の病棟間を同一の患者が移動した場合は 1 回目の退棟のみを新退棟患者として数えます 16

17 入院患者の数 1 日平均入院患者数 = 延入院患者数 / 延日数 ( 小数点以下切り上げ ) 入院患者数の対象患者 (1) 保険診療に係る入院患者 (2) 保険外診療の患者 ( 正常の妊産婦 生母の入院に伴って入院した健康な新生児又は乳児 人間ドック等 ) であって 看護要員を保険診療を担当する者と保険外診療を担当する者とに明確に区分できない場合の患者 入院患者数から除外する患者救急患者として受け入れ 処置室 手術室等において死亡した患者 入院料の算定有無にかかわらず除外されます 直近の1 年間 ( 届出の実績月を含まない ) で計算します なお 届出前 1 年から6か月の間に開設又は増床を行った場合は 直近 6か月間で計算します 新生児を入院患者数に含めるか入院患者の数に新生児を含めるかどうかの扱いについて 入院基本料の届出に関する施設基準においては 正常の妊産婦や健康な新生児又は乳児 人間ドックなどの保険外診療の患者で看護要員を保険診療を担当する者と保険外診療を担当する者とに明確に区分できない場合の患者は入院患者数に含むこと とされています 一方でこの場合 仮に保険外診療と保険診療を担当する者を明確に区分できたとしたら 入院患者数に含まないと考えてもよいという解釈も 関係団体の疑義で示されています 従って 産科病棟等の実情に委ねられるが 病棟の運営において 帝王切開等保険診療の妊産婦と保険外診療の妊産婦 或いはハイリスク新生児と健康な新生児等の看護に当たる者を明確に区別し厳密に分けることは 現実的でないことを踏まえると 通常 新生児も入院患者数として含めることが 妥当と解釈できます なお 仮に明確に区分して含めない場合であっても 新生児の看護が適切に実施されるためには 入院基本料の届出における看護職員と区別して 保険外診療を担当する者について 別途 余分に人員配置することが必要です 17

18 看護要員の数 看護要員の計上 看護配置数の計算にあたっては交代制 (2 交代 3 交代 ) に関わらず 1 日 3 勤務帯 1 勤務帯あたり 8 時間を標準として算出します 月平均 1 日あたり看護配置数 月延べ勤務時間数 /( 日数 8( 時間 )) ( 実績値 ) 1 日看護配置数 (1 日平均入院患者数 / 届出区分の数 ) 3( 勤務帯 ) ( 基準値 ) 上記にて 当該の入院基本料の基準が求める密度の看護提供がなされたとみなされます 看護部長等 専ら病院全体の看護管理に従事する者 当該保険医療機関附属の看護師養成所等の専任教員 外来勤務 手術室勤務又は中央材料室勤務等に勤務しており病棟での業務を兼務しない看護要員については 病棟勤務看護職員の数に含めず その勤務時間は計上しません 暦月で 1 ヶ月を超えない期間の 1 割以内の一時的な変動であれば 届出の変更を行う必要はありません 看護配置数の基準を超えて配置している看護職員の勤務時間数は みなし看護補助者の勤務時間数 として 看護補助者の勤務時間数に計上することが可能です 看護職員中の看護師比率 看護師比率 = 実際に勤務した月平均 1 日当たりの看護師数 ( 実績値 ) / 月平均 1 日当たり勤務する事が必要となる看護職員の数 ( 基準値 ) 実際に勤務した看護職員中の看護師の比率ではありませんので ご注意ください 様式 9( 自動計算機能付 ) では 勤務時間数をもって算出しております 18

19 看護要員の配置表記方法 入院患者 人に対して看護要員 1 人を配置する という考え方に基づき 実際に各勤務帯で働いている看護要員の実質配置です 平成 18 年以前は 入院患者対看護要員 = 対 1 という総看護配置の基準でしたが 実質配置では 1 日当たり看護要員の数が基準となります 月平均 1 日当たり看護要員数を満たせば 病棟毎 24 時間の範囲で傾斜配置は可能です 例 入院患者 200 人 看護配置 10 対 1( 旧 2 対 1) の場合 < 表記方法の考え方 > 実質配置表記 :200( 入院患者数 )/10( 届出区分 ) = 1 勤務帯に 20 名の看護職員 1 日で 20 名 3 勤務帯 =60 名の看護職員が必要 ( 病棟ごと 24 時間の範囲で傾斜配置が可能 ) 旧表記 :200( 入院患者数 )/2( 届出区分 )=( 全病棟合計して )100 名の看護職員が必要 < 看護要員の数の算出方法 > 実質配置表記 (10 対 1) の場合 月当たり必要な看護職員の勤務時間数 = 200( 入院患者数 )/10( 届出区分 ) 3( 勤務帯 ) 小数点以 職員一人の月間勤務時間数 =150( 時間 ) 下切り上げ 8(1 勤務帯あたりの時間 ) 31( 暦月の日数 ) =14,880( 時間 ) 週労働時間 40 時間 年間休暇取得数 ( 国民の祝日 15 日 特別休暇及び有給休暇 20 日 ) を 35 日として計算 した場合の職員一人当たりの月間勤務時間数 月当たり必要な看護職員数 = 月当たり必要な看護職員の勤務時間数 / 職員一人の月間勤務時間数 =14,880( 時間 ) / 150( 時間 ) 名 旧配置表記 (2 対 1) の場合 ( 平成 18 年以前 ) 月当たり必要な看護職員数 =200( 入院患者数 )/2( 届出区分 )=100 名 表記方法が変更になっても ほぼ同様の職員配置数を意味します < 看護要員の数の目安 > 看護要員の数については 出産 育児又は家族介護に関する休業等が確保されるように配慮を行う こと が必要です 法定休暇の取得を見越したゆとりのある看護配置が望まれます 平成 22 年 看護補助者の配置表記方法についても ( 看護職員と同様の ) 実質配置の表記に改正 急性期看護補助体制加算 看護補助加算 旧表記 新表記 - 加算 1 6 対 1 30 対 1 加算 1 加算 2 10 対 1 50 対 1 加算 2 加算 3 15 対 1 75 対 1 19

20 勤務時間数 勤務時間数は 当該病棟で勤務する時間数 ( 所定の休憩時間 夜勤中の仮眠時間や食事時間も含む ) になります ただし 所定の勤務時間数を超えて行われた時間外勤務は 含みません 二つの勤務帯が重複する時間帯 ( たとえば 夜勤者から日勤者への引き継ぎ時間帯 ) については 一方の勤務帯のみについて勤務時間数を含めます 通常の勤務者全員が参加する 申し送り については 申し送りを 送る 側の勤務帯の勤務者については勤務時間数には含めず 申し送りを 受ける 側の勤務帯の勤務者について 勤務時間数を含めます ただし 勤務時間数の計上は勤務実態に応じて行われる為 一部職員間での申し送りの際に 看護提供している看護職員については勤務時間数として含めることも可能です 病棟外で行われる会議 研修等に出席するため病棟での看護を行わない時間数については 勤務時間数として含める事は出来ません ただし 入院基本料等の施設基準の 院内感染防止対策に関する基準 及び 医療安全管理体制に関する基準 を満たすために必要な院内感染防止対策委員会 安全管理のための委員会及び安全管理の体制確保のための職員研修に参加する時間帯に限り 病棟の勤務時間数に含むことが可能です 夜勤夜勤体制 夜勤体制は 病棟毎に看護職員による複数夜勤の体制 及び 夜勤を行う看護職員の月平均夜勤時間数が72 時間以内であることが必要です なお 療養病棟入院基本料については 複数夜勤は看護職員と看護補助者の組合せが可能であり 月平均夜勤時間数は 看護職員と看護補助者の夜勤従事者を含みます 夜勤時間帯 病棟で設定している勤務帯と区別したかたちで 22 時から翌 5 時を含む連続した任意の 16 時間を 夜勤時間帯 として設定します 夜勤時間帯 以外の時間帯が 日勤帯 とみなされるので 1 日 24 時間は 夜勤時間帯 (16 時間 ) と 日勤帯 (8 時間 ) とに区分されます 夜勤従事者 夜勤を含めた交代勤務を行う常勤者は 夜勤従事者として計上されます ただし 夜勤専従者 及び夜 勤時間数が 16 時間以下の者 ( 短時間正職員の場合は 12 時間より短い者 ) は 常勤 非常勤 兼務を問 わず 夜勤従事者に含めません 病棟と他部署 ( 外来 手術室 中央材料室等 ) との兼務 及び非常勤職員 短時間正職員の場合は 病棟勤務の時間を比例計算の上 夜勤従事者数に算入します 病棟勤務の実働時間 ( 日勤時間数 と 夜勤時間数 の合計 ) を常勤職員の 1 ヶ月あたり所定労働時間 ( 労働基準法等の規定に基づき各保険医療機関の就業規則等で定められた休憩時間を除く労働時間 ) と比例計算した上で その数値 ( 常勤換算人数 ) を計上します 常勤換算人数 = 当該職員の病棟勤務の実労働時間数 / 常勤職員の 1 ヶ月あたり所定労働時間数 上記全ての人数を合計したものが 夜勤従事者数 ( 夜勤ありの職員数 ) となります 20

21 夜勤専従者 専ら夜勤時間帯に従事する者は 夜勤専従者 となります 夜勤専従者が 日勤の看護職員の急病時などの緊急やむを得ない場合に日勤を行った場合 夜勤専従者とみなしてかまいません ただし 日勤を行うことが認められるのは 月 1 回です 月平均夜勤時間数 月平均夜勤時間数 = 夜勤従事者の延べ夜勤時間数 / 夜勤従事者の実人員数 月平均夜勤時間数は 病棟単位でなく 同一の入院基本料を算定する全病棟の夜勤従事者で算出します これが 72 時間以内であれば要件が満たされます 上記計算に含まれる実人員数および延べ夜勤時間数には 夜勤専従者および月夜勤時間数が 16 時間以下の者 ( 短時間正職員の場合は 12 時間より短い者 ) は含めません 72 時間を超過した場合 暦月で 3 か月以内の 1 割以内 (79.2 時間以内 ) の変動であれば 許容変動幅として認められるため 届出の変更は必要ありません もし 72 時間の 1 割を超える超過が生じた場合は ただちに 7 対 1 10 対 1 特別入院基本料に届出の変更を行う必要があります 夜勤時間数の計上については 以下の例をご参照ください ( 例 ) 夜勤時間帯 17:00-9:00 ( 日勤帯 9:00-17:00) 日勤の勤務時間数日勤時間数 :7.75 時間夜勤時間数 :0.25 時間 夜勤の勤務時間数日勤時間数 :0.25 時間夜勤時間数 :15.75 時間 (7 時間 時間 ) 就業規則に定める勤務時間 (2 交代 ) 日勤 8:45-17:00 夜勤 16:45-9:00 ( 申し送り 8:45-9:00,16:45-17:00) の場合 申し送り申し送り申し送り日勤夜勤 8:45 9:00 16:45 17:00 0:00 8:45 9:00 7/1 7/2 日勤帯 9:00-17:00 夜勤時間帯 17:00-9:00 日勤の勤務時間数 日勤時間数 7.75 時間 (7/1) 夜勤時間数 0.25 時間 (7/1) 夜勤の勤務時間数 日勤時間数 0.25 時間 (7/1) 夜勤時間数 時間 (7 時間 7/ 時間 7/2 ) 急性期看護補助体制加算急性期看護補助体制加算の届出区分 平成 24 年度改定より 25 対 1 の届出区分 夜間急性期看護補助体制加算 看護職員夜間配置加算が新設されました ( 算定可能なものは ) 21

22 経過措置の 7 対 1 入院基本料を算定する場合は 急性期看護補助体制加算 25 対 1 を算定することはできません 各保険医療機関における患者像や提供する医療機能に応じた看護補助者 看護職の配置を工夫できるようになります みなし看護補助者 看護補助者の数を算出するに当たっては 看護職員を看護補助者とみなすことが可能です 入院基本料等の施設基準に定める必要な数を超えて配置している看護職員を看護補助者とみなす ( 以下 みなし看護補助者 という ) 場合には 看護職員の勤務実績に基づいて 実際に勤務した看護職員の総勤務時間数から 当該届出区分において勤務することが必要となる看護職員数の総勤務時間数を差し引いた数を 看護補助者の勤務時間数として算入します みなし看護補助者の勤務時間数 = 看護職員の延べ勤務時間数( 実績値 ) 1 日看護配置数 8 時間 日数 ( 基準値 ) ただし 平成 24 年 3 月 31 日において 改正前の 基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて 第 2の4の (2) ク ( イ ) 看護補助者とみなす看護職員は 看護職員に係る勤務計画表から除外し その人員を看護補助者として計上する により計上をしている保険医療機関については 経過措置として 平成 24 年 6 月 30 日までは 従前の方法で計上しても差し支えありませんが その間に急性期看護補助体制加算を届出ている保険医療機関において 夜間急性期看護補助体制加算 ( みなし看護補助者を除く ) を算定する場合 様式 9は看護補助者とみなし看護補助者の区別がつくように記載することが求められています みなし看護補助者割合 ( 急性期看護補助体制加算 25 対 1 を算定する場合 ) 看護職と看護補助者の業務分担をより一層推進するという視点から 看護補助者の割合が高い (5 割以上 ) 方がより高く評価をされています みなし看護補助者の割合 (%)= 看護補助者のみの配置数( 看護補助者のみの月延べ勤務時間数 F/( 日数 8 時間 ) / 看護補助者( みなし看護補助者を含む ) の最小必要数 ((A/ 届出区分 25) 3 勤務帯 100 夜間配置 ( 夜間急性期看護補助体制加算 看護職員夜間配置加算を算定する場合 ) 各医療機関で設定した夜勤時間帯 16 時間の間に必要な看護要員の配置数 ( 基準値 ) は 2 交代や 3 交代などの交代制にかかわらず 以下により算出されます 1 日夜間配置数 = 入院患者数 / 届出区分 ( 夜間急性期看護補助体制加算 50/100 看護職員夜間配置加算は12) 月平均 1 日夜間配置数 ( 実績値 ) は 上記と同様 2 交代や 3 交代などの交代制にかかわらず 以下により算出されます 月平均 1 日夜間配置数 = 月延べ夜勤時間数 /( 日数 16 時間 ) 22

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること 勤務計画表 種別 1 番 号 病棟名 氏名 雇用 勤務形態 2 5 夜勤の有無日付別の勤務時間数月勤務時間数 ( 再掲 ) 夜勤専従 4 ( 該当する一夜勤従事者数 1 日 2 日 3 日 日者及び月 16 時間以下曜曜曜曜 ( 延べ時間数 ) の者の夜勤時間数つに ) 3 看護師 准看護 師 看護補 助者 夜勤従事職員数の計 B 4 月延べ勤務時間数の計 C 月延べ夜勤時間数 D-E 月延べ夜勤時間数の計

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