こんなときは? 単元テストを追加 作成したい! 先生はこちら 6 テストの単元の順番を入れ替えたい! 先生はこちら 6 転入生 転出する児童を登録したい! 先生はこちら 7 評価基準値を変更したい! 先生はこちら 8 年間を通しての評価を見たい! 先生はこちら 12,13 個人分析資料を国語 算数だ

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1 金 ROM2018 Exel 対応版 操作マニュアル こんなときは? 金 ROM Exel 対応版の概要ログインはじめに共通の説明 基本設定 学校の設定単元の設定児童の設定評価基準値の設定 得点入力 単元別入力 入力 9 10 学級集計 観点別集計観点別集計 ( 年間 ) 評価一覧表小問別反応表 SP 表 個人分析 観点別診断単元別診断補充問題補充問題一覧診断文雛形の設定 データ管理 パスワード設定 バックアップ復元 23 27

2 こんなときは? 単元テストを追加 作成したい! 先生はこちら 6 テストの単元の順番を入れ替えたい! 先生はこちら 6 転入生 転出する児童を登録したい! 先生はこちら 7 評価基準値を変更したい! 先生はこちら 8 年間を通しての評価を見たい! 先生はこちら 12,13 個人分析資料を国語 算数だけ表示させたい! 先生はこちら 16,17 成績に応じたプリントを取り組ませたい! 先生はこちら 18,19 ログインパスワードを設定したい! 先生はこちら 23 1/28 ページ

3 金 ROM Exel 対応版の概要 金 ROM Exel 対応版の概要金 ROMExel 対応版の概要になります 金 ROM2018Exel 対応版 フォルダをデスクトップや USB など使用する場所に置きます 金 ROM2018Exel 対応版 フォルダを開きます 4 つファイルが入っています (1) BkupDt フォルダにはバックアップデータが保存されます (2) DATA フォルダには成績データが保存されます (3) MASTER フォルダには単元情報などが記録されています (4) 金 ROM2018 Exel 対応版.xlsm をダブルクリックして起動します 使用する場所を変更する場合は のフォルダごと移動します バックアップは Exelを閉じるときに自動で取るように設定されています バックアップを復元する場合はこちら 27~28へ 1つのフォルダを共有して使用することはできません フォルダやファイルの名前を変更することはできません 2/28 ページ

4 ログイン ログイン金 ROMExel 対応版にログインします 起動時に 保護ビュー メッセージが表示される場合は 編集を有効にする をクリックします 起動時に セキュリティの警告 メッセージが表示される場合は コンテンツの有効化 をクリックします ログインパスワードを設定する場合はこちら 23~26 へ パスワードの入力を間違えた場合は 一度 Exel を閉じて 再度開きます 3/28 ページ

5 はじめに共通の説明 g e f はじめに金 ROMExel 対応版の画面構造になります メニューごとにシートが分かれています で選択したメニュー名が表示されます ヘッダー部で 学年 クラス 学期 単元などを選択します ( メニューごとに項目は異なります ) 得点入力や集計表の表示などを行うメイン部分です e 画面の内容を印刷します f 入力した内容を保存します g 終了するときは Exel の をクリックします をクリックすると Exel の仕様上 保存 保存しない キャンセル の選択画面が表示されますが そこでの選択は当ソフトに影響いたしません 4/28 ページ

6 基本設定学校の設定 基本設定 > 学校の設定 学校の基本情報を設定します 学期制を選択します 設定が終わったら 保存 をクリックします 5/28 ページ

7 基本設定単元の設定 h g g f e 基本設定 > 単元の設定テストの種類と教科書の設定をします 設定をする学年 組を選択します 教科を選択します 画面に 1~3 の表記があるので 順に選択していきます 1 学期刊 (3 学期制 ) か上下刊 (2 学期制 ) かを選択します 学年や種類によっては 3 学期制の学校でも 2 学期制 ( 上下刊 ) のテストを使用する場合があります 2 テストの種類を選択します 3 教科書 ( 準拠 ) を選択します で選択した単元内容が表示されます e 単元を移動する時は 移動する単元名を選択して をクリックします 学期をまたぐことができます f 使用しない単元は 保留 欄に * を入れると 得点入力画面などから除外されます g 追加したい位置にカーソルを合わせてから 単元の追加 をクリックして自作テストを挿入します 単元名 観点 配点を設定します h 設定が終わったら 保存 をクリックします 初期登録されている単元は 誤作動防止のため 配点や観点などの編集 削除をすることができません 関心 意欲 態度を 配点を設定して登録することができます 追加した単元を編集する場合は 単元名をダブルクリックすると 単元の変更 削除 画面が表示されます 追加した単元に 裏面を設定することはできません 6/28 ページ

8 基本設定児童の設定 基本設定 > 児童の設定 児童名簿の設定をします 学年 組を選択します 児童名簿を作成します 登録方法は 2 つあります (1) 氏名 欄に直接入力します (2)Exel から貼付けします Exel で児童名を範囲選択してコピーし 氏名 欄で 右クリック > 貼り付け をします 結合したセルを貼り付けることはできません 出席番号を変更したい場合は 児童の順番を で入れ替えます 設定が終わったら 保存 をクリックします 転入した児童は 氏名 欄の空白行に追加します 転出した児童は の 転出 欄に をいれます 児童名は 20 文字まで登録できます 7/28 ページ

9 基本設定評価基準値の設定 基本設定 > 評価基準値の設定 観点ごとの評価基準を設定します 学年 組を選択します 各学期 各教科 各観点ごとの評価基準値を設定します それぞれの観点の A B 欄に変更する数値を入力します A B C の 3 段階の評価基準値の初期設定は 以下のようになっています A 評価 = 正答率 80% 以上 ( 関心意欲態度は 75% 以上 ) B 評価 = 正答率 79~60% 以上 ( 関心意欲態度は 50% 以上 ) C 評価 = 正答率 59% 以下 ( 関心意欲態度は 49% 以下 ) 全学期 全観点の評価基準値を一括で設定します 設定が終わったら 保存 をクリックします 8/28 ページ

10 得点入力単元別入力 f g h e 得点入力 > 単元別入力テストの得点を単元別に入力します 学年 組 学期を選択します 教科を選択します 選択した学期 教科の単元名が並列に表示されます 単元ごとに得点を入力します マウステンキー を使うと 点数ボタンをクリックでスムーズに入力ができます 部分点は キーボードから直接入力します e 欠席した児童は マウステンキー の黄色の 欠席 ボタンで 欠 を入力します f カーソルの移動方向を と から選択します 観点ごとにまとめて入力したい時は を選択すると便利です g 帳票を印刷する際にクリックします h 保存 をクリックします 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 9/28 ページ

11 得点入力 入力 e 得点入力 > 入力テストの各設問ごとの を入力します 学年 組 学期を選択します 教科を選択します 単元 の プルダウンから入力する単元名を選択します 観点と小問ごとの配点が表示されますので テストを採点した結果を入力します 入力方法は (1) (2) の 2 つあります (1) キーボードで は Z のキー は X のキー ( 部分点 ) は C のキーを使って入力します (2) マウステンキーを使って ボタンをクリックして入力します 部分点 は 配点の半分の得点が自動的に入力されますので それ以外の得点を入力したい場合は 数字をクリックします すべて と すべて のボタンで まとめて を入力できます 採点した結果 全児童が満点だと分かっている場合は すべて のボタンをクリックします 一度で全問に を入力することができます 満点に近い場合も すべて を入力してから 該当箇所に を上書きすると 効率的に入力ができます e 保存 をクリックします 入力をすることで 小問別反応表 /S-P 表 といった帳票を印刷できるようになります 単元別入力後に 同一単元の 入力を行うと 入力した点数で上書きされます 10/28 ページ

12 学級集計観点別集計 学級集計 > 観点別集計 入力した得点を 観点別に集計します 学年 組 学期を選択します 帳票を印刷する際にクリックします 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 11/28 ページ

13 学級集計観点別集計 > 年間 学級集計 > 観点別集計 > 年間入力した得点を 観点別に年間集計します 学年 組を選択します 教科を選択します 帳票を印刷する際にクリックします 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 12/28 ページ

14 学級集計評価一覧表 学級集計 > 評価一覧表各教科 各観点の総合計の評価を表示します 学年 組 学期を選択します ( 年間を選択できます ) 帳票を印刷する際にクリックします 画面を範囲指定して 右クリック > コピー し 校務支援システムに貼り付けることができます 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 13/28 ページ

15 学級集計小問別反応表 学級集計 > 小問別反応表小問別反応表では各児童の 1 問ごとの正誤を表示します 学年 組 学期を選択します 教科を選択します 単元 の プルダウンから表示する単元名を選択します 帳票を印刷する際にクリックします 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 14/28 ページ

16 学級集計 SP 表 学級集計 >SP 表 SP 表ではクラスの正誤の傾向を表示します 学年 組 学期を選択します 教科を選択します 単元 の プルダウンから表示する単元名を選択します 帳票を印刷する際にクリックします 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 15/28 ページ

17 個人分析観点別診断 e f 個人診断 > 観点別診断入力したテストの得点を元に 観点別の診断チャート 診断文を表示します 学年 組 学期を選択します ( 年間を選択できます ) 児童を選択します 児童の成績に応じた 観点別のレーダーチャート 到達度 評価 診断文が表示されます 表示内容を変更します e 自動で出てくる診断文を 項目ごとに編集できます 20~22 へ f 帳票を印刷する際にクリックします 選択している児童のみを印刷する場合は 個人印刷 を クラス全員を一括で印刷する場合は 一括印刷 をクリックします 診断文を直接編集することはできません 未入力の教科は 行を非表示にして印刷帳票から省くことができます 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 16/28 ページ

18 個人分析単元別診断 e f g e 個人診断 > 単元別診断入力したテストの得点を元に 単元別の診断グラフ 診断文を表示します 学年 組 学期を選択します 児童を選択します 児童の成績に応じた 単元別の到達度と到達度グラフが表示されます 到達度に応じた診断文が表示されます 上から順に 総合評価診断文 単元別診断文 アドバイス が表示されます e 表示内容を変更します f 自動で出てくる診断文を 項目ごとに編集できます 20~22 へ g 帳票を印刷する際にクリックします 選択している児童のみを印刷する場合は 個人印刷 を クラス全員を一括で印刷する場合は 一括印刷 をクリックします 診断文を直接編集することはできません アドバイスは 入力していないと表示されません 未入力の教科は 行を非表示にして印刷帳票から省くことができます 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 17/28 ページ

19 個人分析補充問題 f e 個人分析 > 補充問題入力したテストの得点を元に 児童の成績に応じたプリントに が付きます 学年 組 学期を選択します 教科を選択します プルダウンから単元を選択します 〇 が付く到達度の基準を変更します e 児童の到達度 評価が表示され 成績に応じたプリントに が付きます f 配布表を印刷する際にクリックします 補充プリントの印刷は 金 ROM の DVD から行います 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 18/28 ページ

20 個人分析補充問題一覧 個人分析 > 補充問題一覧補充問題メニューで印刷できる補充プリントの一覧を表示します 学年 組を選択します 教科を選択します 一覧表を表示します 一覧表を印刷する際にクリックします 印刷時は 事前に使用するプリンタを設定します 19/28 ページ

21 個人分析診断文雛形の設定 > 観点別診断 g e f 個人分析 > 診断文雛形の設定 > 観点別診断 学期間や年間を比較しての診断文を編集します 観点別診断 をクリックします 比較診断文の編集をします 学期比較診断 : 当該学期と前学期を比較した診断文の文末表現を編集します 年間比較診断 : 観点別診断年間の各観点ごとの診断文の文末表現を編集します 年間の比較診断文の仕組みを説明しています 教科を選択し 観点別 ABC 評価別の診断文を編集します e 社会 算数 理科の診断文の 弱点単元を表示するときの文末表現を編集します f 編集した内容を 同学年の全クラスにコピーします g 保存 をクリックします 20/28 ページ

22 個人分析診断文雛形の設定 > 単元別診断 e 個人分析 > 診断文雛形の設定 > 単元別診断単元別の診断文を編集します 単元別診断 をクリックします 単元別診断の文末表現を編集をします ( 国語を除く ) 教科を選択し 各教科 単元ごとの内容を入力します ( 国語を除く ) 編集した内容を 同学年の全クラスにコピーします e 保存 をクリックします 21/28 ページ

23 個人分析診断文雛形の設定 > 共通 e 個人分析 > 診断文雛形の設定 > 共通学期の名称と 文末表現を編集します 共通 をクリックします 学期の表示方法を編集をします 学期 年間の総合評価の診断文を編集します 学期総合診断 : 観点 総合 単元 総評 欄の文末表現を編集します 年間総合診断 : 観点別診断年間の 文末表現を編集します 編集した内容を 同学年の全クラスにコピーします e 保存 をクリックします 22/28 ページ

24 パスワード設定 Winows10 の PC をお使いの方はこのままお進みください Winows7 または Winows8 の PC をお使いの方は P.25 へ進んでください 1 ログインし ファイル タブをクリックします 2 名前を付けて保存 をクリックし 参照 または その他のオプション をクリックします 3 名前を付けて保存 画面が表示されます 画面下部の ツール をクリックして 表示された一覧から 全般オプション をクリックします ➃ 全般オプション 画面が表示されます 読み取りパスワード 欄に 設定するパスワードを入力し OK を入力します 23/28 ページ

25 5 パスワードの確認 画面が表示されます ➃ で入力したパスワードをもう一度入力し OK を入力します 6 名前を付けて保存 画面に戻ったら 保存 をクリックします 7 保存の確認 画面が表示されたら はい をクリックします 以上で操作は完了です 注意 変更したパスワードを忘れないようにご注意ください 弊社にお問合せいいただいても解読することはできません 24/28 ページ

26 Winows7 または Winows8 の場合 1 ログインし ファイル タブをクリックし 名前を付けて保存 をクリックします 2 画面下部の ツール をクリックして 表示された一覧から 全般オプション をクリックします 3 全般オプション 画面が表示されます 読み取りパスワード 欄に 設定するパスワードを入力し OK を入力します 4 パスワードの確認 画面が表示されます 3 で入力したパスワードをもう一度入力し OK を入力します 25/28 ページ

27 5 名前を付けて保存 画面に戻ったら 保存 をクリックします 6 保存の確認 画面が表示されたら はい をクリックします 以上で操作は完了です 注意 変更したパスワードを忘れないようにご注意ください 弊社にお問合せいいただいても解読することはできません 26/28 ページ

28 バックアップ復元 必ず Exel 対応版を閉じてから 作業を行います 1 金 ROM2018Exel 対応版 を開き BkupDt フォルダを開きます 2 BkupDt フォルダ内に バックアップデータがあります ファイル名が Dt_ 年度 日付 時間 で表示されています 3 復元するバックアップデータを 右クリック > コピーします 4 一階層前に戻り DATA フォルダを開きます 5 DATA フォルダ内には Dt.m ファイルがあります 空白の箇所で右クリック > 貼り付けをします 3 でコピーしたファイルが貼り付きます 27/28 ページ

29 6 もともと存在していた Dt.m ファイルを右クリック > 削除します 7 貼り付けたファイルを右クリック > 名前の変更で Dt.m ファイルに変更し 作業は完了となります 28/28 ページ

30 金 ROM サポートセンター フリーダイヤル 祝日を除く月 ~ 金曜日 10:00~12:00 13:00~17:00