台風 18 号豪雨における淀川水系ダム群の治水効果について 平成 25 年 9 月 18 日近畿地方整備局 ( 独 ) 水資源機構関西支社 9 月 15 日から16 日にかけて近畿地方に接近した台風 18 号により 淀川水系では 大規模な出水となりました 国土交通省及び ( 独 ) 水資源機構が管理
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- あきとし ひろもり
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1 近畿地方整備局 独立行政法人水資源機構 資料配付 配布日時 平成 25 年 9 月 18 日 16 時 00 分 件 名 台風 18 号豪雨における 淀川水系ダム群の治水効果について 概 要 9 月 15 日から16 日にかけて近畿地方に接近した台風 18 号により 淀川水系では 大規模な出水となりました 国土交通省及び ( 独 ) 水資源機構が管理する7ダムの洪水調節 ( 防災操作 ) により 各ダム下流の淀川水系各支川 ( 宇治川 木津川 桂川 ) の水位低下 洪水被害軽減を図るとともに 堤防を越流した桂川下流の水位低下に努めました これにより京都市街地に甚大な氾濫被害が生じることを防いだものと考えています 淀川水系管理ダム 淀川 ( 宇治川 ): 天ヶ瀬ダム ( 国 ) 木津川 : 室生ダム ( 水資源機構 ) 青蓮寺ダム( 水資源機構 ) 比奈知ダム( 水資源機構 ) 高山ダム ( 水資源機構 ) 布目ダム( 水資源機構 ) 桂川 : 日吉ダム ( 機構 ) 取扱い - 配布場所 近畿建設記者クラブ 大手前記者クラブ 京都府政記者室 宇治日刊記者クラブ 宇治日刊地方記者クラブ 南丹市政記者クラブ 奈良県政 経済記者クラブ 奈良市市政クラブ 学研都市記者クラブ 名張市政記者クラブ 桜井市政記者クラブ 問合せ先 近畿地方整備局河川部河川管理課長南後和寛電話 ( 代表 ) ( 直通 ) 独立行政法人水資源機構関西支社事業部施設管理課長廣瀬正一電話 ( 代表 )
2 台風 18 号豪雨における淀川水系ダム群の治水効果について 平成 25 年 9 月 18 日近畿地方整備局 ( 独 ) 水資源機構関西支社 9 月 15 日から16 日にかけて近畿地方に接近した台風 18 号により 淀川水系では 大規模な出水となりました 国土交通省及び ( 独 ) 水資源機構が管理する7ダムの洪水調整 ( 防災操作 ) により ダム下流の淀川水系各支川 ( 宇治川 木津川 桂川 ) の水位低減 洪水被害軽減を図るとともに ダム群の連携により 堤防を越流した桂川下流及び淀川本川の水位低下に努めました 最大流入量管理者 最大流入時ダムによる流下量洪水低減量 洪水低減 ( 水位低下 ) 効果 特記事項 (m3/s ) (m3/s ) (m3/s ) 宇治川関係 瀬田川洗堰国 昭和 47 年以来 41 年ぶりに全閉 計画された洪水調節容量をほぼ全容量を天ヶ瀬ダム国約 1360 約 850 約 510 塔の島地点で約 0.9m 低下使って 下流宇治市 京都市等を守る 桂川関係 日吉ダム水機構約 1690 約 150 約 1550 保津橋地点で約 1.5m 低下 計画された洪水調節容量をこえて洪水調節を行い 下流亀岡市 京都市等を守る 木津川関係 室生ダム水機構約 330 約 80 約 250 青蓮寺ダム水機構約 500 約 300 約 200 名張地点で約 0.7m 低下 3 ダムが連携して 下流名張市を守る 比奈知ダム 水機構 約 370 約 200 約 170 高山ダム 水機構 約 1600 約 480 約 1120 有市地点で約 1.1m 低下 国道 163 号の冠水時間を7 時間低減 布目ダム 水機構 約 200 約 50 約 150 興ヶ原地点で約 1.3m 低下 流入量が管理開始以来最大 特に 天ヶ瀬ダム 日吉ダムにおいては 流入量が非常に大きかったことから ダムの容量をぎりぎりまで活用して洪水を貯留する操作を行い 下流への流量を低減し 河川水位を低下させました ダム位置図 1
3 流入量 放流量貯水位あまがせ 宇治川 天ヶ瀬ダムの防災操作の効果について ( 平成 25 年 9 月 ) 台風 18 号 台風 18 号により淀川水系天ヶ瀬ダムの流域では 1 時間雨量で流域最大 37mm 降り始めからの総雨量は300mmを観測しました この降雨により天ヶ瀬ダムへの最大流入量は毎秒約 1,360 立方メートルに達しました 天ヶ瀬ダムでは 流域全体の安全を確保する観点から操作を行うことで約 790 万立方メートル ( 京セラドーム大阪約 6 杯分 ) の水をダムに貯留し下流の河川へ流す水量を最大で毎秒約 500 立方メートル ( 約 4 割 ) 低減しました とうしまうじ ダム下流の塔の島 ( 宇治市 ) では宇治川の水位を約 0.9m 低下させる効果があったものと推測されます これにより 宇治市街地への浸水被害を防ぐことができたと考えています 数値は速報値 天ヶ瀬ダム位置図 塔の島地点 一庫ダム 日吉ダム 布目ダム 瀬田川洗堰 天ヶ瀬ダム ( 京都府宇治市 ) 高山ダム 間雨量(mm) (m3/s) 1,500 1,250 1, 天ヶ瀬ダム流域平均時間雨量 mm 天ヶ瀬ダム流域平均累加雨量 mm 流入量 m3/s 放流量 m3/s 貯水位 m 天ヶ瀬ダム 降雨量 / 流入量 放流量 最大流入量毎秒約 1360m 3 最大流入時の放流量毎秒約 850m 3 ダムに貯めた水量約 790 万 m 3 下流の水位が低下したので 下流の状態を見ながら放流を行った時 累積雨量- 30 天ヶ瀬ダムに大量の洪水を貯めました 日時日 / 時 15/1 15/2 15/3 15/4 15/5 15/6 15/7 15/8 15/9 15/10 15/11 15/12 15/13 15/14 15/15 15/16 15/17 15/18 15/19 15/20 15/21 15/22 15/23 16/0 16/1 16/2 16/3 16/4 16/5 16/6 16/7 16/8 16/9 16/10 16/11 16/12 16/13 16/14 16/15 16/16 16/17 16/18 16/19 16/20 16/21 16/22 16/23 17/0 天ヶ瀬ダム 塔の島地点での河川水位低減効果 ダムで河川の水量を調節しなかった場合の推定水位約 3.7m 今回の出水の流入量が最大となった時点の水位 2.8m 放流時の様子 2 水位を約 0.9m 低下させる効果がありました
4 桂川 日吉ダムの防災操作の効果について ( 平成 25 年 9 月 ) 台風 18 号 ひ よし 台風 18 号により淀川水系日吉ダムの流域では 1 時間雨量で流域最大 34.5mm 降り始めからの総雨量は345mmを観測しました この降雨により日吉ダムへの最大流入量は毎秒約 1,690 立方メートルに達し 日吉ダム管理開始 ( 平成 10 年 ) 以降最大の流入量を記録しました 日吉ダムでは 流域全体の安全を確保する観点から操作を行うことで約 4,460 万立方メートル ( 京セラドーム大阪約 37 杯分 ) の水をダムに貯留し下流 の河川へ流す水量を最大で毎秒約 1,550 立方メートル ( 約 9 割 ) 低減しました この結果 ダム下流の保津橋地点 ( 亀岡市保津川下り船乗場付近 ) では 桂川の水位を約 1.5m 低下させ 京都市街地に甚大なはん濫被害が生じる ことを防ぐことが出来たと考えています ほ づ 日吉ダム位置図 日吉ダム ( 京都府南丹市 ) 保津橋地点 洪水調節操作図 流入量放流量 (m3/s) m3/s 水位 (m) 時間雨量 ,000 1,800 (m 3 /s) 1,600 量(mm) 1,400 1,200 1, :00 5:00 流入量 ダム流下量 貯水位 下流へ流す水量を最大毎秒約 1,550m 3 低減 ダムに貯めた水量約 4,460 万 m3 ( 京セラドーム大阪約 37 杯分 ) 8:00 11:00 14:00 日吉ダム 降雨量 / 流入量 放流量 17:00 20:00 23:00 2:00 5:00 8:00 11:00 14:00 17:00 20:00 時間雨量累計雨量 最大流入量毎秒約 1,690m 3 23:00 数値は速報値右 下流の水位が低下したので 下流の状態を見ながら放流を行った 2:00 (mm) (m 3 /s) 累積雨量日吉ダムに大量の洪水を貯めました 貯水位保津橋地点での河川水位低下効果 流入量と同じ流量を流下流今回 左岸3 ダムで河川の水量を調節しなかった場合の推定水位約 8.3m 今回の出水の実績最高水位 6.8m 水位を約 1.5m 低下させる効果があったと考えています 岸 下流において 浸水被害が発生しましたが ダムで貯留したことにより水位低下効果があったものと推測されます
5 しょうれんじひなちむろう 木津川 名張川上流 3ダム ( 青蓮寺 比奈知 室生 ) の防災操作効果 ( 平成 25 年 9 月 ) 台風 18 号 平成 25 年 9 月 15 日 台風 18 号により淀川水系名張川 3ダムの流域では 1 時間雨量で流域最大 33mm 降り始めからの総雨量は青蓮寺ダムで368mm 室生ダムで226mm 比奈知ダムで440mmを観測しました この降雨により 名張川の浸水被害の恐れがあったこと 淀川本川下流への水量を低減させる必要があったため 3ダムでの統合操作を行いました なばり この結果 ダム下流の名張地点では名張川の水位を約 0.7m 低下させ 名張地点でのはん濫が生じる危険な水位を下回ることができたと考えています 数値は速報値 流量 (m 3 /s) 貯水位 (m) 名張地点 ( 名張大橋下流 ) 室生ダム 名張市街地 浸水防止区域 比奈知ダム 青蓮寺ダム 名張川地点位置図 流量 (m 3 /s) < 比奈知ダム > ダムからの流下量を最大約 170m 3 /s 低減 < 青蓮寺ダム > ダムからの流下量を最大約 200m 3 /s 低減 洪水時最高水位 305.0m 洪水貯留準備水位 292.0m 洪水時最高水位 282.0m 洪水貯留準備水位 273.0m 最大流入量 370m 3 通常操作による流下量統合操作による流下量最大流入量 500m 3 通常操作による流下量統合操作による流下量 統合操作による貯留 貯水位 (m) 統合操作による貯留 < 統合操作 > 3 ダムの空き容量を勘案し ダムからの放流量を減らすことにより 名張川の水位低下を図る 流量 (m 3 /s) < 室生ダム > ダムからの流下量を最大約 250m 3 /s 低減 洪水時最高水位 296.5m 洪水貯留準備水位 287.5m 通常操作による流下量 統合操作による流下量 最大流入量 330m 3 貯水位 (m) 統合操作による貯留 :00 2:00 4:00 6:00 8:00 10: :00 14:00 16:00 18:00 20:00 22:00 0:00 2:00 4:00 6:00 8:00 10:00 12:00
6 木津川 名張川上流 3 ダム ( 青蓮寺 比奈知 室生 ) の防災操作効果 ( 平成 25 年 9 月 ) 台風 18 号 名張川上流 3 ダム位置図 名張地点の水位状況図 ダムで河川の水量を調節しなかった場合の推定水位約 7.8m 名張地点 ( 名張大橋下流 ) 名張市街地 比奈知ダム 青蓮寺ダム 今回の出水の実績最高水位 7.1m 水位を約 0.7m 低下させる効果がありましたはん濫危険水位 7.6m 浸水防止区域 室生ダム 宇陀川 ( 室生ダム ) 名張地点位置図 名張地点 3 ダムの防災操作による名張地点の水位低下効果は 約 0.7m と推定され はん濫の危険が生じる水位を下回ることができました ( 名比青張奈蓮川知寺ダダ近鉄線ムム)名張地点航空写真 青蓮寺ダムの貯留状況室生ダムの貯留状況比奈知ダムの貯留状況 5
7 木津川 高山ダムの防災操作の効果について ( 平成 25 年 9 月 ) 台風 18 号 台風 18 号により淀川水系高山ダムの流域では 1 時間雨量で流域最大 22mm 降り始めからの総雨量は290mmを観測しました この降雨により高山ダムへの最大流入量は毎秒約 1,600 立方メートルに達しました 今回の防災操作では 下流の河川へ流す水量を最大で毎秒約 1,120 立方メートル ( 約 7 割 ) 低減しました ダム下流の有市水位観測所では ダムが無い場合に比べて水位が約 1.1m 低減したと推定されます これにより国道 163 号冠ありいち水の影響時間を短縮をはかることができたと考えられます 数値は速報値 たか やま 高山ダム位置図 一庫ダム 日吉ダム 布目ダム 有市水位観測所 天ヶ瀬ダム 高山ダム ( 京都府相楽群南山城村 ) 高山ダム 高山ダム 降雨量 / 流入量 放流量 / 下流河川水位 (m 3 /s) (mm) 0 間雨量国道時25 1,800 1,600 1,400 1,200 1, /15 9/16 20:00 流入量ダム流下量 23:00 最大流入量毎秒約 1,600m 3 下流へ流す水量を最大毎秒約 1,120m 3 低減 2:00 5:00 高山ダム上流域の雨量 ダムで河川の水量を調節しなかった場合の推定水位約 10.2m 8:00 今回の出水の実績最高水位 9.1m 水位を約 1.1m 低下させる効果がありました 1 時間半に短縮する効果を発揮したと考えています 6 11:00 最小流下能力地点の有市地点の水位低下効果 時間雨量累計雨量 m 10.00m 8.00m 6.00m 4.00m 2.00m 0.00m 累積雨量国道の水没時間を 8 時間半から
8 木津川 布目ダムの防災操作の効果について ( 平成 25 年 9 月台風 18 号 ) 台風 18 号により淀川水系布目ダムの流域では 1 時間雨量で流域最大 33mm 降り始めからの総雨量は 252mmを観測しました この降雨により布目ダムへの最大流入量は管理開始 ( 平成 4 年 ) 以来最大となる毎秒約 200 立方メートルに達した 今回の防災操作では 淀川ダム統合管理事務所と連携し下流の河川へ流す水量を最大で毎秒約 150 立方メートル ( 約 7 割 ) 低減しました おくがはら ダム下流の興ヶ原水位観測所では ダムが無い場合に比べて約 1.3m 低下したと推定されます これにより当該地域の浸水被害を回避することができたと考えています 布目ダム位置図 布目ダム ( 奈良県奈良市 ) 布目ダム 降雨量 / 流入量 放流量 (mm) 0 10 間雨量20 30 時興ヶ原水位観測所 ( ダムから下流約 6km 地点 ) 高山ダム 布目ダム 興ヶ原地点での河川水位低下効果 時間雨量 ( mm ) 累計雨量 ( mm ) 40 (m 3 /s) 200 放流量最大流入量毎秒約 200m 3 流入量 150 下流へ流す水量を 日吉ダム 100 最大毎秒約 150m 3 低減 50 一庫ダム 0 9/15 天ヶ瀬ダム 9/16 0:00 2:00 4:00 6:00 8:00 10:00 12:00 14:00 16:00 18:00 20:00 22:00 0:00 2:00 4:00 め 数値は速報値 布目ダム上流域の雨量 0 50 累100 積150 雨量ぬの :00 ダムで河川の水量を調節しなかった場合の推定水位約 3.7m 今回の出水の最高水位 2.4m 8:00 10:00 水位を約 1.3m 低下させる効果があったと考えています 7
9 ひよし日吉ダム管理開始以来 最大のダム流入量を記録 みずしげんきこうひよしなんたんしひよしちょう淀川水系桂川の水資源機構日吉ダム ( 南丹市日吉町 ) 流域では 台風 18 号の 降雨により 9 月 15 日 2 時から 16 日 17 時までの総雨量が 345mm( ダム流 域平均雨量 ) を記録しました この降雨により ダムへの最大流入量は 平成 10 年 4 月の管理開始以来最大となる毎秒 1,694 立方メートルとなりました この洪水に対して 日吉ダムでは防災操作を実施し ダム下流の洪水被害軽減に努めました 防災操作 : 大雨により ダムに流れ込む水の一部をダムに一時的にため込んで ダムから下流に流す量を減らし 下流の川の水位を低減させる操作 今回の発表は速報値であり 今後の調査により数値等が変わることがあります 平成 25 年 9 月 18 日 国土交通省近畿地方整備局淀川ダム統合管理事務所 独立行政法人水資源機構日吉ダム管理所 発表記者クラブ京都府政記者室南丹市政記者クラブ 問い合わせ先 あらい 独立行政法人 水資源機構 日吉ダム管理所 所長代理 新井 住 みこたに所 : 京都府南丹市日吉町中神子ヶ谷 68 電 話 :(0771) よしはら 国土交通省 淀川ダム統合管理事務所 副所長 吉原 住 所 : 大阪府枚方市山田池北町 10 番 1 号 電 話 :(072)
10 ひよし日吉ダム管理開始以来 最大のダム流入量を記録 列島各地に被害をもたらした台風 18 号により 淀川水系桂川の日吉ダム ( 南丹市日吉町 ) 流域では 9 月 16 日 0 時から 1 時までの 1 時間の雨量が最大 mmを記録し 降り始めの 9 月 15 日 2 時から 16 日 17 時までの総雨量は 345mm に達しました この降雨により 流入量が増加し 15 日 22 時 34 分には洪水量 ( 毎秒 15 0 立方メートル ) に達したため 防災操作を開始しました 防災操作の概要 日吉ダム 流域平均総雨量 345 mm ダムへの流入量が最大となった時刻平成 25 年 9 月 16 日 6 時 44 分 同時刻におけるダムへの流入量 毎秒 1,694m 3( 1) 同時刻におけるダム流下量 毎秒 148m 3 同時刻におけるダム貯留量 毎秒 1,546m 3 1: 日吉ダム管理開始以来 最大のダム流入量を記録 16 日 10 時 32 分には 緊急放流操作を開始する水位 (200.2m) に達しましたが 国土交通省淀川ダム統合管理事務所長との調整の結果 ダム下流の状況を考慮して 操作の開始を遅らせました 16 日 11 時 25 分には 洪水時最高水位 (201.0m) を超え これ以上操作を遅らせると ダムの安全性に支障が考えられるため 12 時 00 分に緊急放 ( 2) 流操作を開始し ダムへの流入量と放流量を同量に近づける操作を行いました 今回は ダムの洪水調節容量以上に洪水を貯留し 下流の河川水位の低減に努めました 2: 緊急放流操作日吉ダムでは 下流河川の改修にあわせて暫定的に 20 年に 1 度の確率でダムに入ってくる洪水を溜め込む治水容量に対して 更に上回る規模の洪水が発生した時に流入量と放流量を同量に近づける操作です ほづばしかめおかしほづちょうしもなかじま今回の防災操作により ダム下流の保津橋地点 ( 亀岡市保津町下中島地先 ) では 約 1.5mの水位低減効果があったものと推定され ダムがなかった場合には ダム下流域での浸水被害が更に拡大していたものと想定されます 保津橋地点の河川水位が最高水位となった時刻平成 25 年 9 月 16 日 7 時 40 分 保津橋地点の水位低減効果 同時刻における保津橋地点の河川水位 ダムがなかった場合の同地点の最高水位 水位低減効果 6.82m 8.31m 1.49m 日吉ダムでは 今後もダムの効果が最大限に発現できるよう努めて参ります
11 位置図 資料 1
12 資料 2 台風 18 号の降雨に伴う日吉ダム防災操作について 日吉ダム管理開始以来 最大のダム流入量を記録 時間雨量 ( 単位 : mm ) 日吉ダム防災操作実績図 ( 台風 18 号 ) 9/16 0 時 ~1 時 1 時間最大雨量 34.5mm 50.0 雨量は日吉ダム流域平均雨量である 時間雨量累計雨量 9/15 2 時 ~9/16 17 時累計雨量 345 mm 累計雨量 ( 単位 : mm ) 流量 ( 単位 :m3/s) 2,000 流入量洪水時最高水位 EL.201.0m 1,800 ダム流下量最大流入量 1,694m3/s 1,600 貯水位 1,400 1,200 流入量の約 9 割 (1,546m3/s) をカット 1,000 ダムに貯留した量 洪水貯留準備水位 EL.178.5m 400 最大流入時のダム流下量 148m3/s 200 防災操作 0 水位 ( 単位 :EL.m) 最高貯水位 EL m3/s ダム下流の状況から洪水時最高水位を超える貯留 ダム流下量 ( 最大 ) 504m3/s 下流河川の水位がピークを過ぎ 水位低下してからダム流下量を増加 緊急放流操作 :00 5:00 8:00 11:00 14:00 17:00 20:00 23:00 2:00 5:00 8:00 11:00 14:00 17:00 20:00 23:00 2:00 9/15 9/16 9/17 ( 参考 ) 管理開始 ( 平成 10 年 4 月 ) 以降の主な出水の記録 順位 出水名 総雨量最大流入量 [mm] [m 3 /s] 1 平成 25 年 9 月台風 18 号 345 1,694 2 平成 16 年 10 月台風 23 号 平成 22 年 7 月梅雨前線 170 ダム流下量 ( 最大 )[m 3 /s] 管理開始 ( 平成 10 年 4 月 ) 以降の出水で 最大流入量が大きい方から 3 番目までを記載しています 最大流入時の貯留量 [m 3 /s] 1,
13 日吉ダム管理開始以来 最大のダム流入量を記録 台風 18 号の降雨により 9 月 15 日より桂川の水量が増大し 日吉ダム管理開始以来最大の流入量 ( 毎秒 1, 694 立方メートル ) を記録しました 日吉ダムでは 洪水時にダムに貯留することができる洪水調節容量以上の洪水を貯留し 京セラドーム 37 杯分 (4,455 万 m 3 ) に相当する水をダムに貯め込むことによって 桂川 ( 保津橋地点 ) の水位上昇を約 1.5m 低く抑えました ダムがなかった場合には 浸水被害が拡大していたものと想定されます 京セラドーム 37 杯分に相当する水を日吉ダムに溜め込み 少ない量を放流することで下流の河川水位上昇の低減に努めました ( 京セラドームの容量を 120 万 m3 として算出 ) ダム堤体上流面 日吉ダム 23.7m のダム水位上昇 保津橋地点 ( 貯水位 EL m: 平成 25 年 9 月 15 日 ) ( 最高貯水位 EL m: 平成 25 年 9 月 16 日 ) 保津橋地点 ( 保津川下り乗船場付近 ) での水位低減効果 ダムがなかった場合約 8.3m( 推定 ) 保津小学校側 JR 亀岡駅側河川水位低減効果約 1.5m 今回の出水の最高水位約 6.8m はん濫危険水位 4.50m 資料 3
14 水位 (m) 保津橋地点水位 ( ダム有り実績 ) 保津橋地点水位 ( ダムなし ) 過去最高水位 はん濫危険水位 緊急放流操作により 保津橋地点のピーク水位を増大させるような影響はなかった 保津橋地点水位 はん濫危険水位を上回った時間ダム有り約 13 時間 ダムなし約 16 時間 ダムなし最高水位 ( 推定 ) 8.31m ダム有り最高水位 ( 実績 ) 6.82m 約 1.5m 水位低減 過去最高水位 6.32m はん濫危険水位 4.50m 時刻 9/15 9/16 9/17 資料 4
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ダムの運用改善の対応状況 資料 5-1 近畿地方整備局 平成 24 年度の取り組み 風屋ダム 池原ダム 電源開発 ( 株 ) は 学識者及び河川管理者からなる ダム操作に関する技術検討会 を設置し ダム運用の改善策を検討 平成 9 年に設定した目安水位 ( 自主運用 ) の低下を図り ダムの空き容量
ダムの運用改善の対応状況 資料 5-1 近畿地方整備局 平成 24 年度の取り組み 風屋ダム 池原ダム 電源開発 ( 株 ) は 学識者及び河川管理者からなる ダム操作に関する技術検討会 を設置し ダム運用の改善策を検討 平成 9 年に設定した目安水位 ( 自主運用 ) の低下を図り ダムの空き容量を確保することにより更なる洪水被害の軽減に努めることとし 暫定運用を平成 24 年度の出水期 (6 月
現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m 3 /s に対して 川上ダムで 200m 3 /s を調節し 調節後の 2,800m 3 /s を上野遊水地や河道
4.2.9 治水対策案の評価軸ごとの評価 (1) 評価軸ごとの評価を行う治水対策案の概要川上ダムを含む対策案と概略評価により抽出した治水対策案について 詳細な検討結果の概要を P4-102~P4-106 に示す 4-101 現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m
近畿地方整備局 資料配付 配布日時 平成 23 年 9 月 8 日 17 時 30 分 件名土砂災害防止法に基づく土砂災害緊急情報について 概 要 土砂災害防止法に基づく 土砂災害緊急情報をお知らせします 本日 夕方から雨が予想されており 今後の降雨の状況により 河道閉塞部分での越流が始まり 土石流
近畿地方整備局 資料配付 配布日時 平成 23 年 9 月 8 日 17 時 30 分 件名土砂災害防止法に基づく土砂災害緊急情報について 概 要 土砂災害防止法に基づく 土砂災害緊急情報をお知らせします 本日 夕方から雨が予想されており 今後の降雨の状況により 河道閉塞部分での越流が始まり 土石流が発生する恐れがあります 奈良県十津川流域内及び和歌山県日置川流域に形成された河道閉塞について 上流の湛水が越流することによって
淀川河川整備計画案に関する知事への意見照会について
5. 天ケ瀬ダム * 再開発 大戸川ダムの京都府域への効果 (1) 現行の治水システム昭和 28 年 13 号台風による出水では 桂川 木津川 宇治川からの出水ピークが三川合流点で合致 ( 図 -30) したために 洪水流量の小さい宇治川の左岸が逆流によって破堤した そのため 天ケ瀬ダムの洪水調節によって洪水ピーク時の宇治川流量を絞り 桂川 木津川の洪水ピークが三川合流点を通過した後に天ケ瀬ダムからの放流量を900m3/s(
かつて海の底にあった大阪では 川が縦横無尽に走っていた 大阪はかつては海底 海面が後退してからは 上流からの土砂の堆積により沖積平野が形成 河川は脈流しており 水利用 舟運に適した川沿いの街では度々浸水被害が発生 約 7000 年 ~6000 年前 縄文時代前期前半 800~1700 年ごろの大阪平
水系河川整備計画 ( 案 ) 大阪府知事説明資料 の治水 平成 20 年 9 月 9 日 国土交通省近畿地方整備局 かつて海の底にあった大阪では 川が縦横無尽に走っていた 大阪はかつては海底 海面が後退してからは 上流からの土砂の堆積により沖積平野が形成 河川は脈流しており 水利用 舟運に適した川沿いの街では度々浸水被害が発生 約 7000 年 ~6000 年前 縄文時代前期前半 800~1700
<4D F736F F F696E74202D20835F838082CC82B582AD82DD8DC58F F837C816A2E707074>
弥栄ダム 土師ダム ダムのしくみ ~ なぜ洪水のときダムは放流するのか ~ 島地川ダム 菅沢ダム 八田原ダム 温井ダム 苫田ダム 灰塚ダム 中国地方整備局 河川部 1. 自然のエネルギーが増大している! 雨が少ない年と多い年の差が年々増加傾向 年降水量 (mm) 2,1 2, 1,9 1,8 1,7 1,6 1,5 1,4 1,3 1,2 1,1 19 191 192 193 194 195 196
水位の状況 8 月 4 日からの降雨により 上流域の全水位観測所 18 箇所の内 はん濫注意水位超過 1 箇所 水防団待機水位超過 2 箇所 合計 3 箇所の水位観測所において基準水位を上回る水位を記録した 天塩川上流域においても全水位観測所 12 箇所の内 はん濫危険水位超過 2 箇所 はん濫注意
上流 天塩川上流の出水速報 ~ 平成 26 年 8 月 4 日からの低気圧に伴う大雨による出水の概要 ~ 台風第 12 号から変わった低気圧が 8 月 4 日夜に前線を伴い日本海中部へ進み 5 日日中には北海道付近を通過した この低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が入り 大気の状態が非常に不安定となった このため 北海道では 日本海側北部を中心に非常に激しい雨が降り 上川 留萌地方においては
平成 30 年 7 月 2 日からの大雨による出水の概要 平成 30 年 7 月 4 日 北海道開発局建設部河川計画課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism
平成 30 年 7 月 4 日 平成 30 年 7 月 2 日からの大雨による 出水の概要 ( 速報版 ) 北海道開発局では 平成 30 年 7 月 2 日からの大雨による出水の概要 ( 速報版 ) について 別紙のとおり取りまとめましたので お知らせいたします 平成 30 年 7 月 2 日からの大雨によって 石狩川 ( 深川橋水位観測所 ) では 計画高水位を超えました また 石狩川 ( 納内水位観測所
Microsoft PowerPoint - 【741仙台】平成29年10月23日出水(第2報) ver.pptx
平成 29 年 1 月 23 日出水の概要 第 2 報 阿武隈川下流 名取川 1 月 24 日 9 時撮影 仙台市川丸森町 丸森大橋 太白大橋 丸森町 取仙台河川国道事務所 本資料は速報版です 今後の精査等により変更する場合があります 名仙台市 1 月 24 日 12 時撮影 降雨概要 超大型で非常に強い台風 21 号は 23 日未明に静岡県の御前崎市付近に上陸し 関東を横断して東北の東の海上へ抜けた
避難開始基準の把握 1 水害時の避難開始基準 釧路川では 水位観測所を設けて リアルタイム水位を公表しています 水位観測所では 災害発生の危険度に応じた基準水位が設定されています ( 基準となる水位観測所 : 標茶水位観測所 ) レベル水位 水位の意味 5 4 ( 危険 ) 3 ( 警戒 ) 2 (
資料 -5 平成 29 年 11 月 21 日釧路川標茶地区水害タイムライン検討会資料 川の防災情報と昨年の出水について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 北海道開発局 釧路開発建設部 0 避難開始基準の把握 1 水害時の避難開始基準 釧路川では 水位観測所を設けて リアルタイム水位を公表しています 水位観測所では 災害発生の危険度に応じた基準水位が設定されています
長安口ダムの概要 2号号堤高 85.5m 1堤頂長 2.7m 654号号号3号ダム天端 EL 昭和 31 年建設時 平成 27 年 8 月現在 昭和 31 年徳島県が建設 平成 19 年国土交通省に移管 治水 利水 ( 農業 工業用水 ) 発電( 一般家庭約 5 万世帯分 ) 河川環境の
長安口ダムの概要と操作について 平成 27 年 8 月 27 日那賀川河川事務所 長安口ダムの概要 2号号堤高 85.5m 1堤頂長 2.7m 654号号号3号ダム天端 EL.227.5 昭和 31 年建設時 平成 27 年 8 月現在 昭和 31 年徳島県が建設 平成 19 年国土交通省に移管 治水 利水 ( 農業 工業用水 ) 発電( 一般家庭約 5 万世帯分 ) 河川環境の保全のための多目的ダム
目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川
資料 -8 木津川 桂川 宇治川圏域河川整備計画検討委員会第 19 回資料 ( 代替案立案等の可能性の検討 ) 平成 29 年 11 月 13 日京都府 目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 代替案立案等の可能性 ( 桂川本川 ) 河道改修 流出量すべてを河道で流下させる 他の案より安価であり現実性が高い
平成 30 年 7 月 2 日からの大雨による出水概要 ( 上流 ) 速報版第 3 報 国土交通省北海道開発局旭川開発建設部平成 30 年 7 月 6 日 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism
平成 3 0 年 7 月 6 日 平成 30 年 7 月 2 日からの大雨による出水の概要 ( 速報版第 3 報 ) について 旭川開発建設部では 平成 30 年 7 月 2 日からの大雨に伴う水系の出水概要につ いて 別紙のとおり取りまとめましたので お知らせいたします 今般 旭川開発建設部管内では 停滞する前線の影響により 流域内各地で激しい降雨がありました このため 当部が管理する河川では 水系の伊納観測所
平成 29 年 8 月 18 日 ( 金 ) 記者発表資料 首都圏の水がめ 利根川及び荒川水系のダム貯水状況について 関東地方整備局および水資源機構では 利根川水系で 12 のダム ( 利根川上流域に 8 ダム 鬼怒川上流域に 4 ダム ) 荒川水系では 4 つのダムを管理しています これらのダムの
8 月 18 日 ( 金 ) 記者発表資料 首都圏の水がめ 利根川及び荒川水系のダム貯水状況について 関東地方整備局および水資源機構では 利根川水系で 12 のダム ( 利根川上流域に 8 ダム 鬼怒川上流域に 4 ダム ) 荒川水系では 4 つのダムを管理しています これらのダムの貯水状況に関する社会的関心が高まってきていることから 当面の間 ダムの貯水状況を気象予報 ( 気象庁発表の 1 か月予報
平成 29 年 7 月 28 日 ( 金 ) 記者発表資料 首都圏の水がめ 利根川及び荒川水系のダム貯水状況について 関東地方整備局および水資源機構では 利根川水系で 12 のダム ( 利根川上流域に 8 ダム 鬼怒川上流域に 4 ダム ) 荒川水系では 4 つのダムを管理しています これらのダムの
7 月 28 日 ( 金 ) 記者発表資料 首都圏の水がめ 利根川及び荒川水系のダム貯水状況について 関東地方整備局および水資源機構では 利根川水系で 12 のダム ( 利根川上流域に 8 ダム 鬼怒川上流域に 4 ダム ) 荒川水系では 4 つのダムを管理しています これらのダムの貯水状況に関する社会的関心が高まってきていることから 当面の間 ダムの貯水状況を気象予報 ( 気象庁発表の 1 か月予報
図 -3 ダム標準断面図 ( コンクリートダム部 ) 図 -4 ダム標準断面図 ( フィルダム部 ) 表 -2 忠別ダム防災操作一覧表 年度 回数 月 日 最大最大最高流入量放流量貯水位 1 6 月 9 日 月 1 日
平成23年度 忠別ダム防災操作について 平成22年8月 平成23年7月 9月豪雨 旭川開発建設部 旭川河川事務所 忠別ダム管理支所 佐藤 宏樹 岡本 政行 前田 章博 忠別ダムにおいて 平成22年8月豪雨により既往最大の流入量が観測され ダム上流で道路3 箇所の被災があり 通行止めを余儀なくされたが ダム下流の忠別川は ダムの防災操作によ り水位を低減させ被害は無かった このことから 近年の集中豪雨に対する雨量
平成 27 年 9 月 15 日現在 出水概要 _ 平成 27 年 9 月台風 17 号および 18 号 _ 国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所 速報値のため 今後数値等が変わる場合があります
平成 27 年 9 月 15 日現在 出水概要 _ 平成 27 年 9 月台風 17 号および 18 号 _ 国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所 速報値のため 今後数値等が変わる場合があります 1. 気象観測記録 1) 気象概要 台風第 18 号は平成 27 年 9 月 7 日 3 時に日本の南 ( 北緯 21 度 30 分 東経 139 度 00 分 ) で発生した 発生時の中心気圧は
Microsoft PowerPoint - 参考資料 各種情報掲載HPの情報共有
参考資料 各種情報掲載 HP( ) の情報共有 1 気象 河川 情報マルチモニタ 気象情報 水害 土砂災害情報および災害発生情報等をパソコンやスマートフォンで一覧閲覧が可能 地域選択が可能 全国 北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄 リアルタイムのレーダ雨量の状況 気象警報 注意報の発表状況 リアルタイムの川の画像 リアルタイムの川の水位 浸水の危険性が高まっている河川 洪水予報の発表地域放流しているダムの状況洪水警報の危険度分布状況
水防法改正の概要 (H 公布 H 一部施行 ) 国土交通省 HP 1
浸水想定区域の見直し 資料 -3-4 水防法改正の概要 (H27.5.20 公布 H27.7.19 一部施行 ) 国土交通省 HP http://www.mlit.go.jp/river/suibou/suibouhou.html 1 洪水浸水想定区域図の主なポイント 想定し得る最大規模の外力に基づく想定 地盤高データの更新 氾濫域のメッシュサイズを細分化 浸水深の表示区分の見直し 家屋倒壊等氾濫想定区域を表示
新川水系新川 中の川 琴似発寒川 琴似川洪水浸水想定区域図 ( 計画規模 ) (1) この図は 新川水系新川 中の川 琴似発寒川 琴似川の水位周知区間について 水防法に基づき 計画降雨により浸水が想定される区域 浸水した場合に想定される水深を表示した図面です (2) この洪水浸水想定区域図は 平成
新川水系新川 中の川 琴似発寒川 琴似川洪水浸水想定区域図 ( 想定最大規模 ) (1) この図は 新川水系新川 中の川 琴似発寒川 琴似川の水位周知区間について 水防法に基づき 想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域 浸水した場合に想定される水深を表示した図面です (2) この洪水浸水想定区域図は 平成 29 年 3 月時点の新川 中の川 琴似発寒川 琴似川の河道及び洪水調節施設の整備状況を勘案して
別紙 大雨時の川のはん濫の危険性を知らせる 身近な 雨の状況 川の水位と危険性 川の予警報 などを リアルタイムでお知らせするウェブサイトです 川の水位 川の画像 PC 版 スマホ版 浸水想定区域図 住民の方々が自らはん濫の危険性を知り 的確な避難行動などに役立つように 利用者目線に立った新しい 川
川の防災情報 をリニューアルします! 平成 28 年 3 月 25 日九州地方整備局 ~ 洪水の危険性をリアルタイムで知らせ 主体的な避難を促進 ~ 国土交通省は 水防災意識社会再構築ビジョン のもと 全国の河川の水位等の情報をリアルタイムで提供する 川の防災情報 について 河川沿いのカメラ映像の表示機能などを追加しリニューアルします また 新たにスマートフォン用のサイトを開設します いずれも 3
( 参考資料 ) 緊急速報メールを活用した 洪水情報のプッシュ型配信 国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所平成 29 年 3 月
同時発表 四国地方整備局徳島 / 高知 / 中村河川国道事務所那賀川河川事務所 平成 29 年 3 月 28 日国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所 緊急速報メールを活用した重信川本川における洪水情報の プッシュ型配信を重信川流域市町で開始します! ~ 洪水の危険性を住民へ迅速に情報提供し 主体的な避難を促進 ~ 国土交通省では 水防災意識社会再構築ビジョン のもと 住民の主体的な避難を促進するため
資料4 検討対象水域の水質予測結果について
資料 4- 別紙 1 ダム貯水池における水質の高濃度時の気象条件等について 須田貝ダム 須田貝ダムにおいては 平成 7 平成 8 平成 12 及び平成 13 に高濃度の T-P 値が観測されている 高濃度が観測された調査日の降雨状況は 表 1 図 1 及び図 2に示すとおりである 平成 12 は 台風の影響を受けているものではないが 測定日を含む 1 週間の先行降雨量は 69mm と多く 降雨の出水による影響を受けている可能性が考えられる
平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中
平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中 小河川緊急治水対策プロジェクト として 今後概ね 3 年間 ( 平成 32 年度目途 ) で土砂 流木捕捉効果の高い透過型砂防堰堤等の整備
1. 木津川流域 河道の概要 系名 淀川水系 河川名 木津川 幹川流路延長 99km 流域面積 1,596km 2 八幡水位流量観測所 飯岡水位流量観測所 加茂水位流量観測所 木津川下流 (0K~37.2K) 木津川上流域 ( 笠置より上流 )
1. 木津川流域 河道の概要 系名 淀川水系 河川名 木津川 幹川流路延長 99km 流域面積 1,596km 2 八幡水位流量観測所 飯岡水位流量観測所 加茂水位流量観測所 木津川下流 (K~37.2K) 木津川上流域 ( 笠置より上流 ) 2 木津川下流の土砂環境に対するインパクトの整理 木津川下流の砂利採取 S33年からS45年までに木津川河道内から4.3百万m3の土砂が持ち出された 年に木津川での砂利採取は禁止された
Microsoft PowerPoint - ◯06_出水期における防災体制
資料 -3 出水期における防災体制 ~ 佐渡地域における二級河川のの試行 ~ 1 基本的な考え方 佐渡地域における二級河川のホットライン タイムラインは過去の出水に基づき設定 今年度は試行とし 1 年を通じ検証を行う 検証の結果に基づき 必要な箇所を修正し 次期減災対策協議会に提案する 1 の定義 ホットラインの定義 ( 中小河川ホットライン活用ガイドライン ) 本ガイドラインで位置付ける河川管理者から市町村長等へのホットラインとは
平成 27 年 12 月 16 日 ( 水 ) 国土交通省関東地方整備局 茨 城 県 結 城 市 下 妻 市 常 総 市 守 谷 市 筑 西 市 つ く ば みらい市 八 千 代 町 記者発表資料 鬼怒川緊急対策プロジェクト着手式 のお知らせ 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨で大きな被害を受けた鬼怒川下流域において国 茨城県 常総市など 7 市町が主体となり ハード ソフトが一体となった緊急的な治水対策
H26.6.11
本資料の数値等は速報値であるため 今後の調査で変わる可能性があります 平成 27 年 7 月 16 日からの台風 11 号による出水状況等について 平成 27 年 7 月 21 日 11: 00 現在 第 6 報 国土交通省関東地方整備局 荒川上流河川事務所 平成 27 年 7 月 21 日 11:00 情報 速報の更新概要 更新箇所 第 5 報のトピック 注意体制を解除 荒川上流部における出水の状況を更新
Microsoft PowerPoint - daikibosinsuippt.ppt
1 2 国土の 1 割の洪水氾濫域に人口の半分 資産の 3/4 が集中 3 4 S24~S53 西暦 年 佐賀県 全国 国外 1949 S24 嘉瀬川の洪水氾濫 1953 S28 嘉瀬川 六角川 松浦川にて豪雨 1954 S29 中国 ( 洪水 ) 1955 S30 1956 S31 台風 9 号 12 号による高潮 1957 S32 台風 7 号による高潮 諫早水害 1958 S33 狩野川台風
資料 4-3 案 野村ダム 鹿野川ダムの操作に関わる情報提供等に関する検証等の場 ( とりまとめ ) 参考資料 平成 30 年 11 月 目 次 1. 開催経緯 2. 平成 30 年 7 月豪雨におけるダムの防災操作 ( 洪水調節 ) 等 3. より有効な情報提供や住民の周知のあり方に関する検証 4
資料 4-3 案 野村ダム 鹿野川ダムの操作に関わる情報提供等に関する検証等の場 ( とりまとめ ) 参考資料 平成 3 年 11 月 目 次 1. 開催経緯 2. 平成 3 年 7 月豪雨におけるダムの防災操作 ( 洪水調節 ) 等 3. より有効な情報提供や住民の周知のあり方に関する検証 4. より効果的なダム操作についての技術的考察 1 1. 開催経緯 2 野村ダム 鹿野川ダムの操作に関わる情報提供等に関する検証等の場
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研究報告 新潟県中越地震による信濃川の河川堤防被害調査について 折敷秀雄 調査第一部 河川流域管理室長 防のうち 今回 再度被災した区間があったこと S39年新潟地震で被災して原型復旧し その後に緩 傾斜堤防とした区間が今回無被災であったこと 本稿では 上記被災堤防について調査 研究した以下 研究の背景と目的 の事項について記述している 本復旧工法の提案に関する事項 平成16年10月23日 日 17時56分頃
Q3 現在の川幅で 源泉に影響を与えないように河床を掘削し さらに堤防を幅の小さいパラペット ( 胸壁 ) で嵩上げするなどの河道改修を行えないのですか? A3 河床掘削やパラペット ( 胸壁 ) による堤防嵩上げは技術的 制度的に困難です [ 河床掘削について ] 県では 温泉旅館の廃業補償を行っ
Q1 なぜ最上小国川ダムが必要なのですか? A1 流水型ダムが 最も早く 最も安くできる治水対策だからです 最上小国川は山形県の北東部に位置し 宮城県境の山々を源とし 最上町と舟形町を貫流して最上川に合流します この川の流域では これまでたびたび大きな洪水被害が発生しています 特に最上町赤倉地区では 近年だけでも平成 10 年と 18 年に床上 床下浸水を伴う洪水被害が発生しています 平成 24 年や平成
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1 平成 23 年 6 月 30 日 平成 23 年度東日本大震災に関する緊急調査実施報告書 (1) 実施課題名 : 東北地方太平洋沖地震による河川管理施設の被災状況調査 (2) 調査代表者 ( 氏名, 所属, 職名 ): 堀智晴, 防災研究所 地球水動態研究領域, 教授 (3) 調査組織 ( 氏名, 所属, 職名, 役割分担 ): 堀智晴, 防災研究所 地球水動態研究領域, 教授, 総括 調査野原大督,
22年5月 目次 .indd
6 第 731 号 防 災 平 成 22 年 5 月 1 日 2 被災の状況 かり 被災延長は約60mで 崩壊予想面積は約900 平成19年 2 月17日 土 早朝 6 時に この国道108 法面の滑動も確認されたため 同日16時から緊急車 号 大崎市鳴子温泉字大畑地内で 崖崩れが発生し 両 路線バスを除き 全面通行止めを実施したもの ました です 崩れた土砂は約10 で少なかったこともあり 同 法面の観測以降
<4D F736F F D2089CD90EC8C7689E689DB5F91E58ADB5F8EA190858C7689E68C9F93A282C982A882AF82E92E646F63>
治水計画検討における を用いた流出解析への取り組みについて 内藤和久 1 斎藤充 1 本田敏也 2 大丸歩 2 1 河川部 ( 950-8801 新潟県新潟市中央区美咲町 1-1-1) 2 河川部河川計画課 ( 950-8801 新潟県新潟市中央区美咲町 1-1-1) 2010 年 3 月, これまで構築されてきたデータの有効活用及び共有促進のためのツールとして が開発された. これにより, 河川技術者自らが流出解析や洪水流解析を行うことが可能となった.
Microsoft PowerPoint - 宇治災害2
都市を襲った洪水 流砂災害 2012 年京都府南部豪雨災害で発生した水理現象と得られた教訓 竹林洋史 京都大学防災研究所流域災害研究センター はじめに 2012 年 8 月 13 日から 14 日にかけて近畿中部で発生した豪雨によって, 河川の増水や住宅の浸水が発生し, 大阪府で死者 1 名, 京都府で死者 2 名となったほか, 斜面崩壊による土砂流入により, 京滋バイパスで通行止めとなる等, 甚大な被害を発生させた.
4. ダム再生事業の概要 38
4. ダム再生事業の概要 38 現在事業実施中のダム再生事業 直轄 10 事業補助 10 事業を実施中 直轄事業 補助事業 胎内川ダム ( 新潟県 ) 洪水吐改造 調査 地元説明中 新桂沢ダム ( 北海道 ) 既設ダム嵩上げ 本体工事中 凡例 写真イメージ ダム名事業概要 事業段階 木屋川ダム ( 山口県 ) 既設ダム嵩上げ 調査 地元説明中 高瀬ダム 七倉ダム 大町ダム ( 長野県 ) 容量再編
2. 急流河川の現状と課題 2.1 急流河川の特徴 急流河川では 洪水時の流れが速く 転石や土砂を多く含んだ洪水流の強大なエネルギー により 平均年最大流量程度の中小洪水でも 河岸侵食や護岸の被災が生じる また 澪筋 の変化が激しく流路が固定していないため どの地点においても被災を受ける恐れがある
2. 急流河川の現状と課題 2.1 急流河川の特徴 急流河川では 洪水時の流れが速く 転石や土砂を多く含んだ洪水流の強大なエネルギー により 平均年最大流量程度の中小洪水でも 河岸侵食や護岸の被災が生じる また 澪筋 の変化が激しく流路が固定していないため どの地点においても被災を受ける恐れがある 解説 急流河川の堤防被災は まず低水護岸や堤防護岸の基礎が洗掘され その後 高水敷または堤防が横方向に侵食される形態が主である
<4D F736F F F696E74202D20819A937996D88A7789EF92B28DB895F18D9089EF5F8CE08F4388EA D8791E3979D94AD955C816A>
2015 年 10 月 21 日 ( 水 ) 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨による東北地方の被害報告 TKP ガーデンシティ仙台勾当台ホール 6 渋井川の破堤について 呉修一, 森口周二東北大学災害科学国際研究所小森大輔東北大学大学院環境科学研究科馬淵幸雄, 堀合孝博パシフィックコンサルタンツ株式会社 1/32 平成 27 年 9 月 7 日 ~9 月 11 日の総降水量分布図 渋井川の位置
図 -3.1 試験湛水実績図 平成 28 年度に既設堤体と新設堤体が接合された抱土ゾーンにおいて調査ボーリングを実施し 接合面の調査を行った 図 -2.2に示すように 調査ボーリングのコア観察結果からは 新旧堤体接合面における 材料の分離 は認められなかった また 境界面を含む透水試験結果により得ら
平成 29 年度 既設洪水吐撤去跡に築造した新設堤体の安全性について 当麻ダムの試験湛水結果報告 旭川開発建設部旭川農業事務所第 1 工事課 山王萌菊池裕貴今西智幸 1. はじめに 国営総合農地防災事業 とうま地区 では 流域内の開発等に起因する洪水流出形態の変化に対応するため 当麻ダムの洪水吐を移設 改修し洪水流下能力を増強した 改修にあたり 堤体に隣接する既設洪水吐を撤去し その跡に既設堤体と連続した新設堤体を築造した
五名再評価委員会資料
資料 -2 再評価対象事業 河川総合開発事業 五名ダム再開発 平成 27 年 8 月 17 日 河川砂防課 1 五名ダム再開発位置図 湊川 五名ダム再開発事業 2 今回の公共事業評価の位置づけ 平成 26 年度の公共事業評価委員会で 条件付き で継続 の答申 五名ダム再開発事業の検証に係る検討 1. 事業等の点検 2. 目的別の検討 Ⅰ. 治水 ( 洪水調節 ) の観点からの検討 ダム検証に係る検討の結果を踏まえて再度公共事業評価委員会に諮問すること
Microsoft Word - 平成29年7月梅雨前線による管内4水系出水状況
速報本資料における数値等については 現段階での速報値であり 今後変更となる可能性があります 平成 29 年 7 月梅雨前線による管内 4 水系出水状況 だいもんいするぎながえ大門 ( 庄川水系庄川 ) 石動 長江 ( 小矢部川水系小矢部川 ) の 各水位観測所で氾濫注意水位を超過 こくじょうばし 国条橋 さがの小矢部川左岸 11.2k 付近 ( 富山県高岡市佐加野 ) 出水状況 ( 16:00 頃
041129 台風23 集約情報_14_.PDF
平成16年台風第23号による被害状況について 第14報 これは速報であり 数値等は今後も変わることがある 下線部は前報からの変更箇所 平 成 1 6 年 1 1 月 2 9 日 1 9 時 0 0 分 現 在 内 閣 府 1 台風の状況 気象庁情報 1 概 要 ž 10月13日09時にグァム島近海で発生した台風第23号は 北西に進みながら 超大型で強い勢力に発達し 19日には進路を北北東に変えて南西諸島沿いに進み
滋賀県知事 京都府知事 大阪府知事説明資料 淀川水系河川整備計画の策定に係る諸状況について 平成 20 年 4 月 3 日 国土交通省近畿地方整備局
滋賀県知事 京都府知事 大阪府知事説明資料 淀川水系河川整備計画の策定に係る諸状況について 平成 20 年 4 月 3 日 国土交通省近畿地方整備局 ポイント 河川法の法令に基づく手続きを的確に行い できるだけ早く河川整備計画を策定するよう努力 ダムについて効果が限定的という意見もあるが 実施箇所だけでなく淀川水系の上下流全体に幅広く効果があるものであり また洪水時水位をできるだけ低くし安全基準を守る上で必要不可欠なもの
目次 1. 降雨の概要 2. 水位の状況 3. 流量の状況 4. 鬼怒川の氾濫による被災状況 5. 流下能力を上回る洪水による被害状況 6. 堤防決壊箇所の状況 7. 鬼怒川堤防調査委員会 ( 堤防決壊原因の特定等 ) 8. 決壊箇所 ( 左岸 21.0k) の応急復旧 9. その他の被災箇所の応急
資料 1 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨 の鬼怒川における洪水被害等について 平成 27 年 10 月 29 日国土交通省関東地方整備局 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 目次 1. 降雨の概要 2. 水位の状況 3. 流量の状況 4. 鬼怒川の氾濫による被災状況 5. 流下能力を上回る洪水による被害状況 6. 堤防決壊箇所の状況
