医薬品開発における生体試料中 薬物濃度分析法バリデーション (BMV)に関するガイドライン
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- よしお ゆきしげ
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1 日本における BMV ガイドラインの状況 とこれからの動き 第 4 回 JBF シンポジウム JBF 副代表 国立医薬品食品衛生研究所香取典子
2 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 2
3 医薬品開発における生体試料中薬物濃度分析法のバリデーションに関するガイドライン H25 年 3 月末厚生労働省研究班からパブコメ用ガイドライン案が提出 H25 年 4 月 5 日パブリックコメント開始 H25 年 4 月 15 日英訳版リリース H25 年 6 月 4 日募集期限 22 機関 ( 個人を含む ) 約 150 を超すコメントが集まった H25 年 7 月 11 日発出 医薬品開発における生体試料中薬物定量濃度分析法のバリデーションに関するガイドライン 発行 ( 薬食審査発 0711 第 1 号 審査管理課長通知 ) H25 年 7 月 11 日 医薬品開発における生体試料中薬物濃度分析法のバリデーションに関するガイドライン質疑応答集 (Q&A) ( 事務連絡 ) 医薬品開発における生体試料中薬物濃度分析法のバリデーション に関する意見募集の回答について (22 機関 139 件 ) H26 年 4 月 1 日 ~ 施行 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 3
4 BMV 研究班と JBF 関連団体 製薬協 ジェネリック製薬協 安研協 コメント募集 GL 素案作成依頼 BMV 研究班 JBF JBF 素案提出 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 4
5 製薬協 厚労科研研究班メンバー 酒井和明 ( 非臨床 ) 帝人ファーマ ( 株 ) 片島正貴 ( 臨床 ) アステラス製薬 ( 株 ) ジェネリック薬協 立木秀尚 東和薬品 ( 株 ) 安研協 富樫一天 ( 株 ) 住化分析センター 井上則子 ( 株 ) JCLバイオアッセイ JBF GLタスクフォース 米山智城 武田薬品工業 ( 株 ) 中山聡 味の素製薬株式会社 LBAタスクフォース 谷口佳隆 ( 株 ) 東レリサーチセンター 今里真実 ノバルティスファーマ ( 株 ) 久世洋司 武田薬品工業 ( 株 ) 中村隆広 ( 株 ) 新日本科学 南出善幸 ( 株 ) 島津テクノリサーチ 宮和弘 中外製薬 ( 株 ) 細木淳 協和発酵キリン ( 株 ) PMDA 佐藤玲子 PMDA 新薬審査第二部審査役 岩田大祐 PMDA 新薬審査第四部専門員 国立衛研 奥田晴宏薬品部長 川崎ナナ生物薬品部長 石井明子生物薬品部第 2 室長 香取典子薬品部第 3 室長 オブザーバー 光岡俊成医薬食品局審査管理課 医薬品医療機器総合機構 (RS 推進部 一般薬等審査部 信頼性保証部 規格基準部 ) 赤字 :JBF 関係者 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 5
6 BMV ガイドライン 発出版 ( ) 1. はじめに 2. 適用 3. 標準物質 ( 標準品 ) 4. 分析法バリデーション 4.1. フルバリデーション 選択性 定量下限 検量線 真度及び精度 マトリックス効果 キャリーオーバー 希釈妥当性 安定性 4.2. パーシャルバリデーション 4.3. クロスバリデーション 5. 実試料分析 5.1. 検量線 5.2. QC 試料 5.3. ISR 5.4. キャリーオーバー 6. 注意事項 6.1. 定量範囲 6.2. 再分析 6.3. クロマトグラムの波形処理 6.4. システム適合性 回収率 7. 報告書の作成と記録等の保存関連ガイドライン一覧用語解説附録段階的アプローチの利用 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 6
7 質疑応答集 (Q&A) ISR Q1. 標準物質の有効期間が明らかでない場合には どのように対応したらよいか? Q2. 分析法バリデーションで取得する項目として選択性が挙げられているが 特異性とは異なるか? Q3. 安定性の評価に平均真度以外の指標を用いることは可能か? Q4. 凍結融解安定性はどのように評価したらよいか? Q5. 異なる試験間で使用された分析法を比較する場合とは どのような場合か? Q6. 判断基準が 各濃度における平均真度が原則として理論値の ±20% 以内 となっている理由はあるか? Q7. 尿試料のISRは必要か? Q8. トキシコキネティクス試験のISRはどのように実施したらよいか? Q9. 臨床試験において ISRはどのように実施したらよいか? Q10. 臨床試験において 分析法バリデーションを行う際に既に臨床試験から取得した実試料が存在する場合には それをISRの試料として利用できるか? Q11. ISR 全体として判断基準を満たしている場合に 乖離度が ±20% 以内との判断基準を逸脱した個別の実試料について 再分析は必要か? Q12. ISRの結果は報告書のどこに記載すべきか? Q13. 分析法バリデーションでキャリーオーバーを検証しているのに 実試料分析でも評価を繰り返す必要はあるか? Q14. 薬物動態学的な理由での再分析ではどのようなことに注意すべきか? Q15. 内因性物質の分析法バリデーションはどのように行えば良いか? 第 4 回 JBFシンポジウム NIHS 香取典子 7
8 パブコメ案 発出版 1. はじめに 2. 適用 3. 標準物質 ( 標準品 ) 4. 分析法バリデーション 4.1. フルバリデーション 選択性 ( 特異性 ) 定量下限 検量線 真度及び精度 マトリックス効果 回収率 キャリーオーバー 希釈妥当性 安定性 4.2. パーシャルバリデーション 4.3. クロスバリデーション 5. 実試料分析 5.1. 実試料分析における分析法の妥当性と再現性 検量線 QC 試料 ISR キャリーオーバー 注意事項 6.1. 定量範囲 6.2. 再分析 6.3. クロマトグラムの波形処理 6.4. システム適合性 7. 報告書の作成と記録等の保存 関連ガイドライン一覧 用語解説 附録段階的アプローチの利用 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 8
9 パブコメへの反応 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 9
10 3. 標準物質 ( 標準品 ) 日本薬局方標準品など分析証明書がない場合に対応した 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 10
11 3. 標準物質 ( 標準品 )(Q&A) Q1. 標準物質の有効期間が明らかでない場合には どのように対応したらよいか? A1. 有効期間が設定できない場合には リテスト日を設定するなどして品質管理を行う 有効期限が設定できない場合 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 11
12 4.1 フルバリデーション 分析法を新たに確立 応用する時 種 マトリックス ( 血漿, 血清, 尿等 ) を変更した時 新たな分析対象物質 ( 代謝物など ) を追加した時 評価項目 選択性 定量下限 検量線 真度, 精度 マトリックス効果 キャリーオーバー 希釈の妥当性 安定性 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 12
13 検量線 バイオアナリシスでは検量線のレンジが広いので 相関係数は常にほぼ 1 となる 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 13
14 4.1.5 マトリックス効果 MS を用いる分析法で実施される. マトリックス効果とは, 分析対象物質のレスポンスが試料中のマトリックス由来成分によって影響を受けることである. マトリックス効果の評価は, MF = ( マトリックス存在下での分析対象物質のレスポンス )/ ( マトリックス非存在下での分析対象物質のレスポンス ) 少なくとも6 個体のマトリックスを用いる. MFの精度は, 個体間で15% 以下. QC 試料でMFを求めてもよい 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 14
15 4.1.5 マトリックス効果 ( パブコメより ) コメント : マトリックス効果の検討を行なう濃度数及び濃度について 具体的に記載していただきたい EMA-BMV-GL では マトリクス効果の検討は 2 濃度 (LLOQ の 3 倍以内と ULOQ 付近 ) と明記されているため ( 類似意見 11 件 ) 回答 : マトリックスの影響は 一般に濃度が低いほうが強く出ることが多いですが イオン化状態の変化等により高濃度で影響がでることもあり得る等 様々な場合が想定されるので 回収率や直線性とあわせて 複数濃度での評価を行うことが必要です 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 15
16 安定性 平均真度以外の評価基準 ( 残存率など ) も使えるようにした 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 16
17 安定性 (Q&A) Q3. 安定性の評価に平均真度以外の指標を用いることは可能か? A3. 安定性の評価には 保存前試料の定量値に与える分析法のばらつきを考慮して 原則として平均真度を用いる ただし 分析法の精度を考慮してより適切に評価できると考えられる場合には 残存率等の他の指標を用いて安定性を評価しても良い 安定性の評価に残存率等を用いる場合にも 評価方法及び判断基準を事前に当該分析実施に関する計画書又は手順書に設定する 平均真度以外の評価基準 ( 残存率など ) も使えるようにした 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 17
18 5. 実試料分析 項目 5.1. 検量線 5.2. QC 試料 5.3. ISR 5.4. キャリーオーバー 実施にあたって 安定性が確認された条件下で実試料を取り扱う. 分析法の妥当性は, 分析単位ごとに検量線,QC 試料で評価する. 検量線 : ブランク試料, ゼロ試料及び 6 濃度以上の検量線用標準試料 QC 試料 : 検量線の濃度範囲内で, 少なくとも 3 濃度 ( 低濃度, 中濃度及び高濃度 ) 薬物動態を主要な評価項目とする試験ではISRを実施する. キャリーオーバーが懸念される実試料分析では, 妥当性の評価項目にキャリーオーバーを加える 第 4 回 JBFシンポジウム NIHS 香取典子 18
19 5.3 実試料分析ー ISR 1 ISR(Incurred samples reanalysis) とは 定量値の再現性確認のため, 異なる日に別の分析単位で投与後試料を再分析すること また,ISR で再現性が確認できない分析法がある場合に, その原因を調査し, 改善策を講じる契機となる. なお,ISR は, 乖離度のばらつきを評価するために実施しているものであり, 個別の実試料において ISR の結果が ±20% を超えても, その初回の定量値を, 再分析値へ置き換える又は棄却してはならない. 主な原因 : 実試料の不均一 コンタミネーションのような誤操作 生体由来成分の影響 未知代謝物の影響 他 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 19
20 5.3 実試料分析ー ISR 2 実施範囲 : ISR は薬物動態を主要なエンドポイントとする試験で異なるマトリックスごとに代表的な試験を選択して実施される. 非臨床試験ではトキシコキネティクス試験の異なる動物種ごとに, 臨床試験においては, 健康被験者, 腎機能又は肝機能低下のある被験者を対象とするそれぞれの薬物動態試験のうち代表的な試験, 生物学的同等性試験で実施. 通常最高血中濃度及び消失相付近の試料を含むよう選択し, 安定性が保証された期間内に ISR を実施する を超えない試料数 その約 10%,1000 を超えた試料数 1000 の超過数に対して約 5% に相当する試料数を加えた数. 評価法 : ISR の評価には, 乖離度を用いる. 乖離度 (%) = {( 比較する分析の定量値 )-( 基準となる分析の定量値 )}/( 両者の平均値 ) 100 少なくとも 3 分の 2 以上の試料において, 乖離度が ±20% 以内でなければならない 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 20
21 5.3 実試料分析ー ISR(Q&A) Q9. 臨床試験において ISR はどのように実施したらよいか? A9. ISR は薬物動態を主要なエンドポイントする代表的な試験で実施される 分析法の妥当性を早期に評価するために なるべく医薬品開発の早い段階で実施する マトリックスの組成に差があると考えられる被験者群 ( 腎機能 肝機能障害等 ) の臨床試験においては再度 ISR を実施する 生物学的同等性試験では, 試験ごとに ISR を実施する 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 21
22 6 注意事項 必須ではないが 必要に応じて参考にする 6.1. 定量範囲 6.2. 再分析 6.3. クロマトグラムの波形処理 6.4. システム適合性 6.5. 回収率 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 22
23 6.2 注意事項ー再分析 どんな場合に行うか : 検量線又は QC 試料が基準を満たさなかった場合 定量値が検量線の最高濃度以上であった場合 投与前試料又は実薬非投与群の試料中に分析対象物質が認められた場合 前処理操作又は分析機器の不具合 クロマトグラムの異常等が発生した場合 異常値の原因追求 等 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 23
24 6.2 注意事項ー再分析 (Q&A から ) Q14 薬物動態学的な理由での再分析ではどのようなことに注意すべきか? A14. 薬物動態学的な理由等 取得した分析結果を理由とした再分析は 客観性を維持することが難しいため 可能な限り実施しないことが望ましい このような再分析を実施する場合には 再分析を行う実試料の選定についても 必要に応じて前後の採血時点の実試料を含めるなど 慎重に行うべきである 加えて 再分析における繰り返し分析の回数や採用値の選択方法等の手順をあらかじめ計画書又は手順書等で定めておく必要がある 生物学的同等性試験等 生体試料中の濃度が重要なエンドポイントとなる試験においては 原則 取得した分析結果を理由とした再分析は認められない ただし 定量値の入れ替えを想定しない 原因追及や検証を目的とした再分析の実施を妨げるものではない 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 24
25 BMV 研究班のスケジュール H25 第 1 回班会議 (5 月 16 日 ( 木 ) PMDA ) LBAガイドライン素案に対するの関連団体のコメント収集開始 (6 月前半 7 月中旬 ) 低分子 LCガイドラインコメント締切 (6 月 4 日 ) 低分子 LCガイドライン Q&A 発出 (7 月 11 日 ) 低分子 LCガイドライン Q&Aの英訳版発出 (7 月末 8 月予定 ) H25 第 2 回班会議 (9 月 27 日 ) 高分子 LC/MS n のためのガイドライン作成ワーキング立ち上げ (10 月頃 ) 低分子 LCのQ&A( 追加分 製薬協から?)( 未定 ) LBAガイドラインパブコメ開始 (2014 年 3 月頃?) 今後の課題 高分子 LC/MS n バイオマーカー マイクロドージング等への対応 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 25
26 ご清聴ありがとうございました 第 4 回 JBF シンポジウム NIHS 香取典子 26
スライド 1
日本薬物動態学会 第8回ショートコース バイオ医薬品開発を促進する技術基盤 2014 年5 月8日 木 学術総合センター 中会議室 医薬品開発における生体試料中薬物濃度分析法 リガンド結合法 のバリデーションに関する ガイドライン 策定の背景と論点 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 石井明子 1 リガンド結合法ガイドライン 薬食審査発0401第1号 平成26年4月1日 厚生労働省医薬食品局審査管理課長
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フォーラム開催の経緯と概要 国立医薬品食品衛生研究所薬品部四方田千佳子 1 医薬品品質フォーラム溶出試験ワーキンググループ (WG) 設置の経緯 平成 20 年 10 月第 36 回薬事エキスパート研修会 ( 日本公定書協会 ) ~ 医薬品の生物学的同等性確保における溶出試験の有用性と限界 ~ 緒方宏泰氏 : 後発品, 処方変更時の生物学的同等性試験に果たす溶出試験の役割と限界 青柳伸男氏 : 品質
FIBA In Memoriam
ICH 日本シンポジウム 2016 ( 第 35 回 ICH 即時報告会 ) 平成 28 年 12 月 14 日全電通ホール M10 生体試料中薬物濃度分析法バリデーション Bioanalytical Method Validation 石井明子 M10 ラポーター国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部 International Council for Harmonisation of Technical
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高分子 LC/MS GL-TF における LC/MS を用いた生体試料中高分子濃度測定に関する議論 合田竜弥 第一三共株式会社研究開発本部薬物動態研究所 発表内容 JBF 高分子 LC/MS GL-TF の活動について ペプチド分析における LC の影響 PAC-LC を用いた測定例 2 Japan Bioanalysis Forum BMV 研究班と JBF BMV 研究班 国立衛研 PMDA 製薬協
QbDを用いた新薬申請の審査とGMP適合性調査 -現状及び課題-
QbD を用いた新薬申請の 審査と GMP 適合性調査 - 現状及び課題 - 医薬品医療機器総合機構 新薬審査第五部 松田嘉弘 品質管理部 森末政利 審査の視点から 本日の内容 ICH Q8 Q9 Q10 Q11について QbD 申請の状況 審査の事例 審査における課題 調査の視点から GMP 調査とQbD 調査のポイント 調査の事例 QbDが実現すること ICH Q8 Q9 Q10 Q11 について
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DG Open Discussion DG2013-04 Partial Validation - マトリックスの変更 - 5 th JBF Symposium, DG2013-04 1 DG2013-04 メンバー 家木克典加藤杏子上森浩田中照久中井恵子中山聡長岡作希子難波英太郎西口有美望月あゆみ八幡憲治永尾明美 * 間渕雅成 ** * : リーダー, * * : オブザーバー (GBC HT A3
ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル
ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル 1mg は 1 カプセル中ロペラミド塩酸塩 1 mg を含有し消化管から吸収されて作用を発現する このことから
ピルシカイニド塩酸塩カプセル 50mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにピルジカイニド塩酸塩水和物は Vaughan Williams らの分類のクラスⅠCに属し 心筋の Na チャンネル抑制作用により抗不整脈作用を示す また 消化管から速やかに
ピルシカイニド塩酸塩カプセル 50mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにピルジカイニド塩酸塩水和物は Vaughan Williams らの分類のクラスⅠCに属し 心筋の Na チャンネル抑制作用により抗不整脈作用を示す また 消化管から速やかに吸収され 体内でもほとんど代謝を受けない頻脈性不整脈 ( 心室性 ) に優れた有効性をもつ不整脈治療剤である
ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2
ロスバスタチン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロスバスタチンは HMG-CoA 還元酵素を競合的に阻害することにより HMG-CoA のメバロン酸への変更を減少させ コレステロール生合成における早期の律速段階を抑制する高コレステロール血症治療剤である 今回 ロスバスタチン錠 mg TCK とクレストール 錠 mg の生物学的同等性を検討するため
医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分リトドリン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 (25 ) 1) 溶解度 (37 ) 1 ウテロン錠 5mg サンド 2
医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 2018.7.13 初版有効成分リトドリン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 (25 ) 1) 溶解度 (37 ) 1 ウテロン錠 5mg サンド 2 塩酸リトドリン錠 5mg YD 陽進堂 3 リトドリン錠 5mg PP ポーラファルマ 4 ルテオニン錠
3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問
フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにフェキソフェナジン塩酸塩は 第二世代抗ヒスタミン薬の一つであり 抗原抗体反応に伴って起こる肥満細胞からのヒスタミンなどのケミカルメディエーターの遊離を抑制すると共に ヒスタミンの H1 作用に拮抗することにより アレルギー症状を緩和する 今回 フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg
シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを
シプロフロキサシン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを有し 上気道感染症 尿路感染症 皮膚感染症などに有効なニューキノロン系の合成抗菌剤である シプロキサン 錠
Microsoft Word - 奈良県GQP-GVPガイドライン doc
三. 安全確保措置の実施に関する手順 1. 目的安全確保措置の実施に関する手順の目的を記載する < 記載例 > 本手順は GVP 省令の第 9 条に基づき 安全確保措置の実施を適正かつ円滑に行うために必要な手順を定めるものである 2. 適用範囲安全確保措置の実施に関する手順の適用範囲を記載する < 記載例 > 本手順書は 二. 安全管理情報の検討及びその結果に基づく安全確保措置の立案に関する手順 で立案された安全確保措置の決定
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2017 年 2 月 8 日第 19 回医薬品品質フォーラムシンポジウム 規格及び試験方法の合理化 (1) リスクベースの合理化アプローチ 国立医薬品食品衛生研究所薬品部 坂本知昭 本発表は演者の個人的見解を示すものです 現行の 規格及び試験方法 について 試験を適切に行うための情報が集約されたもの ( 試験者が操作をイメージ可能 ) 第三者でも適切な試験の実施が可能 ( 客観的情報を与える役割 )
員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )
薬生機審発 0301 第 1 号 平成 30 年 3 月 1 日 各都道府県薬務主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬 生活衛生局医療機器審査管理課長 ( 公印省略 ) 医療機器の電磁両立性に関する日本工業規格の改正の取扱いについて すべての能動型医療機器は 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律第四十一条第三項の規定により厚生労働大臣が定める医療機器の基準 ( 平成 17
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DG2013-02 推奨すべき標準溶液の調製法 大住孝彦 1, 上野聡子 2, 神波亜矢子 3, 栗山早織 4, 野田巧 6, 山口建 7, 山口高司 8, 若松明 9, 服部芳明 10 大塚製薬株式会社 1, 味の素製薬株式会社 2, 田辺三菱製薬株式会社 3, 日本新薬株式会社 4, 小野薬品工業株式会社 6, 株式会社住化分析センター 7, 日精バイリス株式会社 8, グラクソ スミスクライン株式会社
Microsoft PowerPoint - ⑨140925,30日薬連講習会(後発RMP)930.ppt [互換モード]
後発医薬品 RMP について 厚生労働省医薬食品局安全対策課磯﨑正季子 1 後発医薬品への RMP の適用 平成 24 年 4 月 11 日薬食安発 0411 第 1 号 薬食審査発 0411 第 2 号安全対策課長 審査管理課長連名通知 医薬品リスク管理計画指針について 適用範囲医療用医薬品 ( 新医薬品 バイオ後続品 後発医薬品 ) 策定検討の時点 承認申請時 新医薬品 バイオ後続品後発医薬品
国立感染症研究所血液 安全性研究部 HBV-DNA 国内標準品及び HIV-RNA 国内標準品の力価の再評価のための共同研究 1. 背景と目的血液製剤のウイルス安全性の確保対策として実施されている原料血漿と輸血用血液のウイルス核酸増幅試験 (NAT) のための HCV HBV 及び HIV の国内標
血液事業部会安全技術調査会 平成 28 年 8 月 日国立感染症研究所血液 安全性研究部 HBV-DNA 国内標準品及び HIV-RNA 国内標準品の力価の再評価 血液製剤のウイルス安全性の確保対策として実施されている原料血漿と輸血用血液のウイルス核酸増幅試験 (NAT) のための HCV HBV 及び HIV の国内標準品が製造されてから 10 年以上が経過した これらの国内標準品は当時の WHO
オクノベル錠 150 mg オクノベル錠 300 mg オクノベル内用懸濁液 6% 2.1 第 2 部目次 ノーベルファーマ株式会社
オクノベル錠 150 mg オクノベル錠 300 mg オクノベル内用懸濁液 6% 2.1 第 2 部目次 ノーベルファーマ株式会社 Page 2 2.1 CTD の目次 ( 第 2 部から第 5 部 ) 第 2 部 :CTD の概要 ( サマリー ) 2.1 CTD の目次 ( 第 2 部から第 5 部 ) 2.2 諸言 2.3 品質に関する概括資料 2.3.I 諸言 2.3.S 原薬 ( オクスカルバゼピン,
MDSAP の調査結果の 試行的受入れについて ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 品質管理部 登録認証機関監督課 1
MDSAP の調査結果の 試行的受入れについて ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 品質管理部 登録認証機関監督課 1 MDSAP 報告書の受入れの概要 (1/2) 日本は 平成 27 年 6 月にMDSAPに参加する旨を発表 関係者との意見交換を行い MDSAP 報告書の受け入れについて 以下の通知を発出した 平成 28 年 6 月 22 日薬生監麻発 0622 第 3 号 薬生機審発 0622
タスクフォース 1 ( TF1 ) 質疑応答その 1 ついでの変更 Q 1-01 Q 1-10 事前確認簡易相談 Q 2-01 Q 2-25 平成 30 年 3 TF1 質疑応答その 1
タスクフォース 1 ( TF1 ) 質疑応答その 1 ついでの変更 Q 1-01 Q 1-10 事前確認簡易相談 Q 2-01 Q 2-25 タスクフォース 1 ( TF1 ) 質疑応答その 1 ついでの変更 Q1-01 今回新たに追加された ついでの変更 について, 変申請 は軽微変更届出を う機会に変更しなかった場合はどうなるのか. タスクフォース 1 ( TF1 ) 質疑応答その 1 ついでの変更
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第 10 回医薬品品質フォーラムシンポジウム生物学的同等性試験ガイドラインの改訂に向けて 医薬品品質フォーラム溶出試験 WG での議論から - 規格試験としての溶出試験 製薬協製剤研究部会アステラス製薬製剤研究所高橋豊 1 はじめに 議論に至った背景 溶出試験の規格試験設定については 各社が個別に当局と相談して設定しているが レビューアにより対応が異なるケースがある BE ガイドラインに関する議論から派生した課題も含めて
はじめに 2 はじめに 選択編 選択編健康食品を選ぶ前に 3 選択編 4 選択編健康食品を選ぶ前に 健康食品を選ぶ前に 選択編健康食品を選ぶ前に 5 選択編 6 選択編健康食品を選ぶ前に 使用編 使用編健康食品を使う前に 7 8 使用編健康食品を使う前に使用編 健康食品を使う前に 使用編健康食品を使う前に 9 使用編 10 使用編健康食品を使う前に 健康食品を使う前に 使用編健康食品を使う前に 11
<4D F736F F F696E74202D208DEC90AC C8E817A836F838A B AEE8F802E B8CDD8AB B83685D>
製薬セミナー 12 月期 バリデーション 薬務課振興係 1 バリデーション基準の全面改正 2 1 バリデーション基準の全面改正 バリデーションについては GMP 省令の取扱いに関する通知が発出される前から すでに存在していたもの 今回は バリデーション基準の全部を説明することは 時間の制約上難しいことから 改正の主要点等を中心に説明します 第 4 バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP
トリアムシノロンアセトニド マキュエイド硝子体内注用 40mg 医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請書 添付資料 CTD 第 2 部 ( 資料概要 ) 2.6 非臨床試験の概要文及び概要表 薬物動態試験の概要文 わかもと製薬株式会社 1
トリアムシノロンアセトニド マキュエイド硝子体内注用 40mg 医薬品製造販売承認事項一部変更承認申請書 添付資料 CTD 第 2 部 ( 資料概要 ) 2.6 非臨床試験の概要文及び概要表 2.6.4 薬物動態試験の概要文 わかもと製薬株式会社 1 2.6.4 薬物動態試験の概要文マキュエイド硝子体内注用 目次 2.6.4 薬物動態試験の概要文... 4 2.6.4.1 まとめ... 4 2.6.4.2
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薬生審査発 0328 第 1 号薬生安発 0328 第 2 号平成 28 年 3 月 28 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局審査管理課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省医薬 生活衛生局安全対策課長 ( 公印省略 ) ビガバトリン製剤の使用に当たっての留意事項について ビガバトリン製剤 ( 販売名 : サブリル散分包 500mg 以下 本剤 という
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1 2 重要ポイント 臨床試験研究費 ( 治験薬管理費を含む ) は 試験デザイン 治験薬投与期間 検査項目数などの治験内容に基づき 各ポイントの合計により算出されます 以下について 事前に治験依頼者と協議し 契約書を締結する必要があります 各金額 支払い時期 支払方法 被験者負担軽減費 保険外併用療養費支給対象外費の適用範囲等併せて 各部門や他科へ研究費の配分がある場合 追加請求が発生しないよう契約締結までに確認が必要です
バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の
バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の方法 ( 以下この基準において 製造手順等 という ) が期待される結果を与えることを検証し これを文書とすることによって
Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知
薬食機参発 1003 第 1 号 平成 26 年 10 月 3 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省大臣官房参事官 ( 医療機器 再生医療等製品審査管理担当 ) ( 公印省略 ) 医療機器及び体外診断用医薬品の製造業の取扱いについて 薬事法等の一部を改正する法律 ( 平成 25 年法律第 84 号 以下 改正法 という ) により 医療機器及び体外診断用医薬品の製造業は登録制に移行され
本日の内容 1. 本邦におけるコンパニオン診断システムの規制 2. NGSを用いたコンパニオン診断システム 1 規制上の取扱い 2 評価の考え方と検討課題 3. NGSを用いた遺伝子検査システムに関連した課題 2
次世代シークエンサーを用いたコンパニオン診断システムの開発における課題と今後の方向性について 独立行政法人医薬品医療機器総合機構体外診断薬審査室柳原玲子 本日の内容 1. 本邦におけるコンパニオン診断システムの規制 2. NGSを用いたコンパニオン診断システム 1 規制上の取扱い 2 評価の考え方と検討課題 3. NGSを用いた遺伝子検査システムに関連した課題 2 PMDA 横断的基準作成等プロジェクトチーム
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日本の薬事制度について 厚生労働省 医薬食品局審査管理課中西民二 本日の内容 医薬品の製造販売 外国製造業者の認定と GMP 適合性調査 外国製造業者の認定 承認審査における GMP 適合性調査 原薬等登録原簿 (MF) 医薬品の製造販売 医薬品の製造販売に関する規制 製造販売とは 製造等製造等 ( 他に委託して製造をする場合を含む ) をし 又は輸入をした医薬品 ( 原薬たる医薬品を除く ) を
抗悪フォーラム 永井最終版.ppt
コンパニオン診断薬を用いた抗がん剤の 開発及び評価における留意点 永井純正 Sumimasa NAGAI, M.D., Ph.D. 医薬品医療機器総合機構専門委員 ( 前職新薬審査第五部審査専門員 ) 東京大学医科学研究所先端医療研究センター はじめに 本発表は 個人の見解に基づくものであり PMDA の公式見解を示すものではありません コンパニオン診断薬プロジェクト 横断的基準作成プロジェクトの一つ医薬品
審査結果 平成 26 年 2 月 7 日 [ 販売名 ] 1 ヘプタバックス-Ⅱ 2 ビームゲン 同注 0.25mL 同注 0.5mL [ 一般名 ] 組換え沈降 B 型肝炎ワクチン ( 酵母由来 ) [ 申請者名 ] 1 MSD 株式会社 2 一般財団法人化学及血清療法研究所 [ 申請年月日 ]
審査報告書 平成 26 年 2 月 7 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 承認申請のあった下記の医薬品にかかる医薬品医療機器総合機構での審査結果は 以下のとおりである 記 [ 販売名 ] 1 ヘプタバックス-Ⅱ 2 ビームゲン 同注 0.25mL 同注 0.5mL [ 一般名 ] 組換え沈降 B 型肝炎ワクチン ( 酵母由来 ) [ 申請者名 ] 1 MSD 株式会社 2 一般財団法人化学及血清療法研究所
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( 第 1 回検討会の資料 3 の P.16) 治験薬 GMP の概要 治験薬の品質を保証することで 不良な治験薬から被験者を保護する 均一な品質の治験薬を用いることで 治験の信頼性を確保する 治験薬と市販後製品とで同一の品質を保証することで 市販後製品の有効性と安全性を確保する 根拠 医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(GCP 省令 ) に基づく通知 治験薬の製造管理及び品質管理基準及び治験薬の製造施設の構造設備基準
生殖発生毒性試験の実施時期について
S5(R3) Informal 医薬品の生殖発生毒性試験法 ( 改訂 ) 日本製薬工業協会 ICH プロジェクト委員会 S5(R3) Informal WG トピックリーダー藤原道夫 1 本日の内容 1. リスボンInformal WG 対面会議開催に至る経緯 2. ミネアポリス会議以後の活動 3. S5(R3) コンセプトペーパーの変遷 4. S5(R3) に向けて検討されるべき事項 5. S5(R3)
審査結果 平成 23 年 4 月 11 日 [ 販 売 名 ] ミオ MIBG-I123 注射液 [ 一 般 名 ] 3-ヨードベンジルグアニジン ( 123 I) 注射液 [ 申請者名 ] 富士フイルム RI ファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年 11 月 11 日 [ 審査結果
審査報告書 平成 23 年 4 月 11 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 承認申請のあった下記の医薬品にかかる医薬品医療機器総合機構での審査結果は 以下のとおりで ある 記 [ 販 売 名 ] ミオ MIBG-I123 注射液 [ 一 般 名 ] 3-ヨードベンジルグアニジン ( 123 I) 注射液 [ 申請者名 ] 富士フイルム RI ファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年
審査報告 (1) 別紙 平成 29 年 4 月 3 日 本申請において 申請者が提出した資料及び医薬品医療機器総合機構における審査の概略等は 以下 のとおりである 申請品目 [ 販売名 ] ジャドニュ顆粒分包 90 mg 同顆粒分包 360 mg [ 一般名 ] デフェラシロクス [ 申請者 ] ノ
審査報告書 平成 29 年 5 月 17 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 る 承認申請のあった下記の医薬品にかかる医薬品医療機器総合機構での審査結果は 以下のとおりであ 記 [ 販売名 ] ジャドニュ顆粒分包 90 mg 同顆粒分包 360 mg [ 一般名 ] デフェラシロクス [ 申請者 ] ノバルティスファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 28 年 7 月 28 日 [ 剤形 含量
添付文書情報 の検索方法 1. 検索条件を設定の上 検索実行 ボタンをクリックすると検索します 検索結果として 右フレームに該当する医療用医薬品の販売名の一覧が 販売名の昇順で表示されます 2. 右のフレームで参照したい販売名をクリックすると 新しいタブで該当する医療用医薬品の添付文書情報が表示され
添付文書情報 の検索方法 1. 検索条件を設定の上 検索実行 ボタンをクリックすると検索します 検索結果として 右フレームに該当する医療用医薬品の販売名の一覧が 販売名の昇順で表示されます 2. 右のフレームで参照したい販売名をクリックすると 新しいタブで該当する医療用医薬品の添付文書情報が表示されます 検索条件設定時の注意 検索はテキスト文章 (SGML 又は XML) が対象となっており 画像及び
医薬品説明会資料 ジェネリック (後発医薬品)
17 2 12 13 GMP 14 GVP 2 日医工MPS2010 基本的なジェネリック発売までの流れ 製造販売元A社 管理 開発部門 製造部門 A社 管理 開発 販売部門 A社工場 製造指示 出荷 製造業者 Z 製造委託 承認 製造販売承認の申請 A社 営業部門 医療機関 卸売業者 厚生労働大臣 医薬品医療機器総合機構 9 Z社工場 基本的には 各社で製剤に関する研究 開発を行い 製造に関する申請書の提出
医師主導治験取扱要覧
15. 監査の実施に関する手順書 1. 目的と適用範囲本手順書は 当該治験において 及び監査担当者が 監査を適切に実施するための手順その他必要な事項を定めるものである なお が 本手順に係る業務を 治験調整委員会への業務委嘱に関する手順書 によって治験調整委員会に委嘱する場合 当該業務については 本手順書中の を 治験調整委員会 と読み替える 2. 実施体制及び責務 2.1. の責務 (1) は 当該治験の品質保証のため
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医薬品品質フォーラム討論会 ( 平成 24 年 11 月 15 日 ) 局方における 医薬品容器 包装のありかた 国立医薬品食品衛生研究所 川西徹 1 目的 : 医薬品品質フォーラムは医薬品の 製造や品質確保に関心のある方が産官学 を問わず広く参加して フランクなディスカッ ションを行える場となることを目指していま す 2 過去の活動 (1) 日本における品質保証の課題製剤設計と変更管理 -CTD
Vol. 41 1 2 4 5 9 10 14 18 21 23 24 26 26 27 28 29 30 32 32 33 34 36 1 2 3 4 5 0 2 4 6 8 10 12 14 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 5 10 15 20 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
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再生医療等製品の非臨床安全性評価の考え方 ex vivo 遺伝子治療を中心に 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 (PMDA) 再生医療製品等審査部 真木一茂 様式 1-B 第 24 回日本遺伝子細胞治療学会学術集会 CO I 開示 発表者名 : 真木一茂 演題発表に関連し 開示すべき CO I 関係にある企業などはありません 2 1 本日の話 1.Ex vivo 遺伝子治療について 2. 治験開始に必要な非臨床試験
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16 12 24 179 26 1 5 26 1 5 注意 品質部門は製造部門から独立していなければならない 各部門の業務を適切かつ円滑に実施しうる能力のある責任者を 組織 規模 業務の種類に応じ 適切な人数を配置すること ( 必要に応じ 上記に挙げた責任者の枠を増やしてもよい ) 各責任者は業務に支障がない限り兼務することができる ただし 製造部門責任者と品質部門責任者は兼務することはできない 出荷可否決定者は品質部門の者とすること
pdf エンドトキシン試験法
00-0909.pdf.0 エンドトキシン試験法 3 5 6 7 9 0 3 5 6 7 9 0 3 5 6 7 9 30 3 3 33 3 35 36 37 3 39 0 3 5 6 次のように改める. 本試験法は, 三薬局方での調和合意に基づき規定した試験法である. エンドトキシン試験法は, カブトガニ (Limulus polyphemus 又は Tachypleus tridentatus)
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E3:Structure and Content of Clinical Study Reports ( 治験の総括報告書の構成と内容に関するガイドライン ) Question and Answers Document 独立行政法人医薬品医療機器総合機構新薬審査第一部 篠原加代 本日の内容 E3 の概要と E3 IWG 発足の経緯 E3 IWG での検討内容 Q&A の内容 本日お話しする内容は個人的見解を含んでおり
日本製薬工業協会の治験関連文書 の電磁化推進に向けた取り組み 日本製薬工業協会 電子化情報部会 大江徹也
日本製薬工業協会の治験関連文書 の電磁化推進に向けた取り組み 日本製薬工業協会 電子化情報部会 大江徹也 本日の内容 これまでの製薬協の電磁化に向けた取り組み 電磁化実装検討会の設立, 目的 電磁化実装検討会の成果物 治験依頼者用推奨 SOP 及び解説書 医療機関の電磁的手続きを確認するチェックリスト 医療機関用推奨 SOP 現在の電磁化に向けた取り組み etmf について 2 これまでの製薬協の電磁化に向けた取り組み電磁化実装検討会の必要性
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の 取扱いについて 薬務課振興係 バリデーションの種類 ( 要件 ) ( バリデーション基準 ) 適格性評価 設計時適格性評価(DQ) 設備据付時適格性評価(IQ) 運転時適格性評価(OQ) 性能適格性評価(PQ) プロセスバリデーション (PV) 予測的バリデーション 洗浄バリデーション 再バリデーション 変更時のバリデーション とは バリデーション基準 GMP 事例集 (PIC/S GMP ガイドラインアネックス
抗菌薬のPK/PD ガイドライン
139 ガイドライン 抗菌薬の PK/PD ガイドライン 作成の経緯 抗菌薬における とは, 薬物動態を意味する () と薬力学を意味する () を組み合わせて関連づけることにより, 抗菌薬の用法 用量と作用の関係を表し, 抗菌薬の有効性や安全性の観点から, 最適な用法 用量を設定し, 適正な臨床使用を実践するための考え方である 一方, 抗菌薬の開発や新たな適応症の承認のために実施される非臨床試験および臨床試験においては,
ブロック共重合体ミセル医薬品に関する厚生労働省/欧州医薬品庁の共同リフレクション・ペーパー(案)
ブロック共重合体ミセル医薬品に関する欧州医薬品庁との共同文書について 2014.1.16 国立医薬品食品衛生研究所薬品部加藤くみ子 レギュラトリーサイエンス学会第 10 回シンポジウム ~ ナノメディシンの実現に向けて ~ 1 内容 1. 背景 2. リフレクションペーパー概要 1. 序文 2. 適用範囲 3. 考察 4. 結論 5. 用語集 3. 今後の課題 3.1 化学 製造 及び品質管理 3.2
本日の内容 1. 未承認対照薬等の取り扱い別添の 4.(3) ウ.( ア ) 2. 対象疾患の悪化等を評価項目にする試験別添の 7.(3) イ.( ア ) 3. 承認取得者以外の治験国内管理人が治験 依頼者となる場合別添の7.(3) オ. 4. 医師主導治験との情報共有別添の7.(3) カ. 5.
治験の安全性対応シンポジウム 安全性二課長通知の改訂点平成 25 年 5 月 15 日付二課長通知 ( 薬食審査発 0515 第 1 号 薬食安発 0515 第 1 号 ) 2013 年 12 月 16 日 日本製薬工業協会医薬品評価委員会臨床評価部会五十嵐元 山城恭子 1 本日の内容 1. 未承認対照薬等の取り扱い別添の 4.(3) ウ.( ア ) 2. 対象疾患の悪化等を評価項目にする試験別添の
本日の内容 1. 医薬品の再審査に係る関連法規 2. 医薬品の再審査申請資料の適合性調査 2.1. GPSP 実地調査における調査の視点 2.2. 適合性書面調査における調査の視点 2.3. ( 参考 ) 医薬品再審査適合性調査相談の現況 3. 適合性調査の効率化に向けて 3.1. 安全性情報管理シ
医薬品の製造販売後調査の 現状と留意点 1 本日の内容 1. 医薬品の再審査に係る関連法規 2. 医薬品の再審査申請資料の適合性調査 2.1. GPSP 実地調査における調査の視点 2.2. 適合性書面調査における調査の視点 2.3. ( 参考 ) 医薬品再審査適合性調査相談の現況 3. 適合性調査の効率化に向けて 3.1. 安全性情報管理シートの任意提出と事前提出資料 ( 実施手続き通知の改正 )
GVPの基礎
京都府健康福祉部薬務課 平成 29 年 3 月 8 日 医薬品 医薬部外品 化粧品 医療機器及び再生医療等製品の製造販売後安全管理の基準に関する省令 (GVP 省令 ) GVP 省令 第一章 ( 総則 ) 第二章 ( 第一種製販の製造販売後安全管理の基準 ) 第三章 ( 第二種製販の製造販売後安全管理の基準 ) 第四章 ( 第三種製販の製造販売後安全管理の基準 ) 第五章 ( 雑則 ) 第一種 ~
臨床評価とは何か ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構医療機器審査第一部方眞美
臨床評価とは何か ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構医療機器審査第一部方眞美 本日の Agenda 1. 臨床評価とは 2. 医療機器の特性を踏まえた有効性 安全性評価 3. 各国の規制の違い 4. 臨床評価報告書について 5. 臨床評価報告書の概念 6. 臨床研究と治験の違いは? 7. 文献評価の問題点 8. 治験活性化にむけて 臨床評価 とは そのものの有効性と安全性をヒトで評価すること 自己認証の欧州から出てきた概念
