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1 職員就業規則制定 運用方針 1. 職種 ( 職名 ) 特定 短時間勤務 客員講座等 特任教員 ( 特任教授, 特任准教授, 教員 - 講師特任講師, 特任助教 ) 特任専門員 研究員 研究員短時間勤務研究員 - 研究員 研究員 教育研究支援員教育支援員 - 支援員 ( 事務支援員, 技術支援員, 教務支援員 ) 技術員研究支援推進員支援員 ( 事務支援員, 技術支援員, - 事務員補佐員教務支援員 ) 短時間勤務研究員制度, 産学官連携研究員制度 及び 研究支援推進員制度 は廃止する 教員選考手続き 現在, 研究員として雇用され, 特任 の称号を付与されている者が, 引き続き特任教員となる場合は, 教員選考手続きを省略することができる 現在, 研究員として雇用され, 称号を付与されていない者が, 引き続き特任教員となる場合は, 教員選考手続きを経ることとする 教育又は研究を行わない者であって, 特に高度の専門的知識, 経験又は識見を必要とする専門的業務に従事する者は, 特任専門員 として雇用する 想定される例 ( 業務内容 ): アドミッションコーディネーターリサーチ アドミニストレーターキャリアアドバイザーカウンセラー 就業規則上の職名の後に, 必要に応じてプロジェクト等における呼称等を付すことができることとする 現行, 就業規則上の職名にない職名で雇用されている者も同様とする ex. アドミッションコーディネーター 特任専門員 ( アドミッションコーディネーター ) 国際交流コーディネーター 事務支援員 ( 国際交流コーディネーター ) 広報推進員 事務支援員 ( 広報推進員 ) 業務内容が特殊で独自の基本給基準を設定することが難しい職種については, 就業規則で定める 職種以外の職種で雇用することができる規定を設け, 例外として対応する ex. 附属高校の学校医 学校医 附属高校の学校歯科医 学校歯科医 附属高校の学校薬剤師 学校薬剤師 附属高校の講師 附属高等学校講師 副学長 副学長 称号付与の制度 ( 国立大学法人東京工業大学特定教員等の称号の付与に関する規則 ( 平成 16 年規則第 30 号 )) は廃止する ただし, 国立大学法人東京工業大学特別研究教育事業に関する規則 ( 平成 20 年規則第 2 号 ) に基づく 特命教授, 東京工業大学教授の特定教授への雇用に関する規則 ( 平成 21 年規則第 5 号 ) に基づく 卓越教授 は, それぞれの規則に基づき付与する称号として残す 1

2 2. 基本給 諸手当の種類 基本給 就業規則 38H45M 35H 以下 特定 短時間勤務 客員講座等 月給 / 日給年俸 - 月給年俸 時間給年俸時間給年俸時間給年俸 月給及び日給は廃止する ( 現行, 適用者なし ) 就業規則 38H45M 35H 以下 年俸 時間給年俸 諸手当 就業規則 年俸 月給 日給 時間給 特定 短時間勤務 客員講座等 手当なし 住居手当通勤手当入試手当学位論文審査手当超過勤務手当期末手当勤勉手当寒冷地手当退職手当 通勤手当入試手当学位論文審査手当超過勤務手当 手当なし - 通勤手当 超過勤務手当 手当なし 住居手当通勤手当入試手当学位論文審査手当 通勤手当入試手当学位論文審査手当 就業規則年俸時間給 住居手当, 期末手当, 勤勉手当, 寒冷地手当及び退職手当は廃止する 基本給が年俸である者に, 超過勤務手当を設ける 特別報奨金 は廃止する 超過勤務手当 通勤手当入試手当学位論文審査手当超過勤務手当 3. 基本給の基準 特任教員及び特任専門員 現行の教員の年俸額基準及び時間給基準に統一する 研究員 現行の研究員の年俸額基準及び時間給基準に統一する 支援員 現行の教育研究支援員, 教育支援員から支援員に身分が変更になる者のため, 現行の事務員, 補佐員等の基準及び現行の教育研究支援員, 教育支援員の基準を合体した年俸額基準及び時間給基準とする 時間給基準は, すべて年齢による区分ではなく, 業務の困難度による区分とする 年俸額基準又は時間給基準の変更, 職種の変更等により, 継続雇用者の基本給の額が現行の基本給の額を下回る場合は, 年俸額協議又は時間給協議により, 現給補償を行うことが可能 2

3 4. 雇用年齢の上限特定 短時間勤務 客員講座等 雇用期間の末日にお 雇用期間の末日にお 雇用期間の末日にお いて 65 歳以下とす いて 65 歳以下とす いて 65 歳以下とす る ただし, 教育 研 る る ただし, 学長が特 究系特定職 に必要があると認め 員については, 学長が た場合は, この限りで 特に必要があると認 ない めた場合は, この限り でない 雇用期間の末日において 65 歳以下とする ただし, 学長が特に必要があると認めた場合は, この限りでない すべての職員について, 学長が特に必要があると認めた場合は, 雇用年齢の上限 ( 雇用期間の末日において 65 歳以下 ) を超えて雇用することができることとする 高齢者雇用の留意事項雇用年齢の上限を超えて雇用された期間が 5 年 ( 特例適用者については 10 年 ) を超えた場合は, 無期転換権 ( 終身雇用 ) が発生する 定年年齢を超えて継続雇用されている高齢者に無期転換権を発生させないため, 事業主として, 継続雇用の高齢者の特例の適用を東京都労働局に申請し, 認定を受ける予定 5. 雇用期間 (1 回の契約期間 ) の上限 就業規則 教育 研究系 事務 技術系 特定 5 年 3 年 短時間勤務 5 年 3 年 客員講座等 1 年 - 就業規則 全て 3 年 ( 博士の学位を有する者は 5 年 ) 雇用期間 (1 回の契約期間 ) の上限は, 労働基準法の基準どおり, 通常は 3 年, 博士の学位を有する者は 5 年とする 労働基準法 ( 契約期間等 ) 第 14 条労働契約は, 期間の定めのないものを除き, 一定の事業の完了に必要な期間を定めるもののほかは,3 年 ( 次の各号のいずれかに該当する労働契約にあつては,5 年 ) を超える期間について締結してはならない 一専門的な知識, 技術又は経験 ( 以下この号において 専門的知識等 という ) であつて高度のものとして厚生労働大臣が定める基準に該当する専門的知識等を有する労働者 ( 当該高度の専門的知識等を必要とする業務に就く者に限る ) との間に締結される労働契約二 ( 略 ) 労働基準法第十四条第一項第一号の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準労働基準法第十四条第一項第一号に規定する専門的知識等であって高度のものは, 次の各号のいずれかに該当する者が有する専門的な知識, 技術又は経験とする 一博士の学位 ( 外国において授与されたこれに該当する学位を含む ) を有する者二 ( 略 ) 6. 雇用期間 ( 通算 ) の限度就業規則教育 研究系事務 技術系 特定 5 年 3 年 + 公募 2 年 短時間勤務 3 年 +2 年 3 年 + 公募 2 年 客員講座等 1 年 5-3 就業規則 全て 5 年ただし, 学長が特に必要があると認めた場合は, 雇用期間の限度を超えて更新することができる すべての職員について, 雇用期間の限度 (5 年 ) に達するまでは, 雇用を更新する際の公募を要しないこととする

4 すべての職員について, 学長が特に必要があると認めた場合は, 雇用期間の限度 (5 年 ) を超えて更新することができることとする 無期転換の申込みをし, 期間の定めのない雇用となった者に適用する定年は 65 歳とし, 当該年齢に達した日以後の最初の 3 月 31 日に退職するものとする 支援員を選考 ( 採用 ) する場合は, 原則として公募を経るものとする 7. 労働契約法の特例大学の教員等の任期に関する法律 ( 平成 9 年法律第 82 号 ) 第 7 条第 1 項に該当する者又は研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律 ( 平成 20 年法律第 63 号 ) 第 15 条の 2 第 1 項第 1 号又は第 2 号に該当する者にあっては, 雇用期間の限度を 10 年とすることができることとする 特例を適用する場合の留意事項 特例適用者には, 特例の対象者である旨を書面で明示し, 予め了知させる 10 年の特例 ( 任期法第 7 条第 1 項及び研究開発力強化法第 15 条の 2 第 1 項 ) の適用を狭く運用すると, 大学在学中の契約期間 (RA 等 ) は通算契約期間に算入しないという特例 ( 同第 2 項 ) の適用も狭く運用することとなるため, 研究員については特例を認め, 特任専門員, 支援員については限定的に運用することとする 特任教員について, 任期法に基づき特例を適用するため, 特任教員の任期に関する規則 を整備する 大学の教員等の任期に関する法律第 4 条任命権者は, 前条第 1 項の教員の任期に関する規則が定められている大学について, 教育公務員特例法第 10 条の規定に基づきその教員を任用する場合において, 次の各号のいずれかに該当するときは, 任期を定めることができる 一先端的, 学際的又は総合的な教育研究であることその他の当該教育研究組織で行われる教育研究の分野又は方法の特性にかんがみ, 多様な人材の確保が特に求められる教育研究組織の職に就けるとき 二助教の職に就けるとき 三大学が定め又は参画する特定の計画に基づき期間を定めて教育研究を行う職に就けるとき 2 任命権者は, 前項の規定により任期を定めて教員を任用する場合には, 当該任用される者の同意を得なければならない ( 国立大学, 公立大学法人の設置する大学又は私立大学の教員の任期 ) 第 5 条国立大学法人, 公立大学法人又は学校法人は, 当該国立大学法人, 公立大学法人又は学校法人の設置する大学の教員について, 前条第 1 項各号のいずれかに該当するときは, 労働契約において任期を定めることができる 2 国立大学法人, 公立大学法人又は学校法人は, 前項の規定により教員との労働契約において任期を定めようとするときは, あらかじめ, 当該大学に係る教員の任期に関する規則を定めておかなければならない 3 4 ( 略 ) ( 労働契約法の特例 ) 第 7 条第 5 条第 1 項 ( 前条において準用する場合を含む ) の規定による任期の定めがある労働契約を締結した教員等の当該労働契約に係る労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128 号 ) 第 18 条第 1 項の規定の適用については, 同項中 5 年 とあるのは, 10 年 とする 2 前項の教員等のうち大学に在学している間に国立大学法人, 公立大学法人若しくは学校法人又は大学共同利用機関法人等との間で期間の定めのある労働契約 ( 当該労働契約の期間のうちに大学に在学している期間を含むものに限る ) を締結していた者の同項の労働契約に係る労働契約法第 18 条第 1 項の規定の適用については, 当該大学に在学している期間は, 同項に規定する通算契約期間 4

5 に算入しない 研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律 ( 労働契約法の特例 ) 第 15 条の 2 次の各号に掲げる者の当該各号の労働契約に係る労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128 号 ) 第 18 条第 1 項の規定の適用については, 同項中 5 年 とあるのは, 10 年 とする 一科学技術に関する研究者又は技術者 ( 科学技術に関する試験若しくは研究又は科学技術に関する開発の補助を行う人材を含む 第 3 号において同じ ) であって研究開発法人又は大学等を設置する者との間で期間の定めのある労働契約 ( 以下この条において 有期労働契約 という ) を締結したもの二科学技術に関する試験若しくは研究若しくは科学技術に関する開発又はそれらの成果の普及若しくは実用化に係る企画立案, 資金の確保並びに知的財産権の取得及び活用その他の科学技術に関する試験若しくは研究若しくは科学技術に関する開発又はそれらの成果の普及若しくは実用化に係る運営及び管理に係る業務 ( 専門的な知識及び能力を必要とするものに限る ) に従事する者であって研究開発法人又は大学等を設置する者との間で有期労働契約を締結したもの三 四 ( 略 ) 2 前項第 1 号及び第 2 号に掲げる者 ( 大学の学生である者を除く ) のうち大学に在学している間に研究開発法人又は大学等を設置する者との間で有期労働契約 ( 当該有期労働契約の期間のうちに大学に在学している期間を含むものに限る ) を締結していた者の同項第 1 号及び第 2 号の労働契約に係る労働契約法第 18 条第 1 項の規定の適用については, 当該大学に在学している期間は, 同項に規定する通算契約期間に算入しない 労働契約法 ( 有期労働契約の期間の定めのない労働契約への転換 ) 第十 18 条同一の使用者との間で締結された 2 以上の有期労働契約 ( 契約期間の始期の到来前のものを除く 以下この条において同じ ) の契約期間を通算した期間 ( 次項において 通算契約期間 という ) が 5 年を超える労働者が, 当該使用者に対し, 現に締結している有期労働契約の契約期間が満了する日までの間に, 当該満了する日の翌日から労務が提供される期間の定めのない労働契約の締結の申込みをしたときは, 使用者は当該申込みを承諾したものとみなす この場合において, 当該申込みに係る期間の定めのない労働契約の内容である労働条件は, 現に締結している有期労働契約の内容である労働条件 ( 契約期間を除く ) と同一の労働条件 ( 当該労働条件 ( 契約期間を除く ) について別段の定めがある部分を除く ) とする 8. 年次休暇の付与日数現行, フルタイム (38H45M) 勤務の教育 研究系の非常勤の年次休暇の付与方法は, それ以外の非常勤と異なっている その他の非常勤と同じ付与方法に統一する 新規採用者の付与日数 1 週間の勤務日の日数 5 日 4 日 3 日 1 年間の勤務日の日数 217 日以上 169 日から 216 日まで 121 日から 168 日まで 5 雇用月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 10 日 10 日 10 日 10 日 10 日 10 日 9 日 8 日 7 日 6 日 5 日 4 日 7 日 7 日 7 日 7 日 7 日 7 日 6 日 5 日 4 日 4 日 3 日 2 日 5 日 5 日 5 日 5 日 5 日 5 日 4 日 4 日 3 日 3 日 2 日 2 日

6 2 日 1 日 73 日から 120 日まで 48 日から 72 日まで 3 日 3 日 3 日 3 日 3 日 3 日 2 日 2 日 2 日 2 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 1 日 継続勤務者の付与日数 1 週間の勤務日の日数 5 日 4 日 3 日 2 日 1 日 1 年間の勤務日の日数 217 日以上 169 日から 216 日まで 121 日から 168 日まで 73 日から 120 日まで 48 日から 72 日まで 1 年以下 1 年を超え 2 雇用の日から起算した継続勤務期間 2 年を超え 3 3 年を超え 4 4 年を超え 5 5 年を超える年数 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 8 日 9 日 10 日 12 日 13 日 15 日 6 日 6 日 8 日 9 日 10 日 11 日 4 日 4 日 5 日 6 日 6 日 7 日 2 日 2 日 2 日 3 日 3 日 3 日 フルタイム(38H45M) 勤務の教育 研究系の付与日数 廃止 雇用期間 日数 11 月を超え 1 年に達するまでの期間 20 日 10 月を超え 11 月に達するまでの期間 18 日 9 月を超え 10 月に達するまでの期間 17 日 8 月を超え 9 月に達するまでの期間 15 日 7 月を超え 8 月に達するまでの期間 13 日 6 月を超え 7 月に達するまでの期間 12 日 5 月を超え 6 月に達するまでの期間 10 日 4 月を超え 5 月に達するまでの期間 8 日 3 月を超え 4 月に達するまでの期間 7 日 2 月を超え 3 月に達するまでの期間 5 日 1 月を超え 2 月に達するまでの期間 3 日 1 月に達するまでの期間 2 日 経過措置の要否付与方法が変更になる者のうち, 旧規則により定められた雇用期間の末日が施行日以降である者については, 経過措置を設ける 9. 年次休暇以外の休暇休暇の事由 有給 / 無給 内容 災害による復旧作業等のための休暇 ( 追加 ) 有給 取得可能な者 : すべて取得可能期間 :7 日の範囲内の期間 妊産婦の保健指導等に基づく休業休暇 ( 追加 ) 無給 6 取得可能な者 : すべて取得可能期間 : 必要と認められる期間 忌引による休暇 有給 取得可能な者 :38 時間 45 分勤務者のみ すべての者に変更

7 病気による休暇 無給 取得可能な者 :38 時間 45 分勤務者のみ すべての者に変更 災害による出勤困難による休暇 有給 取得可能期間 :3 日の範囲内の期間 必要と認められる期間に変更 国に準拠し, 休暇の事由を追加し, 取得可能な者の範囲又は取得可能期間を変更する 10. 解雇事由 ( 欠格条項 ) 解雇事由の 成年被後見人又は被保佐人となったとき は, 学教法第 9 条の欠格条項が適用される者 ( 学教法上の教員 ) に限るものとする 併せて, 採用時提出書類の 身分証明書 は 住民票記載事項証明書 に代え, 成年後見人又は被保佐人 ではないことの確認が必要な学教法上の教員の場合のみ, 身分証明書 の提出を求めることとする 11. 経過措置 H をまたいで雇用期間 ( 契約期間 ) が継続している者については, 新就業規則に基づき, 残りの雇用期間 ( 契約期間 ) を雇用期間として定めて雇用されたものとみなす ( 必要に応じ, 配置換 職名変更を行う ) ただし, 雇用期間 ( 契約期間 ) が継続する間は, 基本給の額は従前のとおりとする 技術員, 事務員, 研究員, 研究支援推進員, 教育支援員又は補佐員 ( 3 年 +2 年 が適用され ていた職種 ) から引き続き研究員又は支援員となる者については, 雇用を更新することができる 期間 ( 公募を経て再雇用することができる期間を含む ) は, 従前のとおりとする 当初雇用時 に提示した条件どおりとする ただし, 公募を経て異なる経費又は事業により雇用された場合, 任期法又は研究開発力強化法 の特例に該当する場合, 学長が特に必要があると認めて雇用を更新する場合 ( 無期転換権が発生 する更新をする場合 ) を除く 就業規則 職名 雇用期間 就業規則 職名 雇用期間 特定有期 技術員 3 年 + 公募 2 年 技術支援員 3 年 + 公募 2 年 雇用 事務員 3 年 + 公募 2 年 事務支援員 3 年 + 公募 2 年 補佐員 3 年 + 公募 2 年 事務支援員 3 年 + 公募 2 年 短時間勤務 研究支援推進員 3 年 +2 年技術支援員 3 年 +2 年 教育支援員 3 年 +2 年 教務支援員 3 年 +2 年 研究員 3 年 +2 年 研究員 3 年 +2 年 7

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