ARCHITREND ZERO 2015の新機能

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1 ARCHITREND ZERO2015 の新機能 2015 の新機能 ZERO 2015 の新機能 共通機能 コマンドのアイコン レイアウトなど画面廻りを改善 3 専用と汎用コマンドのカスタマイズに対応 3 物件選択ダイアログのコマンドの統廃合 AT マネージャー管理の操作性を改良 4 処理選択ダイアログのレイアウトの変更 マスタの専用ページ化 4 汎用フォルダのファイルを ARCHI Box へアップロードできるように改良 4 Web ヘルプに対応 4 初期設定の項目の検索に対応 ツリーの表現を改善 5 [ 物件初期設定 : 基準高さ情報 ] に土台せいを追加 5 展開図など新規図面の作成時に 図枠をバック表示するように改良 6 Ctrl キーで多角形に変形できるように改良 6 ユーティリティに ATZ マスタを ZERO マスタに変換するコマンドを追加 6 図面印刷 JWW エクスポートの出力先として物件フォルダの 汎用 フォルダを選択できるように改良 6 マスタ 仕上 部屋 外部標準マスタの Excel 編集に対応 7 仕上マスタ等の一覧編集 行挿入 項目別複写に対応 7 外壁仕上のアクセント壁に対応 8 金物マスタのシステム ユーザ区分や 使用する部位の指定に対応 8 終了時にマスタのバックアップを促すように改良 8 平面図 建具 パースモニタなどのダイアログのレイアウト 9 サムネイルからの部屋入力に対応 9 頂点数を変更できるように部屋の間取変更を拡張 9 部品 階段等の塗り潰し色を設定できるように改良 10 通し柱 管柱 隅柱を縦 横で設定できるように拡張 10 連窓 段窓の LR の判定精度を向上 10 片引 引分戸の半壁を巾木なしにできるように改良 11 内部シンボルにカーテンを追加 11 ニッチに三方枠を表現できるように改良 11 ハンガーパイプに ( パ 枕 ) の文字列を表示できるように対応 12 AM 部品のカラーバリエーションに対応 12 SketchUp のデータの AM 部品化に対応 12 天井伏図 カーテンボックスの立体 天井くり貫きの表現を改善 12 パースモニタ / パーススタジオ [ 画像印刷 ] からパノラマ画像の出力に対応 13 プレゼンデザイナー用コンテンツとしてパノラマ画像の一括作成に対応 13 ARCHI Box 3D 出力の処理を高速化 13 レンダリングの進捗表示に プログレッシブ を追加 13 内装シミュレーションにおいて カーテン ペンダント ブラケットに対応 14 レンダリングユーティリティに 残りの予測時間を表示するように改良 14 背景画像と 3D モデルを合成する フォトモンタージュ に対応 14 エコナビ 省エネ地域区分ごとの自社仕様の書き込み 読み込みに対応 15 一次エネルギー消費量の直接入力に対応 15 暖房 冷房カテゴリーにおいて 外皮性能データを使って試算できるように対応 15 グラフにおいて 一次エネルギー消費量 (GJ) と光熱費 ( 円 ) の切り替えに対応 15 蓄熱部位 の判定に 計算ツールを用意 15 水カテゴリーを除いた試算をできるように対応 15 調理カテゴリーで 調理機器の使用頻度の設定に対応 15 暖冷房費シミュレーションにて 省エネレベルの表記 15 を性能表示の等級から 年度基準相当 に変更パッシブデザインシミュレーション 窓で日射制御 でドーマをチェックできるように対応 16 南面庇等 の庇の出と距離を手動で設定できるように 16 改良 南面庇等 にトップライトの配置状況をチェックでき 16 るように対応 棟換気の設置 下屋と外壁との取合いの換気口の設置をチェックできるように対応 16 パッシブデザインチェックの全項目を保存できるように改善 16 1

2 平面詳細図 / 矩計図 / 展開図 平面詳細図で部屋 建具の入力 柱壁や仕上の一括作成を可能にし 平面詳細図から入力できるように拡張 17 断熱材タイプ 波 を指定したピッチで表現するように改良 17 展開図作成までの手順を見直し ユーザーインターフェースを改良 17 外皮性能計算 400 mmを超える基礎や土間全面断熱に対応 18 床下側仕様の熱的境界 ( 土間 ) や 外気側仕様の熱的境界 ( 床 ) に対応 18 屋根断熱のとき 妻壁の熱的境界の自動配置に対応 19 日除けの計算方法を改良し 庇距離を冷房期 暖房期それぞれで指定できるように対応 19 多角円形領域の分割機能を追加 19 配置された熱的境界の立体確認に対応 20 計算結果のリアルタイム表示機能を追加 20 U 値 η 値シミュレートで等級の表示に対応 20 外皮見付面積図の自動作成に対応 21 U 値 η 値計算表での階表示に対応 21 外皮性能計算表で 断熱等の性能等級判定や一次エネルギー算定用の条件の非表示に対応 21 木造壁量計算 ( 旧 : 軸組計算 ) 性能表示の床面積設定で バルコニー面積の自動設定に対応 22 耐力壁に壁構造 ( 面材 ) を 2 つ設定できるように対応 22 誤用防止のための機能を追加 22 計算帳票の自動レイアウトと一括印刷に対応 23 梁の継手 仕口シンボルを追加 23 接合部凡例表で座金の仕様の作表に対応 23 建物諸元の表示を改良 23 木造基礎伏図 /2 4 基礎伏図 2 4 床伏図 / 天井根太伏図 / たて枠躯体ほか TJI などフリー部材で重ね枚数指定に対応 25 マグサ受け金物の図面表記を変更 25 腰壁の吊たて枠を点線表示できるように対応 25 マグサが建具の上か 上枠の下かの図面表記に対応 25 木造個別計算 / 木造構造計算 木造個別計算で集中荷重の制限数を 5 20 に拡張 26 基礎 アンカーボルト 領域の制限数を拡張 26 梁 柱の色表示で 危険部位の判断方法を変更 26 構造計算書の略伏図に基礎伏図を追加 26 初期設定における軒高の扱いを軸組階高に変更 26 横架材と基礎の算定を行うモードを追加 27 建物隅部の基礎梁の検討を自動で行えるように対応 27 梁の中間部仕口欠損 端部せん断検討時仕口の自動判定に対応 28 誤用および改ざん防止のための機能を追加 個別計算 /2 4 構造計算 耐風梁の検討に対応 29 手間なし積算 積算表示 部屋別表示 工事区分別表示に対応 30 名称 摘要 単価が同じ明細は部位をまたいで集計するように拡張し 集約された明細の確認に対応 30 各部位の手間や副資材も集計できるように拡張 30 最低金額の設定を追加し 数量 単価で算出した金額が下回った場合は最低金額を採用するように拡張 31 テンプレートの Excel 編集 汎用積算シンボルのコード対応 全明細の全角 半角変換などの機能を追加 31 積算一括処理 ウィザードでの積算集計マスタ選択に対応 31 アンカーボルトの位置寸法作図に対応 24 床下換気口に配置基準と逃げの設定を追加 24 アンカーボルト 束石 基礎パッキンの連続配置時に 個数指定できるように改良 木造パネル割付図 24 壁パネル自動配置で横架材のせいの参照に対応 24 パネルリストのテキストファイル出力に対応 24 2

3 共通機能 画面廻りを刷新 コマンドのアイコン レイアウトなど画面廻りを刷新しました 専用コマンドや汎用コマンドの名称が見えるようになり コマンドが選びやすくなります 柱コマンドを統合 アイコン コマンドの並びを変更し コマンド名称を表示しました Tab バーに処理図面を開くボタンを追加しました CAD データのペン No の色 画面の配色を変更しました 専用 汎用コマンドのカスタマイズ専用コマンドと汎用コマンドのカスタマイズを可能としました 業務内容や運用シーンにあわせて使用するコマンドのみをレイアウトすることで コマンドを探す手間が省け作業効率が向上します コマンドの並び 削除も マウスのドラッグ操作で行うことができます 右クリック 専用コマンドのカスタマイズ 右クリック 汎用コマンドのカスタマイズ 3

4 物件選択の刷新 コマンドの統廃合同じコマンドは統合し 関連性のあるコマンドは配置をまとめるなど改善しました コマンドの統廃合 配置の見直しを行いました マネージャー管理の操作性マネージャー管理の場合に 簡易マネージャーに切り替えなくても お客様の追加や工事の追加 ARCHI Box に関連付けなど行えるように改良しました お客様ごとのデータ管理が より手間なく行えるようになります 右クリック お客様 工事の追加 ARCHI Box の関連付けなどを可能にしました FC コンシェルジュの起動を可能にし お知らせを表示しました 処理選択の刷新 ユーザーインターフェースを全体的に見直し マスタを専用ページ化して関連性をわかりやすくしたレイアウトに改善しました アイコンのデザインが刷新され 図面とマスタが選びやすくなります マスタ専用 ARCHI Box アップローダーの改良汎用フォルダから JWW や DWG/DXF ファイル パノラマ画像 (PNR ファイル ) を ARCHI Box へアップロードできるように改良しました ARCHI Box で汎用データ パノラマデータを共有できます また これらのデータを ARCHI Box へアップすることで ipad でも閲覧できるようになります Web ヘルプ ZERO では Web ヘルプに対応しました 最新の Help が参照できるようになります 4

5 初期設定の改善設定の検索機能設定項目の検索に対応しました 検索を行うことにより 設定がどこにあるのか探しやすくなります 検索ワードを設定 検索された設定には が表示 検索された分類が表示 レイアウト 表現の改善 基本 共通 物件 専用初期設定のツリーの 構成 表現の変更を行いました ATZ Ver9( 物件初期設定 ) ZERO 2015( 物件初期設定 ) 基準高さ情報に土台せいを追加 [ 物件初期設定 : 基準高さ情報 ] に 土台せ い の設定を追加しました 矩計図 床伏図でも 基準高さ情報の 土台せい を参照することで 図面間の食い違いが無くなります ATZ では 1F 床厚は 土台せい+ 床仕上厚 1F 床厚は 土台天端 ~ 床仕上天端 までに変更しました 矩計図専用初期設定 : 木造 - 布基礎 床小屋伏図専用初期設定 : 土台 大引条件 5

6 展開図などバックの図枠表示 展開図など新規図面の作成時に 図面印刷の 図枠をバック表示するように改良しました 対象図面 展開図 木造壁量計算表 2 4 壁量計算表 シックハウス換気計算図 外皮性能図 温熱環境計算図 温熱環境仕様図 図枠 表示する図枠は [ 設定 ] メニューの [ 用紙枠 ] で変更できます トラッカーの領域編集の改良領域データのトラッカー編集において Ctrl キーを使って頂点を増やせるように改良しました Ctrl キーを押しながら辺の中央のポイントをクリックすると頂点を追加できます 2 Ctrl キー Ctrl キーを 2 なし押しながら 1 1 トラッカー をクリック 矩形入力したハッチングや水平面など 頂点 を増やして多角形に変更できます 従来の変形 ZERO 2015 で追加された変形 ユーティリティの画面廻り ARCHITREND ZERO 用に改良し ARCHITREND Z のマスタを ZERO 用のマスタに変換するコマンドを用意しました マスタ取込 図面印刷 JWW エクスポートの改良 JWW エクスポートの出力先として 物件フォルダの 汎用 フォルダを選択できるように改良しました JWW ファイルの ARCHI Box へのアップロードが容易にできるようになります 変換 _jww フォルダに出力 物件フォルダ ( など ) 内の 汎用 フォルダに出力 6

7 マスタ 仕上マスタ等の Excel 編集仕上マスタを Excel に書き出して Excel で確認 編集できるようにし その Excel を ZERO の仕上マスタに取り込めるように改良しました ZERO の起動 また ZERO がインストールされていない環境でも Excel 上でマスタを編集できます 部屋マスタ 外部標準マスタも同様です シートを切り替えてマスタを編集します 仕上マスタ等の一覧編集 並び替え 一覧編集仕上マスタの一覧編集画面で識別名や素材の変更 順番の入替ができるようになりました 頻繁に使用する仕上を上位に移動するなど 仕上の配置時の操作性も向上します 順番を入れ替えても 部屋などに割り当てられている仕上が変わることはありません 名称の変更 AM 素材の変更 行挿入仕上マスタの一覧編集画面で行を挿入できるようになりました 種別ごとに一行空けたりすることで見やすくできるようになります 行の挿入 複写機能の強化仕上マスタの複写時に項目別に複写できるようになりました 積算情報だけを複写して色違いの仕上を作成するときなどに利用すると作業手間が軽減できます これらは 部屋マスタ 外部標準マスタも同様です 7

8 アクセント壁の対応 アクセント壁 外部標準マスタに アクセント壁 を設定で きるように拡張しました 平面図 平面詳細図 立面図にアクセント壁を配置するコマンドを新設し 外壁仕上張り替え時に 設定したアクセント壁をスムーズに行えるようになります 平面図 金物マスタの拡張 部位が [ 梁受け ] の場合は せん断耐力 となる システム区分の追加システムとユーザに区分けしました システム区分ではZマーク金物の耐力はプログラム固定としています ユーザ区分ではこれまで同様 ユーザ設定が可能です 部位指定に対応柱頭柱脚用 梁用を識別するために 金物を使用する部位の指定をできるようにしました 許容耐力の値を 引張 せん断 の 2 つ持てるようになり 部位が [ 梁受け ] の場合は せん断 が有効になります 金物の選択時に抽出できる 接合部凡例で柱用 梁用を識別柱用 梁用を識別するために設定を追加しました 柱の金物仕様 梁の継手 仕口の金物仕様を選択しやすくなります マスタのバックアップ ZERO の終了時 マスタのバックアップを促 すよう対応しました 万が一に備えてバック アップをとっておくようにしてください マスタの一括バックアップが起動 次の間隔でバックアップの確認画面が開きます 基本設定 ( システム 2) 8

9 平面図 ダイアログのレイアウト変更 一括作成 部屋 建具 パースモニタのダイアログのレイアウトを見直しました 属性を設定するダイアログとは別に表示されるダイアログで入力点を補正します 建具の入力 建具の属性変更 条件を設定して開く 一括作成 部屋のサムネイル入力部屋の入力ダイアログで サムネイルからの入力に対応しました サムネイルから選んで部屋を入力できるようになり わかりやすくなります サムネイル表示 :OFF サムネイル表示 :ON 部屋の間取変更の拡張部屋の間取変更において 部屋領域の頂点数を変えるような変更を可能としました 矩形の部屋を L 型や凸型に変形できるようになり 変形の自由度が高くなります 従来の変形 ZERO 2015 で追加された変形 9

10 部品 シンボルの塗り潰しの改良 階段 床の間等のシンボルの塗り潰し色を設定できるように改良しました また 部品においては 線種指定時の塗り潰し色を指定できるようにしました 統一された色合いの塗り潰し表現が可能となり 平面表現が向上します 設定を追加 部品 階段 造作棚 柱の拡張 通し柱 管柱 隅柱のサイズを縦横で設定で 管柱 通し柱 隅柱 きるように拡張しました 納まり上サイズ違いにする場合や門型フレ ーム工法のイメージを表現できるようにな ります [ 幅 Y] を ON 開き建具の LR 判定の精度向上開き建具の LR の判定精度を向上しました 開き建具の組合せの状況から扉ごとに LR を判定するように改良しました ただし 建具種別 連窓 は対象外です 縦すべり などで右図のように組み合わせた建具が判定の対象となります R と判定する建具 R の扉を 1 つ以上含み L の扉を含まないとき R の判定となります L と判定する建具 L の扉を 1 つ以上含み R の扉を含まないとき L の判定となります LR は 建具の開き方向から見た吊元の位置が 左右のどちらにあるかで判定します R の判定 LR の判定がされない建具 LR の扉を含まない (Fix など ) L と R の扉を両方含んでいる 10

11 片引戸 引分戸の改良片引戸 引分戸の属性に 半壁に巾木 の ON/OFF の設定を追加しました パースモニタで片引戸 引分戸の半壁に巾木なしを表現できるようになります 半壁に巾木 :ON 半壁に巾木 :OFF カーテンシンボルの対応内部シンボルにカーテンを追加しました これまで部品で入力していたカーテンを専用シンボル化することで インテリアの表現力 プレゼン効果が大幅に向上します 簡単に形状や素材なども設定できます ドレープカーテンシェードロールカーテンプリーツスクリーン 生地 レースなどの素材 縦型ブラインド 横型ブラインド カーテンの開閉率 入力時は 建具の形状 取付基準 左右オフセットからカーテンのサイズを自動設定します ドレープカーテン シェード ロールカーテン プリーツスクリーン 横型ブラインド 縦型ブラインド ニッチの枠 ニッチに三方枠を表現できるように対応し ました 内観パースの表現力が向上します 枠 カウンター 枠 :OFF 枠 :ON 11

12 ハンガーパイプの文字列表示ハンガーパイプに ( パ )( パ 枕 ) の文字列を表示できるように対応しました 図面表現が向上し わかりやすくなります 枕段 :OFF 枕段 :ON AM 部品のカラーバリエーション対応 AM 部品のカラーバリエーションに対応しました 色替のシミュレーションが容易になります また 色の種類分だけ部品を作る必要がなくなり 1 つの部品で複数の色を登録できます 部品の数が少なくなり 選択しやすくなります カラーバリエーション対応を示すマーク SketchUp データの取り込み SketchUp の SKP ファイルを取り込み AM 部品として配置できるように対応しました SketchUp で作成した部品 他アプリケーションから SKP ファイルに出力された部品も配置できるようになったため パースの表現が多彩になります 平面図 屋根伏図 天井伏図 配置図 パースモニタ パーススタジオから実行可能です AM 部品として配置 できます 天井伏図 カーテンボックスの立体表現パースモニタでのカーテンボックスの立体表現 天井くり貫き時の表現を改善しました カーテンボックスの表現力が向上します L 型カーテンボックス コ型カーテンボックス 12

13 ZERO 2015 の新機能 パースモニタ パーススタジオ パノラマ画像の作成 画像印刷 からパノラマ画像の出力に対応 しました プレゼンデザイナーの HTML5 コンテンツで 活用できます また ARCHI Box にアップロードすること でも閲覧可能です パノラマ画像の一括作成 プレゼンデザイナーの HTML5 コンテンツと して パノラマ画像の一括作成に対応しまし 視点 た 部屋を指定するだけで 複数のパノラマパー スを自動作成でき 内観のパノラマを確認で きます Archi Box3D 出力の高速化 ARCHI Box 3D 出力の処理を高速化しました データ作成の時間が短縮されます 平面図などの ファイル メニューの プレゼン Box を開く パーススタジオの ファイル メニューの ARCHI Box 3D データ作成 も同様 構造パースモニタからも ARCHI Box 3D データを出力できるように対応しました プログレッシブレンダリングの対応 レンダリングの進捗表示に 全体が荒いモザ イク表示がだんだん細かくなるスタイルの プログレッシブ に対応しました 早い段階からパース全体のイメージが把握 しやすくなります 基本設定 3D 描画エンジン スキャンライン 従来 プログレッシブ 13

14 ZERO 2015 の新機能 内装シミュレーションの改良 カーテン 照明 ペンダント 内装シミュレーションにて 専用シンボルの カーテン 照明部品のペンダントとブラケッ トに対応しました 変更できるシンボルが増え カーテンのデザ インも含め内装の提案ができるようになり ます また 部品のカラーバリエーションに対応し ました サムネイル も変更 ペンダント ブラケ ットも対象 レンダリングの残り予測時間 パーススタジオのレンダリングユーティリ ティにおいて レンダリングの残りの予測時 間が表示されるように改良しました 完了時間を予測できることで 効率的にパー ス画像を作成できます フォトモンタージュ パーススタジオにて 背景画像と 3D モデル を簡単に合成できるように拡張しました 建築予定地の写真などに建物パースを合成す ることで さらにリアリティ溢れる完成イメ ージが提案できます 14 カーテン も対象 残りの予測時間

15 エコナビ エコナビの改良 自社仕様の書き込み 読み込み省エネ地域区分ごとに 各カテゴリーの設定項目を自社仕様として書き込み 読み込みできるように対応しました 最初にデータを取り込むときに 自社仕様があれば読み込むことができます 一次エネルギー消費量の直接入力 / 外皮性能データの使用 / グラフ表示の切り替え 一次エネルギー消費量の直接入力に対応しました 他のツールで計算した結果を採用したい場合などに有効です グラフの一次エネルギー消費量 (GJ) と光熱費 ( 円 ) の切り替えに対応しました 暖房 冷房カテゴリーにおいて 外皮性能データの値を使って試算できるように対応しました 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) と外皮熱損失量 (q 値 ) を用いた試算が可能です 右クリック 蓄熱部位の熱量計算ツール 入力内容と計算結果は保持されません 暖房カテゴリー (2) の 蓄熱部位 の判定に 計算ツールを用意しました この計算結果に応じ 蓄熱部位の熱量 の 以上 未満 が選択されます 水カテゴリーを除いた試算への対応 水カテゴリーが非表示になります 調理機器の使用頻度の対応 調理カテゴリーで 調理機器の使用頻度の設定に対応しました お施主様の調理頻度に応じた試算が可能です 省エネレベルの表記暖冷房費シミュレーションの省エネレベルの表記を 性能表示の等級から 年度基準相当 に変更しました より施主にわかりやすい表現になります 15

16 パッシブデザインチェック チェック項目の改良窓で日射制御ドーマの建具を通常の建具と同じようなチェックできるように対応しました より正確なパッシブデザイン度をチェックできるようになります 南面庇等 ( 庇等の設置 ) 南面庇等の庇の出と距離を手動で設定できるように改良しました AM 部品の庇を配置している場合でも 手動で設定することでチェックできるようになります 南面庇等 ( トップライトの設置 ) 南面庇等にトップライトの配置状況を チェックする機能を追加しました 外付ロールスクリーンの設置の有無を追加 屋根棟換気の設置 下屋と外壁との取合いに換気口を設置できる屋根形状になっているかをチェックする機能を追加しました データ保存の改善パッシブデザインチェックの全項目を保存できるように改善しました 次回パッシブデザインチェックを保存時の状態で開くようになります 保存時以降にデータの追加 変更があった場合は再チェックを行います 16

17 平面詳細図 / 矩計図 / 展開図 平面詳細図入力モードの新設新規物件から平面詳細図で部屋などの入力 柱壁や仕上の一括作成ができるように拡張しました 平面詳細図からプランを作成できるようになります 新規物件作成時のダイアログ ON にすると 平面詳細図からプランを作成できます ON/OFF の状態は 次回新規物件作成時に引き継がれます この設定が ON になります 物件初期設定 : その他 平面図 平面詳細図の切り替えも 簡単に行えます 平面詳細図で部屋 建具を入力して 柱壁 仕上を一括作成します 断熱材の波のピッチ表現平面詳細図 矩計図において 断熱材タイプ 波 を指定したピッチで表現するように改良しました 断熱材タイプが 波 のときに 厚みが違っても同じピッチで描画するようになります 幅 幅 ピッチ 展開図の作成手順の改善 展開図作成までの手順を見直し ユーザーインターフェースを改良しました 作図までのスピードがアップします 部屋 開口 たれ壁などのデータから視点を一括設定します [ 視点設定 ] から対象の部屋 切断位置の変更などを行います 17

18 外皮性能計算 熱的境界 ( 基礎 ) の改良 400 mmを超える基礎の対応高さが 400 mmを超える基礎の場合 400 mmを超える高さを熱的境界 ( 壁 ) として 外皮面積や U 値 η 値の計算に加算されるように対応しました 基礎断熱工法の土間全面断熱基礎断熱工法において [ 土間全面断熱 ] の設定を設けました ON のときのみ スラブ天端高から基礎上端高までの値が外皮面積の計算に加算されます 基礎立ち上がり用の仕様設定を追加 [ 基礎断熱工法 ] のときのみ設定可能 基礎パッキンは熱的境界 ( 土台 ) の一般部に加算されます 基礎高さが 400 mmを超える場合 [ 熱的境界 ( 壁 ) 加算分 ] が ON になり 400 mmを超えた分の高さがセットされます [ 土間全面断熱 ] が ON のとき 基礎高さ ( 最大 400 mm )- スラブ天端高 の値がセットされます OFF のときは 0 になります 熱的境界 ( 土台 )( 床 ) の改良 熱的境界 ( 土台 ) では 玄関などの土間と床下間に 床下側仕様の熱的境界が自動配置されるように対応しました 熱的境界 ( 床 ) では オーバーハングなど外気に接する床部分に 外気側仕様の熱的境界が自動配置されるように対応しました 外気側 床下側それぞれの仕様で自動配置 床下側の仕様設定を追加 外気に接する床の仕様設定を追加 外気側 床下側それぞれの仕様で自動配置 18

19 妻壁の熱的境界を自動配置屋根断熱での自動配置において 妻側となる壁部分には妻壁形状の熱的境界 ( 壁 ) が自動配置されるよう拡張しました ただし 壁のない部分には自動配置されないため 追加が必要です この部分には追加が必要 上下反転や基準高さにも対応 熱的境界 ( 建具 ) の改良日除けの計算方法を変更補正の対象となる複数の庇等を比較して 日除けの値を取得するよう拡張しました 安全側の評価となる日除けの値 ( 垂直距離及び張り出し寸法 ) の取得が自動で行えます 庇距離を冷房期 暖房期別々に指定可能庇が複数ある場合 冷房期では取得日射量補正係数が大きい方を採用し 暖房期では係数が小さい方を採用するため 庇距離を別々に指定できるようにしました η 値計算では それぞれの庇距離をもとに 冷房期 暖房期で集計します 想定日除け 建具の高さを変更した場合 日除けの垂直距離の再計算にも対応 面積の分割機能を搭載床面積などの多角円形領域を 計算式が出せるように分割する機能を搭載しました 自動配置時には [ 専用初期設定 ( 自動配置条件 )] の [ 多角形領域を分割して面積計算する ] の設定が有効です また [ ツール ] メニューの [ 多角形領域分割 ] では 分割の方法を指定できます [ 短辺優先 ]( 多角円形領域の最大矩形の短辺方向で最も長い辺を基準 ) で分割します 19

20 外皮面の立体確認に対応配置された熱的境界の状態を立体的に確認できるようにしました 各部位ごとに色分けされ 外皮の位置や大きさを任意の視点で確認できます 天井断熱 床断熱の場合 屋根断熱 基礎断熱 ( 土間全面断熱 ) の場合 リアルタイムチェック機能を搭載計算結果のリアルタイム表示機能を追加しました 計算結果を見ながら仕様変更が行え UA 値 η AS 値を同時に確認できます U 値 η 値シミュレートで等級表示 U 値 η 値シミュレートで 等級の基準値と計算結果が何等級になるか判定を表示するようにしました 物件初期設定で設定した目標等級と判定等級を比較して 目標等級以上なら青字 劣る場合は赤字で表示します 20

21 外皮見付面積図の自動作成に対応 外皮性能図で外皮見付面積図の自動作成に 対応しました 方位 階別に描画します 作成する面積図を ON また 従来は 各熱的境界の高さ 長さを m 換算して丸めた値を表示していましたが 見付面積図との整合を保つため mmの実寸で保持するようにしました 面積等の計算時には丸めの設定を考慮した値を使用します 見付面積図では単位を選択可能 U 値 η 値計算表で部位に階を表示外皮性能計算でのシミュレート および 外皮性能図の U 値計算表 ( 部位別 ) η 値計算表 ( 部位別 ) を配置するとき 各部位に階の表示ができるようにしました シミュレート時には必ず階を表示しますが 外皮性能図では階表示の ON/OFF を設定できます 外皮性能計算表の拡張外皮性能図の外皮性能判定表の名称を外皮性能計算表に変更し 断熱等の性能等級判定や一次エネルギー算定用の条件を表示するかどうかの設定を追加しました 配置後の表の属性変更でも設定可能です 21

22 木造壁量計算 ( 旧 : 軸組計算 ) 床面積設定の拡張木造壁量計算の [ 一括自動 ][ 面積自動設定 ] や床面積設定 ( 性能表示 ) の [ 床面積自動配置 ] で 上階バルコニー領域の下階領域から出ている領域をバルコニー (4 分割に含まない領域 倍率 0.4) として自動読み込みするようにしました 2 4 壁量計算も同様です 自動設定 床面積設定 ( 基準法 ) ではバルコニー面積を考慮しません はね出しバルコニーの面積 耐力壁に複数壁を設定面材のみの耐力壁も違和感なく設定できるよう 従来の 筋かい シンボルを 耐力壁 に改名しました 関連する設定やコマンドなども 耐力壁 に変更しています 面材を 2 つ持てる また 耐力壁に壁の構造 ( 面材 ) を2つ設定できるようにしました 外部 内部で面材が異なる場合の設定が容易となります 面材表現の 破線 にも対応しました 破線の表現も可能 誤用防止のための機能を搭載法の規定内となるように または著しく過大や過小の設定にならないように必要壁量の制限値を変更しました ( 右図は新しい制限値 ) 2 4 壁量計算も同様です また 誤用防止のための機能を追加しました 1 耐力壁 準耐力壁 床 屋根 火打の凡例がユーザ設定 ( その他 の仕様で設定) の場合は識別できるようにしました 2[ 専用初期設定 ( 凡例 - 耐力壁 )] に [ 固有名称を使用 ] の設定を追加し 耐力壁などの固有仕様の名称を変更不可にできます 3 長さ 900 mm以下の耐力壁および 600 mm以下の面材耐力壁は耐力をみないようにしました 4 必要壁量の係数が 法規 以外の場合は識別できるようにしました 5 金物マスタのユーザ区分を参照する場合は識別できるようにしました 1.000~ ~ ~ ~1.2 22

23 計算書一括出力 壁量計算の計算帳票を一括で出力できるようにしました 壁量計算表で図 表をレイアウトすることなく 短時間で確認申請および長期優良住宅申請に必要な図 表を一括出力できます 図 表を自動レイアウト 継手 仕口シンボルの追加梁の継手 仕口の仕様を入力して水平構面図に描画できるようになりました 床小屋伏図に入力されている建物外周部の横架材の継手をもとに 自動配置も可能です 接合部凡例表に座金の仕様表追加 壁量計算表で接合部凡例を配置する際に 土台等の横架材に定着さ せるアンカーボルト等の座金の仕様 を作表できるようにしました 柱脚の引抜き力に応じたアンカーボルトに用いる座金の表が作表さ れます 座金の仕様表の内容は フラット 35 対応木造住宅工事仕様書 を参照しています 建物諸元の改良壁量計算表で配置する建物諸元について 次のように改良しました 床面積表記の設定をわかりやすいように変更しました 編集可能なセルに色を付けました 軸組階高:1 階 は 階高 - 土台せい で算出するようにしました 軸組階高 は 階高 同様 編集不可にしました 高さの単位 mm を追加しました 23

24 木造基礎伏図 /2 4 基礎伏図 アンカーボルト位置寸法作成アンカーボルトの位置寸法を配置できるようにしました アンカーボルトのピッチの確認や現場での施工に使用できます [ 部分 ] の場合は 指定した基礎に対してアンカーボルトの位置寸法を配置します 床下換気口の配置基準対応 床下換気口 ( 外部 / 内部 ) に 左 中央 右の配置基準と逃げの設定を追加しました T 字の交点部分に床下換気口の端部がくる場合など 簡単に配置できます 逃げ 連続配置で個数対応アンカーボルト 束石 基礎パッキンの連続配置時に個数指定もできるようにしました マウスで指定した間にアンカーボルト 束石 基礎パッキンを等分配置できます 始点側 終点側 木造パネル割付図 自動時に横架材参照 [ 専用初期設定 ( 自動立上条件 )] に [ 横架材参照 ] の設定を追加しました 木造壁パネルを自動配置する際に 上階床小屋伏図の横架材のせいを参照して パネル高が設定されます パネルリスト出力パネル割付図に配置されたパネルのリストをテキストファイルとして出力できるよう対応しました チェックがしやすくなります 24

25 2 4 床伏図 / 天井根太伏図 / たて枠躯体 / たて枠伏図 ZERO 2015 の新機能 TJI の重ね枚数対応 TJI など [ フリー ] から選択する部材でも 重ね枚数を指定できるようにしました 配置時および属性変更時に枚数を設定できます LH 金物の表現変更 マグサ受け金物の図面表記が 通り芯と重な ると見づらかったので わかりやすい表現に 変更しました 従来 ZERO 腰壁のたて枠表現たて枠伏図で腰壁の吊たて枠を点線表示できるようにしました 通常 たれ たれ腰 中壁の吊たて枠はマグサ表現のみです たれ壁との区別がわかりやすくなります 腰壁部の吊たて枠描画 :OFF 腰壁部の吊たて枠描画 :ON マグサの上下表示マグサが建具の上か 上枠の下か 区別できるようにしました 建具の上の場合は 下 上枠の下の場合は 上 のように マグササイズの左に 上 下 を付加します 建具の上につく場合 上枠の下につく場合 25

26 木造個別計算 / 木造構造計算 集中荷重の制限拡張木造個別計算で集中荷重の制限数を5 20 に増やしました 集中荷重の数が多い場合に モデル化によらず より実状に近いモデルでの計算が可能となります 20 個まで設定可能 アンカーボルト等の制限拡張部材制限の変更 木造構造計算で基礎梁 アンカーボルト 水 平構面 荷重領域等の制限数を拡張しまし た 大規模物件での検討が可能となります 基礎 ( 基礎梁 布基礎 ) アンカーボルト 領域 ( 屋根 コメント以外 ) 梁 柱の危険部位の色別表示従来は最大検定比となる設定が基準検定比を超えると危険色 ( 黄色 ) にしていましたが 各設定の基準検定比を比較して最も不利な色を表示するようにしました より正確に危険部位を判断できます 計算書の略伏図に基礎伏図を追加構造計算書の略伏図に基礎伏図および基礎断面リストを出力するようにしました 基礎の入力データ確認が容易になります 土台せい設定の連動 [ 物件初期設定 ( 基準高さ情報 )] に [ 土台せい ] が追加されたことにより 木造個別計算 木造構造計算における軒高の扱いを 軸組階高 に変更しました 初期設定 ( 物件情報 ) 26

27 梁基礎算定モードの対応木造構造計算に 横架材と基礎部材の算定を行うモードを追加しました 2 階建て以下の小規模な建物で 長期優良住宅申請 ( 性能表示耐震等級 2 以上 ) に必要な横架材 基礎部材の算定を行います 許容応力度計算モード 梁基礎算定モード 計算モードは初期設定ウィザードの [ 梁基礎算定モードで計算する ] でも設定でき これによって初期設定のページ内容が異なります また 計算実行時の内容や計算書の構成も変わります 初期設定の違い 物件マスタは 登録時の計算モードによってマスタ名称の前に が 表示されます 計算内容の違い 建物隅部の基礎梁の検討木造個別計算の基礎梁の計算で 建物隅部の検討を自動で行えるようにしました 端部が建物外周に接し かつ当該端部に 1 階耐力壁が載る基礎梁を対象とし 柱脚金物の耐力を参照して算定します また 基礎梁が開口以外の耐力壁に完全に覆われる場合 長期荷重時の検討を省略するようにしました 木造構造計算の梁基礎算定モードは 個別計算の方法で基礎梁の検討を行います そのため 柱の 接合部金物 ( 検定時 ) の設定は 梁基礎算定モードでは常に有効になります なお 梁基礎算定モードでは 耐力壁下の基礎梁の 長期荷重時検討を省略するかどうかを [ 初期設定 ( 計 算条件 )] で設定できます 27

28 梁の仕口欠損 端部仕口を自動判定梁の中間部仕口欠損および端部せん断力検討時仕口を 計算時に自動判定するようにしました 手動でセットする手間が軽減され 計算時間の短縮となります 中間部仕口欠損の自動判断 梁の各スパン単位で 中間部に同階柱が乗る場合は ほぞ差し 片側から梁を受 ける場合は 蟻掛け 片側から根太を受ける場合は 大入れ で計算します 根太による欠損は 初期設定の [ 曲げ たわみ検討用欠損低減率設定 ] で [ 自動判定時 根太による欠損あり ] が ON の場合に考慮します 根太レス工法の場合は OFF にします 端部せん断検討時仕口の自動判断梁の各スパン単位で 下階柱の上に載っている場合は 全断面有効 端部が梁 跳出梁 小屋梁 土台に接続している場合は 大入れ蟻掛け 通し柱に接続している場合は ほぞ差し で計算します ただし 金物が設定されている場合は 金物使用 となります 誤用および改ざん防止対策 基準強度マスタの改ざん防止のため 告示で決められている基準強度は数値変更できないようにしました 変更したい場合は ユーザ区分で登録します また ユーザ区分の樹種を使用した場合 計算書で識別できるようにしました 梁の端部せん断検討仕口に設定した金物がユーザ区分の場合も同様です 設定不可 設定不可 誤用防止のため 初期設定や部材属性の入力制御にも対応しました 下限値 :1.0 長期 長期積雪の下限値 :200 短期積雪の下限値 :150 下限値 :50 下限値 :20 上限値 :1.2 基礎の重心距離の下限値 :50 下限値 :30 上限値 :46 リスト選択にも対応 28

29 2 4 個別計算 /2 4 構造計算 耐風梁の検討対応 2 4 で耐風梁の検討を行えるようにしました 構造計算では 吹抜け領域に接する外部に配置した梁が耐風梁で計算されます 個別計算では 梁の部位に耐風梁を追加しました 29

30 手間なし積算 表示切り替えの拡張 積算表示 部屋別表示 工事区分別表示の切り替えに 対応しました 積算表示 基本 外部 部屋 建具 部品 の各部位ごとに積算項目を表示します 明細項目の編集や追加 削除 並び替えが可能です 積算表示 部屋別表示 基本 外部 を集約して工事区分別に表示します 工事区分別表示 基本 外部 部屋 建具 部品 を集約して工事区分別に表示します 部屋別表示 部屋別表示 工事区分別表示では 編集タスクや数量根拠画面が非表示になり 全体の合計金額と選択している工事区分の金額が画面下に表示されます また [ 工事金額表示する ] をクリックすると 工事ごとの金額と利益率を表示できます 工事区分別表示 集約情報の確認 右クリック 部屋別表示 工事区分別表示では 異なる部位であっても 名称 摘要 単位 ( 番号 ) 発注単価 見積単価 定価 備考が同じ明細は集約して集計するようになりました 部屋別の集約は [ 専用初期設定 ( 表示 )] の [ 部屋明細を集約する ] が ON の場合に有効です 数量は変更できる 集約された明細を右クリックして [ 集約情報 ] を選ぶと 集約された明細の確認と数量の変更が可能です ここで数量を変更すると集約元の数量が変更されます 集約した明細を確認 集計部位の追加 [ 設定 ] メニューの [ 追加部位を使用する ] を ON にすることで 各部位について手間や副資材も集計するように拡張しました 30

31 最低金額の追加数量 単価で算出した金額が 設定した最低金額を下回った場合 最低金額で算出できるようになりました より現実的な金額を計上できます 最低金額は 集約した明細に対して採用されます 最低金額が採用された明細は 一式 金額となります また No に \ が表記されます 最低金額が採用された明細の数量 単位 単価は変更できません 最低金額を下回る 最低金額を設定しない場合 最低金額を設定した場合 その他の機能追加 テンプレートの Excel 編集や 汎用積算シンボルのコード対応 全明細の全角 半角変換などの機能を追加しました 全明細の名称 摘要で使われているカナ英数字を全角または半角に変換します [ 税率比較 ] コマンドを [ 表示 ] メニューに移動しました テンプレートを Excel に出力して編集後 取り込めます 単位 をデータおよびテンプレートに保持するようにしました 網戸の集計を OFF に設定できます 平面図などで配置した汎用積算シンボルを 数量拾いの汎用数量コードとしても集計できます 計算式で使用でき 拾える項目が多くなります 積算一括処理 ウィザードで積算集計マスタ選択 積算一括処理のウィザードで 積算集計マスタを選択できるようになりました 31

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