支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 基本方針 3.(3) の成果目標との対応 1,2,3, 4,6 都道府県の施策 (1) 地域リーダー育成事業 (2) いばらきソーシャルビジネス

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1 様式 2 茨城県 新しい公共支援事業事業計画 都道府県担当部局 ( 窓口 ) 生活環境部生活文化課県民運動推進室担当者氏名 : 係長石井健二電話番号 : メールアドレス : undo@pref.ibaraki.lg.jp ( その他 ) 知事公室女性青少年課生活環境部環境対策課商工労働部中小企業課農林水産部農業経営課農林水産部農地局農村環境課 1. 取り組み方針を推進するための施策 1

2 支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 基本方針 3.(3) の成果目標との対応 1,2,3, 4,6 都道府県の施策 (1) 地域リーダー育成事業 (2) いばらきソーシャルビジネス振興事業 (3) 水環境活動連携支援事業 (4) フードバンクシステム構築検討 (5) マスコミ広報 (6) 新しい公共フォーラム,NPO 運営セミナー (7) 県 市町村職員向けセミナー (8) 冊子 茨城のNPO の作成 (11) 協働推進環境整備事業 (13) 地域円卓会議 in 茨城の発展型事業 (14) 新しい公共推進指針策定事業 (9) 寄附募集支援事業 (10) 認定 NPO 法人育成支援事業 (12) 融資利用の円滑化実態調査事業 5 新しい公共の場づくりのため のモデル事業 7,8 (15) コミュニティ協働事業 (16) 提案型モデル事業 6 社会イノベーション推進のた めのモデル事業 7 共通事務に関する事業 (17) 共通事務 1 2 及び 3 については 一体的に運用することも可能です 施策名については 事業内容が概ね推測できるものにしてください 2

3 2. 都道府県の施策の内容 施策名 概要 施策の内 容 (1) 地域リーダー育成事業将来にわたって継続 発展することが可能な人材 仕組みづくりを行うため, 地域のリーダーとなる若者や女性を育成する事業を実施する 1 目的 : 地域のリーダーとなる若者や女性の育成を通じて, 地域活動の活性化を図る 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 委託, 県が直接実施 4 内容 : (1) いばらき若者塾事業 ( 女性青少年課 ) 委託 [ 平成 23 年度実績 ] 茨城を担う青年リーダーを養成するため, 多くの青年活動からリーダー人材育成のノウハウを有する団体等に事業を新たに委託するとともに, よりよい国内研修 海外研修を行って行くため,NPO 等との連携を図りながら, 専門的なアドバイスを活かした研修を実施する 若者の地域活動推進事業 ( 女性青少年課 ) プロポーザル方式による委託 [ 平成 24 年度計画 ] 平成 23 年度いばらき若者塾事業を拡充災害復興に向けてのボランティア等に携わった団体等もしくは, 災害復興に取り組んでいく意思のある団体等へのプロポーザル方式で, 複数の方々からの目的に合致した企画 提案をしてもらう 災害復興に関わる NPO 等が連携 協力しながら企画した国内研修や海外研修を通じて, 若者リーダーを養成するとともに, 若者と N PO 等のネットワークを構築し, 活動の活性化を促進する (2) ハーモニーフライトいばらき事業 ( 女性青少年課 ) 委託 [ 平成 23 年度実績 ] 地域の女性リーダーを数多く擁し, 女性人材育成研修の実績のある女性団体連携組織に研修事業 ( 海外を含む ) を委託し,NPO 等との連携を図りながら, それらを活用した多様な研修プログラムを実施することで, 政策 方針決定過程に参画できる女性の人材を育成する 茨城県女性団体連盟強化支援事業 ( 女性青少年課 ) 委託 [ 平成 24 年度計画 ] 平成 23 年度ハーモニーフライトいばらき事業を拡充 平成 23 年度にハーモニーフライトいばらき事業を委託した茨城県女性団体連盟が新しい公共の担い手としてより一層組織の基盤を強化できるように, ハーモニーフライトいばらき事業の実施による女性の人材育成に加え,NPO 法人等との交流事業や広報事業などの実施により,NPO 法人等をはじめとする多様な主体との連携 協働のための取組を支援する (3) 女性農業者団体連携促進事業 ( 農業経営課 ) 委託 [ 平成 24 年度計画 ] 女性農業士会と農業に関わる NPO 等との連携を 交流を深めながら, 農業を中心としたネットワークを構築し,NPO 活動の充実, 活発化を促進する さらに, 女性農業士会においては, 継続し, より発展した活動が行えるよう,N PO 化へ向けた研修や先進事例調査等を実施し, 人材の育成と活動基盤の強化を図る (4) 農村づくり女性団体支援事業 ( 農村環境課 ) 県が直接実施 [ 平成 23 年度実績 ] 地域住民との連携や都市住民との交流をより充実させ, 魅力あるふるさとづくりを推進するため, 地域で活動する人材を育成するための組織 ふるさとネットワーク 葦の会 を設立 自主運営を支援 3

4 ふるさとネットワーク 葦の会 が開催する学習会等について,NPO 等とも連携し, 実施した [ 平成 24 年度計画 ] 魅力あるふるさとづくりを目指し, 地域で活動する人材を育成するため, ふるさとネットワーク 葦の会 による自主的な学習会の開催に対して支援する 5 期待する成果 : 研修事業等を通じて先進地事例を学ぶことで, 地域におけるリーダーとしての活躍が期待できる 成果目標 ( 内数 ) 基本方針評価項目 1 地域リーダーの育成数 ( リーダー養成研修の修了者 ) 目標平成 23 年度 (1)10 名 (2)14 名 (3)0 (4) 20 名実績平成 23 年度 (1)10 名 (2)14 名 (3)0 (4) 94 名 計 44 名 計 118 名 ( リーダー養成研修の修了者 ) 目標平成 24 年度 (1) 10 名程度 (2)15 名 (3)20 名程度 (4) 75 名計 12 0 名 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 1 いばらき若者塾事業 ( 委託費 : 871 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 消耗品費, 印刷製本費, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) 2 ハーモニーフライトいばらき事業 ( 委託費 :1,750 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 消耗品費, 印刷製本費, 通信運搬費, 会場使用料, その他 100 通 =24,000 円 3 女性農業者団体連携促進事業 ( 委託費 : 0 千円 ) 4 農村づくり女性団体支援事業 ( 505 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 消耗品費, 印刷製本費, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) H23 合計 3,126 千円 H24 年度 1 若者の地域活動推進事業 ( 委託費 : 1,002 千円 ) 2 茨城県女性団体連盟強化支援事業 ( 委託費 :1,750 千円 ) 3 女性農業者団体連携促進事業 ( 委託費 : 2,716 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 賃金, 旅費, 印刷製本費, その他 ) 4 農村づくり女性団体支援事業 ( 委託費 : 800 千円 ) H24 合計 6,268 千円 合計 (H23+24) 9,394 千円 4

5 2. 都道府県の施策の内容 施策名 概要 施策の内 容 (2) いばらきソーシャルビジネス振興事業高齢者 障害者福祉, 子育て支援, 買い物弱者対策などの様々な社会的課題が顕在化している中, こうした課題解決のビジネス化を促進し, 新たな産業や雇用の創出を図っていくため, 今後ソーシャルビジネスに発展する可能性のある取組や実施団体等を把握するとともに, 担い手の育成や専門家による指導を行うことにより, ソーシャルビジネスの事業化や経営改善を支援する 1 目的 : ソーシャルビジネスの事業化や経営改善 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 委託 4 内容 [ 平成 23 年度実績 ] (1) ソーシャルビジネスの実態調査県内において社会的課題を解決する活動を行っているNPO 等の実態を調査することにより, ソーシャルビジネスの事業化や経営改善の希望者の掘り起こしを行う (2) 人材育成講座の実施ソーシャルビジネスの事業化 経営改善やその支援を希望する NPO 等を対象に講座を実施し, 事業化や経営改善に向けたノウハウの習得を支援する (3) ハンズオン支援の実施人材育成講座の受講者を対象に, 専門家がきめ細かな個別指導を行うことにより, 事業計画の具体化を支援する [ 平成 24 年度計画 ] (1) ソーシャルビジネスに取り組む事業者の育成 NPO 等を対象に事業化ノウハウの習得に向けた講座を実施するとともに, 専門家がきめ細かな個別指導を行うことにより, 事業計画の具体化を支援する (2) ソーシャルビジネスに取り組みやすい環境の整備多様な関係者を交えた協議により平成 25 年度以降の推進体制を検討するとともに, ソーシャルビジネスの支援を希望する方を対象に講座を実施する 成果目標 ( 内数 ) 5 期待する成果 : 県内におけるソーシャルビジネスの事業化や経営改善の促進 基本方針評価項目 2 目標 H23 年度ソーシャルビジネスの担い手の育成数 ( 講座の修了者数 ) 30 名 成果同上同上 26 名 目標 H24 年度事業者向け講座の修了者が作成した新事業計画数 支援者向け講座の修了者数 10 計画 10 名 5

6 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 委託費 7,770 千円 ( 人件費, 報償費, 消耗品費, 印刷製本費, 通信運搬費, その他 ) 管理費 24 千円 H23 合計 7,794 千円 H24 年度 委託費 5,439 千円 ( 人件費, 報償費, 消耗品費, 印刷製本費, 通信運搬費, その他 ) 管理費 50 千円 H24 合計 5,489 千円 合計 (H23+24) 13,283 千円 6

7 2. 都道府県の施策の内容 施策名 概要 施策の内 容 (3) 水環境活動連携支援事業水質浄化活動や環境保全活動の輪を広げるため, 拠点施設となる霞ケ浦環境科学センターにおいて, 行政と市民ボランティアの協働による事業展開を図るとともに, 施設の一部の管理運営等を市民団体が実施することにより, 効率的, 効果的な環境学習活動や市民団体等の情報発信, 交流促進事業を行う 1 目的水質浄化や水環境保全の推進には, 行政や企業等の関係者だけでなく, 県民の理解と協力が必要である 行政と市民, 団体が連携し, 市民感覚を活かした環境学習や活動支援, 団体間交流の促進事業を行うことで, 県民の意識高揚と環境保全活動の活性化を図るとともに, 市民ボランティアや市民団体の自立的活動を支援する 2 実施期間平成 23~24 年度 3 実施方法及び内容 [ 平成 23 年度実績 ] (1) 市民活動連携支援 1 方法 : 霞ケ浦環境科学センターが直接実施 2 内容 : 行政と市民ボランティアの協働による環境学習, 啓発イベントの実施 (2) 交流サロン運営事業 1 方法 : 委託 2 内容 : 市民団体による, 霞ケ浦環境科学センター内のオープンスペース ( 交流サロン ) の管理及び企画事業の実施等 * 企画例 : 団体交流事業 ( フォーラム等 ) の開催意識啓発のための催事等の開催など [ 平成 24 年度計画 ] (1) 市民活動連携支援 1 方法 : 霞ケ浦環境科学センターが直接実施 2 内容 : 行政と市民ボランティアの協働による環境学習, 啓発イベントの実施 (2) 交流サロン運営事業 1 方法 : 委託 2 内容 : 市民団体による, 霞ケ浦環境科学センター内のオープンスペース ( 交流サロン ) の管理及び企画事業の実施等 * 企画例 : 市民団体の活動基盤を強化するための講習会, 団体交流事業 ( フォーラム等 ) の開催, 意識啓発のための催事等の開催など 成果目標 ( 内数 ) 4 期待する成果 : 行政 市民 市民団体が気軽に交流できる場や機会を提供し, 三者が連携することで, より多くの県民の関心を高め, 水質浄化への具体的な取り組みの裾野を広げる 基本方針評価項目 3 目標 H23 年度交流サロン事業の参加団体数 10 団体 交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 10,000 名 成果同上交流サロン事業の参加団体数 20 団体 交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 13,140 名 目標 H24 年度交流サロン事業の参加団体数 20 団体 交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 20,000 名 年度で目標値が異なるのは, 震災の影響により施設復旧に時間を要するため 7

8 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 1 市民活動連携支援事業 ( 県事業費 : 750 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 消耗品費, 印刷製本費, 通信運搬費, その他 ) 2 交流サロン運営事業 ( 委託費 : 3,965 千円 ) ( 賃金, 消耗品費, 通信運搬費, その他 ) H23 年度合計 4,715 千円 H24 年度 1 市民活動連携支援事業 ( 県事業費 : 795 千円 ) 2 交流サロン運営事業 ( 委託費 : 4,417 千円 ) H24 年度合計 5,212 千円 合計 (H23+24) 9,927 千円 8

9 2. 都道府県の施策の内容施策名 (4) フードバンクシステム構築検討概要規格外, 包装ミスなどの理由で破棄される食品を, 企業や農業関係者から提供を受け, 福祉施設などの食品を必要としている団体へ提供するための仕組み作りを検討する 施策の内 容 1 目的 : 規格外, 包装ミスなどの理由で破棄される食品を, 企業や農業関係者から提供を受け, 福祉施設などの食品を必要としている団体へ提供するための仕組み作りを検討する 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容フードバンクシステム構築検討事業 [ 平成 23 年度実績 ] (1) 関係組織との連携と信頼関係構築 食品提供者及び食品提供先のヒアリング調査及びデータベース構築 ( 登録企業数 :6, 登録団体数 :12 団体 ) つくば市及びつくば社会福祉協議会との連携による生活保護世帯への食品提供可能性調査 (2) 物流の仕組みづくり 配送実験 運搬の協力依頼 空き倉庫の検討 障がい者就労の検討 福祉施設の理解と実践 (3) もったいないをありがとうに を普及させるための仕組みづくり ロゴマークの設定と広報物作成 WEB サイト及びブログの充実 フードドライブの実施による もったいないをありがとうに の普及 フードバンクシステム促進事業 平成 24 年度計画 平成 23 年度フードバンクシステム構築検討事業を拡充フードバンクシステムに食品提供者, 倉庫管理者, 分配者, 輸送機関等が多数参加し, 安定的に福祉施設や生活困窮者への給付ができるシステムを促進する 5 期待する成果 : NPO の活躍の場の確保 企業の CSR 活動の促進 雇用の場の確保 成果目標 ( 内数 ) 基本方針評価項目 4 目標平成 23 年度フードバンクシステム参加組織数 5 団体成果同上同上 60 団体目標平成 24 年度同上 100 団体 9

10 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 委託費 1,916 千円 ( 報償費, 消耗品費, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) H24 年度 委託費 2,055 千円 合計 (H23+24) 3,971 千円 10

11 2. 都道府県の施策の内容施策名 (5) マスコミ広報概要テレビやラジオ等のマスコミを活用し, 新しい公共 の考え方やNPO 等の活動内容等を広く市民,NPO, 企業等に周知する 施策の内 容 1 目的 : テレビやラジオ等のマスコミを活用し, 新しい公共 の考え方やNPO 等の活動内容等を広く市民,NPO, 企業等に周知する 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 茨城放送 (IBS) との委託契約 ( 随意契約 ) 等 4 内容マスコミ広報事業 [ 平成 23 年度実績 ] (1) ラジオ放送 茨城放送(IBS) を通じて, 新しい公共及びNPO 等の活動内容等に対する県民の理解促進を目的とした広報を行う 計 6 回放送 23 年 10 月 ~24 年 3 月毎月最終日曜日 11:00~11:15 (15 分間 ) 成果目標 ( 内数 ) 新しい公共普及広報事業 [ 平成 24 年度計画 ] 平成 23 年度マスコミ広報事業を拡充 (1) 新聞広報全国紙 3 紙地方紙 2 紙 県内 NPOの情報提供と提案型モデル事業の募集 (2) ラジオ放送 NPO 活動の様子を茨城放送 (IBS) で放送し県民に広く周知する 計 10 回放送 23 年 6 月 ~24 年 3 月毎月最終日曜日 11:00~11:15 (15 分間 ) ( 予定 ) 5 効果 : 新しい公共 に対する県民の理解促進 NPO の役割や活動内容等に対する理解の促進基本方針評価項目 5 成果目標平成 24 年度支援対象者となる NPO 等の情報開示の実施割合 70% ( 以下, 運営委員会で決定した基本方針以外の目標 ) ラジオに出演した NPO の活動にラジオの聴取者が参加した人数のべ100 人 11

12 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 委託費 807 千円 ( 茨城放送 ( 電波使用料, 事務管理費 )) H24 年度 委託費 5,475 千円内訳新聞広告 3,975 千円茨城放送 1,500 千円 ( 電波使用料, 事務管理費 )) 合計 (H23+24) 6,282 千円 12

13 2. 都道府県の施策の内容 施策名 概要 施策の内 容 (6) 新しい公共フォーラム,NPO 運営セミナー 新しい公共フォーラムや NPO 運営セミナーの開催を通じて, 新しい公共の考え方の理 解を促進するとともに, 事業遂行能力やマネジメントといった基礎的能力の向上を図るこ とで,NPO 等が活動しやすい環境を整備する 1 目的 : 新しい公共フォーラム地域円卓会議のモデルを定着させるため, 委託業者において多様な主体への参画を促し, 新しい公共の理解促進とともに, 多くの市民に共通の社会的課題の解決に向けたシステムづくりにつなげていく NPO 運営セミナー委託業者において, セミナーの企画から開催までの各段階において, 他のNPO 等に積極的に協力を求めることや幅広く参加を促すなどして,NPO 等のスキルアップとともに, 新しい公共の担い手の育成を図る 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 : [ 平成 23 年度実績 ] (1) 新しい公共フォーラム プログラム基調講演 地域円卓会議の可能性 講師 : 横田能洋氏 (NPO 法人茨城 NPO センター コモンズ常務理事 ) 事例発表昨年度地域円卓会議の各テーマの進捗状況新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業の進捗状況参加者による体験型ワークショップ ( 体験型地域円卓会議 ) 参加者数 47 名 期日平成 24 年 2 月 20 日 ( 月 ) 会場茨城県民文化センター (2)NPO 運営セミナー 日立開催 ( 担当 :with you )4 回開催延べ51 名参加 1NPOの基礎知識 2 事例から学ぶNPO 3 民間助成金獲得を成功させるための実践編 4 会計力の基礎を学ぶ 水戸開催 ( 担当 : コモンズ )4 回開催延べ61 名参加 1 資金調達力を鍛えよう 2 広報力を鍛えよう 3 企画力 運営力を鍛えよう 4 会計力を鍛えよう 平成 24 年度は, 認定 NPO 法人育成支援事業及び地域円卓会議 in 茨城の発展型事業に組み替えて実施 成果目標 ( 内数 ) 5 期待する成果 : 新しい公共の考え方の理解が促進される NPO 法人の運営能力が強化される 基本方針評価項目 6 寄付募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 5 団体 13

14 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 1 新しい公共フォーラム ( 委託費 : 467 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 資料代, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) 2 NPO 運営セミナー ( 委託費 : 1,181 千円 ) ( 内訳 : 報償費, 資料代, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) H23 年度合計 1,647 千円 14

15 2. 都道府県の施策の内容 施策名 (7) 県 市町村職員向けセミナー 概要 行政職員を対象として 新しい公共 をテーマとしたセミナーを開催する 施策の内 容 1 目的 : 委託業者において, セミナーの企画から開催の各段階で, 他の NPO 等に積極 的に協力を求めるなどして, 幅広い視点で新しい公共の普及に努める 2 実施期間 : 平成 23 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 成果目標 ( 内数 ) 必要経費の概算 ( 予定 ) 4 内容 [ 平成 23 年度実績 ] 第 1 回 内容 NPO 制度のポイント県内 NPO の状況と課題改正 NPO 法と寄付税制 期日平成 23 年 11 月 29 日 参加者数 39 名第 2 回 内容 NPO 法人設立運営に関する基礎と所轄庁の役割ミニ体験談 所轄庁業務を実際に行ってみて NPO 法人対応に関するQ&A NPO 法改正 NPO 法人会計基準について 期日平成 24 年 3 月 21 日 参加者数 35 名 5 期待する成果 : 新しい公共 の考え方が行政職員に浸透される 行政とNPO 等との連携 協働事業が促進される 基本方針評価項目 6 寄付募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 5 団体 H23 年度決算見込み 委託費 615 千円 ( 内訳 : 報償費, 資料代, 会場使用料, その他 ) 15

16 2. 都道府県の施策の内容施策名 (8) 冊子 茨城の NPO の作成事業概要 NPO 法の改正に伴う制度の概要, 各種事務手続き等, 県内 NPO 法人の基本情報, 活動内容等を掲載した冊子を作成 配布する 施策の内 容 1 目的 : 茨城の NPO の企画から製本, 普及に関する段階で, 他の NPO 等と積極 的に協力しながら事業を実施するとともに, 新しい公共の普及に努める 2 実施期間 : 平成 23 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 [ 平成 23 年度実績 ] 茨城のNPO を作成し,NPO 活動の理解を高め,NPOへの積極的な参加を促すことができた 5 期待する成果 : NPO に対する理解並びに新しい公共の促進 成果目標 ( 内数 ) 必要経費の概算 ( 予定 ) 基本方針評価項目 5 支援対象となる NPO 等の情報開示の実施割合数 70% H23 年度 県事業費 914 千円 ( 印刷製本費等 ) 16

17 2. 都道府県の施策の内容施策名 (9) 寄附募集支援事業 ( 茨城 NPO 応援ファンド ( 仮称 ) 設立準備事業 ) 概要認定 NPO 法人が仲介役となり, 地域に貢献したい人, 企業 と 地域で活躍したい N PO とを寄附金を通じて結びつける仕組みの検討を行う 施策の内 容 1 目的 : 寄附を通じてNPOと県民等を結びつける仕組みづくりの検討を行う 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 [ 平成 23 年度実績 ] (1) 設立準備検討委員会への協力依頼 (2) 茨城 NPO 応援ファンド ( 仮 ) 設立準備検討会の開催第 1 回平成 23 年 10 月 11 日 ( 火 ) 講演 インターメディアリとは何か~ 力強く優しい市民社会のために~ 講師田中弥生氏 ( エクセレントNPO をめざそう市民会議理事 ) 市民ファンドの目的, 役割, 事例検討など第 2 回平成 23 年 11 月 18 日 ( 金 ) 講演 京都地域創造基金の取り組み 講師深尾昌峰氏 ( 公益財団法人京都地域創造基金理事長 ) 市民ファンドやコミュニティ財団の特徴の検討など第 3 回平成 23 年 12 月 16 日 ( 金 ) 講演 地域資源の循環が未来を拓く 講師鵜尾雅隆氏 (NPO 法人日本ファンドレイジング協会常務理事 ) 市民ファンドの収入源検討など第 4 回平成 24 年 1 月 24 日 ( 火 ) NPO への資金提供の仕方の検討第 5 回平成 24 年 2 月 28 日 ( 火 ) いばらき未来基金( 仮称 ) 事業計画 ( 案 ) 検討など第 6 回平成 24 年 3 月 8 日 ( 木 ) 基金の目的と重点助成対象の検討など第 7 回平成 24 年 3 月 23 日 ( 金 ) 公開検討会 これまでの協議の状況報告など 平成 24 年度は, 認定 NPO 法人育成支援事業に組み替えて実施 成果目標 ( 内数 ) 5 期待する成果 : 市民ファンドの創設により,NPOに対する寄附が増え,NPOが活動しやすい環境が整備される 基本方針評価項目 6 目標平成 23 年度寄附募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 5 団体成果同上同上 0 団体 17

18 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み額 委託費 1,116 千円 ( 内訳 : 報償費, 資料代, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) 18

19 2. 都道府県の施策の内容施策名 (10) 認定 NPO 法人育成支援事業概要認定 NPO 法人育成や寄附募集のための各種施策を通じて, 認定 NPO 法人の拡充と寄附をしやするするための仕組みをつくる 施策の内 容 1 目的 : 認定 NPO 法人の育成や寄附によるNPOの活動の活性化を目的とする 2 実施期間 : 平成 24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 (1)NPO 向けのファンドレイジングと情報開示に関するセミナー認定制度や寄附募集などに関するセミナーの開催 (2) 認定 NPO 取得や寄附募集に関する個別相談と取組み事例集編集 1 個別相談 2 認定や寄附募集に関する取り組み事例集発行 1000 部 (3) 寄附募集プログラムの魅力を高めるための企画道場寄附や助成金申請を希望するNPOのプレゼンに対するアドバイザーや参加者により, 企画の魅力を高めるための質問や助言を行う (4) 寄附募集事業カタログの作成寄附募集事業のカタログの作成 (5)NPOの合同による県民向けのチャリティイベント県内 NPOの活動や様々な寄附があることを紹介する県民 企業向けイベントを開催する 成果目標 ( 内数 ) 5 期待する成果 : NPO 法人の財政基盤の向上, 事業活動の適正化, 信用力の向上などにより,NPO 活動を活性化することができる また, 寄附募集の仕組みができることで, 寄附がしやすい社会とN PO 法人の成長が期待できる 基本方針評価項目 6 目標平成 24 年度寄付募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 5 団体 ( 以下, 運営委員会で決定した基本方針以外の目標 ) 認定 NPO 法人等の普及に向けた基盤整備を目的として, 成果のモデル的波及効果をねらうこと, またNPO 団体や, 専門家, アドバイザー同士の持続的関係性を構築していくことを前提に具体的成果目標を以下のようにする 1 専門家等による 会計支援茨城 の再結成と継続した支援体制の構築 2 寄付募集モデル団体 ( 認定 NPO 取得団体を含む ) を支援 10 団体 3 認定 NPO 取得, 寄付募集, 会計基準等に関する相談マニュアル 事例集の作成 4 組織基盤や認定 NPO 等に関するセミナー参加団体 40 団体 19

20 必要経費 の概算 ( 予定 ) H24 年度 委託費 4,666 千円 ( 内訳 : 報償費, 資料代, 通信運搬費, 会場使用料, その他 ) 20

21 2. 都道府県の施策の内容施策名 (11) 協働推進環境整備事業概要 NPOのWEB 情報基盤を整備するとともに, 協働推進コーディネーターの養成やN POと行政との協働マニュアルの改訂などを行う 施策の内 容 1 目的 : NPOのWEB 情報基盤や協働推進コーディネーターの養成などにより, 行政とNPO 等との協働を推進するための環境整備を目的とする 2 実施期間 : 平成 24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 (1)NPOの年度報告のWEB 公開と協働先を検索できる仕組みづくり 1 県が指定するサーバーにNPOのデータベースを作成する 2 県内 NPOのデータを電子化するとともに, 会計データチェックと必要に応じた修正をする 3 必要に応じてNPOにヒアリングを行う 4NPOの検索機能, 修正機能を備えたWEB 構築を行う 5 取り扱い説明書の作成 (2) 協働推進コーディネーターの養成と中間組織間の連携づくり 1 市民活動センターなどのスタッフ, 分野ごとのネットワークの核となっている団体の役員などを対象とした講座の開催 (3) 協働推進のためのマニュアルの改訂と県 市町村への普及 研修 1NPOと行政との事業実践マニュアルの改訂 成果物は茨城県に帰属するものとする 2 改訂マニュアルを活用した県 市町村職員向けの研修 成果目標 ( 内数 ) 5 期待する成果 : WEB 情報の公開や協働コーディネーターの養成などにより, 協働先の選定がしやすくなる また,NPO から見た協働マニュアルを作ることで,NPOと行政の双方から協働に取り組みやすくなることで, 協働へ発展する事業が促進される 基本方針評価項目 5 目標平成 24 年度支援対象者となる NPO 等の情報開示の実施割合数 70% ( 以下, 運営委員会で決定した基本方針以外の目標 ) 協働を推進する環境を整えるため, 下記がこの事業の成否を決定する成果目標となる 1 協働データベースを活用することで, 協働相手となるような団体を比較的容易に見つけることができるようになる 2 財務諸表などをスキャンした団体の内, 表計算ソフトのデータベースに掲載する団体 9 割 3 書面調査及びヒアリングを行う協働可能性のある団体数 50 団体 4 協働推進コーディネーター育成により, 各地の協働可能性のある NPO に対する運営相談対応が可能となる 21

22 5 講座を受講する協働推進コーディネーター数のべ 80 名 6 改定された協働マニュアルを活用して, 具体的に協働を行えるようになっている 7 改定された協働マニュアルを活用した研修に参加する行政職員数 60 名 必要経費 の概算 ( 予定 ) H24 年度 委託費 5,901 千円 ( 内訳 : システム構築, 謝金, 印刷代, 会場使用料, その他 ) 22

23 2. 都道府県の施策の内容 施策名 (12) 融資利用の円滑化実態調査事業 概要 県内 NPO 法人の融資利用の調査と調査結果を踏まえた融資利用の検討会を実施する 施策の内 容 1 目的 : NPO 等が県民の多様なニーズにきめ細かく応えるサービスを展開するため, 活動資金融資の需要等の実態を調査し, 融資利用の円滑化の検討に資することを目的とする 2 実施期間 : 平成 24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 (1) 融資利用の円滑化実態調査に関すること 調査対象県内 NPO 法人調査内容金融機関等からの融資利用に関する実態を明らかにするための調査を実施する (2) 融資利用に向けた検討会内容融資利用の円滑化実態調査を踏まえ, 金融機関等専門家を交えた検討会を実施する 5 期待する成果 : NPO 法人の融資利用の実情を把握することで, 必要な施策の検討に資する 成果目標 ( 内数 ) 基本方針評価項目 6 成果目標平成 24 年度 1 寄付募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 5 団体 ( 以下, 運営委員会で決定した基本方針以外の目標 ) 2 県内 NPO の会計に関する調査のデータを援用し 借入等の債務がある先などを 10 団体程度抽出し 現状の債務の内容やその内容 ( 何のための借入か どこからどのように借りたか ) 調達にあたって留意したこと 調達のもたらしたこと等につき 聞取りヒアリングを実施し県内の現状把握を務める 3 ヒアリング結果等を報告書としてまとめることによって 県内 NPO 関係者や金融機関 関係者向けに融資利用円滑化に方策等を提案していく 4 NPO バンク等の他地域での NPO 向け融資システムを参考に 茨城県内独自の NPO 向け融 資システム構築を目指すことを目的とした 県内金融機関や労働界 行政などによる円 卓協議の場を設置する 5 NPO 向けに資金調達講座を実施することによって 資金調達の手法として融資をより身 近なものにしていくとともに 参加団体のうち数団体の資金調達の支援を実際に行う ( 参加目標団体数 10 団体 ) 6 ヒアリング等の調査結果を踏まえセミナー等の内容を盛り込みながら NPO 向け借入 23

24 マニュアル を作成し県内 NPO( 約 600 団体 ) に広く配布する 必要経費 の概算 ( 予定 ) H24 年度 委託費 1,638 千円 ( 内訳 : 報償費, 旅費, 印刷代, その他 ) 24

25 2. 都道府県の施策の内容施策名 (13) 地域円卓会議 in 茨城の発展型事業概要新しい公共フォーラム ( 地域円卓会議 ) 開催し, 行政や新しい公共の担い手の協働を促進する また, 地域ごとの地域円卓会議を行うことで, 協働の裾野を広げることにつなげる 施策の内 1 目的 : 新しい公共の担い手となる市民や企業,NPO 等 ( 以下 新しい公共の担容い手 という ) についての理解促進と信用性向上を図るとともに, 行政や新しい公共の担い手が協力して, 地域の現状や課題への対応策に関する情報を交換し, 解決の一助となる連携などを探ることを目的とする 2 実施期間 : 平成 24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 (1) 新しい公共フォーラム ( 地域円卓会議 ) の開催 ( 新しい公共に関する記念講演やテーマごとグループごとのディスカッション ) (2) 地域ごとの地域円卓会議の開催 5 期待する成果 : 新しい公共フォーラム ( 地域円卓会議 ) に市民が参加することで, 協働の促進と新しい公共の周知と定着化を図る 成果目標 ( 内数 ) 必要経費の概算 ( 予定 ) 成果目標平成 24 年度基本方針評価項目 1 地域リーダーの育成数 84 名 ( 以下, 運営委員会で決定した基本方針以外の目標 ) 地域課題解決のための組織連携という地域円卓会議の手法の理解がどれだけ進んだか, 特に地域円卓会議を担う人材育成の進捗が本事業の成否を図る目標となる 成果目標は下記のとおりである 1 地域円卓会議コーディネーター養成講座参加者数各回 15 名のべ60 名以上 2 地域円卓会議の開催回数各テーマ5 回以上 3 新しい公共フォーラムへの参加者数のべ80 名以上 4 配布した地域円卓会議ガイドブック数 1,000 冊以上 開催呼びかけやガイドブックの配布などは, 地域円卓会議実行委員会参画組織のネットワークを活用する 特に行政と企業へのアプローチを丁寧に行う H24 年度 委託費 2,888 千円 ( 内訳 : 報償費, 資料代, 通信運搬費, その他 ) 25

26 2. 都道府県の施策の内容施策名 (14) 新しい公共推進指針策定事業概要新しい公共推進指針策定の検討会を開催し, 新しい公共 の長期的な視点にたった対策を講じるものである 施策の内 容 1 目的 : 新しい公共 の長期的な視点にたった対策を講じるため, 新しい公共の情報, 人材, 資金のあり方などをNPO 等の参画による検討会で検討し, 指針を策定することを目的とする 2 実施期間 : 平成 24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容新しい公共推進指針策定に関すること NPO 法人調査 検討会の設置及び検討会 報告書の作成及び提出 5 期待する成果 : 新しい公共支援事業交付金の事業期間が終了後も, 新しい公共 の 長期的な視点に立った対策を講じることができる 成果目標 ( 内数 ) 成果目標平成 24 年度基本方針評価項目 6 1 寄付募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 5 団体 ( 以下, 運営委員会で決定した基本方針以外の目標 ) 2 県各課において,NPOとの今後の関わり方に関する具体的なイメージや目標が整理されている 3 NPO に関する施策が県庁全体にとって重点施策という認識が広まる 4 市民活動支援 協働推進のための茨城県としての具体的な事業計画のロードマップができている 5 県の指針が整備されることによって, 市町村での協働施策整備にもつながる 6 コミュニティ組織や企業にとっても,NPOの役割が明確となっている 7 これまで茨城県が取り組んできた市民活動支援 協働の推進事業の効果が検証されている 8 茨城県としての中長期的な市民活動支援 協働の推進体制が明らかになっている 9 育てるべきNPO 等のモデルが明らかとなっている 10 指針策定プロセスを通じて, 茨城県とNPOとのコミュニケーションが促進される 26

27 必要経費 の概算 ( 予定 ) H24 年度 委託費 2,500 千円 ( 内訳 : 報償費, 資料代, その他 ) 27

28 2. 都道府県の施策の内容 施策名 概要 施策の内 容 (15) コミュニティ協働事業少子高齢化, 価値観の多様化などにより, 地域における連帯意識の希薄化, 相互扶助機能が低下し, 防犯 防災, 環境保全, 子育てなど住民生活に直結する問題が発生している とりわけ, 東日本大震災の発生以降, 災害に強い地域づくりが求められている このような中 地域の課題は地域で解決する, 自分たちの地域は自分達で良くしていこう という, 自主的 主体的な取り組みを, より一層活性化させる必要があるため, 地域の活動団体が 他の団体と協力して, コミュニティの活性化に向けた取り組みを行う活動を支援する 1 目的 地域において活動している団体が 他の地域の団体と協働で事業に取り組むことによ り 団体同士のコミュニケーションを図りネットワークを強化することで, 地域活動団 体の活性化を図る 2 実施期間平成 23 年度 3 実施方法補助 4 内容 [ 平成 23 年度実績 ] 新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業で実施 5 期待する成果地域活動団体同士の交流が促進されネットワークの強化とともに, 地域の課題は地域で解決する, 自分たちの地域は自分達で良くしていこう という会員一人ひとりの意識醸成が図られる これにより, 日常的な地域活動においては協働の推進が期待でき, 災害時等においては団体同士の支援体制の輪が期待できる 成果目標 ( 内数 ) 必要経費の概算 ( 予定 ) 基本方針評価項目 7 目標平成 23 年度ご近所の底力バンク登録団体のマッチング数 30 件 実績同上 同上 31 件 H23 年度 提案型モデル事業で実施 28

29 2. 都道府県の施策の内容施策名 (16) 提案型モデル事業概要自由な発想による NPO 等の提案をもとに, 多様な主体との連携 協働事業を促進する ( 地域の活性化, 県のイメージアップ, 観光振興, 霞ケ浦の水質浄化等を主要テーマとして事業を募集する ) 施策の内 容 1 目的 : 自由な発想による NPO 等の提案をもとに, 多様な主体との連携 協働事業を 促進する 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 補助 4 内容 : [ 平成 23 年度実績 ] 募集 平成 23 年 6 月 1 日 ( 水 ) から7 月 15 日 ( 金 ) 応募 19 事業 審査及び選定 事前審査, プレゼンテーション (8/8), 本審査 (8/8) で6 事業を 選定 発表 平成 23 年 8 月 12 日 ( 金 ) 選定事業 ( 単位 : 千円 ) 事業名 事業実施主体名 助成決定 在宅高齢者の健康づくりのためのアニマルセラピー事業つながる山麓プロジェクト- 時間 空間 人をつなぐ地域モデルの創出 - コミュニティ協働事業 安全安心子育てネット 構築モデル事業取手市井野団地 多世代交流見守り拠点 いこい - の / Tappino 創出プロジェクトやっぱり海が好き! みんなで力を合わせて環境再生 NPO 法人アニマルセラピー協 3,109 会ほか NPO 法人 矢中の杜 の守り人 4,343 ほか大好きいばらき県民会議ほ 3,300 か NPO 法人ままとーんほか 4,941 NPO 法人取手アートプロジェ 3,000 クトオフィスほか NPO 法人大洗海の大学ほか 1,703 [ 平成 24 年度計画 ] 募集平成 24 年 4 月 16 日 ( 月 ) から 5 月 31 日 ( 木 ) 成果目標 ( 内数 ) 5 期待する成果 : 多様な主体との連携 協働事業が促進される マルチステークホルダー プロセスの構築と普及が図られる 基本方針評価項目 8 目標平成 23 年度提案型モデル事業に参加した組織 ( 主体 ) 数 24 団体成果同上同上 115 団体 29

30 目標平成 24 年度同上 150 団体 必要経費 の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 補助金 20,393 千円採択 :6 事業 ( コミュニティ協働事業を含む ) H24 年度 補助金 78,710 千円 合計 (H23+24) 99,103 千円 30

31 2. 都道府県の施策の内容 施策名 (17) 共通事務 概要 新しい公共支援事業の実施のために必要な事務を実施する 施策の内 容 1 目的 : 新しい公共支援事業の実施に必要な事務の実施 2 実施期間 : 平成 23~24 年度 3 実施方法 : 公募型プロポーザルにより, 委託業者を選定する 4 内容 : [ 平成 23 年度実績 ] (1) 新しい公共支援事業管理業務 ( 委託 ) 運営委員会の運営, 事業の進捗状況の把握と評価, 事業効果を高めるための助言等に関する業務を委託した (2) 新しい公共支援事業事務 ( 県直接 ) 国及び関係機関との調整, 各種事業の調整, 進行管理, 情報収集等 [ 平成 24 年度計画 ] (1) 新しい公共支援事業管理業務 ( 委託 ) 運営委員会の運営, 事業の進捗状況の把握と評価, 事業効果を高めるための助言等に関する業務を委託する また, 新しい公共の先進地を視察する (2) 新しい公共支援事業事務 ( 県直接 ) 国及び関係機関との調整, 各種事業の調整, 進行管理, 情報収集等 5 期待する成果 : 円滑な事務の実施 成果目標 ( 内数 ) 必要経費の概算 ( 予定 ) H23 年度決算見込み 1 新しい公共支援事業管理業務 ( 委託費 : 3,167 千円 ) 2 新しい公共支援事業事務費 ( 国等との調整費, 県事業費 : 47 千円 ) ( 内訳 : 旅費 ) H23 年度合計 3,214 千円 H24 年度 1 新しい公共支援事業管理業務 ( 委託費 : 3,409 千円 ) 2 新しい公共支援事業事務費 ( 国等との調整費, 県事業費 : 758 千円 ) H24 年度合計 合計 (H23+24) 4,167 千円 7,381 千円 31

32 3. 都道府県の施策の予算額 ( 単位 : 千円 ) 平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度合計 年度毎の予算額 ( 年度毎の割合 ) 0 ( 割合 0%) 48,251 ( 割合 27.9%) 124,969 ( 割合 72.1%) 0 ( 割合 %) 173,220 ( 割合 100%) ( 単位 : 千円 ) 支援事業メニュー平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度合計 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 2 寄附募集支援事業 3 融資利用の円滑化のための支援事業 4 つなぎ融資への利子補給事業 5 新しい公共の場づくりのためのモデル事業 一般枠重点化枠 6 社会イノベーション推進のためのモデル事業 0 23,930 42, ,050 39, ,346 39, 共通事務に関する事業 0 3,925 4,167 0 合計 0 56, , ,022 ( 割合 38.1%) 0 ( 割合 0%) 50,405 ( 割合 29.1%) 48,701 ( 割合 28.1%) 0 ( 割合 0%) 8,092 ( 割合 4.7%) 173,220 ( 割合 100%) 上記の各年度の 1~7 の割合は 6 社会イノベーション推進のためのモデル事業分を除いて算出してください 平成 24 年度の予算額は ある程度の見通しが立った時点で記載してください 4. 基金の名称 茨城県雇用創出等基金 交付申請時は空欄でも結構です 5. 運営委員会の概要 (1) 運営委員会の名称及び委員氏名 ( 役職を含む ) 別紙, 茨城県新しい公共支援事業運営委員会委員名簿参照 交付申請時は空欄でも結構です (2) 委員の選定方法 ガイドラインに示された分野等から県が選定 交付申請時は空欄でも結構です 32

33 (3) 運営方法 ( 情報開示の方法を含む ) 原則として, 公開で行い, 会議の議事録を作成しインターネット等で公表する ( ただし, 提案型モデル事業の選定等に関する議事は除く ) 委託団体及び提案型モデル事業の選定等を行う 必要に応じて運営委員会の一部会議 ( 部会 ) を設置する 交付申請時は空欄でも結構です (4) 開催状況及び予定 平成 23 年度 第 1 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 4 月 21 日 ( 木 ) 議題 (1) 新しい公共支援事業の概要について (2) 茨城県新しい公共支援事業基本方針 ( 案 ) について (3) 茨城県新しい公共支援事業計画 ( 案 ) について (4) モデル事業の募集要領 ( 案 ) について 1 新しい公共の場づくりのための提案型モデル事業 2コミュニティ協働事業 (5) スケジュール ( 案 ) について第 2 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 5 月 19 日 ( 木 ) 議題 (1) 茨城県新しい公共支援事業基本方針 ( 案 ) 及び茨城県新しい公共支援事業計画 ( 案 ) の修正について (2) モデル事業の募集について第 3 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 6 月 7 日 ( 火 ) 議題 (1) 茨城県新しい公共支援事業事業計画 ( 案 ) について (2) 新しい公共支援事業の実施に伴う委託業者の選定について (3) 平成 24 年度新しい公共支援事業について第 4 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 7 月 11 日 ( 月 ) 議題 (1) 提案型モデル事業の選定に伴う確認事項について (2) 平成 24 年度新しい公共支援事業について第 5 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 8 月 8 日 ( 月 ) 議題 (1) 活動基盤整備審査会 (2) 提案型モデル事業プレゼンテーション (3) 提案型モデル事業審査会第 6 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 8 月 12 日 ( 金 ) 議題 (1) 活動基盤整備事業及び提案型モデル事業選定結果発表第 7 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 9 月 1 日 ( 木 ) 議題 (1) 平成 24 年度新しい公共支援事業について第 8 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 23 年 10 月 4 日 ( 火 ) 議題 (1) 平成 24 年度新しい公共支援事業について第 9 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 1 月 12 日 ( 木 ) 議題 (1) 平成 23 年度新しい公共支援事業の経過報告について (2) 内閣府への実績報告 ( 平成 23 年度上半期 ) について (3) 平成 24 年度茨城県水環境活動連携支援事業について 33

34 第 10 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会 ( 視察会 ) 平成 24 年 2 月 22 日 ( 水 ) 視察先 (1) いこいーの /Tappino (2) フードバンク茨城, 筑波愛児園 ( フードバンク茨城の援助物資提供先 ) (3) 矢中の杜 の守り人第 11 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 3 月 21 日 ( 水 ) 議題 (1) 平成 24 年度当初予算について (2) ロゴマークの作成について (3) 平成 24 年度提案型モデル事業について第 12 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 3 月 29 日 ( 木 ) 議題 (1) 平成 24 年度実施に関する内閣府協議について (2) 平成 24 年度提案型モデル事業について (3) 平成 24 年度活動基盤整備事業について (4) 平成 24 年度水環境活動連携支援事業審査会 平成 24 年度 第 1 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 5 月 7 日 ( 月 ) 議題 (1) 平成 23 年度新しい公共支援事業の成果等報告について (2) 平成 24 年度提案型モデル事業の審査について (3) スケジュールについて第 2 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 6 月 19 日 ( 火 ) 議題 (1) 活動基盤整備事業審査会 ( 県民運動推進室所管 7 事業及び中小企業課所管 1 事業 ) 第 3 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 7 月 9 日 ( 月 ) 議題 (1) 提案型モデル事業公開プレゼンテーション第 4 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 7 月 13 日 ( 金 ) 議題 (1) 提案型モデル事業結果発表 (2) 若者の地域活動推進事業審査会第 5 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 8 月 8 日 ( 水 ) 議題 (1) 若者の地域活動推進事業審査会 (2)25 年度以降の新しい公共の推進について第 6 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 10 月 16 日 ( 火 ) 議題 (1) ベンチマーキングツアー ( 先進事例視察 ) 第 7 回茨城県新しい公共支援事業運営委員会平成 24 年 11 月 29 日 ( 木 ) 議題 (1) 新しい公共支援事業の成果について (2) 内閣府への実績報告 ( 平成 24 年度上半期 ) について 交付申請時は空欄でも結構です 6. 都道府県の施策の実施状況 都道府県の施策実施状況 1 ( 現在までの取り組み 現時点の進捗 今後のスケジュール ) 委託 / 直接等の分類 2 34

35 (1) 地域リーダー育成事業 1. に対応させてください (2) いばらきソーシャルビジネス振興事業 (3) 水環境活動連携支援事業 想定スケジュール 6 月委託団体の募集 7 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 3 月委託団体の募集 4 月委託団体の決定 委託, 直接 委託 委託 (4) フードバンクシステム構築検討 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 (5) マスコミ広報 想定スケジュール 4 月委託 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 (6) 新しい公共フォーラム,NPO 運営セミナー (7) 県 市町村職員向けセミナー (8) 冊子 茨城の NP O の作成 (9) 寄附募集支援事業 (10) 認定 NPO 法人育成支援事業 (11) 協働推進環境整備事業 (12) 融資利用の円滑化実態調査事業 想定スケジュール 平成 23 年度で終了 委託 委託 委託 想定スケジュール 委託平成 23 年度で終了 想定スケジュール 委託平成 23 年度で終了 想定スケジュール 委託平成 23 年度で終了 ( 認定 NPO 法人育成支援事業へ組み替え ) 想定スケジュール 委託 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 委託 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 委託 5 月委託団体の募集 35

36 (13) 地域円卓会議 in 茨城の発展型事業 (14) 新しい公共推進指針策定事業 (15) コミュニティ協働事業 (16) 提案型モデル事業 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 想定スケジュール 平成 23 年度で終了 ( 提案型モデル事業 ) 想定スケジュール 4~5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 (17) 共通事務 想定スケジュール 5 月委託団体の募集 6 月委託団体の決定 ~ 2 月事業実施 3 月報告書の提出 委託 委託 補助 補助 直接, 委託 1 交付申請時は 各施策の実施内容 ( 委託 募集開始 支援開始 報告提出等 ) 及び想定スケジュールを記載して ください 2 委託 ( プロポーザル ) 委託 ( その他 ) 委託なし ( 直接実施 ) の別及び決定した受託者名を記載してください 7. 実施要領第 5の7の (1) の成果目標の達成状況評価項目 1 地域リーダーの育成数 ( リーダー養成研修の修了者 ) 実施前 44 名 (44 名 ) 23 年度上半期 0 0 評価 23 年度下半期 118 名 (118 名 ) 24 年度上半期 0 24 年度下半期 2 ソーシャルビジネスの担い手の育成数 ( 人材育成講座修了者 ) 2-1 ソーシャルビジネスの事業者向け講座の修了者が作成した新事業計画数ソーシャルビジネスの支援者向け講座の 2-2 修了者数 30 名 0 26 名 0 10 計画 0 10 名 0 36

37 3 交流サロン事業の参加団体数交流サロンの利用者及び企画事業の参加者数 10 団体 10,000 名 12 団体 9,211 名 20 団体 13,140 名 0 4 フードバンクシステム参加組織数 5 団体 0 60 団体 0 5 支援対象となる NPO 等の情報開示の実施割合数 6 寄附募集の仕組み ( 市民ファンド ) への参加数 7 ご近所の底力バンク登録団体による協働事業 ( マッチング ) 数 70% 0 15% 0 5 団体 件 0 31 件 0 8 提案型モデル事業に参加した組織 ( 主体 ) 数 9 ラジオに出演した NPO の活動にラジオの聴取者が参加した人数 10 認定 NPO 法人育成支援事業による寄付募集モデル団体数 11 組織基盤や認定 NPO 等に関するセミナー参加者数 12 協働推進環境整備事業での財務諸表などをスキャンした団体のうち, 表計算ソフトのデータベースに掲載する団体の割合 13 書面調査及びヒアリングを行う協働可能性のある団体数 14 講座を受講する協働推進コーディネーター数 15 改定された協働マニュアルを活用した研修に参加する行政職員数 16 融資利用の円滑化実態調査での資金調達講座への参加団体数 17 NPO 向け借り入れマニュアル を配布したNPO 数 18 地域円卓会議 in 茨城の発展型事業での地域円卓会議コーディネーター養成講座参加者数 24 団体 115 団体 115 団体 0 のべ 100 名 0 10 団体 0 40 団体 0 9 割 0 50 団体 0 のべ 80 0 名 60 名 0 10 団体 団体 0 のべ 60 名 19 地域円卓会議の開催回数 各テー 0 マ 5 回 20 新しい公共フォーラムへの参加者数 のべ 80 0 名 21 配布する地域円卓会議ガイドブック数 1,000 冊 0 平成 23 年度上半期の報告時以降 評価 ( 数値 ) 欄には 当期 ( 実績 ) と来期 ( 目標 ) の数値を入れてください 交付申請時は空欄でも結構です 8. 当該年度の予算及び決算 ( 基金の取崩し及び運用収入予定 ) 0 ( 単位 : 千円 ) 予算 決算 設置当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 172, ,000 平成 22 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 0 0 平成 22 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 平成 22 年度末の基金残高 ( 交付金相当額 ) 172, ,000 平成 23 年度当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 172, ,000 平成 23 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 56,190 46,253 37

38 平成 23 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 平成 23 年度末の基金残高 ( 交付金相当額 ) 116, ,453 平成 24 年度当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 116, ,453 平成 24 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 116,515 平成 24 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 平成 24 年度末の基金残高 ( 交付金相当額 ) 平成 25 年度当初の基金残高 ( 交付金相当分 ) 平成 25 年度の基金取り崩し予定額 ( 交付金相当額 ) 平成 25 年度の基金運用収入予定 ( 交付金相当額 ) 支援事業終了時基金残高 ( 交付金相当額 ) 交付申請時は 空欄でも結構です 38

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<4D F736F F D C7689E C4816A81798D82926D8CA793968F89817A> 様式 2 高知県 新しい公共支援事業事業計画 ( 案 ) 都道府県担当部局 ( 窓口 ) 文化生活部県民生活 男女共同参画課担当者氏名 : 種田真実電話番号 :088-823-9769 メールアドレス :141601@ken.pref.kochi.lg.jp 1 1. 取り組み方針を推進するための施策支援事業メニュー 1 NPO 等の活動基盤整備のための支援事業 基本方針 3.(3) のとの対応 都道府県の施策

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