目次 全体スケジュール概要 1 第 1 章 美し国おこし 三重 進捗概要 1 取組概要 2 2 平成 25 年度までの進捗状況 2 3 平成 26 年度実施計画の位置づけ 8 4 プロデューサーの役割 8 第 2 章地域での美し国おこし 1 座談会の開催 10 2 パートナーグループの登録 11 3

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1 美し国おこし 三重 平成 26 年度実施計画 美し国おこし 三重 実行委員会 平成 26 年 3 月 26 日 美し国おこし 三重 は皆さんの地域づくり活動を応援する取り組みです

2 目次 全体スケジュール概要 1 第 1 章 美し国おこし 三重 進捗概要 1 取組概要 2 2 平成 25 年度までの進捗状況 2 3 平成 26 年度実施計画の位置づけ 8 4 プロデューサーの役割 8 第 2 章地域での美し国おこし 1 座談会の開催 10 2 パートナーグループの登録 11 3 パートナーグループへの支援 14 第 3 章節目に行う効果的な情報発信の取組 県民力拡大プロジェクト 15 えんぱく (1) 縁博みえ だいえんかい (2) 三重県民大縁会 17 (3) 第 32 回地域づくり団体全国研修 18 交流会三重大会 (4) 情報発信 18 第 4 章地域づくりの担い手の育成と支援 1 人材 ( 地域づくりリーダー ) の育成 20 2 専門家派遣 20 3 広報 誘客支援 21 4 ネットワーク化支援 21 5 財政的支援 23 第 5 章情報発信 1 情報発信事業の6 年間の展開イメージ 28 2 平成 26 年度の情報発信基本方針 28 3 イメージ発信 29 4 広報媒体の活用 31 5 各種イベントとの連携 31

3 第 6 章目標と検証 評価 1 評価対象と方法の設定 33 2 目標の設定 34 第 7 章協賛 協力 1 協賛 協力の種類 36 2 平成 26 年度の協賛 協力の基本方針 37

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5 全体スケジュール概要 平成 26 年度 項目 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 実行委員会 地域での美し国おこし 座談会の開催 パートナーグループ登録 プロジェクト認定 節目に行う効果的な情報発信の取組 縁博みえ2014 縁博みえ2014 情報発信等業務 三重県民大縁会 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会 地域づくりの担い手の育成と支援 人材( 地域づくりリーダー ) の育成 専門家派遣 広報 誘客支援 ネットワーク化支援 財政的支援 情報発信 各種イベントとの連携 目標と検証 評価 協賛 協力 : 受付 周知 準備 : 実施 1

6 第 1 章 美し国おこし 三重 進捗概要 1 取組概要 名 目 称美し国おこし 三重 的特色ある地域資源を生かした自発的な活動の協創による自立 持続可能で元気 な地域づくり取組の構成ア地域での美し国おこしイテーマに基づき全県的に取り組む美し国おこしウ節目に行う効果的な情報発信の取組 展開エリア 三重県全域 (29 市町 ) 及び県外関連箇所 桑名市 いなべ市 木曽岬町 東員町 四日市市 菰野町 朝日町 川越町 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 多気町 明和町 大台町 伊勢市 鳥羽市 志摩市 玉城町 度会町 大紀町 南伊勢町 名張市 伊賀市 尾鷲市 紀北町 熊野市 御浜町 紀宝町及び 県外関連箇所 取組期間 平成 21 年から平成 26 年までの 6 年間 実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会 ( 以下 実行委員会 といいます ) 取組の柱 自発的な地域づくりグループへの支援 自立性 持続性を高める仕組みづくり 新たなイベントスタイルによる県民力の結集と成果の情報発信 2 平成 25 年度までの進捗状況平成 21 年 4 月 18 日にオープニング宣言を行い 美し国おこし 三重 の取組の周知と取組への参画を促進するためキックオフプロジェクトなどのオープニング事業を実施しました 平成 22~25 年度は 各市町における説明会 座談会等の開催やマスコットキャラクターによるPR 等を通じ 取組の認知と理解に努めるとともに パートナーグループの活動をはじめとする地域での取組のよりきめ細かな支援を行いました 平成 26 年 2 月末までに 座談会等を延べ3,250 回開催しました また パートナーグループについては 2 月末現在で累計 672グループの登録となりました 平成 24 年 3 月に 美し国おこし 三重 基本計画を改定するとともに 平成 24 年 4 月には 美し国おこし 三重 のリニューアルスタートとして 県民の日 記念事業にあわせて 平成 26 年の 県民力拡大プロジェクト ( 縁博みえ2014 三重県民大縁会 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会 ) の紹介を行いました 平成 25 年度については 拡大座談会を30 回開催 (2 月末現在 ) し 地域や分野を越えた 2

7 グループの連携 きっかけづくりを積極的に行うとともに グループ活動の自立 持続をめざして以下のとおり グループへ財政的支援や専門家派遣を行いました 説明会 座談会( 個別座談会含む ) の開催回数 723 回 ( 平成 26 年 2 月末現在 ) 延べ3,250 回 パートナーグループ登録数 161グループ( 平成 26 年 2 月末現在 ) 合計 672グループ 財政的支援件数 9 件 ( 平成 26 年 2 月末現在 ) 延べ31 件 専門家派遣件数 22 件 58 日 ( 平成 26 年 2 月末現在 ) 延べ89 件 216 日さらに 平成 年度は 四日市地域 津地域 ( 平成 24 年度のみ ) 松阪地域 伊勢志摩地域について 中間支援組織へプロデュース業務を委託し 県外在住プロデューサーの地域づくりに関するノウハウ 専門知識などが 本取組終了後も地域に生かせるように中間支援組織の機能の充実に努めました 担い手の育成では 平成 21~23 年度の3 年間は ファシリテーション研修 と 広報 情報発信研修 を 平成 年度の2 年間は マネジメント研修 を実施しました ファシリテーション研修 9 会場 ( 桑名 四日市 鈴鹿 津 松阪 伊勢 伊賀 尾鷲 熊野 )136 名参加 ( 平成 21~23 年度 ) 広報 情報発信研修 9 会場 ( 桑名 四日市 鈴鹿 津 松阪 伊勢 伊賀 尾鷲 熊野 )118 名参加 ( 平成 21~23 年度 ) マネジメント研修 5 会場 ( 四日市 鈴鹿 松阪 伊賀 尾鷲 ) 151 名参加 ( 平成 年度 ) 平成 22 年度から着手した テーマに基づき全県的に取り組む美し国おこし では 人と自然の絆づくり を理念とするテーマ 海の命 森の命 ( 平成 22~23 年度 ) 人と地域の絆づくり を理念とするテーマ 地域の誇り 地域の夢 ( 平成 23~24 年度 ) 及び 人と人の絆づくり を理念とするテーマ つむぐ想い つながる心 ( 平成 24 年度 ) について パートナーグループを中心に県内で活動しているグループに対して参画を呼びかけ 次のとおりさまざまなテーマプロジェクトを全県的 広域的に展開しました 平成 25 年度は 平成 26 年の 県民力拡大プロジェクト への県内外からの注目を喚起するとともに 期待感を醸成するため 平成 25 年 9 月 ~12 月に県民力拡大プロジェクトプレイベント ( プレ縁博みえ プレ三重県民大縁会 ) を次のとおり実施しました 3

8 < 平成 22~24 年度までの テーマプロジェクト の取組内容 > (1) テーマ 海の命 森の命 ( 平成 22~23 年度 ) 平成 22 年度 アテーマプロジェクト Ⅰ 自然環境の継続的な保全 再生 6 事業 ( ア ) まるごとソーシャルレジャー発信プロジェクト 2 事業 (Yahoo! ボランティア サイトへの掲載 チラシ (A6 サイズ ) の作成 (4 万部 )) ( イ ) 竹プロジェクト 2 事業 ( バンブーエイド 桑西 竹の十三夜 竹メッセ ) ( ウ ) 三重と森林の木づかいフェアプロジェクト 1 事業 ( エ ) 海づくりプロジェクト ( 第 1 回みえの海づくりシンポジウム ) 1 事業 イテーマプロジェクト Ⅱ 自然の恵みの循環と活用 4 5 事業 ( ア ) ぐるぐるアグリ ネットワークプロジェクト 3 事業 ( イ ) ぐるぐるアグリ マーケットプロジェクト 2 事業 ウテーマプロジェクト Ⅲ 自然の持つ新たな魅力の発見と創造 6 事業 ( ア ) 三重南部体験プログラム開発プロジェクト 4 事業 ( モニターツアー ) ( イ ) ニューツーリズムプロジェクト 2 事業 ( フォーラム モニター 平成 23 年度 ツアー ) アソーシャルレジャーで三重の自然を守ろうプロジェクト 14 事業 イチャレンジキャンププロジェクト ウココロとカラダの健康ツーリズムプロジェクト (2) テーマ 地域の誇り 地域の夢 ( 平成 23~24 年度 ) 平成 23 年度 ア物語おこしプロジェクト ( ア ) 実行委員会主催事業 3 事業 3 事業 3 事業 OSAKA 旅めがね ほんまもんの大阪ツアー ( 泉英明氏講演会 ) スローな阿蘇づくり 阿蘇ゆるっと博 ( 坂元英俊氏講演会 ) 科学 技術と人材育成により地域を活性化する ( 高橋修一郎氏講演会 ) ( イ ) 企画提案事業 5 事業 安濃津ガイド会 ときめき高虎会津を極めるシリーズ巻の一 阿漕 を極める 安濃津戦国武将隊 安濃津戦国武将隊 パフォーマンス事業 ISOMON 6 アンチョビガーデン錦 戸畔の会 丹敷戸畔の謎 解明プロジェ クト 平成 24 年度 八風街道物語協議会身近な歴史の道 八風街道 物語制作事業 度会町地域資源を守る会宮川 一之瀬川流域 物語おこし プロジェクト ア物語おこしプロジェクト ( ア ) 実行委員会主催事業 1 事業 アラマタ流物語おこし ( 荒俣宏講演会 ) ( イ ) 企画提案事業 5 事業 伊賀暮らしの文化探検隊 古地図から見る町家ぶらり探検

9 尾呂志地区活性化プラン推進委員会 みなでやろらい! 未来へ伝える 尾呂志 歳時記 づくりプロジェクト 菰野民話語りの会 民話でめぐる菰野ぐるり 鈴鹿不断桜グループ 美し国 三重 の物語おこし紙芝居キャラバン 関船衆 関船祭から引本の歴史や文化をひもとく 引本ひもときプロジェクト ( ウ ) 地域イベント事業 10 事業 イ平成 24 年度テーマプロジェクト情報発信事業 ( ア ) みんなで動くと こんなにすごい! 美し国おこし 三重 フォトコンテスト の実施 (74 名 192 作品の応募 ) ( イ ) 美し国おこし 三重 PR ポスターの作成 (3 種類 ) ( ウ ) 地域情報誌 ふーどら における情報発信 ( 秋号 冬号 /2 回 ) ( エ ) チラシ ノベルティグッズ等の製作 ( オ ) う ~ まちゃん ラッピング電車 ( 近鉄電車 2 車両 ) でフォトコンテストに 係る車内吊り広告の実施 (10 月 1 日 ~28 日 3 月 2 日 ~29 日 ) (3) テーマ つむぐ想い つながる心 ( 平成 24 年度 ) ア人と人の絆の場づくりプロジェクト ( ア ) 企画提案事業 5 事業 特定非営利活動法人愛マムズ IT 倶楽部 三重子育て IT フォーラム 2012 特定非営利活動法人災害ボランティアネットワーク鈴鹿 子ども防災サ ミット 太陽の宴 実行委員会 太陽の宴 2012 開催事業 四日市ウミガメ保存会 漂着ゴミ問題を考える答志島奈佐の浜海岸清掃とシンポ ジウム等開催事業 竹の都 明和 農業生産研究会 キャンドル イルミネーション 雨天のため中止 ( イ ) 地域イベント 10 事業 イ人と人の絆づくり実践プロジェクトコアイベント以下の2つのイベントにおいて パートナーグループの皆さんによる 体験イベントなどを実施しました M 祭 ( 三重県総合文化センターの子供のおまつり ) 第 21 回全国ボランティアフェスティバルみえウ平成 24 年度テーマプロジェクト情報発信事業 ( テーマ 地域の誇り 地域の夢 と同様 ) 5

10 < 平成 25 年度 県民力拡大プロジェクトプレイベント の取組内容 > (1) プレ縁博みえ の実施平成 26 年の 縁博みえ2014 のプレイベントとして プレ縁博みえ を平成 25 年 9 月 ~12 月に実施しました パートナーグループ等が企画 実施する プレ縁博イベント や 県 市町 企業等が企画 実施する プレ縁博パートナーシップイベント など 422 件のイベントが県内各地で地域づくりの博覧会として展開されました プレ縁博みえ 事業数 プレ縁博イベント プレ縁博パートナーシップイベント 実行委員会事業計 317 件 89 件 16 件 422 件 また プレ縁博イベント の一つとして 平成 22 年 ~24 年に展開してきた テーマに基づき全県的に取り組む美し国おこし ( 海の命 森の命 地域の誇り 地域の夢 つむぐ想い つながる心 ) をもとに 新たな展開方法や規模の拡大など創意工夫を行い 地域資源の付加価値を高め 元気な地域づくりにつながる モデルとなる プレ縁博みえ 企画提案モデル事業をパートナーグループを含むグループ 団体へ委託し9 事業を実施しました 39の輪よっかいち港ピンクエクスプロージョン事業 ~ 縁づくりと元気で薔薇 ( 幸せ ) 色の四日市をめざして~ ヤマトタケルまちづくり隊ヤマトタケル群行ウォーキング祭り 蒲生氏郷公顕彰会わがまちの偉人 武将とまちづくり~ 戦国から現代へ~ <ご縁づくり交流会 > 竹茗舎江戸からのご縁で集ふ伊勢の道 ~ 斎宮をほっつき歩く竹の春 ~ M s Total Produce ~ 度会縁遊会 ~ Joint ISOMON6 丹敷戸畔の謎 解明プロジェクト 都に続く縁の道を歩く ~さあ! まいこましてこかぁ ~ イガデハク実行委員会 社会をデザインする縁博 in 伊賀でデザイン博 ふらり人 とっておき きほくNAVI- 縁で伝える 私たちの想いと誇り- 神内生き活き協議会 神内の魅力 の再発見と 絆の里 づくりーあぜらもやろら! 子安の宮 と いやしの縁 づくりー 6

11 (2) プレ三重県民大縁会 の実施平成 26 年の 県民力拡大プロジェクト に向けて 県内外の注目を喚起するとともに期待感を醸成するため パートナーグループ 団体の皆さんの交流 連携を広げ 活動を情報発信する プレ三重県民大縁会 ~ 縁 ( エン ) ジョイ! みえの地域づくり~ を開催しました 実施日時平成 25 年 12 月 7 日 ( 土 ) 実施場所 メッセウイング みえ 参加 来場者数約 8,180 人 (3) プレイベントの情報発信ア プレ縁博みえ ガイドブックの発行(2 万部発行 ) イ 地域情報誌 ( つぅぴーす ふぁみんぐ等 ) を活用した情報発信 (9~12 月号 ) ウ懸賞プログラム ( ご縁玉 マークを1~3 枚集めて 抽選で県特産品等 ) による情報発信エ路線バス 鉄道車両を活用した情報発信 8 月から三重交通 ( 株 ) においてラッピングバスを4 地域 ( 桑名 四日市 津 伊勢 ) で運行 10 月から近畿日本鉄道 ( 株 ) において 新しいデザインのラッピング電車 (1 車両 ) を運行 その電車を活用したプレ縁博みえPRイベント ( アメリカザニガニ と一緒に行く! 近鉄 う ~まちゃん 電車に乗って お伊勢さん ( 外宮 ) に行こう! ツアー) を 10 月に実施オ PRキャラバンによる情報発信 ( 名古屋市内 1ヶ所 県内 5ヶ所 ) カ 縁博みえ2014 キックオフイベントによる情報発信(3 月 8 日 ( 土 ) 四日市商工会議所 ) キ 縁博みえ2014 ホームページの開設及び 美し国おこし 三重 facebook での情報発信 (4) 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会に向けての取組 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会実行委員会の開催 分科会(21 分科会 ) の設置 三重大会のキャッチフレーズを決定 みんなで動くと こんなにすごい~ 美し国 三重から元気発信 ~ 平成 25 年 11 月 16 日 ~17 日に開催された福井大会での三重大会の PR 7

12 3 平成 26 年度実施計画の位置づけ 美し国おこし 三重 の取組の最終年となる平成 26 年度は パートナーグループの活動成果を県内外にアピールし 新たな時代に向かって拡大する 県民力拡大プロジェクト ( 縁博みえ2014 三重県民大縁会 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会 ) を実施し パートナーグループの皆さんの活動のさらなる磨き上げを行うとともに 県民の皆さんの一層の参加 参画を促進します 地域での美し国おこし では 引き続き パートナーグループの皆さんへの支援を進めていくとともに 座談会等を通じて パートナーグループをはじめとする地域づくりに取り組む皆さんやさまざまな団体の自発的な活動を促進していくことで 特色ある地域資源を生かした元気な地域づくりにつなげていきます 平成 26 年度実施計画では これら 地域での美し国おこし 県民力拡大プロジェクト を柱に 担い手の育成と支援 情報発信など 具体的な内容をとりまとめます 平成 26 年度実施計画における重点事項 県民力拡大プロジェクト の実施とその後の自立 持続可能で元気な地域づくりに向けての取組の推進 県民力拡大プロジェクト におけるパートナーグループの活動等についての効果的な情報発信 パートナーグループ同士及びパートナーグループと既存の活動団体( 未登録グループ ) 企業 大学等と相互の交流連携の促進 既存の市民活動支援団体等との有機的な連携と取組への主体的参画の促進 美し国おこし 三重 の6 年間の取組の総括 評価 4 プロデューサーの役割地域づくりやイベントのノウハウを有するプロデューサーが 座談会の開催 パートナーグループの登録 パートナーグループへの支援など 地域での美し国おこし を推進するとともに 県民力拡大プロジェクト において 取組全体の事業推進や個々の活動の支援にあたります 総合プロデューサー 美し国おこし 三重 全体の事業推進に係る総合的なコーディネート 進行管理 助言 説明 6 年間の取組の総括 県民力拡大プロジェクト の実施に係る総合的なコーディネート パートナーグループと中間支援組織や企業とのネットワーク化の支援 及び県内の中間支援組織等の機能の充実や連携の強化 地域担当プロデューサー 座談会の運営 パートナーグループの立ち上げや活動に関する支援 パートナーグループのプロジェクト企画に関する助言や市町との調整 8

13 さまざまな主体との連絡調整 専門家派遣を通じたパートナーグループの活動支援 県民力拡大プロジェクト の実施にあたっての関係機関や関連するパートナーグループとの調整 パートナーグループと中間支援組織や企業とのネットワーク化の支援 及び県内の中間支援組織等の機能充実や連携強化 9

14 第 2 章地域での美し国おこし 1 座談会の開催座談会は 地域づくりに関心のある皆さんや 既に地域づくりに取り組まれている皆さんなど 地域をよりよくしていこうという思いを持つ住民の皆さんが集まる場です 330 回を目標に開催し 地域の課題やビジョンについて話し合い その解決策や方向性等を考えていきます (1) 平成 26 年度の座談会等の開催の方針既存グループや新規グループの参画を進めるため 次の方針で座談会等を開催することとします ア地域づくりグループ リーダーの発掘地域事務所職員が市町と連携し 地域づくりグループやリーダーの発掘をめざして 美し国おこし 三重 の取組全般の説明を行うなど その後の座談会の開催やプロデューサーによる面談につなげていきます イ交流 連携の促進 ご縁づくり交流会 を積極的に開催し パートナーグループをはじめ地域づくりに取り組むグループ 団体間の交流 連携の輪を広げ それらの活動から気づきを得て その後の活動の活性化につなげていきます (2) 平成 26 年度の座談会等開催方法 座談会の目的( 狙い ) 開催期間と開催頻度 参加対象者と人数規模 座談会の進行 運営手法 は 基本的にこれまでどおりですが 平成 26 年度は 座談会等について 次のア~ウのとおり行います ア座談会地域をよりよくしていこうという思いを持つ皆さんが集まる場として 市町ごとの公募による座談会や個別のグループを支援するための座談会を開催します また 業種別 活動領域別 など具体的な活動内容に絞った座談会を開催し それぞれの活動をより深め高めていく機会とします イ意見交換会 説明会既存の活動グループだけでなく これから活動を始めよう これを契機に何か考えてみよう など 新たに地域づくりを始めようとする個人や団体 また住民による自治組織等の参画を呼びかけるため 意見交換会や説明会を開催していきます ウご縁づくり交流会パートナーグループをはじめ地域づくりに取り組むグループ間の交流 連携の輪を広げ その後の活動の活性化につなげていくことを目的に ご縁づくり交流会 を開催していきます 10

15 2 パートナーグループの登録 美し国おこし 三重 の取組の趣旨に沿って 住民の皆さんが主体となり自発的に地域をよりよくしていこうとする活動を行うグループにパートナーグループとして1,000グループ ( 累計 ) の登録を目標に進めていきます 平成 21 年度は153グループ 平成 22 年度は110グループ 平成 23 年度は79グループ 平成 24 年度は175グループ 平成 25 年度は2 月末までに161グループにパートナーグループ登録をしていただき 合計 672グループとなりました ( 廃止 取消 6グループ ) [ 登録グループ活動分野別内訳 ]( 平成 26 年 2 月末現在 ) 活動分野登録数活動分野登録数活動分野登録数食 262 観光振興 272 スポーツ 58 環境保全 219 文化 259 医療 43 景観形成 118 教育 267 福祉 202 森づくり 86 防災 55 総合的なまちづくり 321 海づくり 56 保健 21 祭り イベント 359 産業振興 223 健康 133 その他 109 パートナーグループは複数分野の登録が可能です (1) パートナーグループの登録要件原則として 次の要件を満たすことが必要です ア構成員要件 ( ア ) 18 歳以上の者が 2 人以上参画するグループであること ( イ ) 代表者が18 歳以上の者であること ( ウ ) 取組の趣旨に沿った企業や団体 ( 行政含む ) の構成員も個人の資格で構成員として参加可能であること 既存のNPOや自治会など 住民により構成されるグループについても対象となること ( エ ) 構成員 ( 代表者を含む ) のうち 三重県在住者 在勤者 在学者が50% 以上であること ( オ ) 代表者が三重県内に住所を有することイ団体要件 ( ア ) 美し国おこし 三重 の趣旨に沿った活動を行う企業や団体( 行政含む ) の構成員が参画する場合は 個人の資格で参画していること ( イ ) 美し国おこし 三重 の趣旨に沿った活動を行う既存のNPOや自治会など 住民により構成されるグループについても対象となることウ活動エリア要件 ( ア ) グループの本拠地が三重県内にあること ( イ ) グループの主たる活動エリアが三重県内であること 11

16 エ活動内容要件特定の個人 企業等の営利のみを追求するのではなく 社会的利益や社会への還元が認められるものであること (2) パートナーグループの登録フローア登録に際しては 活動の目的や内容等について確認するため 原則として事前に地域担当プロデューサーまたは総合プロデューサーに面談していただきます ( プロデューサーの支援を直ちには必要とせず 実行委員会に活動の広報や情報提供のみを期待されているグループの場合は プロデューサーの事前面談を省略することができるものとします ) イ登録申請書をグループの主たる活動エリアが存する市町の 美し国おこし 三重 担当窓口に提出していただきます ウ市町の意見を付記し 実行委員会に登録申請書を送付します エ地域担当プロデューサーまたは総合プロデューサーの意見の付記を経て 実行委員会事務局において 登録要件が具備されているか確認を行います オ登録証を発行します (3) パートナーグループ登録の実施時期平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 1 月 ( 実行委員会への申請書提出最終期限 : 平成 27 年 1 月 15 日 ) 12

17 パートナーグループ登録証イメージ 13

18 3 パートナーグループへの支援人材 ( 地域づくりリーダー ) の育成 専門家派遣 広報 誘客支援 ネットワーク化支援 財政的支援等を行います ( 第 4 章地域づくりの担い手の育成と支援 の項目で説明 ) (1) 人材 ( 地域づくりリーダー ) の育成プロデューサーからのアドバイスや 縁博イベント の自主的な実施を通じた 地域づくりリーダーの育成 (2) 専門家派遣専門家による技術 ノウハウ ネットワーク提供など 実行委員会独自の専門家派遣を行うほか 国 県 市町の専門家派遣制度の利用を検討 (3) 広報 誘客支援実行委員会の広報ツールや同構成団体の持つ広報媒体等を活用し 活動の周知 仲間集め 集客 販売促進等につながるよう支援 (4) ネットワーク化支援プロデューサーやご縁づくり交流会等による個別のネットワーク形成支援 (5) 財政的支援各パートナーグループが 地域に貢献しながら 自立し 活動を継続していくために必要な取組を プロジェクト企画 としてまとめ その取組の初期投資部分に対して一定のルールで補助 アプロジェクト企画の作成 プロジェクト企画 とは パートナーグループが将来的に自立し 活動を継続するために取り組む 自立性 持続性 成長性を有する取組の具体的な内容をまとめたものです 財政的支援を受ける際には プロジェクト企画 を作成し 市町 ( 市町推進組織 ) あるいは 実行委員会において その取組が 自立 活動の継続につながるものとして プロジェクト認定 を受けていただく必要があります プロジェクト企画の作成にあたっては 地域担当プロデューサーが中心となり 個別座談会等で パートナーグループと意見交換しながら支援を行います イプロジェクト企画の作成から認定 支援実施までのフロー 14

19 第 3 章節目に行う効果的な情報発信の取組 県民力拡大プロジェクト 1 目的 県民力拡大プロジェクト は 美し国おこし 三重 の6 年間のパートナーグループの活動の取組の成果を県内外にアピールし アクティブシチズンとして地域をよりよくしていこうとする三重の県民力を新たな時代に向かって拡大することを目的としています このプロジェクトを進めることにより 美し国おこし 三重 の取組終了後のパートナーグループ活動の継続とともに 県民による自発的な活動の協創による自立 持続可能で元気な地域づくりの出発点としていきます 2 事業概要 県民力拡大プロジェクト で 美し国おこし 三重 の取組がめざす 人と人 人と地域 人と自然の絆づくり のきっかけとなる 縁 をキーワードとして 気軽に 縁 をつくっていき その 縁 が拡がり 深まっていくことで 三重県全体の 絆 が結ばれていくような取組を行っていきます このため 次のとおり 縁 の文字を組み入れた 縁博みえ2014 三重県民大縁会 など多彩で魅力的な集客 交流イベントをパートナーグループとともに展開していきます (1) 縁博みえ2014 縁博みえ2014 では パートナーグループの活動場所における成果の披露を基本に 地域の課題解決や地域の新たな魅力の発信を行うなどの 縁づくり をキーワードに パートナーグループをはじめとするさまざまな主体による集客 交流イベントを 縁博イベント として 平成 26 年 4 月 ~11 月の期間 全県的に展開します 美し国おこし 三重 実行委員会では オープニング ご縁づくり交流会 三重県民大縁会の実施などを通じて 縁博みえ2014 の情報発信やグループ 団体間のネットワークづくりを進めます ア構成 ( ア ) オープニングイベント ( イ ) 縁博イベント ( ウ ) 縁博パートナーシップイベント ( エ ) ご縁づくり交流会 15

20 イ概要 ( ア ) オープニングイベント 縁博みえ2014 などをアピールするため 県民の日 記念事業と連携し 屋外会場においてパートナーグループによる展示 販売 体験イベントのブース出展などにより オープニングイベント を実施します 1 実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会 2 実施時期平成 26 年 4 月 19 日 ( 土 ) 3 実施場所三重県総合文化センター ( 津市 ) ( イ ) 縁博イベントパートナーグループの活動場所における成果の披露を基本に パートナーグループやパートナーグル プを含むグループ 団体の皆さんが行う地域の課題解決や新たな魅力の発信などを通じて 県内外の参加者と交流を深める 縁づくり をキーワードにした集客 交流イベントを 縁博イベント として全県的に展開します 1 実施主体 パートナーグループ パートナーグループを含むグループ 団体 2 実施時期平成 26 年 4 月 ~11 月 3 実施場所実施主体の活動場所を中心とした県内各地 ( ウ ) 縁博パートナーシップイベント 縁博みえ2014 の趣旨に賛同いただける県 市町 企業等が主催する地域づくりに関するイベントについて 縁博パートナーシップイベント として情報発信することにより 縁博みえ2014 の盛り上げを図ります 1 実施主体県 市町 企業など 2 実施時期平成 26 年 4 月 ~11 月 3 実施場所県内各地 16

21 ( エ ) ご縁づくり交流会パートナーグループをはじめ地域づくりに取り組むグループ間の交流 連携の輪を広げ その後の活動の活性化につなげていくことを目的に ご縁づくり交流会 を開催していきます これにより 11 月に開催する 三重県民大縁会 に向けて グループ 団体同士のネットワーク化や県民の皆さんの参加 参画を促進するとともに 美し国おこし 三重 取組終了後のパートナーグループ活動の継続につなげていきます 1 実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会 2 実施時期平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 2 月 3 実施場所県内各地 (2) 三重県民大縁会 美し国おこし 三重 の締めくくりとして パートナーグループの皆さんが一堂に会し 6 年間の取組を通じて 深まり 広まったそれぞれの成果を発表するとともに 今後のパートナーグループの活動継続や展望について語り合うなど パートナーグループをはじめとする地域づくりグループ 団体 県民の皆さんが交流 連携を深め 県民力がつながり 拡がるための場とします みえ ご縁横丁 をテーマに パートナーグループの皆さん等の出展による 三重の魅力的な食や体験のブースなどを配置し パートナーグループをはじめとする出展者と来場者が出会い さらに縁を深めていく場の創出をめざします ア実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会イ実施時期平成 26 年 11 月 22 日 ( 土 ) 23 日 ( 日 ) ウ実施場所三重県営サンアリーナ ( 伊勢市 ) エ実施内容 パートナーグループなどによる 食 体験などのテーマ別ブースの出展 パートナーグループによるステージイベント 活動発表 交流会など その他主体との連携による物産展 フォーラム セミナーなどの実施 物産展 平成のおかげまいり展 ( 農林水産部との連携 ) 中山間地域活性化シンポジウム( 地域連携部地域支援課との連携 ) の同時開催など 17

22 (3) 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会全国の地域づくり団体関係者等との交流を通じてこれからの地域づくりを考える機会にするとともに パートナーグル プなどの活動の成果を県内外へ発信する場とします 地域づくり団体の事例発表やパネルディスカッションなどの全体会と研修 交流会などの分科会 ( 主催 : 市町単位で設置する実行委員会 ) を開催します ア実施主体地域づくり団体全国協議会第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会実行委員会みえ地域づくり団体交流会議イ実施時期平成 26 年 11 月 8 日 ( 土 )~11 月 9 日 ( 日 ) ( 平成 26 年 11 月 7 日 ( 金 ) は前夜祭を開催 ) ウ実施場所全体会 三重県総合文化センター ( 津市 ) 分科会 県内各地 (21 分科会 ) (4) 情報発信県民力拡大プロジェクトについて 広く情報発信し 県民の皆さんやグループ 団体の皆さんの参加 参画を促進することで 美し国おこし 三重 取組終了後のパートナーグループ活動の継続につなげていきます また パートナーグループ 民間団体などが行うウォークイベントやまち歩きなどを ご縁ウォーク と総称し 神宮式年遷宮の機会をとらえ 江戸時代に数百万人規模の集団参詣が起こりかげまい賑わったとされる お蔭参り にみたてた 平成のおかげ参り をコンセプトに 地域内外の 縁 づくりのきっかけや 縁博みえ2014 の広報 誘客の仕掛けとして情報発信していきます ア実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会イ実施期間平成 26 年 4 月 ~11 月ウ実施内容 ガイドブックの発行 生活情報誌への掲載による情報発信 企業とのタイアップによるPR 啓発資材等製作 ご縁ウォーク の情報発信 ご縁づくりキャラバン( 仮称 ) によるPR マスメディア等による情報発信 パートナーグループ図鑑の発行 18

23 ホームページ フェイスブックによる PR など 県民力拡大プロジェクトのスケジュール 平成 26 年 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 オープニング ( 4 / 19 ) 縁博みえ2014 縁博イベントご縁づくり交流会縁博パートナーシップイベント 第 32 回地域づくり団体全国 ( 研 11修交 / 流 8 会三 9 重大 ) 会 三重県民大縁会 ( 11 / ) dai 情報発信 ( ガイドブックの作成 ホームページ フェイスブックによる PR など ) ( 凡例 ) 実施主体 パートナーグループ主体の事業 美し国おこし 三重 実行委員会主体の事業 その他の主体の事業 縁博みえ 2014 の期間を示す 19

24 第 4 章地域づくりの担い手の育成と支援 美し国おこし 三重 では 取組終了後を見据え グループの活動の自立性 持続性を高めていくための支援を行う既存の中間支援組織と連携しながら取組を進めていくとともに 中間支援組織をめざすパートナーグループの支援を行います 具体的には 以下の実行委員会の支援メニューのほか 行政 各種団体などの地域づくりを促進するためのさまざまなメニューも有効に活用することにより 相乗効果を発揮していくとともに 既存の中間支援組織などと連携しながら実施します 1 人材 ( 地域づくりリーダー ) の育成パートナーグループ活動に対するプロデューサーからのアドバイスや 縁博イベント の自主的な実施等を通じて 地域づくりリーダーを育成していきます 2 専門家派遣 (1) 目的パートナーグループの活動を活性化し 課題の解決を支援するために それぞれの案件にふさわしい専門家を派遣します その際には 県内の専門家を優先して派遣します (2) 派遣にあたってのルールア各パートナーグループは 設定された上限額以内であれば 派遣対応期間中 何度でも専門家派遣を要請することができるものとします イ同種のニーズを持つパートナーグループが複数で専門家の招聘を行うときには パートナーグループの数に応じて 専門家の招聘可能な回数が増える仕組みとします ウ平成 26 年度の実施時期は 平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 1 月とします (3) 専門家派遣のフロー パートナーグループのニーズ ( 具体的な専門化 ) の分野を特定 同種のニーズを持ったグループの存在を調査 確認及び市町との調整 地域担当プロデューサーによる照会 ( 県内の専門家を優先 ) 事務局によるパートナーグループの日程調整 地域担当プロデューサーによる専門家の派遣調整 派遣実施 実績報告 & アンケート & 記録 改善につなげる 6 年間の実績報告をまとめ 今後の活動に活用 20

25 3 広報 誘客支援 (1) 目的パートナーグループの活動紹介やイベント等の告知を行い 県民の地域づくり活動への参加や交流を進めるとともに 他のグループや団体等との連携 協力につなげることで 活動を支援します (2) 内容ア実行委員会が制作する各種媒体 美し国おこし 三重 情報誌 あむあむ 年 3 回程度 /2 万部程度 美し国おこし 三重 ホームページ フェイスブック 各種パンフレット チラシ ガイドブック等 イベントの告知などイ実行委員会構成メンバーが発信する広報宣伝媒体 県提供 テレビ ラジオ 県発行 県政だよりみえ テレビについては 県政チャンネル 輝け! 三重人 で 美し国おこし 三重 のパートナーグループの活動紹介の枠として1 回 / 月放送 各市町広報媒体 その他 実行委員会構成団体 企業広報媒体ウ実行委員会が手配する各種広告など 県内タウン誌 ミニコミ誌 フリーペーパーとのタイアップ 県内 CATVとのタイアップ 新聞 TV ラジオ広告 部局や市町が実施するイベントへの出展 全国ネットの媒体への取材要請 シンボルマーク マスコットキャラクター タグラインなどの使用 のぼり マスコットキャラクター着ぐるみの貸与 ノベルティの配布 提供 後援名義の使用 4 ネットワーク化支援 (1) 成果発表や交流の場の設定ア目的パートナーグループをはじめ地域づくりに取り組むグループ間の交流 連携の輪を広げ その後の活動の活性化につなげていく ご縁づくり交流会 や これまでのパートナーグループの成果を発表する機会とする 三重県民大縁会 を開催するなど その後の活動の活性化につなげていきます 21

26 イ設定にあたっての基本方針 美し国おこし 三重 取組終了後のパートナーグループ活動の継続につながるよう以下のとおり 実施していきます 他地域の取組状況を共有できるよう 各パートナーグループの発表の場をつくります 各パートナーグループ同士の新たなネットワークが生まれるよう 運営を行います 企業 大学関係者の参画も得て 新たなネットワークが生まれる場としても工夫します ウ内容 ( ア ) ご縁づくり交流会 ( 第 2 章地域での美し国おこし (P10) 第 3 章節目に行う効果的な情報発信の取組 (P17) 参照 ) パートナーグループをはじめ地域づくりに取り組むグループ間の交流 連携の輪を広げ その後の活動の活性化につなげていくことを目的に ご縁づくり交流会 を開催していきます これにより 11 月に開催する三重県民大縁会に向けて グループ 団体同士のネットワーク化や県民の皆さんの参加 参画を促進するとともに 美し国おこし 三重 取組終了後のパートナーグループ活動の継続につなげていきます 1 実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会 2 実施時期平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 2 月 3 実施場所県内各地 ( イ ) 三重県民大縁会 ( 第 3 章節目に行う効果的な情報発信の取組 (P17) 参照 ) 美し国おこし 三重 の締めくくりとして パートナーグループの皆さんが一堂に会し 6 年間の取組を通じて 深まり 広まったそれぞれの成果を発表するともに 今後のパートナーグループの活動継続や展望について語り合うなど パートナーグループをはじめとする地域づくりグループ 団体 県民の皆さんが交流 連携を深め 県民力がつながり 拡がるための場とします みえ ご縁横丁 をテーマに パートナーグループの皆さん等の出展する 三重の魅力的な食や体験などを配置し パートナーグループをはじめとする出展者と来場者が出会い さらに縁を深めていく場の創出をめざします 1 実施主体 美し国おこし 三重 実行委員会 2 実施時期平成 26 年 11 月 22 日 ( 土 ) 23 日 ( 日 ) 3 実施場所三重県営サンアリーナ ( 伊勢市 ) 22

27 (2) 美し国おこし 三重 サポーターズクラブア目的 美し国おこし 三重 の取組の趣旨に賛同し 本事業を応援していただける県内外の皆さんを対象に 美し国おこし 三重 サポーターズクラブを平成 21 年 10 月に開設しました 今後も 引き続きサポーター登録の呼びかけを行うとともに パートナーグループとサポーターとの協力 連携を進めていきます また 地域づくりに関心を持ったり 気軽に参加できる機会を提供し 新たな参加者の入口となることもめざします イ内容 ( ア ) 実行委員会を通じて サポーターの登録を進めます ( イ ) ホームページ等を通じて サポートの募集 呼びかけ サポートの応募 提供のマッチングを推進します ウ会員種別個人会員 グループ会員の2 種類エサポートの内容 ( ア ) PRサポート 美し国おこし 三重 の取組について 県内外での認知度向上のために行う次の PR 活動 会議 イベント等における 事務局が提供する 美し国おこし 三重 及び三重県に関する資料を活用したPR 活動 県外の三重県ゆかりの地におけるPR 活動 ( イ ) 担い手サポート実行委員会が行う事業又は 実行委員会の構成団体やパートナーグループが 美し国おこし 三重 の趣旨に沿って行う事業に直接参画し その活動をサポートオ募集 実施時期平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 2 月 ( 但し 募集は平成 27 年 1 月まで ) 5 財政的支援 (1) パートナーグループに対する財政的支援ア目的パートナーグループの活動の持続性を高め 地域に貢献しながら安定した活動が行えるよう グループの活動の自立 持続性を高める取組としてプロジェクト認定されたプロジェクトに係る初期投資に対して支援します また 市町を含む地域のさまざまな主体が参画する実行委員会などによる新たな取組 もしくは既存の取組でバージョンアップする部分に対して支援します 23

28 イ内容支援は原則 1 回限りとし 次年度以降は当該初期投資によって展開される活動の中から運営費をまかなっていくこととなります ウ補助限度額 交付率について ( ア ) 補助限度額補助対象事業費の限度額は 1,200 千円以内とし 1,200 千円を超えた部分については パートナーグループが全額負担するものとします ( イ ) 交付率実行委員会 市町 パートナーグループの負担割合は次のとおりであり 実行委員会は 市町支援額と同額以内 ( 過疎地域等の場合を除く ) を支援することとし 支援の限度額 ( 上限 ) は500 千円とします なお 次の範囲内で 市町が行う地域づくりに対する支援の考え方や実情に応じて個々に限度額等を設けることができることとします 区分 金額 負担割合 実行委員会市町ハ ートナーク ルーフ 通常 過疎地域等 600 千円以下の部分 1/2 1/2-600 千円超 ~1,200 千円の部分 1/3 1/3 1/3 600 千円以下の部分 3/5 2/5-600 千円超 ~1,200 千円の部分 7/15 4/15 4/15 過疎地域等 : 過疎地域 準過疎地域 離島地域及び東紀州地域 ( ウ ) 対象経費対象経費は 財政的支援がふさわしいと市町や実行委員会が判断するプロジェクト事業の初期投資に要する経費とします ただし 美し国おこし 三重 の期間中 活動を継続するとともにその後も活動を継続し グループが自立できるような活動を行うために必要な初期投資に要する経費に限ります 例 交流 連携を拡大し ネットワークを広げ 新たな担い手を確保するために必要な経費 経済的に自立できる仕組みや地域に利益を還元するための仕組みを構築するための必要経費など ( エ ) 対象となる経費例資源利活用に必要となる材料費や機材購入費 修繕費 講師 有識者への謝金 旅費 委託料 会場借上料 機材借上料 資料代 など プロジェクト企画の内容により個々に判断します 24

29 ( オ ) 事業期間平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 1 月 ( 但し 申請は平成 26 年 11 月 10 日まで ) ( カ ) 申請等について 実行委員会では 適宜 補助金の採択手続きを行うこととし 当該月の10 日 (1 0 日が週休日 祝日に当たる場合には 直後の平日 ) までに受理した申請書類について 月末までに採択について判断を行うものとします 採択にあたっては プロデューサー及び市町の意見を踏まえながら 実行委員会において 判断を行うものとします ( キ ) 申請 交付 実績報告までのフロー市町は 補助金方式 と 負担金方式 のいずれかを選択することができることとし それぞれの手続きに係るフローは次のとおりです 補助金方式 実行委員会が市町と共にパートナーグループに直接支援する場合 1 協議 1 協議 プロデューサーなど パートナーグループ 2 申請 7 プロジェクト認定財政支援採択 8 実績報告 5 財政支援申請 市町 4 プロジェクト認定財政支援採択 6 財政支援採択 9 実績報告 3 協議 10 財政支援交付 10 財政支援交付 美し国おこし 三重 実行委員会 25

30 負担金方式 実行委員会が市町の支援金と併せて パートナーグループを直接支援する場合 1 協議プロデューサーなど 1 協議 2 申請 パートナーグループ 6プロジェクト認定財政支援採択 10 実績報告 4 プロジェクト認定 財政支援申請 5 プロジェクト認定 財政支援採択 市町 8 市町負担金請求 9 市町負担金支払 11 実績報告 3 協議 13 財政支援交付 美し国おこし 三重 実行委員会 7グループごとの市町別負担金額確定 交付決定時 12グループごとの市町別負担金額確定 補助金額確定時 取組事例 地域の子育て体験 交流推進( 電気炉等の購入 ) 地元の食に関する情報発信( 調理機材購入 着ぐるみ購入 ) イベントの継続実施( テント一式購入 グレードアップのための備品購入 HP 作成など ) 地元農産物の加工 販売( 生産物加工販売所整備 米粉用高速粉砕器購入 ) オリジナルグッズの開発( ミシン購入 試作品材料等の購入 ) 障がい者の就労支援( 調理機材購入 ) 伝統工芸品の復興 振興( 工作機器等の購入 ) (2) 市町が参画した実行委員会等への財政的支援ア目的市町が重点分野と位置づけ 自立 持続に向けた課題を有するもので 市町を中心として地域のさまざまな主体が参画 ( パートナーグループの参画を必須とします ) して実行委員会等 ( 以下 市町実行委員会 といいます ) を構成し その解決に向けた仕組みづくりを行う取組に対して 財政的支援を行います イ内容既存の市町実行委員会であっても 自立 持続に向けた新たな取組を行おうとする場合や既存の取組を新たな取組にリニューアルする場合も支援対象とします ( ア ) 補助限度額 交付率について 補助限度額補助対象事業費の限度額は 5,000 千円以内とし 5,000 千円を超えた部分については 市町実行委員会が全額負担するものとします 26

31 交付率実行委員会は 市町実行委員会への市町負担額と同額以内 ( 過疎地域等の場合を除く ) を支援することとし 支援の限度額 ( 上限 ) は 2,500 千円とします 過疎地域等 ( 過疎地域 準過疎地域 離島地域及び東紀州地域 ) の場合は 実行委員会の負担割合は 市町負担額の3/2 以内 支援の限度額 ( 上限 ) は 3,0 00 千円以内とします 過疎地域等とそれ以外の市町が連携して事業を実施する場合 ( 同じ市町内で過疎地域等とそれ以外の地域がともにある場合において それらの地域間で連携して実施する事業も同様 ) は かさ上げ率を半減し 実行委員会の負担割合は 市町負担額の11/9 以内 支援の限度額 ( 上限 ) は 2,750 千円以内とします 実行委員会に参画するパートナーグループは 同様の取組で 2 種類の財政的支援 ( パートナーグループ支援 市町実行委員会支援 ) を併用することはできません ( イ ) 事業期間平成 26 年 4 月 ~ 平成 27 年 1 月 ( 但し 申請は平成 26 年 11 月 10 日まで ) ( ウ ) 申請等について 実行委員会では 適宜 補助金の採択手続きを行うこととし 当該月の10 日 (1 0 日が週休日 祝日に当たる場合には 直後の平日 ) までに受理した申請書類について 月末までに採択について判断を行うものとします 採択にあたっては プロデューサー及び市町の意見を踏まえながら 実行委員会において 判断を行うものとします ( エ ) 補助対象 活動の自立 持続に資する取組を補助対象とします 当該取組の初期投資に対する1 回に限り支援します ソフト事業 ハード事業 ともに補助対象とします 既存の取組については 新たな活動を行う場合や取組をブラッシュアップする部分 ( 自立 持続する取組のための新たな仕掛け部分 ) に対して支援します パートナーグループの参画を必須とします ( パートナーグループ以外の参画も可能です ) 本支援以外に国 県 市町 団体等が実施する既存メニューの中で 活用できるものがある場合には それらを活用していただくことになります 取組事例 パートナーグループと市が連携し 市の魅力を内外へPRするとともに パートナーグループをはじめ地域住民や参加する企業 各世代が交流を図り 今後のまちづくりにつなげていくために開催するイベントの環境整備 27

32 第 5 章情報発信 1 情報発信事業の 6 年間の展開イメージ 美し国おこし 三重 の取組について 以下の基本方針に基づいて情報発信を展開して いきます エ県民力拡大プロジェクトの認知促進 ウテーマに基づき全県的に展開するの認知促進 美し国おこし 三重 活動の認知促進 イ地域での 美し国おこし 三重 活動動 ( 個々のパートナーグループの取組 ) の認知促進 ア 美し国おこし 三重 取組全体の認知 理解促進 平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 2 平成 26 年度の情報発信基本方針 縁博みえ2014 等を通じ パートナーグループの主催によるイベント等の効果的かつ集中的な広報を展開することで 県民の皆さんの地域づくり活動への参加 参画を呼びかけます また パートナーグループの特性に応じた広報媒体を用いて 日頃の活動情報やその成果を発信することで 他のグループや団体等との交流 連携の拡大を図り 自立 持続可能で元気な地域づくり活動につなげていきます (1) 県内各地域におけるパートナーグループ及びその活動 ( 地域での美し国おこし ) の認知度を高めるため 個々のパートナーグループの活動やイベント情報を ホームページ フェイスブック 情報誌 ( あむあむ ガイドブック ) テレビ等で効果的に発信します (2) シンボルマークやマスコットキャラクター タグラインを活用し 美し国おこし 三重 の発信力を高め 取組全体の認知 理解の促進を図ります (3) マスコミ媒体各社をはじめ メディアに対して情報発信します (4) パートナーグループが自ら情報発信する機運を高めます 28

33 3 イメージ発信 (1) シンボルマーク ロゴ県民の皆さんに 美し国おこし 三重 の取組に親しみを感じてもらい 地域づくり活動に気軽に参加 参画いただけるよう シンボルマーク ロゴを引き続き活用します シンボルマーク ロゴ (2) 美し国おこし 三重 マスコットキャラクター 美し国おこし 三重 シンボルマークをモチーフとしたマスコットキャラクター う~まちゃん を活用し 世代をこえて訴求性のあるPRを展開します 具体的には パンフレットや情報誌等の印刷物や各種ノベルティへのデザインの掲載のほか引き続き近鉄ラッピング電車 三重交通ミニペイントバスのデザインに使用します また う ~まちゃん の着ぐるみの各種イベントへの出演 貸し出しを行い 各種団体等と連携したPRを実施していきます マスコットキャラクター (3) サブタイトル タグラインサブタイトル 皆さんの地域づくり活動を応援します やタグライン みんなで動くと こんなにすごい を活用し 県民の皆さんの 美し国おこし 三重 の取組への理解を促進します タグライン 29

34 (4) 県民力拡大プロジェクトのロゴ 平成 26 年度に実施する県民力拡大プロジェクト 縁博みえ 2014 の情報発信力を高め 県内外の皆さんに知っていただくため ロゴを活用し統一的な広報を行います ロゴ (5) 活用促進パンフレット ガイドブック 情報誌等の印刷物 ホームページ及びフェイスブックの WEB ツールのほか 各種ノベルティやのぼり旗の啓発物等 さまざまな広報物で統一的に用い 美し国おこし 三重 の取組の視認性と訴求力を高めます 30

35 4 広報媒体の活用 媒体対象部数時期内容 広報物 定期広報物 ( 美し国おこし 三重 情報誌 あむあむ ) 県民力拡大プロジェクトチラシ ガイドブック 県民 座談会参加者 パートナーグループ 地域づくり団体 実行委員会構成団体 / 支部 県内行政職員 県民 パートナーグループ 地域づくり団体 2 万部程度年 3 回程度 A4/ 両面 1 枚 / 1 万部程度 H26 年 4 月 ~ 11 月頃 縁博みえ 2014 のイベント及びパートナーグループの活動紹介 ご縁づくり交流会等の様子を定期的に紹介 美し国おこし 三重 の取組及び県民力拡大プロジェクトの告知 県民力拡大プロジェクト 縁博みえ 2014 三重県民大縁会 第 32 回地域づくり団体全国研修交流会三重大会 を主としたイベント等の情報発信 各種参加募集チラシ 県民 パートナーグループ 地域づくり団体 A4/ 両面 1 枚 / 部数適宜 H26 年 11 月 ~12 月頃 県民力拡大プロジェクトに付属する関連イベント及びパートナーグループ等と連携したイベントの告知 イ ンターネッ ホームページ フェイスブック 全国 美し国おこし 三重 の取組状況 パートナーグループの紹介 活動情報 県民力拡大プロジェクトの情報等を発信 ト 新聞 雑誌 T V C A T V ラジオ 交通広告など 新聞 雑誌 TV CATV ラジオ ラッピング電車 バス広告 ( ミニラッピングバス ) 県民 ( 県内紙 ) 近隣県 ( ブロック紙 ) 県民 ( タウン誌 ミニコミ誌など ) 近隣県 ( 交通系エリア誌など ) 全国 ( 一般誌 専門誌 ) 県民 ( 県内枠 ) 近隣県 ( ブロック枠 ) 県民 ( 県内各局 ) 全国 (CATV ネット ) 県民 ( 県内帯域 ) 近隣県 ( 東海帯域 ) 県民 近隣県 県民 美し国おこし 三重 の取組の過程及び成果の情報提供 リリース配信を軸としたプレスコンタクト活動と広告出稿等の宣伝活動の展開 パートナーグループの取組の過程及び成果の発表をタイミングを計りながら情報提供 パートナーグループの活動紹介 県民力拡大プロジェクトのイベント等の情報提供 県の番組枠を活用したパートナーグループの活動紹介など パートナーグループの活動紹介 県民力拡大プロジェクトのイベント等の情報提供 美し国おこし 三重 の取組紹介番組の放送 県民力拡大プロジェクトを中心としたイベントの情報提供 シンボルマーク マスコットキャラクター等を使用した宣伝活動 シンボルマーク マスコットキャラクター等を使用した宣伝活動 その他 普及啓発グッズ 県民 県外関係者 協力者 シンボルマーク マスコットキャラクターを使用した各種ノベルティグッズを製作し 縁博イベントの会場等で配布 5 各種イベントとの連携県 市町をはじめとする各種イベントへのブース出展や マスコットキャラクターの着ぐるみの貸し出し及び出演により 本取組をPRするとともに 可能な場合は展示エリアへのパートナーグループの出展やステージ等への出演を斡旋するなど グループの活動の成果を県民の皆さんに披露する場を提供します (1) 目的 県内 県外に発信力を持つイベントと連動することにより 美し国おこし 三重 の取組やパートナーグループの広報支援につなげます 美し国おこし 三重 の取組を各部局や市町と連携して横断的にアピールすることで 新たなパートナーグループの掘り起こしや活動支援につなげます パートナーグループの活動実践や発表の場を設け 自立 持続的な活動に向けて経験を深め 意欲の向上に寄与するとともに イベント参加者や顧客のニーズを把握する機会を提供します 地域貢献活動やCSR( 企業の社会的責任 ) 活動に積極的な団体や企業 グループ等と交流 連携する機会を創出し 新たなネットワークづくりにつなげます 31

36 (2) 手法 主催者のニーズから連携する手法 ( 例 ) 飲食 物販 サービス アトラクションの提供 出演 運営ボランティア等の要請を受けて 活動領域の近いパートナーグループが参加する手法 情報発信の場として連携する手法 ( 例 ) 実行委員会が主体となって 美し国おこし 三重 事業パンフレットの配布や パートナーグループの活動紹介のコーナー設置等を行い 取組全体の広報活動等を行う手法 交流の場として連携する手法 ( 例 ) さまざまな来場者や県民の皆さんと合同で行う ご縁づくり交流会 等の開催により より広域な連携につなげる手法 集客増強 実践スキルの向上として連携する手法 ( 例 ) 企業や団体と協力 連携した商品開発や販売 イベントの実施を行い 新たな取り組みにつなげる手法 (3) 連携を行うイベント 実はそれ ぜんぶ三重なんです! 三重県観光キャンペーン 熊野古道世界遺産登録 10 周年事業 県民の日 記念事業 三重県総合博物館開館に伴うイベント 近鉄ハイキング きんてつ鉄道まつり2014 in 塩浜 バスの日 PR イベント など 32

37 第 6 章目標と検証 評価 1 評価対象と方法の設定自立 持続可能で元気な地域づくりに生かしていくために 取組全体の仕組みや成果について 検証 評価を行うとともに 全体指標及び個別の取組指標とそれぞれに対する目標を設定します (1) 仕組みの検証 評価参加者等へのアンケート ヒアリング 報告により仕組みの検証 評価を実施 アンケート ヒアリング 報告の対象事項及び対象者 対象事項 対象者 a 座談会等 b 県民力拡大プロジェクト c 専門家派遣 d 財政的支援 e 取組全般 (a~eを含む) 座談会等参加者 開催市町担当者イベント実施者 関連市町担当者 参加 来場者等派遣先パートナーグループ構成員 派遣専門家補助対象パートナーグループ全パートナーグループ パートナーグループについては その後の自らの活動に生かしていくため 自己評価を行うことを推奨していきます (2) 評価委員会評価委員会を3 回程度開催し 第三者の視点を加えた評価を行います また 平成 26 年度は 取組の最終年度であることから 6 年間の取組の総括 評価を行います 参考 ( パートナーグループがその後の自らの活動に生かしていくための自己評価の視点 ) 活動内容が明確になったか 活動にあたっての課題が明確になったか 課題解決の有効な手段が明確になったか 連携 交流先のイメージが明確になったか 連携 交流先とネットワークが形成されたか 次の段階で期待することは何か 33

38 2 目標の設定 美し国おこし 三重 の取組の最終年にあたる平成 26 年度は 次のように目標を設定します (1) 全体指標と目標の設定ア集客 交流者数県民力拡大プロジェクト参加者数 平成 26 年度目標 延べ 20 万人 イネットワーク構築数パートナーグループアンケートによる パートナーグループが地域内外のさまざまなパートナーグループや団体との間に構築したネットワーク数 平成 26 年度目標 3,000 グループ ( 累計 ) ウ地域への愛着度三重県が実施する e モニター による 地域への愛着度 基準年 : 平成 23 年度 79.3% 平成 26 年度目標 90% (2) 個別の取組指標と目標の設定取組の3つの柱ごとの指標と目標の設定ア自発的な地域づくりのグループへの支援 ( ア ) パートナーグループとして登録されたグループ数平成 26 年度目標 1,000 グループ ( 累計 ) ( イ ) この取組に参画するパートナーグループの自己評価による活動充実 満足度 平成 26 年度目標 70% 以上 イ自立性 持続性を高める仕組みづくりパートナーグループや市民活動を支援する中間支援組織 機能など地域づくりの取組の自立性 持続性を高める仕組みの構築数平成 26 年度目標 30 件 ( 累計 ) ウ新たなイベントスタイルによる県民力の結集と成果の情報発信 ( ア ) 県民力拡大プロジェクト参加者数 ( 再掲 ) 平成 26 年度目標 延べ 20 万人 ( イ ) 三重県が実施する e モニター による 地域の活動などに参画している住民の割合 基準年 : 平成 23 年度 33.6% 平成 26 年度目標 38% 34

39 エその他の個別の取組指標と目標の設定 座談会等開催数 平成 26 年度目標 330 回 座談会等 : 座談会 意見交換会 説明会 ご縁づくり交流会 35

40 第 7 章協賛 協力 美し国おこし 三重 は さまざまな主体で推進していく取組であることから 住民の 皆さんや団体 企業などの協賛や協力を呼びかけながら進めていきます 1 協賛 協力の種類個人 企業 団体などさまざまな主体が 美し国おこし 三重 の理念に共鳴し 実行委員会またはパートナーグループが主催する事業に対して支援する形式 (1) 協賛ア資金協賛寄付 広告宣伝費 物品購入費の提供など資金での協賛をいただく形態 事例 ( ア ) 県民力拡大プロジェクト など実行委員会が主催する催しに資金協賛いただく場合 ( イ ) チラシ ホームページなど実行委員会が実施する広報宣伝事業への広告出稿等による資金協賛など ( ウ ) 個々のパートナーグループが主催する事業や 告知活動に伴う広告出稿等による資金協賛などイ物品協賛資機材 飲料 通信機器の提供など物品での協賛をいただく形態 事例 ( ア ) 座談会等への飲料の提供 ( イ ) 文房具など消耗品の提供 (2) 協力ア人的協力ボランティア 専門的ノウハウ 技術提供 ネットワークの提供など人的資源での協力をいただく形態 事例 ( ア ) 美し国おこし 三重 サポーターズクラブを通じて協力いただく場合 ( イ ) 取組に賛同いただく団体 企業 NPO 等が 実行委員会の諸事業に専門的ノウハウ 技術等を供与していただく場合 36

41 イ貸与協力場所 スペース 資機材 設備の無償または割引での貸与等で協力いただく形態 事例 ( ア ) ご縁づくり交流会 等の会場施設の無償または割引貸与 ( イ ) 県内移動用の乗用車の貸与 ( ウ ) パートナーグループが主催する事業に場所や設備を無償または割引での貸与などウ広報協力企業 団体等が実施する事業において 美し国おこし 三重 のPR 及び機運の醸成を行い 広く県内外に発信していただく形態 事例 企業が運営するイベントブースにおいて 美し国おこし 三重 の取組チラシやのぼりを設置して 来場者にPRしていただく場合など実行委員会や個々のパートナーグループの広報宣伝活動に媒体提供や取材協力等で協力いただく形態 事例 三重県民大縁会など実行委員会が主催する催しを自主媒体等でPR 協力いただく場合など 2 平成 26 年度の協賛 協力の基本方針企業の地域貢献活動 環境保全等のCSR( 企業の社会的責任 ) 活動の取組と 美し国おこし 三重 の取組は 親和性が高く 連携できる部分が多いと考えられるため 三重県と 連携に関する包括提携協定 を締結した企業を中心に三重県内でCSR 活動に取り組む企業に積極的に働きかけを行い 協賛 協力 連携を図っていきます 37

7 収集区分別のごみ処理状況収集ごみ (2) 粗大ごみ処理施設 津 市 , ,660 伊勢市 ,630 松阪市 0 0 4, ,262 鈴鹿市 0 0 3, ,291 名張市 0 0

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