図 2 都道府県別延べ宿泊者数 ( 出典 : 観光庁 平成 28 年宿泊旅行統計調査 ) 4-2 地域の課題本県は こうした世界に誇れる観光コンテンツや歴史 文化を有しており 本県における国内外の延べ宿泊者数は平成 28 年を除き増加傾向にあるが ( 図 1) 全国的に見ると 24 位 ( 図 2)

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 明治維新 150 周年関連プロジェクト推進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 鹿児島県 3 地域再生計画の区域 鹿児島県の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本県は 日本の食料供給基地と言われる豊かな農 畜 水産資源を持つとともに 神話の舞台 明治維新の礎 近代産業の魁といった歴史 文化遺産 霧島 桜島 屋久島 奄美大島などの大自然や指宿をはじめとする温泉といった観光資源にも恵まれるなど大きな可能性を秘めている また 明治維新 150 周年の節目の年となる平成 30 年には 明治維新で中心的な役割を果たした鹿児島の偉人 西郷隆盛公 をテーマにしたNHK 大河ドラマが放送されるなど 鹿児島にしかない魅力を県内外に発信する絶好のチャンスを迎えている 図 1 本県における延べ宿泊者数 ( 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計調査 ) 平成 28 年は 熊本地震の影響等により前年より減少 1

2 図 2 都道府県別延べ宿泊者数 ( 出典 : 観光庁 平成 28 年宿泊旅行統計調査 ) 4-2 地域の課題本県は こうした世界に誇れる観光コンテンツや歴史 文化を有しており 本県における国内外の延べ宿泊者数は平成 28 年を除き増加傾向にあるが ( 図 1) 全国的に見ると 24 位 ( 図 2) に留まるなど 国内外に鹿児島の魅力が十分に伝え切れていない状況である さらに 平成 27 年の口永良部島の爆発的噴火や桜島の噴火警戒レベルの引き上げ 平成 28 年の熊本地震により 本県観光業は大きな影響を受けており 修学旅行など長期的に影響を受ける需要の回復に向けて 継続的な取組が必要である このような鹿児島が直面する課題を克服するためには 鹿児島の持っている地域資源を再発見し 鹿児島にしかない魅力をさらにPRするとともに 明治維新 150 周年を迎える今こそ 明治維新を成し遂げた先人たちの偉業を見つめ直し 幕末の混乱期にあって未知の時代を切り拓いてきた先人たちの志と行動力に学びつつ 県民一丸となって取り組むことが重要である 4-3 目標本事業では 鹿児島をより元気にする大きなチャンスである明治維新 150 周年に向けて 1 観光 PR 2まちづくり 3 機運醸成 4 人材育成 のための大々的なイベントや各種プロモーションなど様々な取組を 観光業界等とも連携したオール鹿児島の体制で戦略的に進め 鹿児島の観光を飛躍的に伸ばすなど 鹿児島の活性化を目指すこととしている 数値目標 2

3 事業明治維新 150 周年関連プロジェクト年月 KPI 延べ宿泊者数 観光庁宿泊旅行統計 内 外国人延べ宿泊者数 申請時 787 万人 33 万人 H27.12 初年度 万人 38 万人 H 年目 910 万人 41 万人 H 年目 950 万人 44 万人 H 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本県経済を牽引すべき観光産業の停滞を打開し 本県全体の地域活性化を図るため 目前に控える 明治維新 150 周年 という絶好の浮揚チャンスを最大限に有効活用した事業展開として 本プロジェクトにおいては 本県の歴史 文化分野の観光コンテンツを強化する 御角櫓建設事業 や リーディングプロジェクト創造事業 明治維新 150 周年かごしま文化力提案事業 明治維新 150 周年関連プロジェクト推進事業 観光かごしま大キャンペーン推進事業 等を実施する 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業 1 まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人 に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 明治維新 150 周年関連プロジェクト (2) 事業区分 : 観光業の振興 (3) 事業の目的 内容 ( 目的 ) 本事業は 鹿児島をより元気にする大きなチャンスである明治維新 1 50 周年に向けて 1 観光 PR 2まちづくり 3 機運醸成 4 人材育成 のための大々的なイベントや各種プロモーションなど様々な取組を 観光業界等とも連携したオール鹿児島の体制で戦略的 3

4 に進め 鹿児島の観光を飛躍的に伸ばすなど 鹿児島の活性化を目指 すものである ( 事業の内容 ) 鶴丸城御角櫓 ( おすみやぐら ) 建設事業慶長 6 年 (1601 年 ) 頃に のちに島津家第 18 代当主 初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城である鶴丸城の防御とともに美観や威厳を保つ役目を持つ施設で 1696 年及び 1873 年の二度にわたり焼失した御角櫓は 鶴丸城の表玄関である御楼門と連なり 城郭を構成する重要な要素であることから 御楼門と併せて一体的に整備し 文化施設等が集積する歴史 文化ゾーンの充実を図り 国内外からの誘客を促進する 初年度 ) 実施設計 記念碑等移設工事に向けた協議 これまでの調査の結果 櫓の基礎部分となる石垣の損傷が大きいことなどから 鶴丸城跡保全整備事業 ( 支援措置によらない独自の取組 に記載 ) において 修復に向けた追加調査を行うこととする 御角櫓の整備スケジュールは 今後の石垣修復の状況を踏まえ 専門家の指導 助言を得ながら 改めて検討する リーディングプロジェクト創造事業明治維新 150 周年の好機を捉え 第 30 回国民文化祭 かごしま 2015 で得られた成果を生かしながら 鹿児島が持つ多様な文化芸術をさらに発展させるため ポスト国文祭事業 として 県や文化団体 学識経験者等で構成する リーディングプロジェクト創造事業企画委員会 の下 本県文化創造活動の促進に資する事業を実施するとともに 県内外からの交流人口の増加を促進する 初年度 ) 人材育成講座 アートイベント開催二年目 ) 人材育成講座 アートイベント開催 人材育成講座アーティスト育成ではなく 本県の多様な文化芸術の魅力を深く理解し その魅力を活用した地域活性策を企画できる人材を育成するため 専門家の指導の下 企画力や広 4

5 報力 コミュニケーション力など 物事を推進するのに必要な知識を習得してもらう座学編と 実践の場として イベントを自ら企画運営してもらう実践編で構成する講座を 年 12 回程度の通年で開講する アートイベント開催人材育成講座の実践の場として 受講者達が協働で 企画運営して造りあげるイベントを実施するとともに 企画委員会が企画運営し 芸術文化に関する様々な分野 レベル 世代の融合を促進させ 一般の県民も広く参加できるイベントを秋期に実施する 明治維新 150 周年かごしま文化力向上提案事業 第 30 回国民文化祭 かごしま 2015 で得られた成果を生かし 平成 30 年の明治維新 150 周年も見据えながら 文化芸術等を通じた地域活性化に資する事業などを実施する団体への助成を行い 本県の文化芸術の更なる発展等を図る 県内において魅力ある文化芸術イベント等を開催することにより 県外からの参加者等が増加し 県内外の交流を促進する ア対象団体県内に主たる事務所又は活動の拠点を有する団体 ( 例 ) 文化芸術団体 文化協会 NPO 法人 企業等イ対象事業 1 文化芸術を通じた地域活性化や交流人口の拡大に資する事業 2 伝統と現代の融合など 異分野のコラボレーションによる事業 3 本県文化芸術の魅力を国内外へ発信する事業 4 芸術性に富んだ特色ある文化芸術の振興に資する事業 5 明治維新をテーマにするなど 明治維新 150 周年の機運醸成に資する事業 6 その他 当事業の趣旨に即した事業 ウ助成限度額 助成対象経費の 2 分の 1 以内の額 (1,000 千円を上限 ) 初年度 ) 文化芸術等を通じて地域活性化に取り組む団体への助成 2 年目 ) 文化芸術等を通じて地域活性化に取り組む団体への助成 3 年目 ) 文化芸術等を通じて地域活性化に取り組む団体への助成 5

6 (4) 地方版総合戦略における位置付け本県の 鹿児島県まち ひと しごと創生総合戦略 においては 観光産業の振興として国内外からの誘客促進策や観光関連施策の推進策を定めており 明治維新 150 周年関連プロジェクト は これらを総合的に実施する事業である また 総合戦略の基本目標として 年間延べ宿泊者数 ( 現状 787 万人 H 万人 ) 年間外国人延べ宿泊者数 ( 現状 33 万人 44 万人 ) を定めており 本プロジェクトは まさにこの目標の達成に直接寄与するものである (5) 事業の実施状況に関する客観的な指標 ( 重要業績評価指標 (KPI)) 事業明治維新 150 周年関連プロジェクト年月 KPI 延べ宿泊者数 観光庁宿泊旅行統計 内 外国人延べ宿泊者数 申請時 787 万人 33 万人 H27.12 初年度 万人 38 万人 H 年目 910 万人 41 万人 H 年目 950 万人 44 万人 H32.3 (6) 事業費 ( 単位 : 千円 ) 鶴丸城御角櫓 年度 H29 H30 H31 計 建設事業 事業費計 旅費 区分 需用費 役務費 リーディングプロジェクト創造事業区分 年度 H29 H30 H31 計 事業費計 6,130 8, ,078 負担金 補助 6,130 8, ,078 及び交付金 6

7 明治維新 150 周年かごしま文化力向上提案事業区分 年度 H29 H30 H31 計 事業費計 20,694 14,676 14,676 50,046 報償費 旅費 需用費 ,377 役務費 負担金 補助 20,000 14,000 14,000 48,000 及び交付金 (7) 申請時点での寄附の見込み ( 単位 : 千円 ) H29 H30 H31 計 ( 株 ) ファクト 1,000 1,000 1,000 3,000 ( 株 ) フジ技研 ( 株 ) 飯塚製作所 ( 株 ) ク リーンヒ ア チトセ Man to Man( 株 ) ( 株 ) ソフト流通センター 不動産賃貸業 漫画制作会社 ,500 計 2,500 1,800 1,800 6,100 (8) 事業の評価の方法 (PDCAサイクル) ( 評価の手法 ) 事業実施課において数値目標及び KPI の達成度により事業進捗や効果を検証し 企画課 ( 総合戦略担当課 ) が取りまとめた上で 鹿児島県地方創生推進本部で確認し 外部有識者の助言を得ながら検証結果報告をまとめる 必要に応じて 鹿児島県まち ひと しごと創生総合戦略の改訂や今後の事業展開に反映させる ( 評価の時期 内容 ) 延べ宿泊者数 外国人延べ宿泊者数については 鹿児島県が毎年 6 月頃に観光庁宿泊旅行統計により把握する 7

8 ( 公表の方法 ) 議会への報告後 鹿児島県ホームページで公表する (9) 事業期間 平成 29 年 4 月 ~ 平成 32 年 3 月 2 地方創生推進交付金 ( 内閣府 ): A 事業主体 鹿児島県 2 事業の名称 : 明治維新 150 周年関連プロジェクト推進事業 3 事業の内容本事業では 鹿児島をより元気にする大きなチャンスである明治維新 150 周年に向けて 大々的なイベントや各種プロモーションなど様々な取組を 観光業界等とも連携したオール鹿児島の体制で戦略的に進め より多くの人の流れを鹿児島県に引き込み 鹿児島の活性化につなげるとともに 明治維新 150 周年を契機に 郷中教育など若い人を育てた歴史と風土を生かして これからの地域を支える人材の育成に取り組むこととしている そのため 1 観光 PR 2まちづくり 3 機運醸成 4 人材育成 の観点から 各般の取組を推進するものである 1 観光 PR 官民一体となって 明治維新の礎 近代産業の魁といった歴史 文化遺産など 鹿児島にしかない魅力を広く県内外に発信する大々的なプロモーションイベント等の記念プロジェクトの実施や 明治維新に関わりの深い各県と連携した情報発信により 交流人口の拡大を図る 2まちづくり明治維新に重要な役割を果たした鹿児島 ( 鶴丸 ) 城跡において 交流人口を呼び込む拠点として 鹿児島の新しいシンボルとなり得る 鶴丸城御楼門 を建設することにより 文化施設等が集積する歴史 文化ゾーンの充実や回遊性の向上等を図る また その回遊性の最大効果を得るため 城跡と同エリアに位置する 8

9 鹿児島県歴史資料センター黎明館においては 展示や案内に係る多言語化等により インバウンドに高度に対応した博物館相当施設とするとともに 国宝や重要文化財を展示する機会も多い黎明館が開館以来積み上げてきた明治維新関係の研究成果を加えた展示を行うことにより 明治維新を含めた歴史 文化の発信施設として刷新する 3 機運醸成明治維新 150 周年に向けて 行政や関係機関だけでなく 県民も一体となって盛り上げていくため シンポジウムの開催や学校教育等を通じて 明治維新に対する県民の理解を深めるなど 地域資源を活用した鹿児島の活性化への気運を高める 4 人材育成本県の教育的風土や伝統を活かした取組により 県民の地域への誇り 愛着を深めることで 定住人口の増加を図る また 郷土の先人たちの志や行動力 現在に至る郷土の歩みに想いを馳せ 今後の鹿児島のあるべき姿 自らの将来の夢 進むべき方向などを考えるための各種の取組を実施することにより 鹿児島の将来を支える人材を育成し 更なる鹿児島の活性化につなげる 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 県の費用負担により事業を開始するが 事業終了後は 観光消費額の増加を原資として 各関係者等における主体的 自立的な取組への移行を目指す また 黎明館のインバウンド対応力を高め 積極的に広報することで 特に中国 台湾 香港などからの来館者増加と それによる入館料収入の増加を図る 官民協働 平成 30 年の明治維新 150 周年に当たり オール鹿児島で官民一体となった取組を進めるために明治維新 150 周年記念プロジェクト実行委員会を設置し 事務局を県が務めている 当該委員会において 様々なアイデアを出していただきながら 充実した取組を進めている 当該実行委員会では 行政が事務局として 観光業界や地元経 9

10 済界などの関係者の動きを調整するとともに 県民の機運を醸成するための取組を推進 また 民間等は 実行委員会で様々なアイデア出しを行うとともに 実行委員会での議論を踏まえた自主的な取組を 本事業との連携を図りながら推進 政策間連携 鹿児島をより元気にする大きなチャンスである 明治維新 150 周年 を最大限に生かすため 歴史 文化などの鹿児島の特徴的な地域資源を更に磨き上げ 県内外に発信するとともに 教育的風土や伝統を生かした教育 人材育成等による地域への愛着を高める取組などを戦略的に進めることで 本県への人の流れを創出し その定着を図ることで 地域の活性化を目指す 地域間連携 明治維新において重要な役割を果たし 日本の近代化に大きく貢献するなどの歴史や それに関わる地域資源を有する市町村は 県との連携を図りつつ 地域資源の掘り起こし 磨き上げといった役割を担う 地域資源を有する市町村と連携することで これらの資源を生かした地域ぐるみの取組が期待される また 明治維新に関わりの深い他県との連携により 明治維新 150 周年 をより効果的に発信することができ 交流人口の更なる増加が期待される 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 数値目標 事業開始前 平成 29 年度 平成 30 年度 KPI 増加分 ( 現時点 ) 増加分 増加分 の累計 (1 年目 ) (2 年目 ) 延べ宿泊者数 ( 万人 ) 評価の方法 時期及び体制 検証方法 毎年度 9 月頃 3 月末時点の KPI の達成状況を企画課 ( 総合戦略 10

11 担当課 ) が取りまとめて 外部有識者や議会の関与を得ながら検証結 果報告をまとめる また 必要に応じて鹿児島県まち ひと しごと 創生総合戦略の改訂や今後の事業展開に反映させる 外部組織の参画者 鹿児島県地方創生推進有識者懇話会を設置 参画メンバーは次のとおり 産 : 民間企業 観光連盟 農業経営士官 : 市長会 町村会学 : 地元大学金 : 地元銀行労 : 日本労働組合総連合会鹿児島県連合会 検証結果の公表の方法 本県ホームページで公表 7 交付対象事業に要する経費 法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 371,572 千円 8 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成 31 年 3 月 31 日 (2 ヵ年度 ) 9 その他必要な事項 特になし 3 地方創生推進交付金 ( 内閣府 ): A 事業主体 鹿児島県 2 事業の名称 : 観光かごしま大キャンペーン推進事業 3 事業の内容 本県では 総合戦略の基本目標のひとつに 観光の重点的な振興を 図る 旨の記載があるとおり 本県にとっての観光は これからの地 11

12 域間競争を勝ち抜くための主要な柱であり 今後は 本県の豊かな自然 独自の歴史や文化に根ざした より質の高い観光資源の磨き上げと効果的な PR が必要である また 課題である平成 27 年 28 年の自然災害による観光業等への影響から早期に回復する必要がある 今後 奄美の世界自然遺産登録 燃ゆる感動かごしま国体 東京オリンピック パラリンピックなどのイベントや 平成 30 年の明治維新 150 周年には NHK 大河ドラマ 西郷どん の放送が決定するなど 本県にとって県内外に鹿児島を PR する大きなチャンスである 特に大河ドラマ 西郷どん については 重大な誘客素材と捉え ゆかりの地におけるドラマ館等の整備支援をはじめ 離島を含む県内各地の PR を進めるとともに この時期に重点的に鹿児島の自然 歴史 文化 食材などの魅力を発信し 更なる誘客の拡大 県内各地域の受入体制の強化など 飛躍的な観光振興を展開する 観光かごしま大キャンペーンの推進 1 旅行需要を喚起する観光素材の創出 2 戦略的な情報発信 3 効果的なプロモーション 誘客拡大特別対策 1 大河ドラマ 西郷どん 観光キャンペーン 2 重点戦略 大河ドラマ館等整備支援 ゆかりの地に整備されるドラマ館等の整備支援 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 行政による財政支援は継続的に行うが 事業終了後には観光収入を原資とする観光事業者等からの負担金等を増加し事業を運営することを目指す 官民協働 観光客と直接接する旅行会社や鉄道 航空会社等 ( 民間事業者 ) において 観光客の生の声からニーズを汲み上げ 官民協働して魅力ある観光資源の発掘や誘客に資する斬新なアイディアを創出しながら 事業を実施する一方 行政がコーディネーター機能を果たし 12

13 民間事業者間の調整や相互協力を実施することにより 双方が既存 の枠組みにとらわれない取組の展開を図る 政策間連携 観光は農林水産業や商工業など関連する産業の裾野が広い総合産業であり 各分野の施策と相互に連携し観光振興を図ることで 雇用機会の創出といった しごと をつくり 交流人口拡大といった ひと をつくり 活気あふれる まち の創出につながる 地域間連携 本物志向 知的好奇心 農林水産業の体験など 多様化する観光ニーズに対応するため 地域資源の発掘 PRを行う必要があることから 地元自治体との緊密な連携を図る 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 数値目標 平成 29 年度事業開始前増加分 ( 現時点 ) (1 年目 ) 平成 30 年度 増加分 (2 年目 ) KPI 増加分の 累計 延べ宿泊者数 ( 万人 ) 評価の方法 時期及び体制 検証方法 毎年度 9 月頃 3 月末時点のKPIの達成状況を企画課 ( 総合戦略担当課 ) が取りまとめて 外部有識者や議会の関与を得ながら検証結果報告をまとめる また 必要に応じて鹿児島県まち ひと しごと創生総合戦略の改訂や今後の事業展開に反映させる 外部組織の参画者 鹿児島県地方創生推進有識者懇話会を設置 参画メンバーは次のとおり 産 : 民間企業 観光連盟 農業経営士官 : 市長会 町村会 13

14 学 : 地元大学 金 : 地元銀行 労 : 日本労働組合総連合会鹿児島県連合会 検証結果の公表の方法 本県ホームページで公表 7 交付対象事業に要する経費法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 282,500 千円 8 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成 31 年 3 月 31 日 (2 ヵ年度 ) 9 その他必要な事項 特になし 5-3 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援措置 該当なし 支援措置によらない独自の取組 (1) 明治日本の産業革命遺産 等次世代への継承推進事業世界文化遺産に登録された 明治日本の産業革命遺産 の構成資産の管理保全や 次世代への継承に向けた普及啓発 世界遺産価値の理解増進 情報発信に取り組む 1 事業内容 産業革命遺産の管理保全 普及啓発 情報発信等 2 事業主体 : 鹿児島県 3 事業期間 : 平成 29 年度 ~31 年度 (2) 魅力ある観光地づくり事業本県を訪れる観光客の受入体制の充実を図るため 明治維新 150 周年に関連した歴史景観整備や 西郷どん ゆかりの地に関連した景観整備を行う 14

15 1 事業内容 明治維新 150 周年に関連した歴史景観整備等 2 事業主体 : 鹿児島県 3 事業期間 : 平成 29 年度 ~31 年度 (3) 黎明館常設展示一部リニューアル事業明治維新 100 周年を記念して建設され 鹿児島の歴史と文化を学び伝えていく上で重要な役割を果たしている 歴史資料センター黎明館 において 明治維新 150 周年に向けて 入館者の多様なニーズに応じ 鹿児島の歴史と文化を分かりやすく情報発信するため 常設展示の一部リニューアルを行う 1 事業内容 常設展示の一部リニューアル 展示資料等の検討 実施設計 展示改装施工等 2 事業主体 : 鹿児島県 3 事業期間 : 平成 29 年度 ~30 年度 (4) 黎明館企画展示事業 ( 明治維新 150 周年 薩摩焼プロジェクト ) 明治維新 150 周年に向けて 本県の美術 工芸を代表する貴重な文化資源であり 世界に誇れる伝統的工芸品である薩摩焼の国際性を国内外に情報発信することにより 本県の文化振興や薩摩焼の活性化を図る 1 事業内容 展覧会 シンポジウム等の開催 薩摩焼関係資料集の刊行 2 事業主体 : 鹿児島県 3 事業期間 : 平成 29 年度 ~30 年度 (5) かごしま地域塾推進事業鹿児島の教育的風土や伝統を生かして 子どもたちが思いやりや自律心などを学ぶ かごしま地域塾 の県内全域への拡大 普及を図るとともに かごしま子どもリーダー塾 新かごしま子ども塾 等の実施により ふるさとに根ざした国際的な人材を育成する 1 事業内容 かごしま子どもリーダー塾 新かごしま子ども塾等の開催 かごしま地域塾グレードアップセミナーの開催 15

16 地域塾への活動支援助成 2 事業主体 : 鹿児島県 鹿児島県青少年育成県民会議等 3 事業期間 : 平成 29 年度 ~31 年度 (6) 鶴丸城跡保全整備事業鹿児島の礎となっている鹿児島 ( 鶴丸 ) 城跡を整備し 文化施設等が集積する歴史 文化ゾーンの充実を図り 国内外からの誘客を促進する 1 事業内容 鶴丸城跡の石垣修復 周辺環境整備 2 事業主体 : 鹿児島県 3 事業期間 : 平成 29 年度 ~31 年度 6 計画期間 地域再生計画認定の日から平成 32 年 3 月 31 日 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法事業実施課において数値目標及び KPI の達成度により事業進捗や効果を検証し 企画課 ( 総合戦略担当課 ) が取りまとめた上で 鹿児島県地方創生推進本部で確認し 外部有識者や議会の関与を得ながら検証結果報告をまとめる 必要に応じて 鹿児島県まち ひと しごと創生総合戦略の改訂や今後の事業展開に反映させる 7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容 延べ宿泊者数 外国人延べ宿泊者数については 鹿児島県が毎年 6 月頃に観光庁宿泊旅行統計により把握する 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法 議会への報告後 鹿児島県ホームページで公表する 16

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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3つの人口増戦略 とは 人口の自然減と社会減に歯止めをかける 定住人口増戦略 主体的に行動する市民を増やし まちの元気を生み出す 活動人口増戦略 燕を訪れる人や市外にいても燕を応援してくれる人を増やす 交流 応援人口増戦略 である 平成 27 年 ( 2015 年 )9 月に策定した 燕市まち ひと 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 スポーツ交流の拠点化推進プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 燕市 3 地域再生計画の区域燕市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状燕市は 新潟県のほぼ中央 県都 新潟市と県内第二の都市 長岡市の中間に位置し 上越新幹線や北陸自動車道といった高速交通網にも恵まれている 産業においては ものづくり が伝統的に盛んで 金属洋食器や金属ハウスウェアに象徴される金属製品や機械器具などの製造では

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