スライド 1

Size: px

Start display at page:

Download "スライド 1"

ふさこたつざわ
5 years ago
Views:

1 218 年 12 月期第 3 四半期決算補足資料株式会社ポーラオルビスホールディングス常務取締役総合企画 IT HR グループ海外展開担当久米直喜本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており実際の業績は経済情勢等様々な不確定要因によりこれらの予想数値と異なる場合があります

2 1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況年 12 月期業績見通し 4. 今後の取組み参考情報 1

3 第 3 四半期のメイントピックス化粧品市場化粧品市場全体は伸び率に一定の落ち着きが見られるものの堅調に推移インバウンド需要を除く国内では微減傾向が続いていると推測インバウンド市場については 7-9 月は自然災害により従来のような訪日者数の急速な伸びはなかったが市場成長は続く当社グループ出所 : 経済産業省日本百貨店協会全国百貨店売上高概況総務省インテージ SLI ポーラ育成ブランドが増収を継続し連結増収増益 7-9 月は自然災害の影響とそれに伴うインバウンド減速により微減収ポーラは国内既存顧客は好調継続オルビスはオルビスユーを通じた価値訴求に特化し減収増益海外では Jurlique が新商品を発売するも減収に歯止めを掛けられず育成ブランドは THREE 海外伸長新ブランドを 9 月計画通り出店 ( 参考 ) 連結インバウンド売上比率 216 年累計約 6% 217 年累計約 7% 218 年 3Q 累計約 7% 8, 6, 4, 連結売上高 ( 四半期 ) 連結営業利益 ( 四半期 ) 65,736 16, 13,16 59,527 61,34 6,468 11,817 56,74 9,944 57,441 59,544 12, 9,62 9,128 8,46 9,233 49,517 52,193 8, 6,142 3,656 4, 2, ( 百万円 ) ( 百万円 )

4 連結 PL 分析 ( 売上高 ~ 営業利益 ) 217 年 218 年前年同期比 ( 百万円 ) 実績実績増減額率 (%) 連結売上高 177, ,87 6, % 売上原価 29,415 29, % 売上総利益 148,43 154,859 6, % 販管費 117, ,523 4, % 営業利益 3,546 32,335 1, % 主な増減要因連結売上高売上原価ポーラは既存顧客売上が好調な国内に加えて中国香港免税市場が伸長し連結を牽引オルビスは減収だがオルビスユー中心の展開により新規顧客単価は前年同期を上回るポーラの高価格帯品構成比の高まりやオルビスの上記集中戦略により原価率が改善原価率前年同期 :16.54% 当期 :16.21% 販管費人件費 : 前年同期比 +646 百万円 ( 新ブランドによる人員増ポーラ店舗拡大 ) 販売手数料 : +2,427 百万円 ( ポーラ売上増に伴う増でありポーラでの手数料率は低下 ) 販売関連費 :,13 百万円 ( オルビスでの販促費の抜本的な見直しによる効率化 ) 管理費他 : +1,668 百万円 ( 新ブランドによる増 ) 営業利益ビューティケア事業 +1,423 百万円 3

5 連結 PL 分析 ( 営業利益 ~ 親会社株主に帰属する四半期純利益 ) 217 年 218 年前年同期比 ( 百万円 ) 実績実績増減額率 (%) 営業利益 3,546 32,335 1, % 営業外収益 % 営業外費用 % 経常利益 3,791 32,189 1, % 特別利益 % 特別損失 1, % 税前四半期純利益 3,376 31,892 1,516 5.% 法人税等 9,345 9, % 非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益 21,14 22,393 1, % 主な増減要因営業外費用 : 為替差損 449 百万円法人税等 : 海外損失改善ならびに孫会社撤退による実効税率の低下 ( 実効税率 29.8%) 4

6 親会社株主に帰属する四半期純利益増減要因粗利益の増加と原価率の改善により親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比 +6.6% で着地 ( 百万円 ) ポーラブランドの増収増益要因減益要因 3, 28, , 24, 22, 2, 18, 16, 21,14 5, , ポーラブランド売上増による増加 ( 手数料率は低下 ) 1, ,393 14, 12, 新ブランドによる増加 1, 8, 6, 4, 2, 217 年親会社株主に帰属する四半期純利益増収による粗利増原価率改善の影響人件費販売手数料販売関連費管理費他営業外損益特別損益法人税等 218 年親会社株主に帰属する四半期純利益 5

7 1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況年 12 月期業績見通し 4. 今後の取組み参考情報 6

8 セグメント別実績 217 年 218 年前年同期比 ( 百万円 ) 実績実績増減額率 (%) 連結売上高 177, ,87 6, % ビューティケア事業 165, ,24 6, % 不動産事業 2,2 2, % その他 1,557 1, % 営業利益 3,546 32,335 1, % ビューティケア事業 29,689 31,113 1, % 不動産事業 % その他全社消去セグメント別サマリービューティケア事業不動産事業その他ポーラが売上高を牽引ポーラ増収による利益増とオルビスの費用効率化により4.8% の増益メンテナンス費用が発生しているが高稼働率は維持医薬品事業はデュアックなど主力商品が牽引し増収 7

9 ビューティケア事業ブランド別実績 217 年 218 年前年同期比 ( 百万円 ) 実績実績増減額率 (%) ビューティケア事業売上高 165, ,24 6, % ポーラブランド 14,92 112,35 7, % オルビスブランド 39,888 38,56 1, % Jurliqueブランド 8,21 7, % H2O PLUSブランド 1,765 1, % 育成ブランド 1,59 12,747 2, % ビューティケア事業営業利益 29,689 31,113 1, % ポーラブランド 23,2 25,79 2,77 9.% オルビスブランド 7,49 7, % Jurliqueブランド 1,232 2, H2O PLUSブランド育成ブランド 1, % 注 : 参考値としてブランド別に連結決算ベースの営業損益を表示 ( 非監査情報 ) 8

10 第 3 四半期ブランド別分析 (1) 国内の既存顧客は安定成長を継続海外は中国香港免税店が拡大 (2 倍成長 ) 一方想定外の災害影響により 3Q のインバウンド売上は減速インバウンド比率は約 11% 実績 ( 百万円 ) 前年同期比トピックス Red B.A 発売 (9 月 ) 新規顧客獲得に寄与リンクルショット 9 月 21 日よりタイで販売開始四半期売上高 ( 百万円 ) Red B.A (1) 売上高 112, % 営業利益 25,79 +9.% 主な指標ショップ数 ( 前期末比 ) 4,181(+31) ポーラザビューティー店舗数 ( 前期末比 ) 664(+8) 化粧品売上構成比 PB (2) 38.1% エステイン 49.1% 従来型訪販その他 12.8% 売上伸張率 * PB 全店 +3.4% PB 既存店 +3.3% エステイン +4.1% 従来型訪販 2.8% 購入単価 * 4.1% 顧客数 * +9.8% 5, 4, 3, 2, 1, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 4,395 36,164 35,79 36,412 33,126 35,363 31,626 25,134 26, 四半期営業利益 ( 百万円 ) 1,574 9,264 7,693 6,943 6,794 6,592 6,811 2,859 2,35 海外売上高伸長率 * (1) 委託販売チャネル (2) PB: ポーラザビューティー % * 前年同期比

ブランド別分析 (2) 第 3 四半期 4Q 新商品による増収基調回帰に向けてオルビスユーにマーケティングを集中 1 月発売新商品の予約開始により一部で買い控え有顧客構造良化リピート率単価向上に繋げるトピックス日本最大級の顧客満足度調査 JCSI( 日本版顧客満足度指数 ) 調査の通信販売業種自社ブランド型にて 4 年連続第 1 位を獲得実績 ( 百万円 ) 前年同期比

11 ブランド別分析 (2) 第 3 四半期 4Q 新商品による増収基調回帰に向けてオルビスユーにマーケティングを集中 1 月発売新商品の予約開始により一部で買い控え有顧客構造良化リピート率単価向上に繋げるトピックス日本最大級の顧客満足度調査 JCSI( 日本版顧客満足度指数 ) 調査の通信販売業種自社ブランド型にて 4 年連続第 1 位を獲得実績 ( 百万円 ) 前年同期比四半期売上高 ( 百万円 ) 売上高 38,56 4.6% 営業利益 7, % 主な指標 2, 15, 13,572 12,76 12,475 14,643 13,766 13,921 13,557 13,27 12,23 売上構成比ネット通販 48.3% 1, その他通販 23.8% 店舗海外 27.9% 売上伸張率 * ネット通販.7% その他通販 13.5% 店舗海外 2.3% 通販購入単価 * +.7% 通販顧客数 * 6.6% オルビスユーシリーズ購入顧客数 * (1) +28.5% 5, 4, 3, 2, 四半期営業利益 ( 百万円 ) 3,65 2,655 2,591 2,626 2,646 2,681 2,466 2,486 2,295 (1) 過去 6 ヵ月購入顧客 * 前年同期比 1,

ブランド別分析 (3) 第 3 四半期売上高は豪ドルで 6% 新商品は新規顧客獲得に寄与しているが増収に転じるまでには時間を要するトピックスブランドを象徴するエイジングケアシリーズ発売 (9 月 ) Herbal Recovery Collection 実績 ( 百万円 ) 前年同期比 (1) 売上高 7,453 9.

12 ブランド別分析 (3) 第 3 四半期売上高は豪ドルで 6% 新商品は新規顧客獲得に寄与しているが増収に転じるまでには時間を要するトピックスブランドを象徴するエイジングケアシリーズ発売 (9 月 ) Herbal Recovery Collection 実績 ( 百万円 ) 前年同期比 (1) 売上高 7, % 営業利益 ( のれん償却前 ) 2, 営業利益 2, 主な指標中国店舗数 ( 前期末比 ) 95( 15) 売上構成比中国 16% (2) 売上伸張率 (1) 営業利益の前年同期比は差額 ( 百万円 ) (2) 豪ドルベース前年同期比香港 15% 免税店 15% 豪州 31% 中国 24% 香港 1% 免税店 ±% 豪州 15% 4,5 3, 1,5-5 -1, 四半期売上高 ( 百万円 ) 3,369 3,117 2,63 2,544 2,886 2,599 2,481 2,394 2, 四半期営業利益 ( 百万円 ) ,5 11

13 ブランド別分析 (4) 第 3 四半期前期末の一部チャネル撤退が影響スターアイテム育成に注力 ( 対象商品は増収 ) 利益構造改善 ( 人件費広告宣伝費など ) トピックス対象商品店舗を絞ったサンプリングや販売員教育など店頭活性化策を実施実績 ( 百万円 ) 前年同期比 (1) 売上高 1, % 営業利益主な指標売上構成比北米 91% (2) 売上伸張率 (1) 営業利益の前年同期比は差額 ( 百万円 ) (2) 米ドルベース前年同期比その他 9% 北米 15% その他 41% 1,5 1, 四半期売上高 ( 百万円 ) 四半期営業利益 ( 百万円 ) , 12

14 ブランド別分析 (5) 育成ブランド第 3 四半期 THREE は継続率の高いスキンケア顧客が伸長免税店越境 EC など中心に海外拡大新ブランド投資は約 9.1 億円 DECENCIA は定期会員比率上昇高 LTV 構造に実績 ( 百万円 ) 前年同期比トピックス新ブランド店舗 ECでローンチ ( ローンチ日 /9 月末店舗数 ) 9 月 1 日 / 2 店 9 月 1 日 / 3 店 9 月 19 日 / 3 店四半期売上高 ( 百万円 ) 売上高 12, % 6, 営業利益 % ACRO 売上高 7, % ACRO 営業利益 % 4, 4,361 4,32 4,65 3,658 3,879 3,567 3,642 3,631 3,22 (THREE 売上高 ) 7, % 2, (THREE 営業利益 ) % 主な指標 THREE 国内百貨店カウンター数国内直営店その他店舗数 68 四半期営業利益 ( 百万円 ) 海外店舗数 (7カ国) 5 海外売上高比率 21% 育成ブランド構成カンパニー ACRO DECENCIA ブランド 1 ( 注 ) 他に OEM 事業が含まれます

15 1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況年 12 月期業績見通し 4. 今後の取組み参考情報 14

16 218 年 12 月期業績見通し ( 変更なし ) 当初計画通りとし 9 期連続の増収営業増益を見込む 218 年前年同期比 218 年前期比 ( 百万円 ) 3Q 実績増減額率 (%) 通期計画増減額率 (%) 連結売上高 184,87 6, % 253, 8, % ビューティケア事業 172,24 6, % 235,8 8, % 不動産事業 2, % 2, % その他 1, % 14,6 92.6% 営業利益 32,335 1, % 41,5 2, % ビューティケア事業 31,113 1, % 4,7 2, % 不動産事業 % % その他全社消去経常利益 32,189 1, % 41,5 2, % 親会社株主に帰属する当期純利益 22,393 1, % 28, % 想定為替レート : 豪ドル =88 円米ドル =11 円中国元 =17 円見通しの根拠売上高営業利益ポーラ Jurlique ポーラ Jurlique : 足元のインバウンド状況や中国の電子商務法施行による国内中国需要への影響などを見込む : 現在の販売状況を鑑みさらなる下方リスクをおり込む : 来期以降の成長につなげるため海外チャネル強化など追加投資を反映 : 粗利減は連結全体でカバー 15

17 1. 連結業績ハイライト 2. セグメントの状況年 12 月期業績見通し 4. 今後の取組み参考情報 16

(17 年末 32 店舗 18 年末 5 店舗 ( 当初計画 45 店舗 )) 新

18 218 年第 4 四半期の取組み基幹ブランドの安定成長とグループ収益牽引ポーラ最高峰ブランド B.A よりスペシャルケアアイテム 2 品投入 (1 月 ) B.A リンクルショットなど限定スペシャルキット発売 (11 月 ) 海外店舗拡大 (17 年末 32 店舗 18 年末 5 店舗 ( 当初計画 45 店舗 )) 新オルビスユー予約好調につき 1 月 12 日より先行発売開始メディア露出を拡大ブランドプレゼンスの向上を早期に実現する POLA 左 :B.A アイゾーンクリーム右 :B.A リップバーセラム海外事業全体での黒字化必達ホリデーシーズンにギフト商品を投入顧客の活性化を図る Jurlique Christmas Collection 218 H2O PLUS GIFT SETS 育成ブランドの拡大成長新規ブランド創出 M&A THREE と FIVEISM THREE 両ブランドの価値をボーダレスに体験できる新コンセプトショップ SENSORIUM THREE オープン (11 月 21 日丸の内 ) 年末までに 3 ブランド合計 1 店舗メド SENSORIUM THREE 17

ビューティケア事業 93% 不動産事業 1% 1, マスその他事業 6% ( 皮膚科医薬品ビルメンテナンス ) グループの強み

19 ( 参考 ) ポーラオルビスグループについて主軸のビューティケア事業にて 9 つのブランドを展開 217 年 12 月期連結売上高 2,443 億円海外ブランド基幹ブランド育成ブランド 218 年 9 月ローンチ 2, ハイプレステージ価格帯 1, プレステージ 5, ミドルビューティケア事業 93% 不動産事業 1% 1, マスその他事業 6% ( 皮膚科医薬品ビルメンテナンス ) グループの強みマルチブランド戦略スキンケアに集中基幹ブランドのポーラとオルビスは独自のダイレクトセリング多様化する顧客ニーズに対応高いリピート率強固な顧客リレーションシップ 18

20 ( 参考 ) ビューティケア事業ブランドポートフォリオ売上構成比 * ブランドコンセプト商品価格販売チャネル基幹ブランド 63% 23% 1929 年 ~ 1984 年 ~ ハイプレステージスキンケアエイジングケアホワイトニング領域に強み人が本来持つ美しさを引き出すエイジングケアブランド約 1, 以上 1,~ 3, ビューティーディレクターを介した委託販売百貨店自社 EC 海外免税店自社 EC その他通販直営店海外海外ブランド 6% 1% 212 年に買収 211 年に買収オーストラリアのプレミアムナチュラルスキンケアブランド水の力とイノベーティブというコンセプトに基づいたスキンケアブランド約 5, 以上約 4, 日本での販売無し百貨店直営店自社 EC 免税店米国 : 専門店自社 EC 育成ブランド 7% 29 年 ~ 218 年 ~ 218 年 ~ 218 年 ~ 日本古来の原材料を使用したスキンケアとモードなメイクアップ日本発信の高品質ハイプレステージメイクアップこだわりぬいた植物の凝集プレミアムスキンケア業界初のメイク中心メンズ総合コスメ約 5, 以上約 5, ~ 1, 約 2, 約 2, ~ 12, 百貨店専門店直営店自社 EC 海外免税店百貨店自社 EC 百貨店自社 EC 百貨店自社 EC 株式会社 A C R O が展開 27 年 ~ 敏感肌向けスキンケア 2,~ 5, 自社 EC *217 年 12 月期のビューティケア事業売上高に対する構成比 19

21 ( 参考 ) 長期ビジョン STAGE3 高収益グローバル企業へ連結売上高 2,5 億円 STAGE1 国内安定収益確保海外成功モデル創出 213 年実績連結売上高 1,913 億円海外売上高比率 12.2% 営業利益率 8.4% STAGE2 国内の更なる収益基盤強化と海外展開の加速 216 年実績連結売上高 2,184 億円海外売上高比率 8.7% 営業利益率 12.3% 22 年指標連結売上高海外売上高比率 2% 営業利益率 2,5 億円以上 13%~15% 海外国内 MA による成長加速海外基幹ブランドの海外展開 1,6 億円国内年率 2% 程度の安定成長 ~ 217 ー 22 年中期経営計画

22 ( 参考 ) 年中期経営計画 22 年ビジョン達成に向けた最終ステージ国内の収益性向上海外事業全体での黒字化および次世代の成長ブランド構築売上高連結売上高年平均成長率 3~4% 22 年約 2,5 億円資本効率 ROE 目標値 22 年 12% 営業利益営業利益額年平均成長率 1% 以上営業利益率 22 年 15% 以上株主還元連結配当性向 217 年以降 6% 以上国内戦略 1 基幹ブランドの安定成長とグループ収益牽引海外戦略 2 海外事業全体での黒字化必達戦略 3 育成ブランドの拡大成長新規ブランド創出 M&A 戦略 4 経営基盤の強化 ( 研究開発人材ガバナンス ) 戦略 5 資本効率の向上と株主還元の充実 21

23 ( 参考 ) 215 年 ~217 年ビューティケア事業ブランド別実績 215 年 216 年 217 年 216 年年前期比 ( 百万円 ) 実績実績実績増減額率 (%) 連結売上高 214, , ,335 25, % ビューティケア事業売上高 2,57 22, ,133 24, % ポーラブランド 19, , ,12 27, % オルビスブランド 56,354 55,857 53,66 2,79 5.% Jurlique ブランド 18,39 13,118 12, % H2O PLUS ブランド 3,944 2,547 2, % 育成ブランド 12,529 14,796 14, % 連結営業利益 22,511 26,839 38,881 12, % ビューティケア事業営業利益 21,29 25,94 38,121 12, % ポーラブランド 12,32 16,993 28,584 11, % オルビスブランド 11,197 11,279 9,8 2, % Jurlique ブランド 379 1, H2O PLUS ブランド 1,814 2, ,79 - 育成ブランド , % 注 : 参考値としてブランド別に連結決算ベースの営業損益を表示 ( 非監査情報 ) 22

スライド 1

スライド 1 2018 年 12 月期第 1 四半期決算補足資料株式会社ポーラオルビスホールディングス常務取締役総合企画 IT HR グループ海外展開担当久米直喜本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており実際の業績は経済情勢等様々な不確定要因によりこれらの予想数値と異なる場合があります 1. 連結業績ハイライト 2.