平成28年度 事業計画書・予算書

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1 京都市下京区社会福祉協議会 平成 28 年度事業計画書 予算書 社会福祉法人京都市下京区社会福祉協議会 0

2 社会福祉法人京都市下京区社会福祉協議会 平成 28 年度 事業計画書 Ⅰ. 計画の背景と構成 下京区の状況 下京区は ここ数年の傾向と変わらず 人口の微増とそれを上回るペースでの世帯数の増加が進んでいます H27 年国勢調査によると 一世帯当たり人員が 京都市全体で2.09 人なのに対し 下京区は1.75 人と 市全体で一番低い数字となっており 一世帯当たりの員数の減少 単身世帯の増加が進んでいます 単身世帯はそれ以外の世帯に比べて 日常生活での見守りや支援 相談などが得られにくいこともあり 孤立に陥りやすい現状があります それに加え 下京区は 転入 転出率ともに高く 出入りの激しい区であり 地域住民同士のつながりと支えあいを進めていく上での難しさがあります 生活支援機能のクローズアップ 平成 27 年度に 生活困窮者自立支援法の施行 介護保険制度における総合事業への移行開始 さらに 国会において社会福祉法改正案が審議されるなど 地域福祉推進に関連する制度施策は大きく変化し それに伴い地域に期待される役割も変化しています 介護保険制度改正では 介護度が軽度の要支援認定の方のサービスの一部について 平成 29 年度までに 新しい介護予防 日常生活支援総合事業 ( 新しい総合事業 ) として 全国一律の事業から市町村事業に移行することになりました 下京区社会福祉協議会としては 京都市社会福祉協議会とも連携しながら 要支援者等を対象とした買物 掃除などの生活支援サービスを支援する新たな担い手 区お助け隊 の設置を進めることにより 新しい助け合い活動 の推進と生活支援サービスの推進体制の整備を図ります また 既存のサービスに代わる ちょっとした生活の困りごとをお手伝いできる元気な高齢者等の担い手の育成支援をはじめ これまで取り組んできた 健康すこやか学級事業 地域の絆づくり事業 の到達点と課題を踏まえ 新 絆づくり事業 として 高齢者や障害のある方 子育て世帯等 配慮が必要な方の 見守り活動 顔が見えつながりをつくるための 居場所づくり活動 お困りごとを受け止める 相談活動 ( ちょいボラ ) の取組 1

3 みの更なる充実と推進を図ります そのために モデル学区社会福祉協議会を設定して 京都市社会福祉協議会との連携のもと 職員が重点的に支援することで 実践事例やノウハウの蓄積 学区社会福祉協議会の組織と活動の拡充に努めます また 孤立や貧困の深刻化 制度の狭間や複合問題等の福祉的課題に取り組むために 生活困窮者や孤立する人を支援する あんしん支援員設置事業 チャレンジ就労体験事業 への取組も引き続き着実に進めていきます 第 Ⅲ 期下京区地域福祉活動計画の推進 第 Ⅲ 期下京区地域福祉活動計画の4 年目を迎えました 計画にある わかりあえる 顔が見える つながりあえる ささえあえる まちづくりのサイクルをまわし 誰もが安心して暮らし続けることができる福祉まちづくりをすすめるために様々な取組みを進めています 介護保険制度改正など 情勢の変化に伴い 新たな事業や動きが出てくるため 地域福祉活動計画の進捗管理 修正をしっかり行い 計画を推進していきます 平成 28 年度事業計画の構成 これらの状況を踏まえ 平成 28 年度の下京区社会福祉協議会事業計画では 第 Ⅲ 期下京区地域福祉活動計画をもとに 情勢や新たな動きに沿った形で 地域福祉活動の課題や目指すべきことを明らかにし 取り組みを進めていきます 孤立や貧困の深刻化 災害の増加 介護保険制度の改正などに対応していくためには 地域における生活支援の取り組み強化を図ることが必要です 市社協 区社協 学区社協の 総合力 と関係機関 団体との ネットワーク を発揮して 福祉のまちづくりをさらに推進していきます 2

4 Ⅱ. 重点事項 ~ 第 Ⅲ 期地域福祉活動計画重点項目の平成 28 年度推進課題 ~ 1. 第 Ⅲ 期地域福祉活動計画の推進基盤の強化 (1) 部会 委員会組織の強化 各種部会 委員会での計画推進状況の確認と共有 課題整理 学区社協会長会議の充実 基盤強化 財源についての議論 (2) セーフティーネット充実に係る生活支援機能の強化 生活支援事業 セーフティーネット事業の強化推進 チャレンジ就労体験事業への協力 地域あんしん支援員設置事業の推進と京都市社協との協働 生活の困りごとをお手伝いできる元気な高齢者等の担い手の育成支援 京都市高齢者支え合い活動 区お助け隊 設置による 新しい助け合い活動 の推進 新規 2. わかりあえる 顔が見える つながりあえる さ さえあえる まちづくりのサイクルをまわす (1) わかりあえるまちづくり広報機能の充実広報誌の発行 ホームページによる情報発信の充実第 Ⅲ 期下京区地域福祉活動計画 学区社協重点目標の発信学びと理解を広げる場の充実学区社協役員 ボランティアのスキルアップの場の充実学区単位での研修会 学習会開催の支援 見守り支援の手引き 学区学習会の開催 災害ボランティアセンター運営訓練を通じた地域づくり 3 障害 ( 身体 知的 精神障害 ) についての理解高齢者に対する多様な生活支援サービスの実態把握 3

5 (2) 顔の見えるまちづくり学区による地域把握の促進 地域における見守り活動促進事業 の活用支援関係機関 行政との連携支援地域ケア会議の開催支援 学区社協事業への関係機関の参画支援高齢者に対する多様な生活支援サービスの実態把握 ( 再掲 ) (3) つながりあえるまちづくり三世代交流 すこやか学級などの居場所機能の充実 地域の絆づくり事業助成 活用支援多様な人がつながる居場所づくりの実施 事業と事業をつなぐ見守りネットワークの形成 見守り支援の手引き学区学習会の開催 ( 再掲 ) (4) ささえあえるまちづくり見守り 訪問活動の充実見守り情報の共有と記録化の検討見守り支援の手引き学区学習会の開催 ( 再掲 ) 生活の困りごとをお手伝いできる元気な高齢者等の担い手の育成支援 ( 再掲 ) (5)4つをつなぐ取り組みの展開 基盤強化 財源についての議論 学区社協の基盤強化に向けた学区社協会長会議の充実 学区社協重点目標達成に向けた進捗管理 見守り支援の手引き学区学習会の開催( 再掲 ) 多様な人がつながる居場所づくりの実施( 再掲 ) 生活の困りごとをお手伝いできる元気な高齢者等の担い手の育成支援 ( 再掲 ) 新 地域の絆づくりモデル事業 の実施 4

6 5

7 Ⅲ. 事業の概要 1. 区社協の基盤強化 (1) 法人運営に関する諸会議の開催 1 正副会長会議の開催 2 理事会の開催 3 評議員会の開催 4 監事会の開催 (2) 事業の企画 充実に関する諸会議の開催 1 各種事業 財政についての検討 各種助成事業の見直し 区 学区社協事業の再編 区 学区社協組織のあり方検討 2 生活福祉資金貸付調査委員会の開催 (3) 会員推進 財源確保 1 賛助会員募集活動の推進 2 共同募金運動の啓発 連携 3 法人会員への加入促進 4 基本財産 地域福祉基金の適正運用 (4) 第 Ⅲ 期下京区地域福祉活動計画の推進 1 各種会議 ネットワークにおける活動計画進捗状況の確認と見直し (5) 役員等に関する研修 啓発 1 学区社協活動交流研修会 の実施 2 健康すこやか学級等スキルアップ研修会 の実施 3 学区社協 民協合同研修会の実施 4 地域福祉推進委員会による地域福祉シンポジウムへの参画 5 市社協との共催による研修等の開催 役員等の参加促進 1) 地域福祉推進セミナー 2) 福祉ボランティア 社協フェスタ 3) 地域福祉 ボランティア活動カレッジ 4) 京都市社会福祉大会 新春福祉のつどい 5) その他 各種研修の機会の提供 6

8 (6) 区民への啓発 1 下京区ふれ愛ひろば への参画 (7) 表彰推薦 1 京都市長表彰への推薦 2 京都市社協会長表彰への推薦 3その他表彰への推薦 2. 学区社会福祉協議会活動の推進 (1) 学区社協間の連絡調整 1 学区社協会長会議の充実 (2) 学区社協の人材育成 重点 1 学区社協活動交流研修会 の実施( 再掲 ) 2 健康すこやか学級等スキルアップ研修会 の実施( 再掲 ) 3 学区社協 民協合同研修会の実施 ( 再掲 ) 4 役員及びボランティアを対象とした研修実施に関する支援 下京区見守り支援の手引き 学習会の学区単位での開催支援 5 地域住民を対象とした学習会実施に関する支援 (3) 学区社協活動の推進 支援 1 学区社協の運営及び総合的な住民福祉活動の推進 支援 2 学区社協重点目標の達成に向けた支援 健康すこやか学級事業 1) 健康すこやか学級運営及び介護予防に関する取組の充実 2) 未実施学区への新規実施に向けた支援 高齢者等仲間づくり事業 1) 一人暮らし高齢者昼食会事業 2) 三世代交流事業 高齢者見守り活動 1) 配食サービス事業 2) 寝具クリーニングサービス事業 広報啓発活動 1) 広報紙発行事業 7

9 3 学区社協台帳の更新 4 地域の絆づくり事業 の推進( 居場所づくり 見守り訪問活動 相談活動 ) 5 新 地域の絆づくりモデル事業 の実施 6 地域における見守り活動促進事業 における名簿活用の促進 (4) 活動に対する助成事業の実施 1 基本助成 ( 財源 : 賛助会費 ) 2 健康すこやか学級事業 ( 財源 : 市社協受託金 賛助会費 ) 3 高齢者見守り活動 配食サービス事業 ( 財源 : 共同募金配分金 賛助会費 ) 4 高齢者見守り活動 寝具クリーニングサービス事業 ( 財源 : 共同募金配分金 賛助会費 ) 5 高齢者仲間づくり活動 一人暮らし高齢者昼食会事業 ( 財源 : 共同募金配分金 賛助会費 ) 6 地域住民ふれあい交流活動 三世代交流事業 ( 財源 : 共同募金配分金 賛助会費 ) 7 広報啓発活動 広報紙発行事業 ( 財源 : 共同募金配分金 賛助会費 ) 8 助成事業の見直し検討 (5) 学区単位の相談機関 関係機関 福祉施設とのネットワークづくり支援 1 学区社協事業への関係機関 施設の参画支援 2 地域ケア会議の開催支援 3 下京区見守り支援の手引き 学習会の学区単位での開催支援( 再掲 ) 3. 下京区ボランティアセンター事業の推進 (1) ネットワーキング事業 1 運営委員会の開催 2ボランティアグループ サークル連絡会の充実 (2) 情報の収集 啓発事業 1 京都市社協との共同広報紙の発行 2 下京区社協だより によるボランティア情報の発信 3 市民しんぶん区民版 下京のひびき による情報の発信 4ホームページによる情報の収集 発信の充実 5 各種イベントにおける情報発信 (3) 人材育成 活動への参画促進事業 1 ボランティア入門講座の実施 2 福祉教育 ボランティア学習推進事業の実施 8

10 (4) 相談 コーディネート事業 1 ボランティア活動に関する相談 連絡調整 2 知恵シルバーセンター の活用促進 (5) 活動振興援助事業 1 活動機材 ( 印刷機 コピー機 プロジェクター等 ) や会議室の貸出 2 福祉の保険 ( ボランティア保険 福祉行事保険等 ) の受付 3ボランティア保険助成 (100 円補助 ) の実施 4ボランティア サークル活動助成事業の実施 5 民間助成の周知 推薦事務 6ボランティアタンポポの事務局運営 (6) 災害対策のための環境整備事業 1 下京区災害ボランティアセンターの環境整備及び啓発 2 下京区災害ボランティアセンターの設置 運営訓練 3 京都市総合防災訓練 ( 下京区当番 ) との連携 4 学区を単位とした災害時における要援護者支援に関する取組の充実 (7) その他 1コーディネートをおこなうための情報の収集 調査 1) ボランティアグループ サークル実態調査 2) ボランティア需要状況調査 4. 生活支援事業の推進 (1) 生活支援事業の充実に向けた取組の強化 1 京都市社会福祉協議会 地域あんしん支援員設置事業 への協力 2 高齢者に対する生活支援サービスの実態把握 3 地域の絆づくり事業 の推進( 居場所づくり 見守り訪問活動 相談活動 )( 再掲 ) 4 新 地域の絆づくりモデル事業 の実施( 再掲 ) 5 地域における見守り活動促進事業 の推進 6 下京区見守り支援の手引きの普及 ( 再掲 ) 7 京都市社会福祉協議会 チャレンジ就労体験事業 への協力 8 高齢者等見守り支援企業連携活動への協力 9 若年性認知症への支援の取り組み 10 京都市高齢者支え合い活動 区お助け隊 事業の推進 新規 11 生活の困りごとをお手伝いできる元気な高齢者等の担い手育成支援 9

11 12 多様な人がつながる居場所づくりの実施 新規 (2) 地域福祉に関するネットワーク 1 下京区地域福祉推進委員会の運営 1) 地域福祉に関するシンポジウムの実施 2) 第 Ⅲ 期下京区地域福祉活動計画推進 進捗確認のための連携 3) 下京福祉マップの更新 2 高齢福祉に関するネットワーク 1) 地域包括支援センター運営協議会への参画 2) 地域包括支援センター運営会議への参画 3) 学区における地域ケア会議への参画 4) 高齢者権利擁護支援ネットワークへの参画 3 障害福祉に関するネットワーク 1) 下京区こころのふれあいネットワーク推進委員会への参画 実務者会議 学区単位による地域懇談会の企画 実施 こころのふれあいネットワークパネル 作品展への協力 講演会への協力 ネットワーク通信発行への協力 2) 障害者自立支援協議会への参画 4 児童福祉に関するネットワーク 1) 下京区要保護児童対策地域協議会への参画 2) 下京区子ども家庭支援ネットワーク協議会への参画 健全育成部会への参画 子育て情報紙 子どもねっと下京 の発行 赤ちゃんお祝い訪問事業( 下京赤ちゃんねっと 事業) への協力 3) 下京たんぽっぽ広場の企画 実施 5その他福祉に関するネットワーク 1) 下京区防災会議 2) 下京保健センター運営協議会 3) 世界一安心安全おもてなしのまち京都市民ぐるみ推進運動下京区推進協議会 (3) 個別相談事業 1 総合相談事業の実施 1) 日常的な相談への対応 2) 相談解決のための地域の諸団体及び関係機関との連携 10

12 3) 苦情に対する対応 2 生活困窮 孤立ケースに対する相談支援 (4) 生活支援サービスの推進 1 入浴サービス事業の実施 1) 入浴介助ボランティアによる入浴の提供 ( 毎週金曜日 ) 2) 送迎サービスの実施 ( 烏丸ライオンズクラブ ボランティアによる協力 ) 3) 関係機関との連携による公的サービスへの移行支援 4) 入浴サービスボランティアの養成と実施体制の強化 5) 入浴サービスの今後のありかたについて検討 新規 2 福祉理容サービス事業の実施 1) 理容組合との協働による実施 ( 要介護 3 以上の高齢者等 ) 2) 福祉理容サービスの今後のあり方について検討 3 車椅子貸出事業の実施 1) 短期無料貸出の実施 2) 車椅子の整備 5. セーフティーネット強化の取り組み (1) 日常生活自立支援事業 ( 地域福祉権利擁護事業 ) の実施 1 利用者 相談対応 1) 利用者との契約に基づく日常的支援 ( 福祉サービス利用援助 日常的金銭管理等 ) 2) 利用希望者の情報把握と契約に向けた対応 3) 利用者 関係機関からの日常的相談 4) 成年後見支援センターと市社協法人後見事業との連携 2 生活支援員確保 育成 1) 生活支援員募集活動の強化 2) 生活支援員養成研修への協力 3) 新任生活支援員研修交流会の実施 4) 生活支援員研修交流会の実施 3 普及 啓発 1) 事業の普及 啓発 2) 関係機関との連携による潜在的利用ニーズの掘りおこし 4 事業運営 1) 京都市社協との連携 調整 2) 成年後見支援センター ( 長寿すこやかセンター ) との連携 3) 行政機関及び関係機関との連携強化 11

13 (2) 生活福祉資金貸付事業の実施 1) 貸付に関する相談 面接対応 福祉資金 緊急小口資金 教育支援資金 一般不動産担保型生活資金 総合支援資金 2) 償還促進方針に基づく段階に応じた償還支援方策の推進 3) 生活福祉資金貸付調査委員会の実施 ( 再掲 ) 4) 京都市社協 住居確保給付金相談業務 への協力 5) 生活困窮者自立相談支援制度に基づく自立相談支援事業との連携 6) 下京区民生児童委員会及び下京区役所福祉部 京都府社協との連携強化 6. 関係機関等との連携 協働及び参画 支援 (1) 共同募金事業との連携 1 街頭啓発への協力 2 助成事業の実施 1) 学区社協への活動助成 2) 市民活動支援 ボランティア サークル活動助成事業の実施 ( ボランティアグループ 当事者サークル等 ) 3) 地域福祉団体 施設地域福祉活動助成事業の実施 ( 社会福祉施設 社会福祉事業団体 社会福祉関係団体等 ) 3 適切な運用や透明性確保に向けた取組 1) はねっとシステムへの入力 情報公開 2) 下京区共同募金会運営委員会への出席 (2) 社会福祉協議会事業所との連携強化 1) 京都市下京総合福祉センター連絡会への参画 2) 社会福祉協議会運営施設との協働 協力事業の実施 地域あんしん支援員設置事業( 市社協 ) チャレンジ就労体験事業( 市社協 ) おれんじサロンひと まち( 市社協 ) ひだまりサロン( 老セン相談事業 ) 7. 福祉関係団体 施設 当事者団体等への支援 (1) 助成事業の実施 1 地域福祉団体 施設地域福祉活動助成事業の実施 ( 再掲 ) ( 社会福祉施設 社会福祉事業団体 社会福祉関係団体等 ) 12

14 (2) 活動支援 1 障害者週間街頭啓発キャンペーンの実施 2 てりてりかんぱにぃ 監事 3 下京こころのふれあいサロン ふう 実行委員会 事務局 4 就労継続支援施設 きょうどう 監事 5 無門社 苦情解決委員 6 高齢者福祉施設 西七条 入所候補者選定委員 7 わんわんキッズ 運営委員会監事 8. 広報 情報の発信 (1) 市社協との共同広報紙の発行 ( 再掲 ) (2) 下京区協だよりの発行 ( 再掲 ) (3) 区 学区共同広報紙の発行 ( 賛助会員募集チラシ ) (4) ホームページによる情報の収集 発信の充実 ( 再掲 ) (5) 市民しんぶん区版 下京のひびき による情報発信 ( 再掲 ) 9. その他 (1) 社会福祉援助技術実習生等の受入 実習指導 (2) 大学等への講師 報告者としての職員派遣 13

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