Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法

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1 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 リリース 7 第 2 版 2012 年 10 月

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3 目次 章 1: 概要... 7 Collaboration Agent 概要... 7 Collaboration Agent の役割... 8 会議の種類 メインウィンドウのコンポーネント 会議チェックリスト 章 2: Collaboration Agent のログインとログアウト システム要件 対応ウェブブラウザ 会議にモデレーターとしてログインする 会議に参加者またはプレゼンターとしてログインする 会議にゲストとしてログインする 会議にオペレーターとしてログインする ログアウトする 章 3: 会議機能のデフォルトパラメーター設定 デフォルトのパラメーター 参加トーンと退出トーンの設定 ファストスタートの設定 会議の続行設定 ビデオの設定 章 4: 会議の管理 会議に参加者を追加する 特定の参加者をミュートおよびミュート解除する 参加者のメディアをミュートする 参加者をモデレーターに昇格させる 参加者にプレゼンターの権限を割り当てる および割り当てを解除する ユーザーの検索 参加者を退出させる 発言要求を解除する 参加者のスナップショットを取得する ダイヤルパッドコマンドを表示する 会議機能の管理 レクチャーモードを有効または無効にする 会議をロック / ロック解除する 会議の続行を有効または無効にする 参加トーンを有効または無効にする 章 5: イベント会議の管理 特定の参加者をミュートおよびミュート解除する 会議の続行を有効または無効にする 参加トーンを有効または無効にする 会議をロック / ロック解除する 章 6: 参加者の管理 発言要求および発言要求の解除 音のミュートおよびミュート解除 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 3

4 メディアのミュート 章 7: 情報を共有する ウェブコラボレーションの説明 ウェブコラボレーションコンポーネント ライブラリの管理 ライブラリ 対応ドキュメント形式 ドキュメントのアップロード ライブラリのドキュメントを表示する ドキュメントの名前を変更する ドキュメントを削除する ドキュメントの並べ替え ドキュメントの共有 ドキュメントの共有 共有コンテンツをナビゲートする 参加者としてプレゼンテーションを閲覧する ドキュメント共有を終了する デスクトップの代わりにドキュメントを共有するメリット ホワイトボードの共有 ホワイトボードの共有 ホワイトボードをナビゲートする ホワイトボードを追加する ホワイトボードを削除する ホワイトボードの共有を終了する アプリケーションとデスクトップを共有する アプリケーションを共有する アプリケーションおよびデスクトップコントロールを共有する アプリケーションとスクリーン画面共有を終了する コンテンツの注釈を付け 注釈付け 注釈コントロール 共有タイプの変更 スクリーンショットの送信 章 8: 会議中にメッセージを送信する メッセージウィンドウ メッセージウィンドウを開く メッセージの送信 章 9: 会議議事録の管理 会議の議事録 議事録のインターフェイス 議事録の追加 議事録の編集 議事録の削除 章 10: 会議レポートの管理 会議レポート 会議レポートにアクセスする ウェブコラボレーションのセッションを並べ替える Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月

5 会議レポートの削除 会議レポートセッションの名前を変更する レポートの生成と送信 会議レポートのカスタムパラメーター 章 11: 会議中にダイヤルパッドコマンドを使用する 索引 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 5

6 6 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月

7 章 1: 概要 Collaboration Agent 概要 Collaboration Agent は 会議の管理と参加および情報共有ツールを提供するアプリケーションです 統合されたウェブコラボレーションのワークスペース内で 参加者はドキュメントや仮想ホワイトボード アプリケーションなどのコンテンツを共有することができます Collaboration Agent とウェブコラボレーションは共同で Avaya Aura Conferencing を形成しています Avaya Aura Conferencing は 組織のメンバーと招待されたゲストが電話会議やグループ会議にオンサイト またはリモートの場所から参加することを可能にするウェブ上での会議と会議ツールを提供します 参加者は Collaboration Agent により提供されたリンクにログインし 電話会議に割り当てられたブリッジ番号にダイヤルすることで すばやく会議に参加できます そして 参加者は次のことを簡単に利用できます ほかの参加者のリストを表示する 発言要求をする 進行中の会議に追加の参加者を招待して参加してもらうこともできます ウェブコラボレーション機能で 会議のモデレーターまたは選択された参加者は次を共有することができます デスクトップの全部または一部 特定のアプリケーション ドキュメント 仮想ホワイトボード ウェブコラボレーションが実行中のとき 参加者は次のことができます メッセージの送信 共有コンテンツの注釈付け 議事録の記録 ライブラリ機能を使い Avaya Aura Conferencing システムのアカウントを持つ誰もがプレゼンテーション資料を事前に保存し 発言時にすばやく取得することができます 参加者はこれらのプレゼンテーションを見ながら ホワイトボードにメモを取ることができ 真のコ Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 7

8 概要 ラボレーションが可能です 会議を通して Collaboration Agent にログインした人は誰でも次を確認することができます 電話の参加者 現在の発言中者 ウェブコラボレーションの参加者 現在のプレゼンテター 特に 組織は Avaya Aura 電話会議が終わった後でも 生産性を高め アクションアイテムのアカウンタビリティを追跡するために Conferencing ツールを使用することができます 会議のモデレーターは次のことができます 議事録の記録と編集 議事録に基づくレポートの作成と配布 各コラボレーションセッションの終わりに 記録や会議レポートが自動的に生成され Collaboration Agent からアクセスすることができます これらのレポートには次の情報が含まれます 議事録 ( アクションアイテム メモ キーワード 質問を含む ) 会議中に公開で行われたすべてのメッセージ交換 共有されたライブラリファイル ( 個別のページおよびスライドを含む ) ホワイトボード デスクトップ スクリーンショット アプリケーション共有イベント すべての会議レポートは Avaya Aura Conferencing サーバーに最長 90 日間保存されます レポート名 会議の日付および時刻 会議時間によって保存されているセッションを並べ替えることができます Collaboration Agent の役割 Collaboration Agent での会議にログインするとき提供される情報に応じて 次の役割のいずれかが割り当てられます モデレーター プレゼンター 参加者 ゲスト Collaboration Agent にログインすると モデレーターが参加者に [ プレゼンター ] の役割と [ モデレーター ] の役割を割り当てることができます 各役割には異なる機能性と権限があります モデレーター モデレーターは会議に対する完全なコントロールを有するユーザーです モデレーターは SIP 電話や携帯電話などのオーディオエンドポイントを使用して Avaya Aura Conference にサインインする必要があります モデレーターはその後 モデレーターの資格情報を使用 8 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

9 Collaboration Agent の役割 して Collaboration Agent Conference にログインします また ほかの任意の参加者をプレゼンターまたはモデレーターにすることもできます ヒント 音声会議と Collaboration Agent には同一のモデレーターまたは参加者コードを使用してダイヤルすることを推奨します また エンドポイントで使用されるものと同じ Avaya Aura アカウントを使用することを推奨します モデレーターは次のいずれかのモードとすることができます Collaboration Agent 音声付き 音声のみ モデレーターは Avaya Aura 会議システムのアカウントとオーディオブリッジ用のホストコードを所有しています プレゼンター プレゼンターは情報を共有することができますが 会議を管理することはできません プレゼンターは次を共有することができます 画面全体 一部 または選択したアプリケーション ホワイトボード : 描画を通してチームのコラボレーションを可能にします ドキュメント ユーザーはログインで個人用のライブラリを維持することができます パワーポイントファイルやドキュメント メディアファイルを含むプレゼンテーション資料をここで保存し 取得することができます プレゼンターは共有コンテンツに注釈を付けたり スクリーンショットを撮ったり 全参加者に送信したりすることができます モデレーターはウェブコラボレーションに参加済みの参加者またはゲストのみを [ プレゼンター ] に昇格させることができます モデレーターはプレゼンターをただの参加者またはゲストに降格することもできます 参加者 参加者とは 会議に参加しているコントロールが限定されたユーザーです 参加者は サインインアドレスが参加者リストの SIP URI に一致する場合 会議のほかの参加者 共有コンテンツを表示することができ 自分自身のみをミュートすることができます 参加者は音声会議にダイヤルしてから Collaboration Agent にサインインする必要があります 参加者はホワイトボードに注釈を付けることができますが 新しいホワイトボードを開くことはできません 参加者は発言要求 メッセージ送信 会議レポート表示および議事録入力が可能です Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 9

10 概要 参加者は次のいずれかのモードに参加できます Collaboration Agent のみ Collaboration Agent 音声付き 音声のみ 参加者は Avaya Aura Conference システムのアカウントとオーディオブリッジ用の参加者コードを所有しています 参加者はユーザーを会議に追加することはできません 音声参加者 音声参加者はブリッジにダイヤルし セキュリティコードを入力して音声会議に参加します ゲスト ゲストはウェブコラボレーションを視聴する参加者です ゲストは Avaya Aura Conferencing システムのアカウントを所持していません ゲストが Collaboration Agent に参加するときは参加者コードを所持している必要があります ゲストは発言要求 メッセージ送信 議事録入力が可能です オペレーター 会議オペレーターーは 会議のコントロールを含め オペレーターーが Collaboration Agent で選択する任意の会議に対し モデレーター同様に 会議のあらゆる面をコントロールします またオペレーターは次のことができます ミュート ミュート解除 特定参加者の退出 モデレーターが会議を去った後の [ 会議の続行 ] の有効化または無効化 オペレーターが処理できるいくつかのモデレーターコントロールには次が含まれます 音声エントリおよび終了トーンの有効化および無効化 会議のロックおよびロック解除 即時に全通話の終了 注 オペレーターは自分自身の会議のデフォルト設定のみ変更することができ ウェブコラボレーションのセッションを開始または終了することはできません オペレーターは自分自身をプレゼンターに昇格することはできません 会議の種類 Collaboration Agent は 標準 Meetme 会議とイベント会議の二種類の会議をサポートしています Avaya Aura Conferencing の大型イベント会議機能は 数百 数千の参加者の会議を 10 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

11 メインウィンドウのコンポーネント サポートします これらの会議には特殊な特性があり それらが Collaboration Agent に反映されます ヒント イベント会議中 モードバーには [ イベント会議 ] と表示されます 注 Collaboration Agent は臨時会議をサポートしません イベント会議と通常の Meetme 会議の主な違いは次の通りです ログイン : プレゼンターアクセスコードが設定されることがあります プレゼンターアクセスコードを使用してイベント会議にログインする参加者は 自動的にプレゼンターの役割に昇格され モデレーターがそれらの人物をリストから見付ける手間が省けます レクチャーモード : イベント会議は常にレクチャーモードです - プレゼンターはミュートされません プレゼンターになった参加者は発言することができます - モデレーターは参加者のミュートまたはミュート解除ができます 参加および退出トーンはデフォルトでオフになっています 参加者リストのコンテンツは役割によって異なります - 参加者は発言できる人物全員を表示することができます - プレゼンターも発言要求した参加者を表示することができます - モデレーターは発言要求した参加者 プレゼンター オーディオブリッジで発言できる参加者を表示することができます 会議の続行モードは常にオンになっています 会議はモデレーターではなく 最後のプレゼンターが退出すると終了します メインウィンドウのコンポーネント 次の図にモデレーター用 Collaboration Agent ウィンドウのコンポーネントを示します この例では モデレーターと参加者 2 名で会議が構成されています Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 11

12 概要 番号名前説明 1 [ 参加者の追加 ] ボタン 2 [ ウェブコラボレーション開始 ] ボタン [ 参加者の追加 ] パネルが表示され 会議に参加者を追加することができます 会議に追加したい参加者の電話番号または SIP URI を指定すると Collaboration Agent がその参加者を呼び出し 会議に参加するように招待します ウェブコラボレーションセッションを開始します モデレーターのみがウェブコラボレーションセッションを開始できます モデレーターがウェブコラボレーションセッ 12 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

13 メインウィンドウのコンポーネント 番号名前説明 ションを開始し 情報 ( 例えば アプリケーションやホワイトボード ) を共有すると Collaboration Agent にログインしているすべての参加者が共有情報を表示することができます 3 [ 会議 ] ボタン [ 会議コントロール ] パネルが表示され 現行の会議につ いて次の機能を有効または無効にすることができます レクチャーモード 会議のロック 参加トーン 会議の続行 4 モードバー次の情報が表示されます また [ 会議コントロール ] パネルから会議を終了することもできます [ 会議コントロール ] パネルから会議を終了すると 会議がただちに終了されます レクチャーモードや電話会議のロックなど 特定機能のステータス エラーメッセージ 5 [ デフォルト設定 ] ボタン [ デフォルト設定 ] パネルが表示され 次の機能についてデフォルト設定を構成することができます ファストスタート 会議の続行 参加および退出トーン ビデオ 6 [ 終了 ] ボタン会議を終了します 注 これらの設定はアクティブな会議には適用されません 7 [ 情報 ] ボタン [ 情報 ] パネルが表示されます [ 情報 ] パネルから 次 のことができます 会議ブリッジの電話番号と参加者コードの表示 この会議のために Collaboration Agent にログインするためのウェブリンクと参加者コードの表示 会議参加者のリストの表示 この会議のオペレーターに連絡するときに押す必要があるキーの表示 電話機のダイヤルパッドから入力できる会議コマンドリストの表示 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 13

14 概要 番号名前説明 Collaboration Agent に関するドキュメントの表示 会議レポートへのアクセスと管理 8 現在の発言者エリア 会議中に現在発言中または最近発言したユーザーが表示されます 現在の発言者は名前の横に現在の発言者アイコンが表示されます 次の発言者が現在の発言者と入れ替わります 9 [ ミュート ] ボタン音のミュートおよびミュート解除ができます 10 [ すべての参加者を選択 ] ボタン 11 [ 参加者コントロール ] ボタン 会議の参加者全員を選択します モデレーターの場合 [ 参加者コントロール ] ボタンは会議中に参加者に対して実行できる次のアクションを表示します 選択した参加者のメディアをミュートします 選択した参加者をモデレーターに昇格させます 選択した参加者をプレゼンターにします ( ウェブコラボレーションを使って情報を共有する ) 選択した参加者の発言要求を解除します 選択した参加者を会議から退出させます 参加者の場合 [ コントロール ] ボタンは会議中に実行できる次のアクションを表示します 自分のメディアをミュートします 発言要求および発言要求の解除します 通話から退出します 12 参加者リストエリア会議の参加者を一覧表示します 注 イベント会議では モデレーター プレゼンター ミュートされていない参加者のみ参加者リストに表示されます モデレーターとプレゼンターには発言要求した参加者も表示されます 各参加者は次のパネルによって表示されます 参加者の名前または電話番号 参加者の音がミュートまたはミュート解除されていることを示すアイコン 参加者が発言要求しているか否かを示すアイコン 14 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

15 メインウィンドウのコンポーネント 番号名前説明 参加者のビデオが一時停止またはアクティブであることを示すアイコン 参加者がウェブコラボレーションを開いているかを示すアイコン 13 [ 退出した参加者を表示 ] ボタン 14 [ 役割で参加者を並べ替え ] ボタン 15 [ 参加時間で参加者を並べ替え ] ボタン 16 [ 参加者検索 ] ボックス 会議から退出した参加者を表示します 役割 ( モデレーター 参加者 ゲスト プレゼンター ) 別に参加者を表示します 会議に参加した順序で参加者を一覧表示します 会議の参加者を検索することができます [ 参加者検索 ] ボックスにテキストを入力するにつれて Collaboration Agent が一致するテキストを含む参加者を表示します 表 1. : Collaboration Agent ステータスアイコン アイコン 説明 参加者はオペレーターです 参加者が会議のモデレーターです 参加者はプレゼンターです 参加者は現在の発言者です 参加者は音声会議中です 参加者が発言要求をしました 参加者がウェブコラボレーションに参加しました 参加者がミュートになっています 参加者がエンドポイントでミュート機能を使用すると アイコンが更新されない場合があります 参加者はビデオ会議中です Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 15

16 概要 アイコン 説明 参加者のビデオが一時停止されています 次の図に参加者またはゲスト用 Avaya Collaboration Agent ウィンドウのコンポーネントを示します 利用可能なオプションはモデレーター用のもののサブセットです 会議チェックリスト モデレーター または電話会議を主催する人物は 次のタスクを事前に完了する必要があります 16 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

17 会議チェックリスト # タスク説明 1 デフォルトのパラメーターを確認します 2 会議に参加するよう招待する人物すべての電子メールリストを作成します ヒント Collaboration Agent の会議へのリンクを取得するには [ 情報 ] をクリックして [ 情報 ] パネルを開き [ 通話 ] をクリックします 3 次を含む招待状を電子メールで送信します 電話会議の名前と目的 日付と時刻 Collaboration Agent にログインする方法 会議ブリッジ番号にダイヤルする方法 参加者コードを入力する方法 メッセージ送信および共有ファイル / ホワイトボードに注釈を付ける方法 共有するドキュメントをライブラリに読み込むことに関するプレゼンターへのリマインダ 4 共有するドキュメントをライブラリに読み込みます 次の機能に対するデフォルトの設定を確認します 参加 / 退出トーン ファストスタート 会議の続行 ビデオ 電話会議が終了した後 次を行う必要があります 電話会議中に記録された議事録の確認 ( および編集 ) 参加者と関係者に対する議事録の配布 アクションアイテムおよび質問のフォローアップ Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 17

18 概要 18 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

19 章 2: Collaboration Agent のログインとログアウト システム要件 システム要件 Collaboration Agent 用 :Adobe Flash バージョン 以降 ウェブコラボレーション用 :Java 6 アップデート 18 (1.6.0_18) 関連トピック : 対応ウェブブラウザ (19 ページ ) 対応ウェブブラウザ Avaya Aura Conferencing は Collaboration Agent ユーザーおよび Avaya Aura Conferencing 管理者向けに次のブラウザをサポートしています ブラウザ オペレーティングシステム Collaboration Agent 管理者 Microsoft Internet Explorer 7.0 および 8.0 Windows XP Windows 7.0 はい はい Microsoft Internet Explorer 9.0 Mozilla Firefox 10 および 11 Windows 7.0 はいはい Windows 7.0 はいはい Google Chrome 17 Windows 7.0 Mac OS 10.7.x はい いいえ Apple Safari 5.x for Mac (ipad および ipod を除く ) Mac OS 10.7.x はいいいえ Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 19

20 Collaboration Agent のログインとログアウト 会議にモデレーターとしてログインする 前提条件 Avaya Aura ConferencingConferencing システムのアカウントを所持している必要があります システムでアカウントを所持していない場合 ゲストとして会議にログインできます 会議にゲストとしてログインする (22 ページ ) を参照してください 注 1 つの通信アドレスからのみ Avaya Collaboration Agent の特定会議にログインすることができます 注 会議には Avaya Flare Experience と Avaya Collaboration Agent のどちらからもログインできます Avaya Aura Conferencing は Avaya Flare Experience と Avaya Collaboration Agent の両方で会議にログインすることをサポートしていません 1. ウェブブラウザを使用して システム管理者より提供された AvayaCollaboration Agent のアドレスを開きます ( 例えば アドレスまたはサーバー名 >/aacpa: <IP アドレスまたはサーバー名 > は Collaboration Agent を稼動しているサーバーの論理 IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名です ) 2.[Avaya Aura ConferencingCollaboration Agent] ウィンドウで [ メンバーとして会議に参加 ] を選択します 3.[ ユーザー名 ] ボックスにユーザー名を入力します 4.[ パスワード ] ボックスにパスワードを入力します 5. ( オプション ) ログイン設定を保存するときは [ このアカウントを記憶する ] ボックスにチェックを入れます 6.[ ログイン ] をクリックします 7. 次のどちらかのを実行します デフォルトの会議に参加する場合は [ 自分の会議 ] をクリックします デフォルトの会議に参加するのではない場合 [ 参加者コードまたはモデレーターコードを入力してください ] ボックスにモデレーターコードを入力し [ 会議に参加 ] をクリックします 音声会議と Collaboration Agent にログインするときは同じモデレーターコードを使用します 20 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

21 会議に参加者またはプレゼンターとしてログインする 結果 モデレータービューで Collaboration Agent ウィンドウが開きます 注 音声会議がまだ開始していない場合 [ デフォルト設定 ] と [ 情報 ] パネルにのみアクセスできます 注 Collaboration Agent にログインする前にモデレーターに昇格された場合 オーディオブリッジにはモデレーターとして参加しますが Collaboration Agent には参加者として参加します 注 モデレーターを使用してログインするか モデレーターに昇格するとウェブコラボレーションを開始できます 注 モデレーターのユーザー名とパスワードを使用してログインした最初のユーザーのみが会議にモデレーターとして参加します 後からモデレーターの資格情報でログインしたユーザーは参加者として参加します 会議に参加者またはプレゼンターとしてログインする 前提条件 Avaya Aura ConferencingConferencing システムのアカウントを所持している必要があります システムでアカウントを所持していない場合 ゲストとして会議にログインできます 会議にゲストとしてログインする (22 ページ ) を参照してください 注 2 つ以上の会議にログインしたい場合は 各会議に別々のブラウザを使用します 注 会議には Avaya Flare Experience と Avaya Collaboration Agent のどちらからもログインできます Avaya Aura Conferencing は Avaya Flare Experience と Avaya Collaboration Agent の両方で会議にログインすることをサポートしていません 1. ウェブブラウザを使用して システム管理者より提供された Collaboration Agent のアドレスを開きます ( 例えば アドレスまたはサーバー名 >/aacpa: <IP アドレスまたはサーバー名 > は Collaboration Agent を稼動しているサーバーの論理 IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名です ) Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 21

22 Collaboration Agent のログインとログアウト 2.[Avaya Aura ConferencingCollaboration Agent] ウィンドウで [ メンバーとして会議に参加 ] を選択します 3.[ ユーザー名 ] ボックスにユーザー名を入力します 4.[ パスワード ] ボックスにパスワードを入力します 5. ( オプション ) ログイン設定を保存するときは [ このアカウントを記憶する ] ボックスにチェックを入れます 6.[ ログイン ] をクリックします 7.[ 参加者コードまたはモデレーターコードを入力してください ] ボックスに参加者コードまたはプレゼンターコードを入力し [ 会議に参加 ] をクリックします 音声会議と Collaboration Agent にログインするときは同じ参加者コードまたはプレゼンターコードを使用します 音声会議が開始すると [ 会議 ] タブが開きます 音声会議がまだ開始していない場合 会議が開始するまで [ 会議の開始を待っています ] というメッセージが表示されます 結果 会議が始まると 参加者ビューで Collaboration Agent ウィンドウが開きます 注 プレゼンターコードを使用してイベント会議にログインすると ウェブコラボレーションが開始したとき参加者リストの名前の横にプレゼンターアイコンが表示されます 会議にゲストとしてログインする このタスクについて 注 2 つ以上の会議にログインしたい場合は 各会議に別々のブラウザを使用します 1. ウェブブラウザを使用して システム管理者より提供された Collaboration Agent のアドレスを開きます ( 例えば アドレスまたはサーバー名 >/aacpa: <IP アドレスまたはサーバー名 > は Collaboration Agent を稼動しているサーバーの論理 IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名です ) 2.[Avaya Aura ConferencingCollaboration Agent] ウィンドウで [ ゲストとして会議に参加 ] を選択します 22 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

23 会議にオペレーターとしてログインする 3.[ 表示名 ] のボックスに会議で表示する名前を入力します ( ここで入力する情報が参加者リストに表示されます ) 名簿に表示される名前となる表示名を入力する必要があります 名前の長さは 2 ~ 31 文字までである必要があります 4. ( オプション ) [ 電話 ] ボックスに電話番号を入力します 電話番号の形式は [+]ddd[sep]ddd[sep]ddd であり そのうち ddd は数字 ( 最小 1 最大指定なし ) sep は区切り記号 (. ) です 桁数の合計は 15 以下である必要があります 5.[ ログイン ] をクリックします 6. 参加したい会議の参加者コードを入力し [ 会議に参加 ] をクリックします 音声会議が開始すると [ 会議 ] タブが開きます 音声会議がまだ開始していない場合 会議が開始するまで [ 会議の開始を待っています ] というメッセージが表示されます 会議にオペレーターとしてログインする 前提条件 会議ユーザー設定の [ オペレーターコントロールを有効にする ] オプションが有効にされている必要があります 詳細はシステム管理者にお問い合わせください オペレーターとして Collaboration Agent にログインする必要があります 注 会議には Avaya Flare Experience と Avaya Collaboration Agent のどちらからもログインできます Avaya Aura Conferencing は Avaya Flare Experience と Avaya Collaboration Agent の両方で会議にログインすることをサポートしていません 1.[ ユーザー名またはセキュリティコードで検索 ] のフィールドにユーザー名またはセキュリティコードを入力します 2.[ 検索 ] をクリックします 3. 検索結果を使用するか 会議のセキュリティコードをフィールドに入力します 4.[ 会議に参加 ] をクリックします Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 23

24 Collaboration Agent のログインとログアウト ログアウトする 1. Collaboration Agent ウィンドウで Collaboration Agent ウィンドウ右上隅にある [ 終了 ] をクリックします 2. 確認ダイアログボックスで [ はい ] をクリックします 3.[ ログアウト ] をクリックします 24 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

25 章 3: 会議機能のデフォルトパラメーター設定 デフォルトのパラメーター 注 イベント会議向けのデフォルトパラメーターを変更することはできません パラメーター デフォルト値 Meetme 会議 ファストスタートオフオフ 会議の続行オフオン 参加トーンオンオフ ビデオオフオフ デフォルト値 イベント会議 参加トーンと退出トーンの設定 この機能を使い 参加者またはモデレーターが会議に参加または会議から退出したときのトーンを設定します このトーンは会議の開始時に誰が参加したかを尋ねるときに役立ちます トーンが邪魔な場合は無効にします 注 この変更は現行の会議には適用されません 会議中にこの機能を有効または無効にするには [ 会議コントロールパネル ] で [ 参加トーン ] をクリックするか 機能キーを押します 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. Collaboration Agent にモデレーターとしてログインします 2.[ ] をクリックします Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 25

26 会議機能のデフォルトパラメーター設定 3.[ デフォルト設定 ] パネルで [ 参加トーン ] をクリックし トーンのオンまたはオフを切り替えます 4.[ 保存 ] をクリックします ファストスタートの設定 この機能を使い モデレーターがログオンする前に会議を開始できるようにします ファストスタートがオンになっていると 参加者はモデレーターがログオンする前に互いに会話することができます ファストスタートがオフの場合 モデレーターより先に到着した参加者には 音声プロンプトと音楽が聞こえます 音声プロンプトはモデレーターがまだ到着していないことを知らせます 会議はモデレーターが到着するまで開始されません 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. Collaboration Agent にモデレーターとしてログインします 2.[ ] をクリックします 3.[ デフォルト設定 ] パネルで [ ファストスタート ] をクリックし モデレーターが不在での会議の開始を許可または阻止します 4.[ 保存 ] をクリックします 会議の続行設定 この機能を使い モデレーターが退出した後も会議を続行できるようにします 会議の続行機能がオンの場合 : モデレーターが退出した後も会議ブリッジがアクティブのままになります 会議の続行機能がオフの場合 : 会議は最後のモデレーターが去った後 予め定められた時間内に終了します 26 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

27 ビデオの設定 注 この変更は現行の会議には適用されません 会議中にこの機能を有効または無効にするには [ 会議コントロールパネル ] で [ 会議の続行 ] をクリックするか 機能キーを押します 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. Collaboration Agent にモデレーターとしてログインします 2.[ ] をクリックします 3.[ デフォルト設定 ] パネルで [ 会議の続行 ] をクリックし モデレーターが退出した後の会議の続行を許可または阻止します 4.[ 保存 ] をクリックします ビデオの設定 この機能を使い ビデオを有効または無効にします 注 この変更は現行の会議には適用されません 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります システム管理者はプロビジョニングツールでビデオを設定する必要があります 1. Collaboration Agent にモデレーターとしてログインします 2.[ ] をクリックします 3.[ デフォルト設定 ] パネルで [ ビデオ ] をクリックし ビデオをオンまたはオフにします 4.[ 保存 ] をクリックします Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 27

28 会議機能のデフォルトパラメーター設定 28 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

29 章 4: 会議の管理 会議に参加者を追加する 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. Collaboration Agent ウィンドウで [ 参加者の追加 ] をクリックします 2. 電話番号に電話をかけたい場合 : 一 [ 参加者の追加 ] パネルでダイヤルパッドを使用して会議に追加したい参加者の電話番号を入力します ダイヤルパッドが表示されていない場合は [ 参加者の追加 ] パネル下部のをクリックします 二 をクリックします 3. SIP URI を呼び出したい場合 : 一 [ 参加者の追加 ] パネルのテキストボックスに 会議に追加したい参加者の SIP URI を入力します [ 参加者の追加 ] パネルに SIP 画面が表示されない場合 [ 参加者の追加 ] パネル下部の [SIP] ボタンをクリックします 二 をクリックします 結果 プロンプトに対して招待された人物が招待を受け入れると その人物が参加者リストに表示されます 特定の参加者をミュートおよびミュート解除する 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 29

30 会議の管理 このタスクについて 電話会議中 参加者の場所からの騒音がある場合やその他の理由により 参加者をミュートすることができます 同様に 参加者をミュート解除することもできます 注 参加者をミュートした場合 その参加者は自分自身のミュート状態を解除できます イベント会議で参加者をミュートおよびミュート解除する : イベント会議では モデレーターとプレゼンターを除く全参加者がミュートされ 自分自身でミュート解除はできません イベント会議でモデレーターが参加者のミュート状態を解除すると その参加者は自分自身でミュートまたはミュート解除ができます 1. 参加者リストでミュートしたい各参加者のパネルをクリックします 参加者全員を選択したい場合は [ ] をクリックします 選択した参加者のパネルが青色になります 2. 参加者をミュートにするには : をクリックして [ ミュート ] を選択します または 選択した参加者を右クリックして [ 参加者のミュートを切り替える ] を選択します 参加者がミュートにされると 参加者リストのその参加者のパネルにミュートアイコンが表示されます 3. 参加者のミュートを解除するには : をクリックして [ ミュート ] を選択します または 選択した参加者を右クリックして [ 参加者のミュートを切り替える ] を選択します 参加者のミュートが解除されると 参加者リストのその参加者のパネルに表示されていたミュートアイコンが消えます 参加者のメディアをミュートする 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. 参加者リストでミュートしたい各参加者のパネルをクリックします 参加者全員を選択したい場合は [ ] をクリックします 30 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

31 参加者をモデレーターに昇格させる 選択した参加者のパネルが青色になります 2. 次のどちらかのを実行します をクリックして [ メディアのミュート ] を選択します 選択した参加者を右クリックして [ メディアのミュート ] を選択します 参加者がミュートされると 参加者リストのその参加者のパネルにミュートとビデオ一時停止のアイコンが表示されます 参加者をモデレーターに昇格させる 会議中 別の参加者をモデレーターに昇格させることができます 重要 この昇格は確認のダイアログボックスで [OK] をクリックするとすぐに有効になり 元に戻すことはできません 選択した参加者を音声会議の所有者に昇格することもできます 注 参加者が Collaboration Agent にログインする前にモデレーターを昇格した場合 その参加者はモデレーターとしてではなく参加者として Collaboration Agent に参加します 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. 参加者リストで昇格させたい参加者のパネルをクリックします 選択された参加者のパネルが青色になります 2. 次のどちらかのを実行します をクリックして [ モデレーターに昇格 ] を選択します 選択した参加者を右クリックして [ モデレーターに昇格 ] を選択します 3. 確認ダイアログボックスで [ はい ] をクリックして参加者をモデレーターに昇格させます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 31

32 会議の管理 結果 ウェブコラボレーションセッションが終了します 新しいモデレーターは必要に応じて新しいウェブコラボレーションセッションを起動する必要があります 新たに昇格したモデレーターの隣にモデレーターアイコンが表示されます 名前の隣にあるモデレーターアイコンが消えます 参加者にプレゼンターの権限を割り当てる および割り当てを解除する 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて デフォルトでは 会議のモデレーターのみ参加者にコンテンツのプレゼンテーションができます このを使用して別の参加者をプレゼンターに昇格して その参加者がドキュメントやアプリケーション ホワイトボードを共有できるようにします 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2. 参加者リストで適切な参加者のパネルをクリックします 選択した参加者のパネルが青色になります 3. プレゼンターの権限は次のように割り当てます をクリックして [ プレゼンターに昇格 ] を選択します または 選択した参加者を右クリックして [ プレゼンターに昇格 ] を選択します 参加者がプレゼンターになると 参加者リストのその参加者のパネルにプレゼンターのシンボルが表示されます 4. プレゼンターの権限の割り当て解除は次のように行います をクリックして [ プレゼンターに昇格 ] を選択します または 選択した参加者を右クリックして [ プレゼンターに昇格 ] を選択します 参加者がプレゼンターではなくなると 参加者リストのその参加者のパネルに表示されていたプレゼンターのシンボルが消え ウェブコラボレーションセッションが終了します 32 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

33 ユーザーの検索 ユーザーの検索 1.[ 参加者検索 ] ボックスに 見つけたい参加者の名前を入力します モデレーターを見つけたい場合は moderator( モデレーター ) と入力します 各文字を入力するにつれて 一致する情報を含む各参加者のパネルが参加者リストに表示されます 2. 検索をキャンセルして参加者リストの参加者全員を表示するときは [ 参加者検索 ] ボックスで X をクリックします 例検索ボックスに [Jo] と入力すると 次が強調表示されます Smith, Johh Johnson, Steve Joanne 参加者を退出させる 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1. 参加者リストで退出させたい各参加者のパネルをクリックします 参加者全員を選択したい場合は [ ] をクリックします 選択した参加者のパネルが青色になります 2. 次のどちらかのを実行します をクリックして [ 通話を終了する ] を選択します 選択した参加者を右クリックして [ 通話を終了する ] を選択します 結果 選択した参加者が会議から退出させられ [ 接続済み ] および [ 退出済み ] ボタンに更新された数字が表示されます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 33

34 会議の管理 発言要求を解除する 参加者は 質問をしたいときなどにモデレーターの注意を引くために 会議中に発言要求することができます モデレーターは 発言要求を解除することができます 前提条件 発言要求を解除するにはモデレーターである必要があります 1. 参加者リストで適切な参加者のパネルをクリックします 参加者全員を選択したい場合は をクリックします 選択した参加者のパネルが青色になります 2. 次のどちらかのを実行します をクリックして [ 発言要求 ] を選択します 選択した参加者を右クリックして [ 発言要求 ] を選択します 結果 参加者リストの参加者の横にある発言要求のアイコンが消えます 参加者のスナップショットを取得する 参加者のスナップショットを使い 特定の時間における参加者のリストをキャプチャすることができます リストはポップアップウィンドウで表示され 参加者の名前 電話番号 参加時間と退出時間が含まれます 前提条件 ブラウザのポップアップを有効にします 1.[ 録音 ] ボタンを押します 2.[ 参加者 ] をクリックします 詳細な参加者のリストが表示されたポップアップウィンドウが開きます 34 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

35 ダイヤルパッドコマンドを表示する 3. ウィンドウを印刷したり リストをテキストとして選択して別のコンピュータアプリケーションにコピーしたりすることができます 例 ダイヤルパッドコマンドを表示する このタスクについて 電話機 ( または Flare Experience for Windows Flare Experience ipad デバイス用などのその他エンドポイント ) のダイヤルパッドを使用して 会議を管理するためのタッチトーンコマンドを入力することができます 入力できるタッチトーンコマンドは 役割 ( モデレーター または参加者など ) および会議の種類によって異なります このを使用して利用可能なダイヤルパッドコマンドを表示します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 35

36 会議の管理 1. Collaboration Agent ウィンドウで [ 情報 ] をクリックします 2.[ 情報パネル ] で [ 機能キー ] をクリックします 3. 次のどちらかのを実行します この会議の参加者の場合は [ 参加者 ] タブをクリックします この会議のモデレーターの場合は [ モデレーター ] タブをクリックします 会議機能の管理 レクチャーモードを有効または無効にする 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて モデレーターとしてログインしている場合は 会議のすべての回線をミュートできます このモードで 参加者は回線がミュートされており 自分でミュートを解除することができないため モデレーターを聴くことのみが可能です モデレーターは 例えば参加者が発言要求して質問するときなどに参加者のミュート状態を解除できます モデレーターが参加者のミュート状態を解除した後 参加者は自分自身でミュートまたはミュート解除ができます 注 イベント会議は自動的にレクチャーモードで開始されます 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. レクチャーモードを有効にするには レクチャーをクリックします これでモデレーターを除く全参加者のオーディオがミュートされます [ レクチャー ] ボタンが押され 色が青色に変わり モードバーに [ レクチャーモード ] と表示されます 3. レクチャーモードを無効にするには [ レクチャー ] を再度クリックします 36 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

37 会議機能の管理 全参加者のオーディオが前の状態に戻ります [ レクチャー ] ボタンが解除され 色が黒に変わり モードバーに [Collaboration Agent] と表示されます 会議をロック / ロック解除する 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて モデレーターとしてログインしている場合は ブリッジ会議を新しい参加者に対してロックできます 会議をロックすると 参加者は音声会議または Collaboration Agent 会議に参加できません 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. 会議をロックするときは ロックをクリックします 新しい参加者は音声会議または Collaboration Agent 会議のどちらにも参加できません モードバーに [ 会議がロックされています ] と表示され [ ロック ] ボタンが押されて ボタンの色が青色に変わります 3. 会議のロックを解除するときはもう一度 [ ロック ] をクリックします 新しい参加者は会議に参加します モードバーに [Collaboration Agent] と表示され [ ロック ] ボタンが解除されて ボタンの色が黒に変わります 会議の続行を有効または無効にする 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて 会議の続行を無効化すると モデレーターが退出した後指定された時間後に会議が終了します 会議の続行を有効化すると 最後の参加者が退出するまで会議が続行されます 注 このは現行の会議のみに適用されます 会議の続行機能のデフォルト設定を変更するには 会議の続行設定 (26 ページ ) を参照してください Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 37

38 会議の管理 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. 会議の続行を有効にするには [ 会議の続行 ] をクリックします 最後の参加者が退出すると会議は終了します [ 会議の続行 ] ボタンが押され 色が青色になります 3. 会議の続行を無効にするには [ 会議の続行 ] を再度クリックします モデレーターが終了すると会議は終了します [ 会議の続行 ] ボタンが押されていない状態になり 色が黒になります 参加トーンを有効または無効にする 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. [ 参加トーン ] をクリックして参加トーンを有効にします 他の人が会議に参加または退出する場合 参加者にトーンが聞こえます 加トーン ] ボタンが押され ボタンの色が青色に変わります 3. [ 参加トーン ] をクリックして参加トーンを無効にします 他の人が会議に参加または退出する場合 参加者にトーンが聞こえません [ 参加トーン ] ボタンが解除され ボタンの色が黒に変わります [ 参 38 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

39 章 5: イベント会議の管理 特定の参加者をミュートおよびミュート解除する 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて 電話会議中 参加者の場所からの騒音がある場合やその他の理由により 参加者をミュートすることができます 同様に 参加者をミュート解除することもできます 注 参加者をミュートした場合 その参加者は自分自身のミュート状態を解除できます イベント会議で参加者をミュートおよびミュート解除する : イベント会議では モデレーターとプレゼンターを除く全参加者がミュートされ 自分自身でミュート解除はできません イベント会議でモデレーターが参加者のミュート状態を解除すると その参加者は自分自身でミュートまたはミュート解除ができます 1. 参加者リストでミュートしたい各参加者のパネルをクリックします 参加者全員を選択したい場合は [ ] をクリックします 選択した参加者のパネルが青色になります 2. 参加者をミュートにするには : をクリックして [ ミュート ] を選択します または 選択した参加者を右クリックして [ 参加者のミュートを切り替える ] を選択します 参加者がミュートにされると 参加者リストのその参加者のパネルにミュートアイコンが表示されます 3. 参加者のミュートを解除するには : をクリックして [ ミュート ] を選択します または 選択した参加者を右クリックして [ 参加者のミュートを切り替える ] を選択します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 39

40 イベント会議の管理 参加者のミュートが解除されると 参加者リストのその参加者のパネルに表示されていたミュートアイコンが消えます 会議の続行を有効または無効にする 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて 会議の続行を無効化すると モデレーターが退出した後指定された時間後に会議が終了します 会議の続行を有効化すると 最後の参加者が退出するまで会議が続行されます 注 このは現行の会議のみに適用されます 会議の続行機能のデフォルト設定を変更するには 会議の続行設定 (26 ページ ) を参照してください 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. 会議の続行を有効にするには [ 会議の続行 ] をクリックします 最後の参加者が退出すると会議は終了します [ 会議の続行 ] ボタンが押され 色が青色になります 3. 会議の続行を無効にするには [ 会議の続行 ] を再度クリックします モデレーターが終了すると会議は終了します [ 会議の続行 ] ボタンが押されていない状態になり 色が黒になります 参加トーンを有効または無効にする 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. [ 参加トーン ] をクリックして参加トーンを有効にします 他の人が会議に参加または退出する場合 参加者にトーンが聞こえます 加トーン ] ボタンが押され ボタンの色が青色に変わります [ 参 40 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

41 会議をロック / ロック解除する 3. [ 参加トーン ] をクリックして参加トーンを無効にします 他の人が会議に参加または退出する場合 参加者にトーンが聞こえません [ 参加トーン ] ボタンが解除され ボタンの色が黒に変わります 会議をロック / ロック解除する 前提条件 Collaboration Agent でモデレーターである必要があります このタスクについて モデレーターとしてログインしている場合は ブリッジ会議を新しい参加者に対してロックできます 会議をロックすると 参加者は音声会議または Collaboration Agent 会議に参加できません 1.[ 会議 ] ボタンをクリックします 2. 会議をロックするときは ロックをクリックします 新しい参加者は音声会議または Collaboration Agent 会議のどちらにも参加できません モードバーに [ 会議がロックされています ] と表示され [ ロック ] ボタンが押されて ボタンの色が青色に変わります 3. 会議のロックを解除するときはもう一度 [ ロック ] をクリックします 新しい参加者は会議に参加します モードバーに [Collaboration Agent] と表示され [ ロック ] ボタンが解除されて ボタンの色が黒に変わります Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 41

42 イベント会議の管理 42 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

43 章 6: 参加者の管理 発言要求および発言要求の解除 質問をしたいときなどにモデレーターの注意を引くには [ 発言要求 ] ボタンを使用します 注 次のユーザーはこの [ 発言要求 ] および [ 発言要求の解除 ] 機能を使用できません モデレーター イベント会議またはレクチャーモードの会議のゲスト オーディオブリッジにログインしていない参加者 1. 発言要求するには をクリックして [ 発言要求 ] をクリックします オーディオのみの参加者はダイヤルパッドコマンドを使用する必要があります 参加者リストの名前の横に発言要求のシンボルが表示されます 2. 発言要求を解除するには をクリックして [ 発言要求 ] をクリックします 参加者リストの名前の横にある発言要求のシンボルが消えます 音のミュートおよびミュート解除 前提条件 ミュートとミュート解除はオーディオブリッジにログインしている場合のみ利用できます 注 イベント会議にログインしている場合 ミュート状態にされ 自分自身でミュート解除はできません しかし モデレーターによってミュート状態が解除された場合 自分自身でミュートまたはミュート解除ができます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 43

44 参加者の管理 Collaboration Agent ウィンドウで [ ミュート ] をクリックします 自分自身の音声のみミュートおよびミュート解除ができます ミュートが有効にされると [ ミュート ] ボタンが青色になり 参加者リストの名前の横にミュートのアイコンが表示されます メディアのミュート 前提条件 オーディオブリッジにログインしている場合のみ自分のメディアをミュートできます 次のいずれかを実行します をクリックして [ メディアのミュート ] を選択します または 参加者リストで自分のエントリを右クリックして [ メディアのミュート ] を選択します 参加者リストのエントリの横に音のミュートとビデオの一時停止のアイコンが表示されます 44 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

45 章 7: 情報を共有する ウェブコラボレーションの説明 会議中 モデレーターおよびプレゼンターは参加者やゲストと情報を共有することができます 参加者は仮想ホワイトボードに注釈を付けることもできます 注モデレーターおよびプレゼンターは 次のコンテンツと情報を共有することができます ドキュメント ( マイライブラリ ) 仮想ホワイトボード デスクトップの全部または一部 アプリケーション関連トピック : ウェブコラボレーションコンポーネント (45 ページ ) ウェブコラボレーションコンポーネント 次の図に [ ウェブコラボレーション ] ウィンドウのコンポーネントを示します この例では モデレーターがホワイトボードを共有しています Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 45

46 情報を共有する 番号名前説明 1 注釈ツール ホワイトボードまたは共有ドキュメントに注釈を付けます 注釈コントロール (59 ページ ) を参照してください 2 ズームツール 画面コンテンツのサイズを変更します 共有コンテンツをナビゲートする (52 ページ ) を参照して ください 3 自動調整 ウェブコラボレーションのインターフェイスをウィンドウ のサイズに合わせます 4 スクリーンショット 現在の画面のショットを全参加者にダウンロード可能な JPG ファイルとして送信します 5 ナビゲーションツール 共有コンテンツをナビゲートします 共有されるコンテンツに基づいてボタンが変わります 共有コンテンツをナビゲートする (52 ページ ) を参照してください 6 共有終了現行のコンテンツの共有を停止します 46 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

47 ライブラリの管理 番号名前説明 7 ウィンドウメニューボタン ウィンドウメニューが開きます ウィンドウメニューでは次のことができます ウェブコラボレーションを終了します ( モデレーターまたはプレゼンターのみ ) [ ウェブコラボレーション ] ウィンドウを表示および非表示にします ウェブコラボレーションセッションの更新 8 名簿を表示または非表示にします 会議名簿を表示または非表示にします ライブラリの管理 ライブラリ ご利用の Avaya Aura Conferencing システムのアカウントには [ ライブラリ ] があり ここにドキュメントやプレゼンテーション 画像をアップロードしてウェブコラボレーションセッション中に素早く共有することができます ライブラリには次のファイル形式をアップロードすることができます Adobe Acrobat (.pdf) JPEG (.jpg および.jpeg) Microsoft PowerPoint (.ppt および.pptx) Microsoft Word (.doc および.docx) テキスト (.txt) portable network graphics (.png) ライブラリにファイルをアップロードするには Avaya Aura Conferencing アカウントに PC を使用して Avaya Collaboration Agent で Avaya Flare Experience for Windows または Avaya Flare Experience for ipad Devices でログインする必要があります ライブラリへのファイルのアップロードについては Avaya Aura ConferencingCollaboration Agent を使用するを参照してください これらのドキュメントを からダウンロードできます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 47

48 情報を共有する 対応ドキュメント形式 ドキュメントライブラリにドキュメントやプレゼンテーション 画像を読み込んで共有することができます ライブラリが対応しているのはこれらのファイル形式です タブドキュメントタイプ拡張子 プレゼンテーション ドキュメント Microsoft PowerPoint 注 最大 30 Mb までプレゼンテーションを読み込むことができます Microsoft Word 注 最大 300 ページまで Word ドキュメントを読み込むことができます Adobe Acrobat.ppt.pptx.doc.docx.pdf テキスト.txt 画像 JPEG.jpg.jpeg ポータブルネットワークグラフィックス.png ヒント その他のドキュメント形式にはアプリケーションまたはデスクトップ共有を使用してください ドキュメントのアップロード 前提条件 ドキュメントをアップロードするにはモデレーターまたはプレゼンター 参加者としてログインしている必要があります アップロードする前にドキュメントを閉じます コンピュータで開かれているドキュメントはアップロードできません 48 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

49 ライブラリの管理 このタスクについて ライブラリからドキュメントを共有したい場合 それをアップロードする必要があります 1. ドキュメントライブラリを開きます 会議ログイン画面で :[ ライブラリ ] をクリックします ウェブコラボレーションで :[ マイライブラリ ] をクリックします 2.[ アップロード ] をクリックします 3.[ アップロードするファイルの選択 ] ウィンドウでアップロードしたいファイルを選択します 4.[ 開く ] をクリックします ライブラリのドキュメントを表示する ドキュメントをサムネイルとして表示する 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ マイライブラリ ] をクリックします 3.[ ] をクリックします ドキュメントが一連のサムネイルとして表示されます ドキュメントまたはプレゼンテーションのページまたはスライド数が表示されます ドキュメントをリストとして表示する 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ マイライブラリ ] をクリックします 3.[ ] をクリックします ドキュメントがリストとして表示されます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 49

50 情報を共有する ドキュメントの名前を変更する 前提条件 ドキュメントの名前を変更するにはモデレーターまたはプレゼンター 参加者としてログインしている必要があります 1. ドキュメントライブラリを開きます 会議ログイン画面で :[ ライブラリ ] をクリックします ウェブコラボレーションで :[ マイライブラリ ] をクリックします 2. ドキュメントを選択します 3.[ 名前の変更 ] をクリックします 4. 新しい名前をダイアログボックスに入力します 5.[ 保存 ] をクリックします ドキュメントを削除する 前提条件 ドキュメントを削除するにはモデレーターまたはプレゼンター 参加者としてログインしている必要があります 1. ドキュメントライブラリを開きます 会議ログイン画面で :[ ライブラリ ] をクリックします ウェブコラボレーションで :[ マイライブラリ ] をクリックします 2. ドキュメントを選択します 3.[ 削除 ] をクリックします 4.[OK] をクリックします 50 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

51 ドキュメントの共有 ドキュメントの並べ替え 1. ドキュメントライブラリを開きます 会議ログイン画面で :[ ライブラリ ] をクリックします ウェブコラボレーションで :[ マイライブラリ ] をクリックします 2. 列をクリックして並べ替えます もう一度列をクリックすると並べ替え順が逆になります ファイルが選択に従って並べ替えられます ドキュメントの共有 ドキュメントの共有 前提条件 ライブラリからドキュメントを共有したい場合 ドキュメントを共有する前に [ マイライブラリ ] にアップロードする必要があります 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 共有開始 ] または [ 共有 ] をクリックします 3.[ ライブラリからドキュメント ] を選択します [ マイライブラリ ] ウィンドウが開きます 4. タブのいずれかをクリックしてドキュメントタイプを選択します プレゼンテーション ドキュメント 画像 5. ドキュメントを選択します 特定のページまたはスライドからドキュメントを共有したい場合は [ プレビュー ] をクリックしてそのページまたはスライドにナビゲートします Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 51

52 情報を共有する 6.[ 共有 ] をクリックします 結果 ドキュメント共有ワークスペースが開きます 共有コンテンツをナビゲートする ナビゲーションキーを使用して共有ドキュメントを参照します 共有ドキュメントの表示を変更せずにワークスペースでドキュメントを参照したい場合は 参加者としてプレゼンテーションを閲覧する (53 ページ ) を参照してください ナビゲーションキーは画面上の共有コンテンツ上方にあります アイコン名前説明 自動調整 縮小 ウェブコラボレーションのインターフェイスをウィンドウのサイズに合わせます 画面コンテンツのサイズを小さくします 拡大 拡大スライダー 最初のスライドまたはページ 前のスライドまたはページ 次のスライドまたはページ 最後のスライドまたはページ ポップアップウィンドウで共有コンテンツを参照 画面コンテンツのサイズを大きくします 画面コンテンツのサイズを変更します このスライダーは自動調整機能とは独立して操作できます 共有ドキュメントの最初のページに移動します 共有ドキュメントの前のページに移動します 共有ドキュメントの次のページに移動します 共有ドキュメントの最後のページに移動します プレゼンターが共有しているプレゼンテーションを表示した別ウィンドウが開きます プレゼンターから独立して自 52 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

53 ドキュメントの共有 アイコン名前説明 サムネイル表示 分のペースでプレゼンテーションを閲覧することができます 現在のドキュメントのページ番号を表示します ドキュメントページのサムネイルギャラリーを開き ナビゲーションし易くします サムネイルをクリックするとそのページが開きます 現在のページを変えずにギャラリーを閉じるときは 画面の別の部分をクリックします 参加者としてプレゼンテーションを閲覧する この機能を使い モデレーターまたはプレゼンターと関わりなく独自に共有ドキュメントを参照します このタスクについて 参加者は通常 プレゼンターのプレゼンテーションペースに従います しかし 前のスライドに戻りたいときなど 自分のペースで見たい場合 コンピュータ上で別のウィンドウを開きプレゼンテーションを閲覧することができます 1. ウェブコラボレーションウィンドウの一番上の [ 参照 ] をクリックします 参照ウィンドウが開きます ここでドキュメントのページを先に進めたり 前に戻ったりすることができます 2. ドキュメントが開いているときに : ドキュメントの全画面表示と標準サイズ表示の間を切り替えるには [ タンをクリックします 矢印キーを使い ドキュメントをナビゲートします ] ボ 3. ウィンドウを閉じるときは [ 閉じる ] をクリックします 現在のページでプレゼンテーションが再開され プレゼンターと共に会議が続行されます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 53

54 情報を共有する ドキュメント共有を終了する [ 共有停止 ] をクリックします 結果ドキュメントが閉じます [ 共有がアクティブではありません ] というメッセージが表示されます ウェブコラボレーションウィンドウに [ 共有開始 ] ボタンが表示されます デスクトップの代わりにドキュメントを共有するメリット プレゼンターは直接デスクトップからドキュメントやプレゼンテーション資料を共有することができますが なぜライブラリを使用するのでしょうか これにはいくつかの理由があります プレゼンターはどこからでも共有することができます ログインするだけでライブラリとそのコンテンツにアクセスできます iphone や ipad などファイルシステムがないプラットフォームでもプレゼンテーションを共有できます スピードと品質 : ライブラリから共有すると デスクトップからの共有に比べて参加者はより応答性と解像度が高い体験ができます 参加者の柔軟性 : デスクトップから共有するとき 参加者は画面上に表示されたものに従う必要があります 代わりに ライブラリからプレゼンテーションを共有すると 参加者はページを前に進めたり 戻ったりすることができます これにより前に戻ったり 繰り返したりする必要性が減少します ただし 参加者はプレゼンテーションページを直接表示使用としない限り プレゼンテーションと共に自動的に参加者のページが進みます 54 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

55 ホワイトボードの共有 ホワイトボードの共有 ホワイトボードの共有 仮想ホワイトボードを使用してテキストや描画をほかの参加者と共有します モデレーターまたはプレゼンターがホワイトボードを開いたとき ほかの参加者がそれを使用することができます ヒント 注釈上にポインタを重ねると ポップアップウィンドウに注釈を追加した参加者の名前が表示されます 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 共有開始 ] または [ 共有 ] をクリックします 3.[ ホワイトボード ] を選択します 結果 仮想ホワイトボードが開きます ホワイトボードの作成 削除 注釈付けに使用できるさまざまなツールがあります ツールに関する情報は注釈コントロール (59 ページ ) を参照してください ホワイトボードをナビゲートする アイコン名前説明 前のホワイトボード 前のホワイトボードに移動します 次のホワイトボード ホワイトボードのタイトル ホワイトボードに移動します 現在のホワイトボードのタイトルを表示します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 55

56 情報を共有する アイコン名前説明 ホワイトボードのリスト 現在のホワイトボードのリストを表示します 別のホワイトボードを表示するには リストで選択します ホワイトボードを追加する 前提条件ホワイトボードを共有している必要があります コラボレーションワークスペース上部のナビゲーションツールバーで [ ックします 新しい空白のホワイトボードが開きます ] をクリ ホワイトボードを削除する 前提条件 ホワイトボードを共有している必要があります 1. コラボレーションワークスペース上部のナビゲーションツールバーで [ ] をクリックします 2.[OK] をクリックします 現在のホワイトボードが削除され コラボレーションワークスペースに前のホワイトボードが表示されます 56 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

57 アプリケーションとデスクトップを共有する ホワイトボードの共有を終了する [ 共有停止 ] をクリックします 結果ホワイトボードが閉じます [ 共有がアクティブではありません ] というメッセージが表示されます ウェブコラボレーションウィンドウに [ 共有開始 ] ボタンが表示されます アプリケーションとデスクトップを共有する アプリケーションを共有する アプリケーションウィンドウを共有することができます 前提条件 アプリケーションを共有するときはブラウザでポップアップウィンドウを有効にする必要があります 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 共有開始 ] または [ 共有 ] をクリックします 3.[ アプリケーションウィンドウ ] をクリックします アプリケーション共有インターフェイスが開きます 重要 共有に必要な別のブラウザウィンドウが開きます このウィンドウを閉じないでください 4. リストからアプリケーションを選択します 5. 次の共有を選択できます アプリケーションウィンドウのみを共有する場合 [ アプリケーションウィンドウのみを共有 ] を選択します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 57

58 情報を共有する アプリケーションウィンドウ アプリケーションウィンドウに重なるあらゆるウィンドウまたはダイアログボックスを共有する場合 [ アプリケーションウィンドウのエリアを共有 ] を選択します これらのオプションを選択しない場合 参加者とゲストは共有アプリケーションで隠されていないデスクトップ上で開かれたすべてのアプリケーションを表示することができます 6. 次をクリックします アプリケーションを共有するときは [ 共有 ] 共有を取り消すときは [ キャンセル ] アプリケーションのリストを更新するときは [ 更新 ] アプリケーションおよびデスクトップコントロールを共有する アプリケーションまたはデスクトップを共有中に 画面に注釈を付けたり 共有の一時停止および再開を行うことができます アイコン 名前 共有のタイプ ( デスクトップ共有 画面の一部の共有 アプリケーション共有 ) を変更します カラーピッカーツール スタンプツール ペンツール 共有一時停止 共有再開 アプリケーションとスクリーン画面共有を終了する 次をクリックします 58 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

59 コンテンツの注釈を付け [ 共有停止 ] または [ 共有終了 ] ボタン または [ 共有 ] メニューの [ デスクトップ共有停止 ] 結果共有されているアプリケーションまたは画面が閉じます [ 共有がアクティブではありません ] というメッセージが表示されます ウェブコラボレーションウィンドウに [ 共有開始 ] ボタンが表示されます コンテンツの注釈を付け 注釈付け ウェブコラボレーションでは 共有コンテンツ アプリケーションおよび画面への注釈付けや 仮想ホワイトボードでの描画用のさまざまなツールを用意しています テキストや線 スタンプを追加してコンテンツを明確にしたり 拡張したりすることができます プレゼンターとモデレーターはすべての共有コンテンツで注釈付けができます 参加者は仮想ホワイトボードでのみ注釈付けができます 利用可能なツールは共有するコンテンツによって異なりますが アイコンは同じです 注釈コントロール 注釈キーは画面左側の共有コンテンツ横にあります アイコン名前説明 選択ツール ペンツール 注釈を選択します 矢印が指のカーソルに変わると マウスで注釈を移動できます 手書きの線を描きます マーカーツール テキストまたはグラフィックスをハイライト表示します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 59

60 情報を共有する アイコン名前説明 ラインツール ラインツールフライアウト ヒント 色の選択を使用してハイライト色を選択します 現在選択されている色で直線を描きます ヒント フライアウトの 3 つの幅から選択できます 線の太さを選択します 四角形ツール 四角形ツールフライアウト 現在選択されている色で塗りつぶした または外枠だけの四角形を描きます フライアウトで塗りつぶしまたは外枠だけの四角形を選択できます ヒント ボタンは四角形の種類を示します 四角形の種類 ( 塗りつぶしまたは外枠 ) を選択します 楕円ツール 楕円形ツールフライアウト 現在選択されている色で塗りつぶした または外枠だけの楕円形を描きます フライアウトで塗りつぶしまたは外枠だけの楕円形を選択できます ヒント ボタンは楕円形の種類を示します 楕円形の種類 ( 塗りつぶしまたは外枠 ) を選択します スタンプツール 現在選択されている色でスタンプを挿入します このツールを使用して共有するアイテムに注意を引きます 60 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

61 コンテンツの注釈を付け アイコン名前説明 テキストツール テキストフライアウト ヒント 色の選択を使用してスタンプの色を選択します 現在選択されている色でテキストの注釈を追加します フライアウトの 3 つのテキストサイズから選択できます ヒント ボタンはテキストサイズを示します テキストサイズ ( 小 中 大 ) を選択します カラーピッカーツール 注釈の色を選択します フライアウトで色を選択します ヒント 現在の色がボタンに表示されます 削除ツール ヒント 既存のテキストを編集することはできません テキストを削除して新しいテキストを入力する必要があります 削除フライアウト 選択削除ツール 選択した注釈を削除します すべて削除ツール すべての描画を削除します スクリーンショット 現在の画面のショットを全参加者にダウンロード可能な JPG ファイルとして送信します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 61

62 情報を共有する 共有タイプの変更 共有中 共有する情報のタイプを変更できます 1.[ コラボレーション ] ウィンドウで [ 共有 ] をクリックします 2. ポップアップメニューからいずれかのオプションを選択します ライブラリのドキュメント 全画面 画面の一部 アプリケーションウィンドウ ホワイトボード 直前のドキュメントを共有 結果 共有タイプが変更されます スクリーンショットの送信 現在の画面のスクリーンショットを全参加者にメッセージとして送信することができます 前提条件 スクリーンショットを送信するには モデレーターまたはプレゼンターである必要があります スクリーンショットを送信する前に共有を開始する必要があります 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 共有開始 ] または [ 共有 ] をクリックします 3. をクリックします 確認ウィンドウが開きます 4.[ はい ] をクリックしてスクリーンショットを送信します 62 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

63 スクリーンショットの送信 結果 参加者全員がメッセージに添付された JPEG ファイルとしてスクリーンショットを受信します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 63

64 情報を共有する 64 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

65 章 8: 会議中にメッセージを送信する メッセージウィンドウ [ メッセージ ] ウィンドウには 会議中モデレーターおよび参加者によって送信されたメッセージのリストが含まれます また メッセージのテキストを入力するためのフィールドもあります このフィールドに入力できる最大文字数は 1024 です フィールドにテキストメッセージを貼り付けることもできます メッセージは送信者の名前とメッセージが送信された時刻と共に表示されます 最も新しいメッセージがリストの最後に表示されます すべての参加者にメッセージを送信することができます 図 1. : メッセージウィンドウ メッセージウィンドウを開く 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ メッセージ ] をクリックします [ メッセージ ] ウィンドウが開きます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 65

66 会議中にメッセージを送信する メッセージの送信 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ メッセージ ] ウィンドウを開きます 3.[ メッセージ ] ウィンドウ下部のスペースにメッセージを入力します 4.[ 送信 ] をクリックします メッセージがすぐにポップアップします 参加者はポップアップをクリックしてメッセージを開くか [ メッセージ ] ウィンドウを開きます 送信者の名前とメッセージ送信時刻と共にメッセージがリストに表示されます 会議のほかの参加者には更新された未読のメッセージ数が表示されます 66 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

67 章 9: 会議議事録の管理 会議の議事録 すべてのユーザーが会議の議事録を記録 編集し 後で確認することができます モデレーターは 会議の議事録の任意 またはすべての内容を含むレポートを作成し 参加者にメールすることもできます 会議の議事録は次のカテゴリに整理することができます メモ キーワード アクションアイテム 質問 図 2. : 議事録ウィンドウ 関連トピック : 議事録のインターフェイス (67 ページ ) 議事録のインターフェイス 名前 ここにテキストを入力 説明 メモに表示させたいテキストです ボタン 表示 説明 メモを種類別にフィルタするための [ ビュー ] メニューを開きます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 67

68 会議議事録の管理 ボタン追加メモキーワードアクションアイテム質問個人用 説明 後で見返したり 会議レポートに含めたりすることができるようにメモを作成します 会議のメモとして記録をタグ付けします 後で検索できるように会議にタグで注釈を付けます 参加者に作業項目を割り当てます 議事録の記録の一部として質問を記録します 会議のほかの参加者からのメモを非表示にします アイコン名前説明 編集 削除 選択したメモを編集します 選択したメモを削除します 議事録の追加 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 議事録 ] をクリックして [ 議事録 ] ウィンドウを開きます 3. 追加したいテキストを入力します 4. 議事録の種類を選択します 5. ほかの会議参加者がメモにアクセスできないようにするには [ 個人用 ] ボックスをチェックします 個人用の議事録は モデレーターからを除き 会議レポートに表示されません 6.[ 追加 ] をクリックします ウェブコラボレーションが議事録に種類 名前 タイムスタンプを追加します 会議のほかの参加者には未読の議事録数が表示されます 68 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

69 議事録の編集 議事録の編集 前提条件 自分が追加した議事録のみ編集することができます 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 議事録 ] をクリックして [ 議事録 ] ウィンドウを開きます 3. 編集したいメモを選択します 4. をクリックします [ 編集 ] ウィンドウが開きます 5. テキストを編集し アイテムの種類と感度を変更します 6.[ 保存 ] をクリックして変更を保存します 議事録の削除 前提条件 自分が追加したメモのみ削除することができます 1.[ ウェブコラボレーション開始 ] をクリックします 2.[ 議事録 ] をクリックして [ 議事録 ] ウィンドウを開きます 3. 削除したいメモを選択します 4. をクリックします [ 確認 ] ウィンドウが開きます 5.[OK] をクリックしてメモを削除します Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 69

70 会議議事録の管理 70 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

71 章 10: 会議レポートの管理 会議レポート 説明 各コラボレーションセッションの終わりに レポートが自動生成され 議事録に加えて コラボレーションセッション中に行われたさまざまな共有イベントも含まれます Collaboration Agent からウェブコラボレーションのセッションに関するレポートにアクセスすることができます 会議レポートはサーバーに 90 日間保存されます 会議レポートのコンテンツ 会議レポートにはセッションに関する次の情報が含まれます ゲストおよび参加者が追加した個人用メモを除く 会議のメモ ( アクションアイテム キーワード メモ スクリーンショット 質問 いずれも参加者またはゲストが個人用とマークすることが可能 ) これらの個人用議事録はプライバシー保護のためアーカイブに表示されません 会議中に公開で行われたすべてのメッセージ交換 個人ページとスライドレベルのライブラリファイル共有イベント 所有者 ( モデレーター ) がライブラリファイルを所有していて そのファイルがレポートの時間にライブラリから利用可能な場合のみ ライブラリファイルはメッセージにアクセス可能です 所有者 ( モデレーター ) は他のプレゼンターが所有するライブラリファイルにアクセスできません ホワイトボード アプリケーションおよびデスクトップ共有イベント スクリーンショット 会議レポートにアクセスする 前提条件レポートにアクセスするには会議のモデレーター ( 所有者 ) である必要があります 1. 次のに従い Collaboration Agent セッションからレポートにアクセスします Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 71

72 会議レポートの管理 一 [ 情報 ] をクリックします 二 [ 情報 ] パネルで [ マイレポート ] をクリックします 2. ログイン画面からレポートにアクセスするには [ マイレポート ] をクリックします 結果 [ 会議レポート ] ウィンドウが開きます ウェブコラボレーションのセッションを並べ替える 前提条件 レポートにアクセスするには会議のモデレーター ( 所有者 ) である必要があります このタスクについて ウェブコラボレーションのセッションを日付と時刻 名前 時間で昇順または降順に並べ替えることができます 列に矢印で選択した並べ替えアイテムが表示され 矢印は昇順または降順の並べ替え順も示します 1. 次のに従い Collaboration Agent セッションからレポートにアクセスします 一 [ 情報 ] をクリックします 二 [ 情報 ] パネルで [ マイレポート ] をクリックします 2. ログイン画面からレポートにアクセスするには [ マイレポート ] をクリックします 3. ウェブコラボレーションのセッションを並べ替えるときは 列をクリックします 日付と時刻 ウェブコラボレーションセッションの日付と時刻です 名前 ウェブコラボレーションレポートの名前です 時間 ウェブコラボレーションセッションの長さです 4. 列を再度クリックすると並べ替え順が逆になります 72 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

73 会議レポートの削除 会議レポートの削除 前提条件 レポートにアクセスするには会議のモデレーター ( 所有者 ) である必要があります 1. 次のに従い Collaboration Agent セッションからレポートにアクセスします 一 [ 情報 ] をクリックします 二 [ 情報 ] パネルで [ マイレポート ] をクリックします 2. ログイン画面からレポートにアクセスするには [ マイレポート ] をクリックします 3. 会議レポートを選択します 4.[ 削除 ] をクリックします 5.[OK] をクリックして削除を確定します 会議レポートセッションの名前を変更する 前提条件 レポートにアクセスするには会議のモデレーター ( 所有者 ) である必要があります 1. 次のに従い Collaboration Agent セッションからレポートにアクセスします 一 [ 情報 ] をクリックします 二 [ 情報 ] パネルで [ マイレポート ] をクリックします 2. ログイン画面からレポートにアクセスするには [ マイレポート ] をクリックします 3.[ 名前の変更 ] をクリックします 4.[ セッション名の変更 ] ダイアログボックスに新しい名前を入力します 5.[ 保存 ] をクリックします Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 73

74 会議レポートの管理 レポートの生成と送信 前提条件 レポートにアクセスするには会議のモデレーター ( 所有者 ) である必要があります 1. 次のに従い Collaboration Agent セッションからレポートにアクセスします 一 [ 情報 ] をクリックします 二 [ 情報 ] パネルで [ マイレポート ] をクリックします 2. ログイン画面からレポートにアクセスするには [ マイレポート ] をクリックします 3. レポートを選択します 4.[ 開く ] をクリックします 5. ( オプション ) レポートをカスタマイズします [ レイアウト :] ドロップダウンメニューで会議イベントを時間 著者 または種類によって並べ替えます [ ビュー :] ドロップダウンメニューでレポート用のイベントを選択します 会議レポートのカスタマイズに関する情報は会議レポートのカスタムパラメーター (74 ページ ) を参照してください 6. レポートを生成するときは [ エクスポート ] をクリックします レポートのレイアウトを表示したポップアップウィンドウが開きます 7. 例えば電子メールで送信するために レポートをクリップボードにテキストとしてコピーするには [ コピー ] をクリックします 8. レポートを HTML ファイルとして保存するには [ 保存 ] をクリックします 9. レポートを印刷するときは [ 印刷 ] をクリックします 関連トピック : 会議レポートのカスタムパラメーター (74 ページ ) 会議レポートのカスタムパラメーター [ リスト順 ] メニューでイベントを並べ替えることができます 74 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

75 レポートの生成と送信 並べ替え順イベントの時間参加者名イベントの種類 ( 共有ドキュメントなど ) 選択 時刻 操作者 種類イベントの種類のリストはビューを参照してください [ ビュー ] メニューを使用してすべてのイベントまたは特定のイベントを選択して表示することができます 名前すべてアクションアイテムキーワード会議イベントメッセージメモ質問個人用項目 説明 すべての議事録 メモ イベントです 議事録で割り当て済みのアクションアイテムです 議事録で定義済みのキーワードです 共有の開始または終了 あるいはドキュメント共有などのイベントです 会議中に送信されたメッセージです メモとしてタグ付けされた議事録です 質問としてタグ付けされた議事録です モデレーターによって個人用としてフラグ付けされた議事録を含みます Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 75

76 会議レポートの管理 76 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

77 章 11: 会議中にダイヤルパッドコマンドを使用する 電話機 ( または Flare Experience for Windows Flare Experience ipad デバイス用などのその他エンドポイント ) のダイヤルパッドを使用して 会議中に選択した操作を行うためのタッチトーンコマンドを入力することができます 入力できるタッチトーンコマンドは 役割 ( モデレーター または参加者など ) および会議の種類によって異なります ダイヤルパッドから 次のようなアクションを実行できます 音のミュートおよびミュート解除 会議の全参加者の音のミュートおよびミュート解除 レクチャーモード機能 ロック機能 会議の続行機能 参加および退出トーン機能の有効化および無効化 発言要求および発言要求の解除 会議に参加者を追加する 注 ダイヤルパッドを使用して変更する機能は現行の会議のみに適用され 会議が終わるとリセットされます ヒント 会議中に利用可能なダイヤルパッドコマンドについては 情報パネルを開き [ 機能キー ] をクリックしてください 次のダイヤルパッドコマンドはモデレーターおよび参加者が使用できます 名前説明キー 利用可能なキーの一覧 ** オペレーターにダイヤルアウト *0 発言要求 *41 発言要求の解除 *42 モデレーターの設定 モデレーターがいないときにモデレーターに設定します 参加者はモデレーターコードを入力してから # を押すとモデレーターになります 音とビデオ両方の切り替え *6 *51 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 77

78 会議中にダイヤルパッドコマンドを使用する 名前説明キー 音の切り替え *61 メディアの切り替え *62 参加者のカウント 音声会議のアクティブな参加者数をカウントします 次のダイヤルパッドコマンドはモデレーターのみ使用できます 名前説明キー ダイヤルアウトしてユーザーを会議に追加 電話から参加者にダイヤルアウトします 参加 / 退出トーンの切り替え 参加トーンのオフ : 誰かが会議に参加したり 去ったりしたときにモデレーターと参加者に音が聞こえません レクチャーモードの切り替え 参加トーンのオン : 誰かが会議に参加したり 去ったりしたときにモデレーターと参加者に音が聞こえます レクチャーモードでは モデレーターを除くすべての参加者の音がミュートされます 会議ロックの切り替え 会議ロック : 会議がロックされているとき 参加者は音声会議に参加したり Collaboration Agent にログインすることはできません 会議ロック解除 : 会議がロック解除されているとき 参加者は音声会議に参加したり Collaboration Agent にログインすることができます *# *1 *4 *5 *7 ビデオの無効化 すべての音ミュートの切り替え すべてのメディアミュートの切り替え 会議の残り時間ビデオをオフにします 新しい参加者はビデオ機能なしで参加します 通話の全参加者をミュートまたはミュート解除します 全参加者のビデオをオンまたはオフに切り替えます *71 *81 *82 78 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント? infodev@avaya.com

79 名前説明キー すべてミュートの切り替え モデレーターが終了した後にも会議の会議の続行を許可 通話の全参加者をミュートします ( オーディオとビデオの両方 ) 参加者は自分自身のミュートを解除できます 会議の続行オフ : 会議は最後のモデレーターが去った後 予め定められた時間内に終了します 会議の続行オン : 最後のモデレーターが去っても会議が終了しません *96 *98 会議の終了 ## を押した後 [ 会議終了のアクションを確定するには 1 を押してください ] というプロンプトが聞こえます 1 を押すと会議が終了します ## Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 79

80 会議中にダイヤルパッドコマンドを使用する 80 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 コメント?

81 索引 C Collaboration Agent...7 概要...7 Collaboration Agent の概要...7 P PSTN 参加者の役割...8 あ アプリケーション...57 共有...57 い イベント会議...11 う ウェブコラボレーションコンポーネント...45 ウェブブラウザ...19 お 音のミュート...43 音のミュート解除...43 オペレーター...23 としてログイン...23 オペレーターの役割...8 か 会議...26, 27, 37, 41 モデレーター抜きで会議の続行する...27 モデレーター抜きで開始する...26 ロック...37, 41 ロック解除...37, 41 会議の続行の有効化...37, 40 会議チェックリスト...16 会議の続行...37, 40 無効化...37, 40 有効化...37, 40 会議の続行の無効化...37, 40 会議のロック...37, 41 会議のロック解除...37, 41 会議レポート アクセス...71 カスタムパラメーター...74 削除...73 名前の変更...73 並べ替え...72 会議レポートにアクセスする...71 会議レポートの削除...73 会議レポートの名前の変更...73 き 議事録 削除...69 追加...68 編集...69 議事録の削除...69 議事録の追加...68 議事録の編集...69 機能キー...77 概要...77 共有...45, 51, 57 アプリケーション...57 説明...45 ドキュメント...51 共有コンテンツ...53 参照...53 共有タイプ...62 変更...62 共有の説明...45 共有タイプの変更...62 け ゲスト...22 としてログイン...22 ゲストとしてログイン...22 ゲストの役割...8 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 81

82 さ 索引レポートの並べ替え...72 参加者...21, 29, 33 退出させる...33 追加...29 としてログイン...21 参加者としてログイン...21 参加者のスナップショット...34 参加者の追加...29 参加者の役割...8 参加者を退出させる...33 参加トーン...25, 38, 40 設定...25 無効化...38, 40 有効化...38, 40 参加トーンの無効化...38, 40 参加トーンの有効化...38, 40 参照...52 し システム要件...19 す スクリーンショット...62 送信...62 そ 送信...62 スクリーンショット...62 た 対応ブラウザ...19 ダイヤルパッドコマンド...35 表示...35 ダイヤルパッドコマンドの表示...35 タッチトーンコマンド...35, 77 概要...77 ダイヤルパッドコマンド...77 概要...77 表示...35 タッチトーンコマンドの表示...35 ち チェックリスト...16 注釈コントロール...59 注釈付け...59 て デスクトップ...54 共有...54 デスクトップの共有...54 デフォルトのパラメーター...25 と ドキュメント , 54 アップロード...48 一覧表示...49 共有...51, 54 削除...50 サムネイル表示...49 対応形式...48 ドキュメントの名前を変更する...50 ドキュメントの並べ替え...51 名前の変更...50 並べ替え...51 ドキュメント共有...54 終了...54 ドキュメントのアップロード...48 ドキュメントの共有...54 ドキュメントを削除する...50 な ナビゲーション...52 に 参加トーンの設定...25 は 発言要求...43 発言要求の解除...43 パラメーター...25 デフォルト...25 ひ ビデオ Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月

83 設定...27 ビデオの設定...27 ふ ファストスタート...26 ブラウザ...19 対応...19 プレゼンター...21 としてログイン...21 プレゼンターとしてログイン...21 プレゼンターの役割...8 ほ ホワイトボード...55, 56 共有...55 削除...56 追加...56 ナビゲート...55 ホワイトボードの共有を終了する...57 終了...57 ホワイトボードを削除する...56 ホワイトボードを追加する...56 ホワイトボードをナビゲートする...55 め メインウィンドウ...11 メッセージウィンドウを開く...65 メッセージの送信...66 メッセージ...66 送信...66 メッセージウィンドウ...65 説明...65 開く...65 メディア...30, 44 ミュート...30, 44 メディアのミュート...30, 44 も モデレーターに昇格...31 モデレーター抜きで会議を続行する...27 モデレーターの役割...8 モデレーター...20, 31 に昇格...31 ログイン方法 :...20 モデレーターとしてログイン...20 や 役割...8 PSTN 参加者...8 オペレーター...8 ゲスト...8 参加者...8 プレゼンター...8 モデレーター...8 ゆ ユーザー...33 検索...33 ユーザーの検索...33 ら ライブラリ...47 れ レクチャーモード...36 無効化...36 有効化...36 レクチャーモードの無効化...36 レクチャーモードの有効化...36 レポート...74 生成...74 送信...74 レポートの生成...74 レポートの送信...74 ろ ログアウトする...24 Avaya Aura Conferencing Collaboration Agent の使用方法 2012 年 10 月 83

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