利益積立金額第 10 章税法上の資本の部 第 2 節利益積立金額 利益積立金額とは 法人の所得の金額のうち留保されているものをいう ( 法 21 十八 ) この利益積立金額は 法人の所得として課税済みの金額であり それが株主等に配当等された場合には二重課税の調整を要し また 特定同族会社の留保金課税
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- きのこ さかわ
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1 第 10 章税法上の資本の部 法人税法は 資本の部の金額のうち 株主等が拠出した部分の金額と法人が稼得した部分の金額とを区別しており 前者を資本金等の額といい資本金の額と資本金の額以外のものから成り 後者を利益積立金額という 資本金等の額は 企業会計上の資本金と資本剰余金に相当するものであり また 利益積立金額は 企業会計上の利益剰余金に相当するものであるが これらは必ずしも一致するものではない この章では 資本金等の額と利益積立金額について学習する 税法上の貸借対照表 ( イメージ ) 参考 企業会計上の貸借対照表 負債 負債 資産 資本金 資本金の額 資産 資本金 等の額 資本金の額以外 資本剰余金 利益積立金額 利益剰余金 第 1 節資本金等の額 この節では 資本金等の額とは何かを学習する 学習のポイント資本金等の額を構成する資本金の額及び資本金の額以外のものとはどのようなものか 資本金の額とはどのようなものか法人税法においては特に独自の規定を設けておらず 会社法等の規定による金額となることから 資本金 又は 出資金 と同義である ( 法 2 十六 令 81 柱書 ) 資本金等の額のうち資本金の額以外のものとはどのようなものか資本金等の額のうち資本金の額以外のものとは 株主等から拠出された金額のうち 資本金の額には組み入れられずに留保されているものをいう ( 法 2 十六 令 81) 例えば 株式の発行価額のうち資本に組み入れなかった 株式払込剰余金 がある ( 令 81 一 ) なお 資本金等の額を増加又は減少させる取引は資本等取引に該当し 法人の所得金額の計算上益金の額又は損金の額に関係させない ( 法 225) -130-
2 利益積立金額第 10 章税法上の資本の部 第 2 節利益積立金額 利益積立金額とは 法人の所得の金額のうち留保されているものをいう ( 法 21 十八 ) この利益積立金額は 法人の所得として課税済みの金額であり それが株主等に配当等された場合には二重課税の調整を要し また 特定同族会社の留保金課税の計算の基礎となるなど 重要な意義を持つものである この節では 利益積立金額について学習する 学習のポイント 1 法人税法上の利益積立金額とはどのようなものか 2 利益積立金額の計算はどのように行うのか 1 利益積立金額とはどのようなものか利益積立金額とは 法人の各事業年度の所得のうち留保している金額から その事業年度の法人税及び住民税 ( 都道府県民税及び市町村民税 ) として納付することとなる金額などの合計額を減算した金額の累計額をいう ( 法 2 十八 令 9) 2 利益積立金額の計算はどのように行うのか利益積立金額の計算は 次の算式により計算した金額である ( 算式 ) 次に掲げる金額のうち法人が留保している金額の合計額 次の金額の合計額 1 各事業年度の所得の金額 1 法人税として納付するこ 2 受取配当等の益金不算入 ( 法 23) 還付 ととなる金額 金等の益金不算入 ( 法 26) 等の規定によ 2 都道府県民税及び市町村 り各事業年度の所得の金額の計算上益金 民税として納付すること = の額に算入されなかった金額 となる金額 3 繰越欠損金の損金算入 ( 法 57~59) の規 定により各事業年度の所得の金額の計算 上損金の額に算入された金額 など など 実務上は 申告書別表四及び申告書別表五 ( 一 ) で計算する -131-
3 第 3 節申告書別表四の機能 法人の企業利益と各事業年度の所得の金額が一致しないことは 既に述べたとおりである この一致しない点を調整し 企業利益から誘導的に所得の金額を算出するための明細書が申告書別表四である この節では 申告書別表四の機能及び作成方法について学習する 学習のポイント 1 申告書別表四にはどのような機能があるのか 2 申告書別表四の作成はどのように行うのか 3 留保 社外流出はどのようなものか 別表減算所得金額 1 申告書別表四にはどのような機能があるのか 申告書別表四 所得の金額の計算に関する明細書 は 企業利益から所得の金額を誘 導して計算するためのものであることから 税務上の損益計算書としての機能を有して いる また 同時に当期の利益積立金額の計算の基礎機能を有している ⑴ 所得金額の算出機能 これは確定した決算に基づく利益又は損失を基礎に所得金額を算出する機能であ る 原 価 当 期 純 利 益 費 用 損 失 収益加収益に算入 ( 益金算入 ) 四損益計算書 当期純利益原価算費用に不算入 ( 損金不算入 ) 費用 に算入 ( 損金算入 ) 損失 収益 に不算入 ( 益金不算入 ) 原価 損失 ⑵ 当期分利益積立金額の計算の基礎機能これは 申告調整の金額について その処分 ( 留保又は社外流出 ) の区分けを行い 当期の所得金額のうち社内に留保された金額 すなわち当期に発生した利益積立金額を算出するという機能である そして この算出された利益積立金額から当期の所得に対する法人税額及び地方税を控除して 特定同族会社の留保金課税 ( 法 67) の対象となる留保所得金額が求められる -132-
4 2 申告書別表四の作成はどのように行うのか申告書別表四は 損益計算書の当期純利益又は当期純損失を基礎として各種の申告調整を行い 当期の所得金額又は当期の欠損金額若しくは留保所得金額を計算するものである 申告書別表四は 法人が申告 ( 前年実績に基づく中間申告を除く ) をする場合には 申告書別表一及び別表五 ( 一 ) とともに 全ての法人が必ず作成しなければならないものである 3 留保 社外流出はどのようなものか ⑴ 留保とは 法人の内部に金銭など何らかの形で資産として残っているということである 例えば 減価償却資産の償却超過額は 法人計算の上ではその資産の帳簿価額の減額が行われているが 税務計算上は減額されなかったものとされ それだけ資産として残っているので利益積立金額を構成することとなる 同様なものに 繰延資産の償却超過額 引当金の繰入限度超過額 準備金の積立限度超過額がある また 帳簿上に表現されていなかった売上金額があった場合 当該売上金額に対応する売掛金なども同様に利益積立金額を構成する ⑵ 社外流出とは 留保以外をいい 所得の金額が法人内に留まることなく減少することをいい 配当 と その他 に区分されている 例えば 株主に対して剰余金の配当をした場合 所得金額に変動はないが金銭は法人内に留まることなく減少しているので社外流出となる ( 令 91 八 ) また 交際費等の損金不算入額が生じた場合 所得金額は増加するものの支払った金銭は法人内に留まることなく減少しているので社外流出となる 同様なものに 役員給与の損金不算入額がある なお 受取配当の益金不算入額が生じた場合 所得金額は減少するものの受取った金銭は法人内に留まっていることから 便宜的に社外流出 ( 課税外収入ともいわれる ) としている ( 令 91 一ロ ) 申告書別表四の作成方法は次ページの図のとおりである -133-
5 申告書別表四の記載要領 損益計算書の当期純利益の額又は当期損失の額を記載する 法人が費用又は損失として経理した金額で当期の損金の額に算入されないもの及び当期の益金の額に算入すべき金額で収益として経理しなかったものについて その項目及び金額を記載する ( 例 ) 繰延資産の償却限度超過額 引当金繰入限度超過額 売上の計上漏れ 交際費等の損金不算入額 役員給与の損金不算入額 法人が費用又は損失として経理しなかった金額で当期の損金に算入されるもの及び法人が収益として計上した金額で当期の益金の額に算入されないものについて その項目及び金額を記載する ( 例 ) 経費の計上漏れ 1-3 の金額を記載する 当該事業年度中にその支払に係る効力の生ずる剰余金の配当等の額を記載する 1 の金額のうち社外流出を伴うものの金額を記載する ( 例 ) 交際費等の損金不算入額 役員給与の損金不算入額 1 の金額のうち社外流出を伴わないものや翌期以降の損金に算入されるため資産性を有するものの金額を記載する ( 例 ) 引当金繰入限度額超過 売上 ( 売掛金 ) 計上漏れ 前払費用 -134-
6 第 4 節申告書別表五 ( 一 ) の機能 税務上の利益積立金額及び資本金等の額を算出するための明細書が申告書別表五 ( 一 ) である この節では 申告書別表五 ( 一 ) の機能及び作成方法について学習する 学習のポイント 1 申告書別表五 ( 一 ) にはどのような機能があるのか 2 申告書別表五 ( 一 ) の作成はどのように行うのか 1 申告書別表五 ( 一 ) にはどのような機能があるのか法人の企業利益と所得の金額が一致しないことなどから企業会計上の利益剰余金と法人税法上の利益積立金額にも差異が生じてくる そこで 法人の決算上の貸借対照表に表われていないものを含む税務計算上の利益積立金額及び資本金等の額の内容とその異動状況を示すのが申告書別表五 ( 一 ) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書 である その意味において申告書別表五 ( 一 ) は 税務上の貸借対照表の機能を有しているといえる なお 利益積立金額は 特定同族会社の留保金課税の計算 清算所得金額の計算等に用いられるので その異動を常に申告書別表五 ( 一 ) で明確にしておく必要がある 2 申告書別表五 ( 一 ) の作成はどのように行うのか申告書別表五 ( 一 ) は 貸借対照表の 純資産の部 に計上されているもののほか 利益積立金額及び資本金等の額の計算の明細を記載するものであり 作成方法は次ページの図のとおりである -135-
7 前期の別表五 ( 一 ) の 4 欄の金額を移記する 原則として別表四の 12 欄 13 欄 18 欄及び 20 欄以下の 減算 の 留保 2 欄の金額を項目別に記載する 261 欄の金額を移記する 当期中の取り崩し額を記載する 当期中に納付した金額 ( 納税充当金の取り崩し 仮払経理 損金経理による納付税額の合計額 ) を記載する 株式資本等変動計算書の利益準備金の額を記載する 原則として 別表四の 7 欄以下の 加算 の 留保 2 欄の金額を項目別に記載する 株式資本等変動計算書の繰越利益剰余金の当期末残高を記載する 繰越欠損金の場合には 表示する 別表四の 5 の金額を移記する 当期の中間分発生額を移記する 当期の確定分発生額を移記する -136-
8 設例 甲株式会社の平 ~ 平 事業年度における決算状況は 次のとおりであった これに基づき 申告書別表一 ( 一 ) 一( 一 ) 次葉 四 五 ( 一 ) 及び五 ( 二 ) を作成しなさい ( 単位 : 円 ) ⑴ 貸借対照表 諸 資 産 502,500,000 諸 負 債 資 本 金 資本準備金 利益準備金 別途積立金 繰越利益剰余金 467,000,000 10,000,000 1,000,000 2,400,000 5,600,000 16,500,000 ⑵ 損益計算書の計数 売 上 高 等 税引前当期純利益 納 税 充 当 金 当 期 純 利 益 省略 15,500,000 5,000,000 10,500,000 ⑶ 別表五 ( 一 ) の期首現在利益積立金額 利 益 準 備 金 2,000,000 別 途 積 立 金 3,000,000 備品減価償却超過額 100,000 繰 越 損 益 金 13,000,000 納 税 充 当 金 1,373,000 未 納 法 人 税 1,000,000 未 納 県 民 税 100,000 未 納 市 民 税 273,000 ⑷ 当期中における剰余金の処分等の状況は 次葉の 株主資本等変動計算書 のとおりである ⑸ 租税公課に関する事項 ( 内書は地方法人税額である ) 1 納税充当金 3 損金経理による納付 前期末金額 1,373,000 当期中間分法人税 600,000 ( 内 26,400) 2 納税充当金の取崩し 当期中間分県民税 50,000 による納付額 当期中間分市民税 91,500 前期分未納法人 1,000,000 ( 内 44,000) 前期分未納県 100,000 前期分未納市民税 273,000 4 当期の確定地方税は 次の算式で計算するものとする 県民税 法人税額 4.2%( 法人税割額 )+ 20,000( 均等割 ) 市民税 法人税額 9.7%( 法人税割額 )+ 50,000( 均等割 ) ( 法人税額は千円未満の金額を切り捨て 確定地方税の税額割額は百円未満の金額を切り捨てる ) ⑹ 税務調整事項 1 受取配当等の益金不算入額 132,000 2 建 物 の 減 価 償 却 超 過 額 71,800 3 車 両 の 減 価 償 却 超 過 額 53,167 4 備品減価償却超過額の当期認容額 20,000 ( 前期から繰り越された償却超過額 ) 100,000 5 役員給与の損金不算入額 1,500,000 6 交際費等の損金不算入額 3,600,000 7 貸 倒 引 当 金 繰 入 超 過 額 175,
9 利益準備金が 400,000 円増加したのは 会 445 条が配当により減少する剰余金の額に 10 分の 1 を乗じて得た額を資本準備金又は利益準備金として計上しなければならないとしているからである 株主資本等変動計算書と別表四 五 ( 一 ) とはどのような関係にあるか 株主資本等変動計算書は 平成 18 年 5 月の会社法施行に伴い従来の利益処分計算書が廃止され これに代わるものとして導入されたもので 株式会社の純資産につ いて 各項目の期首残高が期中変動を経て期末残高に至る過程を明らかにするものである ( 会 4352 会規 591) したがって 株主資本等変動計算書には 当該事業 年度中に行われた資本金 資本剰余金及び利益剰余金の変動の状況が記載される 申告書別表四との関係 申告書別表四の 当期利益又は当期欠損の額 の総額は この計算書の 繰越利益剰余金 欄の 3 当期純利益 の金額と一致する 同表四の 配当 の金額は この計算書の 利益剰余金合計 欄の 2 剰余金の配当 の金額 ( 絶対値 ) に一致する 申告書別表五 ( 一 ) Ⅰ 利益積立金額の計算に関する明細書 との関係 申告書別表五 ( 一 ) の期首 期末の 利益準備金 別途積立金 及び 繰越損益金 の金額とこの計算書の期首 期末の 利益準備金 別途積立金 及び 繰越利益剰余金 の金額とそれぞれ一致する 申告書別表五 ( 一 ) Ⅱ 資本金等の額の計算に関する明細書 との関係 申告書別表五 ( 一 ) の期首 期末の 資本金又は出資金 資本準備金 の金額はこの計算書の期首 期末の 資本金 資本準備金 の金額にそれぞれ一致 する -138-
10 答 1 加算項目 1 損金の額に算入されない租税公課 600,000 円 +50,000 円 +91,500 円 =741,500 円 2 納税充当金 3 建物減価償却超過額 4 車両減価償却超過額 5 役員給与の損金不算入額 6 交際費等の損金不算入額 7 貸倒引当金繰入超過額 5,000,000 円 71,800 円 53,167 円 1,500,000 円 3,600,000 円 175,000 円 合計 11,141,467 円 2 減算項目 1 受取配当等の益金不算入額 2 備品減価償却超過額の当期認容額 合計 132,000 円 20,000 円 152,000 円 3 確定法人税額等 1 確定法人税額 8,000,000 円 15%+13,489,000 円 23.4%=4,356,426 円 4,356,400 円未納法人税額 4,356,400 円 -573,600(600,000 円 -26,400 円 ) 円 =3,782,800 円 2 確定地方法人税 4,356,000 円 4.4%=191,664 円 191,600 円未納地方法人税 191,600 円 -26,400 円 =165,200 円 3 確定県民税額 4,356,000 円 4.2%+20,000 円 =202,952 円 202,900 円未納県民税額 202,900 円 -50,000 円 =152,900 円 4 確定市民税額 4,356,000 円 9.7%+50,000 円 =472,532 円 472,500 円未納市民税額 472,500 円 -91,500 円 =381,000 円これを 別表一 ( 一 ) 別表一( 一次葉 ) 別表四 別表五( 一 ) 及び 別表五( 二 ) で示すと 次のページのとおりである -139-
11 別表一 ( 一 ) 繊維製品の卸売業 10,000,000 甲株式会社 乙野太郎 確定
12 別表一 ( 一 ) 次葉 甲株式会社 12 8,000, 1,200,000 13,489, 3,156,426 21,489, 4,356,426 4,356, 191,
13 別表四 甲株式会社 10,500,000 6,500, , , , ,500 4,000,000 5,000,000 5,000,000 貸倒引当金繰入限度超過額 124, ,967 1,500,000 1,500,000 3,600,000 3,600, , ,000 11,141,467 6,041,467 5,100,000 20,000 20, , , ,000 20, , ,489,467 12,521, ,000 9,100,000 21,489,467 12,521, ,000 9,100,000 21,489,467 12,521, ,000 9,100,000 21,489,467 21,489,467 12,521,467 12,521, ,000 9,100, ,000 9,100,000 21,489,467 12,521, ,000 9,100,
14 別表五 ( 一 ) 甲株式会社 別途建物減価償却超過額備品減価償却超過額車両減価償却超過額貸倒引当金 2,000,000 3,000, ,000 20, ,000 2,600,000 71,800 53, ,000 2,400,000 5,600,000 71,800 80,000 53, ,000 13,000,000 13,000,000 16,500,000 16,500,000 1,373,000 1,000, , ,000 1,373,000 1,600, , ,500 5,000, ,000 3,948,000 50, ,900 91, ,000 5,000,000 3,948, , ,000 18,100,000 12,278,500 19,576,567 25,398,067 10,000,000 1,000,000 10,000,000 1,000,000 11,000,000 11,000,
15 別表五 ( 二 ) 甲株式会社 ,000,000 1,000, , ,000 3,948,000 3,948,000 1,000,000 4,548,000 1,000, ,000 3,948, , ,000 50, ,900 50, , , , ,000 50, , , ,000 91, ,000 91, , , , ,000 91, ,000 1,373,000 5,000,000 5,000,000 1,373,000 1,373,000 5,000,
CONTENTS 第 1 章法人税における純資産の部の取扱い Q1-1 法人税における純資産の部の区分... 2 Q1-2 純資産の部の区分 ( 法人税と会計の違い )... 4 Q1-3 別表調整... 7 Q1-4 資本金等の額についての政令の規定 Q1-5 利益積立金額についての政
はしがき 会社の純資産の部は 株主が会社に拠出した払込資本の部分と利益の内部留保の部分で構成されています 法人税においては 前者を 資本金等の額 後者を 利益積立金額 と定義するとともに 両者を厳格に区分 ( 峻別 ) しています 様々な理由で 会社が株主に金銭などを交付した際に 株主に対する課税を適正に行うためです 資本金等の額を減らすためには 会社から株主へ金銭などを交付しなければなりません そのため
別表五(一) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書
別表五別表五 ( 一 )( 一 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書 ) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書 1 利益積立金額の計算に関する明細書 ⑴ この明細書の用途この明細書は 平成 18 年 5 月 1 日以後に終了する事業年度における法第 2 条第 18 号及び令第 9 条 利益積立金額 規定する利益積立金額を計算するために使用します なお 平成 18 年 5 月
「平成20年版 法人税申告書の記載の手引」別表五(一)
別表五 ( 一 ) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書 1 利益積立金額の計算に関する明細書 ⑴ この明細書の用途この明細書は 法第 2 条第 18 号及び令第 9 条 利益積立金額 に規定する利益積立金額を計算するために使用します ⑵ 各欄の記載要領 欄記載要領注意事項 区分 の 積立金 2 以下の空欄 利益準備金 1 以外の利益積立金額 ( 税務上の否認金 額のうち留保した金額を含みます
(1) (2) (3) (1) (2) (3) (4) 決算整理後残高試算表 勘定科目 金 額 勘定科目 金 額 現 金 預 金 ( ) 未払法人税等 ( ) 土 地 ( ) 租 税 公 課 ( ) 法 人 税 等 ( ) 2
Chapter 1 (1) (2) (3) (1) (2) (3) (4) 決算整理後残高試算表 勘定科目 金 額 勘定科目 金 額 現 金 預 金 ( ) 未払法人税等 ( ) 土 地 ( ) 租 税 公 課 ( ) 法 人 税 等 ( ) 2 決算整理後残高試算表 勘定科目 金 額 勘定科目 金 額 現 金 ( ) 未払法人税等 ( ) 貯 蔵 品 ( ) その他諸収益 ( ) 土 地 ( )
科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3
財務諸表 貸借対照表 資産の部 ( 単位 : 百万円 ) 科目 期別 平成 29 年 3 月末 平成 30 年 3 月末 流動資産 196,872 206,161 現金及び預金 172,852 184,518 求償債権 11,481 11,536 有価証券 4,822 6,921 金銭の信託 10,058 5,023 未収入金 378 365 前払費用 31 43 繰延税金資産 3,372 3,228
第4期 決算報告書
計算書類 ( 会社法第 435 条第 2 項の規定に基づく書類 ) 第 4 期 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 22 年 3 月 31 日 1. 貸借対照表 2. 損益計算書 3. 株主資本等変動計算書 4. 個別注記表 エイチ エス債権回収株式会社 貸借対照表 平成 22 年 3 月 31 日 エイチ エス債権回収株式会社 ( 単位 : 千円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金
粉飾決算と過年度損益修正 1. 概要 経営上の諸般の事情により やむを得ず粉飾して架空売上や架空在庫を計上する場合があります 前期以前の 過年度の決算が間違っていた場合は 会計上は当期の期首で修正できます ただし 過年度の損失を当期に損金算入すれば その事業年度に損金計上すべきであり 過年度の損失は
平成 23 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 粉飾決算と過年度損益修正 http://www.up-firm.com 1 粉飾決算と過年度損益修正 1. 概要 経営上の諸般の事情により やむを得ず粉飾して架空売上や架空在庫を計上する場合があります 前期以前の 過年度の決算が間違っていた場合は 会計上は当期の期首で修正できます ただし 過年度の損失を当期に損金算入すれば
とともに 繰越損益金 26 の 増 3 の金額に含まれることになります なお この場合に会社法第 445 条第 4 項の規定により積み立てた剰余金の配当に係る利益準備金の額は 利益準備金 1 の 増 3 に記載します ⑸ 平成 22 年 10 月 1 日以後に適格合併に該当しない合併により完全支配関
別表五 ( 一 ) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書 1 利益積立金額の計算に関する明細書 ⑴ この明細書の用途 この明細書は 法第 2 条第 18 号及び令第 9 条 (( 利益積立金額 ) に規定する利益積立金額を計算するために 使用します ⑵ 各欄の記載要領 欄記載要領注意事項 区分 の 積立金 2 以下の空欄 期首現在利益積立金額 1 利益準備金 1 以外の利益積立金額 (
野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)
野村アセットマネジメント株式会社 平成 30 年 3 月期 個別財務諸表の概要 ( 未監査 ) 貸借対照表 科 目 ( 資産の部 ) 前期 当期 前期比 (29.3.31) (30.3.31) 増減 流動資産現金 預金 127 919 792 金銭の信託 52,247 47,936 4,311 有価証券 15,700 22,600 6,900 未収委託者報酬 16,287 24,059 7,772
第 3 期決算公告 (2018 年 6 月 29 日開示 ) 東京都江東区木場一丁目 5 番 65 号 りそなアセットマネジメント株式会社 代表取締役西岡明彦 貸借対照表 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 科目金額科目金額 ( 単位 : 円 ) 資産の部 流動資産 負債の部 流動負債 預金
第 3 期決算公告 (2018 年 6 月 29 日開示 ) 東京都江東区木場一丁目 5 番 65 号 りそなアセットマネジメント株式会社 代表取締役西岡明彦 貸借対照表 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 科目金額科目金額 ( 単位 : 円 ) 資産の部 流動資産 負債の部 流動負債 預金 1,159,736,428 未払金 前払費用 45,871,320 未払手数料 52,802,487
平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主
連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主資本等変動計算書 59 52 連結計算書類 連結財政状態計算書 国際会計基準により作成 53 流動資産 資産の部 平成
貸借対照表 (2019 年 3 月 31 日現在 ) ( 単位 : 千円 ) 科目 金額 科目 金額 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) 流動資産 3,784,729 流動負債 244,841 現金及び預金 3,621,845 リース債務 94,106 前払費用 156,652 未払金 18,745
貸借対照表 (2019 年 3 月 31 日現在 ) 科目 金額 科目 金額 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) 流動資産 3,784,729 流動負債 244,841 現金及び預金 3,621,845 リース債務 94,106 前払費用 156,652 未払金 18,745 貯蔵品 5,249 未払費用 100,177 仮払金 982 未払法人税等 2,533 預り金 2,267 賞与引当金 27,010
繰越損益金 26 欄記載要領注意事項 定により積み立てた剰余金の配当に係る利益準記載した金額を 当期の備金の額は 利益準備金 1 の 増 3 に記載増減 の 増 3 に 印します を付して記載します ( そ ⑷ 平成 22 年 10 月 1 日以後に適格合併に該当しの積立額は 翌期においない合併によ
別表五 ( 一 ) 利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書 1 利益積立金額の計算に関する明細書 ⑴ この明細書の用途 この明細書は 法第 2 条第 18 号 (( 定義 )) 及び令第 9 条 (( 利益積立金額 )) に規定する利益積立金額を計算するために使用します ⑵ 各欄の記載要領 欄記載要領注意事項 区分 の 積立金 2 以下の空欄 期首現在利益積立金額 1 当期の増減 利益準備金
法人税 faq
法人基本情報と別表一 グループ法人税制における中小特例の扱いについて A 親会社の資本金が 5 億円以上の場合 その 100% 子会社については 中小企業特例は適用されません 1 軽減税率 平成 24 年 4 月 1 日以後に開始する事業年度から 複数の大法人の 100% 子会社等も適用されません 2 特定同族会社の特別税率 ( 留保金課税 ) の不適用 3 貸倒引当金の法定繰入率 4 交際費等の損金不算入制度における定額控除額制度
作成する申告書 還付請求書等の様式名と作成の順序 ( 単体申告分 ) 申告及び還付請求を行うに当たり作成することとなる順に その様式を示しています 災害損失の繰戻しによる法人税 額の還付 ( 法人税法 805) 仮決算の中間申告による所得税 額の還付 ( 法人税法 ) 1 災害損失特別勘
災害損失の繰戻しによる法人税額の還付 ( 法人税法第 80 条第 5 項 ) 及び仮決算の中間申告による所得税額の還付 ( 同法第 72 条 第 4 項 第 78 条 ) の適用を受ける場合の申告書等の記載例 この記載例では 1 災害損失の繰戻しによる法人税額の還付 ( 法人税法 805) 2 仮決算の中間申告による所得税額の還付 ( 法人税法 724 78) の適用を受ける場合の 申告書 還付請求書及び各種明細書の記載例を設例に基づき示しています
法人による完全支配関係下の寄附金 1.100% グループ内の法人間の寄附 ( 法法 372) 現行税制上では 寄附金は支出法人では損金計上限度額を超える部分が損金不算入 受領法人では益金算入です 平成 22 年度税制改正により 100% グループ内での支出法人では寄附金全額を損金不算入とし 受領法人
平成 23 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 法人による完全支配関係下の寄附金 http://www.up-firm.com 1 法人による完全支配関係下の寄附金 1.100% グループ内の法人間の寄附 ( 法法 372) 現行税制上では 寄附金は支出法人では損金計上限度額を超える部分が損金不算入 受領法人では益金算入です 平成 22 年度税制改正により
計算書類等
招集ご通知株主総会参考書類事業報告計算書類等監査報告書ご参考計算書類等 連結財政状態計算書 (2019 年 3 月 31 日現在 ) 流動資産 科目金額科目金額 現金及び現金同等物 資産の部 営業債権及び契約資産 その他の金融資産 棚卸資産 その他の流動資産 非流動資産 持分法で会計処理されている投資 その他の金融資産 有形固定資産 のれん及び無形資産 その他の非流動資産 3,274,093 772,264
自己株式の消却の会計 税務処理 1. 会社法上の取り扱い取得した自己株式を消却するには 取締役会設置会社の場合は取締役会決議が必要となります ( 会 178) 取締役会決議では 消却する自己株式数を 種類株式発行会社では自己株式の種類及び種類ごとの数を決定する必要があります 自己株式を消却しても 会
平成 22 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 自己株式の消却の会計 税務処理 自己株式の処分の会計 税務処理 http://www.up-firm.com 1 自己株式の消却の会計 税務処理 1. 会社法上の取り扱い取得した自己株式を消却するには 取締役会設置会社の場合は取締役会決議が必要となります ( 会 178) 取締役会決議では 消却する自己株式数を
( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払
( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363,743 2. 固定資産 6,029,788,716 未払法人税等 791,600 信託建物 3,518,326,394 未払金 22,336,042 信託建物附属設備
<4D F736F F D2081A F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE8B7982D1958D91AE96BE8DD78F F
貸借対照表 ( 平成 28 年 6 月 30 日現在 ) 資産の部負債の部 ( 単位 : 千円 ) 流動資産 1,849,964 流動負債 460,780 現金及び預金 1,118,009 短期借入金 2,400 売掛金 95,652 1 年内返済予定の 6,240 長期借入金販売用不動産 13,645 未払金 41,252 貯蔵品 1,154 未払法人税等 159,371 前払費用 47,335
3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 無 2 1 以外の会計方針の変更 無 3 会計上の見積りの変更 無 4 修正再表示 無 (3)
平成 30 年 3 月期中間決算短信 平成 29 年 11 月 28 日 会社名株式会社産業経済新聞社 URL http://sankei p 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 飯塚浩彦 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 経理本部長 ( 氏名 ) 近藤真史 TEL (03)323 1-7111 ( 百万円未満切捨 ) 1. 平成 29 年 9 月中間期の連結業績 ( 平成 29 年
連結会計入門 ( 第 6 版 ) 練習問題解答 解説 練習問題 1 解答 解説 (129 頁 ) ( 解説 ) S 社株式の取得に係るP 社の個別上の処理は次のとおりである 第 1 回取得 ( 平成 1 年 3 月 31 日 ) ( 借 )S 社株式 48,000 ( 貸 ) 現預金 48,000
連結会計入門 ( 第 6 版 ) 練習問題解答 解説 練習問題 1 解答 解説 (129 頁 ) ( 解説 ) S 社株式の取得に係るP 社の個別上の処理は次のとおりである 第 1 回取得 ( 平成 1 年 3 月 31 日 ) ( 借 )S 社株式 48,000 ( 貸 ) 現預金 48,000 第 2 回取得 ( 平成 2 年 3 月 31 日 ) ( 借 )S 社株式 260,000 ( 貸
<4D F736F F D20834F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE E718CF68D90817A E36>
貸借対照表 ( 平成 24 年 6 月 30 日現在 ) 資産の部負債の部 ( 単位 : 千円 ) 流動資産 1,467,088 流動負債 803,958 現金及び預金 788,789 短期借入金 14,000 売掛金 138,029 1 年内返済予定の 47,952 長期借入金貯蔵品 857 未払金 90,238 前払費用 27,516 未収収益 12,626 未払法人税等 247,756 未払消費税等
2019年年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
添付資料の目次 1. 当中間期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 2 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 2 2. 中間連結財務諸表及び主な注記 3 (1) 中間連結貸借対照表 3 (2) 中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 4 (3) 中間連結株主資本等変動計算書 6 (4) 中間連結財務諸表に関する注記事項 7 (
実務特集1. 寄附修正 Ⅰ はじめに グループ法人税制 100% グループ内の法人間での譲渡損益の繰り延べ 100% グループ内の法人間の寄附 ( 以上 2010 年 11 月号 ) 100% グループ内の法人間の寄附 ( 寄附修正 ) 支配関係 完全支配関係の判定 100% グループ内の法人のステ
グループ法人課税の導入 清算所得課税の廃止などの大きな実務措置がとられた平成 22 年度改正 本誌では法人税通達および質疑応答を実務に活かせる知識とするための解説を 3 回に渡りお届けしています 第 2 回の今回はグループ法人税制の対象を判断する肝となる支配関係 完全支配関係の判定のほか 寄附修正 中小特例の制限 配当に係る改正点について解説します 目 次 Ⅰ Ⅱ はじめに 25 100% グループ法人間の寄附
平成28年度 第144回 日商簿記検定 1級 会計学 解説
平成 28 年度第 144 回日商簿記検定試験 1 級 - 会計学 - 解 説 第 1 問語句 ( 数値 ) 記入 1. 退職給付会計 ⑴ 個別上の処理 1 期首退職給付引当金 :300,000 千円 ( 期首退職給付債務 )-250,000 千円 ( 期首年金資産 ) +36,000 千円 ( 未認識過去勤務費用 有利差異 )=86,000 千円 2 年金資産への拠出額 ( 借 ) 退職給付引当金
<4D F736F F D2095BD90AC E31328C8E8AFA8C888E5A925A904D C8E86816A2E646F63>
アンジェス MG (4563) 平成 19 年 12 月期決算短信ファイル名 :060_9390600652003.doc 更新日時 :2/6/2008 1:40 PM 印刷日時 :2008/02/0716:48 5. 連結財務諸表等 連結財務諸表 1 連結貸借対照表 区分 注記番号 前連結会計年度 ( 平成 18 年 12 月 31 日 ) 構成比金額 ( 千円 ) 当連結会計年度 ( 平成 19
連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476
連結貸借対照表 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476 貸倒引当金 140 流動資産合計 82,369 固定資産有形固定資産建物及び構築物 67,320 減価償却累計額 38,306 建物及び構築物
【問】適格現物分配に係る会計処理と税務処理の相違
現物配当に係る会計上 税法上の取扱い Profession Journal No.11(2013 年 3 月 21 日 ) に掲載 日本税制研究所研究員朝長明日香 平成 22 年度税制改正において適格現物分配が組織再編成の一形態として位置づけられたことにより 完全支配関係のある法人間で現物分配を行った場合には その現物分配に係る資産の譲渡損益の計上を繰り延べることとされました 従来 商法において現物配当の可否についての明確な規定は設けられていませんでしたが
精算表 精算表とは 決算日に 総勘定元帳から各勘定の残高を集計した上で それらに修正すべき処理 ( 決算整理仕訳 ) の内 容を記入し 確定した各勘定の金額を貸借対照表と損益計算書の欄に移していく一覧表です 期末商品棚卸高 20 円 現金 繰越商品 資本金 2
簿記 3 級 ~ 第 6 回 テーマ 8 精算表 精算表 精算表とは 決算日に 総勘定元帳から各勘定の残高を集計した上で それらに修正すべき処理 ( 決算整理仕訳 ) の内 容を記入し 確定した各勘定の金額を貸借対照表と損益計算書の欄に移していく一覧表です 期末商品棚卸高 20 円 現金 220 220 繰越商品 10 20 10 20 資本金 220 220 売上 500 500 仕入 490 10
3. 改正の内容 法人税における収益認識等について 収益認識時の価額及び収益の認識時期について法令上明確化される 返品調整引当金制度及び延払基準 ( 長期割賦販売等 ) が廃止となる 内容改正前改正後 収益認識時の価額をそれぞれ以下とする ( 資産の販売若しくは譲渡時の価額 ) 原則として資産の引渡
30. 収益認識基準 1. 改正のポイント (1) 趣旨 背景収益認識に関する会計基準の公表を受け 法人税における収益認識等について改正が行われる 大綱 90 ページ (2) 内容 法人税における収益認識等について 収益認識時の価額及び収益の認識時期について法令上明確化される 返品調整引当金制度及び延払基準 ( 長期割賦販売等 ) が廃止となる (3) 適用時期平成 30 年 4 月 1 日以後終了事業年度
